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監督:中村和彦 ナレーション:寺田 農加藤隆生 齋藤秀平 浦川優樹 宮原優樹 高野孝一若林 弥 長沼 健 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオイラNHKーBSの「衛星映画劇場」を中心に単に映画タイトルだけで次々にビデオに録り貯めして、気分で選んで観ているのだが実は、映画タイトル「プライド in ブルー」がどんなものなのか全く知らずに観始めましたが、半分は興味で、後の半分は面白さに引き込まれて最後まで観てしまいました軽度の知的障害をもつ子供達の、日常社会に於ける生活しにくさ一般的な子供達とのギャップに喘ぎ苦しみながら懸命に生きる姿を色々知った,自閉症、識字障害・・・・ほんの僅かな違いなんだけど、差がでてしまい主人公的な役目の秋田県の養護施設から選ばれたゴールキーパー加藤隆生君を中心に、日本代表に選ばれた20人の選手達の、出発前の様子、現地で繰り広げられた熱戦の模様を追ったドキュメンタリー映画なんだ2006年8月、「FIFA・世界サッカー・ワールド・カップ選手権ドイツ大会」燃えましたよねー!残念ながら日本代表は1次予選で敗退してしまいましたが知っていましたか?その直後に、サッカー・ワールド・カップ・ドイツ大会「知的障害者による もう一つのワールド・カップ」が開催されたことをINAS-FID(国際知的障害者スポーツ連盟)が主催世界16カ国の参加があり、日本もサムライ・ブルーを着た代表選手が派遣されて合計6試合をしてきました結果は第1試合 対ドイツ戦 0:2 × 2 対ロシア戦 0:1 × 3 対北アイルランド戦 1:2 × 4 対ポーランド戦 1:4 × 5 対オーストラリア戦 5:0 ○ 6 対 韓国戦 3:2 ○2勝4敗 12位となってしまいましたが世界的な技術やレベルが劣っているとは思えない善戦をしていました2008年6月に亡くなられた「日本ハンディキャプ・サッカー連盟」会長の長沼健氏が同行されていて彼等の健闘を褒め称え、決して世界的なレベルに見劣りしないと画面で語っていましたプロではないので、擁護施設に居る子は施設から練習に参加するんだけど大概は仕事をしながらの練習と試合、雇用主の理解が無ければ続けられない国や自治体は勿論、日本サッカー協会も資金的な援助はしてくれない日本を背負ってとか、日の丸の為にとか・・・・誰も言えない重度の障害者による「自動・車椅子サッカー」「脳性麻痺7人制サッカー」「視覚障害者サッカー」「ろう者サッカー」等の日本代表選手がいて夫々に、サッカー・ボールを追いかけ、ゴールに蹴り込む楽しさは同じ我々の前で華やかな脚光を浴びている「日本A代表選手」を観る時彼らの事を思い起し、マスコミももっとPR活動に努めるべきだと思うドイツでの試合の合間に見る、ドイツ人達のサッカーに対する姿勢ハンディキャップのある人たちに対する姿勢・・・・その施設や環境オイラ的にも、そのような事実から眼を逸らさずに何かできる事を考えることにした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日が今年最後のブログ「皆さん、佳きお正月をお迎えください!」今日の花は温室の蘭「デンファレ」オイラ的花言葉「どんな世界にも影の世界があり、その影の世界の中でも、 輝いてる人と、影にいる人がいる」
2009年12月31日
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原作:マックスウェル・アンダーソン 監督:ジョン・ヒューストン脚本;リチャード・ブルックス、ジョン・ヒューストン撮影:カール・フロイント 音楽:マックス・スタイナーハンフリー・ボガード (フランク・マクラウド)エドワード・G・ロビンソン(ジョニー・ロッコ=ギャングの親分)ローレン・バコール (ノーラ・テンプル=フランクの戦友の妻)ライオネル・バリモア (ジェームス・テンプル=ホテルの経営者)クレア・トレヴァー (ゲイ=ロッコの愛人、元歌手)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー映画は冒頭で「キー・ラーゴ」の説明ナレーションが海の中を一直線に走る道路に乗用バスにパトカーが併走する画面に被せ「合衆国最南端のフロリダ・キーズ コンクリートの道で連なる島々だが これらサンゴ島の中で最大のものが「キー・ラーゴ」である」 バスがキー・ラーゴ島のラーゴ・ホテル前に到着降りたのは、ホテル経営者「テンプル」の息子の戦友「フランク」フランクは第二次世界大戦からの復員将校、戦友の遺族を尋ねて来たのだだが、フロントの様子が変だ・・・・怖い顔した男達が「閉館したヨ!」とギャングの親分「ジョニー・ロッコ」このホテルで大取引の為滞在していたホテルの経営者「ジェームス・テンプル」、戦友の妻「ノーラ・テンプル」「ロッコ」とその愛人でアル中の「ゲイ」、それと「フランク」が中心でホテルのロビーで繰り広げられる舞台劇の様な会話劇・・・・・そして、現地原住民との関わりと、巨大ハリケーン来襲・・・・・元々が舞台劇の映画化、リチャード・ブルックスとジョン・ヒューストンが脚本を練り上げたので、隙の無い物語の流れ・・・・でも少し古臭いかな?演技上手が揃って、アクションが少ないにも拘わらず重厚に仕上がっているロッコの愛人「クレア・トレヴァー」は、これでアカデミー賞助演賞受賞どこかで見かけた顔だと思ったら、ほら、あのジョン・フォード監督の「駅馬車」でジョン・ウェインと絡む商売女「ダラス」じゃありませんかなんといっても「カサブランカ」で男を上げた「ハンフリー・ボガード」は「ローレン・バコール」と夫婦共演4作目でも、この映画の主人公は「エドワード・G・ロビンソン」大物ギャングを地のように、愉しそうに演じるオイラが忘れない映画「シンシナティ・キッド」のポーカーの大物ザ・マンランシー・ハワード、スティーブ・マックイーンのキッドと死闘を繰広げるとにかく、ジジイにとっての往年の名作は懐かしさも含め見応えがあるそして、おまけの美女「ローレン・バコール」の冷ややかに醒めた眼つきには背筋が凍り・・・・ビビッ!と感じたものである・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・温室のラン「デンドロビュウム・クレピデフィラム」オイラ的花言葉「昔の女優さんって、モノクロなのに華やかな 色気を感じるのは何故だろう?」・・・・エエッ!オイラだけ?
2009年12月30日
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監督:ジョン・ヒューストン 脚本:アーサー・ミラー撮影:ラッセル・メッティー 音楽:アレックス・ノースマリリン・モンロー (ロズリン、元ダンス・ホールの踊り子)クラーク・ゲイブル (ガイ、年老いたカウボーイ)モンゴメリー・クリフト(パース、風来坊のカウボーイ)セルマ・リッター (イザベラ、ロズリンについてきたおばちゃん)イーライ・ウォラック (グイド、自動車修理工、元爆撃機の操縦士)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの映画「荒馬と女」何十年振りかで観たんだけど、殆どの場面を覚えていたしかしながら、当時感じた内容や印象から随分変わって見えたのに驚いた大学生の頃に観た印象は、なんといっても「マリリン・モンロー」のキュートな可愛さ、なおかつ大人の色気むんむんに惹かれてみてたから個々の人物描写や、会話の隅々に散らばる奥深さを感じ取れてなかったのだ原題「The Misfits」の意味は「適合(折り合えない)人達」冒頭から、離婚をするためにやってきている「ロズリン」と「イザベラ」ネバダ州リノの町は、6週間滞在すると離婚が出来るからなのだ・・・・離婚がうまく出来て、さあ、一杯飲むかと寄ったレストランでネバダ州にくる途中、ぶつけた自動車修理を依頼した修理工「グイド」がカウボーイの「ガイ」と一緒に居て、4人でテーブルを囲むことになって飲んだ勢いで、「グイド」が建築途中の家を、見に行こうとなって「グイド」も「ガイ」も、一目で「ロズリン」の魅力にやられてしまい仕事を捨ててでも「ロズリン」の為だったら、何でもやってしまうという熱の入れようなんだ・・・・でも「ロズリン」離婚したばかり、男に対する不信感が拭えないでいるのに不安定な精神のまま、男達の熱心な甘い言葉や、夢の世界に揺れ動くのだ純粋すぎるピュアな心の持ち主なのか、成長できない幼児的な心なのか・・・でも初老の「ガイ」に父親の影を見たのか、頼りがいの信頼からか気を許して、良い仲になってしまう何故か、更にその建築中の家から、野生馬狩りに行くことになるんだ・・・・途中、手伝いをさせようと風来坊のカウボーイ「パース」を拾いこの映画の見せ場、野生馬狩りのシーンは流石に迫力で魅せる・・・のだが馬が追われ、倒され喘ぐ姿を見た「ロズリン」必死になって止めようとする逃がそうとした馬をガイ「クラーク・ゲイブル」がスタントマン無しに一本のロープを持って馬に引き摺られ,蹴り上げる前足、後ろ足を避け戦うその凄まじさと迫力は半端じゃなかった・・・・・結果、撮影終了4日後に心臓麻痺で逝ってしまうほどハードなものだった脚本を書いたのが当時マリリンと結婚していた「アーサー・ミラー」マリリンを、解かっていて書いた脚本なんだろう他人に対して、自分に対して、信じられない愛せない不安ばかりの生活がそのまま表情や仕草に見えて、昔に観てたオイラの印象とはまったく逆の可哀相うな女性がそこに居たのだったマリリン・モンロー、翌年1962年8月4日、36才で謎の死を遂げた不思議は続き1966年にモンティーも44才で死んだのです何故か、そんな現実を知って観る映画の内容は微妙に変化をするのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またも温室の黄色いラン「カトレア」
2009年12月29日
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監督:ベルナルド・ベルトルッチ脚本:ベルナルド・ベルトルッチ、マーク・ペプラー、エンツオ・ウンガリ撮影:ヴィットリオ・ストラーロ音楽:坂本龍一、デヴィッド・バーン、スー・ソンジョン・ローン(中国第12代皇帝、愛新覚羅・溥儀)ジョアン・チェン(溥儀の正妻・婉容)ピーター・オトゥール(英国人家庭教師、レオナルド・ジョンストン)坂本龍一(満州、影の実力者・甘粕正彦)瑛若誠・イン・ルオ・チェン(政治犯収容所所長)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1950年、ソ連からの抑留帰還兵でごったがえすハルピン駅のトイレ洗面台に両手を浸す男、水が血に染まってゆく(リスト・カットした)救助され、簡易ベッドに横たわるのは、汚れたスーツを着た「溥儀」だった戦争犯罪収容所に投獄され祖国への裏切行為を反省する自分史を書かされる映画は、幼い頃を思い出しつつ、現在の獄中の話が平行して進行する1908年、僅か3才の「溥儀」は、西太后により皇帝指名を受け第12代中国皇帝に即位、西太后は直ぐに崩御してしまう紫禁城における想像を絶する豪華絢爛たる皇帝生活をヴィットリオ・ストラーロのカメラが余すところ無く映し出しますあの北京の故宮博物館であんな事が・・・・と、紫禁城のイメージが変わります3時間弱の長編映画は、中間に1分間のインターミッションがあります前半も充分楽しめますが、後半が急展開する物語にドラマ性があって面白い日中戦争・満州国の独立・第二次世界大戦・国民党・毛沢東・共産党紅衛兵・文化大革命・・・・・・揺れ動く国内情勢に翻弄されて・・・・天国から地獄まで体験する「溥儀」中でも気になるのは日本の軍隊「アジアを制覇するぞー!」などとわめき散らし映画の中 ニュース映画で満州を傀儡政権として、中国北部を制圧、さらに南部にまで爆撃を加え上海では空襲で一般市民を殺し、さらに南京では20万人以上の市民を虐殺したと、満州では生物兵器を研究開発し生体実験を捕虜でしたと累々と積まれた死体の山を見せ付ける1987年度第60回アカデミー賞、9部門で受賞作品つーことは世界中の人々が日本の悪行を認識した記念の映画つーことになるなんか、妙に嫌な気分になってしまった坂本龍一教授は抵抗なかったのかな?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・温室のカトレア
2009年12月27日
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2007年12月25日おっかなびっくり、娘の指導で開設した「私のブログ」が今日で丁度2年目を迎えました。バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!(万歳三唱、パチ・パチ・パチ・・・・拍手)2年間だから730日間、ブログを書いた日は683日(記入率92,7%)書かなかった日数は57日・・・・凄いねー!・・・・・我ながらよく続いたアクセス数も54325回、なんだか意味不明の人達も半分居るとしても27000回も、オイラのブログを覗いてくれた人がいたんだよありがとうございます!皆さん、感謝・感謝!今日現在1日あたりのアクセス数平均は73回・・・・・オイラとしては、最近は毎日観た映画に絞ってブログを書いて居る訳で今年1月1日から今日まで297本、年内に300本は越えそうですそれって結構、しんどいというか・・・・「同居人」のプレッシャーがきつくだって、映画を観る為に2時間弱はテレビの前に・・・・そしてブログを書くために2時間弱、パソコンの前に座っている訳だから・・・・同居人の「なんにもしないで・・・・マッタク!眼が腐っちゃうよ!」等の酷い、罵詈雑言を浴びながら、耐えて書いているのだよ(トホホホ・・・)そう云われても仕方ないカモ・・・・・だって、朝9時から映画を観たとして・・・・観終わるのが11時パソコンに向かって、書き終えるのが午後1時過ぎ・・・・・ 昼1時過ぎから始めても終わるのは5時になってしまう(半日仕事)傍目には「この役立たずの、ゴクツブシめ、がァー!」(なんて言わないが)定年退職後、時間潰しに何をするか?なんだけど・・・・これって、まだ、ましなんじゃない?競輪・競馬・競艇・パチンコなんかに嵌まることもなく酒に溺れるわけでなし、ましてや女に狂う訳でなしでも、「同居人」は目障りらしく・・・・邪魔にするのよ、46年間も、会社勤めで脇目も振らずに働いてきたっチューのに、だ!畑で野菜でも作るとか、市のシルバー人材センターに行って、草刈りとか交通整理の仕事でも貰って家に居ないで欲しいらしいのだけれど・・・・・まあ、これからも、なんと言われようと、ここはオイラの住処なんだから勝手、気ままに好きなようにするけどネ来年からは、もっと気楽に、映画に拘らず、なんでも好きな事を書き続けますよろしく!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・温室で満開のラン「カトレア」オイラ的花言葉「制約の無い自由って、意外にも不自由なもの」
2009年12月25日
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監督:チャズ・パルミンテリ 脚本:デヴィッド・ハバード撮影:ラッセル・カーペンター 音楽:アラン・メンケンスーザン・サランドン(ローズ) ロビン・ウィリアムス(チャーリー)ペネロペ・クルス(ニーナ) ポール・ウォーカー(マイク)アラン・アーキン(アーティ) エリカ・ローゼンバーム(メリー)マーシャ・ベネット(スタイン) マーカス・トーマス(ジュールス)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「NOEL ノエル」とは、フランス語でクリスマスの季節や歌の事「ジングルベル」や「聖しこの夜」と並んで流れてくるクリスマスの定番曲「The First Noel」でお馴染みのNoelThe First Noel The Angels Did SayWas To Certain Poor Shepherds In Fields As They Lay;In Fields Where They Lay Keeping Their Sheep On a Cold Winter’s Noel Noel Noel Noel Noel NoelBorn Is The King Of Israelこの映画「ノエル」は、クリスマス・イブに、一人いや二人で居ても寂しい貴方に 是非観て欲しい作品です雪の舞うニューヨーク・マンハッタンのクリスマス・イブ生活に疲れた見知らぬ者同士が数人、奇跡を味わうという映画出版会社で働く編集担当者「ローズ」「クリスマス・イブだっていうのにデイトの誘いはないの?」と上司に嫌がらせを言われてる、離婚暦のある中年女・・・・・長い間介護をしていた父親も死に、今は母親のアルツハイマーを介護する愛の無い寂しい生活が続いている・・・・・母親の隣の病室の男性患者チャーリーの所には、身内の看護する人も、見舞い客も来たことがない・・・・寂しい病人「ローズ」は、店頭で見つけた、可愛いガラスの天使像を買って帰り「チャーリー」の部屋の窓に、ぶら下げてあげる・・・・・すると、ドアーの影から現れた男が「ありがとう」と・・・・ローズ「ごめんなさい、勝手に入って・・・・、いつも誰も居ないから」若い警官「マイク」と、美しいフィアンセ「ニーナ」のカップルは結婚式は来週に迫っているのだが・・・・・やたらに嫉妬深く短気な「マイク」に、「ニーナ」は怖がっている今夜もクリスマス・ツリーに飾るのを、ゲイの男友達に手伝って貰っているのを見たマイクが 切れて大暴れ・・・・家を飛び出す「ニーナ」二人は、夫々に寂しいイブを過ごすことに・・・・そんな「マイク」が、相棒の警官とコーヒーを飲んでいると、その店の主人らしい親父さん、じろじろとマイクを見つめ話がしたいとマイク「そんな気は無いよ、俺は女が好きだから・・・・」主人「いや、私も女のほうが好き・・・・ 実は、貴方は、死んだ私の妻の生まれ変わりなんです」と言い出すなんだか、クリスマス・イブなのに、哀しい話が次々に出てくるからこんなの、盛り下がっちゃうじゃねーの?って、思っていたらサンタクロースが見ていたのかな・・・・・素敵な「クリスマス・プレゼント?」奇跡が起こるんだ・・・・大人のメルヘン映画つー所かないつも読んでくれる、あなたに メリー・クリスマス!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日も温室で咲いている「デンドロビュウム」オイラ的花言葉「いつか 必ず あなたにも奇跡が起こる だから いつも願い事を唱えておくのだよ!」
2009年12月24日
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監督・脚本:キャメロン・ミッチェル撮影:マウロ・フィオーレ音楽:ジェームス・ホーナー 主題歌:レオナ・ルイス(I See You)サム・ワシントン(ジェイク・サリー、足が不自由な元海兵隊兵士)ゾーイ・サルダナ(ネイティリ、ナヴィ族の族長の娘)シガニー・ウィーバー(グレイス・オーガスティン博士、植物学者)スティーヴン・ラング(海兵隊大佐)ミッチェル・ロドリゲス(トゥルーディ・チャンコ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージェームス・キャメロン監督の映画作品は、いつもオイラを驚かせ、映画の持つ醍醐味を満喫させてくれる「アビス」「エイリアン2」「ターミネーター・2」「タイタニック」そして、今回の「アバター」構想14年、製作年数4年間、総製作費280億円は伊達じゃない待っていただけの事がある作品に仕上がった今回は3D方式を取り入れた立体映像、画面の中にまで引きずり込むのであるその映像美と迫力は幻想的でファンタジー、臨場感溢れる次世代映画の幕開け2時間40分という、長尺映画だが、長くは感じない、どっぷりと浸れる物語は22世紀、ナントカいう貴重な鉱石を産出する惑星パンドラでの話兄が突然亡くなりDNAが同じつー事で、弟「ジェイク」が惑星「パンドラ」へ派遣される惑星「パンドラ」には原住民ナヴィ族が平和に暮らしているのだが・・・・「ジェイク」は、そのパンドラの基地で、人間と原住民ナヴィのDNAで肉体を造ったジェイク自身の「アバター」を見せられ・・・・・そのアバターに意識だけが乗り移り行動するこの映画で、本当に”人間の愚かさ”を痛感させられる・・・・人間って、こんなにも馬鹿で間抜けで傲慢でどうしょうも無い生き物なのかって情けなく、歯軋りするほど、悔しい思いに駆られるはずだ・・・・自然を破壊し・・・・原住民を殺戮する・・・・宮崎駿監督が描く世界と同じ様で、一寸気になったけど・・・・地球を壊滅状態にして、なおかつ新しい惑星にきてまで、その愚行を続ける一体人間は何に向かってこんなにも走り続けているんだろうか?って本当に・・・・胸が痛くなる、絶対・・・・オイラ、涙がこぼれた是非とも映画館の大画面の中で溺れてください・・・・そして最後、レオナ・ルイスの歌う「I SEE YOU」を眼を閉じて最後まで聴いてから席を立つように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日も温室の蘭「デンドロビューム・デンシクローラム」オイラ的花言葉「もう、これ以上便利にならなくったっていいよ、我慢するから だって人間の幸せに繋がらないんだから」
2009年12月23日
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監督:ジョン・フォード脚本:サミュエル・G・エンゲル、ウインストン・ミラー撮影:ジョー・マクドナルド 音楽:シリル・モックリッジ、アルフレッド・ニューマンヘンリー・フォンダ (ワイアット・アープ)ヴィクター・マチュア(ドク・ホリディ)リンダ・ダーネル (酒場の女・チワワ)キャシー・ダウンズ (クレメンタイン)ウォルター・ブレナン(クラントン一家の親爺)ウォード・ボンド (ワイアットの弟・モーガン)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日本では「雪山賛歌」で有名になった主題歌「My Darling Clementine]が「荒野の決闘」の原題なんといっても、あの「ラスト・シーン」、何度観ても泣ける・・・・・クラントン一家をOK牧場の決闘でやっつけたあとメキシコ国境に近いアリゾナ州トゥームストーンの街外れモニュメント・バレーをバックに広々とひろがる砂漠そこを、一本道が地平線まで続いている「ワイアット・アープ」、「クレメンタイン」と別れの言葉を交わし馬にまたがって「あなたの名前が好きです・・・・クレメンタイン!」それを云って・・・・・一本道を砂煙を上げて去ってゆくあの音楽が流れて「君を永遠に愛す いとしのクレメンタイン」の字幕に「THE END」マークが被る(歴史に残る名場面です)邦題の「荒野の決闘」のイメージより、ワイアット・アープの少年の様な恋心が切なく描かれた原題「愛しのクレメンタイン」作品だろうそれと「ヴィクター・マチュア」演じる「ドク・ホリディ」が興味深い東部ボストンで外科医をやっていて、肺結核を病み、余命僅かという理由で流れてきたアル中のインテリ・ガンマンワイアット・アープが一目惚れの「クレメンタイン」は「ドク・ホリディ」を遥々追いかけてきた元看護婦、なにやら関係が深かった様子だが・・・・ドク・ホリディ、本当は好きなんだけど結核故に、邪険にするんだドクのインテリ振りは、舞台俳優がシェークスピアのハムレットを読誦「苦しみばかりの人生に 必死にしがみつく理由は、ただ・・・で詰まると、ドクが続けて朗誦するのだ「死後を怖れるがゆえに」だそして「死後は未知の国 旅立った者は誰一人戻らない、見知らぬ国で苦労するなら 現世に耐えるほうがましと思えるのだその恐れが人を臆病にする」と続け・・・・咳き込むそして酒場の女「チワワ」(リンダ・ダーネル)が撃たれた傷を手術する肺病病みらしくない体格と精力的な顔立ちからインテリには見えない所に意外性があるのだけれど・・・・ジョン・フォード監督はドクの過去も丹念に描いて納得させてくれるジョン・フォード監督は個々の人間を愛情を持って見つめ、表現することが最大の特徴なんだ久々に観た63年前の映画は、少しも錆付いていなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・温室に咲く「デンドロビューム・クニコ」オイラ的花言葉「男と女の関係は、どんなに昔でも、どんな国のどんな所でも 全く変わりなく続いてる二人だけの不思議物語である」
2009年12月22日
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監督:ローランド・エメリッヒ脚本:ローランド・エメリッヒ、ディーン・デヴリン撮影:カール・ウォルター 音楽:デヴィッド・ブレナージェフ・ゴールドブラム(デヴィッド・レヴィンソンビル・プルマン(トーマス・ホイットモア大統領)ウィル・スミス(スティーブン・ヒラー大尉)ランディ・クエイド(ラッセル・ケイス)マーガレット・コリン(コンスタンス・スパノ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー土曜日の晩、オイラの家では家族全員12人が集まりクリスマスの夕食会鍋を囲んでワイワイと賑やかに、日曜日は、暖かかったので近所の森の公園に広い芝生の上で、サッカーをして、おにぎりを食べて・・・・・夕食も一緒お陰で二日間、ブログを休んでしまった食後、皆でウィ・フィットで遊んで、その流れの続きで観た映画「インデペンデンス・デイ」は、少々疲れ気味だったせいもあって、途中眠ってしまい、以前に観た記憶も入れて書くので、かなり・・・・「インデペンデンス・デイ」とは、アメリカ独立記念日7月4日、アメリカ合衆国の祭日である直径なんと24Kmという超巨大円盤型UFOが宇宙の彼方からやってきたその7月2日から7月4日までの間に繰り広げる地球防衛隊対UFOの戦い米合衆国「トーマス・ホイットモア大統領」を中心にした話なのですがかなり都合よく主役の人達は生きのびた上、めぐり合い、そして活躍をしますなにしろ、スゲーのはこの映画で一躍大スターの仲間入りしたウィル・スミス大きな蛸の様な宇宙人をとっ捕まえて殴っちゃうんだよー、そして蹴っ飛ばすビックリしたねー!宇宙人を素手で殴ったのはこの人だけでしょ・・・・また驚いたことに、アメリカSF・TVドラマ、ロズウェルの話が田舎の爺さんから出て・・・・皆が笑い出したのだが実は、国防省の担当相が大統領にも内緒の秘密基地を20年も前から造ってて宇宙人をアルコール漬けにしていたり、小型円盤型ロケットを製造してたりしてるんだ・・・・この国防担当相が問題人間で・・・・やたらに核兵器を使用するべきだと大統領に迫り1発発射するのですが、バリヤーに阻まれれてしまう更に2発目も発射しろ!と・・・・・担当相、ここで解任されちゃうあの原子爆弾が爆発した近辺の人間や町はどうなったんだろう?地球上の各国は力を合せてUFOに立ち向かうそこでホイットモア大統領が演説する「今日はくしくも7月4日、アメリカ独立記念日なんだけど、 世界中がつまらぬ諍いを止めて、力を合せて異星人に立ち向かい 人類の真の自由を勝ち取る日、今日こそ人類全体の独立記念日だ!」映画「2012」を、先日鑑賞したが「ローランド・エメリッヒ」監督この「インデペンデンス・デイ」から「ゴジラ」「ザ・デイ・アフター・トモロウ」を経て、到達したディザスター・ムーヴィーの傑作だそれも、この映画「インデペンデンス・デイ」から始めたロスアンジェルス、ニューヨーク、ワシントン等などの有名な建築物が次々へと破壊されてゆく様子は、やはり迫力があって凄いストーリーそのものを、もう少し練って深みを持たせればなー・・・・地球環境問題も途中に主役に「こんな事だったらモッと地球を住み難くしておいたら、宇宙人も狙ってこなかったのにィー」とか言わせちゃうのですがもう13年も前の映画で、オイラ的には当時感動と言うか驚愕の映画だったなでも、本当にアメリカでは、秘密基地でUFOの研究してるのだろうか?やっていて、欲しいよね・・・・絶対!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同じカトレアの花を違うバージョンで撮りました
2009年12月21日
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監督:鈴木雅之 脚本:福田靖 撮影:蔦井孝洋 音楽:服部隆之木村拓也 (久利生公平・検事) 松たか子(雨宮舞子・検察助手)松本幸四郎(蒲生一臣・弁護士) 児玉 清(東京地検城西支部長)阿部 寛 角野卓造 小日向文世 大塚寧々 八嶋智人 勝村政信岸部一徳 国仲涼子 森田一義、 中井貴一、香川照之、イ・ビョンホン 綾瀬はるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2001年度のテレビの人気ドラマ・シリーズ「HERO」の映画化キムタクこと「木村拓也」が主人公「久利生公平」検事役で活躍する前にも書いたが、最近の映画宣伝のあり方については少し問題があるそれもテレビ局が製作した、テレビによる宣伝方法・・・・・(興行成績を上げる為に、宣伝になることなら何でもやっちゃう 前日のブログに書いた「アメリカン・スウィートハート」の映画宣伝マンが そのよい見本を演じて見せてくれた・・・・程ではないけれど)主役の人達がテレビ生出演での宣伝活動は当然、映画の予告編とCMはしつこい程次々と流れ・・・・ワイド・ショウのアナウンサーはことごとく、ベタ褒めだし・・・・映画の内容には大して影響のない、チョイ役に有名大物俳優が名を連ね親子共演(松本幸四郎:松たか子)等の話題を作り、さらに韓流ブームにあやかって韓国イケ面俳優(イ・ビョンホン)の出番を設ける為、無理矢理ストーリーをでっち上げる異常さだ裁判所もので、「検事」対「弁護士」の頭脳合戦・弁論合戦は面白いしこの映画も、今、現実に起きている「免罪」を扱って・・・・・地方で政治家が地元で利権がらみの犯罪を犯したり政治家による贈収賄事件の問題が取り沙汰されたりでもう少し、その辺を突っ込んで描けばA級映画になるものを・・・・検事さんが、J-パンで出勤しててもいいのだろうけど・・・・一つの事件に地検城西支部全員が関っていたり・・・・・ペシャンコに潰れた自動車から証拠がとれるか・・・・韓国に中古自動車を輸出しているか・・・・裁判所での証人喚問、サングラスをかけてままで・・・・女・子供相手の解かり易い、コメディ映画に仕上げてしまった唯一、「キムタク」検事、裁判所での長演説で見せ場を作ったが(キムタクって、好きだよオイラ、日本人青年の代表者って感じがする 男前、オシャレ、優しそう、面白そう、趣味も良さそう・・・・・ それだけに、損する部分もあるよね・・・・・・ ・・・・なにやっても”キムタク印”になって評価されないこと・・・・ また、「香川照之」や「中井貴一」「小日向文世」が僅かな出演で なにを演っても評価されるのと全く逆の現象があること)キムタク検事「何故、検事から弁護士に変わったのです?」蒲生弁護士「多くの事件を抱え機械的にそれを処理していくなかでいつか”免罪”を生んでしまうのではないか、という恐れから検事をやめた」という、正義感に溢れる司法の鏡の様な人?この蒲生弁護士は刑事事件無罪獲得数日本一なんだ・・・・けど殆ど過失致死事件を起こしたに違いない犯人を大物政治家の依頼で覆そうとする・・・・・なんか矛盾しない?「いい加減な自白のみに頼った捜査をもとに人間を有罪にしてはならない・・・・」とのたまうのだが・・・・・実際に被告人とキチンと向き合っていない・・・・実際はどうなのかを映画観客数を増やし、映画産業を拡大して欲しい・・・・だから、どんなことをしてもいい・・・・・のか?疑問を抱える今日この頃なのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日も温室の蘭「カトレア」
2009年12月18日
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監督:ジョー・ロス 脚本:ビリー・クリスタル、ピーター・トラン撮影:フェドン・ババマイケル 音楽:ジェームス・ニュートン・ハワードジュリア・ロバーツ (キキ・ハリソン、妹、姉グウェンの付き人) キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(グウェン・ハリソン、姉、映画女優)ジョン・キューザック(エディー・トーマス、グウェンの元夫、俳優)ビリー・クリスタル (りー・フィリップ、映画の宣伝マン)ハンク・アザリア (ヘクター、スペイン人俳優、グウェンと同棲中)スタンリー・トウッチ(デイヴ・キングマン、映画プロデューサー)クリストファー・ウォーケン(ハル・ワイドマン、映画監督)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオイラ、おそらくボケが始まってます(今更ーア!相当進んでるゼ、ジジイ)この映画「アメリカン・スウィートハート」始まって15分ぐらい経ってから「あれーエ、観たぞ!この映画」って気付いた調べてみたら、今年5月、チャンと「わたしのブログ」に載せていたなんか、つい先日も、同じ事してたナ・・・・・ヤッパ・ボケか?原題「America’s Sweetheats」の意味は「アメリカの理想のカップルのこと」因みに、この映画に主演の「キャサリン・ゼタ・ジョーンズ」と「マイケル・ダグラス」は、まさにアメリカン・スウィートハートそのものこの映画は二大女優が姉妹役で共演するところが目玉の作品「ジュリア・ロバーツ」と「キャサリン・ゼタ・ジョーンズ」の二人二人の溌剌と自信に満ちた美の競艶を、ただボーっと、鑑賞すればイイのだ二人に絡む、おいしい役者は「ジョン・キューザック」グウェンと元コンビ役で、妹のキキとも出来ちゃう「エディ」役を演じる狂言回しの映画宣伝マン「リー・フィリップ」役は、アカデミー賞司会で有名な「ビリー・クリスタル」、この映画のプロデューサーで脚本も書いてる・・・・・「リー」は映画の宣伝になることだったら、映画主役の私生活スキャンダルでも、なんでも暴露しちゃう程の宣伝マン過去、「グウェン」と「エディ」コンビで、ヒット映画を連発していたが「グウェン」の浮気が原因で、別居してからというもの・・・・・人気は下降線をたどるばかり・・・・プロデューサー「デイヴ」は、彼等の再起を図ろうと映画「時を超えて」を計画なんとか二人に仲直りをさせるよう「りー」に指示するが例の様なアメリカ的ドタバタで結局は収まるところに納まってしまうのだが劇中の新作映画の「時を超えて」が、実は楽屋裏をありのままに撮った本音暴露映画で大騒動になるのだが・・・・・・それを最後まで観れたらもっと面白いモノになっていたと思うけど・・・・はっきり云って・・・・笑えぬコメディ映画って・・・・つまんないネところで、昨日のゴルフは喜劇だったの?そうそう・・・・笑っちゃうほどの惨憺たる・・・・トホホの納めのゴルフでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回の「カトレア」は、一鉢で30個も花を咲かせました
2009年12月17日
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監督・脚本:ウディ・アレン撮影:ヴィルモス・ジグモンド 美術:サント・ロカストラダ・ミッチェル(メリンダ) クロエ・セヴィニー(ローレル)アマンダ・ピート(スーザン) ウィル・ファレル(ホビー)ジョニー・リー・ミラー(リー) キウェテル・イジョホー(エリス)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日、オイラ、ゴルフだった。 明日もゴルフだ。今日のゴルフは「悲劇」だった。 明日は必ず「喜劇」にしよう。劇作家の考え方ひとつで、同じ人物が、同じシュチュエーションで始まっても喜劇にも、悲劇にも、物語の展開を自由に変えられる・・・・そのテクニックを存分に、面白く、お洒落に見せてくれるマサに、「ウディ・アレン」監督、「どうだい!」と言わんばかりの才能が披露されるN・Yマンハッタンのビストロ劇作家仲間数人が食事中、悲劇派と喜劇派で激論が交わされている「人生の本質は喜劇でなく悲劇だ 人間の存在そのものが 本質的に笑えない」「哲学者は人生を滑稽だと言う 最後は笑うしかない」「人間の夢は 不条理で バカげている」延々と続いていたが、そのうちの一人が、真実の話として「この話は喜劇?悲劇?」と語りだす主人公「メリンダ」リッチな外科医と結婚し、二人の子供にも恵まれ、何不自由無く暮らしていたが暇な医者の妻の出来心で不倫をして・・・・離婚され親権も失い不倫相手が若い他の女と浮気したと、殺してしまい・・・・薬と酒漬けの日々ボロボロになって・・・・女学校時代の親友「ローレル」のアパートを訪ねるN・Yのローレルのアパートでは、仲間が集まりホーム・パーティの最中・・・・こういう、状況から「喜劇」と「悲劇」の二通りの物語が同時に進行して行く物語の具体的内容は男と女が、引付いたり・離れたりの繰り返しなので、省略新進女流映画監督、音楽家、ピアニスト、歯科医、演劇俳優、大学教授・・・・スピーディに夫々の職場で働く人達の姿や、お洒落なレストランでの会話・・・アメリカのインテリ社会人達の生態が鮮やかに描かれていて・・・・でも、その人間関係のややこしさも見えて・・・・・主人公「メリンダ」役(ラダ・ミッチェル)、喜劇の女と、悲劇の女を、髪のスタイルを変えるだけで、実に巧みに演じ分ける・・・・深みのある魅力溢れる女優さん・・・・発見!おとぼけ「ウイル・ファレル」も、そのでかい顔を画面一杯に頑張ってた大人の会話、大人の音楽、大人の恋愛、大人の遊びとその付き合い方等々勉強になりました・・・・・そうそう、双子座流星群・・・・見ました?オイラ、長く大きく光り輝きながら落ちた凄いヤツを含めて25個も見たゼイ!(首が痛くなる程)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お馴染み「カトレア」
2009年12月15日
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原作:久田 恵 監督:槙坪多鶴子脚本:槙坪多鶴子・下重三重子音楽:岩永龍郎 撮影:図書紀芳紺野美紗子(久野 泉・娘) 馬渕晴子(久野道子・母)小林桂樹 (久野賢一郎・父) 野川由美子(老人ホームの施設長)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんだか最近、同じような映画を観たような気がして・・・・・調べたら11月13日、同じ槙坪監督の映画「老親」を書いていた主役の爺さん役も「小林桂樹」で、あのお茶目な小笠原町子も出演してたハッキリ云って、この映画「母のいる場所」よく”わかんない”し面白くない・・・・・誰に観てもらいたかったのだろう?主人公の久野家の次女「泉」40才(紺野美紗子)の、生き方に納得出来ないし(両親に対する、離婚に対する、子供に対する、仕事に対する・・・・)母親に対して、おかしなトラウマがあって・・・・大体が、その母親「道子」(馬渕晴子)・・・・この人が「変」狭い日本間(6畳と四畳半)で舞う能の仕舞い「綾の鼓」何を象徴してるのか?時々モノクロ映像が挿入される(「綾の鼓」=美しい女御の姿に恋をした庭掃きの老人、鼓が鳴ったらもう一度姿を見せるという女御に、懸命に鼓を鳴らすが、綾が張られている鼓ゆえに鳴らず、老人は恨んで池に身を投げる・・・・・そして女御に取り付いた老人の霊、女御を陰惨に責める」というもの)能を舞う母親に、4才の「泉」が「おかあさん」と手を伸ばすが邪険に振り払う母親、呆然と見上げる幼い「泉」10才の時にも「結婚だけが人生じゃないのよ 泉・・・ あんたは結婚にむかないわ」と、のたまいそして、更に「人生は不条理だってことよ!」と教えるもっと気に入らないのが「久野賢一郎」(小林桂樹)の描き方家事を何も出来ない、頑固で、融通の利かない父親像なんだ70才まで大手企業の幹部社員として、一所懸命働いていた爺さん家庭を・家族を顧みなかったと、悪人的な批判をされているこの時代のお父さん達は早朝から深夜まで、無我夢中で働いた家庭第一のマイホーム・パパは、おそらく会社では使い物にならない屑社員として、閑職で一生平社員で・・・・終えた筈(偏見かァ?)三人の子供達(長男・長女・次女)も立派に育ち、一応巣立って老後の穏やかな夫婦水入らずの生活・・・・「道子」が脳血栓で倒れてユニークな老人介護施設に入れるという「泉」酒も煙草も恋愛も自由、入所者は「お客様」痴呆症患者を「おわかりにならない方」と呼ぶそこの女経営者役「野川由美子」、お客の言うことに「no」と言わない色々なタイプの患者を次々に見せて笑わせようとするが・・・・笑えないオイラ、絶対こんな老人ホームは厭だ!ご免だね・・・・・と、書いてきたが結局主人公「泉」は、両親をこの施設に入所させ二人も喜んで生活している風に描きそして最後に、「綾の鼓」で母親が、かけた謎が解けたそれは・・・・「自分を生きなさい」って、こと「私づーっと、お母さんに愛されたい、こっちを向いて貰いたいと思ってた」「だから書いたのよ!書くことで生かされたのよ!」 これが、結論らしいのですが・・・・・ラスト・シーン「悔やむまじ たとえ冬野に 吾ひとり 風が枯木の 枝鳴らすとも」そして、夫婦で舞う「綾の鼓」なんだか、変じゃない?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さな植木鉢に8つも花を咲かせた自慢の「カトレア」・・・・どう?
2009年12月14日
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原作:耕治人 監督・脚本:保坂延彦撮影:倉本和人 音楽:みつとみ俊郎 美術:黒須康雄雪村いづみ(高山ヨシ子) 桂春團治 (高山 治・私小説家)阿藤 快 (森田武・甥) 下條アトム(出版社の担当者)烏丸せつこ(ケアセンターの介護士) 夏木陽介(医師)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先日、お亡くなりになられた「南田洋子」さんを思い出していた認知症の彼女を介護する夫「長門裕之」との、夫婦愛をTV放映した「今日の洋子は明日はいない、消え行く妻の記憶」と題したドキュメンタリーオイラは、昔の美しい「南田洋子」を知っている年老いた素顔の彼女は見たくなかった・・・・・そして涙を流す長門裕之も俳優は、演技で老いや汚れ役を演じるが、そこには超えない一線が引いてある全てを晒け出しては演技に成らない・・・・という美学が存在すると思う先日のブログで、C・イーストウッドが涙を見せないで悲しさを表現する事について語っていたことを書いたが・・・・・秘めたる悲しみは日本流ではちなみに、夫役関西落語界の巨匠三代目「桂春團治」師匠の「高山治」素人っぽさが、なんとも不器用で融通の利かない小説家を、絶妙な味わいで演じて見せてくれた・・・・・唯一の救いかなまた、逆に、綺麗事で上辺だけを公開すると、実際に介護で苦労している人達からの反論・反発もありで、役者としては難しい判断だったのではと想像した映画「そうかもしれない」は「雪村いづみ」が熱演する老女の認知症役1937年生まれだから、今年73才、映画の時で68才現役の歌手が、よくスッピンを晒したと、正直、驚いたそれも、おしっこを垂れ流し、夫役の「桂春團治」に拭いてもらうようなオイラだって、認知症、癌、脳や心臓等の障害で何時介護される身になるか不安が無いわけじゃないから、思わず真剣に観てしまっていたが・・・・・これは、映画なんだから、もう少し救いが欲しいのだけれど・・・・・懸命に妻「ヨシ子」を介護する夫「治」は「口腔底ガン」に罹っておりこの老人夫婦の不幸な結末には何の救いもないただあるのは、夫婦愛・・・・寂しく哀しい夫婦愛だけシモの世話をした夫に「どんなご縁で、こんなことを・・・・・」ガンで入院中の夫を見舞った妻は「そうかもしれない」とかすかに笑うラスト・シーンのモノクロ映像庭に「エニシダ」の木を植える夫を見て笑顔を見せるヨシ子にも何の救いも感じない時々現れる甥の「阿藤快」も、なんなんだか?ちゃんと葬式はしてあげたのか?なーんて、心配しちゃうオイラも、そろそろ自分の事の身仕舞をして置かないと・・・・・(ジジイ!長生きするぜ!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日も温室の「カトレア」
2009年12月12日
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原作:松本清張 監督:堀川弘通 脚色:橋本忍撮影:中井朝一 音楽:池野 成 美術:村木忍小林桂樹(石野貞一郎)中北千枝子(石野邦子)原知佐子(梅谷千恵子)織田政雄(杉山孝三) 江原達治 (松村) 西村 晃(刑事)中村伸郎・菅井きん・小池朝雄・児玉清・平田昭彦・小栗一也ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー小林桂樹と言えば、その昔、映画では善良で真面目、模範的サラリーマン(それも係長とか課長とかの)代表選手だったそれがねー・・・、影では何をしてるのか、全く解からない悪い見本のサラリーマンを演じるから、真実味を帯びて・・・・ビビっちゃうよねー(あの世界一のゴルファー「タイガー」も、真面目そうだったけど・・・ 影で何をしていたのやら?・・・・遼君もガッカリしてるだろうな)「石野貞一郎」東京・丸の内・丸ビル4階にある資本金10億、創業大正11年の「東和毛織株式会社」管財課長、42才(入社20年目)給料・家族手当含み7万5千円、ボーナス年2回40万円昭和34年、当時としては、かなり恵まれたサラリーマン課長だ(だって大学卒初任給1万5千円位だった)危ないんだよ、こういうタイプの奴って・・・・経理課とか管財課とか普段は仕事一筋って顔して、目立たないんだけど、密かに出世を画策しつつ地位を利用し、何も判らない会社の若い女の子に手を出し、不倫関係を続ける・・・・臆病な癖に、大胆で無防備な生活振り・・・・ある意味「ザマーみろ!」の結果なんだけどネこのサラリーマン課長「石野貞一郎」不倫の代償としては、最悪の事態を味わう事になるのだ・・・・・会社の若い女子社員の住むアパートから出てきた所(西新宿)で、「石野」が住んでいる(世田谷の)近所のオジサンに偶然、遭遇する思わず挨拶を交わしてしまうこのオジサンは「杉山」、保険外交員で向島で起きた若妻殺しの容疑者として逮捕された・・・・その殺人時刻に「石野」に出会ったと主張するが「石野」警察に事情聴収されるが「出会っていない」と、否定するのです「杉山」不利な状況証拠ばかりで、唯一「石野」の証言で、無実が証明されるのですが・・・・・スキャンダルは、会社での地位、だけじゃなく職も、家族からも見放されてしまう・・・・恐れをなした「石野」、愛人の「梅谷千恵子」を引越しさせる引越し先の安アパート、「千恵子」の隣室に出入りする学生「松村」不倫の事を、会社にバラぞと脅し、金を要求して仕方なしに、金の受け渡し場所のアパートへ出向く「石野」そこで、既に死んでいる「松村」・・・・・さあ、大変!「石野」は「松村」殺害容疑者として逮捕されてしまう自分の身の潔白の為には、なにもかも全てを白状する事になって・・・・ラスト・シーン朝もやのなか、髭が薄っすらと顔を覆う憔悴しきった様子で人影の無い警視庁の階段を降りて来る「石野貞一郎」何もかも失ってしまった・・・・「女」って、怖い生き物なんだよ!オイラだって、46年間もの、長がーい サラリーマン生活で何とか無事切り抜けられたつーことは、奇跡に近いんだよ(なーんちゃって!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妖しげな「カトレア」の誘惑
2009年12月11日
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原作:アイラ・レヴィン 監督:フィリップ・ノイス脚本:ジョー・エスターハウス 撮影:ヴィルモス・ジグモンド音楽:ハワード・ショアシャロン・ストーン(カーリー・ノリス、雑誌編集者)ウィリアム・ボールドウィン(ジーク・ホーキンス、ゲーム・ソフト制作者)トム・ベレンジャー(ジャック・ランドフォード、官能小説作家)マーティン・ランドー(アレックス・パーソンズ)ボリー・ウォーカー(ヴィダ・ジョルダン)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昼飯時に放映しているのを、ナニゲに飯を食いながら観てたんだけどサ・・・・ハナッから女が殺され、あのシャロン・ストーンの若き頃(といっても35才)その裸体を惜しげもなく晒し、悩ましい入浴シーンが延々と続く・・・・昼ひなかダッチューのに最後まで、観ちゃいましたよー(すけべ・ジジーイ!)つー事で、この映画「硝子の塔」女優「シャロン・ストーン」が、好きか?嫌いか?で評価が二分される筈だって、冒頭に書いたようにダラダラと彼女の姿態を描写する場面が多く彼女のファンにとっては、たまらんでしょうが・・・・・逆に、ファンでもなんでもない人にとっては殺人事件の犯人探しや、主人公カーリーが追い詰められるというサスペンス物でもない・・・・なんだか厭らしい覗き趣味の金持ち青年の歪んだ生活にスポット・ライトが当てられるからなんだ「硝子の塔」と言われる、超高層高級マンションにカーリーが引越してくるがそのマンションには、ハイテク機器を駆使した制御装置付きの隠しカメラが、全室・全部屋(バスルームにも)に設置されていて・・・・・・オーナーの「ジーク」は自室に何十画面ものモニターを設置し部分拡大も出来、音声も筒抜け・・・・・そりゃあ、ブッタマゲ!な、覗き装置だからエロい場面ばかりじゃなく、父親による児童虐待なんかも目撃しちゃう「ジーク」は、人生の縮図、下手なドラマや映画より面白いと・・・・・その部屋に入り浸りだ女性の部屋の、訪問者や電話での会話、日頃の行動を詳細にチェックし甘いマスクで口説くから大概はイチコロ・・・・何人も(悪い奴ですねー)「カーリー」も餌食となって・・・・・同じマンションの住人官能小説作家「ジャック」も、なんだか怪しいあの名作「プラトーン」のバーンズ軍曹が、どうしたことかネー?そして、衝撃クライマックスのラスト・シーンへ突入していきます「シャロン・ストーン」この映画の前作「氷の微笑」の問題シーン(足を組みかえる)で人気沸騰、同じ路線の、この作品でセクシー女優の地位を固めましたが、インテリ風で硬質な表情からは、M・モンローの様な艶かしさは感じませんですが現在51才、角が取れた大人の円熟した甘い香りもして・・・・かなり、いい感じになって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またまた、温室の「カトレア」です
2009年12月10日
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監督:リチャード・ドナー 脚本:リチャード・ウェンク撮影:グレン・マクファーソン 音楽:クラウス・バデルトブルース・ウィルス(ジャック・モーズリー刑事)モス・デフ(エディ・バンカー・黒人証人)デヴィッド・モース(フランク・ニュージェント刑事)ジェナ・スターン(ダイアン、モーズリー刑事の妹)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーだらしなく年老いて覇気がなく、足が弱って・・・・・呑んだくれジジイ傍によると酒臭い息を吐きかけられそうな、厭なタイプのモーズリー刑事夜勤明けの朝、上司に呼び止められ仕事を言付けられるモーズリー刑事「わずか16ブロック(1,5km)先の裁判所まで、証人を護送する事」それは簡単な仕事の筈だった・・・・・・ところが、その道のりには大変なハードルが待ち受けていて・・・・・2時間余りのストーリーは時間と同時進行する護送される証人は黒人「エディ・バンカー」オシャベリ!顔が出ている間中喋っている・・・・・甲高い声でまづエディからの「クイズ」凄いハリケーンのなか、車を運転していたら、バス停に3人待っていた1人目は、お婆さん、病気で死にそうだ 2人目はあんたの親友、命の恩人だ3人目はあんたの理想の女性なんだ 車には2人しか乗れないあんたは誰を乗せる?(答えであんたの人間性がわかる)それでも、エディのお喋りの基本は「人間は変われる!」だモーズリー「お前は泥棒だ、一度泥棒になった奴は、これからもづーっと泥棒だ! 日付けや季節は変わるけど、人は変われないんだよ!」エディ「人は変われるんだよ!・・・俺はケーキ屋に変わるんだ、ケーキを作って あんたに送るよ、こう書いて「どうだい!モーズリー、ハ・ハ・ハ・ハ」 俺はケーキ職人だ、どうだ!これでも食らえ」ってね・・・・何故、証人を乗せた車が、謎の殺し屋や、警察官に追われるのか?実は、証人エディの証言は大問題、警察官の腐敗振りが暴かれるそれは警察上層部に迄及ぶ事件の真相証言なんだ「ダイハード」のマクレーン刑事から20年経ったモーズリー刑事もなんだか、やっぱり「世界一ついてない男」を演じるんだけど・・・・ただ歳をとっただけじゃなく、色々悪さもする悪徳警官の仲間入りをしているなーんて、告白しちゃうんだけど・・・まずいんじゃないの?でもさ、ラスト・シーンでは、ケーキ屋エディからバースデイ・ケーキがモーズリー家に届き・・・・そのケーキの表面の文字は「チャック・ベリー バリー・ホワイト エディ・バンカー ジャック・モーズリーも 人は変われる」と書いてあるんだ チャック・ベリー、バリー・ホワイトって誰?って大泥棒だったんだけど、後世に更生し財を成し有名になった人らしいよ「PEOPLE CAN CHANGE!」なんだよ*クイズの答え親友がおばあさんを車に乗せて、自分は理想の女性と残る・・・・でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日の花は、昨日のカトレアの別バージョン
2009年12月09日
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原作:ウィリアム・インジ 監督:ジュシュア・ローガン 脚本:ダニエル・タラダッシュ 撮影:ジェームス・ウォン・ハウ 音楽:ジョージ・ダニングウィリアム・ホールデン(ハル・カーター/クリフの学生時代の友人)キム・ノヴァック(マッジ・オーウェンス/姉)スーザン・ストラスヴァーグ(ミリー・オーウェンス/妹)ベティー・フィールド(フロー・オーウェンス/母)ロザリンド・ラッセル(ローズマリー/オールドミスの間借り人・教師)クリフ・ロバートソン(アラン/ハルの学生時代の友人・マッジの恋人)アーサー・オコンネル(ハワード/ローズマリーの相手・雑貨店主)エリザベス・ウィルソン(隣のポッツおばさん)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオイラ、生涯で一番好きな映画が、この「ピクニック」です一番最初に見た53年前の16才の時から、もう30回以上観ています今でも泣けます・・・・・最高の恋愛映画だとも思っています高校時代には、英文のシナリオを買って台詞を覚えたりまでしましたそれには色々理由があるのですが、一番の理由はオイラが高校入学祝いに兄貴が日比谷「有楽座」この映画の指定席券をプレゼントしてくれたのです(今は全席指定ですが、当時の指定席は二階にあり、真っ白な椅子カバーが してある真ん中辺の特別シートだったのです)オイラは東京生まれなのですが、東京と言っても足立区、未だ当時は田圃や畑のなかの田舎で、亀有駅まで歩いて30分、オデオン座・亀有会館等でロードショウから1年遅れ位の2本立てしか、映画は観てなかったから・・・高校受験の勉強、クラブ活動のバスケに明け暮れていた中学時代それでも好きな映画館には足を運んでいたものの・・・・なんという贅沢そして、この映画の内容アメリカでは、カンザス州の田舎町なのに、こんなに楽しいピクニックがあり、放浪の青年に、こんなに劇的な出会いがあるなんて・・・・「ウィリアム・ホールデン」と「キム・ノヴァック」のファンになったのも、この映画からですなんといっても、二人が踊るダンス・シーンは映画史上最高のものです最初、「ハル」が「ミリー」に教えているダンス・ステップ・・・・「ミリー」が、調子がとれず、オタオタしていると・・・・・見かねた「マッジ」が手拍子をとりながら一段づつ階段を降りてくる見上げる「ハル」、一瞬驚くが、マッジに調子を合わせ、両手を広げ、すり足で近ずいてゆく・・・・しばらく見詰め合う二人音楽が「ムーングロウ」に替わり・・・・自然に手を取り合い、踊り始める最初はおずおずとしていたが・・・・握りあう、手と手の動作の描写で二人の感情の高まりが判り、かなりの時間をうっとりさせてくれるのですストーリーは単純で、大学時代の親友で大金持ちの息子「アラン」を訪ねて風来坊の「ハル」がやってきて、楽しいピクニックを一緒に過ごすのだが「アラン」の恋する美女「マッジ」と恋仲になって、町を出てゆく・・・・つー、全く何も社会性だの問題点提起だのなしのラブ・ロマンス映画原作が「ウィリアム・インジ」ブロードウェイで超ロングラン舞台劇の映画化「ロザリンド・ラッセル」が少々舞台劇がかった芝居をするけど相手役の「アーサー・オコンネル」が丁度良く緩和してくれていたリー・ストラスヴァーグの娘のスーザンも、母親役ベティ・フィールドも隣のおばちゃん役エリザベス・ウィルソンも夫々が個性を巧く表現して好ましい「キム・ノヴァック」当時22才、大人の美しさに少年のオイラ、メロメロだった「ウィリアム・ホールデン」この時、既に37才で少し無理があったかな?青春時代の思い出の作品、久々に観て・・・泣きました(ジジイ、似合わねー!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日も温室の「カトレア」
2009年12月08日
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監督:ダニー・ボイル 脚本:フランク・コットレル・ボイス撮影:アンソニー・ドッド・マントル 音楽:ジョン・マーフィーアレックス・エステル(ダミアン・弟7才)ルイス・マクギボン(アンソニー・兄9才)ジェームス・ネスビット(ロニー・父親)デイジー・ドノヴァン(ドロシー)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨年、映画「スラムドッグ$ミリオネアー」でアカデミー賞監督賞受賞の「ダニー・ボイル」監督作品だけに、ストリーの発想がユニークで楽しめた子供の眼で見た現実世界は、このようなファンタジー世界と感じている、と想いながら、この映画を観ると、大人と子供のギャップに気付かされるどうしてもオイラ、大人の疚しい気持ちや、良識や分別心でイライラしたりするんだけど・・・・・・少し神がかった7才「ダミアン」と、実利主義の9才「アンソニー」の兄弟が考え行動することには・・・・・・観客を一喜一憂させる監督の意図が・・・・素直に嵌まってしまえばいいのです物語はイングランド北西部の美しい田園風景が広がる町、そこに引っ越してきた父親「ロニー」と二人の息子「ダミアン」と「アンソニー」の三人家族母親は既に亡くなっているが、最後に、ダミアンの前に姿を現す、ダミアン「ママ、心配してたんだよ・・・・ママは聖人なの?」母親「勿論!ただ善を行っただけじゃ駄目、奇跡を起こさないと」 ダミアン「奇跡?」母親「そう、あなたよ、あなたが奇跡なのよ!」「ダミアン」、引越し用のダンボール箱で、線路際に秘密基地を造った「聖人オタク」と思えるほど昔の聖人たちの事を詳しく知っている・・・・だけじゃなく、その聖人達が時々現れて、いろいろお話をしたり出来るんだある時、秘密基地でアッシジのクララ聖人とお話中、空から22万ポンド入りのナイロン製バッグが降ってくる兄の「アンソニー」と相談し、その金は二人だけの秘密にして、その使い方を考える・・・・・たまたま、そのポンド、通貨統合に参加し後2週間で使い切るか、ユーロに交換しないとただの紙切れになってしまうという・・・・・(実際は、未だイギリスは通過統合に参加していない)大金を手に入れた二人の子供の金の使い道・・・・・「ダミアン」は聖人のアドバイスもあり、貧しい人々に分配しようと「アンソニー」は、大人びていて将来を見越し投資用に住宅を購入しようと二人は夫々に、そんなコトを色々繰り返すので・・・・・私だったらつー事を、観客は考えて、イライラしてしまうんだろーな「お金はややこしい、だけど人はもっとややこしいでも周りを見れば善はみつかるわ 信じる心さえあればね人を信じれば 心は強くなれるの」(ママの言葉)飛んだラスト・シーンは監督の世界中に発信する熱いメッセージ毛色の違った不思議な魅力に溢れた美しい映画でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・温室は蘭の花が色々咲き始めました「カトレア」
2009年12月07日
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監督・脚本:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー撮影:ビル・ポープ 音楽:ドン・デイヴィスジュニファー・ティリー(ヴァイオレット=シーザーの情婦)ジーナ・ガーション(コーキー=出所したばかりの女・室内装飾職)ジヨー・バントリアーノ(シーザー・マフィアのチンピラ)ジョン・P・ライアン(ミッキー・シーザーの兄貴分)クリストファー・メローニ(ジョニー・マフィア親分の息子)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオイラ、毎日が日曜日なんだけど、本日は、何かと忙しかった(大袈裟な・・・)朝5時30分に家を出て、近所のお寺さんで約2時間、座禅を組み、お経を読で家の周りの落ち葉を掃除して、7番アイアンの素振りを100回して、不注意で飛ばしてしまったパソコンの住所録を最初から入力して、お歳暮の送り先と商品を決め、喪中挨拶で知った先生の奥様に電話をして・・・・午後からは福岡国際マラソン、関東大学ラグビー対抗戦・早明戦、ゴルフ日本シリーズJPカップ最終戦、全日本バトミントン、30人31脚全国大会・・・・・(テレビにかじりつきかよ~!)だから、毎日、一本の映画を観るって結構大変な作業なんだぜい・・・・最近、特に眼がショボ・ショボして・・・・・エ~ンそれでも頑張って、今観終えた映画「バウンド」あの「マトリックス」で有名になったウォシャウスキー兄弟の作品BS-フジの録画だったんだけど「中野美奈子」「遠藤玲子」アナが平気な顔でチャラ・チャラ解説してたけど、一寸やばいんじゃない?だって、濃密なレズ映画だぜ・・・・・別に文句はないんだけどサマフィアの情婦「ヴァイオレット」と、隣の部屋で、たまたま室内装飾と配管工事ををしている女「コーキー」は、エレヴェイターに乗り合わせ、お互いを一目惚れ・・・・・愛し合うようになる(早)「ヴァイオレット」は、マフィアの彼「シーザー」が200万ドルをマフィアの親分から預かっている事を知ってそれを横取りしようと「コーキー」に持ちかけるなんせ、相手がマフィアなんだから、巧くやらないと、地の果てまで追いかけてくるに間違い無い訳だから・・・・色々策略を練って・・・ドンパチやカーチェイス等派手なアクションは無いのだが結構最後まで飽きさせずに引っ張る・・・・なにより、次々事態展開が変化してゆくのを計画と実際の画面を同時進行させてゆく手法が新しく面白いこと主人公二人の相反する性格の女性の魅力、画面構成と配色、インテリア・センスの良さなど・・・・監督の演出の拘りが窺がえて「マトリックス」前の映画初作品、流石片鱗を見せるねおかげさまで、夜のテレビ番組は、全部パスしてしまったゼイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・温室に妖艶に咲く二人、いや二輪の「コチョウラン・胡蝶蘭」
2009年12月06日
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監督:ドン・シーゲル脚本:ハリー・ジュリアン・フィンク、 R・M・フィンク ディーン・リーズナー、 ジヨン・シリアス撮影:ブルース・サーティーズ 音楽:ラロ・シフリンクリント・イーストウッド(ハリー・キャラハン刑事)ハリー・ガーディノ(アル・ブレスラー警部補)ジョン・ヴァーノン(市長) アンディ・ロビンソン(殺人鬼スコルピオ)レニ・サントーニ(相棒・チコ)ジョン・ラーチ(マッケイ本部長)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨夜、元勤務していた会社OBの忘年会、呑み・話し・歌い・騒ぎ過ぎで頭と咽喉が猛烈に痛く、午前中は、ほぼ朦朧として過ごした映画も観る気にならずにいたが、なんかスカッとするヤツと思って採り溜めしているVTRから「ダーティ・ハリー」を観た1971年、38年前「C・イーストウッド」41才の作品だサンフランシスコ警察「ハリー・キャラハン」刑事、汚れ役を任される事から「ダーディー・ハリー」と呼ばれていた1968年から1974年にかけて、サンフランシスコで起きた5名の連続殺人事件をヒントに作られた(ゾディアック事件=警察署に挑戦するような手紙や暗号、証拠品を送りつけた殺人鬼、現在も未解決事件)ある意味、人権尊重という名目の犯人擁護となるような法律、生ぬるい警察組織、弱腰の市長や役人達に対する・・・・米国民感情を代弁する様なS&WーM29 44マグナムに物言わす行動派アウト・ロー刑事「ハリー・キャラハン」市長 「キャラハン!去年のようなマネは許さんぞ、それが私の流儀だ!」ハリー「女を暴行しようと追いかけていたんですよ、撃つのが私の流儀です」市長 「なんで暴行目的だって分かる?」ハリー「裸でナイフ片手にアレをおっ立てていたら、 募金運動じゃありませんよ!」市長 「確かに・・・・」続いて、街中・・・・銀行強盗団を見つけハンバーガーを齧りながら見事3人をやっつけ、自動車を44マグナムで横転させる銀行玄関先で撃たれた犯人の一人が銃に手を伸ばそうとして・・・・拳銃を向けてハリー「考えているな?撃ったのは6発? まだ5発?」「俺も無我夢中で覚えていない、これは世界最強の44マグナム 脳みそが飛び散るぞ よく考えろ 今日はツイてるか?」と、去りかけると犯人「おい、教えてくれよ・・・・」振り返り拳銃を構える、驚きで目を見開く犯人、引き金を引くキャラハン「カチッ」・・・・空砲だった、ニヤリと笑うキャラハン犯人「クソッ!」タカ派暴力映画に、反対派も大勢居たらしいが、米国中で一気に人気沸騰、マネーメイキング・ベスト1となり、その後続編が5本も作られたダーティ・ハリー・シリーズ特に殺人犯人スコーピオ役「アンディ・ロビンソン」の絶妙の役創りが素晴らしく、如何にも殺人が楽しく、本当にいっちゃってる感じが凄い・・・なんも罪の無い少女を暴行し無残な殺しをした上身代金を要求して逮捕されても「ミランダ警告」をしなかったと無実で釈放される・・・・・謎の黒人に金を渡し、滅茶苦茶に殴らせ、キャラハンにやられたとマスコミに訴え、のうのうと生き延びるスコーピオ・・・・・スクールバス・ジャックをして、身代金要求をしてくるスコーピオに最後は、キャラハン、堪忍袋の緒が切れて・・・・・ドンパチの末。。。。。。。。。。。刑事のバッジを川に投げ捨てた「ハリー・キャラハン」の一人歩く後姿だんだん映像が引いてゆき、豆粒のようになったキャラハン遠くに山並み、巨大なサンフランシスコの街に飲み込まれてゆく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日もプランターで可憐に咲く「ビオラ」
2009年12月05日
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原作:マイケル・コナリー 監督:クリント・イーストウッド脚本:ブライアン・ヘルゲランド 撮影:トム・シュテルン音楽:レニー・ニーハウスクリント・イーストウッド(テリー・マッケイレブ・元FBIプロファイラー)ジェフ・ダニエルズ(ジャスパー・バディ・ノーワン・相棒)ワンダ・デ・ジーザス(グラシェラ・リバース)ティナ・リフォード(ジェイ・ウィンストン・女保安官)ポール・ロドリゲス(アロンゾ刑事)アンジェリカ・ヒューストン(ボニー・フォックス・女医)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「ブラッド・ワーク」とは血液型検査の事だそうですこの映画は、血液型と心臓移植がキー・ポイント、だからポスターが真っ赤なのです「クリント・イーストウッド」監督作品としては、この時代には異例な事ですがなんの社会的告発も問題提起もありません、単純に楽しめる、犯罪ミステリー、犯人探しエンターテイメントです監督、この映画の時73才、FBIプロファイラー(犯罪心理分析官)役いきなり、殺人現場で犯人から挑戦を受けます「McCaleb Catch Me 903 472 568」死体の血液で壁に落書きがしてあるのですサイコ・キラー(暗号の殺人者)の仕業ですさて問題です、「マッケイレブ 捕まえてみろ!の後の数字の意味は何でしょうか?答えが判ると面白くないので教えません・・・・・ごめんなさい(でもこのブログ内にヒントはあるのだよ)その直後、現場の野次馬の中に、犯人を見つけ追いかけるのです(必死に)その結果、心臓発作を起こし倒れこんでしまう2年後心臓移植手術を受け元気に病院で定期検査を受けているマッケイレブ現在、FBIを退官し、カルフォルニア・ロングビーチのヨット・ハーバークルーザーで生活してるそんなマッケイレブを訪れる、妹が殺されたグラシエラ妹は、マッケイレブに心臓を提供したドナーだというのだ新聞でマッケイレブが移植した日付けと血液型「AB型Rh-」で判ったとだから、犯人を探して欲しいと頼み込むのだ・・・・最初は断るのだが、命の恩人が殺されたとあっては、黙っていられない隣のクルーザー仲間の「バディ」に運転手を頼み犯人探しを始めるのです流石、元FBI犯罪心理分析官関係者を次々訪問し→被害者のつながり→防犯カメラのVTR分析→犯行時間の分析→消えた遺留品→謎の数字羅列、を解読してゆく面白くないのは、地元警察の「アロンゾ」刑事(無能刑事?)なにかと絡んできては、毒舌を撒き散らす・・・・でも、憎めない73才という爺さんなのに、ラテン系の美人「グラシェラ」とラブシーン心臓移植したばかりつーのに、よくやるわ・・・・ったく!もう最後は犯人を挙げるのですが・・・・・あのドンパチは不要だな心臓手術をしたばかりの老人が無理しちゃ駄目だ、つーの!たまには、無能刑事にも花をもたせたらいいのに、やっぱり、ダーティー・ハリーの意地を通すんだね!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玄関先のプランターで蝶が羽を広げたような可愛い「ビオラ」オイラ的花言葉:歳って、年齢のことじゃない、って本当だね
2009年12月03日
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原作:ロバート・ジェームス・ウォーラー監督:クリント・イーストウッド 脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ音楽:レニー・ニーハウスクリント・イーストウッド(ロバート・キンケイド、写真家)メリル・ストリープ (フランチェスカ・ジョンソン、妻)ジム・ヘイニー (リチャード・ジョンソン、夫)アニー・コーレイ (キャロライン・ジョンソン・娘)ヴィクター・スレザック (マイケル・ジョンソン、息子)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨夜NHK・BS-2で放映の映画「マディソン郡の橋」また観てしまった何度目になるんだろう?・・・オイラ、自分自身でもマジ”軟弱者”だと思いますしかし何度観ても、長い人生の中で、たった1回、それも4日間だけの心底真剣で命を焦がす大恋愛をする大人の男女に感動するからですナショナル・ジオグラフィック社のカメラマン、ロバート・キンケイドの台詞「なぜ僕は写真を撮っているのか 理由はたった1つだ ここに来るためだったんだ!・・・・・ 今までの人生すべては 君と出会うためにあったんだ!」「多くの人々は 生涯「本当の恋」を求めて生きているんだけれど 結局は果たせないんだ!」「こんな確信(愛の)は、生涯に一度きりだ!」田舎でのんびり暮らす、平凡な農家の主婦「フランチェスカ」降って沸いた恋野暮で実直、優しい夫、それに16才の娘と18才の息子の母親としてなに不自由なく暮らしていたのに 迫られる、考えもしなかった人生の転機「選択を重ねて その人の「今」があるの・・・・・」「女は いつだって選び取るのよ・・・・・・ 結婚、そして出産、ある意味人生が始まるけど 別の意味では終わる こまごました暮らしを築いて そこで立ち止まり 留まるの 子供が巣立てば暮らしが消える 先に進む時なのに歩き方を忘れているわ 長いこと 誰からも望まれていないから・・・・・」「未来のために 過去の全ては 捨てきれないわ!」別れの日、雨の中 路上にずぶ濡れで立ちつくし「一緒に行こう!」と無言で見つめる「キンケイド」・・・・・・夫の運転するトラックの助手席で見返す「フランチェスカ」ドアノブを握り締める手に力が入り今にも飛び出そうとするが・・・・キンケイドの車のミラーにブラ下がるフランチェスカのペンダントが揺れてそして、角を曲がって走り去ってゆく・・・・こんなに見事に二人の切ない気持ちを表現した映像は滅多にない2003年、「ジェームス・リプトン」司会のアクターズ・スタヂオ・インタビューで「C・イーストウッド」が語る「キンケイド」がラスト近くの泣きぬれる最高の場面で「フランチェスカ」に背を向けてしまう・・・アカデミー賞ものの見せ場なのに・・・・・何故?と共演者の「メリル・ストリープ」が不思議がっていたと聞かれて・・・「目で見えるものより 見えないものの方が大切な時もある カメラの前で感情をさらけ出して・・・・おお神様!とやれば・・・ こういうのは誰でも出来るんだ」と演じてみせる「だから、涙を撮る事に そう意味はないと私は思う」と・・・・・監督をしながら、主演を務める難しさも語っていたが何もかにもが計算ずくで、演出されているのを知って更に感心をしたこの映画にイーストウッドの息子ジャズ・ベイシスト「カイル・イーストウッド」がジャズ・クラブでベースを弾いていたがこの映画の主題曲「ドウ・アイズ(雌ジカの目」の作曲も「クリント・イーストウッド」アクターズ・スタディオに来ていた黒人の奥さん「ディナ・イーストウッド」を思って書いたと紹介する何と多才で凄い! そしてカッコいいジジイなんだ!映画のときは65才、アクターズ・スタディオでは73才の時だぜ・・・・
2009年12月02日
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監督:アンドリュー・デイヴィス脚本:ジョン・フリードマン、J・F・ロートン、マイケル・ポートマン撮影:フランク・タイデイ 音楽:ジェリー・ゴールドスミスキアヌ・リーブス(エディ) レイチェル・ワイズ(リリー、物理学者)モーガン・フリーマン(シャノン) フレッド・ウォード(レオン捜査官)ケヴィン・ダン(コリン捜査官)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーシカゴ大学のバークレー教授は科学プロジェクト・チーム研究の命題石油や原子力に代わる「新エネルギー」開発について発表演説をしてる「人類に残された時間は無い、地球は公害と人口過密で末期的状態にある環境破壊は人類にとって自殺行為だ 革命的な対策が求められている世界は石油に依存しすぎて 少ない石油資源の利権をめぐり戦争が起きる今我々に必要なのはニュー・テクノロジーを開発し それを全ての人々に無償で提供することだ「 我々は夢の実現に近づいた それは「水」H2O水素2酸素1の化合物 この水の中に 街を何週間も動かすエネルギーがある「水素」の力を利用するのだ 燃やせば又水に戻る 完璧にクリーンで理想的なエネルギーだ 車や機械や家庭でも利用できる しかも安全だ」「このエネルギーを使えば世界は変わることが出来る 戦争も終わらせる事も可能だ!・・・・・だが、まだ実験段階なんだ」冒頭のこの演説に興味を持ち、最後まで観てしまったのだが・・・・デモ、本当にそんなこと出来るのかしら?もうこの映画から13年経つけど、石油に代わる、バイオ燃料、太陽エネルギー開発は進んで実用化され始めているけど・・・・なんも聞こえてこないね・・・・水燃料その結論的なことを政府CIAの依頼で秘密研究させている「シャノン」が語る「バークレー博士は夢想家だった 綺麗な空気 フリー・エネルギー立派な考えだ だが世界は石油に支配されている フリー・エネルギーが登場したらどうなるのか? 株は一気に暴落 世界経済は破滅だ 不景気失業 戦争 世界は猛スピードで動いている 大混乱をきたすので止めることは出来ない」つー、事で折角完成した新エネルギー装置「ソノ・ルミネセンス」を破壊してしまうのだその破壊の際、バークレー博士は死亡、研究員のチェンも行方不明となって疑われたのが、たまたま研究室に帰っていた科学オタクの「エディ」同じ研究室の女物理学者「リリー」と、逃げまくるのである追いかけるのは連邦保安官からFBI捜査官になって更にその新エネルギーを開発研究させていた政府秘密研究所「C-システム」の要員?CIAか?なんだかが、追いかけてくるのです逃亡劇なんでしょうが・・・・あまりにも都合よく逃げ延びられていたが最後、捕まってしまい再度新エネルギー装置「ソノ・ルミネセンス」が完成するんだけど・・・・またまた爆破させてしまうのだよ・・・・なんだか結局ハッキリしない結末に、観終わってから・・・・・・「シマッタ・シマッタ・島倉千代子」つー、わけ・・・・(大阪のトミちゃんの口癖)モーガン・フリーマンの役柄がなんだかハッキリしてなくて、なんなんだ?キアヌ・リーブスは再度造れるんじゃないのかな?「新エネルギー装置」研究開発データーを大量にFBIにファックスしてたけど・・・・民間企業がいくらだって資金を出すと思うんだけど・・・・どうだろう?
2009年12月01日
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