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昨日、今日と春日井市の輸入住宅 H邸で、リノベーションした状況をお見せするオープンハウスを行いました。結構新聞折り込みでチラシを撒いたのですが、今一反応がよくありません。ここのおうちの周囲には、輸入住宅といった類の住宅が少ないこともあるでしょうが、日本人自体がリノベーションやリフォームに慣れていないということも関係しているのかも知れません。このおうちも築17年ということで、修理すべき部分も多くあったのだが、私たちの提案はリノベーションであった。つまり、単に壊れた部分を直すのではなく、以前の状態以上に家の価値を上げ、エレガントに仕上げるということが、主目的でした。普通の白っぽいビニール・クロスをブルーのペイントを塗り、輸入の鏡やクリスタルの付いた照明器具で全く違う雰囲気を作り出したりした。こういうことって、アメリカやヨーロッパでは一般的に行われていることですが、どうも日本人には馴染みがない。建てたら建てっぱなし。ガスレンジや給湯器、クーラーが壊れたら新しいものに交換するくらいで、内装を一新しようなんてまず考えないですよね。また、外装についても、以前と全く同じ色を塗ったり、隣近所と然程変わらない無難な色で塗装する。確かにそうすれば、防水や耐久性はよくなるかも知れないが、デザインを美しくしようというものではありませんね。こういうことを何故か日本ではリフォームと呼ぶんです。それは、修理の域を出るものではないんです。私たちのリフォーム・リノベーションは、お客様が色やインテリアの分かる人間と一緒に計画を進めるべきものであると考えます。皆さんのおうちは、10年、20年でデザインを一新していますか。新築時には出来なかったことを実現させようと思っていますか。まさか、釣った魚にエサはやらないなんてことを考えてはいないですよね。エサをやり、水を換えてやることで、魚も家もイキイキとしますし、その価値も上がるんです。そういう家が増えれば、街が美しくなり、日本の資産価値も大きくなる。そういうことでしか、生活の豊かさはアップしないと思いませんか?修理・補修なんていくらしても、楽しくないでしょ!こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.31
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柔軟性があって割れにくい。耐久性も他の塗り壁材と比べるとはるかに長持ちするはずのスタッコ・フレックス。その為、USJやTDLなんかの建物でも使われているということなんだけど、私たちが4年前くらいに建てさせて頂いたおうちでは、屋根の棟(一番高いところ)に向かって一直線に割れが入ってしまっている。通気胴縁を入れた上で、コンクリート・サイディングを張ってその上からスタッコ・フレックスを塗っているんだから、施工的にはメーカーの指示通りに正しくやっている。作業を担当した職人さんも、メーカーで施工研修を受けた人にやってもらっているのだから、問題点が不明なんだよね。特に、輸入住宅の2x4工法というやつは、垂直方向に縮むことはあっても、水平方向に引っ張られることはないと言っても過言ではない。だから縦にクラックが入るなんて、信じられない。でも、こうやって実際に割れが入っている訳だから、そこは真摯に受け止めなければいけません。どんな素材であっても、絶対大丈夫ということがないといういい例です。そう、原発も絶対安全ではなかったのと同じですね。何れにしても、こうやってちゃんと割れを埋めて、壁の防水が切れないようにしておくことが大切です。壁の伸縮が落ち着いてきたら、跡が残らないようにきれいに塗り直すこともやらなきゃいけませんね。
2014.08.29
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先回、サイディングの塗装の劣化について書きましたが、今回はサイディングとサイディングとがぶつかる部分、ジョイントについて書かせて頂きます。通常のパネル・サイディングでも使う場合がありますが、横長の板を張っているように見える横張りサイディングのジョイントには必ず防水コーキングを施します。ただ、コーキングだけだと、何年かするとこのように縮んで劣化してしまい、防水することが出来なくなります。ですから、このジョイント部分には、下地材として水切りの金物を仕込んでおきます。こうすることで、コーキングが切れてきても雨が壁の中まで入り込まないように施工してあります。ただ、見た目が悪いですから、10年に一度の外装の塗り替えの際には、この部分も一緒に新しいコーキングを入れることをしなければいけません。自然の素材だって経年劣化でメンテナンスが必要ですから、人工的な素材だって同じように補修・メンテナンスは大切です。どうぞ、いつまでも大切に家をしていって下さいね。外壁補修やリフォームを希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.28
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家の外壁として使われるコンクリート・サイディング。コンクリートで出来た素材ですから、塗装をしないと雨が染みてボロボロになってしまいます。そう、コンクリート自体には、防水性・耐水性はありません。そこが、焼きレンガを積んだレンガ積み外壁と違うところです。そういった理由でサイディングに塗装を施す訳ですが、おおよそ10年で塗り替えが必要になります。20年程前には、塗り替え時期は15年なんて言っていたんですが、気候・環境のせいか、有害物質をあまり含まないように塗料自体を改良したせいか、その耐久性は少し悪くなってきているような気がします。この写真のサイディングは、築10年のとあるお客様の家ですが、指で触ると塗装が白い粉になって指先に付いてきます。これを塗料の白化現象なんて言うんですが、塗装が劣化して機能しなくなってきている証拠です。こうなると塗装がサイディングの表面をコーティングしていない状況ですので、早めに塗り替えを実施することをお勧めします。こんな時、お使い頂くのがパラペイントのウルトラセミグロスエクステリア用。カナダの美しい色と優れた耐候性を実現します。勿論、こんな時は劣化した塗装を除去するケレンという作業をしなければなりません。劣化した塗料の粉などが残っていると、新しい塗料が固着せず剥がれてしまいますからね。塗り替えでご相談のある方は、お問い合わせ下さい。
2014.08.27
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新建ハウジングという住宅雑誌のサイトからメールが来た。そこには、「マンション・ラボ」というところがマンションに住んでいる方に地震についてアンケートを実施したと書いてあった。2778人の人から回答があったそうで、そのうち7割の人が巨大地震は必ずやってくると思っているらしい。まあ、これだけニュースやTV番組で報道されている訳だから7割というのは少ないくらいかも知れない。だが、このアンケートで私が驚いたのは、このことではない。巨大地震で自分は無事だと思うかという質問に対し、何と4割の人が無事だと答えているらしい。そう、怪我すらしないというのだ。これにはさすがにビックリしました。その理由の1位、2位は「家にはものが少ない」とか、「何となく大丈夫な気がする」なんて呑気な回答なのだ。東日本大震災や神戸の震災であれだけ大変な状況を見てきたのに、マンション住まいの日本人ってどんだけ危機感が薄いんでしょう。まさに、喉元過ぎれば熱さわするるというやつですね。今回の広島の土石流災害でも、地主や建設業者のリスク管理やモラルのなさが言われていますが、以前被害があっても時間と共にそれを忘れてしまうのは同じ心理なのかも知れない。過剰に反応する必要はないと思うが、客観的に現状を把握しどう対処すべきかシミュレーションを考えておくくらいは、やらなきゃダメでしょ。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.26
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ここのところ、輸入樹脂サッシのミルガードやインシュレートでチャネル・バランサーを手に入れたいという相談が相次いでいる。先週も栃木の建築会社の方から問い合わせを頂き、築15年のお客さんの家の為に30本欲しいとの連絡を頂いた。窓1ヵ所当たり2本必要ですから、窓が15ヵ所ある計算です。恐らくこのおうちは、殆どの窓がシングルハングなんでしょうね。そのうちいくつに不具合が起きたかは不明ですが、遅かれ早かれどの窓も不具合は起るでしょうから、前もって予備を持つことはいい判断だと思います。それにしても、15年も糸やバネが切れずに不具合がなく使えたというのは、長く持った方ではないでしょうか。陽の当たり方や使用頻度、環境によって寿命は左右されるはずですが、バランサーはおおよそ10年で交換するものです。90年代の輸入住宅ブームの際に建てられたおうちは、バランサーがいつ切れてもおかしくはない時期に来ています。輸入サッシの上げ下げが重いとか、窓の建具の建て付けが悪いとか、何かおかしいと感じたら輸入サッシに詳しいビルダーに相談しましょう。万一バランサーが破損してしまったら、窓が開けられなくなってしまいますから・・・。バランサーを交換すると、新品のように窓がスムースに動くようになりますよ。お困りの方は、お問い合わせ下さい。
2014.08.25
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愛知県長久手市にあるレストラン兼用の輸入住宅にあるトイレのドアノブが壊れたのですぐ来てもらえないかという方は、突然いらした。この方は、何年か前にアンダーセンの窓のメンテナンスを相談にいらした方で、その際は少し様子を見たいということで施工を保留したことがある。今回ばかりは、様子を見るなんて悠長なことは言っていられない。だって、お店にいらしたお客さんがお使いになった際、ドアが開かなくなって騒動になったらしいのです。普通ならすぐにと言われても対処するのは難しいのだが、会社から近いですし、お困りのようでしたから代わりのKwikset社製ドアノブを用意して伺いました。お店に着くとドアノブは外れていて、ラッチだけがドアに付いているといった状況でしたので、まずは古いラッチを外して、新しいものと交換。そして、ノブを取付けようとしたのですが、穴に入ってくれません。新築時に明けた穴が、いい加減で丸くなっていないのです。いや~、参りました。丸い穴にするのは、普通のことだと思っていましたから、ノミで適当に明けた穴は初めてです。古いラッチを見たら、Dexterという文字が刻まれています。このDexterは、Schlage社というドアノブ・メーカーのお値打ち部門で、ノブの形が簡素化された製品なのです。だから、部分的に開けた穴の状態でも、部品が少ない分邪魔にならず、取付けが出来ていたみたいです。でも、このタイプのドアノブは、国内にはあまり出回っていないですから、穴を加工し直してどこの輸入ノブでも付けられるようにするか、Dexterと同じ簡易タイプのドアノブやラッチを輸入して、不具合の都度交換するかを選択して頂く必要がありますね。まあ、ホームメイドはそのどちらでも対応出来ちゃうというところが凄いですけどね(笑)輸入のドアノブでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
2014.08.23
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8月15日に書かせて頂きましたプチ・リフォームの件ですが、ペンキ屋さんの予定がたまたま空いていたらしく、お盆休み明け早々からスタートすることが出来ました。リフォーム用の強力プライマー #777は、タバコのヤニを封じ込める役割を十二分に発揮し、ピンクに調色した上塗りの水性塗料 エリート・スウェードも美しく仕上がりました。窓枠も至るところビス穴が明いていたのを、木工パテで埋めてそこにツヤありの白い「ウルトラ セミグロス」を塗装。白とピンクって、やっぱり相性がいいですね。最後にお客さんが自分でカーテンを付けたら、部屋の模様替えは完了です。欧米並みに10年に1回はお部屋のリフォームが出来るといいですね。その為にもペイント仕上げのインテリアにするのって、いいアイデアだと思いませんか?こうした私たちの施工や建築・リフォームに共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。<関連記事>: お部屋のプチ・リフォーム (2014年8月15日)
2014.08.22
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昨日の未明に広島で土砂災害が発生した。局地的な集中豪雨によるものらしいが、時間雨量は100mmを遙かに超える凄まじい状況だったそうな。まあ、こんな状況の中、避難勧告なんて言われても誰も逃げられる状況ではなかったと思うが、この地域の土砂は雨で崩れやすいということが分かっていたという。そんな土地でも山は切り崩され、宅地として開発された後新しい住宅やアパートが建ち並ぶ状態になった。恐らく耐震基準も最新のもので構造は造られていたでしょうし、基礎や地盤の補強も行われていたであろう住まいが、ことごとくそれもあっけなく崩壊し押し流されてしまったのを見て、皆さんはどう思われたであろうか。水害だから仕方ないという向きもあろうかと思いますが、耐震や耐火ばかりに偏って、風水害や津波などの他の自然災害に何ら対応出来ていない建築基準法って、どうなんでしょうねぇ?報道だと、この地盤の危険性は認知されていたけど、ハザードマップすら作られていなかったそうな。そんなのがあったら、地価は下がるし家が建たないという逆の危機感があったんじゃないかと勘繰られても仕方がない。国土の状況に応じて、建ててはいけない場所を設定するなり、建てるものを限定するなり、建築に際しては山や川、海からの被害を食い止める施策を実施した後でしか出来ないように制限するなど、建物以外の基準を作っていかなければ、温暖化していく日本に対応出来ないと私は思う。これからは地震に対応しているだけではダメだってことが、思い知らされた災害でした。確かに費用や権利の問題もあるだろうが、家を建てる人ばかりに負担を強いる基準法であってはいけないとも感じる。昨日見たNETに、姉歯の耐震偽装の話を書いているのを見たが、耐震性に問題ありと判定されたお台場のマンションは、東日本大震災でも割れ一つ入らなかったという。そんなオーバースペックで設定された耐震基準ばかりを消費者に義務付けているのが、日本の行政だし住宅業界なんじゃないかと斜めに見てしまうのは私だけじゃないと思う。火山や原発の被害が予想される地域は住めないとか、確認申請の際ハザードマップで場所を明記するとか、化学物質を排除したものしかインテリアには使っちゃいけないとか、デザインが街並みに合わない建物は認めないとかいう耐震以外のアプローチが建築基準法にあってもいいと思う。建築を耐震や耐火ばかりに求めるのではなく、もっと多様な考えに基づいて建築する国じゃなければ、安全で豊かな日本にはなっていかないんじゃないかなぁ・・・。私のこうした考えは、少し極端で過激かも知れませんが、どんなことにもこれでいいのだろうかという目を持っていなければ、ただ家を造るだけの人間でしかありません。理念や理想に向かって家づくりを考える行政やビルダーが、少しくらい日本にいてもいいじゃないですか。
2014.08.21
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高性能でありながら、デザイン的にも美しい輸入サッシを使いたいという方は今でも多くいらっしゃると思います。逆に言えば、輸入住宅の新築で輸入サッシを使わないなんてどこが輸入住宅なんだという話になりかねませんよね。現状、国内に流通している輸入サッシは、2種類に分かれます。1つは、外側がアルミで覆われた木製サッシであるアルミクラッド・サッシ。そしてもう1つは、樹脂で作られたPVCサッシ。今まで建てられた日本の輸入住宅は、おそらく90%近くがアルミクラッド・サッシを使っていると思いますが、その中には防水性が不十分な窓が含まれていることも忘れてはいけません。アルミの枠自体は、一体成型で作られている訳ではなく、コーナーの継ぎ目の部分やガラスに接する部分、窓の建具(サッシュ)と窓枠とが重なり合う部分などは、わずかな隙間が生じやすく雨水が知らない間に窓の木部まで侵入してしまうことがよくあります。そういう部分にコーキングやパッキン材、防水塗料などを用いることで対処するのが普通ですが、そういうアイデアが最初からない窓メーカーや経年劣化で防水性が落ちてしまっているサッシも存在します。今回状況を見に伺ったおうちの窓は、コーキングなどの防水剤が施工されていない部分と経年劣化でコーキングが割れてしまっている部分の両方が見受けられました。こうなると、アルミで覆われているはずの木部にも水が少しずつ侵入することで何らかの劣化があることは否めません。また、その水がペアガラスの気密スペーサーの隙間にも侵入して、写真のように窓ガラスの内部を曇らせてしまうという状況も発生します。幸いこの窓のインテリア側は、防水性がしっかりしているようで、室内への雨水の侵入はないようですが、その分壁の中の見えない部分がどうなっているかが心配です。こういうサッシの雨漏りの場合、木部の劣化が然程でもなければ、サッシの周囲やつなぎ目をコーキングしたり、ティンバーケアで防水塗装したりすることで対処が可能かも知れませんが、劣化が進んでしまっている場合は最悪窓の交換ということも想定しなければなりません。対処が早いか遅いかで、その分補修費用も変わります。勿論、窓の向きや雨の当たり方の要素もありますので、家全体の窓を交換しなければいけないということではありませんが、多少窓のデザインが変わってしまうことは仕方のないことです。(窓メーカーの違いや製造年代によって、デザインも異なりますからね)輸入住宅のデザインにとっては、輸入の窓は欠かすことが出来ません。手の掛かる子ではありますが、メンテナンスをしっかりやって長く愛せる輸入住宅を実現して下さいね。<関連記事>: Nord も、サッシを作ってたんだ~ (2014年7月31日)修理でお困りの方は、お問い合わせ下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスをご覧下さい。
2014.08.20
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昨日、愛知県春日井市の輸入住宅 H邸のリビングのビフォア・アフターをご覧頂きましたが、そこに設置した輸入照明のクリスタルがこちらです。ガラスの表面を輝くようにカットしてあるのは勿論ですが、手間の掛かる丸い曲線部分があるのも分かりますか。また、このクリスタルの周囲には、アンティーク・デザインの金属の装飾が施されているのも素敵です。こちらのシャンデリアは新品ですが、アンティークであるかのような風情があって、この美しさは国産の照明器具では表現出来ないものとなっています。こんな照明器具なら何十万円もすると思われるかも知れませんが、自社で輸入をするホームメイドなら、10万円以下で手に入ってしまうから驚きです。皆さんのおうちのリフォーム・リノベーションや新築の際にこんな北米の輸入照明を使ってみたいと思いませんか?こうした私たちのデザインや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。尚、このおうちのオープンハウスを8月30・31日に開催します。詳細は、「リノベーションのオープンハウス開催!」の記事をご覧下さい。
2014.08.19
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大規模なリノベーション工事も終盤に差し掛かった愛知県春日井市の輸入住宅 H邸。今日は、リビングの模様替えについて書かせて頂きます。先日お話しした通り、こちらの家の室内は、全てビニールクロス張りでした。ご覧の通り、白っぽいクロスが壁・天井に張ってあって腰壁のあたりには花柄のトリムが回してありました。実は、このトリムはお客様ご自身で模様替えをしようと張り増ししたものだそうです。ただ、クロス用の接着剤でなかったようで、これを剥がすことは不可能な状態でした。そこで、この部分に木製のベースボードを幅広に張って、目隠しした上で抹茶色のパラペイントを壁に塗装してみました。また、天井には大きなクリスタルの付いた輸入照明を中央に追加。なかなか格好よく仕上がったと思いませんか?塗料や照明器具でこれだけのリフォーム・リノベーションが可能なんて、信じられないですよね。アメリカやカナダでは、10~20年くらいでインテリアの見直しをするのが一般的です。皆さんのおうちも思い切ってリノベーションしてみませんか?和風の家でも、インテリアはモダンなデザインなんて素敵ですよ。こうした私たちのデザインや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.18
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輸入にしても国産にしても、サッシの網戸の作りが柔いという記事を先日書きましたが、これも壊れやすい部品のひとつです。アルミで出来た網戸枠。これをつなげて四角い枠にする訳ですが、つなげる材料は、プラスチックで出来ています。そう簡単には壊れないのですが、子供さんが遊んでいるうちにこの部分を折ってしまったり、経年劣化で割れてしまったりなんてことがしばしば起ります。ただ、輸入サッシの場合、枠やコーナー材の多くは、汎用部品が使われていて、サイズや色、形さえ分かれば部品メーカーから調達することは可能です。今回もお客様に枠の寸法や形を確認して頂いて、それに対応するコーナー部品を特定することが出来ました。プラスチックですから、10~20年程度で破損してしまうことは仕方がありませんが、こういう部品を調達出来るルートを持っている住宅会社かどうか、新築時に確認しておくことも家づくりの大切なキーポイントなんです。不幸にもそうしたビルダーさんと出会えなかった輸入住宅ユーザーもいらっしゃるでしょうが、諦めないで私たちに相談して下さい。調達に時間は掛かるかも知れませんが、ホームメイドなら何とかなるかも知れませんよ。
2014.08.17
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先日、ミルガード社のスライディング・パティオ・・ドア(掃出しサッシ)のロックレバーが折れたということで相談を頂いた方から、今度は網戸の取っ手も修理したいという連絡を頂いた。国産サッシもそうだけど、輸入サッシの網戸も大して強度のないペラペラのアルミ枠で簡単に作られている。国産と輸入の網戸の違いと言えば、網(スクリーン)自体がプラスチックで出来ているか、耐久性のあるグラスファイバーで出来ているかといったくらいで、本体は然程変わらない。国産の掃出しサッシの網戸には、取っ手もないし、ロック機能もないという点は、輸入サッシの方が上手だと思うが、輸入の網戸の取っ手は、プラスチックで出来ているので、劣化してくることは仕方ない。ただ、この取っ手も窓部品メーカーの汎用品であることが多いので、もし壊れても交換が可能だという点は、日本のものではあり得ないところだと思う。ないとは言えないが、こういった部品の多くは、生産が長く続き廃番となることは意外と少ない。だから、10年経っても網戸の修理が可能というところが、輸入サッシを使うメリットだと思う。ただ、国産でも輸入でも、壊れたら直すというメンテナンスの精神を忘れれば、必ず家自体が建て替えを余儀なくされることを心しておいて欲しい。あなたは、ちゃんと家のメンテナンスをしていますか?メンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
2014.08.16
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この家は、20年近く前に建てさせて頂いた2x4工法の住宅です。当時勤めていた工務店は、まだ輸入資材を取り扱っておらず、国産のアルミ・サッシやビニール・クロス貼りが施工された洋風の国産住宅でした。引き渡しをさせて頂いてから相当の時間が経っていますが、お盆と年末に行ってきた年2回の定期訪問は、今まで一度も欠かしたことがありません。そんな中、先日インターホンが壊れたということで、私自身がカメラ付きに交換してきたのですが、今回はお孫さんが同居されるということで、1部屋模様替えを行うこととなりました。この部屋は、ご主人の部屋だったのですが、ヘビースモーカーであったので、壁や天井のクロスが少し黄ばんでしまいました。そこで、このビニール・クロスの上にパラペイントのリフォーム用強力水性プライマーを塗って、その上から上塗りのエリート・スウェードを塗って仕上げます。色は、少しグレーがかったベビーピンク。可愛らしさと大人っぽさの両方を感じさせるいい色だと思います。9月の頭くらいまでには、何とか仕上げたいと思っていますがその結果はまたご覧に入れたいと思います。クロスの上にペイントするリフォームが、どんどん広がってきていますね。
2014.08.15
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先日より外観やインテリアのビフォア・アフターをご紹介している愛知県春日井市 H邸ですが、今回お客様のご厚意によりオープンハウスを開催させて頂くこととなりました。内装をパラペイントで塗り直し、照明も輸入のものに交換した実際のインテリアをチラシに使わせて頂きました。以前の家は、国産のビニール・クロス張りの室内に国産の照明器具が付けられていましたが、写真のように欧米の高級住宅と見間違うほどの美しさに仕上がりました。家のリフォーム・リノベーションや新築をお考えの方は、この機会にホームメイドのセンスとデザイン力をご覧下さい。オープンハウスの場所等に付きましては、チラシを確認下さい。また、お越し頂く前にお問い合わせより日時をお知らせ頂けると助かります。尚、特別に駐車場はございませんので、ご諒解下さい。日時:8月30(土)・31(日)日 午前10時~午後4時場所:愛知県春日井市東野新町 H邸
2014.08.12
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石川県にお住まいの方から、輸入サッシのメンテナンスの相談を頂きました。こちらの輸入住宅は、平成5年に建てられたそうですが、窓のメーカーも品番も何も分からない状況だそうな。外側がアルミで内側が木製のアルミクラッド・サッシであるようですが、こうしてバランサーの糸が露出しているところはアンダーセン社のダブル・ハング窓によく似ている。お客さん曰く、この窓は上側の建具(サッシュ)は固定で下側のみ可動するからシングル・ハングの窓だと言う。Andersenの窓に使われているBalancerは、以前にも糸切れで交換したことがあるから然程交換作業は難しくないが、別のメーカーの窓かも知れないので、そこは慎重に進めなければいけないですね。こうして窓を上から吊るすバランサーにしても、コイル式のバネや糸を内蔵するタイプのバランサーにしても、10年程度で交換しなければいけない消耗品ですから、破損したと慌てないで私たちのようなプロのビルダーに連絡して下さいね。今回の窓やバランサー部品もおおよそ特定が出来ましたので、あとはお客様のご了解を頂き、メーカーに発注するだけとなりました。(勿論、調達後の交換作業がありますが・・・)10年もすると、窓だけでなくドアや設備もメンテナンスが必要となります。それは、輸入住宅でも国産住宅でも同じ。こうして補修や交換をしていけば、何十年も住み続けられることをお忘れなく。あと、明日から17日までホームメイドは夏季休暇に入ります。その間ご相談ありましたら、HPよりお問い合わせ下さい。
2014.08.12
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皆さん、こんなタイルを見たことがありますか? 取引きのあるタイル屋さんから紹介されたのですが、その形はなんと菱形。 それも、エッジの部分が面取りされていて、まるでカット・ガラスのようなデザインじゃないですか。 色は4色あるんですが、写真のように組み合わせるもよし、同じ色のタイルで統一するもよし。 なかなか素敵なデザインですよね。 そのうち、どなたかのおうちに使ってみたいと思いますが、皆さんのおうちに如何でしょうか? ただ、タイル屋さんは張るのに苦労するでしょうね。 何せ四角く納まらないですから、レンジ回りはどうやって納めていいか分からないでしょうね。 特にキッチン・カウンターと接する部分は、カットするタイルの量は半端じゃないですから・・・。 こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。
2014.08.11
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現在、大規模なリノベーション工事の真っ最中である愛知県春日井市の輸入住宅 H邸。昨日・一昨日は、インテリアの塗り替えや外装の塗り替えのビフォア・アフターを書きましたが、今日は洗面のリノベーションをご覧に入れましょう。リノベーションと言っても、洗面を増築して広くした訳ではありません。以前の洗面空間は、頭の上の方に大きな吊戸棚が付いていました。その下に鏡が付いているのですが、その中間の狭い場所に国産の細長い蛍光灯が付いていて、圧迫感のあるデザインでした。ただでさえ限られた狭いスペースで、更に圧迫感があるのって窮屈な気がしませんか?確かに吊戸棚があると、いろいろなものがたくさん収納出来るような感じに思われるかも知れませんが、手が届きにくい高さにある収納は、結局デッドストックを入れているだけで、それ程有効活用出来ないものです。そこで、私たちは敢えて吊戸棚を取っ払ってしまい、輸入の洗面台の前を広く感じるようにデザインしました。そして、既存の照明や鏡を、装飾のある輸入の鏡と美しいベルフラワー型の3連の輸入照明に変えてみました。如何でしょうか、洗面台の前が一気にエレガントなデザインになったと思いませんか?勿論、壁や天井のクロスも美しいパラペイントで塗り直ししたのは言うまでもありません。断捨離という言葉がありますが、「リフォーム=修理」という既成概念を一旦取り払って、より美しく機能的な生活空間を創り出すことが、リノベーションであり、第2の家づくりであることを忘れてはいけません。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.10
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現在、大規模なリノベーション工事の真っ最中である愛知県春日井市の輸入住宅 H邸。昨日は、外装の塗り替えのビフォア・アフターを書きましたが今日はインテリアの塗り替えをご覧に入れましょう。元々、この輸入住宅の内装は、全面ビニール・クロス張り。まあ、日本の住宅では極々普通の内装仕上げでした。このように、細かな薄いオレンジ色の柄模様が入っているクロスが使われたりしていて、可愛らしい雰囲気を醸し出していました。でも、やっぱりビニール・クロスには限界があります。無難にインテリアを仕上げるには都合のいい素材ではあるかと思いますが、個性やデザイン性という点ではインパクトが小さいことは否めません。また、新築から10年近くなると、どうしたって汚れたり古ぼけたりしてくるものです。そこで登場したのが、カナダの安全で美しい水性塗料パラペイント。ビニール・クロスを剥がしてから塗ると、手間も掛かるし下地がデコボコしてみっともなくなってしまいます。ですから、クロスの上からそのままパラペイントを塗りました。壁や天井だけでなく、廻り子などのモール材もパラで白く塗装し直しました。どうです、このブルー・グレーの壁と白いモール材とのコントラストの美しさは。更に、照明器具や鏡も北米から輸入して、追加・交換をしてみました。これが、輸入住宅の本当のリノベーションだと思いませんか?私たち ホームメイドなら、こんなリフォームが可能です。ただ修理・補修するだけでなく、ワクワクするような改装をしなければ、長く住み続けられる家にはならないと思いませんか?こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.09
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現在、大規模なリノベーション工事の真っ最中である愛知県春日井市の輸入住宅 H邸。雨漏りをして木が劣化してきていたアルミクラッド・サッシを新しいものと交換し、それと同時に外装の塗り替えを行いました。元々は、薄い黄色の外観でした。まあ、これはこれで悪くはないと思いますが、よくあるパターンかも知れません。また、2階の窓が、国産の引違いサッシというのも少し和風なデザインを感じさせますね。今回は、カナダの美しいカラー・バリエーションを誇るPara Paintsを使って、北米の住宅により近づけた色合いにしてみました。濃い抹茶のような緑を基調にして、薄いモスグリーンと白い枠を印象的に配置してみました。色を塗り分けるのは面倒なことですが、こうしたことで外観のイメージが引き締まったものになるから不思議です。デザイン・センスのあるビルダーといい塗料を使えば、それ程費用を掛けずにこんなに高級感を出すことが可能です。また、パラペイントは、外装用だけでなく、インテリアの壁を塗る為の内装用・ドライウォール用がございます。きっと、こんな時に家づくりのワクワク感を感じてもらえるんでしょうね。だから、色は、性能なんですね。こうした私たちのセンスや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.08
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岐阜の不動産屋さんからご依頼頂きました、滋賀県N邸の輸入サッシの調整に行ってきました。チャネル・バランサーがサッシから脱落し、窓の開閉が出来なくなったという状況で、取り敢えずの現状回復をしてきました。以前バランサーを交換した窓と同様、今回の窓もバランサーのバネの戻りが悪く、窓の開閉時に左右の動きがバラバラになってしまったのが原因です。ですから、バランサーのバネや糸を巻き取る滑車部分に潤滑油を塗って、左右の動きをよくしました。これで窓の開閉は、支障なく出来るようになりましたが、動きがまだスムースとは言えない状況なので、近いうちに交換しなければなりません。この輸入住宅を購入されたNさんには、海外からの調達故に納期が2ヶ月程度掛かる旨お伝えし、それまでお使い頂くようにお願いしました。また交換に伺わなければなりませんが、多分これで完璧な状態になるはずです。そして、次回のバランサーの交換は、10年後です。輸入サッシでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
2014.08.07
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輸入住宅を建てたいと考えている人の多くは、家を新築することこそ、最終目標であるかのように思っている。 つまり、その時点が人生で最高の時であるかのように・・・。 だが、本当にそうだろうか。 家づくりを考えるのは、30代後半から40代前半である。 その頃は、会社でも多くの仕事を任されるようになり、若い部下も多くなってきてまさに会社の中核的存在となってくる頃であろう。 そして、子供たちもまだ小学校に通っているくらいだから、家は家族の成長途上で新築される状況であるはずだ。 そういった点では、10年後、20年後、家族の状況はガラリと変わっている。 子供たちは一人暮らしを始めたり、新たな家族を持ったりする時期となり、自分たちも会社人間から自分で会社を興したり、趣味や社会活動へと活躍をシフトしていくこともあるはずだ。 そんな中、家だけが何十年も前の状況と変わらないなんておかしいことじゃないですか? 新たな会社を興したりすれば、社員やその家族を招いてアットホームなBBQを開催したりする空間も必要となるかも知れません。 子供が結婚して家族が増えれば、その分増築やリニューアルを実施して、若い家族が一緒に住みやすい環境を作ることも大切でしょう。 だから、新築する今こそ、皆さんは自分たちの将来をイメージして、第2、第3の家づくりをどうしたいのかも計画の中に入れておくべきでしょうし、それを糧に自分たちの暮らしをよりパワーアップしていく方向を考えて欲しいと思います。 家や設備の修理やメンテナンスをして、単に復旧させるという考えでは、何も新しいものを産み出しません。 そう、最初の新築の時の家は第1形態であり、自分たちが50歳くらいになった時が第2形態、子供が生活のメインキャストとなる時が第3形態と変化していくことこそ本物の家づくりなのかも知れません。 若い時に出来なかったガレージ・ライフ、友達と一緒にお菓子や料理のクッキング教室、ペイント仕上げによるインテリアの模様替え、最新の輸入照明を使ったイメージ・チェンジなど、ワクワクすることを続けることこそ人生の楽しみなんです。 そういう考え方って、平均25年で壊してしまう国産住宅では今まではあり得ないことでした。ですから、私たちが新しい文化の先駆けになることを期待されているのです。 こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.06
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6月14日にInsulate 社製シングルハング・サッシのバランサーを滋賀県まで交換しに行ったという記事を書きましたが、今日交換をご依頼頂いた会社から連絡がありました。そこは、その会社が分譲販売していた中古の輸入住宅だったのですが、先日無事買い手が見つかり引き渡しも終わったそうです。ただ、私たちにバランサーを交換して欲しいと言っていた窓ではない窓のバランサーがおかしくなった為、窓が閉まらなくなったので何とか閉まるように調整して欲しいというお話でした。単に窓を閉めるだけなら造作もないことですが、知識のないお客さん(住み手)にとっては、大変なことなんです。取り敢えず、8月6日くらいには何とか都合を付けてお伺いする予定ですが、何れ新しいバランサーに交換する為に再度行かなければならないと思います。先回新しいものに交換した際は、お客さんに不具合のある窓の場所を伺って、そこのバランサーだけを調達したのですが、こんなことなら全部新しいものに交換するように提案すればよかったように思います。だって、バランサーは10年毎に交換しなければいけない消耗品なんですから。とは言っても、問題のない窓まで交換するというのは、なかなか考えが及ばないことかも知れないですね。特に販売するという状況なら、その分費用がかさんでしまい、利益を圧迫しますからね。<関連記事>: シングルハング窓のバランサー交換に行きました (2014年6月14日)
2014.08.05
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新潟の方から輸入サッシの修理・交換について、ご相談を頂いた。新築時の住宅ビルダーは、輸入住宅事業から撤退し、図面も仕様も品番も全く分からないらしい。築17年だからそんなに前のことじゃないし、輸入した際の状況を覚えている人間が一人でもいていいんじゃないかと思うのは、私だけ?窓は、木製フレームの外側を樹脂で覆ったPVCクラッド・サッシ。屋外の樹脂部分は耐候性もあり結露もしにくいはずで、木製窓にとっては劣化のリスクが低いように思うのだが、塩水を含んだ海風がこうしたことを引き起こしてしまったのだろうか。恐らくだが、こうした風や雨が止んだ翌日には窓を開けるという習慣もなかったのではないだろうか。樹脂と木部とが接する部分は、水分が入り込みやすくまたそこが乾燥する状態を作ることをしなければ、自然素材の木はどんどん劣化してしまう。こうなってしまったら、窓枠を残してサッシ・メーカーに建具部分だけを新しく作ってもらうことが一番だが、どこのメーカーかすら分からない状況では、私たちが木部を外して新しい木で同じフレームを作ってはめることしか出来ない。まあ、どんな構造になっているか分からないので、出来ない場合もあるだろうが、通常なら難しい話ではないと思う。だた、何故こうなったのかという原因をはっきりっせないと、新しくしても同じことが起るかも知れない。勿論、そうならないように素材や納まりを考え、対処をしていくのではあるが、原因を見極めないと他の窓も将来同じトラブルが起きることだってあるはずだ。普通の業者なら、安易な交換しか考えないのだろうが、もう一歩踏み込んで物事を考えないと長く住める輸入住宅とはならないことを私たちは知っています。こうしたことでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
2014.08.04
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塗装が劣化してきているカラーベストの屋根。本来は、黒い色をしていたのだが、錆なのか苔なのか、屋根が茶色に変色して雨で筋状に跡が付いている。(光が反射して、写真が見にくくて済みません)また、本来白かった軒下の部分も、黒く変色しているのが見受けられる。このおうちは、築20年近くが経っているらしいが、今まで一度も屋根の塗り替えをしたことがない。カラーベストとかスレート瓦、コロニアル瓦と呼ばれるものは、板状のコンクリートの表面に防水塗装を施してある屋根材です。屋根材の防水の為に塗装するという製品は、世界的に見てもここ日本だけと言ってもいいでしょう。戦後、高度成長期と共に誰もが一戸建てを買うのが一般的になって、爆発的な需要に対応する為に早く製造出来て安価なコンクリートの屋根材が開発されたのです。世界のどこにもない製品で、尚且つそれが広まっていない理由は何なんでしょうか。それは、屋根材としてはデメリットが多いから以外、理由はないと思います。コンクリートは、普通の日本の瓦のように高温で焼いて作っている訳ではないですから、素材自体が溶融して結合しているものと比べて、水分を通しやすく割れやすいのです。また、塗装というものは、塗膜自体が1mm以下の厚さですから強い太陽光線や風雨に曝されれば、10~15年以上の耐久性は期待出来ません。特に垂直面である外壁よりも屋根はまともに当たってきますから長期間塗装の劣化を防ぐというのは不可能なのです。まあ、そうは言っても一旦施工されてしまったものは、維持管理していくしか方法はありません。カラーベストでも10年毎に塗り直しをすれば、60年は持つということが言われていますから、毎回足場を掛けたり塗装面を洗ったり、塗装したりする費用を掛けてでもメンテナンスをしていかなければなりません。当時は、北米のアスファルト・シングル屋根材や薄い粘板岩で作られた天然スレートの屋根材なんてものは、一般的ではなかった時代ですから仕方ないですが、今でも安価で施工が簡単という理由でカラーベストが多く使われているのをみると、ビルダーが本当にお客様の利益を優先しているか疑問ですね。あなたなら、どんなビルダーに建築を依頼したいと思いますか?そして、どんなビルダーにお願いしたかったですか?住宅について皆さんは素人だと思いますが、住宅会社が素材や施工について深い知識や考察を持っていると考えるのは大きな間違いだということを覚えておいて下さいね。こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.03
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数か月前、奈良のとあるお客様からミラー・バイフォールド・ドアについて問い合わせを頂いた。何でも玄関のウォークイン・クローゼット用に使いたいらしい。北米では、造り付けの収納スペース用にこうした鏡張りの折れ戸を取付けるのは一般的です。でも、最近は流行が変わってきたのか、ミラー・バイフォールドを作るメーカーも限られてきました。そのお客さん曰く、新築を施工頂いている建築屋さんは、とにかく保守的で初めてのことはやりたがらないし、そういうことに対する返事も遅いという。私たちなら北米から調達するのは朝飯前だし、施工も通常の折れ戸と然程変わりないことですから、造作もないことですが、そのビルダーさんに国内でミラーの折れ戸を調達出来ないかと聞いても1ヶ月も音沙汰なし。最後には調達はお客さんの方でやってくれと言われたそうな。さすがに、他人が施工している現場に我々が入る訳にもいかず、ましてや場所が奈良ですから、商品の調達と情報提供くらいしかお手伝いさせて頂けることはありません。まあ、人間初めてのことには躊躇するものだと思いますし、年を取るとだんだん保守的になるのは仕方ないことかも知れませんが、いくつになってもチャレンジする意欲がなければ前進も改善もありません。やるだけやってダメなら、お客さんも仕方ないと諦めるでしょうが、やる前から出来ないというのは、どうなんでしょうかねぇ。いつもと同じ、他社とも同じ。そんなワクワクしない建物なんてお客さんは感動しないし、施工者としての達成感もないんじゃないのかなぁと思う次第です。どんなビルダーと出会えるかは、あなたの家づくりだけでなく将来の生活(暮らし)にも影響があると思いませんか?私たちも気を付けないと、茹でガエルになっちゃいますね(笑)こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
2014.08.02
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以前勤めていた会社で15年以上前に建てさせて頂いた名古屋市の輸入住宅で外壁塗替え工事をさせて頂きました。 実は、うちの工務スタッフの友人で、ずっとお付き合いを頂いているお客様です。 屋根は、北米製のアスファルト・シングル葺きですから、あと20年以上はノーメンテナンスで大丈夫な予定ですから、今回は外壁と屋根の軒、雨樋をメインに塗装しました。 皆さんのご感想は、どうでしょうか?やっぱり、きれいになるっていいですよね。 小ぢんまりしたおうちではありますが、なかなかノーブルな雰囲気をしているのではないでしょうか。 これなら、運気も上がるはずです。 それにしても、こうやってずっと私たちと一緒にメンテナンスをして頂けるのは、本当に有り難い話です。 今後も建てさせて頂いたおうちの面倒は、家が解体されるか、ホームメイドが潰れるまでみさせて頂きますよぉ~(笑) こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方はご相談下さい。
2014.08.01
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