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この映画「プロポーズ」は「ラブ・コメディ」だから、そんなにメクジラ立てて文句を言わなくても良い様なもんですが・・・・・・・・笑えないし、ツマラン!アメリカ人男性・・・いや女性も・・・・この映画を観て腹を立てないのだろうか?オイラの好きな「レニー・ゼルウィーガー」姉さんが、頑張ってるつーのに・・・・・・モウそれに、この映画、BSフジで放映されたのを録画して観たんだけど・・・・・・(昨日民放TVで映画は、二度と観ないと言っておきながら・・・・・・ゴメンナサイ)実は、若い女子アナ二人が解説と言うか、自分たちの感想を述べ合っているんだけど・・・・女性として「こんな侮辱はない!」って、真剣に怒って欲しかったな・・・・・新聞広告の、1億ドルの遺産を相続した男の花嫁募集に1000人も集まっちゃって・・・・「男の見栄」だとか「30女のあせり」だとか・・・・・チョッと違うんじゃなーい?映画の冒頭から、変なナレーションが・・・「どんな男も 自分が野生馬(マスタング)だと思っている バカみたいだが・・・・・本気でバカだけど 事実だ 男は許す 野生のマスタングこそ 完全なる自由の象徴なのだ 若く強く束縛されることもなく 自由に駆け回るだけだ 独身男の頭にあるのは ただ女の子と・・・・・・ 欲しいのは 甘い牧草 彼らは種類に富んだ大量の牧草を食べたい 背の高い牧草 背の低い牧草 黒髪の牧草 金髪の牧草 いつも彼らは新鮮でおいしい草を探してる すばらしい人生だ・・・・・ 」 ”将来”という言葉で縛られたくないなに?これ・・・・・・いきなりタイトルをバックに荒原を奔る野生馬の群れを写しながら流れるんだけど・・・・・主人公の独身男「ジミー」(クリス・オドネル)が、3年間付き合った(レニー・ゼルウィガー)に、プロポーズをするんだけど・・・・・・「ここ数週間ずーっと考えていたんだけど、いったい人間って何だろうって 人は犠牲や決断を繰り返しながら・・・・道を決めていく 何を犠牲にするか 優先順位を決めないと 理由は明白 同時に二つは歩めないから 君との関係はついに来るところまで来たつまり「君の勝ち」だ」と言って、指輪を差し出す「君の勝ち?・・・それプロポーズ?」「なぜ”君の勝ち”なんて言葉がでるの?」「それに”来るとこまで”って、どこよ?」・・・・甘い期待を裏切る言葉に顔を顰めながら「”分かるだろ?” ”クソは出せ”」「今、”クソは出せ”って、言った? このスターライトで?」「なぜみんなここでプロポーズすると思うの? 素敵な夜景に料理や音楽 ロマンチック だからよ! なのに今のを聞いた瞬間総ての魔法がとけた・・・・残ったのはクソ問題」 逃げ帰るレニー恐らく”ジョーク”なんだろうけど、少しもオイラには笑えないし、憤りさえ覚えて・・・それにレニーに振られて、追いかけるかと思ったが、簡単に諦め遺産相続の条件を満たす為にと、結婚相手を探すのだが・・・・・過去に付き合っていた女性5~6人に、次々プロポーズをして回るのだその中に、オペラ歌手役の「マライヤ・キャリー」や、金の為なら犠牲になるという「ブルック・シールズ」なんかも、いたりして・・・・・でも総て上手くいかず・・・・・たまたま新聞社に出した花嫁募集広告が記事になって1000人もの花嫁姿の女性に街中を追い掛け回されるのですが・・・・それでも、結果はハッピー・エンドなんだけど、こんな男と結婚しちゃ駄目だぜ「レニー姉さん」「ゲイリー・シニョール」監督の結婚観、例えば、レニー姉さんの両親、べたべたな関係を嫌らしく描き、馬鹿にしてるけど・・・そんなの、オイラは嫌だぜ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日に引き続き「夜の女王」・・・・なんせ4夜で6輪咲いたからね花言葉も昨夜と同じ
2009年07月31日
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なんだこりゃあ?・・・・この映画「9デイズ」オイラが、2日前に書いたブログ、映画「トリプルX」と同じ内容じゃん・・・・・舞台が、アメリカ合衆国(カルフォルニア:ニューヨーク)とチェコ共和国の首都プラハ追いかける組織は、アメリカ中央情報局(CIA)対・・アメリカ国家安全保障局(NSA)追いかける相手は、ロシアン・マフィア対・・・・・・・ロシア軍残党・アナーキー99世界壊滅兵器は、ポータブル核爆弾(PNB)対・・・・生化学(細菌)爆弾(AHAB)主人公が素人で、数日間訓練をして敵地に送り込み、見事その世界絶滅兵器を奪還するという筋立てまで、全く同じじゃん(偶然なのかね?「ジョエル・シューマカー」監督?)配役も若手と老練の組み合わせで「ヴィン・ディーゼル」と「サミュエル・L・ジャクソン」「クリス・ロック」と「アンソニー・ホプキンス」あまりにも、類似しすぎてるゾ!そして、やたら銃撃戦をしてるけど、倒れるのは相手ばかりで、味方は撃たれないとかもっと警護するならするで、密着しろよ!とかなんで、突然国際テロ組織が出現すんだよー・・・・とか突っ込み所満載・・・・・で・・・・・・・ハッキリイッテ「ツマラン!」それに、輪を掛けて、民放TV吹替版は良いとして・・・・コマーシャルが多すぎーー(怒)途中で入れる、大袈裟な映画解説映像も、何度も何度も・・必要なーい!(二度と見ないぞ)でも「アンソニー・ホプキンス」が、CIA捜査官役をリラックスして演じてるのが或る意味、この映画作品を軽くいなしているような感じで・・・・・だって、革ジャンに野球帽、いつも爪楊枝を咥えているんだぜ・・・・それに、拳銃を撃ってる時、ガムを噛みながら・・・・楽しそうに、なんだか遊んでたぞ!それと主人公「クリス・ロック」の軽いのりは、画面に緊張感は出るわけも無く・・・・悪人役の「ピーター・ストーメア」あの「プリズン・ブレイク」のアブルッチや「24」で「フェイエド」役の「アドニ・マロビス」が怖い顔して出演してるが・・・・なんか、モッタイナイ使われ方で、中途半端だったねーでもテロ組織の親分がラスト・シーンで「死とは何か教えてやろう! お前等アメリカ人は 世界が飢えているのに 自分だけ肥え太り 血が流れるのをテレビで暢気に眺めているだけ 戦争はテレビゲームじゃないんだアメリカは実情を知りもせずに戦争に介入し 他国の運命を勝手に決めようとする自分を神だと思い込んで・・・・・」つー、場面・・・・・・これを云いたかったんだね「監督!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・真夜中の一瞬だけ咲く、下手すると見逃してしまうサボテンの一種「夜の女王」オイラ的花言葉:普段の姿格好からは想像できない「女王」になる瞬間、貴方だけに・・・・
2009年07月30日
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二日前、シドニー・ポラック監督作品「愛と哀しみの果て」を取り上げ、監督の事を書いたが今日CS-TVで、「愛と哀しみ・・・」から二年後の作品「トッツィー」を・・・・・たまたま放映していたので、随分と久し振りでしたが、観賞しましたそこには、オイラが今迄持っていた印象とは全然違う内容の「トッツィー」が展開されて・・コメディなのに、或る意味、感動すら覚えてしまい、少々吃驚したのでしたそれは、二十数年前のオイラには、大人の部分が欠落していて、単純に男の「女装」を奇異をてらったコメディー・モノとして映画を観てしまっていて、その本質や意味を観る事が出来てなかったからでしょう当時45才、アカデミー賞受賞俳優「ダスティン・ホフマン」が、何故、あえて女装してまで挑んだのか?別に男色ものではなしに、厚化粧ではあるけれど、しっかりメイクアップして、修正下着でボディも整え、衣裳も年相応のセンスで選び、髪の毛も自分でセットする念の入れよう実は主人公の中年男「マイケル・ドーシー」(ダスティン・ホフマン)は、若い俳優の卵達に、演技指導をしているんだ・・・・・・冒頭部分で、かなりの演技論を述べますその上、自分も俳優なんだけど演技を指導してるからなのか、やたらに理屈っぽく安易な妥協をしないので演出家や監督からトラブル・メーカーとして嫌われ、役が付かずに失業中なのですだから、アパートでルーム・シェアしてる脚本家志望の「ジェフ」(ビル・マーレイ)と一緒に、生活の為レストランでウェイターをしてるのですなんとしても芝居がしたい「マイケル」、8000ドルの自主公演費用捻出の為たまたま女友達のオーディションの付き添いで知った、テレビ・ドラマの病院物語・女理事役に、自分が女装してカメラ・テストを受けるのです演技指導をしてるほどの技量を持っている訳だし、プロデューサーや演出家の狙ってるコト、なんか、充分心得てる訳だから、見事採用されて・・・・・陳腐な脚本のセリフや、動作の指示を無視して、自分の想い通りの演技やセリフでおし通す名前を「ドロシー」に変えた(ダスティン・ホフマン)自分の意思や主張をはっきり発言する役者の「ドロシー」は、茶の間の人気者になり、「病院物語」は、一気に視聴率が上がり、中年男女からファン・レターが殺到する*要するにコメディーだから、いろいろと人間同士のやり取りが複雑にあるのだけれど「シドニー・ポラック」監督は、「ダスティン・ホフマン」に女装までさせて、製作者・監督・俳優・脚本家などに、映画・演劇等の製作・演出などに対しての取り組み姿勢の杜撰さを、暗に批判、反省を促しているんじゃないのか・・・・・・・と、思えてそのような視点で、映画を見直してみると又違った発見があって面白さが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の散歩道に早くも咲いていた「やなぎばひまわり・柳葉向日葵」オイラ的花言葉:なんで?どうして?と突っ込みを入れ、答えを考える、楽しみもあり
2009年07月29日
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映画「トリプルX」は、あのチェコ共和国、世界遺産の街「プラハ」で始まる石だたみを、急ぎ足で歩く男の足元のアップから、広場の全景が映し出される、カメラが引くと教会がライトアップされていて・・・・・「むむ、見覚えがあるぞ!」「プラハ旧市街広場じゃないか?ヤン・スフ像もあるし、あの教会は「ティーン教会」教会に向かう男、大きな門の前で止まる、と、扉にロープが撃ち込まれ人が降って・・・・扉の中は、パンク・ロッカーが、火を噴くパフォーマンスでガンガン盛り上がり中・・・・紛れ込んだ男、でも一人タキシード姿じゃ目立って、ステージに登った所で、撃ち殺されるここは、テロ集団「アナーキイ99」のアジト、殺されたのは米国安全保障局(N・S・A)のエージェント、これで3人目の犠牲者だった一方、画面が変わり、アメリカ、カルフォルニアのゴルフ場から車を盗んで逃走中の男「サンダー・ケイジ」(ヴィン・ディーゼル)、沢山のパトカーを引きつれ橋の上に・・・・あらかじめ用意されたジャンプ台から200mの谷底へ、車ごとジャーンプ!落下途中、本人はパラシュートで・・・・・ビディオで撮影してる仲間「サンダー」は、命懸けスポーツ「Xゲーム」裏ネットで評判のカリスマだトレード・マークは首の後に彫った「X X X」と、全身、炎のタトゥー「N・S・A」では、急遽「ギボンズ」(サミュエル・L・ジャクソン)が呼び出され「アナーキー99」撲滅の任務就き、次のエージェント探しを「毒蛇退治には、毒蛇を送り込まなきゃ勝てない」と、「サンダー」に目を付け考えられない様な酷いテストを2回試みる(こんなことしたら、本番も信じられなくない?)嫌がる「サンダー」をプラハへ送り込む「アナーキー99」1999年、母国ロシア軍兵士残党、多くの仲間を戦闘で失い「何の為に闘った?」「誰の為に?」「政治の犠牲者?」・・・・ふざけるな!の怒りから世界の大都市を、ロシア時代の生き残り科学者と細菌兵器「生化学兵器・アハブ」で攻撃を仕掛けるという、そしてその最初の攻撃都市が「プラハ」なんですその過程で、スノーボードで急先鋒の山を滑り降り、途中で雪崩を発生させて・・・・とか銃弾を浴びながら、ヘリで追いかけられ、モーター・バイクで逃げ回るシーンとか潜水艇にロープ銃を打ち込み、パラセーリング風な格好で、緊急事態を収めてしまう活躍まあ、一気呵成の、次から次のハード・アクションに疲れというか飽きちゃって・・・・・観客を楽しませようと努力している事は解かるが・・・・・・ダメだね、こりゃあ!1200年の歴史を持つ150万人が住む、世界遺産の街「建築博物館の街」「百塔の街」を爆破する緊迫感なんて、なんも出てないもん・・・・・・「ヴルタヴァ川(モルダウ)」のカレル橋の下、水柱が立つぐらいの爆発じゃ・・・・「24」じゃ、原爆だって爆発させちゃうんだよ!・・・・もう、納得しないよ(ナンテネ)「ロブ・コーエン」監督、「ヴィン・ディーゼル」のアクションだけじゃ、ファン以外は、つまらんからネ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、隣の庭で咲くのを写しました「くるまゆり・車百合」オイラ的花言葉:留まることを許さない、我儘で無責任な観客
2009年07月28日
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昨年2008年5月26日、この映画監督「シドニー・ポラック」73才、ガンで亡くなった監督作品では「追憶」や「トッツイー」「ザ・インター・プリター」が好きだったし・・・・俳優としても「アイズワイド・シャット」なんかで、渋い役柄を演じていた・・・・昨年発表作品「愛を読む人」の製作にも関わっていたハリウッド映画界の巨匠でした映画「愛と哀しみの果て」、デンマークの作家「カレン・ブリクセン」が「イサク・ディーネセン」名義で発表した「Out Of Afurica・アフリカの日々」を映画化したもの作家カレン・ブリクセンが、1913年28才の時、東アフリカ・ケニアに渡り、それから16年間を過ごした実体験、名女優「メリル・ストリープ」が、見事に演じます「撮影当時36才」着飾ったプライド高い男爵夫人アフリカの冒険家らしいサファリ・ルック、夫のもとへ、救援物資をはるばる戦地にまで届けた時の汚れ顔、友人と恋人に、物語を語って聞かせる時の夢見顔、ライオンに襲われた時の蒼ざめた真剣な顔(3度襲われる)双翼の軽飛行機ではしゃぐ顔・・・・・その時々を、魅力溢れる「メリル・ストリープ」が満載広大で素晴らしく美しい自然環境をバックに・・・・・いや、主役はこの自然風景だな!イギリス植民地という環境(アフリカをドイツと二分して植民地化した歴史背景も)不幸な結婚生活(男爵夫人というステイタスと母親の財産目当てという利害関係の結婚)現地土着民キユク族との生活(もともと住んでいた先住民を追い出した先進諸国の横暴)コーヒー豆の栽培(不毛の高地を開拓・・・・・・でも、その苦労話は語られない)ライオンを始め動物との関係・・・・・何度も襲われるが冒険家との恋愛・・・・・・・・自由人「ロバート・レッドフォード」との不倫愛成功するかと思いきや、コーヒー農場は火事で焼けてしまうし・・・・ロバート・レッドフォードとの、恋愛も同棲までするのだが、つまらぬ諍いで別れてしまい先住民と仲良くなれて、住み着くのかと思ったが、火事で諦めちゃう・・・・・それら数々のエピソードを積み重ねるが、メインとなる話が絞れずに、結局、山場が無く、総てが、中途半端のままで挫折してしまう「愛と哀しみの果て」には、なあーんにも、なかったのですアフリカ・ケニアでの、女流作家の、わがまま気晴らし体験談的なストーリーなので感動は?・・・・残念ながらしませんでもオイラ、この手の「写真が美しい映画」、嫌いじゃありません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、近所の家の庭に咲いてた「ルドベッキア・ヒルタ、大はんごん草」一般的花言葉:正義・公平
2009年07月27日
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映画のタイトルの原題は「MEN OF HONOR・名誉の人々]「ザ・ダイバー」からは、想像していた内容が随分違っていたオイラ、20年程昔、ダイビングに嵌っていて、沖縄・渡嘉敷島を中心に結構潜っていた南洋の珊瑚礁・竜宮城に美しく舞い踊る魚達と戯れるスクーバ・ダイビングじゃなくいわゆる日本的な言葉で「潜水夫」、潜水服に身を固め空気をホースで受けながら潜るアレだこの映画は、アメリカ人が最も好きな、貧しい農民が、あらゆる障害を乗り越え、懸命の努力の結果、夢に見た世界を手に入れるという、筋書きどうりのベタなアメリカン・ドリーム物語1967年、アメリカ海軍史上初めて、アフリカ系黒人アメリカ人がマスター・ダイバーの称号を得た、実在した人物「カール・ブラシア」の半生を「ジョージ・ティルマン・Jr監督」が映画化した作品その貧しい小作農家の息子「カール・ブラシア」(キューバ・グッディング・Jr)は、働いても、働いても、生活が楽にならない農家を棄て、夢に見たアメリカ海軍入隊を目指す父親の「もう、ここへは、戻ってくるな!」 「どんなに辛くても、どんなにきつくても、決して、諦めたらあかん!」の言葉を胸に1948年、当時の大統領「トルーマン」アメリカ軍における人種差別の撤廃を宣言したが「カール」は、徹底的な差別を受ける先ずは訓練学校の教官・特務曹長「ビリー・サンディー」(ロバート・デ・ニーロ)のしごき訓練生仲間のいじめ、そして何よりも、訓練学校校長の黒人蔑視は酷い、殺人者じゃないの?(アメリカ人観客がこのように描かれた人物に対してどの様に感じるのか?一度聞いてみたい・・・と、思ほど)そんな苦労を乗り越え、無事卒業、成績優秀で、実績も積み重ねるある時、核弾頭を搭載したB-52爆撃機が海に墜落、行方が分からなくなった核弾頭の調査に駆り出され、見事発見するのだが、引き揚げの最中のアクシデントで右足を失う(公海に落ちた核弾頭は拾い上げた人のものになるという、ソ連潜水艦が探しにくる)それでも尚、リハビリの末、最新型130キロの潜水服を装着、運命の12歩を歩くのですかつての鬼教官の励ましの言葉を得て「歩け!歩くんだ!若くして海で死ぬしか英雄にはなれん!そんなダイバーなんかに、なりたがる奴の気がしれん!」・・・・・見事、マスター・ダイバーの称号を与えられるいつものロバート・デ・ニーロの強烈な個性が画面に居るだけでぷんぷんと臭い立ちますそれを受けて立つキューバ・グッティング・Jrも、あの「ザ・エージェント」の時ほどのハイ・テンションさは無いけど、負けず嫌いの黒人青年役を見事演じきりました驚いたことに、なんでこんな所にいるの?つー、場違いな感じで出演しているのがデ・ニーロの女房役(シャーリーズ・セロン)・・・・・・オイラ的には、大変嬉しかったんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は近所の家の塀、今を盛りと咲く「のうぜんかずら」オイラ的花言葉:「あなたは、一体何を目指して生きてきたんだい?」
2009年07月26日
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”私はあなたちを 鷲の翼に乗せて 私のもとに連れて来た” 出エジプト記 19章 4節映画「約束の旅路」の冒頭、緑深い山々とジャングルが映し出され、被せて上記の文字が・・更に、続けて、悲惨なアフリカ人達黒人の痛々しい映像がセピア色の画面に流れる・・・・・彼らは 忘れられていた エチオピア山中 ゴンタールの近く エチオピアのユダヤ人は”ファラシャ”と呼ばれた大昔から 聖地エルサレムへの帰還を夢見ていた1984年イスラエルと米国は11月から3ヶ月にわたる大作戦を展開 彼等をイスラエルに運んだ ”ファラシャ”の帰還だ・・・・「モーゼ作戦」と呼ばれた ソロモン王とシバの女王の末裔だと 彼等の立場が ついに認められたのだしかしながら、問題は簡単な事ではなかったエチオピアは親ソ連政権、移民を禁止していて、見つかれば処刑されたエチオピア現地から、中継地のスーダン難民キャンプまでは歩いて向かわねばならなかった8000人のファラシャ、飢えと疲労と病気、暴漢の襲撃で、スーダンに着いたのは半分の4000人になっていた主人公のエチオピア黒人少年は9才、ユダヤ人ではない、母親以外全ては亡くなっていた今朝死亡したユダヤ人少年の母親を見つけた少年の母親が、預けるのです、身分を偽って「行きなさい! 生きて立派になるまでは 戻っては駄目 さあ、行きなさい」イスラエル到着後、少年は「シュロモ」という名前を貰い「ヤエル」(ヤエル・アベカシス)「ヨラム」(ロジュディ・ゼム)夫婦の養子に貰われます実は、イスラエル国内事情も複雑で、ヨーロッパ系・ロシア系・中東系が混在しエチオピア系に対しては偏見を持ち、同じユダヤ人なのに、肌の色が黒いと差別するのです「シュロモ」ストレスなのか食事をしません、家族にも馴染みません、が勉強は懸命にしますその昔「選ばれし民」といわれたユダヤ人は、エジプト王からエジプトを追放され、ヨーロッパを始め、世界各国を放浪し夫々の国に分散、いつかエルサレムへ帰還と願う民なのです学校の父兄にいびられる息子「シュロモ」を庇い、顔中ベロベロ嘗め回し、毅然として言うヤエル「私の息子は世界一ハンサムで、あんた達の誰よりも優秀だわ、ろくでなし共!」ヤット食事に手を付ける「シュロモ」、愛されている事に気付いたのですこの映画の言わんとするところは、「シュロモ」の複雑な環境と条件の中で「自分は誰か?」と言う答えを、何とかして導き出したいと考えた「ラデュ・ミレイアニユ監督」の演出では?オイラは思った自分は神から授かった母の子、何とかして帰りたい母の胸に、母のもとへどんな環境・境遇にあっても求めるモノは、そこにしかないことを生みの実母、それから、イスラエルに連れて行ってくれた偽りの母、優しく迎えて愛してくれた養母、結婚してくれた妻、わが子を産んでくれた子供の母親・・・・・・そして映画のラスト・シーン「国境なき医師団」として訪れたアフリカ難民キャンプそこで起こる奇跡の「クライマックス・シーン」の衝撃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の散歩道、夏本番を告げる「ひまわり・向日葵」オイラ的花言葉:「だから、お母さんの言うこと聞きなさいって、云ってるでしょ!」
2009年07月25日
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夜中、猫の甲高い絶叫に、公園の植え込みを覗くと、男女3人の若者が、猫を袋叩きにしてた誰でも遭遇してしまいそうな事件、見て見ぬ振りをしてれば避けられたのに・・・・・正義感?同じ人間として許せぬ行為?・・・・・思わず 「止めないと、警察に連絡するから!」と叫んだ「琴美」(関めぐみ)その3人の若者から、逆恨みをされ、狙われ、追い回される事になる荒んだ心で、何故そんな事が出来るのか理解できないコトをやる若者がいる、という恐怖映画は、東京から仙台の大学に入学したばかりの若者「椎名」(濱田岳)の目線で描かれる入学手続きを終え、引越し荷物を片付け、アパート前でダンボール箱を括っている椎名に「ディラン?」と、声をかける隣人「河崎」(瑛太)女の子に気に入られようと覚えた、唯一の「ボブ・ディラン」の曲「風に吹かれて」を口ずさんでいたからだった・・・・・・・河崎「あの声は、神さまの声だ!」隣近所へ挨拶のお菓子「ひよこ」を配って歩く様な、真面目、気弱な感じの「椎名」に「アンタを待ってたんだ!」「本屋を一緒に襲おう」と変なことを言う河崎「隣の隣の住人はブータン人、アヒルと鴨の違いを辞書で調べたいんだって、広辞苑で」なにも知らぬままモデル・ガンを持って河崎と一緒に本屋に出かけ、見張り役をする椎名2年前の出来事と現在が交錯しながら話が進行するのですが前半の仙台・街中の情景のように、何故かまったりとした時間の中で伏線を張り巡らしてゆく(瑛太の演技が鼻に付く)ところが、後半に入ると冒頭に書いた事件をきっかけに、画面に緊張感が走るそうなんです、この映画、復讐劇なんです先程の猫いじめの若者たち3人、警官と追い詰めた「琴美」を車で轢殺したその上、逃げる自らの自動車に大型トラックが激突して大破、当然3人とも死んだと思ってたが、犯人の一人が本屋で働いてたんだ実は、「河崎」は「琴美」の恋人で、あの猫いじめ現場にも、琴美が轢き殺された現場にも一緒にいたのですそれより、河崎、本当はブータン人留学生「ドルジ」だったのです本当の「河崎」(松田龍平)は、ドルジの親友、女遊びが過ぎHIVで、既に死んでいたドルジは、敬愛していた河崎の真似をして生きてきたんだ「琴美」の無念を晴らす為に、本屋で働く犯人に復讐を仕掛けた「ドルジ」・・・・・・・訳の解からぬまま、それを手伝ったことになった「椎名」でも「椎名」は、本屋襲撃までで、実際の処刑は海岸沿いの荒地に置きざりにする・・・・・(それは、ブータン人ならではの刑罰なんだろうか? 木の下に置かれ、鳥の群れが)「よーオッシ!ザマー見ろ!ワリー奴は、それぐらい当たりめーじゃー」って思うオイラだって、「秋葉原の無差別殺人」等の、訳の解からない殺人鬼は勿論普段は、なんでもない普通人を装っていながら陰湿なペット虐待やホームレス襲撃をする悪人達を、怒りながらも、どんな制裁も加えられない、積もり積もった苛立ちを、成代ってでもね・・・・・・・、その感情が駄目なんよ! 戦争が無くならない要因なのよ・・・・「クリント・イーストウッド」が「ダーティー・ハリー」を「グラン・トリノ」で懺悔したことを、小さいながらも又、繰り返す事になるのよ・・・・・・「ボブ・ディラン」が反戦歌手だったことは知ってるよね「BLOWIN' IN THE WIND」の歌詞の一部HOW MANY TIME MUST THE CANNON BALL FLY BEFORE THEY'RE FOREVER BANNED?THE ANSWER MY FRIEND BLOWIN'IN THE WIND The ANSWER IS BLOWIN'IN THE WINDどれだけ 砲弾が飛び交ったら それは永遠に無くなって しまうの?答えなら、友よ 風に舞ってる 答えなら 風に舞ってるのさ仙台駅のコインロッカーのカセット・デッキはエンドレスでこのボブ・ディランの「風に吹かれて」を流し続けるのだが・・・・(神さまを閉じ込めてしまえば、なかったことにできる?)この曲、映画の中味に即しているのだろうか?名曲を安易に使って欲しくないこの映画、若者達の間では、評価が高いと聞くが・・・・・それも「スカッとした!」なんて・・・・・少し、ジジイとしては納得しずらいのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花、散歩道の畑で見つけた「のあざみ・野薊」一般的的花言葉:報復
2009年07月24日
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バックマン家一族祖母=「人生はジェットコースター、上がったり下がったり、時には気分が悪くなるけど 私しゃ、メリー・ゴーランドより、好きさ!」なんて・・・・元気な、ばあちゃん父親「フランク・バックマン」(ジェイソン・ロバーツ) =若い頃、子育てが苦手で子供と遊ばなかった、現在64才、小さな会社を経営してる 放蕩息子の次男坊ラリーには甘い母親=殆んど目立たずに、影で支えるタイプか(ほとんど描かれないが、子供達が孫達を連れ て大勢で遊びに来る、おそらく面倒見の良いカーちゃんなんだろう)長女「ヘレン」(ダイアン・ウィースト) =夫とは離婚、長女「ジュリー」長男「ゲリー」を育てたキャリア・ウーマン 「ジュリー」(マーサ・プリンプトン)は「トッド」(キアヌ・リーブス)と恋愛中 「ゲリー」(ホアキン・フェニックス)は思春期、母親の手に負えない長男「ギル」(スティーブ・マーチン)が主人公、35才、妄想癖がある =長男「ケヴィン」の自閉症に悩んでいて、野球やパーティーで何とか盛り立てようと 長女{テイラー」と次男「ジャスティン」3人の子供に恵まれ、更にもう一人 妻「カレン」(メアリー・スティーン・バージェン)とは、喧嘩もせずに次女「スーザン」は、学校教師 =夫「ネイサン」一人娘の「パティ」に英才教育・・・・カフカなんかを読ませてる次男「ラリー」(トム・ハルス) =家を飛び出していたが3年振りに帰ってきた不良息子、黒人の孫を連れて 父親に金を調達して貰うが、競馬で摩ってしまい、金貸しに追われているという「ギル」の一家を中心に、数々のエピソードを重ねたホーム・ドラマ・コメディ・・・・どんな家庭にも、夫婦間や子供たちとの間に、他人には解からない沢山の悩みや障害があるけれども、そんな悩みや障害は、時間をかけて一つずつ、乗り越えて行くしかないのだ辛抱強く愛を持って対応していれば、何かのキッカケで、必ず解かり合える日が来るしどんな難関も乗り越えられる、だって、親子・夫婦・家族なんだから・・・・・・・ラスト・シーン夫々の家族に新しい生命が加わって、笑顔が集合する絵柄は感動ものだ!若き日の「キアヌ・リーブス」「ホアキン・フェニックス」が観られるだけでもラッキー!それと映画「アマデウス」のモーツアルト「トム・ハルス」がおじさんになって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花、散歩道に咲く「ふよう・木芙蓉」オイラ的花言葉:君には君のだけの、オイラにはオイラだけの悩みと幸せがあるのさ・・・・
2009年07月23日
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(ネタバレです、ご注意)今日、この映画を観る気になった理由の一つには、日本で46年振りに観測できる皆既日食だった事があります・・・・・・皆既日食→コロナ→プロミネンス(紅炎)→フレア実はラストに、宇宙天体(太陽の巨大フレア)の異変で地球が滅亡しちゃうんだけどなんか因縁めいた気がしたりして・・・・・・浦沢直樹原作長編漫画「20世紀少年」は映画にもなった傑作、オイラもファンです1969年、主人公「ケンジ」は小学生仲間と秘密基地でタイムカプセルに「よげんの書」を埋め込みます・・・・・・その内容には「人類滅亡」が記されていて・・・・今年の8月に最終編が公開される、結末は解かってるが、楽しみ・・・・・某民放TV特別番組でブラジル人預言者「ジュセリーノ」が世界的大惨事「アメリカ9・11テロ」「スマトラ沖大津波」「阪神大震災」「新潟中越地震」等を予言していたと放映したオイラの「そんなのありえねー、嘘だ!」発言で、バサマや娘達と言い争いから喧嘩に発展夢やロマンがないと、それ以降、全く信用されなくなってしまった苦い経験があるこの映画もタイム・カプセルと大惨事予言のお話1959年、マサチューセッツ州キシントンの小学校、子供達が50年先の未来に向けて、メッセージや絵を描いてタイム・カプセルに入れたが、一人の少女,羅列した数字を書いていた50年後の2009年、カプセルは開けられ、現代の小学生達に手渡された息子が学校から持ち帰ったのが、その数字の羅列、その数字の謎に気が付くマサチューセッツ工科大学教授「ジョン・ケストラー」(ニコラス・ケイジ)なんと、過去50年間に起きた大惨事の「座標・西暦・月日・事故や災害で死ぬ人数」が記されていたのだ・・・・・・・そして、今日は、明日も・・・・・そして最後にはE・Eとそれを仲間には、アッピールするんだけど、肝心な部署には警告も、なんもしないし出来ないFBIに電話するんだけど、逆に不審人物としてマークされたりしちゃって・・・・・そして、飛行機事故と地下鉄事故が目の前で起きてしまうのだ・・・・凄ーい!の一言予言された地球最後の日を食い止める数字(暗号)を発見したのかと思いきや・・・・・現実に、その恐怖の地球最後の日がやってきてしまうのですそれが、なんだか最後にストーリーと言うか、展開が違うほうに行ってしまい・・・・「ああ、そういうことなのね・・・・・」って、なんか納得いかね~、終わり方をするの途中まで、いい感じに怖くて緊張して期待でぞくぞくしながら進行してたのに~い・・・・ベートーベンの交響曲も心地よい響きで伝わっていたのに・・・・なんか、モッタイナイ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の庭の花は「さぎそう・鷺草」オイラ的花言葉:地上にも、まだまだ知られずに生きるものが沢山いるのに、宇宙って
2009年07月22日
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1972年、37年も前の「サム・ペキンパー」監督作品「THE GETAWAY・ゲッタウェイ」は「スティーヴ・マックイーン」の映画だったが22年後の1994年、あの「世界最速のインディアン」の「ロジャー・ドナルドソン」監督がリメイクした映画「ゲッタウェイ」では,「キム・ベイジンガー」の映画になっていた「スティーヴ・マックイーン」80年に肺がんで逝った、オイラが最も好きだった俳優ノーマン・ジェイソン監督でフェイ・ダナウェイと共演した映画「華麗なる賭け」がピカイチ「大脱走」「ブリット」「栄光のル・マン」「パピヨン」「ネバダ・スミス」など・・・・・寡黙、あまり笑顔を見せない、クール、その仕草の一つ一つが格好良く憧れたねー・・・この映画で共演した「アリ・マッグロー」と翌年に結婚,子供も出来たが5年後に離婚映画自体の面白さは、はっきり云って、あまり感心したものではない簡単にストーリーを書くとサンダースン刑務所から「ドク・マッコイ」(スティーブ・マックイーン)が出所した強盗の罪で10年の刑に服していたが、何故か4年間服役しただけで突然釈放されたのだこの釈放は裏取引があって、地方政界のボス「ベニヨン」(ベン・ジョンソン)が仕掛けたもの、出所と引き換えに町の銀行を襲い、奪った金を山分けし、保釈金代わりするという出所した「ドク」は、妻「キャロル」(アリ・マッグロー)と再会を喜びあい、そして綿密な計画のもと、押し付けられた二人の相棒と50万ドルの強奪に成功・・・・・・しかし、相棒が警備員を射殺、更に、その一人の相棒も射殺し路上に放り出し逃亡するボス「ベニヨン」と待ち合わせた農場へ、そこで「ベニヨン」は驚きの言葉を・・・・・一つは、銀行で役員をする弟が大金を横領していて、それを偽装する為の銀行強盗だった事そして、もっと驚くべき事実が・・・・・ドクの妻キャロルとの情事を・・・・・・と、突然姿を現したキャロル、ドクに銃口を向けでも、撃ち殺したのは・・・・・ベニヨンだった頭に血が昇ったドク、メチャメチャに乱暴な運転で・・・・キャロルを殴るなぐる・・・・しかし、警察は新聞・TV・ラジオで報道、犯人ドクの人相写真、いたる所に貼り出され何度か窮地に追い込まれれ、何人もの追っ手を撃ち殺して、メキシコまで逃げおおせるんだ有る意味、主人公は50万ドルを持って、喧嘩したカアチャンとも仲直りして・・・・「HAPPY END」? なんだけど・・・・・いいのかなあ?・・・スッゲー悪人ジャン若い頃は、「カッコいかったー!」だけで、終わってたんだったんだけど・・・・・二人共、この時代の超人気俳優だったから、こんなこと許しちゃったんだろーね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は駐車場の脇に咲き始めた「ちょうせんあさがお・朝鮮朝顔・気違い茄子」オイラ的花言葉:どんな事情があるにせよ、駄目なことは駄目
2009年07月21日
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「山が呼んでる 広い草原に ただ一人 馬をとばし 何処まで 行くのか わたしゃ 無宿の 渡り鳥だよ ・・・・・・後は、ううんーん・・・どうしても想い出せない「雪村いずみ」が歌って、大流行した、映画「シェーン」ビクター・ヤング作曲・主題歌「THE CALL FOR FAR-AWAY HILLs・遥かなる山の呼び声」ジョーイ少年の「シェーン・カンバーック!」のラスト・シーンに被って流れるそのラスト・シーンに疑惑が浮上・・・・・実は映画「交渉人」で主人公の「サミュエル・L・ジャクソン」と「ケヴィン・スペイシー」が「シェーンは、あそこでは、既に死んでいるんだ」つー事で言い争いをするんだけど・・・・その事実を確認・検証したくて、今日の何度目かの観賞となった訳・・・・「ウイルソン」(ジャック・パランス)と酒場で決闘、撃ち合いの末、やっつける、ドアを開けて出てくる表で待っていたジョーイ少年「シェーン!信じてたよ・・・・きっと勝つって、信じてた」「ジョーイ!なぜきた?もうお帰り」「一緒に帰ろうよ」「だめだ!・・・・もう、行かなければ」「どうして?」「人は簡単に変われない 型を破れなんだ 努力はしたがね・・・・・ 人を撃った男に平安はない もう戻れないんだよ 殺人者の烙印は一生消えないんだ・・・ 帰ったら、お母さんに、この地から銃は消えた、心配ないと伝えてくれ」「血が出てる、ケガしたの?」「平気さ」「正面なら やつは撃てなかったよね」馬に乗り、どんどん遠ざかって行くシェーン「元気でな!ジョーイ」「銃を抜かせもしなかっただろ・・・・・・・父さんを手伝ってよ!」 母さんも好きなんだって・・・・・・本当だよ」「シェーン」「シェーン!!」「戻ってきて!(カンバーック!)」月明かりに、白い雪を被ったロッキー山脈が遠くに見える、うなだれた様な格好で馬に乗り小高い丘を登ってゆく・・・・・・その丘は墓場、丘を越え消えてゆくシェーン微妙な感じだけれど、死んでいると解釈も出来る荒くれ者のカウボーイ達に、シェーンが浴びせるセリフに「俺がお前らと違うのは 自分の時代が もう終わったことに気付いているってことなんだ」というのが有る、・・・・おそらく、消えてゆくべき人物像を象徴しているんだろう何度観ても、そのたびに新しい発見がある、感動できる古典映画です・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は「デュランタ・はりまつり」オイラ的花言葉:セイシューン カンバーック!
2009年07月20日
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オイラ、シルクロードには特別な思い入れがあって何度も仕事でもプライベートでも旅をしただから、最近中国で起きる数々の事件に心を痛める事が多く、心配が尽きない「毒入り餃子」「四川大地震」「チベット暴動」「新疆ウイグル自治区暴動」・・・・・特に、四川の大地震では、周辺地区の文化遺産の崩壊がほとんど報道されずに気を揉んだそれと、ウイグル地方ウルムチの大掛かりな暴動については、漢族対ウイグル少数民族の諍いが暴動の原因だと・・・・・・1000年以上も前から、民族同士の勢力争いは変わらない最近の中国中央政府は砂漠の中の自然資源(石油・天然ガス・鉄鉱石)の利権を離す訳が無い富める漢族に貧しい少数民族が逆らうのは当然の理アメリカ・インディアンが白人に虐げられた歴史を繰り返してる映画「敦煌」「井上靖」の小説「敦煌」を、「佐藤純彌」監督が映画化したもの「敦煌莫高窟」の第17窟で発見された膨大な量の文書・経典をヒントに作家「井上靖」が、沢山の歴史資料を基に推理、ロマン溢れる物語を書いた敦煌周辺の茫漠とした砂地の平原と、赤茶色の荒々しい岩山、その岩壁に無数の洞穴その窟に、千数百年間に亘って、美しく描かれ彫られた仏像や壁画の数々から小説家でなくとも、その昔の歴史浪漫に想いをはせぬ人は無い筈である敦煌近郊に映画「敦煌」撮影の為に建てられた城と城壁が砂漠の中に今でも建っていて観光名所の一つになっている・・・・そこにあって違和感を感じない程、精緻に造られていた物語は11世紀、主人公「趙行徳」(佐藤浩市)官吏になる為の最終試験に失敗し、失望のあまり街中を彷徨ってていると、西夏の女が殺されかけているのを買い取り命を助けるその女が、お礼に呉れたのが西夏文字で書かれた通行証、その文字に興味を持ち西夏を目指すが、途中西夏軍漢人部隊に捕らわれ軍に入隊させられるウイグル人の城を攻めた時、その城にいたツルピア王女(中川安奈)を匿い、恋仲になるが「趙行徳」は、隊長「朱王礼」(西田敏行)の命令で西夏文字を勉強に出張させれる約束より2年も遅れて帰った時、「李元昊」(渡瀬恒彦)と婚礼の日だった中国歴史物語の映画化は、言葉の問題や衣裳やセットのお粗末さ、戦闘場面の迫力不足などで白け切ってしまうようなモノ(角川映画の「蒼き狼」のような)でも、この「敦煌」は、実に見事に隅々まで神経の行き届いた場面設定と戦闘場面も充分な数の騎馬兵隊が迫力を見せてくれる若い西田敏行があの「浜ちゃん」とは、全く別人のキャラクターを見せてくれますオイラ的には、ストーリーよりも、終始、背景の景色に見とれて興味深い映画でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は寝室下の庭先に咲いている「ブットレア・フサフジウツギ・大葉酔魚草」オイラ的花言葉:長い歴史の中で生きてきた本物だけが持つロマン
2009年07月19日
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先程、VTRに録り溜めてあった映画「暴行」を観終わった黒澤明監督映画ファンとして、又「ポール・ニューマン」大好き人間としても、大変恥ずかしいのだけれど、これが黒澤明監督映画「羅生門」のリメイク映画だとは知らなかっただから、冒頭の大雨に煙る鉄道線路の彼方、遠景からだんだん近付いてゆくと朽ちかけた駅舎がモノクロ画面に大写しになって、轟く雷鳴、稲光に浮き上がる荒野とサボテン・・・・・薄暗い無人駅舎のベンチに一人座っている牧師、駆け込んでくるロバを引いた髭もじゃの老人二人が交わす、芝居がかった大袈裟なセリフ・・・・・なんじゃコリャア?どっかで見たことがあるセッティングじゃない?黒澤監督の「羅生門」のパクリじゃん?って思ってたら・・・・・どんどん、話の流れが同一で・・・・・レレレレ・・・って(そうだったのです、オリジナル脚本を忠実に西部劇にリメイクしたものだったのです)「マーティン・リット」監督が、日本の黒澤映画、1950年にヴェネチア国際映画祭でグランプリ受賞作品「羅生門」を、手抜きせずに真剣に取り組んだことが配役を見ただけで窺える盗賊・多襄丸「三船敏郎」 = メキシコ人強盗「カラスコ」(ポール・ニューマン)公家侍(森雅之) =紳士(ローレンス・ハーヴェイ)その妻(京マチ子) =紳士の妻(クレア・ブルーム)上田吉次郎 =エドワード・G・ロビンソン馬車に乗って荒野を旅をする紳士とその妻、その妻の美しさに魅せられた強盗「カラスコ」二人に襲い掛かり、紳士を刺し殺し、その妻を犯した、と裁判にかけられているが「強盗カラスコ」「紳士の妻」「インディアンの祈祷師」「目撃者の探鉱者」の言い分が夫々に違い、神に宣誓したにも関わらず、真実とは何か?不思議が理解できないまま・・・・人間不信になった牧師、汽車に乗って、この地を去ろうと駅舎に来ていたのです映画的には、芸達者なベテラン俳優が熱演しているのだけれど、特にP・ニューマンは婦女暴行するメキシコ人強盗(それも粗野なだけでなく、反面の情けない臆病者も演じる)真似してるのじゃないかと疑うオイラには、納得しかね、ただ、うわすべりの芝居がかったものにしか見えなくて・・・・・残念、だって、応仁の乱で神社・仏閣、仏像でさえ焼き尽くした時代背景に建つ「羅生門」に降る雨は、古びた駅舎に降る雨と、内容の重さが違うだから、最後、駅舎に棄てられている「赤ちゃん」と、羅生門に棄てられている「赤ちゃん」の意味が違って来る訳で、少なくとも「希望」の光の輝きは違ってくるのですアメリカ人観客の反応はどうだったんだろう?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・散歩道、小貝川遊歩道の土手で恥ずかしそうに咲いてる「のかんぞう・野甘草」オイラ的花言葉:いつもチャンと見ているからね!
2009年07月18日
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もう40年も前だから時効だろう,内緒の話オイラ、仕事で欧州に商品仕入れの為、海外出張に出掛ける機会が何度もあったベルギー・ドイツ・フランス・オランダ・イギリスがメイン、産地の工場を訪問した昼間は勿論、少しの隙間も無く、売れ筋商品を求めて駆けずり回り、夕食が済んでも買い付け品の集計作業と翌日のスケジュール打ち合わせ等、でかなり遅くまで掛かったしかし解散後個室に引き上げてから、示し合わせた同行の仲間や商社の若手とホテルを抜け出し、イカガワシイ?・・・・ネオン瞬く街に出かけたものだドイツの「ハンブルグ」の「レーパーバーン」「フランクフルト」は「フリードリッヒ・ストラッセ」や「カイザー・ストラッセ」オランダの「アムステルダム」では有名な飾り窓、ベルギーでは「アントウェルベン」フランス「パリ」の「サンドニ」など、危険だから行っては駄目と釘を刺されていても日中、その街を歩いても普通の街角なんだけど、暗くなるとコロッと様相が変わる映画「あなただけ今晩は」の冒頭シーンは、あの妖しく妖艶な娼婦が並んで立つ街角が・・・その中の一人が「イルマ」(シャーリー・マクレーン)だストッキングに透けて見える下着、髪のリボンも緑色、連れてるプードルにも緑色のリボンがそんな街に、新米の警官「ネクター」(ジャック・レモン)がやってくる真面目で融通の利かない野暮な彼は、いきなり娼婦たちを逮捕、連行すするが客の中に警部もいて、逆に睨まれ解雇されてしまう・・・・・・ネクターがジゴロをやっつけてくれた、お礼にアパートに連れ帰るイルマ、一緒に住み始めるネクターは、イルマが客をとるのが我慢ならず、苦肉の策をとるのですが・・・・映画「アパートの鍵貸します」の「ビリー・ワイルダー」監督息が合った同じコンビのJ・レモンとC・マクレーンを使って撮ったラブ・コメディー、洒落た会話が次々と交わされ、笑いを誘う「ネクター」が繰り出す映画の題名やその内容のないセリフは秀逸「戦場にかける橋」から「クワイ河の鉄橋が爆破で落ちてきて、俺は男を失ったんだ!」「アラビアのローレンス」「ナバロンの要塞」「ガンガ・ディン」「ベンガル槍騎兵」等など英国貴族に成りすました「X卿」、英国言葉に矯正するのは「マイ・フェア・レディ」で使われた「スペインの雨」にも、笑わせてくれる少々、オーバー・アクションは、元々がミュージカル舞台劇の映画化だからだろうか?でも、二人のコンビは軽妙に微笑ましくあったかく、和ませてくれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・近所の垣根に好い香りを放っていた花「くちなし・梔子」オイラ的花言葉:クチナシの白い花のように、無口な女(ひと)がいい
2009年07月17日
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「インディアン・INDIAN」とはアメリカ合衆国で最も古いオートバイ・ブランド、マサチューセッツ州スプりングフィールドで1901年に設立、「INDIAN MOTOCYCLE COMPANY]のオートバイの事です映画「世界最速のインディアン」の主人公「バート・マンロー」は実在の人物1899年ニュージーランド・ハンバーカーギルで生まれたオートバイ・レーサー1967年、68才の時ユタ州ボンネビル・ソルト・フラッツで1000cc以下オートバイでの、世界最速記録・時速295,44Kmを達成、現在も破られていないという1978年、生まれ故郷で78才、その生涯を終えています映画は、閑静な住宅地の中で一軒だけ、草ぼうぼうの宅地の隅に建つ物置小屋のような家家はオートバイを真ん中に、壁には工具類、とオートバイの部品がずら-っと並んでいる棚に書かれている文字「OFFERINGS TO THE GOD OF SPEED・スピードの神にささぐ」赤いオートバイのカバーには「MUNRO SPECIAL INDIAN 1920 SCOUT 35」壁際の簡易ベッドで目を覚ます「バート・マンロー」(アンソニー・ホプキンス)車高の低いオートバイを庭に引き出し、エンジンをかける・・・・・ドドドバババアーンストーリーを追ってると長くなるので、この辺で・・・・・・要約すると、ニュージーランドからアメリカ・ユタ州迄、バートがインデアンと一緒に旅してライダーの聖地ボンネビル・ソルト・フラッツに行きレースをするというものその間に起きる数々のエピソードが微笑ましく、心暖かく、素晴らしいのですモーテルの受付嬢(実は男)とは、妙に気が合って中古車販売のセールスマンからは、ここで働かないか?って残念がられ前立腺が悪い先住民インディアンからは、犬のきんたまの薬とお守りを貰い一泊させてくれた未亡人からは優しいベッドが・・・・未亡人は72才ベトナムから一時帰還の兵隊を、車に同乗させると、枯葉剤の話をするオートバイ・レースの出走受付係員は、規約を無視しては走らせてくれる誰一人、悪人は出演しませんそして、数々のセリフ(名言)を発します「危険が人生に味をつける、リスクを恐れてはいかん、でないと生きてる意味がない」「偉いのは評論家じゃない、傍観者として、ああでもない・こうでもないと・・・・ 批判するものでもない、実際に戦っている者こそ 称賛に値する」セオドア・ルーズベルト「なに見てるの・・・・老人にも愛は必要よ!」「人の一生は草に似てる 春には未熟だが元気で 中年を迎えて熟し 秋には枯れ果てて消え もう生き返らない 人も草と同じだ 死んだらそれでお終いさ 昔からそう思ってきた」 「夢を追いかけない人間は野菜と同じだ・・・・どんな野菜?・・・・キャベツかな」「何故あんなものに乗るんだい?・・・いい質問だ、ボンネビルで乗る事に意味があるんだ」 年金暮らし、狭心症、前立腺が肥大していて、おしっこの出が悪い・・・・・何処にもいそうな63才のお爺さんが、少年のように目を輝かせてオートバイで疾走する爺さん!万歳!・・・・ガンバレ・ガンバレ!ジイサン!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、雑草の中でけなげに咲く「ひるがお・昼顔」オイラ的花言葉:どんな環境の中にも目を止めてみれば、美しく頑張っているモノがいる
2009年07月16日
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2006年、映画「クラッシュ」が第78回目のアカデミー賞作品賞を受賞した時の外国映画賞受賞作品が映画「ツォツィ」です南アフリカ共和国・ヨハネスブルグの旧黒人居住区のスラム街世界一犯罪が多い都市、近代的ビルが屹立する都市に隣接するスラム街2010年には、「ワールド・カップ・サッカー」が開催される事が決まっており急ピッチで環境整備が進んでいると聞くが「アパルトヘイト」1948年から始まり1994年の撤廃まで、この国にあった「人種隔離政策」で、各種の差別を「白人と非白人(黒人・インド・パキスタン・マーレシア等アジア人、および混血民)」に区分され、非道な扱いをしてきた (*日本人は1961年から「名誉白人」とされた)その名残は、現代でも引き摺っており、貧富の差は益々拡大、貧民層の生活はどん底で、あえいでいる姿は今までにもスクリーンや報道番組で眼にしていたが・・・・・・・この映画「ツォツィ」は、主人公の仇名「不良」で、正式な名前は?言いたくない訳があったスラム街でも評判の悪党たち、今夜も4人で繁華街へ出かけカモを探す地下鉄売店で見つけた人の良さそうな中年男、地下鉄の混雑の中で4人がかりで取り囲み金を巻き上げるが、ひょんな事で刺し殺してしまう4人の一人から、人殺しを非難され、お前の本当の名前は?品格って言葉知ってるか?と更にビール瓶を叩き割りそのガラス片で腕を傷つけ、流れる血を見せて、心に付いた傷がお前には解かるか?・・・・・で、切れちゃった「ツォツィ」その仲間を殴る蹴る・・・・雨の中を、逃げ出したが・・・・・その走る姿に、少年時代の家から涙ながらに逃げた時の姿が、交互に映し出され、土管の中で凍えたいた惨めさが蘇えるふと気付くと、ある立派な家の前、帰宅した女性が門の前で扉が開かないで・・・・その車を奪い、女性を拳銃で撃ち、逃げ出す・・・・・その車の中に、なんと「赤ちゃん」がなんと思ったのか、その赤ちゃんを連れて帰るオムツを換え、コンデンス・ミルクを与える・・・・・・水汲みに来ていた、赤ちゃんをおぶった若い女性の後を付け、おっぱいを飲ませろと脅迫何度か通ううちに、預けて面倒を見てもらうようになって・・・・・赤ちゃんの顔を見ている内に、子供の頃を想い出している「ツォツィ」やつれた顔の母親が病床から「おいでデビット」と呼びかけ、手を握る、突然現れた父親「なにしてる?病気がうつるぞ、アッチに行ってろ!」母親を痛みつけているのか悲鳴が・・・・傍で吼える犬、蹴飛ばす父親、動かなくなった犬怖ろしくて逃げ出す・・・・後ろから何度も父親が・・・・デビット!デビット、デビットどんなに酷い環境で育ったからといって、暴力、強盗、殺人、誘拐が許される筈もないが怖ろしく思ったのは、赤ちゃんを入れたまま放置した紙袋、蟻の大群が口の周りに群がって自分勝手な行動は・・・たまたま間に合ったが、赤ちゃんを悲惨な事にした可能性がしかしながら、大勢の不遇な貧しい家に生まれた育った子供たちを何も手を差し伸ばさずに放ったままにしている国の為政者は糾弾されないのだろうか?多くのアフリカ諸国、隣国北朝鮮・中国新疆ウイグル自治区、チベット自治区・・・・・アパルトヘイトから開放、民主主義、共和国を名乗っていても国民の多くは貧困にあえいでいる現実に、平和な日本で、こうやってパソコンの前でただ頭だけで憂いて居るだけ・・・・いくら、遠い国の実情が具間見れたからといって、どうなるものでもない、この苛立ち・・・若い母親の、輝くほど美しく溌剌とした乳房、その赤ちゃんの可愛さ・・・世界共通なんだ!彼女の衣裳や、手造りした吊るし飾りや、パッチワーク(貧しくとも美しく生きる見本か?)ラスト・シーン赤ちゃんを返そうと訪れるるが・・・・・警官たちに取り囲まれ赤ちゃんの父親と母親からの必死の説得に・・・・・・顔付きが幼い日のおどおどした顔にきちんとした愛情有る対応さえすれば・・・・涙で濡れた顔のデビット、そっと両手を挙げる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は咲き始めた「ポンポンダリア」オイラ的花言葉:地球上のどんな所にも、生まれつきの悪人はいない
2009年07月15日
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69年前の名作映画、ブロードウェー舞台劇を「ジョージ・キューカー」監督が映画化主演は舞台でも演じた「キャサリーン・ヘップバーン」大富豪の令嬢「トレイシー」(キャサリーン・ヘップバーン)我儘で世間知らず、人の欠点を許せない性格、完全な人格を求めるが故に、結婚したばかりの旦那「デクスター」(ケイリー・グランド」との一寸した諍いだけで家から追い出していたそんな「トレイシー」の次の相手は、貧困から身を起こし出世した「ジョージ」(ジョン・ハワード)・・・・・既に結婚することが決まっていて、その準備に余念がないその事を知った、今は三流雑誌「スパイ」の記者をしている「デクスター」、この結婚は間違いだと、「トレイシー」に告げるべく南米から帰国して・・・・・・・同じ雑誌の記者「コナー」(ジェイムス・スチュアート)本当は小説家だが、メシの為、仕方なしに記事を書いていて、大富豪令嬢「トレイシー」と「ジョージ」の結婚の記事をとるために写真担当の「エリザベス」と潜入している「トレイシー」の父、ダンサーと浮気、それで逃げている、ということだったが、実は、トレイシーの潔癖症が嫌で家を出ていたのだった結婚式前日の披露パーティーで、突然帰ってきた父親から真実の言葉が浴びせられショックの「トレイシー」、シャンパンをがぶ飲みし酔っ払う、それに付き合って、いい感じになる「コナー」・・・・・庭でダンスをし、キッスをし、プールで泳ぎ、バスローブ姿でトレイシーを抱きかかえて・・・・・・そこに「デクスター」と婚約者「ジョージ」がやって来て・・・・・・さあ大変!この間、二日間ぐらいの出来事を目まぐるしく登場する人物達が、速射砲のようにセリフを撃ち合う・・・・・字幕を読んでいるだけで、最初は面白いとかシャレてるとか全然解からず、付いていけない後半になって事情が読め始め、笑えるようになるのですが・・・・・会話(セリフ)の面白さが主役なんだろう・・・・英語を理解できたら、もっと面白い筈それとキャサリーン・ヘップバーンの若き時代の抜群のスタイルを水着やドレス姿で披露嫌なキャラクターの女なんだけど、冒頭で「デクスター」を追い出すシーン、ゴルフクラブをへし折る格好プール、飛び込み台から水着で飛び込むシーン酔っ払って、J・スチュワートと池の周りでダンスをするシーンどれをとっても魅力的でしたなんと言っても、アカデミー賞主演女優賞受賞4回は他に居ません「アフリカの女王」「旅情」「黄昏」など、オイラの好きな映画に沢山出演2003年、96歳の天寿を全うし逝かれました
2009年07月14日
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散々「クリント・イーストウッド」監督の映画について、恥かしげもなく語ってしまったが「C・イーストウッド」が、一気に世界にその名を轟かせた映画がこれ「荒野の用心棒」だ1964年、今から45年も前、当時は無名のイタリア人監督がスペインで撮った、日本の侍映画を西部劇風にリメイクした、如何にも胡散臭い企画の映画だったその上、この映画の舞台はニュー・メキシコ国境の町サン・ミゲルだから、更に、ややこしい「セルジオ・レオーネ監督」も、アメリカで公開したときには、イタリア人名を伏せて「ボブ・ロバートソン監督」になっている主役も一流俳優は使えずに、当時テレビ・ドラマ「ララミー牧場」で人気が出てきた新人のアメリカ人「クリント・イーストウッド」が、抜擢された相手役の悪役「ラモン・ロホ」(ジャン・マリア・ボロンテ)はイタリア人だし囚われの身の人妻「マリソル」(マリアンネ・コッホ)はドイツ人であるその他の脇役陣も、一癖も二癖もありそうな悪人面ばかりだから・・・・・そして、主役の一人と言ってもいいバック音楽は、イタリア人の「エンニオ・モリコーネ」いきなり、赤地に黒で、馬に乗るカウボー姿がシルエットで映るタイトル・バックにあの、口笛と太鼓の独特の曲が流れて、スタートするんだ黒澤明監督の用心棒では、三船敏郎演じる「桑畑三十郎」、山を越え町に入ってくると犬が手首を咥えて道を横切るんだけど・・・・・C・イーストウッド扮する「ジョー」も、荒野を越えて町に入ると、小さな子供が道を横切り家に入ろうとすると、大人に拳銃で追い立てられるんだ・・・・・なんだか不穏な町なんじゃねーの・・・・って、このワンショットで見せるんだ物語は、特に具体的には書かないが、二つの悪のグループを、双方にけしかけて両方を潰してしまうという内容なんだけど、何十人いたのか、全員を、お互いで撃ち殺しちゃうんだ延々と続く射殺するシーンは、今見ると「なんだかねー」と、感じるんだけど・・・・若者だった頃観たオイラは、随分スッキリ・スカッとした思い出が残ってる晩年のイーストウッドが自作の映画で暗に懺悔する意味が理解できるのです黒澤映画の用心棒のラストシーン、三船敏郎と仲代達矢の決闘シーンが、どのようにリメイクされたのか?実に見事で格好いい、ダイナマイトを爆発させ白煙が充満する街角から現れるポンチョ姿のイーストウッド、ライフルで狙い撃ちするラモーン「どうした?心臓を狙うんだラモーン」当っている筈なのに倒れない・・・・・なんと、○○が・・・・・そして又、荒野に、馬に乗って去ってゆく後姿に痺れたのです・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は近状の家の庭に咲いていた「カンナ」オイラ的花言葉:若い時の数々の体験を、晩年に生かせる人になりたい
2009年07月13日
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昨日のブログに書いた、クリント・イーストウッド監督映画「許されざる者」より6年前、同じように製作・監督した映画「ハートブレイク・リッジ」(心臓破りの丘?)邦題「勝利の戦場」・・・・・は戦争映画ですでも、タイトルやテーマとは裏腹に、戦争の悲惨さと、その滑稽さと無意味さを訴えアメリカ政府と軍部(権力)に対して、現実の戦争についての対応の甘さ批判をしている人殺し人間を養成する事、それは人間の尊厳や人格をも奪ってしまう事は承知だ・・・・・しかし、現実の戦場に於いては、机上のシュミレーションや理論では戦えないこと入隊した若者たちを、いい加減な訓練で現実の戦場に送り出せば、間違いなく死に追いやってしまう事を、訴えているのですその矛盾を軍部の上層部は知らない、頭でっかちのインテリが指揮を執る危うさを・・・・映画の冒頭に、長々と流れるモノクロ映像は、朝鮮戦争戦闘場面ばかりでなく、朝鮮民間人が右往左往する姿、血だらけで倒れる人、泣き叫ぶ女子供アメリカは朝鮮戦争・ベトナム、イラン、イラク、アフガニスタン・・・・・正義の御旗の元、兵隊を送り込み、数多くを戦ってきたが・・・・太平洋戦争以後勝利はない戦争商人達(武器・弾薬、戦闘機・輸送機・戦車・石油・・・・・)の為の戦争?多くの戦争がアメリカ経済を支えてきた・・・・今の不況は平和がもたらしたもの?9・11は、アメリカ自身が仕掛けた茶番と報じる著書も出版されているほどに・・・真面目腐って見せるこの映画の物語はクリント・イーストウッドが敢えて批判される役柄の人物像を演じて、その馬鹿馬鹿しさを浮き彫りにしているとしか思えない映画の後半、演習ばかりだった戦闘に本番がやってくる、1983年の「グレナダ侵攻」戦争だカリブ海に浮かぶグレナダでクーデターが起こり、アメリカが軍隊を派遣侵攻したのだ訓練されたC・イーストウッドの海兵隊偵察隊は活躍するのだが・・・・恐らく相手は戦争なんかしたことがない素人部隊、簡単にやられてしまうのだ実はこの「グレナダ侵攻」で、当時のレーガン大統領が、映画「ダーティー・ハリー」のキャラハン刑事が良く使うセリフ{GO AHEAD、MAKE MY DAY」(やれよ!楽しませてくれ)と、何かの演説で語って物議をかもしたことは、有名でクリント・イーストウッドは、この事をかなり恥と感じていて、映画で謝罪とその言い訳をしたのではないでしょうか?C・イーストウッドの別れた妻役の「マーシャ・メイスン」が、素敵でした特にイーストウッドに往復ビンタ、戦場に居る間中、毎晩眠れなかったと泣く場面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、近所の庭に咲いていた「アガパンサス・紫君子蘭・アフリカンリリー」花言葉:恋の訪れ
2009年07月12日
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映画「グラン・トリノ」を、「クリント・イーストウッド」自身が懺悔をしたそしてアメリカ合衆国を代表して懺悔をした映画だ」と、ブログに書いた映画「許されざる者」も、やはり、許されないこと(暴力による解決や復讐)を主題にして肯定し演じてきた映画を長年やってきた事に対するC・イーストウッド自身の懺悔の映画です皮肉ではないと思うのですが、C・イーストウッドを「荒野の用心棒」で、世に送り出してくれた「セルジオ・レオーネ監督」と、ハリー・キャラハン刑事「ダーティ・ハリー」の「ドン・シーゲル監督」に、「この映画を捧げる」と、この映画で言っています更に後日、監督談話で「これは暴力の本性とそれが及ぼす影響についてのフィルムである」と、自身で明言しています、だから、主人公も、敵役達も、両方が悪役なのです「法と秩序を守る」お墨付きを持つ保安官(ジーン・ハックマン)自分たちの誇りを傷つけたイギリス人「イングリッシュ・ボブ」(リチャード・ハリス)を武器を持っていたからと徹底的に痛めつけ半殺しにし、町から追い出しましたまた、殺人犯マーニーの相棒で黒人の「ネッド」(モーガン・フリーマン)を、追求し激しく鞭打ち殺し、その死体を街の中で晒しますまさに権威の暴走を象徴しているのです、アメリカはこんなことを、正義として実行し続けてきたのです終盤、銃を突きつけられた保安官(ジーン・ハックマン)「お前が女・子供でも虐殺したウイリアム・マーニー(クリント・イーストウッド)か?」「そうだ、動くものは何でも殺してきた、今夜はお前を殺す、お前こそが許されざる者だ」「フン、地獄で待ってるぜ!」これは、自らの呪われた運命を受け入れた者のセリフです更に、賞金稼ぎに誘った若者、イキがって何人も殺したと言っていましたが、いざ現場で殺人を犯すと、完全にビビッて「初めてだったんだ」と、後悔の涙を流します何も解かっていないアメリカの若者達を、ベトナム、アフガン、イラクに送り込み人殺しをさせている政府に対する抗議です俳優時代、三流映画の三流役者と散々叩いていたマスコミにも一矢を報います当時の英雄「イングリッシュ・ボブ」に、くっついて取材しつつ、言われるままの、大袈裟な記事を書きマスコミに流していたジャーナリストご都合主義で、ボブが追い出されると、保安官の提灯記事を書くようになる・・・・そして、マーニーに殺られると・・・・・・、節操のない無神経なマスコミその結果、幾つもの賞を受賞、マスコミはひれ伏すなんだか、深読みしすぎかも知れませんが・・・・・・・1992年の、この映画「UNFORGIVEN」(許しがたい行為)で「クリント・イーストウッド」は大変身世の中にメッセージを投げかけ続けているのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は庭の植え込みで咲く「おおばぎぼうし・大葉擬宝珠」オイラ的花言葉:自分を思い通り世間に主張できる事、それが最も幸せな人
2009年07月11日
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原作は「PROOF」「証明」のこと、デヴィッド・オーバーンの舞台劇でピュリッツア賞受賞作を「ジョン・マッデン監督」が映画化しただから、登場人物が、4人と限られる夫々が、重要なキャラクターをセリフで浮き彫りにし、そして見事演技し成功している「キャサリン」(グウィネス・パルトロウ)多少精神の不安定さを感じさせるが優秀な頭脳の持ち主、数学者の父親を5年前から大学も辞め一緒に住んで、介護をしてきたが、最近、父親が調子が良いので家から離れ大学へ、でも27才の誕生日の今日、父親が死んだ「ロバート」(アンソニー・ホプキンス)かつては世界的に有名な数学者だった、5年前頃から痴呆症の気配が出て、娘のキャサリンと暮らしていた、最近、元気が戻ったと言っていたが?・・・・残念ながら逝ってしまう「ハル」(ジェイク・ギレンホール)ロバートの教え子で大学研究生26才、ロバートの研究資料に興味を持ちロバート家で調査中、キャサリンと話し合う内、愛し合うようになる「クレア」(ホープ・デイヴィス)キャサリンの姉、N・Yで通貨アナリストをするキャリア5年間も妹に父親を任せきりだった罪の意識と、妹の精神の病が気になって父親葬儀の後、NYに連れ戻そうとする「グウィネス・パルトロウ」は「ジョン・マッデン監督」と「恋に落ちたシェークスピア」で一緒だったからベスト・コンビ、「恋に落ちた・・・」の激しい恋に苦悩する初々しい姿が印象深いが、この映画では、父親譲りの明晰な頭脳を持ち、思慮深く、神経質で、疑り深い少々イラつく女を見事演じます、あらゆる角度から、あらゆる服装で、すっぴんの顔も存分にグウィネスの魅力がこの映画の見所です「アンソニー・ホプキンス」は、ハンニバル・レクター博士の面影を消して、いかにも数学一途にのめりこんでいた変わり者、数学者、白髪の老人姿で優しく演じます「ジェイク・ギレンホール」、あの「ブロークバック・マウンテン」で「ヒース・レジャー」と演じたドキドキのキス・シーンの衝撃的印象から離れ、青臭い現代学生らしい感じを好演「ホープ・デイヴィス」ヒラリー・クリントンにソックリ、いかにも、大都会ニュー・ヨークのキャリア・ウーマン、てきぱきと事務的に処理していくのだが、人間的な暖か味がない妹を理解しよう等とは考えてない、世間体を気にして上手く「処理」したいクールさが魅力世紀の大発見、数学者だったら誰でも解きたかった難解の数式の「証明」が出来てる痴呆症だと思われた、あの「ロバート博士」が?ロバート博士の机の引き出しにあったノートの謎は・・・・・・数学って、オイラ一番苦手だったけど、小川洋子さんの著書、映画にもなった「博士の愛した数式」で言ってたけれど、数字は嘘つかない、美しい・・・・と難しければ・難しい問題ほど、解けたら面白いんだろうね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今朝の散歩は風が強くて大変だったが、午後には晴れてもう「ひまわり・向日葵」がオイラ的花言葉:変人と言われる程、のめり込める愛があって到達できるものがある
2009年07月10日
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常識人だったら、こんな男も、こんな女も相手にしない 身勝手で我儘、働く意欲もなく、行き当たりばったり、友達に甘えて生きている スラム街の安アパートで、身重の「モーリーン」(ロビン・ライト・ペン)は、腹を空かせ3日も家に帰らない夫「エディー」(ショーン・ペン)を、待っている 我慢し切れず、お腹に赤ちゃんが居るのにも関わらず、近所のスナックに出かけ、仲の良い友達に食べ物や、酒をおごってもらうその上、呑みすぎて、アパートの隣人に気を許し部屋に入るが、乱暴されて・・・・・・眼の周りと、頬に黒いアザを作って「旦那が知ったら、アンタなんか殺されちゃうよ!」 雨の夜、またまた、こりもせずスナックに向かうモーリーン、転んだりしちゃって・・・・そこには、女たちに囲まれ上機嫌な「エディー」が、酒を飲んでいた「よう!どうしたんだ?」 「転んじゃって・・・」「バカヤロー、腹にベイビーが居るんだぜ、気を付けな・・・・」 身重のモーリーンは、早く帰りたいが、ダンスに誘うエディー「ダンスは、年をとってから振り返ると、いい想い出になるんだぜ・・・・」 翌朝、モーリーンの顔のアザが・・・・・ただ事ではないことに気付く・・・・・「誰がやったんだ・・・」完全に切れたエディー、荒れ狂い・・・・あげくに隣人を撃ち殺す 10年後精神病院から出るエディー、3ヶ月しか経っていないと思っている 一方「モーリーン」エディーの子を出産、そして実業家「ジョーイ」(ジョン・トラボルタ)と結婚し、新たに2人の子に恵まれ、幸せな、家庭生活を送っていたジョーイ「今日はエディーが退院する日だろ?」モーリーン「ええ、でも迎えには行かない、まだ私、彼を愛してるから・・・・」ジョーイ「えええーっ!まだ愛してるだってえ?」 「ヨーシ!決着をつけてやる!」 一般常識人で、何もしない人達は、特別物語に出場はしないのは解っている特殊な人が、特殊な思考で、特殊な行動をするから、興味を惹くのだけれど大抵は、そんな特殊な人が、大それた大仕事をしたり、感動する結果を招いたり何か、常識人を驚かせることを・・・・・・・・・・、たしかに、驚かせてはくれるが・・・・・・ 世間体なんか何も気にしない・・・・・・・・生活がどうなろうと、そんなの関係ない子供たちも可愛いけど・・・・・・・・精神を病んでいて直ぐ切れるけどエディーが、好き純粋でピュアな愛情、二人には他人など、何も関係なく一緒に居ることだけが大切 映画や物語だけです、こんな愛は一途に燃える二人の純粋な「愛?」・・・・・・・・でも、現実にはどんな不幸が訪れるのやら そんな、分別臭い見方をしてるようじゃ・・・・・・・・美しく激しく燃える恋愛なんか到底無理だね!・・・・・・爺さん! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は散歩道の雑木林に咲いていた「やまゆり・山百合」オイラ的花言葉:(映画の冒頭で)「愛とは寛容ではなく、類まれな優しさのこと」
2009年07月09日
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毎週月曜日午後8時からのNHK-TV「鶴瓶の家族に乾杯」は、お気に入り番組です先週と今週のゲストはこの映画で共演した「八千草薫」さんで、北海道森町を訪問、相変わらず町の人達との心温まる交流風景を、微笑ましく映していましたそんな「鶴瓶」の人柄が、見事に嵌った映画が出来上がりました「余貴美子」「香川照之」「八千草薫」「笹野高史」「松重豊」等の、芸達者の上に乗り何時もながらの関西弁・自然体で演技をします(この偽医者役には、ぴったりなのです)でも、真剣な表情も何度か見せるのですが、そのギャップに説得力が増すのです「西川美和」監督、「蛇イチゴ」「ゆれる」で、見せてくれた非凡な映画センス田舎町の診療所を徹底的に取材した「原作」で、前作を、更に磨き上げそれを練りに練り上げた「シナリオ」、人の心の奥底が見え隠れするセリフの重みや、行間に忍ばせた作者の主張が聴こえてくるのです今回の映画「ディア・ドクター」では、特に「立場」や「資格」という外殻の内に潜む人間の本質を鋭く抉り、「生きること・死ぬことについて」の意味も探ります映画の冒頭、夜、暗闇のなか、森を背にしょって坂道を走る自転車の灯り・・・・・・もの憂げに響くギターとハーモニカのブルースが流れる村の光が見え、診療所の前で大勢の人が騒いでいる伊野先生(笑福亭鶴瓶)が、失踪したのだ・・・・・・・・伊野先生が、偽医者だって、捜査の刑事が来ている・・・・(過去の場面)伊野先生、死に掛けている老人の枕元、・・・・・うううーと唸り、息絶える老人心臓マッサージをしようと心臓に手を、と、その瞬間、家長が「どうもありがとうございました」と、延命治療を拒むように・・・・伊野「ごめんね!苦しかったやろ、ごくろうさん」と、老人を抱かかえる・・・・・と口から、モノを吐き出し息を吹き返す老人・・・・・観ていた村人達・・・大拍手だ!この村、1500人の住人、うち半数は老人、3年半前まで無医村だっただから、伊野先生は神様・仏様より大切な人・・・・・村人たちの信頼も厚いしかしながら、信頼されればされるほど、自責の念に、駆られる伊野・・・・村に一人で住む「鳥飼かづ子」(八千草薫)は、胃がん、治療に通う伊野医師東京に住む3人の娘には内緒との約束、でも末娘(井川遥)は医者、くず入れに薬のカプセル殻から、胃潰瘍の治療薬と貧血薬を見つけ伊野に問い質す・・・・偽の胃カメラ写真を見せ、取り繕うが・・・・・・・自分の嘘に怖くなりその場から逃げ出し・・・・・・そのまま失踪したのだ事情聴取する刑事(松重豊)、医薬品セールス(香川照之)に「伊野医師が、村人に治療を続けてたのは「愛」?突然、椅子から転げ落ちる「香川」・・・・危ない!っと、思わず手を出す「重松」「香川」・・・・・その手をとって「これも愛か?」ラスト前、東京の自分が勤務する病院に入院した母親「八千草薫」を見ながら娘「母に、どんな死に方をさせたかったのか伊野先生に聞きたかった」医師を超えたもの・・・・・・・「ただ、あなたに寄り添っていたい!」そしてラスト、母親の顔クローズ・アップ驚きの表情から、笑顔に・・・・・・前半に細かくばら撒かれた数々の仕掛け謎かけが、後半どんどん明らかになってゆく伊野医師の父親・・・・・・電話の先で「あ~そうですか」謎の看護婦「余貴美子」・・・・・子供が喘息?・・・そう田舎に越してきたの刑事二人・・・・・・・・・伊野医師を追ってたのに、どうしたの?真剣さが違う?若者医者「瑛太」・・・・・ヤッパリ、無医村でなんかで頑張っちゃいなかったもっと、書き残した内容に深い意味がありそうですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日も、昨日と同じ花「カラー」オイラ的花言葉:信頼される事の重さは、それに応えるバネになる
2009年07月08日
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映画「それでも恋するバルセロナ」でアカデミー賞助演女優賞受賞の女優「ペネロペ・クルス」2006年の、この映画「ヴォルベール・帰郷」から変身した見事なボディーを惜しげもなく晒し、体当たり,自信溢れる素晴らしい演技、そして上の写真にもあるように、眼の周りを真っ黒にアイライン描き大きな眼を更に強調して,印象的に太い眉毛は意志の強さを表現、真っ赤に塗りたくった唇は、生きる情熱と負けん気を・・・・スペイン映画界の鬼才、監督「ペドロ・アルモドバル」女性賛歌、3部作「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」に続き製作された作品は、それを超えて人間賛歌!ストーリーからすると、かなりヘビーな内容なんだけど、そう感じさせない映画は、いきなり墓場から始まる・・・・強風の中、故人の墓を磨く女たち中に「イレーネ」の墓も主人公「ライムンダ」(ペネロペ・クルス)は、失業中の夫と15才の娘「パウラ」の3人家族、朝から晩まで懸命に働く・・・・・ある日、仕事から帰ると雨の中、軒下で泣きながら「ライムンダ」を待つ娘「パウラ」何事か?・・・・台所、血だらけで死んでいる夫・・・・パウラ「俺は父親じゃない、と云い、乱暴しようとしたので、刺した」と・・・・・・ライムンダ「あなたは忘れなさい!これは、私がやったことにして・・・」後始末を綺麗にし、死体は隣のレストランの冷凍庫に隠す(後に川の傍に埋める)丁度その時、可愛がってくれていた伯母さんが死んだと、姉の「ソーレ」から連絡がその伯母さんを、火事で死んだ筈の母親が、長い間世話していたと聞いて・・・・・・幽霊だと思っていたが、実際に目の前に現れる・・・誰にも内緒で家に匿う「ソーレ」隣のレストランは、留守番を頼まれて鍵を預かっていた「ライムンダ」映画撮影に訪れていたスタッフ30人の食事を依頼されて、店をオープンさせる・・・活き活きと、大活躍の「ライムンダ」、食事は大人気で・・・・・撮影隊の打ち上げパーティーで、母から教わった「ヴォルベール」を歌う「ライムンダ」「ソーレ」が乗せてきたクルマの中で聞きながら涙を流す母「イレーネ」或る日、訪ねた「ソーレ」の家で、死んだ筈の母親と対面を果たす「ライムンダ」母親とは、気まずい過去の出来事があって、家を飛び出していたのだ・・・・それは、実は「ライムンダ」は、父親に犯され、生まれた子供が娘の「パウラ」なのだそして、母親が語り始めた真実・・・・・更にショッキングな事実が明らかとなって因果応酬と言うのか、母娘二代に亘って起きた不幸な出来事・・・・・でも、母娘共、折れて、めげたり、悔やんだりしない・・・・前向きに前向きにスペイン・ラ・マンチャ地方の澄んだ空気の色を原色で映し出し、話の内容とは異なりカラッと仕上げた、名作だといえるなんせ、「ペネロペ・クルス」の存在が、この映画の総てじゃないだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、屋上に咲いてる「カラー・オランダカイウ」花言葉:乙女のしとやかさ
2009年07月07日
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映画の題名「愛と喝采の日々」に釣られて、観た愛が頭につく題名の映画・・・・・・・めちゃめちゃ多いその中でも「愛と・何々の・なんとか」って、映画の題名が、やたらに多いのだ!「愛と青春の旅だち」「愛と栄光の旅立ち」「愛と哀しみの旅立ち」「愛と追憶の日々」「愛と哀しみの果て」「愛と哀しみのボレロ」・・・・・・オイラ、バレエについては、知識も興味も殆んど無いのですが、バレエ映画だったバレエ・ファンにとっては、たまらない魅力の映画なんだろうな・・・・・この映画の監督「ハーバート・ロス」は、元バレエ・ダンサーそして総指揮者の「ノラ・ケイ」は、監督夫人、一緒に踊っていたバレエ・ダンサーだから、バレエの総てと、その美味しい所を、懇切丁寧に解説、披露してくれるさらに往年の世界的プリマドンナ「ダニロワ」が出演し、少しだけレッスンする場面がその上、アメリカへ世紀の亡命を果たしたロシアの「バリシニコフ」が踊るのだからふんだんに盛り込まれる、バレエのレッスン・シーンと舞台でのバレエ・シーンは映画のストーリーに関係なく、この映画の主人公なのだ原題は「THE TURNING POINT」「転換点」(どっから「愛と喝采の日々」の題名が?)元一緒のバレエ団でトップ・プリマを競っていた二人の女性「ディーディー」(シャーリー・マクレーン)は、結婚して3人の子供がいる「エマ」(アン・バンクロフト)は、現在も舞台で活躍するプリマドンナどっちが、女として幸福な生き方なのか?久しぶりに会った二人お互いが、お互いを嫉妬し、こうなったのは「あんた」のせいと、恨んでいた終盤に、こらえきれずに大喧嘩をするのだが・・・・・・見ものです!(爆笑)散々、罵り合い、もみ合い、殴り合って・・・・抱き合い泣き、笑いに変わるラスト、二人が肩を寄せ合って、誰も居ない舞台の中央、ライトを浴び客席に向かって立ちつづけるシーンは、グッときます「アン・バンクロフト」は、なんといっても映画「卒業」のミセス・ロビンソンの印象が濃いので、チョッと引き気味なんだけど、なんともドラマチックな顔立ちだよね1931年生まれだから当時46才、見事なスタイルで頑張ってバレエを踊ってました2005年73才、ガンで他界「シャーリー・マクレーン」、「アパートの鍵貸します」は良かったねージャック・ニコルソンとの「愛と追憶の日々」で、アカデミー賞主演女優賞受賞、現在75才、現役のバリバリ、何時までも可愛らしい、大好きな女優さんです「アメリカン・バレエ団」と一緒に「バリシニコフ」、「ディーディー」の娘役の「レスリー・ブラウン」が、華麗に優美に踊る「白鳥の湖」「ロミオとジュリエット」「ジゼル」「海賊」「眠れる森の美女」・・・・バレエも一度は・・・・・・観に行かないな、恐らく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、窓辺に元気に咲いてる「セントポーリア・アフリカすみれ」オイラ的花言葉:どんな時にも、本物だけが放つ輝きは感動
2009年07月06日
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今現在、国立競技場に「石原裕次郎」二十三回忌法要の為、菩提寺の総持寺のレプリカが建てられ、130人の僧侶が読経をあげるなか全国からの参拝者は十数万人に及ぶと言われており、朝から長蛇の列が続き、観客席も既にいっぱいの状況です1987年7月17日、各種大病を繰り返した末、52才の若さで逝った23年経った今も、多くの日本人は決して忘れない、改めてその人気に驚く間違いもない、日本一の「スーパー・スター」だった (合掌)オイラ達、高校時代、いきなり銀幕に登場、当時の若者全てを虜にした湘南、海岸、ヨット、慎太郎刈り、アロハシャツ、サングラス、スポーツカー・・・・当時の若者の憧れ・・・・・、みんな右足を引き摺って歩いてた余談だが、オイラの親友TAKUは、何度も通って「裕さん」に頼み込み、コンテッサのヨット・クルーとなって、何度も国際レースで活躍したそういえば、同時期に活躍した昭和の歌姫「美空ひばり」が85年に52才で米国では「エルビス・プレスリー」が77年に42才で、「ジェームス・ディーン」は55年、なんと24才の若さで逝ってしまった(みんな1930年代生まれ、オイラ達の憧れのスターだった)そういえば先日、急逝した「マイケル・ジャクソン」も50才スーパー・スターは長生き出来ないんだろうか?映画「富士山頂」は毎年、台風に脅かされている日本、いち早く南方沖合いの気象状態(台風)を発見、監視し、高層の気象を知る為に、富士山山頂に気象レーダーを設置した測候所を建設する話が、かなり前から提案されていたが3776mの富士山頂は、7月・8月意外は雪に閉ざされ、=30度、風速は50mを超える事があるという難所、なかなか大蔵省の予算が下りなかったが1963年、やっと測候所建設予算が決まり、気象庁の入札結果三菱電機と大成建設が落札、三菱電機は「梅原」(石原裕次郎)、大成建設は「伊石」(山崎務)二人が現場責任者として、この難事業に取り組みます強力(ごうりき)の親方「朝吉」(勝新太郎)、馬を売ってブルドーザーを揃えますブルドーザーで頂上まで登る男に(佐藤允)酸欠に・厳しい気温・・・・それに耐えらず、作業員が逃げ出し、工事が進まないクライマックスは、頂上には乱気流が発生するので、風力など気象条件が難しい所ヘリコプターで直径9m、総重量600kgのドームを吊り上げ輸送・設置する場面緊張しつつ操縦するのが(渡哲也)設置後、即台風が襲い掛かり90mを超える風雨がドームを揺らすが・・・・翌朝、青空の中に聳える山頂を、少し離れた岩の上から眺める「裕次郎」・・・・長い足を細身のスラックスに包み、白のチョッキ姿、ヤッパリ格好いーー!脇を固める俳優さんも、ベテラン役者が勢ぞろいの出演で・・・・裕さんの為に「宇野重吉」「芦田伸介」「田中邦衛」「信欣三」「東野英治郎」「加藤武」・・・・・石原プロを立ち上げ「石原裕次郎」が、進んで取り組んだ意図は、黒部ダムの難事業を撮った「黒部の太陽」と併せて、映画会社が演じさせた裕次郎イメージではない、その外見には似合わない社会派人間ドラマを真剣に取り組んだ人物だった事が良く理解できるのである*測候所は現在、その役目を終了し 富士吉田市に移転「レーダー・ドーム館」として残された*また、その観測所建設の実際を放映したNHKテレビ番組「プロジェクトX ~挑戦者たち~」で当事者たちがその苦労を語った「中島みゆき」のテーマ曲が印象的だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は、塀際に植えたプランターに咲く「あやめ・菖蒲」オイラ的花言葉:青春の想い出は、永遠の宝物
2009年07月05日
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オイラ、20年以上前の現役時代、ドイツ・フランクフルトで開催された国際絨毯インテリア展示会メッセ「ドモ・テックス」に、ほぼ毎年出かけたドイツには美味しい料理がない美味しいのは、ビールとヴルスト(ソーセージ)、キャベツの漬物「ザワークラウト」それに、塩漬けの豚の脛肉「アイスヴァイン」ぐらいか・・・・・昼食は、毎日堅いパンにヴルストのサンドウィッチにピクルス、それにビールだった寒い国で、食材があまり豊富に無いと聞く一流レストランで、メニューの最高価格の料理を選んで注文したが・・・・白身魚(タラ?)のソテーは、味もそっけもなく・・・・・鹿肉のステーキも堅くて、それに妙な味付けで・・・・・残念ながら駄目だったビッグ・メーカーの社長さん宅で頂いたディナーも、メインは生ハムで美しい奥様の手抜き料理か?って、少々、がっかりした想い出もあるだから、滞在中の夕食はイタリアンか中華料理中華料理店は、来訪中の日本人バイヤーで何時も満席だった映画「マーサの幸せレシピ」は、ドイツ・ハンブルグの洒落たフランス料理店で一流シェフとして働く「マーサ」(マルティナ・ケデック)30半ば、独身女性天才的味覚(絶対味覚)を持つ「マーサ」の作り出す料理は芸術的、レストランは大繁盛、しかし女性オーナーは「街で二番目のシェフ」と呼ぶ彼女のレシピに不足なものとは?彼女の姉が突然、交通事故で亡くなり、姪の「リナ」と暮らすことになる「リナ」は、他人に心を開こうとしない、母の死で、更にかたくなに・・・・「マーサ」の料理も食べず、学校も抜け出していた・・・・「マーサ」の仕事ぶりは頑固一徹、職人気質で妥協は許さない・・・・客のクレームにも、腹を立て料理の載ったテーブル・クロスごとひっくり返して更に、かんしゃくを起こすのは、陽気なイタリア人シェフ「マリオ」(セルジオ・カステリット)を、新規に雇い入れたこと、しかし厨房の雰囲気が、一変するでも「マーサ」に、なつかなかった「リナ」、「マリオ」の作ったパスタを食べた「リナ」のリクエストで、「マリオ」を夕食に招待、マリオの手料理でリナは大喜びそれで気を許す「マーサ」・・・・・二人は急接近でも「リナ」を、父親がイタリアへ連れ戻してしまうあんなに、煙たがっていたくせに、居なくなると急に寂しくなって「マリオ」と一緒にイタリアへ・・・・・・まあ、ストーリーは何処にもある、捻りのないベタなモノだし主人公「マーサ」の、美人なんだけど妙にストイックでジコチュー女、他人を寄せ付けない人柄、お客様でも雇い主でも、優しくしてくれる男達にも、可愛げの無い、いやらしい「女」が、話の中心で進行するので、少しイライラしながら見続けたのですが・・・・・・でも、最後マーサが二番目だと、強調していた事がわかるのですそう、人間味を加えたら・・・・・・・・これで一番にラスト・シーン、イタリアの郊外、丘の上、野外の大きな食卓に大勢が集まって賑やかな食事風景が・・・・・・美味しい食事は楽しい仲間で、楽しく一緒が一番監督・脚本は、ドイツ人女性、美人俳優でもある「サンドラ・ネットベック」2007年には、ハリウッドでキャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演でリメイクされ、日本でも公開済み・・・・・どうなんだろう?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日も散歩路に咲く「たちあおい・立葵・ホーリー・ホック」オイラ的花言葉:(マーサのセリフ)味見した料理を・・・・「材料は、なにか解からないけど、何が欠けているかは解かるわ」(しかし自分自身に欠けているものがなにか、解からなかったのです)
2009年07月04日
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昨日の「静かなる決闘」に引き続き、1949年に製作された映画「野良犬」新東宝と映画芸術協会共同制作で、黒澤作品10作目になりますこの映画の見所は、後の「刑事ドラマ」の、お手本となる、ベテラン刑事と新米刑事がコンビを組んで、犯罪捜査の流れに沿って犯人を追い詰める物語もう一つの見所は、終戦後間もない昭和24年の東京風景・風俗の描写下町、歓楽街、商店街、裏路地、省線電車、乗り合いバス、駅舎と待合室、居酒屋、キャバレー、ホテル、病院、ミュージック・ホール、野球場・・・・・野球場ではプロ野球、巨人対南海戦、川上哲治、青田昇、千葉茂が・・・・・(これは、どこの球場なんだろう、洲崎球場か後楽園か?)M・ホールの、踊り子たちの衣裳、変にぶかぶかで・・・・妙な色気が(変態メ)帰還兵の軍服姿、下駄履き、開襟シャツ、パナマ帽、蛇の目の日傘・・・・・コンビの刑事二人が、配給のビールをカボチャを肴に呑む、逃げるスリの女が駄菓子屋の店先でがぶ飲みするサイダー、追掛ける刑事はラムネ取調室で刑事と容疑者が食べるアイスキャンデーそれと、真夏の設定、冷房なんかない時代・・・・画面から発する熱気は異常でM・ホールの出演者控え室、踊り終えた半裸の踊り子たちが大勢雑魚寝、汗みどろ夏背広を着たまま、犯人を追掛け走る・走る・走る、スーツは汗でぐしょ濡れ満員のバス、ぎゅうぎゅう詰め、派手な化粧のおばさんがぴったりくっついて物語は、暑い中、野良犬が舌を出し喘いでる画面に、タイトルが被って始まる真夏の昼間、拳銃の射撃訓練を終えた若い刑事村上(三船敏郎)、暑さの中満員バスで拳銃を掏られる、コルト拳銃には7発の実弾が・・・・必死の捜索もむなしく、やがてそのコルトを使った強盗事件が発生窮地に追い込まれた村上刑事、老練な刑事「佐藤」(志村喬)の助けを借り犯人を追い続ける・・・・・新人脚本家「菊島隆三」が始めて黒澤と共同執筆した作品菊島隆三はサスペンス映画と聞き警視庁に詰め、拳銃盗難のヒントを得たという志村喬と三船敏郎の若さと老練コンビは実にお互いを光り輝かせる、その効果抜群(この頃の三船敏郎、娘の三船美佳に面影が写って・・・)千石規子はこの時27歳、ピストル屋のヒモ役を見事に演じたが、現在87才淡路恵子がこの時16歳、可愛い踊り子役、浴衣姿も似合っていたが、現在76才、この映画の関係者の生き残りは二人だけ?そうだよね、60年も経ってるんだから・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、散歩道に咲いていた「たちあおい・立葵・ホーリーホック」花言葉:威厳ある愛
2009年07月03日
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撮り溜めてあるVTRの中に、何故か今迄観てなかった黒澤明監督作品「静かなる決闘」が在る事に気付き、今日、慌てて観ました1949年(昭和24年)今から丁度60年前、戦後4年目の作品です東宝労使闘争の大混乱に嫌気が差し、独立プロを立ち上げ、大映で撮った作品ヴェネチア映画祭でグランプリ受賞作「羅生門」の三つ前、黒澤作品の9作目です映画は1944年終戦1年前、土砂降りの雨、南方野戦病院、病室に溢れる患者くたくたで白衣のまま仮眠を取る藤崎看護兵、起こされて「あと何人だ?」「きりがありません」次々運び込まれる傷病兵兵隊「中田」(植村謙二郎)の、手術をする「藤崎」(三船敏郎)その手術中、不注意からメスで小指を切ってしまうが血だらけのまま続行する・・・実は、「中田」は梅毒(スピロヘータ)に罹っており「藤崎」は感染してしまう1946年帰還した藤崎、父「孝之輔」(志村喬)の病院を手伝い医師をしている戦地に赴く前、恋仲だった「美佐緒」(三條美紀)は、6年も待ってたのに「藤崎」は理由も云わず、結婚は出来ないと、邪険にするのだ・・・懸命にアプローチするのだが藤崎は態度を変えず結局、美佐緒は他人と結婚してしまう偶然に出会う「中田」結婚しており、奥さんに子供が生まれると聴いて「梅毒は完全に治療したのか?」「なんでもない、この通りピンピンしてる」藤崎の病院でお産をする中田の妻、やっぱりアカチャンは死産・・・・・病院に乗り込んで暴れる中田、産室にむりやり入り・・・・・死産したアカチャンを見て、その×××に驚愕、恐怖に崩れ落ちる当時、性交渉の結果の不治の病「梅毒」は、人々から忌み嫌われ恐れられていた感染を恐れ己の欲望を封鎖した藤崎、欲望の赴くまま行動した中田の二人の対比頑なに美佐緒を拒み続けた藤崎を見続けていた看護婦「峯岸るい」(千石規子)もとダンサーで、妊娠中だったが、手に負えぬぐーたら女だったしかし、藤崎の真面目一本、熱心な仕事ぶりに、だんだんと感化され更に、美佐緒を遠避けた苦悩の要因を知る所となり、がらりと変身するのだった「藤崎」が、愛し続けた美佐緒を他の男に取られる悔しさと、男としての欲望の制御の辛さを「峯岸るい」の前に、ぶちまけ慟哭する、長まわしでの様子は三船敏郎の演技力の迫力の証明となり、黒澤監督をして身体がガタガタと震えたと著書に書き残しているほどだまた、志村喬との親子対話とタバコでの、やり取り場面は、永久保存版だ当時、子供向け映画「鐘の鳴る丘」で有名だった「菊田一夫」が原作者脚本も「谷口千吉」と共同執筆だった黒澤監督の取り上げる作品テーマの普遍性は、何時の世にも起こりうる社会的な問題をいち早く取り上げ、警鐘を鳴らし、世の人に語りかける「梅毒」も「HIV・エイズ」に置き換えれば、将に現代でも充分通用するテーマである点に注目したい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の花は、玄関先の門柱脇で咲く「ききょう・桔梗」オイラ的花言葉(「るい」のセリフから)::うつむいて歩いてちゃ駄目、チャンと胸張って、前を向いて歩いて行かなくちゃ!
2009年07月02日
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冒頭、若者が右端でラップを歌う姿の後ろに、ニューヨーク・ブロンクスの街並みから、街角で語らう若者たち、床屋で頭を刈る人、鳩を飼う人など早朝の人々の情景をタイトル・クレジットと併せ映してゆく・・・・・・本が積んである、キルケ・ゴール、マルキ・ド・サド、ジェームス・ジョイスなど(なんと三島由紀夫の本が4冊も「AFTER THE BANQET」「THE SOUND OF WAVE」 「THE TEMPLE OF DAWN」「THE SAILOR WHO FELL FROM GRACE WITH THE SEA])16才高校文学少年「ジャマール・ウオレス」(ロブ・ブラウン)の部屋だ屋外の広場、ジャマールたち黒人の若者がバスケット・ボールで遊ぶ様子を斜め向かいの古びたアパートの3階の窓から双眼鏡で覗く老人が・・・・仲間での「変な奴」の噂話から、部屋に忍び込み調べてくる羽目になった「ジャマール」部屋の中は、重厚な家具類と、書庫のように沢山の本で溢れたインテリアで、老人に見つかりバックパックを置いたまま逃げ出して・・・・・・・・・が、或る時窓からバックパックが投げ返される、中に入っていた何冊ものノートに書き記した小説に赤ペンで「脳ミソが便秘を?」「この文章は秀逸!」「表現がチープ」「もっと具体的に」と、添削してあった何度か謝罪に通ううち、中に入れてもらえるが・・・・・・そんな「ジャマール」、一斉試験の結果が驚くほど優秀なのとバスケットの優秀さで、マンハッタンの一流私立高校から、特待生で迎えられることになるマンハッタンの私立高校は、ブロンクスとは大違い、白人達のハイソなものだった中でも、自分の授業に酔ってるという、自尊心の高い憎まれ者の・・・文学の「クロフォード教授」(F・マーレイ・エイブラハム)の宿題は「ウイリアム・フォレスター」1953年23才の処女作でピュリッツア賞の「AVALON LANDING」(アバロンを求めて)の読書感想文を書いてくること・・・・教室の壁に掛かった何人もの大作家の写真をみて、あの老人はもしかして・・・・そう、老人は「ウイリアム・フォレスター」(ショーン・コネリー)だった内緒にすることを約束の上、小説の手ほどきを受けることになるジャマール「最初の回はハートでキーボードを打ち、二度目は頭で考え再構成するんだ!」「君は、すばらしいことを達成する才能がある、ただ若気の至りでヘマをしなければ」「自分のための文章は、なぜ、人に見せるための文章に勝るのか?」・・・・・「クロフォード教授」あまりにも素晴らしい作品に、疑いを持ち始める・・・授業中、懲らしめようとするが逆にコケにされて・・・・追い出しを図るのだが公開「作文シンポジウム」で、理事長を始めお偉方が出席する発表会に現れる高校では伝説の人「ウイリアム・フォレスター」そして「家族の喪失」と題するエッセイを読み出す「家族を失うことで新しい家族が生まれる・・・・・・・」読み終わると、大拍手が起こるつづけて「若い時には夢とか希望とか思い続けてきたが、この年になってはじめて「友情」という贈り物を手に入れた・・・・その友達とは「ジャマール・ウォレス」のことだ、そしてこの文章を書いたのは彼なんだ・・・・・」会場は大喝采だ・・・・・数年後、生まれ故郷のスコットランドに帰ったウイリアムはガンで逝く・・・弁護士がジャマールに届けたものは、あの古いアパートの鍵・・・・・バスケット・ボールでも凄腕のジャマールのエピソードの数々や恋人クレアの事、母親とお兄さんの事、仲間の事などは、長くなるので書けないが全て余計なことじゃない・・・・・ジャマール君は、オーディションで、この作品が始めての役者さん、素晴らしい!そしてクロフォード教授、あの「アマデウス」の「サリエリ」じゃない、適役それになんと言っても渋くて格好良い爺さん「ショーン・コネリー」は抜群「グラン・トリノ」の「クリント・イーストウッド」に負けてないゼイ!爺さん映画バンバンザイ!だね・・・・・・・拍手監督は、あの「ミルク」の「ガス・ヴァン・サント」「グッドウイル・ハンティング」の「ロビン・ウイリアムス」と「マット・デイモン」 の関係に良く似た物語で納得ですそれに、エンド・ロールに流れるハワイアンしたての「OVER THE RAINBOW」もGOOD!
2009年07月01日
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