音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2019年05月14日
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カテゴリ: クラシック音楽


この会場では駐車場が空いているかが心配なのだが、今回は満杯で少し離れた都南総合支所に止めなければならなかったのは心掛けが悪いため。
入りは後ろの方に空席が目立った。
今回はタイトルが「音の美術館」副題が「イタリア 美への旅路」と題した企画ステージ。
ステージの後ろにイタリアの名画を写しながら、歌を歌うという趣向。
トーク・ナビゲーターを起用して、イタリアルネサンス時代の絵画約50点が映し出され、ルネサンスがどういう時代であったか、どういう出来事があったかなどが解説された。
絵画の解説は殆どなく、音楽との関連が語られるでもなく、よくわからない趣向だった。
また、絵画に神経が行ってしまい、歌に集中できないのも問題だった。
ただ、ルネッサンスまでの音楽は神様が奏でるものということが絵画に描かれていることや、ルネサンスでの遠近法の発明の説明を絵を使って説明されていたところは、興味深かった。

また、ルネッサンス時代の歌曲もプッチーニも同じようなアプローチで様式の違いが感じられなかった。
まあ、先鋭的な歌手ではないので、望む方が間違っているのかもしれないが・・・
ピアノにも同じことが言える。
ルネッサンスの曲は知らない曲ばかりだったためか、曲の良さが伝わってこなかった。
当ブログとしても勉強が必要だ。
最後に置かれたプッチーニの3つのナンバーも、それほど盛り上がらなかった。
山岸茂人のピアノはかなり鳴っていたが、曲にあっていたかどうかは疑問がある。
グノーの「アベマリア」の間奏で、技巧的なパッセージをきらびやかに弾いていたが、場違いな感じがした。

森麻季 音の美術館

第1部

1.ジュリオ・カッチーニ:アマリッリ
2.マルカトニオ・チェスティ:あこがれの人のまわりに

4.マルカトニオ・チェスティ:さよなら・コリンド
5.ルイジ・ルッシ:私をどこまで
6.バッハ/グノー:アベ・マリア
7.シューベルト:アベ・マリア
8.マスカーニ:アベ・マリア



1.ヴィンチェンツォ・ベルリーニ:優雅な月よ
2.ステファーノ・ドナウディ:ああ愛する人の
3.クリストフ・W・グルック:歌劇 「オルフェオとエウリディーチェ」より精霊の踊り
4.ジャコモ・プッチーニ:歌劇「つばめ」よりドレッタノ夢
5.ジャコモ・プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」よりわたしのお父さん
6.ジャコモ・プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」よりムゼッタのワルツ

アンコール

菅野よう子:花は咲く
越谷達之助:初恋

森麻季(s)
山岸茂人(P)
浦久俊彦(ナヴィゲーター)

2019年5月12日 キャラホール 10列43番で鑑賞





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Last updated  2019年05月14日 18時15分45秒
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