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あじやさんまの刺し身を、ねぎや大葉(しそ)とともにまな板で細かくたたいてミンチ状にし、味噌を混ぜたものです。青魚の刺し身は脂分が乗って美味ですが、そこに味噌の風味が加わり、一段とコクが増します。小田原に行ったときにまご茶漬けを食べましたが、そのときにこの料理も知りました。ごはんのおかずにも良し、酒のアテにも良し。さらに、ごはんに乗せてお茶漬けにもできます。近所の回転寿司のメニューにも、あじのなめろう軍艦寿司があります。スーパーで買い物をした折に、美味しそうなあじの刺し身があったので、つい買ってしまいました。298円でしたが、片身が6枚。そのまま醤油でいただいてもよかったのですが、なめろうを思い出し、味噌で食べてみたいと思いました。ただし、ミンチにしてしまうのももったいない感じがしたので、薄切りにし、刻みねぎと味噌をよく混ぜ合わせたら、できあがり。ねっとり、ぽったりした食感と、口じゅうに広がる滋味。いやー、焼酎のお湯割りが進みました(^_^;)。ねぎやしそは、いくら加えてもかまいませんが、主役は魚なので、分量はお考えください。ほかに、おろししょうがを加えてもいいかもしれません。また、味噌は、ひと皿の塩分をすべて受け持ちますので、まずは控えめでお試しください。1人前なら、親指の爪ぐらいでもいいと思います。「なめろう」とはいえ、皿を舐めたりはしませんでしたが、魚の身の甘みを実感しました。なお、九州ではさばを刺し身でいただきます。さばのなめろう……これはいいかも!
2009年11月13日
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