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一つは1月25,26日と草津温泉1泊の短歌会の新年会。 月一回開かれている「睦月短歌会」が始まったのは今から約20年前のこと。 地元の小学校長の職を退職なさったF先生(女性)をお世話役として、やはり隣り村の元校長を勤められたI先生(男性)をお招きしてスタートしたこの会が300回を迎えたということでいつもの、ちょっと豪華な昼食をいただくだけの新年会を1泊で行うこととなった。 私は入会してからまだ7年ほどだけれど、最初からおられる方たちはみなさん80代だ。 隣り町の草津までは車で40分ほどだが、近いだけに温泉には行っても泊まったことのない人ばかりだ。 宿はF先生の娘さんが女将を務められている草津でも指折りの大きなホテル「ホテル桜井」。 いつもの公民館とは大違いの立派な会議場での総会と短歌会。 みんなで「歌の出来のほうが格落ちかも」などと言いながら会を終えて大広間に移りご馳走をいただく。 いつものように会員のみんながそれぞれ詩吟やらハーモニカ、歌などの特技を披露してビンゴで遊び、私もフラを2曲踊った。 珍しくほんの少しだけどお酒を飲んだ後だったので千鳥足のフラになってしまったけれど。 その後は温泉に入ったり歌謡ショーを楽しんだりして和気藹藹のうちに床に就いた。 それから2日後が東京でのピースボート仲間による新年会。 丁度1年前に横浜を出港し、4月に帰国して別れた人たちとの再会はとても懐かしかった。 みんな東日本大震災が起きた時はモロッコにいて当時の映像もリアルタイムでは見ていないという共通体験を持っている。 中には「非国民」と言われた人もいたそうで、すっかり忘れていたゾンビのような言葉にゾッとする。 でもNGOピースボートはいち早く現地でのボランティアを始め、今でも活動を続けていると思う。 トランプ仲間や船内家族、英語のクラスで一緒だった若い女性、ピラティスの先生、気功仲間、セイクレッドダンスに参加してくれた青年、部屋が近かった人、、オプションのツアーで一緒だった方など大勢の人たちと会えてとても楽しかった。 事情が許せばまた行ってみたい船旅だ。 みなそう思うらしく、丁度4日前に出港したピースボートは900人の乗客のうち300人がリピーターだそうだ。 私のトランプ仲間の中にも5月のと12月のにもう予約した人たちがいて羨ましい。
2012年01月30日
昨年ピースボートでお友達になったMさんとKさんは船の上でのマージャン教室で初めてマージャンを覚えたお二人だが、私と同い年のMさんとは共通の知り合いがいることがわかったり、彼女の別荘がうちの近くにあることがわかったりで不思議なご縁を感じていた。 別荘には30年も前から来ているけれど冬は閉めっきりなのでこちらの冬景色は見たことがないというので、冬は私の家に泊まれば?そして雪見マージャンをしましょう、と言っていたら本当にそうなってしまった。 千葉のMさんと東京のKさんが新宿からキラキラ号で来たのが一昨日のこと。 さっそく近所のペンションのご主人に参加してもらってマージャンを始める。 彼が帰った夕食後は3人で今度はシカゴラミー。 これまでは最低4人でしていたが、3人でも出来ることがわかった。 翌朝カーテンを開けてびっくり。 夜から降り出したらしい雪で一面の銀世界。 二人は大喜びでカメラ片手に外へ出ては写真を撮りまくる。 初めて北軽の雪景色を見たMさんは「キャー!、ステキ!ステキ!、きれい!」を連発して感激しまくっている。 関東一円に雪が降ったようだけれどほんとうに何年ぶりかの大雪。 こんな日はどこへも行きたくないし車も運転したくないので絶好のマージャン日和。 降りしきる雪を眺めながら掘りコタツでのマージャンは最高の贅沢だね、と言いながら夕方まで楽しんだ。 そして今日は久しぶりの「北軽で遊び隊」のランチ会。 こんな雪の中皆さん来てくださるかな、と心配だったがいつものメンバーが全員集合。それに新しくメンバーになったユミさんと今回のMさん、Kさんが加わって総勢13人と子ども3人。 燃え盛る暖炉の火の前でそれぞれが持ち寄った数々のご馳走に舌鼓を打つ。 これにもMさん,Kさんは感激してくれて丁度よいタイミングでの来訪だった。 ただ、雪がどんどん深くなるので温泉に連れて行ってあげられなかったのが残念だったけれど、これでまた一つ冬の楽しみが増えた。
2012年01月21日
今年50周年を迎えるスコットランドのコミュニティ「フィンドホーン」へ初めて行ったのは今から12年前のこと。 初めて訪れる人のための1週間のプログラム「体験週間」に16人の人たちと一緒に参加したのだが、その翌年からは自分がそのツアーのお世話を年に一回するようになり8年続けたので合計で170人くらいの若い人たちと知り合いになった。 (トランスフォーメーションゲームやお話会も入れたら数百人?) フィンドホーンの創立者の一人アイリーン・キャディーの「心の扉を開く」(日本教文社)は彼女が毎朝の瞑想の中で自分自身の深い部分から聞こえてくる「内なる神」のメッセージをそのまま文字にしてある本だが、それを読んでシェアをする読書会を自宅と東京で月に一回ずつ始めたのは今から6,7年前だと思う。 最初は四谷の「エイトスター」の2階をお借りして1年半ほどした後、品川駅近くの明治時代の洋館に移り、今は高田馬場駅の横の「夢々」というとても雰囲気のいいカフェをお借りして普段は毎月第一水曜日の6:30から行なっている。 (1月と5月は第2水曜日で8月はお休み) 自由参加だから人数はその度に違うけれど大体15,6人が集まるので、その日に読むページをみんなで順に1行ずつ読んでから3人毎のグループに分かれてシェアをするのだが、みんなとても活発。 時にはその時のテーマから逸れたおしゃべりになってしまうことも間々あるけれど、それもまたよしと思っている。 今月は第2水曜日の11日がその日で、たまには本を読まずにただの親睦会もいいかな、と別のイタリアンのお店で新年会をしたのだが18人ほどの老若男女が集まって賑やかだった。 中には今年5月に娘がオーガナイズする「体験週間」参加組も4人来ていて当然誰とも初対面なのだがすぐに打ち解けてとても楽しそうだった。 年齢も性別も職業も立場も関係なく、みんなが同じ目線で平等に話せる場って普通の社会ではなかなかないのではないだろうか。 お蔭でいちばん年長の私などでも若い人たちの中に溶け込んで友達同士の会話を楽しむことが出来る。 その日の前日知り合いのシニア世代の女性が「若い人たちは高齢者に何を望み何をしてもらいたいと思っているか知りたい」と言っていたのでそれを話題にしてみたところ、こんな答えが返って来た。 「高齢者の中には必要以上に自分を卑下する人や逆に威張りたがる人がいるけれど、そうではなくありのままの自分で、自分らしく生きていてくださればそれだけで十分。私たちはその姿から勝手に学びますから」 なーるほどネ。 それって、まさに私のことじゃん、ってひそかにニンマリしたのでアリマシタ。
2012年01月13日
東京の読書会のレギュラーメンバーの一人であるユミさんと知り合ったのは4,5年前。当時ちょっと問題をかかえていた娘さんのことで相談にのったり娘さんを1週間ほど預かってあげたのを恩に着て、毎年5月の連休や8月のお盆の時期には泊りがけで店の手伝いに来てくれる。くるくるとよく働いてくれるのにいっさいお礼を受け取らない。埼玉県から来るので「せめて交通費だけでも」と言っても固辞するのだ。今はすっかり家族の一員になったようなユミさんには「自然の中の一軒家で暮らしたい」という夢があったが、それがついに実現した。去年の10月、紅葉がいちばん美しい時期に我が家から車で5分くらいのところに100坪の土地に建つ15坪ほどの中古の家をみつけたのだ。まわりはちょっとした高級別荘地で、まるで紅葉の海の中に埋まっているような素晴らしい環境の所だ。一目で気に入ったユミさんは即決し、リフォームをして2か月後のクリスマスの日に引っ越して来た。うちには何度も来ているけれどこの辺りの地理にはまだうといので、昨日は私の車に乗せて軽井沢から佐久までの案内をした。うちから丁度50分。まず新居に必要な諸々を買うために佐久のカインズホームへ行く。佐久は長野新幹線の軽井沢の次の駅だが、その「佐久平」の駅が出来てから急速に開けて、まわりには大型店が沢山あるので、ここへ来れば大抵のものは間に合う。次は「しまむら」へ行き、丁度冬物バーゲンをやっていたので私も予定外のものをいろいろ買ってしまった。気が付くとお昼をかなり過ぎていたので近くの「おぎのや」で食事。そのそばの映画館が八つ入っている建物や家電量販店、手芸用品店(彼女はパッチワークが趣味)などの場所を教えて、帰りは一路軽井沢一大きなスーパー「ツルヤ」へ。そして最後は星野温泉の「とんぼの湯」。いつもなら地元民は500円で入れるのだが昨日は祭日だったため700円。それでも昼間の露天風呂は実にぜいたくな気分になる。すっかり良い気分になって家に戻り、今日走り回った道がどうつながっているかをを紙に書いて地図にして上げる。あとは自分で走ってみて道を覚えて行くしかない。朝10時に出て帰って来たのが4時半。穏やかな暖かい日を時間に追われることもなく、行きたい所へ行き、誰に遠慮することもなく買いたいものを買い(と言っても大したものではないが)、のんびりと温泉につかり、お互いに「あー、シアワセ!」。今年は雪が少なくてまだ感動するような風景がないのだが、浅間山は真っ白で雄大な姿を見せ、感激屋のユミさんはそれだけでも喜んでいる。これから春になっていっせいに木々が芽吹き始めると毎日が感動の連続となるので、目を輝かせて喜ぶユミさんの姿が想像出来て楽しみだ。
2012年01月10日
アセンションの年と言われずっと待たれていた2012年になった。 昨年の東北での未曾有の出来事を思えばいつものように気軽に新年を祝う言葉を使う気になれず、なんとなく厳粛な気持になるお正月。 それでも朝日は同じように昇り、あまねくその暖かい光を降り注いでくれている。 間に合わせの仮設住宅で不自由な暮らしを強いられている方々はどんな気持でこの正月を迎えておられるだろうか。 去年は暖かい自宅の居間で家族そろって賑やかに迎えられたに違いない。 そこにいるべき人が居ず、あるべきものがない光景を思うと胸が痛くなる。 東京の娘と大晦日に自宅に戻り、すぐ町へ出かけ、銀行やスーパーをまわって簡単なおせちの準備をする。 長いこと留守にしていて部屋が冷え切っているので暖まるまでの間二人ともコートを着たまま台所に立つ。 料理が出来上がったところで数日前に近くに越して来たユミさんを誘って温泉へ。 露天風呂や岩盤浴で暖まり、2年ぶりの紅白歌合戦を見ながらの年越し。 昨年の収穫は何と言っても銚子のTさんを始めそのご家族や周辺の方たちとの交流だ。 29日は以前からご招待をいただいて楽しみにしていたTさんの妹さんのジャズピアノとボーカルのライブ。 会場はあの地球が丸く見える丘にある「風のアトリエ」。 そこでサンセットを眺めながらTさんのお母さんと、いつも車で送迎してくださるNさんと4人でプレライブのひとときを楽しむ。 まだお互いに1,2回しか会っていないのにすっかり打ち解けて気が付いたら4人が全員B型とわかって大笑い。十分ナットク! 10年前からニューヨークに住み、そこで知り合ったドラムスとベースのお友達とのトリオの演奏は素晴らしく、久しぶりに聴くナマのリズムに身体中の細胞が喜んでいるのがわかる。 そして翌日のランチはTさんや妹さん、そのお友達も加わって和やかなひとときだった。考え方や心の住む場所が似ていると会った回数や年齢など関係なく話が弾んで楽しい。 そして楽しい時間はあっという間に過ぎて帰る時間になってしまった。 その夜は先日のフィンドホーンからのお客様ジュディスのギャザリングを主催したKさんの池袋に近いお宅での忘年会。娘と二人東京駅から直行で、先客のHちゃん、通訳のMさんなどと一緒に夜遅くまで盛り上がる。 ここでの話題がこれまたすごいハイレベル。 「愛とは何か」とか「ゆだねるとは?」「祈りとは?」など先ずどこの宴会でも話題にのぼらないような話ばかりだったけれど、それはそれでこのメンバーでなければ出て来ない話題だから結構なこと。 古い時代が終わる2011年の締めくくりとしてはとても心豊かな年末の日々だった。 この2012年という特別な年が多くの人の心の扉を開き、自由な広い世界へ飛翔する人々がもっともっと増える年となりますように。
2012年01月02日
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