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先日X-T2に「AUTO ROKKOR-PF 55mm F2」を付けて柿の木を撮った際にASTIAが思いのほか使えそうだったのでいろいろASTIAで撮ってみた...結果的にはケースバイケースだったかな。このレンズは開放から比較的シャープで色乗りが良い方なのでProviaでの描写がやはりコンスタントに良いようです。どんなケースで有効だったかを見てみしょう。CobbyをProviaで撮ったときと同じ場所にて...この日は太陽もしっかり出てましたから比較的明るい光の中での一枚になります。(f/2, 1/1500, ISO200)Proviaの時(f/4)と大分違いますね、光も強いせいもあり随分と柔らかくなってます。つまりシャドー部となる部分が目立たないくらい少ないのですね。絞りも2段違いますから印象は大分変わります。ただしこの印象は悪くないですね、逆光を受けて明るい下草は消えゆるように柔らかくボケてます。ASTIAを使うことで随分と背景の印象を変えることができそうですね。次にシャドー部となる部分がハッキリ出ているものとそうでないものとの比較で同じ場所・同じ花を狙った2枚がありますので見てみます...(f/2, 1/1250, ISO200)これは露出補正なしです、やはり逆光で撮ってますので光を透過させている花びら以外が暗くなりますね。そうしたシャドー部がハイライト部に比べ若干締まる傾向が出るのでProviaに近い印象になります。(f/2, 1/400, ISO200, +0.7EV)そしてこちらはEXIFを見ての通り2/3段プラスで露出補正をかけてます。タテ構図にしたのは意味ないです^^、たまたま液晶で前の写真を見てタテもどうかなと構えた時にプラスの露出補正かけたらシャドーを抑えることができるよなと思ったもので...。案の定出てきた画はProviaほどメリハリはなく良い方向でソフトになってきます。特に印象的なのは背景になっているボケたコスモスの優しさ(柔らかさ)ですね...上の写真と大分違います。作画意図にもよりますがこういうシチュエーションではとても有効な手段となりそうですね。ヨルガオ(夜顔)の花もきれいに並んでいたので面白いかと撮ってみたのですが...(f/4,1/950, ISO200)開放だと後ろの花たちがくっついて団子状のボケになってしまったので2段絞りました。そのせいであまりProviaと変わらない表情になりました...ハイライト部は滲むようにソフトにはなってますが。(※ユウガオ:夕顔と思っていたんですが、ユウガオはウリ科の植物で別物なんですね)印象的な雲が出ていたのでシャッターを切ったものですが、雲の白い部分(ハイライト部)にモリモリとした特徴があったので逆効果だったかなという感じです・・・トーンは少しハードな方が向いている場面ですよね ^^;)。こうして見てくると数打たないとうまく把握できないかなと思いますが、コスモスの写真ではないですが理屈から割り出すこともできるので、掴んだことをじっくり積み重ねていきたいですね。2019年10月 江川流域にて(X-T2 + AUTO ROKKOR-PF 55mm F2)
2019.10.30
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ずっとこのブログでも言ってましたが、私は標準レンズが大好きなんです(笑)。レンズはそれほど持っている方ではないのですが、標準域(50~58mm)のレンズがその大部分を締めています。現在はSonyのα7IIIがメインになっていますが、並行してNikon D700をずっと使ってましたのでNikonのAi Nikkor 50mm F1.4Sはじめオールドレンズでもほとんど標準域です。ただメインに使っているα7IIIでは純正の50mmって持てないんですねえ。SEL55F18(Zeiss)という選択もあるんですが、D700で使っていたplanar T*1.4/50 ZFのマウントアダプター経由での写りが気に入っていていまひとつ購入に至らなかったんですねえ。同じように現代版プラナーといわれる...MFですがZEISSブランドの Loxia 2/50という選択もあるのでずっと迷っていたということもあったんですねえ。そこへこれが登場です...(© COSINA)MF(マニュアルフォーカス)なんですが、そそられますねえ~(笑)。<レンズ仕様>焦点距離 50mm口径比 1 : 2最小絞り F16レンズ構成 8群10枚(開放F2、F2.8で円形絞り)画角 46.5°絞り羽根枚数 12 枚最短撮影距離 0.45m最大撮影倍率 1 : 6.46最大径×全長 φ62.6×61.3mmフィルターサイズ φ49mm重量 364g レンズフード付属、電子接点 あり、フォーカス拡大機能 対応 Exif情報: 対応、レンズ補正選択 可能 5軸ボディー内手ブレ 対応(5軸対応ボディーに限る) その他: 絞り切り替え機構付アポランター(又はアポランサー)ですよ、私の大好きなF2ですよ。絞り羽根12枚で開放だけでなくf/2.8でも円形を維持する特殊仕様だそうです。その分値段もZonnarやLoxiaの1.5倍しますよね、市場予想価格11万オーバーか...α7IIIの最強標準レンズが手に入るとなるとX-T2&XF 35mm F2R WR売り飛ばしてでも手に入れたくなってきます・・・困ったなあ(笑)。(※まあ実際はX-T2の良さを知ってしまいましたから当分手放さないとは思います)今年の12月発売ということなので年末・年始あたりに実際のレンズレビューが数出てくるでしょうから、迷うのはそれ以降本格化しそうです^^。追記)驚いたことにすでにYouTube上でフォクトレンダーから借りてテストしている動画がアップされているではありませんか...さすがジェットダイスケさん(笑)。開放とf/2.8での円形絞りの仕組みしかと見ました、ほんとに開放とf/2.8だけ円形になるんですね、ビックリ。最新のα7RⅣでのテストでしたが...う~ん微妙だあ。これなら安い方のLoxia 50/2で良いかもです...その差額でXF 35mm F1.4 Rをゲットしたほうが幸せになりそうです(笑)。2020年7月 再追記)時間の経過とともにこのレンズの評価も定着してきたようですね。「アポクロマート設計:光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づける」という限りない誘惑...是非体験してみたいと強く思うようになってきました^^。実際に「Loxia 50/2」と撮り比べをしたデータ・画像を見てみると絞りを開けた時のハイライト部に時折見られるパープルフリンジがLoxiaと比較にならないほど見られないという結果だったしねえ。それに思い起こせば私が持っているTamronの60周年記念モデルの1本「SP 70-300MM F4-5.6 DI VC USD(A005)」も初物尽くしの新機能をふんだんに盛り込んで、素晴らしい出来だったですからねえ...最近新モデルが出ているのにわざわざ同じモデル(A005)を買い替えたくらい気に入っているんです。このレンズもCosinaの「60周年記念モデル」ですからねえ、なにか縁を強く感じます(笑)。ということで着々と購入計画を進めております^^。2020年12月 最終追記)とうとう手に入れました!素晴らしいレンズです...レンズカテゴリー絞り込みでご覧ください。「APO-LANTHAR 50mm F2」...⇒こちら
2019.10.29
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いよいよX-T2にてオールドレンズの本格稼働です。唯一の純正レンズXF 35mm F2R WRも防塵・防滴の完全防備で100%以上の働きをしてくれてとても満足なんですが、繊細な描写という点ではいま一歩のところがあり限界を少し感じ始めたところでした。そんなわけでせっかくXマウント用のアダプターもNikon・Minolta・Pentax用と3つもあるので、そろそろ解像感もあったり繊細さも持ち合わせたり開放での柔らかさは当たり前のようなオールドたちをX-T2で使ってみようかなと思ったところなんですね。ただし心配要因としてAPS-Cでの使用ですから焦点距離が1.5倍と画角が狭くなり、加えてセンサーが小さいのでレンズの周辺を使えないということですね。普通だったらフルサイズ用のレンズをAPS-Cで使えばレンズの一番美味しい中心域を使えるわけで喜ぶべきなのかなと思いますが、オールドレンズの場合は周辺減光であったり流れたりという本来嫌われるような要素を逆に「味」として楽しむという部分がけっこう大きいですからね。まあどうなるか、まずは散歩でガンガン使ってみましょう^^。フィルター径が55mmですからXF 35mm F2R WRと比べても12mmも大きいのですよね、でも持った感じレンズをしっかりと支えるようでバランスは悪くないです。まずは土手でCobbyを撮ってみました...(PROVIA:f/4)もともとこのレンズぐるぐるボケなどは出にくいレンズで周辺もそんなに荒れる方ではないのですが、こう見るとあまりにスッキリですよね(笑)。Cobbyの体毛の質感も悪くないです。次にちょっと被写体が悪かったんですが、台風19号の後にも関わらず大きな柿の実が落ちずにいっぱいなっている木がいっぱいあったのでフィルムシュミレーションを変えて撮ってみました。<PROVIA:絞りは以下すべてf/5.6><Velia><ASTIA><Classic Crome>これ空が青空だったら随分と変化が感じられると思うのですが、いかんせん今にも泣き出しそうな空だったので微妙なんですよね、スイマセン^^;)。でも柿の「実」やそれがごちゃっとなった右側の「葉」や幹から実のなってる「枝」そして背景の空の表情などで…ほんと微妙なんですが…描写の違いが見て取れるかなと思います。実際の雰囲気はさすが懐の深いPROVIAがよく捉えている感じです。でも少し寒さを感じるくらいの空気感という意味ではClassic Cromeが一番ピッタリとした描写かなと思います。そしてコントラスト強めなZeissでは感じられなかった「オッ!」という感触がASTIAなんですよねえ。とてもスッキリとして気持ち良い描写になっているようで私的にはとても好感が持てます。現場でこの微妙な違いが小さな液晶画面ではつかめなかったので、このあとPROVIAで撮影続けたのがちょっと惜しまれます(planar T*1.4/50の後遺症ですね...笑)。(© FUJIFILM)これがフィルムシミュレーションのチャート図なんですが、まさに納得の図ですね。ただしASTIAに関してはPROVIAから階調性を低くしただけかというとさもあらずでシャドー部は逆にある程度締める方向で調整しているというのも上の写真で微妙ですが若干枝がスッキリ感と空の表情から確認できるかなあという感じ^^。次は絞りを開ける方向でオールド本来の味を楽しみます...開放です...たしかに8枚絞りのあまり暴れないボケが見て取れますし柔らかさも健在ですね。やはりこうした近接での撮影ではこのレンズの良さ...クセのないボケで主役を引き立てる立体感はとても気持ち良いです。これは1段絞ってf/2.8だったと思いますが、それでも柔らかさは健在です。前ボケも後ボケも輪郭がにじみそして溶けていくようにボケていますね。しかしこの花は何というものでしょうか?いくら調べても分かりませんでした、花の蜜が美味しいのかたくさんのアリンコが花に集ってましたねえ。(※入人々さんよりお教えいただき「フウセントウワタ」という花ということがわかりました、ありがとうございました)最後は色鮮やかなカンナです...この時は幸い低い陽が出ていたので露出補正を-1EVとしてます。f/4~f/2.8だと背景の大柄な葉が主張してきます、開放でなんとか引き立て役に収まりました。若干黒つぶれが見られますが葉の輪郭から表面までがとても柔らかくなってくれました...色乗りの良さは相変わらずです^^。さてさてこうして見てくるとAPS-Cではレンズ本来の画角で見られる味の部分は削がれる感じですが、35mm換算82.5mmという中望遠的にこの玉のきれいなボケを楽しめるとともにX-T2ならではのフィルムシミュレーションによる表情の変化が楽しめることが分かりました。これはフルサイズ(α7III)とまた違った楽しみ方ができそうです。2019年10月 江川流域~来迎寺周辺にて(X-T2 + AUTO ROKKOR-PF 55mm F2)
2019.10.27
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今日の空はなんとも雲が厚く覆って気も沈むような感じでしたねえ。そんなわけできょうは途中で雨に降られてもいいようにX-T2(XF35mmF2R WR付)を持ち出しました、休日はCobbyもわかるようでロングコースを期待しているようですから^^。気温はちょっと高めでしたので半袖で出かけましたが、それでも歩いていると汗をかきますねえ。出掛けの空はこんな空でした...(f/8, 1/550, ISO200)すごいですねえ、中になにかいそうですよね(笑)。久々のコースは「難波田城公園コース」です、Cobbyもわかるようでぐんぐん先を急いでリードを引っ張ります^^。途中いつも季節の花をたくさん植えている農家の庭にはヒャクニチソウがいっぱい、ちょっと止まって写真を撮るのですがCobbyが急かせて落ち着きがありません。仕方なく帰りにまた寄るつもりで一枚だけ...(f/2, 1/1600, ISO200)もう終りに近い中きれいな花が幾つか見られましたので帰りにね...。と200mほど歩いたら今度は畑の縁にぽつりとタマスダレが、少しだけなんですが真っ白な花が緑の草の中でとても目立っているんですねえ。Cobbyごめんなさい...でここでも一枚だけ(笑)。(f/4, 1/300, ISO200)さあ着きましたよ、Cobbyくん。(f/4, 1/320, ISO200)ここはレンズのテストをするのによく使わせてもらっているところですが、この場所ではいつも開放で撮るんですが今回は『テスト』という意識がなかったので少し絞って撮ってしまいました。絞ってしまうと公園奥の一般住宅が見えてしまうんですよねえ、失敗(笑)。難波田城公園資料館は今月から来年の2月いっぱいまで空調設備などの整備で休館していました、いつもは広い公園をぐるっと回って来るのに最後は資料館の中を通るので一部同じ道を往復するようでちょっとめんどくさいですね^^。まあこの時期花がないですねえ。随所に生け垣として植えられているサザンカもまだ小さな蕾がチラホラ見られるくらいだし、紅葉始まるにはまだ早いしということであまり本日は収穫がありませんでした。ただ古民家脇の大きな柿の木に実がたくさんなっていて見ごたえがあるというか風情がありましたねえ。(f/4, 1/140, ISO200)ひとつひとつの柿がとても良い形をしていますよね、ご近所の畑にもたくさん柿がなっているんですが手入れしている様子がなくてごちゃっと固まっていたりして『美味しそう』には見えないんですが、これはなんとも美味しそうですよね^^。とまあこんな感じできょうはCobbyの散歩中心で公園を歩いてきました。帰る前にいつもの資料館脇の縁台で休憩しているとうさぎを抱いた女性が声をかけてきました。なんでももう一匹(羽)のうさちゃんが遊ばせていたらはぐれてしまったそうなんですね...これは心配ですよねえ。うちのCobbyはそうした動物には敏感ですから見かければ即反応するのですが今回は無かったし...その後も公園の係の人と探していましたねえ...何事もなければいいのですが。さて帰り道は私の番ですね(笑)。ヒャクニチソウとタマスダレ、じっくり撮らせてもらいました。Cobbyもおりこうにしてくれてじっとお座りして待ってくれていました。(f/4, 1/160, ISO200)****************************************(f/2, 1/680, ISO200)そしてヒャクニチソウの方は良い構図が見つかったんですが、風が少しあり意図したポジションに落ち着くまで待たなくてはならず何回かのチャレンジで、Cobbyも呆れる持久戦になりました(笑)。(f/2.8, 1/320, ISO200)待った甲斐あって本日一番の一枚になりました^^。あとはもうひたすら帰るだけです...途中橋を渡るんですが、そこから面白い空が見られました...(f/8, 1/320, ISO200)良~くみると龍神様の通ったあとのように見えませんか?思わずどこかに龍神様のお姿が見られるかと空を探してしまいました(笑)。なにせここ2年くらい姿を見ていないのですよねえ、そろそろかなと期待したのですが...残念でした。まだまだ秋を見つけることは難しいですが、少しずつ気配が漂い始めましたよね。その証拠にCobbyの体にコスモスの種がつき始めました(笑)。いつもの休日は散歩から帰ってCobbyをシャワーできれいにしてから自分もついでに風呂へ入っちゃうんです。でもきょうは私もほぼ裸になりCobbyのシャンプーで彼の体をしっかり洗ってやりました...意外とポロッと黒いのがいくつか流れ落ちてきます...大正解でした。Cobbyは今日一日良い匂いがしています...。2019年10月 難波田城公園にて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2019.10.21
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やっと涼しくなってホット珈琲が美味しい季節になってきましたね。夏でもホットを飲む方なんですが、近年は暑さが半端ないのでどうしてもアイスを飲んでしまいます...体を冷やすことないホットの方が良いのはわかっているのですがねえ ^^;)。ということで先日那須に行った際にフィンランドの森の「メッツァラウハ」で購入してきたこちら...ムーミン「ブルーベリー珈琲」をいただくことにします。ついでにNCACAOで買ってきたチョコ「貴腐ワイン」も一緒に...(ここのチョコレートドリンク・ビターはほんと美味しかったですねえ)「貴腐ワイン」の方はイラン産のゴールデンレーズンとモルドバ産の貴腐ワインを使用した贅沢なチョコレートだそうです。ちょっとした酸味とワインの香りがいいアクセントでチョコはそれほど強烈な甘味はなくとてもバランスが良かったですね。ただ珈琲の方は万人向けではないですね(笑)。私は嫌いではないですが、鼻からくる香りはそれほどではなく「口の中で香る」この味は好き嫌いが分かれるところかなと思います...コーヒーメーカーで淹れてる時に感じる香りなんですが、甘みが少し人工的というか...本来甘さを感じる珈琲ってほのかに後味的に感じるあれですよね...甘さは感じるのですが、これってブルーベリー?という感じです(笑)。あまり香り付けした珈琲を経験していないのでうまく表現できません ^^;)。まあ常時これを含め3種ほど豆は用意しているので、たまには良いかと思います...けして不味いわけではありません・・・くれぐれも^^。美味しい珈琲とチョコをいただきながらふと考えたこと...来年2月には65歳になり現在の嘱託の期間を終えてパート・アルバイト待遇になるんですが、福利厚生の関係は継続され75歳まで働けるというふうに最近の流れから変わりました。慣れた仕事を続けられるのはとてもありがたいことですねえ...年金も本格支給が始まりますし、少しは好きなことに時間を割けるようになるかなと期待しているんですよねえ。現在は娘や孫との旅行は別にして年3回ペースくらいで妻とCobbyと行き慣れた那須・伊豆・富士などに旅行していますが、なんとか元気なうちに妻と(Cobbyと)いろんなところへ行ってみたいかなと...。Cobbyも来年3月で9歳になりまさにシニア世代真っ盛りだし、彼の寿命を考えると私達が元気に(車などで)動ける時間とほぼ一緒くらいですからねえ。残りの人生なんとか充実させたいですね (^-^)v。
2019.10.19
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最近あまり使っていないオールドレンズ「Pentax M42 Super-Takmar 55mm F1.8」、これはなんといってもOld Nikkorから本格的にオールドレンズへ入門させてくれたレンズである。(α7IIで円形ゴーストを楽しむ:Super-Takmar 55mm F1.8)D700を使っていたことで<Ai Nikkor>以降であればオールドニッコールレンズを楽しむことができますが、そのきっかけを作ってくれたのがα7...優秀なSonyのセンサーでNikkorを楽しむ...なんとも楽しそうな響きだった^^。幸い手持ちのレンズがAF-S仕様が望遠ズーム(それもTamron)くらいだったし初期はD700とマウントアダプター経由のα7両方で楽しめるAi AFのいわゆるDレンズが多く、とっかえひっかえ2台のカメラで楽しんでいました。α7の写りがやはり新鮮で次第にNikkorではないオールドをあさり始めました、その1本めがM42マウントのSuper-Takumar 55mm F1.8だったのです。少しずつレンズが増えて楽しさも倍増し、気がつけば大好きな標準域のオールドが何本か集まりました...とはいえチープなものばかりですが(笑)。これらが最近よく使う50mm~58mmのオールドレンズたちですね。この他に「Nikkor-O・C Auto 35mm F2」をはじめとする広角・準広角の28mm・35mmがいくつかありますね。最近はしばらく前に手に入れたこの「レンズの時間」というムック本がオールドの標準レンズを中心に作例とともに紹介されていて、このムックから気になったものを探すようになってますね...『チープ・リッチ』のバイブル的存在です(笑)。いまのところ相性が良かったのはROKKOR、RIKENONなどですかね。Super-Takumarも記事があるんですが、「55mm F1.8」があればいいかなというくらい気に入っていたので深堀りしなかったのです。ところが久しぶりに読んでいたらこの記事の筆者が「このムック編集の中で一番の掘り出し物だった」的な扱いをしていたレンズがSuper-Takumarの28mm(後期型)だったんですねえ。ただしポイントが「真円のゴースト」「絞っての五角形のゴースト」なんですねえ・・・これ55mmで散々楽しんできたポイントなので...「ふーんそうなんだ」くらいに読んでました^^。でもこのレンズ前期型が面白そうなんですね。フィルター径49mmが多い中でこのレンズ58mmなんです、えらい違いですよね...写りも期待できそうなんですねえ。ということで探しました(笑)・・・なんとタイミング良くキタムラの新入荷の中に並品を発見。相場価格より若干安かったので心配だったんですが...外観はけっこう時の流れを感じますが(笑)、それが良い意味で「渋い」のです。これだから金属の塊だったオールドレンズはたまりません^^。Super-Takmar 55mm F1.8と比べてもやはり大きく見えますねえ。α7IIIに付けてみると...アダプターと合わせ360gくらいでしょうか、こうしてみるとけっこう迫力あります。これでSuper-Takumarが3本目となります。<Super-Takmar 55mm F1.8>以前にAUTO ROKKOR-PF 55mm F2を分解整備したついでにこのレンズもできる範囲で清掃しましたから手に入れた当初と比べると随分ときれいになってます。<Super-Takmar 35mm F3.5>こちらはメルカリで手に入れたもの、とてもきれいです(相場より高かった^^;)。(35mm F3.5:開放, 1/250, ISO12,800)さすがにノイズは取り切れなかった...こうして見るとやはりフィルター径49mmの下の2本はとてもコンパクトですね。さすがに3本集まるとSuper-Takumar ファミリー誕生の瞬間かな(笑)。さっそくきょうの午後28mm付けてCobbyの散歩に出ました。絞ったときの解像感の良さは嘘ではないようです(f/5.6)、歪みも気にならずとても緻密に描いてきますね。出掛けから雨がポツリと来ていたのでまずいなあと思っていたのですが、案の定後半降られました。その短い時間での写真になります...開放・最短(0.4m) での上・下2枚です...青い方はヒルガオかと思っていたのですが、葉っぱの形を見るとどうやら上の二つともヨルガオのようですね。撮り方が撮り方ですから広角とはいえどちらも背景は十分ボケてます。ただ青い花の方を見ると光の関係もあり(弱い自然光)、煩雑な茎の重なりなどは少し汚くなりますね。公園のメタセコイヤですが、中央の葉の間に見たことない虫がいます。形はコガネムシのような感じです...なんでしょうねえ?また眠れなくなりそうです(笑)。Cobbyも撮りました...もうこの頃は雨が降ってます、小雨の中の撮影でしたのでいまひとつ精彩に欠ける色になってしまいますね...しょうがないかな...でも彼の体の感触はとても良いです。Cobbyもこの台座に慣れてきたのか、声をかけるだけで登れるようになりました(笑)。雨も止みそうにないのでこのへんで切り上げることに。...と家路を急ぎ足で歩いていたら、なんと江川土手沿いの河津桜の樹に花が咲いてました!この木だけではないんですよ、ビックリですよね。花も出てるし葉も出てます、どうゆうことでしょうか(笑)。何を間違って咲き出したんでしょうかねえ、不思議です...この木たちが植えられてからずっと見てきてますが、こんなの初めてですね。異常気象はもう「異常」ではなくなってしまったんでしょうか...怖いです。とても小さな「ゴマシジミ」でしょうか、気になってシャッター切ったのですが、f/4くらいでしたか現像しながら等倍で見てもしっかりした解像感で驚きですね。そして最後は先日からずっと調べてもわからないピンクの花です...もう小雨の中半分やけくそでとってます、あまり早く帰ってもCobbyの折角の散歩なのでかわいそうなんですよね...彼は全然雨は気にしませんからね(笑)。28mmが増えてAi Nikkor 28mm F2.8Sとの比較が楽しくなりますね。最短0.4mとあまり寄れないのですが、絞ったときのその解像感ある画はなかなか見どころがありますからね。あとはf/3.5とあまり明るくはないですが、開放・最短で寄って撮る画のスタイルをどう使っていくかかなと思います。まあしかし、Super-Takumar ファミリーにフィルター径58mmという逞しい兄弟が入ってきました...使って楽しいレンズになりそうです。
2019.10.18
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台風19号は列島に大きな爪痕を残し、今日になって各地から惨状の報告をTVが流していましたね。交通機関もまだまだ不便が続きそうで、東北方面への新幹線が水に浸かっている画はけっこうショッキングだったですねえ。わが地元ではそれほどの被害は出ていないようで、午後にCobbyの散歩に出ると3連休の初日を台風で潰されたせいか「ららぽーと富士見」への長い渋滞が続いていた...何事もなかった良い証拠でもあるので喜ぶべきなのかな ^^;)。その散歩で今日はうちも何事もなく無事に台風をやり過ごすことができたことで「龍神様へのお礼参り」をしてきました。まあ朝から暑いほどの天気で風は涼しい方ですが歩いていると汗をかきますね、土手もあれだけの雨だったんですが午後3時過ぎにはいつもと変わりなくきれいになってました。(f/2.8, 1/3200, ISO200)土手の草もキラキラ輝いています、足も濡れることなく気持ちよく歩けます。神社に向かうため土手を外れるとすぐ柿の木がたくさんあります、昨日の台風にも負けずに大きな実がなってました。(f/2.8, 1/2500, ISO200)いつも感じるのですがこのレンズ(XF35mmF1.4 R)ほんと逆光に強いんですよねえ。これだけ正面にとても強い光なんですが...これですもんねえ^^。このレンズは開放からシャープなので被写界深度だけ気にして絞りを決めているんですが、こういう時[f/8]以上に絞って柿の実に太陽を少し隠すかすればきれいな光条も出そうですね。そしてここまで来るとしばしばオールドレンズに限らずテストのために撮影する景色が見えてきます。(f/8, 1/800, ISO200)天気が違えば光も違うので一概には比べられませんが、基本的な描写としてこういう画が出るレンズは初めてですね。標準レンズ(概ね50mm)が多いので撮る場所が決まってるんです、まるっきり太陽を背に撮ったので立体感が出ないせいもありこのブログ画面サイズでみると写真か絵かわからない感覚がとても面白いですね...写真に光と「影」が大事な要素だというのがよくわかりますね。さてそんな寄り道をしながらの下鶴馬氷川神社です。(f/4, 1/125, ISO200)この近場にある二つの「氷川神社」はほんとに地元の方に大切にされている神社なんですね。きょうも受験の祈願でしょうか親子で熱心に願を掛けていらっしゃいましたね。続いて私もこちらの神様と龍神様へのお礼をしてきました。(f/2, 1/900, ISO200)帰り際に境内の下草に気持ち良い光があたっていたのでカメラを構えたらCobbyがじゃましてきました、まあ良いかとシャッターを切るとなんと舌まで出してたのね(笑)。帰り道は大きく一周りする感じで往復し、前回開放で撮ってしまいいまひとつわかりにくかった例のピンクの小さい花を撮り直しです。(f/4, 1/600, ISO200)これ、私がよく道端の花を調べるのに使っている「身近な野草・雑草(主婦の友社)」では見つからないし、ネットでもなかなか出てこないので調査継続中なんですよね。まあこういう調べている時というのもいろんな花にであえたり「あの花ってこういう名前なんだ」と知ることができたりして楽しい時間なんですよねえ。(※後日この花の名前がわかりました...「コーラル・ニンフ」と言うそうです、スッキリ^^)2019年10月 氷川神社ほかにて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2019.10.13
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10月13日0:12現在台風19号は自宅埼玉富士見市を通り過ぎ、水戸付近から三陸沖に抜けようとしています。ようやく自宅付近の江川も水位に落ち着きが見られ、近辺の排水が追いつかなくて道路に溢れ出た水を消防車が来てその江川に向けて放水を始めてくれています。(娘のiPhoneにて撮影)写真から川の水面が見て取れますが、あんなに上がってくることは最近はまずありません...氾濫するまではあと1.5mくらいでしょうかねえ。危なかったのですが、放水を断続的に観察していると30分ほどした時には水位は下がってきてました...もう心配ない状況なんでしょうかねえ...まだ不安は拭いきれませんが。ありがたいことに12時半現在も放水を続けてくれています。道路からはだいぶ水が引いてきました、明日からの生活には支障はなさそうでほんとに感謝しか無いですね。玄関・風呂場・洗面所・トイレとすべての排水口にタオルを詰めてその上から大きなゴミ袋に水を入れそれぞれの上に重しのようにのせて逆流・浸水を食い止める算段をとっていましたが、どうやら何事もなく済みそうです。龍神様へ感謝です(我が居住地区の上空に現れた龍神様です)。まだまだ台風が去っても河川の氾濫、土砂崩れなど災害の危険が残っている状況です。皆さん最後まで命を守る努力を最大限していきましょう。また来る明日のために...2019年10月13日 江川にて(α7III + FE 85mm F1.8)
2019.10.13
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今日の午後のCobbyの散歩は氷川神社を通るコースを彼が選んでくれたので、何かの知らせと思い台風19号の被害が出ないよう龍神様へお願いすることにしました^^。田んぼの中の道を経由して歩きましたが、一角にたくさんのコスモスが咲いていました。コスモスロードの方はもう枯れたものが多くなり終盤を迎えていますが、こちらは元気な花がたくさんありおひさまに向かって大きく花びらを開いています。この日はきれいな花がたくさん目につきました。キラリ☆ふじみの芙蓉の花は数を期待したのですが、あまり多くは咲いていなくて葉の緑が目立ちますがいくつか咲いているものはきれいなものが多かったですね。小さなアベリアは咲く期間が長いので散歩のたびに見ることができますね...今日一番の美しさはいつもの広い花壇のお宅で精一杯咲いていた「バラ」です。そしてやってきました氷川神社へ...境内ではちょうどご婦人が4匹ほどのにゃんこに餌を与えているところでしたので、Cobbyが気になり食事を中断させてしまい申し訳ないので写真は諦めて本殿に向かいました。久しぶりにCobbyの天敵も揃っていたのでチャンスかなと思ったのですが...残念でした(笑)。さてさて龍神様へ江川流域の安全をしっかりお願いして帰ろうかと振り返ると、こちらの入り口鳥居から本殿までの参道脇に新しい灯籠がきれいに並んでいましたねえ。そんな長い間来ていないわけではないのでつい最近できたものだと思います、まだどれもとてもきれいでしたからねえ。これに明かりが灯るとまた情緒がましますね、点くときに来てみたいものです...。家に着く直前にいつも休憩するコンビニから移動してすぐ、長いこと週2回はここを通っているのですが見たこと無い小さな花がたくさん咲いていました...変わった形ですが何という花なんでしょうかねえ、淡いピンク色がとてもきれいでした。12日の午後から台風の影響で雨が強くなってくるみたいですが、今回はじめて会社の方から店舗の営業を休んでくださいと指示があり...そのため私は土・日と連休になりました。家では庭の花の鉢をかたしたり自転車2台をロープで縛り付けたり、家にある充電式の電池を全て充電したりと強風(台風)対策を施し...万全とは言えませんがなんとか雨戸を閉めて無事やり過ごすことができるようにしました。あるニュースではこのままの勢力で上陸すれば都内23区の1/3が浸水し死者8,000人被害総額1兆5,000億にのぼるのではなんて言ってましたが...なんとか大きな被害が出ずに済んで欲しいですね。最後に龍神様に力になってもらえるように江川流域上空に姿を表した時の写真を貼っておきましょう...上記2枚は西の空に現れた龍神様のお姿で頭から尻尾まで1枚の写真に収まらなかったので分けて撮影したものです(同日同時刻です)。2019年10月 氷川神社コースにて(X-T2 + XF 35mm F2R WR:※龍神様の写真を除く)
2019.10.12
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きょうはX-T2にマクロレンズである。最初は前回の予告通りAi AF Micro-Nikkor 60mm F2.8Dを付けてみたのですが、もちろんAFが利きませんのでマニュアルフォーカスで覗いてみるとこの60mmはヘリコイドの回転角度がそれほど大きくないんですね...開放に近くなるほどとてもシビアになります。そこでAi Micro-Nikkor 55mm F2.8Sの出番となりました。35mm換算で約82mmですね、そして最短25cmのハーフマクロ...まあそれなりに使えそうです。家を出てすぐの道端でチャバネセセリを発見、まずは試し撮りです。開放ですが、ちょっとピントが前に来てしまいましたね。それより気になったのがファインダー像がXF 35mm F2R WRの時と比べだいぶ暗いです。撮影結果を反映させる設定になってますからこれは出てくる画も暗いかなと心配しつつ帰ってからの楽しみと撮影続行です。きょうのコスモスは前回と比べシベが全然違います。ほとんどの花のシベが盛り上がりまさに虫たちの来訪を待ちわびているようです...そろそろコスモスも終りを迎えようとしているんですね。このように多くの花のシベがお団子状に盛り上がっているんです...なかにはこれからという花もちらほら見られますが...しかし風が止みませんねえ、今日こそはと期待していたんですが...。日曜日とあってたくさんの人がこの川沿いをコスモスを楽しみながら散歩してました、私も随分とたくさんのワンコ連れと出会いCobbyとのご挨拶をさせてもらいましたよ。まあ風の状況は前回よりはましなので撮影自体は楽な方でしたが、それでも「マクロ」ですからねえ...寄る時は寄りますから(笑)。このAi Micro-Nikkor 55mm F2.8Sは105mm程ではないですが回転角はそこそこあるので薄いピントでも微調整は楽ですね。前回同様に風があると背景を決めて撮るときに苦労しますね。でも今回は使い勝手の良いヘリコイドで置きピンも楽ちんです。この上下2枚の写真は強めのコントラストでピンクやワインカラーのコスモスの印象を強くしてみました。たくさんのミツバチも仕事に励んでいましたねえ...このミツバチはまだ仕事初めのようで後ろ足にそれほど花粉をためていませんね^^。でもこれだけ花があると寄ってくるのがミツバチだけでなくちょっと虫に弱い人では敬遠しそうな様々な蝶の幼虫(いわゆる毛虫のような)なども結構な数見かけますからねえ...でもこれが自然の営みなんですよね。ついこの間まで土手ではたくさんの蝶たちが求愛行動で凄まじかったですからねえ...あの羽根がボロボロになって3~4匹のオスがメスに求愛して飛ぶ姿はまさに自然の摂理そして「厳しさ」を感じますよね。そして最後までファインダーの(画の)暗さの原因は分かりませんでした、同じマウントアダプター使ってもplanar T*1.4/50 ZFやNikkor-O・C Auto 35mm F2では感じなかったんですがねえ。かえってLightroomにて仕上げ処理をしていても元画像は幾分暗い感じでした...要原因究明ですね。2019年10月 江川流域にて(X-T2 + Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S)
2019.10.06
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少し前ですが(10/3)木曜の午後にCobbyを連れて富士見コスモスロードを歩きてきました。前日までの那須旅行の疲れが残っていて家でゆっくりしたいところですが、花は待ってくれませんからね(笑)。そんなわけで疲れた頭でレンズ選びの余裕もなく、いつも散歩に持ち出すX-T2での撮影です。青空も見えて天気は悪くないのですがなにせ風が強く参りました、35mm換算52mm&「寄れる標準レンズ」なので花に近づくのですが揺れて揺れてシャッター切るのが大変でした。こういうときは花を選びアングル決めたら動かずにファインダーの中でイメージした画が出るまでじっと我慢ですね(笑)。又こういう時はマニュアルフォーカスのほうが撮りやすいですね、いわゆる置きピンというやつです...まあ風まかせのところがあるので苦労は同じなんですが楽ですね。ところがこのXF 35mm F2R WRのフォーカスリングはバイワイヤ方式で機械式のヘリコイドと違いいまひとつの感触なんですね...Sonyもこれが多いのですが馴染めませんねえ(笑)。そんなアレヤコレヤ試行錯誤しながらの撮影でした...。(f/4, 1/3000, ISO400)それから画質設定ではRAW+jpegにしています。Nikon・SonyではRAW撮りオンリーなのですがX-T2でRAW現像を本格的に進めている中で感じるのは「jpeg...ときどきRAW」でいいかなということ...ただしまだどんな時にRAWが有利かの決め手が見つからないです^^;)。このX-T2の画(jpeg)をLightroomで触っている限りではかなり画像編集の自由度は高いと感じます、逆にRAWを触っていてノイズが気になることも...jpegではしっかりカメラ内で補正・修正されているんですね、ということでまだまだ手探り中です...。(f/2, 1/2900, ISO400:RAWから現像)風のおかげでアングル決まっても撮影枚数がいたずらに多くなります、まあ一枚でも思った構図でジャスピンがあれば御の字ですけどねえ^^。(f/4, 1/1600, ISO400:RAWから現像)まあRAWだと編集耐性が強いとわかっている分思い切ったパラメーター調整ができるので面白いとは言えると思いますが、実際はお気に入りのPROVIAで撮っているので比べると微妙な差なんですが...。ただこのCobbyの写真をRAWとjpegで比べた時は慣れたRAW現像の優位性を感じました。(f/2, 1/3200, ISO200:RAWから現像)XF 35mm F2R WRだとつい色味がはっきり・コントラスト強めで出てきますからjpegではそれをあまり殺さない程度にしていますが、この時はかなりコントラスト落としています。そのおかげでシャドー部の柔らかさがうまくハマって開放での立体感というよりも私の好きな「Cobbyの臨場感」が増した感じです。(f/2.8, 1/1600, ISO200)強風のため1アングルにかなりの時間を割いてしまい、加えてのジャスピン選びでこの日は仕上げまでいったの枚数はとても少なかったですね。(f/2.8, 1/1400, ISO200)まあCobbyの何枚かとこうして残る写真があっただけマシかなと思います。途中休憩した「この木なんの木」公園のベンチでCobbyにおやつを上げていたら、地面にきれいな真円に近い同じサイズの穴ぼこをいくつも発見しました。(f/2, 1/400, ISO200)写真でも見えますが、4つのうち一つからちょこっと顔だしている虫がいますね、これ全部の穴からちょこちょこ顔が見え隠れしていたんですよ。(X-T2のMovie機能にて)画像のタイトルにもありますが、どうやらハンミョウという昆虫の幼虫のようです。映像のように穴からは出ずに近くを通った小さな虫などをとても素早く穴に引きずり込んで餌にしているんだそうです。まるで「もぐらたたきゲーム」のようで見ていて飽きなかったですねえ(笑)。風には悩まされましたが、もう少しコスモスは楽しめそうですからまたCobbyの散歩で歩いてみたいと思います...天候が落ち着いているようならX-T2にMicro-Nikkor 60mmでも付けてみましょうかねえ。2019年10月 江川~新河岸川流域にて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2019.10.06
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今回の記事は予告通り那須高原一泊二日の旅行へ行ってきたお話です。妻と愛犬Cobbyを連れての那須はもう何回目になるでしょうか、年2回ほど出かけてますがワンコと一緒だとどうしても食事や遊び(観光)が限られてしまいます。まあ我々歳も歳ですからそれほどアクティブに行動するわけではないので行き慣れた宿泊施設やお店が出来ますから余計な気を使わないで済むということもあるんですよね。ただ食べることに関しては那須も次から次へ新しいものが出店しているのも事実なんですよね。そこで今回は私から妻への「還暦祝い」の旅でもあるので、いつもと趣向を変えて定番のお店へは行かず二日間新たなお店を開拓することにしました。(行きの休憩場所・話題の佐野SA下りにて)10月1日からの二日間ですから微妙な時期です、紅葉もまだ始まっていない那須高原ですからね。ましてや全国的に猛暑日とは行かないまでも夏日となるような陽気、台風18号の影響で雨を覚悟していたんですが女房の『晴れ女』ぶりは筋金入りです(笑)。孫でも一緒ならどうぶつ王国や牧場など楽しいところがいっぱいあるんですが、もう殆どのスポットは行ってしまっているので、いつもは5月下旬のツツジや10月後半の紅葉の時期に訪れるようにしていました。今回は私と妻の仕事の関係でこの日程になってしまったんですよねえ...まあそういうことで妻のお疲れ様旅行でいくことにしたんです。まずは黒磯板室ICで降りて道の駅「明治の森・黒磯」へ。野菜などの買い出しです、帰りに寄りたいところですがその時間では良いものが売り切れてしまいますので初日午前中に寄りました。おかげで棚には沢山の野菜・果物が並んでます。妻はスーパーの買物よろしく手際よく買い物してましたね(笑)。私のリクエストで美味しそうなとても大きな桃なども仕入れました。普段は何をどこで見るなど目的があるので行程表も作ったりしますが、今回はこれといった目的もないので寄ったところではのんびり過ごすことに。旧青木家那須別邸ですね、高さある杉並木から朝の時間に見る白い建物はいつ見ても爽やかです。この日は年配の方のサークルでしょうか多くのご老人が写生をしていました。その別邸前の芝生でのCobby、眩しいのか笑顔なのか区別が付きません(笑)。コスモス畑にはまだけっこうな数の花が咲いてました。風は涼しいので木陰は最高なんですが、日向に出るともう熱くて熱くて大変でした。11時過ぎまでこちらで買い物・散歩とのんびり過ごし、まず最初の美味しいもの発掘へでかけます。妻といろいろ話して候補の中からこちらへ...「創造の森 農園レストラン」です。道の駅からだと那須に向かって少し戻るかっこになるんですが、いつか行ってみたかったお店なので迷わずチョイスです^^。ワンコ連れは気持ち良い風が通るテラスにて...幹線道路からちょっと入っただけなんですがとても静かで落ち着けます。左に見える大きな木が適度な木陰を作りなんとも居心地良かったですね。食事メニューはなんと「森の定食」と「ビーフシチュー」のみ、なんとも潔いですね(笑)...期待が膨らみます...妻と私で一つずつ頼みました。木陰が気持ち良いのかうちのCobbyもとてもリラックスです。しばし心地よい風を楽しんでいるとオーダーしたものが運ばれてきました。まずは私の『森の定食』から...沢山の野菜と玄米ご飯です、とにかくきれいでした。色とりどりの野菜は生・素揚げ・フライ・漬けなど調理方法がバラエティがあり食べていて飽きません。玄米ももっちりとした食感でスープがまた優しい味で驚くほど、じゃがいもと豆乳の冷製スープもこの気候にピッタリでとても美味しいです。成年男子ではわかりませんが、私はもうこれで美味しくお腹が膨れました。そして妻の頼んだビーフシチューがテーブルに並びます...大きなお肉が入って結構ボリュームあります、もちろん箸で切れる柔らかさ。味見させてもらいましたが、ソースがまた良い加減で野菜共々美味しかったですね。匂いに誘われたのかCobbyが「俺にもおくれ」とばかりに催促です(笑)。こちらは野菜好きの私には最高でした、なんで今まで来なかったのかと思うほどですね...今回一番の「掘り出し物」でした。相変わらず私は夜勤明けの朝出発で寝不足気味、それを気にしてか宿でゆっくりしたらと妻が...でもそうはいかないんですね^^。なんでも今年はいつもお世話になってる「ハイランドパーク」が創立40周年だそうで今回泊まる宿での宿泊証明書があれば入園無料なんです。となれば若干反則ですがハイランドパークのこちらでティータイムですね...このカフェは2年前くらいでしょうか出来たときから毎年お邪魔しているんですが、ここの一番安い珈琲がこれまた最高に美味しかったんですねえ。楽しみに入店してみるとメニューから外れこんなカフェラテが登場です...「ラテ・アート」なんですが、愛犬の写真を使って作るんです、こちらがそれ...抱っこして撮った写真のワンコがそのまま描かれてます。どうやるんでしょうかねえ、このまま飲めるんですよ...背景の私のシャツが青かったので飲んでると「青」がどうしても違和感ありました(笑)...でも味は変わりませんよ。この日は今までになく那須ハイが賑わってました^^;)、人が結構いましたねえ。いつもはこの時期(いつも平日なので)閑散としているイメージがあるんですよね。ですから遊具も良い回転してました...そんな回転ブランコを背景にきれいな薔薇があったので一枚頂いてきました。こちらも新アトラクションを続々投入して来園者確保に励んでいますが、その一環で毎回楽しみにしていた「足湯」が動物コーナーに変わってしまいました。しかしこのちょっとした一角なのですが、コツメカワウソや人気のカピバラ・アルパカなどがいるだけで遊園地に花が加わりますね...けっこう楽しいです。こうしたミミヅクやフクロウもたくさんいます。さて時間もちょうどよいので宿にチェックインです。今回は楽天トラベル・スーパーセールでよく使うこの那須ハイのオフィシャルホテルピュアコテージの半額で泊まれるペンションにしました...ほぼいつもの代金一人分で夫婦とワンコが泊まれました。その宿「森のコテージ・くるみの木」さんへおじゃまします。2回めの利用なんですが、夕食のフルコースは初めて。大所帯含め3家族ほど宿泊してましたが、夕食をこちらで取るのが私達だけ...なんとも静かな夕食でした(笑)。でも食べ切れないくらいのコースでもう満腹です、近場のホテルで頂く昼の<パスタ・コース>に加えて魚料理とステーキが出てくるくらいのボリュームですから...ライス・パンはふたりとも遠慮しました(笑)。ワンコもずっと一緒にいられます、お風呂も脱衣所までならOKです^^。何故か夜の写真ですが...そう部屋に帰ったらCobbyがどういうわけか散歩の催促なんです。昼寝もしないでずっと一緒に動いていたんですが、しょうがなく8時前の真っ暗の中くるみの木さんの周辺を散歩です。街灯は要所要所にあるんですがほぼ真っ暗で懐中電灯必須です(笑)。こんな暗い中一生懸命匂いかぎに回るうちのCobbyです(笑)。すぐお隣の那須ハイまで来ました...正面(駐車場)入口の電気は若干ついてますが、虫の声以外無く静かで暗くて怖いくらいです。そんな時上を見たら、まあ星がたくさん見えました...都会では経験できない夜空ですね。カメラを入り口脇のポールに寝かせてタイマーかけてISO1600で4秒ほど露光したので肉眼では見えない星まで写ってますが、このおびただしいまでに見える星には驚きました。宿について玄関のライトを見るとホッとしますね^^。さて翌朝は妻が散歩に出たことも知らずにしっかり寝ておりました(笑)。二日目も別にこれといってあてはなく、美味しいもの目当てに動きます。まずは必ず調達するブルーベリーパンを求めてペニーレーンへ。待ってる間にお決まりのCobby写真を撮っていたら、なぜかそわそわしているうちのCobby。この写真の目、笑っちゃいますよね...撮影後に後ろを見たらなんと可愛いメス犬がいたんです・・・同じ男としては納得の目です(笑)。紅葉にはまだ早い那須ですが、こちらに来て景色も見てないので南ヶ丘牧場でも行ってみようかということで...赤トンボもたくさん飛んでました...牛さん同様にお土産購入ついでにこちらの美味しいアイスクリームをいただきながら牛乳茶屋でのんびりさせてもらいました...朝から日差しが強く暑いのですが、昨日同様日陰はまさに高原の気持ちよさです。次いで新規開拓のための移動ついでに展望台からの景色も楽しんで...紅葉時期には真っ赤になる右の旭岳もまだまだです^^;)。次なる新規店舗はチーズガーデンが一昨年オープンさせた「NCACAO(エヌカカオ)」、チョコレート菓子専門店です。おしゃれな店内にはたくさんのチョコレートがこれまた可愛く展示されてます。私はパンフからチョイスした「貴腐葡萄ワインチョコレート」を自分のおみやげに、そしてワンコがいるので...こちらのおしゃれな店内にもサンルームみたいな作りで椅子があったんですがさすがに外の風に吹かれたかったのでベンチ&テーブルでこちらをいただきました。私は右のチョコレートドリンク(ビター)、そして妻は美味しさてんこ盛りのチョコレートパフェを...これは苦味があるチョコレートゼリーをベースにスポンジ、バナナ、生クリーム、栃木産フレッシュ苺、ホワイトチョコソフトクリーム、そしてエヌカカオのアーモンドチョコレートをトッピングしてあるなんとも贅沢なパフェなんです・・・今はなきジョセフィーヌ・パフェを上回る美味しさですね。私のチョコレートドリンクでまったりするCobbyです(笑)。こちらでは那須での定番みやげ「御用邸チーズケーキ」も買えました、本店に寄る手間が省けます。しかしこちらはこれから那須の定番店舗になりそうです^^。そして遅めのランチに向かったのはお気軽テイクアウトで美味しい料理とハンモックで楽しんだハンモックカフェのある「フィンランドの森」へ。今回初利用したのは...一番奥にある妖精カフェ「メッツァラウハ」です。ワンコはテラスOKなんですが、そのテラスが広いこと^^、この写真の奥にも広々と続いていますよ。ここも木々に囲まれて木陰がとても気持ち良いです、空いていたので席は選び放題でした。すべてのテーブルにリードフックがあるわけではなかったので付いてるテーブルを選んでます。こちらにもカラフルなハンモックがいくつか置いてありましたねえ。お隣でバーベキューの一家は小さいお子さんをハンモックで寝かせていました、とても気持ち良さげにスヤスヤと...^^。メニューはけっこうありますが、ここまでいろいろ食べてきたので「キノコのグラタンとトマトのアスパラベーコンピザ(ハーフ&ハーフ)」を二人で食べることに。飲み物に妻はアントシアニンを豊富に含むと言われる、さすがフィンランドの森...北欧に多く自生するビルベリーを使ったスムージーを。私はこちらムーミンコーヒー(ダークロースト)を、フィンランドでもおなじみの珈琲だそうですね。食器なども全て正規取扱店らしくこだわりのマリメッコです...可愛いですね。おみやげにムーミンコーヒー(ブルーベリー)を買ってきました...味・香りが楽しみです。毎月1回日曜日はサンタさんと会えるイベントがあるそうで、孫たちと来ても喜びそうですね。こちらは雨でも室内OKの「ハンモックカフェ」もありワンコ連れには押さえておきたいスポットなんですよねえ。さてさてこんな感じで今回の新規開拓は大成功でした。大したところ(観光スポット)へ寄ったわけではないのですが妻も美味しくのんびりできたと喜んでくれて目的も完遂です^^。予算的にも楽天スーパーセールのおかげで消費税増税直後に関わらずお財布にとても優しい旅となり文句なしですね(笑)。長い記事になり最後までお付き合いいただけた方には感謝いたします、那須観光の少しでも参考になれば幸いです。 ※ カメラ後記今回は先日の大阪・USJ同様にα7IIIに「FE 35mm F1.8」一本で撮影してきましたが、ほんとこのレンズは使えます^^。ちょっとしたスナップだけでなく人物とっても景色からテーブルフォトまでオールマイティにこなしてくれます...軽くて取り回しが楽で「α」使いには必須の一本ではないでしょうか...おすすめいたします。2019年10月1日~2日 那須高原にて(α7III + FE 35mm F1.8)
2019.10.04
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地元のコスモスロードも随分と花盛りとなってきました。このところ毎回Cobbyの散歩に組み込んで歩いていますが、タイミングの良さそうな時に集中してスナップに時間を割いています。(f/2.8, 1/2500, ISO200)前にも書きましたがこのところX-T2では画質の設定を変えてRAW+Fineにしてjpegではきついシチュエーションの時に対応できるようにしてます。ただこの日の撮影ではRAWを使うことはなかったですね、ほぼ全てProviaにて撮ったものを使ってます。中にはLightroomに用意されたプロファイルを当てると大きく化けて素敵な絵になるものもあったので明記してUPしてあります。(f/2, 1/3000, ISO200)公園のハナミズキもこのところ真っ赤な実がとてもきれいになってきました。(f/4, 1/640, ISO200)そして今一面を黄色に染める公園の一角が公園全体を明るくしてくれてますね、キバナコスモスが2種類ほど植えられておりたくさんのサンライズ(たぶん)の真っ黄色の中にオレンジのキバナコスモスが引き立ちます。その中のあえて黄色のサンライズを主役に一枚...(f/2, 1/850, ISO200)次のはアングルがいまひとつだったんですが少し濃い目のプロファイルをかけた途端に青空との対比がとても素敵になりました。(f/2.8, 1/4400, ISO200)ピンクのコスモスが集中して咲いている場所ではやはり淡いイメージが似合いますね、日が傾くのが早くなりこの時間帯はスピードが勝負でけっこうなプレッシャーです(笑)。(f/4, 1/350, ISO200)だいぶ太陽が傾いてきたなあと思ったらこの日はめったに見られない逆レインボウが見られました。(f/11, 1/1000, ISO200)画面右に出てますね。普通虹というのは太陽を背に見られるんですが、このように太陽を見る方角に出ることがあるんですね。これは正確に言うと『幻日(げんじつ)』と言うそうで、雲の中の氷晶が光を含めある一定の条件が揃うとこうして太陽と同じ高さに虹のような光を生み出すんだそうです。とてもきれいでしたねえ...。そんな低くなった太陽とコスモスのコラボがたくさん撮れました。(f/4, 1/4400, ISO200)空のダイナミックな雲の広がりとコスモスの色が印象的です。それにしてもXF 35mm F2R WRは逆光に強いですねえ(笑)。(f/4, 1/1400, ISO200)これも例のプロファイル当ててます、全体的に(特にピンクが)少しどぎつくなりますが印象的ですね。もう明るさ的に限界に来ました、この辺が潮時かなという夕日を浴びた一枚。(f/4, 1/350, ISO200)これ以降粘って撮ったものはまさにイメージは夕日色...(f/4, 1/1000, ISO200)あのもともと濃い色のコスモス(何色というべきなんでしょうか?)は素敵なワインカラーのよう。(f/2, 1/2000, ISO200)曼珠沙華(彼岸花)もけっこうな数が目に付きました、土手を降りて上から下から撮ってみたりと短い命の花たちの素敵な姿を狙って苦労しています(笑)。(f/4, 1/340, ISO200)下から仰ぐように撮影する場合この3方向に動く背面液晶は便利ですが、私としてはAFなのがさらに便利さを痛感します(笑)。(f/4, 1/1700, ISO200)帰り道いつも見ているニラの花がもう結実して種を作ろうとしていました...いつの間にという感じです。(f/2, 1/120, ISO200)こうしてXF 35mm F2R WRで随分と撮ってくると、このレンズどちらかというと開放からのボケというのも周りの状況を映し出しながら雰囲気重視で主役(ピント面)を浮き上がらせてくれる感じですね。次は60mmマクロかなと思ったんですが、どうもあの「XF35mmF1.4 R」はもっと繊細で主役を引き立てるボケ方が当たり前のように強いレンズのようで、これが次の候補かなと思いはじめました。WR仕様ではなくAFモーターもうるさいようですが、私はNikon・AiAFやTamron・272Eで慣れてますからあまり気にならない方なのでその写りを是非体験してみたくなりました^^。...次回はつい先日妻と愛犬との3人?で出かけた那須高原を書いてみましょうか。2019年9月 江川流域にて(X-T2 + XF 35mm F2R WR)
2019.10.03
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