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スイング・ジャーナルを見ていて、気になってAMAZON.COMでサンプル音源を試聴したところ、とても良かったので、初めて購入しました。クリスチャン・マクブライドのベースソロから始まるハニーサクル・ローズから一気に引きずり込まれました。とてもうまいと思います。あくもありません。といっても、ただテクニックがある(だけど情感の出し方がへた)というのではなく、情感の出し方もとても良いです。 ソニー移籍第一弾なそうですが、バックもピアノトリオからオケまで、いろいろな編成で楽しませてくれます。何故かレーベルがSONY CLASSICALですから、力の入れようも想像できるというもんです。中には、クリスチャン・マクブライド、ロン・カーター、ルイス・ナッシュ、ドナルド・ハリソンなど有名どころを揃えています。声も柔らかで、聞いていてとても気持ちが良く、将来ジャズも歌えるポピュラー歌手として、ショービジネスの世界での成功を感じさせるような気がします。 ジャズファンにとっては、ジャズを感じさせるのはアップテンポの曲で、スローな曲はジャズボーカル?となりそうですが、そんなことを気にしなければ、スローな曲もとても楽しめると思います。 ところで、私が気に入ったのは4曲目の『Bill』でした。ピアノだけのシンプルな伴奏で、情感豊かに歌っていると思います。これと一緒に、DVDも購入しましたが、これもとても良いです。『オーバー・ザ・レイボー』がどちらにも入っていますが、第1作か第2作にも入っていましたので、気に入った曲なんでしょうね。 また、ジョビンの『ノーモア・ブルース』とエバンスの『Turn Out The Stars』が入っているのも嬉しいです。こちらのDVDはリージョン・フリーなので普通の国内のDVDプレーヤーで聞けるのも嬉しいところです。 『まだリージョンフリーのプレーヤーを買っていないのか』という声が聞こえそうですが、ただいま検討中です。音質のことが気になり、1,2万の安い奴にするか、4,5万の物にするか迷っているところです。 容姿が美しいという声がしきりですが、個人的にはそれほどとは思いませんでした。DVDの姿は、まあまあでしたが、ちょっと汗だくで、思わず行って汗を拭いてやりたくなるほどでした。CDの方はそれから比べると、幾分スマートになった感じで、結構良い線行っていますが、ライナーノートの中の写真を見ると、『昔と同じじゃん』と言いたくなりました。 カラー写真はメイクもばっちり決めて、かなり力が入っている感じです。それにしても、ライナーノートの裏の写真は別人かと見間違えそうなほどで、げに女性は恐ろしいと思いますね。 ということで、初めて聞きましたが、非常に間口の広い、柔軟性のある歌手ではないかと思いました。これから、少し気にしていこうという気にさせるボーカルでした。また、来年の3~5月にかけて来日が予定されているようなので、機会があれば是非お目にかかりたいものです。Jane Monheit Taking a Chance on Love(SONY CLASSICAL SK92495) 1.Honeysuckle Rose(Thomas "Fats" Waller, Andy Razaf) 2.In the Still of the Night (Cole Porter )3.Taking a Chance on Love (Vernon Duke, John Latouche, Ted Fetter)4.Bill (Jerome Kern, Oscar Hammerstein II )5.I Won't Dance (Jerome Kern, Dorothy Fields, Oscar Hammerstein II, Otto Harbach, Jimmy McHugh)6.Too Late Now (Alan Jay Lerner, Burton Lane)7.Why Can't You Behave? (Cole Porter)8.Do I Love You? (Cole Porter)9.Love Me or Leave Me (Walter Donaldon, Gus Kahn)10.Embraceable You (George & Ira Gershwin)11.Dancing in the Dark (Howard Dietz, Arthur Schwartz)12.Over the Rainbow (Harold Arlen, E. Y. Harburg)Jane Monheit Live at the RAINBOW ROOM (N-CODED MUSIC NC-4238_9)1.Over the Rainbow2.Just Squeeze Me3.Chega DE Saudade4.More Than You Know5.Sice You've Asked6.It Might As Well Be Spring7.Tea For Tow8.Hit The Road to Dreamland10.Love as No Pride11.Once I Walked In The Sun12.Comecer De Novo13.Please Be Kind14.It Never Entered My Mind15.Turn Out The Stars16.Haunted Heart17.Cheek To Cheek18.Around us19.Waters of Marsh20.Some Other Time国内版DVD
2004年11月30日
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盛岡吹奏楽団演奏会に行ってきました。ぼけっとして運転していたせいか、いつも曲がるところを行き過ぎてしまい、結局いつもの時間帯の到着となりました。そのため、席は前から4列目くらいで、ちょっと爆裂音が心配でした。。 最初に、懐かしい「ブルー・インパルス」でしたが、作曲が1970年にもかかわらず、まったく古さを感じさせない、スタイリッシュな曲です。ソプラノsaxのソロが印象に残りました。 つぎは、指揮者の建部氏のトロンボーン4重奏を吹奏楽用に編曲されたもので、今年の4月に秋田吹奏楽団で初演されたばかりです。冒頭で、作曲者が新潟地震の被災者に3楽章のカンパネルラ(レクイエム)を捧げるという、お話がありました。トロンボーンの美しいコラールから始まり、次々と色彩が変わり、物語が目に浮かぶようでした。とても親しみやすい曲で、広く演奏されてほしいと思います。 最後は、昨年のヤマハ吹奏楽団浜松の委嘱作品、楓葉の舞でした。20分とかなり長い曲でしたが、まったく飽きさせない構成でした。ただ、途中の大活劇の音楽のような部分が終わってから、あとはちょっと尻すぼみかなと思いました。とても、難しい曲のようでしたが、よくさらわれていたと思います。途中は本当に浮き浮きするような曲で、とても楽しめました。東京佼成あたりで4部作全曲をCDにしてくれないかな。。。ところで、この題名、何と読むんでしょうか。「かえでは。。」ではないでしょうし。 第二部はおなじみの岩井先生の指揮と、ドラマーのそうる透氏をフィーチャーしたラテン音楽特集でした。懐かしい曲が続き、結構楽しめました。そうる透氏のソロは特にすごいとか思いませんでしたが、まあ無難に終わったといった感じでした。スキンヘッドでの登場でしたが、なんでも茶髪に染める時に焼きすぎて、治療のためスキンヘッドにしたとか。今はすっかりはまってしまったそうです。 最後の曲はクインシー・ジョーンズメドレーということで、ラテン特集からは外れましたが、一番楽しめました。愛のコリーダ、懐かしかったですね。ブリッジのところをビシッと決めてくれることを期待していましたが、いまいちで残念。。アンコールにボサノバ2曲で大いに盛り上がりました。第1部指揮 建部知弘1.ブルー・インパルス(斎藤高順)2.ウインドアンサンブルのための五章「ケンタウルス祭の夜に・・・」(建部知弘) 1.午後の授業 2.ジョバンニ 3.カンパネルラ(レクイエム) 4.ケンタウルス、露をふらせ! 5.星めぐりの歌3.楓葉の舞 全曲(長生淳)第二部 「カクテル光線に包まれて」---落ち葉も踊る光の囁き---1.マンボ・メドレー2.ムード・ラテン・メドレー3.スパニッシュ・フリー4.そよ風と私5.アメリカン・グラフィティ14 ~クインシー・ジョーンズ マジック~ アンコール1.遅すぎたなら,ごめんなさい2.コパカバーナ
2004年11月28日
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2週間ほど前に、アメリカ盤の新古を安く手に入れました。通常、100$弱の所を、送料込みで93$程度と結構割安でした。日本盤だと\17000もします。セット物の場合は、結構値段の差が出ますね。ここに収録されているのは、表題が示すように、1963-1964のマイルス・デイビスクインテットの演奏で、テナーがジョージ・コールマンからショーターに変わる過渡期の演奏集です。一枚目は、ビクター・フェルドマンのピアノが入ったスタジオ録音、2枚目から、ハンコックとトニー・ウイリアムスが入ります。 2枚目の前半がスタジオ録音で後半と3枚目がアンチーブ・ジャス祭でのライブ、4,5枚目が名演の誉れ高いフィルハーモニック・ホールでのライブ、6枚目が日本公演、最後の7枚目がベルリンでのライブという構成です。 これらの演奏は、ほとんど耳にしていますが、中身をそれほど聞き込んでいないので、思わずこれは!といった演奏もないわけではありませんでした。個人的に好きな『サマー・ナイト』ですが、演奏と一緒に口ずさんでしまいしまいました。この曲の入ったものはLPしか持っていないし、それを考えると十年以上は確実に聞いていませんが、刷り込みとは恐ろしいものですね。 未発表演奏が結構あるようですが、『seven steps to heaven』が何回もテイクを重ねていることが目に付きます。まあ、スタジオ録音が少ないこともあると思いますが、収録されているものはテイク5までいっていますね。素人耳にはテイクを重ねる理由があまり判りません。また、巷間あまり評判の良くない、東京公演でのサム・リバースですが、そんなに悪くないという印象でした。イソノテルオ氏のMCもとても懐かしく思いました。 それにしても、年のせいか、最近の評論家がまったく判りません。昔は文章で、これは誰だとか判ったもんですが。。。(閑話休題) この時期は、ほとんど同じ曲ばかりで、それもかなり曲を絞っているようで、続けて聞くと結構つらいかなという気がします。フィルハーモニック・ホールでのライブは、今まで2枚に別れていて、静と動という感じに認識していましたが、正規の曲順で聞くと、印象がまったく違う感じになってしまいました。編集により印象が違ってくるという見本みたいなものです。 ベルリンでの未発表演奏だった『星影のステラ』を聞きながら、『日野さんにそっくり(本当は逆なんでしょうけれど)じゃん!』と思ってしまいました。ということで、ライブではコンサートの全貌を聞くことが出来ることなど、結構楽しめる内容になっていると思います。でも、値段が張るので購入するかどうかは、結構難しい問題がありますね。未発表が結構あるんで、なんとも悩ましいところです。もしお買いになるのでしたら、米国盤をお薦めします。多分『CD UNIVERSE』や『my music.com』では100$位で買えるので、送料を考えても110$程度と日本盤に比べれば、かなりお得です。 それにしても、タワーで輸入盤が\18,990という値付けがされているのは理解できません。今度再発されるケン・バーンズ・ジャズのDVDも国内盤が\40000に対し、米国盤だと160$程度で買えたと思います。翻訳なんかに結構お金がかかるんでしょうけれど(この場合は版権ですかね)、この値段の格差では、ますます国内盤はつらい状態になっていきます。
2004年11月23日
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今日、宮崎アニメ『ハウルの動く城』を見てきました。本当は、昨日見るつもりだったんですが、家族の都合が悪く、今日の夜の回になりました。例によって、10分ほど遅刻して到着しました。ハウルが追われていて、ソフィーを巻き添えにして逃げるところから見始めました。見る前に前田有一の超映画批評を見たせいか、ソフィーの声(倍賞千恵子)が非常に気になりました。画面で、お年寄りになっているときと、元もままの姿になっているときがしょっちゅう変わるので、声もを変えるのも大変なので、あの声にしたのかなと思いましたが、いまいち中途半端な気がしました。彼女の声そのものが、若い女性の声ではないし、そうかと言って老人の声ではないので、なかなか難しい所があったとは思います。でも、個人的にはもっと若い声優さんを使って欲しかったなと思います。老人の姿の場合は思い切って声色を使えばかえってメリハリがついたと思うんですが、どうでしょうか。最初から、声の話になってしまいましたが、映画そのものは十分に楽しめました。ただ、見終わってから、前作ととても似ているなと思いました。多分、主人公が見知らぬ人と出会い、その相手を救済するという物語になっているからだと思います。主人公以外の声について一言。木村拓也のハウルは巷ではあまり評判良くないようですが、個人的には結構良かったと思います。ただ、あまり声に主張がないというか、もう少しキャラクターをはっきりしてしてくれれば良かったですね。美輪明宏の魔女はう~んという感じ(どないなかんじやねん!)で、キャラに合っていると言えばそれまでですが、なんか気持ち悪かったです。声とキャラが一番あっていたのは、カルシファーの我修院達也でした。今回は彼が一番光っていましたね。帰りがけに、中学の子供が『千と千尋の神隠し』のかえるの声だと言っていましたが、後で調べたらなるほどその通りでした。私はまったく記憶にありません。エンドロールで、ハウルのお師匠さんハリマンの飼っている犬のヒンの声優として、原田大二郎の名前が出てきましたが、犬の『フンフン』とか『ハアハア』とか言っているだけというのもなかなかつらいもんですよね。結局、声の話だけになってしまいましたが、絵はすばらしかったし、音楽も期待通りの出来で満足しました。最後の方の、ハウルの子供時代にソフィーが出会う場面で、何故か涙が出てきました。。。最近、映画を見ると何故か涙が出てきてしまいます。年のせいでしょうか。そういえば、帰ってきてからテレ朝でやっていた『弟』の最終回も泣けました。
2004年11月21日
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久々に、大阪市音楽団のCDを購入しました。2004年6月11日の大阪シンフォニー・ホールでのライブ録音です。BAND POWERで激賞されていたのにつられて買ってしまいました。1曲目が激賞されていたバーンズの新作『ダンツァ・シンフォニカ』。名前からして、何となくバンデルローストの新曲として聞いていましたが、なんとバーンズの新曲とは思いませんでした。全編スパニッシュムードあふれる曲で、なにやらリムスキー・コルサコフの『スペイン奇想曲』を思い起こさせるようなフレーズも出てきます。全編ノリノリで、大ブレイク間違いなしと思わせる曲です。3曲目は、あの大久保が移籍するスペインのマジョルカ(マヨルカ)島で療養生活を送っている、デレク・ブージョワーのブラスバンドからの吹奏楽編曲である、ウインド・ブリッツ(2000)でしたが、これも良い曲でした。ライナーノートによると『ウインド・ブリッツ』とは、『電撃的な管楽器』というような意味で、管楽器による即興曲と行った趣の曲です。彼らしい、ダイナミックでかつ叙情的な曲想がちりばめられ、すてきな曲に仕上がっています。個人的に好きな作曲家なんですが、日本ではなかなか演奏される機会が少ないようですね。曲の難易度が高く、編成も大きいというのがネックになっているんでしょうか。 4曲目はこれもブラスバンドからのアレンジでスパークの『四つの真理』で、この四つの真理とは仏教の最も基本的な教えを指すそうです。最近のスパークはあまりフォローしていませんが、昔とは徐々に作風を変えてきているように思われます。以前は、曲想のおもしろさと、胸のすくようなフレーズで楽しませていたように思いますが、最近は思索的な作品が多くなってきているように思います。この組曲もそういった作品で、中身がすごく濃いです。こういった曲ほど、広く演奏されてほしいものですが、難しいかもしれません。 最後に、ロバート・W・スミスの第2交響曲が収録されていますが、これが一番つまらなかった感じました。それにしても、ほとんどミスらしいミスもなく、すばらしい出来だと思います。最後に拍手がなければ、セッション録音と言われてもおかしくない様な録音でした。最近、大阪市音楽団の録音がオクタビア・レコードから出ていますが、録音もよく、これからも続けてほしいと思います。THE ODYSSEY 秋山和慶指揮 大阪市音楽団 (CRYSTONE OVCC-00005)1.Danza Sinphonica (James Barnes)2.Sleep (Eric Witacre)3.WInd Blitz (Derek Bourgeois)4.The Four Noble Truths(Philip Sparke) Dukka Samudaya Nirodha Magga6.Symphony No.2 "The Oyssey"(Rpbert W.Smith)
2004年11月16日
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このところ、世間を騒がせていた不審潜水艦ですが、どうやら中国の原潜ということで、特定されたようですね。いつもながらの、政府の対応には頭に来ますが、今回は一応積極的な、動きをとったようで、今までの、知らぬ存ぜぬという状態から少しは進歩したのかなと思います。それにしても、普通の国ならば、撃沈しても構わない筈なんで、いっそのこと沈めてもらいたかったです。ところで、SAPIOにしばらく前から、自衛隊の潜水艦乗りについての潜入ルポが載っており、いつも読んでいるんですが、先週号では偶然に、哨戒機と潜水艦について書かれてあり、とても興味深く読みました。それによると、哨戒機はソノブイを投下して、潜水艦を探すんですが、ソノブイの発する音波が潜水艦の中で聞こえるそうなんですね。ピーン、ピーンと甲高い電子音が聞こえてきて、その音の間隔が短くなって、ピン、ピン、ピンと何かにあたってはじけたような音になると、補足されたということが判るそうです。こうなったら、もう逃げることは出来なくなり、あとは撃沈されるだけになります。この状況から察するに、今回の事件でも十分に撃沈できる状態でありながらそれが出来なかった、というところに問題があるわけですね。補足されれば、撃沈されるということが判っていながら、そのような行為を行う、それも旧式の音の大きい原潜でおこなうなんて、日本をなめきった態度ですね。やはり、一度がつんとやらないと、だめだと思います。それにしても、よく補足できたと思います。最終的には、完全に特定するために、マッドという磁気探知機を使うそうですが、地形や潮の流れなどの外乱のために、とても難しい技術なようです。訓練ではこれで特定できると、発音弾が海中に投ぜられ、潜水艦は降参の印に、浮上します。実際、訓練で『撃沈』するのもなかなか難しいということなので、自衛隊の実力もなかなかのものだなと感心しました。杉山隆男 『兵士に告ぐ』第31回 SAPIO(小学館) 連載中杉山隆男氏は、綿密な取材と圧倒的な情報量、確かな文章力で、私の好きな作家の一人です。自衛隊に取材した『兵士に。。。』シリーズは今まで2冊出版されています。大部ではありますが、とても読みやすく、自衛隊員の姿が肌で感じられます。最近国防論議が盛んですが、我々も自衛隊がどんなところで、どのようなことを行っているかを知っておく必要があると思います。『兵士に聞け』文庫 新潮社『兵士を見よ』文庫 新潮社
2004年11月15日
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昨日、会社の掲示板を見ていたら、社員の家にオレオレ詐欺の電話がかかってきたという記事が目に留まりました。内容は、例のご主人が交通事故を起こして、示談にするから、銀行にお金を振り込んでくれという、例のワンパターン化した手口だったようです。幸い、ご主人に連絡がとれて、ウソだということが判ったため、大事には至りませんでした。そういえば、今日の新聞に、オレオレ詐欺に加担して、中学生が初めて逮捕された、という記事が載っていました。いよいよ、中学生まで巻き込んだ犯罪になってきたかと思うと、いやな感じがします。最近は、この手口が世間に知れ渡ってきたためか、なかなか引っかからなくなりつつありますが、この手口による被害は、今年数億円だったか、数十億円に及ぶとか。犯人が悪いのは勿論ですが、我々も日頃どのように対処すればよいかを考えておく必要があると思います。私だったら、例えば親の誕生日を言わせるとかを考えています。ただ、実際の現場に遭遇したらどうなるか判りませんね。出来れば、そのような場合、逆探知できる様な手段がとれないかと思います。そのようなことが出来ると、この犯罪は防止できると思うんですが、どんなもんでしょうか。それにしても、犯人ももう少し、ましな手口を考えられないのかと、彼らの頭の悪さにあきれてしまいます。『お前が考えて見ろよ』という声が聞こえそうですが、私だったらどうするか、うーん、そういわれてみると、なかなか良いアイディアが浮かびません。手口そのものは卑劣ですが、最初に考えた人は、人間の心理を巧みにつかんでいて、なかなかの知能犯と思います。
2004年11月13日
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私の購読しているメルマガ(カカトコリ)に下記のように、殺人事件の犯人を捜していますので、大阪近辺の方でお心当たりの方は御協力をお願いいたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【大阪近辺の方ご協力をお願いします】先日、起業WEB管理人の戸野竜秀さん(28)が暴行障害事件に遭い死亡しました。ふつうに歩いていたところを無理矢理路地裏に連れて行かれ、命を落とすまで殴る蹴るの暴行を受け死に至るという悪質な事件です。昨日似顔絵が公開されました。この事件を風化させないため、犯人逮捕につなげるため、一人でも多くの方にお願いしています。この事件の話をしてください、このページの似顔絵を見てください。広める事で、犯人の知人に情報がいって、少しでも犯人逮捕に繋がりますように、みなさんの御協力をお願いいたします。====【注意】事件の凶暴性から、もし見つけてもご自身で接触する事は避け、すぐに警察に連絡してください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2004年11月12日
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元N響のホルン奏者山本真氏の自主録音盤です。ホルン・アンサンブルをしている者にとっては、この曲集はバイブルみたいなもんですが、36曲全曲を録音した物としては、私が知る限りこのCDが2枚目になると思います。 他には作曲者Lowell E.Showの指揮したHornist Nest盤があり、演奏の参考にしたものです。今回はコーン同盟の皆様による演奏です。 最初に飛び込んできたのは、コーンらしいダークな響きでしたが、何か外に発散するのではなく、丸まった響き(と言っても想像していただくしかないんですが)でちんまりとまとまったような感じを受けました。コーンらしい豪快な響き期待していたのですが、残念です。それに、どうも4人のプレーヤーの音が混じり合った響きになっていないような気がします。スタジオ録音のせいなのかやせた響きだったので、どこかのホールで録音された方が良かったような気がします。 響きの話に終始してしまいましたが、演奏もこじんまりとまとまった感じで、もう少しメリハリと刺激が欲しかったと思います。演奏者で耳に付いたのは4番を担当された大東周(東フィル)氏で、先のHornist Nestの演奏に比べて、デリカシーがあった非常に惹かれるものがありました。この曲集の低音の難しさを知っている者として敬服する演奏だったと思います。それにしても、36曲というのは長いですね。一般の方にとっては、あまり縁のない曲集ですが、玉石混淆ということもありますが、続けて聞くと疲れますね。 ということで、今のところこの曲集のベストは、全曲ではないですがAHQの演奏というのは揺るぎないという印象でした。この曲集をお聞きになられた方で、他のをと思われましたなら、このAHQの演奏を是非お聞き下さればと思います。今回は、自主制作盤ということで、手配の労をとられたHS氏には感謝いたします。Hさんどうも有り難う御座いました。Makoto Yamamoto Connstellation Horn Quartet 『Fripperies #1-#36』1st 古田儀左エ衛門2nd 山本真3rd 田場英子4th 大東周recorded Feb-Aug,2003
2004年11月07日
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昨年あたりから、アマゾンのユーズドストアをよく利用するようになりました。理由は、今の仕事を始めたのが、比較的最近で、それまでの仕事とはまったく関係なく、今ものすごく進歩している分野なものなので、一生懸命勉強しなければならないからです。『そんなの会社の金で買ってもらったら』と言われそうですが、自分の勉強のための本まで、面倒見てくれるよなうな奇特な会社はこの世には存在しないと思いますし、やはり身銭を切らないと身に付かないと思います。ということで、出来るだけ安くあげようと思い、これを利用しているわけですが、あまりにも一杯予約しているんで、『え。こんなの頼んでたっけ』と思うような本が届いたりします。 前ふりが長くなりましたが、そんなわけで最近はAMAZON.COMのユーズド・ストアも利用するようになりました。ここの難点は、出品者によっては外国送ることが出来ないことがあることですが、それ以外は概ね満足しています。それで、この間ナタリー・コールの『Ask a Woman Who Knows』が3$以下で売りに出されていたのを見つけて、早速購入しました。それが、1週間も経たないうちに届きました。 安いので、期待はしていませんでしたが、ケースがちょっと汚い。ビニールのステッカーが付いてあったのを剥がそうと思って何気なく文面を見たら、次のようなことが書かれてありました。This compact disc is property of the applicable record label and is beingprovided for promotional use only.Resale is unlawful and may be punishable under federal and state laws. 『このコンパクトディスクは、適用できるレコード・レーベルの所有であって、プロモーションでの利用だけに提供される。再販は、不法で、連邦及び州の法律によって罰せられる。』これを見て、安い原因が分かりました。なるほど、プロモ用でしたか。買うときにちらっといやな予感がしたのですが、あたってしまったようです。 それで、CDをよくよく見たら、ジャケットの裏のバーコードの所が丸く切り抜いてありました。私はよくバークシャー・アウトレットでCDを買いますが、そこではケースに切り込みが入っている(要するに廃盤になる奴をかすめ取ってきた)ことが結構あります。このように、丸い穴が開けられているのは、初めて見ました。昔のカットアウト(軍需用で、レコードジャケットの隅っこに穴が開けられている)を思い出しました。『せめて、このステッカーくらい剥がしてほしいよな』と、一人でつぶやいきながら、ステッカー剥がしと、その後の糊の除去を行いました。 昔中古レコード屋さんで非売品のCDを買ったことがあります。、その時は非売品と言うことを認識して買っているので、問題はない(売りに出している方は問題はある)と思います。ところが、今回の様な場合、購入者によってはいやな方もいるかもしれないので、一言付け加えるのが、後々トラブルにならない秘訣かもしれませんね。まあ、今回はアメリかさんなんで、こちらからは言いたくても言えないですが。。。中身については、今日4,5回聞きましたが、とても満足しています。安い買い物でした。Natalie Cole Ask a Woman Who Knows(verve 341 589 774-2)1.I Haven't Got Anything Better to Do2.Tell Me All About It3.Ask a Woman Who Knows4.It's Crazy5.You're Mine You6.So Many Stars7.I Told You So8.Soon9.I'm Glad There Is You10.Better Than Anything11.The Music That Makes Me Dance12.Calling You13.My Baby Just Cares For Me produced by Tommy LiPuma
2004年11月06日
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この前の日曜日に隣の町にコンコード・ジャズ・フェスティバルを見に行きました。その日も仕事で、開演1時間前に出るつもりが、40分くらい前になってしまったので、あわてて高速を使いました。高速を降りてから、あと十五分あるから余裕だなと思いながら運転していました。ところが、国道で曲がる方向を間違えてしまい、結局開演ぎりぎりにしか着きませんでした。やれやれ。 その日のコンサートでは、来日している全3団体の出演で、そのため5時からという早いスタートで、そのせいか、会場の入りは2階席を見た限りではあまり良くなかったです。 今回は、ほとんどのグループの予備知識を持っていないという状態で、唯一私のお気に入りのジョン・ピザレリが出演するというので、聞きに行ったようなもんでした。結果的には、大満足のコンサートになりました。 最初はボーカルのカーリン・アリソンのトリオ。他にギターとドラムという編成でした。オープニングは『How deep is the ocean』。ハスキー・ボイスでなかなか魅力的な声でした。それにしても、足が長い! 肝心の演奏では、最初から響きがだぶついていて、輪郭がはっきりしないのが気になりました。どうも、反響板を降ろしたままの、通常のクラシックなどでのスタイルで行ったのが、悪さをしていると思われました。ジャズのコンサートだと、反響板を全部あげるのが普通なんですが、何でそういうことになったか、意図が不明です。 その後、ブルース、コミカルな曲、シャンソン、コルトレーンの演奏していた『All or Nothing at all』などを演奏。途中からピアノも引きました。ピアノはPAを入れていないので、音が小さく、はっきり聞こえなかったです。 結局、個人的には、どうも最後まで、いまいち盛り上がりに欠けたような状態になってしまいました。それが、演奏以外の要素が原因だったことに腹が立ちます。 2グループ目はテリー・ギブス5。典型的な中間派(と今でも呼んでいるんでしょうか?)の演奏。個人的にはこの類の演奏にはまったく興味はありませんでした。ところが、演奏がとてもよく、思わぬ拾い物をしたような気分になりました。 テリー・ギブスのバイブに、ケン・ベブロウスキーのクラリネット、+リズムセクションと言う編成で、全5曲の演奏。軽快な曲からスタート。クラリネットをフィーチャーした『星に願いを』では、クラリネットの柔らかい音色を十二分に堪能しました。こんな柔らかな音色を聞いたのは、本当に久しぶりです。 『枯葉』では、バイブとクラの短いリフの掛け合いが、会場をわかせました。 次は、クラリネットが抜けて、バイブをフィーチャーした『What's New』。テリー・ギブスのソロは、細かいフレーズをちょこちょことやって、何か手癖の固まりのような演奏で、いまいち。 最後にスイングの名曲『エアメール・スペシャル』。これは、曲のせいもあり、大いに盛り上がりました。 アンコールの『ボディ・アンド・ソウル』で、余韻を残して終わりました。テリー・ギブスはここでは4本マレットを使っていました。 休憩を挟んで、最後はクレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラの演奏。最初目に留まったのは、ドラム奏者の音がでかいなということと、それにもまして腹がすごいなということでした。あとで気がついたのですが、それもその筈(?)、りーダーでした。 『Blues For Stephanie』のトランペットのハイノートで、いきなり度肝を抜かれました。それに、この曲のエンディングで音を伸ばしていて、終わりそうなになりながら、コードチェンジで別なモチーフが出てくる所なんか最高でした。 次にソニー・スティット作のサックス・パートをフィーチャーした曲で、サックスもかなり強力なことが判りました。特にCo-Leaderのジェフ・クレイトンのASAXはちょっとやり過ぎの感はありますが、ファンキーでいいですね。 3曲目はトロンボーン・・セクションをフィーチャーした『On The Sunny Side Of The Street』でした。このバンドのホーンでは最も非力なセクションですが、それなりには聞かせました。 次に指揮のジョン・クレイトンのアルコでのベースソロで『エミリー』。非常に、クラシック調で何か、ちょっと場違いな気がしました。それをひきついだ、ジェフ・クレイトンのファンキーなソロとのコントラストが面白かったです。そして、腹のでかい、ジェフ・ハミルトンのブラッシュ・ソロをフィーチャーした曲ともう一曲の後、お目当ての、ジョン・ピザレリが登場。 最新のボサノバ・アルバムが期待はずれで、今回も少し心配していました。『Fly Me to the Moon』でスタートしました。最初はこのバンドのでかい音にかき消され気味で、やはり、この人はビッグ・バンドと歌うのはちょっと向かないなと思いました。それでも、全編ギターをひきながらのスキャット(I got rythm)などで、会場を大いに沸かせていました。他には、エリントンの『Mood Indigo』、『Don't get aroud mutch any more』他一曲が演奏されました。 アンコールは、ベーシーナンバーから『splanky』。本家の演奏に比べ、ちょっと腰が重いなと思いましたが、何しろすごいパワーで、力でねじ伏せられた様な感じでした。 いやはや、あんなに大きな音の出るバンドは初めてでした。お陰様で、少し気分が悪くなってしまいました。耳の調子が悪くなければ、何ともないんでしょうが、病み上がりの身には少し堪えました。 ということで、この催し物は11/7までありますんで、迷っている方は是非行かれると宜しいのではないでしょうか。少なくとも、クレイトン・ハミルトン・バンドの凄まじい音は一聴の価値があります。富士通コンコード・ジャズ・フェスティバル公式サイト
2004年11月05日
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