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麻生外相が靖国問題で中国や韓国に反発に対し、「どうでもいいこと。気にしなくて良い」と発言し、韓国が麻生氏の出た旧麻生鉱業の朝鮮人強制連行の資料提出を要求。 小泉氏の靖国参詣は、信念に基づいたものでもなんでもなく、中国抑止策をとるアメリカに乗せられているだけのこと。 で、アメリカは、イラクの泥沼に足を取られ、撤兵したくても、イランが実質イラクを傘下に収めつつある今、撤兵すれば、イランがイスラエルを挑発し、中東で戦争になることは必至。でも、このままイラク駐留を続ければ、イラク抵抗軍(決してテロ組織ではない)の襲撃で犠牲者が増える一方。 国内でもイラク撤兵に世論が強まる一方で、来年5月には、大統領がどう発言しようが、イギリス、オーストラリアともども撤退の見通し。 そうなれば、イスラム社会を抑えるのに中国の力を借りるほかなく、ブッシュ大統領は、今まで小泉政権をそそのかして中国にいろいろ挑発させる中国抑止策を一変、中国に擦り寄り、イスラムの抑えをお願いに中国を訪問したんでしょう。 日本政府は、アメリカに梯子を外された格好。 沖縄の米軍基地移転問題は、地元自治体の反対が強く、牛肉輸入問題では、もし1人でも狂牛病で死者が出れば、刑事事件になることを恐れ、誰も輸入再開を言い出せず、食肉業界を支持団体にもつブッシュは、圧力をかけても煮え切らない日本にブチキレ状態。 アメリカの強い要求、規制緩和にしても、規制緩和をすれば、それを監督する強力な組織、人材が必要なことがこんどの「姉歯事件」でみんな気づき、規制緩和が小泉・竹中コンビがいうようなコスト削減、小さな政府の実現と大きく矛盾することがわかりました。 そして、もう一つのアメリカの要求、郵政民営化も、公正取引委員会から、融資との引き換えに金融商品を買うことを押し付けて排除勧告を受けた三井住友銀行のトップだった人が社長。これは、人材不足というか、郵政民営化反対が予想以上に多く、主だった人が引き受けなかったということ。 かくして、アメリカのポチは、要求にうまく応えられないため、ご主人から見放されてしまいました。 中韓、米、北朝鮮、欧州、露・・・どこをとってもうまく行かない日本外交は四面楚歌状態。 まあ、アメリカの言いなりになってきたツケが、今まわってきたんでしょう。 さらば小泉総理。あなたが自民党を崩壊させ、政権を投げ出した時、真の日本の再生が始まります。
2005.11.30
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テレビ東京系のニュースで嬉しそうに報道されてましたね。でも、これって、完全なバブルでしょう。 姉歯建築士の強度偽装事件によるショック、自民党が2年後に定率減税を廃止し、3兆円規模の増税をやると発表するなど、株価が下がる要素が多いのに、逆に日経平均が上がる不思議。 まともな神経を持っている人ならば、上がることに不審をおぼえるはずですが、テレビでは、「景気の先行きの楽観的な見通しが拡がっている・・・」。日本のマスコミって、この程度ですね。 今は、完全に株式バブルの状態で、出来高もたいへん多いですが、これは、多くの人が投資しているからではなくて、コンピューターなどで、一部のバブリーな人が膨大な取引量を行っているためで、今、株式投資をしている人は、そう多くはないと思います。 こわいのは、バブルがはじけた時。 金融や財政に、もろに影響が出て、とくに年金基金は、完全に崩壊してしまいます。 この状況下で、テレビで笑って、「日経平均が1万5千円台まで上がりました」なんて報道できる神経を疑います。 前回の選挙で、大企業と組んで小泉政権を支援したマスコミの本質が明らかになったのではないでしょうか。
2005.11.30
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先月の高野線のダイヤ改正と、今月27日に予定されている南海線のダイヤ改正にともなって、南海の時刻表が発売され、さっそく買ってきました。 350円とリーズナブルなお値段なんですが、個人的には、相変わらず、営業キロ表、運賃表が綴じ込みになっていて見づらいのが不満です。 さて、本題の改正されたダイヤですが、まず、高野線。驚いたのは、難波-極楽橋間直通急行の激減。平日、土休日とも、極楽橋発難波行きの直通快急の最終が15時前というのは、「高野山へは南海で」というテレビCMをやっているだけに、あまり感心しません。 しかも、高野下-極楽橋間での列車の削減も行われていて、昼間は、普通または直通快急が1時間に1本になっていました。 難波口と橋本以遠で、あまりにも輸送量に差があり、しかも橋本以遠には20m車が入れないという事情では、やむをえないところなんでしょうか。 南海線の方は、高架化され、乗換え用ホーム新設された泉佐野駅での和歌山方面からの乗り継ぎ改善が目玉ですが、和歌山からの特急に接続するのが難波発のラピート。泉佐野-関西空港の特急料金を100円に設定し、この間の利用を促進しようということですが、途中通過駅もなく、このわずかな区間に座席指定特急を利用させる施策がいいのかどうか? その陰で、本線ダイヤが15分サイクルになったため、普通が毎時5本から4本に減り、みさき公園-和歌山市間の普通も1時間あたり4本から2本に索然、加太支線も昼間だいたい20分ヘッドであったのが30ヘッドとなるなど、減量化が目立つダイヤになっているのが寂しいところです。 それにしても、和歌山港線の途中駅廃止についてまったく記述がなく、貴志川線の和歌山電鐡への移管に関しても、本文に簡単な注釈があるだけで、そっけないもんです。 しかし、途中、通過駅がないのに、和歌山市発和歌山港行き急行が設定されているのは、ちょっと違和感が・・・
2005.11.23
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千葉の建築士による設計データの偽造事件、なんだか今の日本を象徴していますね。 見掛けは立派できれいにみせかけているが、実は、衝撃に弱く、簡単に倒壊してしまう。今回の倒壊の危険のある建物のいくつかは、全国住宅建設産業協会連合会から優秀事業賞を受賞していたり、関連した開発業者はISO9000を取得していたりと、まさに、体裁、表向きは立派なものですが、実態は、震度5程度の地震で倒壊する、場合によっては、自重で倒壊する可能性もあるというおそまつなもの。 こんな企業、人、組織、たくさんあるように思います。 そして、事件の発覚は、検査会社の社員の内部告発。 実際に建物が倒壊し、被害者が出る前に発覚しただけ、まだよかったといえるのかもしれません。 もともと、構造物の検査は、行政の責任だったものが規制緩和により、民間にその仕事がゆだねられたものであり、規制緩和という「自由化」は、誰でも参入できるかわりに、信用できるものを国民、消費者の側が厳しい目を持って判断しなければならないということになります。 「民にできることは民に」「小さな政府」を改革のうたい文句にしている小泉内閣ですが、今回の事件の行政の動きをみていても、あらゆる問題から責任を逃れるための政策のように感じます。 まもなく決まりそうな政府系金融機関の1本化も、銀行が融資しない中小零細企業が融資を受けられなくなり、資金繰りにこまる会社が多く出るでしょう。 技術があり、人材がいて、しかもヤル気がある日本の優秀な中小企業が支える産業が、根底から崩壊してしまいます。 NHKの番組「タクシードライバーは眠れない」で、利用者が減る中で、規制緩和によりタクシーの台数だけが増え、その競争のなかで何日も家に帰れないほどの長時間労働を強いられ、しかも収入が上がらず、苦悩する大阪のタクシー業界の実態が放送されていましたが、多かれ少なかれ、どの業界でも労働環境が同じように悪くなっているのではないでしょうか。 そして、そこからストレスがたまり、自殺者や犯罪が増え、企業倫理が崩壊し、今回のような事件が生まれているのだと思います。 そして、政府は、その実態にあまりに無力、無知であると思います。 なんせ、ロシアの大統領が来て、首脳会談をしても、政府声明すらでないのですから・・・
2005.11.23
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プーチンさんが来られました。資源開発の担当者や会社関係者120人を引き連れているそうですが、このあたり、海外の首脳は、商売人であることも伺わせます。 日本では、政治家が海外訪問をする際、自国であろうとなかろうと、商品の売り込みをしたりはせず、日本人自身、そういうことはしないものと思っていますが、海外の政治家は、いかに自国の商品を売り込むか、ということも、政治手腕をみせる大きな能力とみられるようです。 今回、プーチンさんは、北方領土でもなく、北朝鮮や極東情勢でもなく、経済協力でもなく・・・まあ、それらも議題のひとつではあるでしょうが、一番には、高騰する原油などのロシアの資源の売り込みに来られたんではないでしょうか。 イラクは相変わらず情勢が不安定な上、イスラエルを挑発し続けるイランなど、中東では、いつ大戦争が起こるかわからない状況。もし、戦争となれば、中東からの原油が途絶する可能性は大きいし、もともと、中東から日本までの海上の原油輸送ルートは、海賊の横行など、危険が大きい地域だし、もし、戦争やテロでタンカーに一発でも爆弾が当れば、巨額の保険金を負担しなければならないくなる保険会社が手を引いてしまい、原油の輸入に関わる会社は、大きなリスクを背負うことになり、会社として経営がやっていけない状況になるでしょう。 そんな不安定な輸送ルートより、北からパイプラインを引くほうがより安全。そのあたり、ロシアは日本に売り込みをかけてくるんでしょう。 それに、対米戦略。 小泉さんの選挙での大勝は、どこの国もその実、あまり歓迎していないようですが、とくに、ロシアはそうだと思います。 一方、アメリカは、表向き体裁を整えていますが、イラクでの行き詰まりから、ついに中国に中東やイスラム世界の抑えに力添えを頼んでいる状況になっているのではないでしょうか。 ブッシュ大統領が日本や中国を訪れた時期をはずさずにプーチンさんが日本に来たあたり、この辺の思惑を感じさせます。 アメリカは、竹中大臣や政官財の人脈を駆使し、日本の政策をアメリカの良いように動かそうとしています。しかし、以外と、いろんなところでそれに対して抵抗が大きいのは、沖縄の基地移転問題や牛肉の輸入再開についての一連の出来事を見ていてもわかります。 そして、郵政新会社の社長の件。 アメリカの強い要望による郵政民営化には、かなり反対が強いようで、その社長の人選でも、結局、みんな逃げてしまい、アメリカのゴールドマンサックスや住友銀行の裏に関係の深い西川さんが社長にならざるをえなくなった。 内閣の様子を見ていても、マスコミは竹中大臣などの意見を重要に取り上げますが、実態は、竹中大臣は、そろそろシカトされている状態になったんではないでしょうか。 この辺の期をみたプーチン大統領の言動、注目です。
2005.11.20
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オレンジ色の201系が大阪環状線の森ノ宮列車区に現れましたね。昨日、環状線の車内から確認できました。 思えば、私が子供の頃から、大阪環状線には、オレンジ色の101・103系が活躍してきました。大都市圏の線区で、これだけ長い間、新形式が投入されなかった路線も珍しいでしょう。 東京の山手線と違い、大阪環状線には、関空特急「はるか」や紀勢線特急、関空快速、大和路快速と、大阪環状線用の103系以外にも、たくさん列車が乗り入れるようになり、随分と趣きが変ってきましたが、103系のみは、更新改造されながらも、環状線列車に使われ続けてきました。 環状線から103系が消える日がそう遠くなくなってきました。とくに103系が好きというわけでもないですし、103系は、むしろ長く環状線に使われすぎた印象もありますが、やはり感じるものがあるのも事実です。
2005.11.20
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司馬遼太郎作品は、長編はほとんど読んでいるのですが、この「功名が辻」だけは、なぜか読んでいませんでした。 来年のNHK大河ドラマの原作ということでもあり、読んでみました。 ここで出て来る豊臣秀吉の政権の晩年の姿、今の日本に似ているように思います。 秀吉は、日本史の人物のなかでも人気の高い人ですが、私もその明るさが好きです。 徳川政権は、隠密行動で、諸藩の不手際をついて取り潰したりして、なにか暗さを感じるし、だいたいが日本の政権というのは、鎌倉幕府、室町幕府、そして徳川幕府、明治政府、朝廷も、お金がなく、貧乏くさいのですが、豊臣政権だけは、ケタはずれた財政力を持っていて、それも秀吉の明るさを支えたといえるでしょう。 しかし、晩年の秀吉は、別人のようになってしまい、無用な朝鮮、明への出兵と聚楽第や淀、伏見城普請など、国内での不必要に大きな「公共事業」を行って諸大名とその領民を搾って経済的に疲弊させ、人心が離れ、結局、政権を崩壊させてしまいました。 今の日本。 不必要なイラク派兵と、米軍と自衛隊の関係の変化、憲法を改正してまで海外派兵を拡大しようとしている現状、そして、必要性の疑われる公共事業と、計画性のない年金運用で国民の年金や税金を浪費、そのツケを増税でまた国民にまわそうとしている姿は、まったく秀吉政権の晩年と同じ。 さて、現政権の行く末は?
2005.11.12
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三井住友銀行は、決算で過去最高の利益を計上したようですが、問題はその中身。 むかしのように、国際金融市場で活躍できる能力はもはやなく、金融商品を陳列し、その販売をしているだけで、メガバンクとしえ、日本経済への貢献は、ほとんどしていないといっていいと思います。 銀行に限らず、政府、役所、大手企業の経営者たちは、目先の数字、利益やコスト削減しか見えず、自身の権限、利益や地位を守るのに懸命で、組織の現状や未来は、まったく見えていないというか、見ようともしていないのでしょう。 そういう人達が、権力とお金の力で組織で働く人達を操り、仕事をさせているので、組織内での不満、不安が高まり、能力ややる気のある人は組織を去り、生き残るためには、上司に踏みつけられることも辞さない人たちが、言われたとおりのことだけをやっているというのが、今の多くの組織の実態のように感じます。 大手銀行、マスコミ、JR西日本や日航、NHK、そして小泉政権・・・ そのトップが新生郵政会社もトップ。郵政民営化も、失敗に終わる可能性が高くなりました。 郵政改革は、国鉄や電電の民営化と違い、国民の財産と産業の原動力になる資金に関わる重大なものです。 そして、一時、UFJ銀行との経営統合に名乗りをあげた三井住友銀行こそ、外資との関わりが深いといわれ、このことをみても、今回の郵政民営化が、海外メディアがいう「外資への郵政売却」であることがわかります。 そして、これらトップたちには、未来への創造力も、現状を把握する能力も、改革を行う行動力もないので、下の人々が反抗し、仕事をしなくなってしまったとき、すべてが停まってしまうことになるのでしょう。 東武鉄道の運転士が、家族が乗務する電車に乗り、はしゃぐ子供をなだめようとした運転士が客室との仕切りのドアを開けた時、子供が乗務員室に入ってしまい、一駅だけ子供を乗務員室に入れたまま運転したため、服務規程違反で会社としては、この運転士を解雇する方針だそうです。 確かに、これは、重大事故の原因になりうることで、運転士の責任も大きく、厳重な処罰はやむを得ないと思います。東武鉄道は、踏切警手の不手際による事故を起こし、国や利用者から厳しい目を向けられていることも考慮しなければなりません。 しかし、一部テレビのコメンテーターの意見や会社側の方針には、まったくの同情の余地がないような雰囲気ですが、はたしてそれでいいのでしょうか。 子供が父が電車を運転する姿を見て、我を忘れてはしゃぐのは、ムリもないことですし、父が働く姿を見せられる、見られるというのは、子供にとっても、親にとっても誇らしいことだと思いますし、そういう職業は、そう多くはありません。 それに、現状を考えると、子供を抱えた父親が会社を解雇されたあと、新しい職につくのは、そうとう困難な状況でしょう。 せめて、運転士が犯した過ちをどれほど認識し、責任を感じているかを考慮してから処分を決めるとか、それぐらいの配慮があってもいいように思います。 統制と処罰で組織を縛るリーダーたちがやる気を奪い、無責任に言われたことだけをやる雰囲気が組織にはびこれば、その組織は、内部が腐食し、ちょっとしたことで、崩壊してしまします。今、そういう状態にある組織がどれだけ多いことか・・・ そして、そういう組織は、社会まで暗くし、人の気持ちが荒み、組織内外で不正や犯罪が横行し、やがて無能な政府や役所、企業のトップに対して、目に見えるか、見えないか、いずれの形にしても、暴動になっていく。 フランスなどの暴動も、根は、それと同じ状況なんだと思います。 リーダーは、明るく、優しくなければ、人はついていきません。そして、過ちを犯してしまった人を責めるだけでなく、その反省を促し、みんなで対策を考えられる横型のネットワークを組む組織に変えていかないと、今の多くの組織は、崩壊していくのみで、その社会的な影響も大きいでしょう。
2005.11.12
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フランスの暴動は、まったく治まる気配がないようですね。今の力には力でという政策では、アメリカのイラク統治同様、反抗は続くでしょう。 フランスに限らず、中国でも年間数千件に暴動が起きているという話ですし、政治体制に問題があると言われている国以外、ロシアやアメリカ、ドイツ、イギリスといった先進国でも、移民だけでなく、国民に様々な不満が高まりつつあり、政権はそれに気づいていないか、気づいても知らないフリをしているのか、対処の方策がないのか、いずれかなのでしょう。 日本でも、もし、年金改革と呼ばれる企業と政府に都合のいい年金制度の変更を行ったり、郵政民営化が実は外資への郵貯の売り飛ばしであるとか、サラリーマンだけの負担が増す増税とか、そういうものの実態が明らかになれば、暴動が起きても不思議ではありません。 たとえば、ある金融機関が破綻し、多額の預金を持つお年寄りが大勢金融機関に詰め掛け、「私のお金を返せ!」と集ったとき、政府や警察は、力づくで追い払うことができるでしょうか? 人道的にそんなことはできません。 そこから、暴動が起こる可能性もありますし、力で追い払ったとすれば、内外から強烈な非難を浴び、それこそ大きな暴動の引き金を引いてしまうことになるでしょう。 不良債権処理がうまくいっているという話もウソっぽいし、外交的にも小泉政権を真剣に相手にする国は、アメリカだけといってよく、そのアメリカに対しても、政府や官僚内部から不満が出ていて、アメリカ側からもその対応に不信感があるようですし、今や小泉日本丸は、国際社会の海に沈没しつつある難破船状態でしょう。 その実態が次第に表に表れつつあって、さらに経済状態が悪くなり、失業者や自己破産が増えれば、日本でも暴動が起きるかもしれません。 フランスの暴動、日本にとっても対岸の火事ではないのです。
2005.11.07
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民放のこの事件に関する報道を観ていて感じるのですが、NHKの抱える問題以上に視聴者、国民を馬鹿にした民放自身の課題は、いったいどこのメディアが本気で取り上げるのでしょう。 NHKの収入は、視聴者の払う受信料。本来、受信料を払う視聴者がNHKに意見を言い、NHKがそれを受け止める制度を充実させ、いかなる企業や政府機関とも利害関係を持たない公平なメディアにNHKを育てるのが、国民にも、日本にとても大事なことではないでしょうか。 受信料の不払い等、その行為自体には、私は反対をしませんが、もし、NHKがなくなるか、他の民放同様の立場の存在になってしまえば、私たちは、国民の監視ができる公平なメディアを失うことになります。 民放の収入は、大企業などの広告料。しかも、古ぼけた体質を頭の固い経営者が率いているから、ライブドアや楽天につけ込まれてしまった。 先の選挙報道で、民放は自民党・小泉政権を推す大企業と共にに擦り寄り、今や民主党までが小泉政権に擦り寄る状況を作る手助けをしてきました。 スポンサーである企業の意思を優先、視聴者の民意は無視。 ある医師が東京の民放テレビに出演を依頼され、「室内でも帽子をかぶると風邪をひかず、とくに年配の人ほどそうした方がいいと話してほしい」と頼まれたました。 もちろん、医学的な根拠はまったくない話で、その医師は、話することはもちろん、出演自体をことわったそうです。 あとでわかったことですが、さる衣料メーカーが、帽子の売上を上げるため、テレビ局に依頼したことだったらしい。 民放の番組は、多くがこんな状況でつくられています。 企業批判の報道をする傍ら、その企業から広告料をもらっている以上、あるいは、放送利権の構造に乗っかっている以上、民放には、腰をいれた本格的な事件や時事にかんする報道はできません。 この先、テレビ放送のデジタル化が進めば、地方局は単なる電波中継局になってしまい、経営自体、なりたたなくなっていきます。 一方で、楽天やライブドアのいうメディアのインターネットとの融合がすすめば、放送局は、こんなにたくさんはいらなくなります。 NHK批判は結構ですが、民放にみなさんは、自らの足元、未来を真剣に考えているのでしょうか?
2005.11.07
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先月、名古屋へ行く際、JTBのクーポンがあったので、近鉄の特急券と宿の手配をJTBへ頼みに行きました。 往路は、うちの奥さんと2人、伊勢志摩ライナーのサロンカーに乗りたいと思い、その旨を告げたんですが、まあ、窓口の女性、私より少し年上と拝察しましたが、ちょっと頼りない。 それでも、少し時間がかかったものの、端末機で確認し、JTB時刻表の会社線ページをみて、「わかりました」とに返事。「宿のクーポンと特急券を一緒にお渡ししますので、後日、来店ください」とのこと。 で、数日後、受取に行くと、特急券は5号車。うん?5号車?しかも、券が2枚ある。サロンカーは、2人用ツインシート、4人用サロンシートとも、そのボックスで券は1枚のはず・・・ 結局、レギュラーシートと間違って発券されていたのでした・・・あれほど、説明したのに・・・ で、受取カウンターの係員は、「お申込みの際、確認をお願いしませんでしたか?」 こっちが悪いんかい!「申し訳ありません。すぐに発券し直します。」で、ええんと違うンかい!!・・・と、思ったものの、「とにかく、サロンカーに変えてください」と頼むと、JTB時刻表を取り出し、しばらくみていたあと、奥に行って確認している様子。 「すいません。あいにく満席のようです。」 ここで、キレた。 「こっちは、インターネットで空席を確認して、申し込んだし、サロンカーに乗りたいから朝早い7時の電車にしてるんですよ。今更満席って、どうしてくれるの?」 実は、この少し前、携帯サイトで確認してみると、まだ空席有りになっていたので、よけいにこの返事に不審を覚えました。 で、もう一度奥へ行って帰ってくると、「キャンセルがでたようで、お席がとれました」だって。ホントかな。 JRや私鉄、航空券の発券は、旅行社にとってさして儲けにもならないのかもしれないけど、それでも、旅行社は、旅行の手配をしてくれるところで、そのプロがいるところでしょ? だいたい、誰にでも手に入る「近鉄時刻表」ぐらい、特急券を手配したり、所要時間を見たりするときに便利なんだから、店に常備しとくぐらいがプロじゃないの? 二十年以上前、初めて一人旅を計画したとき、とりあえず、当時の国鉄の切符や宿の手配を交通公社へ頼んだら、窓口のおじさん、親切にいろいろ相談に乗ってくれ、安くて、鉄道の旅に便利な宿を紹介してくれました。 その宿、特別サービスがいいとか、料理がうまいというわけではないですが、使いやすく、それから二度ほど泊まりました。 混雑するシーズンに母親の帰省のための指定券を手配したときも、同じ店の別の窓口の人は、臨時列車をいろいろ調べてくれました。 今のJTB、確かに、端末機が増えて、空席、空室の情報もすぐにわかるようにはなっていますが、どうも、旅のプロじゃなく、事務的に手配するだけの人が多くなってしまったように感じます。 もともと、私も、列車の指定券などは、鉄道の駅の窓口に行くことにしてますし、宿も電話やインターネットで手配することがほとんどです。 今回、たまたまJTBのクーポンがあったからJTBへ行っただけで、JTBがないと旅ができないわけじゃないし、むしろ、口コミで聞く人気の宿などは、旅行社で手配できないところが結構増えています。 110億円の宇宙旅行の企画もいいけど、足元、旅慣れた人を満足させるまでいかなくとも、せめて、気の利いたところだと思わせるような対応が出来る旅行社であってほしいもんです。JTBさん。
2005.11.02
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今日は、会社の健康診断の日。 レントゲン=う~ん、息を大きく吸って、しばらく息を止めてください。ン十年、変ってないなぁ。 身長=今さら伸びるわけでもないのに、なぜ、毎年計るんでしょう? 体重=まあ、これは大切ですね。ゲッ!去年より2キロ増えてる! あとは、視力に聴覚検査、血圧に採血、心電図・・・ でも、健康診断って、私たちが子供のころ、学校で受けていたのと、あまり変ってないですねぇ。医療技術の進歩って、普段の健康診断とは無縁なの?なんかヘン。 血糖値とか、体脂肪率とか、簡単に測れる器具もたくさん売ってるし、いろんな先端技術を活かして、もっと健康診断の精度を上げようよ。医療先端国・・・じゃないね、この風景。 私は、子供の頃から目が悪いので、学校の視力検査、ホントいやでした。 壁に貼った視力検査票を何mか離れて、片目ずつみるやつ。 中学ぐらいになると、0.1以下になっていたので、自分の順番が来る前に0.3ぐらいまでのやつを覚えて、なんとか視力をごまかしていたんですが、それも、限界が来ました。 先生が指す棒の先がどこを指しているのか見えない・・・降参。 「先生、見えません」 「じゃ、見えるところまで前へ来い」 すごすごと見える位置まで行くと、 「よし0.03」 なんて、適当なんだ! で、今日の視力検査。もちろん、矯正視力。左目から始まり、右目になったとたん、覗いている器具の中が真っ白になって何も見えない。 「あれ、見えませんけど・・・」 「右目ですよ。ちゃんと出てるはず」 「えっ、故障?・・・あ!コンタクトがずれてる!」 私の裸眼では、視力検査の器具の中は、真っ白に見えるのか・・・へこみました。 ケニアの草原で暮らす人達の視力は、なんと5.0!そりゃ、何キロも先の獲物を見つけるんだからねぇ。 モンゴルの草原、パオで暮らす遊牧民も、すごく目がいいそうです。あんな広いところで暮らしてれば、目が悪くなるはずもないよね。 日本人は、大久保彦左衛門や坂本龍馬のように、むかしから近眼の人もいたようですが、でも、いくらなんでも、0.01とか、そんな視力の人、いなかったろうな。
2005.11.01
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