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日曜日のお話。土曜日に仕事をしていたら後輩君からメールが来てて、明日どうっすかー?ということでしたので、仕事もせなあかんけどこのままでは死んでしまうと思い行くことにしました。まあ、手ぶらもなんなので、持って行ったのは赤白1本づつの計2本。まずは白。「ローラン デュパティス シャブリ グランクリュ ブランショ 2003」です。何本か購入したものの最後の1本でした。おそらく実家に置いてあったものと思われます。なぜなら、1年くらい冷暗所に置いてあったので、ちょっと熱にやられていた感がありました。それでもまあ、おいしく頂ける範囲ではありましたけど。グランクリュのシャブリらしく、シャブリらしくない味わいです。他のブルゴーニュの白として考えてもいいワインだよねーって思える酒質というか芯をもっています。そういう意味ではちょっと残念。このワインを消費してしまったので、白ワインのストックがなくってそこが一番問題だな。中伊豆ワイナリーに行けば白も6本くらいあったと思うけど、おいそれと飲めるワインでもなし。そこそこ値段でおいしい白ワインのストックがほしいです。赤ワインはピアン・デッロリーノブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2002です。イタリアに新婚旅行に行かれた方々なので、ということでイタリアセレクト。と、適当なことを言っておく。いいですねー。こっちも強いです。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ自体をあんまり飲むようなキャラではないのですが、さすがにブルネロです。持っているものが違います。しかもこのワイン、ヤン・ヘンドリック・エルバッハ氏がフリーランジュース100%より造るブルネッロ・ディ・モンタルチーノだそうです。このワインの特筆すべき点は「フリーランジュース」のみ使用している事。手摘みにて収穫された葡萄は、破砕後自然酵母のみで発酵スタート。タンクにて最高で35度に保たれた状態が維持されます。トータルで5週間ほど過ぎて熟成に。この際圧搾機に入れてそのまま出てくる果汁だけがこのワイン用のモノとなり、実際に圧搾してえられた果汁は使われていません。その後スロヴェニア産オークの樽で40ヶ月熟成。ノンフィルターで瓶詰めされています。ちなみにSO2の使用量はトータルで58mg/l。年間生産量は約9500本とのことです。フリーランかいな。たしかに透明感というか果実味のみの凝縮感があってそれがスタイルを作っているような印象です。うーん。うまし。ただ、どっちかというと背筋を伸ばして飲むワインですな。酔いが一瞬だけ飛びましたwまあ、すぐグダグダになってタクシーで帰ったんですけどwちなみに写真に写っているのは、某後輩君ちのおこちゃまです。メッシのユニフォームを着させられておりましたw
2011年10月10日
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とりあえず、第1段が終わったのですけど、第2弾があったりなかったり。ワインをのむ余裕がないというのもこまったもんじゃ。なんとかがんばって(?)、週末前にワインを飲みました。ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ・リゼルヴァ・ヴィーニャ・アイ・サッシ[2007]レ・カルチナイエVernaccia di San Gimignano Riserva Vigna ai Sassi 2007 Le Calcinaie というのを朝書いていたのですが、お仕事的にそれどころじゃなくなったので、こんな時間になってしまいました。はあ。ちなみにこちらのワインはイタリアのトスカーナ地方のワインです。ブドウ品種はヴェルナッチャ95%、シャルドネ5%ですけど、ヴェルナッチャってなんだ?DOCG規格の品種みたいですけど。そのDOCG名はヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノというわけわからん名前。サイトからの引用ですけどサン・ジミニャーノ近郊で、ビオロジックで育てた自社畑の葡萄を使って、丁寧なワイン造りを行っているレ・カルチナイエ。彼らのヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノのトップ・キュヴェが、このリゼルヴァ・ヴィーニャ・アイ・サッシです。丁寧に育てた葡萄のポテンシャルを活かすため、同地域の他社の上級ラインの多くがバリック熟成を施しているのに対し、このワインはステンレスタンクのみで熟成。ひときわピュアな仕上がりです。充実した果実味、ゆたかなボディがありながらも、伸びやかな酸が印象的な、水晶のように澄んだ味わいを実現しています。 飲んだ印象としては、けっこうとがってないワインだなーって思いました。シャルドネやソーヴィニオンブランとは違うちょっと野暮ったい系。なんとなく土着品種だなーって言うのがわかる味わいです。それはそれでいいんですけどねー。面白いワインでした。もうちょっと体調がいいといいんですけどね。ワインがおいしい季節だと言うのに…。
2011年10月05日
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ワイン飲んでね~とか言いながら飲んでみました。やっぱり、気温が落ち着いてきて食べ物がおいしくなるとワインもおいしくなりますね。もしかしたら夏バテだったのかしら?まあ、そんなことはないんだろうけど。今日、お昼を食べているときに「月いくらくらいワインに使ってる?」と聞かれたときに「3万円位っすかね?」と答えたのですが、今は3万円/月は行かないような気がすると思いなおしました。この場をお借りして訂正させていただきます。買う時期ってある程度決まってて、ボーナスタイミングでちょこっと買ったり、正月タイミングでどばっと買ったりしていますが、最近は飲む用のワインがおもになっていて、観賞用&保管用ワインは少なめです。この夏キスラーを買ったのはどこのバカだ?と自問自答してみる。今は3万円で某中国の方が大好きなボルドー1級ワインを購入するのが夢です。ということで、デイリー用に先日下里酒店さんで購入したイタリアワイン。フランスばかりだったのでイタリアを3本くらい購入して、「なんかないですかー?ブルゴーニュ以外でピノ・ノワール以外って言ったらブルゴーニュじゃないピノ・ノワールのフランスワインをオススメしてくれるおちゃめなお店です。ドルチェット ディ ドリァーニ 2009 カンティーナ・チェッラーリオ Dolcetto di Dogliani 2009 CANTINA CELLARIOというイタリアワイン。ピエモンテ方面のクーネオ県カッルーの村にワイナリーを構えます。このワインはドルチェットって品種100%なワインです。ドルチェットというと、酸味は少ないんだけどおひさまなニュアンスを感じるブドウ品種です。プラムっぽいと言われますけどたしかにそんな感じかな?1日目から結構ゴキゲンな感じなのですが、2日目には酸化して落ち着きまくって微妙なところもあるんですけど、これはこれでいいかんじ。あー、イタリアな食べ物がたべたいにゃーって思ってしまうのでした。肩ひじ張らずにワイワイとパスタを食べながら飲めたら最高なんでしょうね。じっと手を見る。サイトで掲載されていた情報はこちら。【土地】凝灰岩・石灰質粘土【醸造】ステンレスタンク醗酵/ステンレスタンク7ヶ月熟成【味わいのコメント】縁がやや紫色を帯びた鮮やかなルビーレッド粘性はさほど強くないさくらんぼやプラムを感じさせる果実香を主体に強く感じることができる。スミレのような花の香りもあわせもっている。なめらかでいきいきとした果実味と滑らかで丸い酸味も十分に感じ取ることができる。やさしいタンニン分とそれらが均衡を保っている。余韻の長さは中程度。【全体コメント】クーネオ県カッルーの村にワイナリーを構えるチェッラーリオはピエモンテの伝統品種にこだわりドリァーノ村とファリァーノ村に所有する葡萄園では、白葡萄はファヴォリータを黒葡萄ではネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット、グリニョリーノと計5種類の葡萄を栽培している。 現在ワイン造りのすべてを担っているファゥストいわく自分たちの土壌を鑑みた時それらの選択は必然でありこの地でワイン造りを行うことの意味がそこにあるという信念を持っている。ドルチェットの故郷として名高いこの村で産する彼らのワインの中でもこのワインはやさしい酸味と軽やかな渋みをもったチャーミングなスタイル。ドルチェットの真価は料理と共に発揮される典型。ちなみに今はどれくらいワインを買っているかなー?普通は2万円行かないと思いますよ。月10本で@2,000円以内くらいだと思います。それに飛び道具がタマに入って平均すると25,000円くらいかな?諸先輩方に比べたらおとなしいものです。はい。
2011年09月28日
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店舗で購入すると、ワインのテクニカルデータがなくってこまるんだよなー。ということで、こちらのワイン三島の某所で購入して適当に飲んで「うまいにゃー」とか思っていると、ブログに上げようとしたら詳しいところがわからない。TREBBIANO D'ABRUZZO(トレッビアーノ・ダブルッツォ)ってことなので、イタリアの白ワインです。したがってアブルッツォ州ってとこで作っていて、ブドウ品種がトレッビアーノっていうイタリア土着品種です。作り手さんがなんとかわかってディ・カミッロって方みたいです。作り手さんは置いておいて、DOCとかDOCGとかあるとこういう場合は楽ですね。名前がわかればなんとかなるみたいな。そりゃ作り手でいくらでも変わってくるのでしょうけど、それでも基本は変わらない。トレッビアーノ・ダブルッツォというと日本ではファルネーゼさんのトレッビアーノ・ダブルッツォがよく入ってくるみたいです。おそらく1回か2回は飲んでいるはず。値段的にも1,000円ちょっとなので普段飲みかつ、夏飲みに最適な白ワインです。ブドウジュースにアルコールが入ったような素直なニュアンスなのでがぶがぶ行けます。写真が微妙ではあるのですが、昼間の写真ですのでおそらく休みの日に飲んだのでしょう。っていつやねん!1週間前くらいかな?こういうのを昼間から飲めるって大人として終わってていいですよねー。いや、よくない…。
2011年07月31日
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ある意味自然派ワインと呼ばれるものに関してはいろいろ飲んで、最初の頃からひどい目にあったりしているあきらっく。自然派ワインというムーブメント自体がここ何年かの話で、基本は最新技術を流用しながら昔のワインを作ろうねって感じです。単なる懐古主義になってしまうとそれはそれでよくないし。「昔ながらの作り方をしているよ」ってみんな言うんですけど、ほんとにそうしてたらあんましおいしくないっしょ。収量をおさえて健康で凝縮されたブドウを収穫し、衛生的に作るっていうセオリーみたいなところは昔はあいまいだったのですが、そこらへんの基本は徹底されてきたので、「昔からの作り方」をしても今のワインになっているわけですまあ、何が言いたいのかわかったようなわからんようなですが、物事はスパイラル状に進化しているので同じようなことをしていても、それだけの積み重ねがあれば毎年なにかしらの進化があって、おなじようで同じではなくなって行くわけです。ただ、スパイラル状なのでおなじようなことはいっぱい起きるんですけどね。そこで過去から学んで進化していければいいのですが、よくて現状維持、わるきゃ退化する場合もあるからこまったもんだ。そんなことは何も関係のないお話ですが、先日飲んだワイン。ベロッティ・ビアンコ[2010]カッシーナ・デッリ・ウリヴィです。三島の下里さんちで購入しました。もう、ボトルを見た段階で味わいが予測できるワインでした。透明ボトルだし。ちなみに、ピエモンテのワインでガルガネガ種100%だそうです。ってことはソアヴェと同じ品種ですね。飲めば納得できるワインです。ソアヴェが良くなったかんじ。自然派でSO2不使用ってことらしいですけど、そこらへんはあんまり関係ないかなー?某サイトではこんなん書かれています。熟したリンゴの蜜っぽさと、フレッシュなミネラル感たっぷりな凝縮した果実味。ほんのりナッツのニュアンスもあります。鶏肉など白いお肉の前菜、卵を使った料理に良く合います。しみじみとしたナチュラルな美味しさ!!ちょっと真面目に言うと、ブドウ品種からの由来で酸味はそれほどないです。この品種は基本がぼわーんとするのでね。凝縮させるとそこらへんはさらに強調されます。逆に安いほうがうすっぺらい酸が残るけど、ソアヴェで安かったらそこまで来ないな。で、いいソアヴェの場合はそのぼわーんとしたところがいい方向性に転んでくれて、とっても幸せな気分になれます。まあ、値段を考えたときにコスパ的にはどうかなーって思わなくもないですが、これはこれでよし!けど1580円くらいだと嬉しいな。自然派+SO2不使用分のプレミアがちょっとついているかな?できれば昼間にパスタを食べながら、陽光きらめくボトルを見ながら飲みたいワインです。そういう意味では失敗した!!
2011年07月16日
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このワインはタカムラさんとは関係ないですw(リンク先はタカムラさんになっていますが)これは車で京都に行ったときに購入したワインです。ってきりボトルからアルザスとかドイツとかそういうのを思っていたのですが、実はイタリアワイン。なんとなくだまされた気分ですが、そういや購入するときにポール・ブランクちゃんと一緒だったのでボトルを確かめて「うんうん、アルザスじゃないな」って思った記憶がよみがえってきました。ってことは、イタリアだという自覚のもとに購入していたのか…。ばか???サンタ・マッダレーナ・ピノ・ビアンコ[2009]カンティーナ・ボルツァーノこちらリアルワインガイド31号の旨安ワイン特集で旨安賞を受賞しているワインです。コメントで山本芳久さんがハッキリしないが優しい味。香りは、草原にいるイメージや、新鮮な野菜など、その中に爽やかさもあって避暑地の高原。イタリアのラテンなところと、ドイツの優しさを足して出来ている様なこのワイン…。と、書かれています。その通りだなー。イタリアなのだけど確実にドイツの血が入っているようなニュアンスのワインです。値段が安いんですけど安いイタリアワインな薄っぺらさがないんですねぇ。かといってゲルマン安白みたいなキンキンな酸もない。ぼわーっとはっきりしないんですけど確かにおいしいです。おうちでふにゃーっと焼き魚とかにあわせるのもいいんじゃないかなー?で、写真を撮り忘れる感じで1本飲みきってしまいました。
2011年06月19日
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さっぱりわからんのは味わいじゃなくて生産者さんとかの情報ですけどね。月末にかけてちょっと死んでおりました。その前に飲んでいたワインなのですが、写真からワインの詳細が検索できなくて放置していたという。けど、デスクトップが画像でいっぱいになってきたのでちょっと片づけないとねってことで。とりあえずわかっていることはイタリアの「アルト アディジェ」 のソーヴィニヨン・ブランってことくらいかなー?イタリア系言語を専攻していないのでよーわからん。ちなみに専攻は関西弁でしたけど。落第しましたけど。てっきりラベルを見た時はフランスだと思っていたのですが、味わいとなんとなくのラベルの文字からフランスではないなーって思ったのですが、じゃあどこよって考えないで飲んでいたです。けどねー、完熟したソーーヴィニオン・ブランの味わいはいいなーって思いますね。安くて未熟だと青臭さが出やすい品種なので酸が重要な品種とは言え、若すぎるのはいやだー。完熟のトレードオフで酸がちょっと低めなのですが、それでもおそらくアルト アディジェって北イタリアなので冷涼な土地だと思われるのでスカスカにはなっていません。いい感じです。いい気分です。やっぱしワインって楽しいなー。これでもうちょっと安いとなー。3000円位だっけ?けど、それだけの価値があるのがわかってしまうので、納得している自分もいたりして。ちなみに平塚の亀屋酒店さんで直接購入させていただいたワインです。
2011年06月01日
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そう、それはかわいそうな労働者のお話。彼はその日、誕生日でした。なのになぜか、大阪にいてどこの自己啓発だよってかんじのセミナーに参加したりしておりました。その彼を大阪に呼んだ資本家さんは、セミナー会場のあるホテルの29階に居を構えて「愚民どもめ、我にひれ伏せ!」とか言ってました。ああこわい。っていうか、29階ってすごいいい眺めなんですよね。眼下に大阪→尼崎方面が一望ってかんじです。いやー、すごいわ。ちなみに労働者の彼は、そのホテルが持っている別の新しいと名前はあるものの古いホテルにおりましたとさ。だって駅近いんだもん。安いんだもん。セミナーが終わった後に、資本家は「せっかくだし、お祝いにワイン飲みいこー」とおっしゃって、無知だけに鞭をうたれながらワインの飲めるお店を探したものの月曜だということもあってお店があんまりというか、ほとんどやってない。梅田でワインって相性悪いのよね。レストランっていうよりワインバーがよかったのですわな。で、行ったところがluv wineさんのDDハウス3号店さん。天満にあるワインバーさんでいいのかな?それの梅田のお店。最初は?かなって思ったのですが、なかなかどうしてあたりでした。週替わりで国別なグラスワイン(泡1、白2、赤4)があってワイン初心者の方にも飲み比べが出来て面白いです。私もそんなにイタリアは詳しくないしね。料理はお任せにしちゃって飲みにとしゃべりに徹しましたけど、食べ物もおいしかったしねー。あ、牛タンのバローロ煮込みがないのだけ悲しかったかも。赤ワインのキアンティの1991、ブルネロの04、バルバレスコの90という流れはよかったです。勉強になりました。いやー、ごちそうさまでした。また、いきましょー!!
2011年02月08日
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これはなんやったかなー?たしか松江の某酒屋さんで甘めの白が飲みたいと思って購入したけど松江では飲まなくて持って帰ってきたけど、セラーに放り込んで忘れていたやつです。普段甘めのワインを飲まないので気合(どんな?)が入らないと開けません。サンドロ・ボイドはイタリアはピエモンテ・ランゲ地区ヴァルディヴィッラの生産者で、モスカートの栽培面積は8ha。樹齢35年のVV。醸造中の低温管理とシュール・リー熟成。完熟した白桃や薔薇を思わせる濃密なマスカットの芳香。透明感のある口当たりと、気品に溢れた余韻。だそうです。飲んだ印象は軽い発泡性とさわやかな甘さがくどくなくていいかんじです。確認するのを忘れたけどアルコール度数も低めだとおもうのでスイスイのめます。辛口の白は夏の昼下がりのワインですが、夏の夜にいいワインですね。最後に…。またいらんワインを購入してしまいました。反省しております。しょんぼりー
2009年08月08日
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なんか微妙なネーミングばかりで選んだのではないかと自分自身を疑ってしまうあきらっく。そんなつもりはないのだけれど…。消費期限が切れそうな冷凍ピザを食べながら飲んだワイン。完全に買いすぎた…。冷凍庫を占拠しちゃっているし…。ウマニ・ロンキ ”ヨーリオ”モンテプルチアーノ・ダブルッツォ[2006]イタリアはマルケ州のワインです。ブドウ品種はイタリアンなモンテプルチアーノとサンジョヴェーゼ。ワイナリーは1955年設立です。イタリアらしい果実味主体のワインです。完熟したプラムななんじ?サイトにも書かれていましたが、たしかにねーって思います。1日目のほうがおいしかったかな?というのと、味わいが一本調子なので、ちょーっと飲み飽きてしまいました。わいわいと食事を楽しみながら飲むにはいいワインでしょうね。僕様ちゃんのように思索に耽りながら飲むにはちょっと…。(うそばっかり)
2009年07月16日
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こちらのワイン某クライアントさんのノベルティとして平塚の某所から仕入れたモノです。クリスマスシーズンなので飲みやすいスパークリングワインをおねがいねーってことで仕入れました。シャンパーニュを買えるほどの予算はなかったのでね。そのときに某専務にサンプル用として1本送ってもらって、盗んだのがこちら。カウドリーナ アスティ ラ・セルヴァティカ NV盗んだくせに今まで放置していたので、お客様に提供した時はどんな味かしらなかった…。だめじゃん。まあ、某専務も飲んでなかったらしいしいいでしょ。インポーターさんを信用する二人だった…。そんなわけで、半年放置後に飲んでみたわけです。ってちゃんとセラー保管していたのでコンディションは大丈夫よ!まず泡立ちはちょっと景気悪いですが、これこそ放置の結果か?味わいは…。あまーい。すごーくというわけではありませんが甘口です。確かにあまりワインに慣れていない方にもいいでしょう。アルコール度も高くないので(7%)何もなくてもくぴくぴいけます。いけすぎて1本飲んでしまいました。夏の夜にはこういうのもいいですねぇ。
2009年07月14日
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昨日は気分的には日本酒と烏賊の塩辛だったのですが、ワインが半分あったのでコレを飲むことにしたのです。”ダナエ・アリアーニコ”ベネヴェンターノ[2007]/ワルタリア確か、買った理由は「ラベルがオーストラリアワインみたいー」って単純な理由だったはず。何も考えていないなー。ベネヴェント県のグウアルディア サンフラモンディ村ってところで2005年からワインづくりをされているメーカーさんで、ブドウ品種は南イタリアな土着品種のアリアニコです。アリアニコはお名前は存じ上げていて、飲んだ記憶はあるけどどれでいつだったかわからない。さて、飲んでみた感想ですが…。ミディアムボディ。軽いですねぇ。ピザとかと一緒に飲むにはいいでしょう。昨日に至ってはワインに合うものなしでワインオンリーで飲んでみましたがちょっと飽きた。いや、これは僕様ちゃんが悪いですけど…。お食事の邪魔になるようなワインではありませんので、軽い食事と一緒に楽しむにいいワインじゃないかな?どっちかっていうと2日目よりも1日目のほうがおいしかったと思います。うーん。なんというか昼下がりに飲むべきワインでしたね。夜に飲むんじゃなかった…。
2009年07月09日
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なんとなーく、ラベルが好きで値段と相談して購入したワインです。よくよく調べたらシチリアのアグリジェント県メンフィで設立された協同組合のリリースするワインだそうです。2100軒の組合員(栽培農家)で合計6100ヘクタールをお持ちだそうです。えらいひろいにゃー。ボルドーはちょっと特殊ですが、昔は(って今も)協同組合さんとかって普通にあるようです。そりゃそうで、日本の造り酒屋さんがみんながみんな自社栽培耕作地(田んぼね)を持っているかというとそんなことはなく、大概は契約農家さんが日本酒用のお米を作ってそれをお酒にしています。ワインやお酒なんかはお金がかかるのです。醸造設備を揃えるのに設備投資資金がかかりますし、販売するまでに時間がかかるってことは在庫を抱えるのと一緒なわけです。だから収穫→速攻販売なボジョレー・ヌーヴォーや醸造→予約販売なプリムールが好まれるのです。日本酒だって造り酒屋さんってその土地の地主さんだったりする例が多いです。(某竹下さんちとか)そんなわけで、組合を作ってワイン醸造するのはありなんですが、組合の基本は利益の均等配分なのでそこらへんがいろいろと難しい。6100ヘクタールあっても、ワイン作りに適した土地がどんくらいあるの?とか2100軒の組合農家のうち頑張っているのはどんだけ?とかね。「頑張っていいワインを作ろうとしているのに、微妙なのと混ぜられたらこまるにゃー!」って思う人もいるでしょう。けど、利益は均等配分だったりね。しかもこの場合の評価は、ブドウの質ではなくて量だったりするのよね。じゃないと基準が作れないから。で、組合から脱退して元詰めを行うところなんかも出るんでしょうねぇ。って、このワインのネガティブ面を語っているのではなく、組合ワインっていろいろあるのよね。ってことです。セッテソリは量重視から品質重視に変えてがんばっている組合さんで、品質を重視することと、国際品種を使ってマーケットを広げていこうとするのが見える組合さんです。そんなセッテソリ マンドラロッサ シャルドネ [2007] Mandrarossa Cardonnayですが、日曜日のお昼にトマトベースのパスタと一緒にいただきました。やっぱし夏はこれよねー!って感じで「食べて」「飲んで」「寝て」ってダメなオトナまっしぐらです。シャルドネですが、未熟な感じがないので日照があるなーって果実味ベースです。それに軽く酸がのっています。ぎり南のほうのワインかなって思われます。温度があがると輪郭がぼけてくるので温度は低いほうがいいかな?こういうのをへらへらともっと飲める休日を過ごしたいもんだ。
2009年07月07日
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とんと進まないイタリアシリーズ。このワインを購入したのは3月のことでした。けど、もうちょっとセラーに余裕があったらいいんだけどなー。どうしてもデイリーの保管在庫のマックスが20本くらいなのでワインを購入するときに「今回はイタリアシリーズね」とか思ってしまうと必然的に12本中9本くらいがイタリアになってしまうのでした。そうすると20本のうち半分がイタリアに…。デイリーで50本くらい保管できるといいんだけどなー。とりあえず今のセラーちゃんが壊れたらもうちょっと大きいのを買おうっと。やすくていいから。ちなみに長期保存用は別所に置いております。が、そっちもいっぱいどころかトモダチのスペースを浸食中。けど、最近はあまり飲んでいないので、あまり買っていません。1本2本をちょこちょこと実店舗で購入したりはしていますけど、ダース単位はないですねぇ。ウマニ・ロンキ ”カサル・ディ・セッラ”ヴェルディッキオ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ・スーペリオーレ[2007]ということで、3月に某枚方に実店舗をお持ちのお店から購入したワインです。昔は隣町に住んでいましたが、行ったことは結局なかったですねぇ。さて、どんなワインかというとイタリアのマルケで作られているヴェルディッキオ100%の白ワイン。ヴェルディッキオっておそらくマルケで栽培されている土着品種だと思います。イタリアの土着品種はよくわからねー。けど、果実味豊富で酸味はちょっとゆるいけどあって、パスタと一緒な感じには最適です。そうですねぇ。アサリとか使っちゃってみたいなペスカトーレなんかあいそうです。トマトベースよりもオイルベースかな??アサリの出汁とあいそうだにゃー。っていうかアサリのワイン蒸しでいいや。とかいいながら、トマトベースなピザかなんかと一緒に飲んだのでした。明日はゆきちゃんの四十九日です。半休いただいてお参りに行ってきます。
2009年06月30日
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購入したときはなにも考えていませんでしたが、抜栓してしみじみ見ていたら気がついた。イタリアはシシリー島で作られるワインなのですが、ラベルにKOLOSIの文字が…。素直に読むと「コロシ!」(ってびっくりマークはついてないけど)もしかして呪いのワインかなと思ったのですが、調べてみてびっくり。以下某サイトより------------------------------------------------------------------カンティーネ・コローシはシチリアのメッシーナにファミリーを構え、3世代に渡って業界に関わってきました。現在はファミリーのドンで、全ての責任者であるピエロ・コローシの手でファミリーは運営されています。ピエロの哲学は、正確に注意深くターゲットを選別、近代的な装備で丁寧に、見た目や手口、カプセル(?)に至るまで注意を払うこと。そして「品質と価格のバランス」を大切にしています。地元では知られたファミリーでしたが、最近では海外の取引も増え、イタリア国内外問わず、多くのシンジケートで高い評価を得ています。------------------------------------------------------------------いやー、すごいですねぇ。ちょっと変えただけなのに…。そんなカンティーナ・コローシ ネロ・ダヴォラ[2007]ですが、1日目はなんか普通。色調はガーネットな濃い目ですがタンニンがまだ落ち着かなかった感があり、それは2日目のほうでは上がってきていい感じに。基本は果実味と酸味のバランスをとったワインだと思います。パスタとかにすればよかったー。ブドウ品種は土着のネロ・ダヴォラ。これは飲んだことは1回あったかな?って感じです。で、調べてみたら2007年の4月に飲んでましたね。よく覚えていたもんだ。ただ、なんか印象が違うなー。こっちのほうが調教されているような気がする。前のはもうちょっと土っぽかったなー。まあ、同じブドウ品種ってだけで、生産者さんも違うしね。
2009年05月20日
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さてみなさまGWはいかがお過ごしでしょうか?あきらっくはここぞとばかりに寝ています。ここらへんがダメな大人だなーって自覚してはいるもののしょうがないじゃん。出張でようかと思っていた4日が無理になっていく機会を逸してしまいましたのでごめんなさい。と、関係各所に謝っておきます。じゃあ飲んだくれているかというと、そういうわけでもなくわりかし時間感覚以外は健康的です。昼夜逆転現象が起こっておりますので、高校生のころの夏休みを思い出します。というわけで、2日から今日まで飲んだワインは1本だけ。ルスティコ・プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネです。4本購入したうちの最後の1本で3本は飲みましたが1本はあげました。某Nさん代表戦のチケットありがとー!今回は一緒にいくでいいんだよねぇ。いきましょうねー。俊輔でないらしいけど…。さて、このワインいまさらあきらっくが感想を述べるようなワインではありません。って別にすごいわけではなくて毎回飲んでいるので感想とかは特にねぇ。安定しておいしいのですきですー。また安いのが見つかったら購入することでしょう。
2009年05月04日
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ちょっと前に飲んだワインだったのですが、静岡にいったり体調を崩したりとってかんじで書き込む機会を逃していたのでした。なので記憶があいまい。ポッジョ・レ・ヴォルピ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア[2006]ですが、某サイトを見るとリアルワインガイドでどうのこうのってワインらしいです。それが選考理由になたかどうかはわかりませんが、権威に弱いあきらっくは見事に策にはまったみたいです。ただし、飲んだ印象としてはこれといった特徴のないワインだなーって思うにとどまりました。なんか飲んだ気がしない。だからコメントが書きにくくてブログに載せにくかったりして。うーん。サイトのコメントの中でなんとなくそうかなー?って思えるのはクリーンな味わいってところかなー?クリーンすぎて印象ないねんけど。ブログでワインのネタを書いていて思うのですが、高いワインなんかそんなに飲めないのですが、あんまり安いワインとなると今度は個性がなくなってきてあきらっくの拙い感性と文章力だとコトバにして紡げないー。というわけで、印象がわけわからんワインでした。
2009年04月30日
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ミッシェル・マニアンのクロサンドニは2000年から持っていましたが、飲むのは初めて。05はあと1本あるのでこれは大切にとっておきましょうっと。というわけで2本目はこれまた02年(だったかな?から持っているビービー・グラーツさんのテスタマッタシリーズバロッキ・ディ・テスタマッタ[2003]ビービー・グラーツです。といってもバロッキちゃんは持ってなかったりして…。カナイオーロという土着品種を使ったワインです。カナイオーロなワインというのを飲んだ記憶があまりないので比較対象になるようなものがないのですが、ポテンシャルは高いです。というかうまいです。まだまだ若いのか、03というビンテージからかまだ荒いところがありますが、荒さの奥に見えるポテンシャルがぞくぞくします。っていうか今飲むべきではなかったー!!この2本でとりあえずいいワインラインは満喫です。
2009年04月21日
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さて、あきらっくがわりかし好きな生産者のビービー・グラーツさんなんですが、先日テスタのマグナムを落札して扱いに困っています。マグナムってどれにしても困るよな…。ロワールの泡のマグナムとかカロン・セギュールのマグナムとか調子に乗って買ったわいいけど飲むことねー!!大きいボトルは熟成さすのにいいとはいうものの熟成させるまで待てる財力がない。「これのせいでいらんスペースが消費されてコイツがはいらねぇ!」っていう状態です。冷蔵庫と、ウチのセラーと、伊豆のセラーで現在進行中。せめて冷蔵庫のくらいはどうにかしたい…。まあ、そんなことはどうでもいいのですが、ビービー・グラーツさんのテスタマッタとかって最近(01でしたっけ?)リリースされてきたワインで飲んだらおいしかったのですが、熟成させたらどうなるんでしょうねぇ。今飲んでしまったほうがいいのかなー、けどもったいないなーとか思ってしまう今日この頃。ボルドーやブルゴーニュのグランヴァンと違ってそのあたりの評価がないのでちょっと悩みます。なぜ悩むかといえば、今飲んでおいしいであろうから!そんな、個人的には大好きなビービー・グラーツさんのワイン。カンティーナマッタ カザマッタ ロッソ [2006] は普及ラインのワインで1,000円台で購入できます。某有名ワインマンガ「神の雫」でも取り上げられました。なんですが、写真を見ていただくとわかりますが、ビービー・グラーツさんのサイン入り!いいのかこのラインでサイン入りなんてとか思ってしまうあきらっくはテスタのほうでもサイン入りを持っていたりして…。しかも!これを購入したのは松江の京屋酒店さんの実店舗!しかも!なにげにふつーにおいてありました。ほかのサインなしと一緒に。なんだこの気合のなさは!!っていうか誰か松江住民気が付け!ルメール・フルニエのときも結局あきらっくがほとんど買ったようなもんだし…。もったいないお化けが出ると思う今日この頃。まあ能書きは置いておきまして、サンジョベーゼ 100%のこのワイン。ちょっと太陽が翳った味わい(?)がありますが、行きすぎでないところがいいんじゃないかなー?いや、どうしてもイタリアって陽性なワインが多くてついて行けない時があるのですが、これはそんなこともなく。開けたときはちょこっとだけ還元香がありましたがすぐ消えて、豊かな果実味がストレートにくるワインになりました。まあいい感じではないかな?
2009年04月05日
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このワイン、マドンニーナ キャンティ・クラシコ リゼルバ2004というワインですが、某ファンヴィーノさんという大阪にあるワインショップで購入しました。お正月付近の頃です。というのも福袋だったからw。こちらではいつもプレゼント用のワイングラスとラベルシールを購入しておりまして、って買うのは楽天なんですけど、取りにいくのはお店という区分けをしております。送料をけちるというよりは、他の何かを購入するのが楽しかったりしてね。いっつもはチーズを購入するのですが、この時はワインでした。ってワインショップやねんからなー。さてさて、あらためてネットで調べても情報が出てこない。購入した時はフライヤーがあったのですがどっかいった…。キャンティクラシコ自体を飲むのがすさまじく久しぶりです。のでちょっと復習。キャンティ自体はイタリアはトスカーナ地方にあるワイン産地で、キャンティもDOCGだけどキャンティクラシコは10年くらい前にDOCGをとって分離独立?しました。ワタシ的にはキャンティと言われるとどうしても、田中康夫ちゃんを思い出してしまうのでした。リゼルバ表示は29カ月以上の熟成期間を置いたワインってことだったはず。このあたり「キャンティとは違うのだよ、キャンティとは!」という気概が見えてきますが、ワインは青くはないです。ひっさしぶりにサンジョヴェーゼなワインを飲んでみましたが、やっぱしいいですねぇ。さすがイタリアンメジャーな品種です。熟成のおかげかカドがとれてブドウジュースではなくなって、何かになりかけてきています。ちょっと還元香がありましたがスワリングでどうこうできるレベルでしたし。ああ、これをうまいこと表現できない自分がもどかしい。とかなんとか。なんかえらい褒めまくってますが、スケール感はどれほどないので過大評価しないでね。だいたい5,000円くらいのワインだと思いますが、コスパ的にはOKですが10,000円を超えるようなワインではありませんから。
2009年03月20日
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なんか雪降らないですねぇ。暖冬ですけどここまで暖冬だと面白くない。先物で灯油を買っておかなくてよかったぜ。今日はコネタをつらつらと。・トヨタさんがTRD経由でカローラGTを発売されました。あなうれしや。AE86に乗っていたあきらっくとしてはうれしい限りです。ってパンダトレノ(初期型)なので「スプリンター」なんですけどね。昔はほぼ同じクルマでカローラとスプリンターがあったんだから贅沢な話ですよね。エンジンは1.5でターボがついて150psまでひっぱるみたいです。1.6のほうが良かったような気もしますが、うちのスイスポ(HT81)ちゃんも1.5だからいいとしましょう。ちなみにウチのスイスポちゃんは乾燥重量930kgで115ps。今度のカローラGTくんは1160kgで150psカローラGTくんのほうが重いけどパワーはあるから有利かな?現行のスイスポちゃんはパワーは10psのアップに対して重量は100kg以上アップしているから(1060kg)パワーウェイトレシオ的にはもうちょっと不利になっていますね。ただ、現行スイスポちゃんにはスーパーチャージャーがあるからあれをつけたらいい勝負になるのかな?・そろそろブルーレイのプレーヤーが欲しいあきらっく。って具体的にはPS3なんだけど、ブルーレイのソフトを持っているわけでも買う予定があるわけでもありません。けど、最近DVDとブルーレイの同時発売って増えてきてますよね。去年劇場公開した某劇場版がブルーレイで出たらハードも一緒に買おうかと思っていたら…。DVD版しかでやしねー。思いっきり商売してやがる。じっと我慢してブルーレイ版を待つべきかなー。とりあえず欲しいソフトもないからPS3を買うのももうちょっと待つべきか。うーむ。さて、今日のワインはルスティコ・プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネすいません、めんどくさかったので前回写真流用です。去年の年末に4本購入したうちの2本目で1本は某外注さんに進呈しています。まあ、高いものじゃないので気軽にあげれて、味は保証できるしね。布教用のワインって難しいなーって思う今日この頃。圧倒的に高くていいワインなんて布教には使えないし、以前トゥルブレックのウッドカッターを布教したときは「濃い!ってか濃すぎ!」って言われちゃうし。ボルドー系のメルローベースも何回かあるけどどうなんだろうなー。ブルゴーニュだと高いし。ブルパスぐらいならなんとかってレベルだしね。あんがいボジョレーとかもいいんですけど、ヌーヴォー時期だとえらい高いしね。船便がきたくらいでちゃんとした作り手さんだといいのかな?ちなみに布教用は1,000円台を目安にしています。そんなルスティコちゃんですが、家で普通に楽しむ食前・食中酒の泡としては値段も込みで最適では?とか思ったり思ったり。正直いって泡経験がそれほどないので自信がないのですが、へんな冒険してアタマがイタクなるよりもこれでいいやって思ってしまいます。向上心と探究心がないと怒られそうだけど、泡でダメだったときって反動が大きいから辛いんですよー。
2009年02月20日
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普段泡ものを飲まないあきらっく…。なんかいっつもそんなことを書いているような気がするなぁ。そんなことを言いながら「クリスタルほしー!」とか騒いでいるし。けど、円高の影響があんまりないのよね。ニューリリース系のワインは契約時の為替相場に影響されるのでもうちょっと下がるのに時間がかかると思うのですが、古酒系はもっと下がっていいと思うけどね。現在円高還元とか言っているけど、どっちかというと市場の落ち込みのせいで、下げざるをえないっていう側面のほうが大きそうだしね。というか、ユーロよりもドルだ。ドル建てで購入していてもドル⇔ユーロになった段階でユーロ安の問題が出てくるから、本当に円高還元というならばカリフォルニアなワインが安くならないといけないはずなのにそんな気配もない。カリフォルニアも有名どころはプリムールのように予約販売になっているからまだ落ちてきてないと思うけど、これだけ景気が急転直下しているのだからアメリカのインポータさんとかの倉庫とかにあるはずだ!っていうかなんだかんだと高級ワインの消費世界一やねんから在庫がいっぱいあるはずだ!それを円高マネーで買いたたいてこんかい!って思うけど出所があやしいのはいやかなー?いやかも…。そんなこんなで景気の影響を受けたあきらっくはクリスタルを飲むこともなく(買っても??年は飲まないけど)ルスティコちゃんを飲むのでした。このルスティコ・プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネは去年の12月30日のブログにものってましてほぼちょうど1年ぶりの登場です。って1年置いておいたわけではありませんけど。インポーターさんはミレジムさん。こちらもお久しぶりです。某サイトで安く売っていたので残っていた在庫(4本)を全部購入。私の普段の動きからは考えられませんが1500円アンダーだったので目がくらんだ。だってスパークリングってイイカンジの普段飲み価格だと当たり外れが大きいから積極的に購入しようとは思わないんだもん。けど、こいつは安心できるしさー。そりゃシャンパーニュをぱかぱかあけれりゃ苦労はしないけどさー。そんなこんなですけど、今回はシャルドネグラスで頂いてます。食べ物はトマトとベーコンのパスタ。食べた時間はお昼。うーむ、ダメ大人の典型的な行動だ…。やっぱしイタリアな食べ物にはイタリアなワインが合いますね。普段より辛い目にしていたパスタとスパークリングの泡がいいかんじになってます。へろへろです。っていうか1本あけてしまいました。度数が低いとはいえ(11%)考えられん。そうかんがえたらいいワインだと思いません??いや、味わいがどうのこうのとかは…。うーんとね。泡はたくさんめで辛口の切れ味勝負なんだけど頭は痛くならない。イタリアンの食前・食中酒に最適です。白身のお魚のソテーとかにもあうだろうなー。
2008年12月23日
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外注さんの橋本君、先日ご結婚されまして新婚旅行なんぞにいきやがった。1週間でイタリアとフランスだったみたいでえらいハードなスケジュールだったみたいです。で、そのときにイタリアで購入してきてくれたのがこれ。「ラクリマ・クリスティ Vinicola Forno」です。楽天で探したけどないにゃー。まあ、彼には「日本で売ってないのってとりあえず言え」と言ってあったので正解といえば正解。ちなみに12.5ユーロでした。とりあえず1か月ぐらい寝ていたのですがそろそろ起こそうと思いまして開けてみました。よーかんがえてみたらラクリマ・クリスティって初めて飲むんとちゃうかなー?キリスト者の涙という有名なフレーズのワインですが、カンパーニャ州のDOCかなんかなのかな?イタリアはよくわかりませんが、あのあたりで作っている赤白にラクリマ・クリスティと名乗れるみたいです??偏見だけで言うとイタリアのこういうネーミングなカテゴリーってあんまし微妙なのが多いんですけどね。ラクリマ・クリスティしかりエスト!エスト!エスト!しかり。故事があったけど、そのワイン自体とは関係ないじゃんみたいな。そんなわけで初めて開けましたが、普通にイタリアな白ワインですね。果実実いっぱいでちょっと凝縮感に欠けるけど、食中酒として飲むと陽気な気分になれます。冷やし目のほうがいいと思います。あわせるものをめっちゃからいパスタとかにすればよかったー。
2008年12月20日
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さて、またもやとりあえず更新な日々なわけです。帰ってワインを飲むかどうかはわかりませんが、まだまだ終わんないしなー。あとはあきらめて帰るだけなんですけどね。某兄貴がブログで入札したら5ポイントもらえるとかいうのに1円で入札したら落札できちゃったというのを書いてらっしゃいました。そういうわけではないですが、ワタシも先日オークション物を落札してしまいました。まあ、いいんですけどね。さて、ワタシが毎年買うぞ!って決めて買っているワインが3種類だけありまして、それ以上すると置き場所がないのでどうすんべーかって感じです。伊豆ワイナリーさんのセラーの容量をアップさせるしかないかな?けど、そろそろウチのセラーの寿命も考えないとなー。次は120本くらいの容量のにしたいけどお金ないんだよなー。まあそれはそれとして、先日某テスタの04のマグナム(WAで94点)がオークションに出ていました。マグナムなんて置き場所に困るのですが調子に乗って普通サイズで購入したときくらいの値段で入札してみました。当然落札できるなんて思っていなかったのです。したらばってん落札しちゃった!金ないっての!!!!代引きなんだよなー。テスタなんでkapibaralandさんちにでも持って行けばおいしくいただけるだろうとは思うのですが、せっかくだから保管しておきたいようなしておきたくないような…。けど、マグナムってムダにでかいんだよなー。セラー入れても邪魔だし…。けど、レギュラーボトルよりきれいに熟成するって言うし…。はにゃー。
2008年10月01日
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うう、体中がイタイ。幸いに足首は昨日よりも落ち着いてきたのでひと安心。けど平面を歩いているときはいいけど階段とかだとイタイなー。なわけで、飲んだワイン(なんだその枕は…)イ・マシエリ[2005] ラ・ビアンカーラです。ガルガネーガ種の白ワイン。そうやー、SO2無添加ワインとそうじゃないのと2種類だしててどうのこうので一時期話題になりましたよねー。そんときにどれかを飲んだと思います。いまはSO2無添加もそんなにすごいもんじゃないのでアレですけど当時はびっくらしたもんだ。けど、SO2無添加といっても醸造段階で発生するので完全に0ってわけじゃないのよね。まあSO2のおかげでアタマが痛くなるという可能性もあるので少ないにこしたことないのですけど。さて味わいですけど、冷やし気味でいくと甘みと酸味があっていいかんじ。2日目でもそんなに酸化してないような…。けど、もともと黄金色しているいからなー。香りはリンゴのニュアンスが強いかな。うむ、うめえ。デイリーとしてはレベル高し。っていうか、彼女はカゴのなかかテーブルの上のどっちかばっかだなー。いっしょにオネムしてくんないし…。
2008年09月15日
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月末に突入してまして12時過ぎに帰ってきてからあけたワイン。けど、今月はそんなにしんどくないです。なぜならなんにも出来ないから!売り上げないと暇でこまるわー。けど、みんなヒマみたいで来客が過去最高に多い!そんなわけで微妙なあきらっくは家に帰ってからワインを飲むのでした。ルガーナ[2006]DOC/ビスコンティですが、イタリアのロンバルディア州のワインだそうです。ブドウ品種はルガーナ種です。甘みと酸のバランスがとれたワインです。するする飲めます。ボトル的にはドイツとかアルザスとかかなーとかラベルしか見ないで思っていましたが、イタリアだった。味わい的にもそれっぽかったからだまされた。(いい意味で)飲みすぎて次の日アタマが痛くなったのまでそっくりだ…。イタリアでも最北地域だから寒い目なのかなーって思いました。アルプスおそるべし。みたいな。
2008年08月27日
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土曜日は会社だったので家には9時ごろ帰ってきました。そっからワインを飲みだして、寝て。2時頃起きて、うつらうつらしていたら4時頃に大雨で起きて、また寝ました。9時くらいに宅急便で起きて、洗濯して、寝て、ご飯作って食べて、寝て、起きてご飯作ってワインのんだりしています。人間としてどうかと思いますけど、個人的にはシアワセー。これくらいの休養はほしいものです。っていうか休養入れないと血圧が落ちないのでね。で、今日飲んだワインはピアン・デッロリーノ ロッソ・ディ・モンタルチーノ[2005]です。イタリアはトスカーナのワインです。ブルネロが有名なピアン・デッロリーノのところのワインです。けど、ロッソとブルネロの違いってなんでしたっけ?いまいちイタリアはよーわからん。品種はサンジュヴェーゼだと思うんですけど土地?格付けの問題?まあ、たのしめりゃなんでもいいのですけど。さて、そんなモンタルチーノちゃんですけど、色調は濃いけど透明感があります。なんか酸度が高そうって気がしますが、アルコール度もちょっと高め?香りから品の良さが伝わってくるのですが、飲んでみるとわりかしフレンドリー。けど、ちょっとした障壁も感じます。親しき仲にも礼儀ありってかんじかな?抜栓してからだいぶ経っているのですけど、少し落ちてきているかな?けど最初は若いなーって思ったけどこなれては来ています。もうちょっと芯があるといいけどね。総じておいしいワインだと思います。ちなみに写真の奥にぷりちーなにゃんこちゃんが!!
2008年08月24日
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先日実家に帰ってベトナムなワインを飲んだりしておりましたが、これはワタクシのパパさんとママさんんが私のために買ってきてくれたほとんどはじめてのお土産です。あんだけ海外に行っているくせに紅茶とわけわからんTシャツしかもらったことねーや。そんなベトコンワインの前に飲んだのが、イタリアはマルケの至宝「クルニ」でした。オアジ・デグリ・アンジェリ『クルニ』2000IGTマルケこのクルニちゃん。だいーぶ昔に購入してほっておいたのですが、数年たって開けてみたしだいです。したらばってんだいぶ驚いた。すごく濃い!タンニンいっぱいです。けどうまい。すげーうまい。酸がちょっとたらないかなーって思いますがうまい。すごーくシアワセな気分になれます。私のおいしいイタリアワインの基準がテスタなのですが、テスタよりも酸度が低いけど果実味はこっちのほうが上です。方向性はテスタがボルドーな方向性だとすると、オーストラリアな方向性なのかなーって思いますが、葡萄品種も違うし単純比較は禁物ですね。っていうかイタリアはあんましいいワインを飲んでもいないし…。いやー、こういのを飲むとワインはやめれませんってなるですね。あまりのおいしさに写真も撮らず、ボトルだけ持って帰ったのがせめてもな行為でした。
2008年07月23日
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昨日は大量に宅急便系が来てえらいことになりました。冷蔵庫が大きくないので冷凍食品系はそんなに頼めないのよね。今回の一番大きな買い物はAVセンターですね。AVセンター ONKYO TX-SA605でして、ポイントがいっぱいあったのでこれ幸いと購入してしまいました。もともとONKYOのアンプを使っていたのですが、新入社員のときに買ったものでえらい長い間使っていたので不具合もおおくてねーってかんじ。普通の2chのアンプにしようかと思ったのですが、ちょうどスピーカーが4本あるのであとセンターとサブウーハーを買えばいけるじゃん。みたいな。問題はテレビがいまだにブラウン管の20インチだってことですね。音に比べて画面が貧弱すぎる。けど、テレビを買うお金はないしねー。いまのところはPCとPS2をつないでいるだけです。両方ファイバーでつないでいますが、どっちにしろまあ今後もお金をかけないとだめってことでしょうね。さて、今回のワインは1年位前に購入したワイン。コルトナ・シラー ・ボデーレ・イル・カスターニョ [2004] ファットリア・イル・カスターニョです。イタリアなのにシラーってところが微妙にめずらかしいのですが、トスカーナなワインなんですねぇ。スーパータスカンってほどではないのでしょうけれど、どういうミクロクリマなんだろう?とかトスカーナに対して思ったり。まあ、ふつうのところよりもあったかいところなのかなー?フランスだと上から下までで、なんとなく栽培されているブドウ品種がわかれてきているのですが、イタリアとかってよくわかんねーなーとか思ったり。味わいは…。しらー。ちょっと、南みなみしていなくって酸があるかな?タンニンがあんましやさしくない…。けど、おいしいんじゃないかなー?まあ、ラベルで購入したんですけどね。
2008年05月19日
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このところいろいろなくてそれほどワインを飲んでいない状況ではあります。単純に暑いからだとか、デイリーワインの数が微妙だとか、飲んじゃうとワインを買いたくなるけどお金が無いとか。一時のようになんでもほしー!っていうのは無くなったので(うそ)ちょっと落ち着いてきているかな?ワインの楽しみ方の一つに定点観測があります。別にえらい言い方でもスタンダードな言い方でもないのですが、毎年同じワインの違うビンテージを飲んでみよう!ってことです。一気に飲めば垂直で飲むというのでしょうけど、ボジョレみたいに毎年飲むことによってかすかに残った記憶と照らし合わせて「この年はどうかにゃー」とか考えるわけです。お金持ちさんはそれを高いワインでするのでしょうけど、ワタクシのような貧乏人には高いワインでは難しい。けど、ドメーヌもののACブルとかでも楽しいものです。だいいちACブルクラスを1年間とかおいておくようなスペースはない!のんじまう!ただ、最近はそれもめんどくさくてやっていないので、もうちょっとそういう楽しみ方もしたいなーって思います。それはそれで昨今のブルゴーニュの価格高騰が家計に痛いわけですが。ロワールとかの自然派なワインだと定点観測するほど毎年ちゃんとリリースする作り手がいないしなー。とかいいながら、今回はそんなこととぜんぜん関係ないイタリアはピエモンテのバルバレスコの話題です。ソッティマーノ バルバレスコ ファウゾーニ[2001]750mlBarbaresco Fausoniバルバレスコといえばアンジェロ・ガイア。GAJAって書かれたボトルで有名です。飲んだこと無いけど。1本だけもっていますが、友人の新婚旅行のときに買ってもらったやつなので勝手に飲めないし…。バルバレスコは北イタリアのピエモンテにあるDOCGでネッビオーロ種100%じゃないとだめじゃなかったかな?たしかバローロやバルバレスコは大きな木樽で熟成させていたと思うのですが、バリック熟成みたいですね。バローロ・ボーイズ系の流れみたいです(っていつまでボーイズだよ)見た目は「南っぽそー」香りは「アルコール高い?」味わいは「ちょっとスパイシー?」バルバレスコらしいというか伝統的なワイン産地らしく酸度を大切にしている作り方をしているなーって思います。以前、バローロを飲んだときも思いましたが、熟成に耐えうる酸度を有しているのに今あけんな!みたいな。まあ、今飲んでもおいしいのですが、もっと熟成したらきれいな「なにか」になってくるんだろうなーって思います。
2008年05月09日
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先日(たしか日曜日)にパスタでお昼にしたのであけたワインがこちら。ビサンツィオのトレッビアーノ・ダブルッツォ2006です。トレッビアーノ種100%の白ワイン!シトラスやライム、リンゴの花を思わせるフルーティーな香りが印象的。繊細でいながら中々しっかりとした余韻が楽しめる辛口。だそうです。色調はあっさーい感じですが味わいはカロヤカです。いい意味で、イタリアンな白ワインですのでトマトベースのパスタに最適です。オイルベースだとちょっと微妙かもしれませんが…。なるたけ辛い目にして「あつっ!」っとかいいながら食べつつ飲むと吉でしょう。そうだkapiさんからパスタを頼まれていたんだと食べていたら思い出した…。っていうかソフィアを送るのも忘れている。GWあけたら送ろうっと。
2008年04月30日
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デイリーなイタリアワインシリーズ(?)もあと2本です。だいぶセラーが寂しくなってきました。やはり自分とワインとの存在意義を考察するにつけ、あんまし安いのはあれやねんけど、高いの買う余裕はないわなーとか思うわけです。そんななんだかんだなイタリアな赤ワインがテヌータ・ディ・サルヴィアーノ トゥルロです。ウンブリア州で作られるサンジュベーゼとカベソーのブレンドワイン。某サイトで「厚みのあるミディアムボディ」と書かれていましたが、それはフルボディとは違うのねみたいな。確かにフルボディかといわれると微妙ラインです。ちょっと南っぽい濃くてタンニンがチョコレートのニュアンスがあるワインです。味わいは素直なので、食事にあうでしょう。こういうワインがもうちょっとあったらなー。
2008年04月17日
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最近イタリアなワインをよく飲んでいますが深い理由は特になし…。単純に最近買ったのがイタリアだから。1本1,000円くらいのワインたちですので本来的にはこれくらいのを適度にのむのがいいんだろうなー。けど飽きるんだよなー。なんの為に飲むのだという問題にもあたるのであんまし考えないようにしよーっと。さて、ベリーニ キャンティ [2006]です。1800年創立のキャンティ・ワイン大手メーカーのひとつベリーニのキャンティ。ベリー系の香りと黒胡椒などスパイシーな香りを感じるおすすめキャンティ!って購入したところでは書いてありました。ベリー系はたしかにねー。スパイシーさはあったかなー?1日目はまあまあ飲めたのですが2日目には飽きてしまいました。わりと1本調子だから、こういうのは勢いでのまないとダメだなー。って飲み方にもよってかわってくるのでしょうけどね。
2008年04月09日
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昨日は紅茶な人でしたのでワインは飲まず。一昨日はパッションフルーツのリキュールが残っていたのでソーダ割り。その前は花見でびるー。その前くらいかなあー?いまいち覚えていないや。「[2006]ビサンツィオ モンテプルチアーノ・ダブルッツオ」というワインですが、楽天内で単品では売ってなさそう。ワインセットの中に入っていたのです。あんまし気張って飲むのをやめているので(花粉症だしね)これくらいをちょいちょい飲むほうがいいかなー。モンテプルチアーノ・ダブルッツオとかいうと、確かファルネーゼのを飲んだことがあったように思いますが、果実味豊かな赤ワインって印象だったと思います。けど、たしかにその通り。深遠さとかはないですけど、普通に飲むにはまあまあなワインだといえるでしょう。けど、鼻がバカになりかけているのでいまいち楽しめない。2日目にはあきらかに落ちてきているってかんじです。さくっと1日で飲めればいいんですけれどねー。
2008年04月07日
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すごーく久しぶりにお休みをいただきましたのでいろいろ散歩とかしたかったのですが、引きこもりに。雨降っていたのでどこかに行きたくても行けなかったしね。おかげで洗濯物が全滅しました。まあ土曜日会社に行く前に洗濯していたので基本はダイジョウブでしたけど…。けど、起きて洗濯して、だらだらと掃除して、ご飯を食べつつワインを飲んだら眠くなったので寝ちゃって、起きて掃除再開して、ご飯食べてハガレンのDVD(楽天レンタル)を見たら1日が終わりました。そんな日曜の昼下がりに飲むようなワインといえば!当然イタリアなワインです。なぜならワインの飲みたい日曜の昼下がりに食べるものといえばトマト系のパスタに違いないからです。ってベーコンとトマトのパスタで辛いめなかんじなものなんですけどね。実際作ってみたらそんなに辛くなかったパスタですが、そんなときにあわせるのはイタリアな白ワインベリーニ ソアーヴェ 2006です。水みたいと批判はありますが、ソアヴェって私が大学の頃にはじめてボトルで飲んだワインです。それもイタリアンなお店でアラビアータ系のパスタを頼むときにボトルで頼んだのがはじめだったなー。しみじみ。いまじゃこんなになってしまった。あのころは日本酒の人だったのであんまりこだわりなかったし。そんなソアヴェはやっぱしいいなー。パスタにあうよなー。フレッシュ&フルーティだし、薄いけどかわりに料理の邪魔しないし。敷居がどうしようもなく低いのでこういうのは好きです。けど、毎日はイヤ。ははは。
2008年03月31日
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あいや、マジで久しぶりな気がします。久しぶりなんだからもっと高いのを飲むとかすりゃいいのに貧乏な性格は抜けないようですね。カサーレ・ヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ[2006](赤)です。モンテプルチャーノ ダブルッツオっていうイタリアな土着品種を使っていて、このワインの場合のウリは徹底した低収量。通常であれば1本の葡萄樹に8房の実をつけるところ、信じ難いことに僅か2房に制限して造られました。ってのがウリです。発酵はステンレスタンクで新樽に4ヶ月だけいれて熟成→ビン詰めみたいです。若干アルコールが高めなのかアルコール臭がありますね。けど、べつに気になんないけど。たし8かこのワインも以前飲んだ記憶があるなぁ。05だったかなー?自信ないけど。
2008年02月04日
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さてさて、理由は特に無いのですが昨日は4時まで寝てました。間にお風呂に入ったり、洗濯をしたりとしておりましたが、4時まで寝てました。自分自身よく寝るなーって思うのですが、おかげさまで脳細胞がだいぶ死滅してまして、このまま存在ごと死滅させたい今日この頃。で、そのあいだご飯を食べていなかったのでうにゃうにゃとシチューを作りたくなったのでハウスのシチューを買って適当につくりました。できたもののにんじんに火が入ってなくてほとんど食べてないけどね。そんなこんなでなんとなくあけたワインがこちら。バルベーラ・ダスティ[2000]アズィエンダ・アグリコラ・トリンケロ久しぶりかな?なイタリアワイン。けど、このワインは飲んだことあるはず。ブログにはないので2年以上前だけど…。バルベーラ種らしい(?)鉄分を含んだ果実味な味わいです。軽いんだけど軽くないのよね。それがいいところかなー?ただ、あんまし現在の体調がワインを飲む気力が起きなくって…。って別に風邪を引いているとかではないですのでご安心を。やっぱしつかれているのかなー?紅茶とクッキーを所望してたりするわけですよ。
2008年01月28日
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またWin2000のセッティングをしましたが、やっぱしあかんなー。マジでmac乗り換えしようかなー。けどXPかVistaはほしいからどうにかしてOSは仕入れてみたいと思います。けど、TVのキャプチャーだけはどうしようかなー?ってかんじです。そんなこんなで、昨日も適当な更新ですいませんでした。って今日もあんましまじめに更新する気がなかったりして…。んなかんじで飲んだワインはコンチェルト ランブルスコ レッジアーノ セッコ メディチ・エルメーテという赤スパークリング。いまいち赤スパークリングってどう飲んだらいいのやらってかんじになりません?というのもスパークリングって7℃くらいが飲みごろでしょ?けど赤ワインは16℃っくらいが飲みごろだし。じゃあ、いったい何度で飲んだらいいのかしら?てそんなに細かく温度設定なんかしませんけどねぇ。なんか飲むと普通に赤ワインなんですよね。っていうかあんましいいワインとはいえんわなー。値段も値段なんでえらそうなことはいえないけど。
2008年01月20日
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というわけで、今年の最初に飲んだワインのご紹介。今日は4日だから3日間で1本って少なくっていいかんじ。とか言いながら日本酒を飲んでいたりするのであんまし意味はないような…。しょっぱなだからまあまあなワインでも飲もうかと思いましてセラーから引っ張ってきたのがこれ。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ラ・ポデリーナ[1999]正直あんましイタリアワインには詳しくないのですが、ブルネロってリリースするのに何年かかかるんでしたよねぇ。リリースするのに5年くらいかかって、樽熟成が2年くらいしないとだめだったような記憶があります(むかし、なんかのテレビ番組で見た記憶が…)作っているのはトスカーナなモンタルチーノ市でブドウ品種はサンジュヴェーゼでしたね。古いブルネロを飲んだことがあったと思うのですが、99年というブルネロにしちゃ若いビンテージを飲むのは初めて。ふむふむ状態です。色調はちょっと枯れたような感じもある色合い。なんかへんだなー?とか思ったけどダメージがあるわけではなさそうでした。スペインとかの樽熟成が長い奴とかってこんなかんじあるよなー?とか思ったのでこれはブルネロだからと思われます。香りは…。わからん。思いだせん。そうそう、あけた当初は還元香があったです。時間の経過とともになくなりましたけど。味わいはちょっとざらついたような感じもあったのですが、最初だけ。なんか上品なイタリアってかんじ。高級イタリアワインっていうのを飲まないので、品格があるなーとは思います。バローロとか飲んだときも思ったけど。ただし、もっと熟成させたほうが良かったのではとか思ってしまいました。うーむ。もったいないことした。
2008年01月04日
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そんなにスパークリングが好きでもないあきらっく。そんなあきらっくに定番なスパークリングがあったのであろうか…。ちなみにいままで一番買っているスパークリングは、コッポラさんちのソフィアです。けど、こいつはいままで1?本は買っているけど飲んだのは?本。3本くらいかな?すべて人のところに渡っているのでなんだかなー状態。私にリターンすることがあるのであろうか(いやない)じゃあ飲んだ本数が一番多いのがこのスパークリングルスティコ・プロセッコ・ディ・ヴァルドッビアデーネです。もともとはワインを飲みだしたころに京都の某ワインやさんでオススメしてもらったスパークリングなんですが、そっからの長い付き合いです。これと一緒(かそれに近いラインで)にオススメしてもらった白ワインがアンセルミ カピテル・フォスカリーノです。アンセルミは下のクラスのサン・ヴィンチェンツォもおいしいのですきですー。イタリアンにはすさまじく合います。おっと、ハナシがそれちゃったけど、そんなこんなで長いお付き合いといえます。ルスティコは色調も薄いめですがなんというか泡が優しいかんじが好きなんですねぇ。安スパークリングだと泡が硬くてそれがいやなんですが、こいつはそんなこともなく。そこそこ飲んでもアタマいたくなんないし。(ちなみに、安いのを飲むとたいがいなる…&シャブリの村名もね)食事にもあうけど、単体で飲んでもいやじゃないし。というわけで、たまにしか飲まないくせに定番っていわれても困るけどねーってかんじですが、好きなワインのなかの一つであります。
2007年12月30日
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ラ・クリマ・クリスティというとキリスト者の涙だそうですが、この名前が付くワインを見たことはありますが飲んだことはありません。なんかエストちゃんもそうだけど、故事をもとにしたワインってなんかまともなのがなさそうな気がします。ってちゃんと作っている方には申し訳ないけど。人間というものは印象ってのに左右される生き物で、そういった先入観は実は経験則に基づいていたりするのでわりと当たるというのをどこかで呼んだ記憶があります。けど、宝くじは買わないとあたらないというのと一緒で飲んでみないとわからないと言うのがホントのところ。けど、宝くじはかわない。あたらないから。あたったところを想像できないから。だって結局確率の問題ジャン。競馬とかは人間の知性とひらめきがほんの何割かはかかわってくるので参加しますが、宝くじは無作為なくじをひくってだけだからなー。おもしろくないねん。とはいうもののtotoもしていないんだけど…。そんなこんななイタリアワイン[2005]ラクリマ ジュスティ・ピエールジョヴァンニです。栽培面積数百ヘクタールというラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ種を使ったワインだそうです。よくわからんイタリア系土着品種ですねー。たのしみです。見た目は濃い!けど香りは甘い感じ。飲んでみると甘い?うん、あまい。色調のわりにタンニンはそれほどなく、芯にあまさがあって広がっていくかんじ。色からしてグルナッシュ系かなーとか思ったけど味わいは違うなー。おもしれー。チーズとクラッカーと相性がいいなー。シラーとかとも違うし、なんだろうなーおもしろいけど高級さはなんにもないですねー。けど、これはこれですごく「楽しい」ワインかな?
2007年11月10日
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昨日はどうにかしておでんを作りたいと思っていたのですが、悲しいかなおでんの材料を買うお金がなかったので(給料は明日)カレーを作りました。なぜカレーかって?おでんもそうなんですが、月末はほとんど会社にいるためご飯を作る暇がないのです。おでんとかカレーとかなら大量に作っても毎日火をいれておけば大丈夫だし、なんやったら中身を補充することもできます。まあ、実際は飽きるんですが、泡盛を開けた今ならカレーで泡盛なかんじで月末は乗り切りたいです。昨日は朝からお掃除洗濯だらだらとしましてお昼過ぎにカレーの食材を買いに行き、もどってきてからあまっていたご飯で焼飯をつくりました。それを食べて、だらだらして、午後のお茶をしていたらカレーはできたけどお腹がすいてない状況に。結局カレーはスープとしてちょっと食べただけで熟成に向かったのでした。と、そしたら土曜日にあけていたワインを飲むのを忘れていたのに気がついて飲むことに。この時点で10時すぎててハミガキも終わってました。とりあえず生ハムと一緒に飲んだのは[2003]ポッジョ・アル・モロ エンリコ・サンティーニです。エンリコ・サンティーニはトスカーナはボルゲリの生産者さん。モンテペルゴリっていうのが有名らしいです。私は飲んだことないけど…。セパージュ的にはメルローとCSの比重が高いみたいですが、太陽な味わいがあります(意味不明)ただし、優しさ的な感覚が弱いのかなー?ココロが傷ついている(うそ)あきらっくを癒してはくれないのでした。だからちょっと微妙。おいしいと思いますけどね。で、調子に乗ってACブルを大量購入しようとしているオバカさんがいるのでした。もうすぐボジョレーも解禁だというのに…。
2007年10月29日
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っていいますか、断続的に16時まで寝てました。あいだに洗濯やら昼食やらなんやらはしているのですが、実質16時までっていったい…。枝豆を買いに行く野望はどこ行った!ってかんじなのですが、社員の方にご不幸があったみたいなので明日はそっちに参列かな?ああいう場はきらいなので(根がコドモだから)行きたくはないんですけどね、こればっかりはしょうがない。というわけで、昨日飲んでいたワインをご紹介(どういうわけやねん)[2004]イル・ギッツァーノです。イタリアはトスカーナのワインでサンジョヴェーゼとメルローが主体なワイン。とっても飲みやすい。素直というのが一番しっくりくる感じです。豊富な果実味で熟したプラムやベリーとかってサイトに書いてあるのがよくわかるです。やっぱしイタリアンは陽性だよなー。ブルゴーニュとかってなんだかんだいって陰性な雰囲気あるもんなー。これはこれで久しぶりに楽しかったです。
2007年10月13日
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今日は雨ですね。というか雨でしたね。なーんか寝てばっか…。昨日自転車をりんりんしなかったので、今日くらいと思っていたのにこのていたらく。というわけなんですが、昨日は写真なしですが鴨鍋を食べたので日本酒にしようかと思っていたのですが、プロセッコ。スパークリング系は鍋にはあうんですよねーって勝手に言っているだけですけど。にしても金ないのに鴨鍋なんかくうなよ…。というわけなサンテロ ヴィッラ・ヨランダ プロセッコ クラウン ヴィーノ フリツァンテですが王冠です。写真ないからわかんないと思いますが…。フリッツァンテなのでスパークリングの中でも炭酸ガスが少なめなかんじです。&プロセッコだからか色調はすーぱー薄いです。ちょこっと色が付いているレベルだったりします。まあ、そんなに癖もないからつらつら飲むにはいいんちゃうかなー?安いし。訃報ノリックが事故でおなくなりになりました。しかもレース中ではなくて一般公道での事故だそうです。ご冥福をお祈りいたします。ノリックというとGPライダーですが、たしかClubman誌のクラッシュキングの企画でへんな(見た目がね)バイクに乗ってたのがワタシが見た最初だったように思います。96のスズカのGPで優勝してすげーのが出たなーって思った彼がいなくなってしまうって寂しいというかなんというか…。寂しいじゃないんだよな。なんか時代が終わってしまった感があってなんか虚脱感というかなんというか…。あー、文になってないなー。本当はサイトで見た瞬間書きたかったのですがちょっとかけませんでした。今度は書きたくないなと思ったのですが、単なるイチバイクファンとして書かないわけにもいかないと思いましたがまとまってないなー。あかんなー。
2007年10月08日
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自然派ワインというとどうしてもフランスがメインになってきます。ビオディナミの理論を提唱したルドルフ・シュタイナーさんはドイツの方でしたから別にフランスでなければいけないわけではありません。フランスだとロワールやアルザス・ブルゴーニュあたりがビオ系の生産が多いのかなー?って日本に輸出されている自然派ワインで目に付くのがここらあたりってことですけど…。自然にもどって農作物を作ろう!って考えがまずあって、それに対応した理論が何個かあるというのがいうのが現状なのでしょうが、これの根本的なところにある自然にもどるというのは、化学肥料をはじめとした効率主義な流れへのカウンターカルチャーとしてできたものです。カウンターカルチャーなだけにサブカルっぽくアンダーグラウンドでいまのところ主流になれない考え方ではあります。だからフランスでもボルドーではあんまし言われませんし(実践されているところはありますが)ラングドックとかでも言われません。アルザスやロワールなどのようにどちらかとマイナーな生産地やブルゴーニュでもドメーヌクラスの大資本じゃないところ(か、DRCのようにブランドが確立されたところ)が実践されます。それでもフランスってことで流通には回ってきやすいのでしょうね。それと日本人が稀少なワインが好きで自然派がうまいこと時流にのっているし…。イタリアなんかになるともっと規模が小さくなるので、フランスの自然派さんより見かける機会が少ないです。けど、飲んだやつはたいがい印象的なワインが多いような気もします。よく言えば実験的、悪くいえば市場をみてねーだろみたいな。そんなかんじであまり数を飲まないイタリアのなかで、さらにそれほど飲まない自然派ワインがこちら。◆ロッソ・デル・コンタディーノ/フランク・コーネッリセンです。イタリアはシチリア島でワイン作りをしているフランク・コーネリッセンはもともとワイン商さん。趣味なワインを作られているみたいですね。有機栽培&無農薬&無肥料だそうで面白そうってことで買いました。購入してからうちのセラーに放り込んでおいていました。あるとき「飲んでみるか?」とか思ってセラーから出したら澱が舞ってしまってにごりまくりな状態に。透明ボトルでいいんだかわるいんだか…。いわゆる表のシールがないので写真をとろうと思ったら抜栓以前に写真を撮らないといけないのでへんなアングルになりました。見た目は澱が落ち着けばわりとキレイ。不純物というか濾過しないからへんなのが浮いてますが気にしてはいけません。味わいはこれが普通においしい。2日目よりも1日目のほうが美味しかったですけどね。単一品種が生むクリーンな味わいでもなく、自然派特有(?)な出汁系の味わいでもなく、なんだろなーこれって感じですがなんか面白く美味しかったです。と、あらためてサイトをみてみたらなんかえらい作り方されているみたいですね。なんだかなー。
2007年09月07日
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さてと、記憶が混濁していますが先日から飲んでいるワインをと。日曜に飲んだような気もしますが、のんだっけ?そうそう、土日で飲んだのですが、日曜日は昼間にパスタをつくってそれにあわせたんだ。パスタは普通にニンニク&唐辛子とベーコンとホールトマトでぐつぐつとってかんじで、ゆであがったパスタをフライパンに投入した瞬間に大量の粉チーズをかけて、かるーくまぜあわせたらできあがり、みたいなかんじです。お手軽ですがホールトマトの一応の賞味期限が今年の夏までなのでとっとと使わないとね。最近煮込み系を作らないので、ホールトマトのうまい使い方募集中♪カレーに放り込んだり、チキンやサーモンをグリルして水気を飛ばしたトマト&野菜のソースのような付け合せのようなかんじで仕上げたのには使うけど、パスタがやっぱしメインだよなー。トマトベースのパスタのバリエーションが少ないのも問題か。茄子とかきのこ系とかベーコンとかしか作らないし…。料理も積極的にしないとバリエーションが増えないよね。がんばろっと。そんなわけで[2004]アッシジ・ロッソ スポルトレッティを飲んだわけですが、甘い。果実の甘さが素直に出ていて好印象。イタリアの太陽が感じれたりしますね。メルローとサンジュベーゼのブレンドらしいですから、メルローの感じがそう思わさせるのかな?メルローだけだと硬質感があるのをサンジュベーゼがうまいことフォローしているのかしらとさっぱりわからんくせに思います。違っていたらゴメンナサイ。ちなみに昨日はふて寝したのでワインは飲んでいません。びるーは飲みましたけど。
2007年05月29日
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このところワインを飲んでいないような言動が多いのですが、というか、ワインに関してアップしていないだけなのですが、実は飲んでいます。さすがに昨日はフットサルだったので飲んでませんが、BBQしながらちょこっとだけ麦茶をたしなみました。血圧を下げてくれる特定保健用食品です。で、じゃあ何を飲んでいたかというと、ファランギーナ・ポンペイアーノフィオーレ・ロマーノというワイン。ちょこっとだけなかんじの微発泡性ワインです。イタリアはカンパーニャのワインだそうで…。へんな甘さは無くて素直にちょっと甘いかな?ってくらいのワインです。微発泡ゆーてもそんなにわかんないし…。わりとしみじみ御飯とあわせる系のワインではないでしょうか。けど、冷やしたほうがおいしいかなー。けど、飲んだのは山陰出張に行く前だったよなー。びるーだったので「アルコールを」飲んでないわけではないのね。
2007年05月21日
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おはようゴザイマス。今日は朝からニコニコ動画祭りに参加してました。ってどんな祭りかはまあ置いておきましょう。なんか、Youtubeがgoogleの買収以降、著作権的に厳しくなってきたおかげで、ニコニコ動画がだいぶ普及してきました。って一部ですけどね。これの面白いのはコメントが動画の画面に書き込めるってことです。ナシでも見れるので普通に見てもいいのですが、じぶんが「おお!」って思ったところや作品に感想が書いてあると同調できて面白いです。ってワタシは見ているだけだけど。というわけで、雨だってこともあって家でだらりとしておりましたが、お昼には炊き込みご飯が作りたくなって作って食べてました。シメジとしいたけの普通のやつですけどね。なんか突発的に食べたくなるようですね。うまくできましたが、写真はめんどいので撮ってません。夕飯はそれは食べないでニンニクの芽炒めでした。ニンニクの芽、ししとう、ナス、しいたけ、エリンギ、牛肉かな?ししとうとナスを素揚げにしてから作りましたが、ナスが油を吸う吸う。塩コショウ、味噌、豆板醤で味付けでした。そういえば味噌炒めって実家ではほとんど食べたことが無くて、最初に食べたのは大学1回のときに予備校の友達んちに1週間潜伏した北海道旅行のときに食べた回鍋肉だったなー。しみじみ。そんときに手稲駅近くのラーメン屋さんで味噌ダレの餃子を食べておなかが微妙になった記憶もあるなー。そんなこんなな食生活をおくっているのですが、そんな食事にあわせる気は無かったワインがこれ。【メディチ・エルメーテ】アッソーロ レッジアーノ フリッツァンテ ロッソ セッコです。赤のスパークリングです。なんやらオーストラリア方面で流行りだした赤のスパークリングですが、イタリアなんかでも作っているのですねー。ふーんってかんじで仕入れました。ランブルスコ種とサラミーノ種という土着系品種を使って作っています。香りはあんましよーわからんけど、甘い感じです。スパークリングといっても微発泡ですね。けど、赤のスパークリングってどんくらい冷やしていいのかわからんね。通常の赤なら1?度くらいですけど、スパークリングとして考えたら?度のほうがいいはずだし。飲んでみると発泡しているからわかりにくいけど甘い。甘さがちょっと舌にべったりくる手前で泡で打ち消している感じ。なんか微妙だニャー。けど、辛い系とあわすとまあまあいけるかな?BBQとかで飲むワインだなーと思いました。
2007年05月06日
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うう、微妙にやっぱり体調が悪い。喉が痛い、頭が痛い。熱は無いけど。みたいなかんじで、微妙に寝ていました。本当はバイクでばぶーんと行きたかったのですが、なーんかおかしいなーってかんじ。まあ、寝ててもしょうがないのですが、こんなに更新時間が遅いのは体調のせいといっておこう。うんうん。で、体調悪いとか言うなら飲まなきゃいいのにワインはたしなみ程度に飲むのでした。そのうち死ぬな。まったく。というわけで飲んだワインはカンチェッリ サンジョヴェーゼ 2004です。イタリア月間が続いています。ここのキャンティ・クラシコは某農家の方が新婚旅行のときに買ってきてくれたまして、飲んだことがあります。印象は…。覚えてないや。このワイン、サンジュヴェーゼ主体のワインですが確かにちょっと軽いかな?食事にはあいそうですね。ちょっと青いかんじの鉄分な(?)香りというか土の香りなんというか。まあ、ティスティングできないのであんまし微妙ですが。明日から精神的にジゴクの日々が復活するのでいやだなー。
2007年04月30日
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おかげさまで昨日はワインも飲むことなく紅茶をいれて飲みまくってました。出張からは9時前には帰ってきていたんですけど、あんな時間から1本あけたのは初めてとは言いませんが、出張の前日にするべきことではないと反省しています。というわけで、そんなに飲んだワインは何かというと、サルタレッリ ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ 2003 ってワイン。イタリアはマルケのワインですがなぜかアルザスタイプのボトルです。ブドウ品種は「ヴェルディッキオ」って品種だそうで、まあちょっと酸味が足らないような気もして芯がわかりにくいワインではあるのですが、ちょっとだけあるクセが逆にワインがススム原因になっていたような…。
2007年04月27日
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