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今世間ではコロナ、コロナで大変な騒ぎになっていますが、その裏で弊社トランクルームを「親の介護問題」で利用する方が少し増えてきました。この「少し増えてきた」という現象が、世間の動向を微妙に現わしています。元々「親の介護問題」でトランクルーム利用は一般家財道具の保管と同じで定番的にありましたが、ここに来て若干増えてきた現象に注目したいと思います。15年前にトランクルームをオープンしてから想定外の荷物保管が沢山ありましたが、その度に自分なりに理由を分析しています。今回の分析の結果、一人暮らしをしている高齢の親を安全な場所である「高齢者施設」に移そうという子供の意図が見えます。やはりコロナで一番死亡率の高い高齢者を守らなければならないという親を思う子供の心です。一人暮らしなので親の家を処分して(賃貸なら解約して)、その親の荷物は施設の小さな部屋に全て入らないので、仏壇といった大事なモノも含め殆どはトランクルーム行きとなります。そして多くはトランクルーム行きとなる背景には、実は相続税法が絡んできているのです。今の相続税法では遺言がある場合は別ですが、子供(相続人)はみな平等です。2,3人の子供(相続人)がいれば、長男や長女の家に親の荷物を保管するのは「不平等」となる訳で、「中立の立場」であるトランクルームに保管しようとなるのは自然の流れです。そして親が亡くなれば、子供(相続人)がトランクルームに集まってモノの処分を相談する・・・というパターンが多かったのです。という事で、15年前にトランクルームをオープンさせ、これまで沢山の利用パターンを見てきましたが、今回の「親の介護問題」の他「離婚&別居&DV関連」「海外(国内)転勤」「海外留学(遊学、放浪)」「狭いマンション住まいのシーズン用品保管」「事務所関連(書庫、机、ロッカー、椅子)」「新築&リフォーム」「決算書やカルテ(法廷保存文書)」「絵画」「趣味(フィギュア、プラモデル、楽器、レコード)」「ネット販売の商品保管」「大学卒業と就職(転勤先決定まで)のタイムラグ」・・・トランクルーム利用理由はすべて世相を反映しています。上記の大きな理由の下に更に「小分類」が沢山あり、そのキーワードや他の4つのビジネス(音楽スタジオ、卓球場、テレワーク室、不動産仲介業)を元にSEO対策を考え、このブログやSNSで毎日発信して集客に結び付けるのが私の毎朝の仕事だったのです。そういった地道な努力の結果、過去15年で朝日新聞2回、読売新聞1回、NHKテレビ1回、読売テレビ1回、関西テレビ1回と、ブログ経由で新聞掲載とテレビ出演のオファーがあったのが見逃せません。これだけ大手新聞社やテレビに出ると、それを見た他のローカルテレビ局やマスコミ関係者やプロダクション関係やミニコミ誌やラジオ局からの出演オファーが沢山来ました・・・(驚)。必ず裏どりをする朝日新聞やNHKに出ると業界で「信用」されるのでしょうか・・・?広告宣伝費を掛けれない零細企業経営者にとって、マスコミで一気に知名度を上げれる(無料で)ツールは正にブログで、たかがブログ、されどブログだったのです。1年365日毎朝1話書くのに通常の仕事以外に頭を捻って2,3時間も掛かっていますし(2700話×2.5時間=トータル6750時間も掛かっている!)、「毎日こんな事をやっていてイイのか・・・?」と自問自答に陥りますが、今後もそんな迷いを振り切って「必ず集客に結びつくはずだ!」と信じて書き続けていくつもりです。たった1時間程度書ける内容の薄いブログでは、ブログのコンテンツが問われるグーグルの検索ロボットには引っ掛からずSEO的に無理があるのです・・・(汗)。本当に頭の切れる人や人知れず儲けている人は表に出る事をせず、一切ブログやSNSをしないモノなので羨ましい限りです。私みたいに中途半端な人間ほど、ネットに頼りたがるのです・・・(涙)。まァしかし、新聞やネットを読んだだけではこういった世相をなかなか理解しにくいですが、仕事で深く関われば理解できるのがこの仕事の魅力でしょうねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.28
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私が中学高校時代の1970年代前半に洋楽が全盛期だった日本の状況と、今のコロナウイルスの感染している日本の状況が何故か似ているような気がします。終戦直後から1960年代後半まで日本の音楽業界と言えば、歌謡曲や演歌が全盛でした。それが1960年代半ばくらいから徐々に変化しました。ビートルズとベンチャーズが自由主義国だった日本や欧米で大流行し、その影響で日本独自の「グループサウンズ」に当時の若者は熱狂しました。その余波は当時小学生だった私達にも伝わりました。当時の小中高大の青少年は、今はもう60代70代です。おそらく青少年らは私も含め「なんや?日本の歌謡曲はオモロないなあぁ・・・」と思ったかもしれません。その間隙を突いたのがイギリスやアメリカの洋楽でした。所謂ロックというヤツです。我々60代や70代にとってロックと言えば洋楽の事を指し、ジャパニーズロックなんてのはピンときません。1970年代前後からイギリスやアメリカの洋楽が日本の若者を中心にメチャクチャ流行りました。当時中高生の間に圧倒的に人気だった大阪の深夜のラジオ番組「ヤングリクエスト」では、毎日発表されたトップ10の殆ど洋楽でした。当時の我々日本の中高生らは、世界と比べて日本の音楽のショボさにガックリしたのです・・・(涙)。日本は戦争に負けたけど、ナンと音楽も遅れているのか・・・と。それほど世界の音楽(主にアメリカとイギリス)はレコーディング技術的にも創作的にも日本よりも遥かに進んでいたのです・・・(驚)。それと同じ事が、今回のコロナウイルスの日本の状況とダブります。今回のコロナウイルスで、世界に日本のデジタル化の遅れが露呈した件です。「なんや?日本のITはショボいなぁ・・・」と若者だけでなく、シニアも落胆している事でしょう。「井の中の蛙大海を知らず」的な現象が、50年前と今のコロナ下の日本の状況に似ているような気がします。やはり日本の人口が世界で10位、自由主義国の先進国ではアメリカに次いで2位の1億2500万人もいる事から内需だけで相当なマーケットがあるので、イイか悪いかは別にしてどうしても日本国民は内向きになっているのでしょうか・・・?6年前にインドネシアのバリ島に旅行に行った際、道端にしゃがんでスマホを操作している店子のおばあさんに愕然としました。当時日本人の70代以上でスマホを持っているなんて、殆どいませんでしたから。バリ島では誰もガラケーなんて使っていませんでした。それほどWiFiがどこでも整備されていたのです。後進国に携帯で完全に負けてまんがなァ・・・と。私は当時スマホに乗り換えて既に4年ほど経っていましたが、日本人観光客の殆どがまだガラケーを使っていたのです。という事で、日本は世界でまれに見る大和民族の単一民族国家ですが、そんな事はこれまでほとんど意識した事も無かったのですが、外国人のライフスタイルを垣間見て「オレは日本人やったんや・・・」と改めて認識した次第です(笑)。人間って、いったん外に出ないと中々ワカラナイ、客観的にモノを見れないものなんですねェ・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.27
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2棟4フロア(171室)のトランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)の通路の蛍光灯を「センサー付LED照明」に取り替えました。施工はいつもお願いしている地元名越で40年近く電気工事をされて信頼のおける「西田電化サービス」さんです。一部の残りも今年中に取替予定です。これで、お客さんは照明を付ける事も消す事もありません。所謂スイッチへの接触が無くなり、文字通り照明に関して非接触です。照明のスイッチが無くなったので、コロナ感染リスクがこれで確実に下がります。コロナ感染リスクを1%でも下げるための努力を、1つでも多く実践していかなければなりません。とにかくコロナの今は、手でタッチする回数を1回でも減らし、仕入先や取引先と会わずに(非面談)でビジネスを完結する方法を探る事が早急にしなければならない企業側の責務です。その為の設備投資を、建物設備やパソコンなどのITツールで積極的に進めなければなりません。勝ち残るための経営戦略です。もう閉店や廃業するなら、そんな無駄な事をする必要はありませんが、あくまでも将来への先行投資なのでお客さんにもその熱意が伝わるはずです。熱意、熱量、情熱・・・人間最後はコレしかありません。コロナによって多くの企業に逆風が吹きつけていますが、生き残るためには前に進まなければなりません。何の対策もしなけば逆風で風下に吹き飛ばされてしまいますので、ウインドサーフィンレースのように逆風(向かい風)が強ければセイルエリアを小さくして(サイズダウン)、セイルテクニックで風を少しずつ逃がしながら風上45度に何回もタック(風上方向転換)し切り上っていかねば・・・(汗)。という事で、想定外のコロナによって企業戦略を見直さざるを得なくなりコストも掛かりますが、そこは思い切って設備投資に踏み切るか転業(廃業)するかの「決断力」が勝敗を分けます。弊社に限って言うと、バブル突入1年前の円高不況の1987年に織物新工場建設と設備更新(エアージェット織機)と、リーマンショックの2年前の2006年の織物業の廃業(トランクルームへの転業)の2つが命運を決しましたが、今回のコロナでの一連の設備投資金額(Cスタジオ増設、センサー付LED照明、トイレの自動水栓、鉄扉のスマートロック化、ドアホン2台のインターネット化、事務経理の更なるIT化、ネットバンキング化、防犯WEBカメラの増設、テレワーク室の増設)は、その20分の1以下なのでホッとしているところです・・・(汗)。昨年9月から後継者の娘が入ってきたとは言え、基本的には6つの仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク室、月極駐車場、不動産仲介業)を1人でこなせるようにしなければ・・・という父親からの経営の基本的な考え方があり、それを娘にも踏襲するためのこれら一連の設備投資は手段だったのです。まぁしかし、そのままなのは20年以上乗っている軽トラックだけか・・・(笑)。それでもエアコンはもちろん、前後にドライブレコーダーやスマホ専用カーオーディオやダブルエアバッグをつけていますが。早く買い替えたいのですがトランクルームのレンタカーとしても活躍していますし調子も良いので、織物時代からの愛着もあり30年は乗りたいですねェ・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.26
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毎年2月から4月の引越しシーズンに伴って、トランクルームの出入り(契約や解約)も増えます。 それをよ~く分析すると、今年のトランクルーム傾向がハッキリ浮かび上がってきます。 それは、コロナによって東京から大阪の実家に戻ってくる20代の若者の荷物保管です。 テレワークの普及で東京にいる必要もなく、大阪からリモートで仕事するためです。 大阪より東京の方がテレワーク率が高く、IT系の仕事が特に多いですねェ・・・ 東京も大阪もコロナによって昼間人口の移動が始まり、東京23区郊外に住んでいる方は自宅でのテレワークになりますが、東京23区の賃貸に住んでいる人は家賃が高いので、故郷や田舎に戻ってテレワークというパターンでしょう。 とにかく東京は大阪に比べて家賃が高く、特に港区や新宿区は3LDKで24~32万円、ワンルームでも9万円くらいの家賃相場ですから、総じて大阪市内の2倍くらいの家賃に驚きます(泉州・南大阪の3倍くらい)。 そりゃ、テレワークだからと言って手当も増えませんから、家賃相場が高い東京から故郷へ逃げ出す(逃げ出したい)のは人情です。 コロナによってスタジオや卓球場や不動産仲介は売り上げ減に陥っていますが、トランクルームとテレワーク室はまだ何とか踏ん張って、今のところトータルで何とかやっていけていますが、この先どうなるか分かりません。 自分だけ頑張っても、日本全体の景気が沈んでいけばその影響を間接的に受けるからです。 織物業時代は文字通り「1本足打法」でしたが(しかも100%1社依存)、その時の反省で今は6つ(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク室、不動産仲介業、月極駐車場)に「危機分散化」したのが功を奏しています。 やはり経験だけが、明日への扉のヒントをくれます・・・ しかし倒産にどんな言い訳も通用しないのが、経営者のツライ所です。 大手企業のサラリーマン社長なら業績悪化や倒産させても自分の腹は全く傷みませんが(個人財産に影響なし)、我々零細企業経営者は銀行に借金があれば個人保証していますので、会社の倒産=自己破産ですから財産も信用も家族も何もかも失うケースが殆どです。 私は家業(織物業)の家に生まれ育ちましたので、子供の頃から世の中の景気に対して敏感になったところが救いかも。 景気の良い時は新車を頻繁に排気量の大きいものに買い替え日曜日の外食が増えましたが、悪ければ風呂を2日に1回とかGパンの洗濯を月1回とかにされ・・・ 安定したサラリーマン家庭には考えられない「小さな事件」が、家庭に常に起こっていたのです・・・(笑)。 毎年10月から3月までの忙しい時は染工場への出荷に追われ、4月から9月までの暇なときは倉庫へ出荷(一体どうなってんや?と)・・・昭和40年後半までの高度成長期はその毎年の波のブレが小さく、景気が悪くても必ず1,2年で景気が戻りましたが、オイルショック以降はその毎年のブレが大きくなり景気の戻りが遅くなりました。 文字通り両親は身体を張って睡眠薬を飲んでまで24時間織物工場を回し家業を営んでいましたので、世の中の好不景気が我々子供の肌にもビシビシ伝わっていました。 体格と知能は親の遺伝ですが、やはり最後は子供の頃の家庭環境(教育)というのが、一生を支配するのかも知れません。 という事で、オイルショック、第2次オイルショック、円高不況、バブル崩壊、リーマンショック・・・と、これまで過去50年間苦境の時も親父も私も何とか乗り切ってきましたが、今回のコロナ不況はチョット違った大不況だと認識し褌のヒモを締め直します。 ファミリービジネスが案外シブトイのは、大企業のサラリーマン社長は短期間でコロコロ変わり苦境の時を忘れたり、婿養子の社長はそんな苦境があったなんて知る由もありませんが、我々ファミリービジネスの血縁の後継者は、子供の頃から苦境の時を「よく知っている(忘れていない、覚えている)」という歴史的な事情があったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.25
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弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」に個人練習で来店されるミュージシャンは圧倒的にドラマーが多いです。理由は自宅で「電子ドラム」の練習が出来たとしても、「生ドラム」の練習が殆ど出来ないからです。バスドラムのキック音(低周波振動)を止めるには特殊な防音(防振)対策が必須です。そんな大掛かりな工事を自宅で施工する人は殆どいませんので、殆どのドラマーは専門のリハーサルスタジオで練習するしかないのです。それがある意味、弊社リハスタの存在意義でもあるのです。その防音(防振)工事も一般の工務店では施工できない難しい特殊な工事ですので環境や予算によって失敗する可能性があり、スタジオ側も工事リスクがあったというのが隠されたリハスタ業界の事情です。土地さえあれば簡単に出来るコンビニやアパマン経営などのフランチャイズや丸投げビジネスは競争が激しいのは当たり前で、これらのビジネスとの違いが正にココなのです。弊社バンドスタジオのABCの3室に常設しているスネアドラムは、あのロックの名器ラディック「LM400」です。何と1950年代から生産されているモデルで、私の歴史と被ります・・・(笑)。ドラムセットの中でも、スネアドラムが1番よく叩きますし最も重要なアイテムです。その為、熟練ドラマーの多くが「マイ・スネア」と「マイ・ペダル」をスタジオに持ち込んでいます。しかし、スタジオに来られる一般ドラマーにも「本モノのスネア」を体験してドラムの素晴らしさを知ってもらおうと、LM400を常設楽器にしたのです。だんじりの和太鼓の革(牛)は全くチューニングできず叩けば叩くほど緩む一方で最後は破れますが、LM400はヘッドチューニングの幅もあり「お好みの音」で叩け、色んなメーカーのヘッドに替えて更に音を追求する事も出来るのです。ドラムヘッド素材の多くはウインドサーフィンのセイルと同じマイラー(ポリエステル)フィルムなので長年使っても殆ど伸びず破れる事も少なく、和太鼓の革の100分の1くらいの値段で非常に経済的です。しかし、ラディック・・・なんや、普通やんと思われるかも知れませんが、我々60オーバーのオッサンドラマーからすると、「オ~!」という憧れのブランドだったのです。私もまさか、「うちに3台もラディックスネアがあるなんて!!!」と泣き崩れるほど嬉しいのです・・・(笑)。それほどヤマハやパールという歴史の浅い国産ドラムメーカーしかなかった70年代のロック少年にとって、歴史のあるアメリカのラディック(またはロジャーズやスリンガーランド)というのは憧れのドラムメーカーだったのです。という事で、ホンの数年前までまさか自分が3室のバンドスタジオのオーナーになるなんて、想像もしていませんでした。それにドラムセットはパール社ですが、スネアドラムが3室ともラディックLM400・・・まるで夢のようです(涙)。しかしドラムセット言うのは、私の知る限り空手の基本や型とおなじように40数年前とあまり変わっていません。ある意味、100年以上の歴史がドラムにも空手にもあるので、40数年前に既にほぼ完成されていたと言えるかも知れません。やはり何でも歴史の積み重ねというのは、素晴らしいモノがありますねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.24
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本日の日経新聞2面に「米景気回復 DXが寄与」とデカデカと掲載されていました。記事によると、宿泊業ではコロナ感染防止へDX(デジタルトランスフォーメーション)による省力化が急加速し、人件費が1年で約半額になったようです。DXとは意味合いが違いますが、弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)の本館1階のトイレの手洗いを、30数年ぶりに「自動水栓」に取り替えました。施工は長年取引のある町内の神田住設さんなので安心です。これで手を洗う際に蛇口を捻る必要が無くなり、コロナの心配も1つ取り除かれます。とにかく今は経済活動をしながら、コロナに罹らないために「非接触」「ソーシャルディスタンス」「手指の洗い」「マスク着用」の4つが必須です。トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&スタディ貝塚、不動産仲介と5つのビジネスで1日に何十人も来店されますので、それに対する店側の対策や対応をしていかなければなりません。その1つとして、今回の「自動水栓」だったのです。しかし考えてみれば、通常トランクルームにはトイレは殆ど設置されていません。弊社のようなトイレがあるトランクルームは非常に珍しいのです。しかも暖房便座、自動開閉フタ、温水ウオシュレット付きの水洗トイレで、今回の自動水栓なんて日本で弊社トランクルームだけでしょう・・・この中で「自動開閉フタ」が案外好評なのは、いちいちフタを手で開け閉めする必要がないからで、正に非接触の最たるものです。元はと言えば、私は以前腰痛持ちだったので、フタを開けるのにいちいち屈むのが苦痛だったからです・・・(笑)。屋外型のコンテナは更地にコンテナをポンと置いただけですし、屋内型トランクルームにしても建物を単に仕切っているだけです。そこにはお客さんの利便性に繋がるトイレの存在は殆どありません。長時間の作業になれば、トイレに行きたくもなり手も洗いたくなるものです。トイレを1から設置するとなると、それなりのイニシャルコストが掛かるのは当然の事で、あと管理などのランニングコストも掛かり、トランクルーム経営の根幹が崩れてしまいます。だからトイレを設置したくても出来ないのが現実で、これが隠されたトランクルーム業界の実情だったのです。確かにトランクルームだけの管理人が誰もいない「無人管理」だと弊社もトイレを閉鎖していたかも知れませんが、弊社トランクルームは事務所に管理人がいる「有人管理」なのでどうしてもトイレが必要だったのです。更に弊社トランクルーム内にはトランクルーム客以外に、「音楽スタジオ」「テレワーク&自習室」「卓球場」「不動産」のお客さんも1日に何十人もトイレを使いますので、気持ちよく利用してもらうためには「キレイなトイレ」が必須だったのです。特に1600人近くのいる音楽スタジオ会員の約70%が高校生と20代の若者で、そのうち約60%が女性なのでトイレをキレイにしないと絶対NGだったのです。という事で、「たかがトイレ、されどトイレ」という意気持ちで、直接利益に結び付きそうにない所まで今後もキチンと管理していきたいと思います。まだまだコロナの脅威が続きますが、これを常時と見なした弊社の予約を分散して客同士が極力出会わない「スタジオ増設」や、スイッチ不要の「センサー付LED照明に変更」や、非接触の「自動水栓化」といった今月実行したウイズコロナ経営戦略が長い目で見て功を奏するでしょうか・・・?たまたま3つとも今月になった訳ですが、計画はもちろん数か月前から練っていましたし、今練っている新しいプランも順次実行していきます。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.23
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昨日は弊社所属の大阪府宅地建物取引業協会の必修の業務研修でした。と言っても、事務所でのWEB研修です。これまでずっと岸和田波切ホールでのリアルな研修が多くほとんど眠ていましたが、昨年からはコロナで100%WEB研修で、最近はPCデスクを机の上に置いてのスタンディングスタイルですから眠気も起こりません・・・(笑)。やはり時代や社会状況に合わせて自分を変えて自己研鑽していかないと・・・ビジネスで生き残れません。今回の不動産研修のテーマは時代に合わせて「コロナ」と「IT」と「契約不適合責任」の3つです。これまでの不動産業界は経営者の高齢化という事もあり、IT化が遅れていたという問題もありましたが、コロナで不動産業界のIT化が加速しました。災い転じて福となす・・・とは正にこの事です。時代の流れには逆らえません。私も時代の流れについていくのに必死です・・・(笑)。まだまだお金を稼ぎたい・・・商売をしたいと思えば当たり前の「壁」です。ギブアップするか否か・・・それは自由。自分次第です。私に関してはもう今年で65歳になり3人娘もすでに嫁ぎ、後継者の娘も順調に仕事を覚え無借金経営なので、いつでも引退できる状況です。と言うか、もう完全に今の5つの仕事を早く娘に任せ、自分はまた1からまた新しい会社を立ち上げNEWビジネスを「まだ60代のうちに」始めるかも・・・(笑)。心の底に「まだまだ商売したい・・・」という欲求が残っているようです・・・(笑)。ヤル気が出るのは勝手ですが、そのヤル気が世間に合っているかどうか・・・?それが問題で、裸の王様的な唯我独尊では人(客)はだんだん離れていきます。トランクルーム、不動産仲介業、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室と15年間で5つの実業ビジネスを立ち上げてきましたが、まだギブアップしていないところを見ると、どうやら世間にまだ受け入れられているようです。これが売上が急減して採算が合わなければ、退場のサインです。と言うか、もう既に手遅れです。そうならない為に、「早め早めに手を打って」いかなければならないのです。30代に突入する一歩手前の29歳でサラリーマンから家業(織物業)に戻り、50代に突入する一歩手前の49歳で織物業を廃業してトランクルームに転業し、60代に突入する一歩手前の59歳で音楽スタジオを起業してきました・・・(汗)。まだ20代か、もう30代か(まだ40代か、もう50代か)・・・もうこの「1歳差」という人間の心理面が非常に大きいと思い、ある意味「早く決断せよ!」と自己暗示にかけたのです。まァしかし、ビジネスはある意味残酷です。経営者が無能なら倒産し、有能なら好業績・・・非常に勝敗がハッキリしています。ビジネスは勝負、戦いだからです。20代で空手とウインドサーフィンをやっていた時の経験が、ココに来て役立っています。高校時代はオーケストラ部でトランペットを吹いていただけで勝負とは無縁でしたが、大学時代は空手は体育会空手部で、ウインドサーフィンは学連加盟のクラブを作りレース三昧だったのです。20代前半と言えばアソビ盛りですが、大学構内で武道系体育会の先輩を見たら50mも手前から「ウォース(押忍)!」と十字を切って挨拶をした経験や、関東勢と戦う中部選手権や全日本でのレースで紳士的なヨット的なスポーツであるはずのウインドのレースでまさかの「̪シモ(下)じゃ!」「マストアビームや!」といった声の掛け合い合戦に勝負の厳しさを味わいました。話は若干逸れますが、「腹の底(丹田)から大声を出す」という事を空手の毎日の稽古で学びました。というのは、コレは訓練なしでは出来ません。毎日2,3時間空手の基本稽古(突き、蹴り、受け)で、丹田から大声を出し続けるのです。声学を学んだ人は別ですが、普通はヤクザの恫喝以外に50m先の人にも聞こえるような大声を出すなんて経験はありません。大声を出すというのは「丹田から」声を出すという意味で、丹田を意識するのは空手以外にないと思います。60オーバーになっても、そんな事が出来るのも一つの特技かも・・・(笑)。まァしかし、今回の不動産業務研修で「ある小さなアイデア」がピンと閃きました。零細企業経営は金を掛けられず、アイデア勝負です。小さなアイデアの積み重ねで、カイゼンとも言いますが、ポイントは「毎日小さなアイデアを考え実践する」事です。という事で、ここ最近事務所ではPCデスクを、自宅ではカウンターで「立って」PC作業をした新聞を読んだりしているお陰で足腰が強化されているような気がします。やはり、座りっぱなしというのは身体に良くないんですねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.22
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弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)9室のうち3室は「ロフト付き(1.5畳)」です。テレワーク室の床面積は2.2畳ですが、その上に荷物が置ける1.5畳分のロフトが付いているのです。これによって、沢山の書類や資料関係が保管できます。これで、通常の「ロフトなし」と同じ月額20000円(税込み)です。非常にお得だと思います。テレワーク仕様ではない通常のトランクルーム貸しでは月額9000円(税別)で、2トンショートトラック1台分の荷物が入ります。今回のテレワーク室は元々トランクルームの部屋ですが、当初ロフトはありませんでした。トランクルーム貝塚「本館」1階の天井高が3.5mもあり、開業当初殆どのお客さんが部屋の「上部」を使っていなかったのに目が留まり、ある日パッと「ロフトを作れば上部に荷物が置ける!」と閃いたのです。最初の1室だけ町内の大工さんに試験的にロフトを作ってもらいましたが、「これなら自分でも作れそうや!」と2室目から自分で作ったのです。そうなんです。工作が子供の頃から大の得意だったのです。左甚五郎一族の末裔ですから・・・(笑)。ロフトを作るのに最初は金槌で板に釘を打っていましたが、腕が疲れて仕方がなかったので織物時代のコード式スクリュードライバーでビスを締め込みましたがパワーがなく、充電式のインパクトドライバーなるものを初めて使い、その便利さに感動したものです。その12Vインパクトからより強力な18Vインパクトに買い替え、段々賢くなっていきました・・・(笑)。という事で、織物工場 → トランクルーム → WiFiと机と椅子を設置してテレワーク室(自習室)に・・・同じ建物を時代の変遷に合わせてコンバージョンしてきましたが、この先どのように「変化」していくか?ある意味楽しみでもあります。コロナ後のインバウンド対応として、旅館業法が改定され弊社トランクルームのようなレンタルルームが、リフォームと管理とセキュリティ次第で単価アップが期待できる宿泊が可能になるかも知れません。しかしほんの15年前までココで、ガチャガチャと100㏈の織機音が約60年間もココで24時間していたなんて、近所の年配の人以外は誰も想像できないでしょうねェ・・・(笑)。と言うか、こんな小さな貝塚市名越の村に昭和3,40年代に11軒も織屋があったなんて(そのうち2軒が日本有数の4,500台規模の織機がある織屋で、伊藤忠の繊維部門の新人研修に参考にされた)若い人は誰も知らないでしょう・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.21
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先日からトランクルーム2棟の通路照明と9室のテレワーク室照明のLED化の電気工事を行っていますが、やっと第一弾終了です。まだ少し残っていますが、来期に回します。これで毎月の電気代を多少は節約できそうです。Cスタジオの楽器機材やLED照明の大量にできた段ボールは引き取りに来てもらいましたが(無料)、電灯器具はいつもの鉄くず業者に買い取ってもらい、蛍光灯は公営の岸貝クリーンセンターへ持ち込み。楽器機材の設置を楽器屋に頼むとお金も掛かりますが自分ですると勉強になり、廃棄処分をすべて業者に頼むとお金を取られますが、こういう風に分類して処理すると僅かな収入になるのは零細企業の知恵です。一般の人は殆ど知りませんが、岸貝クリーンセンターで取ってくれないウインドサーフィンのボード(ウレタンを樹脂で巻いた)はココ、簡単に捨てれない古いスレート(アスベスト入り)はココ、藁の入っている土壁はココという風に、特殊な廃材の捨て場所を長年の織物業や自社の何棟ものリフォームで得た経験値は大きいです。何でもそうですが業者への丸投げでは何の進歩もなく、零細企業経営者は決してスペシャリストになる必要はありませんが、雑用、肉体労働、IT、経理、官公庁への許可申請、経営企画、営業・・・まで多種多様な仕事を「何でもソコソコ」できる必要があるのです(汗)。会社の登記簿謄本の定款の変更や不動産免許の更新を自分でやってきましたが、何もわざわざ司法書士や行政書士に頼むほど難しいものではありません。官公庁の担当者も丁寧に説明してくれますし、何より自分の勉強になります。要領が勝敗を決める正解が決まっている暗記中心の受験勉強はあまり身に付きませんが、こういった実社会の正解がない仕事によって人間というのは「本当に学ぶ」モノだと思います。という事で、昨年10月から自分にとって2つの大きなプロジェクトが5か月掛かってやっと無事完了し、ホッとしているところです。息つく間もなく、決算まで中くらいのプロジェクト2つ待ってますし、決算後は大きなプロジェクトが2つ待っています。もう今年65歳なので早く引退したいのですが、なかなか許されません・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.20
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弊社「スタジオ0724」のドラムレッスンを5年前から受講してますが、当初は生徒は私ともう一人の2人でスタートしましたので軌道に乗るまで毎週受けていましたが、最近は生徒さんも50人近くなりましたので、少し遠慮して月一に減らしています。そんな私のドラムレッスンの1番の課題は「課題曲の選定」にあります。基本の基本があると思いますので、初見でも簡単な8ビートのロックならある程度叩けるようになりましたので、チョッと難しい「フィルイン(おかず)」のある曲を選ぶのがコツと考えます。そこで今回は先日亡くなられた偉大なるエディ・ヴァン・ヘイレン率いるハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」の「Unchained」を選びました。ヴァン・ヘイレンが1981年に発表した『戒厳令』(Fair Warning)の中の曲で、ノリノリのヘビメタサウンドです。以前の課題曲で誰もが知っている「Jump」よりも、実はこっちの方が好きですねェ。ボーカルのデイビッド・リー・ロスのステージ上の派手なアクションは中国拳法を本格的にやっていた影響のようで、日本の居合術も学んでいて東洋のマーシャルアーツに造詣が深い数少ないロックミュージシャンだったのです。という事で、本質的に私はハードロックやヘビーメタルが大好きなようで、どうしてもスタジオ経営もそっち寄りになってしまうのが仕方のない事ですが、スタジオ常設のスネアドラムだけは3室ともラディックのハードロッカー御用達のLM402(胴の深さ6.5インチ)じゃなくて、一般ロックの名器である400(胴の深さ5インチ)を選んだのは苦渋の決断だったのです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.19
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コロナでホワイトカラーの仕事が、テレワーク化とジョブ型へ激変です。コロナでビジネスシーンが変わったのです。というか、これから本格的に周辺の業界を巻き込んで変わっていくでしょう。コロナによって単に昼間人口が都会から郊外へ移っただけなんですが、大手鉄道会社すべてが赤字になり都心のオフィスビルの空室率増加という現象をもたらしています。しかし一方でこれを商機と見て、不動産業界を中心に各業界がテレワークをテーマにした新しいビジネスを展開しようと、今正に動いています。そんな中で、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」もスモールレンタルオフィス業界に参戦しています。4年前にオープンした時は「レンタル自習室」業界でしたが、当時から完全個室というのは自習室で殆どなく違和感がありましたが、今のコロナでは自習室よりスモールオフィスの方がピッタリきます。4年前からモノは同じですが、社会環境が変わって用途も変わったので、モノの名称やキャッチフレーズも変わったのです。今のネット時代ではグーグルの検索で上位に表示されないとナンセンスです。以前はヤフーとグーグルの両方のSEO対策をしていたのですが、10年くらい前からヤフーJAPANがグーグルの検索エンジンのシステムをそのまま使っていますから。まぁアイリスチトセなどが販売しているボックス型のテレワークルーム「TELECUBE」は寸法的には床面積は弊社テレワーク室の3分の1(1.32㎡)程度しかありませんので1人しかテレワークできない「ルーム」ですが、弊社テレワーク室は床面積は3.6㎡もあり書類などの荷物も沢山置けますし高さも3.5mもありますので圧迫感がなく開放感がありますので「オフィス」と言えるでしょう。という事で、たかがキーワード、されどキーワードでグーグルのSEO対策を意識しながら、WEBサイトやブログやSNSで発信していますが、肝心のモノであるテレワーク室にスマートロックやトイレに自動水栓を導入計画したりとかで、1%でもCSを上げるように努力しています。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.18
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弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)の3月の「ドラムレッスン」無料見学会を、以下の日程で開催いたします。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.17
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先日の日経新聞にアイリスオーヤマの「完全個室のテレワーク室」の宣伝広告が1ページの全面を使って掲載されていました。相当な力の入れようです。子会社のアイリスチトセから「TELECUBE」という商品名の製造販売のようで、「集中する業務、WEBミーティングにも最適な遮音性の高いフルクローズ型のワークブースです」というキャッチフレーズが、私が考えた弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の「完全個室のテレワーク室」と比べて何ともセンスの良さに感心します。さすが、大企業ですね。いずれにしても、あのアイリスオーヤマも「テレワークに商機あり」と睨んでの今回のTELECUBEという事でしょう。大企業が「完全個室のテレワーク室」に参入してくれれば、間接的な競合というより「完全個室のテレワーク室」の知名度が広がる事のメリットの方が大きいです。なんせ、これまで世の中に存在しなかったビジネスですから。いくら弊社の参入のタイミングが早かったとは言え、それを世間に訴える(宣伝する)には弊社のような零細企業では限界があります。寸法的には床面積は弊社テレワーク室の3分の1(1.32㎡)程度しかありませんが、1人でテレワークするなら十分な面積と言えるでしょう。という事で、コロナワクチン接種がやっと日本でも開始されようとしていますが、これからのビジネスシーンでもジョブ型のテレワークが定着するのは間違いないでしょう。日本を含めた世界全体が、そういう方向に向いているからには、ビジネスもそれに合わせたスタイルに転換していかなければ・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.17
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音楽スタジオという人生初の仕事で、事前に習う事も教えられる事もなく、文字通りぶっつけ本番で5年も経営していると、イロンナ問題にぶちあたります。今思えば、無謀と言えば無謀な起業だったかも・・・(笑)。私も含め起業家や開拓者なんて、そんなに深く考えることなく、良い悪いは別にして、とりあえず行動力にまかせて突っ走るものです・・・(笑)。まぁソンナコンナで5年なんてあっという間に過ぎましたが、未だに細かい仕事が沢山あります。その細かい仕事の一つに、今回キーボードスタンドを頑丈なモノに替えました。所謂、シンセサイザーと88鍵盤の電子ピアノの「2段式」スタンドです。最初はシンセだけで(Aスタ)1台用のキーボードスタンドだったのですが、88鍵盤の電子ピアノの需要が高まり、2段用のオプションパーツをつけて無理やり2台乗せていました。最初は「88鍵盤も要らないだろう・・・61鍵シンセで十分だろう」とタカをくくっていたのですが、当てが外れたのです。当たり前ですが1台だと軽くて問題ないですが、2台積むと重心が高くなり重量も重くなりスタンドが不安定になります。特にキーボードはギターのように会員さんが内蔵MIDIデータが入っている自分の楽器を持参する場合が少なくありませんので、そんな頼りないスタンドだと心配です。解決策として、躯体が頑丈なモノ(音楽スタンド系に定評のあるHERCULESブランド)に替えるしかないのです。こんなチョットした事でも、機材を替える事によって1人でも気づいてくれたらCSが1%でも上がるのです。この1%の積み重ねです・・・大事なのが。織物業という製造業ではこういった日々の小さな「カイゼン」が当たり前でした。それがA反率が1%でも上げる基本の考え方で、これが製造業的な「実業」というものです。サービス業から見るとなんと地味で辛気臭いと思われるかもしれませんし、理解されないかも知れません。小売り業と製造業の違いは正にココで、どちらの業界も長いと身体の芯まで業界の慣習に慣らされて簡単には転職できません。という事で、4年間のサラリーマン時代は建材金物メーカー営業で直接小売店(ホームセンターや量販店)とも取引していた経験と、その後家業の織物業(最新鋭エアージェット織機)に戻ってからの20年間のカイゼンを中心とした製造業の経験という「24年間のミックスの経験」が、ここ最近の15年間のエンドユーザー相手の5つのサービス業(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室、不動産仲介業)に役立っています。約40年に及んだ社会人生活を通じて、人生やはりイロンナ経験の積み重ねが大事だった・・・とつくづく思う今日この頃ですが、あと20年くらいは後継者の娘の後ろでこれまでの経験と商売の勘を活かして「裏方」としてまだ楽しく働けるかも知れません・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.16
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弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)の3番目のスタジオである「Cスタジオ」が、本日人知れず静かにオープンします。何のセレモニーもなく。こういう緊急事態宣言の真っ最中なんで、派手に「オープンしました!」なんて告知すると反感を買われます。かと言って、黙っていると誰にも知られず、増設した意味がありません。この辺が難しいところです。と言うか、15年前のトランクルームオープン時も、不動産屋開業も、音楽スタジオも、卓球場も、レンタル自習室もオープンセレモニーをした事がありません。毎回 何もしません。何故か・・・?単純に、そんな非生産的で自己満足に過ぎない事にお金と時間を費やすのは勿体ないからです。そんな無駄な事をするくらいなら、お客さんの為になる設備にお金を掛けた方がイイからです。エンドユーザー直のビジネスセオリーは、カスタマー・ファーストです。近隣にラーメン屋やパン屋やコンビニが出来たら便利になったと多くの人は喜びますが、スタジオが出来たと言っても誰も喜びません。泉州の一部のミュージシャン達だけです。これがリハスタがニッチマーケットたる所以であり、最初集客に苦労するところです。ラーメン屋やパン屋やコンビニは新聞にチラシ広告を打てばオープン当日から客がワンサカやって来ますが、リハスタはそういう訳には行きません。そのかわり飲食やコンビニは競争が激しいので近くに強敵が現われれば、翌日から客の殆どがそちらに移ってしまう可能性があります。マーケットなんて、所詮そういうモンです。まァリハスタは参入障壁が高く儲かる商売ではないので、近くに競合ができる可能性は低いですが。弊社が所属していた泉州の貝塚市から岬町までの織物業者組合680社の98%が、たった30数年の間で2%しか生き残りませんでしたが(多くは倒産廃業)、残念ながら誰も困りません。98%の業者がなくなった分(生産量)は、海外からの輸入で十分賄われたからです。それどころか実需の何十倍もの衣料品が日本に溢れかえり過剰在庫問題になり、売れ残る衣類は10億点を超え繊維商品の廃棄量は年間 8000 万トン以上になると言われ、バーゲンの状態化でレナウンも倒産するくらい繊維業界は大変な事になっています。そんな絶頂期からドン底に落ちていく業界の様を、子供の頃から廃業する40代後半までジワジワと身をもって経験したのです。まぁしかし、昨年10月に「2021年2月にオープンします」と告知し、予定通りのオープンです・・・(汗)。5年前にAスタジオを初めてスタジオをオープンする時は、その前に何回もオープンの告知をしては延期の連続でしたが、2年前の第2スタジオ(Bスタジオ)では計画通り増設オープン出来ました。今回の第3スタジオ(Cスタジオ)は、もう慣れたものです。逆に工事業者さんに「ゆっくり確実に仕上げて下さい・・・」と、AB両スタジオと同じように毎日現場に足を運んで、実際に施工してくれる大工さんと直接イロイロ細かい打ち合わせをしたのが功を奏し思った以上の立派なスタジオが出来ました。大事なのは現場に足を運ぶ・・・コレです。今回の弊社にとって3番目のCスタジオのコンセプトは、大きさ的にAスタジオ(22畳)とBスタジオ(8畳)の中間くらいの12畳ですが、天井高が30㎝も高いので見た目以上の広さを感じ、吸音材を全面に貼り5人バンドでも思いっきり音を出せるデッド環境にしました。最大収容人数は8人までですが、コロナの間は5人までとします。楽器機材関連もグレードアップしています(詳細はWEBサイトをご覧ください)。5年前に初めてスタジオを恐る恐るオープンさせ、2年前に第2スタジオであるBスタジオを増設オープンし今回の第3スタジオであるCスタジオを増設オープンさせ、ボチボチではありますが泉州エリアでのバンドスタジオの地位を確立しつつあり、今は会員数も高校生を中心に1600人に迫る勢いで感無量です・・・(涙)。という事で、まだまだコロナ収束が見えませんが、アフターコロナを見据えて「次の一手」を打っておくのが経営者の努めで、今回のCスタジオ増設に踏み切ったのです。まぁ6年後の70歳になる頃にはスタジオも5室に増え後継者の娘に完全に任せ、今みたいに毎日せっせとブログやSNSで発信せずとも自動的に集客できるようになって、私はロックバンドを率いて老人ホーム慰問に回るのに忙しいという風になって欲しいモノです。そうなれば、もっとユッタリと老後を楽しむ事が出来るのですが・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.15
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弊社運営の岸和田市東ケ丘町にある「月極駐車場」は時間貸しも並行で営んでいます。それも大手コインパーキングに依頼することなく、設備費を掛ける事無く営業しています。一体、どういう事か・・・?現地に「時間貸し」の看板を設置し、WEBサイトにも載せているだけです。看板やサイトに掲載されている電話番号を見て連絡が入ります。看板には振込み銀行の口座番号を書いていますので、近くのATMやネットバンキングで振り込んでもらうだけで完了です。どこに止めるかの駐車番号を伝え、その領収書やエビデンスをフロントガラスの見えるように内側に貼ってもらうのです。最近では東ヶ丘町全体に浸透したのか時間貸しの「常連さん」が増え、私はいちいち電話に出ることなくLINEですべて完結しています。パッと閃いたアイデアで、言われてみれば何の事もありませんが、誰も同じような事をしているなんて聞いた事がありません。ココで私が公開しても、特許も意匠登録もしていませんので、マネし放題です・・・(笑)。「駐車場経営=コインパーキング」や「アパート経営=大手サブリース業者」・・・と最初からイメージしては決して儲かりません。地主や大家(素人) VS 業者(プロ)・・・という最初からこの構図ですし、四季報を見れば儲かっている業者が多い理由を考えれば中学生でもこの業界のカラクリを理解できます。まぁ駐車場やアパート経営程度なら、素人でも業者をアテにせずに自らの勉強や研究やアイデアで十分儲ける事は可能です。まぁしかし、これで年間の月極売上と同じくらいありますので、「時間貸し」というこの限定されたエリアでの見逃せないニッチマーケットです。まぁ頭を柔らかくせずに、怠惰のまま単にこれまで通り月極駐車場というだけでボ~としているのは勿体ない話です。逆にそういう人も結構多いので、私みたいなチョットしたアイデアでも僅かな商売に繋がるのかも知れません・・・(笑)。少しでも商売人の気があれば、物件の潜在ポテンシャルを深掘りして考えるべしデス。東ケ丘町という用途地域が第一種低層住居専用地域という最も建蔽率や容積率が厳しい規制(路上駐車厳禁)のある800戸の昔の高級住宅だからこそ、時間貸しにもマーケットが広がるというポテンシャルがあったのです。40年以上前の本格的なモーターリゼーションの始まる前に野村不動産が分譲開発されたところなので、平均敷地面積が100坪くらいでも当時の住宅設計では車が1台しか入りませんので、友達とのお茶会や法事があれば車を一時的に止めるところが全く無く困ってしまうのです。ココです・・・ポイントは。最近では、40年以上経つ分譲地なので建替えやリフォームが増え、工事車両の工事期間中の駐車場として数台まとめて借りてくれる想定外の需要も増えてきました。餅は餅屋とはよく言ったもので、そういった工事車両の駐車場確保を専門に扱う業者があるんですねェ・・・(驚)。一歩突っ込んで、そこと提携して新築やリフォーム期間中の家財道具保管に弊社トランクルーム利用を売り込んでいます。ビジネス集客セオリーで大事なのは「できる限りソースを増やす」ですから、ごく当たり前の行動です。まぁ現状を分析するにあたって、過去のそのエリアの歴史が重要なポイントになります。しかしこれが単なる住居地域では規制が緩いので路上駐車も多く、時間貸しマーケットは期待できないのです。しかし、何でそもそも月極駐車場に「時間貸し」なのか・・・?それは22台ある駐車スペースを、すべて月極で埋める事(契約)が出来なかった苦肉の策だったのです。22台すべて月極で埋まれば、こんな苦労もする事が(アイデアを絞り出す必要も)なかったのです。それは弊社「トランクルーム貝塚」にも言える事で、171室すべて埋まっていれば「不動産仲介業」も「音楽スタジオ」も「卓球場」も「テレワーク&自習室」も全てする必要(苦労)もなかったのです。100%埋まっていないから「どうしよう?困ったなぁ・・・」と。どこかのテレビCMのように、みんな、悩んで大きくなったのです・・・(笑)。という事で、サラリーマン経験を4年間積んだ後、織物業を20年間、その後トランクルームに転業・・・宅建士を取って不動産屋も始め音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室と15年間手を広げてきた訳ですが、織物時代のエアージェット織機導入&新工場建設以外は「手堅く」商売してきましたし、これからも東ヶ丘駐車場のように各ビジネスのポテンシャルをもう一度再考し「他に何かあるやろ?」精神で、私の性格のように「石橋を叩いて渡る」的な無難な道を歩んでいきたいと思います。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.14
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まだ2月で毎日コロナのニュースばかりですが、こういう時こそ「明るい明日」をイメージしたいモノです。そのイメージですが、昨年から夏は16時に仕事を終え5分後には自転車で1分の自宅デッキでBGMを聴きながらビールを呑んでリラックスしていましたが、今年の夏は1時間早めて15時には仕事を終えて5分後にはデッキでビールを呑んでいたいと思います・・・(笑)。私のささやかな願いです。人間は暗い事ばかり考えると、気が滅入ってしまう動物です。そう・・・人間も血が通っている動物なんです。指令通り100%動く機械では決してないのです。たまには息抜きも必要なのです。その息抜きも年齢によってだんだん増えます。もう今年65歳になりますので、遅く起きてチョットだけ仕事をして殆ど遊んでいるのが理想なんですけど・・・相変わらず4時とか早く起きています。今日なんかは3時です。Cスタジオがオープン間近なので、興奮しているのか・・・(笑)。いずれにしても、昨年1年間仲間との飲み会がゼロという異常事態です。こんな事って、成人になって40数年で初めてです。決してアルコールは強い方ではないですが、飲み会は大好きです。やはり気心の知れた仲間と飲めば、一番のストレス発散になります。ある意味、これも無形財産です。それがプッツリ無くなったのです。あり得ない現実です。人生を振り返ると、1つの事に集中した事が無いのが自慢です・・・(笑)。勉強ばっかり、遊びばっかり・・・て言うのが無いのです。どっちも中途半端・・・テキトーなんです。極める事が無かったのです。言葉を替えれば、最初は一生懸命やるのですが、途中で自分の才能に見切りをつけ諦めてしまうのです。子供の頃から今までずっと、何やかやとイロンナ事をやってきたように思います。一般的に「気が多い・・・」という事でしょうか・・・(笑)。大学受験でも現役時は国立理系の5教科をテキトーに勉強するだけでなく、受験に関係のない地学や地理といった本来興味のある勉強もカジッタお陰で、2浪もして結局3教科で入れる3流の私立文系に入学しました・・・(笑)。この時点で完全に出世レースから脱落しましたが、人生のオモシロいところは正にココで、大学受験は私立なら3教科で乗り切れますが(文系なら慶応以外1番大事な数学も不要)、長い長い人生を乗り切るには9教科でも足りません・・・(汗)。歪んだ日本の受験(教育)体制の是非はともかく、要領や効率だけで乗り切れるほど人生は甘くはありませんし、これからのグローバル経済で日本は勝ち残れません。まァ人生で唯一本気を出して勉強したと言えば、転業した50歳で5人の家族を養うために12時間他社で仕事をしながら宅建士の受験勉強をしたくらいですかねェ・・・まぁしかし、過去15年の間に6つの仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク&自習室、卓球場、不動産仲介業、駐車場)を1人で起業してダラダラと経営していますが、趣味も中途半端にダラダラとイロイロ続けています・・・(笑)。そしてまだ、「ギターもオモロそうやな・・・」とか「ベースもしたいなぁ・・・」とか「SUPでウインドしたいなぁ・・・」とか「久米島でカイトボーディングしたいなぁ・・・」とか彷徨っているのか・・・・?自分では全くフツーと思っているのですが、はたから見ればこの64歳のジーサン「ちょっとオカシイのでは?」と思っている事でしょう・・・(笑)。という事で、「完全燃焼」とは程遠い人生を送ってきたお陰で、この年になっても未だに「もっと何かワイにおうたオモロイものがあるはずや!」と探し求めているのかも知れません・・・(笑)。これを止めるのは、唯一目に入れても痛くない孫の「ジージ、エエ加減にしいや!」の一言です・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.13
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本日の読売新聞に大阪市内で「無人コンビニ」の路面店がオープンという記事が出ていました。最近国内では工場やオフィスで、海外ではアマゾンゴーという店名で無人コンビニが増えているようです。ITテクノロジーを活用した決済で店員が誰もいないという事で「無人コンビニ」と呼んでいますが、客が誰もいないと言う訳ではありません。ココです・・・ポイントは。コロナ感染リスクを考えれば、店員がいないのは良いのですが、店が繁盛し客がワンサカ来ればコロナ感染が広がります。そうなんです。「無人コンビニ」は来店をコントロールできないのが盲点だったのです。会員制のようですが、来店は予約制ではないのです。弊社(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室)のようにITテクノロジーを利用した「会員制+予約制」だと、コロナ感染リスクを低減できます。一般コンビニの様に、フラっと会員でもない人がいきなり来られても弊社施設を利用できません。「会員制+予約制」を取ることによって、いつ誰が弊社施設を利用しているのか弊社側で完全に来店コントロールしていますので一目瞭然です。来店コントロールとは、お客さん同士が被らないようにLINEによる「時間差予約」です。これによって、店側のスタッフともお客さん同士も会いません。コロナによる「非接触」という最重要テーマに、弊社の来店システムは完全に合致しているのです。更に8台の防犯WEBカメラと2台のWEBドアホンによって(インターネット経由)、私がどこにいても施設の現状を把握できますし、SDカードによってメモリーしていますので、何かあった時は証拠として残せるのです。特に音楽スタジオに関しては、・予約間を1時間以上空ける・人数制限(Aスタ15人→8人、Bスタ5人→3人、Cスタ8人→5人)以上2つを実施しています。という事で、1人で6毛作経営(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室、不動産仲介業、駐車場)を完結させるための苦肉の策として、会員制と予約制でITテクノロジー(PC、スマホ、防犯WEBカメラ、WEBドアホン)を駆使せざるを得なかったのですが、withコロナでそれが吉と出たのかも知れません・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.12
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本日の日経新聞と読売新聞に、大阪市内や東京23区のといった都会のオフィスビルの苦境の記事が掲載されていました。コロナによるテレワークの増加で、オフィスビルの賃貸解約が増加し空室率が上昇し続けているのです。コロナによって都会でのホワイトカラーの働き方がガラッと変わってしまったのです。変われたのもITテクノロジーの進化のお陰です。逆説的に言えば、ITテクノロジーが今より20年遅れていて出社スタイルが変わっていなければ、もっとコロナ感染が広まっていたでしょう・・・オフィスの縮小や撤退で都会のオフィス街に変化が現れたお陰で、13年前のリーマンショック後に大阪と東京のオフィス街で起こった同じような現象がトランクルームに起こっています。それはトランクルームにオフィス家具(机、椅子、ロッカー、書棚)の保管が増えてきたのです。当時NHKの海外取材班からリーマンショックによる日本のビジネスシーンの影響を世界81カ国にBSテレビで発信しようと、取材依頼がありました。コロナで社員のテレワークが増え、家賃の高いオフィスを解約して、もっと小さく安いオフィスに引っ越すまでの間(或いは将来完全テレワーク化しオフィスを無くすか)、取り敢えずトランクルームに置いとこか・・・という企業の思惑です。そりゃ企業も迷うでしょう。コロナに100%効くワクチンも治療薬もない現状で、まだまだ先が不透明ですから。そういったコロナによるトランクルーム利用増に加え、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」の利用も増えています。仕事のテレワークに加え、最近は大学のオンライン授業やセミナー受講というのも増えています。一体なぜ・・・?と考えると、思わぬ理由が浮かびました。それは弊社テレワーク室には「生活感がない」からです。当たり前ですが、背景は単なる無色の壁です。加えてトランクルーム館内は「シーン」と静まり返っています。トランクルーム建物周辺は都会の喧騒とは真逆の、村が出来て5,600年以上も経つ5,6代遡れば村じゅう親戚だらけの同じ苗字ばかりの大阪郊外の集落(農村地帯)で、少子化や高齢化で今は日中歩いても殆ど人と会いません。ある意味、日本人が忘れかけていた昔懐かしい日本の田舎の風情だからこそ、トランクルームやスタジオやテレワークや卓球をしにこの村にやってくるのか・・・(笑)。自宅のリビングだと背景に生活感丸見えですし、子供やペットが突如泣き出すというアクシデントがあり仕事に支障をきたします。社内会議だと愛嬌かも知れませんが、重要なクライアントとのシビアな値段交渉だとそれは絶対許されません。単にテレワークと言っても場所によって効率が大きく左右されますので、弊社テレワーク室のような条件(無背景、無音)は最適だと思います。という事で、何が幸いするか常に意識して行動している訳では全くありませんが、単に織物業に限界を感じてまたまトランクルームに転業し、その中での「空室対策」の一環として音楽スタジオや卓球場やテレワーク室をしているだけの事ですが、たまたまコロナで利用がチョッとだけ増えた事に驚いています。この「チョットだけ」・・・というのがイイのです。もし「激増」なら、大手が「ウん・・・一体何や?」とマーケット拡大の臭いを嗅ぎつけるのです・・・(笑)。ニッチマーケットを、そのままソゥ~っとして欲しいものです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.11
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先日餃子の王将へ行くと、このコロナ不況下でも大入り盛況でした。やはり人気は餃子です。冬でも夏でも餃子が人気です。所謂、オールシーズン対応ビジネスです。それに、家では作れない美味しさです。キーワードは「オールシーズン」と「ココでしかできない」の2つです。この2つさえあれば、企業規模に関係なく生き残れると思います。思い起こすと織物時代は、半年ごとにシーズンとオフシーズンが入れ替わりました。毎年10月から翌年3月までの6か月は特に営業活動をしなくても注文が入り、4月から9月までの6か月は大阪本町界隈の繊維街を駆けずり回っても注文が取り辛い・・・というアップダウンが激しい業界でした。それに最新式エアージェット織機があれば、日本で生産する必要もなく人件費の安いパキスタンやインドネシアといった後進国で十分でした。皮肉にも織機メーカーの99%が輸出なので、日本より後進国の方が遥かに最新モデルのエアージェット織機が導入されているのです。その最新エアージェット織機で高品質の織物(生地)をドンドン生産しドンドン日本に輸出したり、現地で染色加工し縫製して製品で日本に輸出されれば堪ったものではありません。事実我々日本人が着ている衣料の90%が輸入品というのがそれを証明しています。シーズン性があり世界中どこでも織れ、日本の電気代がアメリカの2倍という高コストに耐えられず(年間2000万円)、国内で織布業を続ける意味を見出せず15年前に約60年続いた家業の織物業を廃業したのです。早いもので廃業して・・・もう15年。その15年間で、大阪最大級171室の屋内型トランクルームを中心に宅建士(ファイナンシャルプラン―、不動産コンサルティングマスターも)資格を取り不動産仲介業も始め、泉州最大級の音楽スタジオ3室、卓球場3室(完全個室)、テレワーク&自習室9室(完全個室)と5つの新規事業を1人で立ち上げてきました。織物時代の苦労に比べたら、いくら5つの新規ビジネスと言っても遥かに楽でした。この5つのビジネスに共通するのは、「オールシーズン」と「天候に左右されないインドアビジネス」と「ニッチマーケット」です。残念ながら餃子の王将のように「ココでしかできない」というのは無理ですが、農業やテーマパークのように天候や台風に左右されることもありませんし、大手が参入しない(出来ない)ニッチマーケットなので限りなく「うちでしか出来ない」という方向性だけは合っていると思います・・・(汗)。不動産屋だけは大阪で1万社もあり差別化はとても無理ですので、業界コネクションを利用して新築やリフォームの間の家財道具保管という弊社本業のトランクルームニーズの集客に貢献しています。まぁ幸い昨年から後継者の娘も入り、あとはボチボチ仕事からフェードアウトしていくだけです・・・(笑)。という事で、昨年の脊柱管狭窄症の手術からちょうど1年に経ち、ほぼ100%腰痛が無くなった事が何より嬉しいのですが、最近同じ手術で再発した恐ろしい話を2つも聞き、チョッとビビっている今日この頃です・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.10
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もう64年も生きていますが、「思い出の1曲は?」と問われればアース、ウインド&ファイヤーの「Fantasy」に辿り着きます・・・(笑)。70年代のミナミのディスコの定番曲で、世界中の誰もが知っているダンスナンバーです。一番よく行ったミナミ宗右衛門町のディスコ「B&B」・・・当時流行っていた漫才グループと同じ店名で「ビービー」とか我々は言ってましたが。当時激安の2500円くらいで入れましたし服装チェックもなく、フィリピンバンドが上手に演奏していましたのでメチャメチャ流行っていました。同じビルの上にあった葡萄屋は入場料5000円くらいで服装チェックもありましたが、ハイソなギャルが多く敷居が高かったのであまり行けませんでした。難波寄りのジャパンは客層が若すぎて、当時大人ぶっていたのあまり行きませんでした。当時は土曜の夜に駐禁にならない大丸の御堂筋側の表玄関に車をドンと止めて、ミナミで踊ったあと御堂筋で暴れていた暴走族の泉州連合の後について行って貝塚まで帰ったのも懐かしいです・・・(笑)。今から考えると、完全にバカ息子ですねェ・・・(笑)。カラオケでも私の18番?です。今でも世界中で色んなアレンジでカバーされているところに、この曲の偉大さが現れています。元々アフリカにルーツを持つブラックミュージックでありながら、ラテンチックなアレンジも凄くイイ感じな所に、音楽の持つワールドワイドな魅力を感じます。もう30代の娘たちも小さい頃から車のカーステでこの曲をかけまくっていたお陰で、最後の「ア~アァ~」まで3人でハモッています・・・(笑)。やはり姉妹というのは親が一緒なので、ハーモニーが不思議と上手くいくんですねェ・・・という事で、ミナミはディスコだけでなく小さなライブハウスが沢山あってよく通い、青春の時間と金を相当つぎ込んでだ町です。特に元カーナビーツのアイ高野が店長だった周防町筋あたりにあった「ルイ」という小さなライブハウスには、よく行きましたねェ・・・被りつきでチャーのベンチャーズをよく聴いたものです・・・(笑)。これはメチャメチャマイナーなんですけど、ルイの近くに「ジュークジョイント」というフュージョン専門のライブハウスが小さなビルの2階にあり、ウインドサーフィンを教えた関西外大の軽音部の年下の子がベースでライブに出ていて、初めてチョッパーズ奏法というのをかぶり付きで見たのを思い出します・・・(笑)。何で、ウインドサーフィンとチョッパーズか?という関連性を40年前の事なのでどうしても思い出せないのが愛嬌です・・・(笑)。 そういった20代の遊びの延長で、その後サラリーマン時代を経て織物時代の毎週金曜の接待でもディスコはさておきライブハウスだけでなく音楽絡みのミュージックバーを、ミナミだけでなくアメ村から堀江や鰻谷まで、はたまたキタまで活動エリアを40代後半までドンドン開拓していきました・・・(笑)。その中でもとりわけ印象に残っているのが、年50回ほど毎週通っていた鰻谷の吉本興業が経営していたライブレストラン「アンコール」です。ニューヨークから引っ張ってきた本場仕込みの黒人バンドの素晴らしいエンターテイメントに毎週酔いしれていました。呑み放題食べ放題聴き放題の時間無制限で3500円・・・なんて考えられません。しかも料理が絶品でした。当時超円高の1ドル80円くらいで、強い円を背景にニューヨークの無名だけど超一流の腕を持ったミュージシャンを日本に引っ張って来たのだなァと・・・吉本興業の商人魂に感心しました。まぁしかし聴くジャンルもロックから、ブラックミュージック(ソウル)、ジャズ、ラテン系、フュージョン、ブルースへと広げていきました。もちろん日本の音楽も浪曲以外は歌謡曲からフォークソング、当時流行りかけてきたサザンやユーミンや山下達郎などのシティポップやJポップもよく聴き・・・町内の150年以上続く盆踊りの「横山くどき」音頭まで実際習いました。ココが大事なところで、中高時代に一生懸命聴いたロックや高校オケ部でドップリ浸かったクラシックが基本となり、可能性がドンドン広がっていったのです。まァ、ここまで長く音楽系で遊んできたジーサンも珍しいと思います。子供の頃から町内で120年以上続くだんじりの鳴り物(大太鼓、小太鼓、鉦、横笛)、高校オケ部でトランペット、大学ではドラムと楽器に馴染み、中学生から本格的にロックを聴きだし色んなジャンルの音楽を聴いて50年・・・そういった楽器演奏と音楽鑑賞のバランスを上手に取ってきた音楽系の遊びが、今のスタジオ経営に少しは役立っているのか・・・?やはり、アソビでも継続は力なり・・・ちゃうか(笑)。音楽で脳ミソの使う範囲を広げたお陰で、一般ビジネスでも固定観念に囚われず脳を開放して織物業からトランクルーム、不動産屋、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク&自習室へと全く異なった業界へ事業を拡げていけたのかとポジティブに考えています・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.09
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何が気持ちがイイと言えば、大音量で流した好きな曲をバックにドラムを叩く事です。音楽を聴きながら、身体の両手両足を使ってドラミングするのです。ウインドサーフィンのプレーニングと一緒で、ドーパミン出まくりです・・・(笑)。所謂、ストレス発散みたいなものですねェ・・・それをスタジオで、ほぼ毎朝ヤッテいます。心の底から「本当に好きな事」が出来れば、他に何もいらない・・・というのは、長年生きてきて煩悩や雑念や物欲が若い頃の100分の1になった60歳を過ぎたらよ~くワカリマス・・・(笑)。見栄を張って今さら豪邸を建てるとか高級車に乗るとかいう欲はサラサラなく、古い家でもリフォームして子や孫が来やすければ居心地がよく、20年以上乗っている織物時代に苦楽を共にしたボロボロの軽トラで十分なのです・・・(笑)。健康方法で30年続けている15分ストレッチとか、もう50年くらい続けている早寝早起き(今は21時就寝4時起床)の習慣とか、週一休肝日とか、週一のボランティア空手とか、クロスバイク通勤とか、身体のバランスを考え極力左手を使うとか(マウス、箸など)、毎日3杯飲むコーヒーに入れる砂糖を血糖値の上がりにくいアガベシロップに替え、スタンディング・ワークとか・・・100歳まで健康で生きようとイロイロ実践していますが、このドラムが一番身体に良いようです・・・(笑)。と言うか、ボケ防止ですねェ・・・(笑)。40年以上前に自宅の防音性能が高い土壁で出来ている実家の土蔵で我流で一生懸命叩いていましたが、5年前のスタジオ起業で元プロドラマー講師に依頼してドラムレッスンを開講していますが、私もお金を支払って習っています。金を払って習う・・・当たり前の事ですが、タダでは身につきません。元を取ろうという、追い込む姿勢が上達に繋がるのです。今は月1回しか習っていませんが、5年前は毎週習っていたお陰で当初よりだいぶマシになりました・・・(笑)。やっぱり、然るべき人に習わないと。永野講師によるドラムレッスンも小中学生を中心に幼稚園児から70代までの老若男女に大人気で、生徒総数が50人を超える勢いです。その人に合ったきめ細かな指導が功を奏しているのでしょう。ドラムレッスン希望者が多いので、昨年末からもう一人ドラム講師を増やして対応しています。今後もドラムレッスン生が増えてくれば需要に応じ講師を増やし、できればロックだけでなくジャズドラムも増やして、ドラムにソコソコ特化していけたらなァと思います。目標は「泉州でドラムを習うんだったら(練習するんだったら)、スタジオ0724やなァ・・・」と名実ともに言われるようになることです。まァしかし、大手楽器レッスンチェーンもドラムだけは希望者が多いのは、やはり自宅で「生ドラム」の練習が出来ないからです。コレです。弊社スタジオ0724の存在意義が。「電子ドラム」なら自宅でも練習可能ですが、ライブ本番に使うのは生ドラムですからスタジオでの生ドラムの需要が無くなることがありません。生ドラムと電子ドラムは、各太鼓の位置も違いますし打撃に対する反応も違いますので、あまり自宅での電子ドラムの練習をし過ぎると弊害も起きるのです。なので、リハーサル音楽スタジオで一番気を遣うのがドラムの防音と防振対策だったのです。特に「バスドラムの低周波振動」対策が肝だったのです。弊社の場合、この万全対策によって安心してバンド練習に大音量を出しても何の問題もないのです。特にハードロックやヘビメタのフルバンドが演奏すると、騒音値が120dbにも達します。120dbと言えば、ジェット機のエンジン音と同レベルです。そんな音量を鉄筋コンクリート建物の地下に防音室を作る以外、一般家庭で抑えられる訳がありません。やはり、それは餅は餅屋で個人練習はともかくバンド練習となると、結局リハーサルスタジオで練習するしかないのです。という事で、たかが防音(防振)ですが、されど防音(防振)だったのです。この対策をキチンとできないと、ドラムもスタジオも何も無かったのです。その対策を出来たのも、20代の頃のオーディオ小僧時代の経験であり、騒音と振動対策でアレコレ苦労した家業の24時間稼働の織物時代の経験があったからだったのです・・・(涙)。天国の祖父と父親に感謝、感謝です。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.08
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コロナでテレワークが増え、効率よく仕事をこなせば趣味に使える時間が増えます。「禍を転じて福と為す」という諺のとおり、コロナで趣味を充実させる絶好のチャンスです。コロナによって「孤独」や「孤立」が以前より問題になっています。イギリスでは「孤独大臣」なる要職が出来て、国を挙げて孤独化に歯止めを掛けようとしています。確かに日本の過疎化した地方や田舎、離婚率の増加や晩婚化や非婚化で、その傾向をヒタヒタと感じます。しかし、1つ解決策はあります。少しでも楽器をカジッタ方に言いたいのですが、文字通り「バンドやろうぜ!」で一発解決。バンドを音楽仲間と組めば、人生広がります・・・今はバンドのマッチングサイトも沢山ありバンド参加も簡単になりましたので、取り敢えず1つのバンドに加入し、何もひとつのバンドに固執することは無く、2つや3つのバンドを掛け持ちしているミュージシャンも結構多いです。そしてプロではないのですから何も1つの楽器に拘ることなく、ギターの人がドラムをやったり、キーボードの人がドラムにチャレンジしたりするのもよくある事です。高校生なんかはバンド練習を早めに終えて、ミラーの前(Aスタ)でよくダンスをしたりしています・・・(笑)。そうやって、自分の音楽性を探ったり音楽(ダンス)を楽しむのです・・・仕事でも本業を持ちながら、いくつか副業をするのも自分の可能性を探るのにイイのと同じように。とにかく、仕事や趣味といった真剣になれる分野でイロンナ人と会う事によって、人間は成長するのです。デジタル化が進んだIT社会では、その反動として逆にアナログに戻そうという力が働くはずです。それがバンド活動です。バンド活動こそ、アナログの代表と言えるかも知れません。アナログの代表と言っても、WiFiを活用したり結構デジタル機器をツールとして使っているのが現代的と言えるでしょう。今は未だコロナで本格的にバンド活動もなかなか出来ないと思いますが、コロナが収束した後をイメージし個人練習に重きを置くのが現実的でしょう。5年間のリハスタ経営を通じて、1980年代後半に日本に起こった第2次バンドブームの時に高校生や大学生だった第2次ベビーブーマー(団塊ジュニア世代)の存在が非常に大きい・・・と感じます。団塊ジュニア1学年200万人、我々64歳150万人、今の小中学生100万人・・・この人口の多さがマーケットの大きさに直結します。経済界でもゾゾ創業者が元バンドマンだったのは有名ですし、我々60代が経営者だった時代と一味違い、最近の40代50代の経営者の間に元ミュージシャンが目立ってきたのも隠されたオモシロい傾向です。インフルエンサーである社長が元ミュージシャン(バンドマン)なら、当然その影響は計り知れないからです・・・会社の接待で使っていたキタ新地や銀座のクラブのカラオケも演歌が廃れ、洋楽ロックやJポップの出番が多くなりホステスもその変化への対応も忙しくなるでしょう・・・(笑)。クラブのママも日経新聞だけでなく、教科書に載っていない過去の日本の音楽の歴史も勉強しなければこれからのナイトビジネスも厳しくなります。と言うか、高級クラブそのものが廃れ、ブルーノートやビルボードライブのような音楽と接待をコラボした新しい接待のスタイルが主流になってくるような気がします。今泉州エリアの高校は軽音楽部が3学年で部員数が50人~120人とダンス部と人気を二分するほど大人気ですが、ちょうど彼らの両親が団塊ジュニアにあたり、親の影響を正に受けているのかと・・・納得です。軽音楽部だけでこの数字ですから、吹奏楽部やコーラス部やギター部も入れると「音楽やっている」高校生は相当な数に上り、これにダンスを加えると、今の高校生の半数近くは音楽とダンスをやっている計算になります・・・(驚)。これも月額1000円のサブスクで音楽が無限に聴けるようになり、ダンスが中学で必須になって、我々の頃より遥かに音楽とダンスが身近になったお陰です。まぁしかし団塊ジュニア世代の「もう一度、楽器演奏を再開したくてウズウズしている・・・」という彼らの願望をヒシヒシと感じるのです。その先には・・・もちろんバンド活動です。この潜在ニーズを上手に汲み上げるためにも、弊社はもっと良いアイデアを出して頑張らねば・・・と。という事で、泉州エリアの多くのミュージシャンの期待に応えて、Cスタジオも完成し今オープンに向けて準備中です。3室のリハーサル音楽スタジオになった事によって泉州エリア最大級となり、私のモチベーションも最高に達し?、夢でスタジオのアイデアばかりアレコレ考えるようになり、ここずっと朝も1時間早くなって3時にはもう目が覚めて起きています・・・(笑)。一体寝てんのか、起きてんのか・・・?「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.07
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泉州エリアのトランクルームの90%が屋外型コンテナですが、弊社「トランクルーム貝塚」は残り10%の屋内型トランクルームなので建物内に通路だけでなく各部屋に照明が沢山ついています。従って、毎月の電気代がバカになりません。しかしそれはトイレの水道代も含め、お客さんに負担させずに弊社が全て負担しています。この辺が、「屋外型」コンテナは更にポンと置いただけで電気代も水道代も掛かりませんが、「屋内型」トランクルームは固定資産税などそういった固定費でコストが掛かるのでコンテナより月額利用料金が高いのです。また同じ「屋内型」でも、弊社トランクルームのようにトイレを設置して管理人駐在のところは殆どありません。という事は、屋内型、トイレあり(ウオシュレット、暖房便座、水洗)、管理人駐在の3条件揃ったトランクルームは大阪でも非常に特殊なのです。大阪でも3条件揃っているトランクルームが殆どないというのがポイントであり差別化になり、大阪市内と堺からの集客が約50%という結果からみるように弊社の集客エリア拡大に貢献しているのです。企業経営で業績を左右するのが人件費や光熱費や家賃(固定資産税)といった固定費です。コロナの影響で内部留保が十分あると思っていた老舗企業でもどんどん倒産しているのは、毎月のランニングコストの中でも固定費(人件費、電気代、家賃、固定資産税)のパーセンテージが高いのでしょう。その中でも1番頭が痛いのは人件費です。コロナで売り上げ激減しても、リストラせずに人件費がそのままでは、いくら老舗でも1年もつところは少ないでしょう。人件費をどれだけ抑えるかが、景気に関係なく企業経営のキモです。究極の経営は高額納税者で一躍有名に会った「銀座まるかん」創設者の斎藤一人さんの様に、誰も従業員を雇わず文字通り1人で経営する事です。私もそれに習い、トランクルームに転業してから15年間一人で5つの仕事を熟してきました。織物時代はパート含め従業員10人で月産20万mの織物工場を20年間経営して思ったのが、「転業したら、誰も雇わず1人で経営したい」でした。それほど人件費が重荷だったのです。転業と同時に15年間「一人経営」を貫いてきましたが、ここにきて一段と企業競争力を高める為に更なる固定費削減に打って出ました。音楽スタジオ経営はアミューズメントという遊びのジャンルですが、経営は遊びではなく競合ライバルとの熾烈なビジネス戦争です。お客さんには心の底から音楽を楽しんで頂くように笑顔で接し、経営的には厳しい経営判断を下すという「2面性」が経営者には必要なのです。その経営戦略は2棟4フロアの171室と通路にあるトランクルーム照明のLED化(センサー付)です。すべて替える訳にはいきませんが、要所(頻繁に照明を付ける場所)を全て替える事によって大幅な電気代削減に繋げます。蛍光灯から器具ごとLEDベースライトに替えていく中で気づいたのは、これまで例えば通路に5本の蛍光灯(40W)を設置したところをLEDベースライト(4000lm)3本に替えただけでも光量が十分という事です。LEDの電気代が蛍光灯の2分の1から3分の1と計算すると、このくらいの間引き率(設置数減)で通路の電気代が4分の1から5分の1くらいに激減するでしょう。数年前ならLEDベースライトも高価でイニシャルコストが高くついたでしょうけど、今はLEDも大幅に値下がりしていますのでイニシャルコスト削減に大いに貢献していますし、ランニングコスト削減も大いに期待できます。正に、今交換のグッドタイミングだったのです。という事で、今回の照明のLED化で月に何十万円も節約できる訳ではありませんが、これを1年5年10年続ける事で大きな力になるのです。これこそが将来に対する「種まき」だったのです。まぁしかし、織物時代は同じ2棟の建物で電気代が高圧電力でしたので平均毎月150~180万円(年間2000万円)も掛かっていた事を考えると、今回の節約金額は知れていますけど、たかが電気代されど電気代で決してバカにできません。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.06
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辛坊治郎さんが、今春ヨットによる太平洋横断に再挑戦するようです。スゴイ・・・の一言です。辛坊さんと私は同い年の64歳、1956年、昭和31年生まれです。同じ年なのに、そんな勇気と気力がどこに残っていたのか?・・・と。私は今でも夏だけウインドサーフィンをしていますが、ウインド仲間(平均年齢は50代後半?)の多くはワンサカ真冬の白浜臨海浜にウインドサーフィンをしにいっています。私にはそんな勇気も気力も元気ありません・・・(笑)。夏にマーブルビーチで強風がチョッと吹いただけでも、沖へ出るとうねりとブローでボードコントロールが不能に陥り、それほど遠くに行く前に遭難というのが頭をよぎり心が折れて岸に戻ってしまう自分がチョット情けないですねェ・・・(笑)。10年前に強風荒波の時に岸に戻ってくるときに、ボードのノーズが波に突っ込んで急ブレーキが掛かり、前に数メートルブッ飛ばされた時に膝の十字靱帯断裂したトラウマがまだ残っているのか・・・マーブルビーチというサメ発生のリスクが少ない内海の大阪湾でコレですから、何が出てくるか全く予想もできない高リスクの外海の太平洋なんて想像も出来ません。まぁ辛坊治郎氏はそれ以上の勇気も気力も元気もあるからこそ、ヨットで太平洋を渡ろうとするのです。とても、とても同じ年だとは信じられませんが・・・20代のウインドサーフィンを1番一生懸命やっていた頃に、真冬の正月の「初滑り」で友人と樽井浜から泉佐野漁港まで2人で長距離セーリングした事がありますが、そりゃ恐ろしい経験でした。幸い強風は吹いていなくて、5,6mの順風でしたが冬の海の色は真っ黒で、気持ち悪かったのを思い出します。真冬特有のどんよりした天気で見通しが悪く、陸が見えないほど沖まで行くと、まだ沖の関空工事も始まっていない頃で、どこが目的の岸か見失うほど方向感覚がずれてしまい、一瞬「遭難」の文字が頭を過ぎりました・・・(汗)。「ドボンとチンしたら(海に落ちたら)、サメに襲われるかも?」という恐怖心が身体と心を震わせました・・・(笑)。大阪湾は内海ですが、沖まで行くとサメと遭遇する可能性はゼロではありません。辛坊治郎氏の渡ろうとする太平洋は大阪湾と違って外海なので、何がいるか分かりません。サメ、クジラ、エイ・・・生物だけでなく気象状況も未知数で台風に巻き込まれるかも知れません。波やうねり、潮の流れも、無風の時はどうするのか・・・などイロイロ考えると殆ど100%の人は太平洋横断なんて想像もしません。10代の頃にだんじり祭りに燃焼し、20代の頃にウインドサーフィンに燃焼し・・・それから、だんじり祭りは40年間ダラダラと参加し、ウインドは30年間夏だけダラダラとやっています・・・(笑)。空手とドラムも20代前半に中途半端に燃え尽き、ここ10年前から再熱しています。再熱デキたのも空手はコナミやジョイフィットでボディコンバットというスタジオプログラムに出会えたのもあり、ドラムはミナミのセッションバーでプロドラマーとの出会いがあったからです。まぁしかし、だんじりの大太鼓もウインドサーフィンも、空手もドラムも10代20代に自分なりに一生懸命したものの限界を感じました。空手は大学空手部時代の出稽古で全日本クラスの選手がいる同じ流派の支部道場で稽古して気構えの違いに驚き、ウインドサーフィンも全日本で当時優勝した人とスタートラインで遭遇した時に目に見えない風を上手く掴むテクニックに「こりゃダメだ・・・次元が違う」と痛感しました。一流の人を目の前にすると、自分の才能とセンスの無さに諦めがつき、「もうこれ以上頑張るのは止めとこう・・・」と。一生懸命努力しても、やはり「上には上がいる」というのを心底気づかされるのが何より大事なのです。まぁ諦めて趣味にとどめ、本当に頑張るのは別の方向(仕事)で・・・が正解でした。それから30年経って・・・・趣味も仕事もそれなりに上手くいっている現状にソコソコ満足しています(涙)。辛坊治郎氏の記者会見で、今回のヨット太平洋横断は65歳までにどうしてもヤリタイ事で、65歳以降の第3の人生を送るための「通過ポイント」と言ってましたが、私も第3スタジオ(Cスタジオ)を今月増設オープンしたのはコロナの影響もありますが、昨年から後継者の娘が入った事によって、どうしても65歳までにスタジオを3室にして(泉州最大級)1つのビジネスの柱として軌道に乗せたいという切望があったからです。スタジオ2室ではどうも中途半端で趣味の延長としか思えず、3室にしてやっとビジネスらしくなったのです。これも5年前の最初のスタジオ1室目は、辛坊治郎氏の冒険みたいなものでしたが。やはり男にとって、いつまで経っても心の底から勇気が要る冒険や挑戦というのはロマンがあるんですねェ・・・という事で、辛坊治郎氏だけでなく、トヨタ豊田社長も同じ年でビジネスの第一線で頑張っています。他の同い年と言えば、パナソニック津賀社長もいます。世界で通用する日本の4番バッター企業のトップが、ともに64歳。これ以上励みになる事はありません。彼らが未だに24時間頑張っているのだから、オレもまだまだガンバらねば・・・と。チト、古いか・・・(笑)。しかし同級生というのは、同じ時代を生きてきたという意味で格別のものがあります。小学校2年で東京オリンピック、小学校6年でメキシコオリンピックと全学連の安田講堂占拠、中学2年で大阪万博、高校は大阪5学区制の最後の学年で文部省旧課程最後の学年、高校2年でオイルショックとブルースリー、大学でディスコブーム(サタデーナイトフィーバー)と第2次オイルショック・・・だからこそ、同い年の小学校6年と高校1年のクラス会が毎年行なわれているのか・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.05
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今コロナの影響で、全国的に「完全個室のテレワーク室」レンタルビジネスが盛り上がっているようです。「完全個室 テレワーク」のキーワードで検索すると、沢山出てきます。正に百花繚乱・・・色んな業種から新規参入しスタイルも料金体系も様々です。弊社テレワーク室は、テレワーク(仕事)だけでなく勉強(大学受験、資格受験、スキルアップ)の利用も多いです。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は4年前からこのレンタルビジネスに参入しています。弊社は広さ2.2畳の完全個室にWiFiを無料で使えて、月額2万円(税込み)です(6:00~24:00まで利用可)。6時間まで1000円6時間超18時間で2000円という時間貸しもOKです。元々完全個室のレンタル自習室というのは大阪でも殆どなく、大阪市内や堺市の長いデスクをただ巾90センチくらいに仕切っただけの「レンタル自習室」でも相場が1か月15000円くらいですから、完全個室で2.2畳もある弊社テレワーク室が月額2万円というは非常にリーズナブルな利用料金だと思います。という事で、完全個室のテレワーク室というのは今正に時流に乗っているビジネスかも知れませんが、4年前に始めて良かったと思います。何故なら、流行ってから始めても既に他社にシェアを取られているので手遅れだからです。そして現在の4室のテレワーク室を9室に増設するために、電気工事をしている真っ最中だったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.04
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本日の読売新聞に「配偶者からの暴力 相談急増」という記事がデカデカと掲載されていました。副題に「コロナ禍の在宅 不安やストレス」とあります。配偶者からのDVの相談件数が2020年度4~11月に13万件と前年に比べて50%も増えたようです。急に1年間で50%も増えたなんて、何か大きな原因がないとあり得ません。その原因は、やはりコロナによる在宅勤務の増加です。生活が一変すれば、夫婦とも不安やストレスが高まるのは当然で、それによってご主人が奥さんに暴力をふるうケースが増えているのでしょう。このDVを緩和や減少させる方法は、在宅で夫婦2人がいる状況を変えればいい訳です。その一つの方法として、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のような宅外のテレワークステーションを利用するのです。簡単な事です。ご主人がこれまでの様に「行ってきます!」と朝からテレワークステーションに出社しテレワークし、夕方「ただいま!」と帰宅するのです。これによって少なくとも夫婦間のストレスが減少し、DVに至るケースは激減するでしょう。コロナによって、各企業が自宅でのテレワーク(在宅勤務)にターゲットを絞って、自宅に主人専用のテレワーク室に設計変更したり、自宅内に設置できるテレワークボックスをメーカーが開発したりしていますが、それら全ては「家庭内テレワーク」を想定していますのでDV解消にはなかなか繋がりにくいのでは。主人が外にスパッと出ていかないと(テレワークしに)、DV解消には繋がらないのではないでしょうか・・・?まぁコロナ以前から、定年後ご主人がずっと家でブラブラしている事に奥さんのそのストレスが耐えられず熟年離婚に至るという問題がありましたが、それが10年20年早まったという事でしょうか・・・3,40代のご主人は仕事のテレワークですから収入を得てますので奥さんより立場が優位でDVに至り、定年後のご主人は無収入になることによって立場が逆転し奥さんから離婚を言い渡される・・・と分析します。やはり、金の切れ目が縁の切れ目という事か。夫からのDVでトランクルーム利用される方が、毎年何人かおられます。ご主人が会社に出勤している間に隠密に家財道具をトランクルームに運ぶというパターンですが、トランクルームの職業柄こういった需要もあるのか・・・と複雑な気持ちです。という事で、昨年からのコロナによる禍で社会のアチコチで綻びが生じていますが、それをなかなかフォロー出来ていないのが現状です。逆に、その綻びをビジネスチャンスに変えたのが巣ごもり需要だった訳です。飲食店やアパレルや宿泊業の倒産が相次ぎ観光業界や鉄道業界やアミューズメント業界の苦境が続く中、ネットショップや物流や家電や半導体や自転車やゲーム関連の企業業績が好調です。いくらコロナ不況と言っても、全てが悪い訳ではないのです。企業が生き延びるには、社会の状況に合わせて「変化」しかない訳で、弊社も祖父の代から続いていた織物業に60年の歴史に幕を下ろし、会社の定款を変更しトランクルーム賃貸業に転業したのも生き残るためだったのです。現状のコロナ下だけでなく、これから始まるアフターコロナを「如何に生き残るか?」に今一生懸命に知恵を絞るだけですねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.03
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弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)では、現在楽器レッスン(ドラム、ギター)を開講していますが、ダンス系レッスンとして「ヒップホップダンス」をラインナップとして加えたいと思います。理由は、単純に私がヒップホップダンスが好きだからです・・・(笑)。もう20数年前にジャスコ貝塚店があった時に、スペースというスポーツクラブのスタジオレッスン「ファンク(ヒップホップ)」を2年ほど通っていたのがヒップホップダンスとの最初の出会いです。BGMが大好きなブラックミュージック(ソウル、ディスコ、R&B、ジャズファンク)で、20代前半にディスコの洗礼を受けた年代なので、ヒップホップダンスをしたいというのは自然な流れです。それからコナミスポーツやジョイフィットで、時々ヒップホップダンスレッスンを楽しんでいました。恥ずかしいくらいヘタですが・・・(笑)。これはドラムにも同じ事が言えますが、努力以前のどうしても超えられない「フィーリング(センス、年齢)の壁」というのを感じます・・・(涙)。勉強でも織物業でも空手やウインドサーフィンといった趣味や恋愛でも自分なりに一生懸命努力して、初めて味わう「壁」・・・挫折感とも言いますが、それを前向きにとらえてこれまで何度も方向転換をして活路を見出し「人生、諦めが肝心」と悟りました・・・(涙)。まぁ60オーバーのジイサンがヒップホップダンスなんて、気持ち悪がられそうです・・・(笑)。他人がどう思おうとも関係ない・・・ヘタだけど踊りたいというのが、マーケッティング理論で言う消費者心理であり真の需要です。平たく言えばコレを掴むのがビジネスで、世界中の大半の人間は人生の大半を使ってコレを追い求めて経済活動を繰り広げているのが地球のカラクリですが、コレだけだと何か寂し過ぎますねェ・・・今は中学からダンスが必須科目ですから、結構ヒップホップダンスも一般的になったと思います。それを更に弊社スタジオで広げようという事です。とにかく、ダンス講師を募集し詳細は相談しながら進めていくという風になると思います。おそらく幼稚園児から小学生あたりの「キッズダンス」がメインになるだろうと思います。ちょうどうちの孫娘たちがこの年齢あたりになり、彼女らはダンスが好きでヒップホップを習いたいと言うでしょう。そうなんです。孫娘らにダンスの楽しみも知ってもらいたい・・・コレです。ホンネは・・・(笑)。今の若い子らはダンスを身近にできる環境があってホント幸せです。ダンス経験なんて大学生の頃にミナミによく行ったディスコか、青年団の頃の盆踊りくらいしかありませんでした。一般のダンススタジオと弊社スタジオ0724の違いは、音響設備(ミキサー、スピーカー)です。弊社は音楽スタジオなので本格的な音響設備があるのが当たり前で、これをアテに来られるダンサーが殆どです。今でも色んなジャンルの沢山のダンスチームが来られますが(フラダンス、ヒップホップ、ジャズダンス、タヒチアン)、定期レッスンは現在開講していません。Cスタジオが増設され3室になった事によって予約に余裕ができましたので、これを機にダンスレッスン講師に誰か名乗りを上げて欲しいと思います。という事で、弊社「スタジオ0724」は屋号の前にキャッチフレーズ「Music&Dance」をつけているのは、「スタジオで音楽もダンスも楽しもう!」と意味を込めていたのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.02
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昨日、関西ローカルのバラエティテレビ番組を見ていると「自宅で一人になれる小屋が大人気!」という番組企画に目が留まりました。副題に「夫婦だけの空間に耐えられない」とあります・・・(笑)。あ~ヤッパリと。昨年から急にコロナによる在宅勤務と急に言われても、これまで奥さんが自宅で一人でユッタリとくつろいでいたのに、いきなり旦那が横で仕事をするなんて・・・信じられない事件に、家庭内が大揺れという事でしょうか・・・?このコロナによる家庭内の夫婦相互の心理を見抜き、弊社も含め各企業が「個室でテレワーク」という新しいマーケットを作るのに躍起になっている状況だと思います。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は、完全個室なので正に「小屋」だったのです。このテレビ番組の企業では家庭内に小屋を、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」は家庭外でテレワークを、ある企業は駅構内にボックスを設置してテレワークを、キャンピングカーメーカーではテレワーク仕様を、インバウンド消滅で苦境に陥っているホテルや旅館はテレワークプランを提案し、カラオケ店もホテルと同じようにテレワークプランを提案し、住宅メーカーでは玄関に手洗いを設置してリビングの隅に1畳分のテレワーク室を設置し・・・様々な企業が様々な思惑と期待を持って、このテレワークの「個室マーケット」に続々と参入しています。コロナで世界のあらゆる事が激変している現状を見て、それに対応すべく努力がこういった形で企業が一斉に動くというのは企業活動の正常な姿です。ボーッとしていては、コロナに潰されてしまうのです。まぁ、大阪は東京に比べて中小企業の割合が高いのでテレワーク率がまだ低いようですが、コレも時代の流れによるテクノロジーの進化でだんだん在宅勤務も含めたリモートワークが普通になる日もそう遠くないでしょう・・・ソレを見据えた企業戦略・・・「種まき」こそが経営者の課題です。コレを「将来は楽しみだ!イロイロ手を打つ手段を考えられるぞ!」と思うか、「もうアカン、変化に対応でけへん!」とサジを投げるか・・・?事実は一つ、考え方は二つ。という事で、想像外も想像外のコロナによって振り回される毎日ですが、1日24時間しかありませんし自分の行動力や能力にも限界がありますので、5つの仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク&自習室、卓球場、不動産仲介業)を臨機応変にバランスを取りながら上手く調整してコロナを切り抜けるしか生き残る術はありません・・・(汗)。コロナワクチンと治療薬に期待をするしかありませんが、一体何年コロナとの戦いが続くか?誰にもワカリマセン・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.01
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