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私たち日本人は議論を好まない習性が身についています。特に農村地域では長老の意見に従うのが常識と考えられてきました。米国、韓国、中国等の人たちは激しく議論を交わす場面をしばしば見ることがあります。自分の意見を堂々と発表する習性が身についているようです。私が最初に就職した日立製作所の社風は、上下の地位に関係なく議論を戦わすものでした。電話の話を聞いているとまるで喧嘩でもしているかのようでした。でも、話が済み了解し合うと一緒に協力する光景をよく見かけたものです。最近の株主総会は「物言う株主」が増加しているようです。きっかけは、外国資本の株主です。組織の定期総会はタイムスケジュールが決められ、飛び入りの質問が少なく原案通りに可決確定することが議長の手腕と思われています。あらゆる会議でも同様な雰囲気があるのが日本の特徴でもあります。国際化が進み従来の考え方を変えなければならない時代です。人口増加が当然の時代から少子高齢時代に、右肩上がりの経済は見直しが必要になっています。護送船団から格差社会に入りました。新しい議論が生まれています。リーダーのあり方も大きく変わらなければなりません。一番変わらないのが人の心です。変えたくないのが自分自身の環境です。これを変革しなくては時代の進歩が無いことも分かっているのに。議論が必要なところです。
2007.06.30
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国から地方への税源移譲により、平成19年6月から住民税(地方税)が増税となりました。所得税(国税)は平成19年1月からすでに減税されていて、合計すると増減税なしの施策です。しかし、人の感情は複雑で、減税のときは当然の如く受け入れてもすぐに慣れてしまって、時期をずらした増税となると納得できないものです。住民税は3段階の税率が一律10%になりました。所得税は4段階の税率が6段階(5%~40%)に増えました。また平成19年度から定率減税の廃止が加わり増税感が強く印象に残ります。すでに実施されている老年者控除の廃止、公的年金控除の65歳以上上乗せの廃止が影響して、年金で生活を維持している高齢者への影響が強く感じられます。参議院選挙後には消費税の税率アップも現実論として登場する予定です。財政の無駄を徹底的に排除する行財政改革を進めても日本の財政赤字は増加して緊急な対策が必要であることは誰もが納得しているところです。国際競争力維持のために法人税の軽減案が論議され、同時に個人の税金の増税が実行されることに国民のストレスが溜まっている状況です。すべての事情を勘案した税制のあるべき姿の理想像を描くことは難しい課題です。税理士は税の専門家としての立場を鮮明にして前面に立った税制建議が必要です。
2007.06.29
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同じ人がトップの座に長期間固定しすぎると組織は腐敗します。この現象はトップのその人自身には自覚症状が無いのが特徴です。周囲から批判的な意見を忠告する人が少なくなり「裸の王様」になりがちです。私も税理士開業から37年、CATV会社設立からも15年を経過しました。「裸の王様」に近くなっています。今日は、狭山ケーブルテレビの株主総会の日です。地域貢献を目的に設立し、多額な設備投資を実行してデジタル化の波にも恵まれ、どうにか先行きが明るい状況となりました。常に先を読み安全な経営に心がけ全世帯への接続を掲げてきました。放送事業からスタートして平成12年からは通信事業も含めた事業展開を図ってきました。税理士業とケーブルテレビ会社の経営を兼務することを心配される意見をお聞きしています。特に現在は日本税理士会連合会の会長選挙に立候補を予定しているところであり多忙な毎日を送っています。税理士業も税理士法人となり社員税理士が中心となって研修に重点を置いた運営をし、CATVも役割分担を進めています。二つの事業とも基本理念が同じである特徴があります。独立した公正な立場で地域貢献を柱とした理念を貫いているところです。理想の実現に全力で挑戦しています。素晴らしい後継者の育成にも取り組み着々と進行しています。
2007.06.28
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どのような選挙でも立候補するには想像以上の決断が必要です。ましてや多くの支援者に協力を求めるのですから責任重大です。順送り人事であれば争いがなく平和ではありますが改革は後順位になりがちです。改革を求めて挑戦者の立場での立候補の選択は、周囲から見れば「よせばいいのに」と言われることが多々あります。それでも止めない何かが存在します。この一年、今までにないくらい勉強もしました。本も読みました。信念を固めました。もとより浅学非才の中ですので満足できるものではありませんが、「改革」の想いはつのるばかりです。「世の中、そんなに甘いものではない」とお叱りを受けながら、明治維新は若き志士達が行動を起こしたではないですか。この人たちの平均年齢を調べたりもしました。ともかく世の中、業界を変革するには急激に変えなくては不可能です。民営化も社会保険庁の改革も「ある事件」をきっかけに急速に社会現象となるような変化が起きます。社会の構造変化は「して欲しくない」人の抵抗が強いのが通例であり覚悟が必要です。この改革のエネルギーを与えられているのは小数であり、先頭に立って実行する使命を帯びているとも感じています。望んだとき、望まれたときに行動を起こすのは宿命であると感じています。
2007.06.27
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ガンになった場合の病院別5年生存率に大きな差があることを説明され、低位の病院の改善策として「専門医」の配置が有効であった事例を「医療格差」の存在から話を聞きました。全国の病院6,086の内、一般外科と称する病院が5,211病院で85.6%を占めているとの事です。専門医、名医に執刀してもらうためその検索のために「ドクターオブドクターズネットワーク」という組織があるそうです。名医の認定までしているとの事でした。税理士業界に置き換えて話を聞くと大変深刻な話です。税理士は所得税、法人税、消費税、資産税、不服申し立て等を一人の税理士がこなす場合が多く、経験と専門により「格差」が生じます。委嘱される納税者にとっては、この選択が重大な問題です。どの税理士にお願いしても全く同じ結果であれば逆に税理士にお願いする理由もなくなってしまいます。同じ案件でも発想の仕方、経験の差、人間性、税法解釈の目線等により差があって当然です。専門科目に特化した税理士も多く存在します。横並び護送船団方式の社会が崩れ、競争社会の影響が現実となって来る気配を感じた講演でした。
2007.06.26
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作品には作った人の心がそのまま映っています。私は芸術的なことは疎いのですが、美術館に行って絵や彫刻を見たり、音楽を聴いたりすることが大好きです。芸術家の心が伝わってくるような感激を味わうことがあります。昨日、相続税の申告代理をさせていただいた農家のご夫婦が二人で農産物を自宅まで届けてくれました。ご主人は高校時代の同級生で優秀な方です。ほうれん草、トマト、かぼちゃ、お米、とうもろこし、玉ネギ等が入っていました。すべて自分の家で作られた作物だそうです。さっそく夕食で食べさせてもらいました。丹精込めて愛情一杯に育てられた野菜たちは食卓で輝いていました。税理士の仕事も同じような愛情を注いで取り組んでいるかどうかを自分に問いかけてみました。税理士会務にしてもリーダーの心と愛情がそのまま相手に伝わるものでなければならないと思います。慣れすぎて前年に倣った型通りのものであったら会員の満足は得られません。私たちは、税理士会の会務の中で「誠実、善良、素直、率直」の心を発露することが大切です。200年4月1日に試行された「国家公務員倫理法」は、その解釈や運用で過度な反応があり、民間との関係がギスギスしすぎる傾向にあり見直しがされているところでもありますが、その精神は民間においても遵守しなければならないものが多いと感じています。仕事はすべて芸術家が作品に取り組むような心血を注いだ情熱と愛情なくしては成果が生まれないことを、農産物を通して再確認させていただきました。井上さんありがとう。
2007.06.25
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所沢支部の総会の講演は、心の健康を説く高田明和先生にお願いして研修されました。私は北陸税理士会の定期総会と重なり受講できませんでした。そこで高田先生の「人生に〈定年〉はない」と題した「山岡鉄舟・清水次郎長に学ぶ」という本を昨日読ませて頂きました。高田先生は清水次郎長の直系子孫になる関係だそうです。私も同じ苗字なため前から興味を持っていました。さすがに子孫としても学者としても詳細な調査をされていて幕末から明治にかけての二人の活躍が手に取るように解りました。鉄舟は「自分の力で生きてゆける人間の面倒をみる必要はない。自分では立ち上がれない人の面倒をみるのだ」といつも言われていたそうです。清水次郎長は侠客の世界から晩年は社会貢献を重要視した実業家の側面を強くして。「人生に定年はない」を実践されました。明治維新の変革の時代を生きた二人の人生は、日税連改革に情熱を燃やしている私にとってこの上ない示唆を与えて頂いたような気がします。気概を持った骨太の人生を歩みたいと再び闘志を新たにしています。
2007.06.24
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昨日の第56回定期総会は無事全議案が可決確定して新しい年度が正式にスタートしました。準備のため前日から宿泊して、午前8時過ぎに大宮のホテルの部屋から窓を開けるとヘリコプターが二機旋回して道路には機動隊の車両が来ていました。JRの架線が切断され大混雑が起きているとのニュースが入りました。事故かテロかと心配している中11時からの常務理事会に到着できた役員は半数をすこし超える人数でした。午後1時半開始の定期総会までに復旧することを祈りながらの午前中でした。架線切れの原因は、誤停車による火花で銅線が溶けて切断されテロでなかったことが判明し、ホッとしました。会長として総会を迎えるのはあらゆる事への気配りと対応が求められ無事終了すると一段落を迎えた気持ちになります。実際の運営は総務部及び事務局職員をはじめ役員すべてが持ち場を固めて一致協力した結果で総会が行われ感謝の気持ちで一杯です。関東信越税理士会のホームページへのアクセスが一日2千件を超えるようになりました。目標の一日5千件は今年中に達成可能になりました。この2年間で60万件のアクセスになります。これからの2年間の「電子税理士会」構想の実現で飛躍的に利便性の向上を図りたいと思っています。日本税理士会連合会のホームページも大改革を実行してみたいと願っています。
2007.06.23
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関東信越税理士会56回目の定期総会の朝です。大宮のパレスホテルに宿泊しています。私にとっては会長として3回目の総会です。昨日の日経夕刊のトップ記事に会計参与と合同会社が載っていました。「会計参与は1千社規模に、合同会社は5千社に達している。」中小企業の作成する財務諸表の信頼性確保に会計参与の制度が有効である。今後ますます増加するであろうと書かれていました。会計参与に就任するには日税連発行の資格証明書が必要です。税理士と公認会計士が適格者と定められていますが、圧倒的に税理士が就任している場合が多いそうです。合同会社(日本版LLC)も設立費用が定額であるため利用の検討が望まれます。昨年5月1日に施行された会社法により、経営の自由度が拡大しました。種類株式の発行により経営権を守りながら相続対策が可能になり相続税評価の面でも取り扱いが明確になりました。税理士が中小企業の経営そのものにアドバイスすることにより、日本経済への貢献度が飛躍的に大きくなります。ホテルのロビーで立ったままパソコンを打っています。世界中どこでもパソコンが利用できる環境整備ができてきました。これを充分に利用して情報化社会の利便性をすべての税理士が享受したいものですね。
2007.06.22
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昔は家庭を顧みず働く猛烈サラリーマンが出世をする時代でした。会社のためと称して少しは悪いことと知りながら目をつぶって見過ごすことが許されていました。今でも悪事がばれて会社の一大事になると、内部告発を抑えられなかった責任者が自殺してその責任を一人で被ることを是とするような風潮が残っています。組織ぐるみで実行する不公正な行動は「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な考えになります。しかし、不公正であることを知りながら止められないその行動が社会を悪くしてきたのです。「誠実こそがビジネスで成功するカギである。」と提言するリアル・リーダーシップの著者は断言しています。組織のリーダーには、あくまでも「善良である」ことが求められています。どんな判断をするときでも「善良さ」を忘れた選択と判断は必ず崩れます。一時的な利益、有利性を求めて行動した結果には、そのしっぺ返しの確立は100%です。まず、自分自身が許さなくなります。組織の幹部は、5年先を見つめた選択と行動をしなければなりません。これだけ社会が変革しているのに「変わらない選択」には将来への夢がありません。社会の価値観も確実に変化して「誠実で善良であること」を優先順位トップに据えなくては、厳しい競争に勝てないことを理解して欲しいと願っています。
2007.06.21
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人生であらゆることに挑戦できることは最高の幸せだと思っています。挑戦を継続するには、心も体も健康でなければなりません。ある程度の資金も能力も必要です。周囲の人の協力がなければ挑戦は不可能です。そのためには情報公開が必須条件であると思っています。私は、完全な情報公開に努めています。すべての情報を公開しているとストレスが溜まりません。昨日、企画していた「税理士清水武信のブログ」が完成しました。2年余の日記が600ページを超える厚い本になりました。一つ一つが真実で私の人生の一こまです。これからの2年間は、再び、税理士会の会務を中心として自己実現の向上を目指した挑戦が続きます。昨日は東京税理士会の総会に出席して首都東京のパワーを見せて頂きました。1万9千人を超える会員数を誇り、人材が豊富で女性税理士の活躍も目立ち、自由な雰囲気を実感しました。この自由な雰囲気が一般的な日本の伝統から見ると急進的に見え、安定感に欠けると思われがちですが、今、日本で求められているのは、この自由な雰囲気のパワーであります。伝統を重んじながら新しい発想で税理士会の改革を進める挑戦意欲を高めています。出版した「税理士清水武信のブログ」ご希望の方は、次のメールアドレスにお寄せください。 tshimizu@p1.s-cat.ne.jp
2007.06.20
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昨日は埼玉県北部の中心都市「熊谷(くまがや)」を訪問し、熊谷支部第27回定期総会に出てきました。熊谷市は歴史が古く、源平合戦での熊谷次郎直実も有名で明治時代の廃藩置県では、入間県と群馬県の合併により成立した熊谷県の県庁所在地でもあったそうです。今年2月の合併で人口も20万人を超え、新幹線も停車する中核市として発展が期待されています。熊谷支部は、日税連会長であった故飯島岱蔵先生及び日本の会計人の功労者の故吉田俊一先生の出身地でもあります。本塚雄一郎支部長を中心に地域に密着した事業は勿論、交際的な事業も推進され今年は電子申告の普及促進が著しい韓国視察も予定されているようです。地域の中小企業の発展は税理士のアドバイスが重要な位置を占めています。全国の法人数258万社の98.6%が資本金1億円以下の中小零細企業です。欠損申告法人割合は、まだ67.1%も占めています。私はこれを30%台にまで引き下げることが出来たら日本経済は地方にまで活気が伝わり本当の「美しい国」になると思っています。中小企業の発展には、事業計画化の策定と真実な財務諸表の定着が不可欠です。この分野での税理士の活躍を想像すると目の前が明るくなります。そのための研修プログラム充実を考えます。
2007.06.19
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毎日総会の連続です、今日は埼玉県連熊谷支部に出席して、明日が東京税理士会、明後日が東京地方税理士会の総会に出席予定です。21日が関東信越税理士会の定期総会準備、翌日の22日が定期総会本番です。昨日はいくつかの事前質問に目を通して回答準備をしていました。多くの会員から質問を寄せて頂けることは大変嬉しいことです。「透明で分かり易い会務」と「原則としてすべての情報を公開する」事を基本方針に掲げ実行してきました。この方針はストレスが溜まりません。あらゆることをありのままに公開し透明度を高めています。毎月の会報誌にも「会長月信」として発表し、このブログに至っては私の考えそのままを毎日発表しています。心に浮かんだこと、新しく学んだことを発表してしまうと、すぐに次の情報を仕入れなければなりません。人一倍好奇心の強い人間になりました。昨日のブログで書いた「リアル・リーダーシップ」の第6章「価値観」にすべては「価値観の問題」という文章があります。『現在の経済で求められているリーダーは、一つの人生を生き、誰にでも同じ顔を見せる人です。(中略)どんな状況でも、誰に対しても、正真正銘本当の自分であることができるようになればいいのです。』私は、感動しながらこの本を読んでいました。
2007.06.18
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金沢の歴史の重みにひかれ、朝から一人旅で「ひがし廓(くるわ)」のお茶屋を訪ね戦災に遭わずに残されている江戸時代の風情を感じて来ました。国重要文化財の「志摩」というお茶屋の床の間を背にして座り、栄華を極めた当時の廓を想像し静かに抹茶を頂きました。その後「兼六園」に足を向け桂坂門から公園内を散策して、加賀前田家奥方御殿「成巽閣(せいそんかく)」で「御所人形展」を見学してきました。江戸時代、京都から始まった美術的な人形で、その芸術性、技術的完成度から見て日本人形の粋と言われる「御所人形」の素晴らしさは格別です。私は農村生まれゆえ、小京都と呼ばれる金沢の文化には大きな驚きを感じながら3時間ほどの時間を楽しみました。タイムスリップした中で新しい発想も芽生えてきそうです。帰りに金沢の駅の本屋さんで「リアル・リーダーシップ」ヤング&ルブカム社名誉会長ピーター・ジョージェスク著を買って、行きと同様にほくほく線、上越新幹線経由で帰宅しました。この本は「誠実さこそがビジネスで成功するカギである」を主題に書かれた興味深い本です。私たちの経験してきた世界が終わりを告げ、パラダイムシフトが避けられない時代の成功法則の真髄が著者の経験から述べられています。昨日は、歴史の重みと改革の必要性を同時に感じた一日でした。心に歴史を、行動に改革の精神を刻みながら、新しい歴史を創る作業に向かいます。
2007.06.17
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大宮から上越新幹線で越後湯沢駅でほくほく線に乗り換え金沢に来ています。昨日は、北陸税理士会の第51回定期総会祝賀に出席しました。木村光雄会長が3期6年の任期を終えて、村上愼一会長にバトンタッチされました。私は、ことのほか北陸税理士会のご支援を賜り一緒に韓国視察団にも参加し、楽しい想い出が沢山残っています。特に木村先生にはあらゆる面で相談相手になって頂き感謝の気持ちで一杯です。私が今回日税連の会長選挙に立候補決意できたのも木村先生の勇気と行動力に大きき感化された結果です。ほくほく線の途中で水力発電所が見えました。初めて就職したのが重電関係の会社のため今でも発電所を見ると懐かしくなります。黒部ダムの建設も私がサラリーマンのときでした。屋根の上のアンテナを見てはCATVの事を考え在来線の旅は多くのことを考えさせてくれます。北陸新幹線は、昭和48年の整備計画で全国5路線の一つで決定したものですが、東京を基点として長野、上越、富山、金沢、福井を経由して新大阪まで700kmの路線で、長野オリンピックの際一部が完成しています。金沢まで完成すると東京から2時間7分だそうです。すばらしい北陸がもっと身近になりそうです。木村先生の会務に対する情熱と功績に心からの敬意を捧げます。ありがとうございました。これからも、すべての面でご指導をお願い申し上げます。
2007.06.16
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頭の中に五線が浮かんできて、ドレミファと一緒にシャープ(♯)やフラット(♭)まで気になってパソコンで音楽理論を検索し、調、音階、リズム、メロディー、ハーモニなどの意味を読んでいました。素人には難しくてほとんど分かりません。小学生時代に習ったハニホヘトイロハを頼りに、片手でピアノに向かい演歌の練習をしたら、カラオケの点数が良くなったことに気を良くしています。妻の父がピアノ上手で、亡くなるまでピアノを弾いていました。妻も特訓を受けたらしく私に基礎を教えることが出来るようで、音符の見方を習っています。♯と♭が付いていないハ長調の曲は一本指で鍵盤を打つとどうにかメロディーが浮かんできます。シャープ一つ、フラット一つくらいまでが限界な状態です。気分転換のためにあれこれ試してみると、何をやっても簡単には旨く行かないことが分かります。税理士の業務も全く同様で、やればやるほど深みがあります。こちらはプロの分野なので聞き手の感情の移りや、真の問題点を探りつつ私なりの解釈を説明することがあります。税理士会の会務についても、毎日真剣に考えていると新しい発想が浮かび、大きな力の支援があるような気持ちになります。税理士業37年の経験を活かしてみようと思っています。両手でピアノが弾けるようになるまでにはまだ数年かかりそうな雰囲気です。
2007.06.15
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税理士は全国で7万人が登録しています。税理士一人当たりの職員数は2.7人と推定され税理士法人の職員も含めると約20万人にもなります。合計は27万人です。この数は、民営化される郵政の職員数に匹敵するほどの業界であることを示しています。すなわちユニバーサルサービス可能な税理士業界であることを証明しています。ユニバーサル・サービス(universal+service)とは、「すべての人のために提供されるサ-ビスで、地域・所得などに拘らず利用できる郵便・電話等のサービスを指して言います」ユニバーサルサービスを完全実施するためには、お金が掛ります。特に地方の僻地や離れ島でもサービス可能とするため、税金の投入や電話料金のように都市部の人にも1回戦当たり7円の負担金を設定したりしてこれらの費用を負担しています。税理士業務も一部このような側面があり、税理士法でも49条の2,第2項に会則への絶対的記載事項として、9号で「委嘱者の経済的理由により無償又は著しく低い報酬で行う税理士業務に関する規定」が法律で定められています。この規定は税理士法52条(税理士業務の制限)の裏返しであり、税理士業務は、有償無償に拘らず税理士・税理士法人でないものは、これを行ってはならない。とされています。税理士業務のユニバーサルサービスを義務付けられていると解釈して、税理士会を挙げて税務支援事業に取り組んでいます。一部に税務行政支援のための事業が含まれているため、公共調達の適正化により「一般競争入札」が話題になっています。私は、税理士業務を一般競争入札にするようなことは、法律の精神にそぐわないものであると思っています。何でもかんでも一般競争入札にすることが良い事とは限らないと解釈します。
2007.06.14
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本屋さんには時間があれば立ち寄っていますが、最近は買いたい本が少なくなってしまいました。時間のなさと老眼が原因となっています。「レバレッジ時間術」と週刊東洋経済の「地価異常」巨額投資マネー ニッポン殺到 の表題を見て購入して読んで見ました。-新丸ビルの賃料は坪67,000円程度だそうです。これでも安めで坪8万円程度になってもおかしくないと分析されています。都心一極集中とはいえ恐ろしい話です。CATVのSTB(セット・トップ・ボックス)を250GBハードディスク(HD)付のものに変えました。時間を有効に使うには、テレビを視るにも一度HDに録画して1.5倍速にすると便利であるそうです。時間は誰もが1日24時間に限定されています。「早寝早起き」から「早起き早寝」にすると生活リズムが変わり時間を有効に使うことが出来ます。私も、すっかり早起き早寝型になりました。朝の数時間がもっとも大切な時間になっています。電話も来客もなく、頭はクリアーで前向きな思考があふれます。ブログを書き始めてからの大きな成果であると思っています。今日も一日元気で社会貢献に努めます。
2007.06.13
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昨日は、関東信越税理士会浦和支部の第45回定期総会に来賓として出席してきました。浦和支部は最初の会長選挙のときに強力な推薦を頂いた先生が多く、私が所属する所沢支部に出たような気持ちになります。税理士会の最前線は支部活動にあります。懇親会の最後まで一緒に議論して楽しい思いを味わって帰宅しました。全国津々浦々の支部で電子申告の数値目標達成、書面添付の普及策、会計参与・中小企業の会計に関する指針の推進、アウトソーシングの問題、税理士の資格、「電子税理士会」構想など話は尽きることなく続きます。女性税理士の活躍も多くなりました。地域経済への貢献が税理士の大きな使命の一つでもあります。金融機関、税務関連団体との協調と提携を深めるのも支部の役割の一つです。日税連の「会長選挙に対する強力なインパクト」が必要ですね。との意見を頂きました。私自身は毎回の正副会長会議や理事会等に出て日税連改革の必要性を感じています。これをすべての会員に伝えることが出来なくて歯がゆい思いをしています。地道な日常活動とクリーンな選挙運動を心がけていますが、その分、全国への浸透が遅れています。蝶々の羽ばたきをハリケーンのエネルギーに増幅できることを信じて残り43日の選挙運動に取り組みます。
2007.06.12
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6月9日(土)は、甥の黒田利紀君と永山恵美さんの結婚式に福島県郡山まで行ってきました。大宮駅を12時2分に出て、郡山駅には12時55分着で、わずか53分しか掛りません。新幹線の威力を再確認しました。6月10日は時の記念日です。長女(順子)の誕生日でもあります。税理士登録をした年で初めての子供誕生を喜んでいました。私が25歳の時でした。それから37年が経過して周囲は大きく変化しましたが、私の内面はそのときのまま継続しているような気がします。昨日も3時間ほどボーリング大会に参加して3ゲームを投げてきました。スコアーは満足できるものではありませんが運動不足の解消には役立っています。今日から税理士会の総会が続きます。税理士業界変革の時代にすべての会員が関心を寄せてもらえるよう可能な限り出席したいと思っています。本日のブログはすべて個人的な日記で申し訳ありません。
2007.06.11
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社会保険庁の問題は、年金という国民全体が影響を受ける失政であることから与野党を挙げて責任者探し、再調査の期限を取り上げて論争をしています。そのうち論争の種が尽きてしまって地道な調査で正しい行政をすることになります。表面化しただけ大きな成果です。問題は、今でも表面化しないで「寄らしむべし、知らしむべからず」の体制のまま据え置かれている問題の存在です。政府の実施することは、ある程度信頼して追いて行けば「悪いようにするはずがない」と思って安心している国民を、一部行政の中では逆手にとって「やりたい放題」に見える手法を継続している場合があります。被害者が少ない事案であれば裁判を提起しても「前例がない」、「判断できない」等の事由で不受理になってしまう場合があります。小さな団体で国の後ろ盾(天下り先)の組織と争うことは、マイナス要素が大きく躊躇するのが常識です。会計検査院の調査でも表面化しなかった問題、省庁内の内部でも自己規制できなかった問題、国会議員が見過ごしてしまった問題等世の中には表面化しない矛盾点はまだまだ多いはずです。社会保険料を将来の年金支給とは関係しない分野の施設に多額に投資してきた後始末、年金支給年齢を上げ、保険料を上げ、年金支給額を下げつじつまを合わせてきたシステムが根本から破綻して、ついに、「納入された保険料の実績まで出鱈目処理でありました」の実態は、もっと深いところに原因が内在しているはずです。世直しは永久に継続されなければなりません。
2007.06.10
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私は子供のときから犬が大好きで兄弟のように育ちました。「ビフ」という名前で学校から帰ると遠くから尻尾を振りながら体全体で喜びを表現して迎えてくれました。昭和44年に結婚してからもすぐに「ピー子」という可愛い子犬で、長女が生れたのも戌年で子犬と一余に育てたことで、娘も大の犬好きです。犬は自分の死期を感じると姿を隠す習性があり「ピー子」も15歳を過ぎたある朝行方不明になってしまいました。近所中を探し歩き臨終の場所を見つけた時の悲しいは今でも憶えています。それ以来自分では犬を飼わなくなりました。今は時間があると実家のラブラドール犬「アウディー」を散歩に連れ出し無責任に楽しんでいます。税理士の井田三義先生のブログに愛猫「縞くん」の病気から6月7日の死に至るまでのことが切々と書かれています。このブログを読んで一緒に涙しています。ご夫婦でかわいがり大切に育ててこられた光景が目に浮かぶようです。「縞くん」のご冥福をこころからお祈り申し上げます。井田先生のブログは、http://asahi-takasaki.or.jp/idamituyosi/index.htm です。家族同様のペットとのわかれは、体の一部をもぎ取られたような精神的痛みを伴います。井田先生のブログから「ビフ」や「ピー子」のことまでつい先日の出来事のように想い出されます。
2007.06.09
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ネットワーク社会がもたらす功罪は様々なところで発生しています。今まであまり問題にならなかった分野でも多くの裁判が提起され「知的財産権」についての知識が必要になってきました。知的財産基本法(平成14年法律第122号)によれば、知的財産権は、「発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもので、特許権、実用新案権、著作権、商標権、意匠権等の権利を言う」とあります。(社)日本音楽著作権協会(ジャスラック)は音楽利用者から使用料を徴収して、それを著作者へ還元する団体です。文部科学省の所管で文化庁が管轄している団体です。従来は対象となる関係者が限定されていて、弱者の立場になりやすい音楽著作者の地位を守る役割を果たされてきたと思います。急激なネットワーク社会の拡大で徴収する利用料が急増して従来の計算方法では理不尽な額になってしまうことが多々あります。相続税の財産評価の中でも知的財産権の評価は前例が少なく税理士も苦労しているところです。日本ではごく限られた利用者だけが著作権等の支払者であったことにより一般の人には無縁の存在であったものです。特許庁も国会も新しい時代に即した知的財産権利用料の見直しをすることが急務です。野放しにすると「悪の温床」になりがちな分野で解体的改革が必要になることが予見されます。
2007.06.08
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昨日、総会を前にした日税連常務理事会が開催されました。私たちの監督官庁である財務省、国税庁、国税局等の担当者は365日24時間仕事として取り組まれています。税理士会の役員は、自己の事務所を経営し税理士会の業務は無報酬で全国から時間を割いて参集し3時間程度の中で協議しなければなりません。同じ問題でもかけられる時間と密度があまりにも違いすぎを実感します。特に規制改革に対する取り組みは立場の違いもあり異なった意見となりがちです。どこかで事件が起きると、過剰な防衛反応が伝わり関係しない部門まで悪影響を受ける場合があります。銀行、証券会社、消費者金融、生保・損保会社等に調査が入ると次々と不正な行為が明るみに出てきます。業界内では正しいと思っていたことでも国民の目から見たら許されない「悪」の行為と写る場合があり、従来の考え方を是正する必要が生じます。社会保険庁の問題も優秀な公務員が考えたシステムであるはずなのに、どこかでほころびが生ずれば破茶滅茶なことになり責任のなすりあいになってしまいます。逆な立場で見れば右は左で、左は右になり、正しいと思うことも悪になりかねない要素を持っています。一言で「独立した公正な立場」と言いますが神様以外には難しい立場であると感じます。
2007.06.07
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初夏からの日本は次々と美しい花のパレードです。ハナミズキが道路を飾り、宝石のような藤の花がすだれを作り、さつきが咲きバラが開き、紫陽花が大きな勲章のように色付いて梅雨入りを待っているようです。バラの花や紫陽花は土壌により色が変化します。近所の家に咲いている黄色のバラがピンクを含むようになっています。紫陽花の色は土の酸性度により色とりどりに変化します。人間も周囲の環境や生まれたところの土壌、友人や職業により様々な模様を描くことになります。考え方も表現も千差万別で性格も異なります。リーダーとして「清濁併せ呑む」ことも要素であると教えられました。辞書には『心が広くて、善悪の区別なく受け入れる。度量が大きいこと』とありました。私は、まっすぐで攻撃的に見えるところが長所でもあり短所でもあると自覚しています。言わなくとも良いことを言ってみたり、書かなくとも良いことを書いてしまうことがあります。そのことが、相手を傷つける原因になってしまうことがあり、反省しています。昨日は時間を割いて上野の国立西洋美術館でイタリアのパルマ(PARMA)の絵画を鑑賞させていただきました。オペラ歌手、錦織健さん解説のイヤホンを借りて本物の美術に触れ、普段のストレスを発散してきました。紀元前から続く人間の愛、苦、戦、楽などの表情が現実の疑問に対する解を与えてもらえるような気がしました。
2007.06.06
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情報公開を紙ベースと電話で対応していた時代では、情報は特定の人(層)が独占していました。情報を拡げるには多額の費用が掛かり、限定された方法と範囲に縛られていました。インターネットの普及は全く異なった社会を形成しています。私のブログも延べ16万件近くの訪問者となります。関東信越税理士会のホームページは2年間で56万人を超えるアクセスがあります。社会のシステムが変革しました。変わらないのは自分自身と古い組織です。私は2年間以上にわたり毎日ブログを発信し続けてきました。これを出版するに当たり再度読み直してみました。同じような内容でありますが私の人生の考え方が凝縮されています。私は、日税連会長選挙への立候補を決意して選挙運動に取り組んでいます。この決断もブログの継続がもたらした大きな成果です。自分の中に業界に尽く信念と行動力が生まれました。ありのままの自分をさらけ出す勇気も芽生えてきました。まさに自己実現を図りたいとの欲求が表面化しています。ブログで発信を継続されている税理士さんに「情報公開の底力」の実験に参加して頂きたいとのお願いをするつもりです。地響きが起きるような「北京の蝶々」になることを願って日税連の会長選挙にしたいと思っています。ブロガーの皆さんご協力を宜しくお願い申し上げます。
2007.06.05
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組織が活性化するのは、そこに働く人が能力を発揮するかどうかに掛っています。能力が発揮できるのは職場環境と自分から進んで行動しているかによります。幹部は組織の方向性を選択し決定する役割を担っています。最もまずいことは、組織のトップが権力化してしまい、役員や幹部がトップのご機嫌伺いに精力を使いすぎて、組織全体が効率的に動かなくなってしまうことです。私は、2年前に関東信越税理士会の会長に就任して、最初に手がけたことは職場環境の整備でした。毎日その職場で働く事務局職員が気持ちよく能力を発揮してもらいたい。ストレスを感じない人間関係を築き役員の補助をお願いしたいことでした。同業者団体の事務局員は、役員によって左右されます。「任期の2年間我慢すれば」と言った消極的な考えが長期間継続すると、それが習慣になってしまいます。自分で選択した生涯を賭けた大切な職場であり、夢を抱いて働きたいと願って就職した人材です。両親の愛情豊かに成長し、責任ある家庭を築いている人たちです。組織のトップが常に同じ目線で平等の精神を忘れずに、優れた点を引き出す役割に徹すればその組織は必ず活性化すると思います。役員の考え方一つで活き活きとした職場が作れます。
2007.06.04
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昨日(土曜日)は、仕事と会務を離れてゴルフを楽しみました。飯能ゴルフクラブに出かけ久しぶりの芝生はすっかり緑に覆われ気分爽快でした。クラブのハンデキャップは17になっています。昨日のスコアーはアウト45、イン43でグロス88、Netで1アンダーでした。自分では大満足の結果です。5月31日から5日間妻と娘がハワイ旅行に出かけています。年賀状の一等賞が当たってのことで喜んで参加させていただきました。その代わり、今日は自治会の一斉清掃日の今日は、私が参加することになっています。年二回自治会すべてで清掃日を設けています。近所付き合いのこのイベントも楽しみの一つです。8時からまず自分の家の周りの掃除をして、その後指定された場所の掃除を担当します。最近はすっかり住宅地になってしまって、みんなで掃除をする場所が少なくなりました。完全休養の二日間で英気を養い、明日からの仕事に備えます。
2007.06.03
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平成16年度税制改正で、土地・建物等の譲渡損失について、損益通算及び翌年以降の繰越控除は認められなくなりました。この改正は、突然に税制改正大綱に載っただけでなく、その適用が遡及されたことでも不評を買い、各方面からの税制改正要望にも毎年載っています。日税連からの「平成20年度・税制改正に関する建議書」でも課税方式の変更を含め建議されているところです。一度改正された税制を廃止することは容易ではありません。平成18年度の改正である「特殊支配同族会社の役員給与一部損金不算入」も、平成19年度の改正で基準所得金額が従来の800万円から1,600万円に引き上げられたものの依然として大きな問題を抱えています。即時廃止すべきものと考えます。「課税の公平」を理由に、分かりにくい難解な税制にすることは避けなければ成りません。特殊支配同族会社の申告書別表を中小企業の経営者が自力で作成するのは困難です。課税された場合「納得して納税」する経営者も少ないのが現実です。税は自ら喜んで納税できるシステムでなければなりません。3月決算期の申告を5月末に提出しホットしている税理士及び経営者が、実務の中から感じた矛盾を再び課税庁に提言する必要があります。税の問題は、理論だけでは解決できません。納税者の感情の問題も考慮して税制改正をしなければならないと痛感しています。
2007.06.02
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インドの経済成長率が2006年度9.4%になった。BRICS(ブリックス)とは、ブラジル、ロシア、インド、中国の4国の経済発展を注目して呼称されています。最近、カザフスタンが天然ガス資源国として重要な位置を占めています。ロシア、中国、欧州諸国に対しての新しいパイプラインによる天然ガス輸出が注目されます。内外金利差も要因となるユーロ高等により輸入価格が上昇しインフレが進むかに見える日本経済の先行きは不透明です。中国の経済成長が日本の金属資源(鉄くず等)の高騰を招きおかしな現象も起きています。しばらく低迷していた法人税収が15年ぶりに15兆円を超え所得税収と逆転しています。2月に上海市場から始まった株安の世界連鎖は終息し、一番遅れていた日本株も元気付いてきた感があります。しかし、これは大企業の話であり地方の中小企業の先行きは依然として暗い状態です。税理士は、中小企業を主な顧問先として仕事をしています。約70%の中小企業が赤字決算を強いられているようでは日本経済の発展はありません。税理士が、世界の動向と先見性を持って中小企業の経営助言を含めて活躍することで、赤字企業半減を達成できたら素晴らしいと考えています。
2007.06.01
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