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「F」。「フレンチタッチ」の続き「選定計画7章~5~」です。 「フレンチタッチな乗り心地」。 過去にはその国柄にあった特有の乗り味とか言うものが有ったと思います。 例えば第二次大戦後の復興に時間の掛かったフランスでは、道路などのインフラ整備が遅れ、ドイツなどと比べて道幅も狭く未舗装の道路が多かったために、そのような環境に適したセッティングの足回りやエンジン特性が求められてそのような特性のクルマが市場で受け入れられた。やに聞き及んでいます。 一方のドイツは急速な経済的復興により、道路を中心としたインフラ整備が進み、軍事工業関連事業に向けられていた資本と技術は民生工業製品へ投入され、自動車産業を始めとした工業製品が大量に製造され普及した。そこからそのような環境に適したセッティングの足回りやエンジン特性が求められてそのような特性のクルマが市場で受け入れられた。と言う説を読んだことが有ります。 この様なことから、ある程度その国ごとに生産されるクルマにも強い個性が有った。そう言う時代が有ったという事です。 道路が狭いが故に、比較的クイックで速い回頭性を示すハンドリング。未舗装路においてもストレスの少ない乗り心地。道なりに合わせたコンパクトな車体。と言った特性を持ったクルマとして「フランス車」と言う括りは有ったのだと思われます。 翻って、舗装された広い道路を高速で快適に走るために、センター付近にやや曖昧さが有るハンドリングや締め上げられた足回り。と言った特性を持ったクルマとして「ドイツ車」と言う括りも有ったものと思われます。 ところが今日では、自動車と言えどもグローバルな市場で販売されていて、仕向地のバイヤーが好む嗜好に合わせれば、どのメーカーも似たり寄ったりの仕上がりになってしまうのではという事です。例えば中華人民共和国向けの仕様が、「ルノー」と「ワーゲン」でぜんぜん違うと言うことは起こりにくいのでは無いでしょうか。 その辺りを踏まえると、あえて「フレンチタッチな乗り心地」と、「フレンチタッチ」を強調して言い切るほど、違いが有るのかって事です。いや、有るんですけどね(笑)。続く。
2019.04.01
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さて引き続き「選定計画7章~4~」をお送りします。(ヽ´ω`) そもそも「ルノージャポン」は「FTS戦略」というものを方針として掲げています。「フレンチタッチ」、「トレンディ」、「スポーツ」の頭文字で「FTS」らしい。で、それを「超ニッチ戦略」と考えているみたいです。 この中で一番分かり難いのが「フレンチタッチ」だと思うんですが、カンタンに言うと「フランス風」って事なんですかね?具体的にどう言うところを「フレンチタッチ」と言って居るのか、チョッとネットで検索してみた。 出てきた記事などを読んでみると、基本的には「エクステリア」を中心とした「デザイン」や「内外装のカラー」に付いて係っている感じで使われています。あとは「コレオス」の記事に「フレンチタッチな乗り心地」と言うのも有りました。 その他では2011年11月の「WebCG」に掲載されて居る記事には、「さらに、具体的な“ルノーの強み”は、『すべての乗員に提供される快適性、安心、心地よさ』『新しいテクノロジーや斬新なデザインを通じた新規性と驚き』『創業以来、100年以上続く、モータースポーツに対する情熱が培ってきた技術』の3つであると語り、日本に導入するモデルは必ずこの要素を持っており、事業展開でもこれに沿ったものとして進めることで、統一されたルノーのブランドイメージが打ち出せると明かした。」(2011/11/30のWebCGの記事)と有って、『』括りの部分がそれぞれ「F」「T」「S」に該当していると言う事のようです。 で、そもそもその「FTS」とは「ナンゾや」と言うことで、それぞれ考察してみます。 「F」。「フレンチタッチ」。 これって既成概念に基づく単なる思い込みと雰囲気って話ですよね。3~40年前ならいざしらず、今どきの「フレンチタッチ」って一体どのようなものを指して言っているのでしょうか。 そこでまず上にも出て来たデザインやカラーに付いてです。 特別にインダストリアルデザインに付いて造詣が有るわけでは無いのですが、いま時のデザインで如何にもフランス車らしいデザインとかドイツ車らしいデザインとか言うものが存在するものなのかと言う疑問が有るわけです。 確かにメルセデス・ベンツにはベンツの、BMWにはBMWのと言う、コーポレートアイデンティティを示す「デザインコード」と言うものは有るでしょう。では「フランス車らしい」デザインって何なのか?と言うことです。 フランス車と言っても先般から上げている「プジョー」と「シトロエン」でも全く雰囲気が違います。もちろん、それらのデザインと「ルノー」のデザインを比べても全く違います。要するに「フレンチタッチ」などと言って一括りに出来る様な物では無いはずだと。そう思うワケです。 現在のルノーのデザイン部門のトップ、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏はオランダ人です。で、ルノーに来る前は「マツダ」でデザイン部門の責任者でした。その前は確かボルボ、フォードなどに在籍していたはずです。このようにそのメーカーの「コード」をベースにしつつ、必ずしもフランス人がデザインするという訳でもなく、色々な経歴の人間が様々な国の様々な会社で様々な仕事をしているワケで、「らしさ」というのもなかなかに定義し難いものなのではないかと思います。 結局、「ルノー・ジャポン」が日本において販売しようとする顧客層が「おフランス的」なナニかを求めているのだろうと言う、そう言う(既成概念が有るだろうという)見方を「ルノー・ジャポン」がしているのだろうという事です。 某掲示板などもウォッチしてますが、稀に「選民思想的思考」に嵌って特別視「されるべき的」なコメントを書く人が現れたりしているので、そのような事かと思います。 結局のところ「オサレなフランス車」と言う括りを「フレンチタッチ」みたいな形で表現していると言うことかと。 曰く「フレンチタッチなデザイン」「フレンチタッチなカラー」「ファッションの街パリで受け入れられたデザイン」等々…続く。
2019.03.22
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Amazon.deでお買い上げ。でも、発送地は「深セン」。真っすぐの箱に曲がったアームがねじ込んで有ります(笑)。因みにこれは「リンカーン」と読むようです。謎だ。ま、そうは言ってもワリと厳重に包装されていますね。やっとこさ品物が出てきました。アームとブレードのセットです。商品の価格は11.81ユーロ。送料が15.50ユーロ。合計は日本円で3,532円。商品価格が日本円で1,500円くらいなので、品質的にもこんなものか…この取付部のカバーは、「ぽろっ」と取れるんですよ(笑)。この辺りもまあ、こんなもんでしょうね。遠目にはそれほどでもないので問題ないかな。あ、ワイパーブレードの部分は、先日買ったブレードと「ほとんど」同じでした。あくまでも「ほとんど」で、同じでは有りませんでしたよ。まだ取り付けはしてないので、リヤワイパーが外れるのかどうかが現状一番の課題ですかね。(ヽ´ω`)
2019.03.20
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つらつらと徒然に綴っておるワケですが、フランス御三家では「プジョー」のラインナップが良い感じに「揃ってますよね」と言うことが言いたいワケです。と言うところまで書いたのでその続き「選定計画7章~3~」です。(ヽ´ω`) 尤も「ルノー」も、モデル数は6モデルと決して数的に劣っていると言う訳では無いのですが、やはり「SUV」のラインナップがチョッと弱いと感じます。位置付けとしては、どうやら「カングー」がその「SUV」の枠に入って居るやに考えているフシがある。 と言うか売れるから事実上その一角として扱っているって感じでしょうか。 ま、「3008」、「5008」辺りは「SUV」と言いつつ、どちらかと言うと「ミニバン的」なのだと思うんで、今の日本の市場では意外と受け入れられ易いのかもしれませんね。エクステリアもインテリアもかなり個性的ですし。 そういう意味でも「カジャー」はやはり不利だったんじゃないかと思うわけですよ。ワシ的には「だから言ったじゃない」ってとこなんだけど(笑)、じゃあ「コレオス2」ならどうかと問われると、「50歩100歩かな」と答えざるを得ないかなあ。 何だかんだと言っても「ミニバン」は売れるのだと思います。 巷でも休日など、何処から湧いて来るのかと言うくらい「ミニバン」を見かけます。「アルファード」とか「ヴェルファイア」とかですね。 「SUV」だと「ヴェゼル」、「C-HR」なんかのチョッとコンパクトな感じの「SUV」ですよね目に付くのは。 「エクストレイル」、「フォレスター」なんかも見かけますが、多分「大きなクルマ=7人乗り(ミニバン的)」みたいな既成概念が有って、資金に余裕のあるバイヤーがある程度大きなクルマを考えるとすると、「アルファード」「ヴァンガード」みたいになるでしょうし、輸入車で、「SUV」で、と言うような層は「ミニバン的」な「SUV」へ流れちゃう。だから「5008」とかけっこう売れるのじゃないかと。 ま、「セニック」は売れなかったワケですが…(ヽ´ω`) で、(なにが「で」なのか?)「グランセニック」なんですが、これと「コレオス2」くらいは例え売れなくてもラインナップした方が将来的に狭い市場とは言え楔くらいにはなるんじゃないかと思うんですけどね。決してたくさん売れるとは思いませんけど。 「R.S」や「トゥインゴ」の購入層がどんなもんかは知りませんが、この辺りに乗っている層が多人数が乗れるクルマや「SUV」を意識した時に、ラインナップされているのが「カジャー」では他社の車に流れてしまうのは目に見えてる。「3008」や「5008」のエクステリアであれば、4WDの設定自体が存在しなくても「ああそうなんだ」と思わせる魅力が有ると思います。そこのところを考えると、当初より書いているように「カジャー」には「変態度」が足らないと言うワケです。ですから少なくとも「カジャー」には4WDを設定しないと既成概念としては通用しないと思います。続く。
2019.03.16
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ベルト交換と言いつつ、「ファンベルトキット交換」つー事でテンショナーとプーリーも交換したワケです。写真では分かり難いのですが、プーリーの軸になっているボルトは、この状態だとスピードナットと言うかプッシュナットと言うか、そう言うもので止まっています。それを外してカバーを外したところです。これですね。この件です。 もう少し詳細に状況を書きますと、このベアリングは「ほぼ」寿命に近い状態だったと思われます。 この状態で内輪部を指で保持して、プーリーを回転させようとしても「スムーズ」には回りませんでした。 正常なボールベアリングであれば、ある程度の硬さは有ってもストレス無く「ぐるぐる」と回るはずですが、明らかに「ごろ、ご、ご、ごろろっ」的な(笑)感じでした。 恐らくこのプーリーを交換した事によると思われますが、エンジンが静かになりました。特に始動時の音に関してはハッキリ違うくらい静かになりました。 10年10万キロと言うのは、やはりそれなりの目安に「なるのかなぁ」と、今回は思いました。 ドライブシャフトにもまだ手を付けて無いのですが、その時にテンショナーもバラせるところまでバラしてみよう。
2019.03.14
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この事を忘れてました。(ヽ´ω`)ノこれもまた忘れてました。ジャ、マタ(ヽ´ω`)ノシ
2019.03.13
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忘れていたワケでは無いのですが、記事を書くのは忘れていました。2019年3月4日を持ちまして9年が経過しました。とうとう10年目に突入です。 よく考えて見れば「乗り切るプロジェクト」と称してエントリーをアップしているワケですが、何を乗り切るかと言うと「10年10万キロ」と言う事で、その1つ目は既に乗り切り、あと約11ヶ月で乗り切るべき目標を「乗り切って」しまうワケですね。 それで、一応どの様に「乗り切って」来たのか、細い所までを含め、過去のトラブルを列挙して「みようかな」と、そう言うエントリーです。(ヽ´ω`) 「10年10万キロ」の、ワシの中での当初のイメージとしては、「10年」が先に来て、「10万キロ」になるか、ほぼ「同時」と言う様な「雰囲気」だったのです。根拠は無いです。それが「10万キロ」が先になったのは、恐らく「グランドツアー」の影響だろうと思います。とは言うものの、現在の走行距離も105000キロは越えて居て、「グランドツアー」分を引いても既に10万キロは超える事になるので、思っていた「雰囲気」よりも良く走って居る。 それで、納車当初から「ちょこちょこ」としたトラブルや不具合は有りましたが、取り敢えず思い出せるのは…フロントブレーキの異常振動、ドアトリムの破損、ギヤシフトレバーの仕上げ不良、と言ったところか。 それ以降でトラブルと言うと、バッテリー上がりが2回、燃料計が満タンにならない(継続中)、エアコンのシステムダウン、外気温計の異常表示、ステアリングロックの異常、エアコンブロワファン、レジスター故障ですかね。 ドライブシャフトの件は、本を正せば「ブーツ破れ」なので、まあ、故障と言うのとはチョッと違うかと思います。もう少し早く気付いて、尚且早急に対処していればここまでの事にはならなかったかもしれません。 お金が掛かったり、修理期間が長かったりと言うのは有りましたが、出先で走行中に動かなくなって困ったと言う事態には遭遇しませんでした、運が良かったです。 さて、これらのトラブルや故障がここまでで起こっているのですが、う〜ん、思っていたよりも多かった感じです。基幹部分が日産謹製では有りますが、ザッと見ても基幹部分では無い所が壊れているワケです。 この中でエアコンの件はチョッと棚上げして、残念な感じが漂うのは些末なトラブルばかりだなと言うところでしょうか。電気系統もしくはプログラム、その辺りは何となく弱点な感じです。それからブレーキディスクの異常とかドアトリム、ギヤレバーなど、部品品質的にも些か「如何な物か」的な感想を抱いています。 世の中「コスト、コスト」でコストをカットするためにコストを掛けてるんじゃナイかと言う、そう言う疑いを持ってしまう状態が長く続いて居るように感じています。IT化によって色々な工程が合理化されて開発速度が早くなり、どんどん様々に開発されて居るように見えて、実際のところそこまで進化しているわけでも無いような、そんな気もします。 プラットフォーム開発と言っても、ワシの感想としては単なるコストダウンにしか見えないし、消費者にとってそれほど利点が有るようにも思えない。部品の共用化にしてもそうなのですが、例えば某高級ブランド「レ◯サ◯」のある車種がリコール対象となった時に、某大衆車の「ヴ⚪ッ◯」なんかと一緒に、同じ部品がリコール対象だったりする訳ですが、そんなところどうなんでしょうか。「ヴ⚪ッ◯」の部品が「レ◯サ◯」並の品質基準や品質管理だったりするんでしょうか。「ヴ⚪ッ◯用」の部品から「アタリ部品」を抜き取って「レ◯サ◯」の部品にするとか?「ヴ⚪ッ◯用」の部品は「ハズレ部品」?閑話休題。まあ、「コレオス」に関しては、やはり「ルノー・クヲリチー」って事ですかね。(ヽ´ω`)。
2019.03.11
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幕は切って落とされたのですが、だからと言って何かネタが有るわけでもナイ。(ヽ´ω`) 取り敢えずとしては「ジュネーブモーターショー」なんかが3月には有るようですけど、ま、「コレオス」や、その日本への導入などについてのトピックは無いでしょう。もしかしたら前回の「7章~1~」で触れた「フェイスリフト版」が出てくる可能性も「ゼロ」ではナイ、カモ…って、無いね、無いわ。(ヽ´ω`) なワケで、特に書くべき事柄も無いのですが、思い付くままに戯言を少し書きましょうか。 広島在住のワシが広島で感じるフランス車の雰囲気みたいな?(笑) 日本でのルノーの販売台数が増えたせいか、広島でもルノー車を見かける機会が増えて居るように感じますね。 何処かで見たデーター通り、良く見かけるのは「トゥインゴ」、「ルーテシアR.S」、「メガーヌR.S」、「カングー」ですかね。 最近ようやっと「ルーテシア」を見かける事が増えた気がします。 「メガーヌ」は見かける物はほとんど「R.S」。たまに「GT」を見かけますか。たまにね。 「トゥインゴ」は売れて居るようで時々見かけます。 「カジャー」は一回だけ赤いヤツを見ました。 ただまあ「ルノー広島中央」のショールームに白い「カジャー(多分BOSE)」が「ずっと」置いてありますね。確認はしてませんが売れてないのかなと。(つ~か、売れんわなw) それに引き換え「プジョー」が頑張ってる。 25年くらい前にも「プジョーブーム」っぽいのが有ったんですが、その時の感じに似ています。ま、あの時ほどではないですが。 で、「プジョー」で見かけるのは、なんと言っても「5008」ですね。そして「3008」。それから「308」、「208」も時々見かける。 あと「DS」。と言っても「DS3」ですね、見かけるのは。 「シトロエン」は「C3」。これは稀に見るくらいですか。チョッと前のモデルは「C3」、「C4」など時々見かけますが、最近のモデルはそうでも無いですね。 つらつらと徒然なるままに綴っておるワケですが、フランス御三家では「プジョー」のラインナップが良い感じに「揃ってますよね」と言うことが言いたいワケです。 モデル数が7モデル。「508」なんてセダンまで導入していると言う頑張り様には素直に頭が下がります。 「SUV」も大中小と揃え、押さえるべきを押さえて居ると言えるでしょう。なんだか書いていると長くなってしまったので、今回のエントリーはここまでと言うことで。(ヽ´ω`)
2019.03.06
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「終了」です。来年まで有効のメンテナンス割引券。(ヽ´ω`)入庫当日にコーテックの方が仰っておられた通り、正味3日で完了しました。4日めには引き取りに伺えたと言う事で、実に早い。いや、今までがチョッと時間かかり過ぎ?プーリーとテンショナー。で、掛かった費用ですが、総額261,372円(税別)。ザックリとした内訳は、法定費用が71,952円(税別)。点検・交換・修理工賃が9万くらい。部品その他が10万くらいと言った感じです。結構すり減ってますね。ちなみに左ドライブシャフトAssyは52,400円(税別)でした。関連費用はデフオイルシール交換、CVTオイル補充などの部品代で2,000円くらいです。ベルト内側です。やはりそれなりに傷んでいますね。プーリー内のベアリング。確か外側。こちら側は何ともない感じですが…反対側はグリスが染み出してました。多分シールが有るはずなので、そのシールが傷んでいるものと思います。タイロッドエンドブーツ。当初予定していた項目は全て対応してもらっています。ドライブシャフトについては別エントリーで取り上げるつもりなので、車検に付いては以上ですね。あ、ドライブシャフトについては、いったん自宅に持ち帰っています。後日持参すれば処分してくれると仰って頂いたので、厚意に甘えることにしました。(ヽ´ω`)後日、交換されたドライブシャフトの赤裸々な画像をお届けする予定です。乞うご期待!
2019.03.04
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途中経過です。(ヽ´ω`)クルマを預けた翌日、メールで連絡をいただきました。コレと。これ。フロントのタイロッドエンドブーツ。ああ、時々覗いてはいましたが、これは確かに気持ち悪いカモ。それで、まだ破れてはいないようなのですが、変えた方が良さそうと言うことで交換してもらう事にしました。例によってルノー純正だと「タイロッドAssy(Assyって一体どのようにAssyなのでしょうか?)」(笑)で、左右交換、工賃込みで2万某円なんですって。ルノー広島中央のコーテックさんによる代替案では、1万某円くらいで済むということなので、エンドブーツのみをエ◯ス◯レ◯ル用のもので代替して修理してもらう事にしました。なんか、ルノー・ジャポンの過去記事を読んでいたら、よその輸入車よりも維持費が低くなるように工夫してる、的な記事を見たのですが、一体どの辺りをどうやって居るのかという、アライアンスの現実を、今更ながらに直視させられた面持ちで過ごしています。ま、それはそれとして入庫翌日の段階でホーイールは外してありますが、ハブベアリングの修理にはまだ手が付けられてはいない感じですね。
2019.02.24
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「記録データー」をしつこく、まだ書いています(笑)。(ヽ´ω`) 随分と昔に、ふんわりした感じに試してみて「ダメ出し」した128GBのMicroSDカードを、再び試してみました。 駄目だった記憶は有るのですが、どの様に「ダメ」だったのか覚えて無かったので試したみたワケです。ファイルシステムexFAT容量119GB空き容量65.1GB使用領域54.5GBPkmフォルダ使用量17.0GB、ファイル数215Videoフォルダ使用量37.5GB、ファイル数157ファイルシステムFAT32容量119GB空き容量61.8GB使用領域57.81GBPkmフォルダ使用量11.5GB、ファイル数168Videoフォルダ使用量46.2GB、ファイル数199 てな感じでした。 一応「exFAT」と「FAT32」で試しています。 どちらのケースでも最終的には「Error」が出て、録画出来なくなってしまいます。「FAT32」でフォーマットした方が、気持ちほど広い領域を使うことが出来るようですが、結局「Error」で録画出来なくなってしまうので余り意味は無いかと。 ファームウェアが対応していないのか、ハードウェアなのかは分からないワケですが、まあそこまでこだわっても意味ないかな。使えた方が良いのは良いんですが。(ヽ´ω`)
2019.02.22
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前回のエントリーで「項目整理」したのですが、その後不測の事態(ハブベアリング修理)となり、計画は変更されています。ま、「ハブベアリング修理」の項目が増えただけですけど… 予定を少しだけ前倒ししてもらって、早めにクルマを預ける事は出来ています。期間としては一週間以内くらいを予定していますが、さて。ハブベアリング修理。ブレーキからの異音。ファンベルト、ベルトテンショナー交換。オイル、フィルターエレメント交換。エアコン粉塵フィルター交換。エンジンエアフィルター交換。 の、6点を重点項目としてお願いしたと、そう言うところです。 見積もり時点での金額は27万某円くらいでしたが、他にも何か有ったりして、最終的にどのくらいになるかはお楽しみと言うことで。(ヽ´ω`)
2019.02.20
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あれから1週間くらい経過して、入庫の予定がたちました。およそ一週間、車検入庫を早めてもらいました。あれからも全くクルマに乗らないワケにはいかないので、遠出をしない様にした以外は普通にクルマを走らせています。症状的には悪化していて、直進時にも時折「こつ、ことっ」と言う音がし始めました。ハンドルを切った状態ではかなり盛大に音がしますね。「ばき、がき、ごぎっ」と、言う感じです。(ヽ´ω`)前回のエントリーでは前兆は全く無かったと言うようなニュアンスで書いていたのですが、いま発生している直進時の、「こつ、ことっ」と言う音の感じを注意深く聞いていると、この感じの音は、はかなり前から有った。ただ、相当に耳をそばだてないと分からないくらいの音で、音楽を聞いて居たり、エアコンのブロワー風量が多い時などは聞こえない音かと。症状が出てからならそれと分かるかもしれませんが、そうでなければ結び付けて考えるのは無理かと。しかし流石に毎年どこかが壊れると言うもの、10年10万キロとは言えイササカ多い。ケチの付き始めはステアリングロックからですね。ブロワーモーターの件は若干疑問が有るのですが、修理してお金を支払って居ますから同じことかと。(ヽ´ω`)ま、それはそれとして車検は受けますよと言うことで。
2019.02.16
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「MX-8(次期主力自家用車-8)選定計画7章~1~」です。(ヽ´ω`) 「MX-8選定計画7章~1~」と言うことですので、何だかんだで(おそらく)7年越しの「計画」になってしまっています。当初予定では2020年「頃に」と言って居たわけですが、様々に諸条件も変化しており、現時点では2020~23年と言う感じで(無計画な)計画を遂行しているところでございます。 そこで取り敢えず、「コレオス2」の日本への導入の気配など「微塵」も無いワケですが、「第6章」以降で目に止まった物や事柄を上げておくと、そんなエントリーです。 そうは書きましたが、目に付くような事というのもそんなに多くは無いです(笑)。 それで最初に思い出されるのは「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」です。 販売される国別の仕様によっては「ACC」が装備されているようだという事が判明しています。 それから「WLTP(乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法)」に対応するため、一時的に生産がストップしたこと。 それから時を同じくして、カムフラージュを施された「コレオス2」のテスト車両が走って居たらしいこと。 以上の三点が、この一年で目に付いたものでしょうか。(ヽ´ω`) 先ず一点目「ACC」に付いてです。 仕向地仕様ということで良くあるパターンかと。 とは言うものの、同じユーロ圏でもそれが有ると言うところが解せんと言えば解せん。「コレオス」は大韓民国の「ルノー・サムスン」でしか生産されて居ないので、どの国に向けてどのように仕様を設定してもコストは同じはず。それを一々、しかもユーロ圏内で国によって仕様を変えると言うのは、却ってコストが上がりそうな気がするのですが…いや、多品種少量生産よりも、ある程度生産数を設定して数量的に固定した方が生産コストが低いのかな? ま、何れにしても「ACC」が設定される国も「存在する」と言うことで(笑)。 次は二点三点目の「WLTP」と「カムフラージュ車両」に付いてです。この2つは同時に対応されるのかと「勝手に」考えて居たのですが違ったのかな。 燃費規制に付いては、とくに何かワシが直接大きな影響を受ける事でもなさそうなので良いとして(笑)、「カムフラージュ車両」に関しては無関係では無いということにして、チョッと書いておきます。 「オートレボリューション」と言うルーマニア(?)の情報サイトの「記事」。2018年8月の記事です。 記事の中にはマイナーチェンジの必要性が「わからない」みたいに書いて有るみたい(Google先生訳)ですが、2016年にデビューしているのでソロソロ「マイナーチェンジ」のテストが始まっていても不思議ではないと…思うんだけど(笑)。 何れにしても記事によると今年中にマイナーチェンジするのではと言うことのようです。 この記事によると大規模な変更は無いようで、各種灯火類、モールの一部(ドアパネルのフェイクモール)などが変更を受けるようです。「WLTP」絡みで、エンジンが変更を受ける可能性も指摘しています。「タリスマン」辺りがエンジンなどの仕様変更を受けているようですので、それに準じた物が搭載されるのかもしれません。そうするとトランスミッションなどの変更もあり得るのかもしれませんが、4WDモデルには関係は無いかも。 と言うワケでジュネーブショー開催時期に始まる、恒例の「MX-8(次期主力自家用車-8)選定計画」の幕は切って落とされたのでした!。(ヽ´ω`)
2019.02.12
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先日、相手方の保険会社(ワシが加入しているのと同じ(笑))から連絡をもらいました。その電話を以って全て終了という事です。(ヽ´ω`)かかった費用などについては、後日書面が届くそうです。この日のお話では、修理代金225,000円、レンタカー代金が41,796円だったそうです。合計266,796円也。以前にもらった「お見積書」の形でいただいたものよりも、数百円高い金額になってますが、まあ、関係無いですか。(ヽ´ω`)これで滞りなく完全且つ不可逆的な解決を見た、と言うことで。
2019.02.10
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何と言う事でしょう。まあ、皆さん聞いて下さい。2年前に破れてしまいドライブシャフトダストブーツを交換したワケですが、なんと今回、そのベアリングがどうやら危篤状態になったようです。(ヽ;´ω`) 先日の事ですが車を駐車場に止めようとして、普通にハンドルを切ったのですが、なんかね、突然「ガリゴリバキベキ」言うんですよ、前の方から。特にハンドルを右へ切って動くと大きな音がするんです。 その日は「三瓶小豆原埋没林公園」へ出掛けていた時で、その時に走った狭い峠道に、木の枝や落葉等が大量に有ったので、何処かで枝でも「拾ったか」などと「ぼんやり」考えていたのですが、帰宅してから足回りを覗いてみても何も無い。 こりゃ「手に負えんな」と言う事で、次の日に「ルノー広島中央」さんで見てもらったのでした。その診断が「ハブベアリングではないか。」と言う結果に。(ヽ;´ω`) 7万某円くらい掛かるそうで、まあそれは仕方ない。無いけど2年前のアレの影響だろうと言うところが、チョッとだけ「(ヽ`ω´)イラッ☆!!」としますね。 ファンベルトとテンショナーも変えるつもりだし、更に7万某円追加と言うのは殊のほかイタイ。サマータイヤどころでは無くなりました(泣)。 それで、こんな塩梅では安心して走る事も儘ならなんので、車検を前倒しできるならして欲しいと言う事をお願いしておきました。 それでもう一つ判明しているのがハブベアリングのみの部品設定が無い事です。ベアリングとドライブシャフトがアッシーなんだそうです。なんだかなあ。 で、ここまで書いておいて引っ掛かっていることを書き残しておきます。 過去の経験では、フロントのハブベアリングに何かが起こって交換した事はありません。リヤのハブベアリングに付いては経験があります。その時の事をなどを元にして想像するのですが、ベアリングの異常で「直進時」に全く違和感を感じないと言う事が有るのかと言うところでしょうか。 「ベアリング」と言う言葉を読んで、その構造が頭に浮かんでこられる方ならワシの想像にもそれほど違和感を感じないのではないかと思いますが、いかがでしょうか?(ここで言う「ベアリング」とは「玉軸受」または「ころ軸受」のようなものです。) とまあ、いちおう「違和感」というところを表明して、一回目のエントリーとします。以降、車検のエントリーと並行し、できれば別エントリーとして書いて行くつもりです。(ヽ´ω`)丿
2019.02.08
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取り付け、と言ってもワイパーブレードにブレードゴムを取り付けたってことです。上が「純正ブレード+PIAAゴム」で、下が「非純正ブレード+非純正純正ゴム」。ブレード自体の長さはほぼ同じ。非純正のほうが少し幅(厚み)があります。同じく上が「純正」。下が「非純正」。「純正」と比べて「非純正」の方が高さが低いです。ブレードゴムを分離。ブレードもゴムも上が「純正(PIAAゴム)」。「純正」。BOSCHのものと思われるマークと「KAMCO MADE IN KAREA」。それから素材を表すと思われる「PBT GF 30」の文字。Google先生に調べてもらったところ、「KAMCO」と言う会社はアメリカの企業のようです。こちらは「非純正」。「PBT-GF30」と書いてあります。純正のものと同じなので、素材自体は同じ物なのかも。「SHS-***」は製品番号かと思われます。生産国の記載は有りませんでした。形状、構造ともに少し違うので、試しに重さを量ってみました。「純正(ゴムなし)」。「非純正(ゴムなし)」。この部分の寸法が違っていて、ゴムが入れ難い「非純正」のブレード。上のものが「純正」で、少し間隔が広くなっています。ここの間隔が広いほうが、ブレードゴムを入れる時にスムーズなんです。上が「純正ブレード+非純正純正ゴム」。下が「非純正ブレード+PIAAゴム」。これで完了。後はクルマに取り付けるだけです。
2019.02.06
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以前から時々書いていますが、このブログは基本的には早い段階から下書きをして、何度も校正校閲(笑)を経た上でアップロードしています。 「は、これでか?」と思われる方がほとんどかと思われますが、何分、全てを一人で行っているため「ザル校正校閲」となってしまうのです。 で、下書きし「ザル校正校閲」を通過したら「投稿予約」を設定しておく、と言う流れでアップロードされています。 「続・乗り切るプロジェクト4」のエントリーでナニを書き始めているのかと言うことなんですが、重点項目として上げ、それについて解説したりして来ていたのですが、その(下書き、校正校閲、予約投稿)間に、やや事態や考えが変わって来ていると言うことで、もう一度それを整理しておきたいと思います。 途中で「投稿予約」した下書きを、全てチェックして書き直すというのは面倒なんですよ、凄く(笑)。(ヽ´ω`) さて、それではもう一度重点項目を箇条書きにします。ブレーキの異音。ファンベルト、ベルトテンショナー。オイル、オイルフィルターエレメント。エアコン粉塵フィルター。エンジンエアフィルター。 と言ったところ。 ブレーキの異音と言うのが足されておるのですが、ブレーキペダルを踏んで停止後に足をはなした時にする音で、バッテリー交換後に治まった気がしていたものですが、治まっていませんでした。 今まで気づかなかっただけのような気もするのですが、それにしてはハッキリ「異音」と認識出来る音なので、気づかなかったと言う事も無いような「気(笑)」がします。強いて似た音をというと、コレオス購入当時に前の方から聞こえると言っていた「ABSのリセット音」に近いかも知れません。「ABSのリセット音」と言うのは今でも鳴る音なんですが、エンジンを始動してしばらく走行した後、「べん」、「びょん」と言った感じの音がするものです。ネットで調べたんだと思うのですが、エンジンが停止してある程度の時間が経過して(多分)ABS内の油圧が上昇するかナニかして機械的に正常な状態に戻る時に変な音がするみたいです。 それはさて措き、ブレーキ系に関しては気になり始めると色々気になり始めていて、強く踏み込んだ時にもストロークの深い位置で「カキッ」「ピキッ」と言う音がします。先に上げた離した時の音も、この踏み込んだ時の音も、どちらかと言うと勢いよく操作を行うと出る音なので、これはこれでこんなモノなのかも…とも思うのでうが、これらの音が、特に離した時のものは「したりしなかったり」すると言うもので、イマイチ納得出来ていない感じなのです。 どちらにしても、以前は気にならなかった「音」と言うのは、気になり始めると気になる物なので、念のために車検では見てもらうつもりなのです。(ヽ´ω`)
2019.02.04
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「記録データー2」から、またまたしばらく経過しているワケですが、なぜかAmazonから32GBのMicroSDカードが届いたので使ってみました。(ヽ´ω`)ファイルシステムFAT32容量57.6GB空き領域18.0GB使用領域39.5GB、ファイル数171Pkmフォルダ使用量0.0GB、ファイル数0Videoフォルダ使用量39.5GB、ファイル数170 これは前回お示しした64GBのカードのものです。 で、32GBのカードののものを以下に記します。ファイルシステムFAT32容量29.8GB空き容量9.74GB使用領域20.0GB、ファイル数87Pkmフォルダ0.0GB、ファイル数0Videoフォルダ20.00GB、ファイル数86 32GBのカードに記録されていたファイル名前は「VDO_0012.AVI~0105.AVI」と言った感じで、「VDO_0011」以前はすでに消えてました。(ヽ´ω`) はて、これはワシ的にはサッパリ訳が分からない感じになってまいりました。Videoフォルダに書き込める容量が20GBまでになっているワケですが、ザッと見渡した雰囲気ではVideoフォルダには全体容量の70%くらい書き込めるような雰囲気です。 57.6の70%=40.32GB。29.8GBの70%=20.86GB。 正確なところは分かりませんが、どうやらこのくらいってことで。
2019.02.02
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リヤ用ワイパーブレード。もちろん純正品ではないです。生産国表記なども有りませんでした。質的には何とも言えない感じです。手にした感じですが、なんか「ヤワ」な感じがします。硬度が低いとでも言いましょうか、剛性が無いと言いましょうか…この辺りも段差と言うか、スムーズなラインではないです。ま、677円(送料税込み)ですから、文句は言えません(笑)
2019.01.31
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突然ですが「ジープ チェロキー リミテッド」について書きます。(ヽ´ω`) ワリと良い。 サイズ感と言い装備と言い、悪くない。 「コレオス2」の全長4673ミリに対して4665ミリと8ミリ短いワケですが、これはほとんど誤差範囲。幅と高さが、それぞれ1860ミリ、1725ミリと、17ミリ、47ミリ多い。少しずんぐりした感じかな。 幅は「コレオス1」よりも5ミリ広い程度なので許容範囲。高さも15ミリ高いだけなので問題では無い感じです。まあ、小さいに越したことは無いんですけどね。(ヽ´ω`) ザックりと公式ホームページなど見たのですが、引っ掛かるところと言うと2.0リッターのターボエンジンがハイパワーで、食欲が有りそうだなと言うところと、「ステアリングヒーター」の文字が見当たらないところかな。「レネゲード」や「ラングラー」には有るんですけど、「コンパス」と「チェロキー」には無いみたいです。 それから登場年が2013年と、いささか古いところですかね。車の買い替え時期が2020~23年くらいと考えて居るので、設計が10年以上前のものになってしまいます。これが一番のネックと言えるでしょうか。 登場年が古いところが残念感があるワケですが、これだけ古いとそろそろモデルチェンジも近いのだろうと言う想像も出来るワケで、それはそれで期待ってところですかね。(ヽ´ω`)
2019.01.27
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引き続き「続・乗り切るプロジェクト」をお送りします。 前回のエントリーで「見積もり」をと言っていたのですが、見積もってもらいました。 諸費用と税込みで概ね20万円くらいでした。もちろん「ファンベルト」と「テンショナー」も「ファンベルトキット」という名目で計上されていて、技術料込みで約3万円の金額でした。ですから、それがなければ16~7万円くらいと言うことで、過去の車検と比べて特に高いと言う事も無いかな。 じっくりと明細書を比較したワケでは無いのですが、「福山」さんと「広島中央」さんで、金額に大きな開きは無いように思います。部品の価格が多少違う物も有りますが、2年前の価格ですから変動してもおかしくないですかね。 あと、お勧めの点検交換項目にも若干の違いが有るようです。細かくは書きませんが、パーツ代の違いよりも交換項目の違いが金額の違いになっているようです。って、すりゃそうだ(笑)。(ヽ´ω`) 「ルノー広島中央」さんで車検を受けると決めていましたが、一応しばらく寝かせて考えた結果、やはり「ルノー広島中央」さんで今回の車検を受けることにしました。イイ感じで検査を受けられると良いのですが…
2019.01.25
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(ヽ´ω`)「3」です。 クルマがコレオスになってからは、バッテリー上がりで困った事が無かったので、あまり危機感を持っていませんでした。 むかし乗っていた「フォルクスワーゲン・コラード」の時には、カーオーディオがかなりのアレでナニだったので、しょっちゅうバッテリー上がりをしていました。 その後は普通のクルマを「真っ当」に乗っていたので「ルノー・RX4」に乗るまで経験しませんでした。久しぶりです。 昔は「ジャンプスターター」なんてものは手軽では無かったので持っていませんでしたが、最近では価格もこなれていて尚且ソコソコに使えるみたいなので、今回の経験を期に購入してみました。7,899円也。モバイルバッテリーの強力なヤツって感じでしょうか。製品情報によると容量は12000mAhで、昨今のモバイルバッテリーと比べて容量的には大した物では無いようですが、セールスポイントとしては「1500A」の「最大供給量」という事のようです。というか、そこに惹かれたワケです。(ヽ´ω`)色々機能が有るようです。ウェブサイトを見ると中国の深センにある会社で、事業内容は「何でも屋」さんで、「主な製品はキッチン電子機器、スマートホーム製品、車の電子アクセサリー、屋外用品、ペット用品などです。」って書いてありました。ちゃんとしたケースに入っていました。 実は先日来てもらった「JAF」の人が使った「ジャンプスターター」は業務用のソレで、かなりパワフルな外観だったのですが、イザ始動と、スタータースイッチを押した時のセルの反応が微妙で、一瞬「お」って、感じだったんです。まあ、そのくらいが普通だったのだと思いますが、「お」っとなった刹那の「不安感」と言ったら実に不安でした(笑)。奥側(蓋側)には各種ケーブル類。手前にはバッテリー本体と取扱説明書。これによると12ヶ月の保証が付いているようです。まあ、ジャンプスターターとして使う事が、12ヶ月以内に有るかとは思いますが…本体。左から、ジャンプスタート用の端子。USB出力端子。USBクイックチャージャー端子。LEDライト。左からUSBtypeCの入力端子。DCの出力(12V6A)端子。充電容量、充電状態のインジケーター。赤いのはスイッチ。USBtypeCケーブルで充電中。インジケーターは上から3番めが点滅しています。黄色いのは付属の充電用USBtypeCケーブル。真ん中のはDC出力用のシガーソケット。そしてジャンプスターター用の(スマート)ケーブル。この辺りが「スマート」らしいです。接続すると時計回りにインジケーターが回っています。 取説によるとジャンプケーブルをクルマに接続して、それからスターターバッテリーに繋ぎエンジンをスタートさせると言う手順みたいです。で、スターターバッテリーを外し、ケーブルをクルマから外すと言うふうに書いてあります。理由は分かりませんけど(笑)。 と言うわけで、蓄電容量よりも「最大供給量」の方に注目して、出来るだけお安い(笑)物をと言う選択なのだ。エル・プサイ・コングルゥ。(ヽ`ω´)
2019.01.23
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一応、見てみました。表面的には酷く傷んでいる感じでは無いですね。若干、縁のコードがほつれていますかね。あとプーリーとベルトのクリアランスを見ることが出来れば良いのですが、簡単には見えない感じです。と言うか、面倒なだけですが(笑)。こちらテンショナーですが、赤いのは酸化(錆てる?)でしょうか。ベルトも赤いわけですが、どこかのプーリーに腐食しているヤツが有るんでしょうか?と言うわけで「一応」見てみた。(ヽ´ω`)ノシ
2019.01.21
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前回の「記録データー」からしばらくして、「パーキングモード」併用ではどうなのかと言う疑問が湧いてきたので、「パーキングモード」併用で記録してみました。 そのざっくりした結果を書いておきます。ファイルシステムFAT32容量57.6GB空き領域8.29GB使用領域49.3GB、ファイル数300Pkmフォルダ使用量9.81GB、ファイル数128Videoフォルダ使用量39.5GB、ファイル数171 でした。 一応、「パーキングモード」を使っていない過去のものも書いておきますと。ファイルシステムFAT32容量57.6GB空き領域18.0GB使用領域39.5GB、ファイル数171Pkmフォルダ使用量0.0GB、ファイル数0Videoフォルダ使用量39.5GB、ファイル数170 です。 これの意味するところは、カード自体に対してではなく各フォルダに付いて使用容量が39.5GB、ファイル数が約170位という制限が有るという感じのようです。 最初に書いた「パーキングモード」の方のカードは、Videoフォルダに「VDO_0081.avi」~「VDO_0251.avi」の39.5GB、171ファイル。面倒なので細かいデーターは書きませんが、同時に使用していたリヤ用のVideoフォルダには「VDO_0082.avi」~「VDO_0251.avi」の39.5GB、169ファイル。この辺りを見るとファイル数よりも使用容量による制限のように見えます。 そこで制限容量を1ファイルの容量で割ると、39.5GB÷0.256GB≒154.297ファイル。で、1ファイル0.256GBは、約2分49秒なのでファイル数をかけると、2分49秒×154.297ファイル≒7時間14分。って事で、やはりVideoフォルダに7時間くらい記録出来ると言うことかと。 それで、これとは別にPkmフォルダにも39.5GBが割り当てらr…なワケないか(笑)。恐らくどちらかのフォルダが39.5GBに達した後は、その残りの容量18.1GBが他のフォルダに割り当てられる、のか? どちらにしてもVideoフォルダの方がPkmフォルダより先に制限容量に達すると思われるので、残りの空き容量が、39.5GBを上限にPkmフォルダへ割り当てられるものと思われます。どこかの時点で2時間に設定している「パーキングモード」の記録時間を伸ばして確認してみようと思います。もしこの考え方で合っているならば、64GBのMicroSDカードにも意味が有ることになるな。
2019.01.19
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さて「続・乗り切るプロジェクト3」です。 例年の点検と同様に重点項目を上げおきたいと思います。ファンベルト、ベルトテンショナー交換。エンジンオイル、オイルフィルターエレメント交換。エアコン粉塵フィルター交換。エンジン、エアーフィルターエレメント交換。 と言ったところでしょうか。 重点項目というほどの物はファンベルトとテンショナーくらいで、他はいつも通りなので特筆するような事は無いですね。ではこれまで。 では、エントリーにならんので、もう少し何か書きます(笑)。 ベルトとテンショナーに付いては、今の時点で何か異常を感じているワケでは無いのです。無いですが異常を感じてからでは遅いだろうと言うわけで、今回、交換することにしました。チョッと後日、目視で確認できるところは確認してみましょう。 上記のような事を「ルノー広島中央」に伝えて、いちおう見積もりを出してもらい、そのあと点検に出した時点で、何がしかの異常が有るようなら対応せねばならないかな。無いと思うけど。(ヽ´ω`) 細かいところでは、信号待ちなどのアイドリング中にブレーキを踏んだ状態で少しだけ「振動音」が聞こえるようになっているところが気になると言えばなる。特にエンジンや補機類が冷えている状態でよく聞こえ、サイドブレーキで停車したり、ニュートラルにしたりすると音が止まるので、エンジンの振動が何処かのナニかを振動させているのかと思います。まあ、特に何かがどうにかなっていなければ、問題では無いのですが。(この件はバッテリー交換で治まっている感じです。) 「ルノー広島中央」での点検は初めてなので、取り敢えずメールして見積もりなどお願いしてみる、と言うところからスタート。ですね。
2019.01.17
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と言うことで、今回の車検は「ルノー広島中央」さんへ出すことにしました。 今更ではありますが何故なのか、一応、理由を書きます。 これまでは「ルノー福山」で車検・点検を行って来ましたが、チョッとそこまでするのが億劫になってしまったのです。 「低速定速走行」での燃費計測には持って来いの地理的条件では有ったのですが、ここ数年の間で毎年のように軽微なトラブルが有り、その度に「長期勾留処分」となっていたのが流石に(精神的に)疲れました。 それから長年担当してくれていたセールスのIさんが、配転によって別のメーカーのディーラへ移動されてしまったので、それに関してもワシとしては良い感情を持てなかったと言うのも有りました。 事ここに至っては含みを持たせず有り体に書きますが、メンテナンスの技術的な部分においても、レベルが低い訳では無いですが微妙な凡ミスも過去に複数回有り、全幅の信頼を寄せられるレベルでは無かったと言うのも有ります。担当していて下さったテクニシャンやコーテックの方は真面目で丁寧で、良くやってくれていたとは思っていますが、それとこれとはまた別の話なので。 これらについて不満が少なければ、まだ「ルノー福山」へ点検に出していたと思いますが、小さい事が重なってその気力が無くなったと言う感じです。 2018年に、ブロワファンなどの件で「ルノー広島中央」さんにお世話になった訳ですが、取り敢えず「話しは出来る」感じだったので、時間とお金を節約できると言う「合理的」な判断をしたわけです。 再び有り体に書きますが「ルノー広島中央」さんに全幅の信頼を置けるかどうかは、まだ分かりません。ブロワファンの一件も有りましたからね。(ヽ´ω`) ワシが全幅の信頼を置いて頼りにしていたのは20年くらい前にお世話になっていた「ヤナセ広島」のメカニックの人でした。クルマをルノーに変えてからは縁が切れてしまいましたが。 その「ヤナセ広島」の当時のメカニックの方で信頼していた方がお二人居られたのですが、年数が経過しているので流石に退職されるなどして現場を離れていらっしゃると思われます。 打てば響くと言う言葉がピッタリ当てはまる感じで、クルマの整備に関してはそれこそ「全幅の信頼」を寄せてましたね。そう言う関係が懐かしく思い出されます。 さて、そのような関係を新たに築く事が出来るとは思っていませんが、なんとかそのような関係に近い状態が得られる事を願いつつ、今回の車検を迎えるという訳です。
2019.01.11
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なんかワリと傷んでます。結構ヒビ割れてますね。こんな感じなので、やっぱり春には交換しようかなと思っています。ただクルマも10万キロを超えたし、10年目目前でファンベルトとか交換するつもりなので資金的に大丈夫なのかと言う不安も無いではない。と言うことでこの辺りは、車検時に(資金が)どの様になるかという事も念頭に置いてやらないとイケナイ。だいたいステアリングロックとかブロワファンモーターとか、替える予定の無かった物を交換していて予算がカナリ逼迫していると言う状態なんですよ。スタッドレスタイヤも買ったし。(ヽ;´ω`)
2019.01.09
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(経過5)です。(ヽ´ω`)当たり前ですが無事に修理が完了しました。 これまた当たり前ですがツルツルのピカピカです(バンパー回りだけ)。 保険会社への請求金額が知りたいと言う事でお願いしていた件ですが、「お見積書」という形でいただきました。この真ん中の窪み、元は未塗装の樹脂でしたが、ボディ同色になって帰ってきました。エンジンルーム側から前を撮ったものです。バンパー内部の発泡樹脂も新しくなっているようです。 それによると合計金額は225,493円(税込み)でした。 ザックリとした内訳です。バンパーが8万くらい。コーナーセンサーが1.7万くらい。エンブレムが1万くらい。工賃が3万くらい。塗装が5万くらい。と言った感じで、合計が先の金額です。 個別に見るとエンブレムが1万と言うのは高い感じですが、剥き身のバンパーが8万くらいは安く感じますね。塗装に5万は妥当な感じだと思います。ボンネットフード前端の「D型ゴム」も貼り直してくれています。(古いのをそのままですよ。)ついでに。以前に交換してもらった「ピットワーク」のバッテリー。 ただ、この見積書に付いてはあくまでも見積もりであって、保険会社にこの金額が請求されるものでは無いと言うことでした。その辺りの事情がどのようなモノかは知りませんし、ワシ的にはどうでも良いことなので、一応触れておくという程度の話題です。 ではどのような意味が有るかと言いますと、ワシ自身が何時か何処かでなにかを「シデカシタ」時にこのくらいの経費が「かかるよ」という事の参考資料と言うことで。(ヽ´ω`)
2019.01.08
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「東芝 TOSHIBA W-04 FlashAir」を入れて使っている訳ですが、通信速度が速いように錯覚しています。と言うか「A720」自体の作動速度が速い。特にグラフィックの更新速度が速いのか、燃費を表示しているグラフや数字の変化が滑らかでしかも速い。静電式のタッチパネルもレスポンスが普通なので、「A700」みたいに反応が遅かったり無かったりと言う事がほとんど無い。さらにデーターを更新する時の速度も速く感じます。これは「A720」自体の作動速度も有ると思うのですが、やはり幾ばくかは通信の速度も速いように感じます。ただ、なぜかは分からないのですが、「リアルタイム情報」の更新に、ときどき失敗します。「A720」は「W-04」を通して「ファーウェイE5577S」と通信しています。ナゼ「リアルタイム情報」の更新に失敗するんでしょうか。
2019.01.07
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代車としてお借りした「スズキ スイフト」のインプレッションをお届けします。 やはりコンパクトカーは小回りが効きますね。以前乗った古い型のスイフトと概ね近い印象です。ま、昔の事なのであくまでも「印象」ですけどね。 フロントタイヤが近くに有って、ハンドルを切れば切っただけ頭が向きを変えます。で、その後ロールして荷重が移るとリヤサスペンションがいい仕事をして、ワシが想定していたよりもラインが内側に入って行きます。その時の感覚としては、ヨー・センターが少しワシの位置よりも後ろに有る感じがします。これはワシの着座位置がかなり前に有る為かと思いますが、それにしても後ろな気がします。 それはそれとして上手く荷重を移動出来た時の回頭性はとても良く、ワシの想定ラインよりも気分的には1メートルくらい内に入る感じで、スタッドレスタイヤで有る事を感じさせないくらいです。尤も、この車ではサマータイヤで走った事がないので分からんのですけどね(笑)。 この車は4万キロ近く走っているレンタカーで、仕様的には低いグレードだと思うのですが、足回りやフロアの剛性も割と感じられて良い印象です。難点を上げるとすればフロア回りからの振動やノイズが有って、少し安っぽい印象を持ってしまうところでしょうか。って、たぶん安いグレードだからなんでしょうけど。 エンジンはやや五月蠅い時も有りますが、不快な音質とは感じませんでした。トルクも有って運転しや易いです。 後から調べて分かったのですが、「AT」は「CVT」で、「Dレンジ」と「Lレンジ」が有って、レバーの右側に「Sボタン」が有りました。 「Lレンジ」が有ったので「CVT」とは思って無かったんですが、よくよく観察すると任意の回転数まで上げてやると、その回転数を維持し加速して行き、目標の速度くらいでアクセルを少し戻すとオーバードライブになるようです。その時に息付きをするような感じになる時が有るので違和感がありました。 車が動き始めるとスグにロックアップしているようで、その瞬間はEDCなんかと同じ様に感じるのですが、その後の加速フィールはCVTで、「びよ~ん」と所謂「ラバーフィール」。通常モードでは30~60キロくらいの間で「ラバーフィール」が酷い。慣れるまでは、加速中に「おや?」っと思うことがしばしば有りました。慣れますけど(笑)。 「ラバーフィール」と言っても、加速自体はトルク感が有って悪くないです。基本的にロックアップ後はしっかりした「トルク感」が有るので、走らせていて気持ちの良い感じがします。変速する速度は早くて、とにかくドンドン高いギヤ比へと変速して行く印象です。 それでSボタンが何のSだか分からないので押してみると、アイドリングから少し変化が有って、変速タイミングが遅くなり引っ張り気味になるので「スポーツ」の「S」のようです。スイフトで唯一気になったのはこれ。足が短いせいで、座席がかなり前に出ているのは確かなのですが、膝とインパネまでの隙間は、拳も入らないくらいしかないです。 降りる時には7~8割の確率で左の膝をステアリングコラムのカバーにぶつけてしまい、何度も痛い思いをしました。(ヽ:´ω`)
2019.01.06
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東芝 TOSHIBA W-04 FlashAir。左は「W-03」で、古いバージョン。なんで今さら「東芝 TOSHIBA W-04 FlashAir」を買ったのかと言うと…これで使えないかと思って買ってみました。「W-03」ではWi-Fiとして認識すらしなかった覚えが有るんですが、事によっては「W-04」は認識するかもしれないと言うのを、どこかで読んだのでした。で結果ですが、見事に蹴られてしまいました。(ヽ´ω`)認識はするのですが、「バージョンが違います」的なメッセージが出て使えませんでした。それで、「W-04」は「A720」に入れて使っています。こちらはちゃんと使えています。気持ちほど通信速度が速いように錯覚しています(笑)。
2019.01.05
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「予兆」ってことなんですが、いま思い返してみると、もしかしたら…と言うものが4点思い当たります。まずその1 エンジンの振動音。 以前書いていたエンジンが暖まるまで、その振動が伝わって音がすると言うヤツです。 バッテリーを交換してから、どうも振動音が少ない気がします。バッテリーが新しくなったので、オルタネーターの仕事が減ってエンジンへの負荷も下がり、それで振動が減ったのかも知れません。 更に一歩踏み込んで空想すると、最近燃費の値が思わしく無いことの要因の一つだったのかも知れませんね。その2 ブレーキからの異音。 車検の時にでも見てもらおうと思っていたのですが、最近、ブレーキペダルから足を離した時に妙な音がしていたのが気にならなくなりました。 何かこうバネの響くような「びょうん」とか「びぃん」とか言うかんじの音だったんですが…その3 「GDR190J」が電圧降下で停止していた。 最近「パーキングモード」で使っていたのですが、頻繁に電圧降下で自動停止していました。 「パーキングモード」を使ったためにバッテリーが上がってしまったのかと思っていたのですが、どうやら元々バッテリーは弱っていたような感じです。その4 ドライブコンピューターのリセット。 バッテリーが上がってしまう3日くらい前から、ドライブコンピューターがリセットされる事が2回有りました。今思えばこれが最も確実な予兆だったと思います。 そう言えば過去にもリセットされていた事があるのです。それが何時であったか思い出せないので結びつけるのは短絡的だと思いますが、福山で点検中にバッテリーが上がった時のような気がしてきました(笑)。 以上4点が、後になってから「そう言えば…」と思った出来事でした。
2019.01.04
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(経過4 放電装置貼り付け)です。貼り付けました。コレオスを入庫してレンタカーを貸してもらうまでの間に「ぺたぺたぺた」と貼りました。パーツクリーナーも持って行き、作業中の職人さんの「冷ややかな」視線を受け止めつつ、作業しました。当初の想定はこの様でしたので、概ね想定通り貼り付ける事ができたと思います。 一応念の為に「テープの上に塗料が乗ると面白くない」ということを担当の方には伝えると、「マスキングするので」とのご返答を頂きました。 「アレはなんですか?」と言うことも聞かれたので「静電気を放電する物」と言うように答えておきました。「災い転じて福となす」コレ(ヽ´ω`)ノシ
2019.01.02
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2019年は9年目と言うことで車検の年です。テーマとしては大きなテーマだったのに「グランドツアー」なんかで忘れてました(笑)。(ヽ´ω`) さてそれで走行10万キロを突破した上に10年目が目前となった4回目の車検ということで、以前書いていた「乗り切るプロジェクト」と言うヤツの続編と言うことですかね。 その中でナニか書いていたのだと思うのですが、過去ログを漁るのが面倒なので改めて今の時点で思うところを書いてみます。 気になっているのは…ファンベルトとベルトテンショナー。リヤゲートのダンパー上下。オルタネーター。エンジンマウント。ステアリングのレザー。 と言ったところでしょうか。 どこかにも書きましたが資金が潤沢ならば全部やるんですが(笑)様々な出費が続いているのでナカナカそう言うワケにもイカンわけです。 んで、いくつか有る気になっている事柄に優先順位を付けると、箇条書きで上に書いたような順番になったと、そう言うワケです。その心は、何か起こるとクルマが動かなくなる可能性が高い順番。 と言うトコロですわ。 1番のファンベルトは、費用も(多分)それほど掛けずに交換できるのではないかと踏んでいるのですが、コレが逝っちゃうとトンデモナイ事になりますからね。10年若しくは10万キロというのは節目としては良いタイミングかと。 2番目のリヤゲートダンパーに付いては、上はついで(笑)ですが下が壊れたらチョッと困る。壊れた時うまい具合にゲートを閉めた状態で保持できれば、まあ、なんとか動けるかなと思いますが、そのようにならなかった場合に備えてチョッと補修工具などを常備して置かねばならんのかな? 3番のオルタネーターに付いてはチョッと思案しているのですが、ま、不調になってからでも対応出来るかな?と言う雰囲気のものです。 4番のエンジンマウントですが、今やっとけばクルマを手放すまで手を付けずに快適なカーライフを送る事ができると考えるのですが…今のところ不調と言う程の事態ではないので、不調と感じるほどのことになったらと言うことにします。 5番目のステアリングレザーですが見苦しいの一言に尽きます。尽きますがこの状態で運転に差し障りが有る訳ではなし、我慢します(笑)。 コレ以外にはエアコンのコンプレッサーなんかも気にならないではないのですが、2018年の暑い夏の一時期を(二~三日でしたが)ファンなしで過ごしたのですから、なんとかなるでしょう。(ヽ´ω`) と言うことで、今回の車検では取り敢えずいつもの項目にプラスして「1」の「ファンベルト」と「ベルトテンショナー」の交換を予定しようと考えています。
2018.12.28
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上がってしまったようです(泣)(ヽ;´ω`) 出勤時だったので少し焦りました。 先ず「JAF」に連絡したら、30分くらいで来てくれるとの事だったのでお願いしたのですが、なかなか来られない。「JAF」さんが7時くらいまでに来られたら、いったん職場まで出て「ルノー広島中央」さんに連絡して、帰宅時には同僚の車から電力を拝借しようかな…などと考えて居たのですが、午前7時を回ってしまったので心が折れました(笑)。 う~ん、車で出るにはもう遅いし、公共交通機関なら尚更な時間になってしまったし。 職場に連絡し…取れそうだったので有給をお願いした。どのみち定時には間に合わないし、と言うことで。その後「JAF」さんにキャンセルの電話をしてこれからのスケジュールを考えた。スンマセン(ヽ´ω`)デシタ。 で、先ずは朝イチで「ルノー広島中央」さんへ電話することに。 バッテリー自体は2016年に「純正」のバッテリーに交換しています。4月までなら保証期間だったのですが…ま、それは良しとして、時計などは生きているので完全に放電しているわけでも無いようです。一応バッテリーに付いている充電状態を示す「インジケーター」も見たのですが、「緑色」でした。 パーキングブレーキのエラーが表示されたりしていたので、手動でパーキングブレーキを解除してみたりもしたのですが、状況には変化なし。今は、パーキングブレーキを掛けろと言うようなメッセージが出ていますが、スタータースイッチを押してもほとんどクランキングせず、エンジンは掛からないです。 もしバッテリーが原因なら、なんかもう「純正」も当てにならないので「パナソニックにでもするかな…」とか考えたり、肝心な「オルタネーター」だったりしたらエライこっちゃとか、「GDR190J」の「パーキングモードがイカンかったのかな」などと、考えが「ぐるぐる」回ったりしています。 実はウチにはもう一台車(C200)が「有った」のですが、つい先日、それも2、3日前に「ドナドナ」されていったばかりなのです。 ウチの父親も80歳を過ぎて「白内障&緑内障」だったので、近頃は殆どクルマを運転して居なかったのですが、最近、目の手術を受けたのを期に「ドナドナ」することにしたと言う訳です。ですから、せっかく買った「ジャンプケーブル」も今回は役に立ちませんでした。ちなみに20年落ちの「C200」は2万円で「ドナドナ」されていったようです。 「ジャンプケーブル」が役にたたなかったし、予備役の「C200」も居なくなってしまったので、「ジャンプスターター」を買った方が良いかな、とか言う考えも浮かんで来ました。流石「物欲ぶろぐ」(笑)。 と言うところまで書いて、あとは「ルノー広島中央」さんと連絡が取れたら追記します。追記1 さてその後、先だってから「接触事故」の件でやり取りしていたメールの記述を思い出したところです。 なんと今日は14時までしか「ルノー広島中央」さんが営業していないとか。どうなることやら…(泣)。追記2 「ルノー広島中央」さんの開店時間に合わせて電話をかけ、事の顛末をお知らせして、取り敢えず「JAF」さんに来てもらって、それから店舗へお邪魔することにしました。 しかし、時刻的に午前9時頃と言うことで、今度は「JAF」さんの方が混雑しているようで、1時間半くらい見て下さいとのこと。しょうがないですね。これでエンジンが掛かれば、そのまま「ルノー広島中央」さんへ行って、一応チェックしてもらう手筈にはなっています。 これは「いよいよ」、「ジャンプスターター」を買わねばなるまい。つか、さっき「ポチ」りました(笑)。追記3 続きです。 やはりバッテリー上がりでした。 「JAF」の人もそう言ってましたが、一応念のために見てもらった「ルノー広島中央」でも同じでした。 結局「ルノー広島中央」でバッテリーも交換してもらったのですが、諸々込で25,300円でした。 在庫がなければ、そこらのパーツ屋でも良いと思っていたので、その旨を「ルノー広島中央」のコーテックの方にも言ったのですが、「国産と同じですから在庫(ピットワーク)あります。」って事でお願いした。 ま、所謂ディーラーへの「養分」と言うヤツですね。(ヽ´ω`)
2018.12.27
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取り付けです。と言うほどの作業では無いのですが、思っていたよりはスムーズに行きませんでした(笑)。この様にアダプタを嵌め込むだけなのですが、これが結構「固い」。ワイパー側はこの様に凸状になっている側と…凹状になっている側とが有って…アダプター側もそれぞれに対応するように凸凹になってますが、この写真では分かり難いですね。こっちは凸。反対側は凹。んで、「ぎゅっ」と、押し込むのですが、かなり固くてチョッとビビリました。嵌め込み終了。取り付け完了。BOSCHのブレードが元々ゴツい感じなので、それほど違和感は感じないですね。外から見たところではそうなのですが…中から見ると、かなり高くなってます。こう、ポコっと見えてますね。さて、装着は完了したワケですが、その効果は降雪時に走行しないと分からないので、今シーズン、そのような機会が有ったらレポート致しますデス。(ヽ´ω`)ハイ。
2018.12.25
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もう終わったはずなのに(笑)なぜかまだやってます。効果を実感してしまったので「もう少し」と言う欲のようなモノが出てきてしまうのです。(ヽ´ω`)上の画像ではラジエーターを支えている横のメンバーが樹脂なので、バンパーに対しても効果が有るかもという期待(笑)を込めて貼ってみた。もう一つ、バルクヘッドの樹脂カバーも、外す事ができれば裏から貼れば良いのですが、それは結構面倒なので「やっつけ」で真ん中に。バルクヘッドカバーは左右に有るフェンダー部のカバーに貼れていて、トヨタさんの資料では20センチ程度の範囲で除電できるらしいので、真ん中に貼ればいくばくかの効果は期待できるのでは。バルクヘッドカバーの放電装置で、フードから流れてきた空気流がフロントウインドウに当たる前に剥離してしまうのを少しは抑えられる。カモ、しれません。この辺りにも追加してみました。基本的な着眼点は変わっていないので、引き続き横風対策になりそうな「感じ」がするところへ追加しているワケです。相変わらずバンパーに対しては貼りたい部分が有るのですが、肝心なヘッドライトの下あたりには貼れないので、なんとか貼れそうなところを探して貼っている、と言った感じです。画像の辺りに追加したことでフロントバンパーの中心部上面は、かなりの範囲で放電装置を設置できています。これまで貼り付けたものに加えて、今回の貼り付けによって更に空気流がスムーズに上下左右へ流れて行く事が期待できる。カモ、しれません。助さん、格さん(ヽ´ω`)もう良いでしょう!と書いていますが、これは「接触事故」以前に書き上げたもので、状況が少し変わっています。その経緯については(経過)にて書いて行きます。
2018.12.24
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(経過3)です。(ヽ´ω`) ナントカ、年内完了の予定が立ちました。 12/15日には連絡をいただいたのですが、仕事やら何やらで、結局12/19日の入庫という事でお願いしました。 先日うかがったところでは、ナンバープレートの再発行も含めて一週間程度は掛るという事でして、その通りに事が運べば12/26か27日頃までには完了すると見込まれます。「ルノー広島中央」さんの年末年始のお休みがいつ頃からかは知らないのですが、おそらくそれギリギリのところでは無いかと思います。 年末のバタバタした時期になってしまってチョッとアレなんですが、まあ、早いに越したことは無いわけで。(ヽ´ω`) 例の「放電装置」の貼り付けに付いても許可をもらっているので、12/19日の入庫時には貼り付け作業を行わせてもらう予定でいます。 おお、それから参考までに保険会社へ提出される「請求書」の写しがもらえたら良いな。 修理に関した事で思いつた事などを書く(経過3)でした。(ヽ´ω`)ノシ
2018.12.23
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メーカー送りにしていた「GDR190J」が帰って来そうです。ヤマトさんが集荷に来てくれてから約二週間でした。いや、まだ帰って来てはいないのですが、まあ、帰って来たようなものです。で、結果は有償での交換と言う対応でした。保証期間はとっくに過ぎて居ますからね。んで、修理代金は17,280円(送料、税込)。これを高いと見るか妥当と見るか、意見の分かれるところかと思われます。以前にも書いたと思いますが、ワシ自身が「GDR190J」を気に入っていると言う事なんです。この修理金額は製品価格の約半分くらいの金額で、そこそこのドライブレコーダーが買える額ですね。ですから別の物を買っても良かったのですが、「GDR190J」に替わる様なドライブレコーダーを見い出せなかったと言う事なワケです。なんだか期せずして二台とも新しくなってしまったので、もう4年くらいはこれを使って行けそうですが、次に壊れたりしたら流石に同じ機種はもう無いでしょうね。
2018.12.22
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接触事故の「経過2」です。 「ルノー広島中央」のコーテックさんとワシの予想を裏切る形ですが、ナゼかバンパーのパーツが入荷したようです。「ルノー広島中央」で状況の確認をしてもらってから約一週間。マサカ国内在庫が存在しようとは、夢々思いもよらない事態です。コレオスオーナーの皆さん、割合と大切に使っていらっしゃるという事だと思います。そのせいで消費されずに残っていたの(不良在庫)でしょう。 それで、「ルノー広島中央」さんは広島市西区に有るのですが、板金を請け負っているのは安佐南区長楽寺に有る「ルノー広島北(?)」だったと思うんですが、以前に訪れたあの、どのこ「ディーラー」か分からないような店舗のところに有るそうで、そちらへ「直接入庫してもらって良いですか」と言うことでした。 あれ?ルノー・ジャポンのWebページを見ると店舗が無くなってました。今、広島県には正規ディーラーは2店舗なんですね。広島市に2店舗でって事で揉めてたんじゃなかっt(笑)… で、例の「放電装置」の貼り付けの件もお願いして、何にしても早めに修理が出来るかも知れないので、ナントカ2018年内完了を目指してスケジュールの調整をお願いしたところまで、ご報告と言うことで。(ヽ´ω`)
2018.12.21
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装着しました。と言うか、買いました。「ミシュランX-ICE 3+」。ナントカ…Mチップでしたっけ?「表面再生ゴム」とか言う、何やら謎の成分が混入しているらしいです。これまでのモデルよりも、性能が劣化していなければ取り敢えず満足なので、なんでも良いと言えば良いのです。(ヽ´ω`)一応、新規装着という事ですのでインプレッションを書いておきます。静か。やはり「ミシュラン・ラティチュード・ディアマリス」は色々と喧しい(笑)。経年劣化しているからと言う事も考えられますが、「ミシュラン・ラティチュード・ディアマリス」は、購入当初から「五月蝿いな」と思っていましたから、印象としては「静か」だと感じます。クルマを走らせると、前回買った「X-ICE XI3」の時に感じた「四輪がそれぞれバラバラな方へ向かう」感じが無く、車を前へ押し出す感じがワリと感じられました。タイヤパタンは変わって無いように見えるので、内部構造が変わったのか、見た目よりもパタンが変わっているのか?ステアリングの切り始めは、流石に「ディアマリス」よりもアンダーが出るのですが、車が向きを変え、曲がり始めるとフロントタイヤが内に入り、リヤが流れるように感じます。あ、今回のエントリーでの使用状況は天候が雨で路面はウエット。乗車人数は二人。外してもらったサマータイヤをトランクに4本積載。と言う条件での話ですので、タイヤを下ろしたら、また違った印象になるかも知れませんね。逆さまムッシュ(笑)。
2018.12.20
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取り付け。と言っても事実上は「入れ替え」ですので、ただ入れ替えただけと言う…ここも久しぶりに開けたのですが、例の「ステアリングコラムロック」が見えます。例の「アルミテープ」ですが、コラム付近のトリムを外すのが面倒になったので貼りませんでした(笑)。これですな。頭のもげるビスも見えてますね。内蔵していた「GPSアンテナ」が外し難い感じだったので分割しました。同じものに見えますが、左が「A700」右が「A720」。この2機種の間には二年の時間が経過して居るわけですが、違いはと言うと画面のデザインが変わったこと、ファームウェアの更新が機体から確認アップデートできること。それからタッチパネルが静電式に変わったこと。最も変化が大きいと感じるのはタッチパネルですね。昨今のタッチパネルはATMなどを除くとほとんどが静電式なので、感圧式をたまに触ると違和感が強い。ウチの「楽ナビ」は感圧式なんで、しょっちゅう触ってないと上手く操作出来なくなってしまいます(笑)。「探知機本体」とその他の機器をつなぐカプラー。左が「A720」の物。どうみても同じに見えますが…「OBDアダプタ」上が「OBD12-M III」。無印の「12-M」でも良かったのですが、セット売りだったのです。上が「A720」。ちなみに「A720」の画面がマットなのは、純正の「液晶保護フィルム」を貼っているからです。ワシはワリと本体を操作する方だと思うので、「静電式」でマット調の「液晶保護フィルム」が貼れるのは有り難い。「A700」が有った位置に貼り付けるので、このくらいの所に両面テープを貼って取り付けます。これで「A720」を「A700」と同じ設定にしてやれば完了。と言いつつ、いつものように無計画に思いつきで取り付け始めたので、「Google カレンダー」のIDやらパスワードやら、「マイユピテル」のIDやらパスワードやら、アレやらコレやらで、それなりに苦労して設定しました(笑)。それと、この度は試しに東芝の「FlashAir W03」を使ってみていますが、まったくもって何の問題もなく使えています。データーの通信速度は特に変わらない感じです。「OP-WLSD08」の製品仕様がわからないので、それを比較する気は無いのですが(笑)、「W03」ではなく「W04」なら、チョッと速いみたいです。まあ、取り敢えずはこのままで大丈夫だ、問題ない。(ヽ´ω`)
2018.12.16
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経過です。 接触事故に遭ったのが12/2日。損保会社から連絡をもらったのが12/3日。「ルノー広島中央」さんへ車を見てもらいに行ったのが12/3日。「ルノー広島中央」さんから損保会社から連絡が有った旨のメールをいただいたのが12/6日。と言った感じで、順調に流れてます。 「ルノー広島中央」さんからの連絡によると「バンパー、センサー、ナンバープレート」の交換で保険会社へ見積もりを上げて、その許可が出たと言う事でした。 入庫に付いてはスケジュールの調整中ってことで、まだ決まってないのですが、ワシとしては特に急いではいないものの雪が降り始めると厄介なので、出来れば年内が良いかなとは思っています。 それから、12/3日の時点では「バンパーの国内在庫は無いと思う」って言う「ルノー広島中央」のコーテックさんの予想を裏切る「在庫あり」の超展開が有りまして、ワシ自身もそのつもりでしたからビックリしているワケです。 ただまあ、在庫なしだと年を越してしまい、車検の時期と重なってしまうので「どうしたものか」とも思っていましたからね。まあ「運がいい」。(ヽ´ω`)と言うことにしておこう。
2018.12.13
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もう終わりとか書いておいて続きです。(ヽ´ω`)コレオスでの「グランドツアー」があまり疲れる事なく終わったところから、チョッと「放電装置」の効果などについての考察をしました。ワシの中で、高速道路での疲労と言うのは主に「車間距離」とそれに伴う「速度調整」。次に天候や路面状況などの「環境」。次に「車線維持」。あと「騒音」。と言ったところが複合的に影響するものだと思っています。そのなかで「アルミテープチューン」によって上記条件の二番目と三番目が緩和されたため、疲労の度合いも下がったのでは無いかと。今回の行程中は雨天の走行が多かったのですが、その時の風の影響が、過去と比較した経験上の感じからはカナリ抑えられていて、車線維持、特に横風の影響を受けにくく感じました。この事が疲労の軽減につながったものかと。この横風の影響を「受け難く」なった事に付いて更に考察してみました。ワシのコレオスに貼り付けた「放電装置」は、基本的には静電気の放電による斥力の低下を利用してボディ表面からの気流の剥離を防ぐと言う観点で貼り付けられています。ですから主にボディの樹脂部品に対して取り付けました。これは結局の所、元々コレオスのボディ形状が持っている空力特性を損なうこと無く発揮させるという事かと思います。この元々コレオスのボディ形状が持っている特性と言うところがミソなんでしょう。エアロパーツを付加してダウンフォースを得るような考え方ではなく、元々持っている接地性を落とさないようにする。ということですね。それで、今回の「グランドツアー」中に感じた「横風に流されない」という事や、その時の「接地感の向上」という事を考えれば、追い越され時や追い越し時に関わらず、横風の影響を「受け難い」と言うくらいの変化が有ったとするならば、直進中もその効果は有ったはずではないかと思い至ったワケです。もしそうだとしたら、先に上げた条件の内の二番目と三番目のみならず、これら全般ついて影響を与えたはずではないかと思うわけです。元々持っている空力特性によってトラクションが下がらず走行できれば、濡れた路面での安定感、横風などの影響の低下、雨天晴天に関わらない直進時の安定感向上による車線維持のし易さ。といった効果を得られるのではないでしょうか。ただそのボディ表面のからの空気流剥離が減って風切り音が減少して、その分相対的にロードノイズが増えたように感じたのかもしれません。また接地性が減少しない分だけ実際にロードノイズが増えていると言うことも考えられる。と言った感じで、思われる、かもしれない、ではないか、という考察でした。(ヽ´ω`)ノシ
2018.12.10
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この件です。続報ではなく、「ポジティブシンキング編」です(笑)。(ヽ´ω`)察しのつかれた方が居られるやも知れません。そう、それです。「放電装置」です。もし、バンパーを交換すると言う事になるのなら、素の、剥き身のバンパーを取り付ける事になるわけで、タイミングによってはこれまで貼ることが出来なかった所にも貼り付ける事が可能なワケです!ワケデ(ヽ´ω`)スヨ!!この様に、物事を「ポジティブ」に解釈して生きて行ければ、人生いつもハッピーなのですがね(笑)。しかし、この度の出来事はマサニ天佑神助と言うべき出来事で有ったと、解釈すべきなんですよ。そうすることによって、アンラッキーな出来事がラッキーな出来事に変わるんですから。(ヽ´ω`)まあそのためには、先ずはバンパーの修理が交換対応になるかどうかと言う課題が有るのですが…
2018.12.09
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大変長らくお待たせ致しました。(ヽ´ω`)助手席側サンバイザー解體新書で御座います。一応、見立てを先に書いておきます。恐らく何らかのバネ様の物によって途中で止めたり、元に戻してその位置を維持したりと言う事でしょうから、そのバネを利用した構造の、停止を司るストッパーに当たる部分が弛緩、摩滅等を起こしているものと、その様に想像してから作業に取り掛かりました。作業と言っても再生する必要がないので、単にバラして行くだけですが(笑)。そうは言っても、破壊的分解というのは面白みに欠けるものですので、製造工程やその仕組、設計思想あたりに思いを致しつつ、丁寧に破壊する(笑)ということです。この右側に有る金属の部分がスイッチになっています。ミラーの蓋を開くと、この部分がミラー蓋に付いている突起によって押されオンになります。絶縁材のつもりか黒い不織布が貼ってありますね。絶縁のためなら必要性を感じないのですが、何か他に理由が有るのでしょうか。ミラー部をドライバーで抉って外します。判りにくいですが、見えている黄色いところは硬質な樹脂でトレイ状になっています。裏側。単純に中央部をドライバーで抉ったので、爪が折れてしまいました。皆さん気を付けましょう(笑)。中心部で広い面積を専有しているのは鏡。接着等は行われておらず、上下計4本の爪で支えられています。見えている鏡本体はチョッと緑がかったグレーの部分で、手前側の物は鏡を支える樹脂の板です。接着剤が恐らく黄色いので緑ががったグレーに見えるのかと思います。粘着剤はまだ接着性が残っているようでした。強いて言えば爪が粘着剤に掛かってはいます(笑)ので、気持ちほど固定されていると言えないこともないか。爪は左右で長さが違います。長い方は折れませんでした。こちらの短い方の爪が有る側の、バイザー本体を広げるようにこじれば折れないカモしれませんね。本体側への引っ掛かりはこの程度。こちらはミラー蓋のヒンジ部に有る、蓋を閉じた状態に維持するためのバネ。よく見るとバネに白いテープ状の「何か」が貼ってありますが、恐らく開閉時の作動をスムーズにして操作時の不快感を低減するための物かと。いや、単にフタ側を金属から保護するためか(笑)。9箇所ほどタッカーで留めてあるので外します。ちなみに中央左寄りの凸部はトレイ状の部品に穴が開いていて、硬質発泡ウレタンが突起として成形され、鏡を後ろから支えて4本爪を補助してるようです。流石に上の爪だけでは心許なかったのでしょう。切開の始まりです。本体の硬質発泡ウレタン成形後に、表皮だけ熱収縮などを利用して貼り付けてありますが、粘着剤などは使われて無いようです。軸を後から入れたワケでは無いでしょうが、熱収縮に因ってかワリと奥まで入っています。一皮剥けました。照明用のケーブルを通す溝に、不織布によるカバーが貼ってあります。という事は、ケーブルはバイザー本体成形後に入れてから、不織布を貼りコネクターを付けたのかと。最初から一体成形で良いような気がしますが、何か理由が有るのでしょう。剥がした革(笑)。この車のセンター側にある部分は、グレーの樹脂部分を一番最後に取り付けたのでしょうか。革(笑)がかなり奥まで入っています。車のアウター側のケーブル出口。なんか、グリス状のモノが見えますが…コレオスのサンバイザーは大きめなので、恐らく全周にぐるりとフレームが入っているだろうと言う目算で、それを確認してゆきます。ぐり。ぐりり。流石に目算通り、ここまで入って居れば全周に入っているのは間違い無さそうです。アウター側へも切り開いて行きます。最も肝心な辺りに差し掛かりました。何かフィルムの様なものが出てきました。う~ん。このヒンジ部分を全体的に覆うようにフィルムが巻かれています。左端のケーブル出口と右側のバイザー取付部が一緒に動くので、これらは一体で有ることが分かります。左側、突起が見えなくなりました。更に切り開きます。思ったよりも広範囲にフィルムが巻いてありますね。というか、機構が思ったより大きいです。もう少し細長い形状ではないかと想像していましたから、チョッと思ってた感じとは違っています。周縁部を全体的に捌きました。まるで魚を二枚おろしにするような感じでした(笑)。硬質発泡ウレタンから問題の核心部分を削り出しました。やはりご丁寧にフィルムでグルグル巻になっています。4~5重くらいでしょうか。硬質発泡ウレタン成形時に、ヒンジの機構部分へのウレタンの侵入を阻止するためフィルムが施されているようです。ほぼ完全に剥き身になりました。ちなみに、バイザーのフレームが左右から来ていて、ヒンジ部に接合されているのですが、接合されているヒンジから伸びる腕状の部分は樹脂製です。ルーフから伸びる軸は内部に金属のパイプが通っています。バネ状の部品は2つで一組になっています。先ずは固定していると思われるバネを外します。外れました。手前側のバネは開く方へ復元力が発生する物のようです。それを閉じる方へ、今はずしたバネが押さえている構造です。板厚はどちらも0.6ミリ。同程度の復元力を発生すると思われるので、スパンの長いほうが押さえられる構造でしょうか。バネを外す作業中にフレームが外れました。取り外した大きい方のバネの内側に、なんとも不穏当な物体が付着していますね。ありゃ~…これはひどい。(ヽ´ω`)こりゃあダメだわ。軸に二箇所、平らな部分が有って、そこで留まるようになる構造ですが…こうなっていては「何をどうやったって」駄目ですわな。はたして材質上の問題か、塗布されているグリス状のものに問題が有るのか、元々構造的に無理が有るのか。しかし、問題の発生しない個体も有るようなので、使用頻度に寄る素材の耐久力の問題か、グリス状のモノが樹脂に悪影響を及ぼして居るかのどちらかしか、ワシには思いつきません。先程のこれですが、やはり後付けのように思います。恐らく接着剤で固定して、その繋ぎ目を磨いて有ります。しかも、ずらすと固定用の突起も有るので、本来は殆ど動かないものなのかも。ヒンジから軸を外してもう一度よく観察してみたのですが、どうも製造時にできる「パーティングライン」が、ちょうど平面部と平面部の合わせ目付近の角にできて居るのでは無いかという疑いを持ちました。この赤線で示した辺り「パーティングライン」に沿って平面部の合わせ目が有るように思います。もしこれが事実なら、製造工程においてこの部分の強度が個体によって微妙に違いが有っても不思議では無い。と、このような結論に至りまして、ワシ自身の判断としては6割程度が設計不良。2割程度が製造不良。残る2割が材質等不良。以上の結論を得たと言う感じです。(ヽ´ω`)しかし、弛緩とか摩滅とか言う次元を遥かに凌駕するこの現実に震撼し若干の動揺を隠す事が出来ない(笑)。
2018.12.08
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事故と言うほど酷くは無いのです。もう少し平たい部分で「やんわり」当たった感じなら良かったのですが。ちなみに事故現場はこの画像に写っている駐車場では有りません。 損傷状態が分かりにくいので文字で書いてみますと、ナンバープレート左寄りを中心に当たっていて、牽引フックのカバーを超えて接触痕が有ります。ワシ的にはバンパー右寄りの状態にも微妙な違和感が有るのは有るんですが。 とは言え、幸いだったのは相手の方が常識的な対応をしてくれて、「保険会社に連絡するので修理して下さい」と仰るので、そのようにさせていただく事に。 翌日には保険会社から連絡があり、当面の手続きは開始されると言う、至極真っ当な成り行きになっています。良かったです。(ヽ´ω`) バンパーは樹脂ですし、凹んでいる場所が場所だけに補修では済ませられないのではないかと思うのですが、どうなんでしょうね?パーキングセンサーのセンサーも一見したよりは押されている感じですしねぇ。 ま、保険会社から連絡を頂いたので、修理は「ルノー広島中央」さんでやってもらうつもりを伝え、その日のうちに「ルノー広島中央」さんには車を見てもらえたので、その辺りの話はやり取りしてもらえるのでしょう。一応の希望としては「交換」と言うようなニュアンスで話しておきましたが、さてどうなる事やら。 ところで話は逸れるのですが、ここ最近は「GDR190J」で使っているMicroSDカードの容量に付いてのネタを作るために「パーキングモード」を作動させていたので、実際の状況が映像として記録されていました。 屋外の縦列駐車の駐車場で、前からバックしてきた車が接触してしまうところから、相手の方が降車して接触部を確認したりしているところや、ワシ自身が店舗から出てきて、相手方と話している様子などが、つぶさに記録されていました。 ちなみに明るい昼間だったのと、相手方の車の速度も出ていない事から、「GDR190J」でもちゃんとナンバーも写ってました。大した事故でもないし、円満に解決されそうですし、動画をアップしたりする気にはならないのでお見せできないのは残念なのですが… そんな事よりワシ的な心配事としては、苦労して貼り付けた「放電装置」を再施工する事に、チョッと「げんなり」していると言う、そんなところです。
2018.12.07
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最上川河畔で発見してしまったこれの件です。なんやかやで一月以上放置して居たので…チョッと錆が…フ~ユ~ガ~(ヽ´ω`)クル、マエニ~そのまま放置して置くワケにもイカンと言うことで、これらで錆を落としてみる事に。これです。俗に言う「鉄粉取り」。これ、ようは酸化した鉄を還元すると言うことなので、この程度のものにも使えるのではないかと。と言っても、カラーや塗料によっては変色したりするらしいので、良い子のみんなは真似しちゃダメだゾ!だがしかし、チョッと塗ってみたりしたんだけど変化が得られないので…ティッシュで湿布してみた。待つこと30分。おお、だいぶん取れてる。少し見た目を(笑)気にした感じにして更に30分。×3回(笑)。最終的にはこの辺で勘弁しておいた。なんか、もう面倒(笑)。まあ、それなりに取れたので良しとして、このあと脱脂してからテケトーにクリヤーをタッチアップして終了。しょうがないよね、タッチアップペイントが無いんだもん。(ヽ´ω`)=3
2018.12.06
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チェーンもそうですが、これまた今更の「雪用ワイパー」を調達しました。ちゃんと入ってました。ブレてます(笑)。「PIAA 輸入車対応雪用フラットスノーシリコートワイパーブレード」の「FSSY60BW(Y60B)」と「FSSY48BW(Y48B)」です。600ミリと475ミリ。上がBOSCHのフラットワイパー。下がPIAAのワイパー。アタッチメントは別売りです。PIAAの「Aタイプ」。BOSCHの物とは形状に違いが有りますが、肝心な部分の形状に問題は無さそうです。一応「スポイラー」が付いています。「スポイラー」は3ミリくらいでしょうか。ちなみに見えている樹脂部品は取り外せて、ブレードゴムを交換できるようです。今日のところは見かけ上の装着可不可を確認するに留めておきました。本格的な冬が訪れ、スタッドレスを装着する頃に交換するつもりです。恐らくこのワイパーが役に立つことは無かろうと思いますが、2017年末辺りからドライブの機会が増えているのでそれに備えてと、そう言うところです。(ヽ´ω`)
2018.12.05
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