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予告通り、二日ほど死んでました(笑)。 正式な発表が終わり、がっかりしたような、意外と悪くないような、そんな微妙な心境です。 そこで先ず「がっかり」から書きます。 がっかり1、4WDが無かったこと。 がっかり2、ホイールベースが短いこと。 がっかり3、最低地上高が170ミリだったこと。 最もこだわっていた部分が全滅。 全滅ですよ、ぜ ん め つ 。 全滅…(ヽ;´ω`) 4WDについては、まあ、想定はしていました。しかし、ホイールベースはまだしも、最低地上高が170とは…予想だにしていませんでした。誠に不覚。 次に、意外と「悪くない」について書いてみます。 悪くない1、デザイン。 悪くない2、ハイテク満載。 悪くない3、4-Control Advanced。 エクステリアのデザインは良いですね。グリルがいささか大きいところはチョッとアレですが、それ以外は意外といいです。画像よりも動画のほうが良い印象だったので、実物はかなり良い出来なのではないかと思います。 それで、前回のエントリーで「アルピーヌ」のバッジについて、「そりゃ無いだろw」的に触れたのですが、まさか本当に有るとは思いもしませんでした。しかも、画像のオーストラルを廉価グレードだと予想したところも、大外れwでした。この場に於いて各位各方面にお詫びします。大変失礼致しました。 ただまあ個人的には余り良い手だとは思えないのですが、他社にも「Rライン」とか「AMG…」とか、まあ、そう言う需要が有るんでしょう…しかし、「エスプリ・アルピーヌ(アルピーヌ魂(笑))」って言うのはチョッと… それと、黒い樹脂モールの切り欠きですが、単にスタジオのライトを反射していただけだったみたいです(笑)。樹脂モールだから艶が無いものと思い込んでいたワケですが、どうやら艶々のテカテカなようで、そこに反射したライトか何かが切り欠きに見えたというオチみたいです。 インテリアはメガーヌエレクトリックとほぼ同じですが、公式の文書ファイルや画像を見ると、相当に力が入っていて、かなり期待できるのでは?ユーティリティーの面では、まだ分からないことも少し有るのですが、追々分かって来るでしょう。 ハイテク関連。いわゆる先進安全装備とか、コネクテッド技術とか、そう言ったことですが、ホントに大丈夫なのか?と思うくらい投入して来ました。その実際のところは市場で利用されてみないと分からないのですが、これだけやったんだと言うところは評価したいですね。 次は噂になっていた「4-Control」ですが「Advanced」を冠して第三世代へと進化したようです。噂通りに搭載されたわけですが、ワシ的にはオーストラル(ショートバージョン)に載せて来るとは思っていませんでした。故に、4-Controlが付いていると分かった瞬間に「4WDは無いか…」と確信した訳でして…とは言え、4-Control自体は良い。これは以前にコレオス2が入らなければ…と、言っていたメガーヌスポーツツアラーGTと共通する仕様なので、興味は有る。有るけれど、「がっかり」の部分を埋められる程の理由かと問われれば…どうかな。 以上、ライブ配信された動画を見て、公式資料に目を通し(読めないw)ての、ザックリとした感想を書いてみました。 詰んだ。詰みました。 クルマ…どうしよう(笑)。 と言うような事を、妻氏と少し話したのですが、その中で妻氏には、クルマが好きな人で、本当に気に入って欲しくて欲しくて仕方がないと言う程の車を買ったと言うような人は少ないのではないか?と言う指摘をされ、あなたはそれを二台(VWコラード、セニックRX4)も経験したのじゃないか?とも言われて、ハタと気付く事があったワケです。 その、今更ながら気付いた事と言うのは、ワシは「ルノーのクルマ」を気に入っていると言うことでした。 運転している時に心地良く感じる。遠出をした時の疲労感を少なく感じる。そう言った車の根幹とも言える部分で、自分はルノー車の感覚が好きなんだなと、そう言う事を、妻氏との会話の中で実感したのでした。 と言う訳で、現在所有しているコレオス1は次の車検(2023年)を通したら、その次(2025年)は車検を受けず、それまでの間に他の選択肢が現れなければルノー社の中から(予算内の)車を選択して買い替えるという方向で、今は考えています。ですから、2024年の第1四半期までにはクルマを決めて購入に向けて動ければと思います。 もちろん上述したように、今のところの選択肢は「ルノー」の中からです。 今の時点で、もし選ぶとしたら、第一位はメガーヌスポーツツアラーですね。メガーヌとルーテシアも良いのですが、トランクの広さがネックになりますかね。 トランクの広さだけで言えばアルカナは有力ですが、ワシとしてはBプラットフォームのクルマに400万以上は出したくないと言う「気分」が有ります。 そうなると、次はキャプチャーか新型カングーとなりますが、カングーは詳細不明なので、トランクの長さ次第でキャプチャーですかね。 と、こんな事を書いている内に、メガーヌエレクトリックも2年後くらいに導入とか言う噂も目にしましたし。それこそオーストラルも入って来るかもしれませんし、その頃には「グランド・オーストラル(仮)」の名前も目にするかもしれませんし、そんなこんなでそれなりに少し楽しくなって来ました(笑)。 さて余談ですが、暇つぶしに「特許庁情報プラットフォーム」と言うサイトで、時々「商標検索」ってのをやって遊んでいるのですが、試しに「オーストラル」で検索を掛けてやると、出てくるんですよ、「オーストラル」。もちろん名義人は「RENAULT s.a.s.」。アルファベットの綴りは「AUSTRALE」で、「E 」が余分なんですが、「E-TECH HYBRID」搭載の「オーストラル エスプリ・アルピーヌ」には「AUSTRAL E」って、「E」が付いてるんですよ。ちなみに、商標には「存続満了日」と言うのがあって、2025年7月まで期間が有るという…余談でした(笑)。
2022.03.13
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とうとう前日になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか(笑)。 相変わらずこのパターンで始まった「MX-8 選定計画9章~13~」です。 明日のワールドプレミアは、仕事の都合などでリアルタイムという訳にはいかんのですが、気持ちの上では「全裸待機」のつもりでいます。 ツイッターには上げましたが、事ここに至った2日前、ベルギーのものと思われるサイトでフライング掲載が有ったようで、グーグル検索に、そのサムネイルのキャッシュが残っていたんですよ。で某フォーラムを見て(読めないw)いたら、どこかの誰かがその「元画像」と思しき画像をアップされて、あの画像が公衆の、正に白日の下に晒される運びとなったワケです。これがその「画像」。 さてそれで、その「画像」を見た感想ですが、カムフラージュ版の車そのものに見えます。恐らく本物でしょう。流石にあそこまで手の込んだ画像を作ったりはしないでしょう。たぶん。 画像からは、フロントグリルとサイドビューを覗うことが出来るのですが、まあ、想定内ですかね。 全体のフォルムはコレオス1と大差無く、フロント回りにやや角と張りが有るくらいでしょうか。細かい処理はもちろん違いますけど、リアフェンダーのプレスラインやドアに施された、躍動感を出すためのプレスラインなどは、形に違いはあるもののコレオス1と同系統の処理ですよね。 某フォーラムでは、立っている男性の右ポケットのところにアルピーヌの「A」の「青いバッジが見える」なんて書いてる方が居ましたが、流石にあれは男性のポケットから何かが出てるんでしょう。 そこで憶測ですが、この画像の車がオーストラルだとすると、割と廉価なグレードのものではないかと想像しています。 なぜかと言うと、グリルがメッキでは無いように見えること。それから、サイドウインドウの周りにもメッキのモールが無いこと。フロントのスキッドプレートが黒い色に見えることなどが理由です。 んで、ワシが気になった点は、前後フェンダーの黒い樹脂モールなんですが、前後共に3箇所ほど謎の切り欠きの様なのが有るので気になってます。 フロントはフェンダーとバンパーの継ぎ目の辺り。リアはリアドアの辺りに、4〜5センチくらいの間隔で切り欠き状の何かが写ってるんです。ま(笑)、だから何?って事も無いんですが、あんな所に何であんなふうな物が写っているのかは気になります。 それからこの仕様のグリルはまだ良いですが、コレ、メッキの仕様が有ると思うんで、程々にしておいて欲しいと書いていましたが、時代の潮流には逆らえないと言う事で…しかたないですかね。 とは言え、コレオス1、カジャー、コレオス2辺りで失敗気味だった上品さを捨て、ルノーが言うところの「アスレチック(ガッチリして筋肉質)」なデザインには成っているようですが、もう少しアグレッシブに行っても良かったんではと思いますね。う〜ん、まあ、そこがルノーらしいっちゃあらしいんですけどね(笑)。 しかし、ここまで来てもスペックについては全く不明で、流石に痺れが切れそうです(笑)。まあ、あと一日もしない内に判明するんで、何とか堪えて行くしか無い。 ほんっト、これでオーストラルに4WDの仕様が無かったらしばらく死にます。消息が不明になっても、皆さん探さないで下さい(笑)。
2022.03.07
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「MX-8 選定計画9章〜12〜」です。 新型ルノーオーストラル正式発表まで、やっと一週間を切りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 どうも前々回辺りからこんな感じでアレなんですが(笑)、公式がもっと可燃性の強い燃料を投下してくれないとホントにネタが無いんです。せめて週イチくらいで何か欲しい。おかげでブログを書く意欲が出ずに、更新が遅れてしまいました。 で、無いネタの中から引っ掛かったと言うか、目に付いたと言うか、そう言う情報としては、某chのとある書き込みに「値上げ」の情報が有ったのですが、「ほうほう」と思っている間にルーテシアの値上げが発表されました。早晩、メガーヌなども値上がりするものと思われます。やれやれですわ。人事を尽くして天命を待つ。 こういう心境になっています。お前が何かをやったのか(笑)!って思われるでしょうが、まあ、なんにも出来ないのではありますが、そういう雰囲気の心境って事です。 何と言うか、これまで様々な海外のメディアの伝える情報を見ていて(読めないw)、実のトコロを言うとオーストラルの4WD仕様ってのを、ほぼ諦めているんですわ。 寝ている時以外の時間の、かなりの割合をオーストラルの関連情報の収集に費やしておるのですが、4WDの4の字も(ほとんど)見当たらないんです(AWDも然り)。つか、どんだけ暇なんだよ!と言う突っ込みは無しで(笑)。 それで、そう言った感じなんで、かなりテンションが下がっていて、ブログの更新も滞る事になっているワケです。 フランス本国の仕様ではカジャーの4WD仕様は、いつの間にか跡形もなく霧散していて、辛うじてコレオスには有るんですが、ご存知の通りオーストラルはカジャーの後継と言う触れ込みでも有るワケなんで、まあ、そう言う事かも、と、思って居るんです。ハイ。 そんなこんなで、何と言うか、3月8日の17時30分を心して待ち構えましょう。(勝手にしろ(笑))
2022.03.02
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「MX-8 選定計画9章~11~」です。 さて、公式発表の3月8日17時30分まで、まだ2週間以上有るワケですが、皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)。まあ、いつもの事ですが、ルノーの新型車が発表されると言う事に、ここまで時間と労力を割いている日本人など、恐らくワシくらいのものなのではないかと言う事くらい自覚してますよ?(独自調査。ルノージャポン関係者を除く。) と言っても、流石にモウ書くネタが無いです(笑)。ネット上の情報ってのは、結局そのほとんどが公式発表+憶測なので、事ここに至っては正式発表を待つしか無いって事なんですよね。最近で目に留まった情報としては、プジョーに詳しそうな人(日本人?)が、欧州での3008の販売台数が少し落ちているのは、オーストラルの影響も有るかもしれない的なことをツイートしていて、続けてプジョーもそれなりに警戒しているのでは的なことをツイートしてました。ワシはルノーの事しか知らないので、へ〜、そうなんだ。って感じで見たのですが、各社、各インポーター共にバンバンやってほしい。多数のメーカーの、多数の個性的なクルマが多数導入され、輸入車業界隈、自動車業界隈が活性化して行く事を、切に希望します。Megane E-TECH Electric というわけで、先日公開されたインテリア画像を元に少し書いておこうかと思います。 以前のブログにも書いているワケですが、やはり基本的にはMegane E-TECH Electricのインテリアと似たデザインのようです。まだ詳細は分からないのですが、公式プレスにはコレオス1が出た時やコレオス2が出た時にルノーが言っていたような言葉が、相変わらず散見されますね。ただまあ、流石にチーフデザイナーをプジョーから引き抜いてきだけあって、これまでに比べて随分と垢抜けて小洒落た感じになったのかなと思えます。それからエクステリアの時の公式コメントにも有りましたが、高品質感(笑)とか上質感(笑)みたいな事に、かなりコストを掛けたかのような表現をしていましたから、それなりに「感(笑)」は向上しているように、画像からは見えます、かね?あ〜そうなると、結局価格に反映されるワケで、ルカ・デ・メオ社長の言ってた(価格を上げて収益を増やす)通りになって行くと。そう言う事ですね。 どうも話が逸れがちなんですが(笑)、画像から分かる範囲での、インテリアに付いての感想でしたね。公式の画像を最初に見た印象は、何か良く分からんなぁ…と言うものでして、正直なところ、どこをどう写したんだろうと思いました。それで、あちこちウェブサイトを見ていたら、加工されていて、公開された画像なりに詳細が分かる物が有ったので、自分で公式画像を加工した物が、今日、ブログに貼り付けた物です。 ダッシュボード辺りは二段になっていて、奥(フロントウインド)側はソフトパットの合皮仕上げで、手前(座席)側は「蒔絵技法」を使ったウッドパネルのようです。助手席前にはエアコンの吹出口から一体的にデザインされたモールがセンターコンソールまで有って、グローブボックスとかエアバッグとか、どうなっているんでしょう。 と言う疑問はさて措き、色合いはともかく、低めのダッシュボードに見えるということで、割合と開放感が有って良さそうな、そんな雰囲気に感じますが、皆さんいかがでしょうか?布張り部分も黒ではなくグレーっぽい感じなんで悪くないかと。これで内装色が選べて、明るい色調の内装が用意されていれば言うこと無しなんですが。 と、ここまで書いて、ルノーフランスのサイトでMegane E-TECH Electricのコンフィギュレーターで見てみたら、シートとドアハンドル(レザー部分?)の色にベージュっぽい白の設定が有りました。これは期待できるかも。 ドアの画像は、これも最初はどこからどう撮ってるのか分からなかったんですが、加工すると助手席(右座席)ドアをダッシュボード側から撮影したものだと分かりました。ダッシュボードと同じように合皮(?)製のソフトパット。んで、よく見ると「ハーマン・カードン」と言うオーディオメーカーのバッヂが付いてますね。「ハーマン・カードン」と言えば大昔は超高級オーディオメーカーでしたが、大衆車の領域まで降りて来たんですねぇ…(遠い目…) 画像の向かって左側の菱形っぽい窪みは、ダッシュボードの端と一体化して、ドアを閉めると見えなくなるようです。ダッシュボードは、このドアの画像で見ると、ハーマン・カードンのバッヂ辺りまで突出していて…思っていたよりも、助手席前は広く無いのかな? あと、センターコンソールの手元辺りの写真ですね。これも最初はさっぱり分からなかったんですが、運転席辺りから見下ろした感じに撮られてますね。運転席シートの一部も写っています。車両前側に恐らくドリンクホルダー。手前側のはqiの充電器が有るのかも。それから、またまた良く分からんのだけども、前後に動くらしいハンドレストがデカデカと写ってます。以前に有ったメガーヌなんかのパーキングブレーキレバーを彷彿させますが、ハンドレストみたいです。しかもスマートハンドレストとか言って、何がスマートなのかは今のところは意味不明。前後に動く時に金庫のダイヤルを回した時のようなクリック音がするらしい。「センターコンソールには、手触りの良い木目調のカバーにサテンクロームのトリムを施したハンドレストが組み込まれています。 飛行機と高級時計の世界からインスピレーションを得た、精密なクラフツマンシップを感じさせるデザインです。また、前後にスライドさせると、金庫の文字盤のような機械的なクリック音が鳴り響くなど、細部にまでこだわった設計となっています。(by Deepl)」 と言うことみたいです(笑)。 今のところ、画像から分かったり気になったりしたのはこんなところかな。あとは、仕様によってセンターコンソールの液晶パネルが小さい物が有るんだろうか、とか。リアシートの構造とトランクの構造はどうなってるんだろうか、とか。そんなとこですかね。 で、ここでもMegane E-TECH Electricのコンフィギュレーターを見ると、一番安価なモデルで、全くオプションを選択しない場合でも、「OpenRスクリーン」のL字形インストルメントパネルは装備されるようです。OpenRスクリーンは、何と言ってもMegane E-TECH Electricやオーストラルの「目玉」でもあるワケで、ここは共通共用してでもコストを下げるべきところではないかと、個人的には思います。まあ、必ずしもMegane E-TECH Electricとオーストラルが同じになる訳ではないのでしょうけれど。それからMegane E-TECH Electricのリアシートはシングルフォールディングで、バックレストは6:4可倒式みたいに見えました。Megane E-TECH Electricはシートスライドは無い感じで、長尺物用の穴も無いように見えますね。 てな感じで色々と書いてますが…オーストラル、入って来るんか(笑)?
2022.02.20
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「MX-8 選定計画9章〜10〜」です。 何らかの発表が予定されているらしいと言う噂が有った3月8日まで、まだ三週間以上有るんですが、とうとう「10」まで来てしまいました。「第9章」としては、取り敢えずオーストラルが発表されて、ある程度の詳細が判明した上でそれに付いての考えを述べるところまでを予定しているので、3月一杯〜4月頭くらいまで続く事になりそうです。 ブログ自体は再開したものの、ネタ的には「選定計画」に偏っていて、デジタル系ガジェットやら燃費やらには、イマイチ意欲が湧かないので手付かずになってます。 ブログの更新が滞っている間に安いノートPCを買った事で、調子に乗ってSurfacePro7を買ったりしていて、ネタ自体が無い訳でも無いのですが、どうもモチベーションが上がらないし、保てないんですよ。 閑話休題。 ええ〜っと、ここまでのところで判明している情報から、これまで書いてきたブログの内容は、主に数値的なものと金額的なものを書いてきたように思うので、今回はその他の雑多な主観について書いて行きます。 そこで、新たに浮かんで来た懸念懸案事項として、前回触れたと思いますが「4WD」の仕様が有るのかどうかと言う事についてです。 どうも欧州のWebメディアは駆動方式に対して関心のない記事ばかりで、エクステリアがどうの、インテリアがどうの、液晶画面がどうやらで、コネクテッドなんたらがかんたらで、どうとかこうとかっ、て言うのが多い。あ、あとエンジンね。ディーゼルは無いとか、マイルドハイブリッドとプラグインハイブリッドがどうので、ガソリンオンリーは無いけど完全電動も無いだとか。フランスを中心とした市場って、駆動方式とかあまり興味無いようですね。 とは言え、プジョー3008に4WDが設定されるとかされたとか見た気がするんで、オーストラルに4WDの設定が無いとは言い切れないと(希望的観測として)思いますがね。ま、少し遅れて出ると言う事は有るかも。 エクステリアについては、まあもうフォルムは分かってるんで、さっさと公開しろよって思ってますが、何だかコレオス1と大差無いのでは?あのフォルム… コレオス1の方が、やや丸味を帯びてるようですけど、って全長がほぼ同じハッチバックの2ボックスなら、似たようなフォルムになりますよね。今風の処理をして、コレオス1よりも所々でエッジを効かせているようではあります。んで、ここまでの所でワシの目に止まった所はというと、Aピラーの付け根の所が小さくなっているように見える所でしょうか。 個人的にCMF-C/Dは初代、二代目共に、Aピラーの付け根がガッシリとして太い所が欠点だと思っています。そのせいだと思うのですが、横から車を見た時に、ボンネットフードの高さとフロントドアウインドウの底辺の位置にかなり差が有るんです。それだけボンネットフードに対してドライバーの視点の位置が相対的に低く、Aピラー付け根の所にかなりの死角を作るんですよ。コレオス1はもちろんですが、デカングーもケッコウ酷い。それが、公開された画像を見る限り、今度の新世代CMF-C/D3は車体の高さ方向の柔軟性か何か、その辺りが改善されているように、まあ、見た目だけが見えてるだけかも知れんですけど(笑)。 それから公開された動画から、チマチマした所を言えば、フロントグリルにバラバラッと付いてたクロームっぽいやつは程々にしておいてもらいたい。基本的に欧州向けの車らしいので、中華人民共和国向けの加飾が華飾過多にはなっていないと思いたいんですけど、3008とか5008なんかを見ると、そう言う訳にもいかんのでしょうね。 エクステリアの次はインテリアです。コレ、やっつけのCGが公開されてるんですが、いいかげん写真で出せよ!って思いました。過去に某車メーカーに勤めている知り合いから聞いた話では「ああ言うイラストは後からテキトウに書くんですよ…」と言う話も聞いた事が有るので、余計にそう思いますな。 んで、基本的にはMegane E-TECH Electricに採用されたOpenRスクリーンでしたっけ?それを中心に据えた物で、いきおいMegane E-TECH Electricと似たデザインになるかと。公開されたインテリアのスケッチを解説した公式サイトの文章からは、Megane E-TECH Electricよりも明るげな印象を持ちましたが、今のコレオス1ほどの明るい室内は望めそうに無いようで、残念です。この辺りはエクステリアとの兼ね合いも有るのだと思います。昨今のSUVブームの中で、クルマはモッサリしたデザインになりがちなんですが、それを回避するために、ボディ全体の面積に占める窓の割合を低くして、スポーティーな雰囲気を与えようとしているのでは無いかと思っています。 とは言え、比較的明るい内装になるのではないかとも思っているんですが、それには少しだけ理由があるんです。その理由はと言うとですね、これから先、数年以内にルノーからはクーペボディのSUVがいくつか出るらしいと言う記事を時々見かけるからです。 まず近い所では「キャプチャークーペ」。次に「オーストラルクーペ」。それから「DセグメントSUVクーペE-TECH Electric」。更に「アルピーヌクーペSUV Electric」。などです。んで、なんで「クーペ」が出ると「オーストラル」の内装が明るくなるかもしれないのかと言うと、「クーペ」ボディのクルマはパーソナルな演出がなされる事が多いと感じるからです。そうすると必然的に暗いトーンの内装が施されるだろう。と言う印象を、個人的に持っているんです。対する「オーストラル」ですが、公式のコメントによると「楽しいクルマ」になるそうなので、楽しい車の内装が暗くては不味いのでは無いかと。妄想しているワケです(笑)。 それで、インテリアに対する懸念材料は過去に日本へ導入された他モデルでは、何と言うか、センターコンソールの画面が小さい、有り体に言って「廉価版」しか導入されていない事でしょうかね。まあ、その仕様にした理由は何か有るのだと思いますが、欧州仕様を知っている者からすると「何でやねん⁉」と、なっても致し方ないですよ。 それからMegane E-TECH Electricもそうですが、キャビンスペース拡大のために、シート形状が変わる事も少し気になってます。特にシートバックですね。厚みも薄く、幅も狭くなっているようです。個人的見解としては、ルノー車の特徴は足回り、ボディ、シートを含めた乗り心地のバランスに有ると思っているので、シートの厚みや幅と言うのは気になる所なんですよ。そりゃあまあ、社内基準が有ってそれをクリアしてるのでしょうけど、やはり座って長い時間と距離を走ってみないと分からんワケで、そう言う意味で懸念してます。 それからリアシートについては、スライド可倒式である事は分かっていますが、分割されるのか、されるとすれば割合はどうか、ダブルホールディングか、長尺物の積載穴は有るのか…等々、書いてると色々出てきます。 さらに、スライド機構やスライドさせた時のトランク側の作りとか、可倒シートはコレオス1と同じワイヤーか電磁スイッチか、トランクフロアは多重になっているのかいないのか、スペアタイヤはテンポラリタイプかフルサイズ、あるいは修理キットか、要所にフックは付いているかと、細々したことを考えれば切りが無いですな(笑)。 と言うような事を下書きして来たワケですが、本日(2022/02/09)公式発表がありまして、予てからの噂どおり「新型ルノー・オーストラルは、2022年3月8日(火)午前9時30分(CEST、パリ時間。日本時間2022年3月8日17時30分)よりデジタルワールドプレミアで発表されます。」との事だそうです。 いやぁ~、期待と不安が綯い交ぜになってまいりました(笑)!!
2022.02.13
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「MX-8 選定計画9章〜9〜」です。 ツイッターの方には既に情報としてアップロードしましたが、3月8日にオーストラルが発表されるのではないかと言う未確認情報が某所に出ていました。 やっと、と言うか、いや、まだ1ヶ月半(2022/01/21時点)も有るんか… とは言え、現時点のワシにとっては、まさに「希望の星」とも言える「オーストラル」。取り敢えず、なにがしかの情報が得られるのであれば、それはそれで、それこそ何でも良いです(笑)。 このエントリーを下書きしている間に、三度目の小出し情報としてインテリアの画像(CG)が公開されました(1/26)。 この公式の記事を引用している海外のサイトでは、主に目新しい「OpenRスクリーン」と呼ばれるメータークラスターやセンターコンソールの液晶画面に関する記述が多く、それに注目が集まっているようです。 その公式情報の中でワシの目に止まった情報は「トランスミッショントンネルがなくなったことで、リアもより広くなりました。多用途 新型ルノー・オーストラルには、トランク内のボタンで操作できるスライド式・折りたたみ式のリアベンチが装備されています。」(by Deepl)と言う記述で、これは、これまでのコレオス1以降、キャプチャー以外のルノー製SUVに欠けていた部分を補完した形になっているかと。 SUV(スポーツユーティリーヴィークル)の基本に立ち返れば、リヤシートは柔軟であった方が良いに決まっています。コレオス1はリクライニング、ダブルフォールディング式可倒シートでしたから、まだ良いですが、カジャーとコレオス2は可倒式固定シートでしたから、柔軟性と言う機能的な面で見劣りします。その辺りは流石に改善する気になったんでしょうな。 んで、ワシ的には、この公式の一文の中でも「トランスミッショントンネルがなくなったことで…」に、最も注目しました。いや一瞬、目を疑いました。トランスミッショントンネルって何だ?センタートンネル?たぶんそうだよね?トランスミッショントンネルが無くなったからリアが広くなったってんだから、たぶんセンタートンネルの事よね?とすると、4WDのプロペラシャフトはどうなるんだろう?エキゾーストパイプは?まさか4WD無しってこと無いよね?よね?で、最低地上高は?センタートンネル無しで?プロペラシャフトとエキゾーストパイプ?あれ?ええっとぉ~~~~? まさか4WD仕様が存在しないとは思いませんが、海外の記事で4WDに関して触れている物って、意外と少ないんですよね…まさかまさかの大どんでん返し(笑)?
2022.02.06
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さてさて、こんな下書きなんかしてる間にオーストラルの正式発表なんかが有るのではないかと思いつつ、「MX-8 選定計画9章~8~」になりました。 「8」っつっても、クルマが発表になってない今の時点では、もうこれ以上書く事が無い。いやマヂで。 クルマ自体に求める物。そしてその価格。これを延々長々と不毛にも9年(!)間も続けて来たんですよ、9年…これに関しては、いったい何をやって来たのか感は無きにしもあらずですな。 しかも、しかもですよ?9年間、9年間もずっと、ず~~~~~~~~~~~っと、ほとんど同じこと書いてたと言う、自分でも可笑しいんじゃないかって思うんですが、まあ、仕方ないです。アホウなんで。 とは言え、ブログなんて物はその程度のモノでありましょう。元々ページビューも大した事ないワケですし、このままダラダラと精根尽き果てるまで、続ける所存ではあります。 閑話休題。 今の時点では、アルカナの価格もまだ分からないので、オーストラルの価格に至っては、妄想以外は書けないんです。 書けないんですが、もうネタと言ったらこれしか思い付かない。と言うか、こんな妄想ブログにでも、自分の希望や要望を書いて置かないと、9年間分のストレスの持って行き場が無いワケです(笑) さてアルカナの価格に付いて、今(2022/01/18)の時点でまだ不明です。前々回くらいに触れた気もしますが、再びここから始めます。 某chを見ていたらシトロエンの新しいC4がBセグメントのプラットフォームだと言う事を知って、シトロエンのサイトを見たんです。すると、売れ筋っぽいC4 SHINE BlueHDi(ヂーゼル)が345万円でした。これは絶妙な値付けに感じます。AudiQ3Sportbackが464万円なんで120万くらい低い価格です。ここへアルカナをブチ込むとすると、いかにハイブリッドとは言え345以下でないと負けちゃうんではなかろうか?そう思うわけです。いくらR.S.ラインとは言え、ですよ。 しかし、ここで問題が発生。キャプチャーのインテンス・テック・パックが319万円するんですが、その差が26万円しか無い。良いのか?いや良くない。いやいや良いのか(笑)? キャプチャーはプレミアムBセグメントSUV。 アルカナはリーズナブルCセグメントクーペSUV。もう、これで行くしか無い! まあ、両車共にジャンルもクラスも客層も違うっちゃあ違いますが、いずれにしても350とか360とかで、諸々込み込み400万円くらいじゃないと、やっぱり売れないんじゃないかって思うな。韓国製だしね。コレオス1の時にも、そう言うの少なからず有ったでしょ? 幸いな事に、アルカナの特設サイトを見ても「プレミアム」とか「上級」とか「高級」みたいな文言は無いようなので、その辺りは大丈夫でしょう(か?)。 ってなワケ(?)で、あとはオーストラルの欧州発表と日本への導入を待つばかりですが、もう、ずっと待ってる(笑)… てな感じで書いていたら、某国(スペイン?)の某サイトのフォーラムに画像がアップロードされ、その後largus.frと言うフランスのサイトに記事がアップロードされました。 それによると、RHNと言う開発コードが付けられた7人乗りSUVモデルが2023年5月から生産開始らしい事が書かれていました。更に「合理化のため、ルノーはオーストラルの2つの長さの間で共通部品を最大限に増やした。リアドア、ホイールベースも同一です。リアクォーターパネルとリアオーバーハングのみ異なる。(by.DeepL)」とも書かれていました。我ながら慧眼ですな。と言うほどの事も無いか(笑)。 結局もう、なんでもかんでも「コスト」「コスト」「コスト」なんですわ。なんでもね。 でまあ結局のところ、ホイールベース同一のグランド・オーストラルって事で、なんで最初からコレオス2に7人乗りの仕様を作らなかったのか、全くもって意味不明。てな事を言っても意味は無いですが… さて4.51メートルと言うオーストラルの全長が公式に判明していますから、おそらくグランド・オーストラルの全長は200ミリ以上プラスされるでしょうから、4.71メートル以上になるのは、かなりの確率でしょう。んでもってホイールベースですが、前から言っていた2700ミリオーバーもほとんど確定的な感じになって来たような雰囲気のように感じますかね? ってな感じで書いてたら、別のサイトにはホイールベースも少し伸びるって書いてあって…また、分からんようになった(笑)
2022.01.30
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「MX-8 選定計画9章~7~」と言ってもねぇ〜、何だか「これは!」って思うようなクルマって無いんですよ。3年くらい前に何車種か試乗もしてたんですが、その中にも琴線に触れるような車は無かったんですよネ。今のコレオスに不満な点があまり無いのが、その主要因だと思うんですがね。 あの時に試乗した車の中で、今でも良い印象を持って居るのはXC40と、XVですかね。とはいえ、両車両共にそこまでの物は感じなかったので却下されてるんですが… コロナ騒動のおかげで大試乗大会も中断。それ以降に出てきたクルマも一応チェックはしてますが、う〜〜〜〜〜〜ん…なんなんでしょうかね。ま、歳を取ってクルマに対する情熱と言うと大袈裟ですが、そう言うものが低下したとも思いますケド、世の中の雰囲気とかそう言う物にも影響を受けている事も否めないですかね。 それもこれも、コレオス2が入って来なかった事が最も大きい理由なワケですが、終わった事はどうしようも無い。こう…期待せずに何年も待つと言うのは、存外ストレスになる事のようです。繰り返しになりますが、思った様なクルマが他に現れていればそれも無かったワケなんですが…始めに戻るループ⤴的な(笑)。 で、唐突なんですが、ネタ不足なのでオーストラルのボディサイズとかを予想(空想)するって事をやってみようと思います。 全長に関しては4.51メートルで有る事が、公式に明らかになっていますので全幅を予想してみます。 メガーヌE-TECH Electricの全幅が1860ミリで、キャシュカイの全幅が1838ミリなんですが、過去のモデルをざっくり見るとニッサンの姉妹車よりも少し大きくなる事が多い傾向に有るようです。まあ幅って言うのは、セグメント内でそれ程変えようが無い物ですから1850ミリ〜1860ミリくらいを予想します。もう少し絞るとすれば1855ミリでしょうか。あれっ?これはコレオス1と同じ値ですわ。 次の値は全高です。例によってメガーヌE-TECH Electricは1500ミリらしく、キャシュカイは1635ミリ、カジャー1623ミリでこちらは少し低くなる傾向に見えますので、1610ミリ程度を予想。メガーヌE-TECH Electricは最低地上高が150ミリだったと思うんですが、単純に最低地上高が200ミリになったら1550ミリです。床下に厚さ110ミリのバッテリーが有ってもこの数値なんで、+60ミリあれば室内が狭いって事は無かろうかと。 それを踏まえ、最低地上高は有無を言わさず200ミリ以上で確定(笑)。 ホイールベースは2750ミリを予想。アルカナのホイールベースが2720ミリらしいので、それを30ミリほど超えてくると思いたい。思いたいのですが(笑)キャシュカイのホイールベースが2666ミリで、プラットフォーム持ち越しのローグ(エクストレイル)が2710ミリと、旧型のままなんで、チョッと読み辛いんですよ。カジャーが2646。コレオス1が2690。コレオス2が2705って事で、最低でも2700ミリであって欲しい(笑)。 これ、同時開発中のコレオス後継機とも関連するのではと思っています。DセグメントのSUVとなる予定らしいコレオス後継機は、7人乗り確定みたいですから、おそらく長いホイールベースで出るはずです。要するに「オーストラル・ロング」ってこってすわ。ここで考えたのは、オーストラルとオーストラル・ロングのホイールベースを変えて来るかどうかです。バイアスが掛かっているのは承知の上ですが、分けて来ないだろうと考えているワケです。Bクラスが2730ミリなんでそれと同等以上でもおかしくは無いって思ってるんです(笑)。参考までに書きますがエスパスは全長4860ミリ、ホイールベース2885ミリです。あ〜、でも4−Control装備説も有ったな。そうなるとチョッと変わって来るかも…だめだ(笑)わからんようになった。 いやぁ、妄想するのは楽しいなあって事で書いて来ましたが、他人が読んで何も得る物なんかなぁ~んにも無い、これぞマサニ駄文ですな。 22年の年明け早々にカムフラージュ貼り付けテスト車両の写真を公開して、その一週間後にシルエット画像と小出し映像が公開されたり、東京オートサロンでアルカナの展示をした上に、ジャポンの社長さんが、新しいカングーを22年中に入れたい的な発言をした様ですが、ガンガンやってほしい。そして、躊躇う事なく23年か24年にはオーストラルを日本へ持って来て欲しい。上記サイズ程度で4WDにステアリングヒーターが付いていれば、十中七八(八九じゃ無いw)買いますんで。
2022.01.23
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さて、何が「さて」かは、書いている本人もわからないワケですが続きです。 前回からチョッと間が開いたのですが、年末年始の間、ナゾの倦怠感でナンもカンもやる気が出ず、初詣もキャンセルさせて頂いたりしていたので、ブログの記事なんて書けませんでした。あ、ちなみに熱が出たとかそう言うんじゃ無いですよ。主に頚椎ヘルニア系の不調です。でもまあナゾは謎です(笑) んで前回ですが、なんか変だなおかしいな。ってな感じで終わってしまったんですが、どうやらその違和感の原因は機関の陰謀…もとい、期間や時間的な整合性が、頭の中で整理出来ていなかったからだと判明しました。よって、以下にクルマ購入のスケジュールを整理して行きたいと思います。 先ずは過去の事例を参考に、オーストラルの導入時期を予想(空想)してみようって事なんです。 最初はコレオス1です。コレオス1の発表が2008年の春で、欧州では秋から販売開始になっています。それで、2009年の5月には日本での販売を開始していたようです。販売は2016年まで続いたようですね。欧州での販売開始から約8ヶ月くらいで日本導入ってとこでしょうか。 お次はカジャー。発表は2015年の春で、欧州販売開始は夏からだったようです。それから2017年の夏に日本導入発表と同時に「ローンチエディション」という特別限定車の販売が開始されて、翌2018年4月に正式販売開始。2019年中に終了。ですから、欧州での販売開始から約2年かかっていますね。 コレオス2は日本へ導入されていないので、次はアルカナです。2020年3月にMX3として韓国で発表され、9月になってから欧州導入が発表されました。その後2021年3月に欧州での販売を開始。同年末、日本への導入が発表され、4月から販売開始の予定。欧州販売開始から約1年での導入となっています。(仮) この事例から見ると、導入されるので有れば2年以内には導入されるみたいですね。 と言う事を、そのままオーストラルに当てはめてみますと、2022年春発表、秋に欧州販売開始。早ければ2023夏頃に導入発表、23年中売開始。遅ければ24年中で導入発表、2024年秋以降に販売開始(仮)。と言う雰囲気になるかと想像されます。 この予想を基にして購入計画を立てて行きます。 ウチのコレオスは2023年は車検の年ですので、オーストラルの日本販売が上で書いたようなスケジュールとなるとすれば、以前のブログにも書いた気がしますけど23年の車検は通すと言う事になります。ですから、23年〜24年の間にオーストラルに対抗するような車が現れれば、これを検討(含車検)しつつオーストラルを待つ。って事になりますかね。 しかし、カングーを失ったルノージャポンとしては、元々がそうだっただけに現状のラインアップはいかにも弾不足な感を否めないですよね。特にPSAが頑張ってますから余計にそう感じます。 トゥインゴ、ルーテシア、キャプチャー、メガーヌ、メガーヌスポーツツアラー、メガーヌR.S.、アルカナ… トゥインゴはキャラが立っているので商品力は有りますよね。ルーテシア、キャプチャーは装備も充実しましたし、新しいのでまだまだ行けそうです。メガーヌは…そろそろどうでしょうか?少し古さを感じて来ませんか?4-Controlが付いていたGT仕様ならまだ行けそうな気もしますが今は落ちてますからね。R.S.は問題無いですが、いずれ無くなります。 そこでアルカナですが、アルカナだけで穴を埋めるのは限界が有るような気がします。海外のアルカナに関する記事を見ると、台数も出ているし車の評価自体はそんなに悪くないようです。そろら辺をワシなりに考えてみると、何と言うか、書きにくい事を有り体に書きますが、プレミアム(高価)じゃ無いクーペSUVとして、安く買えると言う事なんじゃないかなと思うんです。プレミアムブランドの例えばAudiのQ3Sportback辺りですね、この辺りが取りこぼした顧客を浚おうって事かと。日本でこれを売ろうとするとQ3Sportbackは軽やかに450万円以上するんで、これには対抗するには最低でも100万円くらいの差が要るのでは。と思うワケです。 でも待てよ?そうすると普通のQ3quattroが520万円くらいなんで、オーストラルも、少なくとも100万円以上価格差が要るのでは… 良いかも(妄想) おっと、話が逸れてしまった。 値段の話を書くつもりでは無かったのだった。んで、何を書こうとしていたかと言うと、弾が無いからオーストラルを早めに入れて。と言う事(妄想)でした。
2022.01.16
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前回、前々回と、チョッとしたニュースが有ったので何となく何を書いていたのか分からなくなって来ていますが、「MX-8 選定計画9章~5~」です。 さて前々前回まで、現状の確認と希望の確認をしました。今回は、改めてこれまで同様に具体的な希望などを書き留めておこうと思います。 まあ、改めて書くと言っても希望が変化していないので、特別な何かが書けるワケでは無いのですが。取り敢えずオーストラルが出て来そうと言うことで、その辺りも押さえて書いて行きます。(ヽ´ω`) 基本的に、いま乗っているコレオスには特に不満は無いんです。強いて欠点を挙げるとすれば、ラゲッジスペースがもう少し有ると良いですね。特に高さ方向。スペアタイヤが床下に収まっているとは言え、あと5センチくらい欲しかった。フロア下のリヤバンパーの裏には結構な空間が有るんですよね。 これはまあ、コレオスの前に乗っていたのがセニックRX4だったから、余計に思ってしまうのでしょう。後部座席がまるごと外せる事も有って、荷物はアホほど積めましたからねRX4は。昨今のルノー車には、ああ言う感心するようなところがあまり無いのが残念ですね。もっとも、RX4はスペアタイヤが車外に付いてたんですけどね。そう言う割り切りの良さ的なモノが無くなっているのかな。 あとは内装の品質と質感でしょうか。ステアリングホイールなんて見るも無惨な有様で、ここまで粘って使いましたから流石にお金をかけて交換する情熱は失せました(笑)。どこかから泡銭でも入ったら交換するかも。って、もう同じ色は無いかも。つか、部品有んのか? ああ、消耗品のサンバイザーもね。これ、交換したパーツも同じようになるんで、ワリと心の広(ホントか?)いワシでも「流石に些か如何な物か」と、漢字を多目に使って遺憾の意を強調しておきますね。 コレオスに関するクルマ自体への不満点は以上の2点ですね。 でまあ、クルマ選びとなると、いま手元に有るクルマを基準に考えると言うのはよく有る事かと思います。先日のエントリーでも触れましたし、これまでも耳タコ…いや、目にタコが出来る(のか?)くらい書いて来たのですが、書かなければボツネタになってしまうので書いてみます。 先ずはサイズです。 今のコレオス程度の大きさがベストです。許容出来る範囲としては。全長+150ミリくらい。全幅+20ミリくらい。全高±10ミリくらい。最低地上高200ミリ以上。 と言ったところでしょうか。 サイズとしては小さければ小さいほど良いのですが、現実はそんなに甘くは無いワケです。ワケですが、あくまでもこの数値は許容範囲であって小さいに越した事は無いです。 先に挙げたラゲッジスペースが拡がって、なおかつ全長に変化が無ければ最も良いと言う事ですね。ラゲッジスペースの希望としては高さ方向のスペースなので、全長には関係無いのですが…やはりそんなに甘くは無いでしょう。 と、書いていたのですがオーストラルの全長が4.51メートルと、公式に発表されていて、おお、ワシ思いが通じたのか、って思ったんですが、まあ冗談です。CMF-Cプラットホームも一応新世代になっていますし、もしかしたらコレオス1よりもラゲッジが拡大されている、カモ、知れません。 それから、サイズに分類して良いのか迷ったけれど、最低地上高も個人的にこだわりの強い数値なんです。高過ぎればデメリットが多くなる事は分かっているのですが、走破性の一点において妥協したくない数値です。 サイズの次はエンジンと駆動系。 エンジンには特に大きなこだわりは無いんですね。ここでも強いて挙げるなら、エンジンと言うよりも航続距離でしょうか。敢えて燃費とは書かないワケですが、燃費が良くても航続距離が短いのは困るなあ、って事ですね。リッター20キロ走るクルマでもタンク容量が30リットルなら600キロですが、ウチのコレオスなら700キロは行けますから、そう言う事です。燃費は良いに越した事はないのですが、そのクルマの特性に左右されますからC/DセグメントのSUVには強く求めるものでも無いと思います。 次に駆動系と言う事で、やはり譲れないのは4WDで有る事ですね。色々と理屈は有るし書けるのですけど、ここは敢えてそれを封印して一言で決着します。 4WDはロマン。 以上。(ヽ´ω`) とまあ、ワシがクルマに求める希望はこんなところです。 諸々書き綴りましたが、ここからは更に具体的なところまで踏み込んで行きましょう。 と言っても結局のところ、この数年間と言うもの延々とコレオス2を待ってただけで過ぎて行きました。ツイッターの名前も「新型コレオス導入希望」から「ルノー製4WDSUVの導入希望」に切り替えてツイートしてました。まあ、大した意味無いですけどね…。 先のエントリーで書いたスケジュールに従い2024〜25年にクルマを購入するとして、さてその候補車は…と言う事に踏み込むワケです。24年夏に納車してもらうと言う事になると、その半年前23年の秋頃にはクルマを決めると言う事になります。25年にと言う事になると、その半年前24年の秋頃にはクルマを決めると言う事になります。 予定の先延ばしで特に問題は生じないと思われますので、ここでは24年の夏に購入(納車)。車種決定は23年の秋頃までにと言うスケジュールで考えて行きます。約2年後ですね。 待てよ…どうなんだろう。なんか、おかしいような、気が…
2022.01.02
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前回はオーストラルの事前発表に付いて触れましたが、その後に「アルカモ知れないけどナイカナ…」って書いてた「アルカナ」の日本への導入が正式に発表されましたね。このエントリーは、元々MX-8に対するワシの具体的な希望を書こうかなと思っておったのですが、なんか急にアルカナの導入が正式に発表されてしまったので、その辺りも踏まえた何かを書いて行きます。 以前のエントリーで、カングーのアレがコレで、弾が無しってのもナニだろうし、って事ならアルカナ…って書いたワケですが、まあ、そうだったのかも。 それにしても今回の新型車導入に付いては、カジャー導入の時と比べると、ルノージャポンは力の入れようが違う様に感じます。ティーザー(?)サイトとか作ったりして、カジャーが可愛そうに感じますね。あの時は春か夏ころツイッターに情報を出している人が居て、そのまま秋ころ発表、年末に限定車販売、そのまま立ち消え…ってな流れだったかな? 個人的な感想を有り体に書いてしまうと、あの時期の、あのカジャーの仕様で、あの値段、って事になると、やっぱりそんな感じよね。と、思います。 それと比べると今回のアルカナは、価格は不明なのでアレですが、恐らくRSラインかそれに準じた仕様でハイブリッドが入って来るのだろうと思います。それに様々安全装備を付けた状態で、どうでしょうか…諸々込みで400万以下ならボチボチ売れるのではないかと。要はカジャー程度の価格って事ですね。 それはさて措き「オーストラル」ですね。 個人的希望としては、アルカナは4WDでないと言うところで候補外なんですわ。その上CMF-Bと言う所にも正直引っ掛かってます。 そりゃあまあ、CMF-BでもCMF-Cでも外から見た限りでは判りません。判りませんが、これは事実なんでしょうがない。と言うか、なぜアルカナのボディをCMF-Bに乗っけたのかが知りたい。もともとの元を質せばアルカナは旧世代プラットホームの改良版であるB0+に乗せたロシア仕様が先に有ったはずで、その後、遅れてCMF-Bのアルカナが出て来たんですよね。そこのところでCMF-Cにしなかった理由ってのが有ると思うんです。が、どうなんだろう? ここでまあ妄想を膨らませますとですね、結局の所はコストかなと、思うワケなんです。ロシアでは4WDは必須でしょう。必須ですが、価格(コスト)が上がれば売れない(儲からない)。そこで、コストを抑えつつ4WDにするために、実績の有るB0+で開発した。丁度そのころ、欧州マーケットでもクーペSUVの需要が高まって居たので、これを、と言うことにしようとしたが、安全性や仕様などの面でB0+は使えない。かと言ってCMF-Cだと価格(コスト)が上がり過ぎる。で(コストの低い)CMF-Bにした…と言う妄想でした。 諸々込みで400万以下と言うアルカナの想定価格(ワシ価格)はその辺りの妄想に基いてるんですわ。 それでですね、やっと本題(笑)になるんですがオーストラル。これ、現行コレオス並の価格になるのではないかと想像してます。えっとですね、オーストラルはカジャーの後継機なんですが、カジャーが3万ユーロ台なんで、クラスアップ(笑)して4万ユーロ近くになるのではないかと想像してます。日本円にしてざっくりプラス100万円。およそ450万円くらいになるのではないか。 これには僅かですが根拠が有って、過去の会見の時のコメントで、コストを圧縮して価格帯を上げると言うのが有りましたんで、先ずはそれ。 それから、開発コードRHNと言う車の存在ですね。 これ、コレオスの後継機になると言われている、オーストラルの7人乗りも有るロングバージョンらしいのですが、エスパスのポジションも置き換える予定のようです。ですから、エスパスの価格帯5〜6万ユーロをRHNが担うはずです。とすると、これまたざっくりプラス100万と言う事で550万円以上になる可能性が有ります。 結局なにが書きたいのか、分からなくなって来てますが(笑)、言いたいことはと言うと、オーストラルの価格は車体450以下でお願い致します。 と言うことでした。(ヽ´ω`)
2021.12.26
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Renault Austral 「ルノー オーストラル」と呼んでいいですよね。やっとこさ、取り敢えず名前と4.51メートルの全長が発表されました。新型キャシュカイが4.42メートルで、カジャーが4.49メートル。ちなみにウチのコレオスが4.52メートル。ティグアンとかCX-5などとほぼ同じサイズですね。と言うか、コレオス1とほぼ同じと言うね… これで、7人乗りの設定が有るらしい次に出るコレオス2の後継機が、4.7メートル以上になりそうな事が想定されます。 ワシは大きい車が欲しい訳では無いので、このオーストラルの数値は歓迎できるものです。これでホイールベースが2700ミリ以上、最低地上高が200ミリ以上有れば、全く数値的には基準をクリヤーするのですが…ルノーによると「運転して楽しいクルマ」になるそうなので、チョッとワシの志向とは違うので期待薄かもしれません。 とは言え、4-Controlが付いているのでは、と言う記事も見かけています。この4-Controlを、どのようにチューニングするかで、安定性志向なのか、運動性志向なのかが変わって来ることも考えられますし、MultiSenseで4-Controlのセッティングが変更出来るようなら、志向に合わせて設定する事も出来るので、その辺りも気なるところです。 更に4WDに付いても仕様として残ると言う記事を見ていますから、この4WDと4-Controlと言う組み合わせが有るのか、とか。コレオス後継機に4-Controlで、オーストラルには付かないだろうな。などと、妄想が捗ってしまうわけです。 各所の記事によると、だいたい2022年の春頃に発表されて、夏~秋に掛けて販売開始と言うスケジュールのようです。で、ここからは憶測ですが、その1年後、2023年の夏~秋にコレオスの後継機が販売開始って事になりそうです。 さてそれで、24年の夏に購入(納車)。車種決定は23年の秋頃までにと言うスケジュールで考えます、って言ってたので、雰囲気としては良い感じです。 仮にオーストラル、コレオス後継機、共に日本へ「導入される」と言う前提で話を考えてみます。オーストラルの実機が2022年春にデビューするので、コレオス後継機の欧州デビュー2023年を待って両車を比較し、より条件に合う方を2023年の秋〜冬頃購入→2024年夏頃納車。 と、こう言う流れになるかと。でもまあ、余所のメーカーで思う様なクルマが出ればこの限りではないのですが。 まあ、日本へ導入されることを祈っております…(ヽ´ω`)
2021.12.19
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先日、夕刻の帰宅時に突然に、それこそ唐突にエンジンが振動を始めました。前兆を捉えられて居なかったので、流石にチョッと焦りましたわ。アクセルを踏むと断続的に揺れて、惰性で走ると治まるので「あ、一発死んだな…」と、予想。(ヽ´ω`)んで、急遽ルノー広島さんへ電話して寄り道。診てもらったところによると3番プラグの失火でした。プラグには大きな問題は無く、イグニッションコイルの不良という事でした。幸いにして代車が有ると言う事でお借りして帰宅。翌日メールを頂き、イグニッションコイルの在庫有りとの事で修理を進めてもらい、翌々日には引き取りとなりました。取り敢えずは念の為にプラグも交換。テクニシャンに確認はしていませんがこの一本だけ様子が違うので、これが3番のプラグだと思います。どうしようかな、来年(2022/2)の点検の時には残りのイグニッションコイルも交換しておこうかな…
2021.12.12
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意外と簡単に外せました。何がどうしたかと言うと…サビサビですが…これです。ロッドアンテナを着脱するためのネジが、オス・メスともにナメてしまっています。材質的な問題も有ると思いますが、毎週のように洗車機で洗車してもらうため、着脱頻度が多いせいもあるかも。この可倒式アンテナは、購入当時オプション扱いだったリヤスポイラーに付属する部品だったと思います。素のアンテナベースはこの状態で、これに直接ロッドを着けます。このままだと、テールゲートを開いた時にスポイラーとアンテナが干渉するので、可倒式にする必要が有る。と、言うわけです。んで、一応、原状復帰と言うことで、ルノー広島さんへパーツの入手が可能か、金額はいくらかを問い合わせ中です。
2021.11.28
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さて、ここまでツラツラと書き殴っておるワケですが。ここからこの約1年を経たワシのMX-8に対する考え方を書いておきます。 クルマに関する希望は基本的に変わってないですね。車体の大きさには制限が有りますが、ホイールベースの長い鷹揚な動きをするクルマに乗りたいです。 最低地上高が高い4WDで、今のコレオスよりもラゲッジスペースに余裕が有るクルマ。キャビンのスペースに不満は無いので、できるなら明るくて開放感のあるインテリアを希望しています。 今後出てくるであろうルノーのラインナップから目星を付けると、完全電動車はさておき、やはりカジャーの後継車もしくはコレオスの後継車と言う事になるんですが、「そもそも輸入されるのか?」と言う『重大な問題』が鎮座しているワケです。 某Twitterで「アルカナ」が来年導入されるなどと言う個人的には考え難いツイートを見かけたりしてチョッと驚愕したのですが、サスガニ無いのでは? 無いのでは?と思いはするのですが、カングーがあの様な日本市場ガン無視的モデルチェンジとなり、RSも遠からず廃止となると、弾不足となる2022〜23年に向けてアルカナ導入という目もゼロでは無いかも。 それからマイナス要素として半導体やマグネシウムの供給不足が有るので、更に全体的に自動車自体の供給に不安が有ります。 以下に2020年9月に書いたブログを引用します。 『ウチのコレオスは来年2021年に車検なので、まずこれは通すつもりでいます。んでその次の車検、2023年の車検を受けるかどうか、これが課題かなと考えています。 2023年の2月が車検ですから、もし車を替えるとすると、代車のスタッドレスを気にしなくても良い秋までに納車してもらいたいと言う希望が有るので、2022年の秋までにという事になるわけです。という事は、2022年の前半ころまでには候補を2台くらいまでに絞っておかないといけませんね。 2023年の車検を通すとすると、全てのスケジュールは2年後ろ倒しになるわけで、2024年の初頭までに、候補を決める事になりますね。』 と、書いています。 ここからどうなったかと言うと、2021年の車検はもちろん通しています。 23年の2月が車検で、代車のスタッドレス問題を考慮して22年の秋までに納車してもらうには、昨今の事情を考慮に入れて検討すると22年の春には決めなければならない事になってしまいます。 しかし、カジャーの後継車が欧州で22年の夏に販売開始らしく、日本に導入されるとして早くても23年の夏頃と言う事になるため、23年の車検は通さざるを得ない事に。 すると23年には、今度はコレオスの後継車が欧州で発表もしくは販売開始となり、日本へ導入されるとして24年頃なので、23年の車検は通す事が今ここで確定した。感じです。 『それで2022年までにモデルチェンジが予測される車が有るとすれば、まずエクストレイル、それからアウトランダー、そしてチェロキー辺り。もしかするとCR-V、ティグアンも、そろそろかも知れません。』 続いて上のように書いていて、エクストレイル(キャシュカイ)はモデルチェンジしています。アウトランダーもモデルチェンジしています。23年24年となるとXC40辺りもモデルチェンジしているかも知れませんし、以下更にモデルチェンジや新型車が出てくるかもしれません。さすがにかなり流動的ですね。 『2023年というとワシの歳が59歳なので、やや大きめの車を買うのはこれで最後と言う事になりますね。 ルノーと言うブランドは気に入って居るので、2022年前半もしくは2024年前半までにルノーから4WDのSUVが出て来ることを祈ってますが、そうでなければ暫くルノーからは離れる事になりそうです。 次の次はコンパクトな車になると思うので、その時は、また戻って来るかも知れません。』 更に上のようにも書いていますが、この辺りはまあそのままって感じですね。ただ、22年前半もしくは24年前半と書いて有る部分が、23年から25年頃までにルノーから4WDのSUVが出て来ることを祈ってます。と、変わるくらいでしょうか。 と言うわけで、現時点における状況の確認と希望の確認をしました。 次の次(15年後?)にクルマを買い換える時には、技術的ブレークスルーが起こって完全電動車が買えるようになっているんでしょうか。その頃には自動運転技術も、せめてレベル4くらいに成っていると良いですね。
2021.11.21
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ラジエーターを交換した時に、リザーバータンクホースを交換してなかったので漏れ始めたようです。ステンレスのワイヤーでもって応急処置。これで、様子見しましたが、やっぱり駄目だったので交換しています。
2021.11.14
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MX-8計画も、いったい何章まで来たのか、この下書きを書き始めた時点では分からなかったんで調べてみたら9章だった。(ヽ´ω`) さて、ワシ自身が今どのように考えているのかと言うところを書き記す前に、ブログ更新をサボっていた間、「ルノー周辺」のどんな事に目が行ったかを書いておきます。 最新の事情、と言っても2021/5月頃からですが、「ルノーリューション(リノリューション?)」と銘打って経営改革が進行中って事みたいです。 それがルノーのラインナップにどのくらいの変化をもたらしているのかって言うと、大きな流れにはそれ程の影響は無いように見えます。ま、あくまでもラインナップには、ですが。 新しいシャッチョさんのルカ・デメオ氏の話すところによると「量より質」らしく、ルノーとしては付加価値の低いシティーカーは縮小して、C/Dセグメントに力を入れて、利益(価格)を引き上げる的な流れと言う事に見えます。 んで、ラインナップ的には大きく分けて3つ。 まずメインとなる2つ。 1つ目はハイブリッドを中核にした、CMF-C/Dプラットホームによる内燃機関の電動化(やや意味不明(笑))。 2つ目はCMF-EVプラットホームによる完全電動車。 この2つですね。それぞれ*HNと*CBと言うコードネームになっているようです。 それからもう1つ。 CMF/Bプラットホーム(改)でコンパクト、シティーカーも作るみたいです。 このCMF/Bプラットホーム(改)では、サンクとかキャトル、同時代のエクスプレス辺りを彷彿するモデルを低価格完全電動車として出すそうです。 さてそれで、メインとなる2つのライン、*HNと*CBです。 *CBはCMF-EVプラットホームによる完全電動車と言う事で、これからの時代の流れに乗ったシリーズになる物と思います。ヨーロッパや中華人民共和国を中心に、これからは完全電動車を売って行くと言う、まあムーブメント(政治)ですね(笑)。 ここにはMegane E-TECH Electric Crossoverが先日発表されました。アチコチの記事によると、このMegane E-TECH Electricを皮切にセニックの後継車、DセグメントのSUV、クーペSUVなどが予定されている。とかいないとか。 *HNは上述の通りCMF-C/Dプラットホームによる内燃機関の電動化(微妙に意味不明)と言う事で、現在のラインナップの延長線に有ると思います。 既定事項としては2022年にカジャーの後継車、2023年にはコレオスの後継車(Dセグメント7人乗り)、それ以降にDセグメントのクーペSUVなどが予定されているようです。 これらのクルマは、Megane E-TECH Electric Crossoverが日産アリアの姉妹車であるのと同じように、ローグ(エクストレイル)、キャシュカイなどとは姉妹車と言う事になります。 全体的にはラインナップ総SUV化といった塩梅ですね。 で、感想としては、様々な要件が満たされるまでは全てのクルマを完全電動車には出来ないと言う事を示しているように思います。 技術的ブレークスルーが起こらない限り高価格な完全電動車と言うのは普及しないでしょう。結局のところ航続距離と充電時間の問題ですから。 まあ航続距離に関しては公称4〜500キロ程度走る完全電動車も普通に有りますが実際にはもっと短いでしょうし、バッテリーの温度によって時間当たりの充電可能容量が変わったり航続距離が減ったりするようでは長距離のドライブには出られません。 その上、充電設備が少ないことで充電の順番待ちみたいな事が起こるようでは前提の所が間違ってるとワシは思います。 充電時間・充電容量に関する技術的ブレークスルー。 充電スポットの運用に関するブレークスルー。 これらが起こらない限り、この10年以内に完全電動車は買いません。 と言うか買えませんね。
2021.11.07
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(ヽ´ω`)これもお久しぶりですな。
2021.10.31
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(ヽ´ω`)ヒドイ。すぐ治まるけどね。
2021.10.17
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なんだこりゃ?ってたら、治まった。このディスプレイ、けっこう高いんだよなぁ…
2020.12.26
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という訳で、現状で候補に上げられる車はどれなのかを、もう一度、検証してみたいと思います。日産・エクストレイル 2013スバル・XV 2017スバル・フォレスター 2018ボルボ・XC40 2018フォルクスワーゲン・ティグアン 2016マツダ・CX-5 2017トヨタ・RAV4 2018ホンダ・CR-V 2016ジープ・チェロキー 2013ジープ・コンパス 2017三菱・アウトランダー 2012 新型コロナ騒動のお陰もあって、まだ試乗出来ていない車も有るのですが、一応これだけの車をリストアップしていました。ついでに、これらの車の販売開始年も書いたワケですが、2年程度以内となると…フォレスター、XC40、RAV4、で、もう一年ほど見ると、XV、CX-5、コンパス、となりますね。試乗した範囲で取捨選択するとXVとコンパスは脱落かな。 そこで残った物の内、RAV4とCX-5、CR-Vが試乗できていないので、もう少しコロナ騒動が収まったら、試乗に行ってみようと考えて居る次第です。 ウチのコレオスは来年2021年に車検なので、まずこれは通すつもりでいます。んでその次の車検、2023年の車検を受けるかどうか、これが課題かなと考えています。 2023年の2月が車検ですから、もし車を替えるとすると、代車のスタッドレスを気にしなくても良い秋までに納車してもらいたいと言う希望が有るので、2022年の秋までにという事になるわけです。という事は、2022年の前半ころまでには候補を2台くらいまでに絞っておかないといけませんね。 2023年の車検を通すとすると、全てのスケジュールは2年後ろ倒しになるわけで、2024年の初頭までに、候補を決める事になりますね。 それで2022年までにモデルチェンジが予測される車が有るとすれば、まずエクストレイル、それからアウトランダー、そしてチェロキー辺り。もしかするとCR-V、ティグアンも、そろそろかも知れません。 2023年というとワシの歳が59歳なので、やや大きめの車を買うのはこれで最後と言う事になりますね。 ルノーと言うブランドは気に入って居るので、2022年前半もしくは2024年前半までにルノーから4WDのSUVが出て来ることを祈ってますが、そうでなければ暫くルノーからは離れる事になりそうです。 次の次はコンパクトな車になると思うので、その時は、また戻って来るかも知れません。
2020.09.23
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要は、長い距離を快適に走るために必要だと、ワシが思うものは何かって事ですね。 まず一つには、硬すぎないサスペンションのセッティングです。ボディ全体の剛性とか、剛性感とかも有るんですが、それはまあ、前提にしてですね、動きが鷹揚で、ダイレクト過ぎないと言う事でしょうか。 今乗っているコレオスが、まさにそうなんです。決して路面に張り付くような、巌の如き安定感とか言うのとは違うんです。ゆっくりしたサイクルで、いつも動いている。そんなイメージのサスペンションのセッティングが、ワシは好きなんですよ。 これはシートの作りとかとのバランスも有るんだと思うのですが、身体に伝わって来る振動が、上手くフィルターされていて、不快感が実に少ないと感じるんです。この辺りは個人差とか好みの問題だと思うワケですが、ワシとしてはこう言うのが好きですと言う事です。 次にサスペンションのセッティングと同じ事ですが、クイック過ぎないレスポンスのステアリングですね。これ、センターが曖昧でダルなステアリングってのとチョッと違うつもりなんですが、分かり難いですね。微小な切れ角の時に、リニアに立ち上がるのじゃなくて、指数関数的な感じに立ち上がるって、言って良いのかおかしいのか。 ま、ワシの知識と語彙が低レベルなので、説明できませんね。 さて、お次は静粛性ですかね。最近の車はどの車も割と静かなのかなと、試乗を通じて感じているのですが、実際の走行速度で走ってみないと、ホントの所は分からないんですよね。 んで、ワシが遠くへ行く時の速度は大体制限速度くらいなので、時速70キロ~120キロの範囲で、不快でない程度の音質と静粛性が有ると良いですね。 次は走破性でしょうか。少し曖昧な表現ですが、大径のタイヤによる悪路や不整地を踏破する能力の事です。これは極端な条件の場所を走るためではなくて、日常的に路面に存在する段差や凹凸などを超える時に、意外と効くんですよ。静かで乗り心地も良くなると思っています。実感としては、雪道などではかなりの効果が有ると感じていました。 それから、これは全くの個人的な好みなのですが、明るい室内というのも、ワシとしては求めたいですね。暗い色相の車内は落ち着きが有って良いと言うのは分かるのですが、個人的に明るくて開放感のある車内が好きなんです。RX4もライトグレーを基本とした内装で、閉塞感が無くていい感じでした。 さて、これらの条件をもう少し具体的な形にするとどうなるか。サスペンションの硬軟など、乗ってみなければ分からないところを除いて考えてみます。 鷹揚な動きや乗り心地を求めると、ワシとしてはやはりホイールベースに注目してしまいます。これは一概には言えないのですが、数値だけで判断しようとすると注目せざるを得ないわけです。長ければ長いほど良い、そう言う事です。とは言え、車自体の長さと言うものに制限があるので、おのずとこれにも限界は有るのですが。 それから鷹揚な動きをするには、サスペンションのストロークも必要と思いますので、その辺りも気になる所ではあります。まあ、事実上外見からはハッキリした形では分からないのですが… そして大径のタイヤです。これ、決して大径のホイールを意味している訳では有りません。念の為に書いておきますが、大径のタイヤってのは、タイヤの外径が大きいと言う事です。そして、タイヤの扁平率も55以上である事が望ましいですね。 と、以上のような条件を書いてみたのですが、やっぱり車の種類としては「SUV」になるなと思います。 長いホイールベース、大径のタイヤにストロークの長いサスペンション。これらが満たされる車は大体「SUV」なんです。後は、ラゲッジの大きさはどうか。最低地上高をどう考えるか。4WDは必要か。それがガレージに収まるか。と言った事で概ねの車のイメージが出来上がるかと思います。
2020.09.09
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さて前のエントリーの事を踏まえて、次の車を考えるという事です。 あ~、コレオス2(の正規輸入)が500万円くらいで買えていたのなら、もう買ってるんで、この話題、即ち「MX-8(次期主力自家用車-8)選定計画」は「MX-9(次期主力自家用車-9)選定計画」に移行していたのですが… で、当面の「10年間を乗り切る」と言うことで、細かなボディサイズ等という条件の前に、前提条件が有ります。それは、新型車もしくは発売から2年程度以内、と言うものです。 近年の「ADAS」は、その性能をかなり向上させて来ているように思います。流石に完全自動運転は、ワシが生きている間に実用化される事は無いだろうと思いますが、運転支援システムとしてはかなり実用に耐える物が出揃って来ていると思います。 これらのシステムが装備されているという事は、これからの時代の自動車としての必須条件だろうと考えています。となると、流石に販売開始年が3年4年前の車だと、この辺りの装備が古くなっていたり、そもそも(ルノーのように)付いていなかったりしますからね。 因みにルノーには「ADAS」と呼べる機能は(日本では)付いてません。せいぜい「車線逸脱警報」が付いている程度で、「衝突被害軽減ブレーキ」はおろか「追従式オートクルーズ」すら付いていません。「ブラインドスポットモニター」は付いていますが、これも「警報」のみですので、流石に「ADAS」とは呼べないかと。 秋以降に導入予定の「新型ルーテシア」には、流石にいくつかの物は装備されて来ると思いますが、過去の例を思い出すと、不安がよぎりますね。 という事になると、今現在の時点ではルノー車は候補にならないと言う事です。残念ながら。 某所の記事によると、2021年までにA/Bセグメントに7台、Cセグメントに1台、EVが2ないし3台市場に投入されると言う話ですが、経営不振の影響で、このスケジュールには遅れが出るかも知れません。 これらの新しい車に、まともな「ADAS」が装備されて日本に導入されれば、候補と成り得ますが、さて… まあどちらにしても、ルノーのC/DセグメントにSUVがラインナップされるかどうか、そこからしてどうなのかと言う、そう言う問題も有りますね。カジャーはモデルチェンジすると言う記事を、何処かで見た気もするのはするんですが。 さてさてそれで、話題を少し戻そうと思うのですが、この先の人生でどんな車に乗りたいかって事です。 今の時点では、これから身体が自由に動く間は、数年に一度くらいの「ミニ・グランドツアー(変?)」を、やりたいと考えているので、それに合った車に乗りたいと思っています。この辺りはここ数年の考え方として変わっていませんので、その「用途に合った車」と言う事で、条件を考えてみます。
2020.08.26
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「MX-8(次期主力自家用車-8)選定計画8章~11~」です。 唐突に復活する「MX-8(次期主力自家用車-8)選定計画8章」なんですが、新型コロナウイルスの感染拡大という、全く意味不明な事態を受けてなかなか身動きが取れず、モチベーションも落ちてしまっているワケです。(ヽ;´ω`) それで、当面は「仕切り直し」の意味を込めて、「MX(次期主力自家用車)選定計画」の意義と言うか、何と言うか、その辺りをもう一度見直してみたいと思います。 「自家用車」と言う物は、それを所有する各々の置かれた環境や価値観によって選ばれるものなのだと考えています。 とにかくコスト重視で、安価で壊れず長持ちしさえすれば良いと言うところから、自分の趣味嗜好に特化した、多くの人からは受け入れ難い様な特殊、特別な車をコストを考えず選ぶと言うところまで、実に幅の広い価値観が有る物と思います。 とは言え、一般的にはコストの部分が占める割合と言うのは大きな要因になるかと思います。実際に身の回りで見聞きするところでも、コストを考えないと言うような人は、流石にワシの身近には居ません。 それから次に多いのは用途、と言うか、これは家族構成と言った方が良いでしょう。やはり子供のいる家庭では、その子供の人数や年齢などによって車に求める物が変わるでしょう。子供が幼児の内は、それほど大きな車では無くても賄えると思いますが、人数が増えて小学生、中学生くらいになるとコンパクトな車では手狭でしょう。ですが、子供が高校生くらいになってくると、一緒に行動する機会が減り始めて、大きな車で無くてもいいようになって来るのではないかと。ですが、今度は自分の親などが高齢化して、介護などに適応出来る様な車が求められるようになって来ますよね。 まあ、これも夫々の事情という事で、ウチみたいに子供は居ないとか、親御さんが早くに亡くなってるとか様々ですよね。所有する各々の置かれた環境や価値観によって選ばれるとは、こう言うことだと思います。 さて、そこら辺の自分自身の状況や、将来的な展望まで含めた事などを、ま、前にも書いたとは思うのですが書いてみたい。 まず自分自身の概況です。2020年で56歳になる初老の小父さんです。頚椎ヘルニアなどの影響で体調不良の日も多いのですが、内科的な意味では健康で、特に持病なども無いです。強いて不安要素を上げるとすれば、両親が糖尿だったり高脂血症だったりするので、その辺りの遺伝的な不安は有ります。まあ、これは本人の意志しだいでコントロールできる筈のものなので、大きな問題では有りません。 基本的には健康体で、う~んどうでしょう、平均寿命程度は生きているだろうと想定しています。55歳の年齢の、日本人の平均的余命が27年(厚労省資料)だそうなので、82~3歳くらいまで生存している可能性が有るという事になりますね。 それで、75歳くらいまで自動車を運転すると仮定すれば、これから約20年くらい車に乗ると思われます。 20年の間に自家用車を何台買えるか、或いは買うのか?と言う事も有るわけです。だいたい買う時には出来るだけ長く乗ると言う、そう言う雰囲気で買うわけですが、その間に、非常に物欲を刺激される(RX-4の様な)車が登場すると、その限りでは無いワケです。 さて、残り期間が20年とすれば、買える車の台数は最小で2台、最大でも3台くらいではないかと想定されます。 何れにしても、最後の車はコンパクトカー、セグメントで言えばCセグメント以下の車になるだろうと考えています。 次に資金の問題です。 近年、長期に渡る不景気や、世界市場における日本の相対的地位の低下などの影響で、自動車の価格が割高(日本人の収入が、相対的に減っている)になっている様に感じています。ワシが若い頃は頑張って250万円も出せば、そこそこの高級車が買えていたのですが、今時分は、チョッと良い装備の車を買えば、あっという間に500万円くらいになってしまいます。チョッと頑張ると言う程度の金額では無いですよね。 ですから仮に、そこそこの装備の車を20年で3台買うと、500✕3=1500万になってしまいますが、流石にこれは無駄遣いと言わざるを得ません。そうするとやはり、20年で乗れる車の台数は2台。買える車の合計金額は、最大で1000万以下。こうなります。まあ、現実には定年も迫っている現状を考えると、ここまでお金は掛けられないと思います。
2020.08.11
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スノーワイパーから通常ワイパーへ。 今更ネタですが、最近ネタサプライ(モチベーション)が減っているので、古いネタも使わないと(笑)(ヽ´ω`) 現状では、通常ワイパーもスノーワイパーもPIAAのシリコン系ブレードを使っています。 BOSCHもイイんですが、運転席側のワイパーがビビるんですよね。まあ、PIAAでもビビるんですが、シリコン系ブレードだとビビりが少ないようなので、今はこの組み合わせに落ち着いています。ワイパーネタだけだと寂しいので、これも… 流石に10年も経過すると、ほぼ跡形もない感じになってますね。ホームセンターへ行って色々物色したのですが、厚みの丁度良いものが無かったので、10ミリのものを二段重ねにする作戦…ですな。こんな感じ…あとはこの辺かな。
2020.06.20
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コレオス2の導入が絶望的な状況に有るワケですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。(ヽ´ω`)近年は様々な理由により「物欲ぶろぐ」としての役割を果たせておらず、モチベーションが非常に低い状態を、不本意ながら呈しておるワケで、あります。しかし、そんな事とは全く関係なく時間は流れて行くワケでして、今年も定期点検の時期がやって来ました。と言う事は愛車コレオスも◯10年を経過し、11年目の年を迎えた訳であります。ついでにこのブログも14年目に突入と言う事でして、なんとも長続きしたものだなあ…などと、低調では有りつつも感慨に耽る程度の余裕はまだ残っているようです。それで本題の定期点検ですが、例年通り恒例のお約束的事項の交換作業などをやってもらっております。オイル、オイルフィルターエレメント、エアコンポーレンフィルター、などですね。んで、昨年の9月だったか、定期点検後6ヶ月の無料点検と言うのが有って、診てもらっていた訳ですが、その時に「ラジエーターキャップ」を交換してもらっています。それでその何というか、どうやら、漏れていたのはキャップからでは無かったと言う事が判明した。ってことなんです。(ヽ´ω`)まあ最近、フードなんて開けること無かったんで、全く気付きませんでした。この、何なんでしょうね。構造的に何の役割が有るのか、全く不明な部分から漏れているようです。この奥の方から、少しづつ漏れています。前回の6ヶ月後無料点検の時に、確か漏れ止をクーラントに入れてもらったはずなのですが、それでこれですから、まあ、止まらないんでしょうね。直下のファンやカプラーにクーラントが掛かってるので樋を(笑)それで、暫く様子見かと考えたのですが、想定よりもリザーバータンクの液位が下がって来るみたいだったので已む無く「Assy交換(笑)」してもらう事にしました。それがこれ。あ、ついでと言ってはアレなんですが、ホースも交換しました(笑)(ヽ´ω`)
2020.05.07
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三菱アウトランダーPHEVに試乗してきました。 2012年デビューと、いささか古さは隠せない感じでしたが、想像していたよりは、いい感じでした。セールス氏によると、モデルチェンジはまだしないらしいですが、流石にその辺りはどうなのかと言う気もします。8年経過して居ますからね。 噂では「ルノー・日産・三菱」って事で、「CMFプラットフォーム」を使った新型が待機しているとか、いないとか、なんとか…かんとか…… とは言え、コレオスに付いても思うのですが、自動車と言う工業製品は、この10年の間で大きく変化が「有った」やに報道されていたりするのですが、ここまで試乗した限り、基本的な部分は、そこまで大きな進化はしていいないな。と、思ってしまいます。何と言うか、合理化、共用化、効率化と言う名のコストダウンの影響かなぁと、思ってしまいます。 で、アウトランダーですが、古さは隠せないですが、だからと言って、他社の車と比べてそこまで悲劇的な差は感じませんでした。 エクステリアには若干の古さは感じるものの、元々のデザインが「PHEV」を意識してか、やや未来的なフォルムと仕上げに感じて居たので、現在においてもそこまでの古さは感じません。 乗り込んでの印象は、車の値段を考えるとチョッと安っぽいかな。オプションの革シートだったのですが、これがセンターコンソール側の内装と擦れて「ぎし、ぎし」音を立てたりして、もう少し何とかならんかったのかと、思います。 トリム類の樹脂パネルも、「ぱこぱか」した音がして、細かい部分で仕上げも今一つに感じました。これはもしかしたら「三菱」の個性なのか… んで、走ってみての感想ですが、悪くないです。むしろ好きな乗り味でした。 ホイールベースが長い車だと勘違いしていたのですが、なんとコレオス1よりもホイールベースが20ミリも短い。車体の動きからはそれを感じさせない動きでした。もしかすると車重が1900キロを超えている辺りが、ワシ好みな動きに影響していたのかも。 それから、同じと言うワケでは有りませんが、ジープのチェロキーに少し似ていました。あそこまで過剰に守られ感が有るわけでは無いですが、雰囲気としては近いものが有りました。特に腰から下のボディの塊感とでも言いますか、そう言う感じは似ていました。 気になったのは減速時のブレーキの効き具合で、回生ブレーキの影響だと思われますが、チョッとカックン気味で、試乗の間には慣れることが出来ませんでした。先日試乗したフォレスターの回生ブレーキは、意外と直ぐに慣れたのですが、アウトランダーは直ぐには慣れることが出来ませんでした。 総合的なワシの評価としては、低い物では有りませんが、流石に2012年デビューと言うのは古すぎですね。これから10年余り乗る事を考えると、やはり2015年以降に発表された車にしたい、と言う感じ(笑)はしますね。 と言うような仕儀でして、「ジープの系譜」侮りがたしと言う印象を持ったところで「2020大試乗大会 三菱アウトランダーPHEV編」は終了です。
2020.04.03
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ジープ コンパス LIMITEDに試乗して来ました。 さてそれでは、外観の印象から。 コンパクトチェロキーですね。チェロキーよりも凝集感というか、塊感と言うか、そう言うものを感じます。それでいてチョッとファニーで上品ですかね。 全体的にコレオス1よりも小さくて、残念ながら最低地上高も180ミリと候補の中では一番低いです。ですから、購入候補には入っていません。 乗り込んでの印象は、少し安っぽいですかね。チェロキーにもチョッとそう言うのが有ったのですが、コンパスの方がハッキリ感じられました。 あと囲まれ感みたいなのはチェロキーと同じ様な雰囲気でしたので、これに関してもコンパクトチェロキーって感じに思えました。 さて、走っての感想ですが、これはチェロキー程では有りませんでしたが、静かですし、シートの出来もそれほど気にならないし…悪くない印象でした。 が、では、これは代替対象になるかと問われれば、無いかな、と、答えてしまいますかね。 気に入っているとは言え、やはりコレオス1の出来は独特で、この個性に太刀打ち出来るのは、やはりコレオス2しか無いのでは無いかと思ってます(笑)。 それで、ざっくりとした見積もりをしてもらったのですが、安全装備等が標準とは言え、やはり少し割高感が有るかな。ステアリングヒーターも無いし(笑)。 ここまで試乗してきた車で値段的に納得できた車はXC40、エクストレイル、SX4-CROSSですかね。あ、エクストレイルもステアリングヒーター無いんだった(汗)。SX4-CROSSは買わないですけど、費用対効果を考えるといい選択肢だと思いました。ただ、長距離のドライブには出たく無いかもしれません。 と言うような仕儀でして、「コレオス1」侮りがたしと言う印象を持ったところで「2020大試乗大会 ジープコンパス編」は終了です。
2020.03.27
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ジープ チェロキー トレイルホークに試乗して来ました。 同じ日にコンパスにも試乗していますので、後日アップロードします。 先ず外観ですが、カッコいいですねチェロキー。しかも、ボディがゴツい。ゴツく感じる、と言うのが正確かな。これを言うと、いつも同じこと言うって嫁氏に言われるんですが、マイナーチェンジ前のサメかエイみたいなグリルが好きでした。 まあ、全般に余計なクロムモールとかも無くて、実用本位な雰囲気がジープっぽい(笑)。 さてそれで、乗り込んだ時の印象ですが、これもゴツい。着座位置も高くて見晴らしは良いですが、その、何と言うか、周りをゴツいボディに囲まれて、異様に守られ感を感じました。嫁氏とも話したのですが、深さの深い大きな湯船に浸かった時のような、圧迫感の有る守られ感でした(笑)。なに言ってるのか分からんですね。 それから、内装の一部が浮いてました(笑)。(流石アメ車)って、思ってしまいました。 その他では、ドライビングポジションが、チョッと違和感が有りました。慣れる範疇と感じましたが、独特な感じでした。 この辺りは、デビューが2013年と少し古いので、已むを得ない…と言うのとは違いますか(笑)。 走り出しての印象は、守られ感を更に増幅します。デカくて深いバスタブに浸かりながら外を走って居るような…(笑)。 でも、車体の動きは好きな動きでした。鷹揚でゆったりとした動き。コレ自体は悪い感じを受けませんでした。 それから、ペダル類が重くて渋い。特にブレーキペダルは凄く重い。で、ストロークも深い。しっかり踏み込まないと、止まりたい所で止められませんでした。 特に気になったのはこのくらい。エンジンも車体も静かで、シートも悪く感じませんでしたので、長距離を走ると楽かもしれません。先進的安全装備も殆ど装備されているようでしたし。 ただ、この車を日常の足としても使うとなると、チョッと持て余すかも知れません。鷹揚な動きと、重くて渋いブレーキペダルは、街なかでは辛くなるかも知れません。 と言うような仕儀となりまして、「2020大試乗大会 ジープ チェロキー編」は終了です。
2020.03.20
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スバル XVに試乗して来ました。 どのモデルかチョッと分からなくなってるんですが、e-BOXER仕様のものでした。 前のモデルの方が見た目は好きなのですが、XVはナカナカスタイリッシュなのではないかと思います。割合と好きなデザインですね。コンパクトで、背も低く、取り回しし易いサイズ感に好感を持っています。 乗り込んでの印象は、フォレスターと同じで、特に可もなく不可もなしな感じでしたので、これはこれで優れていると思われます。 試乗したモデルはシートが革張りで有ったためか、フォレスターで気になったシートとは出来が違う感じに思えました。フォレスターにも革張り仕様のものが有るので、同じ様な感覚で有れば、フォレスターも良い選択かも知れません。 走り始めるとe-BOXERなので、先ずはモーターで走ります。そして少し速度が上がると、モーターからエンジンに切り替わります。なんとも自然に上手いこと切り替わるのですが、エンジンが掛かった瞬間に、どうしても車が揺れるので、これはチョッとファンじゃないなあと感じました。 そこから先は、フォレスターよりも良い。良い、と言うと語弊が有るかも知れませんが、要するに乗用車だなと言う事です。コンパクトでもホイールベースはフォレスターと同じですから、例のアシンメトリカルAWDの効果も有ってか、実に安定感があります。軽快なのに安定して感じられる。 ただまあその軽さが、いい感じの乗り心地かと言われると、そこまででもないかな。ワシの好みはゆったりとした動きの有る安定感なんですよね。安定していても、軽さゆえの動きの速さと言うのは、どちらかと言うと好みでは無いです。 そうは言っても、XVはどちらかと言うとシティーユースに振られていると思うので、これはこれで問題では無いですよね。今のフォレスターは、どちらかと言うとアウトドアユースに向けられて居ると思うので、その分XVはシティーユースに振っておいた方が棲み分けできるって事でしょうか。 一見して荷室の奥行きが無かったので、見積もりはしてもらいませんでしたが、嫁氏はXVをワリと気に入ったようでした。 と言う仕儀となりまして、「2020大試乗大会 スバル フォレスター編」はここまで。 ご精読ありがとうございました。
2020.03.13
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スバル フォレスターPremiumに試乗して来ました。 当日は、XVにも試乗しましたので、後日アップロードします。 コレオスを購入する時にもフォレスターは試乗していますが、流石に10年経過しているのでモデルチェンジしています。コレオス1に対して全長は100ミリ長く、幅は5ミリ広い。ただ、高さは40ミリ低いようです。 外観の印象は全体的に厳つくて、チョッとケレン味が有って、ワシの好みからすると今一つ。でもまあ、アウトドアユースを主眼に置いていると思われるので、これはこれで有りなデザインかなと思います。 乗り込んでの印象は、取り立てて良いとも悪いとも思わなかったです。そう言う意味では印象は薄いので、気にならないと言う良さが有るのかなと思います。 走り出して感じた事は、ボクサーエンジンの特徴が運転していて余り伝わって来ないな、って事でしょうか。以前に試乗した時は、乗って、アクセルペダルを踏んだら伝わって来ていた感覚が有ったのですが、今回は殆ど感じられませんでした。とは言え、少し走ってゆくと「ああ、ボクサー回ってる」って感じるので、色んな意味で洗練されて感じ取り難くなっているのかも。アイドリングストップから回復する時などに、ロール方向の揺れが有るので、それは分かりました。 以前の試乗でも感じましたが、重心の低い、シンメトリーなバランスの動きが車から感じられるのは、やはりスバルならではかと思います。 前モデルで感じた上屋の振動から感じた剛性感の低さなども、綺麗に消されていますし、低重心な事も有って上屋の軽さが、それなりのサイズの車としては軽快な動きに感じられました。 騒音もそこそこに静かで、この辺りもやはりボクサーエンジンの恩恵かと思われます。CVTの効果と相まって非常にスムーズな感じで走りますね。 少し引っかかったのは、シートでしょうか。酷く気になるほどでは有りませんでしたが、このまま長い時間走ったらどうかな、気になりそうな感じでした。 で、ざっくりとした見積もりもしてもらったのですが、エクストレイルと比べると少し高く感じました。ただまあ、基本的な安全装備は標準ですし、そこを考えたら、そこまでの差はないかも知れません。と言うか、それだけの魅力と言うものがフォレスターには有るかと。 と言う仕儀となりまして、「2020大試乗大会 スバル フォレスター編」はここまで。 ご精読ありがとうございました。
2020.03.06
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スズキ「SX4-CROSS」に試乗して来ました。 この選択について、「些か如何なものか」と言うご意見も有ろうかと思われます。 これについては「8章~1~」に書いた通り、できるだけ広い知見を得るため、敢えて価格による選別はせずに選定した。そう言う理由によります。 さてそれで、車に乗り込んでみての初めの印象は…流石に安っぽいな…と、言うものでした。そりゃ、しょうがない。安いんだもの(笑)。ここまでに試乗した三台は、500万円台と400万円くらいと、SX4-CROSSの倍くらいする。だから、安っぽくて当たり前です。安いんですから。 一応、印象を書いておくと、無理に革っぽい内装にしたのか、妙にダッシュボードなんかがテカってる。テカテカ。これが先ず安っぽい。つか、古臭い。昭和の車みたい。 それから、インテリア全周に渡って控えめなシルバーのモールが有るんですが、これも何だか安っぽい。 全体的に全てがプラスティッキーで、それを中途半端に隠そうとしている様に感じて、安っぽさに拍車を掛けているように感じました。 無理せずに、樹脂部品を樹脂部品的に扱ったほうが良かったのではないかと。 あと、シートがどうも身体に合わない感じでした。全体的に薄い。シートバックも薄くて、背中辺りにコシが有って腰の辺りはコシが無い感じ。調整機能が有るのか無いのか、分からなかったのですが、もし、このままなら、チョッと無理。 さて、以上のような第一印象を持ったワケですが、走り出して感じたのは想定よりもかなり良いと言う事でした。ただ、何だかボディの上屋がヤワく感じて、軋むと言うか揺れると言うか、チョッと大袈裟ですが、そんな印象も有りました。 しかし、走らせるとホントに悪くない。フロア周りから前後の足回り。フロントのタイヤとステアリングの剛性感とか実に良い。残念なのは車全体が煩いことでしょうか。これは価格を考えたら已むを得ない部分だと思いますが、ロードノイズ以外の騒音が全体的に高く感じられました。昔乗ったエクストレイルのような雰囲気でした。 とは言うものの、この車のコストパフォーマンスはかなり良くて、前々回で試乗したティグアンDTI 4MOTION Highlineの印象がそのままで、SX4-CROSSとの二択だったらティグアンは買いません。コストパフォーマンスが悪すぎです。半額ですからね。残った予算で、車をイジって、車で旅行にでも出掛けた方が幸せな気がします。 酷い言い草のところも有るのですが、このSX4-CROSSは値段を考慮に入れると、良い買い物なのかも知れません。ただ、このクラスの他のメーカーの車とは比較していないので、比較すればまた話は変わるかも知れません。 この車、スズキのエンブレムじゃなく、楕円を3つ組み合わせた会社のマークが付いてたら、もっと売れそうな気がしますね。 と言うような仕儀でして、スズキ侮りがたしと言う印象を持ったところで「2020大試乗大会SX4-CROSS編」は終了です。
2020.02.28
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「状況」とは言うものの殆ど手付かずで、さてどうしたものか。 昨年の夏の終り頃に、取り敢えず手を付けてみたのですが、なんともかんとも、残念な塩梅では有りました。 何が残念かと言うと例の、ルノー福山でダストブーツを交換した例のアレです。 で、そのドライブシャフトですが、ダストブーツを締め付けて有ったベルトをタガネで飛ばしてからブーツを外そうとして、うえっ、ってなったんですが、中から水が出てきました。(ヽ:´ω`) 本を正せば左ドライブシャフトのイン(エンジン)側のブーツ破れが発端だったワケです。で、今回異常が出たのは左ドライブシャフトのアウト(タイヤ)側。去年バラした時の水がいつの時点でブーツ内に入ったのかは分からないのですが、まあ、かなり初期から入っていた可能性は否定できないかと。 2016年の11月頃に左ドライブシャフトのイン(エンジン)側のブーツ破れを発見して、紆余曲折有って、それを実際に修理したのは2017年2月のこと。 それから概ね2年半程度経過して、昨年の故障と言うことになりました。 当時、ルノー福山のコーテックの状況説明だと、ジョイント(左、右、イン、アウト計4個のブーツを交換)は問題無いと言うことでした。 それで修理は完了し受け取って帰ったのですが、約9ヶ月後の2017年11月に不具合を発見しました。この時は、今回問題の左ドライブシャフトのアウター(タイヤ)側のブーツからグリスが出ていたので、急遽ルノー福山へ赴いて、手直ししたと言うのが経緯です。 この時のルノー福山のコーテックの状況説明でも、ジョイント(おそらく左ドラシャブーツ部)には問題は無いと、言う事でしたが、約15ヶ月後の2019年2月に同じ部分(左ドラシャ、アウト側)のユニバーサルジョイントが、お釈迦になったワケです。 この時系列だと、どう考えても2017年2月から11月の9ヶ月間にブーツ内へ水が入った可能性が、極めて高いとしても良いのでは無いかと。 で、2019年2月に当該ドライブシャフトをルノー広島中央さんから家に持って帰り、2019年の8月頃にブーツを外したワケですが、その時に、びちゃ、っと、なったワケです。 まあ、こんな事も有るよね。 今回の出来事は、ディーラー若しくは信頼できる整備工場が、せめて片道(一般道で)60分圏内に無いと、かなり不便だと言う、バカでも分かるような教訓をワシに与えてくれたと言う事でした。 さてそれで、実際のところドライブシャフトの状態はどうなのよ?って、事なんですが、イン側のユニバーサルジョイントは、手で動かしてもスムーズに動かせる状態なんですが、アウト側のジョイントはそれこそ「アウト」。動かない事は無いのですが、カックン、カックンで、全くスムーズでは有りませんでした。 グリスも少し拭ってみたんですが、目で見て見える部分に大きな損傷は確認できませんでした。もう少し探求してみたい気持ちも無くはないのですが、ドライブシャフトを固定できる環境では無いし、バラし方も分からないしで、やる気が起きないのでヤメました。(ヽ´ω`)以上、「ドライブシャフト ユニバーサルジョイント 状況」をお届けしました。
2020.02.21
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日産エクストレイルに試乗しました。 このブログに辿り着いている諸兄には周知の事実と思いますが、コレオス2とプラットフォームを共有し、コレオス1よりも高い比率でコレオス2と共通部品が使われているクルマです。 過去に書いているのですが、コレオス1ではエクストレイルともデュアリスとも違っていたホイールベースも、コレオス2ではエクストレイルと共通になっており、コスト面が相当強く意識された模様です。 ではエクステリアの印象です。特に良くも悪くも感じませんでした。元々日産の「Vモーショングリル」と言うヤツがあまり好きではないので、そんな印象になっていると思います。リヤ回りのデザインは割と好みなのですが。 さてそれで、乗り込んだ時の印象は…どうでしょう、グループ企業で有ることを"ソコハカトナク"感じさせる物が有るように感じたくらいで、特別な印象に残っている事は有りませんでした。広からず狭からず。そう言う意味で言えば、割と良かったのかも知れませんね。 ああ、シートの出来が悪くなかったと思います。こればかりは長時間座ってみなければ分からないのですが、試乗した限りにおいては、良かったですね。 走らせての印象ですが…「これなんてコレオス?」と、思いました。運転感覚がコレオス1にそっくりです。先代のエクストレイルに乗った時も、似た動きだとは感じたのですが、今回はコレオス1にそっくりだと思いました。ですから、ほとんど違和感を感じること無く、いつものような感じで走らせる事が出来ます。 違いはと言うと、やはりホイールベースが長くなっている事を感じます。主に後ろに長さを感じました。あの動きだと、リヤにバッテリーを積んでいるハイブリッドの方が、更に穏やかでいい感じかも知れません。 先代のエクストレイル試乗時に感じたボディ全体の振動や、それに起因すると思われる安っぽさ、煩さなどが綺麗に潰されていて、荷車的だった先代とは全く別物ですね。 これはエクストレイルの評価を上げざるを得ません。 ただ、サイドエアバッグや、シートヒーターなんかがオプション扱いだったり、パワーシートでなかったり、ステアリングヒーターは無いとか、それなりの所もあります。 で、買うとしたら20Xiなんですが、Web見積もりで概ね350万。諸経費を入れても400万までで収まりそうな感じです。 感じなのですが、エクストレイルにここまで出せるなら、頑張ってXC40にした方が、将来かなり幸せになれそうな気がするのは、ワシだけでしょうか?(ヽ´ω`) 取り敢えずここまでで「2020大試乗大会」は一段落。この後、XV、フォレスター、CX-5、RAV4、CR-V、コンパス、チェロキー、SX4-CROSSなどに試乗の予定です。 ここまで3台のクルマに試乗して感じた事は、ウチのコレオスはまだ問題ないと言う事。 流石に古くなって来ているので、低級騒音が増えて来ているのですが、その辺りを除けばまだまだ捨てた物では無いと感じます。現状で、傷んで来ていると感じるのは、やはり各部のマウント類でしょうか。エンジンマウントはもちろんですが、サスペンション回りのブシュやリンクのマウントに有る樹脂などは、だいぶん劣化しています。それからサブフレームのマウント。ステアリング系のブシュ。ドアシールなどなど。この辺りの劣化は如何ともし難いものがあります。 如何ともし難いものが有りますが、だからと言って、問題かと問われれば、まだその時期ではない。そう、思います。 と言いつつ、コレオス2が入っていれば、替えていたかも知れませんけど(笑)。
2020.02.14
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2019年の販売台数が6805台だったそうです。2018年の登録台数が7253台で、販売と登録でチョッと違うんでしょうけど、何れにしても減ったことには違い無いでしょう。 輸入車全体の販売台数の上昇率が、-3パーセントくらいだそうですので、それを倍くらい上回る-6パーセントと言う事で…(ヽ´ω`) ワシなりの分析(空想)をすると、トゥインゴ効果が一段落したこと。PSA系のベルランゴとかリフターとかの登場で、パイを少し取られたとか。それから、カングーと.RSの他に売る弾丸が無いと言う辺りでしょうか。ルーテシアも、新型は日本に入って来ていませんしね。 ジープなんか近年凄いですね。とうとう1万台をオーバーしてますもんね。決して安い車では無いんですけどねぇ。あ、あとボルボも。 ボルボはイメージも多分悪くないし、小洒落感が有るので売れますよね、それなりに。ああ、でもまあ、ゴーン・ショックが有った割には、落ちていないと言う見方も出来ますかね。 でも、何時ぞやの何処かでルノー・ジャポンの社長さんが、1万台を超えたら色々装備の方も出来るんですが…的な事を言ってたと思いますが、なかなかどうして、遠いですなぁ…1万台超えは。 カングーはオシャレだと思いますし、売れるのは分かるんですが、あの仕様を考えるとこれから厳しくなるのでは無いかと思います。 .RSにしてもそうですが、「これじゃなきゃ」若しくは「ルノーじゃないと」と言う顧客は、一定数居ると思いますが、それだけを当てにしているとジリ貧ですよね。「何とかミーティング」とか「何とかジャンボリー」とか、効果が有るんでしょうか? ジープなんか1万台に届かない内から、装備にも力を入れていた様に見えます。まあ、価格が高いのでやりやすいと言うことも有るとは思います。ならば、最量販車であるカンガーなら…と思うのは素人考えなんでしょうね。 つーか、カングーそろそろモデルチェンジですよね。しかも、次期モデルのデザインは少し厳つくなるみたいですが、どうすんの? でもアレですよ、これからはシトロエンの「C3」「C5」「AIRCROSS」とか「ベルランゴ」辺り、かなり影響が有るんじゃないかとワシは思います。プジョーにも「008系」が有りますしね。 あ、それからゴーン・ショックも後を引きそうです。(ヽ´ω`)
2020.02.04
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フォルクスワーゲン・ティグアンに試乗してきました。 コレオス1と、ほぼ同じサイズ感の車です。コレオス購入時に試乗した初代のティグアンは、チョッと寸詰まり感のあるエクステリアでしたが、40ミリしか伸びていない全長にしては、寸詰まり感は減っています。 車高を落とし、最低地上高を上げ、幅を広げる。これらとの合わせ技にA・Cピラーの角度などで、寸詰まり感を無くしたって感じでしょうか。乗用車らしくて、全体のフォルムは良い感じです。 少しポップで中途半端と言うかチグハグな印象だった先代と比べると、クロムのモールなどによってか"厳つい感"が増え、リヤ周りもキリッとしてて、纏まりは良くなっていると思います。ワシ的にはこの最近のVWのデザインは、もうチョッと控えめにしてくれた方が好きかな。 ルノーのDセグメント車の売れ行きがイマイチなのも、このエクステリアのアクセントに強い個性が無いからではないかと思うんです。全体のフォルムや、ライン、面構成などは個性が有ると思うのですが、細かいパーツの処理やクロムモールの扱いがVW-AUDI調になってるように見えてしまいます。特にマイナーチェンジしたコレオス2は差別化と言う意味では没個性的ではなかいと感じます。 乗り込んでの印象は、う~ん、普通? 実は、ティグアンとXC40は同じ日に試乗して、XC40→ティグアンの順番だったのですが、これは同じ価格帯なのか?と、疑問に思うくらいの差が有るように感じました。 それから、シートの座面がワシには長い。特にリヤシート。フロントはセニックRX4と同程度か、少しだけ短い感じ。普通の人には、まあ、ちょうど良いかも知れません。 この日に試乗したのはDTI 4MOTION Highlineと言うモデル。4MOTIONはディーゼルにしか無いらしい。 走り出してすぐに感じたのは、足が重くドタバタすること。タイヤが235/50-19で、これはこの車にはでかすぎる。XC40と同じサイズですが、ティグアンは御し切れていない印象でした。 車体も意外と揺れるので、その辺りを同乗してくれたセールス氏に話すと、どうやらオプションの「アダプティブシャシーコントロール"DCC"」が装備されていて、大きなホイールもそのオプションのセットなようです。で、その設定が「スポーツ」のモードに設定されていたようでした。 その後、セールス氏がモードを「コンフォート」に切り替えてくれたのですが、どうも、しっくり来ませんでした。チョッとよく分からないので、妄想を書きますが、国産車からの乗り換えユーザーをターゲットに、それ(ステロタイプなドイツ車)っぽい「スポーツ」モードにしてあったものの、予想に反した感想だったので「コンフォート」に切り替えてくれたのではないかと。 正直「コンフォート」の設定は、そう言う「演出」に感じられて、これもしっくり来なかった。バランスはコレオスの方が良く感じるくらいだった。シャシー設定とタイヤとが合って無いのでは? それから4MOTIONのシステムにも「アクティブコントロール」とか言う物が有るみたいで、何だか、セールス氏が切り替えてくれたのは、こっちかも。兎に角よく分からん。どちらにしても今ひとつしっくり来なかったと、そう言う事です。 結局、試乗したクルマの設定がこのクルマの標準だったのかどうなのか、分からず仕舞いで試乗を終えてしまいました。 更に、DSGでしたっけ?これのマナーもイマイチだった。スムーズさに欠ける。好き嫌いは有ると思いますが、普段乗っているコレオスがCVTなので、余計に目立つ感じがします。これも、もしかしたら標準のモードになっていなかったのかも知れないので、この車自体の標準的な状態は分からず仕舞いでした。 因みにXC40は気にならなかった。もっともXC40は8速トルコンですから、その点では熟れていて当然ではありますね。 2Lのターボディーゼルは150馬力34.7kgm。車重は1.7トン+α。この数値だけ見るとトルクの値から、活発な感じがしますが、しっかりアクセルを踏まないとだめでした。ダルい。 トルクウエイトレシオを計算すると、XC40R-Designが47.3。ティグアンHighlineが49.9。コレオス1が74.9なのに、体感ではティグアンが一番ダル。ディーゼルエンジンの特性とは言え、「低回転から力強く、アクセル操作にも余裕が生まれます。先進の4WDと組み合わせ、街なかをキビキビと駆け抜けることができます。」ってウェブサイトに書いて有るのだけど、ワシの主観から感じた印象とは随分違う。 さてそれで、もしティグアンを買うとしたらパワーシートの選択出来るHighlineになってしまうワケです(なぜ?)。そうすると、かるく550万を超えて行きます。諸費用を入れると、もう600万に手が掛かりそうです。なんでも、決算期なので2019年内登録なら70くらい引きますよ、とはセールス氏の言葉ですが、仕様の限られた在庫に関してと言う事で、結局、無駄にお金を払う事になるのではないか?どちらにしても500万を割ることは無いようで、印象からしてもティグアンは無しかな…ステアリングヒーターも無いし… と言うような仕儀となりまして、どうも、ティグアンには良い印象を持てないまま「大試乗大会 ティグアン編」は終了です。
2020.01.31
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電話連絡しました。(ヽ´ω`)結論から言うと、プランの変更が可能でした。月額プランへ変更して、1ヶ月当たり1,000円+税別+ユニバーサルサービス料=約1,102円だそうです。2月の解約日以降で月末29日までは日割り計算で、合計456円”くらい”掛かるらしいです。んで、7月31日以降は自動解約になると。そうならそうで、ハガキに書いとけって、そう言うことです。それと、パイオニアのスマートループに付いてワシは勘違いしていて、これ、利用の登録のみで、料金は掛かって無かったんですわ。誠にあい済まぬ事で。(ヽ:´ω`)と言うワケで、スマートループの利用期間の延長と、ワイモバイルカーナビ専用プランの契約変更を行いました。
2020.01.22
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ボルボXC40に試乗してきました。 改めて調べてみると広島市内には、つか、広島県にはディーラーが一箇所しか無いんですね。街なかで見かけるボルボ車の数からすると、一つしか無いのは驚きでした。ルノーの二店舗体制の話が思い出されますね(笑)。 とは言うものの、一店舗でアレだけの数をこなすと言うのは、サービス面で(中の人は)かなり厳しいのではないかと想像されます。 さて、「大試乗大会」ですが、試乗に集中したため画像は有りません。出来るだけ頭に残そうと言うワケなんですが、歳のせいか、ナカナカそうは行かない感じです(笑)。 この日に試乗したのは、XC40 T5 AWD R-Desingと言うスポーティーモデルでした。 エクステリアは、クリーンでプレーンな感じに好感を持っています。コンパクトな外観ですが、寸詰まり感も感じさせないデザインだと思います。横から見たバランスとしてはガラスエリアが狭く、ボディ上部が小さく見えて重心が低く感じられます。 フロント、リヤともに最近のボルボらしい"小洒落感"がいい感じです。特に、最近の車に多い"ギラギラ"したクロム装飾などが最小限で、この辺りにも良い印象を持ちます。 さてそれで、乗り込んで最初に感じたのは"閉塞感"でした。人によっては"包まれ感"と感じる部分だと思いますが、コレオスに慣れた身としては"閉塞感"と感じました。まあ、息苦しいと言うことは無いのですけどね。 インテリアの質感は結構高く、乗った途端に高い品質感を得られます。ただ、試乗車はインテリアカラーがほぼ黒で、ただでさえ"閉塞感"が有るのに、余計にタイトな感じがしました。室内についても、クロム装飾が少なく、配置も煩くない感じで落ち着きが有って宜しいかと。 リヤシートにも座ってみましたが、ガラスエリアが小さくて、前席よりも更に"閉塞感"が有って、余り快適ではなさそうでした。ホイールベースも長く、トレッドも広いのですが、それを室内空間の拡張には充てていない。そう言う作りになっているのかと思います。 R-Desingは標準状態で、やや硬めの足回りでした。 走り始めると、235/50-19のタイヤが発していると思われるロードノイズやタイヤの風切り音(?)の様な音が耳に付きます。ただこれは、その他の騒音が静かなのと、タイヤが太い事が要因ではないかと思います。 しかし太くて大きなタイヤを、十分にコントロール下に置いていたシャシーのセッティングには感心しました。全高は低いものの、候補の車の中では最低地上高がCX-5と共に210ミリと高く、重心も特別低いわけでは無さそうなのですが、非常に安定感が有り、ロールも少なく、車線変更やカーブなどでも実に軽やかに走ります。 1.7トン+αの車重に252馬力、35.7kgmのパワーは、ワシは持て余しそうでした。コレオスが同程度の車重に170馬力23.1kgmですから、実感としては相当早い(笑)。やや、きつい上り坂でも、余裕の有るトルクに物を言わせてグイグイ登ります。 一応(笑)、買えませんけど、買うとしたらT4 AWD Momentumにするつもりですが、それでも190馬力30.6kgmですから、まず痛痒は感じないはずです。電子制御の8速ATはマナーも良くスムーズで、当たり前ですが不満は感じませんでした。 気になったのはシートで、腰の部分が身体に合わなかった。けど、これ多分サポートを調整出来るはず。運転席は8ウェイパワーシートに4ウェイのランバーサポートも付いてますから、たぶん大丈夫(何がだ?)。 装備品などは、標準状態で先進的安全装備はほぼ網羅されていて、他になにか付けるとすると、ステアリングヒーターやパワーテールゲートのセット「コンビニエンス・パッケージ」が、およそ10万。それとqiの充電器くらいでしょうか?リヤガラスを色付きにしたければ+5万くらいですね。 そうすると車だけで概ね500万になって、そこに諸費用となりますから…無理(笑)。(ヽ´ω`)丿 というワケで「大試乗大会~XC40編~」でした。
2020.01.17
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先日、家の方に地元の警察署から電話が有りました。その内容と言うのが、ドライブレコーダーの映像を見せて欲しいと言うものでした。何でも、管内で起こった、自転車対人間の人身事故がひき逃げになっているらしいです。ワシは現場を通っては居なかったのですが、現場付近を通り掛かった車には虱潰しで連絡しているそうです。どうして通り掛かった事が分かったのかと言うと、付近に設置されている防犯カメラの映像から、車のナンバーを読み取って、所有者に連絡していると言うことでした。悪い事は出来ませんね、しませんけど(笑)。でまあ、時間の合間を見て警察署まで見せに行ったわけですが、何故かGDR-190Jのファイルが再生出来ないと言う事で、車の中で、あの小さなモニターで確認していました。GDR-190Jのファイルが再生出来ないって、一体どう言う再生環境なんでしょうか…それはさて置き、結局ワシの持っている映像にはそれらしい人物は映っていませんね、と言うことに。帰宅してからも、自宅でもスロー再生で確認してみたのですが、話に聞いた風体の人物は映っていませんでした。お役に立てず誠に申し訳ない。と言う様な出来事が有ったと、そう言うエントリーでした。
2020.01.15
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ここんな物が送られて来た。「〈重要〉カーナビ専用サービス終了のお知らせ」昨年、手紙が届いていたので予定通りでは有りますが、その内容が…「サービスが終了」まではよし。引っ掛かるのはその後です。 更新日までに連絡がない場合は、自動更新して、年間使用料を一括徴収して、サービス終了まで使えても返金は無し。それを言うに事欠いて「更新後のサービスの提供期間を満了できません」とか「プラン満了日前であってもサービスはご利用いただけなくなります」だって。(ヽ:´ω`)これは「自動更新いたしますが、サービスは期間満了をもって停止いたします。なお、料金は一括納金していただきますが、返金等は受け付けません」と、言う風に書くべきであると思います。ハガキを見てると、消費者軽視、自己都合優先、そう言う内容に読めてしまいます。このハガキはそれに向けての予防線でしょう。しかも、ワシの更新日が2月だからと言うのも有るのかも知れませんが、年末の忙しい時期に送って来ておいて、連絡はユーザー任せ。さらに、届いた日に連絡(12/30)したら、もう休みだったと言うね。1/6日からなんだって。ハガキにはそんなこと書いて無かったし。ワイモバイル、狙ってんだろ?サービスの提供を全うするなら、せめて「次回の更新は自動的には行いません。サービス期間終了までご利用いただくには、継続のご連絡をいただきますようお願いいたします。なお、更新は可能でございますが、サービスは期間終了をもって停止いたします。料金は年間ご利用料を一括納金していただき、返金等は受け付けません」と、このくらいの対応でなければならないのでは?「更新後のサービスの提供期間を満了できません」だって(笑)まるで不可抗力みたいに。つか、10年以上使ったお得意(お荷物)さんなんだから、最後の5ヶ月くらいロハで使わせろ(笑)
2020.01.13
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毎年、歳の前半にてお届けしている戯言、「MX-8(次期主力自家用車-8)選定計画」の時期がやってまいりました。 新年早々にこのネタですが、お付き合いのほど宜しくお願いします。(ヽ´ω`) その選定計画も「第8章」になっているワケですが、未だに計画は進展していません。これも一重にコレオス2が正規導入されないのが原因です。 でまあ、少しづつでも「前進」と言うことでして、まずのところは現状を把握すべく、あらゆる先入観を捨てて、あるがままをあるがままに見聞するために、車の「大試乗大会」を開始することにしました。 さて、その「2020大試乗大会」に向けて、試乗候補車をいくつか上げておこうというエントリーが、今日のエントリーなのです。(ヽ´ω`)ルノー・コレオス2日産・エクストレイルスバル・XVスバル・フォレスターボルボ・XC40フォルクスワーゲン・ティグアンマツダ・CX-5トヨタ・RAV4ホンダ・CR-Vジープ・チェロキージープ・コンパス三菱・アウトランダースズキ・SX4 S-CROSS ってな感じで候補が上がっています。 例によって、「カービュー」の条件検索で検索したのですが、チョッともう、細かい条件は忘れました。 ボディタイプ、4WD、最低地上高、全長と値段あたりに条件を設定してやったと思います。あ、コレオス2は当然出て来ませんが、最有力候補なので(一番に)乗せています(笑)。(ヽ´ω`) こうやって上げてはいますが、正直なところXC40とかティグアン、チェロキーなんかは、価格的にそうとう厳しいと言わざるを得ないのですけど、この辺りを候補から絞ってしまうと、あまりにも寂しいので加えて有ります。 先ずは知見を得なければ、所見も述べられないと、そんなところです。 実質は12台ですが、候補の13台は、国産、外車比がほぼ半々です。 価格的に200万円台から500万円台と言う開きが有るのは、出来るだけ先入観を排除して試乗すると言うテーマを、今回の「大試乗大会」に掲げているからです。 てなわけで、少しづつ「2020大試乗大会」を開催して行きます。
2020.01.03
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『「コレオスに取って代わるDセグメント上の1つの大型SUV」に関するプロジェクトが検討中です。経営者はこれらのモデルの生産中止を確認していませんが、それでも反省が始まったことを認めています。「将来の最高経営責任者は、ポートフォリオとブランドのポジショニングに関してやるべき仕事を負います」と彼女は言います。』By Google翻訳 「Prisma Media Group」と言う、ドイツのメディアグループに属すると思われるサイトの情報です。 この記事を要約すると、Dセグメントのルノー車の販売状況が思わしくないので、そのラインナップも含め再編する必要が有る、と言う事なようです。 元ネタは「レゼコー」と言うフランスのニュースメディアっぽいのですが、まあ、そこら辺りはよく分かりません。 それらの記事の、Google先生訳によるところでは、"ハイエンドの"と言う注釈付きで、ホットシートに乗っているのは、と言う表現でエスパス、タリスマン、コレオス、メガーヌ、セニック辺りまで含まれる様です。 日本に居て、ワシが集めているネットからの情報を元にした印象ですが、ルノーの車で、欧州で売れて居るのはクリオ(ルーテシア)とチャプチャーくらいで、その他の車種は今ひとつ盛り上がっていないように見えます。 コレオスは言わずもがな、エスパスやタリスマン、セニックの話題というのは、その、直接的ライバルであるPSAの車より話題にならない印象です。 エスパスとタリスマンは時折話題になっていましたが、取り上げられるのはカジャーの方が多かった印象です。 コレオスを話題として取り上げるのは、メキシコとかマレーシアとか、そう言う地域のサイトが多かったです。 エスパスも余り取り上げられていませんでした。イギリスでの販売も有りませんでしたしね。 タリスマンは時々話題になることも有りましたが、当て馬と言うか、噛ませ犬というか、そう言うポジションで比較されていた様に読めましたね。 さてそれで、「ワシの考えた最強C、DセグSUV」のコーナーに、これからなるわけです(笑)。 初代コレオスが売れなかったのは見た目(SUVらしくない)の問題と、呼称(一部の言語文化で男女の性器を連想させる)の問題だったと思われますが、今のルノーのC、Dセグメントが売れない理由は主に二つ有ると思っています。 一つ目は、エクステリアが、何処かのドイツのメーカーっぽい装飾が施されていたりする事と、インテリアがあまりにも地味だと言うこと。 正直なところ、内装が地味で華やかさが無い。ドイツ車風と言うか、今時のドイツ車よりも地味なのではないかと言うくらい地味。 これ、インテリアにコストを掛けなかったのではないかって、ワシは思ってます。それを裏付けるように、マイナーチェンジでの変更ではエクステリアは最小限で、インテリアの質感向上に力を入れたようですが、時既に遅し。質感だけ向上させても駄目でしょ。それが分かったためか、クリオ(ルーテシア)5では内装も少し華やかになり、ハイテクな雰囲気を醸し出しています。ちと、遅きに失した感あり。 二つ目は、先進的安全装備とハイブリッドを始めとしたハイテクの貧弱さですね。 先進的安全装備についても、他社に遅れて装備されるペースがネックでしょう。 やっとクリオ(ルーテシア)5で、他社並みの装備状態になってきていますが、他社のC、Dセグメントはその先に行こうとしています。ハイブリッドなどのモデルに付いても、やはり遅れているように見えます。 これ、Co2の規制と絡みが有るのですかね。小型車メインのルノーは規制の面で有利だったようで、その分、EVに力を入れようとしたみたいですが、ディーゼルの人気が落ちてしまい、結局ハイブリッドにも頼らなければならなくなって来たって事かと。 さて、以上の様な観点で5代目エスパスを見ると、MPV程のスペースユーティリティは無い。かと言って、"SUV"と言うには普通のデザインに見える。ハイブリッドや先進的安全装備のようなハイテク(に、見える装備)も無い。 で、コレオスを同じ様な観点から見ると、見た目は"SUV"だが、5人乗りしかなく、スライドもしないリヤシートなど"MPV"ほどのユーティリティが無い。ハイブリッドや先進的安全装備のようなハイテク(に、見える装備)も無い。 しかも、グランセニックなんかも有ったりして、正直、エスパスと少し被ってるって思うんですよ。ルノーとしてはセグメントが違うと言う事なんでしょうけど、車だけを見て比べると、大差ないと言うか、エスパス高いし(笑)。 多くの顧客は、流行の"SUV"は欲しいが、無駄はしたくない、安い方が良い。そう言う心理なのではないかと思うんです。ですから、"4WD"っぽいデザインのMPV(3008とか5008など)になるのではないかな。"4WD"は維持費もかかりますからね。 ただし、ここから他所の真似をしても今の御時世、二匹目のドジョウは居ないでしょうから、もっとルノーらしい個性を持った車を作らないとイカンのではないかと思います。 もう少しオフロード色を強めたエクステリアと、シートスライドや脱着などでスペースユーティリティが高く、明るく開けた雰囲気のインテリア。それなのに本格的なオフロードも走る事が出来る4WDも設定される。そう言った感じの車を…ワシが希望していますよ。(ヽ´ω`)ノシ
2019.12.30
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という物が有るらしく、「ルノー広島中央」さんから電話をいただきました。んで、気になるところも有ったので、念の為に行ってきました。(ヽ´ω`)それで、点検して頂いた項目は、この様な表にチェックを入れてあります。で、点検してくれたコーテックの方によると、ラジエターの本体にあるキャップから、若干の液漏れと、左タイロッドエンドブーツの破れが有ったそうです。でまあ、交換してもらいました。因みにタイロッドエンドブーツは無料で交換してくれました。で、ラジエターのキャップは1個1,000円。たまにはボンネットフードも開けて見ないとイカンな。などと思ったのですが、この調子で半年ごとにディーラーに行ってれば、問題無いのか…
2019.09.03
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トゥインゴがマイナーチェンジしました。 これに付いて気に留まった事を書きます。 まずエクステリアに付いてですが、スッキリしてプレーンな感じになって、ワシは好感を持っています。GTに付いていたエアインテークが付いたところは、その流れに反していると思うんですが、わざわざ付けたと言う事は、排熱に問題でも有ったんかいなと、思う程度ですかね。 インテリアは実際に見てみないと分からんので、何とも言えないですが、質感が「そうとう」上がっている(当社比)らしいですね。 それで本題なのですが、安全性装備の面では、さすがにどうなのかと思います。 自動作動系のブレーキはどうやら装備されないようなのです。 一応、目の届く範囲で調べたので間違い無いと思います。 200万程もする車を、「デザインとおフランスの雰囲気」だけで売ろうとしている様に見えて、そう言う感覚がワシには認めにくいものが有ります。 更に述べると、以前試乗した仕様のトゥインゴは小柄なワシにはシート座面が長く、身体に合わない感じだったのですが、巷で見かけるトゥインゴに乗っている女性の皆さんは、どう感じて居られるのかなとも思います。 某所や某所でのコメントなどを見ていると、自動作動系の安全装備が付いて値段が上がるぐらいなら、付かなくて良いと言う意見も見かけるワケですが、それではインポーターがサボるだけでは無いかと思います。 付いてるのと付いて無いのでは、付いている方が良いと思うんですが、違いますかね?例えば、今の時代にエアバッグの付かない車はどうでしょうか?実際、いわゆる発展途上国等では、エアバッグの付いていない車も販売されているようですが、さすがに日本などでは受け入れられないと思います。 極論するとそう言うと事ですが、どうやら本国仕様でも装備されていないようなので、ルノー社全体の安全に対する姿勢に疑問を持たざるを得ない感じになりますね。 まあ、新自由主義的民主主義の国では無いかと思われる「近代合理主義発祥の国」としては、持たざる者は持てなくても仕方ない。と言う事なのかも知れません。(ヽ´ω`)
2019.08.27
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ワイパーです。なんか着きそうだったので買いました。と言うのも、BOSCHのワイパーがビビってビビって、どうしようもなくなったからです。一応、モリワイパーなんかも試しては見たのですが、ダメでした。しっかりしたケースが嵌めて有りました。ブレードを支える本体は、金属製のバネですね。このタイプはルーテシアの純正装着で見たことが有りますね。Aタイプのマウントです。いろいろ書いて有るんですが、結局そのままではコレオスには付かなかったと言う…左がBOSCH、右がPIAA。よく見るとマウントの所を変形させてしまっています。これですね。因みにBOSCHはこう。仕方がないので、カッターナイフで削りました(笑)。安い物では無いので。クルマ側のマウントを見るとPIAAの削った部分の反対側は斜めになっていて、もしかしたら左ハンドル用のマウントなら着いたのかも知れない、と、想いつつ、そうするとブレードの羽が、たぶん逆向きになるだろうと言う想像もしました。ガッカリですが、まあ、着いたので良しとします。(ヽ´ω`)ノシ
2019.08.22
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欧州向けの「コレオス2Ph2」が発表になったようです。(オーストラリア向けは…?) 見た目には(も)大きく変わってはいないように見えます。プレスリリースによると「コレオス2」は、世界39ヶ国以上で10万台以上が販売されたとのことです。 外観上の主な違いとしては、ボディの下回りを中心に意匠の変更が有ったり、フォグランプがLED(?)になったりしているようです。上の画像でも顕著な変化は分からないのですが、よく見るとナンバープレート左右に水平のクロムモールが有ったり、フォグランプ内側のクロムモールが大きくなってたり、大型化したスキッドプレートが付いていたりと、わかり難いけどかなり変わってます。資料によるとグリルのクロムモールも変わっているらしい。つか、クロムのモールばかり変わってる(笑)。「新」。後ろもよく分かりません。「旧」。こうやって見ると、アンダーガードを付けて、それに伴ってフェイクの排気管調モールの形状が変わっているくらいに見えます。 装備などについては細かいことですが、リヤシートのシートバックがリクライニングするようになったみたい。ですが、どうも二段階しか無い様に読めるんです。う~~~ん。 ADAS関連では2018年以降ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、歩行者の検知が可能なAEBS(アクティブ緊急ブレーキ)などはアップグレードされていたような記述もありました。 さて更に細かなところに注目してゆくと、バンパー形状の変化からか、前後のオーバーハングが気持ちほど変化しているのに加えて、なんと最低地上高が下がっています(泣)。(ヽ:´ω`) で、バンパー形状の変化に伴うものなのかと思ってその他の数値も追ってみたのですが、なんとなんと!1678ミリだった全高が1667ミリに下がっていました。11ミリ下がってるんですね。最低地上高210ミリが189ミリへ21ミリも下がってるんですが、こ、れ、は…。 ホイールサイズなどに変化は見られないので、新たに搭載される新型エンジンのマウント形状などによるものか、単純にサスペンションのセッティングを変更したものか…どうなんでしょうか。 今回発表されたのは基本的に「欧州仕様」で、その他の地域(除く中華人民共和国)については今のところまだのようです。「旧コレオス」は英国での販売終了後も日本では販売されていたので、豪州仕様ではないかと思っていたワケですが、この度のマイナーチェンジでは今のところ豪州仕様は発表されていないようで、さてどうなるのでしょうか。つ~~か日本導入(ヽ´ω`)マダー?
2019.06.07
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「カングー」の「エスカパード」とか言う『限定車』を案内するメールが来たので、久しぶりに「ルノー・ジャポン」のWebサイトを覗いてみたら、「カジャー」がラインナップから落ちてました。(ヽ´ω`) 某掲示板で、売り切ったら終了と言うような書き込みを見ていたし「まあ、そうだわな…」と思ったワケです。 言わんこっちゃない。 いや、そこまで言うと言い過ぎか(笑)。(ヽ:´ω`)鮮やかに駆け抜けていった…カ シ ゙ ャ ……。 ワシ的には予想された事態ですので、こんなことなら価格を高く設定できる「コレオス2」を導入しとけば「カジャー」よりは利益が出たんじゃないか…と言うのは勝手な妄想ですね(笑)。(ヽ´ω`) しかし、事ここに至っては「コレオス2」の導入の「目」が全く無くなってしまったのではないかと思います。 残念です。 いやいや、まだ決まってしまったワケではない!(ヽ`ω´) いやいや(笑)。
2019.05.12
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さてそれでは「FTS戦略」の最後、「S」、「スポーツ」についてです。 もうこれはね、些か遅きに失すると言うかなんというか、今更どうなのかという事です。 まあ、「超ニッチ戦略(笑)」と言うことなので、良いのでしょうけど、これは単なる「現状追認」に過ぎない様な気がします。「セニックRX4」を買った(2000年)頃には、まだ「ルノーF1」が頑張っていて「スポーツ」な感じとしてはマスコミなどでも取り上げられていた記憶が有ります。当時、「ルノー広島」に遊びに行った時、セールスのI氏に「なんでF1で広告打たんの?」って聞いたことが有るんですが「ルノー社(当時のルノー・ジャポン)自体がその戦略を取らないみたいで…」と、言って居たのを思い出します。 結果論なんでアレですが、最近は日本国内の不景気や環境問題など、モータースポーツ自体が低調なので、いまさら「スポーツで推して」と言うのも「超ニッチ戦略」としか言い様がない。まあ、それでも売ることが出来る物を売ることが出来る市場に売れるだけの数を売ると言う感じで、台数は少ないながら堅調に売れて居るということのようです。「選択と集中」ってヤツですか。 と、ここまで書いて2018年のルノーの新車登録台数を書いときます。登録台数は7253台だったようです。小型車が2600台くらい登録されていて、これは恐らくほとんど「トゥインゴ」と思われます。この「トゥインゴ」の2600台を7253台から引くと4653台。「カングー」は2000台くらいと、インタビュー記事にありますのでこれを引くと2653台です。 その他の車種は記事などから想像するワケですが、「メガーヌ」が1000台とか、「R.S」が「全体」で1800台とか、曖昧な数字しか見つけられませんでした。 「トゥインゴ」と「カングー」を全体から引いた2653台から「R.S」1800台を引くと853台。これが「メガーヌGT」、素の「ルーテシア」、「カジャー」を足したものと言う事になるのかな。 恐らくこの853台は、根拠なく(笑)半分は「ルーテシア」だと思われます。ま、根拠なくとは言うものの、広島では「メガーヌGT」、「カジャー」は殆ど見ないと言うのがその根拠です。853台の約半分を450台。まあ、これが「ルーテシア」だとして、残りの約400台が「メガーヌGT」、「カジャー」かな。 ローンチエディションの「カジャーBose」は2017年販売で100台。これの一部が2018年に登録されたとしても「カジャー」の台数は「推して知るべし」。最大限多く見積もっても「カジャー」の台数は200台もないと思われ…(笑)。 そこで!ここはやはり「ウルトラC」ならぬ「ウルトラG」として「グランセニック」または「エスパス」と「コレオス2」の導入を強く求めます。 と言う「我田引水」にもならない結論が出たところで、このエントリーを終了します。(ヽ´ω`)終わり。
2019.04.30
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「FTS」「T」のお次は「斬新なデザインを通じた新規性と驚き」です。 先のエントリーで「フレンチタッチなデザイン」のところでも触れたワケですが、重複しますけど書いて行きます。 ローレンス・ヴァン・デン・アッカーさんがデザインのトップを務めるようになってから、以前の独立独歩を地で行くような内外装のデザインから、もう少しワールドワイドな市場を意識したデザインになって居ると感じます。 しかし、この「新しいデザインコード」はワールドワイドな市場を意識しているという事から一般的で普遍的な感じを帯びてしまい、「斬新なデザインを通じた新規性と驚き」という事に関して、チョッと違和感を持って受け止めています。 必ずしも「優れた」デザインが世間一般に受け入れられるデザインだとは思わないのですが、世間一般に受け入れられるデザインで、「新規性」、ましてや「驚き」なんて言うのはイササカ無理なような…(あくまで個人の感想です。) また、「コレオス2」に関するエントリーにも書いたのですが、ここのところの「デザインコード」ですが、「タリスマン」のワールド・プレミアから年数が経過して、流石にチョッと古く感じ始めていて、とてもじゃないけど「トレンディなデザインで新規性と驚き」と言う風には見えないですよね。 とは言うものの、取り敢えず「エクステリア」については品質的にかなりレベルの引き上げが有ったと感じています。 この度「ルーテシア(クリオ)5」が発表され、これからの一連のモデルチェンジにおいて「インテリア」の質感には大幅に手が入るという事のようです。これらが果たして「新しいテクノロジーや斬新なデザインを通じた新規性と驚き」と言うものに繋がって行くのか?そのように感じています。 「ルーテシア4」から始まって「エスパス」、「トゥインゴ」、「キャプチャー」、「セニック」、「カジャー」までがアッカーさんの「ファースト・コード」で、「メガーヌ4」、「タリスマン」、「コレオス2」、「ルーテシア5」までが「セカンド・コード」だと思うんですが、次の「サード・コード」は一体どの車種から始まるのでしょうか?
2019.04.26
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さて、「FTS」の「F」の次は「T」。「トレンディ」。 「トレンディ」と聞くと、何処かで見た「日経トレンディ君」と言う言葉を思い出したのだけど、何だったっけ?マンガ?だった??(ヽ´ω`)? 「新しいテクノロジーや斬新なデザインを通じた新規性と驚き」。以前のエントリーで「WebCG」の記事を取り上げたのですが、これが「トレンディ」に当てはまると言う事かなと言うワケで、これを考察します。 先ず「新しいテクノロジーを通じた新規性と驚き」。 近年の「新しいテクノロジー」と言えば先ずは「自動運転技術」、「先進安全技術」、「電動化技術」、「コネクティビティ」などが上げられるかと思います。 現状の「ルノー・ジャポン」のラインナップにおいて、これら「先進的テクノロジー」の搭載状況はどうなのかと言うと、他社のクルマと比較するまでもなく、2~3年は遅れていると言わざるを得ないですね。 「自動運転技術」とは言えないような「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」すら装備されていません。「先進安全装備」については、やっと装備が始まった感じで、なんだかなあ的な。 「電動化技術」については「トゥイージー」や「ゾーイ」など、ヨーロッパには有るのですが、日本では、まあ、売れないでしょうからしょうがないですか。 とは言え、「新型ルーテシア」では「ハイブリッド」がラインナップされるようですから、日本にも入って来る(のか?)と、また変わってくるのでしょうか。 さて次に「コネクティビティ」ですが、これに至ってはもう惨憺たる状況です。導入するにはお金が掛かるんでしょうねぇ。 「コレオス1」を買う時に、次のクルマを買う頃には「日産と(ソフトウエアの)プラットフォームくらいは共有できてるのかな」なんて、楽観的に見てたのですが、全然全くお話にならない。「R-Link2」のローカライズも言語設定程度となっている模様で…(詳細は知らないので想像です。) 昨年のネットの記事でこの辺りの基盤になるソフトウェアを、アライアンスで統一するらしい的な記事を見かけましたが、いったいいつの事に… 「ルノー・ジャポン」に至っては「オリジナル」の純正ナビさえマトモにない状態です。たとえ出来の良くない純正ナビだとしても、他(輸入車)社のクルマと比べると、もうやる気の無さをマザマザと見せつけられて居るような気分になってしまいます。 「鶏と卵」なのかと思いますが、台数が捌けないので出来ないのか。やってないから台数が出ない、のか? と言うような状況ですから「新しいテクノロジーを通じた新規性と驚き」など「全く」感じられないのですな、ワシは。続く。
2019.04.18
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