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サンシュユ(山茱萸)別名:春黄金花(はるこがねばな)、野春桂アキサンゴ(秋珊瑚)、ジャパニーズ・コーネル “茱萸”はグミのこと散歩を兼ねて近所を一回り庭に山茱萸を植えている家が多いことに気が付きました。どの家のもよく手入れされています。ところで宮崎の民謡「ひえつき節」のサンシュウノキはこの“山茱萸の木”ではなく“山椒の木”のことだそうですね。さんしゅゆの 花の こまかさ 相ふれず 長谷川素逝山茱萸に けぶるや 雨も 黄となんぬ 水原秋桜子
2012/03/31
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モンキチョウ(紋黄蝶)出現期は3-11月頃。幼虫で越冬し早春に羽化する。春の陽気の中を畑へ途中、ヒラヒラとモンキチョウがあちらにもこちらにもヒラヒラとまるでどこかから湧いて出てきたように。写真を撮ろうとするのですが飛んでいる蝶はなかなか撮れません。お楽しみ中です生まれて(羽化)すぐに交尾をするというのも・・・生き物の世界は多様ですね。蝶の数はどう数えるのかな?ふと、そんな疑問が浮かびました。一匹、二匹で良かったのかちょっと違うような気もする一チョウ、二チョウ・・・まさか!調べてみると正式には一頭、二頭と数えるそうです。画面を切り取るSnipping Toolの試行です。
2012/03/30
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秋晴とか五月晴れは聞くけど全国晴れというのはボクの新語かな。
2012/03/29
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家の西側の枝払いが完了庭からの眺めが実にスッキリしました。3~4年後にまた同じことをやらねばなりません。
2012/03/28
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畑に残った大根で「つぼづけ」を作りました。カミサンと義妹に試食してもらったら合格です。身内の評価ではダメかなインターネットで「つぼづけ」を検索するといくつものレシピがヒットします。その中から簡単そうなものを選びました。
2012/03/27
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ムコドノの母の通夜・葬儀が済みました。親族のみで行う家族葬でした。家族葬、よく聞きますが初体験一口に家族葬と言っても内容はいろいろあるようですがフ~ン、 これでいい! これがいい!そのように思いました。だから、我が家も今後の葬儀は家族葬で行うつもりです。お骨上げの後、初七日も済ませました読経の後、約10分のお坊さんの挨拶(説教)が良かった。お参りの仕方など喪主に対するまじめな話が7分参会者へのリップサービスで笑わせる話が3分儀式の後にこういう話を聞くとなぜか心が和みます。
2012/03/26
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特に手入れをするわけでもないのに庭のあちこちにスギゴケ(杉苔)が生えています。祖父が健在の頃庭で遊んでスギゴケを踏みつけたりするとよく叱られたことを思い出します。なぜこんなものが良いんだろう?というようなことを言うと歳をとったらわかるよと言われたことも記憶にあります。たしかに、祖父が言った通り苔も良いもんだなと思うようになりました。おきてがみのテスト
2012/03/25
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予定にぽっかりと穴が空いたのでもう二か月近くご無沙汰になっている大阪ウオーキング連合の例会(下見)に行こう!というわけで家を出たのですがバスに乗ってしばらくしたら急用が出来て呼び返されてしまいました。まあこんなこともありますよね。ケータイがなければこうはいかない便利と不便は隣りあわせです。
2012/03/24
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四条畷から見る飯盛山雨の日はまるでいつもと様子が違いますね。目が覚めたときから予報どうりの雨です。最近、天気予報がよく当たります。娘の結婚相手のお母さんの訃報を聞きました。卵巣がんを手術して闘病一年半回復しないでとうとうあの世に旅立ってしまいました。カミさんと同い年ちょっと早い旅立ち。合掌!
2012/03/23
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スッキリしました。作業前の写真を撮らなかったのが残念。家の裏(西側)の木の枝払いをしました。前回の作業からちょうど5年経っています。切らなくっちゃと思いながら、ついつい延ばし延ばしにして2年経ちました。(笑)歳をとると高所での作業はキツイ弟に手伝ってもらって何とかここまであともう一息です。伐った枝が下の道路に散乱しているのでいったん小休止でこの後始末です。こちらは近所のTさんが手伝ってくれて下の畑の隅を借りて全部焼却しました。
2012/03/22
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先日故障したガスレンジをIHに取り替えたばかり続いてエアコンが壊れ、洗濯機の脱水が故障。えてして故障というのはこのように続いて発生するもので、困ったものです。もっともエアコンも洗濯機も20年以上使用しているので文句は言えない。ほとんど毎日使っている洗濯機に対してはよく働いたと労をねぎらってやらねばならないでしょう。カミサンと家電店に洗濯機を見に行きましたドラム型やらタテ形やら、たくさんの機種を品揃え値段も20万円~2万円とピンからキリまで。置き場所の寸法や配水管の位置など確認する必要がありとりあえずは見るだけで帰ってきました。今週中には買わないといけないようです。
2012/03/21
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先日、受信したメールで「荊妻」という言葉にお目にかかりそのことをブログで紹介しました。ここです(3月12日)同じ方からのメールで今度は「何卒ご海容下さい。」という表現がありました。前後の脈絡から意味は分かりますが念のために調べました。 【海容】(かいよう)(海が広く物を容(い)れるように)寛大な心で人の過失を許すこと。寛容。同じような意味で「寛恕(かんじょ)」「宥恕(ゆうじょ)」がある。「寛恕」は近くの葬儀場の司会者が毎回使うので耳に残っています。
2012/03/20
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用事を兼ねて自宅周辺を一回り庭先の梅が満開を迎えていました。枝垂れの紅梅を植えているお宅が意外と多いのに気が付きました。普段はそんなことに気が付きませんがやはり花が咲くと目立ちます。ピンクもあでやかですが、白梅もまたよし誰も手入れをしていない木です。このお家では毎年春になるとこの花を楽しませてくれます。
2012/03/19
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交野の吊り橋・星のブランコ昨年8月以来、膝痛に悩まされていていまだに回復の気配、一向になし。もっとも治療と名のつくことは何もしていないし何とか歩きながら治らないものかと、トライ中これでは仕方ありませんかねえ。こうして歩くのも肝試しならぬ“膝試し”膝は痛いけれどこのくらいなら歩けるあるいは、翌日に影響が出るかどうか。今日も山を登る会の定例会に参加15キロあまりを歩いてきました。コース:JR四条畷駅→四条畷神社→蟹坂ハイキングコース経由→室池・森の工作館→飯盛霊園→ほしだ園地・やまびこ広場→星のブランコ→京阪私市駅→JR河内磐船駅鳴き方が上手になったウグイスやコジュケイの鳴き声が聞こえました。落椿のまつかぜの路(ほしだ園地)ほしだ園地のビトンの小屋ではハヤブサを観察するトリミルヒトがいました。ビトンの小屋から見るハヤブサの巣画面中央がハヤブサボクのカメラではこれが精いっぱい。
2012/03/18
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醤油(SOY SAUSE)は日本が世界に誇る調味料ボクは機会あるごとにこのように主張しています。どんな料理にでも合いますだから間違ってかけても全く問題なしソースだとそうはいきません。その醤油のルーツは湯浅(和歌山県)そして現在に唯一残る店が「角長」千葉県の銚子と野田の醤油(キッコーマン、ヤマサなど)もそのルーツは紀州の「角長」なのだそうです。以上は「角長」を見学した際説明してくれたオバチャンから教わりました。ユーモアたっぷりに人を引き付けるなかなか愉快なオバチャンでした。その説明につられて同行者はみななにがしかの醤油をお土産に買うのでした。(笑)これも、先日の白浜旅行の土産話の一つです。参考なお、日本の醤油の歴史は、鎌倉時代(13世紀の中頃)紀州の禅寺「興国寺」の開祖「法燈円明国師」が、当時は南宋と呼ばれていた中国から伝えた嘗味噌(経山寺味噌、現在は金山寺味噌と呼ばれている)が、その母体とされている。(角長のHPより)
2012/03/17
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日ノ山山頂(日ノ御崎)白浜温泉の帰り、日ノ山に立ち寄りました。実を言うと車による山登りです(笑)歩いたのはわずかに最後の200mほど。山頂は写真で見る通りの平坦地で紀伊半島最西の地の碑がありました。山頂には次のような句碑がありました。笹鳴や入り日真赤に日ノ御埼 翠静笹鳴というのは、冬のウグイスの舌打ちするような地鳴きのことだそうですが昨年たまたまラジオでこのことを知りそしてこの冬、実際に笹鳴を聞きました。それまではウグイスといえばホーホケキョだけだとばかり思い込んでいました。この日、山頂では笹鳴きではなくホーホケキョと鳴いていました。風力発電の風車をまじかに見ることができ想像していたよりゆっくり回っているなと思いました。灯台まで足を延ばしたかったのですがそこは団体行動、みなさんのご意見でパス。
2012/03/16
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先日の白浜温泉の帰路道成寺に立ち寄りました。安珍と清姫の物語で有名なお寺です。道成寺仁王門(重要文化財)道成寺境内(本堂・重要文化財)謡曲と道成寺安珍と清姫の物語は、能楽や歌舞伎の題材となり「道成寺物」と呼ばれる演目を生みました。その数は優に100を超えます。(道成寺HPより)拝観料600円を収めると、安珍清姫の物語を道成寺縁起絵巻の写本を見ながらの「絵とき説法」(一種の紙芝居)が見られます。説法の最後に縁起堂に掲げてある「妻宝極楽」の偈の説明(説法)がありました。主婦は家庭の柱なりわが妻こそ日本一なりと大切になしたまえば家門の繁栄うたがいなく極楽は西方の遠きのみならず家庭すなわち妻宝極楽の浄土となりぬべしというのです。いかがなものでしょうか。
2012/03/15
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ガスレンジが古くなって調子が悪くなりIHに切り替えることにしました。注文していた機器がそろい今日、取り付け工事が終わりました。これで我が家もオール電化の仲間入り。節電の時代に逆行してますかね。同時に検討していた太陽光発電は二社に見積もりを依頼しましたがまだ決心がつかず保留になっています。
2012/03/14
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万年寺山淀川沿いに細長くのびる旧枚方宿の町並みを眼下に見おろし、こんもりと突き出た丘が万年寺山です。摂津・丹波の山々や、豊かな淀川を一望に見渡せる風光明媚なこの丘は、京阪二都のちょうど中間にあり、数々の歴史の舞台となってきました。この丘の上にある意賀美(おかみ)神社の境内には、古墳時代前期の万年寺山古墳があり、青銅鏡が八面出土しました。(枚方市HPより)万年寺山は高さ約40m、御茶屋御殿跡の説明板があり、広場からは淀川と摂津の山並みが展望できます。御茶屋御殿跡御茶屋御殿は、豊臣秀吉が寵愛する枚方城主本多内膳正政康(ほんだないぜんのかみまさやす)の女「乙御前(おとごぜん)」を住まわせたと伝承される建物です。延宝7年(1679)に出版された『河内名所鑑(かわちめいしょかがみ)』の挿絵には、3棟からなる立派な御殿の様子が描かれています。江戸時代の御茶屋御殿は、大名の休泊として使用されていましたが、延宝7年(1679)7月の火災で全焼しました。跡地は、幕府の用材を調達する御林として残され、現在は、淀川を望む展望公園として整備されています。(市立枚方鍵屋資料館HPより)意賀美神社の梅林境内には約100本の梅の木が植えられており、梅の名所となっています。梅林にあった句碑です。周辺には他に、府の天然記念物・むくの木、鍵屋資料館、淀川資料館などもあり、半日程度の散歩にちょうどいいようです。
2012/03/13
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古い銭湯の窓(建物はいまは資料館になっています。)今日届いたメールに「荊妻」なる言葉がありました。エッ、これはどういう意味?後漢、梁鴻の妻、孟光がいばらのかんざしをさした故事から自分の妻をへりくだっていう語。愚妻。語源はやはり中国でした。↓〔皇甫謐(こうほひつ)「列女伝」より。〕前後の脈絡からそういう意味が想像できましたがしかしまあ学のある方ですねえ、メールの主は。また、荊妻豚児(けいさいとんじ)は愚妻、愚息の意味で言うそうです。おかげさまで勉強させてもらいましたが覚えたからといって実際に使うことはまずないでしょう。
2012/03/12
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ホテルの客室から青い海が見えた10、11日の二日間、地元の知人9人車二台で、南紀白浜に出かけました。久しぶりに青い海を見られたのがうれしい。海に臨む露天風呂ではトンビが真上に来て円弧を書きながらピーヒョロと鳴きました何とものどかな時間です。格安の宿泊料金で夕食はお決まりのバイキング家族と出かける時には、監視と自制心で食べ過ぎ、飲みすぎにはならないのに男ばかり9人、ついつられて?大いに飲みすぎ、食べ過ぎてしまった。酒飲みの本性発揮
2012/03/11
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能の世阿弥の一生を書いた小説特に彼が佐渡へ流されてから死ぬまでの十年ほどの暮らしを詳しく書いています。前半はそれほどでもなかったが舞台が佐渡島に移ってから特に引き込まれたさすが寂聴さんの作品ですねえ。読書のきっかけは、ウオークの途中道端に観世座発祥の碑を見つけそのことをブログに書いたことです。そのコメントでこの小説のことを教えてもらい能のことも観世座のことも何も知らないそれならこの際に、という未知なるものへの好奇心から。
2012/03/10
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道標の拓本です。この“すぐ”は、“まっすぐ”のことこの場合は“直進”の意味“すぐそこ”のことではないもちろん“直ちに”ではありません。なんだかややこしいですね。みなさんはご存知でしたか。(知らないのはボクだけ?)枚方市東部地域の歴史と文化を学ぶ会2、3年に一度しか参加しないボクも一応会員。その例会で「四条畷市立歴史民俗資料館」を訪ねました。学芸員の方がていねいな説明をしていただきました。この話はそのほんの一部です。飯盛山の眺めも、朝からの雨で墨絵の様相を呈しています。
2012/03/09
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写真はいずれも枚方市内こういう場所に居合わすと体中がうれしくなります。頭上にうっとうしいものがないそれだけのことでこんなにスッキリなんと素晴らしいことでしょう。
2012/03/08
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高校時代の通学友達5人で昼食会場所は農園料理の「杉・五兵衛」終了後、奈良へ直行二月堂のお水取りへ今年は松明の竹送りに参加したのでこの目で実際にお松明なるものを体験しようというわけです。国立博物館の前を通ったら特別陳列「お水取り」を時間延長でやっていたのでせっかくだからと覗いてみた。陳列には対してみるほどのものもなく(猫に小判で価値わからず(笑))ビデオで堂内の修行の様子を見た。二月堂には30分ほど前に到着かなりの人がすでに詰めかけていた。ブログ友のけん家持さんのコメントで真下に陣取って火の粉でコートが焼けたと聞いていたので、そちら方面は敬遠してカメラに建物がちょうど収まる位置で見物。松明はちょうど七時に始まり10本の松明が次々に回廊を駆け抜け約20分で終わった。煙の臭いが届き臨場感満点花火と一緒で、現地で見るに如かず。
2012/03/07
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ヒメリュウキンカ(姫立金花) キンポウゲ科福寿草に続いて黄色い花が庭に咲きました。知人の家に行ったとき庭できれいに咲いていたので苗をもらってきました。あれは4年前のことです。路地植えにしたらむちゃくちゃ広がるよと聞いていたので鉢植えにしています。春の足音が大きくなってどんどん春が近づいています。
2012/03/06
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やろうやろうと思いながら期限まで間があるので一日延ばしにしていた確定申告(還付申告)朝から雨で、畑仕事もできないのでちょうどいいかというわけでPCの前へ今年で3回目になるe-Taxを利用してなんとか無事済ませました。3回目とはいえ年に一回やるだけ入力方法その他でまごつくことも多い。
2012/03/05
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地元の里山保全作業に参加共有林の下草刈りをしました。みなさんとおしゃべりをしながら適当に作業を楽しみました。残念ながら午後から雨になったので午後の作業は中止です。朝のうち快晴、そして昼前にはポツリ最近の予報はよく当たります。お見事!
2012/03/04
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母のショートステイの間を利用してカミさんは今日から千葉の妹夫婦のところへ。両親の墓参り、姉妹二人での積もる話など千葉の休日を楽しく過ごして日ごろの憂さ晴らしをしてくれたらいい。ご機嫌よく帰ってきてくださいよ。
2012/03/03
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ナラ枯れ・枚方市野外活動センターナラ枯れのことは昨年11月に当ブログにも書きました。 →ここ昨日歩いた枚方市野外活動センターでも枯れた木を伐採して燻蒸している現場を目撃こんな風景を目にするにつけインフルエンザではありませんが予防の対策が間に合って被害の広がりを食い止めてくれることを祈るばかりです。
2012/03/02
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オオイヌノフグリ昨日と今日、二月と三月それだけの違いなのに冬から春に変わった。日差しが明るくなりウグイスが鳴き小鳥がにぎやかに囀っている。竹やぶも気のせいか明るい光に満ちている。白旗池のマガモ白旗池の水がぬるみマガモのつがいが浮かんでいます。カミサンと義妹の三人で近所の里山を散策しました。自宅→枚方市野外活動センター→白旗池→交野山→源氏の滝→自宅
2012/03/01
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