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タックスヘイブン(Taxhaven)について研究されている税理士は少ないと思います。不正な課税回避行為、マネーロンダリング、闇資金等のイメージが付きまとう。オフショアー金融センター(Off-shore Financial Center)と呼ばれる中米カリブ海のケイマン諸島、北大西洋のバミューダ諸島などに代表される地域は、世界経済に大きな影響を与えている。これらのタックスヘイブン地域がアメリカ等の多国籍企業から受け入れている投資額は、中国への投資額を超えているという。イギリス領バージン諸島は、中国に対してアメリカよりも多額の投資を行っているそうです。脱税とかマネーロンダリングという不正な資金の通過点といった存在を大きく超えるグローバルな影響力を持っていることに目を向けなければなりません。タックスヘイブンには幾つかのタイプがあり、一つは、税制を非居住者の関心を呼ぶという意図で作られているタイプ、二つ目は、銀行の秘密主義を強化して世界の富裕層の資金の預け場所になっているタイプ、これらの国々の金融部門はGDPの20%~40%を占めているらしい。第三のタイプは、意図しているしないに拘わらず複雑化した税制が他の国の企業等の潜在的タックヘイブンになっているタイプです。これからの税制は、グローバリゼイションを念頭においた税制の仕組みが必要になりそうです。(参考文献)「タックスヘイブン」クリスチャン・シャウェニュー&ロナン・バラン著 杉村昌昭訳作品者発行
2007.09.30
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毎朝楽しみにしていたNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」も今日が最終日です。岩手県盛岡の老舗旅館「加賀美屋」を舞台に「おもてなしの心」を「遠野物語」に出てくる「座敷童子(ざしきわらし)」の伝説に絡めて視聴者の共感を呼んで人気がありました。昨夜、友人と楽しく飲んでいるときに昨日のブログで書いた「思いやりの心」から「どんど晴」が浮かんで来ると言われ、明日のブログは「どんど晴」のテーマで書くことを要望されました。私は東北が大好きです。花巻に関連会社があった関係で度々訪問し宮沢賢治記念館、高村光太郎の智恵子抄ゆかりの記念館、花巻温泉等を訪ねました。盛岡紺屋町の「わんこそば」も想い出されます。一つ手前の宮城県高清水町(現在は栗原市)にも縁があって何度も訪問しています。鳴子のこけしを飾っていつも鑑賞しています。東北地方に共通しているのは暖かい「おもてなしの心」であると感じています。私は情報化の面でもいつか必ず東北地方に貢献できる事を夢に描いています。デジタル化に遅れを取っているような気がしてなりません。苦しいことを乗り越えて「どんど晴」になることを期待しています。ちなみに「どんど晴」は「めでたし、めでたし」の事であるそうです。
2007.09.29
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100mを9.74秒で走る人がいます。時速に直すと36.96kmです。マラソン(42.195km)の世界記録は2時間4分55秒で、時速20.27kmになります。人間の与えられた力は偉大なものがあります。この力は道具を使うことにより驚くほど大きくなります。リニアモーターカーの開発で時速500km以上で走る事が出来、飛行機で空を飛び、ロケットで月への旅も可能になります。正に無限大と思われる能力を持ちます。一人の力と集団の力には大きな差が生まれ、道具の利用により別な世界の発想が生まれます。個人の力はどんなに優れていても集団の力には及びません。集団の力は「思いやりの心」により最大の力を発揮すると思います。家庭でも、会社でも、組織でも暖かい思いやりの心により大きな成果が生まれるはずです。パソコンの利用で自分の能力では考えられないような記録を残し大勢の人に伝達することも可能になります。根本に「思いやりの心」があってこそ本物になることを肝に銘じています。
2007.09.28
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昨日の日税連正副会長会議でフリートーキングの時間に「税理士試験」が話題になりました。受験者が減少傾向にあり、税理士の資格、税理士試験について税理士法改正の必要性の提言がありました。平成18年度の税理士試験の状況を調べてみると、受験申込者66,064名(前年比1,794名減)、受験者54,203名(2,111名減)、合格者1,126名(71名増)でした。税理士試験科目は11科目あり、必須科目を含め選択した5科目で合格となります。同年度の公認会計士合格者3,108名と比較しても合格者は約3分の1で超難関の資格試験でもあります。25歳以下の受験者は10,713名(全体の19.8%)、合格者は75名(6.7%)です。税理士数は、平成19年8月末で70,692人、内女性税理士が8,414名(11.9%)ですが、最近の税理士試験合格者は女性が全体の30%を超えています。資格取得要件はこれから税理士になろうとしている受験者にとっては最大の関心事でありますが、合格後開業してからは税理士業務が忙しくなるにつれ関心が薄れてしまいます。しかし、税理士業界にとっては最重要課題です。税理士法の改正には周辺業界との折衝や立法機関、行政機関との調整が必要です。それには大きな政治力が求められます。次なる税理士法改正には税理士試験、税理士の資格の見直しが必須の項目です。早急に税理士会としての意見集約が必要であります。
2007.09.27
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会議に参加するたびに「もっとITの利用が出来れば」と感じます。全国から15人の委員が年間5回の全体会議に出席する旅費交通費だけで分掌機関(部・委員会)予算の多くを使ってしまいます。関東信越税理士会でも理事会を開催すると約100万円の旅費交通費が必要です。太平洋から日本海まで縦断する6県から出席される役員は全員が無給であり、片道5時間以上の時間を要して出席される役員もあり、頭が下がります。全会員が、毎日1回はパソコンのスイッチを入れる習慣をつければ、会議のあり方が全く変わります。全国に先駆けて「電子税理士会」の構築に努力しています。パソコンとインターネットの便利さを理解して貰えれば「あれば便利」から「なくてはならない」ツールになります。ワンストップで、すべての疑問、不安等を解決できるセクションを設置する必要もありそうです。思いつくままにワンストップ・サービスの項目を列挙してみました。私の会長任期中にどこまで進められるか試してみたいと思っています。1・回線の確保と選択 電話回線、ADSL、Bフレッツ(光ケーブル)、ケーブルテレビ、 料金の理解2・プロバイダーの選定3・解らないときの問い合わせ先4・故障のときの対応5・パソコンの購入と設置・プリンターの接続、無線LAN6・簡単な利用の仕方7・研修受講(e―ラーニング)、電子申告8・税理士業務・税務相談等での利用9・メールの交換、掲示板の閲覧
2007.09.26
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今日25日は中秋の名月です。狭山には子どもの頃「十五夜(じゅうごや)くんな」と言いながら家々を回ってお供え物の栗やサツマイモを頂いた風習がありました。ススキとお団子が頭に浮かびます。昨日は、午後から長唄の発表会に誘われて聴いてきました。ほとんど意味が分からないのですが、プロによる最後の演目「勧進帳」は感激しました。安宅の関の弁慶の立ち振る舞いを想像しながら聞き入りました。夜は、兄夫婦を誘い4人で近くの割烹料理店(三ゆう)に食事に行きお酒を飲みながら歓談し楽しい夜となりました。入店時に月下美人がつぼみを開き始め白い美しく香り高い花が段々とその姿を現してきました。帰る頃には見事な姿に人垣が出来るほどでした。秋の彼岸の三連休は、お墓参り、読書、パソコン閲覧、孫との遊び、親戚との交流、芸術観賞、お酒で歓談、月下美人の開花を楽しみ完全休養で人生の幸せを感じました。彼岸を境に猛暑も終わり、今日は日税連の「会計参与普及促進特別委員会」が開催され、新しい出会いが楽しみです。
2007.09.25
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直近(9月21日)の日経平均株価終値は16,312円です。昨年の同時期は15,800円くらいの水準でした。今年の2月下旬には18,200円代まで上昇していましたが、米国のサブプライム問題の表面化により先行き不安定な状況が続いています。株価の低迷の中で自社株を購入する動きが活発になっています。上場企業全体で8月は7,507億円にもなって過去最高に迫っています。過去最高はNTTが財務省から自社株を買い取った2005年9月の7,561億円だそうです。企業が購入した自社株は「金庫株」といわれ2001年10月の商法改正までは消却目的以外の金庫株は禁止されていました。役職員等に与えるストックオプションや企業のM&Aの際に支払う対価にも使えることに加え、株価が割安なときに購入することは株主対策としても有効な手段です。非公開会社の金庫株には譲渡制限規定、売買価格の決定、親族間の取引など別な問題が発生し、自由に自社株売買が出来る訳ではありません。いずれにしても自社株購入の判断が出来る企業は、資金的にも余裕があり現在の株価水準が企業の実力よりも過小評価されている場合に限定されます。素人には株式相場を予測することは困難であるため、自分で株式投資をすることは控えています。それでも、株価の推移には常に関心を持ち先見能力を磨く訓練にしています。
2007.09.24
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昨夜からパソコンの通信回線の調子がおかしくなってしまい苦労しています。単純な接続ケーブルの障害と想像できるのですがなかなか自分で解決することが出来ません。毎日パソコンを使っている私がこんな程度ですから税理士全体に電子申告を完全普及させるには課題が残りそうです。九州北部税理士会情報化対策部の平成19年7月発表「国税電子申告・納税システムに関する実態調査報告書」によると電子申告の無関心派は25.5%にもなります。積極派が45.3%、残り29.2%は協力派と様子見派になります。コンピュータの所有率は91.3%、インターネットへの接続は87.4%になっていました。税理士認証ICカードの取得率は73.2%です。この報告書から推定すると、税理士の電子申告普及策は確実に成果を表わしていることが確実ですが、現在取り組んでいない約30%の会員の完全普及までは困難な事情が幾つかあります。時間の経過しか解決の道が見つかりません。無線LANで別なノートパソコンでは接続が可能になりました。休みの日の朝、楽しみながら苦労しています。
2007.09.23
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昨日、土地売買の取引で司法書士に立会いを求めた。売主の印鑑証明所の陰影と実印との照合に一部疑問が発生した。買主、担保抹消の金融機関2行、新しい融資をする金融機関の関係者は問題にするほどのものでないと判断して、そのまま続行することを希望した。万一登記官に受理されなかった場合のリスクを考慮して司法書士は取引の延期を主張した。ニッチもサッチも行かなくなり私に出動要請があった。私の立場は買主本人で、他の重要な税務相談のため職員に代理委任していた取引です。司法書士の職業倫理は誠に立派であり、取引延期の判断を尊重すべきところもありました。しかし、私は取引続行を判断して可能なすべての手を尽くし昨日中にすべての手続きが完了しました。売主は当日の決済を熱望されている事情があることを察したからであります。職業専門家として可能な限りの手を尽くしても責任を持てない場合は、自分から辞任する決断を早期にすべきであり取引自体の延期を主張する権限はありません。税理士の場合、顧問先は中小企業です。申告期限ぎりぎりに依頼された税務代理で中身に疑問が残る場合は、後日の修正の可能性を依頼人に説明し了解を得て期限内の申告書提出を実行する選択をすべきであると思います。または税務代理そのものを辞退すべきです。問題解決後に申告書を提出する助言は最悪で、税理士として職責を果たしていないことになります。今後、会計参与の就任及び辞任の選択に当たっても職業専門家としての倫理観が強く求められるはずです。
2007.09.22
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お彼岸に入っても猛暑が続いています。昨日は戸塚カントリークラブで東日本ブロックの懇親ゴルフコンペに参加してきました。雲一つない快晴の中でのゴルフは気分転換に最高です。スコアーはアウト45、イン47のグロス92でした。新ペリア方式でハンディキャップ(HDC)が算出され結果的に優勝となってしまいました。申し訳ありません。ゴルフのHDCの計算方式は日本ゴルフ協会(JGA)に届けた公式なものと、多くの人が懇親のための大会等で使用する当日だけのものがあります。新ペリア方式は簡単にその日だけのスコアーでHDCを計算する方法です。語源はアメリカのイリノイ州にあるペオリア(Peoria)という町のパビリックコースで考案されたそうです。ちなみに、アウト、イン、グロスの三つに分けマッチプレーで競うことを「ナッソー」といいます、この語源はニューヨーク郊外ロングアイランドの住宅地に囲まれたナッソーCC(Nassau Country Club)が名前の由来だそうです。新ペリア方式の数学的意味を調べてみると統計的にも興味があるものです。好奇心を持って調べるとそれぞれに歴史と根拠があり楽しいものです。私は、全力投球が好みで、ゴルフのスイングにも性格が現れてしまいます。本当は内面に力を秘めて華麗なスイングでプレーが出来たらと願っています。それには日常の訓練が必要であることだけは理解しているのですが思いように行きません。
2007.09.21
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北海道、東北、関東信越、東京、千葉、東京地方会の東日本ブロック連絡協議会が横浜駅前のベイシェラトンホテル&タワーズで開催されました。協議事項1 国税局の外部委託業務(アウトソーシング)について協議事項2 電子申告について協議事項3 会員の税務相談について各会の取組状況の報告と質疑応答がありました。アウトソーシングの問題は国の公共調達の適正化の一端で問題提起されています。税理士の社会貢献の業務までが一般競争入札を経なければならない異常事態に戸惑っているのが現実です。平成22年に50%の達成を目標にしている電子申告はまだ3%程度です、これから4年間で急速な普及拡大を図るための抜本的対策が必要です。法人税の申告件数は平成17年度で2,767千件、ヘイセイ18年分所得税確定申告は23,494千件で内12,253千件が還付申告です。税理士の提出する申告書は本人の電子署名を省略できる代理送信が認められ電子申告は急増しました。50%普及達成のためには、税理士関与の少ない所得税還付申告者に対する対策が必要です。電子申告者へのインセンティブ付与、簡易な電子申告手法の開発が必要であります。会員及び事務所職員のための税務相談への対応は、今年から本格的に税理士会で対応することになりました。一部有料化やインターネットを利用した税務相談が必要です。ホテルの12階の部屋からすぐ前に横浜駅西口が見えます。早朝からタクシーが客待ちの列を作り大都会の玄関口らしい風景です。室内には「高速インターネット接続サービス」の案内があり、一滞在につき、1,050円の利用料が加算されるそうです。今回は自分のパソコンを持参しました。
2007.09.20
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バーゼル(Basel)は、フランスとドイツの国境近くにあるスイス北西部に位置する街で、国際決済銀行(Bank for International Settlements)の本部があることで有名です。BIS規制は、銀行の自己資本比率の規制を定めたもので1988年バーゼル銀行監督委員会が公表したものです。日本では1992年から本格適用されバブル経済崩壊と重なって散々な思いを経験した記憶があります。BIS規制の内容を見直した「自己資本の測定と基準に関する国際的統一化」が2004年に公表され、日本では2009年3月末より施行されます。これをバーゼル2と言います。昨日、狭山商工会議所の正副会頭会議がありました。そのときにバーゼル2の質問があり、正確な回答が出来ませんでした。早速調べてみました。「バーゼル2」ルールの実施に当たり金融検査マニュアルが改定されています。内部統制、リスク管理の部分を、主に管理態勢確認検査用チェックリストとして増強されています。中小企業の資金調達を考えるとき、ランクアップが重要な課題です。その対策として「改定金融機関検査マニュアル」の理解が必要になってきます。税理士としても金融問題への理解が求められれる時代です。そのことにより経営助言の幅が大きく広がります。
2007.09.19
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狭山市の指定文化財に「清水宗徳之墓」があります。清水宗徳は、川越鉄道(西部新宿線)と入間馬車鉄道の敷設に尽力され墓石の下には入間馬車鉄道として使用された2本のレールが供えられています。宗徳は晩年「私の志望は、郷里を理想の里にして県下の模範自治体にすることであり、交通機関を整備して鉄路を網の目のように走らせ、産業を興して太平の光景を楽しむことである」と語っています。また「世間の人は日が暮れてから提灯を探すが、私は朝から提灯をつけて仕事をする。日が暮れて狼狽しない代わりに、先走ってロウソクの無駄をする」とも言っています。清水宗徳とは縁戚関係はありませんがその先見性を学んでいます。ケーブルテレビの情報網も明治時代の鉄道網のようなインフラ事業であり、設備投資過剰事業で朝からロウソクをつけるような無駄が求められてきました。「電子税理士会」構築も無駄な投資を継続しないと達成できないと感じています。新しい事業、新しい試みにはお金と時間と勇気が必要です。完成後には当然のように思える投資でも職位段階で多くの人から賛成を得るのは難しいことです。最終的にはリーダーの先見性と決断力、実行力が求められています。
2007.09.18
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昨日は、田辺新聞店が25年も継続して発行している「街あかり」というA3二つ折りの地域情報紙の300号記念の集いに出席してきました。表紙は季節にちなんだ地域の写真で、様々な行事、人物などを優しいタッチで配信しています。すべての費用を個人負担で継続されてきた田辺茂男社長に心からの敬意を持って参加しました。狭山市は「童句」の発祥地です、数年前の第18回全国童句まつりの入賞作が「街あかり」に掲載されていました。両端を もって縄跳び したい虹 (宮城県柴田郡 樫山昭章さん)夕立に 母のエプロン 傘がわり (兵庫県尼崎市 高岡一栄さん)童句については、2005年5月17日のブログで書いていますが、子どもの感性で大人が作った俳句を言い、土屋由岐雄さんが提唱したものです。歌には童謡があり、話にも童話があります。俳句に童句があることは素敵なことでもあります。狭山市内の街路灯に童句を掛けている場所があり、信号で停車している折に楽しんでいます。誰の心の中にも子ども時代の想い出が宿っています。その気持ちを素直に表現して俳句にしたのが童句です。街路灯がいつも道行く人を暖かく照らし、童句を掲げた小さな短冊が明日への活力を生み出してくれます。「街あかり」はそんな風情を25年も継続されています。
2007.09.17
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「地域活性化と融資先ランクアップ事例集」銀行研修社発行、編集・著者は、中村中、久保田博三、田中道彦の3人で、中村さん、久保田さんから面談の際に頂戴しました。私も日税連の「会計参与普及促進特別委員会」担当副会長に就任して「会計参与」について猛勉強をしているところです。従来「商法対策特別委員会」として、中小企業の財務計算書類等の信頼性向上のために日税連として研究・提案をしてきました。商法改正が会社法として抜本的な改正が実現する中で「会計参与」構想が出現し「会社法制対策特別委員会」に名称変更して会計参与への理解を深める運動を展開してきました。商法対策から会社法制対策への変更の中で、税理士会としての基本的要望が変質せざるを得ないところもありました。しかし、会社法制の中に会計参与の資格者として税理士、公認会計士が法人を含め明文化されたことは大きな成果であります。税理士が税金の専門家から会計の専門家としても公認されたと感じています。特に中小企業の分野では圧倒的に税理士関与が多く、会計参与への就任も税理士がその大半を占めています。会計参与制度の普及拡大により中小企業金融、特に地方金融は劇的に変化するはずです。会計参与への就任が責任ばかり多く、連帯保証人的性格を危惧するあまり尻ごみしているのが現状です。正しい理解と不当な責任追及を除外する方策を取って、本来の会計参与の役割を担うのは税理士であると思っています。税理士及び企業経営者の皆様の検討をお願い申し上げます。
2007.09.16
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1980年代後半から1990年代前半に向けて元気が良かった地方の建設業を中心とした企業で、バブル経済崩壊と金融ビッグバンの影響で破綻または破綻懸念先に追いやられた零細・中小企業は多いはずです。その経営鞘は、本来やる気があり地域経済のリーダー的存在であったと思います。大銀行と大会社での不良債権処理はすでに解決が済んで元気を取り戻しています。中小企業は代表者個人が連体保証人になっているため簡単には解決できない場合があります。会社は破綻してしまったが、別な新会社を親族または従業員を名目的代表者として起こし再生を目指した結果どうにか元気が出てき中小企業があります。実質的にリーダー的存在である旧経営者は、旧会社の連体保証義務が残ってしまい表に出られず困っている場合が多いと思います。旧会社を潰してしまった後ろめたさもあり裏街道を歩んでいるような気持ちで仕事に取り組んでいる経営者を見かけます。地方経済が本格的に伸びない一つの原因にもなっています。地域金融機関の不良債権処理でネックになっているのが個人の連体保証義務の処理であると思います。特に信用保証協会に代位弁済された不良債権処理は遅れていたのが現実でした。再生支援の強化で平成18年1月から信用保証協会の不良債権の放棄が可能となりました。地方の中小企業のほとんどを顧問先としている税理士が地域活性化のために財務改善・経営改善により地域金融機関と協議して不良債権・債務の抜本的解決を図ろうではありませんか。
2007.09.15
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「電子税理士会」構想の実現のためにあれこれ知恵を絞っています。パソコンと親しくなって貰い、自分の片腕として利用することで仕事の仕方が変わります。私がブログを発信できるのも情報技術のおかげです。あらゆる分野の調査能力が飛躍的に向上します。私が会長の任期の中で少し強引であっても情報技術を利用できる税理士会及び税理士会員になって欲しいのです。電子申告の普及拡大、研修の受講、透明な会務の運営、情報公開にも大きな進展が図れます。結果的に想像以上の効率化と費用の低廉化が実現します。時代をリードする税理士になるには新しい技術を身につけなければなりません。勿論、従来からの税理士としての品位の保持、税法の研究心、独立した公正な立場等の基本的要素が重要であることは言うまでもありません。昨日の常務理事会、理事会、支部長会で「マイコモン」の2年間のID提供をお願いしました。税理士会員、先着500名に限定した措置ではありますが、利用料は私個人で提供させて頂きます。私は、日税連会長選挙に立候補させて頂いたことにより多くの税理士会員からご支援を受けました。当選には至りませんでしたが貴重な経験と税理士業界に対する考え方を勉強させて頂きました。この2年間で恩返しをさせて頂きたいと考えています。私の出来ることは「電子税理士会」構築の具体策の提案であります。騙されたと思ってとりあえず申し込んでみてください。
2007.09.14
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手を広げて、親指と小指を付けてみて下さい。誰でも簡単にできるはずです。今度は、親指を固定して小指だけで付けようとしても下を向くだけで近づくことさえ出来ません。親子の関係を象徴していると聞きました。親が子どもに声をかけたり近づく動作を起こせば子どもは自然に寄ってきます。これは、薬指(隣人)、中指(友達)、人差し指(すべての関係者)の間でも同じです。親指は太くて力強く行動力も旺盛で、いかにもリーダーの風格を備えています。そのリーダーが偉そうにふんぞり返って威張っていたら誰も寄り付くことが出来ません。リーダーの方から積極的に近づき行動を起こすことが必要です。社会から「先生」と呼ばれる立場の人たちは、常に心の中に留めて置いて欲しいものです。理想的な社会とは、夫婦仲、親子関係、地域社会の人間関係がしっくりとしていることが前提です。企業も社長の人格以上には大きくならないと言われています。組織も同様であると思っています。私は、地元のケーブルテレビの広報誌に毎月コラムを掲載しています。今日の「親指と小指」は平成14年11月号に掲載した内容です。創立15周年を記念して90回連載してきたコラムを出版することになりました。校正のため読み直していたら、ブログにも掲載したくなりました。私は自分から何時でも積極的に行動することを信条としています。
2007.09.13
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人は一日のうち一番頭が冴えている時間があります。朝型の人夜型の人など様々です。私は起きてから2時間くらいが最も頭が優れている時間です。今朝も5時半からe-ラーニングで研修受講をしました。乾いたスポンジが水を吸収するように頭に入ってきます。勿論、来客も電話もありません。一番自由な時間です。昨日から大宮で全国統一研修会(中央会場)が開催されました。大宮ソニックシティ大ホールは2,505席がありますが、約70%の席が受講者で埋まっていました。二日間にわたって開催され、一日目は税理士笹岡宏保先生による「資産税(土地評価・株の評価等)」、二日目の今日は中央大学法科大学院教授福原紀彦先生の「会社法(戦略的活用の事例研究)」です。午前10時から4時半まで一日5時間連続の講義です。税理士は、年間36時間の研修受講義務が課されています。同じ会場で1,700人もの受講者の研修会は正に壮観です。将来的には、この研修会もe-ラーニングでも受講できるようになったら良いなと思います。何時でも、どこでも、誰でも、必要な項目は何回でも聴講できれば素晴らしいと思います。同じ受講料でも会場まで出かける旅費も時間も省くことが出来ます。自分で一番頭の冴えている時間に受講する選択が可能です。回線環境、パソコンの性能統一、ヘッドホン、研修ソフトなどが揃えば快適な研修受講が可能です。私はこれから2年間ですべての会員が確定申告等も研修受講もパソコンまたはテレビを利用して簡単にできるようになることを期待しています。
2007.09.12
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日本列島における人類の歴史は旧石器時代まで逆上る(約5万年前)。次の縄文時代は1万2千年前頃から弥生時代の始まる紀元前8世紀頃までの時代を指している。縄文時代の人口は、縄文早期2万人、前期11万人、中期26万人、後期16万人、晩期8万人と推定され弥生時代が終わる200年頃に59万人となっています。右肩上がりに増加したのではなく縄文時代にも人口減少を経験し、日本民族消滅の危機があったと想定されます。特に縄文中期から後期に至るまで40%近く減少し、晩期ではまた半減してピーク時の30%までになっています。中期から晩期まで約1,500年が経過しています。人口減少の原因は天候による環境変化と悪病によるものと想定されます。これからの日本は、この期間が100年に短縮され再現されようとしています。原因は環境変化と少子高齢化に求めることができます。縄文時代と現在との大きな違いは情報化と国際化にあると思います。これから100年先の現象を予測できて原因の分析も可能な現在ではその予防策、改善策を実行するこが出来るはずです。政治の世界では、事務所経費の問題や年金の問題で多くの時間が費やされあまり建設的であるとは思えません。課税庁と税理士会でもアウトソーシングの問題で右往左往しています。同様に建設的な課題であるとは思えません。人類の将来を予測し難題解決のために知恵を絞るべきであると思います。
2007.09.11
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モンゴルの面積は日本の4倍、人口は270人で首都ウランバートルに100万人が居住している。日本では百済から仏教が伝わった538年頃が同じ位の人口です。横綱朝青龍の問題が大きく報道されていますが国情の違いも前提として考えなければいけないと感じます。私は統計情報を見るのが好きで、趣味の分野にも入ります。これは社会人として最初の仕事が調査部で企画部になり統計を主体とした職場環境によります。日本史の年表も「がんばれ中学受験生」から引用させて頂いています。(http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/nennpyoupeji.htm)統計資料を調べているうちに「社会実情データ図録」というホームページに出会いました。(http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/index.html)これは、本川裕(ほんかわゆたか)さんという方が提供されているものです。ともかく便利なもので、よくもまぁこれだけ集めたものだと感心することしきりです。一度訪問してみてください。一つの現象を歴史と統計から眺めると別な見方が生まれ好奇心が倍加します。日本経済も右肩上がりが常識の時代に生まれた人と、平安時代に生まれた人では全く異なった判断をされるでしょう。生まれた国、育った環境、受けた教育によっても判断が大きく異なります。歴史の見方、統計数字の見方でも解釈が違ってきます。私は数字やグラフが好きで話の中にも時々利用しています。長期間数字を愛していると、相手のほうから話しかけてくれるような気がします。相思相愛の関係が生まれてから尚一層数字を大切に扱うようになりました。
2007.09.10
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9月7日諏訪のTKCながの秋季大学で藤原正彦先生の講演がありました。藤原先生のご両親は諏訪、茅野生まれで正に地元の先生です。「国家の品格」で述べられた内容のお話でユーモアがあり有意義な研修会でした。数学者である藤原先生の論理、特に「国家の品格」の著書が超ベストセラーになり様々な論議を呼んでいます。日本の現状を憂い藤原先生の感性で講演会記録を書籍として発表した書籍が信じられないようなベストセラーになったことにより、内容の論理性に疑問を寄せている方も多くいらっしゃいます。学術書として出版されている本ではないので私は楽しく読ませて頂きました。今回の講演の機会で、尚一層先生の考え方を理解することができました。経済的な現象に対する考え方、政治的な問題等のご意見には異論を唱える読者も多いと思いますし、その分野の研究者にとっては批判の種は尽きないとのが「国家の品格」の著書であると思います。大都市の発展、地方都市の経済衰退現象や非正規就業者の増加傾向などに困っている現実は、日本全国に及んでいます。この改善策に多くの人が頭を悩ませています。特に、私たち税理士は地方経済を支える中小企業の90%近くを顧問先とする職業集団です。電子申告の普及拡大、書面添付の増加、会計参与の制度利用による計算書類の信頼性の向上、非営利組織への支援、研修制度の充実等、具体的な行動を通じて地域経済の発展にお役に立つ活動を強化したいと思っています。今日の楽天ブログ定期メンテナンスは長時間でしたね。
2007.09.09
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台風一過の天気で、今日はゴルフを楽しみます。ブログは自宅に帰ってからアップします。午後7時半過ぎに自宅に戻りました。蓼科高原カントリークラブは標高1,200mに位置して、本来であれば飛距離がアップするはずですが、腕前の関係があり46,48グロス94のスコアーでした。昨日は、中身の濃い研修を受講し、頭の中にはその意味するところを考えています。今日はブログをお休みしゆっくりさせて頂きます。
2007.09.08
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朝のブログの途中で急に出かける事になり中途半端な文章になってしまいました。 台風の影響で高速道路が閉鎖され長野県諏訪への出発時間が変更されました。 TKC関信会ながの秋季大学に来賓として出席しました。 諏訪まで5時間以上かかりました。 窓の外は湖が広がりとっても綺麗です。 苦手な携帯電話で追加のブログをアップします。
2007.09.07
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年金納付記録の消滅に始まり年金着服まで問題が広がり社会保険庁の事務管理の杜撰さは止まる事を知りません。企業年金の未払いも報道され不信感を煽っている感があります。政治資金をめぐる問題も次々と発覚して「何たることだ!」と怒っている国民も多いと思います。しかし、これらの問題は今発生したものではありません。十数年前から発生し、一部の人には分かっていた問題が公表されただけなのです。今でもどこかで同じような問題が存在しているが表ざたにならないで「うやむや」に処理されているかも知れません。組織内のことを外部に発表することは「潔ぎよしとしない」風潮があります。特にお金や女性問題を禁句とする風土があります。内部統制の重要さが増しているのが実感されます。
2007.09.07
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関東信越税理士会のホームページの右上に鍵のマーク「会員ログイン」があります。税理士会に関係する方(会員、その職員、他税理士会の会員等)がIDを取得して入るコーナーです。研修・講座、eラーニングバナーをクリックすると「研修会一覧」が表示されます。有料研修が始まっています。私は「内部統制」会計事務所の具体的対応、矢ケ崎清講師の研修を申し込んでみました。2時間47分の講義です。すごく参考になりました。不正経理による企業破綻を防止するためアメリカでSOX法(サーベンス・オクスリー法)が施行され,日本でも2006年6月に証券取引法を吸収した金融商品取引法が成立しました。上場会社では2008年4月から日本版SOX法が適用されます。中小企業でも大企業からの要請も想定されることから「内部統制」の勉強をする必要があります。矢ケ崎先生の分かり易い講義と研究熱心さにも驚いていますが、eラーニングのシステムの素晴らしさにも誇りを持ちました。8月1日から10月31日まで開設されています。是非一度試してみてください。関東信越税理士会のホームページは「税理士の総合窓口」と命名して、情報化時代の見本を作ろうと思ってスタートしました。全国の税理士さんにも申込によりIDを付与しています。お申込は関東信越税理士会神山課長までご連絡ください。
2007.09.06
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日税連の常務理事会が新しい役員になって初めて開催された。池田隼啓会長の所信表明もありました。雰囲気が変わって新たな成果を生む期待の持てるスタートが切られました。税理士会館は大崎駅前(東口)にあります。大崎駅は都市再開発が行われ再考に便利な場所になりました。昨日西口へのブリッジの渡り初めの式典が行われていました。大崎周辺は工場地帯であり明電舎、ソニーや印刷会社が並んでいました。西口の明電舎跡地に高層ビル(Think Park Tower)が完成して、東京都内7つ目の副都心を目指して大規模な再開発が進行中です。Think Park Tower は、10月25日にグランドオープンが予定され、すでに事務所(3階~30階)は満室だそうです。約1万人が勤務する高層ビル完成に備えてレストラン等も決定、連絡ブリッジもオープンして昔の工業地域の雰囲気がすっかり変わりました。常務理事会が予定より早く終了したので、斉藤良彦関信越会副会長と一緒にThink ParkTowerの先に9月1日オープンしたダイワロイネットホテル大崎に立寄り会員申込をしてきました。新しい建物は、情報化対応がされ環境にも配慮して耐震にも優れています。好奇心の強私は、パンフレットを見るだけでも楽しくなります。日税連会館の立地は想像以上に恵まれています。全国の会員が気軽に立寄れる場所になることを期待しています。
2007.09.05
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昔の兵隊さんは赤紙一枚で招集される徴兵制度により健康な男子は国防に従事する義務がありました。自分から志願して軍人となる職業軍人もあり、将校や下士官など軍隊の中核を占めて権力を持つ者もあったようです。税理士会の役員にも、徴兵制度的に役員になった人と志願して役員になった人が混在しています。ちなみに私は立候補して役員になったので、どちらかといえば後者に属する役員です。しかし、会長等は選挙によって決定されるので志願だけでは就任することはありません。税理士会の役員は無給の奉仕です。原則として志願して就任すること自体不思議なことだと思います。本来、職業集団の組織では、その職業に本気で取り組んでいる最前線の仕事をこなしている人が選ばれて役員に就任する仕組みになっているはずです。しかし、同じ人が長期間居座り続けてしまうことが多く、職業役員になってしまう場合があります。組織にとって職業役員的な人は何でも知っていて便利な反面大きな弊害もあります。本来の職業の現場から離れてしまい理論先行で頭だけで判断するようになります。一般の人は出来るだけ徴兵されるのを嫌い無関心になってしまいます。ますます職業役員的な人は我が物顔に振舞うことが可能になってしまいます。資金と権力を持った組織の役員は、人間の性格や考え方さえ変えてしまう魔力があるようです。内部統制の充実を図り不正を見逃さない組織・会社だけが発展する真理を貫くには、すべての会員・社員が勇気を持って発言し続けなければならないのです。
2007.09.04
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先月11に生まれた孫は、朱凛(じゅり)と命名されました。退院してから娘と孫二人が泊まっていて賑やかな毎日です。夏休みで大学生の娘も帰省していて6人家族になって、妻は毎日てんてこ舞いの状態です。日曜日(昨日)市内のボーリング大会に出てきました。144点・156点・113点のスコアーで合計413点の成績でした。上位3人は600点を軽々とオーバーするレベルで同じ大会に出るのが恥ずかしい状況でした。でも、運動不足解消にはもってこいのスポーツです。日税連の会長選挙から時間が経過して心身ともに健康な状態を回復しつつあります。今月から新しい会務が始まり、スケジュール一杯の毎日です。どんなに頑張っても一人で出来る事はわずかです。大勢の人が同じ目標に向かって一緒に考え行動することにより成果が生まれます。そのためにリーダーが必要になります。先の改造内閣で農林水産大臣が記者会見で「この省には来たくなかった」と発言されているのを聞いて驚きました。心の中で思っていても公式の場で口に出してしまったらリーダーとしての資格まで失ってしまうことになります。別な問題で辞任のニュースがありますが残念なことです。リーダーは自分自身の行動と発言に充分に留意する必要があります。すべての事件、現象から学び取る姿勢が大切であると感じています。
2007.09.03
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数年前から「水ビジネス」の重要性が聞かれています。日本では「水と太陽」は誰にも平等に只で供給されるものと言われてきました。水道事業は市役所の特別会計でされる収益の挙がらない事業であり、民間での事業化は想像できないのが日本での常識でした。しかし、世界的には水道事業は民営化の方向にありビジネスの一つであることを知りました。日本でも飲料水は浄水器を付けることに始まり、多くの人がペットボトルで水を買って飲むようになりました。英国訪問で知った水道事業民営化、レマン湖畔にある「エビアン」の水充填工場を訪問してこれからのビッグビジネスの予感がありました。究極のライフライン「水」が事業として成り立つ程、環境悪化が進んでしまったことを残念にも思っています。日本の「水」は、たぶん世界に誇れる良質なものであると思います。ブランド化されて世界に輸出される日も近いと思われます。探してみれば日本の人口減少により余剰のできる資源が多くなり世界に貢献できるかも知れませんね。朝からこんなことを考えていました。
2007.09.02
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事務所で毎月顧問先を含めた研修会を開催しています。昨日は「夕涼み会」と称して狭山ビッグバンド・ピラミッドのジャズ演奏を楽しみました。30分だけ時間をもらって「日本の今と未来」について話をしました。この内容は先日、法人会連合会で大前局長が講演された資料を基に私なりの解説をさせて頂きました。8月27日のブログに概要を書いたものです。人口減少が確実視されている中での会社経営、組織運営は誰もが初めての経験です。誰もが経済成長のお裾分けをもらえる時代とは全く異なった発想と行動が求められます。じっと待っていれば何かの配当が期待できた時代から、自ら行動し取りに行かなければ生きられない時代に入りました。この現象は今後50年間確実に継続します。しかし、世界には未開発の国、発展途上の国、高度成長を味わっている国等様々です。国際的な視野に立った発想が必須になります・国際連合人口部発表の人口の推移(1950年~2050年)を見ると。1950年は2,519百万人、200年6,086百万人、2005年6,465百万人、2010年6,843百万人、2030年8,199百万人、2050年9,076百万人と推計されています。これからの50年間で30億人もの人口増加が推計され、世界的には食料、環境問題が主要な課題でもあります。大きな視野で判断できるデータの収集と新しい発想力が経営者に求められていることは確実です。
2007.09.01
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