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早春賦の歌にぴったりのこのごろ。ここ数日は暖かく春がもうそこにきているような暖かい日が続いていた。お伺いした家では、鉢物を外に出している人、野良支度でまさに今畑に行こうという人、働き者の茅野の人たちの人柄を表しているよう。何かむずむずと湧き上がってくるものがあるのでしょう。うってかわって今日は雪がちらちらと舞っている。「3寒4温」の言葉のように、気を持たせながら待ち遠しい春はやってくる。先日の小学校の保護者から留守中にお礼のお電話があった。学校から「来年は2学級で存続する」とお知らせがきたとのこと。本当によかったと思う。でも、もしその方が知らせてくれなかったらそのまま1学級であったのだからお礼はその人にしなくてはいけないような気がするが。 25日議会運営委員会が開かれ、3月議会の日程案が決まった。3月2日から3月17日までの15日間。一般質問は次の通りです。【牛山晴一議員】 7番目○ 農業行政 農業マスタープランの中で振興対策はどのように位置づけられているか イ価格保障制度の充実 ロ有機農産物と観光振興との結合 ハ公共施設給食での地域農産物の利用 ニ遊休農地対策○商工行政 太陽光発電助成事業の拡充と新エネルギービジョン策定事業につ いて○合併問題 住民アンケート調査についての考察について【伊藤 眞智子】 6番目○一般行政 合併アンケート結果の考察と常設住民投票条例の制定について○児童福祉行政 多発する子どもの虐待への対応について○社会教育行政 成人式の開催日について○福祉行政 移送サービスの実施状況と今後の課題について
2004年02月26日
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今日、午後から今年で19回目になる茅野性教育研究会に参加した。この会は、産婦人科の先生方が中心になって行われているもので茅野市や市の教育委員会が後援している。 毎年、この時期に行われているもので、昨年は「性感染症」をテーマに菅生元康先生(長野赤十字病院副院長)をメイン講師に、10代の性と性感染症の広がりの話をお聞きした。性感染症の広がりを止める方法は、教育を待つしかないという実感をもって帰ってきたことを鮮明に覚えている。 今年は、「思春期における心の問題・性の問題がテーマであった。 東筑摩郡波田町の波田中学校養護教諭の染川あゆみ先生と東海三高養護教諭の津金まゆみ先生からの報告、それと長野県短大の上原貴夫先生の講演をお聞きした。 染川先生は保健室に来る多感な中学生の悩みを正面から受け止め、時にはしかり、時には励ます指導が印象に残った。中学生時代は、どう生きるのか、周りの大人たちと時にはぶつかり、悩み、葛藤する時期だが、その時期に命の大切さを考えさせる指導が、生徒の心の深いところで生徒を鍛えているという印象を持った。先生が真剣に自分の思いを伝えようとしていることが生徒に伝わり、心が通じ、信頼関係が築かれていると感じた。 津金先生は、保健室に来る生徒が訴えてきた理由で「気持ちが悪い」というものが1993年から急に増えたという話をしてくれた。どんな時代背景があるのか、また学習指導要領等学校教育の状況など、考察してみる必要があると思った。 また、「携帯電話を肌身はなさず持っている。そうしないと不安だ」という生徒の話や、メールの返事を送らなかったら、翌日人間関係がおかしくなっていたという話も、今の子どもたちの人間関係の希薄さ危うさを表している。私たち大人にはわからないそうした実態に対しても、何らかの対応が必要なのかもしれないと思った。 上原先生は約1時間話されたが、一番印象にあるのは「母性本能」という言葉は学会では今使っていない。子育てするという行為は、本能ではなく「環境と教育」によって「次世代に引き継がれる」という話だ。そういえば、最近テレビで、動物園のチンパンジーが子育てできなくなっているという番組を見たが、それとだぶってくる。今、児童虐待という深刻な社会問題が起きているが、「その環境と教育」が再生産されたら日本は深刻な問題を増幅しているということになる。大人、とりわけ社会育の問題としてとり組まなければいけない課題ではないかと思う。 上原先生は人と人との交わり方や、ほめ方、不登校生を勇気づける方法など多岐にわたって問題提起していたが、大変参考になった。 現役の先生たちが聞けば参考になるだろうが、あまり見かけなかったのが残念。
2004年02月21日
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地元の小学2年生を持つお母さん。一年生の時は35人だったので1クラスだったが、2年生になり36人になったので2クラスになった。今回転校生がありまた35人に。3年生でまた1クラスになるのではないか、とても心配だと話された。 そのあと昨年の教組との交渉の中で、一年間でくるくる変わることのないように、少なくとも2年間は途中で人数が減っても継続できるようになったという話があり、義務教育課の文書も送ってもらった。確かにその通り。多分だいじょうぶですとお話ししておいたら、参観日に校長先生から来年はまた1クラスになりますとのお話しがあったという。早速市役所の教育委員会へ・・・・教育長さんが県教委に問い合わせをしてくれるとのこと。夕方電話連絡があり、来年は2クラスということで話が付いたとのこと。よかった。「信州こまやかプラン」の一環として行われるもので、子どもの実情に合わせ柔軟に対処するという施策であり、子どもを持つ親、教師にとって本当にありがたい。けど、市教委や校長先生に知らされていないのは変・・。まだ知らないまま学級が減ると心配している学校もあるのではないか。いいことなのに・・・是非徹底して欲しいものだ。
2004年02月19日
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茅野市の共産党後援会長を昨年までしていただいていて、郷土史研究でも地道な研究をしておられる牛山市彌さんが、「岳麓の民俗」という本を書かれた。その出版祝賀会が、元同僚や郷土史を研究している仲間の人たちによって行われた。そこに私も同席させていただいた。 昭和30年代から日本は高度成長期に入り、それまで民衆の家財道具として使われていた台所用具や農機具が一気に電化・軽量化され、今の若い人たちには全くと言っていいくらいそれらを知らない。そうした農民が使用した用具等を紹介し、使っていた人々の心を伝えたいという趣旨でこの書は書かれている。 出版祝賀会では、同じ郷土史や民衆の文化を研究している「やまうら風土記」を出版されている、湯田坂正一さんが「岳麓の石仏」というテーマで講演された。 馬頭観音や道祖神、記念碑など茅野市やその近隣にある石仏、石碑の由来やそこの込められている民衆の思いを話してくださった。 茅野市内には400数十もの馬頭観音があるそうだが、それらは主に江戸中期から末期にかけて作られたものだという。江戸末期といえば天正の大飢饉に象徴されるように幾多の飢饉が続いた。貧しい農民にとっては自分が生きるのに精一杯なのに、なぜ、たくさんのお金をかけて馬頭観音を作って馬を葬ったのか、その話はとても興味深いものだった。 当時の農民は馬なくして百姓ができなかった。農耕にしろ、運搬にしろ馬の力を借りていた。馬とは切っても切れないつながりがあった。当時の農家は、家の半分が土間で、その半分が馬屋になっていた。馬と寝起きをともにしていたということだそうだ。寒い冬には湯を沸かし、水の代わりに与えていたという。今では考えられないことだが、それくらい大切に愛情をかけていたということ。 江戸末期から、明治、大正期の石碑の由来も丁寧に話して頂いた。一つ一つが当時大金を使って作られた物である。人々は自分たちの思いを後世に伝えたいために石碑を建立した。普段なにげなく見る石碑には当時のそういう人々の思いがあるということを改めて感じた。本当にいい話であった。参加者は高齢の方が多かったけれど、貴重な民衆の歴史を後世に伝えていって頂きたいと思う。南大塩の地区では、牛山さんの協力を得て地区内に看板を立てる事業を進めているということだった
2004年02月14日
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今日行われた、市議会全員協議会で、矢崎茅野市長は「任意合併協議会から離脱し、合併問題は白紙に戻したい」旨の表明があった。1月に実施した4市町合併アンケートで、反対が賛成の約3倍に達したことを受けての表明。今後「他市町村への合併申し込みはしない」とも記者会見の中で表明しているので、今後は自立の道を歩むことになる。 私はかねてから言ってきたが、まちづくりは、住民参加が不可欠で、それなくしては「住んでよかった」という町にはなっていかない。いくつかの自立をめざした町にはその地域の個性を生かしたまちづくりが行われている。茅野市の住民の示した合併NO!の回答は、今まで通りの茅野市でいいというメッセージだし、今後も市民と手を取り合ってまちづくりをしていこうということだと思う。私もそのために力を出していきたいと思う。11日の冬まつりに作ったちぎり絵に言葉を添えてトップページにのせました。あっという間にできたんですよ。今度、新婦人の会でやってみようということになりました。
2004年02月13日
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例年は白樺湖畔で行われていた冬の赤旗まつり、今年は諏訪湖畔の片倉館で行われました。お風呂に入れる?・・・いいんじゃない・・・と、いつもの年よりも大勢の参加で盛り上がりました。茅野市からもバスいっぱいの参加。 持ちよった料理や飲み物、お赤飯や豚汁でお腹をいっぱいにして、風呂に入る人あり、絵手紙やちぎり絵に挑戦する人あり、囲碁に夢中の人やら、それぞれが思い思いに楽しんであっという間の4時間でした。わたしは新聞紙を使ったちぎり絵に初めて挑戦。唐辛子のちぎり絵があっという間にできて、なかなかいい・・・と一人でご満悦。こんなに簡単ならまた仲間を作って是非やってみたい。 参議院比例候補の笠井あきらさん、山口のりひささんのトークは、生い立ちから共産党との出会い、各地を回っての人々とのふれあい等ユーモアのあるお話で会場に笑いがあふれ、楽しい時間でした。 笠井あきらさんは、いま日本の状況だけ見ると未来に希望が見えてこないけれど、世界では確実に平和を願う勢力が広がっているのだと、国際局次長で各国の大使などとの交流を通した経験から話されました。イラクに軍隊を送っているのは世界191ヶ国の内たったの38ヶ国にすぎないこと。ソ連などの例をあげ、人の道にはずれた政治をすれば必ず滅びるのは歴史が証明している。希望を持って頑張ろうと訴えました。今の政治はおかしい、また戦争になるのではないか、このままでは日本はだめになると多くの人が不安持っています。そんな方たちと一緒に今の政治少しでもよくするために、間近に迫った参議院選挙、こんなすてきな人間的魅力あふれた候補者の当選めざして頑張りたい。 その後千人風呂に入り、はずれなしの景品をいただいて帰途につきました。
2004年02月12日
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今日は戦後の日本にとって大変重要な決定がされた日。イラクへの自衛隊派兵が国会で承認されてしまった。どのようになろうとも反対の声を上げていかなければならない。多数でごり押しする自民、公明政権には7月の参議院選挙でノーを突きつけましょう。 2月6日に4市町の合併アンケート結果が報告され、今日9日議会全員協議会が開かれた。傍聴の人も多かったので会場を全協室から議場に変更して行われ、議長、副議長以外の21人が意見を述べた。 「いま結論を出さずに、3月あるいは御柱が終わるまで結論を出すのを待ったら」という意見の2名の議員以外は、「民意がはっきり示されたのでそれに従う」と言う意見であった。 私は、「75.5%と言う回収率の高さは、市民が熟慮に熟慮を重ねて出した結論であり、これを尊重し、合併すべきではない。また、財政問題については、県内の市の地方交付税、臨時財政対策債の減額の状況を見ても、合併してもしなくても同じである。国の税金のムダ使いをあらためることなしに地方にだけ痛みを押しつける国の政治を地方から変えていくために力を合わせること。反対の理由に『茅野市に愛着がある』という項目が一番多かったことは、市民の行政に対する評価が高いということを示しているし、まちづくりのエネルギーを持っているということで必ずプラスになる。茅野市のまちづくりのために力を尽くしていきたい」と発言した。 市長は、「アンケート示された民意、議員の意見を尊重したい。いままですすめてきた3市町の首長に報告し理解を得た上で、再度全教を開いて表明したい」と述べた。 夜、元教員の方から「初めて政治活動をした」とお電話があった。訪問したお宅ではチラシを頼まれて配ったと、知らないところでさまざまな動きがあってこの結果になったと思う。すれ違った車の中から、また歩道を歩いている人からOKのサインを送ってくれる人がいて、こんなにも大きな世論になっていたのだとあらためて感じた。これからも茅野市のまちづくりのために議員活動を一生懸命頑張る!
2004年02月09日
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4市町(岡谷市、下諏訪町、諏訪市)との合併の是非を問うアンケートの結果が議会全員協議会で報告された。 (回収率は75.5%) 賛成 14.3% どちらかというと賛成 8.9% 反対 51.3% どちらかというと反対 16.1% わからない 7.9% 無回答 1.5% 結果は反対が賛成を大きく上回り、民意ははっきりと示された。今後については2月9日の全員協議会で論議されることになる。 理由の分析をする必要があると思うが、反対の理由で一番多いのが「茅野市に愛着がある」という項目であることは、これからのまちづくりのエネルギーを市民が持っているということだとおもえる。この民意をどのように受け止めるか・・・責任ある立場の肩に掛かっている。 アンケート結果の詳細は茅野市のHP をご覧下さい.
2004年02月06日
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今日は節分、明日は立春。日差しが本当に強くなっている。これから、暖かい日と寒い日くりかえしながらだんだんと春になっていく。春の気配を一つ一つ探しながら春を待ちたい。 そうはいっても日影の雪が残っているところは凍っている。滑って転んで怪我をして入院した人もいるので本当に気を付けて下さい。 今日は恒例の駅頭の街頭宣伝の日。イラク問題と合併問題についてお話しした。毎日の報道では日の丸の小旗に送られてイラクにいく自衛隊員の姿が繰り返し映し出されている。映像でしか見たことのない戦前戦中の軍隊の姿とだぶって見える。何ということ・・・国会ではまだ承認されていないというのに・・・こんなことに慣らされてはいけない。 赤旗新聞には各地で行われている反対行動が報道されているが、テレビではお目にかからない。マスコミに戦地での報道の自粛が政府から要請されたと言うが、戦争中の大本営発表しか報道しないような状況にならないことを強く望みたい。 午後は、茅野市商工会議所の「経済講演会」テレビでおなじみのコメンテーター岩見隆夫さんがみえて講演会が行われた。経済と言うよりもいまの内閣、政党、国会の状況について多くの時間を割いての話だった。(続きはあとで)
2004年02月03日
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