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ワラの間隔が空いているところが芽が出なかった部分昨年の秋に播いたエンドウですが上の写真のように、歯抜け状態。家庭菜園をしておられる方なら覚えがあると思いますがこういう歯抜け状態は気になるものです。昨年末に、芽が出ない場所を確認してダメでもともという気持ちで追加で種を播いてみしました。うれしいことに、最近になって芽が出ていることに気がつきました。左が新しい芽、右は昨年から出ている芽これでヤレヤレです。ポットで多めに播いて、発芽を確かめてから畝に植え替えればこういうことは避けられます。その一手間を省いたためにこういうことに余談ですがエンドウ類は早く播きすぎると冬の前に伸びすぎて寒さでダメになります。もちろん遅すぎると発芽しないか成長時期に間に合わないことになり播き時は難しいものです。当地では11月の“カ”の付く日に播くのがよいと言われています。3日(ミッカ)、4日(ヨッカ)、・・・11月上旬はほとんど“カ”が付きます。
2012/02/29
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庭の福寿草福寿草発見今日の昼過ぎのことです。昨日の今日なのに・・・まさか一夜で芽が出て花が咲いたわけでもあるまいあなたは物を探すのが下手カミさんからいつも言われています。
2012/02/28
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毎年二月には庭の片隅に咲く福寿草先日来、気を付けているが今年はまだ見かけない。ちょっと気になりますね。ボクのブログの福寿草の記事2011年2月25日2010年2月15日2009年2月 8日 2008年2月25日2007年2月 5日2006年2月22日2005年3月10日このように毎年飽きもせずに福寿草が咲いたと書いています。(笑)
2012/02/27
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太陽光で発電し自家用の電気を賄い余った分は電力会社に買ってもらう。こんな素晴らしい仕組みに異存はない。問題はそのための投資額と取り付け後の雨漏りやシステムのメンテナスなど保証のこと。三社が相談にのってくれていますがいまだに結論を出すに至りません。もう少し考えさせてもらいます。オール電化については簡単に決断しました。古くなったガスレンジをIHに取り変えることで決着。来月、注文した機器が届けばそれを取り付けてもらって電力会社との契約を変更して終了。
2012/02/26
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予定していた里山保全作業が雨天中止になり昨日のブログに書いた大町桂月の随筆集を読む。まずは「層雲峡より大雪山へ」を選んで読みました3年前のボクの縦走と逆コースを歩いています。文語調の文章が歯切れ良く懐かしい感じがします。 余は大雪山に登りて、先ず頂上の偉大なるに驚き、次ぎに高山植物の豊富なるに驚きぬ。大雪山は実に天上の神苑也。いやホントに高山植物の多さに驚き感動したものです。あのときは写真を撮るのに夢中で集団の最後尾を歩きました。 山上の寒さは挙ぐる火に消えたり。鍋の飯も出来たり。下戸は先ず食う。上戸は酔うて陶然たり。十九夜の月出ず。火炎高く昇れるが、火炎の中に数十条の赤線直上し、その末火花となりて、半天に四散し、下界の煙火などには見られざる壮観を呈するに、酒ますます味を加う。天幕は張らずに敷きて、一同その上に臥(ふ)す。焚ける火が一同の掛布団也。酒を飲み、テントは張らず、火が一同の掛布団也とは、何とも豪放磊落極まれりの感があります。 雪田を踏み、砂礫を攀(よ)じて、二峰の中間に達し、東峰を後にして、西峰を攀ず。砂の斜面急也。五、六歩ごとに立ち留まりて、五つ六つ息をつく。山に登るに急げば、苦しくして、疲れ易く、持久力を失い、風景も目に入らず。さればとて、度々腰を卸(おろ)しては、路あまりに捗らず、疲れ切っては、休息しても、元気を恢復すること難し。疲れぬ前に、ちょっと立ち留まるだけにして、息を大きく吐き、腰を卸さずに、徐々として登れば、苦しきことなく、疲れもせず、持久力を失わずして、風景を味うことを得べし。口に氷砂糖を含まば、なお一層元気を失わざるべし、立ち留まること百回にも及びたりけむ。頂上に達して、始めて腰を卸す。山に登るに急げば、苦しくして、疲れ易く、持久力を失い、風景も目に入らず。たしかにその通り、山を登るときの気分を素直に表現しています。大町桂月なる人物に改めて感心しています。
2012/02/25
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ネットで注文したお酒が今日届きました高知・土佐酒造の“桂月”というお酒です他にもしぼりたての原酒を二本。三ヶ月ほど前に知人から薦められていたのを思い出して三日ほど前に注文しました。さあどんな味がするのでしょう!お酒もさることながら、大町桂月という人物を知ったことも嬉しいことです。いまネットで彼の随筆集を読んでいます。→ここです大町桂月について(1) 銘酒桂月の名前の由来となった文人、大町桂月は土佐の生んだ山河跋渉の紀行作家であった。 大町桂月に、先代の土佐酒造社長が心酔していたためこの名前がつけられたそうです。(土佐酒造HPより)大町桂月について(2) 終生酒と旅を愛し、酒仙とも山水開眼の士とも称された。晩年は遠く朝鮮、旧満州(中国東北部)まで足を延ばしている。 桂月は北海道層雲峡の名付け親でもある。北海道各地を旅行してその魅力を紀行文で紹介した。大雪山系の黒岳の近くには、彼の名前にちなんだ桂月岳という山がある。 青森県の十和田湖と奥入瀬をことに愛し、晩年は同地の蔦温泉(現:十和田市)に居住し、1925年(大正14年)4月には本籍も蔦温泉に移したが、ほどなく胃潰瘍のため死去、57歳。墓は、蔦温泉の温泉旅館の近くにある。(ウイキペディア)
2012/02/24
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観世座発祥の碑(京田辺市大住虚空蔵谷)先日のウオークの途中こんなものが目に付きました。「観世座発祥の碑」という文字が読み取れたが光の当たり具合で読みにくく、とりあえず写真を撮り帰宅後調べると、碑文は以下の通りでした。昔は虚空蔵の岩の崎に観世音が祭られていたが観阿弥・世阿弥父子は これを信仰し その座を観世座と名付けた また結崎座といったのは次の如く転音するからであるイハサキ(岩崎)→イホサキ→ユフサキ(結崎) 平成元年十一月三日 文学博士 志賀 剛 撰文 新留 琳峰 書 下村 信夫 建之
2012/02/23
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Kさんの家で見かけた書ちょっと気なる言葉です。これは河井寛次郎です陶芸の原稿に書いたらしいそんな説明をKさんから聞きました。恥ずかしながら、河井寛次郎?聞いたことあるな、という程度。とりあえずWEBサイトで調べると有名な陶芸家とあり、山崎の美術館で作品を見たことを思い出しました。そして作品集の中にこれが見つかりました。続いてズバリ「手考足思」という詩文が『蝶が飛ぶ葉っぱが飛ぶ 』(講談社文芸文庫、2006)の中にありました。少し長いですがそのまま引用します。「手考足思」 河井寛次郎私は木の中にいる石の中にいる鉄や真鍮の中にもいる人の中にもいる一度も見た事のない私が沢山いる始終こんな私は出してくれとせがむ私はそれを掘り出したい 出してやりたい私は今自分で作ろうが人が作ろうがそんな事はどうでもよい新しかろうが古かろうが西で出来たものでも東で出来たものでも そんな事はどうでもよいすきなものの中には必ず私はいる私は習慣から身をねじる、未だ見ぬ私が見たいから私は私を形でしやべる 土でしやべる 火でしやべる木や石や鉄などでもしやべる形はじつとしている唄飛んでいながらじつとしている鳥そういう私をしやべりたいこんなおしやべりがあなたに通ずるならばそれはそのままあなたのものだその時私はあなたに私の席をゆずるあなたの中の私 私の中のあなた私はどんなものの中にもいる立ち止ってその声をきくこんなものの中にもいたのかあんなものの中にもいたのかあなたは私のしたい事をしてくれたあなたはあなたでありながら それでそのまま私であったあなたのこさえたものを私がしたと言ったならあなたは怒るかも知れぬでも私のしたい事をあなたではたされたのだから仕方がないあなたは一体誰ですかさういふ私も誰でしょう道ですれちがったあなたと私あれはあれで あれこれはこれで これ言葉なんかはしぼりかすあれは何ですか あれはあれです あなたのあれですあれはこうだと言ったならそれは私のものであなたのものではなくなる過去が咲いている今未来の蕾で一杯な今河井寛次郎のことをよく知らないボクにはこの詩の意味がいまひとつよくわかりません。ただ、『蝶が飛ぶ葉っぱが飛ぶ 』という随筆集陶芸の用語がたくさん出てくるので読みづらい部分が多かったのは確かです。しかし著者独特の比喩などが面白くなんとか最後まで読みました。巻末に、「河井に送る」(柳宗悦)という文章がありこれが河井寛次郎理解の役に立った。さらに、解説に変えて「時空を超えて」という寛治郎の娘、河井須也子さんの文章は圧巻であった。河井寛次郎という人を理解するうえでこれほどわかりやすいものはないと思いながら感動して読みました。調べてわかったことは手考足思の読みは“しゅこうそくい”かな?意味は手を動かして考え自分の足で歩きながら思いをめぐらせる※「手で考え、足で思う」はルドルフ・シュタイナーの言葉で私たちは、手で考え足で思うような境地に至るまで努カを続けてゆかねばならない。調べはしたものの理解が追い付かず消化不良のままブログを書いています。※何か所か、河合寛次郎と書いていてのは河井寛次郎が正しく、本日訂正しました。(2/23)
2012/02/22
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96歳の母のことですが、最近ベッドや車椅子から立ち上がる動作が少し困難になった気がします。今までなら見守っているだけでよかったのにちょっと手を貸さないと立ち上がれなくなりました。これもやむを得ないことです、なんといっても96歳衰えることはあっても、良くなることはないのですから。そんな事情をリハビリの先生に話したら「ベッドの高さを上げてみたら」と言われた。えっ! なんですって!たしかにベッドの高さはボタン一つで調整可能なんでこんな簡単なことに気が付かなかったのでしょう。!!!車イスも、クッションを高くするとか高さを調節できるものもあるそうです。頭の回転が完全に鈍っている!母の老化よりこちらの老化の方が心配だ~
2012/02/21
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JA支部の研修会に参加訪問先は羽曳野市にある大阪府環境農林水産総合研究所食とみどり技術センターというエライ長い名前のところ説明を受けたのは食の安全研究部・園芸グループという主に野菜の栽培に関する部門。大阪モンと称する野菜の種保存や野菜栽培の病害・凍害・高温対策などを研究している。あとは昼食・宴会と滝谷不動尊の見学JA大阪南農産物直売所で買い物貸し切りバスによる半分お遊びの一日でした。地元にもカラオケ名人が多いことを知りました(笑)
2012/02/20
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「雨を見たか」は髪結い伊三次捕物余話のシリーズしばらく読書から遠のいていたので図書館に寄った時に棚から選んだ本です。気楽に楽しく読むことができました。
2012/02/19
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ふらりと甘南備山に出かけましたお目当てはタマミズキの赤い実。落葉樹が裸になった冬の山では赤い実をたくさんつけた雌株のタマミズキはよく目立ち、ひと目でそれと分かります。逆に言えば、葉が茂っている状態ではそれとわからないと言うことです。タマミズキ(玉水木)モチノキ科の落葉高木樹高10~15mもあるでしょうか写真に撮るのが難しいですね。上を向いて撮ると赤い実は黒い影となってしまいます。デジカメではこのくらいが限度肉眼で見ている美しさには及びません。甘南備山には三角点の近くに「梅の小径」というのがあります。大部分はまだまだ蕾は固いですが紅梅がちらほらと蕾を膨らませていました。
2012/02/18
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先日の二月堂・竹送りで歩いた奈良旧街道案内標識の通り、見どころが多いです。(標識は東大寺転害門前)東大寺転害門(国宝)この門の位置は大仏殿の西北にあり吉祥の位置で害を転ずる意から転害門と呼ばれる。転害門はテガイモン、門のある地名は手貝町般若寺(別称・コスモス寺)般若寺楼門は国宝十三重石塔は重要文化財高さ12.6メートル旧奈良市水道計量器室向かって右から左に「旧奈良市水道計量器室」の文字1920(大正9)年ころの建築らしい特別に保存しているような気配もない。レトロな煉瓦つくりの建物なのでお金をかけて保存する価値があるのでは。当日は通りませんでしたが近くに1908年(明治41)竣工の美しいレンガ造りの奈良少年刑務所もあります。(写真は借り物)刑務所正門刑務所本館
2012/02/17
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友人3人と年に一度の食事会還暦から初めて今年で13回目途中で二人欠けたけどずっと続けています。店の入り口にこんなものが・・・オー、これは面白い!そして店内ではこれなんだかうれしくなりました。
2012/02/16
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冬の畑は収穫の度にさびしくなっていくそんなことを誰かから聞いたことがあります。その言葉の通り、我が家の畑もハクサイやネギ、大根などの冬野菜は残り少なくなりました。毎日のように収穫しないとおっつかないキュウリやナスの夏野菜とはエライ違いです。間もなくジャガイモを植える時期今日はその畝こしらえをました。毎年、畑仕事はこのジャガイモの準備から始まりそして夏野菜の植え付け準備へと進みます。周りを見回すと、いつの間にか木々の芽が膨らんでいます。
2012/02/15
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朝日新聞夕刊のコラム「人生の贈りもの」で紹介された加藤則芳さんに興味を持ったまず著書「森の聖者」を読んでみた。「自然保護の父 ジョン・ミューア」というサブタイトルがついている。あとがきに次のように書いています。今まで、日本ではミューアの名はほとんど知られていなかった。これほど知られていなかったことが不思議なくらいアメリカでは著名なナチュラリストである。死後八十年たった今でも、ミューアの著書はさまざまな出版社から、繰り返し繰り返し出版されている。当然のことながらボクもミューアを知らなかったし著者の加藤則芳さんのことも知らなかった。この本はジョン・ミューアの伝記のようなものでミューアの業績や生涯については良くわかった。これはこれで大いにうれしかったけれどボクが知りたかった加藤則芳さんのことはこの本では残念ながら少しも分からない。ロングトレイルという冒険-「歩く旅」こそぼくの人生今日、この本を図書館に注文しました。
2012/02/14
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「我が家の実生のローバイが初めて咲きました」こう書いたのが2008年2月4日、今から4年前花数は少なかったが、以来毎年咲いています。そして今年はしっかりと一人前に?咲きましたたくさんの花をつけたという意味です。種を播いたのは8年前の2004年。近所の植木屋さんの庭先に一本の蝋梅があり正月過ぎから咲く花が朝日を浴びてとても美しい。通勤でバス停に向かう途中にあるのですがその香りと高貴な姿にほれ込みました。ある時、その種をもらって播いてみました。半年かそれ以上たってあきらめかけたころに一斉にたくさんの芽が出ました。二年経って、ある程度大きくなったのを地植えにし、弟やらいとこに配りました。ある時、種から育てたものは、挿し木と違って品種名は付けられない、ということを教わりました。概略、以下のような話でした。「挿し木で増やしたものなら親の木と同じ品種ですが実生のものは交配種になっている可能性もあるから厳密にいうと品種名はつけられない」「種から育てた株は自分だけが育てているオリジナルで誰も持っていない1株ものです品種にこだわらずかわいがってあげてくださいね」なるほど、植物の世界ではそういうことなのかならばビッグジョンのオリジナルロウバイを大切にしよう!と、改めて思ったことです。
2012/02/13
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時々参加している「山を登る会」の行事です。コース:JR松井山手駅→京田辺市野外活動センター→甘南備山→穂谷公園→枚方市野外活動センター→国見山→JR津田駅→自宅京田辺市の甘南備山から枚方市の国見山へ自宅を中心に時計回りにほぼ3/4周したことになります。京田辺市野外活動センターから甘南備山への道以外は何度も歩いているおなじみのコースです。朝は弟に車で集合場所まで送ってもらい帰りは解散後、家まで歩いて帰ったので交通費が不要のウオークでした。歩きはじめは樹間のトンネルの道最後の国見山への道は開けた雑木林を歩きました。さすがに今の時期、花には出会えませんでしたが柿の木にいたムクドリ(多分)の写真を撮りました。
2012/02/12
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松明の完成品東大寺ミュージアムに展示。まもなく東大寺二月堂の修二会(お水取り)です。3月1日から14日まで行われますが今年で1261回目一度も途切れたことがないそうです。お水取りは別名「お松明」ともいい火の粉を散らして舞台を駆け抜ける行事はあまりにも有名ですが、ボクは未体験。このお松明に使う竹を隣町の京田辺市普賢寺から二月堂に送っているのです。一時中断していたそうですが、有志の皆さんの尽力で復活して今年で35年になります。(山城松明講社)今日はその行事に参加させてもらいました。以下写真による体験談です。7:45観音寺で受け付けを終えた後竹やぶに向かいます。まずは竹の掘り起こしから始まります。これは孟宗竹ではなく真竹です。竹やぶに来る度に、目的の竹が変わってしまうというのが世話役さんの話竹を選ぶのは難しいそうです。掘り起こした竹を竹やぶから搬出「普賢寺ふれあいの里」経由、観音寺へ搬入。桜の頃に菜の花が咲いて美しい景観になります。9:00、道中の安全祈願奉納・家内安全、世界平和、頑張れ東北千客万来、家内安全などの文字ここから奈良坂までは車で搬送われわれはバスで移動。昔は当然のことながら普賢寺からずっと人馬で運搬していたのでしょう。奈良坂から旧奈良街道を歩いて担ぐ組と荷車との併用で二月堂まで運びます。先頭は国際交流協会で同志社大学の留学生昔は牛が引いていたそうです。松明を作るには蔓も必要です。途中の転害門で休憩太鼓の演奏とぜんざいのお接待。大仏殿前で小休止の後二月堂まで一気に運搬しました。無事二月堂に到着他地区からもすでに搬入されていました。久しぶりの二月堂遠くに生駒山、近くに大仏殿の屋根いつ来てもいい眺めですね。
2012/02/11
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ビンゴゲームは子供から大人まで結構な人気がありますね。100パーセント“運”任せで全員が喜んだりぼやいたり。くじ引きだと一発勝負ですがビンゴは何回も繰り返して結果が出るそれがじれったくて逆に気持ちが高揚する。大阪ウオーキング連合の総会でも食後の余興にビンゴが恒例になっています。今年は昨年までの手回し式に変わって写真のような新兵器「デジビンゴ」登場ボタンを押すと音楽入りで数字が表示され別のボタンで、すでに出た数字を表示します。
2012/02/10
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昨8日、朝の六時ごろから初雪が降りました。用事で訪れたKさん宅の居間からの眺めです家の前がちょっとした林になっています。赤い柿と積もり始めた雪の白さを写したつもりが何ともしまらない写真になってしまいました。大体、家の中から写そうというのが横着でした被写体に近づかないといい写真は撮れませんねえ。久しぶりの訪問だったのでたくさんおしゃべりをしました。話題1この冬はなぜかまだまだ柿の実が残っている。そして冬になるとピーッと鋭く鳴くヒヨドリが姿を見せないちょっと異常ではないか。話題2事故のため、Kさんは左手しか使えませんその左手で絵を描いています。今回、書にも挑戦して「夢」という文字を書いた。話題3スティーブジョブズ氏の言葉 Stay hungry,Stay foolish. 印象的な言葉ですねえ。あと、何をしゃべったのでしょう
2012/02/09
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スノードロップ ヒガンバナ科別名「雪の雫」「雪の花」先日訪れた京都植物園で出会った花です。この花、今まであまりなじみがなかったけれど寒風の中にけなげに咲いていました。冬の終わりから春先にかけ花を咲かせるので春を告げる花として知られるそうです。
2012/02/08
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大徳寺山門千利休が上層を完成させて「金毛閣」と名づけられた先日、大徳寺の塔頭の一つ高桐院を訪ねました。知人から、一度行ってみたらいいよと聞いていたのですが、たしかに素晴らしい。何よりいいのは人が少なくて静かなことです。本堂の縁側に座ってしばし庭を眺めていると浮世はなれた別世界にいるような気がします。この庭に紅葉が毛氈のように散り敷いた時はこれがまた素晴らしいという話です。また庭に下りてそぞろ歩きが出来るのもありがたい。蹲踞や細川家の墓などにお目にかかれます。忠興とガラシャ夫人の墓塔となっている春日灯籠利休愛蔵の灯籠だそうです。このつくばいは加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰った羅城門の礎石だそうです。
2012/02/07
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玉造神社の本殿そばにありました。これは何かいな? 後で調べると玉造稲荷神社は縁結び神社であり結婚式場「参集殿」があります。そのサイトに以下のような説明がありました。キツネは「つがい」になると一生相手を変えない事にちなみ挙式終了後、お二人のお名前が書かれた恋キツネ絵馬を神殿前に奉納して頂きます。(玉造稲荷神社結婚式場「参集殿」)なるほど、そういうことであったか、と納得。さて効能のほどは・・・・・?
2012/02/06
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大阪ウオーキング連合の総会森ノ宮駅から会場の私学教育文化会館まで10kmのウオークの後、総会と懇親会を開催参加者は120名でした。いつもはフォト蔵から画像をアップしていますが楽天の写真館が変わったというのでテストをしました。
2012/02/05
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入社した年の暮れに初めてもらったボーナスで買ったコートちょうど50年前のことになります。その後、東京、四国、大阪と転勤しその間、コートは実家に置いたまま。昨日、これを着て街に出かけました昔のことが思い出されて懐かしくとても不思議な気分になりました。新入社員の時、同じ職場にいたジャズ好きのT先輩が飲み友達でよく二人で飲み歩いたものでした。このコートを買った時もたしか一緒にいて選んでくれた。そのTさん、二年続いて年賀状が来なかった先日妹さんから亡くなったと知らせがありました。合掌!
2012/02/04
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日本海側は記録的な大雪そして全国的な冷え込み。列車が止まったり道路が通行止めになったり。自然は厳しいですねえ。そんなこと、ワシらは知らんでえいや、ハトらはでしたか。
2012/02/03
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先日訪ねた京都府立植物園の温室の花です。当たり前かもしれませんが熱帯の花は日本の山野の花とはまるで印象が違います。出来ることなら実際に咲いている自然の場所で鑑賞したいものです。ウナヅキヒメフヨウ(アオイ科)別名:タイリンヒメフヨウ、タイワンヒメフヨウスリーピングハイビスカスネパールyで見た記憶があります。ハナアナナス(パイナップル科)リカステ(ラン科)パフィオペディルム(ラン科)同上?
2012/02/02
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歩友18名で金剛山へ登り始めから下山までずっと雪が降り続きました。この前の日曜日の御在所岳はロープウエイのお世話になりましたが今日は二本の足でしっかり歩きました。もっとも今日はロープウエイが運休したらしく歩かざるを得なかったことになります。山歩きは天候の良い日を選んで行くのが一番しかし、18名も参加となるといちいち各人の都合をきけるわけもなく幹事さん一任で今日に決定、雨天決行です。同じ山歩きでも銀世界を歩くのはまた格別降り積もった雪を見ながら歩いている時ふと啄木の詩が思い浮かびました。やわらかに積もれる雪に 熱てる頬を 埋むるごとき 恋してみたしお地蔵さんのお出迎え葛木神社への参道同上、灯篭参加者の一人曰く雪山は雪の降った翌日の晴れた日が一番いい異議ありません。先日のご在所岳はこれに当てはまりました。
2012/02/01
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