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いつも仲良くしているMUSE☆TREEの宮澤由華さんが、新しくDNAアクティベーションというセッションを始めたと聞いて、さっそく体験してきました。一般的に、人はDNAの1~2本の糸を活性化しているだけで生きているのだとか。脳が10%しか使用されていないという学説と関係があるそうです。DNAアクティベーションというのは、DNAの24本の糸のうちの22本を活性化させる技術だそうで、これを受けると、ひょっとして自分の能力が10倍になるのかしら(?)と思って受けてきました(笑)。内容というのは、ワンドと呼ばれるクリスタルを握って、部屋のなかで座っているだけ。ティーチャーさんは、後ろで私の体の表面に「気を充てる」ようなことをされていたようですが、なにしろ後ろでの出来事でしたので、よく分かりません(笑)。でも、空間にエネルギーがあって、ただ座っているだけなのにちょっと気分が高揚する感じがあります。リラックスしながら集中しているような気分でした。途中で眠くなってしまったので、自分もエネルギーを使っていると思いますから、なにか作用があったのだろうと思います。セッションを受けてから、重要なことをいつも意識するようになりました。まるで視力が上がったように意識がクリアになったと思います。とても気分の良い感覚です。ティーチャーが丁寧に一生懸命やってくださったので、相手に良くなって欲しいという思いが伝わってくる良いセッションでした。ちょっと珍しくユニークな経験ができて、今後身の回りの出来事が変化していくかもしれないと思います。自分自身についてもっと知りたい、と思っている人にはDNAアクティベーションはおすすめですから、ぜひ一度体験されてみるとよいと思います。▲TOKYO DESIGN FLOW感謝!
2008年10月31日
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今年の秋は暖かくて、ここ数日の朝晩の冷え込みで晩秋の到来を感じるようになってきました。こうしてのんびりしていると、食欲の秋を思わず忘れてしまいますね(笑)そんな今月のラーメンは「地鶏ときのこのラーメン」▲地鶏ときのこのラーメンそういえば、月初にテストドライブで食べに行って以来、なんどか食べたいと思いながら、いよいよ月末になってしまいました。今月も明日までですね。あと2日チャンスです(笑)。感謝!
2008年10月30日
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私たちの仕事では、法人の登記簿謄本をよくみることが多く、様々な会社の登記簿謄本を取り寄せます。昨今では、日本全国のほとんどの法務局が電子化されていますので、オンラインで取り寄せることができます。そんな、月末の午後に「やってしまいました」。誤って2通請求してしまったのです。このオンライン申請は、まずスタンドアロンのプログラムで申請書を作ってそのままHPにログイン。申請書をアップする3ステップ方式になっています。この最初の申請書作成のときに、会社の情報を入力したところで、追加ボタンをクリックしてしまったのです。請求内容が、一つの会社で1通のときは、追加ボタンのクリックは不要だったのですが、いつもは大抵数社分を請求するので、思わずクセでクリックしてしまったようです。申請書アップが終ると、請求書のような通知がやってきて、オンラインバンキングで振込むところ、2通分の請求がきておかしいことに気づきました。さて、困ったのはその後です。このオンライン申請には、すでにしてしまった申請を修正するページがないのです。考えてみれば、通常の窓口での登記簿謄本の交付請求ではその場で書いて請求するので、請求通数を間違えることはほとんどありませんし、受領時も内容を確認してその場で訂正することができるので、申請をやめる(取下げる)こともありませんでした。ホームページを隅から隅までみても、やっぱり修正できないので、やむなくヘルプデスクに電話をします。そうしたら「登記事項証明書の交付申請は取下げがないので、先ほどの申請は、そのまま申請料を納付しないで、新たに1通分の申請をしてください」と、お役人にしては少々荒っぽい(笑)アドバイスをいただいてやり直し、無事申請をすることができました。ということで、登記簿謄本をオンラインで誤って請求したときには、手数料を払わないで却下に持ち込む。これが今回のウラ技でした(笑)。感謝!
2008年10月29日
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厚木商工会議所が、2008年の特別企画として経営者養成講座を開催いたします。日時は11月20日,27日,12月4日の全3回です。講座としましては、経営者向けに問題解決の技法を紹介し、経営戦略の重要性を理解していただいたうえで、企業独自の経営計画書を作成できるようになるのが目的です。僭越ながら、私が今年度よりSBI大学院で講師を勤めている関係で、この講座の講師を務めることになりましたので、ご関心ある方がいらっしゃればと思いまして、ご案内させていただきます。[講座主旨]20世紀までの中小企業の経営では、脇目を振らず一所懸命仕事をすれば利益が上がりました。しかし、21世紀に入ってからは社会変化のスピードが増し、脇目を振りながら他社の良いところはどんどん取り入れて変化していかないと生き残れない「スピード経営」の時代に突入しています。そこで、経営を良くしたいと本気で考える中小企業の経営者向けに、経営戦略の講座を開催します。 経営大学院のMBAコースで教えるフレームワークと呼ばれる問題解決技法をご紹介します。受講企業は意思決定の質が向上し、従業員の能力を最大限に引き出す競争優位性を確立できるようになります。今回のセミナー内容は、既に東京都内で開催され「具体的に書き出すのが良かった」「もっと視野を広くもって考えなければいけない」「お客様目線での思考ができた」「具体的に考える順番が分かった」と好評を得たものです。経営大学院に通うと300万円近くかかる内容のエッセンスを3日間に凝縮しわずか6万円で知ることができます。なお、この内容での実施は今回限りです。ぜひ、この機会に経営トップの能力を向上し、日々の経営の現場においては限られた選択肢の中からベストの方法を選択できる技術を身につけ、強いマーケティングで会社の業績をアップしましょう。 - - - - - - - - - - - - -具体的な内容としては、以下の内容を取り上げる予定です。●第1回(経営戦略と問題解決)・事業の基礎・ビジネスの定義と事業ドメインの確立・MECE・演繹法/帰納法・外部環境分析・ギャップ分析・ロジックツリー(LT)・市場環境分析●第2回(経営戦略と競争優位性の確立)・ブランド・ピラミッドストラクチャ(PS)・業界環境分析・SWOT・プロダクトライフサイクル・プロセス分解・価値連鎖●第3回(ビジネスモデルとマネジメント)・ポーターの競争戦略・ランチェスター法則・USP・マーケティングミックス・財務諸表と最適化・ファイナンス基礎・事業計画の立案・キャッシュ指向経営○講師から一言少子高齢化による人口減→市場縮小から、資源価格の高騰やサブプライム問題に起源を発する景気後退など、中小企業を取り巻く事業環境は厳しさを増す一方です。そこで、企業の命運を担う経営者の方が、数週間の時間、考える時間をとることで、経験や勘に頼った「目に見えない経営」から、図式化された「目に見える経営」にヴァージョンアップさせることが可能です。とても有難いことに、先に開催したセミナーの受講者の方からは30万円の価値があると言っていただきました。今回は、厚木商工会議所の主催講座ですので、参加費用が安くなっています。数年先の社会が見通せない変化の早い時代だからこそ、自社の基盤を強化して、強く生き残る「社会から求められる会社」になっていただきたいと願っています。- - - - - - - - - - - - - ●講座開催概要○開催日時 2008年11月20日(木) 2008年11月27日(木) 2008年12月4日(木) 全3回 13:00~17:00(受付12:45~) 3回とも○場所 厚木商工会議所3F302号室 (神奈川県厚木市栄町1-16-15) 定員10名○地図 http://www.atsugicci.or.jp/image/map.gif ヤフー地図はこちら●参加費 資料代として、お一人60,000円(税込み) 11月20日の受付時に申し受けます。●お申込み メール または FAXです。 「ご芳名、参加人数、会社名、会社所在地、 TEL番号、FAX番号」をご明記していただき タイトルを「11月20日講座申込み」として、 atsugi@iris.or.jp まで電子メールでお申込み いただくか、下記の講座チラシを印刷して、各 ご記入の上、FAX:046-222-0607 までFAX送信にてお申し込みください。●講座申込みチラシhttp://www.solicitoroffice.com/atsugicci/seminar20081120.pdf●お問合せ 厚木商工会議所経営支援課 TEL:046-221-2153(担当:ハスヌマ) まで※定員が10名ですので、お早めにお申込みください。それでは、よろしくお願いいたします。感謝!
2008年10月28日
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Can You Hear The Wind Blow / WHITESNAKE(Coverdale, Aldrich)Good To Be Bad / WHITESNAKEOver the mountains, across the seaI know love is waitin’, for you and meYou don’t have to worry, it’s never too lateWhile the whole night lay there, now don’t you hesitateAll I want is just to spend my live with youCan you hear the wind blowFor me and youSing define changeswe’re going throughcan you hear the wind blowRide the rainbow, and you will seeThere’s a garden of eden, for you and meYou don’t have to worry, just steal the fire insidePretty baby I want you, I’ll keep you satisfiedAll I want is just to spend my live with youAll I want is just to spend my live with youTake it easy on the dirts and wheel get sureCan you hear the wind blowOver the mountains, across the seaI know love is waitin’, for you and meYou don’t have to worry, it’s never too lateWhile the whole night lay there, now don’t you hesitateAll I want is just to spend my live with you感謝!
2008年10月27日
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先日、衆議院議員である前田雄吉氏の資金管理団体がマルチ商法の団体や業者から講演料を受け取っていたことが報道されました。問題となったのは、資金の提供があったネットワークビジネス推進連盟という団体に、特定商取引法違反で業務停止処分のあった事業者が含まれていたことです。これを受けて、前田議員は民主党から離党し次期選挙での党公認を辞退しました。また、消費者行政担当相の野田聖子氏が、96年の国会で「一部の悪質な例ばかりが強調されると、新たな産業をつぶしてしまう」と発言したことが業界擁護として問題視されました。これらの報道をみると、マルチ商法の業者は反社会的存在のように扱われ、この業界に国会議員が少しでも関連があると問題視されています。しかし、冷静になって考えると、ちょっとこれは行き過ぎなのではないでしょうか。まず、前田議員の問題については、講演料を受け取ったのは06年。業界団体に加盟する事業者が業務停止処分を受けたのは07年ですから、講演料を受け取った段階では問題がなかったはずです。野田聖子氏の問題については、発言そのものに何の問題もなく、悪質な事例は、個別に法的に解決されるべきものであることは明らかです。こんなことをマスコミが取り上げてはいけません。にもかかわらず、どうしてこれらのことが報道され、国会の貴重な時間が浪費されるのか。また潔白な議員がその活動に影響を受けるのか疑問です。むしろ、消費生活センターに年間2万件以上の苦情や相談があるというマルチ商法の商法が問われるべきではなかろうかと思います。私自身は、マルチ商法(特定商取引法)は専門外ですが、よい機会なので少し考えてみましょう。昨今報道されているマルチ商法と呼ばれるものは、これといった厳密な定義があるわけではなく、メーカーから消費者への情報や手数料流通が他段階に区切られているビジネスモデルのことを指すようです。この形態に当てはまるものとして、マルチレベルマーケティングやネットワークビジネスと呼ばれるものも該当します。これらのビジネスモデルの特徴は、メーカーの商品やサービスを購入したい場合、先に購入者になっている人の紹介を受ける形で申込みをし、メーカー消費者に商品(サービス)を提供し、紹介者には謝礼を支払うというものです。従って、先に購入している紹介者が多数の消費者をメーカーに紹介して購買が成立すれば、メーカーからたくさんの謝礼を受取れることになります。件数や注文量等によってはその謝礼収入だけで十分に生活ができるほどの収入を得ている方もいるそうで、「マルチ商法で成功しよう」という情報も流通しています。一方、メーカー側は流通ルートを既存消費者の紹介チャネルだけに絞り込むことで、流通コストと広告宣伝費用を変動費化できるという経営上の大きなメリットがあります。このビジネスモデルは、メーカーの創業期に、売上の拡大とキャッシュフローマネジメント上で大きな役割を果たすことが期待されることになります。では、なぜ消費生活センターに年間2万件以上の苦情や相談が寄せられているのでしょうか。マルチ商法の大きな特徴は、上記のとおり流通ルートが消費者の紹介チャネルであることですが、マルチ商法を手掛けるメーカーは当然事業を早期に拡大して安定させたいので、紹介者にインセンティブを提示します。なかには、このインセンティブに住宅や自動車を含むものがあると報道されています。紹介者の方は、メーカーの商品やサービスを紹介して紹介者を増やすことによってメーカーからの謝礼が増えますから、知人や友人を勧誘します。ビジネス構造をみていると、かつて社会的問題になった「ねずみ講」によく似ているため誤解や問題視されやすいようですが、商品やサービスを提供する限り法令違反にはならないので合法です。マルチ商法の商法で問題なのは、むしろビジネスモデル上の特徴である流通プロセスの法的取り扱いです。マルチ商法での紹介者は、メーカーの「会員」とか「ディストリビューター」など様々な名前で呼ばれますが、法的な側面からみると販売代理店ということができます。つまり、紹介による報酬を得るために、紹介者はメーカーと販売代理店契約をしているに他なりません。私もネットワークビジネスの勧誘を受けたことがあり、説明を聞いて資料をみたことがありますが、会員等の規約には「紹介者は独立した事業者である」と明記されています。すなわち、マルチ商法やマルチレベルマーケティング、ネットワークビジネスの紹介者のポジションは、メーカーの販売代理店として消費者に営業をし、バックマージン形態の手数料を得る自営業者ということです。また、当然メーカーの商品を営業する際にかかる諸経費は紹介者持ちです。ですから、これらの紹介者はマルチ商法に参加する際に、税務署に個人事業の開(廃)業届をしなければなりませんし、確定申告も必要となります。これらの手続を欠けば、必要な税申告手続をしないことになりますから所得税法等に触れることになります。しかし、ネットワークビジネスの勧誘の現場では、多大なインセンティブによる夢のような生活について語られる時間が圧倒的に多く、紹介者のポジションが独立自営業者であることはほとんど語られません。これらの説明がない場合には、特定商取引法に違反することになります。また大きな問題は、紹介者に自営業者としての自覚が乏しいため、法令違反をしていることに気づかないことや、メーカーが自社の商品(サービス)提供のチャネルで法令違反が行われても、現場管理ができないことにあります。もし法令違反が行われた場合には、紹介者は事業者ですから消費者保護法制の対象外で事業者として処罰されます。紹介者は本当にこれらの説明を受け理解したうえで、紹介活動をしているでしょうか。またメーカーは、本当にこういったリスクを理解してマルチ商法を採用しているのでしょうか。先の勧誘の現場を見た人間の意見としては、非常に疑問で法律軽視の姿勢に見えます。問題点の二つめとしては、メーカーの紹介者に一般企業のお勤めの方や公的な身分の方を含んでいるということです。一般企業の従業員や役所等の公務員は、多くの場合、その就業規則で兼業(副業)が禁止されています。ネットワークビジネスの会員は、上記のとおり自営業者ですから、この就業規則に違反することになります。問題点の三つめとして、厳密には問題点ではありませんが、非常にリスクの大きなビジネスであることです。マルチレベルマーケティングの会員になるには、通常数千~50万円程度のコストが必要で、このコストを支払って紹介者として営業活動をすることができるようになりますが、この初期コストは紹介者を辞めても返って来ない初期投資です。この初期費用を支払って営業活動を開始し、実際に初期費用を上回るリターンはいつ得られるのでしょうか。ファイナンス理論では、新規事業を検討する際に「NPV」(正味現在価値)と呼ばれる「事業のネットでの現在価値」が0を超えなければならないとされます。私が説明をうけたマルチ商法では、ある一定程度以上の紹介をした場合に初めてポイント(現金ではない)が得られる仕組みになっていて、将来のキャッシュフロー計算がマイナス、もしくは将来のキャッシュフローの不確定要素が非常に多い事業モデルになっていました。これでは、社会一般の投資判断としては、「投資しない」「判断不可」という結論になり「誰も手掛けない事業」という結論になります。それでもやるのでしたら、非常にリスクが高いですがどうぞ、ということです。もしマルチ商法への加入を検討している方がいらっしゃったら、回収期間法という次のような計算をしてみるのも判断の基準になります。■回収期間法(投資額が何年で回収できるか計算して、投資判断をする方法)回収期間 = 総投資額 ÷ 予想される単年でのキャッシュインフローマルチ商法はそのビジネスモデル上「足の早いビジネス」ですので、回収期間が何年にもなるのでは、黒字になる見込みは低いです。マルチ商法を社会問題として捉えるとき、消費者の選択の自由が尊重され、市場の不確実性や流動性の観点から法的な規制に馴染まないため、問題が放置されがちですが、日本人に会計や財務の基礎知識があれば、年間の相談件数が2万件を超えるような大きな問題にはならないはずです。日本は、おそらくは、今後も資本主義の経済体制を採用しつづけると思いますから、義務教育の段階で会計や財務を採用し、子どものころから自律心を養う「考えさせ、自分で判断させる教育」が必要だと思いますし、このような問題が起こらない強い社会をつくることに繋がると考えますが、いかがでしょうか。※この記事は、メルマガ記事の加筆・修正版であり、ビジネスに関する情報はメルマガを優先して公開しています。いち早く最新情報をお読みになりたい方は、まぐまぐから無料でメルマガ登録できます。感謝!
2008年10月25日
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Make Love Like A Man(Def Leppard)Def Leppard / AdrenalizeMake love like a manI'm a manThat's what I am, uh!C'monAll you girls 'round the worldLookin' for a guy who's a real go getterEvery guy grab a girlLove her like a man, make her feel a lot betterEverybodyYou want it - I'm the oneI got it - I'm Mr. FunYou need it - I'm Captain Cool, yeahCome get it - And I've come for you C'monDon't call me GigoloDon't call me CassanovaJust call me on the phoneAnd baby come on overWhen you need someoneWhen you need someone to...Make love like a manI'm a manThat's what I am, yeahMake love like a manYour kinda manThat's what I amEvery day, every nightTake her little heart 'til it beats like a hammerDo it good, do it rightCrazy little girl gonna stutter 'n' stammer[Repeat Bridge][Repeat Chorus]Gimme some rock 'n' rollLittle bit of rock 'n' rollIt's gotta be rock 'n' rollLittle bit of rock 'n' rollLittle bit of love goes a long, long wayGotta get it on if you really wanna get herNever ever wait it's a little to lateLove her like a man, make her feel a lot betterYou want it- Yeah babyI got it - Why notYou need it - Oh-ohCome get it - Oh come onMake love like a manI'm a man, that's what I am babyMake love like a manI'm a man, that's what I amHey, get it while you canI wanna be your manBaby understandI'm a man!Make love like a manOh, you love her like a manShe's gonna feel a lot betterAnd that's a fact!感謝!
2008年10月24日
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本日は「ぶどうパン」が美味しい日ですね!WHITESNAKE - Good To Be BadGood To Be Bad - WHITESNAKE(Coverdale/Aldrich)Tell me baby what’s on your mindYou got me runnin’ on overdriveI’m overheatin’ feel the burnWhen it comes to loving youI’ll never learnTell me baby what’s on your mindYour kind of lovin’ so hard to findI’m runnin’ wild runnin’ hotI just got to have a tasteof what you gotAnytime you got love on your mindBabe I got news for youAll I’m gonna saySometimes it’s good to be badBad to the boneSometimes it’s good to be badBaby, bad to the boneTo the boneTo the boneTell me baby how do you doYou wanna little lovingMy little hootchie cooOnce I've started I can’t stopOoh look out babeYou're gonna blow my topAnytime you got love on your mindBabe I'll be there for youI know it's wrongBut it’s good to be badBad to the boneSometimes it’s good to be badBad, bad, bad to the boneTo the boneTo the boneSo tell me baby what’s on your mindA Little bit of your lovin’ and I feel fineI got the hunger through and throughCause I just can’t keepmy hands off youAnytime you got love on your mindBabe I got something for youI know that it's wrongBut it’s good to be badBad to the boneSometimes it’s good to be badBad to the boneTo the boneTo the bone
2008年10月24日
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クライアント先の社長が、私の事務所に遊びに来てくださいました。そのまま、お茶でも飲みにいかない?を誘ってくださって、近くの極上コーヒーが飲めるお店に直行です。この社長さん、とてもユニークな方で頭の回転が速く、商売がお上手です。もちろん、お話していても話題が豊富で話のネタはあちこちに飛びまくり、テレビニュースに出てくるような外国の場所に凄く詳しかったりします(笑)。そんななか出た話題のひとつが、ラジコンカーのエンジンのお話で、ラジコンカーって日本では玩具扱いですが、世界では立派なモータースポーツで、外国ではF1レースの記事の下にラジコンの世界選手権(!)の記事が掲載されるのだそうですよ、みなさん!そのラジコンカーのエンジンが、話を聞くとすごい世界で、2~3ccの排気量で5馬力くらいの出力があるそうです。つまり、ピストンの慣性重量が小さいから毎分5万回転とか回っちゃうエンジンで、フリクションを減らすためにピストンリングがついていないのだそうですよ、みなさん!さっきから、みなさん!を連発して本当にメディアで発表したいようなお話がいっぱいありましたが、なかには危険なものも含まれており、とても大声では言えません(謎)。・・と、世界不思議発見のようなお話をいろいろ伺って、とても美味しいコーヒーをいただいて、充実した秋の午後でした(笑)。感謝!
2008年10月23日
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大学院で教鞭を執るようになってから、思考のフレームが科学的なアプローチとなることが増えました。科学の目的とは、すなわち真・善・美ですが、この目的の範囲や到達点を人間中心主義にするか、それとも人間の枠を超えたものにするかによって、当然ながら得られる結論は大きく変わります。昨今の地球環境問題や、市場経済のメカニズムの故障のような出来事を目前にしたときには、科学の目的の範囲は後者であることが自動的に決定される訳です。これが社会の共通認識になるには数十年の年月が必要となるでしょう。その時まで、私たちの生活が快適なものとして維持されるのかどうかが、目下の日常生活の重要なテーマとして話題になるのではないかと予想しています。ところで。私は昨年パリに行きました。パリは花の都といわれるだけあって、光線が柔らかく美しい都市でした。今年はミラノに行きました。ミラノはパリに比べ光が強く、人々が活き活きと生活していました。両都市とも「美しさ」を内包しているのが共通する特徴です。美しいものが日常にたくさんあって、生まれたときから当然のように接しているから、生活に内包されているというのが自然な解釈かもしれません。それに気づくということは、自分に美しさが足りないというギャップに気づいているわけです(笑)。そこで、今後は目標やゴールが美しいかどうかに拘って生きていこうと決心しました。2年連続でヨーロッパに出掛けた収穫は、いまようやく得ることができました。感謝!
2008年10月22日
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海外に出掛けるとき、渡航先の通貨に両替しますね。昔は、よく香港で両替するのが手数料が安いとか、海外に出掛ける人の間では独自の情報網があったものです。おかげさまで、私も同じような情報に関心をもつようになりまして、最近もっぱらお世話になっているのがインターバンク社。もちろん日本の会社です。インターバンクは、元銀行マンだった佐藤社長が外国通貨の両替手数料が高いことに不満を覚えて創業。日本の大手銀行の半額の手数料で外貨を提供してくれます!安い理由は外貨両替、なかでも米ドルの取扱量が多く、実質的に「米ドル両替商」で他の業務を手掛けていないので、商品の回転が速いからです。御本人が「自分はドル屋だから」というほど米ドルに特化しているので、米ドルなら決まってインターバンクで両替するのがお得。ホームページからレートを確認してそのまま注文できるのが便利です。▲インターバンクの佐藤豪社長その佐藤社長が、注文した米ドルをわざわざ届けてくれました。佐藤社長とは以前一緒にラジオ出演した仲なんです(笑)。驚いたのは、テーブルのうえでいきなり封筒から米ドル札を取り出して数え始めたことで、周囲もちょっと珍しい光景にビックリ。モノが違うものだったら、刑事ドラマにでも出てくるようなシーンでした(笑)。感謝!
2008年10月21日
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つい先日、前三重県知事で、早稲田大学大学院公共経営研究科教授であられる北川正恭先生の講演を聞いてきました。北川先生は、日本の選挙にマニフェストを導入した人物として知られ、「生活者起点」を掲げて三重県政を変革させたとして高く評価されています。講演では、日本の組織に多い”その場を支配する空気に流されてしまう”「ドミナント・ロジック」に気づくことの重要性を繰り返しお話されていて、私が普段心掛けている「思考の範囲を意識的に広げて考えること」に相通ずる部分があると、とても共感しました。また「坂本龍馬は薩摩・長州は不倶戴天の敵との固定観念を打ち破り、誰も考えなかった薩長を結びつけ、大きな渦を巻き起こして明治維新の土台を築」いたとご指摘されて、気づき、行動、共鳴、誘発、爆発の良循環を起こそうと運動されています。やはり、行動力のある方の言葉というのは、人々の気持ちに火をつける力があり、北川先生のお話もそういう種類のものでした。同じようにお話を聞いた方々が、北川先生のお話に触発されて、リーダーシップを発揮するようになると素晴らしいなと思いました。久しぶりに熱くなるお話を伺って、とても有意義でした。感謝!
2008年10月20日
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Tres beau!(笑)Bon week-end♪Merci!
2008年10月17日
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タイヤについて書いたと思ったら、今度は伝説のテレビ番組「カノッサの屈辱」が今夜放送であるうえ、さらにテーマがタイヤと聞いて驚いております。カノッサの屈辱は、私が高校生のころに放送していたテレビ番組で、あまりにもユニークでユーモア溢れる制作内容だったので、受験生だというのに毎週欠かさず観ていました(笑)。その番組が、なんと今夜復活だそうです。http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2008/08-283.html今夜は早く帰って珍しくもテレビを観ましょう!(笑)感謝!
2008年10月16日
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前回の続きです(笑)。前回は、「スクデーリア・フェラーリはなぜ勝てないのか?」というテーマに対して、ロジックツリーをある程度作ったところで、原因として考えられそうなところを思い切って絞り込んで進めましたが、ちょっとそれでは非科学的なので(笑)、モノ(資源)の部分も押えておこうかと思います。前回、スクデーリアが不振である資源面の可能性として、下記のような要素をリストアップしました。B1イ甲:最高速スピードB1イ乙:カーブの旋回スピードB1イ丙:加減速スピードB1ロ甲:設計仕様をクリアする絶対性能B1ロ乙:300Km以上(エンジン等は別基準)走る耐久性B1ロ丙:ドライバーが感じる運転快適性B1ハ甲:X,Y,Z軸の慣性モーメントが最小であることB1ハ乙:ドライバーの操作意思に正確に反応することB1ハ丙:タイヤのグリップを最大限引き出せていることB1ニ甲:クルマのバランスを維持できることB1ニ乙:ハンドリングの調整幅が広いことB1ニ丙:燃料の増減等による影響が最小限であること今シーズンのフェラーリの不振は、選手権の中盤戦以降で勝てないことが大きく作用しています。ここ数年のF1レースは、各車の性能差が小さくなっているので、レース中に追抜く場面は少なく、予選の好結果とミスをしないことが、結果的に好成績につながっているようです。このうちミスはヒューマンファクターが強いので、予選で好結果を出すためにどんな要素が考えられるかを押えておくことが、次戦以降の作戦立案に有効になりそうです。上記の要素のうち、予選で好結果を出すためのファクターは、B1イ乙:カーブの旋回スピードB1イ丙:加減速スピードB1ロ甲:設計仕様をクリアする絶対性能B1ハ甲:X,Y,Z軸の慣性モーメントが最小であることB1ハ丙:タイヤのグリップを最大限引き出せていることB1ニ甲:クルマのバランスを維持できることこういった要素でしょうか。これらの要素のなかで、中盤戦以降で大きく変化したのは、タイヤです。F1にタイヤを供給しているブリヂストンが、8月に後半戦のタイヤスペックを発表していますが、この内容が昨年までと比べて固いタイヤになっていました。タイヤが固くなってメリットが得られるのは、マクラーレンとルノー、デメリットがあるのはフェラーリとBMWですので、このタイヤスペックの変化が今シーズンの後半戦の傾向に反映されているように見えますね。なんだ、タイヤの固さに対してクルマを調整できないのか、と考えがちになりますけれど、クルマを調整してもタイヤ変化の影響の方が調整幅を上回るほど繊細なのがF1マシンだ、と考えることもできるのではないかと思います。泣いても笑ってもあと2戦ですので、こんなことを考えながらテレビ観戦するとF1レースもスポーツとして楽しめるのではないかと思います(笑)。感謝!
2008年10月15日
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今年のF1サーカスもいよいよ残り2戦となり、選手権のチャンピオン争いは、マクラーレンのハミルトン選手とフェラーリのマッサ選手に、BMWのクビサ選手が待ったをかけつつあるデッドヒートの様相を呈してきました。今シーズンの開幕遠征戦のころには、明らかにフェラーリチームが一頭抜きん出て速く、そのままシーズンが進めばライコネン選手の2連覇が予想されていたものの、ヨーロッパラウンドに入るとフェラーリは失速、対して例年より早めに開発が進んできたマクラーレンが勝ち星を上げるようになってきて、両者にトラブルがあったときにはBMWやルノーがしっかりと勝ち残ったため、チャンピオン候補のライコネン選手は選手権から脱落、昨日の勝者は今日の敗者のような混戦模様です。フェラーリに限って言えば、今年初開催のバレンシア市街地コース以外では6月のフランスGP以来勝てておらず、もはや勝つ実力を失ったというのか、勝てなくてもチャンピオン争いをしているのだからやはり強いというのか、非常に解釈が難しい状況になってきました。しかしながら、今シーズンは中盤以降で勝てないレースが続いていることは上記のとおりでありまして、ドライバーの能力に差があるマクラーレンと違って、なぜフェラーリが勝てないのか分析をしておくと、少しはティフォージをやっている者の気分も紛れるというものだろうと思います。題して「スクデーリア・フェラーリはなぜ勝てないのか?」さて、問題解決にあたって、原因を考えるためのフレームワーク「ロジックツリー」を使ってみましょう。標題に対して、どのような原因(要素)が考えられるでしょうか。A:人に関する要素B:モノ(資源)に関する要素Aは、A1:ドライバーとA2:チームスタッフに分かれます。Bは、B1:クルマとB2:レースチームに分かれます。A1をみていくと、A1イ:ライコネン選手A1ロ:マッサ選手A1ハ:テストドライバーA2は、A2イ:ルーカ・ディ・モンテツェーモロ、A2ロ:ステファノ・ドメニカッリA2ハ:アルド・コスタA2ニ:その他チームスタッフBのモノの方をみていくと、B1イ:スピードB1ロ:信頼性B1ハ:俊敏性(慣性モーメント大きさ)B1ニ:ハンドリングB2イ:技術B2ロ:人員B2ハ:予算B2ニ:設備などなどが考えられそうです。このあたりから原因を考えていくと、「勝てない」という事実に対してどのような問題がありそうでしょう?ここで目的を整理すると、レースで勝つための最低限の条件というのは「ライバルよりも、少しだけでいいから早くゴールラインを通過すること」ですね。すると、上記に挙げたこれらの要素がライバルよりも劣っている点が原因と考えられます。それでは、どんなことが考えられるでしょうか。A1の対象をレースドライバーだけにしてみて考えると、A1イ甲:ライコネン選手の運転技術A1イ乙:ライコネン選手のサーキットとの相性A1イ丙:ライコネン選手のやる気A1ロ甲:マッサ選手の運転技術A1ロ乙:マッサ選手のサーキットとの相性A1ロ丙:マッサ選手のやる気A2の対象を現場関係者だけにしてみて考えると、A2ロ甲:ステファノ・ドメニカッリの戦略立案能力A2ロ乙:ステファノ・ドメニカッリのマネジメント能力A2ロ丙:ステファノ・ドメニカッリのリーダー能力A2ハ甲:アルド・コスタの発明能力A2ハ乙:アルド・コスタの先端技術開発能力A2ハ丙:アルド・コスタの技術確立能力A2ニ甲:その他チームスタッフの目的/手段の理解能力A2ニ乙:その他チームスタッフの戦術手段の最適化能力A2ニ丙:その他チームスタッフの協調能力など、なにやら色々と考えられますね。一方Bの方では、B1イ甲:最高速スピードB1イ乙:カーブの旋回スピードB1イ丙:加減速スピードB1ロ甲:設計仕様をクリアする絶対性能B1ロ乙:300Km以上(エンジン等は別基準)走る耐久性B1ロ丙:ドライバーが感じる運転快適性B1ハ甲:X,Y,Z軸の慣性モーメントが最小であることB1ハ乙:ドライバーの操作意思に正確に反応することB1ハ丙:タイヤのグリップを最大限引き出せていることB1ニ甲:クルマのバランスを維持できることB1ニ乙:ハンドリングの調整幅が広いことB1ニ丙:燃料の増減等による影響が最小限であることB2については、フェラーリチームは十分と言えるでしょうから検討不要かと思います。さて、まだまだ考えれば原因となりそうな要素を発見することが出来そうですけれども、静的に分解してみると、以上のような要素がライバルに比べて上回っていれば、物理的な条件面ではレースに勝てそうです。皆さまはいかがお考えでしょうか?・・・はい。そうですね。皆さまお気づきのとおり、フェラーリチームの勝てない原因は、モノ(資源)よりも人により多くありそうです。例えば、A1イ丙:ライコネン選手のやる気A1ロ甲:マッサ選手の運転技術A1ロ乙:マッサ選手のサーキットとの相性A2ロ甲:ステファノ・ドメニカッリの戦略立案能力A2ロ丙:ステファノ・ドメニカッリのリーダー能力A2ハ甲:アルド・コスタの発明能力A2ハ乙:アルド・コスタの先端技術開発能力A2ニ乙:その他チームスタッフの戦術手段の最適化能力こんなところがレースに於いて表面化しているのではないか?と伺わせる場面が、今シーズンはよく見られました。あと、私が今シーズンをみていて感じることは、昨年やそれ以前との体制変化です。数年前の非常に強かった時期には、ミハエル・シューマッハー選手やジャン・トッド監督等の、いわば「現場叩き上げ」によってチームが構成されていましたが、現在のスクデーリアのスタッフは敗戦地獄から問題点を改善して勝ち上がってくるプロセスの経験が弱いかもしれません。好調から不調へ潮目が変化しているときには、負のスパイラルに気づいて方向性を転換させることができるだけの強いリーダーシップが必要となります。その強いリーダーシップを発揮できる人物がこのチームに存在するか?もし、このチームの誰もが、ビジネスのように自分のファンクションだけでレースに関わっているのであれば、官僚化したチーム組織で特殊部隊の争いである世界最高峰レースでチャンピオンを獲得するというのは至難の技となるでしょう。そのあたりに気づくことができるのは、皮肉なことに、そう、レースの現場にいないルーカ・ディ・モンテツェーモロ氏のように思います。感謝!
2008年10月14日
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ミラノにはもう何度も訪れているのに、どういうわけか今まで見たことがなかったレオナルド・ダ・ヴィンチの名作「最後の晩餐」を、ようやく観ることができました。▲最後の晩餐があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会今回ご縁があったのは、3ヶ月前からしっかり予約をしておいたのと(笑)、ホテルがカドルナ駅の近くでアクセスが良かったからです。絵画を見た感想は、やはりレオナルドの描写力の確かさと表現力の高さが、現代まで通じて一頭抜きん出ていることでしょう。写真が現れる前の絵画としての描写力の高さは、観る者を吸い込むだけの力があります。また、教会の食堂の後ろの方に立つと、よく言われる遠近法での描写がよく分かり、まるで食堂がどこまでも続くかのように錯覚さえします。最後の晩餐の鑑賞は15分間と時間が制限されているうえガイドの声が食堂内に反響してしまうので、絵画と対話するような鑑賞の仕方は望めませんが、史実の一端に触れることを目的にしても十分に訪れるだけの価値があると思います。▲サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(裏から)▲サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の中庭(冷静と情熱のあいだでも映りますね)感謝!
2008年10月13日
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ミラノに行ったときに、いつも出かけるレストランがあります。始めはホテルのフロントで教えてもらったのですが、すっかり気に入ってしまって、ミラノに行く度に出掛けています(笑)。ここのレストランの良いところは、間違いなく星が獲得できるレベルなのにも拘らず、とてもカジュアルでフレンドリーなところ。いつも食べたいものをマシンガンのように注文して(失礼)、美味しくて動けなくなるくらいまで食べてしまいます!・・が、今回は、少し大人になったので(笑)、エンドを予想してあえて2品ほど外し、本当に食べるべきお皿だけ注文したらドンピシャリ!もっと食べたいなぁ、と思うところで上手く引き上げて来ました。ここのお店はとてもおすすめなので、皆さまにもお知らせしたいのですが、何分不特定多数の方がご覧になるので秘密にしておきます(笑)。ご興味がある方は、ぜひ一緒に行きましょう!(笑)感謝!
2008年10月11日
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今日は、昨年から取組んでいる「地上最強の商人」の2クール目の第5巻「人生最後の日」の最終日です。地上最強の商人今回の第5巻の最中にイタリアへ出掛けたので、そちらにもコピーを持参して読んでいました。この書籍を読んでいると、日々人生のシンクロに気づくことになり、じつは昨日に衝撃的な出来事があったのですが、私はここから何かを学ばなければなりません。生きていると、こういうこともあります。感謝!
2008年10月10日
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DVDを借りてきて、久しぶりに「冷静と情熱のあいだ」を観ました。冷静と情熱のあいだこの映画は、かれこれ7年ほど前の秋に劇場公開され、当時は劇場で観たと思います。当時鑑賞したときには、映画のストーリーや出来映えよりも、背景のフィレンツェやミラノ、その他音楽などの素材に大きなインプレッションがあって、金木犀が咲くこの季節になると、今でもふとこれらの情景を思い出すことがあります。例年でしたら目まぐるしいほど多忙なため、DVDを借りるということすら思い起こせないのですが、今年は意識を上手にコントロールして事前に調整ができているので、本当に久しぶりに見ることができました。当時からこの映画の評価は賛否両論だったと思いますし、私自身の映画そのものに対する印象は大きく変わらないものの、7年が経過して、そのあいだに起きたこの映画のインプレッションと自分自身との関係が、大きく近づいていることに気づきました。通常、過去に観た映画と自分自身との関係というのは、時間の経過と共に離れていくことが多く、ごく一部の作品のみがあまり変わらない特別なものになるのだろうと思いますけれど、私にとってのこの作品はむしろ近づいていることが不思議です。それは、あの頃はまだ実体験がなかった風景であって、オレンジのトラムであったり、ジウジアーロ・デザインのテレコムイタリア公衆電話であったり、ランチアkやマルペンサやアリタリアやテラコッタの屋根やトスカーナの丘だったりしたものが、すべて何度か自分のなかを通ったからに他ならないと思いますし、つい先日自分が所有することになったクルマが銀幕のなかに登場するのも、ある確実な結びつきを実感させてくれています。そういえば、つい先日には、この映画で主役を演じたケリー・チャンが結婚したという報道も目にしましたので、いくつかの不確実な偶然の帰納があるのでしょう。こうして秋になるとこの映画のことを思い出すことになるような気がします。感謝!
2008年10月09日
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私の事務所の近くにあるカー用品ショップのイエローハットが、先週末に閉店してしまいました。数年前に、競合店であるオートバックスが大規模店を出店して販売攻勢を強めていたので、業績は厳しそうだなと思っていたところでした。閉店したイエローハットの店舗には、よくエンジンオイル等の交換で世話になったところで、アジップというイタリア製のエンジンオイルのその麻薬的な魅力も、その店で憶えたものです(笑)。さて、今年に入ってから、小売の様々な業界で郊外店舗を中心に閉店する傾向が多く見られるようになっています。今年の前半には、大手のコンビニチェーン各社が不振店舗の閉鎖をすすめ、外食チェーン、その他小売業と、様々な業界に消費低迷の影響が出ています。今週には、NYダウが1万ドル割れ、日経平均も1万円割れ、EUも経済システムに対する不安から売られているので、全世界的に急速に景気後退が進んでいる様相を呈しています。今回のリセッションの流れをみていると、上記のとおり、コンビニのような一般消費者の日常生活に密着したところから店舗閉鎖が始まり、半年程度の時間をかけて様々な業界での店舗閉鎖に繋がっています。見方を変えれば、日常の利便性に付加価値を置いたビジネスから順に消費者の消費離れの影響を受けやすく、経営者は高付加価値と経営の安定性の相反する相関関係を考えておく必要があると感じました。また、今回のような金融市場から始まった景気後退の場合には、金融システムの問題点が解決すれば実業の業界にも資金が還流してゆるやかに消費が回復すると考えられますので、一刻も早く金融システムの信頼性を回復する手立てや仕組みの整備をすることが大切です。一方、個別企業の経営者の方が考えるべきことは、この景気低迷の時期に、次の時代のあるべき姿をイメージして必要な準備に着手することです。市場というのは、正に今回のように、あるとき突然悪化したり、好転したりするもの(社会のマインドに大きく影響されるもの)ですから、しっかり準備ができているようになるべく早く支度を整えることが大切になってきますね。※この記事は、メルマガ記事の加筆・修正版であり、ビジネスに関する情報はメルマガを優先して公開しています。いち早く最新情報をお読みになりたい方は、まぐまぐから無料でメルマガ登録できます。感謝!
2008年10月08日
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毎年恒例、伊勢丹のイタリア展に仕事の合間を縫って出掛けてきました。▲伊勢丹イタリア展今年のテーマは、ヴェネト州。Mia cittaのヴェネツィアがあるところです。ヴェネツィアには、先月行ったばかりなので、今年はパスしようかと思っていたのですが、やはり行ってしまいました(笑)。ヴェネトといいますか、ヴェネツィアというところは、イタリアのなかでも独特の地方文化が色濃く残っているところで、他の地方が「イタリア色」を強め地方色が失われつつあるなかで、独自の存在感を維持しています。今回のイタリア展も、そんな部分が見え隠れする内容で、フルーツカーヴィングといって、フルーツを彫刻する芸術家の作品が展示されていたり、パスティチェリアと呼ばれるお菓子屋さんが出店していたりして、見ているだけでとても楽しめるものでした。▲スイカを彫刻したフルーツカーヴィング。50cm位の大きさがあって驚きます。会場にやってきているお客さんを眺めてみても、毎年楽しみにしている様子がよく伝わってくる盛況ぶりで、自分自身も毎年来てしまう理由を会場から教えてもらったような気がします(笑)。願わくば、伊勢丹にはもう少し積極的に頑張ってもらいイタリア文化のヴァリエーションの広さ(横の幅)を紹介してもらって、「漏れなくダブりなく」深い楽しみをプレゼンしてもらえると、もっと顧客層を拡大できる盛況なイベントになると思います。▲右側2つの前菜が店主アンドレアのおすすめだとか。イカ墨とポレンタのアルレッキーノ、ひとつ置いてポレンタのサヴァランバッカラ(右から)感謝!
2008年10月07日
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先週位からか、風が吹くとそこはかとなく金木犀の香りが香ってくるようになり、今年もそろそろ金木犀の季節です。私は金木犀の香りが大好きなので、振り返ると毎年のようにブログに書いていて、今年も書いてしまいました(笑)。ここ数年は夏の暑さが厳しいので、10月に入るとすぐに花が咲いていましたが、今年はお盆明け以降に雨降りが多いので、どうやら例年どおりの今月中旬に咲いてくれそうです。秋の味わいをしっかりと楽しんで過ごそうと思います。感謝!
2008年10月06日
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今日は、SBI大学院の秋季入学者を対象とした入学式の日です。来週から本格的に秋季日程が始まり、秋季日程とともに私の担当講義も開講します。SBI大学院は今年度に新規開校した経営学大学院で、日本経済の将来を担う人材を育成することを目的としています。近ごろは、本学に興味を持つ人が増えてきたというお話も耳にするようになってきましたので、こういったご縁をいただけることに感謝しつつ、私自身も共に勉強をしていきたいと思います。感謝!
2008年10月04日
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ラーメンマニアの皆さま、こんにちは!当ブログ久しぶりの謎のラーメン紀行は、皆さまお待ちかねの最新版2008年10月度をお届けします。今月は、ずばり「地鶏ときのこのラーメン」▲地鶏ときのこのラーメン某、なぞのラーメン店レポートは、私がここのところ時間がとれなかったため、随分ご無沙汰になってしまいました。このラーメンは、初登場以来毎年10月に恒例となっている、もはや定番のファンが1年掛けて待っているメニューで、そういえば昨年は「このラーメンを食べたい!」という美女をご案内したように思います(笑)。最近は、なかなかレポートできずにいたので、期待している皆さまを少し気になっていたのですが、これで一安心させてください(笑)。何度か出掛けたときの写真がありますので(笑)、これからアップしていきますね(笑)。感謝!
2008年10月03日
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「ハードロック・ハイジャック」という映画を観ました。ハードロック・ハイジャックキャスティングといい、ストーリーといい、そこそこのレベルで程よくまとまっていますが、どれか一つ突き抜けるエネルギーが足りないようで、タイトルほどのセンセーションは期待しないで観た方がいいようです(笑)。1994年公開のハリウッド物ですが、むしろ映画自体はコメディなので作りがゆるく、秋の夜長にビール片手に観るのにぴったりです(笑)。たまには、こういうものも乙かなと思います(笑)。感謝!
2008年10月02日
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WHITESNAKEの1987(SURPENS ALBUS)アルバムからの一曲。WHITESNAKE 1987小林克也氏がベストヒットUSAの司会をしていた21年前(もうそんなに経つのか!)に、全米シングルチャートで2位まで上昇したヒット曲です。1位はマイケル・ジャクソンかマドンナか、ホイットニー・ヒューストンだったと思いますから、ハードロックバンドであるWHITESNAKEにとって、このアルバムとこの曲で事実上の全米制覇を成し遂げることになりました。少し色気を憶えた生意気盛りの当時の私にとって、この曲とセクシーなPVは強烈な印象を植え付け、背筋にある種の稲妻が走る経験をしたかもしれません。あの頃憧れた大人の世界に多少でも近づけたのかどうなのかまったく自信はありませんが、今月は当バンドの御大が北の丸にやってきます。あと何度経験できるか分からないこの機会を、しっかりと脳裏に焼き付けておきたいと思い、またこういう歴史の証人になる出来事が人生で一番大切なことではないかと思うようになりました。IS THIS LOVE / WHITESNAKE(Coverdale / Sykes)I should have known betterThan to let you go aloneIt's times like theseI can't make it on my ownWasted days, and sleepless nightsAn' I can't wait to see you againI find I spend my rimeWaiting on your callHow can I tell you, babeMy back's against the wallI need you by my sideTo tell me it's alrightCos I don't think I can take anymoreIs this love that I'm feelingIs this the love that I've been searching forIs this love or am I dreamingThis must be loveCos it's really go a hold on meA hold on meI can't stop the feelingI've been this way beforeBut, with you I've found the keyTo open any doorI can feel my love for youGrowing stronger day by dayAn' I can't wait too see you againSo I can hold you in my armsIs this love that I'm feelingIs this the love that I've been searching forIs this love or am I dreamingThis must be loveCos it's really got a hold on meA hold on meIs this love that I'm feelingIs this the love that I've been searching forIs this love or am I dreaming
2008年10月01日
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