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画像はクリックで拡大します。昼食に立ち寄った食堂で見かけた回文です。お待たせして申し訳ありません。しばしの間、遊んでみて下さい。注文したものが出てくるまで退屈しのぎにはなりました。子供の頃に「しんぶんし」「たけやぶやけた」などを話題にした記憶があります。しかし自分で作ってみようとは考えたこともありません。いろしろいくいにいくしなはなしなつまでまつなけだるきいちにちいきるだけにんげんしんけんにさんけんでいのししのいでんけんさよのなかばかなのようかつにだむをひく、こくひをむだにつかうよきんいくらでらくいんきょかいならしたぶたしらないかどれもよく出来ていますね。やはり趣味の世界は広いというかWEBサイトでは回文の新作紹介などなかなかにぎやかです。回文的な和歌・俳句 幕末の仙台に一千句以上の回文的な和歌・俳諧を創作した廻文師・仙代庵(細屋勘左衛門・1796年-1869年)がいる。 わが身かも長閑かな門の最上川(わかみかものとかなかとのもかみかわ) 題目よどんどこどんとよく燃いた(たいもくよとんとことんとよくもいた) 長し短かししかし短かな(なかしみしかししかしみしかな) みな草の名は百と知れ、薬なり、すぐれし徳は花の作並(みなくさのなははくとしれくすりなりすくれしとくははなのさくなみ) 頼むぞのいかにも二階のぞむのだ(たのむそのいかにもにかいのそむのた) 嵯峨の名は宿りたりとや花の笠(さかのなはやとりたりとやはなのかさ) はかなの世しばしよしばし世の中は(はかなのよしはしよしはしよのなかは)(以上、ウィキペディア)
2012/08/31
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今夜の食卓は自家製野菜のてんぷらタマネギ、長ナス、オクラ、ピーマンシシトウ、インゲン、ズッキーニカボチャ(バターナッツ)、四角豆それに野菜のかき揚げはタマネギ、ミョウガ、ニンジン、モロヘイヤあと、勝山ミズナのおひたしとキュウリ、シマウリの漬物すべて畑で採れたものそして完全にベジタリアン!飲み物は発泡酒と日本酒のヌル燗
2012/08/30
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“暑いときにはミステリー”、と言うわけでジェフリー・ディーヴァーの「スリーピング・ドール」読了同じ著者の「ロードサイトクロス」に続く二冊目犯人が射殺されて事件解決かと思ったがまだたくさんのページが残っているので変だなと思ったのです。実は、と言うかやはりというかこの後に意外な展開が待っていたどんでん返しというやつですね。ベッドに転がっての読書は消夏法の一つに違いありません。余談ですが、読むスピードも遅くなって貸出期間の2週間では足りず貸し出し延長の手続きをして読みました。読みたい本の予約や本の貸し出し延長の手続きがインターネットで家に居ながらに出来るというのもありがたいことです。ボクの読書はポルノから哲学までその時の気分で読むのでジャンルに一貫性はないが要は「面白ければいい」というのが読書に対する考え方
2012/08/29
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設置後、最初の一か月分の結果が出ました。A:8月の買電料金 329kWh 6,766円 (11,200円)B:8月の売電料金 828 kWh 34,776円 (27,510円)C:差引電気代(A-B) ▲28,010円 (16,310円)※( )内は当初の見積額(月平均)D:自家発電利用による買電料金の対前月差額 1,816円E:設置後の経済効果(C+D)=29,826円(28,010円+1,816円)とりあえずのところは当初の予想額を上回っていますが日照の少ない冬季や梅雨時など、せめて1年経過を見ないことには何とも言えないでしょうね。上記、C「差引電気代」の中からローン返済をすることになります。金儲けが目的ではないので、当初の目標通り10年でローンが返却できればそれで良し。この推移を見守るのもまた楽しいものです。
2012/08/28
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コンサート ぼくはずーっとねてましたおとながみるものおもしろくない(田辺市)中野倫太郎ボクにも同じような体験があったなああしたまた来ると言いかけ今日も明日もなき母なればただ手を振りぬ(佐世保市)近藤福代老母と暮らす身なればとてもよくわかる「正しかった」と言う人今も過半数このアメリカに原爆忌来る(アメリカ)大竹幾久子彼我の違いはこれほど大きい
2012/08/27
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シマウリとナガナス葉の陰になって採り忘れたようです。
2012/08/26
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三十三間山山頂(標高 842m)福井県と滋賀県との境にある山で昨日に続いての関西百名山。コース:JR小浜線・十村(とむら)駅→登山口→最後の水場→夫婦松展望台→風神→芝生の広場→三十三間山山頂→山頂から来た道を引き返しJR十村駅へ登山口にある「三十三間山」の由来なるほど、棟木をこの山から運んだのですねえ案内図最初は渓流に沿って登ります水音を聞いているだけで涼しく感じます。「最後の水場」を過ぎたあたりからかなりきつい登りが続き、超しんどいもうやめようかなと弱気になったが樹林から抜け出して明るい尾根に出てホッと一息、これなら何とか山頂まで大丈夫今日もまた時折吹きぬける冷たい風と同行者とのおしゃべり、そして雄大な眺望に励まされてなんとか完歩芝生広場から山頂を望む三方五湖が見えます今日の花マツカゼソウママコナハグロソウ(葉黒草)ナツエビネ(蘭科)
2012/08/25
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七々頭ヶ岳(ななずがたけ/標高 693m)古来より「丹生富士」と呼ばれた美しい山。山頂のお堂が西林寺(七々頭観音)で伊香西国三十三観音第29番札所である。観音様に願をかけ瑠璃池の水で乙女の皮膚病が治ったという民話が伝わっている。(奥びわ湖観光協会WEBサイト)山好きな歩友の案内で、関西百名山の一つ滋賀県の七々頭ヶ岳に登りました厳しい残暑の中、大汗の吹き出る体をうちわで冷やしつつのしんどい登山でした。とはいうものの、時折吹いてくる冷たい風がありがたくやっぱり山登りは楽しいなあ。コース:JR・木ノ本駅⇒(余呉バス 洞寿院行)上丹生→登山口→尾根出合→七七頭ケ岳→菅並バス停着⇒木ノ本駅着登山口山頂から余呉湖が見えます。山頂付近の樹林帯山頂にある西林寺瑠璃池山頂から5分降りたところにあります。名前につられて行きましたが清水がわき出ている小さな水たまりでした。瑠璃池にまつわる民話のことは帰宅後に知りました。今日の花コウヤボウキコヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ウスノキの実ホツツジ(穂躑躅)名前がわかりませんビャクダン科 ツクバネツクバネのような実がなっていますそれで名前がツクバネこれはわかりやすくていいです。 明日の三十三間山に備えて今夜は敦賀のビジネスホテル泊まり。
2012/08/24
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ボクとカミさん、それに弟のケントを載せて近くのゴルフ練習所までドライブと車庫入れの練習そして近くの弟の家まで、免許取得後の初めての運転本人は緊張して、「アー、疲れたー!」こちらはちょっと怖くてうれしい体験二人は四日間滞在して今日夕方のバスで高松へ帰った。ナツキはスマホでボクのブログをチェック先日の運転免許を取ったと紹介した記事にたいしてちょっとほめ方が足りんのんちゃう? とクレームをつける。せめてオートマじゃなくミッションだよと書いてよ、とも。こういうストレートな注文はかえって気持ちがいい。よしよし、というわけでこの記事を書いています。今日は歩人ではなく爺バカのたわごとになりました。追記、これを書いとかなきゃまたクレームが付きそう。ミッションにした理由は、建築が専攻だからで将来トラックにも乗ることもあるよという先輩や先生の忠告によるということだったね。
2012/08/23
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歩友のMさんが企画してくれた「ビールウオーク」に総勢13名が参加。コース:光明寺→西山キャンプ場→立石橋→柳谷観音・楊谷寺(昼食)→天王山→小倉神社→天満宮→送迎バスにてサントリー京都ビール工場スタートの光明寺はいつ来てもこのアプローチと広い境内が素晴らしい昼食の柳谷観音までは西山古道を午後は天王山へのハイキングコース歩きました今日も暑い一日でしたが、大半が木陰の山道で蝉の声が聞こえるなかなか良いコースでした。下見までしてくれたMさん、Sさんありがとう。8月も終わりになると、ミンミンゼミとツクツクホウシがにぎやかでした。手慣れた行事ともなると、幹事さんが汗で濡れた衣服を着かえる場所もバスの止まる天満宮近くに予定してくれています。ゴールのビール工場では言わずもがなの無料の試飲を目的にしているわけですが何度も来ている我々にとって試飲の前の工場見学はもう結構早く飲ませてくれ、という気分。話題も冗談半分ですがそこに集中しますしかしこればかりは名案もなく致し方なし。先方のルールに従うほかはありません。工場見学ビールの注ぎ方の説明それぞれに3~6杯のプレミアムモルツをごちそうになって、送迎バスに送られて帰途に。まことに結構な一日ではありました。
2012/08/22
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昨夜、高松からナツキとケントがやってきました。ナツキ、高専3年生、ケント、中学3年生ナツキは昨日の朝、学科試験を受験してもらったばかりの運転免許証を持ってきた。本来なら日曜の午後に来るはずだったのをどうせならとがんばって試験に行ったという。うれしいだろうなあ57歳で免許を取ったボクもとてもうれしかったから。4月から学校とバイトの合間をぬって通った。間違ってもボクに車を買ってくれなどとは言わないようにケントはこの年頃の男の子の大半がそうであるように無口こちらが尋ねたら答えるというスタイルで、ゲームに熱中また身長が伸びて169センチ、あと数センチでボクと並ぶ次に会う時が楽しみである。仕事が休みの娘とカミサンが二人の買い物の付き合いボクは留守番を買って出ました。夕食はそれぞれ二人の好物、オクラとネギトロ丼ナツキはオクラに山芋のとろろをかけたものを丼一杯ケントはねぎとろ丼をお代わり三杯。
2012/08/21
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先日、尾道のおじさんを訪ねた折朝食にゴーヤジュースをごちそうになりました。これがおいしかったので早速我が家でも始めました。ジュースにするとゴーヤの苦みはなぜか消えてしまいます。時間が経つとゴーヤの苦味や青くささが出て来るのでできるだけできたてを飲むのがよいようです。Webサイトにはゴーヤジュースの作り方がたくさんあります。我が家のは、ゴーヤ1/2、バナナ1本、牛乳400cc(二人分)です。牛乳の代わりに豆乳もよいし、リンゴを入れてもよいそうですが砂糖を入れたりミカン類を使うのはよくないと聞きました。畑ではちょうどゴーヤの最盛期です。活力源になればよいのですが・・・。
2012/08/20
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午後5時40分庭に出ると離れの日よけの簾に前栽のチリメンガシの影が写っているチョット絵になるのでは・・・
2012/08/19
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トルコの旅から帰って一か月半が過ぎた今でも旅のあれこれを思い出すことがあります。現地ガイドのカフカの印象もその一つです。29歳、長身のハンサムな独身青年日本との縁は小さいころにイスタンブールの街で出会った武術武術を通じて、日本では「男は侍、女は大和撫子」という印象をもった。ところが日本に行って無残にもその期待は崩れたなんと男は草食系で軟弱、女は大和撫子どころかまるっきり逆であることを知り、愕然としたという。彼のガイドは単なるマニュアルの丸暗記ではなく自分の体験談を交えたりしながら生きた日本語であった。またよく勉強していて、史跡などの時代に関しては「日本でいえば鎌倉時代に当たります」、というように日本の歴史に当てはめての説明はわかりやすかった。そのカフカがガイドに当たって我々を楽しませようと用意してくれた洒落(駄洒落?)の数々です。イスタンブール市内観光はまず新市街のドルマバフチェ宮殿へさてみなさん、これから男ばかりの街へ行きます。(シンシ街)トルコでは革製品が有名ですが、その工場見学に行くときここにはトイレがありますから用を足してください。(カワヤ)パムッカレの石灰棚見学の説明で足湯のところは苔が多くていつもすべる人がいます。みなさんは苔でこけないようにしてください。コンヤ観光の際ここには墓地もありますからボチボチ見学してください。カッパドキアでの昼食は洞窟レストランでマス料理日本人は礼儀正しいから必ずイタダキマスと言って食べてください。
2012/08/18
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我が家の天井照明はすべて壁のスイッチで入、切器具からぶら下がったひもで全灯、半灯、常夜灯の3段階こういう動作でやっていました。ところが居間の照明をLEDに替えたところメインとサブのリモコンが二つついてきたしかもたくさんのボタン明るく、暗くエコ調光、エコセンサー寒色、暖色おやすみ、タイマー入切お気に入り・・・etc平常は意識しなかったけれどこれが天井照明のリモコン?弟に言われてみるとたしかに大そうなものではありますね。
2012/08/17
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トルコの西半分の地図です。地図の左上・イスタンブールから、右上のアンカラまで反時計回りに2,800kmのバスの旅でした。(クリックすると拡大できます。)6月24日から7月3日までのトルコ旅行旅先での写真を並べて簡単な旅行日記をまとめました。よろしければご覧ください。6月24日のブログから始まります。
2012/08/16
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高速道路のサービスエリアやスーパーマーケットの駐車場などでエンジンをかけっぱなしの車をよく見かけますが暑さを一層増幅しているようで腹立たしい。世間では今、脱原発の運動が盛り上がっていてそれにはボクももろ手を挙げて賛成なのですが誰にでも実行可能なアイドリングストップについてはいまひとつ世間の関心が低いような気がします。最近乗った京阪バスの運転手が交差点で停車のつどこれを実行しているのに出会ったときオッ、やってるな! とうれしかった。アイドリングストップについて思い出すこと二ついずれもドイツに関係がある話なのです。もう十数年前、ドイツを訪れた時のこと観光バスの運転手が、ドイツではアイドリングストップを義務付けられているので、お客さまにはご協力をお願いしますという挨拶をして、下車して観光するときにはエンジンを切り暑いときにもかかわらず冷房を止めていたことを思い出します。もう一つは、大阪の外国人会の集まりで大阪はアイドリングストップをやっていない車が多い見付けたら注意をしてはどうか、という提案があったと、知り合いのオーストリア人から聞いたことがあります。提案したのはもちろん?ドイツ人でそんなことをしたらトラブルになるからやめようと、周囲から止められたということでした。燃料節約と排出ガス削減のために誰にでも簡単にできること車を運転されるみなさん自分だけでできる簡単なことです是非実行しようではありませんか。アイドリングストップ【ウィキペディア】 アイドリングストップとは、自動車やオートバイが無用なアイドリングを行わないことを意味する和製英語である。 アイドルストップ、停車時エンジン停止とも呼ばれる。英語ではno idling(ノー・アイドリング)またはidle reduction(アイドル・リダクション)という。 アイドリングストップは駐停車や信号待ちなどの間にエンジンを停止させることで、燃料節約と排出ガス削減の効果が期待されている。
2012/08/15
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昨日のブログに書いた文章で「戸外で食べる朝食もなかなか乙なもの」この“乙なもの”の漢字はこれで良かったかなと、昨夜寝床に入ってからふと気になりました。結果はこれで正しかったようですが日ごろ言葉ではしゃべっても文章にすることがないから気になったのでしょうね。参考-乙なものの意味気が利いていて、ちょっといいと思わせるさまなどを意味する表現。他もよいが、これもまた趣きがあってよい、といった意味で用いる。「こうして山頂から町を見渡すのも、また乙なものだ」などのように用いる。【日本語表現辞典】乙な味の語源乙な調子から来た言葉人間の声は、大体二オクターブぐらいの音域だが、高い方を「甲」の調子、低い方を「乙」の調子と言ってた。江戸時代、三味線で合わせて歌うとき、芸歴の長い老人などは非常に味わいのある渋い声だったので、そこから微妙な味わいのあるものを「乙な味だ」というようになった。【語源辞典】
2012/08/14
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尾道三日目おじさん夫婦の案内でしまなみ海道を伯方島までドライブ再び尾道まで引き返し、山陽道で帰阪しました。家の前の畑で取り立ての野菜が朝の食卓に並びます。戸外で食べる朝食もなかなか乙なもの。最初に生口島の平山郁夫美術館と耕三寺を訪ねました。耕三寺はそれほどのこともなかったのですが平山郁夫美術館は見ごたえがありました。耕三寺門前で塩アイスなるものを賞味もともとソフトクリームやアイスは好きなので満足。瀬戸内海の眺めはどこから見ても素晴らしいしっかりと海を堪能しておこう。今日のお目当ては伯方島の塩ラーメン何の変哲もない店ですが、雑誌やWEBサイトで知られているのでしょう次々にお客さんが訪れていて、1時を過ぎていたのにしっかり待たされました。コク旨塩ラーメンとたこめしセットスープを口に含んだ途端、海の香りがしました。なるほど、この味を求めてお客さんが来ているのかと納得。今回の旅は何もかも娘夫婦とおじさんにお任せまことに気楽で楽しい三日間でありました。
2012/08/13
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尾道の二日目無人島向島からモーターボートで数分加島という無人島で過ごした一日おじさんの子供やその家族またその知り合いまで文字通り老若男女16人が集い泳ぐ・釣る・遊ぶ・飲む・食べる完全に自己を解放した一日スキービスケット少し大きい底のある浮き輪のような物に乗りそれをモーターボートで引っぱります。かなりスピードが出る絶叫系マリンスポーツ。ボートがカーブするとき、遠心力で横滑り水面をはなれて浮き上がり転覆のスリル満点いろいろな遊びを考えるものですね以前にバナナボートはやったことがありますがこれは初体験。最後にボートに乗って写真を撮りましたがこれが難しい、ボートとビスケットの双方が揺れるので、海面や遠景だけのものが多かったが下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるのたとえでましなものも。ウェイクボードサーフィンとスノーボードをあわせた様なマリンスポーツ初めてお目にかかりましたが、水上スキーで苦い思い出があるボクやりたい気分もありましたが、若い人に任せてこれだけはパス。ビスケットとかウェイクボード、なんでこういう名前がついているのでしょう。またいつごろからあるのでしょうね。ちょっと調べると、ウェイクボードは1990年ごろからウェイクの意味は「曳き波」ということがわかりました。午後からうまい具合に風が吹いてウインドサーフィンも楽しめました。こういうときはBBQに限りますね。おなじみ、スイカ割。
2012/08/12
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千光寺山から見た向島正面奥の高い山が高見山(283m)尾道の向島へ、ムコドノのおじさんを訪ねる娘夫婦と一緒にカミサンとお供しました。向島は四国へ渡る“しまなみ海道”の最初の島で面積22.22km²の思ったより大きな島でした。帰省の渋滞を避けて4時に家を出て先方に着いたのは9時過ぎ。まずはおじさん夫婦の案内で市内観光向島から尾道には渡船でほんの数分市内をぶらぶらして昼食後千光寺山へ街には行列のできているラーメン屋さんが3軒ほどありました。尾道名物の細い路地やはり行列のできるアイス屋さんアイスモナカを食べましたがあっさり味でうまい。おじさんの本職は大工の棟梁ですが、魚採りの名人で自分で採ってきたアワビやママカリ、アナゴなど海の珍味でもてなしてくれました。
2012/08/11
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女子サッカーの決勝戦をテレビ観戦もちろん勝ってほしかったけれどあれだけ戦ってくれれば負けても立派今回のオリンピック、初めてのテレビ観戦何か一つくらい観ても悪くないだろうそれなら女子サッカーの決勝戦しかない。明日から外出になるので一日早くお墓参り畑や庭の水やりも気になりますがうまくいけば明日、明後日に一雨来そう。
2012/08/10
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弟が孫二人を連れてプールに行くというのでお供しました。姪は小学校の2年生と5年生です。下の子とは流水プールで、上の子とは50mプールで一緒に泳ぎました。昼食後は早く水に入りたいと言うし最後はあと10分、あと5分と言ってなかなか帰ろうとしません。孫のナツキが小学生だった頃を思い出します。ナツキは魚のように水が好きでしたがこの二人も負けていませんねえ。水泳が出来る子供は頼もしく感じます。あとはプールでなく、足の立たない海での水泳を覚えてくれたらいうことなし。昼食後は子供の相手は弟に任せてセミ時雨が聞こえるテントの陰で涼しい風に吹かれながら昼寝をしました。1時間ほど、ぐっすりと眠り影が移動して身体が日光にさらされ暑くなってようやく目が覚めました。
2012/08/09
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梅田で用事が二つその用事の間に二時間余りの空白日頃行かない所へ、というわけでお初天神から北新地経由アバンザのジュンク堂へそして梅田スカイビルへと足を延ばしました。お初天神、さあ何年振りかなあ。ビヤホール・ニューミュンヘン、懐かしいなあ!学生時代によく通ったところです。北新地も久しぶりですが雰囲気が相当変わった?ジュンク堂では地図を物色梅田スカイビル、ここも10年は来ていないかな。スカイビルから見た大阪駅北の建設ラッシュ手前は“けん家持さん”のブログに時々登場する緑地なるほど水田では稲が育っていました。せっかく来たのだからと、40階の展望台へ(シニア料金500円也)南、大阪駅方向を見る。1階広場のお化け屋敷には行列が出来ていました。近代的な高層ビルとお化け屋敷の対比が愉快です。家持さんのブログに登場するアポロカフェ場所を探す時間が無くなり次の会合場所へ。
2012/08/08
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ロストバゲージ飛行機に乗る際に預けた荷物が紛失することまたは到着地の空港で受託手荷物が目的地に届かないこと。話にはよく聞きますが、ボクは未経験です。以下は、参加しているメーリングリストで見た投稿。伊丹→成田→シアトル→ヒューストンを経由グアテマラエアポートに到着したのはいいが到着早々ロストバゲージ。出てこなければこれから3週間着の身着のまま、中米を旅することになるわけで。帰国時に荷物が数日遅れるのならまだ我慢が出来るがこれから旅が始まるという時だと本当に困ってしまう。この投稿を見て思い出すのは先日のトルコ旅行で一緒だったTさん夫妻のことです。自分たちは航空会社を信用していないので荷物は絶対に預けないで常に手荷物だけ。しかもその荷物たるや二、三日の国内旅行に出かけるような少し大きめのボストンバッグだけ。荷物は極力丸めて収納するとかさばらないどうしても必要なものが出来たら現地で買う逆に不要になったものは人にあげたりして処分する。「荷物を飛行機に預けない」なんと見事な旅行哲学こんな考え方もあるのかと感心。“断捨離”にも通じるのかな。機内に預ける預けないは別として一般に旅の荷物について考えるとどうしても必要なものは仕方がないが“あった方がいいもの”を含めると一度に荷物は増えてしまいます。今回のようなバスで移動する観光旅行の場合は大きな(重い)荷物もそう苦になりませんが歩きのお遍路や、山歩きなど自分で荷物を運ぶ旅ではその兼ね合いが悩ましいところです。
2012/08/07
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タケニグサ(竹似草) ケシ科の多年草タケニグサは以前にアップしています。→昨年の5月14日のブログですその時はまだ芽が出たばかりでしたが今日は花が咲いているのに出会ったので再掲。花の後は豆のさや状の実が出来るようです。一度名前を憶えてからは山でおなじみの植物になりました。《参 考》タケニグサ荒地や伐採跡地など植生が破壊された跡に最初に入り込んでくるパイオニアプランツのひとつ花は6→8月茎頂に大きな円錐花序をつけて白色の小花を多数つけます。タケニグサ(竹煮草・竹似草)の名は竹細工職人が竹をやわらかくするのにこの草を入れた湯で竹を煮たところから。あるいは茎が中空で竹に似るからとも。
2012/08/06
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保津川下り、涼感一杯明智越えハイキングコース「暑いときにはグータラに」なんて言ってると腹部の脂肪が気になる体型になってきました。毎晩飲んでしっかり食べてますからねえ。そこで今日は腹部の脂肪を燃焼させるべく一念発起、山を登る会の例会に出かけました。コース:阪急/嵐山駅→六丁峠→落合橋→JR保津峡→鉄塔(昼食予定地)→明智越→登山口→JR亀岡駅猛暑の中のウオーク、歩けるか心配しましたが薄曇りと適当な風のおかげで無事ゴールできました。この会はとにかくマイペースで歩けるのが有難い今日はいつもよりややスピードを落として歩きました。前半はアスファルトの道でがっかりでしたが後半は山道になり、明智越えのハイキングコースは木陰の尾根道で夏場の山歩きにはピッタリのコース。思いっきり汗をかいてきました。歩行中の水分補給はもちろんですが帰宅後も缶ビール3本プラス焼酎のロックを。
2012/08/05
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4年前に行ったネパールのトレッキングその時、ガイドとポーターにお世話になりました。ポーターを務めてくれたD君(写真向かって左)当時は18歳で可愛かったが今は好青年に変身。先月末から神戸にいるおじさん(同右)のところに来て1年間、日本語学校に通うそうです。懐かしくて逢いに行って来ました。二人は自炊生活だというので畑で採れた野菜も持参しました。昼食を挟んで3時間ほど歓談次回のトレッキングの予定など相談してきました。二人はネパールのシェルパ族出身足は幼少のころからの通学などでいやというほど鍛えられています。おじさんのラクパ・シェルパは旅行、トレッキング、登山の手配をするROYAL ORCHID Treks & Expeditionの社員で日本(神戸)駐在この5月にはエベレスト山頂に登ったそうです。連絡先は上記サイトにありますので登山やトレッキングに興味のある方は連絡してください。
2012/08/04
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カッパドキアの気球トルコの旅から帰ってあっという間に1か月畑の草抜きと水やりくらいは何とかやっていますが旅行の記録など、他のことはさっぱり進みません。無理やり理由を考えると暑さと歳のせいで集中力が無くなっているということになります。
2012/08/03
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人と会えば、暑いですねえと言ってしまういまどきはそこにオリンピックの話題が加わる。オリンピックを見て寝不足だという人が多いまた競技のこと、選手のことなどについて実によく知っているのに感心します。解説付きのテレビを見ていれば自然と詳しくなるのでしょうね。ボクはといえば、平素の生活と変わりません。テレビを見ないのは、オリンピックであっても同じ毎日が日曜日ですから、夜が遅ければ朝寝もできるしかしそれほどまでして起きて見ようと思いません。朝のラジオのニュースと新聞で十分です。開会式も新聞の写真以外には全く見ていません。そうかといって関心が全くないわけではない日本の選手が上位に入ればうれしいしましてメダルを取ったらもっとうれしい。一番うれしいのは、出場している選手自身がオリンピックそのものを楽しんでくれることです。頑張らないおじさんとしては、とにかくどんな事情があれオリンピックに出場するまでがんばった選手を尊敬します。
2012/08/02
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向かって右が テルテルハート左の赤い葉が、ときめきリンダしゃれた名前がついています。玄関先でこの花を見た時アキノタムラソウか迷い込んだのかと思いましたが、よく見るとコリウス。コリウスはシソ科コリウス属の植物の総称和名は金襴紫蘇(きんらんじそ)錦紫蘇(にしきじそ)
2012/08/01
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