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タマちゃんの生い立ちの秘密を地球・ふしぎ大自然で見て、なるほどと感心した翌日、カナダ映画イヌイットに数百年も昔から伝わる物語「氷海の伝説」を見に行った。10分の休憩のある3時間の映画だった。小さな赤紫の花も咲く夏もあるが、ほとんどは氷の平原、犬ぞりのまるまる太ったエスキモー犬がとっても元気。(東京ではハスキー犬は酷だなぁ。)ほんとに夏向きの映像だった。ほほえましくも厳しく育てられたアザラシは、イヌイットの獲物となっていた。そのおかげで、お腹を満たし、服を作り、明かりにも。肺に入っている空気以外はすべて利用するとか。人間の逞しさもすばらしい。男が狩りをし、女がその獲物から服や靴やいろいろなものを作っている。現代の姿ではないけれど、忠実に生活を写しているそうだ。厳しい自然の中の生活なので、よく助け合って暮らしている。でも人間なのでどこの人間にでもあるようなドラマもあって、その解決をシャーマンがじつに巧みにしてくれていた。知恵だなぁと思う。白クマの狩りも執拗だけれど、極寒に生きるヒトも実にあきらめない。そうして生きる姿勢が命をつないでこられたのだと思う。タマちゃんはふるさとに帰るのも、汚染の進む川・海でくらすのも大変なのですね。
2003年07月31日
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ご近所のお豆腐屋さんの豆乳200ML¥150で買っています。容器を洗って、次の時に持って行った場合は¥140なのです。「豆乳ください」と言うとお店の奥で汲んできて、蓋をしてくれます。もちろんとっても美味しい。なにしろ、ここの玉豆腐¥180(2個1パック)は絶品なのです。たぶん、これを固める前の豆乳ですからちょっと冷やして飲むと液体の冷奴です。買ったばかりはまだ生温かいので、冷やした方が美味しいですね。豆腐業界では有名らしく、アイスボックスを持って買いに来たり、背広姿でお豆腐をぶらさげてなんていう姿も。油揚げ、生揚げ、がんもどき、京がんももほんとうに美味しい、ご近所の宝のようなお豆腐屋さんです。スーパーでは3分の1のお値段でしょうけれど、気を付けて持ち帰って、しっかり冷やして生姜を添えた冷奴は、かなり贅沢な幸せです。豆乳はお腹がすいてきた時に飲むと大豆の香りが、体をもう一度元気にして、すんなり次の作業に取り組めます。
2003年07月27日
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上野動物園の年間パスポート¥1800と東京国立博物館の年間パスポート¥3000を購入した。動物園の方は名前と年齢の記入と2cm角の顔写真を自分で貼るようになっていて7000枚限定。国立博物館の方は名前のみ記入して、特別展に各1回ずつ6回入場できる。そのたびにスタンプを押してもらうことになっている。今までは仏教関係の展示が多かったので、ご無沙汰してしまったが、8月のアレキサンダー・ザ・グレイトの展示を楽しみにしている。動物園パスポートはちょっとゴリラさんに会いに、上野の買い物ついでに行くことができてうれしい。ご近所ならではの動物園を通っての近道にも使えそう。でもあまりにも申し訳ないので、WWFのパンダやペンギンの募金箱に1回200円を自ら課すことにした。もちろん動物園グッズをギフトにしたり、ランチをキリンさんを見ながらというのもいいなぁ。動物園側に利益をもたらすように考えましょう。国立博物館、都美術館、科学博物館、芸大美術館、どれも興味深い展覧会が続く。ということは混雑覚悟でしょうね。すいている西洋美術館のドイツ・ロマン主義の風景素描はもう見てしまいました。ドイツ人画家の描く19世紀のローマ周辺のスケッチは写真を見ているような感じでした。廃墟と羊飼いが多く描かれていました。今の景観は違ってきてしまったのでしょうね。その後を知りたいような知らないほうがよいような。西洋美術館の9月13日からの「レンブラントとレンブラント派」も是非行きたいです。常設展は西洋美術館もすばらしいけれど、国立博物館の「日本美術の流れ」も展示替えになったら足を運ぼうと思う。特に8月12日~9月7日の北斎富嶽三十六景は何回見ても楽しい。その前にもう一度、「江戸の料理」の展示も見ておきたい。献立や絵本のような盛り付けの本、豆腐百珍、すでに料理本は江戸時代に完成されてしまっていたことがわかる。円山応挙の昆虫や鳥の写生帖もすばらしく、デジカメで撮影させていただいた。係の方は常設展はストロボ・三脚を使わない撮影ならOKとのこと。どうりでカメラ付き携帯でどうどうと撮影してました。ただし、できあがった写真には小さな赤いランプが写っています。どうして写ったのかしら?個人で楽しむためだったら、まぁいいでしょう。特別展は撮影厳禁。あとは梅雨が明けるのを待つばかり。大容量のエアコンは設置したのに、寒くて機械の能力を発揮できません。近くで楽しむ夏の準備は完了しています。
2003年07月22日
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朝顔市で買った夕顔が毎夕咲いている。真っ白の大きい花は夕闇に似合うかもしれない。とは言え、今日はもう(14時)咲いてしまっている。午前中には昨日さいた花が小さくなりかけ、今は完全にしぼんでいる。葉も大きく、次に咲くつぼみも淡い緑のラインが入ってコンパクトにたたまれている。これも美しい。鉢植えなので、あの巨大実がなるとは思えないけれど。幼いころ目に焼きついた、大人たちが楽しそうに白い長いテープのような干ぴょうをむき、干している光景がよみがえる。2年くらい続いたような気もする。うまく乾燥できなかったのか、採算が合わなかったのか、ふっつりと記憶が途絶えている。家族に注意を促さないと見てもらえない可能性があるので、昨日話したら、「夜咲く意味ってあるの?」というコメントが返ってきた。夜咲く夕顔に虫がやってきて受粉するのだろうか?午後にもう咲いているとうことは、虫さんの活動時間内か。きっときっと深い夕顔の知恵があるのでしょう。ありました。近寄ると芳しい香りが漂っています。実は妖しい夕顔でした。つばめ朝顔のほうは日照時間が少ないせいかここ2~3日お花はお休みしている。斑入りの形のよい葉っぱは少しずつ伸びている。エアコン設置工事の予定がまだ来ていない。ベランダの植物たちをお座敷にシートをひいて避難させているのに。
2003年07月16日
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昨夜突然インターネットがつながらなくなってしまった。今朝、プロバイダーのカスタマーセンターに電話すると、技術部の方に電話してくださいとのこと。電話番号を教えてもらって電話した。契約の確認のためのID番号を伝えると障害はおきていないとのこと。NTTさんにも電話してくださいと言われてしまいました。優しい言葉遣いでたらいまわしのような気分。NTTに電話すると、またおなじように技術部に電話と、いつまで続くのかと思いましたね。でも担当の方が太い声で、LANケーブルをルーターから抜いて直接ONU(光ファーバーの端末機)につないでというように、指示されながら電話片手にキーボードとコンセントを抜いたり差し込んだり約15分、PCもONUも正常に働いていることがわかった。あとはルーターかONUとつないでいるLANケーブルの断線ということに絞れてきたそうです。まずはルーターをOFFにして、5分くらいしてからONにするとつながることがありますとのこと。やってみたら、すんなり今までがウソのようにインターネットもメールもOKになった。冷蔵庫が止まってしまったら、コンセントを抜いて1時間したら差し込むと作動することがありますよと、昔今はなき秋葉原の広瀬ムセンの修理の方に教えてもらって助かったことがありました。これは電気器具全般に言えることなのかしら。光ファイバーは快適だけれどNTTのBフレッツは費用がかさむし、去年の11月にISDNから光にして、工事費もかなりかかっているのに、今はキャンンペーンを利用すると、あまりの安さに待っていればよかったかなぁと、高額負担してしまった後にちょっと後悔もあった。このところ、少し値下がりして月々NTTとプロバイダー合計で2310円安くなったけれど。たらい回し的ではあったが、それぞれ適切な対応であった。今回の経験を通して、費用はかかるが、複数(FTTH、電話回線、携帯電話)の通信手段を持ってることも必要と思った次第。
2003年07月15日
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雨がちらちら降りかけた午後、歩いて入谷を目指した。去年までは鶯谷駅北口周辺にも朝顔のお店があったような気がしたのだけれど、歩いても歩いてもそれらしいテントが見えない。朝顔の鉢を持って歩いている人もいない。もう終わってしまったのかしらと思って、でも歩いて行くと、やっと見えてきた。ほんとうに10年前の3分の1の規模になってしまっていた。日本朝顔2000円、夕顔2500円の文字が見える。大きい立派な葉っぱに真っ白い大きな花の夕顔に目が止まってしまった。夕顔も面白いかも知れない。しかし、朝顔がないとさびしいし。迷った顔をしていたら、お兄さんが「お母さん、特別に2000円でいいよ。」「毎日1回水をやって、週1回米のとぎ汁をやると11月まで咲くよ。土はなんでもいいからもう少し足してあげるといいよ。」と。じゃあと買ってしまった。朝顔もというと完全に予算オーバー、帰り道、小さな白い鳥かごのような鉢に植えられたかわいい赤い花と斑入りの小さな葉っぱの朝顔を発見!つばめ朝顔1000円と。ここでも立ち止まって考えていると、おじさんが「今はこんなだけど、これはツルがよく伸びるよ。もう終わりだから500円でいいよ。」と。ではと500円玉を渡して、両手に鉢をぶらさげて、かさがいらないうちに家にたどり着くべく急いでお帰りとなった。信号待ちしていると、「かわいいの買いましたねぇ。おいくらでした?」とやはり朝顔を持ったおばさんが話しかけてきました。「500円負けてもらんたんですよ。」と言ったら。「わぁ、これからもいいことがきっとありますよ。」と。なんだか楽しいひと時でした。朝顔を毎年買うことで、入谷朝顔市を応援したい。
2003年07月08日
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上野のビクトリアンヌード展でにぎわう藝大美術館の左隣の古い格調ある建物で7月21日まで。入場無料。通りかかって、入ってしまったが、私以外は係のお兄さんだけという状態の静かで、不思議な空間でした。藝大の先生の作品なんですが、なかなかわかりにくい作品でした。実験的というのか、四角い石が並べてあって、その上を見る人が歩いても良い「歩く人」という作品とか。たまに、このような経験は楽しい。いつもいつも大作ばかりでなく、はぁーと思わせる冒険的な展覧会も良い。ただ、無料とはいえ、それだけ置いてあっても、つまらないということになってしまうかもしれない。たまたま藝大生のお兄さんが質問に答えてくれて楽しかった。ビクトリアンヌードは次回にして、ついでに国立博物館の「鎌倉ー禅の源流」の彫刻を見に行くことにした。こちらは鎌倉彫刻の写実がすばらしかった。お坊さんを彫ったものが多いが、目の生き生きしている作品はやはり、その人が生きている時代に作られていた。栄西坐像も頭の形が珍しいので、昔から写真で知って印象が強いが、やはり時代が経ってからの作品であった。喫茶養生記、猿こう図など受験日本史以来の知識がよみがえって、うれしいひと時でした。猿こう図はたしかにテナガザルの躍動感あり。本館の「日本美術の流れ」もわかりやすい展示になっていて良かった。やっとお客さんのことも考えて展示するようになった。以前は小さな漢字だけの専門家用語で書いてある表示だけだった。もっと早く方針を変えていれば、若者ももっと足を運ぼうと思っただろうに。ついでに国際子ども図書館「ゆめいろのパレット」のきれいな色の絵本原画も鑑賞。7月6日まで。建物がすばらしく、また「子どものへや」「世界を知るへや」の本はきれいで面白い。また来よう。
2003年07月02日
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報道で何回も聞いたり見たりしていたので、ある程度は覚悟していたけれど、手取りがえっと思うほど減っておりました、ボーナス。支給されただけでも有り難いことかもしれませんが。社会保険料は昨年にくらべれば228%、税金は92%で済んだが、ほんとうに形のない出費がかさんだ。珍しく保険医療費も、交際費も、住居費も膨らんでしまった。腰痛のレントゲン代もあって、本人3割負担はこういうことなのね。たまにかかる医療費なので、しかも健康保険もたっぷり支払っていると思うと、なんとかして欲しかったぁ。交際費は友が遠方よりやって来て、谷中のおそばやさん「鷹匠」での美味しいお酒。住居費は1991年からずうっと働いてきた電気釜のコンセントが熱くなっているのに気が付いて、残念ながら、新しい釜に交代となったことによる。今まで、この大都会で冷房なしで生活してきたことが誇りでもあった。しかし、体力の限界と暑さに抵抗してがんばるよりも、もっと活動的な毎日にしようということも考えて、やっとエアコンを導入することになった。新しくない建物なので、工事費と本体がほぼ同じお値段という見積もりになってしまった。7月の家計はこれで占められてしまうことになる。これから工事に入るので、暑くなるまでに間に合いそう。食費は6月はお誕生日の家族のために外食費が多くなった。肉・魚が減って、野菜の購入が多くなっている。お昼を軽くエネルギーのみの補給となっている若者のために、意識して茹でたとうもろこし、枝豆、さといも、ブロッコリー、じゃがいもなどを作る機会を多くしている。塩や塩コショウとオリーブ油で味付けをすると、かなり好評だ。
2003年06月30日
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気温が低いので、3時間半ほど換気扇、台所周り、床の雑巾がけにいそしんだ。4年もお掃除していない部屋の換気扇(注:我が家ではない)は手ごわかった。換気扇のお掃除ってなるべくやりたくない作業なのね。古いトレーナーをはさみで切って、使い捨て雑巾をたくさん用意しておいたのが功を奏した。しかし、Mクリンはほとんど1本を消費してしまった。ステンレスの特注フードがやたらと大きく、ベッタリ面積も大きい。Mクリンの霧にむせそう。でも努力の甲斐あってピカピカになった。ラジオを聞きながらの仕事は孤独ではない作業となった。ビニール手袋の内側も外側もベタベタとして、おまけにきれいになった換気扇のスイッチ部分の金具が外れてしまって、直すのに一苦労。ペットボトル(自家製麦茶)で水分を補給して一休みすると、難なく解決。我が家に戻って、着替えると、さわやかな気分。汗を流す労働はまた心地よい。でもでも先は長い。もう少し手持ちの材料で工夫した道具を作りたい。経済的環境的お掃除を考えたい。Mクリンをこんなに使ってはいけない。
2003年06月24日
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東京のカラスは減ったような気もする。実を埋めて16年、1年に一度のびわの収穫を待っていたのは私だけではなかった。14個の緑色のかたい実うす黄色、淡いオレンジ色と少しずつ変化してきて、明日は食卓にと思っていたら、2個忽然と消えてしまった。そして翌日は8個も、これは1個も食べられない可能性もあると、一番小さなオレンジ色のを1個もいで、家族に食べてもらった。感想はすっぱいのみ。まったく甘さはないと。残った3個はまだうす緑色。まだまだおいしくはないはず。ところが今朝は1個のみ。近い外でカラスの声。犯人は現場に戻ってきていた。大きめだが威嚇するような感じではない。ちょっと見つめ合ってしまった。すっと離れていった。青いびわ1個はまだ無事。山の手線の窓から見えた大きなびわの木は、たくさんの実がオレンジ色に輝いておいしそうだった。こんな目立たない貧弱なびわの木はカラにされているのに、どうしてあの木は無事なんでしょうね?帰ったら、最後の1個も姿を消していた。
2003年06月22日
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ちょっと気分転換をしたく、「映画を見たいなぁ。」と言ったら、「めぐりあう時間たち」ならいいんじゃない(戦闘、恋愛ものは好まないので、範囲が狭い)と夫がチケットを購入してきた。先入観を持たないで行ったら、ということで観たわけですが、心理描写に優れていることは確かだが、分からない、理解したくない。作者が自殺してしまっている文学作品は読みたくなくて、太宰や芥川も自分からは読んでいない。基本的に元気になる本、映画、絵、写真、音楽を好む。若いころ、友人と電話していて、ちょっとこれは話す内容に気を付けないと、なるべく明るい前向きな光ある方向へ話を変えようと努力する場面があった。それから1ヶ月後、その方のお母様より、友人は2週間前に亡くなりましたと電話をいただいた。そのことが、どんなに偉大な作品であっても、どんな理由があっても受け入れられない状態にしている。幼い子どもを置いて家出する母も描かれていたけれど、その日からお母さんの作ったご飯が食べられない子どもの姿が目に浮かんでしまう。私の気分は沈んだのですが、イタリア歌曲のきれいなメロディーとノーテンキに歌うテノールのCDも購入してきたので、これからはたぶん、更年期のうっとうしさも、くもり時々晴れとなるでしょう!
2003年06月19日
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ここのところ、あっと思う。絵に描けるような、日本家屋のお宅に重機が入って、あっという間に更地に変わっている。ある程度の由緒のあるお宅はなんとか残っているけれど、絵になるまたは準絵になる、30年前にはこのような落ち着いた感じの家が多かったが、もうほとんどなくなってきている。それも1本の通りでほぼ同時進行で。木は切られ、ちいさな土の色の地面が並ぶ。更地になると、思っていたよりとても狭い地面だ。あの家の大きさはこの地面よりずいぶん大きかったような気がする。庭木もうっそうとしていたし、そこだけは都会ではなかった。その上に小さな高いビルが建つのだろうか?道路に沿ってケーブルの束がきれいでない曲線で続いているけれど、ますますゴチャゴチャの空になってしまう。きれいなすっきりした町にはもうなれないのか。
2003年06月13日
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「お金をください」ではなく、「食べ物をください」とおじさんに言われたとき、いつも手元にすぐ食べられる食べ物を持っていない。今まで2回、そういう場面に出会っている。教会で何か用事をしていたとき、突然にドアがノックされ、申し訳なさそうな顔をしたおじさんがそこにいる。「ハラがスイテ、食べられるものならなんでも」と言う。今回は台所のすみにあったずいぶん前のクッキーとおせんべいを「もしかしたらシケッテいるかもしれないけれど、申し訳ないわねぇ。」と袋に入れて差し出した。教会というと何かもらえるというイメージで来る方が多いのだけれど、普通は何もないし、お金をもらいにきてもお金もないんです。その人の姿にキリストを見るというお話をよく聞くが、突然やって来るその人に何にもできなかったと、心にグサッと突きつけられたような気持ちになってしまう。せめて、次の機会には。この小さな出来事をできる限り周りの人に話そうと思う。空腹にはもう賞味期限も、食物連鎖も添加物もなくなってしまう。今日1日生きるってとっても大変なことだ。おいしいものしか食べない(高価という意味ではなく、温かいもの、冷たいものというような)毎日に、冷水が浴びせられた。おじさんは立ち去る時に「来ようと思って来たわけではないんだけど。」とまた申し訳なさそうな顔をした。
2003年06月10日
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このところ忙しい毎日が続いている。昨日は夫が「矛盾しているけれど・・・」と切り出した話にのって、教会の礼拝、発送作業を終えて、午後3時近くに逗子市の教会で行われるバッハ教会カンタータの音楽会に出かけてしまった。招待券2枚をいただいたそうで。開演前の1時間、海を見るべく散歩をした。片道30分の範囲でも磯の香りがして、ウインドサーフィンも見えた。ハマヒルガオやトベラなど海浜植物も。靴が砂だらけ。音楽会なのに。会場のお手洗いで、偶然知り合いの方に「わたし(ステージに)のるの」と声をかけられた。空いていた席が一番前、なんとヴァイオリンを弾くその方の真後ろ80cm。そして見事な演奏。そして案の定の不安も実現してしまった。夫は生のバッハを聞きながら、とっても贅沢なお昼寝を始めている。先週の疲れを知っているので、とても起こすなんてできない。たぶん知り合いは背を向けているヴァイオリン奏者と指揮者のみ。また聞いてみたくなる演奏と歌だった。バッハはライプチヒで毎日曜日の礼拝のためにこのような曲を3年間作っていたらしい。大バッハさんとと毎週ささやかな文書作成をしている私のプレッシャーが共通しているなぁと、大それたことに共感していた。気分爽快になった夫と、夕食は海辺のレストランでとバスに乗って探しに行った。リストランテでブオニッシモなお料理に心もおなかも大満足。でもおサイフは軽く、バスは来ない。暗い夜道で来ないバスを待つのは心細い。もう9時半、今日中に帰れることができるのか、とっても心配になった。あたりは淡い半月と波の音。待つこと15分、バスは快適に駅へ。乗り換え乗り換えで急行にたどり着き、うたた寝をしていたら、もう山手線の駅。本当に夢の中の出来事のような楽しい1日となりました。23:30帰宅。
2003年06月09日
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5月は食費を昨年より7%少なくできた。GWにしては外食費が倹約できた。行ったところが動物園というのが原因。住居備品費、水道光熱費、交通費、教育費、教養娯楽費はちょっと赤字。全体では5%昨年より多い支出となった。よく発表される家計調査とはずいぶん違う。まぁ一番出費の多い世代ではあるが。教育費は大学生の資格講座の支払いが授業料とは別枠であったため、臨時の出費となった。教養娯楽費は書籍費が膨らんでしまった。アートバイブルや古書店に寄ってしまったのがローヒの原因。ともあれ楽しくも忙しい5月だった。6月は食費をこの調子で抑えたいところ。でも温野菜に一振りでとってもおいしくなるオリーブ油を2種類、バルサミコ酢も購入したいので。それに誕生日を迎える家族がフレンチと叫んでいましたっけ。楽しさと経済のバランス感覚が試される。巣立って行くことを考えれば、思い出を残す機会はたぶんもう少ししか残っていない、と思う。思いたい。4月に集中していた散髪代も6月にまた出ることになるだろうし。なだらかな右肩下がりになって来た消費も6月は気を引き締めないと。被服費はたぶん減らせるが、クリーニング代が莫大になりそう。もちろん冬物は腰を痛めない程度に手洗いしている。型崩れしやすいものはしかたがないが、ネクタイってあんなに必要なんだろうか。デジカメの新しい機種に心が動いているが、試してみると210万画素でも、マニュアル撮影でF2.8の絞り優先でまわりを多少ぼかすことができた。つまり私をアタラシモノズキと家族は思っている。とても常識的に育ってうれしいことだ。
2003年05月31日
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美術館で見る絵の題材はギリシア神話と聖書のお話が多い。どういう場面か知りたいこともあって、「アートバイブル」2800円を購入してしまった。ミケランジェロの天地創造に始まり、ミケランジェロの最後の審判に終わる。絵は画家、題、年代、絵の具、所蔵美術館とその都市のみの説明。描かれた聖書の箇所が読みやすい量で載っている。おなじみのイタリアルネッサンスが主となっているが、シャガールも発見。どの絵もするどく場面をとらえていると思う。きちんと表情を切り取って、ほんとうにすばらしい。ハンサム過ぎるキリストや美人に描かれ過ぎているマリアも登場しているけれど、多くは映画で見たことのあるような顔が並んでいる。特に旧約聖書のお話は日本の感覚とはずいぶん違うので、文章だけでは理解できなかったことが、あらわにされている。なかなか重々しいけれど、その当時の人々の受け取り方がわかって、時も場所も越えても人間てそんなに変わらないんだと納得。
2003年05月29日
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久しぶりのよいお天気。これはもう動物園と出かけてしまった。ゾウのみなさんが新しいゾウ舎に引っ越されたので、どうかなぁと行ってみました。立派な建物できれいで丈夫そうですが、広いとは言えないのが上野動物園なんですね。今のところ、旧運動場も続けて行き来できる。でもまとまったスペースではなく、通路というところ。ゾウのみなさんもまだまだ慣れてはいないような、首をふる動作を繰り返しているのが気になるところ。オスのウタイ君が奥の見えにくい場所だったのが残念。人とゾウの間にあった深い堀がなくなって、地続きで見ることができる。特に大きいメスのダヤーが屋内に入ると、ガラスをはさんで、人との距離が縮まったので、びっくりするほど巨大に見える。ゾウに関する写真やパネルが豊富で面白い。ゾウ飼育の歴史やゾウの体内のイラストが興味深い。ゾウの実物よりは小さい像がオスメス揃っていて、子どもを写そうと家族が並んでいる。今日は日曜日と同じようにたくさんお客さんが来ていた。幼稚園、修学旅行の中高生、車椅子のみなさん、老人ホームのみなさん、外国からのみなさん、家族のみなさん。カリフォルニアアシカの皆さんは揃ってお昼寝中。幼稚園の子どもたちが声をそろえて「泳いでよ~~」と叫んでいた。本日のゴリラさんたちもそれぞれのスタイルでお昼寝。トトがアメリカ産の大豆の麻袋をスカーフのようにかぶっていた。なぜか株式会社シモヤマの文字が頭に残ってしまった。動物園もお客さんに楽しんでもらおうと、餌をやる方法を工夫していた。ヒガシクロサイの放飼場につるされた枝を隣のキリンが首を伸ばして食べていると、サイも気がついて上はキリン、下はサイで取り合うかっこうに。思いがけないツーショットにお客さんも大喜びで、バシャバシャ撮っていました。子ども動物園の前ではラマのラーマ君が引く馬車が小さいお客さんを乗せて1周していた。イイナァ。今日の経験はデジカメの写真とともに、忙しさが増してきている夫に語って、明日の元気にしてもらおう。
2003年05月21日
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25日までということなので、無料?と半信半疑で、買い物のついでに行ってみた。常設展のチケット420円を購入。そしたら、地下2階の「西洋美術館ー織り出された絵画」は数が少ないものの、ホントに無料!お客さんも修学旅行生と大人の人がわずか。縦横4m弱のタピスリーが見事だった。ヨーロッパのお城の寒さを防ぐ必需品だったそうで、緑の木々や動物、楽しそうな人々の様子が織り出されていた。PCの壁紙や日本では屏風・ふすまのように、室内に自然の絵を持ち込みたいと思っていたんですね。きっちりと堅く織られていて、年月を経たにしては清潔だったのは、クリーニング(特殊な機械で)と丹念な修復技術のおかげでした。羊毛と絹なので虫の害もあったそうです。遠くで見ると、光と影を緻密に織りで表現しているので、感心します。常設展は「受難伝」が小さな木版画なのに迫力があった。復活が死への勝利として描かれているそうなのですが、それを心に受け取るのには訓練がいりそうな感じです。たしかに十字架のキリストは魂が抜けてしまった体ではなく、意志をもった体のように思う。重いテーマの作品の後に、ゴッホの淡いピンクのバラの絵が気持ちを軽くしてくれた。帰りにアトレのパン屋さんで、小麦の香ばしいパンを購入。鶏とトマトとなすのイタリア煮込み、スープ(ニンジン、エリンギ、かぶ、サラダ菜)、ブロッコリーのバジル風味のオリーヴ油のサラダを作って夕食にした。赤ワインとチーズもつけたので、「今日は美味しそうなもの作っているね。」と帰って来たばかりの夫がパンを切ってくれた。残り物処分とは思えない食事でありました。わたしの日中の楽しみを家族にも還元できました。
2003年05月15日
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土、月の2日間で難なく町会費は集まり、会計さんにお渡しできた。ただ、1年分では5~6千円になるお宅もあるので、もう少し値下げしたいなぁ~。これだけあったら、美味しいものも食べられるお値段だし。というご意見もありましたよと伝えたら、年金暮らしの方も多くなっているので、次からは去年と同じというわけでなく、個々に決めていただいて結構なんですよ。という返事。テントに当番で出ることも、出られる時は出てくださいね。とのこと。そして、よく引き受けてくれましたねぇ。・・・・う~~ん話がずいぶん違う。結局厳密に律儀に考えすぎていたのは、わたしに当番を強力にススメたハハだったのでした。
2003年05月12日
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今年は町会費を集める当番の年とのこと。区の広報を配るのが最初の仕事だった。そして手書きの町会費領収書やら一覧表やらを作成。20軒余の世帯を回って集めることになる。まずは土曜日に始めよう。この当番なんとか回避して、町会費だけは払うけどというお宅が増えているらしい。そうすると当番の間隔が当然短くなってしまう。超高齢の方もいらっしゃるし、今後どうなって行くのかも知らず、去年と同額ということは何十年も同じ額を毎年納めている。交通安全、防犯週間だからテントに出てくださいとお知らせが来るという。行ってあまり知らない人々とお茶のみ話に花を咲かせることが有意義とは思えないのだけれど。「ご近所付き合いなので、しぶしぶ」参加ということも、もうないらしい。もっと割り切ってしまっている。わたしは、ハハがそういう時は出るから、集める・配るはやって欲しいというので、関係悪化を避けてほそぼそ参加している。町会費が最も役立っているのは街灯の電気代と聞いている。町会単位での行事も参加が少ないし、縮小して町会費も値下げ(ここでは自己申告で決めている。)したいところ。でももちろん、みなさんの前では言えない。まだまだムラハチブはみな怖い。
2003年05月08日
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4月27日名古屋東山動物園。4月29日千葉市動物園5月4日多摩動物園5月5日上野動物園と動物園三昧の2週間でした。お天気にも恵まれ、どこも今年は人がいっぱいでした。それぞれにいろいろな発見と出会いがあり、とっても充実した日々でありました。さすがに最終日の今日は帰ってから昼寝をさせていただきました。多摩はチンパンジー13人のみなさんと人間のお客さんが電子ピアノとフルートのコンサートをともに楽しませてもらいました。17:00から30分でしたが、最初の曲が終わったらチンパンジーの子どもがも手をたたいていました。これに人間は拍手。あとはいつものようにチンパンジーの暮らしを続けているようでした。ただ、このイベントのせいで食事の時間が遅くなったため、終わると大きな声を出していました。上野では引っ越しはこれからですが、新しいゾウ舎が披露されていました。ゾウに関する展示もなかなかでした。放飼場はまだ工事が続くのでしょうが、早く広い場所で遊べたらと思います。ゾウ4頭ではいかにも狭くて。ゴリラのトトの前の水たまりに大きなハチが水を飲みにきていました。するとトトは土を集めてパッと投げ、土けむりがあがること2回。ハチを追い払いました。TOKYOZOONETのBBの動画で見た、3月に角がとれて、あとに血がにじんで痛々しかったエゾジカのトンちゃん♂にはもう新しい立派な角が左右対称に20cmくらい生えてきていました。タンチョウヅルが卵をあたためていたり、生まれて1年たったインドライオンの子ども5頭はもう大人の大きさになっていたり、カラスアゲハをチョコチョコ追いかけるフェアリーペンギンがいたり、動物園に目が慣れてくると毎回新しい発見があっておもしろい。動物も子育上手な個体ばかりではないようですが、動物園で子どもがあんなに激しく泣いているのは気になりました。訳はあったのでしょうがあのお母さんと幼い子どもさんはその後楽しく過ごせたでしょうか?多摩ではたまたま口に出してしまった疑問に、振り向いて答えてくださって、その後話がはずんでしまった飼育係の方、興味深いお話ありがとうございました。動物にお菓子を食べさせようとしている子どもに注意すると「~~~と言っているからやめなさい」と子どもに言う親御さんにそれは違うでしょと憤っていました。翌日同じことを上野でもお父さんお母さんが口にしていました。連休の後は決まって動物の体調が悪くなってしまうそうです。動物園で与えているえさ以外はたとえ草でも食べさせてはいけないんです。上野では手を出しておねだりしやすい猿たちに先にえさを与えて、欲しがらないように工夫していましたね。このマナーのよさは上野が一番だそうです。
2003年05月05日
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原題は「宗教の時間」。イタリアでカソリックでない神を信じない人々は肩身が狭そうだ。日本の逆。イタリア映画祭3回目で見に行ったのも3回目。どれも珍しいお話で、またキリスト教と深く絡んでいて興味深い。どこかで見たことあると思っていたら、「マーサの幸せレシピ」のイタリア人シェフを演じていた俳優さんだった。母親が聖女になるかも知れないなんて、現実では考えられないが、こう動いて行くんだと皮肉ではあるけれど描いていた。細かい設定(イタリア文化を深くは知らないので)が字幕だけでは分からないのが残念だった。母親が子どもが眠っているときに洗礼をしてしまう場面。ちょっとショック。これって認められるの?キリスト教が天国に行くための保険と本当に考えているのかしら。父親が子どもにとっても優しいことがとても良かった。美人に弱いけれど。ベッラでなくベリッシマと言うところが印象的。
2003年05月03日
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4月は赤字5項目4月は住居費、水道・光熱費、交通費、交際費、教養・娯楽費は大幅に予算をオーバーしたが、他は予算をかなり下回ったため、支出は102%に留めることができた。住居費は1万円の菜切り包丁を2割引で購入したため。これで春野菜のてんぷらやサラダを作る楽しさ倍増。道具は大切ですし、PC以上によく働きます。水道・光熱費はガス代が下がらなかったこと。今年は夜寒かった。交通費はもちろん名古屋に行った費用。交際費は日ごろお世話になっている方々へのささやかなお土産代。そして432%となってしまった教養・娯楽費はゴリラ関係費と夫が都心の大学の教養講座を週1回計16回を申し込んだことによる。どんどん勉強していただきたい。それにしてもネットで申し込む時に講座名を「買い物かご」に入れるって言ってもねぇ。コウザもダイコン並みになってきたの。2003/04/30 22:13:04ゴリラのモモタロウは大きくなりました。29日は絶好の動物園日和。千葉市動物園のモモタロウとモモコに会いに行きました。モモタロウは7月3日で3歳。体重も28kgとか。ほんとうに大きくなっていた。首が太くなり、力も強くなって、ほとんどの岩はなんなく上り下りができる。モモコより歩幅が狭いだけで、ほとんど変わりなく動けるようすだった。でもお母さんにほとんどくっついていて、一人遊びに時々段違いの岩でやって来るものの、お母さんのモモコに触れている。モモコはあまりの甘えぶりに時々コツン。とっても手加減はしているけれど。まだまだこどものゴリラであった。千葉市動物園は方針なのか固体の名前を表示していない。知らないから、子供や若者が「ゴリエ」を連発。これではと思い、「園長への手紙」にその旨を書いて投函。貴重な財産を教育に活用しなくては、ゴリラのみなさんに申し訳ないでしょうに。そして、手を打って、はやし立てて、チンパンジーのリーダーを挑発する若者たち。あまりに度が過ぎていて、静けさが戻っても警戒したリーダーは緊張が抜けないままパトロールを続けていた。動物との付き合い方もヒトは知っておくべきだ。接近し過ぎてもいけないし、特に動物園で生活している動物はその種を代表して人間の側にやってきて、命をかけて人間に教えている。2003/04/30 20:44:19
2003年04月30日
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毎日13:00~15:00のお天気の良が良くて、ゴリラさんの体調も良い日でないと外の放飼場には出ていないそうですが、27日(日)は着いたらもう、人がいっぱい。みなさんカメラを向けて、お母さんのネネが赤ちゃん(性別不明)を抱いて移動するたびに人の波も動きます。ネネも堂々と人間のお客さんに見せていました。同居しているメスのオキが近づいてもいやがらないで、触らせてはもらってないようでしたが、覗き込んでいました。前日、時々参加している市民ZOOネットの「動物園のゴリラを考える」セミナーに出て、興味深いお話を聞いて、思わず学生時代よりも詳細なメモをとっていたことにびっくり。やればできるんじゃない。そこで出会ったゴリラを愛する人々と歓談。翌日赤ちゃんを見に行こうと約束。ゴリラ舎の前で再会しました。みんな熱い。若い人々と知り合えて中年夫婦の旅は実に楽しいものとなりました。余韻は帰りの新幹線の中まで。ちょっとにぎやか過ぎの家族の小さな男の子が後ろを振り向いて話しかけてきました。ちょっと相手をしてから、セミナーに参加されていたカメラマンのさとうあきらさんの絵本「みんなのかお」を男の子に向けました。次々と反応してきて、さっきの騒いではお父さんにコツン。ワァーっと泣いてというパターンから抜け出ることができました。「見たことない」を連発する子に夫は「動物園は楽しいよ」と話しかけ、いいオジサンになれて幸せでした。
2003年04月28日
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ずいぶん前にチケットを買っておいたWATARIDORIを見てきました。新宿のタイムズスクェアの2Fで白鳥をイメージしたケーキセットを賞味してから。ここで300円引きの券をもらう。知っていたらなぁ。前に見た、女の子が鳥と一緒に飛ぶ「グース」だったかなぁ、をもっと大規模にした大作で、こんなにも一生懸命に遠くまで飛ぶ姿に感動した。もちろんすべての鳥がたどりつけるわけでもなく、実際命を懸けて飛んでいることに、そのたくましさに圧倒された。途中で翼が折れたら、もうそこで他の生き物に囲まれて食べつくされる。命を張った映像にため息がでてしまった。でも、人間のしわざで、命を落とすことが多いということもわかった。時にはおばあさんの手からえさをもらうこともあったり、絡みついたビニールを取ってくれる少年もいたり、救われる場面もあった。身近では毎年不忍池にやって来るたくさんのカモたちも実はそのような体験をしつつ、なんとかたどり着いた地なんですね。秋になって、カモの声でさわがしくなるとうれしい。動物園のケージの中の鳥たちに申し訳なく思ってしまった。羽を切られて飛べなくなって、悲しそうな表情に見えてしまう。野生の生き生きした姿は必死に生きているからなんですね。動物園の鳥たちが人間に訴えていることを感じて、人間が教育されるような気がする。人間が癒されることもあるけれど、いっしょに生きていけるようにちいさな努力をしようと意識することができると思う。
2003年04月23日
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やはり雨。大きめの庇の下でバーベキュー決行。室内では用意したお酒も入って、聖歌やモーツァルトのピアノが流れ、歌も加わって、楽しそうな中年空間となっていた。それぞれに厳しい現実を抱えているものの、解放されたひと時が作られたことに感謝。16500円の材料で大人こども25人がおいしく食べ飲み、働いた。洗礼式や逝去者の祈りや心に応える説教のちょっと緊張が解けて、とっても快く会話がはずみ、準備させていただく機会が与えられたことにも感謝。量を控えめにして牛カルビ、ラム、昨日から漬け込んだタンドリーチキンは美味しかった。おにぎりに刷毛でお醤油をぬって、網焼きもGOOD。一人暮らしの方にはレタスや、トマトとモッツァレラのサラダ、焼いたかぼちゃ・ポテトなどの野菜を充分補充してもらうべく用意した。残った分は今晩の夕食にお持ち帰りいただいて、バーベキューを無事閉じることができた。わたしも誕生日を言葉で祝われて、とてもうれしかった。ここにメモを入れてくださった方、ありがとうございました。大変幸せな一日でした。
2003年04月20日
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明日はイースター。クリスマスより大事な日のはずが、どうしても誕生の方がわかりやすく、「死んで3日目によみがえり」というのは、毎週の礼拝に唱えてはいても、なかなかイメージしにくいことです。お祭りっぽくはないけれど、明日は少し華やかな礼拝になると思う。テレビなどではなんかもう突き詰め過ぎの教会観で閉口してしまう。もっと拍子抜けするような日常なんだけど。静かに迎え、考え、他の人のために祈るというのは究極の「私にできること」かも。他の人のことを思う時間が少なくなってきているような時代、1週間に1回はとても大事な時を過ごしていると思う。天気予報は雨のまま。イースターに咲くように?チューリップを植えて、その周りでバーベキューをと、準備して来たのに。雨の場合、ちょっとドタバタがあって、きっと思い出に残る1日になるのね。わたしのハッピー・バースデイでもある。51でも喜びです。
2003年04月19日
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上野寛永寺の八重桜が咲き、花と葉が同時に出てくる白ぽい桜色の山桜と、まだまだ楽しめそう。房で咲くちょっと濃いめのピンクの海棠もかわいらしい。我が家でも水仙各種、スター・オブ・ベツレヘム(花にら)、チューリップ各種が咲いている。まだまだ虫さんが活躍する季節ではないので、この時とばかりに花いっぱいなのです。が、観賞する家族が少ない。食べることができると関心はありそうだが。昨日銀座で配っていた鉢を夫がもらってきた。花は選べなかったとは言っていたが、見たことあるけれど、名前は知らない紫に近いピンクのマーガレット風な1鉢。もうすぐ誕生日がやって来る。この素晴らしい季節を51回過ごしていることになる。まことに「蝶よ花よ」だったような、幸せな恵まれた人生のようだ。昨日聞いたお話のように強制的に恵まれたような、その時は手に負えないかなぁと思っていても、なんとか考えてこなして行くと、気が付いたら、喜びとなっているような。衰えてきていることは否めない。実際「めんどう」という言葉が出て来始めてしまっている。ちょっとずつ縮小した生活を心がけよう。
2003年04月14日
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昨日の入学式は花吹雪の中。季節にぴったりの思い出になったかも。そして、風のあとには花びらが吹き溜まりにたっぷり。もう茶色に変色しているのも。弱い風が吹く中、掃き寄せ、ちりとり2杯。花びらはどこにでも入り込んで、わずかに開けたお風呂場の窓からも。この状態が終わると、今度は軸の部分が散乱することになり、毎日お掃除に励むことととなる。とはいえ、まだまだ花びらは7割は残っていて、楽しめそう。外が桜に面している側だけ明るい。建築現場の側は工事の音は静かになったが、換気扇のフードに幕が風が吹くたびにこすれて、裂ける、ブリブリーという帆船の沈むような不気味な音がする。気の滅入りそうな感じだ。この4月はラジオ講座を聞き始めて4年目。3月の超複雑な文法から、また初歩でほっとして、サボり気味。第1週だけはやさしいのよねぇ。ちゃんとした目標を持つべきなのでしょうが、面白いからやっているというところ。ピノッキオの映画やディナーラッシュ、マーサのレシピに出てきたイタリア語の会話が少しだけ分かって、うれしかった。学校とは遠くなったけれど、4月はフレッシュな気分になれる。
2003年04月09日
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もうちらちらと散りはじめているので、今日この時は最高であろうと撮影に行ってきた。といっても我が家前。こちらから窓越しに見る時は目は電線を気にしないで、きれいな桜中心に映像を受け取っているが、カメラのレンズの前は黒い太い線が何重にもあって、美しさ減少。ならばあちら側からと我が家を背景に桜を写す。でも平凡な良く見る風景になってしまった。美しかったのは幹にじかに桜の房が出て咲いている、ごつごつした幹と可憐な、まだ咲ききっていない桜花。やはり、桜並木の奥の方では行列が。20人以上は待っている。せっかくだからと尻尾にならんで、フンパツのケーキを購入。このお店の定番「特製苺ロール」380円、グラスに入った季節限定のサクラコマチ、フレドフレーズは500円。でもグラスをお店に返しに来ると70円が戻ってくる。サクラコマチは今日の最後の1個だった。次から次へとケーキは職人さんから補充されて、大きな袋を手にした方が満足そうに帰って行く。やはり花よりケーキ!繊細なデザートを決める前に用意した夕食のメニューは餃子。ちょっと選択を誤った。
2003年04月04日
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3月は交際費が2件分のお香典のため、激増。おまけにパソコン費MO故障買い替えのため、急上昇。これはすでにあるMOディスクが読めなくなるため、しかたのない選択だった。急いでいた文書作成のため、故障したその日に購入。メーカーと量販店の戦略で、避けたかった同じ会社のものを買うはめになった。そして、月末に有給休暇が取れた夫と仙台八木山動物園のゴリラのドンに会いに行ったので、新幹線代が交通費を膨らませた。もちろんチケット屋さんで片道530円安い切符を買って。動物園でドンに3回土を投げられて、歓迎された。彼が抜いた芝が根っこ付きのまま飛んできたので、大事に持ち帰り、専用プランターに植えた。生まれて5ヶ月のチンパンジーの赤ちゃんに触らせてもらえたのもうれしかった。母乳が出なかったので、飼育係りがそだてている。足をコチョコチョしてしまった。3歳未満の人間の子どもはまだ免疫ができていないので、触ってはいけないということだった。帰りに仙台の街で仙台味噌の「佐々重」で1kg600円の味噌(粒)を購入。しばらく楽しめる。外で野菜も売っていたので、タラノメ、フキノトウ、ヤマウドと名前を忘れて残念だが、姿の美しい菜っ葉を購入。おじさんが半額にしてくれた。新幹線直送の東北春野菜てんぷらは最高に美味しかった。しかも東京の3分の1のお値段。玉澤総本店の喫茶室で賞味した「さくらあんみつ」も極上。夕食におそるおそる入った「味の牛たん喜助」もみそ牛たん定食¥1200(消費税込み)も美味しかった。3月はトラブルと忙しさとお悔やみと楽しい春休みと心も大きく振れたが、財布も地震状態だった。4月は学費と国民年金で出費が1年で最高の月となる。インターネット代が1300円下がるというニュースがうれしい。とっても高いので。そして魅力のIP電話。申し込んでみようかなぁ。ただ家族がうまく使えるかが大問題。
2003年04月01日
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きのうは昼間は暖かい日差しで、谷中界隈はお墓参りの人々でにぎわっておりました。狭い歩道にお花を持ったご家族、おばさまの一団、ひとりなのはおじさん。お花屋さんも3連休を人を増やしたり、墓地沿いの側にもお店を出したり、この時とばかり張り切っていました。夕方乗ったタクシーの運転手さんによると、谷中方面はこの時期抜けるのが大変らしいです。お年寄りがタクシーでお墓参りにいらっしゃる方が多いので、降りたあと、昨年は桜も開花していたので、千駄木に抜けるのに1時間かかったとか。こんな暖かい春のまぶしい日に、イラクでは爆撃が行われている。それもますます火の手がすさまじくなって、夜の空が真っ赤。隣のビル建築の火花でさえもコワイという感じなのに、気持ちが重くなって行く。戦争反対のデモというかパレードも若い人たちが参加して良かったと思う。どんな形でも、経験したということは私の若いころにはなかった。若者の状況が厳しくなっている中で、自分の時間を使って、参加するって勇気もいることであるし。やっても無駄だったなんて思う結果にならないように祈ってしまう。春の穏やかな日に親戚のおじさんが亡くなり、それに参列する両親の老いを思い、若い人を取り巻く状況の困難さに共感し、できることから取り組み解決していくという、超基本的なことしかできできないことにもどかしく思う。でもそれが一番!
2003年03月22日
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一品足りない時、お昼のおかずとして重宝していたチキンボール、たれのついた肉団子を作っていた鳥勘さんが閉店してしまった。2月いっぱいで不本意ながらとご挨拶の張り紙がしてあった。その隣の2軒の金物屋さんと文房具屋さんも閉じてしまっている。あぁもう食べられないのかぁと家族と落胆してしまった。これはもうご近所の個人商店の作品を心して利用しようと思った。昨日は秋田屋さんのおいなりさん1個70円、かんぴょうのり巻き1個70円。ごまおはぎ1個120円。消費税込み。かんだ食品のコロッケ1個100円。メンチカツ1個150円。これはかなりのレベルなのに、4個しか作っていない。もちろん需要があればもっと並ぶのでしょう。桜餅も喜久月さんの上品なのも170円。おやつ用の桜餅もいろいろなお店で120円。これはもう春を楽しまなくっちゃ!
2003年03月15日
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お隣のビルの建築現場から幕は張ってあっても、いろいろなものが落ちてくる。ビニールのひも・缶コーヒーの空き缶・小さなコンクリートの破片、そして金属のネジ。お休みの日は朝早くからクレーンで我が家越しに鉄骨やヘーベルを持ち上げている。朝食の食卓も落ち着かないし、外に出る時はクレーンの下を見計らって歩かねばならない。風の強い春はいろいろ飛んで恐い。目にみえない砂粒状のものも掃き掃除の時にはいつもより多い。狭い土地に法律で許される目一杯の大きさの建物を建てるのはやはりご近所迷惑なんですが、法律には従っている訳だし、持ち主が住むのではないので、もう「おたがいさま」ではないとと思うのですが。ころあいを見て、証拠の品を指さして「また落ちてますよ。」と現場監督さんに一言いってみよう。この役は私ばかり。
2003年03月10日
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昨年の消費をもとに予算を組んだため、2月は消化率120%が続出してしまった。今までの2月は受験の季節。じっとしているばかりだった。それから開放されて、少しずつ動き出してみたら、案の定赤字だらけになってしまった。256%となった教養娯楽費は3月の演劇チケットの購入のため、160%の被服費は夫の読書用眼鏡を作ってもらったことによる。病気ではないので保健医療費ではなく被服費に入れた。冬物バーゲンによる買い物も少し。ちょっとお出かけとなると交通費、外食費も増えてしまう。しかし家にいると水道光熱費が多くなる。ガス代は1月は寒さに負けて25000円というショックなお値段だったが、意識的に消す・つけないをしていたら、2月は19000円まで戻すことができた。これでも昨年より2000円多いのです。やはり昨年は暖かすぎる冬だった。卒業式に桜が咲いていて、入学式には葉桜だったもの。3月は教育費の出費がこたえる季節。今日まで世界ではカーニバルの大騒ぎ、5日からは慎ましい生活を送ることになっている。我が家もこれにならって、本日はローストチキンとフランスのワインで夕食を楽しもう。明日からはアルモノデスマス生活を楽しもう。食費ではこのところ野菜で月2万円を消費している。肉・魚・乳製品を減らしている。サラダは敬遠されるので、鍋物やけんちん汁などの汁物・スープ、極端に具の多い野菜炒めを乗せたラーメンなど、かなり意図的に使っていて、歓迎されているが、人数の読みをはずすと辛い。
2003年03月04日
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ほそぼそと座り込みを続けているというパンフを見て、有休の取れた夫と始めて参加してみることにしました。なにもできるわけではないけれど、小さな経験を語ろうというわけです。11時から14時アメリカ大使館前ということだけで行ってみました。少人数のわりに警官が20人強。ちょっと多いんじゃない?と思っていたら、お昼休みの時間には100人あまりに増えました。いろいろな団体の集会の日に当たっていたようです。しっかりおまわりさんにカウントされていました。何回も野鳥の会の方のように数えていましたね。ハンドスピーカーでご挨拶とシュプレヒコールをして、1時間弱でみなさんお帰りになり、警備の人数もまばらとなって、あとに残った7人は用意されたプラカードを掲げたり、自分で作ってきた紙を広げたり、スペースがないので、立ったり植え込みの枠に腰掛けたりして、まぶしい日光と冷たい風、日陰になると寒さに向かっていました。アメリカ大使館の方も通りかかりにプラカードを見たり、まぁ普通にとおり過ぎています。でも2月初めにはOKだった大使館寄りの歩道での座り込みはできなくなっているようです。東京大空襲を経験された方もいらして、「3月10日は晴れていたのに雨が降り、そこに焼夷弾が落とされ、庭の松が燃えていた。下町はひどい状態だった。もっと進んで、もっと恐ろしいことが今はできてしまう。こんなことはもう若い人に経験させたくないので、やってきた。」と話してくださった。外での抗議には帽子と花粉対策も必要でした。まぶしく寒く痒い。解散後、見つけた山形県のアンテナショップでてんぷら板そばで満足。山形ワイン、みそ、ずんだもちを購入。平和を祈って行動するつもりだったのに、また美味しさに負けた。
2003年02月28日
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暖かい午後、上野公園を通り抜けようとすると、噴水周辺が工事のため遠回りしなくてはならなかった。もしかしたら、噴水の脇の桜が咲いているのかもしれないのに、残念。もう少しゆくと、銅像の横にみごとにヒカンザクラが咲いていた。青い空にきれいな濃いピンク。桜の木の下には長い望遠レンズのカメラを構えた超ハイテクの電動車椅子のおじいさんが陣取っている。ここでは花とすぐ近くでやっているパフォーマンスが楽しめる。桜並木にもヒカンザクラを発見。カラスより小さめのヒヨドリが器用に蜜をとっている。ここで立ち止まって見上げていたら、カメラを持っていたおじさんがカシャッ。私はといえば2月中半額とう東天紅の肉まんあんまんを購入して、実は花より団子が目的なのでした。
2003年02月26日
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ちょっと幸せの人生を過ごしていると思う私にとって、人間が苦手と若いころから思い込んできた私にとっても、少なからずの経験を通して人を大事にして行こうと思いつつある。で、どのようにしてとなると、「私にできる」やり方となる。ということは、まず、「話を聞く」ということになるのだが、これは実はかなりのエネルギーが必要になる。一方的にしゃべるのを聞くって、後でぐたっり。同意もいいかげんにできないし。同じ話を何回も聞くって、それが仕事か、もう「これは聞こう」という強い意志を持っていないと難しい。自分の時間をその方に捧げることも、なかなかままならない。仕事から疲れて帰る夫には、おいしい夕食を用意したい。心のエネルギーが減少すると、味が鈍感になって、こんなはずではな~い料理となることがある。聞くだけで改善ということはないから、ちょっと不本意でも「~~すると損よ」とまずは伝えようか。分かりやすくすることが先決かもしれない。そして私にもささやかご褒美を。きょうの分は桜もち。
2003年02月25日
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おでん種を買おうと、根津の昔ながらのお店のおじさんに「このごまの入ったのと、いかボールと、」と袋に計算しながら詰めてもらっていた。そうしているうちに、おじさんの身振りで口で話すことができないことがわかってきた。時々そろばんに入れながら、細かい暗算をしていく。ところが、そこへその家のおばさんと孫が帰ってきた。おばさんはそろばんを孫に手渡して、「そろばんが好きでねえ」とニコニコ。あーっという顔をするおじさん。おばさんは「すみませんねぇ」と、奥で袋から出して計算のし直し。おじさんはそろばんで遊ぶ小さな孫の笑顔に、満面の笑み。おばさんのもう一度のお詫びの言葉に送られて、あたたかさが満ちているお店を後にした。おでん種を買うたびにエピソードがついて、うちの食卓でもおでん物語が続く。小さめの種で種類が多くて、美味しくて、とっても好評です。おじさんも元気でお仕事続けてほしいです。
2003年02月18日
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ランドリーバスケットで検索して、インターネットショッピンッグをしました。欲しかったのは脱衣かご。25年は使ったでしょうか。竹で編んであって、当時9500円は高いなぁと思いつつ、使いやすそうなので手に入れました。もう竹がはずれて、衣類がひっかかりそうなので、お店に行って探してみたものの、替わりになる大きさ・材質・お値段のって売っておりませんでした。こういう時こそと探したらありまして、大きさも2CM大きいが、お値段は¥4000。消費税と送料が必要、4日後に配送とのこと。そして届いた。お店の方が直接届けてくれたので、代引き手数料もいらなくて、うれしい。品物も写真どおりのなかなか丈夫そうなものだった。そして、今までのものは壊すにはしのびなく、使わなくなったスカーフを画鋲で内側に張って、ペットボトル・あきびん・空き缶を入れておくことにした。必要な物は良いものを選びたいが、たくさんの使いきれないものを抱えて暮らしている。古いいただきものを処分できないで。もっと身軽になりたいが、ゴミを増やすことになってしまう。
2003年02月14日
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今日、降りそうな空を心配しながら、横浜のクィーンズスクエアへ出かけた。1時からダメじゃん小出さんのパフォーマンスがあるというラジオを聞いて行ってみようと思い立ってしまいました。横浜は中華街と球場、美術館と新聞博物館には行ったことありますが、今回のように時間的余裕を持って歩いたことはなかった。パフォーマンスは2カ所でやっていて、どちらもかなりの人でにぎわっていた。特に子どもの姿が多い。寒いという感じではなかったので、みなさん最後までじっくり見ていて、帽子に紙のお金もたくさん集まっていて良かったね。はじめ登場したのはハンガーマン。針金ハンガーを巧みに使ったバランス芸。バンダナを巻いた頭から湯気が出る熱演だった。ダメじゃん小出さんはかなりスマートな話芸とジャグリング。みんなかなり笑って幸せな時間だった。芸もさることながら、すっきりとした話が場を引き締めた。ここでは小さな広場で階段や段差を上手く配置してあるので、平面で人垣で見えないということもなく、その場が盛り上がり、楽しい劇場になってしまう。上野公園でもヘブンアーティストが出没しているが、まだまだ慣れていない感じ。通り過ぎる人も多い。段差もないので後ろで見るのは大変なので。人が楽しく満足して生きるには、ローマ帝国の「パンとサーカスを」は時代と空間を超えて真実かもしれない。ささやかな日常のストレスが解消できて、さらに興味深いものを発見して、これから長い時を共に過ごす夫と面白い共通の経験を増やすことができて良い1日でした。日曜日の上野動物園ではエミュの雄が6個か7個かの深緑色の卵をあたためていました。雌は産卵のみだそうです。お父さんエミュは時々隣の足の長いタテガミオオカミと牽制しあって、なかなか緊張感ある生活を送っています。56日で孵るそうなので2月末には雛が見られる計算です。そのころ行ってみよう。
2003年02月11日
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バレンタインのプレゼントというわけではなく、整理していたら茶系の毛糸が微妙な数出てきたので、首が寒いといつも言っていた夫のために編みはじめた。1週間がんばらないで淡々と編んでいった。モヘアのこげ茶色2個半とベージュ2種、こげ茶とオレンジと茶の間の色1個ずつ。モヘア1本とベージュ1本をあわせてベースの色にして、ベージュをこげ茶にかえたりしながら渋い配色にまとめた。編み棒は8号の棒針。寒い季節に手仕事をするのは、なによりも心静かになれる。ベージュがかすかに色が変わってゆくけれど、アイロンをかけるとなかなかの作品となった。ちょっと重いけれど確実に暖かい。マフラーは端をガーター編みにすると形整うし、最後の止めが簡単なので、いつもこの手を使う。あと残り毛糸が40g×7個はあるので、わたしの分も編んでみようかしら。バラバラな色の組み合わせが考えどころ、単純な編み目で短めなオシャレなものを編みたいな。編み物は最初に綿密な計画を立てて、あとは変更することなく淡々とした作業が続く。編み物から興味がPCに移って4年経過。人生で10年周期で趣味が変わってきている。極めることなくそこそこで。連休は新しいマフラーの夫と防寒して横浜へ出かけよう。
2003年02月08日
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先日、家族が出払って、一人で夕食というのは虚しいと訴えたら、じゃぁ一緒に壬生義士伝を見ようと夫がさそってくれた。水曜日1000円というのも魅力なので、ノコノコ出かけて、忙しかったと40分遅くやって来た夫と夕食。7時からの回を見た。映画の作り方をみると、いろいろ気が付いてしまうらしいが、ストーリーを追って行くと、幕末は日本全国武士は新しい動きに参加したくて、気が急いていたように思える。今年100歳になる祖母の実家(庄屋さん)では「ぼっこし」(打ちこわし)が来るからと、銭を瓶に詰めて、大きな木の根元に埋めたとか。その後時代がたって子孫が掘り出したが、その時はもう価値がなくなってしまっていたそうだ。廃藩置県の後、やってきた熱い渦は自由民権運動。この時も地位も家族も投げ打って、父方のひいおじいちゃんはその渦に入っていった。本人からの弁は分からないけれど、残された家族からは一家で窮乏し、また逃亡している夫・父の心配で、大変な生活を強いられたということが伝えられている。詳しい言葉でなく、このような一言が150年前のホントを伝える。「たそがれ」も「壬生義士」も映画の主人公は東北の下級武士、武士らしい武士として描かれている。忠孝とか義はたしかに1945年まで生き延びたことを父の姿に感じることができる。そこまでは武士っぽい生き方が共感されていたと思う。「昔は良くなかった」と父は言う。わたしもそう思う。家族で話し合って今後どうしていくか決めて行くことができる現代をうれしいと思う。
2003年02月07日
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食費、被服費、光熱費、交際費、教養娯楽費に計画していたより、たくさんのお金を使ってしまった。食費は1万5千円オーバー。これは出かけた時の外食代と、残してきた家族の分(この時とばかりに宅配ピザ)。そして夕方までに帰る場合はデパ地下のお弁当を買ってきたこともあった。まあまあの内容とお値段に、びっくり。世の中こうなっているのかと食感した次第。被服費は夫のコートをバーゲンで(56000円のコートを7年弱着ていたので。)今回はこの半額で購入。ついでにズボンも5000円で。(シックというあて布をつけてもらったので、裾の始末も含めて加工料は1800円)これで本人にとって満足のいく装いで、長く着ることができる。日本橋の老舗デパートが以外と買いやすいお値段だった。光熱費は寒いのでガス代と電気代が増えてしまった。試験勉強は明るいうちすることが、地球にも家族にも財布にもやさしいことを演説した。交際費は忘年会が新年会になったため、ふくらんでしまった。お年玉交換会はなくしたいと思っていて、言い出せないでいる。親戚の方々と協定をむすびたい。教養娯楽費の増加は中年お笑いライブ2回分のチケット購入による。時事ネタで鋭い視点で笑う楽しさを知ってしまった。若手お笑いは奥行きがなくて、エネルギーについて行けない。3000円というのも適当。明日から2月。ガス代の節約、食費は玉葱・馬鈴薯・人参の3点セットを活用して暖かいメニューを心がけよう。サラダも温野菜中心にして塩胡椒とオリーブオイルをかけただけのも家族にウケているし。高い温室野菜を控えて。冬のコートで出かけられるうちに音楽会に行ってみたい。
2003年01月31日
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年末の商店街の福引きで夫が当たった2人1組の券で、学生さんがお休みで、休日出勤の振り替えのできた27日月曜日に予定していたが、朝から冷たい雨。まぁ良いこともあるだろうと防寒して出発。9時半をめざしていたら、なんと10時20分の開園。待っている人は極端に少なめ。16人限定の「マゼランズ・ストーリー」を予約。あとは前回乗れなかった「海底二万マイル」と地底なのに急上昇したり、急に落ちたり心臓を冒険させるようなコースターに並ばずに即乗れました。朝食を軽くしたので、11時前には何か食べたいところですが、レストランはまだ開店前。どうかなぁと思っていた「ギョウザドッグ」も賞味。温かければ、美味しいです。その後列が長くなりました。歩くと寒いし、乗り物に乗ると普段とリズムの違う経験なので心もちょっとお休みしたいので、暖かい場所でコーヒーを飲むことになって、せっかくだからと珍しさに惹かれて食べてしまう。夕食のパスタを不本意に3分の1残してしまった。残念!「マゼランズ・ストーリー」は大航海時代のお話とソムリエの解説付きでワイン5種と小さなお料理5種、最後に発泡ワインのサービスもあって、大満足で、これはしばらく話題にしそうです。このお値段では飲食だけに終わってしまうところが、マゼランの航海にちなんだストーリーをつけたところで、これからの人生の楽しみ方に広がりが生まれます。ちょっとオーバーかな。迷路のような要塞の手動で惑星を動かす部屋が一番好みの場所なんです。過激乗り物でない、遊び心たっぷりの(学術的には余裕をもった)知恵を表現したアトラクションも増やして欲しいですね。これから何回か行く気になるにはね。カラス、すずめ、ハクセキレイ、ムクドリもちゃっかり住み着いていました。
2003年01月28日
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風が強く、晴れた午後新丸ビルの最上階36階のカフェでコーヒーとケーキをいただいた。もちろんコーヒー2つとケーキは1つ。予算とカロリーのバランスをとっているわけです。少々高いのは眺めのお値段でしょう。西日が当たる時間だったので、ブラインドがおろされていたが、隙間から有楽町、日比谷、晴海、お台場、そしてはっきり房総半島、富士山、飛行機、新幹線も海も見えるので、満足。やはり、ブラインドの間からデジカメを出して、写真を撮ってしまった。新幹線がゆっくりやって来るので、大成功。日比谷・皇居方面は逆光甚だく、あきらめた。小さい方のPCの壁紙にして、しばらく楽しもう。汐留の高層ビルはいかにも建て込んでいる。そのビルの間にカラスが1羽飛んでいた。遠くの飛行機と同じくらいの大きさに見える。ビルに掲げられた看板も白と赤の組み合わせ以外は目立たない。白地に赤いひらがなで「ち」にてんてんの文字の看板はちょっとねぇ。でも江戸がこうして残っている!国際フォーラムのガラスの舟を伏せたようなビルもますます目立たなくなっていた。
2003年01月25日
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期待して待っていたわけではありません。でも立派に咲きました。いただいてから15年経って。2~3回鉢から出して、根をきれいにして、ほとんど何もしないで、そのままにしておきました。ほんとうは木の上でこんな状態で過ごしているんですよね。ガーデニングとか園芸という言葉にあてはまらない、つまり飾るためではない、縁あって我が家に来た植物と、これは面白そうと思って手に入れたものを命ある限り、水をやり、思い出したときに肥料をやって、虫を手で取って、繁茂しすぎた雑草を除いてという最低限の作業しかやってこなかった。咲いた花を少し、なった実はすべて楽しませていただいた。食卓に花を活けることはしないので、ウチで育った花のみ小さな花びんにさして、家族のみなさんに話題と季節を感じてもらうことにしている。寒い冬に陽だまりを求めて体をねじって、みごとに咲いたシンピジューム11個も今までの歴史を披露して、「食卓の花」となった。咲かせてくれた本体にどうお礼をしたら良いでしょうか。
2003年01月18日
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コンクリートの上にコンクリート色をしたヤモリが死んでいた。夏、ブロック塀にはりついて光に集まる小さな虫を食べて、は虫類としてはどうかなぁと思うくらいコロコロに肥えていた。今はやせこけて、脱皮しそこなったのか、尻尾と手に皮が白い手袋のように残っている。冬眠もしていなかったのか、この寒さで動きがにぶくなって、逃げられなかったのか、人に踏まれたようだ。あまりに哀れに思い、小さな箱にティッシュをしいて寝かして、次々帰って来た家族に見せて、上記の思い出話をして、春に咲くチューリップのそばに葬った。この生き物のエネルギーを受け継いで、きれいに咲くといいな。1年に2~3回しか顔を合わせない、同じ家に住む家族であった。先日見た、「ハリーポッターと秘密の部屋」の屋敷しもべドビーの振り向いた顔に、印象の似たヤモリくんでした。
2003年01月13日
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12月は教養娯楽費、理容衛生費が珍しくふくらんでしまった。CD・DVDのワゴンセール、床屋さん・美容室に家族がそれぞれ行ったためである。パソコン関連でもインク4色セットと年賀状ソフト、航空写真の地図ソフトを購入。年賀状もなるべくインクの消費の少ない絵をこだわりを持ちながら選んだつもり。保険料もわずかではあるが、契約を増やし、ささやかな幸せ生活を守ろうという構え。5年刻みで保険料が上がってゆくので、出費のピークが終わったら、こんどは保険を見直して行こう。出費が多いのはここ何年かなのだが、慎重に、大胆に家計も考えていかないと、節約だけの人生になってしまうので、今できることは予算化したい。2003年度の予算を昨年の実績をベースに立ててみた。社会保険料・税金・保険料は消化率が上がってしまうだろう。努力して下げられるのは食費・被服費・光熱費・教養娯楽費。上がるのが確実なのは光ファイバーを導入したため電話・インターネット費。住居費もパソコン費も大幅にカットした。楽しく、おいしく、無駄な量を作らない食生活を目標にしたい。上質なものを家庭で食べることが、子孫の価値観も作って行くと思う。
2003年01月08日
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ゾウのスーリャが2日・3日は入園者にお出迎えというので、9時30分には正門へ。もう園長さんを背中に乗せたスーリャのまわりは人でいっぱい。1mの近くで見るゾウは子ゾウといえども大きい。また、スーリャはいい子で、飼育係りのいうことを良く聞いている。遠くからでもゾウの鳴く声はとてもよく聞こえたので、早く見ようと小走り状態だった。中年夫婦としても。インドライオンがガラスをへだてて、すぐのところで骨をかじっていた。3匹の子どもはもう大きくなってしまった。子どもの遊びでも迫力ある。お母さんライオンはまだまだやさしい。ゴリラのみなさんに「今年もよろしく」の挨拶をしたら、知り合いになったゴリラファンがまた熱心に観察していた。この方とも情報交換。さすがに細かいニュースもちゃんとプリントアウトして、見せてもらった。明日からアメリカのゴリラに会いに行くとか。若いって素晴らしい!五重塔の近くで、お琴の演奏をしていた。園内に流されていたが、お正月らしいし、動物たちの耳にも優しい音色だろう。枡酒。、お茶やジュースのパックも振舞われていた。残念ながら、1時間ほどで上野駅から故郷への電車に乗るために動物園を後にした。五重塔とツル、わずかに残った雪が美しい。
2003年01月04日
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