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24日の日記で、BRIDGEに出ていただく“大物俳優”さんがTBS「大御所ジャパン」に本日29日ご出演なさいますから見てください、と告知した件、訂正です。(ご準備いただいていた方、すみません。)今日じゃなくて、来週の6日のオンエアになったそうです。連休の最終日ですね。皆様お楽しみに!
2008年04月29日

道端に咲いていたタンポポです。私は植物に詳しくありません。小学生の頃から理科の授業はあまり好きではなかったし、図鑑を眺めることもおっくうがっていたせいで、花に関する知識は本当にお恥ずかしい限りです。黄色と白のタンポポが同じ時期に混じって生えているのはどうしてなのだろうと思い調べたら、タンポポって数日間花を咲かせたり閉じたりした後に花茎が倒れて種子ができるんですね。いわゆる綿毛です。で、いったん倒れたものが綿毛になると花の時より一層高くぐんともう一度立ち上がるそうなんです。ご存知でした?(教科書に載ってたでしょって言われそうな気もしますが、私の頭には全くインプットされておりませんでした(^^;)横に生えていた綿毛です。この種子が蒔かれ発芽しまた開花して、っていうサイクルを10年くらい繰り返してタンポポは一生を終えるらしいです。株は残って夏は葉が枯れ、越冬して光合成してまた花を咲かせるんですね。ふむふむ。楽天 中村晃一←今日は何位でしょう?
2008年04月28日

“消費”というものについての意見が語られる、旭化成のへーベルハウスのCMがあります。「私達は次々に大量につくられるモノを、次々に大量に消費していく。」というフレーズからはじまり、「(中略)・・欲望は刺激され、モノの寿命はまた短くなる。このぐるぐる回るサイクルに、いつまでも回されるのだろうか。そこから出て、ゆっくりモノとつきあうのは、どうだろう。」と締めくくられる30秒ほどのメッセージは、こちらのページからご覧いただくことができます。ロングライフ住宅というものの考え方については賛否色々なご意見があるようで、私は不勉強なので今はそのどちらの立場にも立つものではありませんけれど、上のコマーシャル・メッセージにはひとつの時代の気分や方向のようなものを感じます。それはエコロジーという言葉に代表されるような地球資源・経済価値に対するひとつの考え方なのですが、心を砕かなくてはいけない対象が個々の家庭の経済的裕福さからより広い範囲の将来環境等へ大きくシフトしているように思います。昔たとえば食卓でわりばしを無駄遣いしたりすると「もったいない」と叱られました。今も、たぶん同じく「もったいない」と言われます。でも'70年代に「もったいない」という台詞に込められた意味の割合は、大部分において家庭の経済がもったいなかったような気がするのです。わりばし一本いくらすると思ってるの?みたいなニュアンスがそこには強かったように思います。ところが、30数年が経った今、「もったいない」というのは地球資源がもったいないという意味が多く含有されるような気がします。あなたのそんな心ない行動が私達の地球環境にどう影響するか考えなさい、とはいちいち食卓で言われたりしないかもしれませんけれど、今の時代「もったいない」という言葉にはそんな雰囲気が感じられるのです。だからCMの「このぐるぐる回るサイクルに、いつまでも回されるのだろうか。」という問いに対しては、きっとそうじゃなくなってくるのだと思います。だから大丈夫ですよというわけではなく、各企業にとって目先の経済活動における関心事はそれがどの分野から積極的に取り組まれるかということだと思うので、そこに着眼して訴求をしようというへーベルハウスさんのCMは、マーケティング的にはなかなか深いなあと感心した次第であります。楽天 中村晃一←今日は何位でしょう?
2008年04月27日

今いろいろな会社で新卒新人の方が研修を受けたり、初めての職場に配属されたりしている時期かと思います。覚えることも多くて大変だと思いますが、皆そういうことを経験してくるわけですから楽しみながら頑張っていただけると良いですね。以前、2年ほど前ですが、うちの新人に向けて先輩達が自分の新人時代の話を語るというメール企画がありまして、偶々私の回の原稿が出てきたのでご紹介します。もし、新社会人の方がこのブログを読んで下さっていれば、ご参考まで。------------------------------------------------------------------------(以下、メールの文章をそのまま転載します)今日は、「自分の仕事の先にあるもの」の話。「仕事の先にあるもの」って言ったときにはいろんな捉え方があると思うんだけど、今日はキャリアプランの話やライフスタイルの話ではなく、想像力についての話をしようと思います。僕が新入行員だった頃、支店に何人か「このひとカッコいいな」と思う先輩がいました。その何人かのひとりにTさんというヒトがいて、年はたしか僕よりも9コ上、10年目に入ろうという年なので、まあ仕事は支店の中でも第一線の稼ぎ頭なわけです。なんでカッコいいなと思ったかというと、最初は実に軽薄でありまして、見た目がカッコよかった(笑)。甘いマスクで“マダムキラー”の異名を取ってました。銀行でマダムキラーの意味するところは、会社の社長の奥様に気に入られて定期預金とか投資信託とかそういう個人向けの商品を、法人担当でありながら何千万という単位で獲ってきてしまうということなんですが。マダムキラーはやはり洒落てましたね。異常に服装に厳しい銀行において、クレリックシャツとか色シャツを着ていて「俺、白シャツ持ってないんだよね」とか言ってましたね。あと、乗ってるクルマがBMWで、趣味はスキューバダイビング、そんなヒトでした。ある日そのTさんと同行訪問させてもらい、帰り道に大きなビルの前を通りかかったときのこと。Tさんはこのビルを見上げて言いました。 Tさん:「これさ、俺が建てたんだよ」 中村:「俺が建てた?・・・ってこれビルでっせ。」 Tさん:「だから俺が建てたんだよ。ちょうど一年になるけど、大変だったな あ。」 中村:「Tさん、一年前は大工さんだったんでっか?」 Tさん:「ちがうよ、アホか。俺が金を出したってこと。」 中村:「ひえ!これ結構かかったでしょう。Tさんって、金持ちなんですねえ。」 Tさん:「おまえ、ほんとにバカ。俺が稟議を書いて建設資金を融資したって 言ってんの!」 中村:「なんだ、そういうことか。要するに仕事でやったんですね。最初から そう言ってくれればいいのに。」 Tさん:「もういい。(不機嫌)」当時、僕は生半可に社会人化してて、「仕事でやること」は会社として当然、上がってくる案件をうまく処理して「こなすこと」ぐらいに捉えかけていました。だから仕事で建設資金の稟議を書いたというTさんの言葉に、何の感動も覚えませんでした。Tさんが言うことの意味がわかったのはずっと後になってからです。銀行の仕事って基本的には事務処理が多いんですね。営業担当も日中は外回りした後、夕方・夜は稟議書いたり事務やったりしています。僕なんぞは新入生だからほとんど支店の中にいて、事務一辺倒です。事務をとにかく「処理」していて、ある日気づくことがありました。小切手を切るという事務があります。共通保管の小切手帳から採番をして用紙を一枚切りとり、機械で金額を刻印したら取引先の名前を台帳に記入して担当印を押し、検印をもらうというような流れです。ここで僕が思ったこと。額面500円の小切手を切るのも、額面5億円の小切手を切るのも、事務作業としては同じ。僕は同じ10分という時間をその作業に割いています。だけどこれが取引先の手にわたったときに500円の小切手が世の中に及ぼす経済的な効果と、5億円の小切手が及ぼす効果は全然ちがう。5億円の小切手の先にあるものって、たとえば新製品の投資費用としてそれが使われるとしたら、工場のラインの新設から、従業員の確保から、仕入先の選定や販売先の拡大など商談に関わる会社の数やヒトの数、そしてその製品がいきわたるユーザの数、それらに全てかぶさってくる付加価値(=もうけ)ってどれくらいのものだろうって思ったんですね。僕がこの小切手を切ることで世の中に及ぼす影響ってすごい、と思ったときに初めてドキドキしました。そこから仕事が面白くなったなあ。だって僕は「小切手を切ってる」わけではなくて、「何百人というヒトが関わる新製品プロジェクトの最初のキック」をしているのだから。毎日の事務処理で回ってくる手形を受け取ったりすると、その振出人・受取人や裏書などを見ては「おー、イタリアから輸入した商品代金だね。ワインかな。この金額だと100ケースはあるなあ。」とか想像しちゃうわけです。ほんで業務後に輸入雑貨屋さんにならぶワインのラベルの輸入元とかを見て、これやこれやと思ったり。なんだか当たり前のような話ではありますが、「セルフイメージ」と「当事者意識」の問題だと思うんですね。これが自分の担当先などを持つと、そもそもその案件を起案するかどうかというところから自分の意見が関わってくるわけです。だから冒頭のTさんのビルも、先方の社長と一緒になって「ぜひ本社ビルを一緒に建てましょう」という提案から始まって、不動産業者の紹介や物資調達の会社の紹介(これも自分の他の担当先)等もやります。一方で銀行の食いぶちは融資をすることですから、いかにこのプロジェクトが意味のあることか課長・支店長を説得して本部決裁を通すような稟議書を書くわけです。稟議書ってただの書類なんですよね。だけどその中に凝縮された思いや背景にはドラマがあります。稟議書一枚あげるのに、「事務処理」してる担当と「俺がこのビルを建てる」と思ってやっている担当では気迫が違います。そんな当事者意識のかたまりのようなヒトが書く稟議書は細かな点も詰められていて、大体厳しい本部審査も通るものなのです。そうすると融資実行金額もバンバン跳ね上がってきて、「デキる」人になってくわけですね。そういうのを見て、カッコいいと思う後輩がいたりする、と。マダムキラーは伊達じゃないんですねえ。翻ってみると、僕らがいまやっている仕事はインターネットの仕事です。銀行の仕事と比べると、非常に「ポップ」でわかりやすい。自分がGETした施設さんが実際に画面で見られて、写真やカスタマイズページもそこにある。だからややもするとそこに満足してしまって「想像力」をあまり働かせなくても十分楽しいのかもしれないよね。だけど、ぜひ新卒新人のみんなにはもっと想像力を働かせてみてほしい。そうすることで毎日の電話が変わると思う。トークが変わると思う。そして今後他の仕事をしていくうえでの力が蓄えられると思います。新人諸君、君たちの仕事はたぶん「GETの用紙を計上する」ことではないと思うよ。がんばっていこう!------------------------------------------------------------------------この前の回に書いた文章は、以前このブログでもご紹介させていただきました。ご興味ある方は⇒こちらからどうぞ。楽天 中村晃一←今日は何位でしょう?
2008年04月25日

夕べから合宿で木更津のほうへ行っておりました。午前中のディスカッションを終えて、夕方アクアラインで東京へ戻り出社。1時間ほど中の仕事をして、そこからすぐにBRIDGEの社長対談の撮影・インタビューへ出かけました。BRIDGE第2号の対談相手は、すごいですよ。旅にも造詣の深い大物俳優の方です。ちょっとまだお名前は伏せておきましょうね。おいおいご紹介してまいりたいと思います。「宿泊において求められるべきホスピタリティとは何か」「上質の心に響くサービスとは何か」など、非常に興味深いお話を伺うことができました。撮影のあとはその方と奥様も含めお食事をご一緒させていただき、大変楽しく有意義な時間でした。料理はフレンチだったのですけれど、季節感のある春の食材が多く使われワインとよく合いました。ダルマイヤックの'90年はちょうど今が飲み頃ですね。フランシス.F.コッポラのワインとして有名なCASK(カスク)も久し振りでしたが、やはりどっしりとした肉料理との相性は抜群です。それから今日は珍しいワインも口にすることができました。インドのワイン、SULA VINEYARDS。ご存知ですか?実は一部では大変な評判のワインなのですね。私は不勉強で、初めて飲みました。カリフォルニアの気候と近いらしく、テイストがカリフォルニアっぽいような気がします。しかし土地が非常に安いので、味に対して価格がとてもリーズナブルになっているのだとか。しばらくワインの話題から遠ざかっていたので、ひさびさにご紹介させていただきました。BRIDGEの対談内容については、またきちんとご報告をさせていただきたいと思いますのでお楽しみに!追伸:“大物俳優”が誰か気になる方へヒントは今度の4月29日(火)21時からTBS系列放映の「大御所ジャパン」に出演される方です。ぜひご覧になってみてください。楽天 中村晃一←今日は何位でしょう?
2008年04月24日

今日はいよいよ十ヶ条の最後です。■お客様に「ありがとう」と言う毎日の店舗運営の忙しさにかまけて忘れてしまってはいけないこと。それはお客様への「ありがとう」の気持ちです。どんなにHTMLのスキルが上達しようと、メールマーケティングが巧みになろうと、関係ありません。 商売を成り立たせてくれているのはお客様です。ベテランの店舗様も、経験の浅い店舗様も、初めて楽天で注文が入ったときのことを覚えていますか?金額の多寡にかかわらず、それは嬉しい出来事であったと思います。その喜びがだんだんに忘れられがちになるのは勿体ないことです。お店がいかに大きくなろうとも、お客様への素直な感謝を忘れないようにしましょう。 そしてそれをきちんと表現していきましょう。お店の姿勢は自然とページやメールに出るものですが、伝えようとする努力もまた大切です。「ありがとうございます」を忘れない。当たり前のことですが、もっとも大切なことだと思います。───────── 感謝とは「感じたことを、言葉で射る」と書きます。つまり、感じたことをありのままにパッと伝えるのが感謝なんです。ですから、感じても言葉や態度に表さなかったら、それは感謝ではありません。ありがたいと思ったら、口や言葉や文章で相手に伝える行動が必要です。 竹田陽一著『小さな会社・儲けのルール』より 楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月23日

今日は十ヶ条のその九です。(店舗様向けの当時の文章をそのまま転載します。)■3年先の誕生日に何を着ているかイメージする3年先の誕生日に何を着ているかイメージする 随分具体的に言い切ってしまっておりますが、こういうことです。楽天での店舗運営、楽しいですか?いろいろな立場の方がいらっしゃるので、感想も様々だと思います。社長自ら店舗運営をなさっている方、上からやれと言われたから最初はしぶしぶだった方、いろいろな契約のうえで店舗運営されている方…などなど。けれどひとつだけ共通して考えて頂きたいのは、「楽天の店舗運営を続けた先に何があるのだろう?」ということです。楽天というマーケットは年率150%以上の伸長を果たしている成長マーケットです。リアルの世界では考えられないような可能性がそこにはあります。そんなマーケットを相手に店舗運営を軌道に載せ、3年間ご商売を続けたとしたら、そのとき自分はどうなっているでしょう?もしくは「どうなっていたいですか?」たとえば、会社自体を大きくしたい!お給料をいっぱいもらえるようになりたい!ECのプロとして胸を張りたい!今の10倍のお得意様をつくりたい!たくさん感謝のメールをもらいたい!いろいろな思いがあると思います。そうなったときの自分を想像してみてください。そのとき、あなたはどんなレストランで食事をしますか?どんな服を着ていますか?誕生日は誰と祝いますか?具体的にイメージしましょう。書き出してみて、それをパソコンの横に貼っておいたり、デスクの中にしまったりしておくのも良いですよ。なりたい自分になるために、今日はかけがえのない一日だと思ってください。店舗運営に夢をもっていただければ、きっと楽しみながらお店を大きくしていただけると思います。楽天 中村晃一←今日は何位でしょう?
2008年04月22日

今回は十ヶ条のその八です。(店舗様向けの当時の文章をそのまま転載します。)■「商品」は売らない「商品」は売らない…一体何のこと?ご商売なので、当然商品は売りますよね?ここで言わんとすることは「商品のセールスに終始しない」ということです。モノの価値だけで売れていくから、とそれ以外のことをおろそかにしているとなかなか強い店舗運営はできません。商材がどこにでもあるようなものであれば、同じモノを、ライバルがちょっとだけ安い値段で売り始めたときに安売り合戦の開始です。最後にはお互いに疲弊しきっておしまいでしょう。商材がとってもレアなものであれば、よほどの場合を除いて、認知すらされていないモノを買おうというお客様はそうはいません。どうすればよいか?商品自体を売るというよりは、「商品の先にあるもの」を売りましょう。その商品を使うとどのような良いことがあるのか?どのようなシーンが待っているのか?どのように変われるのか?どのように楽になるのか?みたいなことをイメージさせてあげましょう。お客様がモノを買うときは、 メリットとコストの関係で申し上げると、メリット ≧ コストと不等式が向いたときです。商品自体のベネフィットを訴求するのも結構ですし、 自分のお店でお買い物をすることのメリットを前面に打ち出すのもよろしいかと思います。お客様がリピーターとしてまた自店に戻ってくるだけの「理由」を作ってあげられると良いですね。それからもうひとつ付け加えて言うならば、「何を売るか」だけでなく「どう売るか」まで常に併せ考えている店舗様はさらに強い店舗運営ができると思います。「商品の先にあるものを売る」ことについて、Benefitとは何かという話を、以前こちらでも書かせていただきました。復習の意味であわせてご参照いただければ幸いです。 楽天 中村晃一←今日もよろしくお願いします。
2008年04月21日
本日は、十ヶ条のその七です。(店舗様向けの当時の文章をそのまま転載します。)■走る前に歩いてみる「走る前に歩いてみる。」別に助走期間をもうけましょうとか、ゆっくりのんびりとしてくださいという意味ではありません。楽天大学で学んだことや、ECコンサルタントに言われたこと、全て実行できていますか?「頭ではわかっているんだけど」「いそがしいし、やってる暇ないし」「ほんとにうまくいくかどうかわかんないし」…わかっちゃいるんだけどね、っていうことすごく多いと思います。それを本当にやれるお店は必ず伸びます。なのに、なぜやらないか?やれないか?ひとつコツがあります。いきなり走ろうと思うから、なかなか実行できないのです。100%でなくて良いのです。いきなりすごいスピードを出す必要もないのです。「とりあえずやってみる」「とりあえず第一歩を踏み出してみる」これが大切です。まずそのはじめの一歩を踏み出せるかどうかが、ゆくゆくはお店の決定的な差になってきます。新しいお店もベテランのお店も、楽天に出店している限りはこのことを実践していただければと思います。各種の企画、メールの書き方、プロモーション、大学への参加、いろんな場面でトライ&エラーを繰り返しましょう。
2008年04月21日

中休みを挟みましたけれど、私がECコンサルタントを卒業した2003年に店舗さん向けに書いた“売れるお店の十ヶ条”をまたご紹介していきたいと思います。(当時の文章をそのまま転載します。)■担当ECコンサルタントにあだなをつける担当ECコンサルタントにあだなをつける!これは半分言い過ぎの感もありますが、それくらい担当と仲良くなった方が得だということです。あなたと担当ECコンサルタントの距離感をチェックしてみましょう。 □担当ECコンサルタントの苗字を言える □担当ECコンサルタントのフルネームを言える □担当ECコンサルタントの顔をパッと思い浮かべることができる □楽天と電話するのは週に1回以上 □担当からのメールは見逃さないように振り分けなどの工夫をしているいくつチェックがつきましたか?0個という方は、今すぐ担当宛に電話です!用事はなくても良いので(笑)。3個以上の方は、まずは大丈夫でしょうか。ECコンサルタントはご自分の店舗のためにとことん活用しましょう。どんどんお声かけいただける店舗様にはコンサルタントも話をしやすいものです。会話の数に比例して売上が伸びていく店舗様も多いように感じます。メールや電話で、どんなことでも!まずは担当コンサルタントの脳内認知を高めることが店舗運営の秘訣かも知れません。 トラベル事業におけるITC(インターネットトラベルコンサルタント)についても、上と同じようなことが言えます。ITCが従来型代理店の仕入担当者と異なるのは、あくまでマーケティングの主権は宿泊施設様の側にありながら、それを大いにサポートしていく役回りにあることです。またネットエージェントにありがちな、単なる広告販売員でもありません。彼らをどう活用していくかは施設様次第。二人三脚で売上を伸ばしていくことができるようにITCとパートナーシップを構築していただくことが、楽天トラベルというサイトの力を余すところなく引き出すことに直結すると思います。楽天 中村晃一←今日は何位でしょう?
2008年04月20日

売れるお店の十ヶ条を連日掲載している途中ではありますが、ちょっと中休みをして今日見てきた美しい桜並木をご紹介します。実は社員旅行に行ってきたんですね。昨日の夜に会社を出発し、一泊二日のバス旅行で今日の夕方に東京へ戻ってきました。行先は伊香保温泉。07新卒諸君が幹事となり、有志53名でにぎやかな旅行でした。夕べは美松館さんにお世話になり、今日はグリーン牧場に行って羊の毛刈りをしました。上の写真はグリーン牧場の中にある、舗道の沿いに並んだ桜の樹々です。天気予報では雨と言っていたにも関わらず青い空が広がって、そこに映える満開の花が圧巻でした。下草の中に咲くタンポポやオオイヌノフグリが、舞い散った桜の花弁に囲まれて小さいけれども美しい景色を作り出していました。オオイヌノフグリって、一日花なんだそうですね。朝に咲かせて夕方にはもう落下してしまう花。桜もあっという間に見頃を過ぎてしまうわけですけれど、そんな花々のはかない命はだからこそひととき見る人の心を動かすような輝きを見せるのかもしれません。牧場は、春の訪れを各所に感じさせる佇まいでした。今の時期行かれると本当に良いかもしれません。牧羊犬が羊を追いたてる様子を見学したり、バーベキューをしたりして、和やかな一日でありました。楽天 中村晃一←今日は何位でしょう?
2008年04月19日

本日は、十ヶ条のその五です。(店舗様向けの当時の文章をそのまま転載します。)■企画が「成功した理由」を考える自社で立てた企画やプロモーション、無料のもの・有料のものすべて含めて、「失敗したときの理由」は殆どの方が考えると思います。けれど「成功したときの理由」を考えられる店長様は意外と少ない気がします。「成功した理由」こそが次の店舗運営に生かせる「勝ち続ける秘訣」なのですが。極端な話、失敗したときの話は忘れちゃってもかまいません。嫌なことをくよくよ考えるのはやめましょう。 成功したときこそ、その理由をとことん考えてそれを次に生かす、その“成功パターン”の多さが店舗運営の厚みを生み出すのだと思います。楽天 中村晃一←クリックよろしくお願いします。1日1クリック有効です。
2008年04月18日

本日は、十ヶ条のその四です。(店舗様向けの当時の文章をそのまま転載します。)■「割り算」と「引き算」をする売れるお店は割り算と引き算ができるお店です。どういう意味??たとえば広告を出すときに、「先月100万円売れたから今月は5万円広告が出せるな」と考える、これは「足し算」の店舗運営です。対して「割り算・引き算」の店舗運営とは、 1. 「いつまでにいくら売り上げたい」という目標がある2.その目標を達成するためには、今やるべきことは何か、を考えるすなわち、「年末には月商1,000万円売りたい」という目標があった場合に「今のアクセス数のままだと 500万円までしか行かないから、R-mailのリストを毎月2,000ずつ増やさないと」 と考え、「R-mailのリストを効率的に集めるには、懸賞広告が一番だ」と考えて17万円の投資をする。そのような『逆算の発想』が出来るということです。これが出来るお店はどんどん自社のステップを上げていくことができます。お金を使ってくださいと申し上げているわけではありません。計画的に、あるべき数値を追いかけることの出来るお店は必ず伸びるということをご理解いただければと思います。楽天という会社の中にも“Get things done”というコンセプトがあって、それは「さまざまな工夫を凝らして物事を成し遂げる」ということなのですが、それを助けるための手法が“因数分解”だと言われています。物事を整理し、どこをどう動かせばそれが達成できるかを考えます。会議の場などでも「これこれこうだから、できません。」ではなくて、「○○があったらできます。」と言えと言われます。「目的を成し遂げるためにはどうしたらいいんだろう」という発想をまず持ち、そしてそれを具体的な要素に分解して考えることは、実は自分のやるべきことを明確にし物事をシンプルにしていくことでもあると思います。楽天 中村晃一←クリックよろしくお願いします。1日1クリック有効です。
2008年04月18日

本日は、十ヶ条のその三です。(店舗様向けの当時の文章をそのまま転載します。)■他店のメルマガを最低10通は読むみなさんメルマガ書くの、得意ですか?メルマガ書くのは楽しいですか?メルマガ書くのが得意だ!楽しくて仕方ない!という方は読み飛ばして頂いて結構です。そうでない方は、ぜひ下のことを実行してみましょう。1.同じ商材を扱うお店(競合)のメルマガを5店舗分(そんなになければ全部)は購読する2.同じジャンルに属するお店のメルマガを10店舗分は購読する3.全然自社商材とは関係のないお店のメルマガを5店舗分購読する4.楽天の出店舗様以外のメルマガを5通は購読する以上全部で25通分のメルマガがあなたの手元に届くことになります。そのうち最低10通を1週間ごとに読みましょう。全部読める方はどうぞお読みください。でも大半の方はそんな暇ないよ、ってことが多いと思います。10通選ぶとしたら、 □どうしてそのメルマガを選んだのか? □全部読み通せたか? □思わずクリックしてしまったURLがあったか?どこらへんでグッときたのか? □また読みたいと思うか?という視点でその10通をチェックしてみてください。真似はしなくて良いです。読むだけで良いのです。ただ、続けて下さい。ひとつ言えるのは、「他店のメルマガを読まない店長さんのメルマガは大体つまらない」ということです。頑張ってみましょう! 宿泊施設様がお客様向けに書くR-mailも単なるDMとしてしまうか、お客様との距離を縮めるコミュニケーションツールとして位置づけられるか、その差は大きいはずです。サービスレベルの向上のために、研究してしっかり取り組みたいものですね。楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月17日

昨日に引き続き、本日は、十ヶ条のその二です。(店舗様向けの当時の文章をそのまま転載します。)■楽天での買い物に「楽しかった」思い出をつくる楽天の他のお店でお買い物をして楽しかった経験がありますか?まさかお買い物をしたことがない方はいらっしゃいませんか?楽天でお買い物をしてみることは基本中の基本です。楽天には「楽天ドリーム」という言葉があります。楽天に出店して成功し大きな自社ビルが建ったとか、憧れの高級車に乗れるようになったとか、そういう話です。その裏に「楽天ビンボー」という言葉があります。この2つの言葉は相反する意味ではなく、実は同じベクトルを向いています。楽天ビンボーとは、楽天でいっぱいお買い物をするためにいつも店長のポケットマネーが苦しいという意味です。会社として売れている店舗様ほどこんな嘆き(半分喜び?)が聞かれます。お客様が楽天で買い物をするって一体どういうことなのか、良いサービスだなあと感じるときってどんなものなのか、自分で分かっていないと絶対に提供できないと思います。楽天での買い物で「楽しかった」思い出がない方は、楽しい体験に出会うまで買い物を繰り返しましょう。そんな苦労はきっと10倍にも100倍にもなって返ってきます。常にお客様からの視点を外さずに店舗運営をするために、新サービスのリリース時にはそれを使ってみるとか、定期的にランダムにお買い物をしてみるとか、そのようなシンプルなことも結構大切ですよ。管理画面ばかり眺めているのではなく、ユーザーインターフェイスからの見え方にも心配りをできると良いですね。サービスは常にお客様視点で。楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月16日

懐かしいものを発見してしまいました。私が2003年にECコンサルタントを卒業した時に、店舗さんへの置き土産として作成した「売れるお店の十ヶ条」。自分が店舗担当をさせてもらって売上を伸ばしてきた経験をもとに、ネット販売における心構えのようなものを説いた簡単な文章です。久々に目にして懐かしいなあと感じると同時に、今も生かせる部分があると思ったのと、これは物販に限る話でもなくてインターネットを通じた宿泊予約やその他のビジネスにも言えるところがあるなあということで、ちょっとこのブログを借りてご紹介をさせていただければと思います。本日は、十ヶ条のその一です。(当時の文章をそのまま転載します。)売れるお店の十ヶ条その一■開口一番「それは無理」と言わない 楽天での店舗運営は、いかに「思うような接客(自分がこうありたいと考える接客)」を形にしていくか、の連続だと思います。楽天大学で習うこと、ECコンサルタントが提案すること、メールマガジンを見てひらめいたこと、そんないろいろをどうやって自分のお店に落としこんでいくか、どう自分の店舗運営に反映させるかの繰り返しです。そのとき店舗様のタイプは2つに分かれます。 ・「それは無理だ」と“出来ない理由”を並べてしまう方。 ・「難しいけど、どうやればできるかな?」とやれる方法を見つけようとする方。当然ですが、後者の方が店舗をより伸ばしていくことが出来ます。「そんなこと、わかってる。」…ですよね。でも頭でわかっていることを実践することが大切です。思考法は訓練です。まずルールを決めましょう。ルールその1 無理だよ、と思っても良いので、「言わない」。ルールその2 『言い換え』を考える。 たとえば、 「どうしてうまくいかないんだろう?」 ⇒ 「どうしたらうまくいくだろう?」 「売れないなあ」 ⇒ 「どうやったらもっとお客様に買っていただけるだろう?」 「ちっともメルマガの反応がないなあ」 ⇒ 「もっと反応の良いメルマガってどんなのだろう?」みたいな感じです。言葉は思考法のアウトプットですから、こんな単純なことの繰り返しがきっと前向きな店舗運営につながっていくと思います。楽天 中村晃一←クリックよろしくお願いします。1日1クリック有効です。
2008年04月15日

http://travel.rakuten.co.jp/mb/kuji上のQRコードを読み取っていただくか、ケータイからこのURLを入力していただくかすると、元気が出る「ぺんぎんおみくじ」が見られます。今日の運勢を知りたい方、是非アクセスしてみてください。(ケータイ専用です。PCでは表示されません。)おみくじの結果が何種類あるかは、毎日アクセスしていただくとそのうちわかるかも!?実はこのぺんぎんおみくじ、社内向けに私が落書きしたイラストを、今回モバイル事業部の山崎さんがきれいに加工して一般向けにバージョンアップしてくれたものなんですね。いやー、本人も知らないうちにこういうことになっているとはオドロキです(笑)。「ウルトラ大吉」とか「スーパー大吉」とか、大吉がいっぱい出ます。楽天 中村晃一←クリックよろしくお願いします。1日1クリック有効です。
2008年04月14日

花粉症の方が「スギ林」と聞くといろいろな思いを抱かれるかもしれませんが、産業構造的な説明を少し。戦後掛け声のもとに植林活動が進み、全国に今や伐採適齢期となったスギ林が多数存在しているんですね。ところが安い輸入材などの利用が進んだためスギ林の資源は十分に有効活用されているとは言い難く、間伐などの手入れもされないままにスギ花粉を大量に撒き散らしているという構図があります。山を守るためにも何らかの対策が必要なわけですが、そのスギ林の間伐材を使って「家」を建築している人がいます。国産のスギ材を使った木材住宅は、コストも8割くらいで済みスギの香り漂う魅力的な建築物になるうえに、スギの増えすぎを抑制することで山林の荒廃防止につながるそうです。こんな活動をし、そして国内のみならずその住宅工法を韓国に輸出している方が鹿児島にいらっしゃいます。その名は有村吉孝さん。この方の思いや活動を密着取材したテレビ番組が、4月15日(火)22時から放送されます。日経スペシャル「ガイアの夜明け」第310回『“国民病”を退治せよ~花粉症対策は森林再生にあり』・・・なぜ、テレビ番組の紹介をことさらに今回取り上げているかと申しますと、なんとこの有村吉孝さんは楽天トラベル国際ホテル営業部07新卒新人ありむらくんのお父様なんですね。連日の身内紹介ネタですみません。しかしこういう話題がどんどんできるのも珍しいと思います。どうぞ皆様、放送ご覧になってください。楽天 中村晃一←クリックよろしくお願いします。1日1クリック有効です。
2008年04月13日

仙台ライフマガジン『S-style』という雑誌の4月号、“もう店選びは迷わない!今日はここでランチ”という特集が組まれています。そこに掲載されている“『長城』の海鮮あんかけ焼きそば”は「一口食べればたちまち虜に!毎週、恋しくなる焼きそば」だそうです。ボリューム満点のあんかけ焼きそばは780円(なんと、毎週金曜は680円)。他にも長城坦々麺750円、回鍋肉炒め定食830円などなどランチメニューも豊富です。旅コミのコメントを見ても、やたら評判高いですね。毎日行列ができるほどのこの人気店、実は楽天トラベル国際ホテル営業部さとうようこの実家であります。先日のとんかつ椿といい、うちの中でも国際ホテル営業部ほどグルメなお店のお嬢率が高い部もないかもしれません。仙台周辺にお住まいの皆様、または仙台にお出かけになる機会のある皆様、どうぞ一度お試し下さい。【中国料理 長城】仙台市青葉区本町1-10-8電話:022-264-6658営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00日曜定休地下鉄勾当台公園駅より徒歩7分↓いつも笑顔の06新卒新人、さとうようこです。楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月11日

今日は朝8時からグランドプリンスホテル赤坂にて日本観光戦略研究所の定例勉強会だったのですが、講師にニトリの似鳥社長をお迎えして大変興味深い話を聞くことができました。似鳥社長は、学生時代から勉強にも不熱心で、社会人になってからも当初は様々な職を転々としなかなかどれも長く続かないという人だったそうです。ところが親兄弟から100万円を借りて1967年に創業した家具屋さんを、今や東証一部上場、売上高2,172億円、従業員数8,371名の会社に育てあげたいうのですから物凄いと思いませんか。そういう経歴がなすものなのか、非常に腰の低いざっくばらんな話しぶりの中に隠された芯の強さと強烈なエネルギーを感じさせる方でした。当初より自分の売上を100倍にするのに何年かかるかという発想で事業計画を立てられたそうで、結果としては創業時年商1,000万円だった事業は40年で2万倍の売上に達したわけです。お話の中で印象的だったオペレーションのポイントをいくつかご紹介すると、■店舗のスクラップ&ビルドを考えるとき、店舗の寿命は6年。 破綻する小売チェーンは必ず平均店舗年齢が寿命を超えている。■客数を注視する。 年々客数が減るとき、たとえ利益があっても店を閉める。 違う場所・違うカタチで出店するほうがよい。■為替が1円動くと利益が7億円フレる。 損は社員の技術でカバーするということが哲学なので、為替は変動したほうがいい。 変動のたびに社員は成長する。などなど、独自の経営手法をあらわしたものが多数ありました。しかし今日最も私の心に残ったのは、「ビジョン」についての似鳥社長の定義です。曰く、ビジョンとは、「現段階では不可能と思われることだからこそ、20年、30年、50年と長い年月をかけてでもやり遂げたいと願う仕事上の目標」。40年かけて自分の事業を育ててきた方がおっしゃると重みがありますよね。この文脈でいうところの自分のビジョンは何なのか、考えさせられる機会になりました。楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月10日

先日、生まれて初めて本格的な「鍼」を体験しました。ある方の紹介である高名な先生の施術を受けることができたのですけれど、それをここに書いて良いかどうか許可を得るのを失念しておりましたのでとりあえずお名前は伏せておきます。それよりも、まずお伝えすべきはその効果。やはり体の調子が全然違うような気がしました。ズーンと来るんですね、鍼って。刺す表面の痛みはどうってことないんですけど、奥に達するような瞬間にズーンと響きます。これをどんどん体中に施術されて、終わった時にはなんだか爽快な感じになっているという趣向です。初めての経験で、なんというか感動に近いものがありました。翌日ゴルフの練習に行ったらやたら調子良くて、きっとこれは体が調整されたからだと素直に思ってしまいましたね。今度の土曜に会社のゴルフコンペなんですが、それまで持つと良いなあなんてよくわからない心配をしています。今夜は本当はキックミット同好会の練習だったのですが、他に用があって行けませんでした。もし今日行っていたらすごく強烈なキックができていたかも、というのは冗談ですが、新しく購入してミットの数もたくさん増えました。先週行きましたらメンバーのうち極真はじめ格闘技経験者が半数もいるなどなかなかレベル高い同好会になりつつある一方で、見学に来てその場で参加してくれる女性メンバーもいたりして、ずいぶん裾野が広がりつつあります。鍼、定期的に通ってメンテナンスしつつ、ちゃんと運動もしなさいと先生もおっしゃっていました。キックミットとゴルフと鍼をバランスよく続けると、ひどい肩凝りともおさらばできるような気がしてきました。またご報告したいと思います。楽天 中村晃一←クリックよろしくお願いします。1日1クリック有効です。
2008年04月09日

IWCの広告に、気を引かれてしまいました。IWCって、国際捕鯨委員会(International Whaling Commission)ではありません。インターナショナル・ウォッチ・カンパニー(International Watch Company)のほうです。ご存知の方も多いと思いますが、インターナショナル・ウォッチ・カンパニーはスイスの高級時計メーカーで、その高度な技術とデザインに定評があります。価格帯は一本数十万円から数百万円というレベルのものまで揃うブランドです。そのIWCが『THE NIKKEI MAGAZINE』に出していた広告が、これ。広告に詳しい人ほどこのユーモアを解するのに労がないのではないでしょうか。下のほうには説明書きの最後に「陸では、ディナーで誰かを待っているときにも大変便利な時計!」などと書いてあって笑いを誘います。しかし「潜って、牡蠣と伊勢海老を捕りたい人向け。」って・・・。ものすごい突破力のキャッチコピーですね。普通、セオリーどおりに言うならば良いキャッチコピーとは、(1)キャッチコピーからその対象とする人が想像できる(2)キャッチコピーからその製品の特長が伝わってくるという条件を満たすものだと言われますけれど、この広告の場合(1)を敢えて露骨に言ってしまっているといういわば掟破りのコピーなわけです。パッと見たときに、思わず笑いそうになりました。かなり高度だと思います。セオリーを知ったうえでルールを侵すという技を感じますね。マーケティング的にこましゃくれた解説をするならば、対象先を絞り過ぎるとその市場可能性を狭めると言ったりするわけですけど、あまりにシチュエーションが突き抜けているので今回の場合は誰もそこに拘泥しませんよね。つまり、私は牡蠣を捕るわけじゃないからこの時計は買うべきではない、と心底思う人なんていないということです。このズラシ感が秀逸です。実際こうやって話題にされている時点で、単なる紙の広告の可能性を超えていると思います。どなたがおつくりになった広告なのでしょう?シリーズで展開しているのかなあ等と想像したりしたのですが、そうであれば尚更すごいですよね。もしこの広告をクリエイトされた会社や人物をご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えていただければと思います。おまけ:IWCの時計、楽天市場にもあります。⇒こちらからどうぞ楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月07日

長崎県が発行している『長崎県の日本一世界一』というファクトブックがあります。自然地理・動物・植物・建物・人物・各種産業など、色々な分野でとにかく長崎県が一番というものを集めた本なのですが、面白いので少しご紹介します。■「島の数」日本最多全国の離島振興法指定友有人島において、島の数は20.7%を占め日本最大(離島振興法指定有人島の数は、全国261、長崎県54)■「日本本土で夕日に一番近い港」日本最西端佐世保市小佐々町楠泊の神崎鼻は日本本土最西端の地(東経129度33分18秒、北緯33度12分51秒)・・・ふむふむ、って感じですね。長崎は西のほうにあって地理的条件がユニークなので、こういう指標がナンバーワンになるのはうなずけます。■「ペンギンの種類数」日本最多長崎市の長崎ペンギン水族館で現在飼育されているペンギンの種類は8種類で日本最多(飼育種類はキング、ジェンツー、フンボルト、マゼラン、ケープ、マカロニ、イワトビ、コガタ)■「びわの収穫量」日本最大平成18年産のびわの収穫量は2,130t(出荷量1,830t)で、全国の収穫量6,100t(出荷量4,870t)の34.9%(出荷量の37.6%)を占め日本最大メジャーな動物や果物ではないかもしれませんが、有名なところです。こういったレベルのナンバーワン項目ももちろんたくさん並べてあって結構すごいなあという印象があるのですが、一方でなかなかユニークな切り口のものもありますので取り出してみましょう。■「生月大橋」世界最大中央径間400mは三径間連続トラス橋としては世界最大(橋長960m、幅員6.5m、1991年7月完成)三径間連続トラス橋としては、っていうところがミソですね。いや生月大橋は本当に美しくて素晴らしい橋なのですけれどそれはひとまず置いておいて、この書き方がマーケティング用語でいうところの「ポジショニング」に入ってきていますね。「とんがり」探しです。領域を深く狭く取り直して、ナンバーワンになれるところを探していくんですね。いい感じです。■「流体実験用回流水槽装置シェア」日本最大佐世保市にある(株)西日本流体技研による流体実験用回流水槽の設計・製作・設置の国内シェアは90%以上を占め日本最大素晴らしいです。はい。流体実験用回流水槽の市場規模なるものが一般にあまり知られたものではないと思いますし、そもそも流体実験って何?っていう方も多いのではないのでしょうか。それで、いいんです。とんがり探しですね。他にも、「春はくさいの10エーカーあたりの収穫量」とか「ゆでぼし大根生産量」とか「全自動リングローリングミルの生産台数」とか、いろいろあります。それからこの本にはナンバーワン編だけではなく、はじまりが長崎であったという「事始め編」が載っているのですが、これもなかなか興味深いものがあります。■国立公園「雲仙」雲仙は、昭和9年(1934年)3月16日に日本最初の国立公園として、瀬戸内海、霧島とともに指定された■女性大臣「中山マサ」明治43年(1910年)活水女学校中等科を卒業した中山マサは、戦後、衆議院議員に当選、厚生政務次官、自民党婦人局長などを歴任後、昭和35年(1960年)第一次池田内閣の厚生大臣に就任し、女性大臣第一号として活躍した■小学校貞享2年(1685年)、対馬藩主・宗義真が府中(厳原)に学校を建て、小学校と名付けて家臣の子弟を教育したおぉ、そうなんだとこの辺は感心してしまいますが、こういうのもあります。■カボチャ天正年間(1573~92年)、ポルトガル人がカンボジアから長崎に伝えた伝来したってことですね。これを筆頭に「トマト」「インゲン」「イチジク」「たばこ」「パン」「コーヒー」「じゃんけん」「オルガン」「ボウリング」「ビリヤード」等々、すべて長崎が始まりということになっています。長崎は鎖国をしていた時代に日本で唯一外国との窓口を開いていた場所ですからね。「伝来」を取り上げていくとかなりの数にのぼるわけです。でも「ハム」「パスタ」「カステラ」「ビール」等の食品や「時計」「眼鏡」「線香」「大砲」「レンガ」といったものにいたるまで、それを事業化し産業化していったところに長崎人の果たした役割の大きさがあるような気が致します。というわけで、166もの長崎事始めも掲載されている『長崎県の日本一世界一』のご紹介でした。楽天 中村晃一←クリックよろしくお願いします。1日1クリック有効です。
2008年04月06日

先日とあるパーティでスペイン大使館の方と名刺交換させていただいたら、スペイン大使館経済商務部から雑誌が送られてきました。『spanish』。スペインのコンテンポラリーデザインに関する情報が載せてあるのですが、家具・織物・照明等の分野を中心に色々な製品の紹介と特集組みが見られます。季刊誌らしく、この春号は“Into the future, Chairs in their infinite variety”(チェアは無限に進化する)という企画でした。なんとも洒落ています。スペイン経済に関心がなくても、この雑誌を見るとスペインのプロダクツって恰好良いなあと思ってしまいそうです。日本の大使館もこのような取組みをやっていたりするのでしょうか。不勉強でかつ知り合いもいないので、残念ながらその実態を知らないわけですけれど、少なくとも「大使館」というワードでひけるページにはこのようなものは見当たりません。経済産業省が国内用にこんなものを作っているかなあと思って調べてみたら、『経済産業ジャーナル』なる刊行物に行き当たりました。・・・ちょっとノリが違うような気がしますね(^^;。これはこれで重要だと思いますが。スペイン大使館の雑誌のように、企画やコンテンツのクオリティの高さこそが、パワーをもって親日派を作っていくことにつながるケースもあると思います。ちょっとすごいなあと思いましたので、共有迄。楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月04日

今、楽天トラベルカレッジの新講座を開発するというので、寺谷部長や萩本君らとガシガシ議論をしています。こんな作業をやっていてつくづく思うのは、マーケティングというのは常に進化し潮流が変化していくものだということです。なぜか。冷静に考えると理論が陳腐化するというよりも、ユーザーがどんどん進化をしているからだと思います。社会が豊かになって何を重要視するかという軸にも変化がありますし、画一的でなければならなかったものが多様なニーズでOKなんだということに気づいたユーザーはもう後戻りしません。メディアやツールに慣れて習熟してきているユーザーを「ターゲティング」してもなかなかプロダクトアウト的な発想の戦術には乗ってきてくれません。だから、流行を追う必要は全くないのですけれど、「今ユーザーはどうなっているのか」ということを常に気がけていることが重要だと思います。いろいろ議論を重ねて、結構良い講座ができそうです。楽天トラベルご参画の宿泊施設の皆様、完成したらご案内しますのでどうぞお楽しみに。楽天 中村晃一←いつもありがとうございます。1日1クリック有効です。
2008年04月02日

きょうはしがつついたち。あたらしいつきがはじまりました。しんにゅうせいもはいってくるあたらしいしーずんに、こんなてんきのいいあさのはじまりはほんとうにきもちいいです。でも、けさかいしゃにきたら、なんとどろぼうがはいったみたいで、ぬすまれてました。えーっと、げんきん・きちょうひんのたぐいはだいじょうぶだったんですけど、きーぼーどからかんじがぬすまれていました。なので、きょうはひらがなです。しがつついたち、ひらがなでおはなししてると、じぶんののうみそがあめーばなみになったきがしてぽかぽかここちよいです。きょうもおしごとがんばるぞ。・・・すみません、えいぷりるふーるということで。たまにはじょうだんを。らくてん なかむらこういち←いつもありがとうございます。いちにちいちくりっくゆうこうです。
2008年04月01日
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