105mm F2.8 DG DN MACRO | Art 5
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspheical 22
AF-S Micro-Nikkor 60mm F2.8G ED 15
Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D 8
Ai Micro-Nikkor 105mm F2.8S 23
35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (F053) 2
SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 12
SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1 9
SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD 1
Pentax M42 Super-Takumar 55mm F1.8 12
Pentax M42 Super-Takumar 35mm F3.5 4
Pentax M42 Super-Takumar 28mm F3.5 5
MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm F2 33
MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4 14
MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 7
MINOLTA MC ROKKOR-PG 58mm F1.2 25
MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm F1.4 28
MINOLTA MC MACRO ROKKOR-QF 50mm F3.5 3
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★ Spotifyアカウント停止回避策として内蔵ブラウザを活用するAudials の巻 ★すこし前にアップした「Audials One 2024[Music編]」の記事ではAmazon Musicだけだったので今回はもう一つのたまに使う「Spotify」に付いて書いてみようと思います。ただし「Audials One 2024」のマニュアルとはなっていませんし、ご興味のある方でないと少しかったるい内容となりますのでご了承ください^^;)。□ Audials One 2024はこうして[Spotifyのaccout bans]に対応した!Audials AGのWebにあるSupportには色々なジャンルの記事がありますが、つい最近[Current Known Issues]に「Spotify recording and account bans」という記事がアップされているのに気が付きました。Audials One 2024ではSpotifyを始めとするさまざまなMusic Streaming Serviceを内蔵ブラウザで録音できるようになりましたが、その根拠のような記事になっています。ここで問題の本文の中から気になる部分を抜粋してアップしてみようと思います。(※ [DeepL翻訳]使用)©Audials AGSpotifyの録音とアカウント停止Audials2024では、Spotifyとの問題を避けるため、Spotifyウェブプレーヤーからの録音をお勧めします。Spotifyのウェブサイトはブラウザの中にしか存在しないため、コンピューターとそのオーディオシステムを調査することはできません。**************** <中略> ****************2022年8月数名のユーザーから、受動的な録音しかしていないにもかかわらず、Spotifyで一時的にブロックされたという個別の報告を受けています。また、Audialsのソフトウェアを使っておらず、録音もしていないにもかかわらず、同じことが起こったという報告も寄せられています。そこで、技術的な調査を行いました。SpotifyはSpotifyソフトウェアに新しいコンポーネントを組み込んだようで、そのコンポーネントはコンピューターの「オーディオ出力」(そしておそらくシステムの他の側面も)を検査し、その結果をSpotifyに報告します。Spotifyアプリの実行中に、コンピューターが「録音可能」であることを検知し、これがアカウント禁止につながる可能性があると思われます。(ちなみに、この "録音準備完了 "は、ビデオ会議など "システムオーディオにアクセスする "他のソフトウェアを使用しているときにも検出される可能性があるが、これはあくまで憶測である)。そのため、Spotifyソフトウェアからのすべての録音について、Audialsソフトウェアの「プライバシーとデータ保護」の警告をオンにすることにしました。これを読むに随分と前からSpotifyアプリにはそうしたRecording検知機能が組み込まれていたようですね。こうしたことを受けて「Audials One 2023」では<Recording Setting Panel>での派手な警告(特にSpotifyでの)につながるんですね。そして回避策として上記に続きます...回避策:ウェブサイトからの録音Spotifyのソフトウェアがシステムを検査し、Spotifyに報告することで発生する可能性のある問題は、Spotifyのウェブサイトからの録音などを使用することで回避できます。ウェブサイトはブラウザの中だけに "存在 "するため、私たちの知る限り、コンピューターとそのオーディオシステムを検査する機能はありません。これを行うには、Audials 2022で "Record while playing "を選択し、すぐにSpotifyソフトウェアを閉じて、代わりにAudials経由でウェブブラウザを開き、Spotifyのウェブサイトにて再生します。今後のバージョンでは、Spotifyのウェブサイト録音を改善する予定です。そしてこの改善策の提案を受けるように面白いコメントが(2023年春ごろ)ユーザーからアップされており、その内容が「Audials One 2024」への進化ポイントに繋がっているようで大変興味深いものでした...皆さん、次のような提案・アドバイスをさせてください。周知の通り、Spotifyアプリからの録音は、パッシブ/バックグラウンド/リモートコントロールのいずれであっても禁止されています。もちろん、これは非常に不便なことですし、Spotifyアプリが私たちのPCやオーディオカードの使用状況を監視しているという事実は、会社による(特に有料の)顧客に対する大きな悪用です。その一方で、Edgeブラウザを使った録音が現時点では最良の代替手段であることがわかりました(現状で最も遅く、最もリソースを消費し、最もスパイ的なブラウザになるChromeブラウザは捨てましょう)。実際、Edgeはあらゆるウェブサイトから一種の「アプリ」を作成することができます(メニューから「ウェブサイトからアプリを作成」機能が利用可能)。これは、指定されたウェブ・プレーヤー用に独立した”envinronment(environmentの誤字か?)/frame”を作成するもので、その結果、ボンネットの下はウェブサイトではあるものの、適切なアプリに非常に近いものになる。Edgeの「アプリ」機能は、Adblockersの拡張機能さえももたらし、例えればYouTubeのような醜い広告を避けることができます。繰り返しになるが、このようなアプリは、より便利に使えるとはいえ、基本的にはウェブプレーヤーのままであるため、録音後にファイルのIDタグを修正する必要があるかもしれないが、Audials(このようなアプリでもEdgeとまったく同じように動作する)で完璧に動作するため、良い回避策である。私はもう長い間これを使い続けているが、結果としSpotifyからBANされずにすんだ。確かに、Appのリモートコントロール機能を使うようなことはできない。できないが、Spotifyからの信じられないような悪用がなくなるのを待つ間(あるいはAudialsからの問題に対する何らかの大方の予想通りの対処と技術的な解決策を待つ間...)、少なくともそれは機能する。(©:Steve)いかがですか...面白いですよねえ、前の「2024 Music編」で書いたように内蔵ブラウザがEdgeであったことでbitrateが<24bit:96kHz>が限度となるのかなど若干否定的に捉えていましたが、上記の記事やコメントを見ると「なるほど」感がありますよね(笑)。[Audials One 2024]でSpotifyを内蔵ブラウザで録音した場合の画面を見ると...そしてAudialsの録音画面に切り替えると...ご覧のように録音された楽曲名の下に[ダウンロード]であればアルバム名が記録されるのに空欄となってます...したがってファイルのIDタグにはアルバム名と当然のごとく曲番号なども付きません。そこでAudialsの録音設定画面には...Audials One 2023から「アルバムのタグをプリセット]機能を付加して曲番号ともどもタグ情報処理を充実させてきました。そしてこの「Audials One 2024」になって上図の「プライバシー&法的情報」を開いてみると「2023」のときの派手な警告が影を潜めAmazon Musicなどと同等の表記になってきました。こうしたことが(ストリーミングプロバイダーの利用規約に従った上での自己責任と断わっているが)内蔵ブラウザに「Edge」を採用し(1x)の等倍録音限定にして安全に録音できる途をユーザーに提供しているようですね。※私は上記の録音で必要十分なことがわかり、この後”Spotify App(アプリ)”をアンインストールしてしまいました。今回久しぶりにこの「Audials One 2024」を使ってSpotifyを聴いてみましたが、Freeアカウントですので音質的には高音質だとしても320kbpsのPremiumに比べると半分の160kbpsとなります。ですがAudialsの内蔵ブラウザを使って聴いている分にはとても良い音で聴くことができる気がします。試しに160kbpsのSpotifyで録音したものとAmazon MusicでHD音質(16bit:44.1kHz)で録音したものをプレイヤーとして使っている「foobar2000」で比べ聴きするとさすがにHD音質は低・高ともにゆとりを感じますが、Spotifyの160kbpsのものも十分以上に鑑賞に堪える音になってます。私の現在のデスクトップミュージック(いわゆるニアフィールドオーディオシステム)の環境ではSpotifyの音質がとてもフィットしていると感じます。同じ楽曲でもノイズ感の全くないピュアな音質で「聴き疲れがない」というくらいでは済まないとてもふくよかな音として響きます。これはAmazon Musicには感じられない感覚なんですよね。なのでAmazon Musicには無くてSpotifyで録ったJazz Vocal・Janet Seidelのアルバムなどは今聞いても純粋に音楽に浸れる感触はAmazon Music以上かもと思うくらい...音像・音場の作られ方が非常に良いのだと思うんですよねえ^^。なので他の「HiRes音源」と一緒にWalkmanに入れて聴いても不足は感じないくらいです。確かに「HiRes」の精細な音源の違いって人によって感じ方が随分と差があるようですので、これ(Spotify)が良いという人に「でもこれ160kbpsだよ!?」とは言い切れないところがあるのではないでしょうかねえ...そんな気がします。さていかがでしたでしょうか...Spotifyの(私には)味わいのあるSoundならAudialsで追跡・停止の心配をせずに気兼ねなく内蔵ブラウザで軽いファイルでガンガン録音できるのですから今回の「Audials One 2024」の進化は大歓迎ではないでしょうか。今回は深掘りという意味ではちょっと路線が外れますが、こんな話題もたまには面白いですよね...^^。2023年12月 自宅にて#Audials One 2024#Spotify アカウント停止問題
2023.12.24
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★ Audials One 2024へのアップグレードに見る<進化>は? の巻 ★2023/12/08 以前に「Audials One 2021」を購入していたライフボートからメールで日本版「Audials One 2024」の発売そしてアップグレードへの通知が来ました。 LIFEBOAT(ライフボート)販売の Audials One 2024の旧版ユーザーへのアップグレード優待価格通常版:8,987円 → 3,990円 (7,901円)AI版[ULTRA]:14,982円 → 5,990円 (13,727円)※()内は本家ドイツAudials AGでの優待価格...上記すべてダウンロード価格円安の影響をモロに受けて本家Audials AG との価格差はかなりのもの、ライフボートの価格がとても魅力的に映りますよね。もうこの価格であればということで通常版の優待価格での購入を決断しました。※最安値の<ベクターPCショップ>でも販売が始まりました!2023/12/29現在の価格は上記と一緒なのですが、そのうちまた最安値となることうけあいですのでしっかり監視していましょう。そしていよいよ「Audials One 2024」の本格稼働です。まずは当然のごとく今回の記事は<Music編>からとなります、操作マニュアルという書き方ではなくAudials Webに記述のある新バージョンのGUIの違いや機能の進化ポイントなどと対比しながら書いていくこととします...そうすることでAudials Webでの「推しのポイント」が本当かどうかが判りやすくなると思いますので。◯ ストリーミングサービスのウェブサイトをAudialsで直接利用音楽ストリーミングウェブサイトを別ウィンドウで表示することなく、Audialsソフトウェアに直接埋め込むことで、より快適に音楽を検索し、録音することができます。Spotify、Deezer、Amazon Musicなど、すべてのプロバイダーをインストールすることなく、Audials 2024でより簡単に録音できるようになりました。これによりプライバシーが保護され、ストリーミング録音がプロバイダに追跡されることはありません。Audials One 2023でAmazon Prime Videoを録画するときに経験していますが、Audialsの画面中にブラウザが組み込まれた形ですね。ただ上の記述は事実なんですが、「不十分である」と言えます。Audialsとしては埋め込まれたウィンドウ(ブラウザ)での操作を<限定>することでプロバイダからの追跡を回避するという安全な途を最優先している感じです。まずはそのプロセス(様子)を見てみましょう...埋め込みがされたということで試験的に私のPCから「Amzon Music アプリ」をアンインストールしておきました。その上でAudials One 2024を起動してAmazon Musicを選んでの「ダウンロード」を試しました、すると...この画面が出てインストールしないとダウンローでへは進めません(※このあと「Amazon Music アプリ」はインストールしておきました)。やはりプロバイダーからの追跡を回避する最善策を優先しての内蔵ブラウザで通常速度(1x)での「再生しながら録音」がデフォルトとして用意されているようです。 □ 新機能<内蔵ブラウザ>での録音をしてみよう □まず初めに注意が必要です、[内蔵]をチョイスして録音を始めるとその内蔵ブラウザのAmazon Musicが初めての起動(初期状態)となっていますのでまずは「ログイン」が必要になります、そしてログイン後そのままアルバムを選択して録音を始めると...通常のブラウザ上でAmazonにログインした状態と違って「ログイン」しても”違うデバイスで再生”という形になりAmazon Musicの設定もデフォルトの状態になっていますのでご覧のように「HD音質」のものが下の録音(再生)されている楽曲に見えるように「SD音質」となってしまいます。ここは最初に内蔵ブラウザの「Amazon Music」の設定をしっかりしておかないといけません。歯車マークの「設定」からいつも使っている「Amazon Music アプリ」と同様にセットしておきます。すると...Audials One 2024で目的の楽曲に合わせたbitrateの設定にしてアルバムを録音してみるとご覧のようにちゃんと元の楽曲と同じ音質「HD音質」で再生(録音)されるようになりました。ただし「ULTRA HD(24bit:192kHz)」のものがどうやっても<24bit:96kHz>でしか対応してくれません、再生中に出てくる楽曲の音質マークをクリックして見ると上図のように[デバイス:Edgeブラウザ]となっておりそのbitrate上限が<24bit:96kHz>となっているようです...ブラウザでの限界かもです^^;)。なのでAudials One 2024が最初の方で指摘してきたように「◯Amazon Music アプリをインストールして使用する...おすすめ、より良い結果をもたらす」と推奨しているのだと思います。なおこの内蔵ブラウザによるAmazon Musicではアプリで再生するときのように「排他モードの選択」が出てきませんが、Audialsが直接内蔵ブラウザをコントロールしている形でしょうから音質的には問題ないようです。内蔵ブラウザでの録音は以上のように通常(x1)の速度になりますが、次に「Amazon Musicアプリ」での高速録音を見てみることにしましょう... □ Amazon Musicアプリで「再生しながら録音」の<高速録音>をしてみましょう◯ 高速録音の信頼性が向上マルチスピード録音は、信頼性の新たなレベルに引き上げられました。クオリティに妥協することなく、驚異的なスピードで音楽を録音できます。以上の解説を見るにその録音エンジンの改良で高速録音での音質的向上も見込まれるようですのでプロバイダーからの追跡を回避しながら『ダウンロードよりも高速録音が可能』という期待がありますよね^^。まずは設定画面が少し変わりましたが基本的には「2023」と変わりありません^^;)。なぜか中途半端なボタン[を開始]をクリックするとAmazon Musicアプリが起ち上がりますので(事前に立ち上げてチョイスしておいてもOK)、アルバム・楽曲をスタートさせれば録音が始まります...加えてテープ早回しのような音が出ますのでくれぐれもアンプのボリュームは小さめにしておくことをおすすめします(笑)。すると以前行ったテスト同様に「ダウンロード」顔負けのスピードで録音が終了します。まだサンプルが多くないのでなんとも言えませんが、「2023」でのテストのときと違って録音をスタートした「1曲めの頭欠け」現象は起きていません、このへんも進化したのでしょうかね。そしてこの「再生しながら録音」ではかなりの確率で「年」や「アルバムアート」が付くようになったのですが、やはり中には不備なアルバムも出てきます。これを「Music」のView(♫)で見ると...実はこのアルバム全19曲のいわゆる「2 in 1 アルバム」」でアルバムタイトルが2つのものなのです。なのでアルバム名が不明となったようです(メインアーティストもジャック・ブルース~ではなくMichael Mantlerなんです...次の検索作業で判明しました)。そこで以前あまり使ったことがなかったタグの検索で、「2024」の機能解説にあった...◯ すべてのジャケット画像と歌詞改訂されたカバーと歌詞の検索エンジンは、あなたの音楽ファイルに追加されたビジュアルとテキストを見つけるために印象的な改善を提供します。Audials One 2024は、最適化された検索機能により、より正確な検索結果を提供し、より幅広いアルバムジャケットと正確な歌詞のセレクションを提供します。この改良された検索エンジンのシームレスな統合により、音楽コレクションの整理とアップグレードが簡単になりました。□この強化された検索機能を使ってみました...上の図の状態から全ての楽曲(19曲)を録音し終えて2つに別れたアーティストグループで区別し(11曲と8曲)、それぞれ同アーティストグループでまとまった楽曲を[♫:Music View]画面上で選択します。次に選択した楽曲の上にポインターを置くと出るメニューから(鉛筆マークをクリックして)編集画面を表示させ画面左下にある[確認してタグを検索]ボタンをクリックします。すると出てくるウィンドウがこちら...「年」や「アルバムカバー」が不確定なときなどは下で良いかと思いますが、今回はすべて調べるために上の検索ボタンをクリックします。しばしAudialsが検索状態となり...(検索中の画面:他のアルバムの例)結果が出ると現在のタグを上書きして「すべて入れ替える」か未確認の「不足しているタグ部分だけ付加する」かのどちらかをを選んでクリックします(今回はすべて入れ替えをチョイス)。すると、どうでしょう、2つグループのそれぞれの検索作業後の結果に驚かされます...(※下のアルバムは13~19の曲番号を後から1~8へ修正してあります)先程の(「2 in 1」の)アルバムカバーではなくそれぞれのオリジナルの2つのアルバムのカバーが判明し、メインミュージシャンの名前も入れ替わりそのアルバムの成り立ちがわかりました...これは便利!使えます^^。「Audials One 2024」なかなかやりますぞ(笑)。初めて使った[Identify and search tags(確認してタグを検索)]ボタンでしたが良くできてましたし、聴きながら録音もより快適に使えそうです^^。ただし内蔵ブラウザでの録音は<24bit:96kHz>までとなります、そのへんの制限を考えると敢えて内蔵ブラウザを使う意味があるのだろうかと思ってしまうのは私だけでしょうか?実際に使ってみると内蔵ブラウザの画面と録音画面の切り替えは... ↓ 上の丸で囲った部分をクリックすると録音画面に切り替わります(※再生しながら録音の場合は今まで通り録音経過時間の表示がすべて見えるが、ダウンロードでは☓です...後述します)これってけっこう煩わしくないですか、それならば今までのようにAmazon Musicアプリを起ち上げておいて両画面が同時に見られる環境の方が良いと思いますよね。それに内蔵ブラウザの場合は録音設定を先に決めておかねばならないし、第一にこれです...上図にあるように検出しにくい「アルバムタイトル」と「年」は同時に見られるAmazon Musicアプリを参照しながら「アルバムのタグをプリセット」で記入できるので、圧倒的に有利になります...なにせこれをやっておかないと録音された楽曲に曲番号さえ付きませんからね^^;)。こうしたアルバムチョイスやタグ入力の手間そして音質面からも今まで通り「Amazon Musicアプリ」を別に起ち上げて使った方が作業効率が...いまどきで言う<タイパ>的に優れていると思うのですがいかがでしょうか。もう一つ書いておかねばならないのが内蔵ブラウザでの「等倍(1x)録音」にしてもAmazon Musicアプリでの「高速(5x)録音」にしてもこの「再生しながら録音」の場合は例のテンポラリフォルダ内の「Cashed」フォルダに相変わらず録音した楽曲それぞれの<〇〇〇_backup.wav>というファイルがAudialsを閉じて(終了して)も残る現象は変わってません。もちろんAudialsを次に起動したときにフォルダが空になるので問題はないと思いますが...ここは全然変わってません(笑)。 □ 「ダウンロード」はどんな具合になったのか見てみましょう □それでは次に正常に機能すれば作業的にはとてもスッキリと終了する「ダウンロード」の具合を見てみます。「Audials One 2023」まででは「頭欠け」がほぼなくなってきましたが、時折ですが1曲めのテンポ異常が見られ録り直しを強いられてきました。録音エンジンが強化されたこの「2024」ではどんなものか期待が膨らみます。まずこのダウンロードでの作業行程自体は前バージョンとほぼ一緒です。 ◯ 録音設定画面でリモートコントロールを選ぶ(🔘リモコンアプリ) ◯ 品質で目的の楽曲・アルバムのbitrateに合わせたら[を開始]をクリックする ◯ アプリの楽曲・アルバムメニュー[:]から「アルバム(楽曲)を共有する」を選ぶ ◯ 出てくるウィンドウで「リンクをコピー」をクリックする ◯ Audialsの「ダウンロード」ボタンで録音キューにアルバム・楽曲がリストアップされる ◯ [今すぐダウンロード]でスタートただ今回新たにできた機能としてアプリのアルバムアートやプレイリスト・アイコン上に「Audialsへの追加ボタン」が表示できるようになったことですね。上図の丸印のトグルボタンをONにすると[を再起動]をクリックすることによって強制的にAmazon Musicアプリを再起動させこの機能が働くようになります。再起動した後のAmazon Musicアプリではアルバムアートの上にポインターを置くとこうして[↓Audials]ボタンが現れます。このボタンをクリックするとAudialsの録音キュー画面に一足飛びですべての楽曲がリストアップされますのであとは[今すぐダウンロード]をクリックするだけ...とても便利です。そして一番感じたことは「Audials One 2024」を導入してからこの記事を書いている現在までダウンロードでの不具合が一切出ていないことです!バージョンアップして日が浅いのにも関わらずこの状態はとても珍しいのではないでしょうか...今までのバージョンアップでは少なからず発売後3~4ヶ月程度の期間は何かとダウンロードの不具合が見られましたからねえ...なのでまだ安心はできませんが(笑)。とはいえ不満がないわけではありません^^;)。これです...画像右側に見える現在ダウンロード中の楽曲の経過表示に見られる「文字隠れ」です。もう少し拡大してみましょうか...「再生しながら録音」の場合はスッキリとすべてが見えているんですが、この「ダウンロード」ではご覧のように仕上がりの度合い(%で表示)の二桁目しか見えません...上図では4%か40%台ということです。まあ画面をずっと眺めているわけではないのであまり関係ないと言えばそうなんですが、なんとも気持ち悪いです^^;)。(※上図の[状態]の列幅をどう調整してもこの症状は治りません)でも日本語版ですので本家Audils AGによって修正される可能性はとても低いと思います、諦めたほうが良さそう(笑)。ただし図は普段私が普通に使っている録音画面の[詳細]タブの画面ですが、その左に見える[リスト]のタブ画面であればまた違ってきます...先程より若干表示スペースが広くなる関係で二桁になると「%」が見えなくなりますが、こちらの方が把握はしやすくなりますし、画面もとってもスマートなのでこれからはこちらの「リスト」を使おうかと思います^^。まあそれよりもダウンロードでの不具合のなさとダウンロードの(音質的にも)スッキリさを考えればアップグレードは正解かと思わせてくれますね。Amazon Musicでのダウンロードの追跡摘発→アカウント剥奪がないのはAmazon Musicアプリでもダウンロード機能があるためではないかと思います...なのでこのダウンロードが快適だと最高ですね。 □ ♫:Musicのプレイビューがとても見やすくなったのです □本家Audials AGの機能紹介では「完全に一新されたミュージックビューに浸ってください」と少し大げさな書き方をされています。私も使っていてすぐに気が付かなかったんですが、前バージョンと比べて余分なスペースが無くなり必要な情報がたっぷりと表示できるようになってますね。[概要 タブ][曲 タブ]私は[曲 タブ]の方の表示を好んで使います。以前は上部の広いスペースをアーティスト名だけが占めるという使い方でしたが、「2024」になってご覧のようにアーティスト名を右に寄せてほぼ必要最低限のスペースで収まっています。なのでジャンルはもとより増えていくアーティスト一覧やアルバム名一覧の表示できるスペースが増えました...スッキリと整理された感もあり、これは歓迎できる変化ですね^^。さていかがでしたでしょうか...[Music]での進化の度合いですが、「内蔵ブラウザが便利そうでいまひとつ」なのは映画(動画)などと違いアルバム・楽曲でのタグ付けやbitrateの違いが多岐にわたるためそれに合わせる人にとってはけして「良い」とは言えないところでしょうかね。(ただしSD音質もしくは<16bit:44.1kHz>のHD音質でガンガン録音する派の方にとってはこの上なく便利とも言えます)それを除けばデザイン・レイアウトから便利な機能の追加や録音精度の向上などかなり使い勝手が向上した実感はあります。この「Audials One 2024」なら「再生しながら録音」の(1x)や(5x)でも「ダウンロード」でも快適に使用できそうな感じです。まだ使いやすくなったという「サウンド編集」機能には触れてませんが、今後使う機会が出てきたら追記していきたいと思っています。<Music>だけに限っても「Audials One 2024」はすでに『買い』の段階に来ているかもしれません、今回使ってそんな完成度を感じます(笑)。2023年12月 自宅にて#Audials One 2024#旧版ユーザーへの優待価格
2023.12.17
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★ Audials One 2024の機能を見る[Music]の巻 ★つい先日(2023年10月)新バージョンである「Audials One 2024」が本家ドイツで発売になりました。そこで私自身新バージョン導入をするかどうかの判断をするために今まであまり新規バージョンのディティールを見ることがなかった経験から、今回3つのパートに分けてそれぞれを検討してみるべく本家Webの解説を判りやすく翻訳してみました。◯ パート1 [Music編] ← このページ◯ パート2 [Radio編]へ◯ パート3 [Streaming Video編]へそれではまず[Music]から見ていきたいと思います...(※上の画像をクリックするとフル機能使用可能な試用版のダウンロードページに移ります)[バージョンアップでの必要システム要件]ご覧のように前バージョンと変化なしですが、やはりこれはソフト購入に当たりハードルを下げるという意味合いが強そうですね。オーディオではそれほどではないですが、ビデオ関連ともなるとファイルの変換等でPCにそれなりの負荷をかけますからね。[速報!]2023/12/08に日本版販売ルートのライフボートにおいて発売&販売価格が発表されました!Audials One 2024 旧版ユーザーアップグレード優待価格🔘 通常版:8,987円 → 3,990円🔘 AI版[ULTRA]:14,982円 → 5,990円※本家Audials.comのドル建ての価格に比べ日本版はとても良心的な価格設定なため私は通常版のアップグレード価格で購入しました。また最安値の<ベクターPCショップ>でも販売が始まりました!通常価格は上記と一緒なのですが、なんともうすぐ終わってしまいますが、12/24までの限定で通常版のアップグレード価格が...3,990円 → 2,990円 となっています、お急ぎください! Audials One 2024にアップグレードしてみた[Music編]日本版Audials導入でその進化は謳い文句通りなのか、[Music編]をレポートしてみましたさて2023/11/30私は久しぶりに「試用版」をインストールしてみました。昔に一番最初に使った「Audials One 2021」を購入する前に試用版を使用したきりだったのですが、このフル機能版とはいえこの試用版での制限がけっこう厳しいものがあるのを忘れていました、今までご案内できなくて申し訳ありません^^;)。ご覧のようにMusicにて「試用版」では作成ファイルの数にこんな制限があるんでした...トホホ。なんとたかだか<10曲分>だけしかファイルを作れません!それもアルバム1枚を「再生しながら録音」中に3曲変換し終わったところでなんと「Clash」です^^;)。なのでその他の機能的な進化などは未体験です...いきなりのクラッシュで購入動機が削がれましたが、せっかくなので今回3パートに分けて書き出したそれぞれの画面・デザインだけでもと確認してその使い勝手を想像するだけで終わり...使い続けるわけにいかないので<アンインストール>して「2023」に戻しました。なので詳細については私もこの3パートで勉強です^^;)。それでは...本家<Audials.com>で見られる改良点をほぼ全て書き出してみてどう進化しているのかを探ってみようと思います。※「2024」の発売から1ヶ月以上経過していますが、すでに7回ほどアップデートが施されています。[2023/11/28:最新バージョン2024.0.111.0]← 7回目のもの このアップデートはAudials PC 2024の安定性とGUIを改善します。・主な変更点 ◯いくつかの潜在的なクラッシュを修正 ◯出力フォルダの問題を修正なんか「相変わらずやってますねえ」といった感じです(笑)。それでは細かく見ていくことにしましょうか...(注 タイトルに続く青字の説明はAudials Webからの解説翻訳です:画像©Audials)◯ ストリーミングサービスのウェブサイトをAudialsで直接利用この画期的な機能は、音楽ストリーミングウェブサイトを別ウィンドウで表示することなく、Audialsソフトウェアに直接埋め込むことで、より快適に音楽を検索し、録音することができます。Spotify、Deezer、Amazon Musicなど、すべてのプロバイダーをインストールすることなく、Audials 2024でより簡単に録音できるようになりました。これによりプライバシーが保護され、ストリーミング録音がプロバイダに追跡されることはありません。ボカされていますがこのようにAudials画面中にそれぞれのストリーミングサービスのサイト(アプリ?)が埋め込まれる形になるようです。ただしAmazon Musicを例に取れば本来ブラウザを使用する場合「HiRes(いわゆるHDないしULTRA HD)」音質では視聴できないと思っていたのですが、現在はHiRes対応になっているようです。ですが試してみると<24bit:192kHz>の楽曲が<24bit:96kHz>でしか再生されない...なのでしっかり<◯~ App>という選択肢がきっと推奨されているんですね...と思います^^;)。Spotfyを例にした録音設定画面です。以前のようにそれぞれのアプリを立ち上げる必要がなくなるのは操作で右往左往する必要がなくなるのは便利かな^^。ただし図中の「SPEED」が選択不可になっており(×5)などが出ていないのは◯Spotify Websiteにチェックが入っているためだと思われます、なので(アプリのコントロールによる)高速ダウンロードのオプションは◯Spotify Appの方になるんだと思います...そうするとやはり以前同様の2画面になるのかな^^;)。でも反面、過去にSpotifyでは高速ダウンロードなどを察知・特定されてアカウントを剥奪された例があるためそれを鑑みて敢えてSPEED項目を選べないようにしているのかも...?です。下のAmazon Music Appのところでも書きましたが、”◯~ App”でのチェックではそれぞれのAppが立ち上がるようです(Amazonでのみ確認済み)◯ 最高品質のストレージあらゆるストリーミングソースからお気に入りの音楽を無敵のサウンドフィデリティで録音。Audials One 2024はロスレスクオリティであなたの音楽を確保します。44.1kHz、48kHz、96kHz、さらには192kHzのHiResスタジオクオリティを完璧に保存できます。このようにして、クリアな録音で音楽コレクションを拡大することもできます。この点に関しては前バージョン同様で新しい発見はありません。◯ ワンクリックでプレイリストを保存お気に入りのストリーミングアプリの創造的なイノベーションのおかげで、貴重な時間を節約し、お気に入りの音楽に直接飛び込むことができます!これからは、すべてのアルバムとプレイリストに、ワンクリックでAudialsに保存できるボタンが追加されました。この便利な機能で、指先ひとつで音楽の世界が広がります。各ストリーミングサービスサイトが用意した「おすすめ」や自分で作った「お気に入りリスト」などをクリック一発で<録音リストにセット → 設定の音質で録音>してくれるボタン[図中の↓Audials]が出るようになったようです...なにげに便利かな。ただし画面ではストリーミングサービスの専用アプリが立ち上がって見えますが、設定画面にての「聴きながら録音」か「(アプリをコントロールしての)ダウンロード」でも可能かどうかは不明。◯ 音楽ビデオプラットフォームをシームレスにナビゲートこれからは、人気のミュージックビデオプラットフォームのウェブサイトがAudialsに直接埋め込まれます!お気に入りの音楽の多様性をシームレスにナビゲートし、少し再生するだけで、すべての曲を自動的に最高品質で録音します。Audials One 2024で究極の柔軟性とスピードを体験してください。これも面白いですね、YouTubeで見るけっこう高品質な「VEVO」がシームレスに扱えるのは楽しいかも...。◯ あなたの音楽を簡単にコントロール<試用版で確認済み>スムーズで直感的な操作で、音楽の可能性に満ちた世界へ旅立ちましょう。卓越した操作性により、レコーディングに最適な設定を簡単に選択できます。録音の質を上げたい、ファイル形式を自分好みにカスタマイズしたい、アプリやウェブサイトから直接録音したいなど、あなたの音楽体験を完全にコントロールできます!アプリケーションに組み込んだり、ChromeやFirefoxのような他のブラウザを経由して、あなたに最適な音楽録音設定を見つけることになるなど、無限の効率性と使いやすさを発見してください。ようやく出てきました!Amazon Musicでのダウンロード画面ですね...いや待てよ、ストリーミングプロバイダーによって(選択肢)画面が異なり見慣れた画面でホッとするのですが、「Method」の項目に”◯Remote Controle App”ではなく”◯Play in App”が選択されています。これは「再生しながら録音」の高速録音になるのか?・・・そのとおりでした!(確認済み)ダウンロードリスト画面、これではAudialsにAmazon Music Appが組み込まれてダウンロードも可能かどうか分かりかねます^^;)。ただ最初に書かれていた「すべてのプロバイダーをインストールすることなく、Audials 2024でより簡単に録音できるようになりました。」とありますが、これはブラウザに関してのみで”◯Play in App”を選択すると(インストールしてあった)Amazon Music Appが立ち上がります...今までと変わりません。◯ 高速録音の信頼性が向上マルチスピード録音は、信頼性の新たなレベルに引き上げられました。クオリティに妥協することなく、驚異的なスピードで音楽を録音できます。上図のAmazon Music Appの解説の直後に「マルチスピード録音」の表記が出て来るのでやはりあの図は「再生しながら録音」のハイスピード録音になるのかなと思いますよね...そのとおりでした(試用版にて確認済み)。※以前にこのブログでテストしたように「再生しながら録音のハイスピード録音」はダウンロードに勝るほどの高速録音なんですから...^^;)まあその音質がしっかり担保されてきたのであればプロバイダーに追跡される心配もなくなり良いのかなと思えるのですが...Audialsもその安全性を取った(優先した?)ようです(笑)。◯ 音楽管理の再定義:究極の音楽を楽しむための理想的なレイアウトAudials 2024は、コンテンツという本質にフォーカスしたまったく新しい視点を提供します。新しいAudialsでは、すべてがよりシンプルに、より論理的に、そしてどんなウィンドウサイズにも柔軟に適応します。モバイルデバイスの個人的な音楽コレクションも、ワンクリックでAudialsにダウンロードできる無数の音楽トラックも、あなたにとって大切なものすべてにすぐにアクセスできます。◎ 完全に一新されたミュージックビューに浸ってください。アルバム、アーティスト、ジャンル、プレイリストのいずれを探していても、インテリジェントなレイアウトがあなたのニーズに適応し、非常にクリアで簡潔な概要を提供します。あなたの音楽コレクションを、あなたを魅了する没入型体験に変えます。<Music>のトップ画面ですが、ここはいろいろ好きなように表示が可能ですよね...まあ<Music>関連の主要部分はこういうことだそうです^^。次に細部について見ることができます...◯ 改良されたオーディオエディターAudials One 2024の再設計されたオーディオエディタ機能は、オーディオファイル編集の新たなスタンダードとなります。ユーザーは、オーディオファイルの興味深い部分を正確にカットし、専門的に編集し、書き出すための幅広いツールと機能に期待することができます。図で見る限り「2023」のものより柔軟なEditingが可能になったようです。更に詳細な解説の中には「Ringtone editor」なる表記があり、スマホの呼び出し音も簡単に作成できそうです...まあ「Ringtone editor」の実体がなくても上図の作業で”呼び出し音”くらいは直ぐにできそうですが(笑)。◯ さらに速く、さらに多くの音楽をAudials One 2024は、ユーザーの好みに適応するシームレスで便利な音楽体験への道を切り開き続けます。ミュージックウィッシュ "とインテリジェントな "ボット "の助けを借りて、ユーザーは単に希望のタイトル、アルバム、アーティストを指定することができます。すると、ボットがさまざまなソースを検索し、希望の音楽を自動的に見つけてダウンロードします。この便利な機能により、時間と労力を節約すると同時に、音楽コレクションを常に最新の状態に保つことができます。好きなアーティストの楽曲を探すのがとても楽なのはわかるのですが、私のPC環境(古い Core i5・メモリ32GB及びネット環境)ではこのおびただしい数に登る楽曲を表示するだけでもけっこうな時間がかかりました...正直なところ余りしょっちゅう使う気はしません(笑)。◯ 効率的な重複マネージャー:整理してスペースを節約改良された重複マネージャーで、片付けが楽しくなります。重複ファイルが自動的にマージされ、バージョン間の違いが一目でわかります。とてもシンプルで優れています!どのバージョンを残し、どのバージョンをコレクションから削除するかを簡単に決めることができます。My Musicの項目の中に「Clean up mode」ができたんですねえ、やはり右端の「:」メニューから出すのでしょうか(2023までは👁(目のマーク)から...まああれば便利な機能ですが新たなお目見えではありませんがとても見やすくなってきました。◯ ボタンひとつで変換・改善プロのように音楽の世界をマスターしましょう!これからはフレキシブルなコントロールオプションで、バックグラウンドで簡単にトラックを変換し、ノーマライズすることができます。変換機能により、音楽を好きなオーディオフォーマットに変換できるので、あらゆるデバイスで楽しむことができます。同時に、便利なノーマライズ機能を使用して、すべてのトラックの音量が調和のとれた統一になるようにすることができます。英語バージョンでは左のアイコンで<Improve Media>、日本語版で言うところの<変換>ですね。これも新たな機能ではなく以前からありました。ただ画面上の見栄えが美しくかつ判りやすくなっているのは一目瞭然ですね^^;)。さてここまでが「Music編」となりますが、パート2、パート3でそれぞれ「Radio編」そして「ストリーミングビデオ編」として考察してみましたのでよろしければご覧ください。◯ Part 2・・・Radio編◯ Part 3・・・ストリーミングビデオ編注:私は試用版をアンイストールして元の「Audial One 2023」に戻しましたが、試用版を使ってみた限りでは確かにデザイン的によりスッキリとしてきただけでなく「再生しながら録音」でもキッチリと「年」や「アルバムアート」が付くなどタグ管理が進化しているのがわかりました。ただいきなりのクラッシュにはやはり辟易してきますよね(笑)。新バージョンが出て3ヶ月位はこの不安定とアップデートの繰り返しが相変わらず続くのかと思うと「即購入」にはさすがに躊躇します。それより新バージョンが出現するとその恩恵が旧バージョンにもある程度及びますので、しばらくは「2023」で行こうかと思っています...<ベクターPCショップ>に新バージョンのアップグレード版が出るまで待ちましょうかね^^。2023年11月 自宅にて#Audials One 2024#Music
2023.11.30
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★ Audials One 2024の機能を見るPart 2[Radio]の巻 ★Audials One 2024の機能的な考察Part 2にあたるこの章では普段余り使うことがない[Radio]についてまとめてみました。自分でもAudialsのいわゆる「Internet Radio」のある解説には以前より興味はあったのでこの機会にちょっと深掘りしてみようということで最新バージョンの2024で学んでみました。(注 タイトルに続く青字の説明はAudials Webからの解説翻訳です:画像©Audials)🔘 音に満ちた世界を発見しよう:新次元の[Radio]◯ 高精度ラジオ録音改良された録音は、より高いカッティングクオリティを提供し、一致する歌詞、ジャケット画像、曲の説明をこれまで以上に確実に見つけるので、ライブ、コンサート、音楽作品であろうと、お気に入りのラジオ番組や音楽作品を最高の音質で楽しむことができます。使いやすい操作性で、好みに合わせてラジオ番組を録音できます。世界中のラジオ局からお気に入りの音楽を探すウィッシュリストも強化されました。以前にも書きましたが上の画面左下辺りに小さく赤字で見える[73407 of 130806 station]となっているように検索欄にアーティストなど入れてみるとすごい数がリストアップされAudialsの画面にすべて表示されるまで私のPC環境では随分と待たされます。ですのでどちらかというとラジオ局をジャンルで選んで面白そうなアーティスト・楽曲などを見つけた時にダウンロードして楽しむくらいな使い方になってます^^;)。◯ 音楽の多様性を発見改善された放送局カタログで、最高のリスニングのためのラジオ局のさらに充実したセレクションが可能です。世界中のほとんどのラジオ局を知っているのはAudialsだけです。すべての放送局のロゴが一致し、放送局の選択肢が広がり、ソートが改善されたので、お探しのものをすばやく見つけることができます。とにかくご覧のように(まだまだほんの一部しか見えてません)相当な数のラジオ局を見つけることができます、都市部のネット環境に優れている方などは星の数ほどある楽曲から探し出すのが面白そうですね...羨ましいです(笑)。◯ すべてのジャケット画像と歌詞改訂されたカバーと歌詞の検索エンジンは、あなたの音楽ファイルに追加されたビジュアルとテキストを見つけるために印象的な改善を提供します。Audials One 2024は、最適化された検索機能により、より正確な検索結果を提供し、より幅広いアルバムジャケットと正確な歌詞のセレクションを提供します。この改良された検索エンジンのシームレスな統合により、音楽コレクションの整理とアップグレードが簡単になりました。私もAmazon HDを使う時に時折歌詞のある楽曲を見たりしますが、これがとても興味深いですよね。別にカラオケで歌いたいとかではないのですが、洋楽がほとんどですから好きな曲の歌詞(歌の内容)が即座に見られるのですから曲を一層楽しめるということもけっこうあります。Audials One 2023でも似たような機能があります、使ったことはないのですが...上記画像下部に見える[Identify and search tags]ボタンで歌詞の取り込みなどこんな便利なことができるんですね...ほんと楽しそう^^。◯ 車内でも外出先でも楽しめるドライブをサウンド体験に...ラジオやポッドキャストを車内でも楽しむための完璧なサポート!Audialsは自動車業界を征服し、ストリーミングウェブラジオサービスとして、多くの最新の自動車に直接組み込まれています。Volkswagen、Porsche、Audi、Seat、Skoda、Bentley、Lamborghiniは、常に最高のエンターテイメントを提供するAudialsに信頼を寄せています。Polestar、Chevrolet、Volvoの一部のモデルでは、すでに車内に直接アプリをインストールすることができます。Audialsはもちろん、Android Automotiveのために適切なアプリを開発しました。しかし、他の車をお持ちの方もご安心ください!Audialsはあなたの期待を裏切りません。スマートフォンの無料Audialsアプリでラジオやポッドキャストを楽しむことができます。iPhone用のApple CarPlayとAndroidスマートフォン用のAndroid Autoを使えば、Audialsを車のダッシュボードに表示できて便利です。Audials One 2021を使い始めてからずっとこのAudialsでインターネットラジオを視聴・録音できることは知って若干ですが楽しんでいましたが、上の解説あるように自動車業界でもこうしたメディアをNavi同様に組み込む取り組みが早くから行われていたんですね。「BOSCH」という会社では2014年以降自社のスマートフォン連携ソリューション[mySPIN]を通じてこのAudialsほか様々なメデイアの組み込みに励んでいたというのですから驚き...知らなかった、さすがAudialsを排出した国ドイツですね^^;)。◯ クルマの旅を音楽の旅に!「外出時の完璧なパートナー」特別なリスニング体験の準備はできていますか?Audialsの改訂版ラジオアプリは、あなたの音楽心をより速く鼓動させるでしょう。Audials Playアプリは、最適化されたユーザーインターフェイスと、リスニングとレコーディングを醍醐味とする拡張機能で、印象的に生まれ変わりました。Audials Oneと同期することで、常にすべてのラジオ局を呼び出すことができ、お気に入りの音楽をワイヤレスで携帯電話に取り込むことができます。今までにないリスニングの冒険に飛び込み、Audialsのラジオアプリをあなたの忠実な音楽仲間にしましょう。スマホを使っての音楽体験を多くされている方にとってはこうしたインターネットラジオ及びAudialsで取り込んだメディアを楽しむ機会はとても多くなりそうですね。とても便利になったものです...私はそこまでスマホを使っておりません^^;)。さていかがでしょうか...Audials One 2024でRadioを楽しむ方法を見てきましたが、音質もそこそこなものが多くなってきた現在では「楽しむ」というレベルがかなり上ってきたように思います。これから是非体験してみたいなと思えてきますよね...^^。※本来この記事に続き「ポッドキャスト」の解説があるのですが、私はAmazon Music Appで視聴することで十分満足しているのでAudialsのお世話(視聴やダウンロード)になるほどではありません。よってこの件は割愛させていただきました。2023年11月 自宅にて#Audials One 2024#Radio
2023.11.30
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★ Audials One 2024の機能を見るPart 3[ビデオストリーミング]の巻 ★このPart 3ではいよいよAIまで出現してきたAudialsの「ビデオストリーミング」についての解説になります。いままで「2021」からAudialsを使ってきましたが「ビデオ」に関してはとても使用率は低くてYouTubeでのミュージックビデオや大好きな映画のシリーズを少々などで、まあおまけ感覚で使えるのでラッキーというくらいの使用頻度でした。ただここに来るまでにこのビデオストリーミング市場はかなり活性化されているのも事実ですよね。”NETFLIX”や”Desney+”そして”Amazon Prime Video”のTVCMもかなり目にする機会が増えました。そうした中でこのAudialsはバージョンを上げるごとにVideo関連の機能を充実させてきているようでしたね、そして今回のバージョン「2024」ではとうとうAI導入でビデオストリーミングの品質をさらに向上させるということを中心に秀でた機能を盛り込んできました(AI利用は”ULTRA”バージョンのみ)。価格もまさに盛り込んできましたよ(笑)、参考までにアップグレード価格を見てみると...Audals One 2024 Upgrade Price通常版:($89.9)¥16,108 →($39.9)¥7.901AI版[ULTRA]:($149.9)¥26,858 →($69.9)¥13,727ちなみに2023/12/8のAudials One 2021を購入していたライフボートより優待価格のメールでは...Audials One 2024 旧版ユーザーアップグレード優待価格通常版:8,987円 → 3,990円AI版[ULTRA]:14,982円 → 5,990円円安を痛切に感じさせてくれますよねえ、それに比べ日本版では本家の価格で言えばほぼ1$=100円換算で(AI版はさらにお得)購入できる感じでお得感満載です(笑)。とにかくご覧の価格から私のAudialsの使用内容を見れば[ULTRA]は必要を感じませんが、どんな内容なのかは気になるところ...なのでこの章ではこの[ULTRA]を含めた新機能も見ていくことにします。(なおこちらの章でも◯タイトル及び青字の解説はAudials Webより:画像©Audials)<ビデオストリーミング :究極のクオリティで保存>◯ 優れたビデオ録画Audials 2024は、あなたを新次元のビデオレコーディングへと導きます!ビデオエンコーディングは最適化され、ファイルサイズを抑えながら素晴らしい品質をお約束します。ビデオ制作の心臓部であるエンコーディングエンジンを全面的に見直し、これまでにない体験をお届けします。より多くのストリーミングサービスから、これまでにない画質で魅力的なビデオを簡単に録画できるようになります...まさに魔法のようです!。正確さと手軽さのコンビネーションは、あなたの傑作に希望のフォーマットで命を吹き込み、あなたを驚かせることでしょう。Audials 2024で、鮮やかな画像と驚くほど鮮明な世界に満ちたビデオ録画の未来を体験してください。 ↓録画するサービスプロバイダーのチョイス・録画設定画面から録画終了画面の様子です。こうして見ると「Music」との操作画面のイメージ統一がされスッキリとなってきましたね。録画エンジンなども進化しているようですからPCへの負荷は大きいとしても効率はかなり良くなってきているようです。私のPCでは上の指定のファイル形式への変換でちょっと待たされますがさすがに昔のエンコード(映像ファイル変換)ほどの時間は要しません...なので進化した「2024」のエンコードタイムは気になるところですね。◯ スマートタグと広告認識Audials 2024では、録音の自動命名がかつてない精度で行われます!特に、シリーズシーズンを個々のエピソードに保存する場合、Audials 2024がすべてのタグを確実に認識し、エピソードを常に正しく記述する驚くべき精度を体験できます。改善された広告認識のおかげで、迷惑な広告をより簡単に削除することができ、ビデオを完全に楽しむことができます。ビデオとシリーズコレクションの整理における真のマイルストーンです!◯ 完璧なビデオプロファイルAudials One 2024では、ビデオプロファイルと出力形式が大幅に改善されました。例えば、MP4、AVI、MOV、WMV、MKV、および効率的な圧縮と高品質のビデオ出力で人気のあるwebM形式がサポートされています。最適化されたビデオプロファイルは、スマートフォンやタブレットから大画面まで、幅広いデバイスとの最適な互換性を保証し、一貫して印象的なビジュアル品質を保証します。このへんのことはわかる方にはわかるんだと思います^^;)。どうも動画の世界は苦手意識が強くせいぜいHD品質で見られれば良いというくらいなので...でも上記の「webM形式」というのは気になるところですね。ただし動画に力が入りだすと今どきのPCとしては非力な部類の私のPCなのでグラボやはたまたPC本体にまでなりかねず散財が気になるところです(笑)。<簡単、確実、高速録画>◯ 新しい直感的なユーザーインターフェースAudials 2024では、完璧な録画方法、最適なビデオ出力プロファイル、理想的な保存場所の選択がさらに簡単になりました!適切な設定を簡単に選択し、世界中の主要なビデオストリーミングソースから、真の宝庫となるビデオを素早く作成することができます。ビデオに関してはインターナルでのブラウザよりスムースな録画をAmazon Prime Videoで経験していますが、こうしたMusicとの共通した設定画面でデザイン面ではとてもスッキリしてきましたね。◯ 簡単で確実な録画コンテンツの録画がさらに簡単かつ確実になりました!特別なハイライトがあなたを待っています:改良されたキューで、一連の録画を次々と簡単に実行できます。エキサイティングな映画であれ、魅力的なシリーズのエピソードであれ、コレクションに正しく分けられ、タグ付けされた状態で保存されます。Music同様にシリーズ・エピソードごとの録画ではとても見やすいです。最近は私もAmazon Prime Videoでエピソードの数が多いものを見てますのでこうしたMusic感覚でシリーズ全体を録るときは快適そうですね。◯ ライブストリーミングを柔軟に計画・録画Audials 2024のセンセーショナルなタイムベースコントロールオプションで、エキサイティングなライブストリーミングの瞬間を逃さない究極の柔軟性が得られます。録画の開始時間と継続時間を決定できます。コンサート、スポーツイベント、ライブ放送など、Audialsはこれらの忘れられない瞬間のパーソナルキーパーです。計画的な録音機能により、何も見逃すことなく、一瞬一瞬を永遠に記録することができます。これもこうした用途を期待している方には朗報ではないでしょうか。◯ 再定義された超高速レコーディングAudials One 2024の最適化された高速録画は、これまで以上に高速かつ効率的にコンテンツを録画します。ビデオを高速再生し、画質を損なうことなく録画する機能と、ビデオの複数の部分を同時に録画し、複数の速度を達成する可能性の両方が大幅に改善されました。これにより、お気に入りの映画やシリーズを驚異的なスピードで録画することができます。高速録画は最高の精度と品質を保証します。まさにこれぞAudialsのビデオ機能での真骨頂なんでしょうね^^。◯ さらに多くの字幕すべての言語で、ほとんどすべての録画の時間に一致する字幕を検索します。拡張された機能は、より正確な同期、さまざまなカスタマイズオプション、言語やフォーマットの幅広いサポートを提供します。Audials One 2024は、あらゆるコンテンツを楽しむための最大限の柔軟性を提供します。映画を字幕版で楽しむには必須な機能の進化は大歓迎ですよね。<プロフェッショナルな編集とオーガナイズ(制作)>◯ バックグラウンドで動画を洗練最小限の労力ですべてのビデオを完璧に仕上げられることを想像してみてください!Audials 2024はそれを可能にします!ビデオをトリミングしたり、煩わしい広告や黒バーを削除したり、作品を編集したりするおなじみの方法に加え、バックグラウンドでキューに入れられたビデオエンハンスメントを利用できるようになりました。スピーチエンハンスメントを使って、明瞭度を向上させたり、フォーマットを調整することができます。分かりやすい概要のおかげで、どの変更が予定されているか常に把握でき、好きなようにキューを一時停止したり続行したりできます。Audials 2024で、ビデオコレクションを簡単にリファインしましょう!2023でもこうした機能はありますが使ったことがないのでありがたみがいまひとつ掴めませんが、やはり見栄えが随分と良くなりスッキリした感じが強いですね。◯ ビデオの宝物を完璧に管理ビデオを最適化したいが、オリジナルバージョンは残したいですか?問題ありません!Audialsは、ビデオのすべてのバージョンを巧みに組み合わせます。異なるバージョンを簡単に切り替えることができ、オリジナルファイルを失うことなく、改善の進捗状況を把握できます。多彩なビデオ管理の可能性を発見して、あなたの創造性と映画への情熱を表現するコレクションを作りましょう。◯ さらに充実したコンテンツ高品質なコンテンツの幅広いセレクションをお楽しみください!Audialsは、すべての主要なストリーミングサービスとすべてのビデオポッドキャストのコンテンツを検索して表示します。さまざまな趣味のニーズを満たす、さらに多様なエンターテイメントを手に入れることができます。Music同様にビデオポッドキャストも面白そうですね、おすすめから始まりこの画面でのチョイスはまあ無限大と思えるほど(笑)。普段私はビデオに関しては映画を一本ずつたまに録るくらいですので、こうした機能の進化のありがたみはよく把握できませんが、手順や画面が以前より整然としてスッキリ見やすくなっているのは確認できますのでニーズのある方にはありがたい進化なんだと思います。*** さあここからは「Audials One 2024 Ultra」の新機能解説に入ります ***Audialsの「2024」になって初めて出てきたいわば「ハイグレード版」ですね、とはいえ私的には未知の世界(笑)。なので私的にはコメントを控えさせていただきますが、関心のある方はぜひゆっくりご覧いただきたいと思います。<人工知能の力でビデオを磨き上げます>◯ AIによる完璧なビデオ魅力的な人工知能の世界へようこそ!長い間、その可能性は限られていましたが、今、ビデオ編集に真の革命が起ころうとしています。不鮮明な映像を鮮明な傑作に変えましょう。フレームレートを上げてスムーズな再生を実現。古いビデオを再生し、色やディテールを改善します。私たちの高度なAIテクノロジーが、これまでにない輝きを放つ瞬間を生み出します。あなたのフィルムやメディアコレクションを最大限に活用しましょう!◯ あなたのテレビより優れている私たちのAIは、最新のテレビにすでに組み込まれているAI画像拡張機能をはるかに超えています。ディープ・ニューラル・ネットワークを通じて細部まで分析し、テクスチャーや色をより正確に最適化します。単純なリアルタイム調整ではなく、時間をかけて完璧を保証します。その結果は?従来のテレビ技術を凌駕する卓越した画質を実現します。◯ よりシャープに、より滑らかに、よりカラフルにアップスケーリングで映画を魔法のように変える解像度を上げることで、映画の視聴体験を向上させます。新しいAudialsテクノロジーにより、これまで以上にクリアでシャープな画質で映画を体験できます。6つのパワフルなAIモデルは、スピードと精度に重点を置いています。即座に結果を得るために高速モデルを選択するか、すべてのピクセルを見事に最適化する最高品質レベルを選択します。これまで見逃していたディテールを発見し、古い映画も新しい映画も、新たな輝きを放ちましょう。私たちの高度なビデオエンハンスメントAIで、映画の世界に深く入り込み、あらゆるディテールを楽しみましょう!◯ スムーズなアクションを体験お気に入りのアクション映画の脈打つシーンに深く潜り込むことを想像してみてください!Audials One 2024 Ultraなら、追加フレームがシームレスに映画に挿入され、フレームレートが向上します。すべての爆発、追跡、戦闘シーンをかつてない滑らかさと鮮明さで体験してください。つまりより少ないスタッタリング、より多くのアクション!あなたのムービーは、まるで自分がアクションの真っ只中にいるかのように感じられるほど、リアルで強烈なものになるでしょう。私たちの技術に感動し、まったく新しいレベルのアクションを体験してください!◯ 魅力的なスローモーションを楽しむAudials 2024は、強力なAIモデルにより、フレームを挿入して滑らかなスローモーションを作成する機能を備えています。この機能により、特定の瞬間をスロー再生し、「スライドショー効果」を生み出すことなく、細部まで鮮明に捉えることができます。息をのむようなアクションシーンでも、魅力的な自然の映像でも、感動的な瞬間でも、バターのように滑らかなスローモーションは、あなたのビデオにまったく新しい次元を与えます。◯ 生き生きとした色彩標準的なビデオが鮮やかなHDRの傑作に変身するのを想像してみてください!AIベースのビデオカラーコンバータを使えば、この奇跡が現実になります。この高度なテクノロジーは、従来のビデオを変換し、より強烈で明るい色と深いコントラストを体験できるようにします。輝きのあるハイライト、深みのあるシャドウ、そしてかつてないほど際立つ色をお楽しみください。最新のテレビでは、このように生成されたHDRビデオは、鮮やかで、シャープで、魅惑的な、その完全な栄光を展開します。私たちのコンバーターは、すべての細部に命を吹き込み、あなたの映画コレクションを最大限に活用します。今すぐ究極の視聴の喜びを体験してください!<自動的に強力、シンプルで効率的!>◯ バックグラウンドでのリファイニングAudials One 2024 Ultraの革新的な一時停止機能により、いつでも改良プロセスを中断することができ、その間にPCを再起動しても、中断したところから正確に続けることができます。この機能により、完全なコントロールと柔軟性が得られるので、処理時間が長くなっても、常にコントロールし続けることができます。◯ ユニークな映像最適化のためのAIAudials 2024は、さまざまなジャンルに特化した、動画最適化のためのAIモデルを提供します。アニメ、コミック映画、詳細な長編映画のファンのために、これらのジャンルのユニークなビジュアル要素を理解し、ジャンルの特徴的な美学を完璧に捉える鮮やかなカラーパレットと高いシャープネスをあなたの録画に与える、カスタマイズされたAIモデルを作成しました。「Audials One 2024 Ultra」の素晴らしい映像改善能力は、今後もさらに向上していくことでしょう。いかがですか...「AI版」、価格に見合うものなんでしょうか。動画にはあまり縁のない私には手が出ませんが、お好きな方にはその魅力は随分とありそうですね^^。さてかなりの画像をお借りしての「ビデオストリーミング編」でしたが、「2021」から見てくるとMusicよりこのVideo(映像関連)の機能・性能がどんどん進化しているのがわかります。まあサウンドより映像の方が付加価値が付けやすいのでしょうね、私はまだPC性能を上げる余裕がないので「AI版」などはもっての外です(笑)。以上ご興味がある皆さんへ参考になれば幸いです。2023年11月 自宅にて#Audials One 2024#ビデオストリーミング
2023.11.30
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