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今日はブロガーである私にとって特別な日である。2004年9月28日から始めたブログの連続記入が、本日1768日目を迎えたのである。この数字は、途中から冗談で「ファンである松井秀喜の連続試合出場記録1768を破ることを目標としてれいます」と講演でしゃべったり本に書いたりして笑いをとってきたが、その記録に並ぶ日が本当に来るとは思いもしなかった。今日は2009年7月31日だから、丸5年弱毎日日記を綴ってきたということになる。ささやかな祝杯をあげたい気分である。今週読んだ「人間・野上弥生子--野上弥生子日記から」(中村智子)は、99才まで健筆をふるった野上弥生子(1885-1985年)の日常と偽りのない心情がわかる興味深い本だった。野上弥生子の日記は、38才から死の直前まで、実に62年分が119冊のノートとなって残っている。ときたま中断はあるが、ほとんど毎日つけていたようだ。下の記述にも強い共感を覚える。まさに「今日も生涯の一日なり」である。「また日記を怠ってしまった。午前の執筆すっかりアタマが疲れて、時間はあってもペンをとるのが気重く、つい怠けてしまう。一日のことは、その一日だけに生じ、感じ、出逢ふもので、一生にもう一度といふことのないものだけ、どんな無為で変化のない日でも、その人にとっては大切なものと知っていながらこの怠りを繰り返すのは残念である」「一日怠ればその一日はただ水の泡と消え」「二三日日記を怠っても、もうそのあひだの事に正しい記憶がない。これはその二三日がなかったにも等しい」「この四十年の日記は私には自叙伝にほかならない」後にこの日記を浄書した人があり、それによると原稿用紙(四百字詰め)1万9千枚にのぼっっている。これは、本(300枚として)63冊分に相当する分量になる。38年間は1,387日だから一日は1.4枚になるから、一日の量は少ない。私のブログは始めた当初は短かかったが、しだいに分量が増えてきている。一1日に4枚分(1,200字)と仮定すると、一年で1,460枚、1万9千枚を達成するのは13年ほどかかることになる。この5年間にはどのような変化があっただろうか。年齢は5つ重ねた。仙台から東京に本拠を移した。2005年1月より人物記念館の旅を始めたからブログを書き続けきた期間とほぼ重なっている。この間の変化を思い出してみると、たしかに人生を生きているという実感を感じる。「継続は力なり」という当たり間の言葉をかみしめて、また一日一日を大切にしていきたい。
2009/07/31
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朝6時17分の電車に乗って東京駅に向かう。7時36分の東北新幹線で仙台へ。到着は9時17分。宮城大学に着いたのは10時。在任中、よく交流のあった守衛のおじいさんは今日も元気に立っていた。ご苦労様です。顔見知りの事務局職員と挨拶をする。「「MYUプレス」のインタビュー中です」と声がかかる。「先生がつくられた広報誌です」「「また続いてるの?」と冗談をいうと、「HP版、携帯版もできました」との返事だった。学長補佐時代に創刊したメディアも順調に発展しているようだ。事業構想学部担当の女性職員と少し言葉をか交わし、教務の担当者と少し打ち合わせをして10時半前に教室へ。いつもの教室ではなくて、違う教室ということがわかってあわてて準備をする。明日から、オープンキャンパスのようで、各教室には講義名と教員の名前が貼ってある。今日は10時半の2時限から5時限まで連続4現の集中講義が続くので、学生も大変だ。この二日間で「日本の論点」2009に掲載している論文を各自がそれぞれ図解に変換するという趣向だ。昨年は同様の方式でやったのだが、課題は当日配布したので緊張感がみなぎっていた。まる二日間、若者が静謐な空気の中で一心不乱に頭を動かす姿は感動的でもあった。今回は、前回課題を渡しているので、昨年よりはリラックスしているが、それでも空気が張り詰めている。昼休みは、マグネットデザインという仙台の会社と多摩大ホームページの打ち合わせ。ホームページをつくるという仕事は、「神は細部に宿る」という感覚でないといいものはとうていできない。トップページに「私の志」小論文コンテストのページを設けたり、「多摩大生 私の志」コーナーの掲載の仕方を変更したり、学部のトップページのデザイン変更を議論したり、教職員・学生・OBのブログポータル「多摩大プライド」に数が増えてきたのでデザイン変更を考えたりということで、あっという間に時間がたった。午後の授業再開後は、ホームページの中に保存してある昨年の受講生たちの作品を見せたり、多摩大のHPを解説したり、質問に答えたり、アドバイスをしたりする。夕刻には何とかめどがついた受講生が多かった。アンケートでは、「疲れた」と感想が多かったが、「時間があっという間にたった」「難しい課題だったが、面白い」という感想もたくさんあった。現代の若者にも忍耐力は備わっていることは間違いない。受講生とアイフォンの話題をしゃべったり、入試のときに私が面接官だった学生がいたり、、、、。私のゼミの3年生から飛び級で大学院に進んだ社会人院生も現れる、今日は修士論文の中間発表だったそうだ。まず順調にいっているようで一安心。終了後、行きつけだった田中整骨で体をマッサージしてもらう。ここの先生は腕がよくて、宮城大時代は通っていた。「ずいぶんと凝っていますよ」といわれた。田中先生の先生の斉藤先生はゴルフ仲間だったが、週に1-2回は回っているそうでお元気だそうだ。夕食は大学の近くにできた仙台泉プレミアムアウトレットで摂って、目に前の仙台ロイヤルパークホテルに宿泊。このホテルは平成10年度のJTBの顧客満足度調査で日本一になったホテルだ。11年ほど住んだこの街と職場である大学に一日いたので、いろいろなことが心に浮かんだ。
2009/07/30
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朝のがなくなったので、午前中はたまった仕事を片付ける。午後は、九段サテライトで学長に報告事項を説明。ギリークラブの渡辺さんとサテライトで相談事。その後、九段界隈を少し歩く。蛮書調書跡。昭和館。昭和館で行われている「記された想い--手紙と日記にみる戦中・戦後」をみる。今から仙台に出かけるので、詳細はあとで記すことにしたい。
2009/07/29
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知研の出版企画で、インタビューを続けている。八木哲郎会長と秋田事務局長と一緒。この写真には写真を撮ってもらった出版社の編集者も写っていておかしい。今日は、日本経済新聞社の編集委員・論説委員の関口和一さん。関口さんは「パソコン革命の旗手たち」(日経・2000年)、「情報探索術」(日経・2006年)などを書いている記者で、主に情報通信分野を担当している。1959年生まれだから、「旗手たち」の主役の1956年生まれの西和彦、1957年生まれの孫正義、1954年生まれの古川亨たちよりわずかに後の世代だ。もともとアマチュア無線少年だった関口さんが、パソコン革命とネット革命の黎明期という同時代を生きるウオッチャーーとしてフォローする役割を果たしているのも自然な流れのような気がする。ユーザープロフェッショナル・ペーパーポート・画像キャプチャー・マルチメディア・グローイングデジタル・グローンナップデジタル・ブログジャーナリズム・グーグルゾン・EPIC2014・19才genius・人口500万国家・人間の生産性向上とIT・アナログをデジタルに・デジタルネイティブ8000万(27%)、、、。ここ10年ほどの仕事に関するすべてのデータ(ペーパー、音声、メモ、写真、、、)がすべてパソコンに入っているのは素晴らしい。夕食は新丸ビルの石月というそば屋でギリークラブの渡辺さんと摂る。この店は神田和泉屋さんの酒を飲めるということで選んだ店。菊姫の呑みきりと大吟醸を堪能した。サントリー宣伝部出身の渡辺さんとはもう20年近いつきあいで、元祖ギリークラブという当時からの同世代の仲間との会が続いているのは彼のまめさのおかげである。ワイン、日本酒、料理、文楽、旅、出版、など何でもござれの博識と多彩で豊富な人的ネットワークの持ち主。2時間ほどの楽し時間を過ごした。twitterを試すことにして、登録してみた。
2009/07/28
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全国市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)での講義をする。思えば、この市町村アカデミーでは行政職員向けの講演・研修の最初の経験であるし、今まで10年にわたって年に数回出講している。最近は、企画担当者と、財政担当者の対象が多い。今回は、全国の財政担当者63人が受講。北は北海道の千歳市、苫小牧市から、南は沖縄の浦添市までで、今回はわたしの郷里の中津市からも受講生が参加していた。私の実家の近くだった。年齢は24才から52才で、平均は36才。男子57人、女性6人。職階は課長補佐級3人、係長・主査級26人、主任・主事・技師等34人。北海道2人、東北6人、関東11人、北信越7人、東海3人、近畿9にん、中国8人、九州6人、総務省2人。所属は、ほぼ全員が「財政」という名前のつく部署に所属している。行政組織は人材研修に熱心で、各ブロックや各県に研修所がある。たとえば東北自治研修所や、宮崎自治学院など。また研修期間も長い。今回の研修は8日間で内容も充実している。「財政運営」の専門実務研修課程ではどんなことを学んでいるのか。地方公共団体財政健全化法と財政運営(総務省自治財政局財政調査課長)地方債制度の現状と改革の動向(総務省自治財政局地方債課長)行政評価の仕組み(富士通総研)公会計制度の現状と課題・公会計制度の動向について(トーマツの公認会計士)財務諸表の見方(トーマツの公認会計士)バランスシーと・行政コスト計算書の作成(トーマツの公認会計士)特別講義:」小泉武夫「これからの日本の食と地域の活性化」(東京農大名誉教授)第三セクター等の経営のあり方(シーズ総合政策研究所)図解表現の技法とポイント(多摩大学経営情報学部教授・久恒啓一)自治体の経営手法--アウトソーシング等(アセンディアコンサルティング)事例紹介:市町村合併と財政(鹿児島県薩摩川内市)事例紹介:行政評価等と財政運営(群馬県太田市)地方交付税の現状と改革の動向(総務省自治座政局交付税課長)地方税制の現状と今後の課題(総務省自治税務局企画課長)民間企業の経営戦略に学ぶ(西山昭彦・東京ガス西山研究所)分権改革と地方財政の展望(小西砂千夫・関西学院大学教授)など。今回は私は3時限もらい13時から17時までだった。宮城大時代の行政の委員の経験やゼミにおける地域活性化活動などからみた地方行政の問題点の抽出とその解決の方向(説得型行政から納得型行政への転換)をまくらに、「社会的合意」についての考え方(定性情報・図解思考・顧客視点)、文章型の仕事から図解を用いた仕事への転換が行政改革そのものであること、そして「私の仕事」をテーマとして実習とミニプレゼンと議論、最後に質疑応答と、図を用いた事例として図解ウェブと多摩大ホームページの紹介を行った。以下、書いてもらったアンケートから抜粋。「頭が働いてました。問題解決能力が高まりそうな気がします」「今までの常識を覆されたような講義でした」「何が大事で何を伝えたいかが表現できるので素晴らしい」「今までのものの見方がいかに狭く目線が低かったことに気がつかされた講義でした」「納得」「ホームページが素晴らしい」「上司の反応をみながらワザを磨きたい」「今からは図解とプレゼンの時代だ」「目からウロコ!」「久しぶりに頭を回転させた気がします」「将に目の覚める内容でした。悪循環を感じています」「作業をするなかで自然と整理されていくのが不思議でした」「普段とまったく違う思考法ができたので楽しかった」「奥が深い」「豊かさを実感」「「考えさせられた」「本質がわからないと図も完成しない」「文章中心だったが発想が正反対なんどでとまどうと同時に新しい考え方ができました」「贅言を費やすことなくものごとを理科させる大きなツールだ」「物事の見方が変わりました。業務と人生に役立てます」「初めて聞く考え方の講義で非常に刺激を受けました」「市民との関わりを意識してながら市長の存在を忘れていた」「「ものごとの本質をとらえて的確に仕事に結びつけていきたい」「是非この手法を活用し間違いのない仕事をしたお」「図を作成することが目的ではなく描いている過程が重要だ」「公私で活用できれば面白い」「描いているときの自分の集中力が心地よかった」「コミュニケーションにおいて数字情報が共通のプロトコルとして最強だと思っていましたが先生の講義で考え方が少し変わりました」「実践します」」
2009/07/27
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土曜日。午前中の多摩キャンパスで教授会を終えて、午後は九段サテライトでインターゼミ。このゼミは社会工学研究会ともいい、通称は寺島塾。春学期の最終回は、中間プレゼンテーションで、5つのチームがこの数ヶ月の研究を報告した。「多摩ニュータウンの再生」「ディズニーの研究」「アジアとの交流プログラム」「グリーンニューディール」「東鳴子温泉活性化」の順番で、プレゼンし寺島学長を含む8人の教員たちからアドバイスを受ける。以下、塾長のコメントから。多摩ニュータウンの若い世代に着目したのはいい。それは外からの流入者なのか、第二世代なのか。草加・春日部などの団地とニュータウンの違いは何か。NPOとボランティアとの違い。社会制度の設計。ウオルト・ディズニーの人物像にもっと迫ったらいい。だんだんわかってきたのではないか。事業展開のプロセス、歴史性を調べる。経営としてのモデルの研究。何かを参考にしているはずだ。どのような事業も9割は他を参考にしている。テーマパークの原点はデンマークのチボリ公園。文化の破壊者としてのディズニにも視点を。アジア・太平洋研究所構想原子力については賛成派の意見にも耳を傾けよ。技術の蓄積がないと発言できない。専門家の育成が急務。日本だけが反対してもまわりの国は原子力を推進していく。柏崎刈羽原発の地震の時に、日本には大地震でもすぐに止める技術ができていることに世界が注目した。ものごとは単純ではない。複雑だ。終了後、教員と学生の15,6人で食事会。和気藹々の雰囲気で、楽しく過ごす。次は、8月20日、21日の箱根での合宿。
2009/07/26
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ブログの連続記入の記録の目標が目前に迫ってきたので、「日記」に改めて関心がわく。始めた当初からの目標とは、ヤンキースの松井秀喜選手の連続試合出場記録の1768である。というわけで、西川祐子の労作「日記をつづるということ 国民教育装置とその逸脱」(吉川弘文館)を読んだ。和紙に炭と筆でつづる日記が主流の時代と、電子媒体の日記であるウェブ日記、ブログ、SNSが普及する時代の間に挟まれた日記帳の時代を対象とした研究書である。「日記とは何か」、「近代移行期の日記」、「日記帳という商品」、「家計簿と主婦日記の創出」、「内面の日記の創出」、「戦争日記の世界」、「日記による戦後再編成」、「未知の編成を生きる--教育装置か、その逸脱か」と章が続くこの本は、日記の通読という「つづけ読み」と同時代のさまざまな日記の併読「ならべ読み」を用いて過去の膨大な生の日記を読むという作業から生まれた作品である。樋口一葉の「一葉日記」、日記という商品を考案した博文館のマーケット開拓、羽仁もと子の発明した家計簿と主婦日記との関係、旧制高等学校の教養主義と精神主義から起こった内面を記す日記文化、戦争日記、戦後の廃墟の中で個人と集団を再編成するために日記帳が力を発揮したこと、そして日記をつづる習慣が個人の生活時間の管理意識を高め集団の規律を身につけることにつながったこと、などが長い年月を費やして収集した豊富な事例とともに紹介されている。内容については後に記す予定だが、この本の中で紹介されている「「日本日記クラブ」のいう「日記人」に相当する現代のブロガーにも、参考になる一書である。その延長線上に、「人間・野上弥生子「野上弥生子日記」から」(中村智子・思想の科学社)を読んでいる。実に面白い。次は、「徳富蘇峰 終戦後日記」(講談社)に手をつけるつもり。さて、野球の松井秀喜と同じくゴルフの分野でファンなのは宮里藍である。渡米後の活躍は今一つだったが、ずっと応援をしてきた。米女子ゴルフツアー「エビアン・マスターズ」でプレーオフのうえ、本日初優勝したというニュースが入った。コメントもなかなかいい。「やりました!ホント、すごくうれしいです。乗り越えてきたものがたくさんあったけど、自分のプレーに集中できた。(最終日は)相手、スコアに惑わされず、1打1打に集中しようと自分に言い聞かせた。自分がコントロールできて、成長したと思う。(米ツアー参戦4年目の勝利は)決して遠回りではなかった。4年はあっという間だった。それが、私が初優勝するまでの(必要な)時間の進み方だったのかなと思う。家族やファン、みんなに恩返しができた」 (25日と26日は入れ替わり)
2009/07/25
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今週で春学期の授業が終了。マネジメントデザインは最終課題をやってもらう。「日本の論点2009」(文芸春秋社)の論文の図解という重い課題。今期の登録者数は270名ほど。提出期限は8月4日。1年生対象のプレゼミは、最終プレゼン発表会。「NPOをつくる」というテーマで6組の発表があった。4人の教員の共同授業なのだが、コメントを求められたので、「プレゼンテーションの技術」というポイントから総括的にしゃべってみた。実際にあった口頭、模造紙、パワーポイント、パワーポイントと配布物の併用などのプレゼンの方法についての考え方を説明する。http://www.tama.ac.jp/guide/sc/smis_pre_seminar.html この中のHユニットにわたしのチームのプログラムがある。チームキャプテンの椎木先生から、「志」の本について感想をもらう。NPOの研究者である椎木先生によれば、二宮尊徳はNPOのモデルである報徳社を設立した人物で、賀川豊彦はNPO的組織である生協の創設者だそうだ。http://www.hisatune.net/html/02-kenkyuu/tyosaku/bookde/kokorozashi/2009-kokorozashi.html今日は、出版の動きがいくつかあった。知研の八木哲郎会長が見えて、一緒に取り組んでいる出版プロジェクトの相談があり、方向が決まる。http://tiken.org/今年3月に出した「タテの会議 ヨコの会議」(ダイヤモンド社)の中国語翻訳出版についてのオファーあり。http://www.hisatune.net/html/02-kenkyuu/tyosaku/bookde/tatenokaigi/2009-tatenokaigi.html「出版を希望している東方出版社は、中国で最も古い歴史と権威を持つ人民出版社の一部門です。会社概要を添付しますのでご覧ください。人民出版社はマルクスレーニン主義に基づく政治ものが中心ですが、東方出版社はビジネス書をメインに出版するために人民出版社の一部門として創立されました。」「販売地域 :中華人民共和国(香港・台湾・マカオを除く)」今までの東アジアでの翻訳出版は10冊以上。http://www.hisatune.net/html/02-kenkyuu/tyosaku/honyaku.htm多摩大同僚の樋口裕一教授との対談本の進行状況に関する報告がC出版社から入る。8月にゲラ確認して10月に新書を刊行。すでに来年の「手帳」ものの仕込みが始まっているようで、そのインタビュー記事の相談がN社からあった。10月刊行書籍にインタビュー記事が載る予定。夜は、日産自動車に勤める弟夫婦と私たち夫婦で、町田の「さかふね」という飲み屋で食事会。楽しい時間を過ごした。
2009/07/24
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本日の日本経済新聞朝刊24面に「多摩大創立20周年記念 寺島実郎新学長講演会&シンポジウム」の報告が全面にわたって掲載された。第一部は基調講演「世界の構造転換と日本--そして大学の進路」。「全員参加型の秩序を形成」「重層的な関係構築が急務」「米国の求心力が低下」「高まる中国の存在感」「真のグローバル化」へ」第二部はパネルディスカッション「現代の志塾-多摩大学の挑戦」。「教育軽視が日本の課題(野田一夫)」「目的意識高める工夫を(グレゴリー・クラーク)」「大衆化で室問われる」(寺島実郎)」。「実務系教員を多数教壇へ(野田)」「インセンティブを重視(クラーク)」「実学志向の教育に注目(寺島)」「「一業起こす人物輩出を(野田)」「英語教育のシステム改善を(クラーク)」「問題解決力持つ人材育成(寺島)」。わたしもコーディネーター 学長室長」として登場している。東京、仙台、北海道から、「みた」という連絡が入り始めた。本日、このシンポジウムの動画を多摩大ホームページhttp://www.tama.ac.jp/にアップした。テーマごとに編集した分割版と、第一部・第二部それぞれの一括版の両方を観ることができる。この映像は大学の資源であるので、活用していきたい。http://www.tama.ac.jp/info/20thSymposium.html本日は、朝から九段キャンパスで会議の連続。10時:入試委員会。昨年度の総括と今年度の状況と来年の方針。わたしは全学広報責任者として出席。12時:戦略会議(寺島学長)。二つの全学センターの設立。大学院関係。わたしは学長室長として司会を担当。14時:研究開発機構評議員会(田村常務理事)。各研究所長と学部長・研究科長。わたしは多摩大総研所長として出席。本日がゼミ最終日なので、夕刻から18人のゼミ生と打ち上げ。多摩センターの「土間土間」。わたしのゼミは全員男子学生で元気がいい。来年は女子学生を入れよう。ほぼ全員と話ができた。
2009/07/23
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夜は日本総合研究所主催のフォーラムを聴講。このフォーラムは寺島実郎さんがこのシンクタンクのトップになった2001年から始めたはずだが、もう8回目になる。毎回、旬の論客をパネリストに迎えての議論と寺島さんの総括公演と続く。時事通信ホールは今回も満杯だ。以下、簡単なまとめ。「リアリティ。情報収集。日本探検」などのキーワードが頭をかすめた。御厨貴。東大先端科学技術研究センター教授。政治家や官僚を中心としたオーラル・ヒストリーに取り組むと同時に、「建築と政治」など新たなテーマにも目を向ける。近著に「表象の戦後人物誌」(千倉書房)、「明治国家をつくる」(藤原書店)。「「時事放談」に出演。伊東乾。東大大学院情報学環・学祭情報学府准教授、作曲家、指揮者、縁リン・ラオムジークコレギウム芸術監督。1965年生まれ。東大理学部物理学科、大学院卒。途上国の科学教育支援や技術経営、メディア倫理などにも各紙誌上で積極的に発言。日経ビジネスオンライン連載「常識の源流探訪」は創刊以来最多アクセスを記録。近著に「笑う脳の秘密!」、「日本にノーベル賞が来る理由」「ニッポンの岐路 裁判員制度」。クロスボーダー人間。一年の半分はベルリン在住。御厨貴。この1年の政治の空転は、統治責任・決断を忘れていたのが原因。細川政権の誕生という経験を経て自民党は絶対に野党にならないというテーゼで場当たり的な迎合政治を行って足腰が弱くなり行き詰まった。日本の立ち位置。あらゆる文献は手に入るが、マイクロコピーは偽物で本物ではない。わたしは本物に触れていたから、伊藤博文は友人。伊東乾。価値をいかに見立てていくか。メディアは価値を創出してグローバルにそれを共有していく。西洋音楽は西洋人のみが担うものでもない時代だ。純日本製テクノロジーで説明していく。リアリティとバーチャリティ。リアリティへの復帰、実体への回帰。ITなど新たな武器を携えて現場に行き、さらにその先に行く。日本の技術をリトマス紙にして、日本の見立てとうい信頼と安心を創造していく。寺島実郎。21世紀の日本は、米中の間で存在感をみせていかねばならない。アメリカをアジアから孤立させない役割。モンロー主義に回帰しがちなアメリカを世界秩序に関与させる。欧州におけるイギリスの立場。中国を国際社会のルールに参加せしめる役割。その中で筋道の通った存在感を見せるべきだ。日本創世のシナリオ。実体性(技術と産業)と自律性(内部からの安定)。日本はポテンシャルはあるが、ガバナンスが欠如しており全体最適ができていない。束ねて問題を解決する力が欠如。第三の(中立型)シンクタンク・アジア・太平洋研究所構想(推進協議会議長)は、10月に方向性。多摩大学学長。教育と実学。リレー講座とインターゼミ。日本創生委員会(委員長)。プロジェクトエンジアリング。資源大国への道筋。地球温暖化問題のCO2削減中期目標設定。構想力と全体知に支えられた問題解決力が重要。この1年で多様な意見を束ねて収斂させていくという役割になってきた。-------------12時:ホームページ打ち合わせ13時:市場価値測定研究所の藤田社長16時:JR東日本本社で今年度の研修の打ち合わせ18時20分:日総研フォーラム
2009/07/22
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郷里の出身高校(大分県立中津北高校)に、同級生の同窓会長の内尾伸行君経由でわたしの今までの著作http://www.hisatune.net/html/02-kenkyuu/tyosaku/index.htmの大半を寄贈したところ、矢口孝芳校長からお礼の手紙が本日届いた。「高校生にも大人にも為になる内容」ということで図書館に「寄贈図書」というコーナーを設けられ、「本校20回生卒 久恒啓一著作集 全62冊」という表示で書棚に収めらているとのことだ。後輩たちにわたしの本を読んで欲しいものだ。8月に帰省する折りに、久しぶりに母校を訪問して校長先生とも歓談し、現場をみてみたい。郷里とのつながりは、地元の同人誌である文化総合誌「邪馬台」への「人物記念館の旅」の執筆、帰省したときに毎回行う同級生との交歓会くらいだが、これに母校の図書館での寄贈図書コーナーが加わったことになる。
2009/07/21
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横須賀市久里浜は、1853年7月8日に4隻の黒船を率いて浦賀に現れたペリー提督(1794-1858年)が、7月14日に上陸を果たした地である。今では海水浴場になっている久里浜の海岸からすぐのとことにペリー公園があり、その中にペリー記念館が建っている。フィルオア大統領の親書を携えたペリーはブキャナン艦長らを従えていた。ペリーの本来の目的は、捕鯨のために太平洋をわたるアメリカ船のために、食料、水、燃料を積み込む自由を得ることだった。石油以前の時代の貴重なエネルギーは鯨油だった。17日に一旦東京湾から退去するが、翌年にまた現れて、3月8日には神奈川条約(日米和親条約)を結ぶ。そして1854年4月14日には伊豆下田が開港、5月17日には函館が開港する。久里浜はそう広くない。また左右の陸地に囲まれて穏やかな内海である。記念館の絵や模型をみると、当時最大の事件であったぺりー来訪と上陸を想像することができる。洋館風のペリー記念館の入り口の左には鼻の高いペリーの首から上の銅像、そして左側には幕府の全権大使・浦賀奉行戸田伊豆守(1799-1858年)の像が建っている。この人物の苦労は内たいていのことではなかっただろうと同情する。ちなみにペリーと戸田伊豆守も同年にそれぞれこの世を去っている。ペリーは「ペリー提督日本遠征記」を残している。マシュ・カーブレイス・ペリーは、1794年にロードアイランド州ニューポートで生まれ、15歳で海軍士官候補生になる。日本にやってきたときの正式な肩書きは、特派大使・東インド艦隊司令長官である。ペリー公園の中に大きな石碑が建っている。そこには「北米合衆国水師提督伯理上陸記念碑」とあり、「大勲位侯爵伊藤博文書」とあった。1901年建立。「泰平の ねむりをさます じょうきせん たった四はいで 夜も寝られず」という落首が有名だが、「久里浜村史誌」によると老中・松平下総守間部詮勝(号は松堂)の作とも言われているという。庶民の実感ではなく、幕府高官の心情をうたったものだったのだ。JR横須賀駅は湾に面しているが、そこにヴェルニー公園があり、その一角に瀟洒なヴェルニー記念館が建っている。ペリーにくらべ馴染みのない名前だが、フヴェルニー(1837-1908年)はフランスの造船技術者で、幕府の招きで明治維新の前年1865年に来日し、横須賀製鉄所(のちの横須賀造船所、横須賀海軍工しょう)を建設し、首長として活躍した人物である。1869年には観音崎に日本最初の様式東大を設置している。日本の幕府側の責任者は、小栗上野介忠順(1827-1868年)だった。世界に肩を並べるには、日本の海軍力・海軍力整備が急務という考えから、資金難を乗り越えて、実行した。この製鉄所には、フランス人25人、日本の判任管72人、等外吏121人、番人20人、筆算雇27人、職工1344人、請負職工等100ないし450人を抱えていた。明治政府の殖産興業・富国強兵の模範だった。小栗は薩長への主戦論を唱え、1868年に斬首される。明治政府時代には小栗の評価は低かったが、造船と修理にあたった横須賀製鉄所建設の功績は大きく、司馬遼太郎は小栗を「明治の父」と記している。後年日露戦争の英雄東郷平八郎は、「日本海海戦に勝利できたのは製鉄所、造船所を建設した小栗氏のお陰であることが大きい」とし、地方の山村に隠棲していた遺族を捜し出し礼を述べた。大隈重信が後年、「明治政府の近代化政策は、小栗忠順の模倣にすぎない」と発言したほどの人物だった。公園には、左右にヴェルニーと小栗の銅像が並んで建っており、二人の功績をたたえている。湾内には、日本の自衛隊の軍艦や、アメリカの軍艦の姿も見える。軍艦ツアーという船から観るツアーがあったが、時間切れで乗れなかった。
2009/07/20
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横須賀市の人物記念館を訪問する。京浜急行長沢駅から徒歩10分の海沿いに長岡半太郎記念館と若山牧水資料館が建っている。長岡半太郎(1865-1950年)が、40年間にわたって別荘としたところだ。17歳で東大理学部理学科に入学し1年を終了した後、西洋の学問である物理学を日本人が極めていけるのかという疑念を持った長岡は一年間休学し、中国古典を読みあさる。そして西洋科学の源泉の多くは、東洋にあると確認し、物理学に戻る。物理学者らしい突き詰め方だ。31歳で帝国大学理学大学教授になり、61歳で定年退官した後には、大阪帝国大学初代荘cおう、貴族院議員、第一回文化勲章受章、帝国学士院長などの顕職を歴任するなど順風の学者生活を送った。40代初めに東北帝国大学理科大学の創立準備委員になり、物理学の将来を見越した人選を行い、本多光太郎などを選んでいる。また、大阪大学ジダ院は、若手研究者の中に湯川秀樹を入れている。後にノーベル賞候補者の推薦委員になり、外国人を押さざるを得なかったが、「初めて十分な自信を持って、同国人を推薦できる」と湯川を推薦し、湯川秀樹は日本人初の受賞をしている。記念館の外には、愛用の机と椅子をかたどったものがおかれており、「座ると頭のよくなる長岡博士愛用の鬼の机」という解説がしてあった。この野外机には、来訪した著名な学者達は必ず座らせられたという自慢の机である。太平洋を望みながら、日本の物理学の将来を見据えていたのだろう。帽子や計算尺、そして旅行用の大型トランクなども展示されている。この記念館は、若山牧水資料館も兼ねていた。資料類はむしろ牧水の方が多い。この地は、漂白の歌人・若山牧水(1885-1928年)の妻・喜志子(歌人)の病後療養のために1年間を過ごしたところである。旅と酒の歌人とも言われた牧水が旅姿で写っている写真をある。和服で尻っぱしょり、股引、巻脚絆、草履、腰に小物入の袋、懐にはメモ帳、そして左手にこうもりと鳥打帽子という姿だった。長男には旅人と名付けている。「156センチ、50キロ、酒量一日二升六合」とあり、酒の上での逸話も多い。生涯の歌は7000といわれているらしいが、44歳で亡くなっているからそう多い方ではない。茂吉は3万首、晶子は5万首だった。昨年訪れた百草園にも牧水の歌が残っていたように、牧水の歌碑は全国に300ほどある。「摘みてはすて摘みてはすてし野の花の我等があとにとほく続きぬ」という恋人との時間を歌った歌があったが、このときの相手である園田小夜子は子持ちの人妻であったことを知る。しら鳥は かなしからずや そらの青 海のあをにも そまずただよふ幾山河 越えさり行かば 寂しさのはてなむ 国ぞ今日も旅行く白玉の歯にしみとおる 秋の夜の酒は しづかに飲むべかりけりけふもまた心の鉦をうち鳴らし、、、波打ち際に出ると、夫婦歌碑があった。表は「しら鳥は、、、」という牧水の歌で、裏は、「海越えて鋸山はかすめとも 此処の長浜浪たちやまず」という喜志子の歌が石に刻まれている。行政の所管する記念館は、本や資料を販売していないところが多い。せかっく訪れたから、自伝や評伝、歌集などを買いたかったが残念。コメントを書く
2009/07/19
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マンハッタン計画・骨髄移植財団・寄付・北辰・近藤道生・近衛文麿・徳富蘇峰・今年の夏の計画・USJ・からくり・人種差別・ねずみ・ブロードウェイ・翼と刃・メディアエンタテイメントの価値・批判に耳を傾ける・弱点を克服・洗脳・世界中の売れ筋・パクリ・背広・考える・サービス産業の神髄・・ブロードウェイ・ミュージカル・ウエストエンド・うすっぺら・何か変・猥雑さの喪失・アンドレロイドウェーバーという天才・ファントム・ジーザスクライストスーパースター・オペラ座の怪人・エヴィータ・劇団四季・ナッツベリーファーム(スヌーピー)・バットマンリターン・シックスフラッグ・複雑系・想像力・ネガティブ・オフブロードウェイ・NPO・ホストファミリー・問題を見抜く・若者の満足度・北九州市立大・北東アジア・ユーラシア・イーオリョン・渤海・インド・老舗企業・情報セキュリティ・人生計画・システム・神話・日記研究、、、。
2009/07/18
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午前の学部の講義と、午後のプレゼミを終えて、品川へ。16時半からは、「企画」で有名な久保田達也さんと会う。こちら側は知研の八木哲郎会長と秋田事務局長。久保田さんは「くぼたつ」という呼び方でよく知られている人で、30代の頃に知研の講師としてお招きし何回か会ったことがある。「企画の技術」などベストセラーも多い。1952年生まれだから、ずいぶんと早い時期から活躍していたということになる。イッツという企画会社も率いている。今は、サイバー大学IT総合学部の教授で、「起業論」や「オンラインマーケティング」を担当している。東京工業大学、東京農業大学、東京情報大学でも教鞭をとっている。工学系人材の優秀さ、ITを使った農業の再生、グーグルのエネルギー戦略やダイナミックな社内の様子、そしてe-ラーニングなどについて話をうかがう。面白かった。18時半から21時40分までは、大学院の講義。今日のテーマは以下。題材は、雑誌「Foresight」8月号。成長シナリオを描けない電力会社の不安--トンネルを抜けたかに見える電力業界だが、楽観はできそうにない。電力会社を待ち受ける幾多のリスクを検証する。--新田賢吾(ジャーナリスト)中国が欲しがる日本の「流通ノウハウ」--製造業の発展で「世界の工場」となった中国だが販売に関してはまだ前近代的。高度化した日本の流通業には可能性がある。--五味康平(ジャーナリスト)製薬メーカーに立ち塞がる「2010年問題」--大型の新薬が2010年を境に次々と特許切れになる。新薬は大手製薬メーカーの舞台骨なだけんい各社、必死に対策を講じているが、、、。清水常貴急成長「スクリブド」は出版のあり方を変えるか-文書版「ユーチューブ」ともいえる人気サイトが米出版大手と提携した。何が起きようとしているのか。--ルイーズ・ブランソン(ジャーナリスト)着々と進む「自動車」と「電機」の融合--ハイテク技術を満載する次世代車の存在感を高めた電機メーカー。自走車メーカーとの関係は「協議」から「融合」に--山内桂也(ジャーナリスト)。「骨太2009」で立ちゆかなくなる社会保障-医療や介護の現場が崩壊したのは小泉改革のせいではない。業界と行政の「構造」を変えない限りさらに悲惨な未来が待ち受ける。-鈴木亘(学習院大教授)「民主党政権」にアメリカが抱く「3つの疑問」--マイケル・グリーン(米戦略国際問題研究所CSIS)日本部長)漢族とウイグル族 見えぬ融和への道--デモのきっかけは何だったのか。豊北の連鎖の背景にある「同化政策:」とは、、、。緊迫の現地で記者は何を観たか。--町田巌(ジャーナリスト)経済学は「人間の心」をどう扱ってきたか--堂目卓也(大阪大学大学院教授)--------------「大学院 コミュニケーション経営論」の掲示板。ここに毎回授業の感想を書くことになっている。http://www.hisatune.net/html/01-kyouiku/tamadai/comm-keiei/bbs-f.htm 以下、現在までの感想の書き込みの抜粋。私は『「骨太2009」で立ち床なる社会保障』(学習院大学経済学部 鈴木亘教授)を図解しました。社会保障費を毎年2200億円削減するという公約が撤廃されたが、わが国の少子高齢化の急激な進展を考えると間違っているという主張です。これを人口構成の変化と社会保障費に関係する団体や政治家、などの先見性のなさを対比しつつ問題を掘り下げています。図解することで、かなり硬派な論説がわかりやすく理解できることを今回も実感しました。冒頭に「図解を活かすことができない」と話をしたところ先生からアドバイスを頂いた。1.会議前に小道具の準備 直ぐに図解できるようにホワイトボードは必須。事前に準備しておく。2.堂々巡りをほぐす 会議など「同じコトを繰り返し」「堂々巡り」になったとき、図解の登場。 全体的にどのような方向性の内容かが見えてくる。3.会議の様子を図解しておく 出席者の発言から「誰が何をどう発言したか」内容と出席者同士の関係性を図解しておく その人がどの立ち位置から発言しているか分かる。そして「図解は分かり易くお互いが納得できる」ことから会議でも結論(次に何をするか)が明確になる。これを繰り返すと自然に「リーダー的存在」になってしまうそう。インターネット技術+端末機器(携帯・PC・iphone等)のなど通信技術が発達することで、電子書籍の普及・拡大し、著者-出版社-読み手の関係がビジネスモデルとしても変化していることを示している。文書共有サイト「スクリブド」の存在が音楽で言うiTunesとなるか。私は電子書籍も読むし、Amazonで本も買うし、本屋でも本を買うのだが、これらはいつも受け身である。「自分から有料で情報を発信できる」「版数に制限無し」というのは、とても魅力的だ。本日の担当は、電力会社の今後の経営に関する提言であった。 著者のまとめは、経営に関するのビジョンとビジネスモデルをグローバルに展開するシナリオを描けるかが課題としている。 その点に関しては著者に賛成をするが、まだ国内の経営に関するチェレンジ項目はいくつか課題として挙げられており、国内においても個人的には解決すべき事を行えば少しは経営が良くなることもあると思った。 図解するに当たっては、時間の制約上まだ紙面構成が甘く、もう少しわかりやすい構成にも出来たと思われたことは反省です。 次回は最終回、もっと課題をこなして図解を自分の武器に出来るようにがんばりたい。「日本には流通業の社員に対する教育の場がある」「だから、中国という巨大マーケット攻略には、日本のノウハウを全面に出すべき」という論旨で、共感をおぼえた。紹介された事例もおもしろかった。共感をおぼえた文章は、短時間で図解することができ、きれいにまとまった(自分ではそう思う)。しか~し、先生からは「きれいな図解だからといって、中身もよいとは限らない」という、と~っても、ありがたいコメントをいただいた…。ごもっともです…
2009/07/17
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「梅棹忠夫著作目録(1934-2008)」が届いた。2008年6月に「梅棹忠夫先生の米寿祝う会」の出席者に配布しているが、先生の米寿を記念してつくられたものである。さすがに梅棹先生の現在までの全著作が網羅されているだけあって、総ページ603ページの堂々たる大著となっており、感動を覚える。1979年の最初の著作目録に書いた「著作目録をつくる」(59歳)と、2008年12月に書いた今回の「著作目録の増補・改訂」(88歳)を興味深く読んだ。「著作目録をつくる」満50歳をむかえて著作目録づくりをおもいたったのは、この機会に、自分の過去をふりかえり、仕事の整理をしてみようという気になったからである。わたしは、ことしの6月には満59歳の誕生日をむかえる。この著作目録づくりは、けっきょく、まる9年がかりの仕事になってしまった。著作集の刊行はいつ実現するかわからないけれど、そのための準備作業として、とりあえず、しっかりした著作目録をつくりあげておきたいとおもったのであった。学界あるいは著作家の世界において、自分で自分の著作を管理するという週刊は、どうも確立していないようにおもわれる。著作のことは、著者自身が記録し、管理するのがいちばんよい。わが生存のあかしともいえるものは、著作をおいてほかは何もないのである。自分の著作をすべてそろえるという作業は、よほどこまめに、継続的にやらなければ、うまくゆかないものだ。公表された刊行物で、それrが自分の著作物であるといえるために基本的条件は、hたつある。それは、権利と責任である。その著作の内容を、無断で転載されたり、盗用されたりしたとき、法律にうったえても著作権を主張できるか、ということ。もうひとつは、その著作の内容について、ほかからんあらかの発言があった場合、それに応答する用意があるか、ということである。自分の著作の全内容を掌握することがこれほどむつかしいとは、まったく予想もしていなかったことである。「著作目録の増補・改訂」(2008年12月)著作目録をつくるには、かなりわかいときから、そのつもりで材料をととのえておかなければならないのだ。1986年の春、わたしは突然に両眼の視力をうしなってしまったのである。著作集ものこさずに世をさらねばならないのかとおもうと、ざんねんでならなかった。原稿は筆記者の協力を得て、口述ワープロうちでつくり、3年ほどのあいだに編著や対談集をふくめて40冊ほどの単行本を世に送り出した。1989年春からは、いといよ著作集の編集に本格的にとりくんだ。、、、1993年に22巻目を、94年には別巻の「年譜・総索引」をだすことができた。著作集の完成によって、わたしはこの世になにものここさずに空に消えてゆくことからまぬがれた。米寿記念シンポジウムの計画をきかされたとき、これを機会に、わたしは「著作目録」をつくりなおそうと決心した。結果的に、著作は下記のように整理されている。----------1969072102「知的生産の技術」1.(著)梅棹忠夫 2.「岩波書店」722 3.1969.7.21 4.岩波書店 5.新書版 218P 6.著作集11収録--、抜粋--、教科書に抜粋--、転載--------「現物をそろえる」「カードをつくる」「「著作」とは何か」「さまざまな「かかわりかた」」「記載の形式」「「記載事項」「原典主義とその問題点」「奥づけと書誌的事項「著作物の単位」「著作物の異同と照合」などの項目を読むと、この「著作目録」をつくるには、作業の繁雑さ、考え方の緻密な整理、そして膨大な労力を要することがよくわかる。この著作目録は、不世出の「知の巨人」自身による人生の総括にほかならない。これこそ大いなる知的生産である。今後多くの研究者が踏み入れるであろう梅棹忠夫研究には欠かせない書物である。梅棹忠夫先生は、ここでも独創的な方法の開発と目的の達成に成功しており、後進のモデルになった。「梅棹忠夫著作目録(1934-2008)」は、日本の知的分野の金字塔である。
2009/07/16
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「わたしは文部省がコノシリーズ(「「天才バカボン」をなぜ「道徳」の副読本に採用しないのか、また日教組がそうすることをなぜ文部省に迫らないのか、理解できない」「赤塚漫画がすばらしいのは吹き出しの中の野路が一級品であるというところにもある」と作家の井上ひさしは述べている。(「赤塚不二夫1000ページより)その天才・赤塚不二夫(1935年-2008年)を記念した赤塚不二夫会館が青梅にある。会館のある住江町は、昭和の懐かしい映画看板を掲げてまち興しに取り組んでおり、その一角に2003年にこの期間がオープンした。青春時代に観た「哀愁」「第三の男」「駅馬車」など、映画黄金期の傑作の看板が並ぶ町並みに会館がある。「天才バカボン」「おそ松くん」「ニャロメ」などの作品で知られる赤塚の作品と、幅広い交遊ががわかる資料が楽しくみれるように工夫されており、中は案外広い。手塚治虫を先頭とする漫画の勃興期に赤塚はその才能を思う存分に発揮し、世の中に良質の笑いを提供したギャク漫画の王様である。「シェー!」「これでいいのだ」などの言葉は多くの人が知っている。会館で、いくつか資料を買ったが、その中に「赤塚不二夫120%」(アートン)という自伝があった。この中から赤塚不二夫の創作の秘密を取り出してみたい。僕はとにかく楽しくて面白いことが大好きな人間ニャのだ。僕はギャグマンガを描く時、多重構造で考える。(テーマは文化人向き、ストーリーを組み立てて、台詞はサラリーマン、大学生向けにはアクションを含めた台詞、高校生にはダジャレ、中学生にはアクション、小学生には動物)、、、だから自慢じゃないけど、読者層がすごく広い。「一流の音楽を聴きなさい。一流の映画を観なさい。一流の芝居を観なさい。一流の本を読みなさい」(手塚治虫)、、、、手塚先生は、抽出しをたくさん持ちなさいって教えてくれたんですね。僕たちみんな貧乏だったけど、志だけは溢れるほどあったのだ。僕ら若者が新しいマンガの時代を作っていこうという、夢というか志みたいなものは持っていた。とにかく、誰も描いたことにないマンガを描こう、それしか考えなかった。それで描いたのが、「おそ松くん」だった。現実より少し前にの時代を舞台にしたんだけど、登場人物にはリアルタイムの時代を反映させた。マンガっていうのは、社会と同時進行しているものなのだ。だから自分だけ先走りすぎても受け入れてもらえないし、時代と一緒に生きていないとつまらない。マンガのヒントになるものは、どこにでもあるんですね。だからたくさん抽出しを作って、いろいろなものを入れておく。僕はアシスタントに恵まれて、優秀なアシスタントがいっぱいいたから、僕は丸三角の下書きでいい。毎晩飲みに出てマンガ以外の違う世界ができたのは、本当に面白かった。それがまたマンガに跳ね返り、発想の源になっていく。僕は、たった6本しかヒットを出していないのだ。それ以外に200本くらい描いているんだから。僕の作品は、ホームランか三振かどちらかだね。これは僕の生き方にもなっているんだけど、いつもその場で、自分が一番劣っているって考えるのだ。自分が一番バカで最低だと思っている。そうすると、いろんな人と出会っても、いろんなことを教えてもらえる。トキワ荘に集った漫画家志望の若者達は、神様・手塚治虫の「一流の音楽、一流の映画、一流の芝居、一流の本」を実行したから、同時代の若者とは何かが違ったから、成功者が多く輩出したのだろう。園何かは「志」だろう。そして赤塚不二夫はこれに加えて、「人」に会い続けている。そうして創造のための裾野を広げていった。----------------新著「KOKOROZASHI 志」への感想がウェブ上に現れ始めました。----http://ameblo.jp/maco2/entry-10299182046.htmlもう鳥肌立ちまくりです。日本の偉人のコトバが目白押し。「コレは誰かに伝えたい」というコトバのページの角を折っていったら、折れすぎて意味を成さなくなってしまいました(笑)美空ひばり氏のコトバで、"今日の我に明日は勝つ" P90というコトバがあるのですが、『昨日の自分を超える』という事をいつかのブログ で自分が書いたので、非常に共感。珠玉のコトバ達の中でも特に鳥肌が立ったのが山田かまち氏のコトバ。敢えて紹介は致しませんが、武者震いすら起きました。嬉しいことに、巻末に、紹介された方々の人物記念館ガイドが掲載されています。山田かまち氏の美術館には絶対バイクで行こうと決めました------http://ameblo.jp/matsuno-dc/entry-10298103274.html下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしてはおかぬ(小林一三)まさに、人生の師匠、福島先生の言っていることと同じ。。。カネを残すのは下、事業を残すのは中、人を残すのは上。(後藤新平)これと同じ事を、仕事の師匠熊本の中村先生に言われました。。。こういう気持ちでいつもいたいです。-----http://d.hatena.ne.jp/eliesbook/20090711/1247444429そのほかは、棟方志向、佐藤一斎、内村鑑三、小林一三、上杉謙信などの読み応えのある名言が並んでおり、何度も読み返したい内容です。名言が好きな方、人生の指針が欲しい方、自分を奮い立たせたい方は、ぜひ読んでみてください。久々におすすめの名言集です。------------http://www.amazon.co.jp/gp/product/4887597215?ie=UTF8&tag=hisatunenet-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4887597215さて、ここにあるのは、偉人や著名人などひとかどの人の口からもれた急所、カタルシスのような言葉である。決して大言壮語ではない。名言というのでもない。思わずもれたというか、自らを律して語ったことばである。まさしく、これを拾いだした久恒啓一の著作だなあと感じたのである。偉人の発言に言い添える形で、久恒さんの解説がつづく。その理解の深さ、味わいがいい。まるで偉人の隣に立って、いいたりないところを補っているかのようだ。
2009/07/15
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午後、東京都立多摩図書館(立川市)で行われた「都立図書館リニュアルオープン記念講演」の講師として登壇してきました。申し込みのリスト上では141名でした。会場はほぼ満杯。夫婦、家族での参加もちらほら。また年齢層も老若男女。大学や公立の図書館職員、高等学校などからも見えていました。申し込み者のリストで住所をみると、北多摩、南多摩、西多摩の三多摩を中心に人々が来ていることがわかります。遠いところでは長野からも。国立市、福生、調布、府中、新宿区、多摩市、立川市、八王子市、東村山市、武蔵野市、小平市、三鷹市、羽村市、日野市、渋谷区、武蔵野市、杉並区、青梅市、江東区、所沢市、千代田区、国立市、長野市、国分寺市、町田市、葛飾区、清瀬市、昭島市、豊島区、狛江市、草加市、大田区、西東京市、東大和市、あきる野市、江戸川区、川崎市、稲城市、木更津市、久喜市、目黒区、三鷹市、日出市。講演のテーマは、「あなたの読書力をパワーアップ!知識が身につく読書法 図読のすすめ」です。1時間の講義、20分の実習、20分のグループ発表、まとめ20分、質疑応答20分になりましたが、熱心にそして楽しく受講していただきました。この記念講演の様子は、「とちょう-i」という都職員向けサイで流されるとかで担当係長が挨拶に見え、速記者が速記をしていましたトhttp://www.tocho-i.metro.tokyo.jp/index.html(「知事チャンネル、都政ニュース、クローズアップ都庁、都民の声、告知板、アルバム、iポケット」など)ビジネスマン時代の部下だった女性とも久しぶりに会いました。このブログを見ているらしい。以下、アンケートの簡単なまとめ。「論語、資本論の図読はまさに目からうろこ。昨日から著書を読み返しておりました。俯瞰。楽しい講演会。息子(障害者)との会話の中で取り入れたい。多摩大での科目履修はできまうsか。脳の活性化術を体験。ライフワークにいかしたい。目からウロコ的時間。本は数冊持っています。一日一日を大切に生活していこう。あっという間の2時間でした。「新聞を読む」というサークルでも今後は図解に。矢印が重要。図読をやります。本日著書を購入してから帰ります。初めての発想の方法、目からウロコ。まずは本を購入。青年会議所でも講演を。目からウロコが落ちた講演。満足度100%。本当に目からうろこ。先生の講義は3回目です、勝間さんの本を読んでいたら名前が出てきました、何度聞いてもこの図解思考法は奥が深くすごいものだ(恐るべき兵器!?。「ざっくりでいい」には納得。「志」は読みたい。あらゆるところで試して上達したい。すぐに使える方法。生活に楽しみも増したい。図解の技術でなく本質に触れた。」このブログを読んだ方は、感想を書き込んでいただけませんか?コメントを書く
2009/07/14
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「白洲次郎 占領を背負った男」を書いて、白洲次郎ブームをつくった評伝作家・北康利さんのセミナーを日本財団のセミナールームで開催した。以下、キーワードのメモ。(写真・本は「はてな」のブログにありますhttp://d.hatena.ne.jp/k-hisatune/)白洲次郎はノブレスオブリージの体現者「プリンシプル」が重要と言った次郎は、原則、筋、武士道などの日本語をあてた。プリンシプルは「美学」ということではないか。自分なりのこれをまもる、貫くという生き方一人一人が美学を持った生き方を持てば国も美学を持てる白洲次郎のようなプリンシプルを持った生き方、背骨が通った生き方が大事であり、それを伝えていきたい。次郎の祖父は福沢諭吉(1901年没)に影響を受けた人。「独立自尊・自分の頭で考える・先を見る力。次郎(1902年生)も影響を受けている。九鬼水軍(海賊)の末裔が兵庫県三田(さんだ)に押し込められた次郎は、乱暴者でもあったが、やさしさを持っていたケンブリッジで先生に感銘を受ける。「自分の意見がないと叱られた」「ジェントルマンとしての扱い」「食堂でみんなで食べながら紳士のマナーを学ぶ」英国には騎士道というノブレスオブリージがあったGHQは日本に二度と戦争を起こさせないという意図があったため、リーダーを排除した。公職追放、財閥解体、農地解放、、、。白洲次郎「「俺たちは戦争に負けたが、奴隷になったわけではない」日本水産で加工貿易を体現した次郎は、内需拡大がテーマの商工省をつぶし、外務省の一部を取り込んで通産省を設立し、加工貿易を先導する。戦後もっとも成功したビジネスモデルだ。電源開発(Jパワー)創設にも東北電力会長という立場でありながら賛成した。水力発電が急務だった。弁解しない。汚れ役も。陰徳を積む。松下幸之助「好況よし、不況さらによし」戦前はたくさんの伝記があったが、日本は伝記や評伝が少ない国になってしまった。けなさないで誉めよう西郷隆盛、安田善治郎政治家は結果が大事だ2代目、3代目という世襲は、重要な社会インフラ。為政者の側にあるという意識。早い時期からのエリート教育による人材の再生産が大事一隅を照らすプリンシプルを持って生きた人には、人生の後悔がない。次郎「葬式不用 戒名無用」eagle eye終了後、中華を食べながら、北先生を中心に、今日の会の主催者である知的生産の技術研究会の八木会長、秋田事務局長、そして友好組織である日本計画研究所の竹内会長夫妻、シャーロックホームズ研究で有名な河村幹夫先生で懇親会。北先生と河村先生には、拙著「志」を贈呈。プリンシプルという言葉は、「志」という言葉に近いと感じた。評伝を書くのは、優れた先人の生き方をよみがえらせて現代を生きる人にモデルを示すということであり、私の「人物記念館の旅」と趣旨が近いので、北康利さんの姿勢、仕事に共感を覚える。
2009/07/13
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東京都議選の投票を終えて、「人物記念館の旅」で、羽村市と青梅市を訪問する。羽村市郷土博物館の常設展「中里介山の世界」羽村生まれの中里介山(1885-1941年)が机龍之介を主人公とした「大菩薩峠」は世界有数の長編小説、41巻の未完の大作。「私は人が斬りたいから生きているのだ」青梅市立・小島善太郎美術館50年にわたってこの地に住んだ写実画家・小島善太郎。「絵も人なり」「絵は私の自伝です」「絵は自分の自画像なのだ」「絵を描くだけではダメだ。自分の人生をよち良く変えていくことだ」赤塚不二夫会館昭和の懐かしい映画看板を掲げてまち興しをしている青梅市住江町の一角に天才漫画家・赤塚不二夫の作品を展示した会館がある。まんがの神様・手塚治虫がトキワ荘の漫画家志望の若者達に語った言葉を、彼らは素直に実行した。なにかが違ったということらしい。「一流のまんが家になりたかったら、いい映画を観なさい。そしてまんが家からまんがを勉強するのは止めなさい」「一流の映画を見、一流の音楽を聴き、一流の本を読みなさい」
2009/07/12
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12日は東京都議選なので、新聞に混じって各政党のマニフェストが入ってくる。自民党、民主党、そして幸福実現党の3つの政党のものは入ってきたが、他の公明、社民、共産などは見ていない。自民党。(生活の安心に責任 Tokyo自民党) 都政に責任あなたの一票はウソをつかない自民党の候補者へ。 民主党のマニフェストは、おかしい-。対案なし!なぜNO?中小企業を支え、順調に進む「新銀行東京」が、なぜ「NO」?民主党も1000億円の出資に賛成しました。新銀行東京は約1万社の中小零細企業と取引を行っています。民主党の言う「撤退」は、中小零細企業を見捨てることと同じです。中小企業を守る方策を何ら示さずに撤退を言い張る民主党は、中小企業を救う責任感が全くありません。都民の職、築地市場の将来、そして市場で仕事をする人のことを考えた「豊洲新市場」が、なぜ「NO」?都民の台所・築地市場を政争のの具にする民主党。築地市場の将来についての対案を示さずに移転に反対する民主党は、都民の食生活に対する責任を放棄するものです。少子化を逆転。自民党は「少子化対策」に本気です。民主党の公約は無責任。財源、一貫性、増税。http://www.tokyo-jimin.jp/ http://www.tokyo-jimin.jp/index2.php民主党。(国民の生活が第一)トップページは鳩山代表。Tokyo Manifesto 2009。 決着の夏。東京から、政権交代。税金を私物化し続けてきた自民党・官僚政治。格差の拡大を放置し続けてきた自民党・官僚政治。医療。介護・年金を壊し続けてきた自民党・官僚政治。もう都民の生活は限界です。火ぶたは、東京から。7月12日(日)、王手をかける首都決戦。傍観するか、主役になるか。あなたの決意が東京、そして日本を変える。政権交代、民主党。医(医療・介護・福祉)。都民の命を守るため、医療・介護・の不安をなくすことを約束します。--介護施設10万韻文から15.7万人へ職(仕事・中小企業)雇用不安、中小企業の経営不何を減らすことを約束します。--中小企業融資を1.75兆円から3兆円へ住(ローン不安、災害不安を減らし、安心の住まいの確保を約束します。学(学び・子育て)。出産・子育て・教育の費用の負担を減らし、格差固定社会の是正を約束します。--2万人分の保育サービス。子供手当31.2万円を15歳まで。環(環境・エネルギー)。東京グリーンニューディールで、新エネルギーと緑の創出を約束します。--3年間で400ha以上の緑創出、太陽エネルギー官(行財政・議会改革)。情報公開の徹底・地方議員年金の廃止で、公正な都政の実現を約束します。--地方議員年金を廃止新銀行の存続に、、民主党はNO 自民党はYES。築地市場の移転に、、民主党はNO 自民党はYES。救急搬送時間 民主党は30分 現状は47.2分。http://www.dpj.or.jp/幸福実現党。トップページは大川きょう子党首。THE HAPPINESS REALIZATION PARTY。宗教法人「幸福の科学」を母体にした開かれた国民政党です。 世界ナンバーワン都市・東京を実現!消費税ゼロ 北朝鮮の核ミサイル阻止!世界ナンバーワンの経済・金融・文化都市、東京を創りたい!(臨海部副都心を世界の金融・情報センターへ)より早く!より快適に!交通革命を起こし、東京を活性化したい!(未来都市・東京を「24時間都市」に。交通渋滞と満員戦車を解消。リニア新幹線網を実現し、日本の各都市を東京と一体化)より広く!より安く!世界一暮らしやすい都市・東京を実現!(都心部に広くて安い住宅を大量に供給。外国人を受け入れ待機児童問題、介護士不足を解消。花粉症への抜本対策)東京の公立学校を世界最高水準の学力に!(塾に頼らない公立学校。いじめ防止条例。宗教教育で優れた人格形成。天才教育)より早く、より質の高い行政サービスを提供!(公務員の安易な首切りはせず、行政のスピード化。予算の単年度制を廃止)http://www.hr-party.jp/index.html公明党。http://www.komei.or.jp/社民党。http://www5.sdp.or.jp/東京・生活者ネットワーク。http://www.seikatsusha.net/自民党は、「マニフェスト」とは呼んでいない。トップページに麻生首相、石原知事の顔が出ていない。民主党への攻撃が多い。民主党は、政権交代を訴え、東京マニフェスト2009として「医・職・住・学・環・官」の政策を示し、新銀行・築地・救急などの争点で自民党との違いを鮮明に出している。-----------土曜日。12時20分から大学院教授会(寺島学長出席)16時20分からインターゼミ(寺島学長出席)18時半からインターゼミの主担当教員と事務局との懇親会(諸橋・菅野・久恒。高野・杉本)
2009/07/11
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6月に多摩大大学院生たちと一緒につくった「図解・資本論」(イーストプレス)が話題にのぼり始めている。「新刊JPニュース」--「世界一分かりやすい『資本論』の解説書といっても過言ではない」 http://sinkan.jp/news/index_712.html「マルクスの大著『資本論』を図解で分かりやすく説明した一冊―【書評】『図解 資本論』」、、、、、、、。こうした『資本論』のさまざまなトピックを、図を用いて分かりやすく解説してくれるのが本書『図解 資本論』(イースト・プレス)だ。 図解の第一人者である久恒啓一氏による図の説明は「これ見事」と言わんばかりに理解しやすく、活字にすると難しい『資本論』もこの1冊で大枠は理解できよう。 作業の効率化や給料のカラクリ、そして資本主義の先にある社会など、現代にも通じるトピックが満載の本書。今、一読しておきたい一冊だ。(新刊JPとは、新刊本のダイジェスト版を音声化して配信するサイト。)左翼の重鎮出版社からの連絡によると、「左翼の重鎮」から、「しっかりした骨組みになっています」との反応が届いたそうだ。マルクス主義陣営からの評価とは面白い。出版社担当編集者からは、取り次ぎからの注文が増えているとの情報。-----10時40分:講義12回目。授業評価VOICEを実施。登録者は270名。昼休み:教員ラウンジで同僚達と歓談。諸橋学部長、樋口教授、山田統括監、高野課長、菅野教授、杉田教授、、。4年生の女性がきて内定をもらったという話をしてくれたが、その企業は倍率は200倍だったとか。13時:プレゼミ。資金収支計画・貸借対照表などの山原教授の説明を聞く。夜は、新横浜で多摩大総研の前所長の北矢行男先生を囲んでの会食。金子さん、松本先生。楽しく歓談をしていたら、気がつくと4時間近くたっていた。----アマゾンから本が届く。「肖像画の不思議 麗子と麗子像」(岸田夏子)--「終に女児生る。嬉しかった。只嬉しかった」かくも麗子の誕生を喜んだ劉生。この感動が原点にあればこそ、70点もの麗子像を描き続けたのか。劉生の孫にして麗子の娘、画家・岸田夏子んしか書けない麗子論だ。(山根基世)「IN](桐野夏生)小説は悪魔ですか。それとも、作家が悪魔ですか?「不忘の記--父、河井寛次郎との縁の人々」(河井須也子)「情報探索術」(関口和一)
2009/07/10
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リレー講座の最終回は、監修者の寺島学長。---------------------------9・11以降の米軍兵士の死者はついに5000人を突破。イラク人死者は10万人以上となった。09年1-5月での日本の貿易構造。米国13.5%、中国20%超、大中華圏29.8%(30%へ)、アジア48.5%(50%へ)、ユーラシア72.9%(4分の3へ)上海協力機構(SCO)(中国・ロシア・中央アジア)は、26.0%。インド、イラン、パキスタン、セイロンもオブザーバー参加。半米同盟?オバマ大統領は、フランクリン・ルーズベルト(ニューディール)か、カーターか(ベトナムシンドローム)?イタリアサミットでは、日本の威風・品格が問われている。国際連帯税構造などしくみづくりに欠けている。日本創生へのシナリオは、実態性への回帰(技術力と産業力)と自律性への志向(自分の力で切り開いていく)。円高傾向にみられるように日本への評価は相対的に高まってきている。2010年に中国経済は日本を抜くが、中国は下請け経済。日本には世界に冠たるブランドが多数ある。しかし、日本にはガバナンスが欠けている。今後、日本の政治は一段と混迷するだろう。経済を中心に力を入れるべき。問題は、エネルギー(中東依存9割)・食糧(自給率40%)・資源(資源小国)。エネルギーには、10年・20年という長い時間と兆円規模のお金がかかる食糧自給率は、10年以内に50%、長期的は70%に高めなければならない。先進国で最も低いイギリスでも70数パーセント。日本の農業は、就業人口4%で65歳以上が6割。農業生産法人(すでに1万を超えた株式会社)と先端技術の注入(食の再生には保冷・保存などの技術が必要)がポイントになる。食の再生には、都会と田舎の呼応関係である2地域居住が必要。都心回帰現象。都会と田舎の往復。団塊世代は部分的に農業生産法人を手伝える(経理・マーケティング)。多摩ニュータウン。日本の食料品(付加価値が高い)輸出は5078億円。すぐに1兆円規模になる。資源小国という固定観念からの脱却。日本は世界6位の領海を持つ海洋国家。再び資源高時代になる。財政出動、金融緩和、マネーゲームへ。現在の人口67億は2050年には92億人になる。超党派議員立法(政権交代に関係なくすすむ)で海洋基本法と宇宙基本法が制定された。日本付近の有望海底熱床11か所。探査技術と採鉱技術が重要。準天頂衛星を4発打ち上げる。7発あればほとんど誤差はなくなる。米国のGPSは誤差がある。カーナビは米国のGPS。つなぐことはつながれることである。情報の管理高地を高くとる。エンジアリング力・構想力が重要。要素を組み合わせて全体化し、問題を解決する力。自動車以降のプロダクトサイクルの創出。プラッットフォーム型産業。中枢は宇宙航空産業(裾野に巨大なシナジー効果)(中型JET旅客機)日本には人材、資金など個別要素はすべて揃っている。束ねて全体最適する構想力が欠如。花はすべてあるのに剣山を思いつく力がない。アメリカは逆で剣山しかない。日本の未来をエンジアリング力で取り戻す。-------------------------------------09時:学長室ミーティング11時:ホームページ打合せ12時:学長にブリーフィング14時:知研の八木さん、秋田さんと打合せ15時:リレー講座16時:ホームゼミ18時半:インターゼミ東鳴子チームと打合せ
2009/07/09
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(株)宣伝会議で出している「広報会議」という雑誌の取材を受けた。http://www.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/kouhoukaigi/この会社は宣伝会議、販促会議、環境会議、人間会議、そして広報会議などの雑誌を刊行している優良企業だ。取材のテーマは、大学広報とホームページ。7月1日のグランドオープンした多摩大のホームページに関心をもってもらった。副編集著の篠崎日向子さんに多摩大広報の考え方、ホームページ刷新の意図、今後の発展の方向などを詳しく説明する。8月1日発売号で記事になる。ホームページがしだいに広報資源になるつつある。次に、ビジネス書ポッドキャスターという肩書きを持つ早川洋平さんという若い人(1980年生まれ)が現れる。「人生を変える一冊」というポッドキャストの著者ンタビュー。http://jikokei.net/昨日刊行した「志 kokorozashi」という著書のインタビュー。今までの仕事の経歴、本書を執筆した理由、私自身の好きな言葉、人生を変えた一冊、図解教の教祖になった理由、おすすめの人物記念館、モチベーションを保つ方法、志は何か、、。アイフォンでいくつかの番組を聴いてはいるが、詳しくないのでポッドキャストという新しいメディアについていろいろと教えてもらった。ブログの次の形としてポッドキャストに取り組んでみようか。「志 KOKOROZASHI」を出してもらったディスカバー21という出版社http://www.d21.co.jp/の干場弓子社長のブログで、この本を紹介してもらった。http://d21blog.jp/discover/「苦しいときこそ、志が問われる! 志ある「志」の本!」「たしかに、クリーム色の紙に、白いインクの箔おしが、上品で、おもわずほおずりしたくなる。ページを繰ると、わだばゴッホになる(棟方志功)などと、目に心に、ストレートに飛び込んでくる志の言葉。」(確かに私の出した本の中では上品度はナンバーワンでしょう!)「上杉謙信から、松井秀喜まで、志を持って生きた(生きる)日本人たちの、志ある言葉を、久恒先生が、彼らの名言に勝るとも劣らぬ名言で解説する。途中、あまりにも名言過ぎて、肝心の偉人達の言葉が色あせてみえてしまうので、もう少し抑えてくださいと、お願いしたほど! 図解の名人は、言葉の名人でもあった!!」(図解を極めると、言葉に敏感になるんですよ!)ところで、久恒先生とは、chabo!のイベントで初めてお目にかかった。私のブログの写真が良すぎるとか、何かそのような第一声で、失礼というか正直というか、そんなかんなで、弊社でなにか、とお願いしたところ、お持ちくださったのがこの企画。」(失礼しました!そんなこと言ったけなあ?)
2009/07/08
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KOKOROZASHI 志KOKOROZASHI 志「志--混迷の時代 道をひらく言葉130」(久恒啓一・ディスカバー21社)が本日発刊。2005年正月から本格的に始めた「人物記念館の旅」で採集した偉人の「志」に関する言葉と、それを解説するという本です。KOKOROZASHI 志作者: 久恒啓一出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2009/07/07メディア: 単行本「志をたてる」人は生まれながらに人となるのではない。人が人になるためには、志を立てることが最初の一歩となる。志のない人生は浮き草のように頼りない。自分を生きること、それがひとも生かす。そういう志を立てるところから、意味のある日々が始まる。棟方志功、樋口一葉、犬養毅、佐藤一斎、野口英世、伊能忠敬、高村光太郎、杉田玄白、高山樗牛、浜口雄幸、白瀬中尉、吉野作造、大隈重信、、、、。「志を育む」たてたばかりの志は、弱々しい小さな灯のようだ。日々襲ってくる風邪と雨によって、あっけなくその灯が消えてしまわないように、日々の生活の中で常に新しい空気を吹き込み、その灯を心の中で育てていきたい。上杉謙信、吉田兼好、岡本太郎、勝海舟、西郷隆盛、森鴎外、斉藤実、後藤新平、山中鹿之助、美空ひばり、与勇輝、植村直己、大山康晴、太宰治、、、、。「志を磨く」艱難に耐え、辛苦を嘗めて、志は磨かれ、しだいに本物になっていく。それは選ばれた人に天が与えた試練なのだ。その試練を克服していく人生という長くそして短い時間の中で、立て、育んだ志は実りを迎える。手塚治虫、朝倉文夫、夏目漱石、浜田広助、与謝野晶子、頭山満、豊臣秀吉、相田みつを、池波正太郎、田能村竹田、宮城道雄、山下太郎、島木赤彦、、。------月曜日に宮城大学の講義で、130の言葉を紹介したところ、以下のような感想をもらいました。若者の心にも偉人たちの言葉は響いたようです。ヤンキースの松井秀喜の言葉に共感を覚える人が多いようです。以下、アンケートの感想から。山田かまちの希望を連ねた言葉。自分もできる凡人になりたい。相田みつを。「人の心は顔で出る」にはすおく共感します。志に興味。松井秀喜の「心が変われば習慣が変わる。、、、」という言葉が心に響きました。スポーツ選手らしくて好きです。志という本は素敵だなあと思いました。相田みつをの「顔」が好きです。後藤新平の「人のお世話にならぬよう、、」が特に心に残りました。偉人の言葉は納得してしまうものばかりでした。私の座右の銘は何だろう。イチローの言葉がよいと思いました。松井秀喜の言葉は以前にも聞いていましたが、とてもの印象的です。志のお話はよかった。池波正太郎の言葉がよかった。偉人もみんなと同じだ。豊臣秀吉の自分の仕事をしっかりやっただけという旨の言葉が印象深かった。遠藤周作の言葉が印象に残った。ヤンキースの松井秀喜の言葉がいい。個々の言葉より、先生の「平凡でない凡人」というフレーズが心に残った。先生や両親や首相がひどく遠い人間に見えていたが少し考え直した。池波正太郎の原稿書きにに関する言葉に感銘、何事もまずはやらなければ進まないということを考えさせられた。樋口一葉の言葉に感銘を受けました。偉人の名言を聞くことができてよかった。松井秀喜の言葉、気に入りました。後藤新平の「人のお世話をするよう、、、」が印象に残った。私の座右の銘は「五倫五常」です。剣道の師範代であった祖父からこの言葉の入ったてぬぐいをもらい大切に使っていました。徳富蘆花の「人は書物だけは悪魔に、労働だけでは獣になる」」という言葉が気になりました。福沢諭吉の「今日も生涯の一日なり」をきいて、一日一日を大事にしようと考えた。松井秀喜の「運命が変わる」という言葉が空き。人生を前向きに生きていくつもりにさせる言葉ばかりで、つらいときには思い出したい。「志」、読んでみたいです。偉人たちの言葉は非常に参考になった。山田かまちが好きなので高崎に行ってみたい。本多静六の「職業を道楽にせよ」は耳が痛くなります。精進しなければなりませんね。一言一言がとても奥深く感じました。手塚治虫の言葉が心に残りました。他国には手塚治虫がいなかったから漫画がはやらなかった。高山樗牛の「己の立てる所を深く掘れ、そこには必ず泉あらん」はいい言葉。見習いたい。志というものに人はひかれて、そこからあらたな人の志が生まれていく偉人達の言葉や志は深い。読んでみたい。人生の勉強になりそう。羽仁もと子さんの記念館の近くに住んでいました。地元出身の偉人について知るのもいい。樋口一葉の言葉が印象的。「志」にすごく興味があります。松井秀喜と相田みつを。福沢諭吉の言葉。何かを成し遂げた人物はいい言葉を残している。岩手県出身者が何人も紹介されていて嬉しかった。相田みつを、山田かまち。「雨だれ石を穿つ」がいい言葉だと思っています。偉人の言葉はすごく良かった。
2009/07/07
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宮城大学での講義のために仙台往復。仙台市長選は12日告示、26日投票で行われるが、行くたびに市長選の動向を聞いていたが、最新の市長選の状況を聞いてきた。現職の梅原市長は立候補を断念し、新人で争うことになった。今のところの立候補予定は5人。奥山恵美子氏(58歳)。前副市長柳橋邦彦氏(68歳)。元市会議員渡辺博氏(59歳)。市会議員佐藤崇弘氏(29歳)。ベンチャー企業経営岩崎恵美子氏(65歳)。副市長アラカンの候補者が多いが、一人だけ20代の若者がいる。この佐藤崇弘さんは、宮城大学の二期生だ。現在は社会起業家として活躍している。大学院生の時に、長野県の田中康夫知事の「革命同志募集」(任期付き職員)に応募し、長野県庁職員に課長級で採用され、話題になった。長野県庁での経歴は以下の通りで、1年未満で部長級に昇進している。コモンズ福祉課福祉幹(課長級)04年11月01日 コモンズ福祉課福祉幹兼障害福祉課障害福祉幹05年1月 知事からの「任期短縮・再応募要求」に応じ再採用される(任期2年)05年4月1日 社会参事兼コモンズ福祉課課長(部長級)05年8月31日 辞職その後、仙台に戻り宮城大学の大学院に在籍しながら起業し、現在はIT福祉サービス会社(株)ウィングルの代表取締役。ウィングルは「働く意欲に溢れた障がい者と、法定で決められただけ障がい者を雇用する義務のある企業のマッチングを行い、多くの障がい者の方々の雇用を創りだしてきたソーシャルベンチャー。」東京で、田中康夫知事と接触したときに、この佐藤君のことが話題になり「頑張っていますよ。議会からはやられていますが、、」と活躍ぶりを話してくれたことがある。以下は、河北新報などでの発言。「仙台市に競争力、PR力を付けて、日本をリードする都市にしたい」「市役所の関係者だけで決まる市長選でよいのかという声をたくさんもらった」「市民ニーズに合った、市民が満足できる予算に変えていきたい」「新しい波が起きている」「これまで選挙に興味がなかった人たちの投票行動につなげられれば、勝てると思う」「市役所任せでなく、市民が変わっていく勇気を訴えたい」「仙台市に競争力、PR力を付けて、日本をリードする都市にしたい」「現状の市長選でいいのか、役所出身や政治家といった人たちが決める市政でいいのか、といった声をたくさんもらった。その声に背中を押してもらった。やれるところまでやりたい」「地盤や知名度もない若輩者だが、役所や議員出身者だけが立候補する今の構図を見ていることはできない」「市役所が市民に対して何かをするのではなく、市民が仙台市のために何ができるのかを問いたい」「大きな認可保育所をどんどん造ると、維持管理や細かなニーズに応えるのは難しくなる」「民間の力を取り入れて、仙台独自の制度となる子育て支援対策を進めたい」「海外からの企業誘致」を大きな政策に挙げた。「市長にはトップとして大きな信用力がある。自ら民間企業の売り込みに走り、外からの資本導入につなげたい」2009仙台市長選挙を見すごさない市民活動の会・ブログ http://blog.canpan.info/sendai-senkyo/http://www.mng.ameba.jp/アラカンの他の候補者達は、30歳も年下のライバルの出現に戸惑っているのはないだろうか。佐藤君は大きな可能性を感じさせる宮城大のホープであり、大きな波が起こるかもしれない。
2009/07/06
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久しぶりに何も予定のない日曜日。昼前から近くのアウトレットのセールにでかけ、着るものをいくつか買う。駅前に貼ってある東京都議選のポスターを見ると、この地区では自民党2、民主党2、公明党、共産党、生活者ネットワーク、無所属の計8人の顔写真が貼ってあった。ちょうど、そのうちの一人の街頭演説があり、美人の女性の国会議員が応援にかけつけていた。この人は都議を二期8年つとめているので安定感がある。「握手をすると親密感が増してその候補に投票する」ということなので、自分の心の動きがどうなるか試しに握手してみる。午後、アイフォンでオーディオブック「菜根譚」を聴きながらウオーキング。いつも見ている小山の上にある寺院は日蓮宗であった。人の出入りも多い。途中で見かけた都議選のポスターは、7人の顔しかなく、一人は出遅れている。ある小さな功績をたたえて人の名前がついている木がある。いろいろ発見がある。最近は愛犬との散歩が中心だったが、一人のウオーキングもまた復活しよう。夜は、城山三郎原作の「官僚たちの夏」をテレビで見る。この本はすでに読んでおり、その後、「小説日本銀行」、「落日燃ゆ」など城山三郎の本を愛読するきっかけになった記憶がある。今日の番組の舞台は昭和30年頃の自動車産業を何としても育成しようとする通産官僚の戦いを描いた物語で、当時のアメリカとの国力の違い、自動車産業の圧倒的な格差、など最近のGMの破綻などを念頭に置くと隔世の感があり、先達の構想と努力に頭が下がる想いがした。愛国心をゆすぶる物語だ。日米自動車摩擦を担当した私の知っている通産官僚にもこの男達のような匂いがある。深夜に、静岡県知事選で川勝平太さんが初当選のニュース。日本の熱い夏が始まった。
2009/07/05
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札幌に「温泉」の松田忠徳教授を訪ねてから、近くの温泉が気になっています。その日以降、日野市の「多摩テッククアガーデン」、町田市多摩境の「憩いの湯」につかったときも、泉源はどこにあるか、源泉かけ流しか、循環の具合などが気になるようになりました。平成16年に開業した「憩いの湯」は、「源泉かけ流し露天風呂」があり、きちんとした説明が掲示されています。露天の「岩風呂(あつ湯)」は、源泉(48.6度)からの湯が流れこんでおり、やや熱めの温度です。そこから流れ出た湯は一段低いところにある「くつろぎの湯(ぬる湯)に入っていき、ややぬるい温度になっています。この二つの湯は、源泉かけ流しの天然温泉で、加熱することはあるが加水・循環は行っていないので、安心して入れることになります。私が浸かっていたときも、従業員が温度計を入れて温度を確認していました。また、同じく露天にある「檜の湯」と「寝ころびの湯」は、「くつろぎの湯」から湯を供給しており、加水することもあり、こちらは塩素系薬剤の注入(殺菌)も行っています。「知って楽しむ 松田教授の 温泉道」(中西出版)、「これは温泉ではない 温泉教授の温泉ゼミナール2」(光文社新書)、「知るほどハマル!温泉の科学」(技術評論社)など松田先生の本をバイブルに、折りに触れて、近くの温泉を巡り、自分にあった行きつけの温泉を見つけたいと思います。------------------東京(三多摩地区)の温泉・鉱泉--南多摩・北多摩・西多摩http://homepage1.nifty.com/machispa/html/santama.htm地 域 温泉の区域 温泉地名 (一般に利用できないものを含む。)清瀬市の温泉・鉱泉東村山市の温泉・鉱泉 多摩湖温泉東久留米市の温泉・鉱泉西東京市の温泉・鉱泉西東京市の温泉・鉱泉小平市の温泉・鉱泉 小平温泉、花小金井温泉国分寺市の温泉・鉱泉小金井市の温泉・鉱泉 武蔵野市の温泉・鉱泉 武蔵野温泉三鷹市の温泉・鉱泉 三鷹温泉(鷹羽の湯)、三鷹井口温泉狛江市の温泉・鉱泉 調布市の温泉・鉱泉 深大寺温泉府中市の温泉・鉱泉 府中温泉稲城市の温泉・鉱泉 稲城温泉町田市の温泉・鉱泉 ロテンガーデン町田温泉、アパ多摩境駅前温泉多摩市の温泉・鉱泉 多摩温泉(自然の湯)日野市の温泉・鉱泉 程久保多摩テック温泉国立市の温泉・鉱泉 立川市の温泉・鉱泉 立川温泉昭島市の温泉・鉱泉 武蔵村山市の温泉・鉱泉 村山温泉福生市の温泉・鉱泉 瑞穂町の温泉・鉱泉 羽村市の温泉・鉱泉 八王子市の温泉・鉱泉 八王子温泉(福福の湯)、塩釜温泉あきる野市の温泉・鉱泉 網代温泉あきる野市の温泉・鉱泉 あきる野十里木長岳温泉日の出町の温泉・鉱泉 三ツ沢温泉檜原村の温泉・鉱泉 檜原温泉、蛇の湯(数馬)温泉青梅市の温泉・鉱泉 岩蔵温泉、青梅温泉(鮎美の湯)奧多摩町の温泉・鉱泉 松乃湯温泉、奥多摩温泉(もえぎの湯)、麻葉の湯(氷川郷温泉)、鶴の湯温泉(小河内温泉)
2009/07/04
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4月末にプレオープンした多摩大ホームページが7月1日にグランドオープンしました。http://www.tama.ac.jp/独特のデザインなので、このホームページを対象とした取材依頼も始まりました。河合塾のGuidelineに続き、来週には宣伝会議発行の「広報会議」から取材を受けます。「多摩大生 私の志」コーナーをご覧ください。http://www.tama.ac.jp/kokorozashi/index.html「ブログポータル 多摩大プライド」参加のブログが増えてきました。http://www.tama-blog.net/入試情報・キャリア支援情報が充実してきました。http://www.tama.ac.jp/subject/highschool.html http://www.tama.ac.jp/guide/career/index.html#smisゼミ関係情報の充実。http://www.tama.ac.jp/guide/sc/smis_project_seminar.html http://www.tama.ac.jp/guide/sc/smis_home_seminar.html http://www.tama.ac.jp/guide/inter_seminar.htmlプレゼミhttp://www.tama.ac.jp/guide/sc/smis_pre_seminar.html「寺島実郎ポータル」に「月刊寺島実郎の世界」の動画をリンク。http://www.tama.ac.jp/terashima/「社会貢献」に、20年間の卒業生数と主要就職先を掲載。http://www.tama.ac.jp/guide/contribution.html「多摩大学の歩み」に、「多摩大学設立の歩み」と「多摩大学の1000日」を読み込みました。http://www.tama.ac.jp/guide/history/index.html大学のメルマガ登録のページができました。http://www.tama.ac.jp/info/mm.html寺島学長のメディア・講演情報と、多摩大の動きを適宜流していきます。メディアを含め配信数は1656です。現在までに2号を刊行。関心のある方は登録をお願いします。------------今日の一日。10時40分:マネジメントデザインの講義12時10分:諸橋学部長、樋口教授、菅野教授、今泉教授と情報交換13時:プレゼミ14時40分:旧知のプレジデント社の方がみえる18時30分:大学院講義「日本の論点」の中の国際関係の論文を題材にしてみました。http://www.hisatune.net/html/01-kyouiku/tamadai/comm-keiei/bbs-f.htm本日は「北朝鮮」の論点を2人の論客の原稿から図解しました。現役外交官の文章は何度読んでも理解できたという実感が得られず、困ってしまいました。久恒先生に「どうしても図なりません」とご相談すると別の新聞記者から大学教授になられたかたの論文を作図してみましょうと指導いただきました。後者のほうがずっと図になりました。そして、よく新聞その他で見聞している「六カ国協議」の問題点が分かってきました。他国にとって日本が思っているほど問題意識を持ってもらえないことが、図解してつかめたと思います。日本のやり方では、あいまいになります。六カ国の哲学、宗教、経済、思惑などはまったく違い、それなのに日本人が感じている問題を生々しく感じてもらうことはとても難しいと思います。外交のための六カ国協議であってはならないと思います。国際法に訴え、国際社会の中でたくみに外交をしていくべきところ、まず、協調ありきという外交姿勢では、複雑に入り組んだ国際外交の中では「馬鹿」を見ます。日本の外交問題を考えるきっかけとなりました。先生が「問題解決の出来ないことを学んでも仕方ない」とおっしゃいましたがまさにそうだと思います。今日も有益な授業をありがとうございました。本日の授業は、分厚い某時流論文集から、世界の動きとその中での日本の役割やめざすべき方向性について、論者ひとりにつきA4サイズ1枚に図解でまとめることにチャレンジした。同じ国のことを述べていても、論者によって全く異なる。これなら、世論形成も簡単なんだろうな…。しかし!それ以前に問題なのは、何が述べたいのかわからない論文が混ざっていることである。昔から大事に大事に抱え込んでいる持論で風呂敷を広げたのはいいが、収拾がつかなくなってしょんぼりと終わる論文に戸惑ってしまった。図解で考えると、このようなことが見えてしまう…これは良いこと?悪いこと?お疲れ様でした。読み解き整理するということは、大変エネルギッシュなことだと感じました。論点は分かっても実行案は別のようでした。できれば因果のハッキリした文章に仕上げたいものです。
2009/07/03
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新著の見本が届きました。「KOKOROZASHI 志 混迷の時代 道をひらく言葉130」というタイトル。【予約】 KOKOROZASHI 志この本は、300館に迫りつつある「人物記念館の旅」で得たものを材料とした出版の第一号となりますので、感慨深いものがあります。出版元は勝間和代さんや小宮一慶さんを世に出したディスカバー21という勢いのいい元気な出版社です。印税寄付プログラム「Chabo!」http://www.jen-npo.org/chabo/シンポジウムが縁で、社長の干場弓子さんからの依頼で始まったプロジェクトが本になったものです。私が感銘を受けた、偉大な日本人が残した「志」に関わる言葉に、詩のように説明する言葉を添えるというスタイルです。今までの本とは一風違う、いい本になりました。7月7日の七夕の日に出ますが、特に若い人に手にして欲しいと思います。この本で取り上げた人物の記念館を、巻末に「全国人物記念館ガイド」として紹介しています。地図と簡単なガイドをつけています。上品な装丁で、気にいっています。「志を立てる」、「志を育む」、「志を磨く」という三章構成です。次は、最初のページ。わだばゴッッホになる(棟方志功)「人は目標とする人がいるかいないかは、決定的に重要である。目標に届かずに死ぬまでその道を歩き続ける人もいる。目標に近づくにつれて、それていくことになる人もいる。目標の向こうに、そしてそれた道の方向に見えるもの--それは自分自身の姿である。棟方志功はゴッホにはらずに、世界のムナカタになった。人は何になるか?--人は自分自身になっていくのである。」----------「はじめに」と「おわりに」から歴史上の人物たちが苦難を乗り越えて獲得した至上の名言。近代をつくった主役たちが語った珠玉の言葉の数々。スポーツ界で超人的な活躍をする現代のトップアスリートたちが極限の中で漏らす至言。、、、個人の責任でないことで理由で差別を受けるというような社会の不条理をただすことに、自らの能力と技術を最大限に発揮した職業(仕事)を通じて何らかの貢献をすること、それを志と定義してみたい。、、作家、版画家、政治家、儒者、医者、詩人、画家、アスリート、科学者、弁護士、陶芸家、人形師、武将、歌手、棋士、横綱、教育者、作曲家、書家、経営者、学者、創業者、漫画家、彫刻家、歌人、俳人、探検家、軍人、、、。志を持たずに生きている人は、人としての生を生きているだろうか。志のない人々の集団を組織と呼べるだろうか。志のない国は、果たして国なのだろうか、、、、この旅では、偉人達のたどった足跡、成し遂げた業績に驚き、尊敬の念を覚えることになったが、同時に彼らの残した偉大な言葉に触れる至福の時間を持った、偉大な人は例外なく偉大な言葉を残している。、、、、-----------10時から、パルテノン多摩で開かれた多摩市長と多摩市にある大学の学長会議に代理出席。帝京大の沖永佳史学長、中央大学の永井和之学長、恵泉女学園大学の木村利人学長、桜美林大学の佐藤東洋士学長。明星大学と多摩大学は学長室長の代理出席。大学に戻って、ホームページ打ち合わせ、学部長と情報交換、菅野光公先生によるリレー講座、ホームゼミ等を終えて、夕刻から9時過ぎまで地域観光マネジメントセンターの会議。
2009/07/02
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いつの間にか、7月になりました。今年はすでに半分終わったということであり、また今年度は第一四半期が終了したことになります。夜は、新宿のサザンタワーで多摩大総合研究所の集まりでした。4月から北矢行男先生の後任として総研の責任者になっていますが、研究員達全員と会っていなかったので、全員集合ということになりました。総研は、常勤は松本先生と中庭先生ですが、客員研究員という制度があります。今日は中庭先生と最上さん以外の研究員が集まり、食事をしながら楽しく時間を過ごしました。女性は、中島さん、白子さん。男性は、小池さん、片桐さん、佐野さん。総研もこの4月からホームぺージのリニュアルを行い、関係者は全員がブログを書くようになり、顔写真とどんなことをしているのかは知っていましたが、直接話を聞いて多様なキャリアと明確な志を持った方ばかりだと頼もしく感じました。医療、食育、ソシオビジネス、タウンマネジメント、家業研究など幅広いテーマを語っていただきました。全員がこの集まりのことをブログに書くということになったので、楽しみです。多摩大総研http://www.tmuri.jp/多摩大プライドhttp://www.tama-blog.net/
2009/07/01
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