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年末の挨拶がメールやSNSで届く。SNSでは、公開性が高いので美辞麗句が多くなる。本当に心の底からの主張なのだろうかとつい勘ぐってみたくなる。しかし、実際に本人に出会ってみると、歯の浮くような言葉を実践していて、本当に心の底から楽しんでいるのをいたりする。この年になると、多くの人の言行不一致に踊らされて痛い目にあっているので、つい疑り深くなっているのが恥ずかしい。さて、来年は、言行一致で美辞麗句が恥ずかしげもなく本心から言えるようにしたいものだと心に決めた。
2015.12.31
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来年は新年の仕事始めが早く、休暇が短くなる傾向がある。しかし、世界的なトレンドで、まとまったお休みを年末年始にとる流れはとめられない。そこで、今年は休暇を年末にまとめるような動きがあるように思える。年末の業務の動きが鈍いように思える。これは欧米の傾向と同じくしているように思う。しかし、中国文化圏では旧正月をしっかりと守っているので、こちらでは日本がお休みしている間が、じっくり考える時期になっているようである。お互いに休暇を相互に理解しあってじっくりと考えたり、休暇を楽しんだりできるようになるのは素晴らしいことだと思う。ただ、ベトナム戦争でのテト休戦にその隙をみて攻勢に出て、膠着した戦争に風穴あけるようなこともあったので、チャンスやピンチにつながる恐れもあるのだが。我々下々のものは、素直に楽しむことが大事なのだと思うのであるが。
2015.12.29
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安保法制などの話になると、「今の状況は日本がなめられている。このまま放置できるものか。」といきり立つ高齢者がかなりおられる。威勢がよいので、ついつい周囲が巻き込まれそうになるのが恐ろしい。なめられないように、「自衛隊を派遣する前に、あなたが抗議と自己主張の先頭に立ってほしい。」と言いたいところを抑制している。どうも人の苦労がわからないお人のようで、顎で人を使い続け、そのスタンスをNPOの活動にも持ち込まれるのは困ったものだ。いずれにしても、ご仁の父や祖父が当該国をなめていなかったかどうか反省してみることが一番である。安倍首相も自分に子供がないことが、自衛隊派兵の説得力を削いでいるのだから。慰安婦問題では、きっちりとお詫びをするとのことだが、国民のさきの大戦での過ちを真摯に反省とお詫びをすることは、本当に大切なことである。
2015.12.28
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熟年合唱団の参加者は熱心である。純粋の音楽マニアの方だけではなく、少し好きだったという人でもハーモニーとアンサンブルにはまってしまうようだ。その背景はさまざまで、親御さんの介護の合間を縫って、ほんのひと時を美しい世界に浸っておられる。伴侶をなくしてその心の隙間を生めるため。また、熟年離婚で新たな充実感を求めておられる。自分たちはよいが、子供さんの将来を心配しながら、一時の心の休憩のため、などなどである。そのように見てゆくと、文句なしに諸手を挙げての心配なしというメンバーは少ない。一方、そんなに悲惨な方もいないで、比較的恵まれた人々が集まっている。しかし、その中で、社会問題に取り組んでおられる方が少ないのは残念だ。なんとか、子供の生活の負担にならないように元気に心豊かに過ごしたいという気分にあふれている。それだけではさびしいのだが。
2015.12.27
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NPOでも年末年始挨拶回りを大切にする。さすがに経営トップ経験者である。取り組みの反省と来年度の協力関係の可能性を最大限までそれとなく追求する。するとなんとなく新機軸が浮かび上がったりするから不思議なものである。年末までの売り上げ情況を交換しつつ、その上に来年の協力で上積みをするというのがあぶりだされてくる。これは、ペーペーの身には思いつかないことである。もういいんじゃないかというところの上に積み上げてゆく執念を学んだ。現役時代にその執念の秘密は何かと思っていたのが、卒業してから秘密がわかるのだから因果なものである。人生気付かなかったことをいつか気付かせていただけるのはありがたいことである。
2015.12.25
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年賀状をみるとリストの増加が減ってきているが増えている。やはり趣味の同好の氏が増えたのだ。同年代でもリストから削除という人も現れているが、目上の親族が多い。結果としては枚数は減っていない。そこで、今年の言葉はなんとかこのリストに支えられて本年も少し新しい分野に挑戦させていただけたことに感謝するばかりである。海外出張もさせていただき、来年度に方向付けや結果が求められると言うのは張り合いである。体力の衰えをカバーする鍛錬も必要なことがだんだん顕著になってくる。目上のひとでも活躍しておられる方々の日頃の精進には頭が下がる。後輩から、少しでも敬意を払ってもらえるように頑張りたいものだと思いを新たにしている。
2015.12.24
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公共料金、会員やカードがWEB明細に変わるとIDが発行され、パスワードを設定する。最近、セキュリティーを強化するためにIDが複雑化され、一回で自分のページが開かないことも多くなった。「パスワードをお忘れの方」で再登録しようとすると、「秘密の質問」とくる。メモに答えを書いておいたが、質問が変わってしまっていて立ち往生することも多い。特にお役所体質の会社には多く、担当者もあまりに厳密いしすぎて頭の整理が追いついていないのではないかと思う。認知予防には役立つかもしれないが、腹立たしいことも多い。ワンタイムパスワードで、手順は増えるが、どうやら流れはそちらに向っているらしい。どうか、これ以上複雑にならないように祈るばかりである。
2015.12.23
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マクドナルドでの外国人社長の敗北がクリアになった。カルフールなどに続き、外国人社長が日本のマーケットをつかむ難しさを露呈した。もちろん、日産などで外国人社長がワークする事例もあるが、これはものづくりの製造業の場合で、顧客の生活実態や味の好みという点まで踏み込んだサービス業では、グローバルで大味な経営は通じないことが立証された。日本人は相当に細かいところにまで踏み込んだ良さというのが通じ合わないと納得しない。果たして、日本人の資本と腕に委ねられる経営は、日本人ならではという味とアプローチを生み出せるのか楽しみである。そういう私は、マックカフェで気分転換しながらタブロイドさせていただいているので、是非立ち直って欲しいのだ。多くの学生たちの勉強部屋にもなっているので、上手な立ち直りを期待している。
2015.12.22
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米国が金利を引き上げた。予告済みのことなので、悲鳴をあげると備えができない後進国とみられるので、公然と批判する国はない。しかし、ドル高の影響や資金不足などの懸念を抱える国は多い。タイミングを合わすようにして、外貨準備の豊富な中国が利上げを前にして、元の国際通貨入りを果たした。AIIBなどを通じての資金の流れも作ったので、いよいよという場合のセーフティーネットとしての機能も果たせるかもしれない。利上げ後の米国株式市場は、かなりの下げを見せたが、週明けの中国・アジア・欧州の市場は上げを見ている。あたかも米国の利上げは織り込み済みで、通常の経済活動を行っているという空気である。米国にすれば、新興国の動揺が顕著に現れると見ていただろうが、情況は違ってきている。日本も中国の地位向上で、相対的な影響力の低下をしているが、日米などの地位の変化への自覚は間違っていないだろうか。じっくりと見直しが必要だろう。日本は、前の大戦での敗戦のショックが大きく、米国崇拝が浸透したが、よく考え直す時期がきている。
2015.12.21
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国際交流ボランティア団体の理念は、憲法にあるのと同じように肌の色、人種、宗教、性別によって差別することはないというものである。しかし、ボランティアで交流生をホストするのも同じようには行かない。多くの家庭が、自分の子供の英会話の上達につながる留学生に来て欲しいということになり、ネイティブ英語の国からの留学生に希望が集中する。ボランティアとして参加している若い学生は、そんなわがままを許すなと憤るが、ボランティアホストはやる気の問題であり、押し付けるわけには行かない。この日本の英米偏重の流れを放置しても良いのだろうか。そのうちにこれが諸国に知られるようになると、しっぺ返しが来そうで仕方がない。受験のご利益が裏にないとボランティアも動かない、また、白人崇拝も顕著だと言うのは悲しい現実である。少しずつ周囲の人に公平な人材交流を訴えかけていこうと思う。
2015.12.20
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海外へ委託生産に出すと容易に口にするが、順調に進んでいるときは、その果実を受け入れ、他に業容を拡大し、そこで大きな失敗をする。そして、海外に委託生産していたものもあおりを食って支払いが滞り、破産に近づいてくる。たまたま、この海外側の現場に居合わせ、現地で積みあがった在庫に驚きを感じるとともに、日本人であり6年来の取引先だったからと信頼していたのが裏切られた経営者の悔しい気持ちに遭遇した。もちろん、工場には薄給で加工を請け負った多くに従業員がおり、この人たちの給与も貸し倒れ額に等しく大きな課題になってきている。同じ日本人として恥ずかしい思いを禁じえなかった。とはいえ、その取引に直接かかわったわけではないので、他の取引の正常を確認することと、将来このような事故の予防と損失を最小限に抑えるための債権管理表の作成方法と材料の管理を行う、在庫管理表の作成方法を伝授するくらいのことしかできなかったが、それでも支援に感謝してくれ、この問題から敢然と立ちあがるさまをみせていただき、頼もしく感じるとともに、彼女たちにこのような思いをさせることにないように日本人ビジネスパーソンには取り組んでほしいと強く感じた。何で失敗したのか?疑問である。
2015.12.19
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今やセクハラ、パワハラ、ブラックなど規制が多くなっており、これらの制約の中で成果を出し、競争を勝ち抜いてゆくマネジメントが難しくなってきている。それに比べれば、昔は良かったといえるが、良かったと言う自分を振り返ればこのような愚行を多く重ねていたことが思い起こされる。たぶん当時の部下たちは心のそこで怒っていたのではないかと心が痛む。同窓会でも葬儀でも会社関係者の参列が、当時より随分少なくなってきている。このあたりに本音が潜んでいるのだろう。義理と慣習で仕事をしていたので、敬意や共鳴による自発的な意思で仕事していたのではなかったのかと反省させられる。過ぎた愚行は帰らない。そうすれば、この今を社会的な意義ある仕事に打ち込むことでこれを償いたい。幸い、この世の中にはビジネス的には採算の合わない仕事だが、経験を生かした貢献のできるテーマは必ずある。しっかりと見直してゆきたい。
2015.12.18
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今回の海外出張は、3日目に激しい吐き下しにあって、その日はよれよれになって、ホームステイしていた義理娘に抱えられるようにしてとりあえず立て直し、取引先の社長にあとはお世話になって、何とか残りの出張日程を乗り切った。おなかの調子は、一進一退で、本格的には回復せず、夜行便で返ったせいもあり、自宅には這うようにしてたどり着いた。すぐに主治医のクリニックに行って、点滴と抗生剤などを処方してもらい、人心地ついた。他の何かを見たい、食べたいなどの欲望は遮断されていたので、余計に純粋に仕事に取り組めたのは収穫だった。通常に市場経済なら取り組めない課題に、経験者ならではの知見で、長期的・大局的な視野で各分野の方々とお話できたことは良かったと思う。薄らぼんやりと自分が思っていたことにいろいろと事例や考えを肉付けしてもらい、現役時代には味わうことのない皆さんの思いと励ましをもらった。また、高齢者でも皆さん社会的な貢献という分野があれば、懸命に努力をしておられるのは国境を問わないと知らされた出張だった。ホームステイしていた子供たちにも世話してくれて感謝感謝。
2015.12.17
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今回の出張で、ベトナムの新しい高層ビルディングをホーチミンでもハノイでも多く見かけた。この一年の間に見違えるように町が変わってゆく。高速道路も橋も充実している。海外からの援助や外資の進出によるものである。今日はハノイの空港に着いて極めつけの新空港を利用した。夜中に長い列を作って、手荷物検査を受けていたり、パスポートチェックをうけていたのが嘘のようである。しかし、もうしばらくたつとこれが当たり前で、前の不便な状態は忘れ去られてしまうのだろう。そして、新しいベースの上に、どんどん新しい試みが生まれてくるのだろう。ODAで大変な協力をしていても、ありがとうという声は聞こえてこない。もう、当たり前になってしまったのだ。
2015.12.16
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介護人材不足と言われる中、発展途上国ではここをチャンスと自身のスキルを日本で磨きたいし、一稼ぎしたいと若者の多い。そこをEPAといった政府の活動に制限して取り組むので、なかなか不足を補うところまでゆかない。ただ、政府のよいところは、5年ぐらいのスパンで新興国の人材を生活費と授業料まで抱えて育成してゆけることである。民間では、アプローチするものの生活費と授業料までもって日本語研修させる介護機関は少ないようだ。ちょっと考えたらわかることだが、このような教育期間中は成功したときに返済義務付きの奨学金基金を作れば、何件か先には、資金が回転してゆくようになり、その中で落ちこぼれた人の教育費のみを補えば基金は維持できることはわかるのに、これだけひっ迫した問題を少し長期の視点で取り組んでゆくという機関ができたり、確立されないのは、日本人の大局観のなさと結論付けるのは酷だろうか。
2015.12.14
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もとホームステイしてくれていた息子・娘に今回の出張でお世話になっている。ハノイとホーチミンと違いはあるが、今日の自分があるのは両親それにホストペアテンツのおかげだと堂々と口に出してくれるし、両親も同席して有名レスランで即時もおごってくれた。両人とも平均的なベトナム人以上の待遇を勝ち取っているようだし、将来に備えての親孝行も考えているようである。自身の若いころにはここまで自立した考えはなかったと思う。日本に関連するプロジェクトがあるのなら、是非今後も後押ししてやりたいと自然に思えた。
2015.12.13
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旅先で病気になった時は心細いものである。しかし、親身になって世話してくれる人は本当に心強い。ホームステイしていた留学生も社会人になって、りっぱな給与をとるようになっているのは頼もしい限りである。その彼女がいてくれたおかげで、一時は下痢がひどく、死ぬかと思うほど消耗したのが、1日半でなんとか立ち直って、次の訪問地に移動している。一人であったら、医者に掛かって点滴を受けて、下手をすると足止めを食らったかもしれないが、ベトナムで前に教えてもらった療法で立ち直れた。年を取ると爆弾をいくつも抱えた身になるので、くれぐれも身を慎む必要があるが、万一の時に備えて、親身になって考え、行動してくれる人がいるのはありがたい。
2015.12.13
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このところのベトナム出張では、水もよくなり、氷でさえ問題がないことが多かった。そんなこんなで少し油断をしていたら、激しい吐き下しにあった。どうやら、お昼に食べた、日本食屋での漬物にあたったようだ。年を取ってくると影響は大きく、脱水症状は激しく、歩行も意識もままならなくなり、今日のハイライトの見学先は見て写真を1時間余り撮影するだけになってしまった。学生の交流をさせようと思うが、異文化の前に環境条件の違いが厳然としてある。私の場合は、過去何度か体験しているので、まず、たんぱく質、脂肪を取るのをやめ、生理的食塩水を1日2リットル飲み、大便はからからになるまで食事をとらない。トイレのたびに、イモジウムをはじめ2錠、以降は1錠飲み続け、腸の過敏症も直す。初めての海外という学生には、付き添いなしてはなかなかむつかしいだろうと思う。衛生面で進みすぎるぐらいの日本は、また、異文化といえるのだろうか。
2015.12.13
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一年半ぶりだが、市内は工事が多い、高層ビルの建設も進んでおり、活気を感じる。昨夜は我が家にステイしていた子が夕食に招待してくれた。あまりに恐れ多いので割り勘で許していただいたが、給与を聞くとさもありなんと思った。日系企業で勤めていて、さらに日本語に磨きをかけないとと頑張っているようだ。なにしろ半年の留学だったので、まだまだ勉強が必要だが、どんどんと行動するのは、留学前の彼女からすると想像もできなかっただろう。さて、よるのホーチミン市内は、従来は花売り娘に付きまとわれ煩わしい思いをしたものだが、ほとんど姿を消した。ステイした彼女の収入を見ても、わかるのはベトナム人が豊かになり始めていることだ。ただ、表通り彼見る風景はきれいだが、ホテルの裏通りのその裏側は、まだまだ掘っ立て小屋形式の家並みが広がる。それでも汚れていたサイゴン川河畔は、かなり整備されて、水質があがれば、もっと美しくなると思われた。これからさらに内側に入り込んでみてきたいと思っている。
2015.12.11
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一年半ぶりにホーチミンを訪問した。73才の日本語教師の大御所は健在で、ヤマハウン(よくばり老人)と自称され、私の方も見つめられた。PCの画面を見ながら、日越交流行事や国際食の祭典などの交流にも積極的に参加されるお元気な姿に接した。日本でも高齢者ができるだけ元気に活躍する社会を生み出そうとしているが、若いベトナムでも高齢者が決して甘えないで自身が社会貢献できる限りは続けようと頑張っておられるのには頭が下がった。日本の若者が、ベトナムに交流に来て、世界からベトナムに集まってきている外国人学生にも触れて触発されるようにしたいと訴えると一緒に考えましょうと申し出て下さった。このような日本大好きベトナム人の指導者がおられる間に、交流の基礎作りをしなければならないと思った。
2015.12.10
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海外からの留学生数も伸び悩みと言うが、日本からの留学生よりはるかに多い。日本の学校は受け入れるが交換して出てゆく学生が少ないので、サービスで受け入れている形になっている学校が多い。それでもキャンパスに外国人が多くいることで国際的な雰囲気ができるので良いようだ。しかし、キャンパス内での学生の交流は薄いように見受ける。一方、海外からの留学生は、観光にアルバイトにたくましい。そこで、日本の学生も交換留学枠でドンドン海外に送り出したいものである。英語が苦手だったら、海外のレストランやホテルの住み込み手伝いでも良いというように割り切って、海外で生活し、外国人の下で仕事をするという経験を持たせると、少しは自信がつくように思う。海外留学で、授業についてゆくと言うのは、海外からの帰国子女とか高校生留学でもしていないと難しいと思われる。それなら、海外の学校の管理下で、現地でアルバイトして、宿泊費と食事代を稼がせたら、海外の学校も負担が軽くてすむだろう。その中で、観光地やレストラン、交通事情などの日本語パンフレットを作成したり、日本や日本文化についての理解度調査などを行ったら、ためになる留学実地研修になると思われる。現地の英語学校に学ぶというのだけでは寂しいのではないだろうか。
2015.12.09
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よく似た年恰好の社長の会社が提携候補にあがってきた。一人はエンジニア出身者、もう一人は銀行員の出身である。提携内容は、在外公館の依頼による留学生支援プログラムである。国際協力なので、採算性は低いプロジェクトである。こちらは、OB中心のほぼNPOに近い運営をしているので、国際協力の志を訴えて協力を依頼した。はじめは協力しようと言う姿勢を示しておられたが、いざ契約という段になると、エンジニア出身者は、顧問弁護士などと相談されたのだと思うが、最近の国際情勢を踏まえてリスクが高いことを理由に辞退してこられた。一方、銀行員出身の経営者は、志に共鳴したら一本道で若手の社員と一緒に協力を申し出てくださった。志のあるところに力を貸そうというバンカー精神を間近に見せられて、世に言われていることに間違いはなかったと気持ちの良い日をすごさせていただいた。期待を裏切らないように成果を出したいものだと思った。
2015.12.08
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姉は連れ合いが死去した後、急に老け込んでしまった。連れ合いがあそこが悪い、ここが悪いというのを一生懸命にケアしていたのが、その苦労から開放された。また、子供が結婚が遅かっただけに嫁探しや孫の成長の心配などをしていたが、そこそこ育ってきて、自分も嫁からいろいろ世話されるようになってからである。この心配がなくなったら、旅行でもしてパアーとしようなどと思っていたが、どうやら人間と言うのはそう単純にはできていないようである。息をしているだけでも炭酸ガス汚染に加担しているように思えたりすると、何かできるお役はないものかとない知恵を絞る。その営みの中で、いろいろ思うように行かないストレスが生まれるが、適当なストレスは薬だと思って、本当のお役立ちを目指してゆかねばならないのだろう。腹は立つこともあるが、煮えたぎるぐらいではないなら、薬と思うようにしよう。
2015.12.07
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昨日、姉の見舞いで神戸に行った。帰りに、三宮の焼肉屋にいったが生憎お休みで、近くのローストビーフ丼の店に行列ができていたので、そちらに入ろうと思った。それでもあまりにも待ち時間が長そうなので、近所のお好み焼き店でビールとのセットを食べた。そこで行列の店のことを聞くと、ローストビーフをてんこ盛りにして出すことで評判を呼んでいるそうだ。お好み焼き屋の主人と話していると、外人客が増えてきているようだ。それでも中国人の経済に依存することには気をつけたいという。日本は欧米との関係を重視するべきで、中国の軍門に下るなという。チャイナタウンが近いのに、一お好み焼き屋の主人が一生懸命になって話している。今まで外交は票にならないと言っていたが、この一般庶民の盛り上がりを聞いていると十分に票につながると思ったし、世界観のしっかりしない政治家は見放されると思った。一時的な好き嫌いでなく、地球全体を見据えて信念に基づいた活動が求められるときが来ていると強く思った。
2015.12.07
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理念を大事にしていた会社の幹部だったから、教育施設の責任者だったからといって、個人として実践できるほどだとはかぎらない。OBになってNPO組織で働いているとつくずく感じさせられる。本当のトップになって会社の継続発展の差配をした人でないかぎり、それ以外の人はフォロワーであるのだなと感じさせられる。その点でも、理念で筋金入りというのは京セラなのだと思われる。どうしても個人の保身に走り、上司のご機嫌を伺っているだけでは身につかない理念を実践するというのが社員に徹底しているのだろう。どうしようもなく隠蔽体質が染み付いて、あちこちで問題を起こしている東洋ゴムの会長にも京セラの元専務を迎え、早速に現場との対話をはじめ、理念が響く現場の社員の手ごたえをつかまれたようだ。OBのみではあるが、社会の本当の発展のためになる仕事かどうかを振り返り、自身の信念に沿う仕事をしてゆきたいと思う日々である。
2015.12.06
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留学生の就活を見ていると、日本の学生よりダイナミックである。日本の学生は3年生から活動を始めるが、留学生は4年生の秋になるまで動かない。4年生の間は本当に学位がとれるかどうか必死なのである。卒業論文の合格が得られるかどうか。必須科目の合格がとれるかどうか。そちらの見込みを建てるほうが就活より優先しているのだ。また、就活し始めても日本の学生並みに内定を並べて、そのうちから最適なものを選ぶというしぶとさも持ち合わせている。日本人の学生は学業に差しさわりがあるほど動き回り、オワハラに見舞われるという。両方を見ていると、留学生の方がより理に適った動きをしているように思えてならない。さて、実社会に出たとき、どちらが実力を発揮するのか楽しみである。
2015.12.05
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海外留学生の声を総領事館が無記名アンケートで吸い上げた。アンケートの前に、総領事の国策の話があった。そうすると国策に沿った回答が無記名なのにかなり顕著に現れた。このアンケートに沿った留学生の修活支援をしているが本当に効果を表すかどうかは五分五分である。やはり給与が良い、休日がとりやすいなどの目先の魅力に惹かれて動くように思われ、どうも国策に沿った就職というのは、できれば国策に沿いたいという程度に終わりそうな気がする。無記名でもアンケートの主催者の栄光が大きいと感じさせられた。アンケートの主体を改める必要がありそうだ。
2015.12.04
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新興国では、裾野産業の強化が求められている。そこで、留学生を裾野産業に就職してもらい、進出や技術移転の橋渡し役になってもらおうと言うことで、留学生と企業に呼びかけるのだが、この事業に協力してくれる機関探しが難しい。もちろん留学生は腰が軽いと言う特性がある。裾野産業にしても、なりふり構わぬ仕事の仕方をするところもあり、双方の満足につながるような活動は非常に難しいことになり、苦労が多い割りに報われるところが少ないということで機関も趣旨には賛同されるが、各論に入ると難しいところがある。どうやら、もう一ひねり必要になりそうである。高い志になるほど、取り組みからには、通常の何倍も工夫が必要なようだ。
2015.12.03
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多言語を自然習得しようと言うクラブでは、今までお母さんと子供が主役だった。しかし、最近お父さんやシニアのメンバーまでがアクティブになってきている。お父さんというと、仕事が趣味であるとか、マニアックな収集だったり、スポーツ情報マニアなどが一般的だったが、このクラブに入ると、歌ったり踊ったり、海外へのホームステイ交流などで人に焦点を宛てた活動を大いに楽しむように変わるようだ。特に、比較的単純な世界の踊りや歌を自分たちになじむようにオリジナルを作り上げ、みんなで楽しみ始めると気分がハイにあり、集まった人々が本音でお付き合いするようになるようだ。通常、宗教などの結びつきでできるような人脈が、宗教抜きで得られるようで、これが職場やコミュニティーでの抑圧から開放し、本来のその人に戻らせ、子供のような素直な人に帰れるダイナミズムが働き始めているようだ。お母様方もご主人の精神的な自立が始まったと感じて歓迎しておられるようである。メンタルタフネスが昨今話題になるが、このクラブに属している限りは、メンタル問題は関係ないようであるし、副作用もないように思える。非常に心地よいクラブ活動であり、今後の推移を見守りながら楽しんでゆきたい。
2015.12.02
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IS対策は、ロシアとトルコの対立で複雑さを増してきた。そんな中で開幕したCOP首脳会談が安全裡に終わった。成功裡というのが本当なのだろうが、会議そっちのけでテロ事件が起こらないかと世界中がヒアヒアしただろう。薄く広く拡大したテロネットワークは、大きな戦いは挑んでこなかった。これからも局地戦で優位を築ける状況の中で続けられるのだろう。ただし、テロ内部の不祥事が漏れ伝わってくるにつけ、過去の日本連合赤軍やオウム真理教のような展開を見せるのではないかと感じる。ゲリラ戦で勝利を支えるのは、高い理想と軍隊の規律であろうが、どうやらISでは軍隊が民衆を引き込むような規律は薄いようだし、若者の興味を引くのはゲーム感覚であるようにも思える。これを連合国側に照らして考えると、国家の理想と団結、さらには軍事規律の維持で、民衆の支持を取り付け続けることだろう。連合国側が理念や団結・規律のほころびを見せてはならないだろう。
2015.12.01
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