一日ひとつ明日のために

一日ひとつ明日のために

Aug 17, 2010
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カテゴリ: 教育
ピグマリオン効果
過度にならない程度の期待をかけて、できた時に褒める。

期待をかけて奮起させた方が、叱って強制的にやらせるよりも成果があがる。

後輩には好意を持って接すると、後輩も好意を持ってくれる( 好意の返報性 )。
後輩が失敗した時は、 かばってあげ る(自分の進退に影響が及ばない範囲で)。
苦しい時に助けてあげると後輩はその恩に応えようと奮起する。
逆に、失敗をなじったり、陰口を言うのは良くない。


アサーティブな教育方法
失敗の原因+影響+自分の気持ち

失敗した原因(行動)を示し、失敗による結果(影響)を振り返り、自分の気持ちを伝える。
「事故を起こしたことで、会社の信頼を損なうことになり、君に期待していた私は悲しい。」


自分の失敗を認めない人は、自分が不快にならないように自己防衛をしている。
こういう人に対しては、ミスを公然と指摘してはいけない。
「こうしたら防げたのでは?」と改善策をこっそり言おう。


~「人間関係に活かす!使うための心理学」





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Last updated  Aug 27, 2010 09:02:12 PM
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