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みなさんこんばんは。今香川県東かがわ市にある”ベッセルおおち”という温泉施設の事務所のパソコンをお借りしてUPしています。今日の午後に徳島に上陸してからネットが繋がる環境を探しながら来たのですがついぞ見つからずこんな荒業に出てしまいました。このパソコンダイアルアップの為かえらくえらく遅いのです。周りではまだ皆さんお仕事中だと言うのにひとっ風呂浴びて、しかも生ビール2杯も引っ掛けた赤ら顔でカタカタキーボード打ってるのはどうなんでしょうねぇ・・・^^;そうそう、ここは近くの貯め池(香川名物)で近所の農家のおじさんに教えてもらったんです。そーとーディープな民宿を教えてくれると期待して聞いたのですが、”びにぇっしぇがあるで!”とか言うんですよ。もうこっちも暑さでヘロヘロだったのでもうなんでもいいやって感じで決めました。そういうわけで今日のところは写真をUPできないので明日以降にまわさせていただきます。とりあぜず今のところ車にはねられたりはしていないのでご安心ください。今も香川のよもやま話で盛り上がっています^^かれこれ1時間・・・^^;徳島ー大内町走行距離 62.9km走行時間 3時間43分NEXT >>
July 31, 2006
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明日の夜、まずは徳島に向けてフェリーで出発します。四国は夏本番のようで、今日も38度を超えたところもあったそうですね。雨も嫌だけれど、ここまで暑いのも・・・^^;昔、知り合いと一台のハーレーを交代で運転しながらロスーサンフランシスコを往復するという無茶をしたことがありました。今日の38度というニュースを聞いて、そのハーレーの旅の途中のなんとかバレー(デスバレーではなかったと思う)を通過した時の灼熱の太陽をふと思い出しました。その谷はまさに”太陽が張り付く”という表現が当てはまる場所で、たまたま運転していた僕はそこを通る数分の間に軽いやけどを負わされてしまったのでした。アメリカのスケールの大きさには圧倒されっぱなしの旅でしたが、その気候も半端じゃなかったです。記憶に新しいハリケーンによる被害も納得できてしまう羊なのでありました。ところで、今回からいよいよ一眼レフが登場します。購入までかなり悩んだのですがある行き場の無いお金があったのでそれを当てることにしました。今までのちっこいカメラとはあまりにも勝手が違いすぎるのでいささかナーバスになっています^^;これを持つことによって今までのように伸び伸びと撮れないようでは意味が無いので、使い方もさることながら、これを携帯することに早く慣れなくてはいけないと思っています。しばらくはなかなか思うようには撮れないだろうなぁ・・・ボソッNEXT >>
July 29, 2006
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先日行った表参道”ふーみん”の看板メニューを真似して作ってみました。納豆、ハム、レタス、長ネギ。。。どれも残り物です(苦笑)。納豆とレタスは仕上げ直前に入れること、そしていつものように火を止める直前にごく少量のお酢としょうゆがコクと風味を一層引き立てます。今日もちょっと食べ過ぎちゃいました。
July 27, 2006
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今週末から約1週間の予定で香川に行ってきます。今回も自転車での旅です。前回の”旭川へ”の旅と同じようにブログの更新も致しますので是非覗きに来てくださいね。今は梅雨がちゃんと明けてくれるかどうかだけが心配です^^;羊NEXT >>
July 25, 2006
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今まで明太と言えば”平塚明太子”だったけれど、今回は頂いた”かば田”で作ってみました。頂きモノなので値段が分からないのですが、粒がしっかりしてておいしかった。次からはこっちにしようかなぁ~。ものすごく昔、ある気難しそうなイタリア人料理評論家が初めて明太パスタ食べた時の映像をテレビで見たことがあった。彼は怪訝な顔をしながらも皿一杯のパスタを一気に食べきった。最後までおいしいとは言わなかったが、まだ食べたり無いような彼の表情は何かかわいらしかった(笑)
July 23, 2006
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遠くから河原の小石を眺めるとどれも同じように見えるものだが、実はそれぞれが様々な形をしている。丸いのもあれば四角いのもあるし、平べったいものもあれば星型のものまである。僕と同じ人間はおそらくこの世には存在しないだろう。この石ころ達のように。僕らは忘れっぽい。毎日毎日、いろいろなものを忘れていく。それは自然なこと。良い悪いの問題ではない。日々感じたことや、読んだ本の一節が心に響いたとする。自分には必要だと記憶にとどめる。あるいは念を押してメモに留める。しかし、忘れる。まるで波打ち際の石に水性のペンで絵を描いている様に。もし本当に忘れたく無いのなら、自分を変えたいのなら、描き続けるしかない。何度かき消されようとも。続けていけば少しは色が残るかもしれない。筆圧で薄っすらと刻むことができるかもしれない。もしくは無意識のうちに腕がそれを憶えてしまうのかもしれない。忘れることは悪いことではない。ただ自然なことだ。
July 22, 2006
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料理人などもそうなのだがプロはミスなくいつも同じ水準をServeし続けることがとても重要だ。たまに驚くほどきらめいたものを作り出せても、たった1回のミスで顧客は失望し2度と戻ってこないことが往々にしてある。六本木に”Abbey Road”という店がある。もうお分かりの通り、Beatles好きにはオアシスであり天国のような場所である。その今年で10年目を迎えたオアシスに”Parrots”というバンドが出演している。彼らはBeatlesの曲を忠実に再現し、観るものに驚きと喜びを与え続けている。”な~あんだ、ただのコピーバンドか”と言われる方もいらっしゃると思います。以前は僕もその一人でした。僕も青春時代(ちょっと表現が古臭いかな^^;)はロックバンドを組みプロを夢見た時期があり、”コピーは所詮コピー、オリジナルをやらなければ意味が無い!”という気持ちが強かった。だから初めはこの店に行っても彼らの演奏どうこうというよりもコピーしかさせてもらえない彼らをどこか見下す気持ちがあった。でも、何度か通い彼らの垢抜けた演奏を見ているうち自分の偏見で歪んだ小さい心で彼らを見ていたことに気づいた。客が喜ぶコピーしかできないことについては彼ら自身これまで当然心の葛藤があったと思われるが、夜な夜な”Beatles”を楽しみに集まる溢れんばかりの人々の前でのハイレベルで安定した彼らの演奏は、プロとして、またメンバーそれぞれ一Beatlesファンとしてとても謙虚であり、真摯的である。決して早熟ではない彼らは”才能とは努力を継続し続ける能力”を地で行っている素晴らしい”やつら”だと改めて思い直す夜だった。
July 21, 2006
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穏やかな小川に流れ着いたなんの変哲もない小石。川面からちょんと顔を出したその小石は緩やかな流れに影響を及ぼすことはなかった。それは一枚の木の葉から始まった。何気なく流れてきたその木の葉は小石に近づくと急に何かを思い出したかのように小石に張り付いた。しばらくは迷いを見せるように半身を躍らせたりもしたがどうやら離れる気はないようだった。そしてそれからそれを目印にするかのように様々な葉っぱが集まっていくことになる。一枚、また一枚と。次第に形を成していく塊は雨が降れば小枝を引き留め、休日にはお菓子の袋を呼び寄せた。そしていつしか大きく成長した”瘤”を誰もが無視できなくなっていた。堰き止められた水は緑色によどみ、爽やかな水音は聞かれなくなかって久しかった。小川は自分の無様な姿を省みながら、こうなる前に出来ることがあったのではないかと不甲斐ない自分を責めた。今はただ大雨が降り全てを流し去ってくれるのをただ待つのみであった。空は晴れ渡っていた。河原で虫が何かを急き立てるように鳴くのが聞こえた。堰き止められた川面が少しだけ揺れた。
July 20, 2006
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「お父ちゃん! お母ちゃん!」我一生ここに定まる。お父さんへ、いふことなし。お母さんへ、ご安心下さい。決して僕は卑怯な死に方をしないです。お母さんの子供ですもの。それだけで僕は幸せなのです。日本万歳、万歳、かう叫びつつ死んでいつた幾多の先輩達のことを考へます。お母さん、お母さん、お母さん、お母さん!かう叫びたい気持ちで一杯です。何か言つてください。一言で十分です。いかに冷静になつて考へても、何時も何時も浮かんでくるのはご両親様の顔です。お父ちゃん!お母ちゃん!僕は何度もよびます。(中略)「お母さん、決して泣かないでください」修が日本の飛行軍人であつたことに就いて、大きな誇りを持つて下さい。勇ましい爆音を立てて先輩が飛んで行きます。ではまた。海軍中尉 富田 修昭和19年9月3日台湾にて殉職数え切れない爆弾を国土に受け日本人の誇りを根こそぎもぎ取った戦争から60年が経った。戦火に散った人々の思い、戦争を生き延びた人達の血ににじむ努力の末、僕らは飽食の時代に生き、快適な生活を享受している。戦後作られた”軍隊を持たず、戦争を放棄する”という精神を盛り込んだ日本国憲法はそれだけを見れば理想の精神だと言える。実際、日本が戦争に巻き込まれることはなかった。しかしその実態はどうだろうか。ひたすらお金を稼ぎ、そのお金で世界最強の米軍を雇っている為に平和がもたらされているに過ぎない。先日、国連安保理で北朝鮮への非難決議が採択された。拉致問題から始まり、先日の北朝鮮のミサイル実験に至る過程で日本はこれまでになく積極的かつ強行な行動を示した。これにより北朝鮮はますます苦しい状況に追い込まれるだろう。僕らはこの後に起こることをどれだけ想像しているだろう。僕らはこれからの行く末に関してどれだけの覚悟を持っているだろう。忘れてはならない。北朝鮮の本当の脅威は”テロ”である。大韓航空爆破もそうであるが、そもそも拉致をしたのはテロやスパイ要因育成のためである。追い込まれた北朝鮮の行動は読みきれるものではないが、ミサイルよりも安価で確実なテロ行為を行う可能性は十分ある。今回彼らを追い込んだのは間違いなく我々だ。彼らがまず初めに敵視するであろう我々はその事を真剣に受け止めなくてはならない。同じ顔を持つ隣国のテロ行為に今の平和ボケした日本人は立ち向かえるのだろうか。靖国で会おうと散っていった多くの人々の思いは今、この国の礎となっているのだろうか。神風 両親への遺書より引用
July 18, 2006
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今日は一日天気悪かったですね~。お子さんと海に出かけようと思っていた方も多かったと思いますが、残念な海の日でしたね。僕も家から一歩も出ずじまいでした。だらだらした一日の仕上げは手抜きの缶詰料理で。ちょうどおいしそうなワインを頂いていたのでペンネアラビアータとこれでちびちびやりました。明日は晴れるのかなぁ。。。
July 17, 2006
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あの写真の"ハ"の字に揃った靴が忘れられない。先日北朝鮮で横田めぐみさんの「夫」キム・チョルジュン氏が新たな写真を公開した。その中の一枚に北朝鮮の凱旋門の前での夫婦二人で写っている写真があった。めぐみさんのお母さん、横田早紀江さんはその写真の足下を見て”めぐみには小さい頃から写真に写るときはモデルさんのように足を揃えなさいと言い聞かせていました”とコメントしていた。めぐみさんが北朝鮮で過ごした歳月は万人の想像を絶する。彼女にとっては生きていくことについて問い続けた地獄の日々だったのではないだろうか。わずかな望みを繋ぐために表面上は魂を売ったように見えても写真に写る彼女の足下は両親への深い思いと愛情を隠すことなく表している。そして無念に満ちながらも”凛”としたその足先はそれを見たものの心に真っ直ぐに向いている。僕らは横田さんのご両親の元に本当の意味でめぐみさんが戻る日まであの足先に籠められためぐみさんの決して消えることのない思いを忘れてはいけない。
July 15, 2006
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大阪に”バナナホール”というライブハウスがある。1981年にオープンし年間約6万人が訪れる人気ライブハウスだったが、昨年8月に親会社が倒産し店舗はIT企業に売却されていた。買収した企業は同じ場所に新しくライブハウスを作る計画を立て店舗側に明け渡しを求め今年の4月に”バナナホール”は一旦閉店に追い込まれた。しかし、この店をこよなく愛するミュージシャンやファンが取り壊しに反対し半ば”篭城”状態でライブを細々と続け、とうとう昨日、営業を再開するに至ったという。(現在も明け渡し訴訟中)僕はこの5月に大阪へ行った際に偶然この店を見つけその”篭城”ライブを見ていた。古い造りの”ハコ”であったが、とても安定したボリュームのある音を出す造りだった。ステージにはいろいろなミュージシャンがそれぞれ3曲ずつ演奏をしていた。客席の前方にはボランティアの人たちが持ち寄った食べ物がところ狭しと置かれていた。”俺が今朝作ったから揚げも食べてって~!”というロッカーもいた。お客さんは決して多くは無かったが、お世辞抜きに引き込まれる演奏もあった。久しぶりに生々しくてアツい音楽を聞かせてもらった。このごろ、いろいろなところで古くて汚いものを排除してしまう流れが強くなっているように感じることがある。先日行った小倉でも、古い歓楽街が虫食い状態で衰退していく状況にあるのを見てきた。いずれはここも新しいビルを建てキレイにしてしまおうということなのだろう。小さい店が集まり一つの時代を支えてきたものが無くなるのはやはり寂しく感じてしまう。街としては人を呼び込むために醜いものや汚いものを排除し、キレイにしたいと思う気持ちはわからないでもない。それでも、どこへ行ってもただきれいなだけのあまり想像力の感じられない街づくりには息苦しさを感じてしまう。ただ短絡的にキレイにすることだけが街を活性化することではないと僕は思う。僕の身近な話で言えば、下北沢にバイパスを通すのは止めてほしいものだ。
July 14, 2006
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僕は”あなた”と軽自動車の中にいたくすんだエンジ色のとても頼りない軽自動車それは僕が少年時代を過ごした町の小さなバス停のすぐ側に止められていた人の気配を感じふと車の外を見ると窓の外からとても懐かしい幼馴染の顔が僕を覗き込んでいた。瞬間的に彼の苗字はすぐ浮かんだのだがあだ名が思い出せない。何十年も使っていない頭の中の歯車はどうやら錆び付いてしまっているようだ。僕は車を降りながら”よう~!”と声をかけ、さりげなく彼の車のキーを預かる。気がつけばまだ2,3人懐かしい顔が並んでいた。僕は彼らに同じように声をかけ、同じようにキーを預かる。どうも僕はそこでガソリンを売っているようだ彼らの行動も、僕の振る舞いも僕がガソリンを売ることになんの疑問も持っていないことを示していたが、思い起こしても僕はガソリンを売った経験などない。でも今は確かにガソリンを売る男のようだ。僕はガソリンを入れる”あなた”は車内でゲージを確認する車内にあるゲージはとても旧式で針が大きく揺れる。”あなた”はそんな計器に惑わされることなくしっかりとした声で数字を読み上げる。僕は内心びくびくしながらそれをお客さんに告げようとする。しかし言葉を発しようとした瞬間、それを一体いくらで売ろうとしているのか知らないことに僕は気づいた。幼い頃・・・嫌々付き合わされたお人形さんごっこのブロンドヘアーの彼の名前は・・・しばらくするとお客さんはいなくなっていた。その代わりに不思議な形のコーヒーメイカーが置かれていることに気づいた。見事にコーヒー色した僕の背丈ほどあるそれは、サイフォン、ドリップ、エスプレッソなどが複雑に絡み合い、ちょっとした前衛芸術作品のような風格があった。僕はそのからくり時計のようなコーヒーメイカーで無性にコーヒーが飲みたくなった。僕は”あなた”を誘おうと振り返ると、”あなた”はすぐそばのベンチに両の手を合わせ横を向いて静かに眠っていた。僕は”あなた”を誘うことを諦め、コーヒーメイカーに向き直った。僕は水の入れられそうなあらゆるところから水を入れ、コーヒーが出てきそうなところにカップを置いた。からくりコーヒーメイカーからは様々な蒸気が立ち昇りはじめていた。蒸気の吹き出す音と共に様々な音色の水滴が大きくなるなかで僕は車の通らない車道の色が更に深いグレーに染まっていくのを眺めていた。出来上がったコーヒーを六角形のカップ2つに注ぎ込む。僕はそのひとつを手に取りゆっくりと口をつける。そのコーヒーは僕の時間を少しずつ溶かしそれをどこかに持ち去ろうとしているようだった。しばらくして”あなた”はゆっくりと起き上がってきた。僕はもう一つのカップを”あなた”に差し出す。不思議と冷めた気配がない。あなたは”甘いのが飲みたいわ”と言った。僕はからくりコーヒーメイカーの中からスティックシュガーを取り出しあなたに渡した。あなたはゆっくり、慎重にコーヒーを口に流し込む。僕はあなたのコーヒーがゆっくり胃に落ちていくのを想像した。あなたの溶け始めた時間があたりに広がるのを感じた。
July 13, 2006
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誰だってまずいものよりおいしいものを食べたいに決まっている。でもその”おいしい”ってなんだろう。味が良いということなのだろうか・・・極上の素材に極上の調理。完璧な技が施されたその皿の上はまさに”おいしい”世界が広がっている。でも、少し引いて見てみる。テーブルクロスは汚れてないだろうか。店内は清潔だろうか。店員は横柄ではないだろうか。一緒に食事をする相手は心を許せる相手だろうか・・・昔、親しい知人に飲んだ席でふとこんな事を聞いたことがあった。”おいしい料理と、食べに行く人、選ぶとしたらどっち?”彼女の返答は早かった。”もちろんおいしい料理よ!”晴れた日の公園で親しい人と食べるおにぎり。気の合わない上司と食べるイタリア料理。”おいしい”って単に舌の上だけの話ではないと僕は思う。
July 10, 2006
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キノウ ポテトチップスヲ ヒトフクロタベタスルト ポテトチップスノ ツメガスコシハエタ僕らが日々活動するエネルギーは全て口から入るものでまかなわれる。植物のように光合成ができればまた話しは違ってくるのだが現時点では僕らはその機能を持たない。僕らは口から入れるものでしか体を作れない。サッキ カップヌードルヲ タベタアトデ カップヌードルノ カミガスコシノビルダロウ
July 8, 2006
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昔に比べると豆腐って安くなったと思いませんか?これ1丁40円なんです。どうも安い理由は容器に直接流し込んで固めているからみたいです。プリンと一緒ですね(笑)今日はミョウガ、長ネギ、大葉、かつお節、しょうが、ごまを乗せてポン酢でいってみました。あ~でもたまには京都でおいしい豆腐食べたいなぁ。。。
July 7, 2006
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若い頃、お酒は”飲む”と言うより”入れる”という感覚の方が強かった。元々それほど強くない僕は”昨日は友達と二人で1升飲んじゃったよ~”なんて誇らしげに言う友達を見ていつも歯痒い思いをしていたものだ。もちろん競い合う事柄は他にもいくらでもあったのだけれど煙草と並んで大人の匂いのするalcoholは少しでも背伸びをしたい血気盛んな若造にとって自分を誇示するもっとも有効なアイテムだった。そんな若造の頭に白い毛がぽつぽつと見られる頃になると根性で飲むお酒は次第に減ってくる。お酒を飲む空間を愉しみその雰囲気に酔う。それでもまだたまに朝方になると便器に謝っている自分がいるのだが・・・飲むことは語ること。語ることは飲むこと。消えていった多くのお酒と残っている大切な言葉軽く行く?Why not!!
July 6, 2006
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未成熟なモノたちのなかのいびつな僕。聖人達が住むといわれる島があると聞くが僕はいまだ深い森の中。微かに差し込む木漏れ日は僕の行く先を照らすことはない。わずかに見えるのは汚れた手に握られた鉛のように重いバッグだけ。姿の見えないものたちが四六時中蠢く気配を感じる。とにかく今は深い眠りがほしい。
July 4, 2006
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弱い心で群れてはいけない。以前に比べ周りからの苦言が少なくなったからといって自分が成長したと思ってはいけない。今の自分をいつか振り返れば必ず未成熟であったことを痛感するときがくる。たとえいくつになっても苦言を言われ続ける人でありたい。
July 3, 2006
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日曜日はなぜかイタリアンが食べたくなることが多い。今日も例外ではなかった。午後から暑くなってきたので夏の定番”冷たいトマトのカッペリーニ”を作りました。湯むきしたトマトを櫛型に切り、バルサミコ酢、オリーブオイル、にんにくのすりおろし一かけ、塩コショウを混ぜた中に加え冷蔵庫に2~3時間置いて味を馴染ませます。冷水で冷やしたパスタを軽くお皿に盛り、上からソースをかけるだけ。メインというよりも前菜感覚で食べるのがいいですよ。
July 2, 2006
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今日、ある小さい1歩を踏み出した。行く先にまだ道はない。ふと振り返ると真っ直ぐに歩いてきたつもりなのにひどくうねった僕の歩み。それは自分の弱い心を流れる水の無い川のようにも見える。目標が見えていても目的がはっきりしていても焦らず、自分のペースを守りたい。そしてたまには周りを見渡し自分の場所を確認して進みたい。大丈夫だよね一人じゃないのだから。
July 1, 2006
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