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出会い系サイト規制法案が提出された。出会い系サイトと結びつく犯罪増加に対しての規制の為であるが、サイト事業者に対する規制を強化しなどできるのだろうかと、思ったりするし、それが逆に利用される事はないかと思ったりする。「事業者に都道府県公安員会への届け出を義務づける」「暴力団員などの出会い系サイト事業への参入を禁止する」「児童に買春を誘いかける書き込みを発見した場合、事業者は書き込みを削除しなければならない」「都道府県公安委員会は同法に従わない事業者に事業停止命令を、暴力団員など欠格事由に該当する事業者には事業廃止命令を行うことができる」と色々と厳しくなる。 子供達の利用を防ぐため、携帯電話事業者などに対し、フィルタリングの普及を努力義務として明記したという。時代はどんどん進化し、子供たちも携帯電話を持つのが普通になると、色々問題も起きるだろう。好奇心旺盛な子供である。何事も直ぐ吸収してしまう子供である。その好奇心を押さえつける事は不可能であり、大人を規制するしかない言うわけで、大人社会も大変だと、子供に教えることも大事だが、それよりも出会い系サイトは大人が利用しているのだろう。大人だから罪なんらないとか言う不文律もあって規制は難しそうだ。子供もつらいが大人もつらい世の中になったなどと嘆いてみても始まらないが、規制は可能な限りない方が言いに決まっている。 最高で懲役1年か罰金100万円だという。 警察庁は法改正に合わせ、 年齢確認方法を厳格にし、 削除対象とする書き込みについての、 ガイドラインを決めると言う。 ネット上での年齢確認はいかにも難しいだろうと、 警察のご苦労には簡単さえする。 事件に結びつく事がないようにしたいものだ。 殆んど関係ないが、 ネットの話題として、 ロス疑惑関係の事件が、 ぶろぐの監視から逮捕まで、 至った言うニュースである。 事件は27年前の1981年ロスアンゼルスで起きた。妻にかけた保険金が事件のポイントである。保険金をかけた妻の殺害を依頼したとして、28歳の三浦さんが逮捕された。 妻は頭をぶち抜かれて病院で死亡し、 三浦のカズさんも足を撃たれた。 本人は強盗に襲われたと主張し、 警察は殺人を立証しようと躍起になった。 いわゆるロス疑惑である。 同じように殺害方法を依頼された愛人が証言しても、 日本では無罪が確定した。 そのロス疑惑の三浦さんのブログに書かれた海外旅行の予定にしたがって、サイパンでの逮捕になったと、ロス市警の捜査官が明らかにした。 だからどうと言う事もないが、 妻への殴打事件の服役後に、 ブログを開設したと言う。 その頃ブログがあったかどうかは疑問もあるが、 最近のブログには、 各地の冤罪事件の支援活動なども書かれているという。 三浦さんはサイパンの旅行模様をブログ書いていた。 そして海外旅行の予定などもブログに書いていた。 ロス市警の担当者は、 情報をサイパン当局に通報し逮捕してもらった。 ブログと出会い系サイトは関係ないが、 いかにも身近で展開しているのも事実だ。 毎日膨大な数の出会い系サイト系メールが来る。 迷惑メールと言って対処できるものでもない。 かといってそれ程気にもならないまでになっている。
2008.02.29
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大相撲時津風問題は、 ついにその時が来た感じがするが、 まだ、そんな事をやっているのかと言う感じもする。 遅すぎると誰もが思うのは、 事件の発生から事件性が否定され、 再捜査までにかなりの時間がかかったからであるが、 さて、 事件として起訴までに至った問題は、 相撲協会ではどう扱われるのか楽しみである。 朝青龍問題は朝青龍の復活で事なきを得た感じで終止符が打たれたようだ。朝青龍の診断書を書いた医者たちも胸を撫で下ろしているだろう。 しかし、 時津風問題は被害者のいない朝青龍問題とは訳が違う。 若い力士が死んでいる。 事件となって起訴されたから傷害致死にしろ殺されたのだ。 元時津風親方と兄弟子3人が、 傷害致死罪で名古屋地裁に起訴されたのだ。 調べに対し、兄弟子らは制裁だと認め、 元親方はけいこだと否認しているという。 元時津風親方の否認は兎も角として、 相撲協会も責任問題はうやむやのまま終わりそうだ。 捜査段階で何も言えないとかで、切り抜けてきたが、 果たしてそれでいいのかどうかと、 ファンとしては疑問も残る。 朝青龍問題では横綱審議委員が意見も言うが、時津風邪問題は直接相撲協会に意見をいう人もいないだろう。また、古い伝統にすがりつく執行部は自らの責任を問う事はしない。相撲のけいこの厳しさは誰でも知っている。しかし、誰も殺すまでけいこを認めはしない。死んでは厳しさも何もないだろう。 厳しいさと、死ぬまでのけいことは結びつかない。 厳しいけいこは集中力が要求され、怪我なども滅多にないという。 厳しいがゆえに怪我もない。 それが本来の厳しいけいこだという。 怪我もなければまして死等ありえない。 だから、逆が真なりで、 死んだのからけいこではなかったと言う事になる。 入門2ヶ月の17歳の力士を死に追いやっても、大相撲関係者はけいこの厳しさを主張していた。テレビでは何度も元力士は吼えまくっていた。 格闘技と言えどスポーツである。 大相撲と言えどスポーツである。 人間の死がけいこの延長で終わっては、 流行の言葉で言えば品格がなくなる。
2008.02.29
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「虚偽ではないかと言われると、非常にお答えが難しいところはございますが、お前は虚偽を言ったのかと言われれば、そんなつもりは毛頭ございませんでしたということになりますが、それは信用ならんと言われれば、これはどうしようもございません」 「虚偽ではないかといわれると、、、」 嘘つきといわれて、 「、、、非常にお答えが難しいところでございますが」 答えなたくない、 「、、、お前は虚偽を言ったのかと言われれば、」 嘘つき言われても、 「、、、そんなつもりは毛頭ございませんでしたとなりますが」 そのつもりない。 「、、、それは信用ならんといわれれば」 信用しないなら 「、、、これはどうしようもございません」 しょうがない。 そんな解釈など無意味な事は承知での挑戦でもあるが、 何とも呆れた文言で、解釈には諦めが必要のようだ。 石破防衛大臣の国会答弁であるが、一体全体どんな解釈をすればいいのか一般国民は介しかねると言いたい。 日本の政治家で最も防衛に詳しいと言われ、鳴り物入りでといえばオーバーだがまさにそんな感じで、不祥事続きの防衛大臣就任であった。ある意味では最後の切り札といわれ、一年で4人も変わった防衛大臣のアンカー的な登場であった。 それだけに、多くの国民はイージス艦「あたご」と漁船の衝突事故発生時からの一連のごたごたの中でも、石破大臣には事故処理と今後の対策も期待した。 野党が防衛大臣の責任問題云々で辞任を求めても、国民はむしろ野党の責任論に批判的であり、事故処理を石破大臣に期待した。漁協での謝罪の様子を見て、さらに石破大臣を支持した。 しかし、裏切られた。 嘘の情報ほ取り繕う為に嘘をつく。 発表された情報が訂正され、 防衛省の情報が信用できなくなり、 石破大臣の記者会見も 意味がなくなるどころか、 信用できなくなったというのが、 世論の一致した見解になった。 さらに、事務次官は重要な箇所では記憶にないというから恐れ入る。まだ二人の行方不明者も見つかっていない事故の、自分達のとった事故処理の事柄が、記憶にないですむなら凄いことだろう。あの守屋次官の後任の次官は期待も大きいわけで、防衛省の切り札でもあったのでは考えるが、一体全体防衛省はどうなっているのかと嘆きの声が国中に満ちている。 ヘリコプターで防衛省に呼び寄せたイージス艦「あたご」の航海長からの事情聴取が問題になっているが、もう一人ヘリで運ばれたた緊急の隊員は指の怪我であった。300人の乗組員のイージス艦で、怪我治療の医者がいないのかと不可解な思いである。しかも、軽傷とあっては、国民の怒りは大きくなるばかりである。 勿論全てが不可解であるから、そんなことぐらいで驚きはしないが、清徳丸は二つにちぎられ、漁師の親子は行方不明の状況下で、怪我の自衛隊員は自艦の医師ではなく、陸の病院へと運ばれた。 これからどうなる予想もつかないが、 防衛省も海上自衛隊もイージス艦も、 国民を守る原点に返って欲しいものである。
2008.02.29
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「男はつらいよ」全48作のポスターがインターネットオークションに出品されたと言う。 出品者は何と国税庁だ。 入札価格は1万円から始り、 落札価格は160万1000円だった。 今更説明も要らないが、 「男はつらいよ」は、 昭和を代表する日本映画である。 1969年から始まり、 渥美清さんが亡くなるまで続いた、 国民的映画である。 宇都宮税務署が差し押さえた全48作のポスターは、 保存状態良好でマニアには垂涎ものであった。 そんなニュースを聞くと、 昭和は遠くなりにける等の言葉が浮かぶが、 「男はつらいよ」は今でも続いている感じである。 山田洋次監督は元気で、 次々と名作と作り続け、 今年もまた吉永小百合主演の話題作、 「母べえ」を世に送っている。 「かあべえ」は、 戦前の強い母親を描いた作品で、 時代に公然と立ち向かい、 平和主義を貫く夫を支える、 母親の凄さが滲み出ているようだ。 吉永小百合さんは、 浅丘ルリ子さんと並ぶ称された、 寅さんの映画の名マドンナでもあった。 その吉永小百合の母親なら、 何もしないで居るだけでも納得するのが、 サユリストだと、 その昔の青年たちの声が聞こえそうだ。 そんな事は兎も角、 寅さんのポスターだけでも、 欲しいのがファンでありマニアだ。 それが48作の完全なものなら、 160万でも手に入れたいのだ。 宇都宮税務署がいくらの滞納税金のかたに、 差し押さえたかは知らないが、 払い過ぎになるかもしれないと心配もする、 そんなニュースであった。
2008.02.28
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日本の代表的な高級ホテルがプリンスホテルであり、 プリンス・ホテルグループであった。 そのプリンスホテルから日教組はつまみ出された。 高級ホテルが客の都合ではなく、 外部の圧力で客をつまみ出した。 そんな格好になったのが、 プリンスホテルと日教組の確執だ。 日教組の関係者ではないし、 日教組が嫌いな人間の一人だが、 プリンスホテルと日教組の問題は、 そんな人間にも考えさせられる問題である。 考えてどうかなるものでもないし、西武鉄道傘下の大ホテルグループとっては、日教組であっても一組みの客などにかまっていられない。 と思う反面、 右翼の騒音に屈した高級ホテルの名前は永久に消えないと思う。 客を寒風の中に放り出したプリンスホテルの名は永久に残るだろう。 宿泊客を守る為に戦うホテルマンのイメージさえあるが、そうではなかった。周辺の住民や大学受験生のことを考慮しての右翼の騒音対策のためと、もっともらしい口実は、裁判所の決定も無視したなど、問題が浮かび上がることにもなった。 裁判所には従わないが右翼には従うホテルであり、 その右翼は正当な思想的な右翼団体ではなく、 騒ぐことで存在を示す似非右翼団体が多いわけで、 日教組と思想的な対立をした右翼でもない。 兎にも角にも、客を守らないホテルである。 兎にも角にも、裁判所の決定も無視したホテルである。 暴力に屈しない法事国家日本の、 代表的な高級ホテルプリンスホテルの高慢さは、 日教組も右翼の宣伝カーも単なる高慢さを証明する要素に過ぎない感じだ。 言い訳に受験生は地域住民のためというのも、いかにも尤もらしいが、右翼と日教組の年に一度のお祭りを壊した功績はあるかもしれない。右翼の宣伝カーの騒音に負けたのは、「誉め殺し」の竹下内閣総理大臣を思い出すが、「誉め殺し」も右翼の戦法の一つであった。そこには厳然と右翼が存在したが、日教組と追っかけっこする右翼は違うような気がする。。 「司法判断は重く受け止めなくてはならない」と、 仰った社長様は、 「集会で約7000人の受験生に迷惑がかかる」と、 自己主張と社会正義を唱える。 右翼がホテルの廊下まで進入するわけでもないのに、 受験生の迷惑を考えるから凄い。 騒ぐ右翼への抗議一つもなしに、 警察も相談もなしに、 日教組を騒音の源として排除したというわけである。 「開催していたら、系列ホテルを含め約1万人の宿泊客や約2万5000人の近隣住民に迷惑をかけ、付近の幹線道路でも渋滞が起きた」と、 ホテルの取った処置は正しかったと主張する。 1万人の宿泊客、 2万5000人の近隣住民、 幹線道路の渋滞、 そして受験生のためも含めると、 凄いホテルである。 突然の契約解除で、日教組の全体集会が1951年以来、初めて中止に追い込まれたことなどは、どうでもいいことで、そんな事は日教組の問題で、一般社会とは関係ない。 一般論は右翼の騒音に負けたホテルだけである。 しかし、記者会見での社長さんは、 「安全安心のための判断」を唱え、 メールや書面で約270件の批判が寄せられているという。 教研集会参加者190の予約の解約について、港区は旅館業法違反にあたる疑いがあるという。 「お客様の安全安心の確保のため両方解約した」と、 安心安全を強調するらしいが、 「宿泊を受け入れたとしても、混乱を招くことにはならない」と、 行政からも指摘されているという。 お役所から指摘されることの意味は大きそうだ。
2008.02.27
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「春一番」と「寄り回り波」の活字に、ひきつけられた。 吹き荒れた嵐は「春一番」と納得できるが、 「寄せまわり波」ははじめて聞く言葉であった。 熊野灘に面するこの地方でも、 三角波と呼ばれる波がある。 そのメカニズムは知らないが、 波打ち際近くと歩いていると、 急に大きな波が打ち寄せる事がある。 岩場の海岸では、 釣り人が犠牲になることもある三角波は、 凪いだ日には打ち寄せるから信じられない思いである。 三角波が熊野灘独特の波かどうかは知らないが、 「寄せ回る波」は富山湾独特の波だと言う。 能登半島に抱かれたような、 福井湾の独特の波だと言う。 日本海に突き出た能登半島は北の方へ曲がり袋状になっている。袋の部分が富山湾で北からの波はジョゴで受け止めるように福井湾に入り込んでくる。深い日本海で波は勢いが失われることのない波は、遠浅ならぬ急浅海岸に独特の形となって打ち寄せる。その波が「寄り回り波」である。 「寄り回り波」は、 冬型の気圧配置となり北海道付近の海が荒れるのが源だと言う。 もっと正確に言うと、 北海道西方海上で発生した強い風と波が原因だと言う。 北海道西方海上で発生した高波がうねりとなって南下してくる。 そして、能登半島に抱かれジョゴのように口を開ける富山湾へと向かう。 1000m以上の深海の富山湾で勢いが失われることなく、 打ち寄せ、急激な浅瀬に打ちあがる。 「春一番」と思われた強風は、多くの被害をもたらす冬の嵐であった。 春を告げる風の便りと待ちわびた、 「春一番」は、大きな被害を漏らした嵐であった。 自然は何時でも皮肉である。 春を告げる使者「春一番」は、 牙をむいて脅威の嵐にもなるということで、 舞い上がる波濤は自然の皮肉を知らしめる。 南国のこの地方では、 「春一番」は春を告げる使者に他ならず、 明らかに春の気配が漂い始めた風景では、 「寄せ回る波」などの脅威は感じない。 自然の皮肉は、 何時でも喜びと哀しみを同時に与える。 岩場で釣りをしていて、三角波に身震いした経験は、 「寄せ回る波」の脅威も実感として捕らえる事が出来る。 何度も寄せる波の数を数え、 何回目に波が急激に高くなるか、 いわゆる三角波の発生のリズムを、 確かめようと試みたが無駄だった。
2008.02.26
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事件はロス疑惑と呼ばれた。 事件は1981年ロスで起きた。 日本が最も元気な時代であった。 ジャパン・イズ・ナンバーワンと言われ、 飛ぶ鳥を落とす勢いの日本の経済発展の時代であった。 若くて美しい妻は後頭部に銃弾が打ち込まれ、 夫も足に銃弾を浴び、路上で強盗に襲われたと主張した。 松葉杖の夫の姿は印象的だったし、 病院のベットに横たわり、頭部を包帯で巻かれ、 ミイラのようになった妻に、 寄り添う夫の姿も印象に残っている。 そんな妻に保険金をかけての銃殺疑惑事件であった。 殺人依頼も、依頼殺人も、 映画やテレビドラマの中だけと思っていたが、 現実に存在することを多くの日本人が知って事件であった。 個人的な衝撃は、 夫の三浦さんが、 女優で映画プロデュサーでもあった、 水之江たき子さんの息子だったことである。 水之江たき子さんは、「ターキー」で親しまれた、石原裕次郎さんも育てたと言われた程の女性であった。その「ターキー」の息子が保険金をかけて妻を殺した保険金殺人事件の容疑者であった。 1981年、昭和56年のことである。 三浦さんは日本の裁判で無罪が確定しているが、 その前に銃殺された妻への殴打事件で服役した。 そして、出所後は、一般の社会人として経済活動などで成功していた。 その事件は最初から夫による保険金目的の殺人事件の疑いで捜査されたが、決定的な証拠もなく、三浦さんは強盗に襲われたと主張し続けた。しかし、実行犯と思われる容疑者も浮かんでいたようだが、逮捕される事はなかった。真犯人が逮捕されない以上は三浦さんへの容疑は残ることになった。 27年後逮捕劇の真相は明確ではないが、 ロス市警も決定的な証拠がなければ、 逮捕まではいかないだろうというのが、 専門家の意見だ。 それにしても、27年である。 長い服役を終え社会復帰をし、事件関係の本の出版などもあったが、なぜ今頃は、多くの人の感想であり、アメリカに時効制度がないというのも驚きであった。 繰り返すと、 米自治領サイパン島で三浦和義さんは殺人と共謀の疑いで逮捕された。 逮捕はロス市警の未解決事件担当班の依頼を受けたサイパン当局だ。 日本では無罪になったこの事件が穿り返される事はない。如何なる証拠があっても無罪は確定しているのだ。しかし、アメリカの裁判では有罪となる可能性が大きいという。利巧な三浦さんがそんな事を知らないわけがない。それでもあえてなぜアメリカの法律の届くサイパンへ行ったのかは謎だ。関係者の話によるとロスへも何回かいっているという。その辺がさらに謎になるが、殺された妻の誕生日も近いという母親の言葉を聞くと、何か霊的なものも感じるが、誕生日は毎年回ってくるわけで、今年に限ったことではない。なぜ今年かの謎は残ることになる。 もし、そのままアメリカの裁判となると、 裁判は映画などでも良く見るが陪審員できまる。 陪審員の心証が問題である。 妻を殺した疑いの被告人に対する、 陪審員の目は厳しいだろう。 しかも、妻殴打で実刑判決を受けた、 被告にたしては厳しいだろう。 明確な証拠がなくても有罪の確定は可能だ。 それに「新しい証拠」が加われば、 有罪の可能性はきわめて大きくなる。 アメリカで有罪になると、日本ではどんな結果が待っているだろうか。 野次馬的関心は大きくなるが、 明確な証拠なども知らないから何とも言えない微妙はニュースである。 それにしても、やはり謎である。
2008.02.25
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なでしこジャパンが第2回東アジア女子選手権で優勝した。 なでしこは中国を3―0でくだしての快勝だった。 3戦全勝は見事で、文字通りアジアのチャンピオンである。 有史以来といえばオーバーだが、 初優勝には違いない。 つまり、1981年チーム結成以来初めての快挙だという。 中国での試合は、独特の雰囲気の中での試合だと思おうが男子の試合のような異様さはないようだ。中継を見たわけでもないので分からないが、男子の試合のあの異状さはないだろう。中国サポーターの品のなさは何ともし難い。サポーターの異常さはフーリガンのイギリスなどもそうであるが、異常さは違うような気がする。声援を盛り上げるおあつらえ向きの反日感情がスタンドを埋め尽くすのが、中国の対日本戦である。異状異様とも思える雰囲気の中でノア試合は、まさに肉弾戦が男子の試合であった。 それに比べると女子の試合はましだろうとは思うが、 それでも声援の凄さを感じながらの試合だっただろうと想像がつく。 それにしても、 なでしこジャパンは強かった。 最高殊勲選手の沢は当然のような気もする。 沢がボールを持ったら安心するのは、 かっての日本代表の中田英寿が、 ボールと持ったときの安心感に似たものがある。 なでしこの顔は沢である。 さらに、日本チームなでしこはフェアプレー賞も受賞した。 佐々木新監督での優勝は、北京五輪に向けて最大の結果となった。
2008.02.24
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予想外と言えば失礼だが、 予想外に活躍としている感じが、 橋下新大阪知事だ。 予想外は勿論個人的なものであり、 人によっては当然とか、 期待はずれとか、 色々見解が分かれるだろうが、 批判的な事を言うのは、 まだ時期が早すぎるだろう。 茶髪の風雲児と言われたテレビのイメージが消え、あくのなくなった味気なさを感じ、又、岩国市の市長選挙への発言等から高慢さも見え隠れして、期待もしてなかったが、予想外のニュースが聞かれるようになった。 大阪府立施設の必要性の見直しは、 最も優先することかもしれないと思うが、 文化施設に市場原理主義を持ち込む事は不可能だと思う。 橋下知事は府立大型児童館ビッグバンで、館長で漫画家の松本零士さんと意見交換したニュースは、色々と考えさせるニュースであった。 宇宙船のデザインに、 「この形にこだわる必要はなかったのでは」と言ったのは、 苦言の糸口に違いない。 逆に言えば、 そのデザインでないことに拘る必要もないのである。 宇宙船のデザインに、拘る必要のないのだ。 ビッグバンは171億円かけて1999年6月に開館した。 「設計はどなたが」と尋ねたた事が業とらしい。 松本零士さんが「デザインは私です」と、 改めて言うまでもなく、 そんな事は百も承知のはずである。 橋下知事の、 「この形でなくても子どもは遊べる。費用対効果の検討は」と、くだらない質問はなんとも味気ない。費用などの懸念は知事として当然でも、児童館であるから、子供たちが興味を引くデザインは当然で、外観を見ただけで子供達の想像力をかき立てるのが理想的である。宇宙船のデザインは子供達の宇宙へと誘う理想的なデザインだ。多くの子供の父親である橋下知事は分かっているだろうが、あえて聞いたということだろう。 しかも館長は銀河鉄道999の松本零士さんだ。 児童館ビッグバンから 大阪府立大型児童館ビッグバンは、「遊び」をテーマに「子どもの豊かな遊びと文化創造の中核拠点」として、平成11年6月にオープンしました。 館長の松本零士が創作した”宇宙からの訪問者「ベアル」と「メロウ」の壮大な旅物語”に沿った、ストーリー性のある非日常空間を演出。 また、車椅子の方でも移動が容易な「スロープ、段差のない構造」や、立体触地図、点字等によるサインなど、すべての 子どもたちにやさしい福祉設備を整えております。 目をみはる外観は、本館1階のエントランスフロアーから、2階、3階のフロアーにわたる段状の大空間、その上は着陸 した宇宙船をイメージした4階部分で構成されています。隣には、半円の球形劇場(こども劇場)、 そして地上高53メートルの遊具の塔がそびえ立っています。マチカネワニ 入賞料金は高いような気がしないでもない。 小学生、中学生は無料でもいい様な気がする。 市場原理を度外視し、 無駄と思えても、 必要な施設もあると、 大阪府民も思っているだろう。
2008.02.24
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今日は皇太子殿下の48歳の誕生だと言う。 皇太子の誕生日が気になるのは、 先日の宮内庁長官の発言である。 記者会見では、 あるいは宮内庁から宮内庁長官発言への、 質問はとめられていると思ったりしたが、 そうでもなく記者会見で質問が出た。 記者の質問は、 「先日、羽毛田長官が殿下の御所への参内の回数について異例の発言をなさいました。皇族にお仕えする立場である宮内庁の長官が直接殿下に、言葉は微妙ですけれども、苦言のようなことを申し上げました。このことについては我々記者だけでなく、多くの国民も衝撃とともに多少の違和感というものを感じたと思うのですが、このことに関して殿下のご感想をお聞せ下さい。長官がご自分の一存だけであの発言をされたとは私にも到底思えないのですが、皇室のご家族の、ご家庭内のことを、ああした公式の場所で発言せざるを得ない、こういう状況がいま皇室の中にあるという現状をどのように受け止めていらっしゃるのか、お聞かせ下さい」であった。 今までの皇室関係の記者会見からは想像つかないようなものだったような雲する、質問であったと、個人的な感想である。 その質問に対して皇太子は、 「両陛下の愛子へ対するお心配りは、常にありがたく感謝を申し上げております。御所に参内する頻度についても、できる限り心掛けて参りたいと思っております。家族のプライベートな事柄ですので、これ以上立ち入ってお話しをするのは差し控えたいと思います。」と、 答えた。 さらに、 「長官会見の後に両陛下に皇太子さまがお会いになってらっしゃると思いますが、その際にこういうお話、話題があったのかどうかということをお聞きかせください。行かれない理由というのは、ご家庭内の問題ということはございますが、抽象的でも結構なのですが、殿下のお口から直接国民に説明していただくと、国民も安心するのではないかなと思いますので、殿下からお答えいただければと存じます。」との質問に対して、 皇太子は、 「これは家族内の事柄ですので、こういった場所での発言は差し控えたいというふうに私は思っております。」と答えた。 誕生日の記者会見としては、何とも悲しい質問であるが、 皇太子のプライベートな問題は、皇室でも異例の感じである。 天皇陛下の気持ちは愛らしい孫に会いたい祖父の気持ちであり、 そんな事は皇太子も承知していることだし、 他人が口を挟む類の問題では無さそうだ。 それにしても、もう皇太子も48歳かが率直な感想である。 健康面でも入院などもあり手術もあり心配だが、 完全に回復されたようである。 下々の人間には、分からない苦労が多いだろうが、 健康に留意してがんぱって欲しいと願うものである。
2008.02.23
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2月22日は反省の日だと言う。 米軍兵士と関係する軍属の反省の日だという。 面白いといえば面白いが、まるで悪戯の過ぎた小学生だ。 世界の警察を自認するアメリカ軍の、 その最精鋭である海兵隊と関係者が反省する日だと言う。 さらに強調して言うと、 米軍の誠意を示す意味での全軍人軍属こぞっての反省の日である。 米海兵隊員による少女に対する暴行事件後も、 米兵による事件が相次ぎ、 たまりかねた、在日米軍は「反省の日」を設定した。 そして、訓練も一部自粛しての、 綱紀粛正のための講義などをしたと言う。 確かに一時的な効果はあっても、1年経ち、2年経ち、元に戻る。それが今までの歴史である。「そんなことで問題は何一つ変わらない」と吐き捨てるのは、沖縄の友人だ。 ただ、反省し綱紀粛正を高らかに唱えて、道徳教育をしても、駐留兵士は変わっていく。 日本の一般社会同様の法律の下で、 米軍兵士の特権をなくする事が最も必要だ。 世界に展開している米軍と、 基地受入国との地位協定に、 日米の地位協定は劣ることはないと、 政府の主張だが、 日本では米軍兵士の犯罪は多いと言う。 また、長い間アメリカ軍に軍政の敷かれた沖縄は、 米軍兵士の意識も特別な、支配者なものがあると言うのが、 沖縄の友人の言葉だ。 日本政府と在日米軍の再発防止策の概要を見ると、 基地外の居住を認める際の許可基準や、 基地外での居住者数などの通知義務や、 性犯罪防止を含めた米兵への教育プログラムを見直す方向だ。 全ての根源は米軍基地にあり、 米兵犯罪の根源は日米地位協定にあると沖縄の友は言う。 さらに、アメリカ追随の日本政府が諸悪の根源だと言う。 日米の合意は次の4つにまとめられそうだ。 1.教育プログラムの見直し、 2.生活規律の強化、 3.基地外に住む米軍人の実態把握、 4.日米地位協定の抜本的な見直し。 「混沌の果てに楽園はあるか」 馳星周著「弥勒世」上下は眼をひきつける。 返還前の沖縄、CIA、ベトナム戦争、白人、黒人 復帰運動、反戦運動、反戦闘争、、、、。 まさに混沌時代の沖縄を舞台にするが、今までに沖縄を部隊にした小説のテーマは限られていた。「弥勒世」はテーマが拡がった、そんな感じがする。簡単に言うとCIAが沖縄に関与するのは、諸説でもなかったが、CIAの下部組織や、陸軍の情報組織はおきんわ社会の内部に食い込んでいたようだ。 「アメリカーは嫌いだ。 基地は憎い。 だが、奴らがいなければ、 生きてはいけない。」 短い言葉が、 それが沖縄の現実で、 沖縄の友が何時でも、 吐き捨てる言葉だ。
2008.02.23
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38歳の海兵隊員による女子中学生暴行事件で揺れに揺れたが、さらに米兵による飲酒運転や酔っ払っての家宅侵入などがあり、、ついにはアメリカ軍は軍人軍属への外出禁止令などの戒厳令下の如きになって、事件の収拾さえつかない状態になり、基地周辺の米国軍関係者相手の商売はお手上げだろう。 そんな矢先、又、アメリカ兵の暴行事件発覚だ。 アメリカ陸軍の兵士が、 フィリピン人の女性への暴行容疑で、 アメリカ軍当局に身柄を拘束されている。 軍に身柄拘束されて言うと言う事は、 基地の中に逃げて行ったことであり、 日米地位協定の見直し前なら、 お構い無しで泣き寝入りだった。 現在でも基地の中だと、 軍の拘束下で引渡しは軍次第であり、 日本の警察にはどうす事も出来ない。 事件は今月18日に沖縄市内のホテルで起きた。 陸軍伍長の男性兵士がフィリピン人女性を暴行したのだ。 ホテルのロビーか、それとも部屋かは判明しないが、成人女性と成人男性であり、何処でいても問題はない。と言うわけで、未成年の女子学生の事件とは異質の事件であるが、女性に暴行して基地に逃げ込む卑劣さは、これまでの米兵による犯罪の典型的な形で、女子中学生の関係した事件とは違うし、 怪我をしたフィリッピン女性は入院しているという。 女子中学生の暴行事件に関しては、 哀れな38歳の海兵隊員に同情までしたが、 この事件はアメリカ兵犯罪の典型的なパターンであり、 許し難い。 重ねて言うが女子中学生の事件とは異質である。 アメリカ陸軍伍長の容疑者は、ミサイル防衛システムのパトリオット・PAC-3部隊の所属らしい。陸軍兵士としてはエリートに属すると思われる迎撃ミサイルの部隊である。 世界に展開するアメリカ軍でも特に沖縄基地でのアメリカ軍の犯罪が多いと言う。詳しいデーターはないが、それは沖縄が長い間アメリカ軍の軍政下にあったのも影響していると、沖縄の友は言う。沖縄は長い間アメリカ軍が支配する軍の島であった。つまり、軍政下にあった。 植民地は国が支配する。国の出先機関が置かれ、総督が派遣される。しかし沖縄は軍の中将クラスが最高権力者になった軍政であった。植民地の下と言うことになる。 つまり、アメリカ軍のやりたい放題であった。殺人事件の犯人でも、基地に逃げ込めば「ハイそれまでよ」であった。完全な治外法権であり、法は軍にあった。 その歴史が伝統として残っていると沖縄の友は吐き捨てる。 無知なアメリカ兵にとっては、今でも沖縄はアメリカ軍の島である。 彼は女子中学生の事件では「ヤナワラバー」と、 女子中学生に戒めの言葉を吐き、 38歳のスケベエ海兵隊員に同情もしたが、 今回は違うようだ。 基地の撤廃以外には解決策はない。 かと言って、日米安保はそれを許さない。巨大国家中国の経済発展し、その脅威は日増しに増すというの米軍の考えだろう。沖縄の基地の重要性は増すばかりである。 日本政府の弱腰では何も解決しない。
2008.02.22
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インド洋上での給油活動が再開された。 民主党のあの反対は、何だったかと言いたいが、 兎にも角にもインド洋上のスタンドは再開された。 原油高の中で、国民は1リッター幾らのガソリン代に苦しむが、 国は大盤振の多国籍軍への給油支援と言うことだ。 アフガニスタンの復興支援が原則でも、 給油をした艦船はどこに向かうか分からないのが問題になり、 これからは、アフガニスタン戦争以外には使わないと言うが、 果たしてどうか。 日本で騒がれて以後のアメリカの関係者は、 日本向けの特別な発言を繰り返していた感じだった。 原油を輸入する日本が、 精製した油を体給するのだから何とも面白い。 早速給油に預かったのは混迷するパキスタンの海軍だ。 パキスタン海軍とアフガニスタン復興の関係は、 説明を聞くなるほどとは思うが、 それほど関係も無さそうだが実感だ。 安倍政権崩壊の大きな原因になった給油期限切れは、民主党の反対で継続する事は出来なかった。参議院惨敗の安倍総理が実質職を賭した格好になったが、福田政権は給油再開を最重要課題として、衆院の3分の2の再議決で補給支援特措法を成立させた。結局、民主党は問責決議などもなく、特措法は可決された。 期限は1年であり、又同じ事が起きるだろう。 アメリカの次の政権によってどんな方向へ行くかは未定だが、「テロとの戦い」の長期化は必然と言ったところか。アメリカがアフガニスタンでの戦争を別の方法に変えたら、あるいはインド洋上での給油活動はなくなるかもしれないと、希望的観測も出来ない事はないが、「テロとの戦い」の変化に期待は出来ないというのが正直なところだろう。 自衛隊の海外派遣を随時可能にする、 恒久法の制定論議が問題になりそうだが、 あの大連立騒動はごめんだと国民は思っている。テレビ画面で見るインド洋は穏やかでも、砂嵐で霧がかかっているようだった。海上自衛隊の補給艦「おうみ」は、護衛艦「むらさめ」に守られて、パキスタン海軍のフリゲート艦に給油した。政府は最近の原油高を逆に利用して、如何に日本のタンカーの通るインド洋の重要性を強調し、旧友活動の正当性を主張した。「インド洋が平和な海であることは誠に大きなことだ。現下の情勢では、国益に合致する活動が再開されたという思いだ」と官房長官は言う。 果たしてインド洋上のスタンドは、どれだけの国際貢献や日本の国益にかなっているか分からないが、と分は続きそうだ。しかし、現在国民世論の海上自衛体への信頼度は殆んどない。そんな中での給油活動の再開は、国民は冷ややかに見ているのだ。
2008.02.22
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中国製冷凍餃子の中毒から端を発した、中国製食品の薬物問題はいまだに解決の糸口も見えないが、次元の違う問題ではあるが、日本の福祉関係施設での信じられない、ハエやナメクジ入りの食事のニュースである。 なぜ、 どうして、 誰が、 何の為に、 ハエやナメクジの入った食事をと問いたいニュースだ。 鳥取県鳥取市の、 県立ろう学校と、 盲学校でのことだが、 県立であるだけに、 事件の無残さや残虐さを感じる。 極端に言えば人間の所業ではない。 事件の全容を知らないで、 ニュース番組を見ての怒りではあるが、 怒りを通り越して呆れている。 給食野菜の小松菜にナメクジがついていたり、 シチューにハエが入っていたほか、 布の切れ端とかの異物混入が、 20件以上確認されているという。 一件や二件なら誤ってとか、 見逃してとかの言い訳も可能でも、 20件ともなると、 そんないわけは通用しない。 明らかに意図的な混入である。 二校の食事となると、問題は複雑になるが、二校の食事を作っている業者が先ず浮かぶ。鳥取県は給食を納入している仕出し業者を立ち入り調査し、冷凍庫の清掃が不十分と、衛生管理に問題があることが判明したので、直ちに改善を指導したという。 しかし、如何に不清潔な業者でもそこまでの事は無いだろうと思うし、今までも無かったのだから、原因の究明がすんだとは思えない。原因が全てその仕出し業者とは思えないのが野次馬である。 20回以上も異物混入が続いても気づかないとは思えない。 ナメクジやハエが一回入っていたぐらいなら間違いですみそうだが、 20回は意図的なものでもない限り起こりえないだろう。 さて、真実が分かると気が来るのか。
2008.02.21
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行方不明の親子はいまだ見つからず、 真冬の海では生存の可能性は少ないだろう。 遺族の怒りは偽りの情報でますます強くなっていく。 悲しみが怒りに変わり、 冬の海で寒さ震える親子の像が、 浮かんでくるだろう。 情報は次々と変わっては、石破防衛大臣もいかんともし難いと言うのが現実だろう。 その石破防衛大臣が発表した2分前の発見は、 12分に変わっていた。 その10分が如何なる意味を持つのか素人には分からないが、 分かるのは大臣の権威の無さである。 誰の発表に信憑性があるかと、記者から聞かれては情けない。 石破防衛大臣は防衛のエキスパートであり、福田内閣の切り札でもあった。多くの国民は石破大臣を認めていたが、何の事はないただの「お供え」大臣かと思いたくなる。 大臣への苦言のついでに、 渡辺喜美行革大臣が危機管理の甘さを批判した時、 「もしあの船がテロリストとの船だと思ったらぞっとした」と言う発言があった。 あの船は漁船であり、 テロリストの船でなくてよかったと、 取られても仕方ない言い方だった。 勿論表現の問題であり、 漁船はどうでもいいような発言ではないが、 少し気になったが、 しかし誰も気にならなかったようで、 自分が可笑しいのかと思っている。 それにしても、 石破防衛大臣も情報が変わっては、対処のしようも無いだろうと同僚するが、被害者は暗く冷たい海を彷徨っている。待ちわびる家族は悲しみで身を切られる思いで自分が変わって海に身を投げ出した気持ちだろう。 そしてまた、 海上幕僚長がマスコミと話さないように遺族への口止めをしていたと言う。 船長である父親の弟は海の男の資格がないと、 日本を守るなど出来ないし、 その資格も無いと怒りを露にした。 海の男の表現は久しぶりに聞くが、気骨のある義理と人情に溢れ、己の身を犠牲にしても仲間を助ける心意気の男の集団である。荒ぶる海の上で、板子一枚下は地獄の海で、頼りは仲間だけである。 海は男の憧れであった。 今でも北島三郎も、鳥羽一郎も、山川豊かも海の男の歌を歌い続ける。 勿論海軍も男の憧れであった。 マドロス、セーラーと果ては海賊までも、海の男には誇りがくあった。その誇りがないというのであり、資格が無いと船長の弟は怒っているが、情報の変化のニュースを知った全ての人が同じ思いだろう。 それに感心したのは息子である。 実に素晴らしい青年で、 ホームレスの為に魚を運んでいたと言う。 ホームレスの一人が魚のアンちゃんが無事であると信じていると言っていた。 「木切れにでも捕まっているよ」とも言ったが、 それは祈る気持ちの現われでもあるはずだ。 千葉県房総半島沖でイージス艦「あたご」と、新勝浦市漁協所属の漁船「清徳丸」が衝突した。簡単に言うとそんな事故だった。漁船の船体は真っ二つに切れて、艫と舳が別の方に浮かんでいたが、正確には真ん中のエンジンなどのある船の心臓部は切り取られて無いのだ。沈んでいる可能性が高そうだが、ダイバーでも発見できないから流れてから沈んだのかもしれない。その船の心臓部に親子は閉じ込められている可能性の方が大きそうだ。 もう一度防衛大臣発言を見てみると、 まず自民党国防部会での説明は、「衝突2分前の午前4時5分ごろ、別の漁船が前方を横切った時に、進行方向右側に緑色灯火を確認した。それは清徳丸のもので、約1分後にスピードを上げて、あたごの航路に向けて動き出した。 このため、あたごは前進を止めようと急制動をかけた。清徳丸も、あたごの前方約100メートル先で大きく右にかじを切ったが、1分後に衝突した」という。 親子の奇跡の生還を祈るだけである。 奇跡しかない。奇跡を祈るしかないだろう。
2008.02.21
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沖縄米海兵隊員が女子中学生に声をかけ、バイクに乗せて自宅まで行った。自宅で車に乗り換え、家に送ると言いながら別の方にむかった。そしてキスを迫ったりした事件は、思わぬ展開を見せている。 何と外出禁止令だ。 全ての根源は基地にある以上は、 基地反対が前面に出るべきであるが、 ご都合主義の見直した倫や、 倫理規定などの問題になって、 基地の目的も、 兵隊の狂気や使命も忘れて、 如何にも基地や兵士が、 道徳倫理に則った存在かのようだ。 何度も書いているが、 今回の事件とこれまでの、 米兵の悪魔的な犯罪とは違う。 確かに米軍基地の存在と結びつく米兵の犯罪だが、 お叱りを覚悟で言えば、何処にでもある性犯罪である。 勿論、語弊はあるが何処にでもある性犯罪である。 米兵としてではなく一般人としての裁きが正当だとおもう。 基地は産業である。沖縄の基地は一種の産業となったのは当然である。米軍政からの継続であり、その歴史の長さからも当然である。一昨年の参議院補欠選挙で自民党の女性候補が当選した。基地の存在を是としての台所からの政治を掲げての当選だ。その時の、沖縄の友人の言葉が忘れられない。沖縄は魂を売ったと彼は云った。その時はオーバーで偏見だと思ったが、どうもその言葉と繋がりそうだ。 基地問題と切り離すべき犯罪は、そうすべきだと思う。 犯人は沖縄県警に逮捕され、一般の犯罪者として、 日本の刑法で裁かれる。 アメリカ軍も基地も海兵隊も関係ない。 業を煮やしたアメリカ軍は奥の手を使ってきた。 形式は、最も誠意の感じられる究極の施策は外出禁止である。 しかし、聞こえはいいが、何の事は無い経済制裁である。 基地が産業になった地方にとって、米兵の外出禁止は死活問題だ。 在日米軍司令部や外務省によると、米兵の外出禁止令は、沖縄と岩国両基地内外の、 軍人や軍属、約5万5000人が対象だ。 アメリカの軍人軍属相手の商売は全てお手上げになる。 明らかに米軍側の経済制裁であり、何度も繰り返されたことである。 若い兵士たちが外出禁止ではストレスが溜まる。何時かそのはけ口を求めて動き出す。そして数々の犯罪が起きる。その繰り返しであり、事件が起きるたびに、とりあえずの効果的な処置として官房長官が評価した外出禁止令だ。それは、女子中学生に暴行したとして海兵隊員が逮捕されて以降も、一向に事件がやまないことを受けた措置だという。 米兵を相手にする飲食店主は「商売上がったりだ」と頭を抱え、やがて沖縄経済全体へ波及する。基地の町に兵隊がいなければ、ゴースト・タウン化する。観光客にも魅力がなくなる。 アメリカ軍首脳は、そんな事はお見通しである。 世論は基地も兵士も正しい道徳律で動くものだと思っているようだ。 基地には軍隊がいる。 軍隊は戦争の為に訓練された兵士の集団だ。 戦争の為の訓練は極端に言えば人殺しの訓練だ。 そんな集団に聖人君子の道徳律も求めるのは無理がある。 解決には基地の撤廃しかない。 沖縄の怒りは、米軍軍政の治外法権時代から継続する強権の米軍の対応であり、そんな制度が、日米地位協定見直し後も継続しているからであり、世論や一般的な良識人の怒りとは違う。凶悪犯罪が起きるたびに、米軍関係産業の経済的恩恵が遮断される。簡単に言うと米兵相手の商売が成り立たなくなる。それは経済制にほかならない。 逮捕された米海兵隊員が女子中学生に声をかけた沖縄市繁華街は、復帰前はコザのセンター街で、アメリカ文化はこの街を経由して日本に入ったと沖縄の友は言う。その街から米兵の姿が消えた。米兵が消えては商売は成り立たない。正義の味方も聖人君子も社会正義も道徳律も商売人に恵みをくれはしない。基地があり、米兵がいるから、商売をする。しかし商売を邪魔する何かに異を唱えることはタブーだ。 街の灯も消えそうな、 アメリカ文化の入り口、 旧コザのセンター街に違いない。
2008.02.20
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蝶は美しい生きもの象徴のひとつだ。 色々な表現でその美しさを称えるが、 古今東西蝶は美しいものの喩えとして、 歌われもしたなどと、もっともらしい、 蝶々の話をしようなどとは思わないが、 蝶々で真っ先に思い浮かぶのが、 鳩山法務大臣となってはと、 嘆きたくなっている訳である。 せめて山本リンダとか、 森山佳代子とかを、 思い出したいものであり、 「あなたに抱かれて私は蝶になり」とか、 「花があなたで私が蝶で、、」などの、 古い歌謡曲を思い出すのも良いが、 ミヤコ蝶々さんを思い出して、 懐かしい思いに浸るのも良いが、 鳩山法務大臣では、何ともならない感じである。 蝶々が大好きな鳩山法務大臣は、 外来種の悪役でも蝶の繁殖は喜ぶだろう。 その外来種が中国産の「アカボシゴマダラ」だ。 昆虫マニアが放した「アカボシゴマダラ」が首都圏に広がりつつあるらしい。「アカボシゴマダラ」は美しい蝶であり、愛好家も増えているというが、他の在来種の蝶をやっつけて生態系を狂わす、要注意外来生物である。 美しいが歓迎されない外来種の蝶、 「アカボシゴマダラ」で、 友達の友達はアルカイダであるから、 友達も要注意人物と思われる、 蝶マニアの法務大臣が思い浮かぶのは、 美しい蝶「アカボシゴマダラ」への、 法務大臣の関心はどんなんかと興味が有る。 また、「アカボシゴマダラ」の越冬幼虫が、 インターネットオークションに、 出品されていると言うニュースもあり、 山法務大臣は幼虫のオークションに、 参加するだろかと考えてみたりする訳である。 個人的には参加しそうだというの率直な意見である。 何しろマニアックなまでの鳩山法務大臣であり、 越冬幼虫を買うのは違法でもないだろうし、 「アカボシゴマダラ」を買うことも違法ではないだろうし、 何の問題もないのだから当然、手に入れるだろうと思うが、 標本の中には「アカボシゴマダラ」はあるだろうと思いなおす。 兎にも角にも、鳩山法務大臣に、 日本で繁殖する「アカボシゴマダラ」への、 感想を聞きたいものである。 日本の蝶は落ち葉などで越冬するが、 中国原産の「アカボシゴマダラ」は木の幹や枝で越冬する。 日本の蝶が活動を始める前に、おいしいとこ取りで成長する。 そのため日本の国蝶であるオオムラサキも脅かすという。 国蝶の生存も侵しかねないと知ったら、 鳩山法務大臣は何と言うか興味はあるが、 蝶の事は知り尽くした鳩山さんが、 蝶に関してはおかしな発言はしないだろう。 さて、一方で外来種の蝶「アカボシゴマダラ」の生態系を狂わすほどの繁殖だが、一方のアホウドリは絶滅危惧種である。 国の特別天然記念物アホウドリの繁殖地伊豆諸島の鳥島で雛の引越しが始まった。ヘリコプターで約350キロ離れた小笠原諸島の聟島に向かうと言う。 世界でも鳥島と尖閣諸島でしか繁殖が確認されていない絶滅危惧種のアホウドリだ。鳥島が火山島で噴火の危険とがあるため、「山階鳥類研究所」と環境省米魚類野生生物局が協力して繁殖地づくりのための引越しだと言う。 作業は島南部の燕崎海岸の険しいがけ下にある営巣地から、山階鳥研の研究員らが生後40日程度の雛を木箱に入れることからはじめる。 それでも大きさは約40センチ、体重は4~5キロもあるから、作業は簡単ではない。箱入れの作業が終わると研究員は木箱を二つずつ背負い子に固定し、ザイルを頼りに急な崖を約150メートル登ってヘリポートへ向う。崖を150メートル登るのである。感謝しろよアホウドリと言いたいような厳しい作業が続くわけである。 南東へ約350キロ約1時間半飛んで10羽は聟島に到着する予定だ。雛は5月末に巣立ちをする。数年後、アホウドリは習性から巣立った島に舞い戻ると言うわけである。この作業を5年間続け、聟島を新たな繁殖地にする計画だ。 このアホウドリの繁殖地作戦のニュースで思い出すのは、吉村昭さんの「漂流」である。尊敬する知人の友人である吉村さんは知人の知人であるが、去年亡くなった。その吉村さんの「漂流」にはアホウドリの島に漂着した漁師たちの食生活とアホウドリの関係が実に面白いが、アホウドリが島を離れ舞い戻ってくる間の食料が最大の問題になる。 アホウドリの肉と卵は命を繋ぐ優れた食料であるが、食べ過ぎの弊害などもあり、海草を余分に食べるとか云う工夫も島では簡単に出来る健康管理の一つである。運動と海草が健康維持のため最大条件となるが、、、。 異常繁殖と、 絶滅危惧種は、 私達の日常と直結した問題でもある。
2008.02.19
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午前4時過ぎの房総半島沖で自衛隊のイージス艦が千葉県勝浦の漁船と衝突のニュースは、フジテレビのライブ放送であった。 早い時間から専門家をゲストに迎えてのライブ映像を見ながらの放送は臨場感のあるもので、海面に浮かぶ巨大戦艦と真っ二つに折れ別々の場所で漂う漁船の船体は対照的である。専門家のコメンターはまさにダンプカーと自転車が衝突したようなものだと言うが、映像からはそんな非ではなくもっとはるかに差のあるもの同士の衝突を感じさせる。 午前4時15分過ぎ、自衛隊の記者会見的に言うと、マル4時15分過ぎ、千葉県野島崎沖約40キロの太平洋で、イージス護衛艦「あたご」と、漁船「清徳丸」が衝突して、清徳丸は沈没し、乗組員の親子が行方不明になった。 海上自衛隊の4隻の艦船とヘリコプターなどによる捜索活動が始まっていた。自衛隊でも最大級のイージツ艦「あたご」は、ハワイでミサイルなど装備の認定試験から母港横須賀に帰る途中であった。 浮力維持装置が取り付けられ、海面に浮遊する漁船の船体の舳の部分と、船体の色の鮮やかさもあって、巨大戦艦と小さな漁船の衝突事故の状況を浮かび上がらせるが、船体の一部である事さえ判別できない艫の部分は、海上の浮遊物のように漂っている感じである。 「自衛隊のイージス艦は敵の攻撃から日本を守る為にあるのに日本の小さな漁船と衝突して、笑い話にもならない」と、 久々に電話をかけてきたメタポリックな友は、 一方的にがなりたてるが、 自衛隊の艦船の事故で、 怒られる筋合いはないので電話を切り、 メタ友の待っているだろう喫茶店に向かった。 田舎の朝の社交場であり、また、会議所でもあるモーニングサービスの喫茶店では、自衛隊艦船の事故のニュースを見ながら、ベテラン・コメンターたちが出番を待ちながらコーヒーを飲んでいた。メタ友は遅いと言いながら、「シュガーも入れておいた」と、顎でコーヒーを指し示した。 「シュガーと来たか。コーヒーの味を知る男はブラックだ」 と言いながらコーヒーを飲んで、改めて隣の叔父さんから事故の経過の説明を受ける。自分が教えたいと思っているメタ友はしかめ面でテレビを見て、叔父さんの話の終わるのを待っているが、叔父さんの話は簡単には終わらない。叔父さんの話が、事故からはなれて司会の小倉さんとベテラン女子アナとの相性になると、 「救助活動は自衛隊だけでやっているのかな」 メタ友は叔父さんに聞いた。 「それはそうだろう。天下の自衛隊がよそに頼むものか。海上保安庁も迂闊には近づけないだろう。相手が軍艦だからな」 叔父さんの話は別の方に飛びそうで、 「戦争じゃないからね叔父さん、救助だからね。海に落ちた叔父さんたちの仲間を助けに行くんだからね」 後ろの席からの声に、 「そんな事は分かっているが、漁船で遭難した漁師を探すのとは違うだろう。相手は自衛隊だ。軍事機密があるからな」 おじさんが元漁師とは知っていたが、事故と叔父さんは結びつかなかった。 「事故だ叔父さん、そんな事は関係無い事故だ。親子の救出が先だよ。軍事機密など何処にもないよ」 メタ友はおじさんに強調するが、 「そんな事が通用するものか」 叔父さんは脛を曲げて隣のせきとはなしをはじめた。海上自衛隊の艦船の衝突事故で記憶に新しいのは、潜水艦「なだしお」による衝突事故である。「なだしお」は潜水艦であり、潜水艦の衝突事故で思い出すのは「えひめ丸」事故である。自衛隊の潜水艦「なだしお」と遊漁船「第一富士丸」が衝突事故であったが、今度の漁船「清徳丸」は親子操業の7.5トンであり、「第一富士丸」は155トンで、事故の惨さからすると、海上に浮かぶ二つの船体からも感じられるように、今回の事故は惨いが、「第一富士丸」には、乗客が47人も乗っていた。「第一富士丸」は直ぐに沈没し、乗員と乗客合わせて30人が死亡し、17人が重軽傷を負った大参事であった。何と言っても国中の怒りを買ったのは潜水艦「なだしお」の航海日誌の改竄であった。「えひめ丸」宇和島水産高校の練習船である。2001年2月10日ハワイ沖で、アメリカ海軍の原子力潜水艦「グリーンヴィル」に衝突され沈没した。えひめ丸側35名の乗務員で、衝突の際に海上に投げ出された26名は救出されたが教員5人と、生徒4人の9名が死亡、その内の1名が鎖骨骨折、11名は軽傷であった。 この事故は事故の衝撃もさることながら、事故後の浮上した原子力潜水艦上のアメリカ兵の悠然とした姿が怒りを買った。普通なら救出活動に躍起になりそうだが、アメリカ兵たちは何かを見学するかのように悠然としていた。それともうひとつは、事故の知らせを聞いた森総理大臣はゴルフを続けて、批判を浴び、内閣は崩壊した。そんな事故は今回の事故と直接的な関係などないが、海上自衛隊の事故で、又かと思い出す事故である。 叔父さんの言うように軍事機密などとは言わないのは当然で、現在は可能な限りの救助活動と捜索活動を展開しているだろう。一分一秒も早く、二人を見つけ救出して欲しいものだ。 テレビの画面に映し出される、木の葉のように揺れる漁船の不たちの船体は、珍しく穏やかな冬の海で、事故の惨さをさらに強調しているようだ。
2008.02.19
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米軍兵による女子中学生へ暴行事件は、 日米両国政府まで揺るがすほどに沸騰を見たが、 その熱も収まる気配もない中で、 米軍兵士が飲酒運転で逮捕された。 そして今度は、酔っ払って住居侵入事件である。 逮捕されたのは、海兵隊キャンプ・シュワブ所属の21歳の伍長だ。 名護署の調べでは、21歳の海兵隊伍長は18日午前4時25分ごろ、 名護市辺野古の民家に酔って不法に侵入した挙句に眠っていたという。 誇り高き軍隊と歌われた、アメリカ海兵隊マリーンの誇りは失せたのだろうか。上陸部隊としてアメリカ軍の先頭を切って敵地に上陸して、アメリカ軍の先導役を務める海兵隊は誇り高き軍隊と言われた。その誇りは地に落ちたかに思える、婦女暴行、飲酒運転、そして酔っ払っての住居侵入である。 若い兵隊の起こした飲酒運転も住居不法侵入も、特別な事件でもないが、米兵の事件だけに、又、時期が悪いから大きく報じられる。どちらも基地と結びつく特別の事件ではない。一般社会にはもっと悪質な事件は幾らでもある。基地があるから、事件は起きる。確かにそうだ。米兵がいるから事件が起きる。確かにそうだが、全ての事件を同じに考えるのは少し可笑しいような気がする。 38歳の分別もあると思われる歳の米海兵隊員による女子中学生暴行事件もまた、基地の特殊性が大きくなり過ぎて事件の本質は見失っている。アメリカ兵が起こした事件は様々で全て同じではない。アメリカ兵による事件は全て基地があるからであるが、事件、そのものを考える、個々を見る、そんな時代に来ているかもしれないと思う。 アメリカ軍は倫理教育や生活指導、 兵士の綱紀粛正を事件の度に表明する。 しかし、若い兵士が完全に基地の中で鋳型に嵌められたような聖人君子のような生活が出来るわけがない。基地が産業となった現在は、逆説的な考えでは彼らはお客さんである。 明確な指針は沖縄の友人の言葉であるが、 1995年のあの忌まわしい、 許し難い事件と今回の事件は明らかに違うとした上で、 彼は海兵隊に声をかけられても、 女子中学生が逃げもしないでバイクに乗ったとのは、 彼女たちが本能的に危険のない事を承知してのことだという。 アメリカ兵は悪魔と思っていた彼には、 理解できないが、 アメリカ兵は、 怖い存在でなくなったいるのだという。 確かにアメリカ兵は遠征部隊であり、戦争の為に国を離れているわけで、ある種の旅の恥は掻き捨て的なところもあるし、それに海兵隊という特殊部隊員の精神的狂気が重なったら、凶悪な犯罪と結びつく危険性は常に秘めている。 諸悪の根源が基地にあるのは間違いないが、 しかし事件そのものは決して特殊性のあるものではない。 マスコミも多くの良識人たちも、 少々感情的になりすぎている。 基地と結びつく特殊性のある事件などではない。 それが沖縄の友人の言葉だ。 過ちは過ちであっても、 罪は罪であっても、 若い海兵隊員たちにも未来はあるし、 彼らは許し難い悪魔的所業を行ったのではない。 沖縄の開け放された家で、 酔っ払いが寝ていることなど、 よくある話だと友は言う。 問題は基地である。 基地の撤廃が全てを解決する。
2008.02.18
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ゲームには疎い。 しかし、リハビリには興味がある。 回りにリハビリをしている人は何人もいるから、 リハビリは我が身のことのように深刻な問題でもある。 リハビリに思わぬ朗報だ。 Wiiでゲームをしながらのリハビリー風景には、 なるほどと驚いた。 ゲームをしながらリハビリーは、 理想的なリハビリであり、 又ゲーム機販売年齢拡大にも、 つながるというニュースはCNNニュースだった。 ゲーム機は当然任天堂Wiiである。 以前にゲームのやり過ぎで肩を壊した大学生が、メーカーを訴えたとかのニュースような気もするが、いかな訴訟社会のアメリカでも、そんな訴えは無理だろうと思った記憶があるが、それは曖昧な記憶である。訴訟は兎も角として肩を壊した大学生がいた事は確かだが、それはあくまでやりすぎである。あるいはそれがリハビリに役立つ証かもしれない。 脳卒中の後遺症から、骨折やそのほかの患者の回復を図るリハビリに、任天堂の家庭用ゲーム機Wiiを導入する動きが、米国内の病院などで目立っているという。Wiiによるゲームで、単調なリハビリへの意欲向上の効果を挙げているようだ。 患者はコントローラーを操作して、画面上でのテニスやボクシングに熱中するうち、リハビリになる運動をしていると言うわけである。ゲームに夢中になるから、リハビリのつらさを感じなくなったという患者多くなったと言う。特に負けず嫌いの人は体の痛さよりも負ける悔しさが強くなり夢中になる。苦痛から意識が離れゲームに夢中なるから効果的というわけである。言われてみればそうだろう理解できる。 Wiiはイラクなどの戦争の負傷兵のリハビリにも活躍しているらしい。負傷兵は若者が多く、普段からゲームに夢中になるから効果はてきめんというわけである。戦場で傷ついた若者たちは、、Wiiリハビリに抵抗はないどころか、楽しんでいるのだろう。楽しみながらのリハビリーは、回復も早いと思う。 日本でも直ぐにWii導入のリハビリが始まるだろうし、 もう始まっているかもしれない。
2008.02.18
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世界に新しい国が誕生した。 旧ソ連の崩壊から旧ユーゴスラビアの分裂で、 多くの国の誕生を見てきたが、その最終段階とも思える、 独立国家の誕生だ。 コソボがセルビアからの独立を宣言した。 新独立国家コソボの国民は悲願達成で歓喜に震えただろう。 火薬庫と呼ばれ、 あまりにも多くの犠牲者と、 長い間の苦難が報われた。 そんな思いの独立宣言であった。 しかし、独立を歓迎するEU諸国とアメリカに対して、独立を認めないロシアやその他の国々の対立する構図は、国際社会の複雑さで、さらに中国やEUの中にも反対する国があっては前途は多難だ。さらに、ロシアやセルビアは独立してもコソボの国連加盟阻止を公言している。前途多難な船出であっても1999年以来、国連が暫定統治してきたコソボは独立国となった。 コソボの独立で、旧ユーゴスラビアは7か国に分裂したことなにる。まだまだ、平和とは程遠い「欧州の火薬庫」に、EUは警察官や判事からなる2000人の支援団も派遣すると言う。さらに、NATOの国際治安部隊1万6000人は、そのまま残る。セルビアは独立宣言を無効とし、対抗措置を取る構えだから当然だ。 セルビア人にとってコソボは「神聖な土地」であり、 簡単に独立を認めるわけにはいかいから、 国際司法裁判所に独立無効を訴える考えのとの報道だ。 旧ユーゴスラビアは、 スロベニア、 クロアチア、 セルビア、 ボスニア・ヘルチェゴビナ、 モンテネグロ、マケドニア、 コソボの七つの国に分裂したことになる。 将来、例えば22世紀になって又連合国家誕生となるかもなど途方もないことを考え、祝賀パレードのオープンカーの少女にジャンヌ・ダルクが重なった。重なる映像は映画のジャンヌ・ダルクである。そして、現在の「ジャンヌ・ダルク」か、「コソボのジャン・ヌ・ダルク」かと呟きながら、テレビの映像に見入っていた。写真朝日新聞 因みに、コソボは岐阜県に近い面積だと言う。
2008.02.18
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沖縄米軍海兵隊員による女子中学生への婦女暴行事件は、異様な広がりを見せている。異様な広がりは不適切だが、あえて批判覚悟で言えば異様さを感じる。女子中学生への暴行事件は許されるべきでないが、問題は女子中学生への性的犯罪から別の方に向かい、焦点がぼやけている。基地の持つ特殊性は当然だが、遠征部隊の前線基地の特殊部隊海兵隊員の規律などは一般的な概念では判断できないだろう。特殊部隊の兵隊の精神状況は社会性などからかけ離れている。しかし、問題はその特殊性のある基地の特殊な精神状況の海兵隊の特別な犯罪のように騒がれる異様さである。 最大の問題はそんな海兵隊員が街にいることであり、 女子中学生が繁華街にいることであり、 声をかけられオートバイに乗ったことである。 改めて的確に言えば、 声をかけたのが海兵隊員で無ければ単なる未成年者に対する性的犯罪だ。 基地の町に特別にある犯罪ではない。 何処の町のどんな繁華街でも起こりえる犯罪だ。 今まで沖縄で起きた米国兵による女児や女子高校生など女性へ性犯罪は、明らかに一方的な凶悪犯罪であった。 しかし、今回の事件は一方的な犯罪ではない。 女子中学生を守るのは大人の責任だが、 夜の繁華街で海兵隊員に声をかけられ、 安易にオートバイに乗る女子中学の行動は、 普通のことではない。 犯罪者の海兵隊員、ましてや38歳の兵隊の肩など持つつもりも弁護するつもりも無いが、彼は完全な犯罪者にはなりえなかった。事件の状況から判断しても、犯罪者の行動ではなく、恐れ恐れの行動だ。車に乗せた時点でどんな犯罪的行動も可能になっているが、そんな事はしなかった。 不謹慎な38歳の大人が、 女子中学生に性的な関係を迫った事件であり、 基地も海兵隊も関係ない。 それが事件の本質だと思うが、 タブーが存在し、 全ては基地に押し込めたベールを被せる。 日米地位協定の見直しなどまで行けばそれは万々歳だが、大きく動いた日米の関係者はうんざりぎみでそこまでいくわけも無いだろう。 諸悪の根源は基地にある。 そして、 軍の目的は何か、 兵隊の目的は何か、 前線基地の意味は何か、 海兵隊の意味は何か、 などの本質からはぐらかされている。 外務大臣は日米地位協定見直し論が与野党から出ていることについて「日米の地位協定は駐留米軍受け入れ国の中ではもっとも優れたものだ」と言うが、「この事件がいくら忌まわしい事件だからといって、それ以上の外交上要求はどうか」と述べ、見直しを否定した。 日米間の問題をヨーロッパの米軍基地と受け入れている国々と米国の地位協定と比較する必要なないし、現在の日米地位協定は見直されたものであり、それ以前は治外法権的であった。この事件に関係なく日米地位協定は見直されうべきである。いまだに残っている犯罪捜査への弊害は幾らでもあるだろうと、にわかに評論家になった素浪人は言いたいのである。 さらに問題は基地外居住兵への社会生活上の戒めとか規範の厳格化へと拡がる。 そんな事も当然であるが、防犯カメラ設置などの安易な対策も検討され始めた。 客も遠のき、経済的にも冷え込む基地の町、 繁華街への防犯カメラの設置は、 飲食店にとっては死活問題ともなりかねない。 基地は地域の産業となった現在、基地門前町とか基地城下町とかになった基地の町にとっては、由々しき問題で、熱風のように吹き荒れる世論の事件への反応は、基地の街は複雑な思いで見ている。 基地が特別に影響したとも思えない犯罪はそのように扱われるべきである。必ずしも兵隊の特殊性で起きたのではない犯罪はそのように扱われるべきである。逆説的に言えば声をかけられ気楽にオートバイに乗るぐらいに米兵は市民の中に溶け込んでいるとも云える。単なる未成年者女子中学生に対する不埒な犯罪であり、基地もアメリカ兵も関係ないという友は、ヤンキー・ゴーホームを叫んだ平和運動家であった。その彼の言葉が真実だと思う。 因みに沖縄県内の米兵向け賃貸住宅の契約者数は5107人で、米兵の2割にもなるという。これだけの米兵が全て特殊な凶悪犯ではない。中には特別な犯罪者がいても、他の兵士たちは沖縄に溶け込もうと必死だろう。
2008.02.16
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関係ないが、偉そうに他所の地方の心配をしてみる。 そんな思いになったのは、 アメリカ軍の原子力空母の放射能問題が発覚したからである。 私達の日常生活とは関係ないが、国への不信感が湧くニュースである。 明らかな飴と鞭の政治である、 岩国市の米軍基地問題と補助金の関係は、 新たな動きとして、 岩国市の艦載機受け入れ表明まできたようだ。 防衛省は岩国市が受け入れ表明で、 新市庁舎の補助金を交付金で支給すると言う。 当然新市長は艦載機受け入れの是非と党選挙で当選したのだから受け入れを表明する。民主主義のルールに則った手順であるが、その前の飴と鞭のやり方は、何とも後味が悪い。 国の方針で何処かの基地が受け入れることになるのは分かるが、アメリカ軍の言いなりで基地再編ではないかの思いは、一般国民の諦めにも似た思いだ。再編交付金と引き換えに逼迫する地方行政は受け入れざろう得ないとは、まさに脅迫である。 「国の方針に異を唱えるべきではない」と言った、 大阪府の橋下新知事は華々しい活躍をはじめ、 岩国問題などは忘れているだろう。 国の方針へも異を唱えることの出来る、 民主国家と思っていた日本が、 似非民主国家だったと、 知らされ悲壮感を持った人はいないだろうが、 民主国家日本に疑問を持った人は多いだろう。 原子力空母の放射能検査の秘密文書が発覚し、 米軍への信頼も国への信頼も無くなって、 岩国問題への影響はないだろうか。 新市長も誕生し、 今更受け入れ拒否も不可能となっては、 原子力空母の放射能問題も静観以外に無い。 岩国市民の苦難はこれからも続くわけで、 アメリカ軍の思惑通りの、 基地再編では新たな苦難も出てくるだろう。 町村官房長官は「岩国市民のために政府として役に立てることは何でもやる」と、絶妙な発言で、新市長のバックアップを表明している。国と地方が手を携えてと進む見事な構図であるが、地方分権などは程遠い話でもある。 岩国市の問題であり、 岩国市民の選択は尊重されるのは当然が、 現在の進展状況からは、 衆参の捩れ国会の衆議院再可決で、 どんな法案も通るのと同じような、 民主主義の捩れが感じられる。 従わなければ補助金や交付金が無くなり、 地方行政は成り立たない。 箱物や道路建設が首長の最大の手腕である地方政治では、独立性などあるわけも無いと、大層な事に嘆いてみたりするが、新庁舎の工事が途中でストップの岩国市民は、色々悩んだ結果の選択であるから、早く新庁舎を見たいだろう。 後は米軍の演習などでの事故が起きないように、 夜間訓練などの騒音問題が起きないようにと、 願うだけである。
2008.02.16
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プレカリアートとは、 不安定な雇用を強いられた人々のことで、 不安定のプレカリオとプロレタリアートがくっついた造語だという。 若者の言葉で、 田舎に浪人には関係ないと思いつつも、 破天荒な女性作家、 雨宮処凛さんの名前に惹かれて、 興味が沸いてきた。 女性作家である。 女性作家には面白い作家がいる。 予備的とか付加的とか言うものは何もいらない、 純粋な職業作家である。 樋口一葉的な作家であり、 完全なプロとである。 生命力溢れる女性作家の関係する事は、 間違いなく生きることだと判断した。 関係ないが労働者の呼ばれ方を新旧織り交ぜて思いつく限り並べ見た。 「派遣、登録派遣、二重派遣、日雇い派遣、偽装請負、偽装出向、 個人請負、嘱託、フリーター、ニート、派遣、 期間工、臨時工、季節工、出稼ぎ、たこ部屋、請負、、、、」 パートを忘れるわけにはいかない。 それに、現在卑語になっている、 土方、人夫、人足などもあるが、 現在は土木作業員である。 プレカリアートは、如何にも響きの言葉であるが、思い浮かぶのがプロレタリアであり、プロレタリア作家であり、小林多喜二であり、「蟹工船」である。プロレタリアにはインテリ的な響きもあり、直ぐに苦学生が浮かび、ひたすら尽くす女性の姿が浮かぶ。映画の残影とも思える映像さえ浮かんでくる。 貧乏と言う言葉が死語になったと思われた時代もあったが、最近は普通の言葉となりつつあるようだ。時代が逆行し、古く懐かしい時代へと逆戻りと思われるが、それはないだろう。古い時代には何も無かったのである。現在は余っているが、働いても手が届かない時代である。いやそうではない、衣食住以外のものに金がかかり過ぎる時代である。貧しい時代ではなく、飽食の時代に、貧乏で貧しい人間が増殖している。働いても貧しいなどはありえないと、思いたいが、これから、いよいよ働いても貧しくなるワーキングプアの問題が深刻になっていくようだ。 働けど、働けど、、の石川啄木的心境の人は多いだろうし、これから多くなるだろう。 これからのワーキングプアの実態を考えるのに、もっとも分かりやすいと思われるのが中国食品だ。これからは中国での生産ではなく、中国の工場も従業員もそっくり移動してくるだろう。そんな事はとっくにやっているとは思わないが、外国の労働者が生産現場で働くのは3Kなどといっていた時代からとっくに始まっているわけで、単純労働者は外国人に限るというのが業者の共通の考えだ。日本の企業で外国の動労者が働いているが、これからは外国企業の工場が従業員込みで移動してくるだ。企業誘致に躍起な地方は大歓迎で、安い土地を提供して、日本人の雇用を頼むことになるだろう。勿論外国人動労者と同じ賃金での雇用である。ワーキングプアは続くわけである。 ワーキングプアと言えば、 その響きから意味がなんとなく感じられるから言葉は怖い。 「言葉は神」と言うのだろう。 プレカリアートが、怒りの落書きから出発したという。 イタリアが発祥の地であるというが、 労働者の受難は日本ばかりではないわけだ。 単組の集合体であった、労働組合が活動した時代の動労者の苦難とは違う、個の集合体である労働者争議とも思えるプレカリアートの反攻はどんなものだろうと、田舎の住人は興味が湧くと同時に声援も送りたい。 プレカリアートの反攻である。 虐げられた者の反撃が始まる。 プレカリアートの反攻である。あめりかん・ぱい生きさせろ!
2008.02.15
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中国製品の冷凍餃子による中毒問題は、進展している様で進展せず、原因は薬物混入の推理合戦の様相になったりで、食べる身にもなってみろと言いたい気分である。 古代社会で日本の文化的な故郷であった中国は、 現在社会では日本の食生活をはじめ、 社会全般を左右する国になった。 そんな感じがする中国の気になるニュースを拾って、 違うと言うか、本来のと言うか、別の中国を見てみると、 大層な考えである。 さて、驚異的な経済成長と冷凍餃子による中毒などの中国製食品問題と五輪が中国関係の主なニュースであるが、私達の周りには中国だらけのであると、尤もらしくはじめる。 今や日本社会は中国抜きには考えられないし、 一般市民の生活においてはアメリカ以上の中国依存である。 街に出てマンホールの蓋がなければ、 中国行きのスクラップであり、 小腹がすいて、何か食べれば必然的に中国製食品を口にすると言った按配だ。 そんな私達の生活の中枢へ入り込み、 日常的な生活も左右する中国は、 その国土の広さ人口の多さと、 比例するかのような多面性のある国である。 大層な、当たり前の中国を語るつもりではなく、 私達が経済背長の煙の中で忘れかけている、 一党独裁の共産主義国家の側面を思い出したいのである。 そんな独裁国家の一面を示すニュースも多く、 独裁の弊害はいまだに多くの犠牲者を出している。 そして、 冷凍餃子の中毒問題同様に中国への目を向ける必要があるというわけで、 「新疆ウイグル自治区ウルムチ市で起きた、 警察部隊による「東トルキスタン」の、 建国を掲げる活動家18人以上殺害」の、 ニュースは注目するニュースであり、 ヒューマン・ライツ・ウオッチのリチャードソン・アジア部長は、 「中国が巨大な市場として脚光を浴びるようになるに従って、主要先進国が人権分野で中国側に厳しい注文をつける場面は少なくなっている」との指摘だ。 そして、更に、 「国際社会が北京五輪に絡んだ弾圧に沈黙すれば、その弾圧に青信号を出したのと等しい」 と警鐘を鳴らしている。 そんな中国政府に抗議を表明して、 米映画監督スティーブン・スピルバーグさんが、 北京五輪開閉会式の文化芸術顧問辞退声明を出した。 国家の威信をかけた北京オリンピックが差し迫った中国では、 人権擁護や民主拡大を求める活動家への締めつけが強まっている。 国に対して何か言うと、 「国家政権転覆扇動」の罪で逮捕される。 それが現在のもう一つの中国で、 ベールを被った中国である。 現在の中国を証明するかのように、 有名なインターネット作家の呂耿松さんに、 「国家政権転覆扇動罪」が適用され懲役4年の実刑判決のニュースもあった。 呂さんは中国の人権弾圧、 共産党や政府高官の腐敗などを批判する文章を、 ネット上などで発表していた。 そして、インターネットの国家統制を目論む中国当局に07年9月逮捕された。 人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチも、 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルも、 「国境なき記者団」なども、 中国に目を光らせているが、 オリンピックを控えた中国は、 そんな目も気にしなくなったように、 弾圧を繰り返しているらしい。 オリンピックで世界の世論の目が中国に集まるから、民主や人権の問題に取り組む活動家にとっては世界の目の後押しがあるわけで、今まで以上の活動を展開するのも当然であり、世界の目を気にして目くじらを立てる当局の弾圧もまた多くなる。
2008.02.15
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誰にも損害や被害を与えない、面白いニュースは幾つあってもいいだろう。 そんな有り得ないニュースが起きるから面白い。 面白いと思えるニュースだから当然ユーモーラスだ。 そんなユーモラスなニュースが、 気象観測所の風向風速計の逆設置のニュースであった。 「北風」のはずが「南風に・・気象観測所が風速計を逆設置の見出しは、 2月14日の読売新聞だった。 東京管区気象台は14日、福井県南越前町にある今庄地域気象観測所で、風向風速計(高さ55センチ)の向きを南北を逆に設置していたと発表した。 東京管区気象台と聞いて、東京周辺の気象状況を専門にする気象台かと思ったが、そうではなかかった。所在地が東京都千代田区一番町では、小さな気象観測所ではない事は分かるが、国土交通省の気象庁本庁にある管区気象台だという。管轄が一都16県にまたがると言うから大きいわけで、16の地方気象台を管理している。 福井地方気象台も管理しているわけで、 東京で福井の気象情報の疑問は解けることになる。 昨年12月中旬に風速計を交換した際、工事業者が誤って正反対に取り付けたらしいが、近くに別の観測所とかあれば逆の風向きは判りそうなものだが、他の観測所が遠くて観測結果が風の方向に疑問を抱かせる程のでもなく、嵐や台風などの大きな気象現象もなく、何の災害とも結びつかなければ、特に問題はないわけである。 風力発電所などが近くにあれば、 どうだろうとも考えるが、 それも特には問題は無さそうだ。 風向観測計はプロペラと尾翼の付いたタイプで、この結果、「北風」のはずが「南風」になり、当然東西も逆になる。間違った観測データが気象庁や気象情報会社、地元自治体に2か月に渡って送られ続けた。2007年から2008年へと年をまたいで誤った記録が計測されたが特に問題はなかった。記録にしても風の向きを変えるだけだから、修正も簡単と言うわけである。 風速10メートルを超す強い北風が吹いた今月13日、 福井地方気象台の職員が今庄観測所だけ南風になっているのに気づいた。 当然工事には気象台職員も立ち会い、 二度と同じ間違いがないように厳しい目を光らせるわけで、 特に被害もなければ何の影響もないか風向きであり、 データーは簡単に修正も聞くし、 その程度はユーモアで締めくくれるニュースだ。 冷たい北風が、暖かい南風に変われば、 季節は春から夏であるが、 風向計の間違いでは春は来ない。 もう直ぐ暖かい南風が吹き、 風向計の間違いではない春がやってくる。
2008.02.14
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現在の皇室関係のニュースでもっとも楽しみなのは、 愛子さんのニュースだ。 何とも愛らしい笑みは、心をを和ませてくれる。 おじいさんである天皇陛下が会いたいのは当然である。 その祖父と孫が会えないから他人が口を挟む。 そんなニュースであった。 「宮内庁長官が皇太子さまに苦言」のニュースは、 驚きのニュースであり、 過去にそんな事があったかと考えさせられるニュースであった。 天皇陛下への気遣いゆえの、 異例の発言とは思うが、 皇室関係の発言としては珍しいだろう。 「愛子様と天皇陛下が会う機会を増やせ」との指摘のようだが、 皇太子が天皇陛下と孫の愛子様の会うのを、 妨げているかのような印象を与える発言は、 物議を醸しそうだが、 果たしてどうだろうか。 天皇陛下は当然可愛い孫の愛子様に会いたい。 祖父が孫に会いたいのは当然で、 愛子様もおじいちゃんに会いたいはずで、 一般の家庭とは訳が違うからと、 一般の国民は天皇陛下にも愛子様にも同情するだろう。 祖父と孫の関係だけで気楽に会えるのがもっとも望ましいが、そうもいかないのだろう。 皇太子さまは昨年、 「愛子様と両陛下とお会いする機会を作っていきたい」と発言したという。 しかし、 会う回数は増えていないと仰る宮内庁長官は、 「発言なされたからには実行を伴って頂きたい」と話したという。 総理大臣もどうすることもできないと言われる宮内庁長官は、どのくらいの発言権があるか知らないが、皇太子は皇位後継者の第一位の皇位の方である。 宮内庁長官は両陛下を気遣っての発言とは思うが、 いささか違和感もある発言である。 長官は皇太子さまに複数回会って直接伝えたらしいが、 皇太子さまは、 「努力したい」と話し実行していないと事への、 苛立ちでの発言かもしれないが、 やっぱり違和感がある。 たしか、天皇陛下が、愛子さまが風邪を引くことが多いために「会う機会が少ない」と残念がっていたニュースは見た記憶がある。そして、「いずれは会う機会も増えて、うち解けて話をするようになることを楽しみにしています」と発言いていたと思う。可愛い孫を気遣う祖父の言葉は慈愛に満ちていた。その天皇陛下と愛子様の会うのに、例え宮内庁長官でも他人が口出しする問題でも無さそうだと、野次馬的発想であるが、下々の人間には分からない天上人の世界の出来事である。 気楽に孫と会い喧嘩でもする一般の庶民は、 何時でも孫に会える喜びをかみ締めるだろう。 宮内庁長官は、さらに「皇太子さまが両陛下を訪問したのは年2、3回であった」と言い、さらにさらに、「現在の天皇陛下が皇太子時代は、昭和天皇を毎週1回訪問するのが定例とされていた」と、暗に皇太子を非難しているような指摘をしていると言う。 そして、 「追求するような話ではない。殿下ご自身が会見で発言されたことなので、大切になさっていただきたい」と宮内庁長官は話していると言う。 さて、宮内庁長官の発言の真意は何だろう。
2008.02.13
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沖縄はゆれている。アメリカ海兵隊員による女子中学生へ性的犯罪は、大きな世論のうねりとなっている。 プロ野球のキャンプは日本中の芽を沖縄に引き寄せている。 プロ野球のキャンプ便りは今年のプロ野球を占う上でも待ち遠し、夢のあるスポーツニュースであるが、アメリカ兵の性犯罪は、又かと呆れる日本国民にとっても屈辱的な事件である。 アメリカ兵による性的犯罪は今に始まったことではなく、アメリカ軍の規律云々以前の問題であるが、その根幹である基地の問題は地元の人々以外では語られる事は無い。基地と兵隊の犯罪はセットであると言う思いは誰でも持っている。 戦争は人類最大の狂気である。基地は戦争の為にある。戦争の為に兵隊がいる。兵隊は狂気の実演者であり時に狂気そのものである。狂気が戦場ではなく基地の外に出たら犯罪に結びつく。基地と犯罪はワンセットである。 アメリカの兵隊は遠征部隊であり、戦争の為の海外である。海外の基地はアメリカの占領地同然であり、戦争の極限状況の精神は常に犯罪を内在している。と、ややこしい事を言うつもりは無いが、人を殺す為に戦争にしている兵隊は、性的欲望の赴くままの行動に抵抗する人間性が失われているのだろう。沖縄に限ったことではなく、全国の基地の周辺にはアメリカ兵の性犯罪が後を立たない。沖縄は特に多いのは、日本から切り離された島であり、アメリカ軍の支配した島であり、軍政という特殊な政治形態が続いた島であったからで、日本の捜査権さえなかったアメリカ兵達の傍若無人な伝統が残っているのだろうと思う。 その、アメリカの大統領選挙の民主党の候補者指名争いはバラく・オバマ候補に風が吹き、その風を巻き起こしたのは、ケネデイー家である。まだヒラリー・クリントン候補がリードしているが、風は完全にオバマで、JFK登場の時を思わせると言う人もいて、歴史の繰り返しを感じつつ、アメリカ社会の狂気である暗殺の可能性も示唆する人もいては、日本の野次馬では判断不能となるが、歴史は繰り返されても、時代は進歩し人間は成長してと断言したい。 そんな2月の13日は、日本列島が寒波に覆われているが、 ここ紀南地方は小春日和でる。 紀南の空を見上げて、 柔らかな冬の陽射しの温もりを感じている。
2008.02.13
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一体全体どうなったかこの世の中はと、嘆きの声が上がりそうな事件であり、謎の多い事件が、東京足立区で起きた、主人と妻に母親の一家三人死亡と高校一年で次男の両手首切断の重傷事件である。 通りに面した住宅兼工場のシャッターの隙間から、血が流れているのを通行人が見つけて警察に通報した。シャッターを開け中に入った警察官は我が目を疑った。勿論、想像であるが、警察官は我が目を疑ったに違いない。何が起きても驚かない、精神的鍛錬をしている警察官でも驚愕のあまりに一瞬立ち尽くしただろうと思われる情景であった。 男女3人が死亡していた。 死亡していたの工場の社長とその妻に母親の三人で、 次男は両手首切断の重傷を負っていた。 何よりの猟奇的な出来事は次男の両手首切断である。 遺書めいた文書が発見され、 明らかに無理心中と思われるが、 次男の両手首切断は不可解さが漂う。 当然警視庁は、 死亡した父親が無理心中を図ったとみているわけだが、 両手首の切断に対するコメントなどは聞こえてこない。 何か事件があったとき、近所の人の話は概ね、まじめな人であったと言う。 日本人はよっぽどの事が無い限り、死者に鞭打つ事は言わない。 だから隣近所の人たちのコメントは当てにはならないが、 この事件に関する限り生真面目な人に間違い無さそうだ。 血のついた便箋には遺書と思われる文書が書かれ、 「母親だけを連れて行くつもりだったのに」と書かれていた。 その文言から老いた母親の病が想像されるが、又、同時に工場の経営問題などで、死の選択以外はないと判断した一家の主人は、最初は老いた母親と二人だけで死ぬつもりだったが、妻に気づかれたのだろう。そして妻を殺したまで推測すると、息子の両手切断はわからなくなる。それとも、母親を殺そうと思った時に心変わりがして、妻も息子も含めての一家心中を考えたのかとも推測できるが、そのときは残された長男の問題がある。他の家族は死んで長男だけが残されるのは父親としてどうだろうと考える。 あらゆる保面から推測しても、 次男の両手切断は理解できない。 主人は自ら首を切って死んだ。 ナタが凶器で、 それ以外には凶器と思われるものは無かった。 ナタによる身内の殺害事件が続いている。 原始的とも思えるし、 最も残虐性も感じられるナタによる殺人事件の意味はと考える。 その原始的残虐性に秘められたメッセージは、 私達の日常にあるのかもしれないと、 不可解な思いにもなる。 「おやじにやられた」と言う次男は、その修羅の現場を一部始終見ていたのだろうか。親父を止めようとして両腕を切断されたのだろうか。後頭部には殴られた陥没があり、両手首切断の前に気を失った可能性もある。高校一年の少年の心を思うとあまりにも痛ましく、あまりにも悲しい事件である。
2008.02.12
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又、起きた米兵による婦女暴行事件だ。 米兵による多くの事件の中でも、尤も卑劣で許し難い婦女子に対する暴行事件は、 周期的に発生する。ある意味では、集団自決などの問題等と、同じように忘れた頃に起こる事件でもある。集団自決などの戦争時の重要な問題、歴史的問題と犯罪を同じように考えるる野は不謹慎きわまりないとお叱りを受けうかもしれないが、周期的に問題になるという意味である。 女子中学生に対する暴行事件は、 沖縄県北谷(チャタン)町で起きた。 アメリカ海兵隊員による少女暴行事件は、 単に沖縄で起きた米兵による犯罪と言うだけでなく、 沖縄発の国家的恥辱事件とも言えるだろう。 世界最強軍隊隊アメリカ海兵隊の隊員による卑劣極まりない事件は、 その、根源がアメリカ軍基地にある。 単なる婦女暴行事件ではなく、 独立国家日本に突きつけられる事件である。 事件が起きるたびにアメリカ軍は謝罪し、再発防止の為の綱紀粛正を誓う。そして暫くは米兵たちの行動も厳びしく律しられるかに見えるが、何時までも厳しさが続くものではない。 事件のアメリカ海兵隊である。 アメリカ軍の再編はこの世界最強の軍隊、 海兵隊の軍への格上げで、 アメリカ軍4軍体制のためと言う。 アメリカ軍は陸海空海兵軍の4軍になり、 沖縄基地は最強の軍隊アメリカ海兵軍の重要な基地になる。 沖縄を含めた日本の米軍基地は、 アメリカ兵にとっては前線基地だ。 彼らは本国から遠征部隊に配属され、 前線基地に来ているから常に戦闘体制である。 イラクやアフガニスタンなどの戦場からの帰還兵や休暇兵もいる。 戦場から帰った兵士たちが直ぐに戦闘モードから開放される事は無い。 そんな事を言えば、 語弊があり叱られるだろうが、 基地がある以上は起こるべくしておきる事件であり、 今後もなくならない事件である。 「平和な沖縄を返してください」 沖縄県民集会での女子高校生の声が耳朶に響いてくるような感じがする。何年か前に起きた高校生が犠牲になった事件に、沖縄県民は押さえつけていた怒りを表明し、抗議集会には多く県民が集まった。その抗議集会の壇上に立った女子高校生の声は、今でも耳朶の底に残っていると言う人は多いだろう。あの、理不尽な事件は、日米地位協定の見直しのきっかけとなり、長いこと日本の政治家がどうすることも出来なかった日米間の条約の見直しまで行き着いた。アメリカ軍の治外法権的な特権はなくなり、基地以外では一般市民同様に日本国の法律が米兵にも及ぶことになったが、そんな当然雄事でも、女子高校生の犠牲があってはじめて成し得たという現実は、沖縄にとっても悲劇であり、同様に日本にとっても悲劇に違いない。 日米地位協定の見直しがなされ、日本警察の捜査権も認められても、基地の中は変わらない。基地の中には捜査権は及ばないし、基地の中は何よりも軍事機密が優先する。 それにしても、 アメリカ兵に声をかけられ女子中学生が、 アメリカ兵についていくことが考えられない。 観光化した基地の町で、 アメリカ兵の牙が見えなくなったのは事実だろう。 ベトナム戦争当時の沖縄をしる友の話を聞くと、 アメリカ兵の声は悪魔の声であり、 アメリカ兵に声をかけられるのは、 悪魔に声かけられたのと同じである。 拳銃さえも飲食料代においていった当時は、 例え殺人事件の犯人でも、 アメリカ軍のゲートを潜れば、 裁かれる事はなかったと言う。 そんな事は歴史としても、 現在も兵士たちの精神性は変わらないと友は言う。 事件は10日よるそのアメリカ軍のゲートのある街、かって、コザと呼ばれ、復帰後は沖縄市となった基地の街から始まった。アメリカ海兵隊所属の38歳の2等軍曹が、町で女子中学生に声をかけた。そして、一人の女子中学生をバイクに乗せ自宅に連れて行った。怖くなった女子中学生が逃げようとすると、今度は優しく諭し、家まで送るといって安心させ車に乗せた。女子中学生の家とは関係ない方へ車は走り、北谷町の路上で車を止め、海兵隊員は女子中学生に迫り、犯行に及んだと言うわけだが不可解な点も多々あるような気もするが、世界最強の特殊部隊アメリカ海兵隊員の女子中学生への暴行事件は、何とも情け無い卑劣な事件である。 世論の感情的な高揚感は、 ある種の社会正義への幻想的な陶酔感であり、 事件の真相を見てないのではの疑念も湧いてくる。 事件は独立国家日本の恥である。 北朝鮮による拉致事件同様に、 国家の誇りに関わる事件である。 そして、 そんな事件は基地と共にあるし、 あり続ける。 海兵隊員は基地の外で住んでいた。 一般の人々の間で生活していた。 つまり市井の生活者でもあった。 そんな市民の中の生活でも、 彼らはアメリカ軍兵士であり、 占領国の兵士であった。 そんな精神性を常に持っていた。 そんな精神性は、 米国の海外基地の兵士に、 共通する精神性だ。 調べに対し海兵隊員は、 「キスをしようとしたが、乱暴はしていない」と、 容疑を否認しているという。 願わくば、その程度の事件であってほしいと、 沖縄の友は言う。 沖縄の知事をはじめ多くの関係者の怒りの声は当然である。 人権と命と平和と、何でもない日常と、普通の生活権と、、、、 そんな当然の権利を求める悲しさが、 基地の島には常に存在する。 米軍基地が産業となり、 米軍基地は観光資源となり、 プロ野球の多くのキャンプ地は沖縄に有り、 多くのマスコミの眼は沖縄にある時期に、 無分別とも無思慮とも思える事件は起きた。 誇り高き軍隊マリーンのおこした、 愚かな事件である。 最大の解決策は基地の撤去である。 沖縄の友は、ヤンキー・ゴーホームしかないと、 如何にも古めかし事を言うが、 それしかないのだろう。
2008.02.12
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大阪府橋下新知事の可笑しな発言「国政に市民が口出しするな」等が物議を醸した、米軍再編に伴う空母艦載機部隊の岩国基地移転を問う、山口県岩国市の出直し市長選で、移転容認派の自民党新人が移転反対の前市長を破り当選した。 「移転反対」であった岩国市の民意は「移転容認」に変わった。 米軍再編に協力すれば莫大な交付金がもらえる。 財政の逼迫する地方にとっては、 垂涎が出る交付金と言う餌は、 一切の国の援助が打ち切られる鞭の制裁が裏にはあり、 まさに「飴と鞭」で地方と揺さぶる国の方針に従ったわけである。 ある意味では利巧な選択であるが、 寒気のする選択でもある。 交付金を餌にした、 脅し紛いの政治であり、 極端に言うと恐怖政治である。 民意を交付金で買う政治は、 果たして民主政治かどうか疑いたくもなる。 しかし、何しろ民意であり、 民意の尊重が民主政治であるから、 選挙の結果は尊重されるべきであり、 それもまた仕方がない。 しかし、複雑な思いは、 岩国市の市民のいつわざる気持ちだろう。である。 民主国家日本の政府は移転反対の岩国市に対し、 新市庁舎建設補助金約35億円の支給を凍結した。 そして、米軍再編の関係自治体に払う、 再編交付金の対象外として岩国市を脅し続けた。 新市長は新庁舎補助金約35億円と、 今後10年で約134億円が見込まれる再編交付金を得たことになる。 借金1000億円を超す岩国市の財政再建を考えると、 仕方ない選択かとも思うが、 それでもそんな選挙は意味も無いような気もする。 前市長は艦載機移転に、 「現計画では市民の不安を払しょくできない」と、 反対の姿勢を貫いたが、 市民は交付金を選んだ。 米軍再編問題で最大の問題となる普天間基地移転問題を抱える沖縄県名護市も複雑だった。防衛省首脳は九日、米軍普天間飛行場代替施設を受け入れる名護市への「米軍再編交付金」の交付は「今のままでは出せない」と脅した。名護市長が一月の普天間移設協議会で、日米が合意したV字形滑走路の修正を要求したからだ。交付条件の「再編案の受け入れ」が崩れた鞭を振るい、予算は用意されていると飴も見せる。 再編交付金の創設を盛り込んだ、 「米軍再編推進法案」 第六条をたてに、 V字案の修正を要求したから、 再編交付金を出すことは違法という。 「1月の協議会後の懇談会で名護市長は、V字案は周辺集落への騒音面で問題があるとして、滑走路を沖合側に約350メートル移動する試案を提示した」 それが防衛省を怒らせたことになった。 同首脳はまた、神奈川県の厚木基地からの米空母艦載機移転に反対している山口県岩国市にも再編交付金を支給しない考えを示していたが、岩国市市長選挙で防衛省の思い通りの結果が出て、問題は解決した。そして、名護市へも環境影響評価調査受け入れを前提に交付金支給をきめた。 米軍再編特措法では、 「再編の円滑かつ確実な実施に資すると認めた場合」のみ交付金の支給を認める。 米軍の再編が何より優先する。 可笑しな法律である。
2008.02.11
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大相撲時津風部屋の若い力士の変死事件で元時津風親方が、取調べに対して、「若い衆が勝手にやった」と言っているという。 「勝手にやった」にしろ、 師匠である自分が酒を飲みながら見ていたのであり、 「勝手にやった」若い衆のリンチより先に、 ビール瓶で10回以上殴ったとも、 自供している不思議さは、 往生際の悪さを表している。 入門2ヶ月の、 17歳の少年の態度に腹を立て、 ビール瓶で10回以上も殴った師匠様が、 傷害致死容疑を否認している。 しかも、死に至ったと思われるリンチ紛いの暴行を、 「若い衆が勝手にやった」といいながら、 柱に縛りつけるように命令したと言っている。 若い衆である兄弟子たちは、 「親方は絶対的な存在で、逆らうことはできなかった」と言い、 これまた、言い逃れのいい訳である。 前の時津風親方これまでは、 「ビール瓶でコツンと程度、頭を1回殴っただけで、相手がよけたから額が瓶の角に当たり血が出た」と言っていたが、逮捕後の取り調べで、「10回ほど殴った」に変わった。しかも、殴った理由が「相撲を続けるのが曖昧だった」とかだ。 相撲を続けなければ一般人であり、 相撲を続ければ大事な弟子である。 その、少年への相撲を続ける意思の強要が暴力であった。 大相撲の伝統と文化を主張し、 元親方や兄弟子の暴力を否定する関係者は多いが、 相撲を続ける意思とか、 将来の選択を強要することなど出来ないはずだ。 相撲を辞めるのも、続けるのも少年の自由であり、 可愛がりとか稽古とかの段階でもない。 しかも、ビール瓶で殴ったことに関しては、 事件発覚後兄弟子らに、 「ビール瓶で殴ったのは1回だけにしておくように」などと、 口裏合わせをしていたと言う。 その昔、たこ部屋があった。今ではなくなったが、一般の人間でも騙されて閉じ込められ無理に働かされた。見張りつきで逃げれば捕まえられ、リンチ暴行の果てに、厳しい仕事を強要された。地獄同然で逃げ出すことも困難だったと言うが、そんなたこ部屋での暴力でさえ、働ける程度に手加減された。しかし、元時津風部屋親方と兄弟子たちは、若い力士が死ぬまで続けた。それでも言い訳をし、若い衆が勝手にやったと言う。しかも、若い力士が死に至った暴力を伝統とか文化とかで庇う関係者もいる。そして、相撲協会もそれ程問題にもしなかった。 兄弟子たちは「親方の命令が無かったから、リンチをやめる事が出来なかった」と、奇妙な言い訳もしていると言う。 朝青龍復活で、異様とも思える盛り上がりの正月場所の後で、盛り上がりに冷や水をかける如き問題は続いているわけである。朝青龍問題もその根元の部分はあやふやのまま蓋をされるのだろう。 両横綱朝青龍と白鳳のインタビューが土曜日のフジテレビ「すぽると」であった。二人のインタビューは、横綱の自覚と責任感を感じさせ、風格や品かも感じさせるものだった。今までの朝青龍へのイメージが消え、白鳳共々見事な若者と思えた。彼らの言葉を聞いていると、なるほど日本人力士が強くなれない原因が分かったような気もしたが、それと同時に素の上に君臨する日本相撲協会の情けなさや、元朝潮の高砂親方の言動の情けなさをいやでも感じる。 結局朝青龍問題も、相撲協会の問題であったし、高砂親方の問題であり、時津風もと親方の言動と同じものであった。
2008.02.11
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運転中の女優一色紗英に携帯電話がかかった。 運転に慣れている女優は、 余裕の運転中の携帯電話対応であった。 携帯電話での会話中に白バイ警官に見つかった。 携帯使用で見つかっても、 捕まる事は滅多にないというのが警察の話である。 白バイの警察官が気づいても直ぐに携帯を切ると、 捕まらないのが常識と白バイ警察官は言う。 しかも、警視庁交通機動隊が反則切符を切ろうとしたら、 一色紗英は「かかってきた電話に出ただけなので自分は悪くない」と、 反則切符への署名を拒否したという。 その事実は交通違反慣れしている証拠である。 古い知人にもいたが、警察や公権力には服さないという根性の持ち主であったが、皆で、交通違反は筋違いだと何度も笑ってやったが、彼はあくまで従わなかった。些細な交通違反で裁判所に何度も呼ばれても、懲りない男だった。一色とは違うタイプの反抗者であった彼が、サインを拒否して勝った事は一度も無かった。 一色紗英は3年間で10件の交通違反をして、 2度の免許停止処分を受けていたが明らかになった。 スピード違反に駐車違反、 シートベルト着用義務違反、 転中の携帯電話使用と、 運転モラルを問われるとかを通り越している感じだ。 モラル云々とは別に無思慮と言うことではないだろうか。 交通違反だから、 警察のキャンペーンに頼まれるタレントなどは、あるいは責められる事があっても、一般のタレントはそれ程責めることもないと思うが、有名税と言うことだろうかと一応は、理解を示したが、捕まってからの言い逃れを聞くと、そんな思いは吹き飛んでしまう。 「かかってきた電話に出ただけなので自分は悪くない」などは、今時チンピラでも言いはしないだろう。チンピラに怒られそうだが、悪い事はやっての居直りは、みっともない。 書いているうちに、次第に怒りを感じてくる。 最初は交通違反であり、 事故ではないから責められるのは、 可哀想と思っていたが、 居直り方が悪すぎる。 所属事務所は「助手席にいた娘が着信した電話を取り、一色に渡したところを機動隊に見られた」とこれまた可笑しな言い訳だ。それでは3年間で10件の交通違反は何と説明するのだろうか。助手席の娘がスピードを出せと言ったからスピード違反したのかと聞きたいものだ。個人的には一色紗英と菅野美穂との見分けもつかなかった。他の女優さんともよく間違うほどでよくはしらない。交通違反などいいではないかの思いは今は消えている。車に乗ると性格が違う人は稀にいるが、そのタイプかもしれないと思ったりする。 でも、3児のママで、オシャレなママさんモデルや、デザイナーとしても活躍しているという。少し反省して、素敵なママで頑張って欲しいものだ。たかが交通違反されど交通違反で、下手な言い訳けは止めて欲しいものだ。
2008.02.09
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信じられないニュースは、 小泉総理大臣の北朝鮮訪問直前に行われた2回分の日朝交渉の記録文書が欠落し、保管されていないことが分かったの産経新聞のニュースである。 「仮にも国家間の交渉記録」と、 怒りもこみ上げてくるのは、 拉致被害者の家族の老い実感するからである。 その事実がどんな波紋を起こすか予想もつかないが、 もし、拉致問題にマイナスになっていたら世論の非難の嵐は吹き荒れるだろうと思うが、そんな事はありえないと言った雰囲気でもある。その雰囲気は拉致揉んだ印は何の影響も与えて来なかったという事だろうと思う。しかし、拉致問題は続いているわけで、むしろ殆んど解決してない。これからの交渉にもマイナスになる事はないかと、気になるところでもある。 拉致被害者の家族は高齢化している現在、更なる拉致問題の悪化は、被害者家族のいちるいの望みも消すことになりかねない。年老いた親のひと目だけでも会いたいという、望みも絶たれることにもなりかねない。 ニュースでは、両国の交渉で重要だった拉致被害者の生存情報や国交正常化後の経済協力の規模など、協議内容の核心が伝わらず、その後の交渉の障害になったという。 なぜ、今まで問題にならなかった不思議な気もするが、産経新聞のスプークということか、それとも、それ程重要でもなかったのか、不思議な思いである。 小泉訪朝で、 一躍時の人になった、 当時のアジア大洋州局長田中均さんは、 13年10月前後に、 北京、平壌などで北朝鮮側と、 30回近く非公式の折衝を続け、 ミスターXと呼ばれた謎の人物と、 小泉首相訪朝の段取りをした。 そんな重要な交渉の記録を残すの当然で、ましてや外国相手の交渉などでは、記録が無いとか書類が無いとかでは、国益を大きく損ねることにも、なりかねないはずだが一般論である。外務省でなくても全ての省庁も同様だろう。社会保険庁と比べたくなるが、社会保険庁と比べると外務省は怒るだろう。しかし、重要な記録の消滅は同じ問題である。そのために拉致被害者の救出が遅れたと証明されたらとんでもないことである。 くり返しになるが、 14年8月30日に政府が小泉首相訪朝を発表し、 金正日との会談が開催されるまでの、 2回分の日朝交渉の記録が残っていないと言う。 訪朝間近の重要な時期の重要な記録と言うことになりそうで、様々な憶測を呼ぶだろう。首相初訪朝直前の、最も大事な時期に、日朝間で拉致問題や経済協力問題についてどう話し合われたのか、分からない状況になっているらしい。 記録には国交正常化後に日本が実施する経済協力の金額に関する協議場面が消えているという。記録が消えているから当然だが、協議場面が出てこないと言う。場面が出て来ないという事はどういう結果になるか、素人には分からないが、消えた記録は重要な場面を再現できる記録だろう。その場面にどんな登場人物がいたかも興味深いが、謎を解く鍵が消えたことになるだろう。 小泉純一郎元首相の北朝鮮訪問は、 拉致被害者5人とその家族の帰国をもたらすとともに、 北朝鮮の将軍様金正日総書記の生の声と実像を日本国民にみせた。 帰国した家族の現在の暮らしぶりなどをニュースで見すると、 その成果の大きさを感じると同時に、 まだ実数さえ正確にわからない、 多くの拉致被害者の早期救出を願うのが、 日本国民の共通の願いでもある。 その小泉訪朝のまでの交渉は水面下で行われ表に出る事は無かった。 「密約」などの噂が公然とささやかれ、 ミスターXが誰かの推測などもあり、 何人かの謎の人物も浮かんでいた記憶もある。 日朝間の極秘交渉は当時、 首相官邸でも小泉首相と、 福田官房長官、 官房副長官ら数人が知るだけで、 当時、スターになりかけていた、 安倍官房副長官も、 訪朝直前まで知らなかったと言う。 田中大洋州局長は秘密主義を貫き、 条約局長や総合外交政策局長にも秘密であった。 秘密の交渉は拉致問題より、 国交正常化実現が優先する課題であったと言う。 しかし、金正日が拉致を認め、国交正常化よりも拉致問題の解決が優先する課題となった。記録を残すと都合が悪い人間がいるわけで、その人間が処分したとなると、大物実力者と言うことになる。北朝鮮との間に最終段階でどのような協議が行われたかは、外務省幹部も当時の田中大洋州局長と通訳しか、本当のところは分からないと話しているという。 日本の今後の北朝鮮との交渉に都合が悪くなり、 日本にとってマイナスになるのか、 それとも北朝鮮にとってマイナスになるのかさえ分からない。 外務省に北朝鮮のスパイがいるような錯覚さえ覚えるが、 真実はどうだろうか。 拉致被害者家族のシンボル的存在で横田めぐみさんの両親も第一線から退いた。勿論年齢的な問題であって、息子が後を継いだが、横田夫妻の存在はあまりにも大きかっただけに、拉致被害者の家族も大きな柱が無くなっていく不安は隠せないだろう。そんな状況下でのそんなニュースは、拉致被害者の家族にとっては衝撃だ。 北朝鮮の総連ビル問題などもあり、謎だらけの北朝鮮関係である。
2008.02.09
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マンションや高層住宅などの火事で、 赤ちゃんが窓から投げおろし、 下で待ち受ける人にしっかり受け止められた、 赤ちゃんが助かるケースが多い。 多いではなくその救出方法を試みた、 全ての赤ちゃんが助かったと言っても、 過言ではないような気がする。 又、植木など、クッションになるものの上に落ちての、 赤ちゃんが助かるケースも多い。 窓から投げるとかの救出劇で赤ちゃんが助かったニュースを見ると、赤ちゃんの生命力の強さに感動するとともに、神が赤ちゃんに与えた命は火事でも消える事は無いと思ったりする。神はあらゆる手段を使って赤ちゃんの命を助けたと思うのである。人知を超えた奇跡的な出来事であり、赤ちゃんの命は神に特別に守られていると考える。 熊本県の団地の火事で5階から布団を手に、 待てかまえた近所の人達に赤ちゃんを投げた降ろした。 待ち構える一人が上手く赤ちゃんをキャッチして助かった。 その後から飛び降りた母親は背骨が折れる大怪我だった。 母親は逃げ遅れそうになったため、 4階と5階の間の階段の踊り場から、 生後7カ月の長女を投げ下ろした。 そして自分も飛び降りたが、 大人が4階から飛び降りたら大怪我は間違いないだろう。 下でクッションになるもが用意されても、 よほど訓練されたスポーツ万能人間とかでなければ大怪我をする。 火事を知った近所の人たち8人が布団4、5枚を重ねてトランポリンのように張って待機していた。それにしても赤ちゃんのキャッチは見事で、中学教諭がしっかりと受け止めていたと言う。母親も布団の上には落ちたが、腰を強く打っての大怪我だった。 それにしても近隣人達の行動は早かっただろう。 布団を用意しての迅速な対応が無ければ赤ちゃんは助からなかった。 受ける近所の人も、赤ちゃんを投げおろす母親も最後の手段である。 受け損ねたら赤ちゃんの命は無い。 上に待っていて、 消防がきたら助かるかもしれないの、 思いもあったと思うが、 とても、待っている状況ではなかったのだろう。 それでも赤ちゃんを投げ下ろすのは大きな賭けである。 2階なら無条件で投げ下ろすだろうけど、 何しろ4階と5階の間の階段の踊り場からだ。 赤ちゃんの生命力は何時でも関心する事が多い。 交通事故や災害などでも赤ちゃんが奇跡的に助かった事は良く聞く。 やはり神が与えた命は事故などでも奪われる事がないと思う。 火事の救出劇による奇跡的に助かった赤ちゃんとは関係ないが、 熊本の赤ちゃんポストの話題が思い浮かぶ。 同じ熊本以外には関係ないが、 赤ちゃんが助かると言う意味では共通するかと思うと、 何処の誰の子かの判断もつかない、 多くの赤ちゃんの顔が頭に浮かび、 全員が笑っている。
2008.02.09
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起きてほしくない、虐めによる自殺が起きた。 何とも悲しい、虐めによる自殺と想われる事件が起きた。 なぜ、いじめはなくならないのか。 虐める側に罪があるのに、虐められた側が自殺に追い込まれる不条理はあってはならないことだ。虐めは多くの場合周囲は知っているわけで、見ぬふりをして、また、素知らぬ風を装っているのだ。大人社会でも虐めはあるわけで、陰湿な虐めでも我慢できる強かさがあるだけであり、虐められても周囲には相談相手も、又味方も居り、精神的にも社会的にも完全に孤立する事は少ない。その点、子供社会は非常である。だから、完全に孤立無援となり、人間不信に陥る。経験者でなければ分からない人間不信は全ての人間が襲い掛かって来るような錯覚さえ起こす。一人でも信頼できる友達がいれば死へは進まないがと、虐めを経験した先輩としては悔しい思いになる。 虐めによる自殺は社会、 いわゆる虐められる少年の周辺の、 多くの人に、何らかの責任はあると思う。 大そうなことを言うわけではないが、 虐められた人間しか分からない、 精神的葛藤には何時でも、 死が大きな存在としてある。 高校生の自殺は北海道は十勝の高校で起きた。 十勝の私立高校のトイレで1年生の男子生徒の首吊り自殺が発見された。 2月6日午後6時ごろ、男子トイレで1年生の男子生徒が制服のネクタイで首を吊って死んでいたのだ。制服のネクタイでの首吊りは突発的な自殺を推測させる。計画的なら、理想的と思える紐を用意するはずである。首吊り可能なら何でもよかったと言うのが、衣服のネクタイによる首吊りになったのだ。と言う事は、その日起きた事が自殺の直接的な原因だったと言うことになる。 以前から虐められ、 母親が学校に相談していた。 高校1年の少年は、 上級生から殴るけるなどの暴行を受けていた。 学校は関係した生徒を指導し、いじめはなくなったと言う。 だから、学校側は、 「自殺の原因はいじめではないといい、 後は警察の捜査に任せたい」と言っているとかいうが、 いじめ以外に高校生が自殺する理由があるだろうか。 さらに今年になってから、 1月31日と言うから、 つい最近母親から、 「小遣いを多く求められる。 学外の交友関係で金銭を要求されているのではないか」と、 相談があったという。 しかも母親に、 「人生に疲れた」と、 話していたという。 微妙な年頃であるが、 「人生に疲れた」はただ事ではない。 学校の責任云々より、 「人生に疲れた」と高校一年生に言わせ、 自殺に追い込んだ原因究明が急がれるが、 恐らく複数による虐めたあり、 複数の目撃者がいるだろう。 と、勝手に想像する。 安易な事は言ってならないと知りつつも、 腹立たしくなる。 少年よ自殺など考えるな。 何があっても自殺など考えて欲しくない。
2008.02.08
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国会にまともな論戦が帰ってきた。 与党の小手先の政権運営に目立ち、 民主党も政治的優位性の為に、 終始した感じさえした国会は、 民主党岡田前代表の質問で、 様相が一変した感じだ。 ガソリンなどの暫定税率の維持と道路建設の絶対性の主張が国是の如くに騒がれたのが、ガソリンの高値に苦しむ国民に突きつけられた答えであった。 地方の首長などは暫定税率の維持に向けて一斉に立ち上がる異常現象が起き、市町村会議員から県会議員などの地方議員も汲めた超党派の決起集会なども開かれ、「ガソリン代を下げよ」は、国民的裏切り行為の如き錯覚に陥り、誰かに国賊と言われそうな感じさえした。 ここに来てはじめて、 遠い昔ではなく、 つい最近の小泉改革時のことを、 思い出させたのが、 民主党岡田前代表の質問であった。 高速道路の建設は見直しが決まったはずだった。 抵抗勢力と言われ、 冷や飯を食わされた、 道路族の巻き返しは当然考えられるし、 国交省もそんな思いかもしれない。 しかし、巨大官庁国交省にとって、高速道路は一部でしかない。 特に最近の国交省の働きは、 道の駅に代表される地域と密着した、 文化的な働きが素晴らしい。 その巨大官庁国交省の一部が道路建設であり、国交省の全てではない。 国交大臣の椅子が公明党に割り与えられてからは、 国交省官僚は自由に何でも出来るとか言うが、 その意味は分かるようで分からない。 道路帝国主義、 道路大政翼賛会と、 岡田さんは言う。 言われて初めてなるほどと思う。 道路特定財源の維持を求めての地方議員や知事たちの決起集会を見ての違和感は、そんな岡田さんの言葉で表現ですっきりする。道路で全てが変わるかのような地方政治家の無策ぶりは地方分権の危うさを感じさせるとともに、燃料の値段に苦しむ国民の声など問題にしない政治家の高慢さも感じさせた。 道路が必要なのは誰でもわかることだが、それが今日、明日の問題ではない。国民は今日明日のガソリン代をとりあえず何とかして欲しいのに、ガソリン代ぐらいでは困らない議員先生や知事は十年先の道路を見定めての暫定税率維持である。 暫定税率反対は国賊的な見られ、 国家百年の計を知らない愚かな連中であり、 反対する為に反対する野党的な人間であるされる。 反対だと言えないような雰囲気が岡田さんの質問で少し消えた。そうだ、見直されていたのだと気づき、暫定税率を一時的になくして、とりあえずガソリン代を下げてもいいのではの思いが湧いて来る。 特に地方では、道路建設や高速道路建設と関連したことに反対など出来ない。 暫定税率維持のための決起集会で高速道路の是非を口角砲を飛ばして主張した東国原知事も、東京都副知事になった猪瀬直樹さんも違和感を感じるようになった。 必要な道路建設は政治の仕事であり、反対する国民はいない。問題は、現在の「生活を圧迫するガソリン代を押さえろ」である。何時までも続くわけの無い原油高が終わるまで、「ガソリン代をおさえろ」が一般国民の願いであり、ガソリン代ぐらいでといえる人達と同じではない。ガソリン代高騰での環境問題の解決などを主張した政治家もいたし、外国と比べるとまだ安いガソリン代を問題にするのがおかしいと言う偉い人もいる。 民主党前代表の岡田さんは、 上手いことを言ったものである。 「道路大政翼賛会」と、 よく言ったものである。 さて、民主党最高顧で、 現在の水戸黄門を自認する、 渡部恒三大先生は、 確か暫定税率維持のために動いていた。 その国会質問はどうだった気になるところであった。 御大大先生渡辺恒三は衆院予算委員会で質問に立った。 勿論大先生のことだから、 自信のユーモアは発言から始まる。 勿論現在の黄門様は会津弁での質問となる。 時に笑いも交えながらも、 自信の追及は国会のあり方であり、 福田総理のリーダーシップの無さである。 それに対して狸的対応術を、 心得ている福田首相は、 「いろいろご指導いただき、 心に染みました」と、 かるくかわす。 渡部黄門様は、「国民のため」と36回も言った福田総理の党大会での発言を捉えて、子どものころ、母親から「借金する時に必ず返すと何遍も言う人は危ないから気をつけろ」と言われたのを思い出したと、 如何にもそれらしいユーモラスらすな発言から始まったという。 「道路特定財源では小泉元総理は一般財源にすると言った。ところが、あんたは命がけで特定財源を守ると言う」と指摘し、「元首相がどういう考えか聞きたい」と予算委に参考人招致するよう求めたという。 これは面白いことになるだろうと思うが実現はいないだろう。小泉内閣時代の熱気と正反対の熱気と正反対の熱気に包まれた現在の政治状況は、政治的に蚊帳の外に置かれた当時と違って、民主党は政治の主役に座れる状況である。 民主党のエース岡田前代表と、化石化しつつある、旧自民党経世会の七奉行と言われた渡辺恒三さんの国会質問は、幾つもの政治課題の再確認を国民にも促すと同時に、政治的濁流を鎮静化させる効果もありそうだ。 そして、時の風や流れの危うさも感じさせた。
2008.02.08
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「いい子になるから迎えに来て。何でも言うこと聞くから」 それはわき力士の悲壮な訴えだった。 親は息子の甘えだと判断し、逃げてきた息子を時津風部屋に連れ帰った。 部屋に対する、親方に対する信頼が親に後悔する行動を取らせた。 「兄弟子が怖い」 息子のそんなメールモア前と捉え、 千尋の谷から落とす思いで息子を突き放した。 部屋への信頼、兄弟子への信頼を、 親は悔いることになった。 ちゃんこの席で、前時津風親方は若い力士をビール瓶で殴り、さらに「お前らも教えてやれ」と他の力士に指示した。 親方の言葉に阿る兄弟子たちは、「根性を入れ直す」で暴行をはじめた。事件と直接関係する暴行が始まったのは6が25日で、3人の兄弟子は支度部屋や宿舎裏でリンチまがいの暴行を繰り返した。鉄砲柱に縛り付けての暴行はリンチ以外には表現できない。そんな状況でも事件は発覚後は多くの相撲関係者が庇った。伝統とか厳しさとかを主張し、若い力士死んだ事は何とも思ってと誤解されるような発言が続いた。 伝統や厳しさが人間の命を奪うものだったら、 そんなのは伝統として残るわけ無い。 伝統は力士を殺してこなかったが真実であり、 伝統や厳しさを逸脱しているから若い力士は死んだのであり、 死んだ方に責任があるような多くの関係者の発言は、 直接的な暴行に加わった、 前時津風親方や兄弟子たち同様に重いだろう。 若い力士を殺した時津風部屋の存続は何よりも優先され、相撲協会が遺族への謝罪も考えなかった前に、現役を引退させられて、部屋を継ぐことになった、名門時津風部屋の新親方は遺族への謝罪を最優先に考え、謝罪した。その次の日、日本相撲協会のトップは遺族に謝罪した。事件はっ覚悟かなりの時間がたっていた。 事件発覚後の相撲協会の醜態は今も続いているが、その理事長が再選された。 傷だらけの力士が救急車で運ばれ、 搬送先の病院で死んだが事件にはならなかった。 病院は簡単に診断書を書き、 警察は簡単に稽古中の出来事で処理した。 権威と伝統、 伝統と権威が、 全てにベールを被せた。 そして、最大の罪は死んだ力士をいかにも尤もらしい理由で荼毘にふすよう求めた前時津風親方の隠蔽工作だ。傷だらけの力士の遺体を焼いて全てを隠そうとした行為は赦し難いだろう。名古屋で荼毘にふされたら事件は消えた。 死後もリンチの続きかの如くに、 焼かれることを免れ、 帰ってきた息子の遺体を見た貴族は言葉を呑んだ。 傷だらけの遺体に、 息子の無念さを感じた父親は、 解剖を地元の大学に依頼した。 解剖の結果は事件性の指摘であり、 文部省も動くに及んで再捜査が始まった。 もし文部省が動かなかったら、 警察も本腰入れたかどうと思うの程の、 重い足取りの捜査であった。 そして、ついに、 前時津風親方と兄弟子3人が愛知県警に傷害致死容疑で逮捕された。 そして、再び文部省が動いた。 渡海文部科学大臣は、「ああいう事件が起こったこと自体が遺憾だ。人が亡くなった問題なので、原因究明や相撲協会としての対応、再発防止策をしっかりしなければいけない。相撲協会がこの件についてもう一度総括し、第三者も入った再発防止検討委員会がしっかり再発防止策を作って対応してもらいたい」とのべた。 「原因究明や相撲協会対応」である。 原因究明は稽古の厳しさを隠れ蓑にしているが、 厳しい稽古は力士を育ててきたが殺しはしなかった。 その厳然たる事実をを否定するかのような、 稽古の厳しさを主張した関係者は多かった。 テレビに出演して口角砲を飛ばす元力士は、 死んだ力士に責任がると言わんばかりで、 金属バットで叩くのも当然と言った雰囲気で、 他のコメンターの失笑をかっていた。 そして現在、 元力士の竜虎がテレビで、 大相撲はスポーツではなく伝統だと言い、 伝統を継承する責任を主張している。 この人は若い力士の死はそれ程重要とは考えていないようで、伝統の継承に比べれば力士の死などは問題でないと言っているようだ。大阪場所が始まるたびに女性の知事が土俵に上がる問題が起きると嘆き、バカではないから伝統だと言えば分かるはずだと言う。 その伝統を守り、 これまで大相撲は続いてきた。 しかし、多くの力士が伝統の犠牲になったわけではない。 何とも情けない話が続いているテレビを見る気にもならないが、竜虎の話では、これからも伝統の為に若い力士は死んでいくだろう。大学出の力士が多くなり、伝統の相撲、武道としての相撲の意味が分からない力士が増えていると嘆き、大相撲はスポーツではなく武道だと主張している。スポーツではなく武道だという。大学での力士はその違いが分からないと言う。 外国出身の力士はどうだろうか。大学出身の力士は大相撲をスポーツと勘違いしていると言う竜虎に、外国人力士は武道の大相撲を認識しているのだろうかと聞きたい。 力士を殺さないでの単純な思いが一般の国民の共通の思いだろう。 伝統に殺されては、何ともならない。 大相撲がスポーツで無いなら、、、、。
2008.02.08
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倖田來未謝罪謝罪会見は色々な側面から見る事が出来そうだ。単純に言えば「悪気は無かったし、悪意で言ったのではない」ですみそうだが、簡単にすんでしまうと二度も三度も同じ言葉を聴くことになりそうである。 「羊水が腐ってしまう」とは、発想の奇抜である。 発想と言うかどうかは兎も角として、 女性の年齢的な差別感を抱かせる微妙な発言である。 昨日の夜中にも倖田來未擁護の記事を書こうと思ったら、 子供を諦めた後輩からの電話で止めざろう得なくなった。 40歳近いかみさんの必死さを見ると許せない発言だと言われては、倖田來未擁護論を書くわけにも行かない。それでも「悪意など無くトークの流れで出た言葉」で、納得はしている。 今日は何度もテレビでの謝罪の模様を見ているが、 やっぱり「悪意は無かった」と、庇いたくなる。 しかし、テレビのインタビューに答えた、 三十四、五の女性は、 日頃から、 そんな事を話題にしていなければ、 羊水などの言葉は普通の話で、 出る訳が無いと言う。 確かにそうだし、 男には分からない話とも云えるが、 産婦人科の男の先生が、 真剣に説明しているのを聞いていると、 安易に「悪意は無かった」と、 庇える話でも無さそうだと思ったりする。 「羊水が腐る」は、 子供が産めなくなるのであり、 さらに別の意味も含んでいるのだろうかと、 倖田來未の心を疑ったりする、 愚かな自分もいるのは、 やはり後輩のかみさんのことが頭にあるからだろう。 それにもう一つ面白いニュースと言うか元気なニュース、 千葉真一さんが喧嘩したニュースのせいでもある。 千葉さんの喧嘩事件の真相はまだ分からないが、 単純にまだまだ元気で安心したぐらいの軽い気持ちでの面白いある。 怪我の具合なども分からないから、 面白いは適切な言葉ではないが、 重ねて言うと、 千葉真一さんが元気だと言う意味での面白いである。 その千葉真一さんと野際陽子さんの愛娘が産まれたのは、野際さんが四十歳を過ぎてからであった。高齢出産などと騒がれていたのが記憶に残っている。 出産の可能性があれば高齢出産などの言葉も当てはまらないと思う。しかし確かに、そんな言葉があるのである。 勿論、医学の進歩によってそんな言葉は意味を失っている。 もうそんな言葉いらないと思う。可能性さえあれば何歳でも生めるのが現在である。 しかし、そんなことに冷や水を被せる、 無神経な発言が倖田來未発言という事になる。 本人は十分反省しているから、 罪滅ぼしの方法を考えて、 復活することを祈るが、 その罪滅ぼしの方法は、 例えばアメリカの女優などのように、 アフリカや、 東南アジアのタイやカンボジアの、 親のいない子供達の、 里親探しとか、 養子縁組とかの為にに働いて欲しい。 羊水は命を守る水である。 羊水に守られ生まれた命が守られるように、 世界の子供達の為に働いて欲しいものだ。 芸能人、有名人にしか出来ない、 大きな働きをして堂々と復活して欲しいのだ。
2008.02.07
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橋下徹新知事による大阪府府政が実質的にスタートした。 就任前から、いや知事選立候補前からすったもんだのあったお騒がせ男であったが、初登庁は爽やかなイメージである。 「茶髪の風雲児」と呼ばれたタレント弁護士の、 黒髪でのイメージチェンジは見事に成功したようだ。 知事選では「大阪を変えよう」と呼びかけ、民主党の不甲斐なさもあって圧倒的な勝利であった。 得票は183万票で、 まさに圧倒的な勝利で全国最年少の知事が誕生した。 正直言ってそれ程期待はしていない。 あるいは多くの大阪府民の考えもそうではないかと、 勝手に想像するが、 「大阪を変えよう」に期待している人は、 当然多い事は分かる。 それでも、真実の期待はそれ程多くないと、 矛盾した考えも消えない複雑さでニュースを見た。 大阪府民は横山ノック的なタレント知事を望んではいない。 役人上がりや学者の知事よりは、 知名度のあるタレントをという選択だと思うが、 念頭には東国原宮崎県知事的な効果も期待している。 タレント知事を持った先輩格の大阪府民が、 今更他県ののタレント知事を羨むわけはないが、 あるとすれば、大阪府民の閉塞感の現れであると思う。 誰がなっても変わりはしないとの思いもあるし、 大阪人気質は、ややこしい政治ではなく、 お祭り的な政治を期待しているのだ。 しかし、橋下新知事は期待に応える動きも見せている。 その第一弾は特別秘書で、 府立北野高校ラグビー部後輩を起用した。 だからどうだと言うわけではないが、 信頼できる行動力のある手足となる、 特別秘書にラグビー部の後輩は最適であると単純に思う。 橋下新知事は公用車で府庁正面に乗りつけ、約500人の府職員の出迎えを受けた。深々と頭を下げると拍手で出迎えられた橋下新知事を100人以上と思える報道陣が追った。そして、3階の知事室のいすに腰掛け、「ただただ責任の重さを感じています。票を入れてくれた人の思いを無駄にしたくない」と神妙な表情になったと報じられている。 新知事の第一の仕事は、 08年度予算で1000億円程度の歳出を削減させることだと言う。 全事業の見直しを進めていることが明らかになって、 府民はあるいは、やるのではと思っているだろう。 「歳入の範囲内で予算を組む」との新知事の要請で予算の見直しが始まったと言うわけで、新知事は減債基金からの繰り入れを認めないということで、年間8000億円を超える人件費の削減が焦点になると言う。聞いても良く分からないが、念願8000億円の人件費の削減と聞くとなんとなく溜飲が下がる思いの大阪府民だと思う。 大阪府は、府債返済を先送りする「赤字隠し」をして財政再建団体への転落を回避している。財政再建団体への転落は天下の大阪はどうしても避けなければならない。 食も笑いも風俗も大阪が原点であり、大阪は庶民文化の発信源である。 極端な言い方だが、 東京発信のテレビ番組の殆んどが、 関西系というか、大阪系タレントには牛耳られている。 それは吉本興業の力だが、 それだけではない大阪パワーがあると思う。 他住人の関係ない人間が、 大阪の心配をし、 好きでもない、 弁護士タレントの、 新知事への期待を抱く。 未知数の魅力は、 何時でも新鮮だ。
2008.02.06
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「マー君に代わってマー君」 野村監督の声を聞くと、 ペナントが始まったような気になる。 2月1日はプロ野球のキャンプ解禁で、 プロ野球のキャンプ便りが楽しみな季節となった。 今年は新人の当たり年で、 間違いなく活躍できると、 断言できる新人が多いと思う。 間違いになく活躍できると断言しても半分以上が活躍できないのが何時もの年の常であるが、今年はそうではなく、多くの活躍新人の自信を持ってのキャンプ開始と同時に予想できる。 宮崎の巨人、西武、ソフトバンクの三球団以外は沖縄キャンプであり、沖縄はこれから開幕までプロ野球キャンプ一色になる。キャンプではなんと言っても新人の成長が楽しみであるが、ベテランの選手生命をかけての復活や、怪我で休んでいた選手の復活も楽しみであり、移籍選手の意気込みをみるのも楽しみの一つだ。 しかし、キャンプに参加して欲しくないのは、 二重契約のパウウェルだ。 幸いにもキャンプには参加できないが、 何ともすっきりしない問題だ。 オリックスとソフトバンクの両球団との契約が宙に浮いた状態で、パリーグのコミッショナー査定のようだが、何とも情けない。両球団が共にそんな選手はいらないと言って欲しいが、球団関係者はどうしても欲しい選手と判断しているのだろうか、それとも球団同士の意地の張り合いだろうかと聞いてみたいものだ。 改めてパウウェル問題を整理してみると、 1月11日にオリックスはパウエルを獲得し背番号は50と発表した。正式契約はメディカルチェック後だと言うことだった。 しかし、しかしである、 1月29日にはソフトバンクがパウエル投手との契約が合意に達したと発表した。 ソフトバンクは、「統一契約書」での契約で、オリックスはファクスで送られたパウエル投手の自署入りの契約書だという。 「マー君に代わってマー君」の、 野村監督ではないが、 パウウェルのコピーがいれば問題ない。 「球団と選手の契約は、連盟会長が承認のうえ公示し、コミッショナーに通告して初めて効力が発生する」という。 球団から登録申請を受けたパ・リーグは、 双方の契約手続きは正当と認めたものの、 「二重契約の可能性が濃厚」として、 承認を保留している。 双方の二重契約を正当と認めているのだ。 二重契約なら、 そんな選手を使うなどは、 出来ないはずだし、 承認とか何とか関係なく、 日本でのプロ選手としての、 活動を禁止とするのはいいような気なする。 極端に言えば詐欺的行為だ。 パウエルは01年シーズン途中に近鉄(現・オリックス)に入団し、2年目は17勝で最多勝と奪三振のタイトルをとった。日本での通算成績は67勝59敗であるが、昨年は右ひざを手術し0勝2敗で巨人を自由契約となった。オリックスが格安条件で再獲得を目論んだ。そこにソフトバンクが割り込んだ。 ソフトバンクの担当者が悪いということになる。 自分たちに有利な為にはなりふりかまわずの様で、 フェアー・プレーの王監督はどんな思いだろうか。 勿論選手代理人の責任とは思うが、 ソフトバンクの担当者の情報不足だろう。 「マー君に代わりマー君」 やっぱり野村監督のとぼけた声が一番だ。
2008.02.06
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ヒラリー・クリントン候補涙の報道はスーパーチューズデーを控えた指名争いを占う上でどれだけ重要な要素となるのかと関係ない国の田舎で考える。面白いのがアメリカ大統領選挙への外国の関心で、日本が特別ではない。それはアメリカの存在の大きさを見せ付けられている感じだ。 クリントン候補の涙は母校イェール大学でのことだった。ニューハンプシャー州で、「私も女」を流した涙が話題になり、口の悪い人は、あの涙がなければ指名レースから消えていたと言い、小泉総理大臣と田中真紀子さんの争いを例に、「田中真紀子でも涙を流し、小泉総理は女の涙は最大の武器と言った」などと揶揄的なことを仰る。ヒラリーさんは母校での激励に感極まって涙を流した。 「きょうは泣かないつもりだったけど、そういう訳にはいかなかったわ」とヒラリーさんは少し余裕が出てきたようだ。 大統領選挙は金力と体力の戦いでもある。マサチューセッツ州で5000人の支持者を前に演説して、夜はインターネットで全米各地からの質問に直接答えると言うし、5つのテレビ番組への出演予定と聞いては驚きである。 圧倒的に有利だったヒラリー・クリントンの大統領選挙は一転して窮地に陥った感じになったのは出だしのアイオワだった。そして涙のニュー・ハンプシャーと続いてきた。ヒラリーさんの悲壮感漂う表情とは裏腹にオバマ候補は日毎に自信が増し、風格さえ増す感じであるが、個人的にはまだまだヒラリーさんが有利だと思っている。 それに、それにである、 ヒラリーの必死さで今までにない、 魅力が現れたよう気がする。 彼女の「最後のお願い」は、 アメリカ国民を動かすかもしれない。 まだまだ、 ヒラリー・クリントンは強いと思う、 日本の田舎の素浪人である。 オバマ候補は、 「最後のお願い」の舞台を、 JFKの故郷・マサチューセッツ州にした。 JFKの娘キャサリンや、 弟エドワード・ケネディの、 支援に答えたのだと思うが、 勢いをつける意味では尤も相応しい州だ。 「今が我々の時です。 火曜日にはニュージャージー州だけではなく、 我々は全米で勝利を手にします」と、 オバマ候補の演説の上手さは定評となった。 そして、ニュージャージー州では、 俳優のロバート・デ・ニーロが応援に駆けつけた。 そして今日はスパー・チューズデーだ。
2008.02.05
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広島県安芸太田町横川、 「国設恐羅漢スキー場」で、 スノーボードをしていた男性7人が下山せず、 行方不明になっていた遭難事故は、 7人が無事生還した。 体力にも恵まれ、雪にも慣れていると思われるスノーボーダたちであり、余程の事がない限り無事の生還をすると思っていたが、前日には愛知県の女子大生2人が死亡した雪崩事故などが報じられたから、ニュースをみている人間も不安に感じたほどだから、7人の安否を気遣う関係者も眠れぬ夜を過ごしただろう。 山頂に向かってから2日間、7人は山中の廃屋で食べ物を分け、「生きて帰ろう」と励まし合ったという。つまり、7人の命を救ったのは途中にあった廃屋小屋だといっても過言ではないようだ。何が幸いするか分からないのが人の世の常であるが、まさか廃屋同然の小屋に命を助けられるとは、若者たちは思ってもいなかっただろう。その小屋はガラスが割れていたが、目張りをして寒さをしのいだという。ガラスが割れている程度は山の中ではそれ程問題ではない。 小屋の内と外では極端の表現だと天国と地獄だ。 廃屋同然の山小屋ではないが、そんな感じの山小屋で一夜を過ごした経験は何度もあった。それは子ら県の大峰山系の一つ行者環岳の山頂付近にある山小屋であった。山小屋は一応は天川村役場の観光課管理のようだが、雨や雪はしのげれるが風は吹き抜ける感じであり、中の半分ほどは土間である。勿論無料であるが、気持ち程度の料金を入れてくれたら助かる旨の張り紙と缶が置いてあるユニークな山小屋である。そんな山小屋で冬には気温も氷点下になり、木々の軋みが獣の咆哮のよう感じて、寝る事は出来ない。幸いにも土間で火が焚けるのが救いであった。ある日のことその山小屋でコーヒーの香りで目覚めた事がった。前の日は寝付けず朝方になって寝たから10時過ぎても目覚めていない。そんな山小屋に寝ている人間に気遣ってか、早い時間に登ってきた登山者が小屋の前でコーヒーを淹れていた。行者も引き返すと言う山に朝早くに登る奇特な登山者の顔を見て驚いたのは、テレビで見たことのある役者だったからだった。その役者の登山者は山小屋に寝ている人の為にコーヒーを用意していた。特別な会話交わしたわけではないが、懐かしいく特別な山小屋で思いがあるから、山小屋はなんとなく親しさを思える。 「食べるものがなくなり、お菓子を分け合った」という。 そして、「お茶を飲んで、食べかすをなめて」空腹をしのいだ。 食べかすは詳細に聞かなければ理解出来そうにないが、 飽食の時代の現在でも、自然の中での極限の状況下では、 極限の行動を自然に取れるものだろう。 生命維持への本能的な行動が人間の尤も基本的な行動原理だと人文学者的な生物学者的な能書きを並べてみると、人間はその時々で強くなれるのだという結論になる。 「雪には慣れているつもりだったが、体力がここまで落ちるとは思わなかった。」 「体が冷えた夜には、とにかくがんばろうと、みんな生きて帰ろうと、励まし合った」と苦しかった2日間の感想は、美談にもなるが兎に角無事で何よりだった。
2008.02.05
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報道ステーションお前もか?。 TV朝日お前までも?。 と怒りの声さえ聞こえそうなやらせ報道だ。 放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会は2月4日、日本マクドナルドの調理日時改ざん報道で、元店長代理の女性に、制服を着せて証言させた、やらせインタビューを報道したとして、「安易な短絡的映像至上主義」と指摘し、取材報道として「慎重さに欠ける」と批判した。放送倫理委員会は、「安易な短絡的映像至上主義」と批判しているわけだが、映像至上主義以前の問題で報道番組の資格もないようだ怒っているわけであるが、それだけ報道ステーションを信頼していた。 どうする古館さんと言いたいが、 報道ステーションは強力なインパクトのある主張もする番組であり、 古館伊知郎のお詫びの言葉がどんなものか楽しみでもある。 単なる報道番組と違う強烈や主張のなる番組でのやらせは大きな問題だと言いたいが、 結局は一度詫びておかまいなしになるのだろう。 久米宏のニュースステーションから続く番組であり、 内閣がつぶれるきっかけをつくり、また、所沢のダイオキシン問題などは大きな役目もした名物番組の後であり、視聴者の信頼もあると思うが、情けないとしか言いようが無い。それでも影響力もある報道番組だからとの思いはある。 放送倫理検証委員会は取材報道として「慎重さに欠ける」と批判したというが、取材報道でもなんでもないやらせである。 TVasahi報道ステーションのホームページは午前2じ30分現在、お詫びの言葉もなかったが、ニュースの内容はコピーした。 『ファストフード最大手の「日本マクドナルド」の4店舗で、売れ残ったサラダを翌日販売するため、調理日時を示すシールを張り替える改ざんを行っていたことが明らかになった。さらに従業員の証言から、賞味期限切れのヨーグルトを販売したり、賞味期限の切れた原料でマックシェイクを作っていた疑いも出ている。偽装が行われていたのはマクドナルドの早稲田、大塚駅前、新大塚、本郷三丁目の4店舗で、いずれもマクドナルドの元社員が独立してつくった「アスリート」という会社がフランチャイズで運営している。マクドナルドは27日、「アスリート」に対し、フランチャイズ契約の解除を通告し、問題の4店を直営に切り替えた。』 従業員の証言がやらせと言うことだろう。
2008.02.04
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米空母艦載機移転をめぐり2006年春に山口県岩国市が実施した住民投票に対する橋下次期大阪府知事の発言が波紋を広げているらしい。大阪府知事に当選したのだから、お騒がせ男返上で頑張ってほしいが、そうもいかないらしい。自民党さえはしも弁護士当選を大々的に宣伝してないような気がする。 島田紳助「行列のできる法律相談所」が生んだ2人目の弁護士政治家と言うことになるが、東京都知事選出場も考えながら断念し参議院員になった丸山弁護士と比べて、少々重量感に乏しいような気がする。勿論そのキャラクターの違いもあるが、知事をキャラクターで決める大阪府民も少々難儀なことである。ある笑いタレントの大御所は参議院はお笑い耐えレンとの天下り先だといい、それに知事が加わったことになる。それはそれで良い事も有るかもしれないが、皆が自民党的であり、何かが変わると言うことも期待できず、東国原宮崎県知事のように宣伝マン以外は期待も出来なくなってくるような気もする。 自らの発言に反論した前岩国市長を「憲法を勉強して」と批判したのに対して、「橋下さんこそ不勉強では」と憲法学者などが首を傾げているようだ。 その橋下発言が飛び出したのは1月31日で、3日告示の岩国市長選で艦載機移転容認派が推す自民党候補応援のビデオ撮影で、「防衛政策に自治体が異議を差し挟むべきではない、間接代表制をとる日本の法制度上、直接民主制の住民投票の対象には制限がある」と言った。 それに前市長は、 「国民が国政にものを言うのは当然」と反論し、 対する橋下次期大阪府知事は、 「憲法を全く勉強していない」などと再反論したと言う。 朝日新聞で橋下氏の発言に対し、 小林良彰・慶大教授(政治学)は、 「この種の住民投票には法的拘束力がない。住民の意思の確認・表明なのだから、それを憲法が制限することはあり得ない」と指摘。「防衛は国の専権事項だが、基地問題は地元住民にとって生活問題だから、意見を言う資格がある。それは憲法が認めた言論の自由だ」と述べ、「橋下さんこそ憲法を勉強した方がいいんじゃないか」と皮肉った。 小林節・慶大教授(憲法)は、 「橋下さんは憲法を紋切り型に解釈しているのではないか」と首をひねる。「地域の問題について住民の声を直接聞いて、その結果を地方自治体の意向として国に示して実現を図っていい、というのが憲法の考え方だ」と言っている。 奥平康弘・東大名誉教授(憲法)は、 「法的拘束力のない住民投票の是非について、わざわざ憲法を引き合いに出すこと自体が論外」と言った。「弁護士が『憲法』と言えば、いかにも説得力があるように聞こえるが、政治家として政治的な発言をしたまでのこと。人びとの注目を集め、目的は達成したんじゃないのかな」と冷ややかに語った。 専門の先生方の意見を聞くまでもなく、 情けない思いがする橋下次期大阪府知事である。 住民投票に法的拘束力はないにしろ、住民の意見には違いない。この世は法律などの枠で抱き動くものでもないだろう。国政への発言が阻害されるなら、逆に憲法もその他の法律は一般の市民には無縁のものになる。これまで行われた幾多の住民投票は愚かなで、無駄なことだったと言うわけである。 極端に言えば住民投票は究極の市民の声であり、 言論の最後の砦とも思うが、 さてどうだろうか。 好きではないが、 期待はしたのが、 橋下次期大阪知事である。 光市の母子殺害事件の差戻し審の弁護士問題では、大いに賛同したが、どうも違うような橋下さんだ。関係ない他所の土地の住人にだが、大阪は親族から友人知人が多く住む土地である。
2008.02.04
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米航空宇宙局(NASA)の探査機メッセンジャーが、水星の表面で「クモ」を見つけたという朝日新聞の記事で、その正体は、放射状に多数の溝が走る珍しい地形だという。 雲は太陽系有数の巨大クレーター・カロリス盆地の中心部で見つかった。小惑星などの衝突でクレーターが形成された後、底の部分を引っ張るような力がはたらき、こうした地形ができたらしい。 カロリス盆地は、33年前に米探査機マリナー10号が一部を撮影するのに成功したが、今回のメッセンジャーが、初めて全体をとらえた。これまでは直径約1300キロと考えられていたが、約1550キロに修正された。 謎の惑星水星の謎が明かされる時がきたと、 期待もするが謎の解明には早すぎるだろう。 水星は太陽に最も近い、 太陽系惑星では8番目に大きな星だ。 因みに直径が4.878kmで、 質量は.30e23kgだと言うが、 実感できる大きさではない。 太陽系の惑星は、 水星(Mercury)、金星(Venus)、地球(Earth)、火星(Mars)、木星(Jupiter)、土星(Saturn)、天王星(Uranus)、海王星(Neptune)の8つで、今まで惑星の仲間であった冥王星は矮惑星に格下げとなった。その勢いででかどうかは判断できないが、水星も惑星から格下げにすべきなどの主張もあったりするらしいが、水星は惑星であり続けるだろう。 惑星で直ぐに思い出すのが、 星占いというか占星術であり、 一白水星とか、水星人とか、 占い用語が頭に浮かぶのは、 興味が無いにしろ頻繁にそんな言葉を、 見たり聞いているからだろう。 テレビをつけていると自然に耳に入った言葉であり、 本屋に入ると直ぐに目に付く多くの星占い本のせいだ。 星占いからは少女とか、 乙女とかの言葉もう連想される。 水星はローマ神話でメルクリウスで、 ギリシャ神話ではアポロンとヘルメスの、 二つの名前が与えられているという。 アポロンは朝でヘルメスが夜らしい。 以前には、1973~74年にマリーナ10号が水星に接近した。
2008.02.04
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異常なまでの盛り上がりであった初場所で勢いづく日本相撲協会は2月1日、北の湖理事長の4選を全員一致で決めた。4選を全会一致はどう判断していいか相撲ファンには分からないというのが現実だろう。 朝青龍問題も初場所の盛り上がりでうやむやになりかけ、 時津風問題も現執行部の責任はなしとの判断のようだ。 北の湖理事長は、 「身が引き締まる思いだ。土俵に心血を注ぐつもりだ。 力士を叱咤激励して、土俵で力を出すようにしたい」と、 抱負を語ったが、土俵に心血を注ぐは、どんな意味か解しかねるのが相撲ファンだろう。 ファンの最大の声は先ず、 不祥事体制の刷新であったが、 ファンの声など、聞く耳持たない相撲協会だ。 さらに北の湖理事長は信頼回復については、 「土俵で結果を出すことです」言ったが、 それは力士の言葉であって理事長の言葉でないと、 呆れ顔のスポーツコメンターの言葉だ。 しかし、日本相撲協会はそんな批判を交わすために妙手をうった。 それは貴乃花親方の人気であった。 日本相撲協会に微かな光が見えてきたのかと、 期待するファンは多いだろうと思われる、 元横綱貴乃花の現貴乃花親方への、 特別待遇の審判部副部長抜擢のニュースだ。 若貴時代は大相撲の黄金時代でもある。 様々な不祥事への対応も拙く、 自浄能力もなく、 世論の批判を浴び、 大相撲人気を失墜させた、 現執行部の最後の妙手かもしれない。 いや最大の切り札かもしれない。 貴乃花は2003年初場所に引退したが、 その後の兄弟の確執はマスコミを賑わし、 ワイドショーの主役でもあった。 その貴乃花も35歳だと言う。 35歳での抜擢は異例の速さだと言うが、 ファンとしてはそんな事もないだろうと思う。 確かに、貴乃花の人格とかの判断基準が、 兄弟の確執などまで遡ると、 年齢ではなく人間的な疑問もわく。 しかし、最近の貴乃花親方の言動は、 そんな過去を感じさせないとも思う。 それと、 一方の主役であった兄花田勝さんの、 失楽園的離婚騒動が、 貴乃花のイメージを変えはしないが、 日本相撲協会の苦肉の策には違いない。 執行部がそのままの残り何の変化もないとなると、 予想以上に盛り上がった初場所の人気で、 朝青龍問題は終止符を打ち、 残る若い力士の死亡問題への批判の目を、 貴乃花抜擢人事で逸らそうと言う魂胆が見えると、 スポーツコメンターの辛口発言は、 納得も出来るような気もする。 審判部は本場所の勝負判定のほか、 取組、番付の編成を行う協会の花形部署だと言う。 元横綱千代の富士の九重親方を、 継ぐ格好は元人気横綱の繋がりで、 将来の相撲協会の執行部も見てくるようだ。 相撲協会の広報的な活動が貴乃花に与えられたと言うよりは、 相撲協会への批判をかわす為の抜擢ではの疑念は拭えないと、 多くのすもファンも思っているだろう。
2008.02.04
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中国製冷凍ギョーザによる薬物中毒がお事件は、 留まることを知らないほどの拡大で、 そんな事をと思える予想や推測のニュースもあって、 報道はエスカレートするばかりである。 そして、そんな報道の多くは日本の食料自給率の低さを嘆き、 政府の無策を嘆く尤もな意見になる。 そんな事は兎も角として、 私達が気安く、 当たり前のように、 簡単に食べる餃子の、 流通過程が説明されると、 改めて驚く。 一流の料理人並みの美味しささえある、 冷凍餃子が食卓まで届くまでの旅は凄い。 日本は多くの食品を中国に依存しているわけで、 殆んどの食品は餃子と同じ流通過程を辿るか、 あるいはそれ以上の複雑な過程を辿ってくるのだ。 今更日本の食料事情は急変するわけもなく、 結局中国食品に依存することになるのだろうから、 日中双方が責任を相手に押し付けることなく、 互いの国民を見て、対応して欲しいものである。 勿論、原因究明は当然であり、 その結果の補償等も当然である。 現在は日中双方が自分達の主張を繰り返しているが、 中国の製造過程の不備も、 日本のお役所の不手際もある訳で、 未だに被害は拡大している。 「双日食料」から提出された未開封の6袋のパッケージから、有機リン系農薬成分「メタミドホス」が検出されたと発表したのは兵庫県警だという。パッケージの一つが裏表に穴が開いていた。6袋は兵庫県で中毒を起こした商品と同じ製造月日だと言う。先の中毒被害の家族が食べた商品以外からのメタミドホスが検出は初めてだ。 兵庫県警は、パッケージの表面から検出されたことは、中国の「天洋食品」で袋詰後に一緒に付着した可能性があるとして、千葉県で中毒を起こした商品との製造流通過程の共通点を調べていると言う。 メタミドホス検出の6袋は大阪府枚方市内のスーパーから買ったものだ。パッケージの表面が「ベトベトしている」「異臭がする」などのクレームがあり、昨年12月下旬、輸入元の「JTフーズ」の大阪支店に返品され、1月8日に双日食料に戻されたと言う。 今回見つかった穴はパッケージ左端にあり、 針のようなものが貫通したような形だった。 親子3人が中毒を起こした商品のパッケージでも、 幅約3ミリの穴が見つかっているが、 場所や形状が異なっているという。 次第に原因の究明も核心部分に近づきつつあるようだが、 それにしても、 冷凍食品を買うときの国内産の表示を確認している、 主婦の買い物風景を見ていると、 事件の意味を再確認することになる。 そして、 殆んどの冷凍食品が店頭から、 消えてしまうのではの懸念さえある。 中国の製造業者も労働問題などを抱えているようだが、 この問題はさらに労働争議を悪化させそうで、 新たな心配である。 救いは、 北京オリンピックを控えた中国当局が、 真剣に取り組んでいることだろう。 最初はこれまでの中国的な高慢な対応だったが、 アメリカ始め他の国々も注目し、 次第に真剣になってきた。 それでも、 中国メデイアは、 日本の言いがかり的な、 ニューアンスで日本批判を繰り返しているが、 中国政府は、 そうはいかないと分かっているのだろう。 千載一遇のチャンスである。 いい方向へ向かうように願う。
2008.02.03
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2月4日が立春であるが、 春の訪れを否定するかのように天気は大荒れだ。 紀伊半島の紀南地方は雨模様で、 寒さも一休みと言った感じだ。 寒さからも開放されたような紀南とは別に 全国的には厳しい寒さが続いている。 西日本は雨模様で東日本は雪の予報である。 南北に長い日本列島は、 北の北海道と南の沖縄の温度差がある。 那覇の気温は17℃度と真冬の気温と言うが、 北海道宗谷岬は最高気温氷点下5℃の予報で、 気温差は23℃という事になる。 テレビで見ると東京の雪化粧の街は、 白い絨毯の上にビルが建っている感じがする。 雪はさらに降り積もる予報で、 東京23区の予想降雪量は10センチだと言う。 2年ぶりの大雪注意報の東京は、 交通機関に乱れが出ているという。 東京の情報はテレビを通じて、 リアルタイムに知る事が出来るが、 隣町の事を知るには知人に電話である。 さらに峠一つ隔てた山間部となると、 雨模様の海岸部から雪の山間部と言う事で、 トンネルを越えると雪国は珍しくない。 暑すぎた夏に温暖な冬、 急激な気温の低下は花粉の発生の、 最高の条件と気象庁は言う。 今年は花粉大量発生の予報であったが、 環境省の発表は必ずしも花粉の大量発生はなく、 東日本では多くても西日本では例年より少ないと言う。 環境省は発表であり、 気象庁は予報と言うことになると、 さて、どっちかと言うことになるが、 どっちにしろ花粉で苦しむのだから、 やっぱり花粉は多いと思う方が、 覚悟が出来ていいのではとの結論である。 そんな思い山道の散歩で感じたのは、 不思議なことに杉林に花粉を感じないことだ。 山から海岸部へと下りてくると、 目がしょぼつき終いには涙ぐむ結果となるが、 花粉に満ちるはずの杉林より、 花粉が満ちる街の中だ。 あいにくの雨の天候で、 助かるのは花粉がないことで、 東京も雪でトンネンルを超えても雪で、 紀南の里はお目模様だ。 窓に迫ってくる山の風景は花粉の変わりに、 薄い切れ切れの雲が絡み付いている。
2008.02.03
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鳩山法務大臣の就任から5ヶ月で、6人の死刑執行である。 就任から5ヶ月はハイペースのであるが、 鳩山法務大臣はそうは思ってないようだ。 死刑制度が厳然と存在する以上、死刑執行に対しての批判はあたらないかも知れないし、法相が死刑執行を促すわけでもない。現在は104人になった死刑囚の数は多いのか少ないのか判断できないが、死刑制度の是非の論争が起こるのは間違い無さそうである。 死刑囚のほとんどは殺人事件であり、被害者の遺族が彼らを許すとは考えられない。被害者感情を考えると、死刑制度に反対するのは勇気のいることである。死刑制度の是非は現在の死刑囚の数とは関係ないようだ。死刑執行に反対の人は当然法務省の上層部にもいるわけで、今回の死刑執行も情報が流出していた。 死刑執行反対の代表弁護士の顔に見覚えがある。あの広島県光市の母子殺害事件差し戻し審の弁護士であった。死刑制度反対の為の法廷の弁護団の異常さと、犯人の発言は記憶に新しく、赦し難い思いであった。その弁護士の登場に違和感があった。 個人的には死刑制度には反対で、 現在の死刑囚にも労役義務と与え、 終身刑での償いが望ましいと考える。 死刑執行で殺した方が、 遺族も納得するかもしれないが、 死刑判決の囚人にはむしろ、 死んだ方が楽だろう。 生きての償いは生涯、 精神的苦痛が続くことになる。 生きる事が苦痛であり償いである。 死刑執行推進に情熱を燃やす鳩山法相は、前回の死刑執行から2カ月足らずで、新たな執行を行った。前回が3人で今回も3人の死刑が執行され、鳩山法相の執行数は6人になった。さすがベルトコンベアー発言の鳩山さんの面目躍如と言った感じである。 前の長勢法相は短い在任中に約4カ月ごとに3回の死刑執行を行った。その執行ペースは死刑廃止論が盛んになった近年では驚異的なペースであったが、鳩山さんはそのペースを上回りそうだが。 死刑執行に情熱を燃やす鳩山法相は、 「間隔を考えるより、 できるかぎり刑事訴訟法の要請に近づけた方がいいでしょう」と言い、 死刑判決確定から執行まで7年以上かかっている現在の状況を改めて、刑事訴訟法の規定に従うべきでだと見解を述べた。 死刑が執行され、囚人名や犯罪内容が発表されたが、聞いている方はそんなのは聞きたくないとの思いもある。事件も思い出したくないし、犯人の処分など確認などしたくもないし、映像なども見たくはない。粛々と死刑執行を行うと言うから、粛々と行って欲しいものである。名前や写真も、ましてや映像などの公表はいらないとは個人的な感想だ。 死刑制度廃止が国際的な流れだ。 しかし、日本は死刑制度反対が大勢ではなく、鳩山法相も国民の支持を確信しているようで、「あの事件の犯人が凶悪さゆえに処刑されたんだなということを、国民に理解して頂くのは非常に重要」と揺るぎのない発言である。その発言はさらに、参院予算委での「日本では、命を奪うような行為に対しては厳しく対処すべきだというのが、現在の世論だと思う」に、繋がっていく。 日本は敵討ちが奨励された国であると、歴史的なことを言うつもりはないが、敵討ちの社会的美学はどこかに残ってもいるだろう。当方はクリスチャンであるから当然死刑制度には反対であるが、日本的なというか、敵討ちの美学も心のどこかに持ち合わせている。旧約聖書的な「目には目」をではないが、犯人を赦す精神的な寛容さを得る自信はない。赦すのではなく、死刑での罪からの解放の方がむしろ赦せないような気がする。
2008.02.02
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