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やっぱし、今年おかしいよ。ちょっと、訃報が多すぎる。それもまだまだ頑張って貰わなくちゃ…という世代が。今年はウルトラマン(というかウルトラシリーズ)誕生40周年。それなのに、同じ日にダブルで大きな訃報を知る事になろうとは…トホホ。「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」などで、数多くの傑作エピソードを演出した名人、実相寺昭雄監督が69歳。そして「ウルトラQ」「ウルトラマン」の音楽を手がけた、作曲の宮内國郎氏が74歳。ほとんど同時期に…2日早く、27日に宮内氏が亡くなって、29日に実相寺監督が後を追うように亡くなるとは…ショックが大きすぎる。実相寺監督は、かなり奇抜な演出を多用し、非常に強い印象を残す作品を、数多く残している。「ウルトラマン」で言えば、ジャミラやテレスドン、スカイドンの回がそうだし、あの出演者のアップを多用した、独特のアングルで写す感じは、幼心にも強烈に残っている。正直言えば、怖かった印象が強い。また、実相寺演出の際は、ウルトラマンは必殺技(スペシウム光線とか)を使わないのも記憶にある。私もしばらく…何年も見てないから大分忘れちゃっているが、確かそうだったはずだ。「ウルトラセブン」でも、メトロン星人の回で、モロボシダンとメトロン星人が、卓袱台を挟んで話し合う、という強烈な演出をしたことでも知られている。特撮ものでは、なるべく「日本風」のものを映さないというセオリーがあったのに(番組の海外への輸出を考えて)、それを破り、独自の世界を作ったのは、素晴らしいと思う。今も確か、パチンコ台のCMで、その場面が使われているし。「怪奇大作戦」の中でも、最高峰(だと思ってる)エピソードの「京都買います」も実相寺作品。これは、ホント凄い。初めて小さい頃に見た時は、よく解らなかったが、大きくなって改めて観ると凄さが解る。実相寺演出に、宮内氏のお馴染みのテーマソング。「ウルトラ」シリーズの礎を築いた2人の功績は非常に大きい。お2人のご冥福をお祈りいたします。
2006年11月30日
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いきなり出だしから言うのも何だが…もう「紅白」に頼るのを止めたほうがいいと思う、NHKは。伝統は守り続けるのも大事だが、過去の栄光に自ら傷をつけないように、潔く退くのも大事だとホント思う。今日、紅白の出場者が発表されたが…正直、半分は知らない歌手ばかりだった。いわゆる「流行歌手」が皆無で(あえて言えば布施明くらいか?)、あとはポップス歌手と演歌歌手ばっかし。これで数字を取ろうってのが大きな間違いだ、と本気で思う。紅白が威厳を保っていたのは、昭和60年くらいまでだったんじゃないだろうか。前にも書いたが、裏の大晦日の2大歌番組、TBSの「レコード大賞」、テレビ東京の「年忘れ大行進」、この両番組が絶対的な力を持っていたのも、昭和60年前後までだったと思うし。そもそも、ここ10年くらいで携帯やネットの普及で、大晦日に一家揃ってテレビを観るという風習自体が絶滅の危機だという感じだろうし。私自身は、長い事、テレ朝の「ドラえもん」とテレ東の「年忘れ大行進」をチャンポンで観るのが決まりだった。でも、ドラえもんの声が変わり、年忘れの司会も代わり、出演歌手が若くなり、両方とも正直、見る気が失せた。日本の大晦日の生活習慣も、ホント大きく変わった。私の小さい頃とは、エライ違い、と言っていい。ここらで、いい加減に「紅白」に代わる新たな番組を考えてもいいと思う。「ゆく年くる年」を21時から延々放送してもいいんじゃない?でも、流石にそれはキツイか(苦笑)。ずっと全国各地のお寺の参詣者を映してても、相当ダレるしね。
2006年11月29日
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今日、大田区民プラザで開かれた落語会に行った。いつもは立川志らく・柳家花緑の2人の会なのだが、花緑師が六代目小さん襲名で?来られず、代わりがお馴染み柳亭市馬師匠!…そういうわけなので行ってきた(笑)。志らく・市馬…この2人がタッグを組めば、落語の話がそっちのけになるのは目に見える(爆笑)。3人の前座バトルのあと、いきなり2人のトーク!!話の内容は…当たり前だが昭和歌謡話!藤山・東海林・岡っ晴の話で、異常な盛り上がりをみせていた。年配のお客さんは、懐かしいというリアクションをしていたようだが、若い志らくファンの客は、大半がポカーンとしていたようだった。案の定というか、何曲か市馬師匠が歌い、志らく師も歌い、ほとんど忘年会状態だった(笑)。思わず「私も混ぜてくれ~!」と客席から叫びそうになったのは言うまでもない(苦笑)。このあとは、軌道修正されて落語会。柳亭 市馬 「掛け取り」中入り立川志ら乃 「悋気の独楽」立川志らく 「火焔太鼓」正統派の市馬師匠、ナンセンスギャグの志らく師匠。まったく対照的な2人だったが、素晴らしい高座と言い切っていいくらい、腹抱えて笑った。市馬師匠の「掛け取り」、素晴らしい出来だった。観客も全員大爆笑で、正統派の実力をこれでもかと見せつけた感じ。かと言って、高圧的な感じは皆無で、見事の一言に尽きる。相撲甚句の声の良さが、いつも以上に光っていたように思う。志らく師匠の高座も久々だったが、志ん朝師匠の声の感じで、ナンセンスギャグだらけの火焔太鼓で、ホント最高だった。来月も正月も、落語三昧の生活を送ろうと思う、今日この頃。何かよく分からないオチになってしまった(苦笑)。
2006年11月24日
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また、私を狂喜乱舞させるようなCDが発売された。「社長音楽記~社長シリーズ・ミュージックアンソロジー」(テイチクエンタテイメント・2500円)昭和31年から45年まで、15年間35作も続いた、東宝の看板喜劇「社長シリーズ」のタイトルテーマを集めたサントラ集。テレビからジャックでつないで、セコい音でテーマを聴いていた身として、こんな有難いCDはない!!昭和31年の記念すべき第1作「へそくり社長」から、小林桂樹が社長になった昭和46年の「昭和ひとけた社長対ふたけた社員・月月火水木金金」まで全35作のテーマが、1作品も欠けずに収録されてる。傍系作品の(私は未見の)「新三等重役」シリーズのテーマもバッチリ入ってる。もう感激!!一応、知らない方にカンタンに説明をしておくと、森繁久彌・小林桂樹・加東大介・三木のり平の4人に怪しい3世役のフランキー堺を加えた5人が固定のメンバーで、あの「男はつらいよ」が抜くまで、最長のシリーズ映画として、ギネスにも載っていた。森繁の上手さと好色さ、小林桂樹・加東大介の演技力の高さ、三木のり平先生の至芸。何を取っても申し分なし。日本一の傑作喜劇と言い切っていいと思うくらい、私はこのシリーズが好きだ。つまんない作品もあるが(笑)。この頃の(昭和30年代~40年代前半)日本映画の音楽は、喜劇だろうが何だろうが、演奏がゴージャスで非常にいい。聴いていて興奮してくる。今の映画は…前にも書いたが、上映時間が無駄に長く、内容も暗かったり、「お涙頂戴」の作品ばっかしが目について、ホントつまらない。何故、こういう東宝の「社長」「駅前」「若大将」「無責任」のような、ゴージャスで楽しくて明るくて、見終わって10分で内容を忘れちゃうような(これ、褒め言葉よ。念のため)「娯楽映画」が、まったく無くなっちゃったんだろう?どの映画も「原作頼り」だし…。こういう映画を是非また、復活してもらいたいと思う。でも、今は巧い役者がいないもんな、ほとんど。森繁久彌を超える演技が出来るようになるのは、オランウータンに微分積分を教えるのより(笑)難しいことだろうからなあ…。とにかく、映画が「娯楽」だった時代に、簡単に戻れる1枚。これはオススメです。これをMDに落として、聴きながら東京駅の八重洲口の、※大和證券の本社ビル※に行こう、近いうち(笑)。※大和證券の本社ビルは、昭和30年代の東宝映画で、よくロケに使われていたのです。
2006年11月22日
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ここ数日は、比較的穏やかだが、全国各地で起きている「いじめ」の問題は、本当に嫌な話ばかり。新聞のニュースも見たくないし、週刊誌もそういう話題が大半を占めている。そういう記事を読んでて、怒りで手がワナワナ震える、というマンガのようなリアクションを、こないだ初めてやってしまった(苦笑)。全国の学校で「いじめ」を無くそうという運動がされていくんだろうが…。でも、こんなこと言いたかないが、こういう運動、やっても無駄だと思う。「いじめ」はどうやっても無くならないもんだと思うから。私だってそうだった。自慢じゃないが、小1から高3まで、いじめられ続けたってのは、私くらいのもんじゃなかろうか。ただ、私は「自殺したら負け」だ思っていた。この考えかたが、死なずに済んだ原因だと思う。今から考えりゃ、私のされたのは、あんまり激しい「いじめ」じゃなかったのかもしれないが…。私が非常に攻撃的で、過激な性格になったのも、実は「いじめ」が原因。何か相手にされたら、すぐに殴りかかったり、結構簡単にキレていた。中学の時に、己の性格をこういう性格に変えたら、徐々にいじめられなくなっていったのも事実。だから、いじめられている子に言いたい。「死んだら負け」「相手が喜ぶだけ」だと。とにかく「いじめた相手が悪い」と言わなくちゃいけないのだ。学校の責任云々とか、自殺した子の遺族に話を聞く前に、まずそれだろうと言いたくなる。話は変わるが、私の職場に「K」という男がいる。私より10歳くらい年長の男だが、私は生まれて今日まで27年、こんな性格(根性)の悪い人間を見たことが無い。で、こいつが、この話題のときにこう言った。「自殺するような奴だからいじめられるんだ」と。これを聞いたときに、私は「ああ、こいつは人間のクズだな」と心底思った。これを言ったらお終い、これだけは一番言っちゃいけない言葉だと思っているからだ。もっとも…、まあ「私が嫌われているから」かもしれないが、この「K」は、相手のプライドを傷つけるようなことを平気で言い、デリカシーのかけらもない人間。何を言っても、血が通っている感じがしない。目つきも悪く、「冷血動物」と感じが強くする。その上「お天気屋」でもある。自分の機嫌の良し悪しで、人に対してものの言い方が変わる。「お天気屋」の人間は、人間のクズと決め付けていいと思ってるくらい嫌いだから、私は。私だって、私を知ってる方ならご承知の通り、相当過激な事ばかり言ってる。でも、私は「相手がこう言ったら傷つくかもしれないな」と想定して、言ってるつもり。でも、この「K」は違う。自分がいっぱしだと勘違いして、相手の気持ちを汲んだり、部下に気を配ったり、という「主任」としてするべきことを全然しないで、そういうことを言うのだ。早い話、田舎もんなんだろう。この場合の「田舎もん」というのは、出身地が地方だとかいうことではなく、料簡の問題。「普通の人が遠慮する所を遠慮せず、遠慮しない所を遠慮する」という、私がもっとも軽蔑するタイプの人間。それがこの男なのだ。だから、いじめられてる子に言いたい(やっと話が戻ってきた!単なる愚痴になってた)。社会に出たって、こういうことがあるんだから、ちょっとやそっとで死を選んではダメだと。こういう「K」のような「人非人」に打ち勝つ強い精神力を持ってもらいたいと思う。
2006年11月21日
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「第20回東西落語研鑽会」に行ってきた。相変わらず、この落語会のチケットは、毎回毎回プラチナチケットで、今度のこの会も、ヤフオクで競り落としたチケットで、やっと観に行くことが出来た。よみうりホールは、いつも通りの超満員。11月だというのに、会が始まる前から熱気が凄く、扇子を扇ぐ人の姿が、多く見受けられた。ちなみに、見かけた有名人は、高田文夫センセイに「ずんずん調査」の堀井憲一郎氏に、演芸作家の神津友好氏。いつも見かけるお三方(笑)。笑福亭 銀瓶 「書割ぬすっと」入船亭 扇遊 「厩火事」立川 志の輔 「ディアファミリー」中入り桂 小米朝 「壺算」笑福亭 鶴瓶 「立ち切れ線香」トップバッターは、鶴瓶師匠の弟子の銀瓶さんで「書割ぬすっと」。「知らない話だなあ…」と思っていたら、これは東京で言う「だくだく」だった。内容は、ほとんど東京のと同じだったが、微妙なディティールの差が、非常に興味深かった。2番手は、寄席で観ることの非常に多い扇遊師匠。演目は、黒門町の十八番だった「厩火事」。ホール落語だからか、寄席で演るよりは、間をゆったり取って、非常に聴き易かった。続いて志の輔師匠。この師匠は相変わらず凄い。マクラからサゲまで大爆笑の連続!ネタは自作の「ディアファミリー」、勤続30年の表彰を受けたお父さん、お祝いにもらった品がなんと鹿の頭部の剥製(笑)。それで家族4人が振り回されて大騒ぎという噺。登場人物全員に無駄がなく、意味の無い台詞や場面が一つもないのは、流石としか言いようがない。人間国宝ジュニア、小米朝師匠は「壺算」。ここ最近は、春風亭昇太師で聴く事が多かった噺だが、上方の味付けも捨てがたかった。マクラの、自分と米朝師匠の失敗談も大ウケにウケていた。水虫の薬を眼にさしたとか(笑)。そしてトリ。今日のお客さんは、大半がこのトリが目当てだったと思われる、鶴瓶師匠の登場!演目は、上方落語の人情噺の横綱クラスの大ネタ「立ち切れ線香」!毎回、鶴瓶師匠は期待以上の落語を演るのだが、今回も、その期待を裏切る事のない素晴らしい完成度だった。出てきて、いきなり一言「この噺…寝ますよ!」これで大爆笑。そのあと、お茶屋のシステムや詳しい噺の解説をした後、本題へ。「寝ますよ」な~んて言ってたが、見事の一言に尽きた。心底感動し、噺に引き込まれた。タレントとしての鶴瓶師匠は、どうもね…と思うが、噺家としては、上方の噺家の中では、断トツだと思う。本当に凄かった。
2006年11月16日
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私の仕事は、一日中PCの画面を見たり、モニターを見たりする仕事。あんまり内容を詳しく書いちゃうと、いろいろあるから書かないが、肉体的より精神的に疲れる仕事だ。今の、この仕事になって2年ちょっと経つのだが、前から目がかすんだり、アタマがふらつくことが度々あった。おまけに、突然目玉に激痛が走り(沁みるような痛さ)、涙がボロボロ出てきたりすることもよくあった。昨日、仕事が休みで用事も無かったので、時間を取って、ほぼ10年ぶり(!)に眼科に行ってきた。いろいろ検査を受けて、言われた一言。「こりゃ完全なドライアイだ」職場でパソコン、家でこうしてインターネット。1日に、大体8時間近く「画面」を見続けていたら、こうなったということらしい。車に例えれば、オーバーヒートということ。「ダメだよ、目玉を酷使しちゃ。それに左目の視力が、若干落ちてるから」とも言われた。目玉を酷使するなと言われてもねえ…とにかく、50分仕事したら、10分は必ず休息を取らないといけないそうだ。また新しくメガネを作らなくちゃならないようだ…メガネ作ると高くつくんだよね…絶対10万円近く取られるし。今度、今までのと全然違うフレームにして、己の顔を思いっ切り、モデルチェンジしようかしら(笑)。
2006年11月11日
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また前回書いたのから、間が空いてしまった。書くことがないんだもんな…。毎日普通に仕事してて、別段変わったことがあるわけじゃなし、時事ネタを囲いとしても世間のニュースにしたって、明るいのがほとんど無い。いじめの問題か、北海道の竜巻被害…個人的には、竜巻のニュースは結構驚いた。アメリカだと、毎日天気予報で「竜巻注意報」(…だっけ?)をやってて、そういう災害対策もしてるのは知っていた。でも、地震はあっても、日本でこういう災害が起きるとは思ってもなかったし、家を失った方々も、亡くなった方々も、お気の毒としか言いようがない。いじめの問題はね…、言いたいことが山ほどあるが、あまりに過激な理論なので、書けません(苦笑)。てなわけで、今日は久々の寄席レポート。鈴本演芸場(昼席)に行ってきた。もちろん、書かなかっただけで、ここ数ヶ月の間に、いろんなとこで落語を聴いている。某大物噺家と、お喋りさせてもらう機会もあったし。それはともかく、今日の番組。月の家鏡太 「子ほめ」松旭斎美智 (奇術)柳亭こみち 「のみのかっぽれ」三遊亭歌武蔵 「相撲漫談」柳家小菊 (俗曲)古今亭志ん五 「浮世床」林家正雀 「紀州・奴さん(彦六・歌右衛門バージョン)」大空遊平・かほり (漫才)入船亭扇遊 「蜘蛛駕籠」中入りロケット団 (漫才)古今亭菊之丞 「転失気」五明楼玉の輔 「マキシム・ド・呑兵衛」柳貴家小雪 (太神楽)柳亭市馬 「尻餅」今日の客、何故かみんな無礼で、それに呆れた。だって、演者が出てきたのに拍手もしねえんだもん。その上、女子高生の団体客が20人ばかし来てたが、ほとんど寝ていたし。ま、高校生ってバカだからな、自分もそうだったし(笑)。高校生軍団、中入りで帰っちゃったけど…あれは教師が引率して来てたんだろうけど、落語に興味を持たせようとするならば、トリの人まで見せろ!と言いたくなった。まあ、それはともかく(苦笑)、印象に残った方々。志ん五師匠の「浮世床」、寄席でもいろんな方が演る噺だが、この師匠のはじけっぷりは凄い。与太郎もそうだが、他にも放送禁止に近い人物がウジャウジャ出てくるから好きだ(笑)。ロケット団の漫才。初めて見たときは、さほど…と思っていたが、素晴らしく腕をあげたと思う。若手の漫才の匂いがありながら、古風な匂いもして、ネタもキチンとしてて、「寄席の色物の漫才」として一級品に近くなっていた。玉の輔師の「マキシム・ド~」は、確か白鳥師匠の創作落語だったと思う。人物の描き方が、やや古典の描き方になってた気もしたが、それも忘れるほど笑った。今度は白鳥師匠ので聴いてみたい。そしてトリの市馬師匠。「尻餅」は初めて聴いた。途中までは「『掛取り』かな?」とも思ったが…。実は、夕べ師匠に「明日、鈴本行きますよ」とメールを送ったら、落語の中に自分が出てきた(笑)。でも、自分が出てきたことは抜きにして(苦笑)、完成度の高い、素晴らしい高座だったと思う。具体的なことは…当人と会ったときに直に言うか。…一体、何のためのブログなのだろうか(爆笑)。
2006年11月09日
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