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アフリカ大陸を離れた船は一路南米大陸を目指してただ今大西洋を横断中です。南米最初の寄港地は今年オリンピックが行われるリオデジャネイロ。ここには4日間イカリを下し、カーニバル見物に出かけます。映像でしか見たことのないカーニバルの熱狂を現地で体感できるなんて本当に幸せだと思います。今回のコースは日本から西へ西へと地球を一周するので何日かおきに1時間ずつ時計を遅らせることで時間調整を行っています。現在行程の約半分に来たところで今日本とは8時間の時差があると思います。リオまでは9日間海の上なので、その間にいろいろなイベントが計画されていて、昨日と今日は麻雀大会。100名が参加しましたが、私は残念ながら予選落ちでした。最後に残った4人で決勝を争います。ほかに囲碁大会もあり、うちのダンナは両方にエントリーしています。そして明日はいろいろな自主企画のその名も「真ん中発表会」というのがあり、ダンス、歌、楽器演奏、詩吟、朗読、マジック、曲芸、お笑いなど様々な演目があることでしょう。私はフラのクラスに入っているので15人ほどの人たちと「カイマナヒラ」を踊ります。教えてくださる方がハワイ語やハワイの歴史や文化の講座をなさっていて「フラダンス」などとは間違っても言わない方なので気持よく教えていただいています。船内ではサンバの先生のクラスもあるのでどんな船上カーニバルになるかも楽しみです。私自身の自主企画は「気功」を3回と「ナットキングコールを聴く」というのを2回しました。ラジカセでない大きなスピーカーで夜はクラブになる部屋で聞くジャズはなかなかいい気分で、けっこう大勢の人が集まってくれました。気功は毎朝ラジオ体操の後デッキでやっていますが、今は10人ほどのお仲間が増えて嬉しいです。「気」が巡ってくると身体が熱くなるのでそれを実感出来るため健康に良いと感じてくれているようです。前回のクルーズではフィンドホーンのセイクレッドダンスを発表会でも披露したのですが、今回はまだ手術をした左足が万全ではないのでおとなしくしています。
2016年01月30日
ケープタウンから海沿いに少し北上すると西アフリカのナミビアです。ここは世界最古のナミブ砂漠のある国。この砂漠が出来たのは8000万年くらい前だそうです。海岸の砂浜がそのままずーっと内陸まで、地平線の彼方まで続いているのでとてもカメラには納まりません。時たまそこに忽然と街が現れますが、ほとんどが2階建てで緑が全くない街並みはまるで映画のセットのようです。 路上で物を売る原住民の人たちは虫除けに塗った土のせいで見事な茶色。赤ちゃんたちは路上を這い回り、2才くらいになるともう上手にリズムに乗って踊っています。 砂漠の真ん中にウエルウイッチアというそれを発見した人の名前がつけられた植物が生えている場所があり、これは2000年くらい生き続けるそうです。オスの株とメスの株があり受粉を助けるのは小さな昆虫で、雨の降らない砂漠での水分は朝夕の気温差で出来る朝露だけというたくましい植物です。 「猿の惑星」の舞台となったおよそ地球とは思えないムーンランドスケープという場所もありましたが、これも広大過ぎてやはりカメラには納まり切りませんでした。
2016年01月28日
東アフリカのモザンビークから3日がかりで海岸線を西へ迂回し南アフリカのケープタウンに着きました。久しぶりの近代都市です。ビルが建ち並び広い道路を沢山の車が行き交っています。立派な家もありますがよく見ると塀の上には電気を通した電線が張られ、治安があまり良くないことを表しています。私たちも自由行動ならグループでと言われたので喜望峰へ行くツアーに参加しました。喜望峰はよくアフリカ大陸の最南端と言われていますが、実は西のほうに出っ張った所にあるので正確には「最西南端」だそうです。喜望峰までは港からバスで約2時間。次第に道を上っていくドライブウエイは快適で、眼下に広がる海の色はここも素晴らしくきれいでした。途中オーシャンビューという所を通りましたが、ここは昔アパルトヘイトの時代に黒人の居住地になっていたそうで、高い木も丘もない平らなので名前通りどこからでも美しい海が眺められる場所です。船内でもここのところアパルトヘイトやネルソン・マンデラ氏にまつわる映画が何本も上映されていました。彼はロベン島の刑務所で狭い独房に何十年も囚われていたのかと思っていましたが、最後の何年間かは広い部屋にほかの人たちといたり、最終的には普通の家で過ごせたと知って少しほっとしまし喜望峰の南側には灯台のある山があり、そこから眺める眼下の喜望峰、そしてその間を雲が流れていく風景はなかなか感動的でした。ケーブルカーで降りた所のイタリアンレストランで昼食を摂っていたら、別の外国人のお客がお寿司を注文していました。久しぶりにキッコーマンの瓶を目にしました。昼食後はまたバスで1時間ほど、ペンギンのコロニーに着きました。アフリカペンギンはとても可愛らしく身長は40センチほど。ビーチの一角に3000羽ほど保護されているそうです。木製の通路を行く我々を彼らのほうが見物しているのかもしれませんが、中には寄り添ったりキスしたりしているカップルもいて心が和む風景でした。
2016年01月24日
クルーガー国立公園へのサファリには150人ほどの人が申し込んでいて大型バス台を連ねて出発しました。モザンビークはマプトの町を抜けるとそこは広大なアフリカの大地。毎日眺めていた水平線に代わって今度は行けども行けども地平線の連なりです。空がとても広く、雲が低く見えるこの光景はアリゾナの砂漠を行った時とペルーのナスカの地上絵を見に行った時にも見ましたが、日本では北海道でなら見られるでしょう。途中モザンビークの出国手続きを終えると少し行った所で南アフリカへの入国審査。バスが南アフリカに入ると徐々に景色が変わって行き、低い山が見えてきたり緑がだんだん濃くって人家も増えて来ました。農業が盛んな国らしくバナナやマンゴー、サトウキビなどの畑も広がっています。半日かけて着いたのは国立公園内にあるロッジ。そこでランチビュッフェとチェックインを済ませるとさっそく10人乗りのジープに分乗してゲームドライブに出発しました。いちばん先に出会ったのがキリン。目の前3メートルくらいの所に立ってじっとこちらを見ています。思わず見とれてしまってシャッターを押した時はすでに後ろ姿になっていました。そのあと見たのがいちばん沢山いるというインパラの群れ。この動物が属するアンテロープの種類ではウオーターバックや、エランド、クードゥ、ミズカモシカ、ローンアンテロープなどに出会いました。ライオンやヒョウなどにはなかなか出会えず、ほかは象やクロサイ、イボイノシシ、シマウマ、ミュウ、クロコダイル、ベルベットモンキーなど。いちばん和んだのが象の一家の砂浴び風景でした。「日本のサファリパークのほうがよっぽど沢山の動物を見られるよ」という声もありましたが、見渡す限りの広いアフリカの草原の中で自然のままに生きている動物たちと出会えたことは格別の感動で十分に満足しました。脅かされていたマラリヤ蚊にも刺されることなく、涼しい風に吹かれながらの2日間にわたるゲームドライブを終え、帰りも2回の出入国手続きに起こされながらもバスの中でぐっすりと昼寝をしながら船に戻って来ました。
2016年01月21日
横浜を経ってから丁度1か月が過ぎました。その間船客の中には風邪を引いたり、船酔いをしたり、転んで捻挫をしたりして体調を崩した人たちもいましたが私は何事もなくずっと元気です。でもうちのダンナさんは船に乗る前から風邪をひいて喉が痛いと言っていたのがなかなか治らず、3週間近くはラジオ体操にも行かず部屋で本を読んだり映画を見ていることが多かったのですが、最近ようやく元気になって朝6時からの太極拳にも行くようになりました。すごい汗かきなので体操が終わるともう汗びっしょり、さっそくシャワーです。私はその間気功をして、それから一緒に味噌汁&ご飯党の彼に合わせて朝食会場へ行きますが本当は海や空が見えるデッキでの洋食ビュッフェのほうが好きなので、時には一人でそこへ行くこともあります。我慢や無理をするのはよくないので、お互い時々はわがままを認め合うことにしています。夕食はほとんど和食ですが、あまり魅力的な内容でない時は「波へい」という居酒屋へ行ってお寿司やたこ焼きなどを熱燗と一緒に楽しむこともあります。最近日本酒が美味しく感じられるようになり、1合は飲めるようになりました。それで十分いい気分になってしまうのですが、彼は3合飲んでも赤くもならず平気の平左で、更に部屋に戻ってからまたブランデーなど飲んだりしてます。でも酔っぱらうとただでさえおしゃべりな人が更に輪をかけてうるさくなって私が寝たふりをするので最近は自重しているようですがさて、マダガスカルから真西へ丸二日、明日はいよいよアフリカ大陸です。着く所はモザンビークのマプトという港。そこからバスで4時間近くかけて南アフリカに入国し、2日にわたってクルーガー国立公園でサファリをする予定です。航路説明会で南アフリカの海岸線に沿って寒流が流れていることを知り、アフリカでも寒いことがあるのを知って荷物の中にセーターとカーディガンを加えました。さて、どんな旅になりますか、楽しみです。
2016年01月17日
ピースボートがマダガスカルに来たのは昨年が初めてで今回は2度目。しかし寄港した港は前回とは違うエホアラという町。あの有名な、上のほうにだけ枝が広がる奇妙な形のバオバブの木を見に行くにはちょっと遠すぎる場所です。エホアラはサイクロンなどの被害があまりないせいか家々はトタン屋根に壁は板だけという簡素な3畳一間くらいの小屋が多く、エホアラ銀座とでもいうようなメインストリートのお店もみな似たような作りで電灯はありません。それでも大勢の人々で賑わっていました。自動車は高級品らしく、人々の移動手段は「足」で、めったに来ない大型客船を見に大勢の人たちが遠くから徒歩でやって来ていました。マダガスカルはインド系や中国系の多いこれまでの島とは違ってほぼ全員がアフリカ系。私たちのような「ガイジン」は珍しいようです。マダガスカル語のほかに英語やフランス語も使われている割には白人の姿は見かけません。アメリカのスクールバスのお古と思われる黄色い大きなバスに乗って村の中のガタガタ道を行くと、沿道の子どもたちが大勢で熱烈歓迎、1,2歳のほんの小さな子どもたちまでが歓声を上げ目を輝かせて手を振ってくれました。平凡な村の生活の中でめったにない珍しい出来事なのでしょう。それにしても子どもの数の多いこと。一家に10人くらいは普通なのだそうです。1時間以上大揺れに揺れるバスで行った先は森の中、尻尾がシマシマの有名なキツネザルや別の種類の茶色のサル、カメレオンの夫婦、草原に住む小型のカメ、クロコダイルなどいろいろな動物たちに出会いました。森の中には巨大なユーカリの木、実をたわわにつけたマンゴー、枕のような大きな実が幹についているジャックフルーツなどがあり、そこを海からの涼しい風が常に吹き抜けて行きます。気が付くとホテルでもレストランでもエアコンを使っている所はまったくありません。この風があれば必要ないのでしょう。ホテルのベッドには蚊帳が吊られていて夜もきっと窓は開け放しにするのだと思います。すぐ隣りのアフリカ大陸では内戦や部族同士の争いなどで虐殺や飢餓が発生しているというのに、ここは実にのどかで平和な所だと思いました。マダガスカルは世界で4番目に大きな島だそうで日本の1.6倍の広さ、とにかく海の色の美しさは感動的です。もちろん空気は澄んでいて常に涼しい風が吹き抜け、通貨の単位はアリアリ。まるで麻雀の「有り有り」みたいです。レストランでの昼食時に地元の人たちがジャンべを叩きながらずっと演奏をしてくれていたので自然に身体が動き出し、つい覚えたばかりのメレンゲを踊ってしまいました。
2016年01月15日
モルディブを出て5日目に着いたのがモーリシャスという島、そしてその翌日がフランスの海外県レユニオン島です。ここはマダガスカルの東にある日本の神奈川県と同じくらいの小さな島で、地図ではほんの小さな点でしかありませんが85万人近い人が住んでいるそうです。モーリシャスと同様に1800年代に奴隷制度が廃止されてからは労働力が足りなくなり、インドから大勢の契約労働者たちがやって来たので、両島ともインド人の占める割合が多いそうですが、いろいろな国の人や文化や宗教が混在している平和な国です。家族の肌の色がまちまちというのも普通だそうです。モーリシャスには船でインドから来た大勢のインド人たちが検疫を受ける間滞在したという建物が負の世界遺産として存在していました。名称は変わってもおそらく奴隷同様の扱いを受けていたからではないでしょうか。レユニオン島は形はハワイのカウアイ島に似ていて、2200メートルを越える展望台までの山道はマウイ島のハレアカラへ行く道に似ていました。1時間40分ほどかけて着いた頂上はすっかり雲に覆われていて何も見えずがっかり。下からもくもくと雲が沸き上がっていました。運よく天候に恵まれると素晴らしい眺めだそうなので残念でした。平地が多く畑も沢山あるモーリシャスに比べてレユニオン島は山が多いので山腹にはびっしりと家が建ち並び、1500メートルくらいの所まで人家がありました。 買い物は2時間から4時間ほどかけて下の町まで歩いて行き、1トンくらいの食料品を買い込むと帰りはヘリコプターで帰ると聞いてびっくり。確かにトラックでも持っていないと大変なのかもしれません。
2016年01月13日
ピースボートという船旅は、船舶というハードの部分を受け持っている船会社、ホテル部門(宿泊&食事&清掃)と上陸時のオプショナルツアーを受け持つ旅行会社、いろいろなイベントやカルチャースクールなど船内企画を担当する「ピースボート」というNGOの三つの組織が運営しています。そのほか乗客たちがそれぞれの得意分野を生かしての「自主企画」というのが盛んで、毎日配られる船内新聞には何時にどこの場所で何が行われるかがびっしりと掲載されており、それらはすべて無料なのでとてもありがたいです。例えば社交ダンスやヨガのクラスなど地上でしたら週一回で月何千円かかかりますが、ここでは無料の上寄港日以外はほとんど毎日行われているのでとても効率的です。前回は私は社交ダンスのほかにアルゼンチンタンゴのクラスや自分でも自主企画でフィンドホーンのセイクレッドダンスをリードしたりしたのですが、この夏に骨折した左の股関節がまだ万全ではないので今回は軽やかにジルバを踊るなどは無理なのでとても残念です。しかし今回は個室なので我が家にいるようなものですから自由に部屋を使えるのが何よりで、朝夕の瞑想も気兼ねなく出来ますし、受像機で毎日2本は繰り返し流される映画もよく観ます。夜は必ず劇場でも映画が上映されますが、これまでのはほとんど観たのばかりなので、まだあまり観ていません。瞑想と言えば彼はよく知らない世界だったのですが、私の瞑想のティーチャー渡邊愛子さんが書かれた「世界のエリートはなぜ瞑想するのか」(フォレスト出版)を1日で読破し、それからはとても理解を示してくれるようになりました。最近は私が読み終わった山川紘矢・亜希子夫妻と雲黒斎さんの対談集「スピリチュアルってなんですか?」も一気に読んでしまいました。日常的に神とか前世の話などが出来るのは私としてはとても嬉しいことです。お互いに仕事も人生もたとえ苦労があったとしても「楽しむもの」ということでは意見が一致しています。やはり巡り会うべき人に出会ったのだなあ、と運命の不思議に感心するばかりです。しかもそれを10年も前にインド占星術で予言されていたのですからますますミラクルとしか思えません。その時はまさか80歳の時に?なんて本気にしていませんでしたし、今回も話が決まってもすっかり忘れていて、帰国して娘に報告した後で突然娘と同時に思い出したくらいです。勿論意見が食い違うこともよくありますが、あくまでも自分の意見を通そうなんて若い頃のような情熱(?)はないので、すぐに「そんなことどうでもいい」気分になって喧嘩にまでは発展しません。これも年の功でしょうか。
2016年01月09日
モルディブには2日間停泊し次の寄港地モーリシャスのポートルイスまで一気に南下するので昨日は赤道を越え、みんなで赤やピンクのTシャツで無事通過を祝いました。これから4日間また洋上が続きますが、このあたりの海域は海賊が出没する恐れがあるので、夜間はデッキへ出ることは禁じられ、キャビンの窓のカーテンを閉め、船の廊下の窓もすべて黒い布で覆われます。ここよりもっと北のソマリア沖は過去2回のクルーズで通りましたが、こちらは日本の海上自衛隊の護衛艦が付き添ってくれます。紅海の出口あたりには自衛隊の基地があるそうで、日本の船だけでなくここを通る船はどこの国の船でも一緒に船団を組んで守ってくれるのだそうです。ところで船の接続状況の悪さには閉口します。パソコンだとすぐに接続出来ますが、iPhoneだと同じ場所でやっているのに接続のためのログイン場面が出て来ません。しかしそのパソコンもインターネットは出来るのにメールの送受信が出来ないのです。それも12月22日までは出来たのにそれ以後全く出来なくなりました。iPhoneのほうは接続そのものが出来ないので以前はパソコンで受けられないメールを受信出来ていたのですが、今はそれも出来なくなり本当に困っています。あとは上陸した時にスタバか何かを見つけてフリーのwifiにつなぐしかありませんが、今回はツアーに参加している所が多いので昼食時のレストランでうまくつながればオンの字というところです。この文章はあらかじめワードに書いて置き、プリペイドカードでつないだらコピペするという方法でカードを節約しています。
2016年01月08日
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。ここのところ船内のネット状況が非常に悪くお正月に書いたものがまったくアップされていません。シンガポールを出てから5日目にモルディブに着くまでのインド洋上で新しい年を迎えました。お正月の準備を何もしないで済むこの気楽さがくせになりそうで心配です。モルディブはダイビングのメッカというくらいの知識しかありませんでしたが、20ほど大小の島々から成るイスラム教の国で、独特の文字と言葉を持ち、地球温暖化がこのまま進むと10年後には国土の8割が沈んでしまうという深刻な問題を抱えています。 私たちの船が入港したのは首都マーレのある島。珊瑚礁の島なので接岸出来ず、沖に碇を降ろしてテンダーボートで往復しましたが、これに乗り移るのが命がけなのです。波に揺られて上下しながら本船と付いたり離れたりするこの船に4人のクルーに助けられながら一気に乗り移らないと大変なことになります。しかしさすが島のまわりの海は見事なエメラルドグリーン、少し先の急に深くなったところの海の色は普通の濃紺でその境目がはっきりとしています。人口密度が世界一と言われるだけあって、マーレの町は一方通行ばかりの狭い道にオートバイと車がひしめき合っていました。最後に市場で大きなパパイヤ2個とアップルバナナ2房を$6で購入。見慣れたハワイのとは少し形が違いますが、とても美味しかったです。
2016年01月07日
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。ここのところ船内のネット状況が非常に悪くお正月に書いたものがまったくアップされていません。シンガポールを出てから5日目にモルディブに着くまでのインド洋上で新しい年を迎えました。お正月の準備を何もしないで済むこの気楽さがくせになりそうで心配です。モルディブはダイビングのメッカというくらいの知識しかありませんでしたが、20ほどの大遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。ここのところ船内のネット状況が非常に悪く、お正月に書いたものがまったくアップされて小の島々から成るイスラム教の国で、独特の文字と言葉を持ち、地球温暖化がこのまま進むと10年後には国土の8割が沈んでしまうという深刻な問題を抱えています。私たちの船が入港したのは首都マーレのある島。珊瑚礁の島なので接岸出来ず、沖に碇を降ろしてテンダーボートで往復しましたが、これに乗り移るのが命がけなのです。波に揺られて上下しながら本船と付いたり離れたりするこの船に4人のクルーに助けられながら一気に乗り移らないと大変なことになります。しかしさすが島のまわりの海は見事なエメラルドグリーン、少し先の急に深くなったところの海の色は普通の濃紺でその境目がはっきりとしています。人口密度が世界一と言われるだけあって、マーレの町は一方通行ばかりの狭い道にオートバイと車がひしめき合っていました。最後に市場で大きなパパイヤ2個とアップルバナナ2房を$6で購入。見慣れたハワイのとは少し形が違いますが、とても美味しかったです。
2016年01月06日
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