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ロボット展に童夢さんが出展していて、とても楽しく展示を見せてもらいました。▲童夢NSX童夢は、カーボンコンボジットの設計、制作、加工の技術をメインに展示していたようですが、その分野で第一人者ということは、試行錯誤の連続からくるノウハウの塊を保持していることを意味しますから、今後が楽しみです。ちょっとヒントを書くと、ガソリン国会とか大騒ぎしているなかで、確かに原油価格の高騰が市民の生活に波及しているわけですが、地球温暖化を止めるためにも化石燃料の消費量を削減してカーボンニュートラルのエネルギーなどに転換していく必要があります。ただ、目的と言うのは温暖化ガスの排出量を減らすことなので、この問題は総合的であり解決策は複数の選択肢があって、童夢の技術は効率的に役立ちそうだ、ということです。ちょっと興味本位ですが、レーシングカーのモノコックがカットモデルで展示されていました。モノコックの現物を見る限り、どうやら童夢が無限のエンジンを載せてテストをしたF1カーそのもののようです。▲童夢F1のモノコック?つくりは意外とシンプルで、現代は生産技術的にみて、さらに大幅に進化していると思いますが、とても興味深いものでした。▲Ferrari 95年412T2のノーズコーンこちらは同時期のフェラーリF1のクラッシュテストの写真。フェラーリはノーズにアルミアニカムを併用していますね。さらに童夢では、京都にある風洞施設のターニングベインをカーボンで制作していて、非常に軽く電気代も大幅に節約できるそうで、とても興味深く拝見しました。▲童夢風洞のターニングベイン感謝!
2008年01月31日
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もう随分前になってしまいましたが、関与している仕事の関係で、ロボット展を見に行ってきました。キミはそんな仕事もしているのか?と言われそうですが、「はい、しています。」ロボットというとメジャーなイメージで、機械というとマイナーなイメージですが、ちょっと話せば知っているようなメーカーさんが多く出品していて、商品や技術力を競っていました。やはり大きな会社は、非常に大きなスペースで出品しており、私のような門外漢がみても日本の物づくりの素晴らしさや、まだまだフロンティアがあることを実感させられて、非常に多くの収穫がありました。ユニークなところでは、ルービックキューブをやるロボットが展示されていて、一連の動きを興味深く見せていただきました。▲ルービック・キューブを解くロボット。写真では見えないが、"右手"の奥のお腹のところにカメラがあり、6面の写真をとってから解きはじめる。人に見せることを考えなければ、10秒位で解いてしまうだろう。もちろん、今回の収穫は私の事業に反映されます(笑)。感謝!
2008年01月30日
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先日プロのカメラマンと一緒にラーメンを食べるという珍しい経験をしました。その方がラーメンに接近するとこうなります↓▲牡蠣の天ぷら入りラーメンいよいよ明後日までとなりましたが、もう一度は難しそうです(多忙のため)。感謝!
2008年01月29日
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以前から、情報提供事業の一環として、セミナーDVDを提供していたのですが、従来は長らくビデオだったこともあり、しっかりとしたパッケージがありませんでした。そこで、DVD用のパッケージ制作をすることにして、出来上がってきたのがこれです。セミナーの内容は、大変好評をいただいたもので、多くの方にお役立ていただいて、嬉しい感想をいただけると、さらに嬉しいです。正式販売は4月ころにしようと準備中です。感謝!
2008年01月28日
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日頃お世話になり、心から尊敬している石川元則先生のブログよりご案内します(以下、石川先生のブログより引用です)。須美杏子さんのシャンソンに酔いしれて 昨年の秋に、西野博道さん(未来館・社長)の還暦祝いがありました。 その席でのことです。何か記念になることをやりましょうよ、皆さんを“あっ”と喜ばすような、ネ、という会話に飛び出したのが、須美杏子さんのことでした。「隅に置けない」という声が飛びそうですが、そう、隅に置けないほどの歌と雰囲気なのですよ。 福岡出身ということも親しさを覚えますが、この陽気さには惚れますよ。 兄貴分・矢頭宣男(故人)が惚れて、それで西野さんと二人で呼んだほどですからね。あれは10年ほど前だと思いますが、最初、友人の大場禮子さんの紹介で歌声を聴いた。ぞくぞくした。それで次に、矢頭さんと西野さんを誘ったのでした。すっかりとりこになってしまった二人でした。その席で、杏子さんからお礼の印に頬に真っ赤なキスマークを貰った矢頭さん・・・、ところが、それを見ていたカアちゃんの美世子さん(あとのことは、皆さんのご想像で、どうぞ)。 この前、別の世話人会でこのことを話すと、「あれは、内の人がされたのよ」と、ふくれていましたがね・・・。はっは、 さて、その須美杏子さん、里帰りしてのリサイタルには燃えるのですね。博多女の情念ですかねぇ。2月9日に具えて、ワインを片手に街中、いや部屋中をハミングして巡っているそうですよ(大場さんの話しによると、ですね)、新春にシャンソンですよ。グッドな集いとなります。 皆さん、ご一緒に須美杏子さんのシャンソンに酔いしれましょうよ。 なんといっても、圧巻は「百万本のバラ」ですかね。私は「行かないで」、ですけどね。 いいぇ、おしゃべりのほうが好き、というファンも多いのですがね。 須美杏子シャンソンの世界 2008年2月9日(土)18:00~ 福岡市南区「アミカスホール」4階お申込みは、石川先生のブログページからメールで「須美杏子シャンソンの世界申込み」として、お名前、枚数、連絡先を送ってくださいね。
2008年01月27日
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今日午後10時30分から、テレビ東京で放送される「地球街道」で、名映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のロケ地であるパラッツォ・アドリアーノを放送するそうです。【DVD】ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 SPECIAL EDITION/フィリップ・ノワレパラッツォ・アドリアーノは、昨年旅行で行ったところなので、とても懐かしく、楽しみです。知人・友人に聞いてみると、ニュー・シネマパラダイスが好きだという方は結構多いようですので、ファンの方は必見でしょう。今日は早めに帰宅します(笑)。感謝!
2008年01月26日
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ぼやぼやしていると、あっという間に一日が過ぎ、一週間が過ぎ、一ヶ月が過ぎ、一年が過ぎる。世の常。諸行無常。光陰矢のごとしです。昨年末からライフスタイルを変えることにして3週間ほど。だいたい自己管理が出来るようになってきました。昨年までの時間に追われる日々から開放されつつあります(仕事からはいまだに開放されない!)。その約一週間ほどまえのお昼休み。書店に入るのが日課のような生活なので、どこに行っても書店があれば覗いてみるのですが、今日はいつもの駅ビル。少し前にレイアウトを変更したら、売上が上がったようで良かったなと思いながら歩いていると、学生の頃からお世話になっているなおさんに出会いました。この方は大変インテリジェントな方で、見るもの読むもの片っ端から頭のデータベースにインプットしてしまうIQの持ち主です。田舎から出てきた生意気学生の私に世間様の流儀を教えてくださった師匠でもあります。師匠だと勝手に言うのは、伝統を重んじ、実践して評価しつつも、それとの関係を一定に保つ21世紀的な生き方をなさっていたからで、お勤めにさせておくには惜しい能力をお持ちです。私も趣味と実益は区別する方ですが、最近は趣味と実益を両立できる時代になってきていますから、こういう能力の高い方は「趣味で社会に価値を問う」事業をしていただくと、人々に愛され社会が豊かになるのではないかと大いに活躍をお祈りしています(もう10年ほど!)。感謝!
2008年01月24日
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昨晩は早めに帰宅して、NHKの「プロフェッショナル イチロー・トークスペシャル」をみました。この番組は一流の仕事をしている人に、ジャーナリスティックな視点でインタビューをすることがメインテーマの興味深い番組で、前回に引き続きメジャーリーガーのイチロー選手が取り上げられていました。同じ人物が2回連続で取り上げられるということは、情報量が圧倒的に多くて1回では賄いきれない場合と、異質の情報が含まれるため、別々の機会を設けるべき場合とが考えられますが、今回は番組制作側からみて後者の方でしたね。番組の映像などは前回と同じカットが多かったものの、番組の質的側面からは、私は今回の方が番組本来の趣旨に合致していてよかったのではないかと思います。今回番組をみていて思ったのは、例えばプロ野球選手を目指している学生や子ども達はもちろんのこと、プロ野球選手であってもかなりの人が観ていたのではないかと考えられます。同時にオリジナルスタイルの確立や記録に挑戦しているようなレベルの方にとってはノイズにもなり得るので、反対にあえて観ないという人がどのくらいいるのかな、ということです。最近は情報インフレの時代になって、量や伝達スピードが非常に早くなっていますが、受取る側は情報処理スピードがまちまちなので、判断が追いつかず処理できない情報が蓄積すると、あっという間に思考停止に追い込まれがちです。そういったときに、一歩引いてみて形式知と暗黙知を区別してみると、情報と同じフィールドに立って対応することが可能となります。昨日の番組の最大のポイントはそこでした。感謝!
2008年01月23日
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先日の朝、敬愛する野口雅子さんのご著書「理想のパートナーに選ばれるパリ流・恋愛レッスン」を読みました。以前にも読んだことがあるのですが、なんとなく気を引いたというか、ふっと引っかかるものがあったのですね(笑)。著者の雅子姉とは、仲の良いお付き合いをさせていただいているのですが、そういったことを差引いても、文章がとても洗練されていて、スパイスの効いたテンポのよい文章にぐいぐい引き込まれてしまいます。読みながら、私もこんなに素敵な文章が書けるようになりたいな、と羨望しているところです。タイトルやカバーからすると、女性向けの書籍のようですが、改めてしっかり読むと男性から見た恋愛にも通ずるものが多々あるのではと感じまして耳に痛く(笑)、自分の日常を反省しなくてはと痛感しました。あっという間に一冊読んでしまうので、もっと続きが読みたいと思うのですが、続編はムッシューと共著で男性向けの本はいかがでしょう? 雅子姉さま♪#ちなみに、書籍の続きのような文章が雅子姉さまのブログに「愛されるためにここにいる」としてUPされてます。ご興味がある方は是非どうぞ。おすすめです!感謝!
2008年01月22日
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年末年始のドタバタもようやく落ち着いてきて、少しゆっくりしたい週末の夜に最適のウィスキーは何だろう?(笑)と考えたのですが、普段風味もアルコール度数も高いものばかり飲んでいると、なかなかゆるりとしたものがなくて困ってしまいます(笑)。そんなときに選んでみたのがAUCHENTOSHAN。オーヘントッシャン 16年 バーボン・マチュアードAUCHENTOSHAN 16Years BOURBON MATURED日本語では「オーヘントッシャン」と読むスコットランド南部、ローランドと呼ばれる地方のウィスキー蒸留所です。オーヘントッシャンは、ローランドモルトの至宝と呼ばれるウィスキーなのですが、私は普段ローランドものを飲まないのと以前は滅多にお目にかかれない珍品モルトだったため、今回が初めての機会でした。ちなみに、現在はサントリーさんがインポーターになっているようで、容易に入手できるようになっていて、本当に良い時代です。さっそくいただいてみると、とても丁寧に作っているのが伝わってくるくらい、とてもスムーズで香りも豊か。ウィスキーはえぐ味があって嫌いとか、臭くて飲みたくないと思っていらっしゃる方にこそ飲んでほしい、とてもフルーティーで優しい秀逸な食後酒。フルーツの盛り合わせなどと一緒にいただくと、ゆっくりと酔うことができて良い気分の食事を味わうことができるのではないでしょうか。私も想像していた以上に美味しかったのでとても驚いて、今後はレギュラーでストックしておく一本になりそうです。感謝!
2008年01月20日
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福田首相が、先週末の衆院本会議で「今年を生活者や消費者が主役となる社会へ向けたスタートの年と位置づける」とし、政権の基本方針として(1)国民本位の行財政への転換(2)社会保障制度の確立と安全の確保(3)活力ある経済社会の構築など、「消費者行政で新組織をつくる」と施政方針演説をなされました。今回の施政方針演説は、政府が国のあり方について大きな舵を切ることに繋がる重要なものだったと評価しています。私は、ブログで、支持政党や政治的な意見を表明するつもりはないのですが、現在の日本には不合理な法制度により消費者に不利益になっているものがあり、法改正により改善をしたらどうかと、以下の制度の統合を政策提言します。●理容業と美容業の統合●保育所制度と幼稚園制度の統合●司法書士業と行政書士業の統合これらの事業は、消費者(国民)のニーズがほぼ同一にも拘らず、法律が間に入ってルールを規定して、わざわざ二つに分割しているものです。私は男性で、整髪に床屋さんに通っていますが、昨今は男性でも美容室で髪を切っている人が少なくありません。また、同時に行政書士事務所を経営していますが、一般の社会人の方からみて、司法書士と行政書士の区別がつく方に、ほとんど出会ったことがありません。法律的な思考をすると、司法書士は登記手続において、契約の両当事者を代理するという「双方代理」が、例外的に原則として認められる唯一の職業なので、法律の理論からすると大原則を修正する大問題なのですが、実際の社会のニーズというのは「土地の名義変更をしたい」といったものであって資格者がプロとしてきちんと職責を果たしてくれればよく、職責に過失があれば個別の事案として処理すればよいでしょう。それを、資格や職業制度として処理しようとするのが現在の法律で、明治時代からの本人出頭主義の名残だったりします。日本の社会は成熟社会になって久しく、今後は省エネルギーなど、世界に向けて価値を提供しリーダーシップを発揮していかなければなりません。社会のニーズからみて統合可能な制度があれば、積極的に統合することで行政にかかる予算も削減できて、最終的には減税にも繋がることになります。どなたか国会関係の方がご覧になったら、ぜひご検討いただけたらと思います。感謝!
2008年01月19日
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このような個人のプライベートを明かすようなブログでも、読んでくださる方に誉めていただくと、調子に乗って同じようなことを書きたくなります(笑)。最近、興味津々なのが富士スピードウェイのグランプリコースをママチャリで耐久レースする「スーパーママチャリグランプリ」。先日行われた第3回レースには、1月の寒空にもかからわず8000人もの方が参加したそうで、ひそかにブームなのです(笑)。サーキットが企画・主催しているそうなので、参加料金は1チーム16,000円と、サーキットを借りる料金をご存知の方なら驚かれるような料金でしょう(安い!)。1周にかかる時間は約15分くらいだそうなので、8人くらいでチームを作れば、2時間に1度の1ラップを3~4回乗って、あとはピットでバーベキューをして楽しむという素敵な企画(笑)。真面目に攻略して勝ちにいきたい方には、富士スピードウェイのHPに攻略法が載っていますので、これをみると良いでしょう。誰か一緒にやりませんか?(笑)感謝!
2008年01月18日
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晦日の30日に焙煎したコーヒー豆(平豆)がとても美味しく仕上がって、元旦に飲んだコーヒーが1年に一度あるかどうかというくらい上手くいったので、調子に乗ってピーベリーを焙煎してみました。▲グアテマラ・ピーベリーコーヒー焙煎のポイントは、以前書いた通りなのですが、先日さらに美味しく焼く方法を開発したので、最近はほとんどブレのないレベル(「ブレのない味」ではないことに注意、笑)を維持できるようになりました。昨今は、団塊と呼ばれる世代の方々にコーヒー焙煎がブームなのだそうで、コーヒー焙煎に関する書籍や機械等が多く流通するようになり、とても良い時代です。実際に自分でやってみる人は、100人のうち4~5人くらいなのかなと思いますけれど、実践してみると意外と考えなくてはならないファクターが多いことに驚かれるのではないでしょうか。例えば、コーヒー焙煎に関する書籍を読むと、平豆が割れた貝殻豆はハンドピックの時に捨てよ、と書いてありますが、貝殻豆だけ集めて焼いてみると、とても美味しいので驚かれるでしょう。こう書いてあるのは、平豆を焙煎するときには、貝殻豆が焙煎条件を悪化させるから捨てるように書いてあるのであって、貝殻豆がコーヒー豆として問題があるのではないのですが、これは実践してみなければ分からないところですね。ピーベリーもそのひとつで、焙煎の条件としては、平豆よりも良いはずなのに、いつも焙煎しているのがより条件の悪い平豆ですから、ピーベリーを焙煎しようとするとついつい力が入り過ぎてしまって失敗することが多いです。ほどほどに力を抜いて焼く。これがピーベリー焙煎のコツではないかと思っています。感謝!
2008年01月16日
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皆さまおなじみの自動車。つまり目の前を走っているあれのことですが、ガソリンで走っていると思ってる方がほとんどですけれども、じつは半分電気で走っているんですね。いや、ウチのはディーゼルだ、って方もいらっしゃるとは思いますが、それでも半分は電気です。要するに何が言いたいのかといえば、クルマは電気で走ってるということです(笑)。なぜって、エンジンかけるのに電気を使いますし、夜走るときはライトを点けますね。日中走るときだってウィンカーやストップランプで使います。車内で楽しく過ごしたいならカーステやらDVDやらテレビやら、最近は100Vのコンセントまであるくらいで、トヨタのセルシオ(だったかレクサスのLSだったか)は、片方のドアの中にコンピュータがいくつも入っているそうです。そのくらいクルマで電気を使っていると、電気の大元であるバッテリーやオルタネータの負担は大変。とくに最近流行りの輸入車は、もともとの設計・生産国が日本より寒い国だったりするものですから、日本の過酷な交通環境ではさらに負担が大変だったりして、今日のように寒い日の朝にはエンジンがグズって困ったりします。が、それでも人々は、クルマはエンジンで走ってると思ってる。そうして、ある日突然動かなくなるんですね。そんなことを読んだりすると、賢いアナタはオートバックスやイエローハットでバッテリーをチェックしますが、たまに見るバッテリーの価格は、目が飛び出るほど高い(!)。なにしろ、3万円を超えますから。今どきは。そういう訳で、本当に賢い自動車ユーザーは、プロの電装屋さんと仲良くなっておくことが大切で、電装屋→整備工場→ディーラーくらいの順番がいいのではないかと思うくらいです。そんなときに、神様のように優しく早く確実にクルマの電気を直してくれるのが、サガミデンキサービスさん。この道30年以上の社長が、眼光鋭く15分でクルマを吟味して、早ければ当日のうちに直す技術の持ち主ですが、特筆すべきは、なんとバッテリーを作ってくれること。あなたのクルマも私のクルマも、最初から決められたバッテリーが載っていて、交換するときも適合表に載ってる「種類」のものを選んで買うものなのに、このサガミデンキサービスでは、目的に応じてバッテリーを「作る」のです。ということは、自動車ユーザー毎や自動車の使用方法に応じたバッテリーを誂えてもらえるということ。私のクルマのバッテリーも新しく作ってもらったのが載っています。▲私のクルマに載っているオリジナルバッテリーオリジナルバッテリーだから、始動性も電圧もバッチリ一定で自分のクルマに合っていることがすぐ分かって満足満足(笑)。今すぐ頼みたい方は、「サガミデンキサービス」で検索すると電話番号が出てきます。感謝!
2008年01月14日
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事務所サーバのメンテナンスがようやく一段落して、通常業務がスムーズに再開出来るようになりました。とはいえ、細かいレベルではまだまだ設定をしなければならない箇所が多く、今回はOSを変更したということもあって、異なった作業をする度にその都度設定のリカバリーをしながら使っています。昨今は扱うデータの量も膨大になってきて、ハードディスクのバックアップはハードディスクで取るしか物理的に方法がない時代になってきています。そんななかで、データのリカバリーと使用環境の復旧について細かいことに気付きました。それは、デスクトップにあるファイル。Windows95以降、デスクトップにファイルが置けるようになって、ちょっとしたワークスペースとしてデスクトップにファイルを置いておくことが、多聞にもれずしばしば習慣になっていたのですが、このファイル管理の方法はあくまで緊急避難だということを忘れていました。デスクトップはデスクトップ(作業台)ですから、よく使うようなファイルを思わず置いておくことが頻繁に起こるようになっていたのですが、データ管理の面からみると言語道断ですね。でも、ついつい安易に流れてしまって、緊急避難が習慣に悪い昇格をしていました。今回デスクトップのファイルを整理、リカバリーしたときにことのことに気付きました。サーバを設けLLANシステムを組むということは、のべ複数の人間が同時にシステムを運用することが想定されるので、PCの使用法に厳格なルールを設ける必要があり、そのルールを策定することが組織の進歩への大きな第一歩を獲得できることになりますね。今後はファイル管理とPCのオペレーションを連動させたシステム(詳細は秘密です、笑)を開発しようと思いました。感謝!
2008年01月11日
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友人で私のコーチでもある、コーチングバンクの原口佳典さんが初の著書である「人の力を引き出すコーチング術」を出版なされました。人の力を引き出すコーチング術原口さんはとても多才な方で、ビジネスコーチをはじめネットビジネスの専門家、ビジネスプロデューサー、経営者、文筆家など様々な顔をもつ素晴らしい方です。著書にもそのお人柄が出ていて、社会を良くしたい、人の役に立ちたいメッセージが溢れる素晴らしい内容となっています。コーチングというとビジネスでのスキルアップの場面が思いついてしまいますが、本質的にはコミュニケーションのカテゴリの問題なので、大人とか子供などのセグメントして考えるものではなく、より多くの人に読んでもらってそれを身近な人に伝えていく。そういう良い連鎖が起きることを祈っています。今日の発売日には、神田・三省堂本店に行くと、著者ご本人からサインがもらえます!(たぶん、笑)感謝!
2008年01月10日
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NHKの番組、プロフェッショナル 仕事の流儀 スペシャル「イチロー 知られざる闘い」を再放送でみることができました。2日に本放送があったのですが、当方は事務所でサーバのメンテナンスに格闘中で、すっかり見逃していて再放送だけは絶対に観ようと、予定を調整しました。この番組の内容については、色々な方が様々なコメントをされていたようですし、もう時間も経過しているので、私からとくに申し上げることはないと思いますが、私個人にとっては同じ年に生まれた同年代(私は早生まれなので、学年は違う)の人間として多く感じるものがありました。非常に興味深いと思ったのは、出口の灯りがみえない真っ暗闇のなかを進んでいると話していたことで、これは現在置かれている自分自身の状況の方が恵まれているという有り難さと、一番タフな状況のなかでどのように自分自身をコントロールするのかという2点について非常に参考になりました。折りしも、私は昨年末から生活のスタイルを変えており、変えたスタイルの方がイチロー選手のそれに近くなっていることから、試行錯誤の方向が正しいことを示唆してくれた内容の濃い時間となりました。感謝!
2008年01月09日
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年末年始はサーバーメンテナンスで忙しかったので、サーバーの機能を完全に回復した今日8日が私にとっての新年の始まりとなりました。苦労したサーバーのセットアップが終了すると、肩の荷がおりたのか全身から力が抜けてしまい、朝目覚めても起き上がることができなくなってしまいました。少しゆっくり休んで、ペースアップをしていきたいと思います。感謝!
2008年01月08日
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昨年のF1ダブルタイトルを獲得したスクーデリア・フェラーリが今年用の新車F2008を発表しました。▲Ferrari F2008現代のF1は、車両のトータルパッケージと空力性能が勝敗を決する大きな要因となっているので、ちょっとしたアイディアや思いつきで簡単に勝てるようなレベルを凌駕していて、何年にもわたる継続開発の後に表彰台がやっと見えてくるようなレースの世界です。こういう情勢になると、チームも計画性をもった開発をしなければならないので、昔のようにシャシーとエンジンの組み合わせがころころ変わるようなことはなくなってきて、結局レーシング・カーは空力が最重要といってもいいくらいなのでしょう。継続開発という点からみると、フェラーリというチームは、シャシーとエンジン等メカニカルコンポーネンツの新規開発を隔年毎に組み合わせていて、今年はメカの年にあたります。つまり、以下の組み合わせはシャシー開発の点では基本を共有していて、エンジンはこれと逆の組み合わせというわけです。1999年のF399と2000年のF1-20002001年のF2001と2002年のF20022003年のF2003-GAと2004年のF20042005年のF2005と2006年の248F12007年のF2007と2008年のF2008ですから、今年のF2008は昨年のF2007と外観は基本的に同じスタイルですね。今年のクルマはメカニカルコンポーネンツ側を大きく進歩させたものと予想できるのですが、この場合は空力部分は昨年のものをヴァージョンアップしたものと予想されるので、メカニカルトラブルが不安要因なものの、安定した空力性能によってセットアップの柔軟性が高い、良いハンドリングのパフォーマンスが期待できます。ライバルチームのマクラーレンチームをみると、昨年型のクルマを正常進化させた形をしているので、こちらも安定したパフォーマンスを発揮しそうです。▲Mclaren MP4-23昨年キミ・ライコネンがチャンピオンを獲得して波に乗るフェラーリは、今年もダブルタイトルを獲得して、圧倒的な強さをアピールしたいところですから、丁々発止のバトルレースが展開されるのではないかと思っています。開幕戦まで2ヶ月ありますから、それまでにどれだけメカトラブルの要因を潰しておけるかが序盤戦のカギとなりそうです。レースが楽しみになってきました。感謝!
2008年01月07日
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熱烈なファンが多くて有名な、某秘密のラーメン店の今月のスペシャルメニューは、1月のお約束「牡蠣の天ぷら入りラーメン」です。▲牡蠣の天ぷら入りラーメンこのラーメンは、昨年はノロ・ウィルス騒動で牡蠣が食べられなかったので、2年ぶりに復活と言うわけですから、まさしくファン待望です!このラーメンも長年毎年恒例になっている伝統のメニューのひとつで、もう10年くらい続いていますが、もちろん今月限り。出来るだけ時間を作って、何度か食べたいと思っています。感謝!
2008年01月05日
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ちょうど一年前に入れ替えをした事務所のサーバシステムが秋頃からどうも具合が悪くなったので、年末年始の休みを利用してサーバの再構築をしました。これが原因で、2年連続して正月休みがありません(泣)。ただ、一言にサーバの再構築といっても、昨年とはかなり内容が変わっていて、ただ再インストールするだけでは済まない規模になってしまっているのが、昨年との大きな違いです。このため、秋から年末年始に向けて用意周到に下準備を進めていたのですが、やはり日常の業務をしながらの同時進行になるため、メールのように最後まで触れることができない限界というものがあります。すると、段取り7分どころか9分のつもりでやっていても、どうしても追いつかない部分が発生してしまうので、予期せぬ事態が起こる(一応これも想定の範囲内、笑)のですが、私は仕事中でも世間様はお正月ですから、自己完結で済まない部分は社会が稼動するのを待たなければなりません。結局、不具合が考えられる箇所の部品を2つも買いながら交換して(笑)、他に強化するところは先手を打って強化しながら再構築をし、システムが順調に稼動するようになったのは8日の夕方になってからでした。この騒動で、今年の私のお正月は1月8日にやってきました。本年もよろしくお願いいたします!感謝!
2008年01月04日
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今年のお正月は、公式には一週間ほどお休みをいただいたのですが、実際には元日だけ休んで、それ以外は毎日事務所に出ていました。今年の正月を振り返って感じたのは、交通量がとても多かったことで、今までのお正月は街が割とひっそりとしていたものですが、今年は普段の連休とあまり変わらないくらいの交通量で驚きました。また、正月といえば映画ですが、今年の正月映画はピンとくるものがなく、そんな気分の出ない正月というのもどうかと思いましたので、TSUTAYAさんで映画を借りてきてみることにしました。映画で日本の正月気分をだしたいなら、やっぱり寅さんに決まりです。「男はつらいよ」のうち、リリーさんがマドンナで登場する『寅次郎忘れな草』『寅次郎相合い傘』『寅次郎ハイビスカスの花』という具合(笑) 。コタツでみかんを食べながら(実際はニシンでウィスキーを飲みながら、笑)観る寅さんはとても愉快で、今年はときどきこういう時間を持ちたいと思うのでした。感謝!
2008年01月03日
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皆さまはお正月気分も過ぎて、もう全開でご活躍されていると思いますので、ほとんど今さらネタですが、遡ってブログを書いています。今年の初夢はいかがでしたでしょうか。初夢といえば標題の通り「一、富士 二、鷹 三、茄子」が通り相場ですけれども、私は色々な夢を見たことは憶えているのですが、内容はハッキリとしないまま目覚めました。目覚めて夢が思い出せないのは良くあることですが、コトは初夢なので「これではいかん」と思いまして、見る夢を決めて二度寝をしました(笑)。夜寝ているときの夢は、前日の出来事に影響されることが大脳生理学で判明しており、初夢に富士山を見たいならば元日に一日中富士山を見て思い描いていれば良いのです(笑)さて、朝目覚めてから好きな夢をみたいので、ベッドの上に貼ってある宝地図をよく眺めてから再度就寝。1時間半くらいだったと思いますが、初夢に見たい夢を見ることができました。感謝!
2008年01月02日
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