一日ひとつ明日のために

一日ひとつ明日のために

Jul 13, 2011
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カテゴリ: 雑学
●スペースシャトル(アメリカ)
・7人乗り(最大11人)
・機体は再利用される
コロンビア、チャレンジャー、ディスカバリー、アトランティス、エンデバー
の5機しかない。
1986年チャレンジャー 発射直後爆発
2003年コロンビア 帰還時に空中分解


●ソユーズ(ソ連~ロシア)
・3人乗り

3つのパーツから構成される。
1.軌道船=実験機器・レーダー
2.帰還船=搭乗室
3.機械船=エンジンと太陽電池パネル
地球に帰還するのは真ん中の帰還船部分のみ。他は、大気圏で燃え尽きる。

・安全性が高い。
観光用商業利用はシャトルではなくソユーズが使われる。
シャトルに比べて事故が少ない(80年代以降)。
緊急脱出装置が存在する。
機体を再利用をしないため新しい技術を次の機体に盛り込むことが容易。

●スペースシャトルとソユーズの違い

シャトルは、地球と宇宙とを往復しながら軌道上での実験プラットフォームの役割もする。
設計概念が違う。


中国の宇宙船はソユーズの亜種。

~Wikipedia





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Last updated  Jul 13, 2011 08:46:12 PM
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