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Michel Gaunoux ●95 Bourgogneブルゴーニュ・ルージュ[1995] ミッシェル・ゴーヌー【ミシェル・ゴーヌー】ブルゴーニュ[1996](赤)以前は頻繁に飲んでいた老舗生産者。豊富なバックヴィンテージも底をついてきた感もあるが、このボトルは最近ラックが輸入したもの。思いのほか熟成感は強くなく、力強さが残っている。まだ落ち着いてないためかバランスをやや崩しているが、旨味も多く十分な仕上がり。地味ながらも懐かしさを覚える味わい。
2010.04.27
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Pierre Moncuit ☆2000 Le Mesnil-sur-Oger Grand Cru Blanc de Blancs Brut Millenaireピエール・モンキュイ/ミレネール 2000 グラン・クリュLe Mesnil-sur-Ogerの好みのRM生産者。インポーターはヴィノラム。生産品種はCh100%。シャンパーニュでは珍しい女性醸造責任者。樹齢が若いのかやや凝縮感と深みに欠けるが、この生産者ならではの透明感のある上品なつくり。ただ現状では幾分早くイマイチ味がのっておらず「Cuvee Nicole Moncuit 」よりもかなり落ちる印象。
2010.04.25
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Vincent Dauvissat ○06 Chablis[2008] シャブリ ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ[2007]ヴァンサン・ドーヴィサインポーターはラック。なじみの酒屋の「美味しくなってきている。」との言葉通り。幾部早くやや膨らみを感じるが、ビオと分かるナチュラルな旨みがたっぷり。価格はやや高めながら、納得の品質。次回は「La Forest」を試してみたい。
2010.04.25
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Eric Rodez ☆96 Ambonnay Grand Cru Millesime BrutMarcel Richaud ●05 Cotes du Rhone Cuvee SpecialeDomaine La Boheme / Patrick Bouju ●07 VdT rouge La Boheme◆日本限定オリジナル・スペシャル・キュベ[2008]マルセル・リショーVdT ラ・ボエム[2007]バスク豚の生ハム盛り合わせ(Pierre Oteiza)本マグロのタルタル 茄子のキャビア風大分県大山町産筍のグリエ トンクネル添え鶏スモークの吉田牧場カチョカバロ グラタン風トゥルーズ風カスレ シャラン鴨の腿肉コンフィ(Burgaud)デザート ポドショコラ、胡桃のタルト今年4回目の「Coquines(コキンヌ)」へ。食事は今回もおまかせで。リクエストのバスク豚の生ハムは、シャンパーニュとの相性抜群。個人的には「ペルケノー」のべジョータより好み。他のメニューも丁寧に造られていてワインが進む進む・・・。前回に続いてデザートを食べるため、カスレはギブアップ。半分程残して持ち帰りに。いつもながらに丁寧に造られた料理と気持ちの良いサービスで食後感抜群。次回はフランスの土産話も楽しみ。(無事、帰国されますように・・・)
2010.04.22
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Chateau des Tours / Emmanuel Reynaud ●2004 Cotes du Rhone ReserveE.Reynaud がChateau des Tours 名義で造る銘柄。インポーターはフィネス。現在、ラヤス関連銘柄はフィネスの他、出泉商事、野村ユニソンが正規で輸入。一部銘柄が微妙に重複しているが、この銘柄は野村ユニソンも取り扱っている(2004年は未確認)。例年、フィネスは春に出荷をおこなうが、この銘柄の2005年は未入荷とのこと。そこで現行の2004年を昨年3月以来、1年ぶりに試してみることに。随分とこなれて味が出てきているが、まだまだ強い。Vaucluseと味筋は同じながらヴォリュームが確実に1ランクアップ。それにしても透明感を感じるのは、フィネスのロットならでは。
2010.04.20
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1) Alan Hudelot-Noellat ●97 Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes2) La Pousse d'Or ●97 Santenay ier Cru Les Gravieresアラン・ユドロ・ノエラ [1997] シャンボール・ミュジニーラ・プス・ドール / サントネイ・プルミエ・クリュ・レ・グラヴィエール [1997]1)バックヴィンテージの入荷に合わせ最近色々試しているAlan Hudelot-Noellat。2004 CM、2007 Bourogogneに続いて手持ちの1997 Charmesを試してみることに。インポーターはイー・エス・ジャパン。熟成感あまりないが適度にこなれていて十分飲み頃。フルーツは黒系で甘さが強く、あまりCMらしさは感じられない。このボトルに関しては状態がイマイチでバランスも悪い。5年以上保管してことを考えると残念な結果。2)ヴィノラムが昨年輸入したバックヴィンテージ。セラースペースの問題もあり、3ヶ月程休ませて試してみることに。抜栓してみるとコルクは痩せていて上部までの染み込み。枯れ気味ながら甘さが強く、ややバランスを崩している。抜栓1~2時間程で徐々に落ち始めたが、適度な酸があり翌日にも飲むことができた。
2010.04.18
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1) Henri Boillot ●07 Bourgogne2) Alan Hudelot-Noellat ●07 Bourgogne3) Joseph Voillot ●07 Bourgogne Vieilles Vignes ブルゴーニュ・ルージュ [2007] アンリ・ボワイヨアラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ ピノ・ノアール[2007]【特価!】 ジョセフ・ヴォワイヨ / ブルゴーニュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2007]1)白赤ともに評価の高いMeursaultの生産者。リピート銘柄の白に続いて赤も試してみた。インポーターはファインズ。2007年としては凝縮感もあり、ぽっちゃりとしていて膨らみを感じる。ややミネラル感に欠ける印象ながら、クラスを考えると十分な品質。2)最近様々なインポーターが大量にバックヴィンテージを輸入しているAlan Hudelot-Noellat。恐らく出元は同じと思われるが、インポーターを確認しながら少しづつ試している。今回は正規インポーターのラックが輸入した新作を試してみることに。ややバランスが悪いものの、淡いながらもミネラル感のある上品な仕上がり。まだ幾分早い印象で、もう少し落ち着かせると上積みが見込めそう。3)Volnayの老舗生産者。インポーターはヴィノラム。この生産者は、バックヴィンテージが時折出てくるが新作を試すのは初めて。やや凝縮感に欠け、イマイチ味がのってこない。ところが翌日にはバランスが良くなり、淡いながらも旨味がのった味わいに。機会があれば、良年の上級キュヴェも試してみたい。
2010.04.16
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Louis Picamelot ☆04 Cremant de Bourgogne Cuvee Jeanne Thomas Brut Domaines Leflaive ○07 Macon-VerzeSan Giusto A Rentennano ●99 Chianti Classico Riserva【ポイント10倍!!】クレマンド・ブルゴーニュ キュヴェ・ジャンヌ・トマス ルイ・ピカメロドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ[2007]送料無料!サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ"レ・バロンコーレ"[2006]黒ソイのマリネ トマトとリコッタチーズのバジル風味イイダコのグアツェット リグーリア風ヨータ(野菜と豆とザワークラウトの煮込みスープ)黒ソイと蛤の白ワイン蒸しテカテッリ 伊勢海老とルッコラのトマトソース和え兎肉のロースト フンギセッキのソースドルチェ 苺とドライフルーツのクレマ エスプレッソコーヒーのセミフレッドエスプレッソJota alla GorizianaI cicatelli今年8回目の「トラットリア・デル・チェーロ」ヘ。冬の名残りにどっしり系のスープをリクエスト。ヨータというスープを作って頂いた。シェフによると「冬の寒さ厳しい北イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のミネストラ。このヨータと呼ばれるスープ、発祥は フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のカルニア山地と言われ、そのオリジナルレシピはいたってシンプル!コク出しにハムを少しとボルロッティ豆、じゃが芋や南瓜を水とミルクで煮込み、とうもろこしの粉や小麦粉で繋いだドロドロっとした、いかにも冬の寒さが似合う煮込みスープです。今日では、そこから派生したスロベニア共和国との国境に近い町、トリエステやゴリッツィアのレシピが有名です。豚皮や塩漬けのハム、野菜、豆、を煮込み、そこにザワークラウト( 酢漬けのキャベツ )を加えて作る酸味が独特なミネストラです。今回はちょっと暖かくなっても美味しく食べれると思うゴリッツィアのレシピです。」とのこと。パスタはチカテッリ。シェフによると「南イタリアのショートパスタ、チカテッリ。出会いは、カンパーニャ州。この地方に古くから伝わる郷土パスタと教わりました・・・が、その後、南イタリアの色んな地方を回っていると、プーリア州、バジリカータ州、カラブリア州、シチリア州など各地に同じ様な麺が色んな呼び名で作られていました。ストラシナーティ、カヴァテッリ、カヴァティエッディ・・・まったく同じものもあれば、微妙に違うものもあり・・といったところです。南イタリアの手打ちの麺は、セモリナ粉と水だけで作られるものが多く(卵は贅沢品であったとの事)、ほんの少し形状を変えたり食感を変えたりする事によって同じソースでも違う美味しさを楽しむ事につなげて行く。限られた食材でも色々なバリエーションを作り出して来た彼らのこの食を楽しむ事への貪欲さに脱帽、1人の料理人として感銘を受けた素朴なパスタとの出会いが、このチカテッリでした。カンパーニャ州・ソレントの町で昼食に入ったレストランで作って頂いた -チカテッリの手長海老のラグーソース和え-絶品でした。予約のメニューにと思い、魚河岸を回って手長海老(スカンピ)を探していたら、又 伊勢海老君が・・・予定変更!」とのこと。どちらもシェフならではの丁寧に造りこまれた味わい深い一品。冬のスープも食べ終え、次回からは完全に春のメニューに・・・。
2010.04.14
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Eric Rodez ☆96 Ambonnay Grand Cru Millesime Brut【25%OFF】ドメーヌ・エリック・ロデズ・グラン・クリュ・アンボネイ[1999]年シャンパーニュ・グラン・クリュ・アンボネイ グラン・ヴァンタージュ - エリック・ロデズ何度も飲んでいる特級AmbonnayのRM生産者。インポーターはトーメン。PN50%、Ch50%。48~60ヶ月瓶熟。当主はKrug社で醸造に関わった経験を持つ。このキュヴェはリリース直後にも試している。黒葡萄系の凝縮感と力強さがあり、瑞々しい酸とミネラル感も十分。程よく練れた熟成のニュアンスが出てきており、旨味も多く余韻も長い。Chの効果も抜群で、この生産者のトップキュヴェ「Cuvee des Grands Vintages」にも匹敵する出来。RMとしては最高に美味しい1本の一つに入ると思う。
2010.04.12
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Chateau d'Orschwihr / Hubert Hartmann ○98 Alsace Riesling Grand Cru Pfingsberg リースリング グラン・クリュ フィンズベルグ[1998]ドルシュヴィール【ポイント10倍中!!】[1997]アルザス・リースリング・グランクリュ・キテレル ドルシュヴィールアルザス南部のOrschwihrの生産者。ヌーヴェルセレクションが昨年輸入したバックヴィンテージ。歴史は11世紀始めまで遡り、16世紀にはワイン造りが開始。現当主は1986年から。色は熟成感のある黄金。凝縮感はまずまずながら、ミネラル感があり酸は丸みを帯びてきている。現状で十分こなれてきており、リースリングらしい練れた芳香もあらわれている。購入価格を考えれば十分な出来で、他のキュヴェも試してみたい。
2010.04.09
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Domaine Fontedicto / Cecile et Bernard Bellahsen ●06 VdT de France Cuvee Pirouette 6 コルビエール・ブラン ラ・バガボンド[2008] ラ・トレイユ・ミュスカ今年3回目の「Coquines(コキンヌ)」へ。食事は今回もおまかせで。リクエストのサーモンの燻製やアッシ・パルマンティエなど色々食べさせてもらったが、何といっても初めて作ってもらった大好物のカスレ。今シーズンは一度も食べていなかっただけに嬉しさ一入。他のメニュー同様に期待通りの出来だったが、なかなか辿り着けないデザートを食べるために半分程持ち帰りに。ワインは今回も試飲会で気にいったLa Vigne銘柄をリクエスト。ラングドックのモンペリエから西側内陸部に入ったCauxという村の自然派生産者。元々は有機葡萄のジュースを造っていたが、1993年この地に移り住みワイン生産を開始。Carignan100%。6という数字は6番目のヴィンテージを意味。シェフによるとお昼頃に抜栓したところ、還元していたのでもう1本あけたが同じ状態とのこと。1週間程前は問題なかったとのことなので面白い。状態が良い方のボトルを飲ませて頂いたが、個人的には全く問題ないレベル。試飲会で感じたようにヴォリューム感も程よく瑞々しい酸と適度な柔らかさがある。Carignanとしては十分な出来で野暮ったさもなく上品な仕上がり。このキュヴェ以外にも何種類か造っているが入手可能な「Cuvee Promise」も試してみたい。他にはフォワグラと自家製ブリオッシュに合わせてLa Treille Muscate Corbieres Blancをグラスで。この後も色々飲ませて頂き、またもや食べ過ぎ、飲み過ぎ状態に。いつもながらに抜群の食後感。
2010.04.08
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Vincent Dureuil-Janthial ●98 Rully 1er Cru Margotee Reserveヴァンサン・デュルイユ=ジャンティアルリュリー -ルージュ-『アン・ゲンヌ』2004リュリー・ルージュ 1erCru『クロ・デュ・シャピートル』[2005]ジャンティアルなじみの酒屋を通じて知り合った友人が昨年11月に急逝。ワインや食事の嗜好が近くブルゴーニュは勿論のこと、シャンパーニュ(RM)やローヌ、アルザスについて幅広く教えて頂いた。また、上京の度に美味しいお店をご紹介頂き、数々の貴重なボトルを経験させて頂いた。ワインの管理は、ご自宅にはセラーを持たれずに全てのコレクションを寺田倉庫で保管。「人に見せるのは初めて」と一度だけストックリストを見せて頂いたことがあるが本数、銘柄ともに驚愕の内容だったことを思い出す。最近、ご家族のご意向とのことで一部コレクションのオファーが。色々と思うこともあったが数々の珠玉のアイテムの中から、思い出深い銘柄を厳選してリクエスト。2箱程の貴重なボトルを分けて頂いた。お題のボトルは受け取って最初に試した1本。白の評価が高いRullyの若手生産者で、昨年末に試した新作も白赤ともに好印象だった。インポーターはル・テロワールでNorth Berkeley セレクション。リリース直後から寺田倉庫で保管されていただけに状態は抜群。適度にこなれているがフルーツは瑞々しく、1998年のネガティブな要素は全くない。何度となく交わしたワインについてのメールを読み返しながらじっくり堪能した。最後の「次回はとっておきのローヌ(シラー)を楽しみましょう!」という言葉が忘れられない。亡き友の思い出とともに大切に飲んでいきたい。
2010.04.07
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Vincent Bliard ☆NV Hautvillers Prestige Brutドン・ペリニョンの故郷として知られるHautvillers村のRM生産者。インポーターはオーレジャパン。格付けは93%で1級。栽培比率はPM53%、PN34%、Ch13%。父Jean Bliardの代の1970年から有機栽培を実践。基本となるキュヴェは3種類。「Prestige」は中間で、PM40%、PN30%、CH30%の配合。NVながらエチケットに「L02」の記載あり。フルーツはとても熟しているが重くなりすぎない柔らかさがあり、ナチュラルな旨味がたっぷり。瓶熟が最低5年と長いうえリリースから数年が経過しているため熟成感のある練れた味わい。期待以上の出来で3日に渡り堪能できた。残念ながら現在輸入は途絶えているようだが、トップキュヴェの「Excellence」も機会があれば試してみたい。
2010.04.06
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Massive Attack ♪Heligoland《メール便なら送料無料》 MASSIVE ATTACK / HELIGOLAND英ブリストルを拠点にするユニット「Massive Attack」がオリジナルとしては「100th Window」以来約7年ぶり5枚目となる待望の新作「Heligoland」をリリース。前作は3D(Robert Del Naja)によるソロプロジェクトに近い作品だったが、今作にはもう1人のメンバーDaddy G(Grantley "Grant" Marshall)が「Mezzanin」以来の復帰。Hope Sandoval、TV On The RadioのTunde Adebimpe、ElbowのGuy Garvey、BLUR/GorillazのDamon Albarn、Martina Topley-Bird、Horace Andyなど多彩なゲストが参加。従来の作品に比べ音数が少なくやや重厚感に欠ける印象も、聴き進める程に気だるくも美しい独自の世界を造り出していくところは流石。3D自らが担当したジャケットのアートワークも印象的。フジロック2010への出演が決定している。01. Pray for Rain (Vo.Tunde Adebimpe)02. Babel (Vo.Martina Topley-Bird)03. Splitting the Atom (Vo.Grant Marshall, Horace Andy and Robert Del Naja)04. Girl I Love You (Vo.Horace Andy)05. Psyche (Vo.Martina Topley-Bird)06. Flat of the Blade (Vo.Guy Garvey)07. Paradise Circus (Vo.Hope Sandoval)08. Rush Minute (Vo.Robert Del Naja)09. Saturday Come Slow (Vo. Damon Albarn)10. Atlas Air (Vo. Robert Del Naja)
2010.04.04
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Jacky Charpentier ☆NV Villers-Sous-Chatillon Cuvee Pierre-Henri Brut Villers-sous-ChatillonのRM生産者。昨年10月に試した「Comte de Chenizot」が好印象だった。今度は1年半程休ませた高樹齢のPM100%で仕込まれるトップキュヴェを試してみることに。樽熟成。フルーツの熟度があり、PMらしい柔らかさと独特の熟成感が印象的。ミネラル感や旨味も十分で、温度が上がって膨らまずだれてこない。とても好みの造りで飲み応え十分。3日に渡り、堪能できた。
2010.04.03
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Jacky Truchot-Martin ●01 Clos de la Roche 昨年12月に試した2000年は程よい熟成状態だったので、セラー奥から発掘した2001年の現在の状態を確認してみることに。フルーツの凝縮感もまずまずで適度にこなれているが、ややタニックでまだ幾分早い印象。時間とともにバランスがぐんぐん良くなり旨味もアップ。翌日に持ち越さなければと思いながらもグラスを止められず遂々完飲。次回は2~3年後に試してみたい。
2010.04.02
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Fresnet-Juillet ☆96 Verzy 1er Cru Cuvee Special Club Brut超希少限定! フレネ・ジュイエ・スペシャル・クラブ・プルミエ・クリュ 1998[1996] フレネ・ジュイエ スペシャル・クラブ マグナム・ボトルVerzyの生産者。インポーターは豊通食料。他にヌーヴェルセレクションも輸入している。スペシャル・クラブはRM生産者の親睦団体名&キュヴェ名であるが、ボトルのラベルにはNMと記載されている。その理由は不明。Ch60%(Bisseuil)、PN20%(Mailly)、PN20%(Verzy)。やや酸が高いが1996年らしい凝縮感があり重厚さがある。熟成感や複雑さも出ており、飲み応え十分。1年程休ませたボトルだが、翌日の方がバランスが良好に。
2010.04.01
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