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トルコ観光でバスの中から見たトルコの住宅の印象です。屋根はすべてレンガ色法律で規制しているわけではないらしい。屋根に太陽熱温水器を設置よく目立ちました。家の内部はどうなっているのでしょうトルコじゅうたんを敷き詰めているのでしょうか。多いのは2階建て、日本と一緒ですね。構造はなんでしょうね、木造・鉄骨、あるいは組積造屋根の温水器イスラムの教会を囲む集落田園地帯、高速道路と平行に家があります。都市では密集しています(アンカラ)同上上空(気球)から見たカッパドキア地方の住宅低層住宅と高層住宅広い国土で土地はいくらでもありそうですが丘の上まで開発されていますカッパドキア地方にはこのような岩山を利用した洞窟の家が多い。キリスト教徒が隠れ住んだ巨大地下都市まであります。旅行会社は、洞窟ホテルや洞窟レストランを売りにしている。傾斜地の高低差をうまく利用して前面を庭に洞窟の家内部近くで見るとこんな家もあります。トルコも日本と同じ地震国、心配ですね。工事中の家、囲いのシートの絵柄が面白い
2012/07/31
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ひろろさんのブログで「黒糖梅酒ゼリーをどうぞ」というのにお目にかかりました。なんかおいしそうボクにもできそうカミさんに材料があるかを確認OK、というわけで早速挑戦です。作り方はひろろさんのブログを↓こちらですボクがやってるところに顔を出したカミさんこれはブランデーですよ、梅酒じゃないわよえっ、そうなの、じゃもう一度やり直そうというわけで、二種類のゼリーが出来ました。失敗と言えば失敗、しかし怪我の功名とも言える味はどちらも甲乙つけがたいたまたま来ていた娘夫婦のお父さん、これイケルよに救われました。
2012/07/30
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旅行中に出会った子供たちのスナップ写真を並べました。孫や子供たちの小さいころの姿が目の前に浮かんできます。おじいちゃんに抱っこされてちょっとこっち向いてガチャガチャ、日本にもあるよパパはまだかなあ子供は水が好き肩車は世界共通何を買ってもらったのかな?スーパーマーケットの駐車場で
2012/07/29
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我が家の太陽光発電システム7月22日に太陽光パネルの取り付けを終わり今日、関西電力が売電メータを取り付けた。いよいよ今日から発電開始我が家の発電記念日です。モニターのトップ画面には、写真の通りその瞬間の発電量・使用量・売電量がKW単位で表示されます。画面操作により、日・週・月・年単位のデータなど実に様々なデータが表示されるようになっています。一ヶ月でどれだけ発電しどれだけ売れたのかまた、業者が売込みに説明した予測値との差などが今後検証できることになります。当分の間は珍しいので一日に何回も眺めることになりそう業者の人がモニターの見方を説明してみなさん、最初はよくご覧になるようですと言って帰りました。
2012/07/28
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午前中いつもの通り畑仕事母の世話で出足が遅れ、9時過ぎから。陽は高く昇ってじりじりと照りつけている1時間もしたら猛烈な汗、これはいかんと退散昼食後、近くのプールへプールのそばのテニスコートでは炎天下に球を打つ音がしている日本全国で甲子園を目指す球児たちも今頃懸命に白球を追っている。いずれもたいしたものだと感心するばかり。ボクにはそんな真似は所詮無理な話その点、プールはいい、「暑い時は水の中」これほど理にかなった消夏法はない。50mプールを5往復もすると息が切れるプールサイドで甲羅干しをしていると周りの木からクマゼミの蝉しぐれ。初日でもあり二時間ほどで切り上げた泳いだ後の全身の疲れが心地よい。帰宅後、ミステリーの続き。ビールは夕食時までお預け
2012/07/27
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最近、早朝の畑仕事以外は家でゴロゴロ暑いときは無理をしないという消極的生き方夕食を待ちかねて冷たいビールを飲む活力源はアルコール、“命の水”です。これで毎日生きかえっております。暑さにはハードボイルドが合うような気がします。知人から紹介されたミステリーを読んでいます。「ロードサイトクロス」(ジェフリー・ディーヴァー)これではなかなかトルコ旅行のブログも進みません暑いときは水の中、明日はプールにでも行ってみよう。今日は珍しく、夕方になって庭に散水をしました。それから30分もしたらそれが呼び水になったのか雷と夕立が来て適当なるお湿りにあずかりました。
2012/07/26
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ユリの女王・カサブランカ今年もカサブランカが咲いて玄関周りに芳香を放っています。■メガネ紛失午前中の畑仕事の途中メガネがないことに気が付いた。顔の汗を拭いたときに帽子の上にのっけたような気がするあたりを探すが見当たらない。ひょっとしたら畑にはメガネをしないで来たかもしれない。家に帰ってメガネの置き場を見たが残念ながら期待は外れた。もう一度畑に行って探してみたがやはり見つからない。メガネがないと困るのでメガネ屋さんに行って注文した。一週間ほどかかるらしい。物を見つけるのが得意のカミさん外出から帰って、畑を探してくれたが見つからなかった。あ~あ
2012/07/25
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花は毎年このように咲きます(7月5日)実になりつつあるようです。(今日)昨年の例ではこれがずべて消えてなくなりました。ここ二、三年実がつかなかった千両まだ安心はできませんが、この分なら今年は何とか実がつくかも知れません。
2012/07/24
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アクアヴィット(Aquavit)片方にはLINIE(リニアまたはリニエ)の表示どうやらこれは銘柄らしい。ノルウェーにいるおじさんのおみやげですと言って、知人からお酒を2本もらいました。よくわからずに飲んでみるとかなり強い酒水で割るといい香りがして爽やかな口当たり。アルコール41.5度、マッチの火で燃えました。調べてみると、“アクアヴィット”という蒸留酒で日本でも販売されていることがわかりました。ウイスキーのほかにボクが知っているのはブランデー、ウオッカ、ジン、テキーラ、ラム酒スリランカのヤシ酒でアラックというのがあった。アルコール度の高い酒なのでカクテルかあるいはジュース類で割って飲むのか。いろいろ試してみようとおもいますがうまい飲み方をご存知でしたら教えてください。【参 考】 アクアヴィットは、北欧諸国の特産品である「イモを主原料とした蒸留酒」です。馬鈴薯(じゃがいも)を原料にしたスピリッツに、キャラウェイなどのハーブやスパイスで香りづけをし、製造します。 アクアヴィットの名はラテン語の「アクア・ヴィテ(生命の水)」が変化したものです。また、リニアとは「赤道」という意味で、その昔、樽詰めしたアクアヴィットを船に積み、赤道越えの航海から戻ってくると、風味が向上していたことに由来します。 現在でもその製法を忠実に守り、蒸留したアクアヴィットを5~10年のシェリーの古樽に詰め、オーストラリアまで航海させて製品化しています。 また、ラベルの裏には使用された船名、航海期間が記録がされています。リニア・アクアビットの製造元である『アルカス社』は、1996年までノルウェイ王国国営で、現在も王室御用達の蒸留酒です。(重松貿易株式会社のWEBサイトより)なるほど、ラベルの裏を透かして見ると日付やら、アルファベットの文字が見えます。空にならないと判読不可です。
2012/07/23
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パネル40枚(20枚×2)、定格出力7.8KW昨日、今日の二日間で太陽光発電のパネル取付と配線工事が完了しました。あとは関西電力が売電用のメーターを取り付けてくれればいよいよ発電開始となります。出費は痛いけれど、これでいくらか社会に貢献できるかな
2012/07/22
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かまどのCM四国の香川県に本社がある銘菓「名物かまど」このかまどのCMが可愛いとムコドノが言う。かまどのHP→かまどを楽しむ→「選択してください」→CMと進むと、上の画面が現れます。お気に入りは8番の「かまどの歌篇」かまどのHPは こちら先日四国へ行ったときにわざわざ坂出に寄ってかまどちゃんのキーホルダーを買ってきて悦に入っている。もう一つ、「選択してください」の中の「かまどちゃんと遊ぼう」を選択すると「神経衰弱」のゲームがある。これがまた面白いというのですクリアすると抽選で景品がもらえるボクもやってみましたが簡単ではありませんみなさん、一度挑戦してみてはいかが?
2012/07/21
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朝から雨が降ったりやんだりまるで梅雨が戻ってきたような天気です。気象台の梅雨明け宣言はやや早まったかな。ところで、今日の夕刊のこと。ボクは新聞を読むとき普通にまず1面を読みます。次に一番最後のページから順に2面まで逆に読み進みます。特に理由はなく習慣です。もちろん今日もいつもの通りに読みました。最後のページに連載小説がありおかしいなと思いましたが続けました。読み終わってからやっぱりなんだかおかしいなという気がして、1面を見るとなんということでしょういつもの朝日ではなく日経です。配達の人が入れ間違えたらしいしかし読み終わるまで気が付かないとはボクもどうかしてる~~~~
2012/07/20
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トルコの旅で気が付いたことの一つなんと猫が多いこと街でもホテルでも海岸でもどこででも見かけるのです。しかも飼い猫なのかノラちゃんなのか全く区別がつきません。猫の多い理由をガイドに聞いておけばよかった。ちょっとくどすぎたでしょうか犬もいないわけではありませんが猫に比べると影が薄いですねえ
2012/07/19
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ズッキーニ(ウリ科カボチャ属の一年生の果菜)果実の外見はキュウリに似るがカボチャ(ペポカボチャ)の仲間主に緑果種と黄果種がある。(ウィキペディア)上述の通りズッキーニはカボチャの仲間でも形は写真の通りキュウリのように細長い。畑で栽培を始めてもう5年今年も緑と黄色を栽培中です。毎年欠かせぬ野菜となりました。加えて今年は変わり種が出来ています。ひまわり(UFO)ズッキーニ(直径16センチ)厚さは7センチ成り花の時はこんなに小さいしかしこのズッキーニ造形の美を想わずにはいられません。形はかぼちゃに近く先祖がえりしたのでしょうか。今夜、天ぷらで食べましたがうまかったですよ。
2012/07/18
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オニユリ(鬼百合)ユリ科ユリ属別名:テンガイユリ(天蓋百合)オミナエシ(女郎花)、オミナエシ科四国、中国、近畿、東海、関東甲信地方でそれぞれ梅雨明け今日の庭の花の様子です。ガザレア
2012/07/17
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フサフジウツギ(房藤空木)ふじうつぎ(藤空木科)別名 「ブッドレア」「バタフライブッシュ」昨日のウオークの帰り道神戸電鉄・谷上駅の近くで見つけました。排水路のコンクリートの間から芽を伸ばして咲いていました。名前がわからず、帰宅後調べました。この花の派手な形と強い香りに引きつけられて蝶やさまざまな虫が沢山集まってくることから欧米では「チョウの木」(Butterfly Bush)と呼ばれているそうです。全くの偶然ですが、今日届いた山を登る会の案内に名前を覚えたばかりの房藤空木が登場していました。房藤空木や赤詰草、紫陽花も花を咲かせて待っていてくれる事でしょう!来週は別の用事があって参加できないのが残念です。~ ~ ~ ~ ~ ~今週の朝日歌壇降り続く雨には雨の言い分があるのさ黒い瓦が光る(富山市)松田 梨子いい天気 悪い天気と人が決めこんな川柳をふと思い出しました。折から九州など各地で大雨の被害続出大自然の中のちっぽけな存在であることを改めて感じさせられます。
2012/07/16
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トエンティクロス雨の後で増水、かろうじて飛び石の上を渉る久しぶりに大阪ウオーキング連合の例会に参加しばらくぶりでしたがまだ忘れられてはいませんでした。今日は8月A例会の下見で、ボクの提案したコースです。【コース】新神戸駅→布引の滝→布引貯水池→桜茶屋→トエンティクロス→八洲嶺堰堤→黄蓮谷→石楠花山(652m)→炭ヶ谷分岐→神戸電鉄/北神急行・谷上駅トエンティクロスは好きなコースの一つです。以前にも二度ほど歩いていますが久しぶりです。トゥエンティクロスといっても実際には20回もわたることはなく数回程度です。二十渉堰堤相当に蒸し暑い一日で、発汗量も相当なものしかし、生田川の清流と木陰の道、それに時折吹きぬける涼風に励まされて歩きました。山頂近くの展望台で一休み、参加者23名山頂(三角点)は少し離れたところにありますコースリーダーがちゃんと調べてくれていました。そうでなければ展望台のところを山頂と思ってしまいます。◇トゥエンティクロス谷川を幾度も渡ることから漢字で“二十渉”と書いていたのを外国人によって“トゥエンティクロス”と名付けられたそうです。◇黄蓮谷石楠花山への登りの“黄蓮谷”も神戸の居留外国人のウォーレンから名付けられたらしい。◇石楠花山石楠花の木がないことで有名???
2012/07/15
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知人のTさんの野菜畑を訪ねました。自宅から歩いて40分ほどのところ先日ホタルを見に行った少し先です。おおよその場所は聞いていたのですが近くまで行ってわからずウロウロ。あきらめて引き返そうと思ったときようやく畑にいるTさんを見つけた。弁当持参でほとんど一日をここで過ごす立派な自作の小屋もあります。採れたての大きなトマトをごちそうになりました。以下、散歩途中のスナップです。トマトにビニール傘どういう効果があるのでしょう。ハスはいつ見ても美しい。「絵手紙の郷」ギャラリー湯丹歩同上、「この世で水より強いものなし」ヤブカンゾウ(薮萱草)ノカンゾウ(野萱草)ヤブカンゾウとノカンゾウどちらもユリ科ワスレグサ属八重咲きのものがヤブカンゾウ花は朝咲いて夜にはしぼむ、1日花若葉は、おひたしにして、酢味噌で食べる蕾の天ぷらは美味しいそうです。野萱草が山菜とは知りませんでした。薬草で生薬名は金針菜(きんしんさい)古くから、野萱草や薮萱草を和須礼久佐(わすれぐさ)として和歌にも謡われている。(イー薬草・ドット・コム)忘れ草 垣もしみみに 植ゑたれど 醜(しこ)の醜(しこ)草 なほ恋ひにけり (万葉集巻12-3062)万葉集に詳しい“けん家持さん”から教わった歌です。
2012/07/14
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今年の2月ごろから検討していた太陽光発電とうとうやることを決断しました。7.800KWの発電量で費用は≒3,500,000円これが高いのか安いのかよくわからない。近親からの借金を頭金に、10年のローンでやります。国の補助金申請もして受理されました来週末に設置工事をします。一体なんのために?そこはややあいまい、いや大いにあいまいあえて言えば脱原発の意思表示でしょうか。福島原発であれだけの悲惨な体験をしながら国の原子力政策はいまだに方向性が定まらない。そんな中で、大飯原発の再稼働が始まった。首相官邸前の脱原発デモは回を追って参加者が増えている。ボクもなにかしないと・・・そんな思いがあります。
2012/07/13
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至誠神に通ず大正4年7月12日生れ今日は母の満97歳の誕生日です。骨折の後、歩けなくなったのは3年前当時は誕生日をすらすらいえましたが今は少し怪しくなりました。7月と言えば12日と返してはくれましたが。写真は母の寝室にかかっている額です。こういうのはスラスラ読めるのです。仏前に一枚起請文を唱えていて突っかかるとさりげなく後を教えてくれたりもします。齢を重ねるというのは不思議なことですね息子のボクも、一歩ずつそちらに近づいています。わが身の行方へはそちらに想いが向くようになりました。
2012/07/12
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カキラン(柿蘭)ラン科の多年草、別名、 スズラン名前の由来は、花の色が柿色のため。昨年、畑の近くで初めて見た花です。今年もそろそろ咲いているかなと覗いてみると花は終わっていましたが一株だけがかろうじて残っていたのはラッキー写真に撮ることが出来ました。昨年、6月18日のブログに書いていますので7月の中頃の花と思っていたのはボクの勘違いでした。こういうことは珍しくなく毎度のことであります。
2012/07/11
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畑に行く道端に散乱する竹の皮小学校の頃、遠足の弁当に巻き寿司を包んでもらった。肉を買いに行くと、肉屋さんは牛肉をこれに包んでくれたそして皮の端っこを少し裂いて紐代わりにして真ん中を縛ってくれた。なつかしい思い出がよみがえります。最近はどうなってるかな、と検索楽天市場などで販売されています。 おにぎり弁当、粽、鯖寿司に「竹の皮(5枚入り)」価格 260円 (税込) 送料別竹皮は通気性が良く、中身が蒸れにくいのが特長です。また、殺菌力があり保水性も高く、食品の長時間保存に最適です。ご使用になる時は、両面を水フキンで拭いていただくと衛生的です。折り曲げると割れそうな場合は水で湿らせ柔らかくしてから折り曲げてください。電子レンジなどでの加熱も可能なので、中華ちまきにもOK♪食品を包み、結ぶ際の紐は片端を細く割いてお使い下さい。長さ:約50cm(自然のものなので大きさは目安です) [輸入品](楽天市場より)今でも利用さているのですね。チョットだけホッとしたような
2012/07/10
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ズッキーニのマヨネーズ焼き我が家の畑でズッキーニが採れはじめました。今夜はズッキーニのマヨネーズ焼き料理が超簡単でビールのつまみに最高。レシピというほどのものでもありませんが作り方は以下の通りです。(数年前に歩友のMさんから教わりました)1.ズッキーニを6~8ミリの輪切りにして耐熱皿に並べる(我が家の場合は皮をむかない)2.マヨネーズ、かつお節、醤油を混ぜたものを1.に塗りオーブントースターで焦げ目がつくまで焼いて出来上がり。※写真は黄色いズッキーニです。
2012/07/09
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地中海に面するアンタルヤという町で連泊した。ここはリゾート地で海岸沿いにホテルが林立している。われらがホテルの前もすぐに海になっている。早い時間にホテルに到着したので待ちかねたように海に出て泳いだ。いま、地中海で泳いでいるのだという感動がこみ上げてくる。海岸は砂浜ではなく石浜であった。大学のクラスメートのK君が、旅に出るといつも旅先で石を拾ってくるという話を思い出した。石を見つめて耳を澄ますと、石は何かを語りかける。海岸でカミさんと一緒に石を拾った。“トルコ石”は高価だけれど、“トルコの石”はタダ。ところがトルコを発つ前日、添乗員から思いがけない注意石を持っていて空港の検査でトラブルになった前例があるのでみんなの迷惑になってはいけないのでやめてほしいというのだ。そんな馬鹿な、と思ったけれど、まじめなビッグジョンとしてはいろいろ考えた末に、仰せに従うことにした。そしてこの写真に撮って持ち帰ることにしたのです。残念。今回のようなツアーでは当然のことながらトルコ石を売る店にも案内される。こういう高価なものを買うならもう一度旅行をした方がいいカミさんは若干違うかもしれないが、これがボクの価値観。
2012/07/08
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トルコではどんな花が見られるのだろうこれもまた旅の楽しみの一つです。しかし・・・・・・・・・・・・、見かけたのは夾竹桃、ひまわり、マリーゴールド、サルビア百日草、千日紅、タチアオイ、ノウゼンカズラバラ、タイサンボク・・・などなんと日本で見かけるものばかりでした。珍しい花に出会えるかなと期待した身には少しばかり残念なことでありました。しかし高山に登ったわけでもなく普通に観光しただけですからこれは仕方のないことです。また、日本とトルコは緯度が同じなのだと聞けばなるほどとうなづけることです。キョウチクトウ公園や街路沿いは花できれいに飾られています。行く先々でたくさん見かけましたひまわりがたくさん栽培されています(車中から)ところで、トルコの国花はチューリップチューリップと聞けばオランダが頭に浮かびますがトルコが原産地で、語源も“テュルク、リップ”“トルコ人の唇”という意味だそうです。花びらが細長く裂けたチューリップをテュルク、リップと呼んだのがチューリップになったということです。このようにチューリップは国花だけあってお皿や絨毯など、どこにでも登場します。
2012/07/07
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今度の旅行の参加者は24人夫婦が6組、姉妹が2組、母娘1組男性の友人1組、女性の友人2組年令の方は良くわかりませんが最年長が80歳前後、若いのは母娘で参加の娘さんで20代全体を見ると50~60代が中心。ところで、参加者を見ているとあ、あの人は歩友のHさんそっくりあの奥さんは書道仲間のKさんに似てる彼女は娘の友達の○ちゃんのタイプ・・・旅行中、次々にそんな感想をもちました。顔も多少は似ているのですがむしろ全体の背格好やしゃべり方そしてそれぞれの人が醸し出す雰囲気が実によく似ているのです。そんな風に感じた人が全部で6人話してみると、外見だけでなく性格まで似ていることに気が付くのです。過去にも初対面の人を見て既知の誰かに似てるなあと感じた経験はありますが今回のように6人もの相手に同時にこういう感想を抱くのは初めて。なんとも不思議な体験でした。観相学、人相学、骨相学・・・・今回のボクの経験したようなことについて体系的に調べた学問はないのでしょうかねえ。
2012/07/06
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今年も千両の花がしっかり咲いています。ところがここまではいいのですが昨年も、一昨年も全く実が付かない。三、四年前まではタクサン実をつけていたのにどういうことなのかワケが分かりません。さて、今年はどうなるのでしょう。なんとか実をつけてほしいなあ。留守中にたまった畑仕事が山ほどありますが雨が降ってはどうにもならず留守中の新聞を読んだり写真の整理をしたり・・・。夜は自治会の会合。時差ぼけは今のところ大丈夫のようです。
2012/07/05
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10日間の旅で心身ともにリフレッシュ今日から現実の世界へ逆戻りまずは恋人たちが待つ畑へ留守中に弟が何度か収穫してくれていたゴーヤ、ズッキーニ、インゲンなど順調草も野菜以上に元気がいい留守中、ショートステイにお願いしていた母が帰宅変わりなく元気そうで一安心。旅のブログはしばらく時間がかかりますが日記として6/25にさかのぼってアップします。
2012/07/04
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01:25ドーハ発カタール航空QR 802便→17:10関西空港着(9時間45分)解散・帰宅乗り継ぎのドーハ空港での搭乗手続きがうまく行かない。関西空港までの搭乗券をもらえたのは、アンカラで4人ここ、ドーハで2人の6人だけ、残りはどうなるの?カウンターでは次々に手続きをしているのにボクたちの番になると、そっちで待っとけと後回し添乗員が交渉してもさっぱりらちが明かないもう少し待てというだけで事情が分からない。時間だけはどんどん過ぎてゆく。きっと安い旅行やからやわ、私ら今日は帰れへんかも。半分が居残るようになったら添乗員さんはどうするの?こんな会話が聞こえ始めた。出発時刻ぎりぎりになって添乗員がカウンターに呼ばれた。帰ってきた添乗員が困ったような顔をしている。第一声、まことに申し訳ないですが・・・えっ、何?全員の席はなんとか確保できましたがお二人ずつ並びの席が取れず、ばらばらですボクとAさんの奥さんがビジネスクラスになる意外な結末になりました。二人だけがビジネスクラスというのも実に複雑な気持ちです。
2012/07/03
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7:30ホテル出発→トルコ石の店→アンカラアンカラ市内観光の後→アンカラ空港へ19:15アンカラ発カタール航空QR463便→22:50ドーハ着 機内泊■トルコの首都・アンカラ人口390万人、標高850m、歴史は古く新石器時代から人が住んでいた。1923年共和国誕生と同時に首都となった。アンカラ市内同上・タクシー■アタチュルク廟トルコ共和国の父ムスタファ・ケマル・アタチュルクを葬るために造られた霊廟宏大です人形かと思うくらい見事に動かない顔にハエなどとまったらどうするのかな。国旗を模した花壇廟は高台にあるので市内を一望に収められます。■アンカラ駅昼食は駅構内のレストランでした食後、駅構内をぶらぶら駅の待合室■トルコ石の店今日はトルコ石の店に連れていかれました。いや、案内していただきました。■スーパーマーケット廟の見学もいいですが、スーパーに立ち寄るのもいい地元の人たちの生活感があふれていますから。旅先では市場やスーパーに寄るのは楽しみの一つ。野菜、果物は豊富です。自分の土産に紅茶を買いました。(900円/1kg)■現地ガイド・カフカの挨拶みなさん、ハンカチを用意してくださいいろいろなお客さんを案内しましたがこんなにやさしいお客さんは初めてで感謝の気持ちがいっぱい、涙が止まりません。明日からはまたせかせかと忙しい生活に戻らないといけませんね、ご苦労様です。ここアンカラの公務員は遅れず休まず働かずで有名です。日本人は死ぬほど働く、と聞いていますがトルコ人は死ぬほどごまかすことで有名です。さあ明日から頑張ってください。■アンカラ空港から帰国の途へアンカラ空港で搭乗手続きをしましたが乗り継ぎのドーハまでの搭乗券の人と関西空港までの搭乗券をもらった人がいて何やらややこしい、トラブルにならねばいいが。
2012/07/02
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9:00ホテル出発→世界遺産カッパドキア地方観光→18:00ホテル着(連泊) ホテル・DOUBLE TREE BY HILTON AVANOS (ダブルツリー バイ ヒルトンアバノス)■カッパドキアキノコ状の岩に代表される奇岩の不思議な景観。この地層は数億年前に起きたエルジェス山の噴火によってつくられたもので、火山灰と溶岩が数百メートルずつ積み重なって、凝灰岩や溶岩層になった。その後も岩部は風雨に打たれて浸食が進み今では固い部分だけが残されて不思議な形の岩となった。カッパドキアは「馬の国」の意味、ヒッタイトが馬を育てた。新潟県の柏崎市と姉妹都市になっている。■「バルーンツアー」早朝の4:00出発でオプションの「バルーンツアー」メンバーの何人かが出かけましたがボクたちは不参加。みなさん、良かったと満足して帰ってきました。ちなみに料金は一人2万円です。以下の写真はツアーに出かけた武○さん、古○さんからいただきました。ありがとうございました。上の2枚の写真で気球のおおよその大きさがわかりますね。空中にたくさんの気球が浮かんで、早朝の美しい光景です。気球から眺めた風景■カッパドキアの奇岩群こういう風景はトルコでしか見られませんね。三人姉妹と名付けられています。ラクダに見えますか。■カイマクルの地下都市地下70mに、蟻の巣のように広がる洞窟各階に通気口が通じていて、礼拝堂、学校の教室厨房、食糧庫、井戸、ワイナリーなどがある。紀元前400年頃の記録に残っているほど古いけれどその発祥や歴史には謎が多くキリスト教徒が隠れ住んだとも言われる。地下の穴倉では写真の撮りようもなく知らぬ間に後姿を写されてしまいました。■トルコじゅうたんと陶器の店本日はトルコじゅうたんと陶器の店見学どちらの店も日本語の上手な支配人の説明はいかにも購買欲をそそるようにバッチリです。敵もさるものと感心することしきりでした。われわれ日本人はいいカモなのでしょうみなさんトルコ経済に大いに貢献したようです。絨毯は決して安くありません。でも心配ご無用ですお金は品物が日本に届いてから振り込んでもらってもいいそうです。お金の持ち合わせがないとは言わせない作戦です。こんな仕事してるんだから高いわけですね。良いものは良いし値段も高い、そんなんあたりまえや~■観光名所の土産物店観光名所に土産物店があるのはいずこも同じこの伸びるアイスクリームはトルコの名物なのかどこに行ってもこのように実演していました。バルーンのお土産もありました。■旋回舞踊・セマーショーオプションで料金は7,000円ボクたちはこれもパス。写真は古○さん提供
2012/07/01
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