全18件 (18件中 1-18件目)
1

ガソリン税の暫定税率の問題で、5月からのガソリン価格の上昇を目前に、今月中に給油する自動車がガソリンスタンドの前で渋滞を作っています。▲市内でもっとも安いと評判のGS前を通りかかったら、見事にこのとおりでした。ニュースや報道をみていると、暫定税率や特定財源やガソリン店頭価格など、様々な論点で問題が議論されていますが、まず問題点を特定しなければ民主主義で問題を解決することは難しいでしょう。マスコミは、おそらく消費者と国会の二面から報道するのでしょうけれど、誰もかれもがジャーナリズムなき報道に影響を受け、安いガソリンを求めて経済が動きそうです。国会議員や政党の皆様は、政治をしているのか民主主義をしているのか目的意識が見えてこないので時間の浪費に映ってしまい、与野党共に選挙で勝てるという分析よりも、より政治無関心層を増やしている分析の方が適切ではないか、換言すると国会議員がご自身の首を締めていることに繋がらないか、と心配です。心配している点は、国会議員の先生方というミクロの問題ではなく、政治への信頼や民主主義の当事者能力というマクロの視点で心配しています。感謝!
2008年04月30日
コメント(2)

高遠に桜見物に出掛けたときに紫の芝桜を見つけました。芝桜というと白やピンクが一般的で、紫のものは初めてみた!と思っていたら、専門的には青なのだそうで「オーキントンブルーアイ」というそうです。うっかりすると見逃してしまいますが、よくみるとやはり小さな花弁のなかに美しさをもっていますね。▲こちらは高遠の遠景感謝!
2008年04月28日
コメント(4)
自動車レースの世界最高峰、F-1サーカスもスペインでのグランプリが終了して4戦を消化しました。自動車のレースもスポーツですから、ファンの心理はプロ野球と同じで(笑)、毎年レースの時期になると誰がタイトル候補だとか、どのチームが活躍しそうかという話題で持ちきりになるものですが、今年は新ルールで単一ギアボックスを4戦連続で使用することが義務付けられたので、今年のこの週末は本当の勢力図を俯瞰する適切なタイミングと言えましょう。さて、4戦おわってチームのランキングは以下のとおり。1.スクデーリア・フェラーリ2.BMWザウバー3.マクラーレン・メルセデス4.ウィリアムズ・トヨタ5.トヨタ6.レッドブル・ルノー7.ルノー8.ホンダ9.トーロロッソ・フェラーリ10.フォースインディア・フェラーリ11.スーパーアグリ・ホンダマシンパフォーマンスのベンチマークとなるスペインのカタロニアサーキットでの走りをウェイト付けしてみてみると、2位のBMWザウバーとマクラーレン・メルセデスはポテンシャルの順位が逆ではないかと思いますが、マクラーレンというチームは保守的な考え方をするにも拘らずマシンの信頼性がシーズン後半でないと得られないという不思議なチームでもありますので、この順位は妥当で今年のシーズンは概ねこの序列のまま秋まで進みそうだと評価しています。これで早くも今年が終ってしまうのでは退屈なので、ちょっと面白い見方をご紹介しましょう。4位のウィリアムズ・トヨタと5位のトヨタは、両方とも「トヨタ」の名前がありますね。これは、両チームがトヨタのエンジンを使用しているからですが、5位のトヨタは「あの」トヨタ自動車がチームを作って参戦している、いわゆるワークスチーム。一方、4位のウィリアムズは参戦暦こそ長く過去に何度もチャンピオンを獲得している名門チームとはいえ、あくまでウィリアムズさん個人が始めたプライベートチーム。しかし、レースをみてもクルマをみても結果が表すとおりウィリアムズの方が上位ですね。6位のレッドブル・ルノーと7位のルノーも同じ状況。これでは、年間500億円と言われる予算を使って自社の総合プロモーションのために参加している自動車メーカは、そろばんが合わなくなってきます(つまり、内部では一体こんな成績でどうなってんだ、という話になる)。F1レースは10年程前から自動車メーカ間の代理戦争の様相を呈してきていますが(実例として、そのころまでエンジンブロックは1年使うものだったのが競争激化により1戦ごとに新しいブロックを使うようになった)、実績を残せていないところはそろそろ効果が伴わなければならないでしょう。このあたり、レースを専門に何十年もノウハウを蓄積してきたチームと、マーケティングやら販促材料やらイメージやらのために総合力を投入して実績を取りにチャレンジしているメーカとの競争では、前者に軍配が上がっていることになります。また一方で、レースがやりたいという情熱でF1チームを立ち上げた日本の鈴木亜久里氏のスーパーアグリ・ホンダは優秀なエースドライバーが頑張って結果を出しているにも拘らずチームの経営は風前の灯火です。予算が年間500億円ともなれば、一流の経営手腕がなければチームを運営することが如何に難しいかを表すケースといえるでしょうし、ビジネスの要素が大きいからといってビジネスの論理でレースに参入しても、必ず成功するとは限らないというのが世界最高峰レースの別の側面です。こういった現象が目前に広がっているときに、それを眺める人々はどちらのチームを応援したいか?日本人だからとか、判官贔屓体質だとかといった理由ではなく、応援する理由というのは「頑張っている人がそこにいるから」だろうと思います。頑張っている人がそこにいて、それを応援する人が声を上げる。その声を聞いた人が集まってきて、周りの人々に価値を伝える。これがレースでもビジネスでもマーケティングでも経営でもないスポーツ、いや人間の営みの魅力なのでしょう。そういうチームが日本から生まれて、いま世界の最前線で誇りをかけて挑戦している。それを応援したいです。もし日本企業がスポンサードするなら日本人の誇りを世界にアピールすることになるでしょうし、外国の企業がスポンサードするなら、それがグローバルスタンダードなレースの姿として整理されるのでしょう。いっそのこと日本政府(国土交通省)がビジット・ジャパン・キャンペーンで「Yokoso!Japan」とプロモーションに利用する手もないわけではないです(マレーシア、バーレーン、トルコなど前例あり)我々日本人に対し、スーパーアグリという媒体へベネフィットを見出す能力(ゼロから価値を創造する能力)が試されていると言えるかもしれません。日本と日本人を世界中の人に知ってもらう格好の媒体はなかなか他に見つからないものです。こういうチームには、ぜひ今後も世界を相手に闘う姿を見せてもらいたいと思います。感謝!
2008年04月27日
コメント(7)
![]()
WHITESNAKEの新作登場です。Good To Be Badまだ一度しか聞いていませんが、「Saints & Sinners」から「Restless Heart」の頃までの雰囲気があり、全体的には「Slide It In」の印象に近いハイクオリティなロックアルバムです。Saints & SinnersRestless HeartSlide It In「Serpens Albus - 1987」の復活を希望される方には、主にギターのエネルギーとスピードが足りないという評価になりそうですけれども、ギターのフレージングは凝ったものが盛りだくさんなので、ギター小僧さん達への刺激は十分でしょう。Serpens Albus - 1987じわじわエネルギーが沸き起こってくるタイプが多いのは、成熟ととるべきか変化ととるべきか判断が難しいですが、LIONの頃からのダグをご存知の方ならDCとのイーブンなブレンドだと評価されるのではないでしょうか。久しぶりにジューシーな音楽を聞いてボルテージが上がっています。感謝!
2008年04月23日
コメント(0)
![]()
Slow An' Easy / WHITESNAKE(coverdale/moody)You keep on pushing, babe,Like Ive never known beforeYou know you drive me crazy, child,An I just wanna see you on the floorI wanna superstitious womanAn she got a superstitious mindI cant see you, baby,I cant see you anymore, no moreYou keep on loving meLike Ive never known beforeI wanna superstitious womanWith a superstitious, a superstitious mind, an I dont mind, babyMy heart is beating faster, babe,Its beating like a big bass drumYou know you got me speeding, child,Faster than a bullet from a gunYoure a superstitious womanAn I got a superstitious mind, an I dont careSo take me down slow an easy,Make love to me slow an easyI know that hard luck an troubleIs coming my way,So rock me til Im burned to the bone,Rock me til Im burned to the boneI dont care about, oh,I dont care about love, no moreThe way you keep abusing meOh, I cant take no moreI wanna womanShe got a superstitious mindSo take me down slow an easy,Make love to me slow an easyI know that hard luck an troubleIs coming my way,So rock me til Im burned to the bone,Rock me til Im burned to the bone,Rock me til Im burnedSo take me down slow an easy,Make love to me slow an easyTake me down slow an easy,Rock me til Im burned to the boneTake me down slow an easy,Make love to me slow an easyI know that hard luck an troubleIs coming my way,So rock me til Im burned to the bone...
2008年04月22日
コメント(0)

日産のGT-Rが売れているようです。私はほとんど毎朝すれ違いますし、先日横浜に出かけた時には、保土ヶ谷の横浜日産に4台もあって、さらに国道16号を走っていたらローダーに載った新車を2台見掛けました。いろいろ話題になっていますけれども、よくみて知っているという方は少ないと思いますので、写真を並べてみました(笑)。内容なんてありません。見て楽しんでください(笑)。クルマとはそういうものです(笑)。感謝!
2008年04月21日
コメント(0)

いつの頃からか走行中にインパネの奥からキュルキュル音がするようになってきて「エアコンファンのベアリングが逝ってしまって」いました。これは古いクルマの定番トラブルですね。これを、業界では「鈴虫が鳴いている」と表現するそうです。このトラブル、クルマ業界からみれば「ああ、エアコンのブロアファンの交換だね」で、直すか直さないか(すなわち、ブロアファンを交換するか?)という話で一件落着です。一方、機械屋さんに言わせれば「そんなのトラブル源のベアリングを診てみないと、交換か修理かわからんじゃないか」ということになります。結局、クルマ業界はそういうところ、機械業界はそういうところ、両方とも人間がやっていることです。こちらもクルマ修理暦が17年くらいになりますので、大体キュルキュル音を聞けば、どの程度ベアリングが痛んでいるか当たりがつきます。一応いろいろ調べたら、部品としてはブロアファンを交換することになり、パーツだけで定価¥61,600もしますし、この部品はワイパーユニットの下にあるので、諸々の脱着工賃を入れたら10~15万円くらいかかることになりそうです。さて、今回の鈴虫くんはどうかといえば、音を聞く限りボールベアリングの油だかグリスだかが切れてきて、ときどき軋む音がしているという具合。ならばグリスアップすれば元通りという訳で、自分で直すことにしました。メルセデスのブロアファンはワイパーの下にあるので、まずワイパーを外さないといけません。しかし、最初のワイパーアームを外すだけでひと苦労。アームを留めている六角のねじを外しても簡単には抜けないのです。もともとクリアランスが最小のドイツ設計に加えて、長年の経年変化でほとんど固着しているくらい固く(実際には土台側はスチールでアーム側はアルミなので、固着はしていない)、アームを外すだけで20分くらいかかりました。アームを外したら今度はユニット本体を外しますが、これは二重のバルクヘッド間にあるプラパーツを外さないといけないので、バルクヘッドをバラします。見える部品は片っ端から外す感じです。ワイパーというのは、当然フロントガラスの下端についているのでバラすのはスカットル部分ですが、スカットルなんて埃と泥で真っ黒。手もあっという間に真っ黒で写真なんて撮っている場合ではなく、多くのクルマ修理のレポートで完成写真が多くて肝心のバラす写真が少ないのは、バラしている最中は手が汚れているからです。つまり、それを知りたかったら自分でやれというわけです。もちろんこれも人間がやっていることです(笑)。手を汚し切り傷をあちこちに作りながら、パーツを、バルクヘッドをバラした後に、ようやくブロアファンを取り外すことができました。取り外したブロアファンは、ファンもモーターも埃で真っ黒です。これではベアリングに埃が入って調子が悪くなるのも当然です。ちなみにメルセデスのエアコンはBEHR製。ラジエターコアと同じメーカですが、エアコンの原理をご存知の方には当然ですね。一説によるとBMWも同じだそうです。今回はブロアファンのベアリングにグリスアップをするのが目的ですが、こんなに汚いとグリスアップだけをしてとてもそのまま組むなんてことはできないので、掃除をしながら直しました。 ▲ブロアファン掃除のいわゆる使用前、使用後(ファン奥のモータにも注意)掃除が終ったら、ベアリング部にグリスアップをして組み付けです。しかし、組み付けの前に外したパーツやらバルクヘッドやらが真っ黒なので、全部クイックブライトで掃除です。▲ブロアファンユニット内部。この中心に先ほどのブロアユニットが収まる。 ▲Aピラー下部スカットル掃除の使用前と使用後。埃と泥で真っ黒。普通クルマはみんな「こんなもの」です。とくに掃除が大変だったのは、一頭最初に取り外したワイパーユニットで、アルミ鋳物の土台にスチールパイプ製のアームを三重に重ねた、5Kgはあろうかという怪物みたいな部品です。こんな質量の大きいワイパーを動かすのでは消費する電力もばかになりません。ユニット自体はBOSCH製ですが、パノラマワイパーの仕様を決定したのはメルセデス社でしょう。この部品、レース屋ならば「とっとと外せ」というでしょうし、電気屋ならば「電気がもったいない」というのが正しい視点だろうと思います。それでも現にここにあるのは、メルセデスが決めたからに他ならず「最善か無か」の真実の一端です。「これも人間がやっていること」ですね。こういうときに自分にとって大切なのは、こういった「あれやこれや」がどうであれ、自分がそれを知りながら対象との距離を決定しておくということであり、それこそが十二分に事象を選択をしていることであると理解することですね。資本主義の浸透に伴い、お金があれば取引の際に交換する対象を理解せずとも好き嫌いで選択する自由が手に入りますが、しかしながら、その理解を知らずのうちに選択させられている時間を蓄積することになることに気づくことが、人生から脱線しない秘訣ではないかと思います。▲無事組み付けが終って元に戻りました。感謝!
2008年04月20日
コメント(0)

高遠に桜見物に出掛けて中央道の諏訪インターを利用したら、「おぎのや」の看板が目に飛び込んできて、思わずクルマを飛び込ませました(笑)。「おぎのや」といえば「峠の釜めし」で決まりです!▲おぎのや・峠の釜めし(ラベルだけ、笑)私は峠の釜めしが大好きで、他に比類のない一番の駅弁だと思っていますが、実際に日本一なのは「おぎのや」が日本で一番最初に駅弁を販売したことだそうです。弁当というと、コンビニの弁当も含めて保存料などが沢山入っているので普段は食べません。この峠の釜めしは余計な添加物が入っていないので安心して食べられますし、添加物が入っていないからこそ、純粋な煮物の味が楽しめて幸福な気分にさせてもらえます。たいてい女性の方は、ひとつ食べきれなくて残されることが多いようですけれど、私はひとつ食べても足りないくらいで、後を引いて困るところで止めておくのも幸福の条件かもしれません(笑)信越線が横川で寸断されて機関車の付け替えがなくなってしまって淋しいですが、こうしてドライブインや百貨店などで入手できるのは有難い限りです。峠の釜めし(ストラップ)感謝!
2008年04月19日
コメント(6)

高遠城址のすぐ近くに絵島・生島事件の絵島を幽閉した絵島囲み屋敷があります。▲絵島囲み屋敷事件の詳細については、江戸時代のことであるとともにスキャンダルの要素も含まれているようですので、文献に譲りますが、伊那の山奥に幽閉された絵島の生活はさぞ大変だっただろうと思います。▲絵島の居間は八畳一間だけ▲絵島の措置について幕府と高遠藩で細かいやり取りがあったそうです。
2008年04月18日
コメント(0)

桜といえば高遠、高遠といえば桜です。今年は桜の当たり年で、関東地方は3月末が染井吉野の満開でしたが、高遠の桜は高地であり小彼岸桜という別種でもあることから、今が満開の季節。私は高遠の名を武田勝頼と共に知っているだけでしたので、このたび初めて見てきました。高遠の桜は、高遠城址公園を中心に1000本以上あるそうです。地元の方のお話では、小彼岸桜は小ぶりで色が濃いのが特徴で今年は特に色が綺麗だそうです。城址公園に入ると、どこもここも桜のピンク一色で地上の楽園のような風情(笑)。とにかく写真をたっぷりご覧ください(笑)。城址公園のなかはお花見の宴会を楽しむ人でいっぱいです(笑)さくら祭りでは地元のお囃子が披露されていました。今年の高遠は今週末が満開で桜のピークだそうです。お気に召された方はぜひどうぞ!感謝!
2008年04月17日
コメント(0)

ディーゼルといってもデニム・ファッション・ブランドのDIESELではなく、本家のエンジンの方のお話です。昨日出掛けたのは、関東運輸局の神奈川運輸支局というところ。横浜ナンバーの登録事務所といった方が通りがよいでしょうか。いわゆる池辺です。雨上がりの天気では珍しいクルマもおらず淡々と業務を行うと、一年近く前のキャンペーンのお知らせツールがあったので、もらってきました。▲ディーゼルクリーン・キャンペーンの黒煙チャートこのチャートの使用方法は、ディーゼル車のマフラーエンドから後ろ方向、横方向に1mずつ離れたところでこのチャートを持って中央の穴から覗き込み、ディーゼル車のエンジンをふかして出た黒煙の色を確認して黒煙の濃度を測定するという、原始的かつ反健康的な方法です。所轄官庁は国土交通省で、このチャートを配布してディーゼル車の点検整備励行を指導しつつ、不正改造車の排除をするとしていますが、国民の認知を含めて実効性はどうでしょうか。協賛団体には多くの自動車関係社団法人が名前を連ねていまして、議論のための議論のような取組みが続いていることは不思議なことですね。私たちにとって大切なのは、こういった進歩を排除したような仕組みで社会が動かされていることと、環境や健康のためにもっと賢く自動車を使うことができることの2点を知ることだと思います。感謝!
2008年04月15日
コメント(0)

今日の午後は横浜で仕事です。普段は時間管理の点から電車で行くのですが、今日は行き先が多く荷物も多いのでクルマで出掛けました。昼食を取ってクルマに乗ると、雨が止んで晴れてきたので絶好のドライブ日和です。午前中雨だったせいか、東名高速や第三京浜といった主要道路では、いつもより走っている車両も少なく、予定よりも早く到着してスムーズに仕事がはかどりました。15時ころには山下公園でひと休み。▲横浜・山下公園近いのにあまり来ることはありませんけれど、晴れた日に来ると時間が止まったようにゆっくりできて良いところです。まるで、ローマのコロッセオのようです(笑)。帰りも順調に流れて、スムーズに帰って来れました。感謝!
2008年04月14日
コメント(0)

桜が咲いて春爛漫を味わっていると、朝晩の冷えを忘れるとともに暖かい日が嬉しい季節になりますね。そんなときに、甘いものが苦手の私も食べたくなってしまうのがイタリアのジェラート(アイスクリーム)。ジェラートはアイスクリームですが、いわゆるアイスクリームを基準にイメージすると、「より濃厚なもの」と「よりシャーベットなもの」に分かれるので、日本人の一般的なアイスクリーム観を見事に打ち破る、強力な個性と味に魅了されます。ちょっと暖かい日には、このままミラノまで行きたいなんて思ってしまいますが、最近ではミラノまで行かなくても、みらとみらい線に乗れば食べられることが分かりました。それが横浜にあるクレマモーレ。味はもちろんイタリアと同じで、ここのジェラートは保存料や人工着色料などを使用していないことが売りだそうです。いろいろと調べてみると、やはりイタリア人(ヨーロッパの人)は商売が上手で、このお店は直営かFCか不明ですが、1カップシングルで400円。非常に興味深いです(笑)。▲すみません。伊勢丹の催事の写真です(笑)感謝!
2008年04月10日
コメント(0)

「静岡空港」をご存知ですか?静岡県のほぼ中央から西よりに造成中で、来年3月開港予定の新空港です。正式名称は、富士山静岡空港というようです。最寄駅は東海道線の島田や金谷ですから、どちらかというと浜松寄りかもしれません。▲造成中の静岡空港現在は工事中の現場を見学できるようになっており、展示されている写真パネルをみると、山を削り谷を埋めて滑走路を造成しています。崩している山の下には東海道新幹線のトンネルも通っています。開港したらどの程度利用されるのか興味深いところです。感謝!
2008年04月08日
コメント(4)

今年は桜の当たり年だそうで、うまい具合に週末のタイミングで染井吉野が満開になりました。桜というと、大抵は週末には五分咲き、七分咲きだったり、翌週は雨が降って散ってしまったりするものですが、今年は見事に素晴らしい桜を見ることができたので、日本中が桜の話題で盛り上がったのはとても良かったと思います。4月1日を「桜の日」にして祝日にすればいいのに(笑)。感謝!
2008年04月04日
コメント(0)

世界遺産第2弾は、Mia Citta! ヴェネツィアです。感謝!
2008年04月03日
コメント(0)

昨年頃から世界遺産に興味を覚えるようになってきました。とくに意義もコレクションも興味ないのですが、知的好奇心が拡散して体系的に理解していないのも困った奴ですし、勉強嫌いの男が体系で理解も会得するには、ビジュアルと情報が密接にリンクした興味深いものが都合が良いと判断したからです(笑)。改めて調べてみると、意外と世界遺産を訪問していることが多く、写真があるものも少なくないことを発見しました。けっして、ミーハー趣味ではないんですよ!(笑)そういう訳で、このブログのカテゴリに【世界遺産】を追加して少しずつアップしようと思います。さて、その記念すべき第一弾は、アッシジ。▲アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群この世とは思えない美しさと素晴らしさとこの世らしさ(笑)が見事にブレンドされている聖地のようなところです。今のこの心地よい時期に行きたいですね。感謝!
2008年04月02日
コメント(2)

もちろんジョークです(笑)。感謝!
2008年04月01日
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1

![]()
