全30件 (30件中 1-30件目)
1

♪ 終了を告げるブログの悲しみを知っているのかツクツクが鳴く 「gooブログ」が11月をもって終了となった。 ようやく詠進歌を書き終え、15時ごろ市役所にあるポストに投函してきた。こんなに一生懸命に作歌したのは初めてかもしれない。 一人でやっていると、そこそこのところで疲れてしまい、早く解放されたい気分になってくる。でも今回は、意見を言ってくれる人がいたお陰で妥協することなく、かなりの推敲を重ねた。採用されるとは思っていないが、勉強になったのは確か。 解放されたしウォーキングも出来ていない。解放感を味わいに午後4時ごろ、スマホを持って雲の写真を撮りの出た。画像は一部拡大します川鵜(小潮の上げ2分)17:40の日没にはまだ間がある上空の湿度は高からず低くからず竹藪からカラスが舞い上がっているインターが出来る場所。以前は狸が出没していたらしい。中電知多火力。解体中の煙突。日が雲の下まで下りてきた。烏合の衆のような雲 日没までは待っていられず旧堤防道路南下。すぐ脇を名鉄の線路が通っている。準急準急、特急、普通が、1時間に2本づつ運行裏道へ冬でも枯れない宿根朝顔乾燥した空に夕日が当たるツクツクボーシがしきりに鳴いているトンネル状に、竹などが生い茂っている日当たりで見るのとはまた違った風情がある八重咲きの木槿三連のカラスウリ夕化粧されて・・抽象絵画のようだ。これが見たかったちょうど日没時間 最近、スプリットスクワットをするようになって、膝に負担がかかり過ぎているようで、膝に疲れがある。特に左が弱いので回数を多く(それでも10回が20回になる程度)していた。スクワットよりも強度があるので年寄りは止めた方が良さそうだ。 そのせいでこの日、左の膝に少し痛みが出てきた。無理は禁物と、長浦からは電車に乗って戻って来た。いいタイミングで51分発の電車があった朝倉までわずか4分 すでに薄暮となり、新庁舎の工事現場が黄昏ていた。 ショートカットしたのでこの日は9,460歩ほど。ひざを痛めて歩けなくなることは、ウォーキング好きにとっては死活問題。それだけは避けたい。幸い、大した問題もなく済んでホッとしている。もっときちんとした準備運動をしないといけない。 大谷翔平は矢張り何かを持っている。この日、日本は早朝で中継は見られなかったが、最終試合で55号目本塁打を放ち、自己最多記録をやってのけた。 キャリアハイ&球団新記録となるソロホームラン!!打球速度 約176.2キロ、飛距離 約125.5mの特大アーチ ホントにすごい! タイトルは取れなかったが、ホームラン50・奪三振50の「50:50」を記録している。 そして、ポストシーズンは、進出チームに日本人選手が6人も所属している。これも凄いことだ。
2025.09.30
コメント(0)

♪ 悲しきやペシミストなる生きもののやさしさだけを食べ物とせむ 知多市長選挙は、悲しいかな予想通りの結果になった。 きのう書いたように、当選者はこの時世には相応しくないと思っているので残念だ。あまり期待できない。自民党の旧弊にずっぽり染まった体質から、抜けられるとは思えない。本当に大丈夫かと思ってしまう。 かと言って対抗馬の方も、如何にも線が細い感じ。豪胆さなど微塵もなく、ちょっと自信の無さそうな部分が見え隠れしていたのも気になった。 投票率は、44.56%。前回(32.78%)を上回った。前回、前々回は無投票を避けるために立候補した人がいて2人だった(2013年は3人で、42.71%)。今回は新人同士3人の出馬とあって、必然的に投票率は上がったようだ。 カミさんに訊いても “何となく良いと思った” という風で、“可もなく不可もない” 知名度だけで判断する人が多いのが実情だ。政治に興味も関心もなく、自分さえ良ければと思う人がいかにも多い。将来のビジョンにも何も求めていない。 もちろん全員がそうだとは思わない。現に票は拮抗しているし、ちゃんと見て考えている人も沢山いる。 自民党総裁選も、結局は党内の派閥争いと化して、国民の方を向いていない。ビジョンのへったくれもない。顔のすげ替えをするだけで、国民はすぐに忘れるという楽観バイアスに胡坐をかいてきた。 少数与党となった以上、野党の意見を取り入れなければ何も決まらない情況で、その根回しに躍起になっている。目先のことで頭が一杯。「山椒は小粒でピリッと辛い」というが、「小粒で何の味もない」「そのくせ変な匂いがする」というのが今の自民党の顔ぶれだ。 丸一年前はお祭り騒ぎだった。9月27日(金)が開票日。自己PRに躍起になって、俺が俺がの大合唱。衆院選、都議選、参院選で惨敗するなんて想像もしていなかった。「壷中天」を地で行っている「浦島太郎」という感じ。何もわかっていない。 マスコミが悪い。こちらも同じ穴の狢。他人のフンドシで相撲を取っている感覚で政治を見ている。フジテレビが晒したように、世間から乖離した感覚で都合のいい経営と、番組編成をしている。2024年 沖縄で 国も、人も、地方も、悪くなる一方だ。 だれが総裁になっても構わないが、「総理」だけは国民に選ばせてほしい。
2025.09.29
コメント(0)

♪ 嫌いじゃない夜道の散歩クマの出る心配のない〈ちょうどいい街〉 歌会始の歌はやっぱり推敲することになった。詰めのところでああでもないこうでもないと、幾つも五行書きにして吟味。気分転換にジャズを掛けたり、ワインを飲んだりしてたっぷり時間をかけている。 しかし、時間をかければいいというものでもない。往々にして良くない結果になる。 そのうち疲れて、ワインをがぶ飲み。1本空けてしまった。 夕食後の8時ごろ、アルコールを抜くためにふらりと散歩に出た。大して酔った感覚はないものの、さすがに足が重い。足取りは “確かに不確か” だ。 勤労文化会館へ行ってみる。置いてあるチラシを物色し、何枚かをピックアップ。 ソファーに座って眺めていると、管楽器の音がかすかに聞こえてくる。少しして、二階の練習室を借りて練習していたらしい人が降りてきた。私もフルートの練習に通うはずだったのになぁ・・。 その足で煌々と照明に照らされ、見物人が沢山いるサッカー場へ。ちょっと覗いていこう。サッカークラブの練習試合らしい。ネットの後ろは通路で、その狭い場所でしか観戦できない。 並木の桜の根があちこちに飛び出していて、蹴躓いて転びそうになる。靴に踏まれ土が削られて根が露出しているのだ。 土を盛ってやらないと桜が可哀そうだ。歩きにくいのも解消される。それに子供や子ども連れのお母さんなど、転んでケガをしてからでは遅い。 県の施設なので市が勝手に手を加えることはできないのかもしれない。安全のためにも、是非対策をしてもいらいたい。狭い通路にフェニックスの実がこぼれている。 夕陽があると美しい信濃橋まで行ってみる。 ただ暗いだけで河口の先は何も見えない。それではと、反対側の水門の方へ降りてみる。亡くなったことを突然知らされた、カミさんの卓球仲間の家が近い。 風もなく、のたりともしない川面は一面に墨を塗ったよう。生物の気配もなく静まり返っていた。 帰りは裏道を選んでくねくねと。市議の補欠選挙に立候補している新聞配達店の前を通る。同級生の兄の息子が立候補している。酔った勢いで立ち寄ってみようかとも思ったが、疲れもあって止めた。 4kmほど歩いて9時半すぎに戻る。1時間半は歩いたようだ。ワイン1本空けた後の90分は、さすがに疲れた。アルコールは抜けた気がする。 知多市は今日、市長の任期満了による選挙。公務員出身の市長が2代続き、その間財政は悪化するばかり。十数年前まで国から地方交付税をもらわない「富裕団体」だったが、今は地方交付税を国からもらう交付団体に。 市の臨海部には、石油精製、造船の工場や火力発電所が並び、1990年代にかけては、その固定資産税で潤っていた。ただ近年は新たな設備投資が進まず、減価償却によって減収が進むばかり。重工大手のIHIは造船をやめ、2018年に閉鎖。21年には石油大手のエネオスが知多製造所の生産をやめている。6基が稼働していた火力発電所は4基が解体中で、2基が停止中だ。 財政力指数は1を割り込み、10年度に0.99、24年度は0.89と火の車状態。高いほど余裕がなく、自由に使えるお金が少ないとされる経常収支比率は、24年度で91.3%。県内平均より高い状態が続いている。 1970~85年に建てられた小中15の校舎など公共施設の老朽化対策も迫られている。新庁舎建設工事が始まっているが、建設費は84億円で、関連の立体駐車場の建設費が9億円。物価高からさらなる高騰が見込まれ、現庁舎の解体費も加えると、「100億円事業」とされる。多くは市債(市の借金)で賄うことになるらしい。 今回の候補者の一人は、市議を3期務め議長をを務めた後に県の議長会の会長を歴任した52歳。前職の後継者として、古い自民党体質、利権がらみの抜けきらないもの。今の自民党と同じでほとんど期待できない。 もう一人は、市の職員32年、議員に転職し2年務めた後、今回の市長選に出馬するために辞職している56歳の実務家。 行政と立法の両方のことが分かっている。完全無所属で柵が無いことを売りものにし、減税日本の流れを受けて、財政には厳しく対処する構えをもせている。 税務課長として地理情報システムの統合を実行し、経費削減を達成。さらに職員勉強会を立ち上げ、継続的に人材育成を進めてきた。現場の改善からコストを下げる手堅さが強み。君庁舎の横に計画されている立体駐車場は中止し、生活に密着した事業を優先するという。 ただ、子ども1人2万円の食費支援、中学校給食費の無償化、などを打ち出しているが、将来のビジョンが何も見えてこない。 前回も立候補したもう一人は81歳。組織の大改革を実行し、支所を復活、部長制度の廃止、AIを活用した行政を目指すとしている。 現職が出馬しないのでどんな結果になるのか。名古屋に近く、ベッドタウン的な市でもあり、東海市と常滑に挟まれた弱小市であることから、あまり大きな北を抱いていない人が多いように思う。サンドイッチ現象に苛まれて市だった私としては、どうにも歯がゆい思いをしている。 期日前投票で意思表示はしてある。
2025.09.28
コメント(0)

♪ 日記ブログ困った時のねこ頼みしもべのわれの愉しみとする ネコがベッドに来るせいで腰が痛くなる問題は、あっさり解消した。 寝返りを打つとき、なるべく膝と腰を曲げずに真っすぐにすること。ベッドの真ん中を保持するためだ。熟睡しているときは意識的にするわけにはいかないはずだが、意識が無意識に影響を与えているのか、うまくいっているようだ。昨夜は10時半ごろ、本を読んでいるところへやって来た。このまま横へスライドさせて寝た。今朝は5時半過ぎに先に目覚めていた。毛づくろいなどしていて、私が起きると夕べと同じ格好に。 まだ二日ほどだが、朝起きた時もちゃんと体の横に寝ている。以心伝心というわけでもないだろうに、アランもちゃんと心得ているように見えるのが不思議。涼しくなったことも関係あるのかも知れない。 爽やかな朝で、うろこ雲が浮かんでいる。この日の様子を記録を残そうとついつい写真など撮ったりする。 東の空 西の空 腹が減っていたアラン。トイレにまでやって来て、しきりに餌をくれと鳴いていた。 そして、PCの前に座るとさっそくやって来て、さも当然の様にぴょんと膝の上に。おいおい、それはまだ早いぞー。 今からこれじゃ先が思いやられると思ったが、数分もしないうちにどこかへ行った。まだ9月、そりゃあそうだろう。 とにかくこんな感じで、とっても親密なオス猫と爺です。猫好きのカミさんが焼きもちを焼いている。♪ 子猫来てひとの時間を食いあらしいつか主役の座におさまりぬ♪ 用足して猫砂ひとに任せゆくアラン賢く本能を隠す♪ いえ猫が朝のさんぽに連れ出され愛おしそうにね転がる見ゆ
2025.09.27
コメント(0)

♪ リボーンのことば巷に揺れていてわれも揺れおる老年の日々 昨日はカミさんが卓球の試合で居ないので、久し振りにペペロンチーノを作って食べた。それがちょっとイレギュラーなもの。肝心の唐辛子がなく、代わりに豆板醤とキムチ用の唐辛子(甘口の中挽き)を使った。で、味もイレギュラーなものとなった。 美味かったかというと。ノーに近い “まあまあ”。ヤリイカが入っているのでそれに救われた感じ。 これを食べているところへ電話が。短歌の会のリーダーからだった。 前日にも会って歌会始の習作を見てもらっていた。その後、作り直した歌をメールで送っあり、その歌のことで話がしたいと。 いつもの喫茶店で、午後1時に待ち合わせ。自転車で5分ほど。先方も車で数分で来れる。良いところに出店してくれたものだ。 耳が遠いので大声で話さないといけない。都合のいい席があった。窓際はカウンター席で、テーブルの横は壁になっている。ここならあまり迷惑はかけないで済みそうだ。 詠んだ歌を肴に話が始まる。とにかくしゃべりたくてしょうがないお人。話はあっちへこっちへ、行く先しらず。歌のことなどそっちのけ。 それが一段落して、ようやく肝心なところへ戻りつく。 前日に、歌は「五行の分かち書き」にするといいと言われていた。全体のバランスとか句ごとの言葉の良し悪しなどがよく分かると。それでその分かち書きした歌を、じっくり吟味してもらうことに。取りあえずのたたき台 確かに、五・七・五・七・七に分けて書いてあると、ひらがなにした方がいいとか、結句が弱いとか、前後を入れ替えるとどうかとか、とてもよく分かる。 「あまり良くない」と、ダメ出しされる。 侃々諤々ではなく、ぼそりぼそりとやり取りをする。耳が遠いので何度も言うことになる。80過ぎのご高齢でもあり、竹を一刀でスパッと切るようなわけにはいかない。何かと時間がかかる。新しい歌を詠んでそれを吟味するも、時の猶予というものが要る。 それでも楽しそうに、その行為を大いに喜んでくれているのがうれしい。 私も、独りで作歌しているのとは違う面白さがある。示唆や指摘がおおいに勉強なる。 だいぶ時間がかかっている。以前の私ならイライラして、適当なところで切り上げたくなる。そんな気持ちは腹の底に落とし込み、相手のペースに合わせる。最近、自分が変わってきている事をここでも実感していた。 幾つか作っている内に、いい歌が出来た。「これどうでしょう?」「ああ、良いんじゃない」「とってもいい!」 「私も。良いと思います」「名歌じゃないですかー」などと自画自賛。「選ばれるかどうかは二の次で、こうしてやり取りをしたことに意味があるんです」 なん時ごろだろうと、時計を見てビックリ。「15:57」なんと、なんと! 3時間も経っている。「わたし、男性とこんな長い時間話したことないですよ」 「私だって、高齢の女性と喫茶店に3時間いたことなんかないですよ(笑)」 男勝りの良いとこの、末っ子のお嬢さん「わたし、怖いものなにもないんです」と嘯いて憚らない。「あなたとは気が合うのかしら。話をしていて楽しいし、面白いの」 私も言いたいことを言って、普通なら失礼な奴と思われるところ。何のわだかまりもなく接してくれる。 別れ際に、「20年前にお会いしたかったですねぇ」「旦那が焼きもちを焼くわ」 いい気分で帰ってきた。 「今日は美味い酒が飲めそうだ」と呟いたら、カミさんが「いつもと一緒」とのたまった。そんなことにへこたれる私ではない。 コンビニでチリの安いワインを買ってきて、夕食前に8割がた飲んでしまった。
2025.09.26
コメント(0)

♪ 異種なるは共存できぬ人間の血で血を洗う行き合いのそら 夜、アランが必ず私のベッドに乗って来て、真ん中で寝る。 猫の身体に足を乗せるわけにもいかないので、どうしたって変な格好で寝ることになる。そのため、朝起きると腰が痛い。 好かれているのはいいが、こっちの身体がもたない。気兼ねせずに足でどければいいのに、それが出来ない。 それでその解決法を「Google Gemini」に訊いてみた。 質問「甘えん坊の猫が、夜ベッドにきて一緒に寝ることになる。初めは体の横に寝ていたのにいつの間にか真ん中に寝ている。そのため腰が痛くなる。いい解決法はないものか。」 瞬時に答えが返って来た。 甘えん坊の猫ちゃんがベッドの真ん中に来てしまうこと、よくありますよね。愛猫との至福の時間ですが、腰が痛くなってしまうのはつらいですね。いくつか解決策をご提案します。1. 猫専用の寝床を用意する 猫ちゃんがベッドの真ん中に来るのは、飼い主さんのぬくもりや安心感を求めているからです。そのぬくもりをベッドの外でも感じられるようにしてあげましょう。 猫用ベッドを設置する: ベッドの横や足元に、猫ちゃんが気に入るような快適なベッドを置いてあげます。中に飼い主さんのにおいがついたTシャツやブランケットを入れておくと、安心感が増して効果的です。 温かいアイテムをプラスする: 冬場であれば、電気あんかやペット用のヒーターマットを猫用ベッドに敷いてあげると、より魅力的な寝床になります。2. ベッドで寝る位置を工夫する 猫ちゃんが真ん中に来るのを完全に防ぐのは難しいかもしれませんが、飼い主さんの寝るスペースを確保する工夫をしてみましょう。 枕やクッションでガードする: 寝る位置の両脇に枕やクッションを置いて、猫ちゃんが真ん中に来づらいように物理的にガードします。 猫ちゃんを定位置に誘導する: 猫ちゃんが真ん中に来たら、優しく抱き上げて足元など別の場所に移動させてあげます。これを繰り返すことで、猫ちゃんも「ここは自分の場所じゃない」と覚えてくれるかもしれません。3. 猫の行動パターンを理解する 猫は快適で安全な場所を好みます。真ん中に寝るのは、そこに安心感があるから。無理に追い出すのではなく、別の場所も同じくらい安心できる場所だと認識させてあげることが大切です。 これらの方法をいくつか試してみて、猫ちゃんと飼い主さんの両方にとって快適な寝床を見つけてみてくださいね。猫ちゃんとの時間を大切にしつつ、腰痛が改善されることを願っています。(太字、色字は筆者が加工) まるでやさしいカウンセラーみたい。 何度もチャットでやり取りしている内に、いつの間にか感情移入してしまう人がいるという。恋人になったり、結婚までする人がいるという。 アメリカかどこだったか、長いやり取りの末に自殺に及んだ若い女性がいて、社会問題になっている。 1の、「猫用ベッドを設置する」というのは良いかもしれない。でも、そこで寝ることを躾ける必要があり、簡単ではなさそう。 2の、「枕やクッションでガードする」のもやってみる価値はありそうだ。
2025.09.25
コメント(0)

♪ 猫と寝て腰痛になるは我だけか大雪山に初雪の声 涼しくなって、アランが毎晩のように私のベッドで寝るようになった。その邪魔者のために変な格好で寝ることになり、朝から腰が痛い。 その腰痛解消のためもあってまだ暗い5時に、坂の駆け上がりを含めたウォーキングに出た。気温は20℃ほどで風もなく気持ちがいい。ちょっと前から左の膝に変な音がするようになった。歩いているうち治ってしまうが・・。明けの明星を見るのは何年振りだろう人身事故があったらしい。花束が横になっていたので戻しておいた。古見駅定点観測。陽の出はまだだ。 飛行機雲が見事に描かれていく。幾筋も目に付く朝だ。 シラサギが、刈り取りが終わっただばかりの田んぼに集まって来る。椋鳥も塒を離れて、各々の目的地へ・・ さあ坂道を駆け上るぞー、いざいざー。登り切れないかも知れないので、大げさに・・。 上り切ったところで6時を回っていた。あと数分で帰り着く。 6,800歩ほど。階段も坂もなんとかクリアできた。 膝の変な音は何時までも聞こえていた。そのうち忘れたぐらいだから、治ったのだろう。 ベッドの猫除けに何かいいアイデアはないものか。いっそ、嫌われるようになれば寄り付かなくなるだろう。でも、そんなこと無理だ。 システマチックに就寝を邪魔されない方法。こういう時こそAIの出番だ。一度訊いてみよう。
2025.09.24
コメント(0)

♪ 秋来ぬと言わずもがなの長月や意外な場所に猫が寝ている アランは、昨日の朝は唯一朝日が当たる、台所の掃き出し窓の前で日向ぼっこ。10時半ごろは、2階のPCの机の下に入り込んで寝ていた。 涼しかった今朝はPCの椅子に来て、ヒョイと膝に乗って来た。この時期にしては早い。早すぎる。 せっかく暑さに慣れたかと思えば、急に涼しくなって困惑している。 先週末に北海道の山から"初雪"の便りが届くなど、真夏の暑さから"急に"季節が進んだ日本列島。 気象庁のこの先の3か月予報(10月~12月)。 10月まで全国的に高温傾向が続くが、11月以降は急に寒くなる所があり、12月から2月の気温は全国的に平年並みとなる見込み。冬型の気圧配置が強まる時期があるため、この冬は西日本の日本海側で、降雪量が平年並みか平年より多くなり、北陸の冬は、短い秋を経て12月から急に寒くなる見込み。 冬の気温はほぼ平年並み。冬のはじめは一時的なラニーニャに近い現象となり、日本付近では上空の偏西風が平年より南の位置を流れるらしい。そのため、冬型の気圧配置が強まり西日本の日本海側で降雪量が平年並みか平年より多くなると予想している。 そのため北海道、北陸は12月に一気に寒くなる。初冬期は海面水温が高く上空との温度差が大きいため、シーズン最初から雪雲が急速に発達するおそれがある。平地でも初雪がいきなりの積雪となり、局地的な大雪となることもありそうだと。 2025年の夏は、「晴れれば猛烈な暑さ、降れば警報級の大雨」となる極端な天気が頻発。目に見えてフェーズが変わってきた。今冬も、過去の常識が通用しない季節進行となり、極端な天気もおこりうる。ご用心を。 そろそろ歌会始の準備をしないといけない。幾つかの歌を詠んではあるが、一首を選んで毛筆で書かないといけない。 そう思ってから一週間が経ってしまった。あと一週間しかない。 一年に一度の毛筆の練習。かな釘か、はたまたミミズか、みっともない字で出すわけにはいかない。小学生じゃないんだから。 気に入ってる一首があったが、読み返してみるとどうにも納得いかない。 ぱっぱーと出来た。そういうのに良い歌は多い。そう思って自信があったが、読み返すと自信がなくなった。 推敲すればするほど説明的になって、悪くなっていくことも多い。 いつもギリギリに書いて、投函してから「結句をこうすればよかったなぁ」なんて後悔しているので、そんなことが無いようにと、より慎重になっている。 2首ある内のどっちにするか。ここ数日で書き上げる。もうひと踏ん張りだ。
2025.09.23
コメント(0)

♪ 狂い咲きに身を委ねれば心地よし未知の暦の生れゆくかも アランがカミさんの方で寝たので、夕べはぐっすり。5時に目覚めたので朝焼けの雲を撮りに。キジバトが2羽仲良く電線に。カメラを向けたら一羽がサッと・・ なんてことのない空だった。スカッとしない天気で、秋の気配が感じられない。昨日の運動会も暑かった。 でも少しだけ巻雲が添えられた空は、秋がすぐそこまで来ていることを感じさせる。庭の宮城野萩にもその兆候が・・。今ごろ咲いている朝顔には惑わされるが・・。 10日足らずで10月。当然が当然じゃなくなっていく・・。 きのうの地区運動会。開始の挨拶のマイクが具合悪く、準備運動のラジオ体操のラジカセが上手く働かず、進行にもたもたしている。 どうなってるの?!! と訝るばかり。 毎年、恒例となっているのにそのシステムが中途半端。なんともお粗末な感じ。出場選手は随時受付になっているが、その参加の申し込みはどうしたらいいのか分からない。運営側のテントへ行っても、何の担当者か、誰がどこにいるのかが分からない。 しょうがないので放送担当の(多分中学校の放送部)テーブルへ行って訊いた。 その時の自分の物言いが「不遜だった」と、後になって気づいた。あんな言い方はしない方がいいと。以前も、そんなことを感じたことがあった。どうも、そういう「上から目線の態度」を気づかずにしていたらしい。これは遺憾、これではいかんと反省している。 高齢者にありがちな、不遜で場をわきまえない横柄な態度。これは団体行動を嫌って、好きなように振舞って生きてきたことが原因じゃないのか。 たまたまこの日、公会堂(運動会への集合場所になっていた)へ立ち寄った。何やら集まりがあるらしく、準備をしていた。「何か始まるんですか?」 「老人会」。運動会関係者はもういなかった。 「あんたもどう?月に3回集まってね、いろいろ話をしてるの」 あの、毛嫌いしている老人会だった。それが、この日の不遜な態度を反省していて、身近に思えた。こういう社会に顔を出した方が良いんじゃないか? ステレオタイプのバイアス傾向のある性格を見直すには、いい刺激になるんじゃないかと。 老人会といっても様々な人がいる。尊敬に値する人だっているに違いない。 なんか最近、自分の着ているものを脱いで、今までとは違う格好がしたくなっている。知らない世界を見てみたいし、自分を変えたいと思っている。 秋になって花を咲かせている朝顔みたいに。人と比べることは意味が無い。自由気ままな個性はそのままに、社会性を身に着けていく。普通の人の逆を行っている感じなのかな?
2025.09.22
コメント(0)

♪ どこまでもつづくキャンバス白墨のアンパンマンらで埋められていく 涼しくなって、アランがベッドに来て寝るようになった。寝しまはまだ暑かったのか、一度来たがすぐに行ってしまった。夜中に気温も下がって、いつの間にか足元で。 アランが居ると変な格好で寝ることになる。そのせいだろう、起きるとやけに腰が痛い。その痛さがいつもと違う感じ。何だか知らないが、腰が痛い時はランニングすると治る。それで、前日のウォーキングで筋力を使わなかったので、仕切り直しに午後3時半ごろ、いつものコースへ。 戻ってくると、前の道路がいつになく外が賑やかだった。地区の運動会の前日なので、気分が高まっているのか、隣家の子どもと親たちが道路に出て何かやっている。近寄って見ると、懐かしい光景が。 道路に絵を描いている。「写真撮っていいかい?」と近づいていく。左にアンパンマンが見える 昔はロウセキ(蝋石)で描いたものだが、今は白墨(チョーク)で描く。ここに住んでいる人しか来ない道路なので、自分たちの庭みたいなもの。誰に遠慮も要らない。 いつもは土・日曜でも静かなものだが、この日はちょっと違った。夏、プールできゃあきゃあ言いながら遊んでいた子供たちだ。親同士も仲がいい。なにやら情報のやりとりをして、賑やかなこと。 まだ子供のいない隣の主人も一所に走り回っているし、向かいの1歳の女の子も顔を出して・・。 「邪魔してすみませ~ん」とか言われ、 「子供の声を聞くとエネルギーが貰えるので大歓迎です。楽しいですよ!」 この後、どこかでカマキリを捕まえてきてワイワイやったり、絵の上で縄跳びをしたり・・。暗くなると花火が始まったりして、遅くまで賑やかだった。 今日の運動会も大いに楽しみだ。カンカン照りでもないしそこそこ風もあって、役員たちもホッとしているだろう。お絵かきの絵は、夕べの雨できれいにイレースされた西の空も晴れてきた知多市の天気 今朝のアラン。 夕べは私が行く前に、さっさとベッドのど真ん中で眠っていた。横へ押しやって寝たが、いつの間にか場所が変わっている。朝になって、私が起きると目を覚ましたが、こんな具合にど真ん中に・・。 ランニングで腰が痛いのが良くなりかけたのに、こんな状態では解放されない。何か対策を考えないと・・。
2025.09.21
コメント(0)

♪ フルートの音がなかなか出ない夢未だに言えない友への詫び言 昨日は涼しかった。28℃なんていつ以来だろう? 確か、4月に29℃ほどになった日があった。 今日は時どき小雨が降る生憎の天気。向こう一か月は平年より高い日が続くらしく、寒暖差は大きい見通し。 明日は地区の運動会。班長なので会場の小学校へ行くことになる。しかし、最近、名称が市民スポーツフェスティバルなんてものに変わった。少子高齢化の影響をもろに受けている。地区によっては選手を出せないところが有ったり、若い住人が多くなった地域があったり。全体のバランスが取れなくなった。字対抗リレーが一番盛り上がるのにそういう諸々が、すべて無くなった。 もうほとんど小学生と父兄ばかりのもの。一応は事前に受け付けるが、当日招集という形をとっている。わが隣保班では、小学生の子どもがいる家庭3軒が申し込みをしてくれている。 ビニールプールの大きいのを持っている家とそのお隣さん。夏、キャアキャア言いながら遊んでいた。そのノリで参加するようだ。 天気も回復し、28~9℃のやや風のある絶好のコンディション。8時30分に開会式などがあり、09:05から始まって12:00には終わる。 小学校の秋のメインイベント・運動会は、11月1日(土)になっている。この猛暑を避け、10月もまだ暑いということか。3日(月)が文化の日で、運動会の代休を入れて3連休になる。 フルートの足部管がきつくて抜き差しが出来なくなっている。それで修理のために名古屋のヤマハまで持って行った。簡単に直らなければ預けることになる。 二度ほど電話をしているので直ぐにその時の客だと気づいてくれた。 何のことは無い。修理担当者がやってみると、スンナリ差し込めるじゃないの。どういうこと? キツネにつままれたような。自分がなにか間違いを犯しているような。 「両方(凹部凸部)ともに傷がついていて、その傷がピタリと嚙み合うと、抜けなくなることがあるんです。」そうか。そういうことか。 きついのを、無理やりねじ込むのも良く無い。斜めにならないように、少しだけ軽くひねるようにして差し込むといいと。 「差し込む時に、左の腕の脇を締めるんです。そうするとグラつかずに、真っすぐ差し込むことが出来ます。」 「ああ、そうなんですね。素人だからそういう事、何も知らないもんで」 「教室に通っていても、吹くことばかり熱心に教えてくれますが、そういう事までは教えてくれないですからねぇ。」 「若いころ我流でやっていて、グリスなんか塗ってましたけど、それも良くないんですか?」 「余分な埃とかが着くのでねぇ。」 「キイオイルは差した方がいいですかね?」 「あまり必要ないと思いますよ。」 こんなことなら「ちた熟」の教室をキャンセルすることも無かった。半年後にも募集があればいいのだが・・。管楽器・弦楽器・打楽器/管楽器リペアコーナー新フロアへ移設し、フロア面積を約25%拡張。ヤマハブランドの管楽器としては東海地区最大規模の約150本。新たにスネアドラム、サイレントバイオリンなどヤマハブランドの弦打楽器を展示。オープンな展示スタイルを採り入れ、体験や試奏が気軽にできる。試奏室を従来の2部屋から3部屋に拡充。2017年6月10日にリニューアルしている。 まったく親切に対応してくれ、差し込み部分を少し磨いてくれたらしいが料金は一切かからなかった。技術者一人、受付の若い女性一人だけで、他に客はいなかった。 名古屋納屋橋に7階建てのビルを構える、ヤマハミュージック 名古屋店。ウィークデイと言うこともあり、どのフロアにも人がいない。スタッフも1人か2人のいかにも閑散としていて、拍子抜けするほど。11時のオープン時だったので当然か・・。 東海地区でも最大規模の楽譜在庫冊数、約30,000冊。ポータブルキーボードからグランドピアノまでヤマハ鍵盤楽器を常時約30台、ヤマハをはじめとする国内外の管楽器・弦楽器・ギター・ウクレレを取り揃えている。 若い頃、ジャズ全盛の頃にヤマハホールで、ジャズクラブ主催のライブがあって、良く聴きに行った。休憩時間になるとスロアがオープンになるので、切符がなくても入れたりした。 新しくなってからは初めての訪問だったが、何だか懐かしかった。
2025.09.20
コメント(0)

♪ 犯罪者めいているのが気に障る雲フェチの吾の雲は綿菓子画像はすべて拡大できます。 夕方5時過ぎにウォーキングがてら、「雲狩り」に行って来た。椋鳥が塒に帰る時間らしい。つぎつぎに北西の方へ飛んでいく。海で夕陽を眺めるのはいい気分。先客が不動の姿勢で眺めていた。南の空日没は17時55分。あと10分ちょっと。その前に引き上げる。湿度の高い空は、雲の活躍のステージ。南のどこかでゲリラ雨が降っているようだ。いよいよ日没直前。雲が色づいてきた。これを待っていた。 ─ 雲があってこそのこの空。堪らないねえ。─
2025.09.19
コメント(0)

♪ ゴッホの黄シャガールの青ない混ぜて緑深まる森に眠らん家の中から、カンカン照りにもめげない花を眺めると、元気づけられる。 9月はもう中旬だが、それを忘れる暑さ。秋だというのに湿度が高い。まだクーラーが要るなんて信じられない。 しかし、今日一日我慢すれば、正しい気温が待ち受けている。植物もそれを察知してか、元気を取り戻している。萩の勢いに押されて縮こまっていた紫宝花 大きく伸びて花をつけている。ウェットな方が好きなのだ。窓下の塩ビ管に植え付け、猛暑に耐えていたのも元気になった。 それにしても、青と紫ばかりだ。白が入るといい感じなんだけど・・。 小さな花のアメリカアサガオ。 半日蔭あたりが好きな朝顔。肥料を必要としないらしく、過酷な場所に目を出して花を咲かせている。オジギソウも薄い青味のピンクもう終わりかと思っていた西洋朝顔。また元気に花をつけている。あの真っ赤な百日紅でなくこの薄紫色が好きだ。 一度切り戻しした百日紅。再び満開になり、それも散っていたのでもう終わりかと思っていた。それがたくさんの莟を付けて、三度目の花を咲かせている。 紫は体調や精神的に不安定な時、自然に選びたくなる色だという。つまりは、セラピー効果のある色だということ。紫色によって精神が落ち着くということを、体が知っていると。 確かにこの薄紫の色には癒し効果があるように思う。 私は、赤い色に魅かれる反面、青い色にも憧憬のようなものを抱く。赤は交感神経、青は副交感神経を刺激する。この正反対のものを内包しているのが紫。動と静という相反する世界を融合した色。どちらかに偏るのではなく、中庸の安定した状態をもたらしてくれる色ということになる。 まさしく、組せず中庸を維持して自主防衛している自分が、紫色そのものだ。そしてそのことで自分を保ち続けられていると実感する。 日本人に紫のイメージを調査すると、高貴・優雅の他にミステリアスやデカダンスという回答がでてくるという。自分の感情をあからさまに表現しない、表現できない日本人の特有な感性に繋がっているらしい。また、どこか複雑で秘めたような不思議な強さがあり、洗練された表現を重んじた貴族文化の中で、その雅の精神を象徴する色として特別扱いされてきた。 紫が高貴なのは、染めるのに大変な手間と資金が要る。貝紫も紫紺染めもしかり。もう間もなく咲き始める宮城野萩も紫だ。 唯一の黄色の花はキバナコスモス。反対色の紫宝花と百日紅の紫と、同じ窓下に咲いている。 反対色の間に白を入れると調和がとれる。浪花茨の白い花とは時期がずれているので、配色の効果が出ていない。 私はこのオレンジ味の少ない黄色のこの花が好きです。華やかで明るくて力強い、希望に満ち溢れた色。見ていると心が晴れやかになる。 大人に、黄色のイメージについて調べると、希望、期待、寂しさ、甘えたい、やる気、喜び、至福、満足、出会い、上昇志向、という連語が多く回答されるという。あえてまとめると「喜びに満ちた感情」「満たされることへの期待感」になるという。 自分のことで考えてみると、幼少期の親の愛情不足からくる寂しさや、甘えが、希望や願望として黄色に託されていているように感じる。
2025.09.18
コメント(0)

♪ 急速に劣化が始まるまでの間に自分を変える羽化する如く そろそろ歌会始の準備をしなければ。幾つかの歌を詠んではある。一首を選んで毛筆で書かないといけないので、一年に一度の毛筆の練習をしないと。小学生じゃないんだ。ミミズか、はたまたかな釘か、みっともない字で出すわけにはいかない。 まあ気に入ってる一首があるので、それにしようと思っている。いつもギリギリに書いて、投函してから「結句をこうすればよかった」なんて後悔する。そんなことが無いように・・。 そうそう、富士山を詠んだ俳句も募集していた。応募してみたが、これも出した後から「しまった、最後を〇〇とすればよかった!」と後悔したばかり。不思議に投稿してから、その本質的なものに気づくことがある。推敲が足りないと言えば、まあそうなのだが・・。 これも歌会始と同じ9月30日が締め切り。一人一句限定のところも同じ。 毎日のようにライブカメラで眺めている。過去の受賞作はみな、地元の富士山愛に包まれた句ばかり。 富士山に直接関わるものが有るわけでもない。非常に不利。富士山愛を自認しているし、チャレンジ精神で応募した。 図書館でこんなチラシが目に入った。健康促進のための啓発なのだろう。3カ月以上、健康づくり(身体活動)に取り組んでいる人が対象だ。 「市民健康講演会」というのがある。それを開くにあたって設けたものか。会場で表彰式をやることで、参加者増員を図る。そのエントリーシートがこれ。 いかにも国が推奨する「健康のためのマニュアル」通り。独自性もなく、これといった特徴もない。健康になってもらい、医療費削減につなげたいのだろう。少子傾向は歯止めどころか、拍車がかかっている。そしてどんどん高齢者が増えていく。 健康にいてほしいがやたら長生きはしてほしくはない。二律背反の板挟み。ピンピンコロリをどう実現するか、データー集めがされているかも知れない。 高齢者も貴重な数の内。なんとか社会に活用したい。そんな苦渋の選択肢。 まあ、国も地方も行政は大変だ。どうしようもない現実を無視はできないし、打開策を考えなくてはならない。 みんなが元気に笑っていられることが一番。それには心身ともに健康であること。先ずはそこからということか。 この健康グランプリに応募してみよう。個人で応募する人は少ないだろう。行政の手助けというわけでもないが、何かの参考、手助けになれば。ブログもそんな気持ちで書いているし。 エントリーシートの「D、生活習慣についての取組内容」、「E、工夫点とアピールポイント」、「F、実績・成果」をいかに書くか。 具合やデータが悪くなって始めたわけじゃない。健康診断は経年劣化するばかりだし。実績・成果を証明できるのはヘルスメーターの数値ぐらい。 上手くまとめ上げる技が必要だ。まあ、これもボケ防止の一つか。
2025.09.17
コメント(0)

♪ 朝顔に蝶豆なども種がない種が減る星に台風の種 朝方はかなり涼しくなってきましたねぇ。そうは言っても日中はまだまだ暑い。 午後5時前に図書館までウォーキングしたが、気温が一番高い時間帯で35℃近かったようだ。6日と同じように坂を駆け上がったりしたが、それほどの暑さは感じなかった。湿度は高かったはずなのに、一時期の暑さとは様子が違う。どうしてだろう? 知多市では木曜日までは暑さが残るものの、それ以降は急に気温が下がるようです。いきなり30℃を切ったりする。 しかし全国的には前線が日本列島を通過するため広い範囲で雨となり、北陸など日本海側で大雨の恐れがあるらしい。 そして、この雨を境に猛暑日地点はゼロとなり、厳しい残暑は収まる見込み。 今年の秋は急速に寒くなるらしく、秋らしい期間は短いらしい。3カ月ごとに季節が変わるはずの四季が均等ではなくなった。春と秋が、半分のひと月半ほどしかない。 10月までは高温傾向で、日中は汗ばむような日があるものの、11月になると突然冬が来たかのような寒さになることがあるだろうとのこと。 今年の冬は「冬の嵐」になりやすく、九州から関東付近では、いっそう寒くなる可能性もあるとか(気象協会)。 普通が異常になって異常が普通になりつつあるようだ。天気に翻弄されながら、四季もない季節を過ごすことになるのだろう。 俳句の季語がまったく意味をなさなくなっている。未だに過去のものを踏襲しているのは如何なものか。 図書館には本を返しに行ったわけだが、借りてきた本が分厚くて重かった。これを抱えて、坂を駆け上った。帰りは、それこそ足がよたり状態。夕焼け空が癒してくれる。 短編ながら文章が素晴らしいということが喧伝されている梶井基次郎。「檸檬」は読んだことがあるが今回は「城のある町にて」を読みたくて借りてきた。私が借りる本はみんな書庫に仕舞われているものばかり。 対応した女性の名札に「わち」とあった。感じのいい人だったのでつい、珍しいけどどんな字を書くのですか?「和地」だという。長野に多い姓らしく、愛知県には親戚がいるだけだという。 これは1999年に出たもので彼の全貌を余すところなく収集した全集で、評論・随筆、習作、作文、詩歌・戯曲草稿、小説草稿などを収めたもので、全三巻の第一巻だった。 あまり頓着なく借りてきたので、こんなに付属的なものが載っているとは思わなかった。 よく考えれば短編ばかり書いていた作家なので、全部納めてもこんなに分厚い本にはなりようがない。 2階で寝ていたアランが暑くなって、下りてきたのが昼過ぎ。クーラーの掛かっている部屋は涼しいが、不自然な涼しさには違和感があるらしい。いつも部屋の隅に行って寝転んでいる。なんでこんな格好になるのか。場所が変わっても、どうしてもこういう風になる。 就寝時は30℃あって暑かった。ベッドには来なかったが、いつの間に足元に寝ていた。朝方近くになってからか枕元に移動していた。私が起きるころは、端っこで落っこちそうに。 私が起きてもしばらく寝ていることが多いが、この日は間もなく目を覚ました。チラッとこっちを見たのは・・。来週からは毎晩、就寝時から一緒に寝ることになるのだろう。
2025.09.16
コメント(0)

♪ 一秒に満たない時を競い合う十秒足らずの絶対空間 昨日の世界陸上(東京2025世界陸上)はすごかった。陸上の100m。男子の決勝に登場した選手が全員9秒台の記録を持つ選手ばかり。日本選手は3人とも(5位7位7位)予選敗退で、世界のレベルアップに歯が立たなかった。 ジャマイカが、ワンツーフィニッシュ。1位のセビル選手は「9秒77」というトンデモナイ速さで駆け抜けた。それも、この本番で自己ベストを出すという驚くべきもの。そして3位のアメリカはシーズンベストだ。その精神力もまた破格のもの。5位までが9秒台なんて、だれが想像したでしょう。ついにここまで来たかと、ただただ驚くばかり。 そして女子。これまた女性とは思えない筋肉に身を包み、男子に劣らぬ驚異の走りを見せた。 なんと5人が10秒台で男性顔負けの決勝進出だ。いつの間にこんな記録を出すようになったのか、にわかには信じられなかった。 決勝では5位までが10秒台。1位のアメリカは「10秒61」で大会記録、2位のジャマイカは自己ベスト、4位のジャマイカ、5位のアメリカはシーズンベストの好記録。これまた驚くべき結果を残した。 1位の「10秒61」は、男子の予選54位の選手の「10秒70」よりも早い。 因に、予選の記録で桐生が10秒28、守(もり)とサニ・ブラウンが10秒37だった。女子の1位に100分の33~24の差でしかない。 男女ともジャマイカとアメリカの一騎打ちという感じ。ジャマイカはウサインボルトの引退の後、後退していたが見頃に復活させて見せた。 男女の長寿にもかなりの差があり、生命力にしても女性上位のこの現実。知多市の100歳以上72人のうち、男性は8人ほどで、8対1の割合。 この歴然たる差が背景にあって、昔から男は虚勢を張って女性を虐げることで、なんとか生き延びてきたのかも知れない。 ますますその力の差が縮まってきて、「男なんていらない」というようなことが、いつかそのうち起るかも。スズメ蜂の女王のような仕組みを手に入れて・・・
2025.09.15
コメント(0)

♪ さあ猫の出番がきたぞいつもとは違う視点で十七文字へ ウォーキングの日だけど、曇天で空が重い。湿度が7時半の段階で93%とべらぼーに高い。身体が重くてスイッチが入らない。昨日、ビールを飲み過ぎたのも影響しているか。 雲が晴れる時間もあって、14-15時頃には34℃程度まで上がるらしい。その時間帯でも湿度は65%もあるようなので、嫌な一日になりそうだ。少し様子を見て、その気になったら出ることにする。 猫をテーマにした俳句を募集している。一人何首応募しても良いので、気楽に挑戦できるのがいい。それで、先日7句ほど捻って応募した。絶対的に自信作と言えるものじゃないので、まだこれからも詠んでみようと思っている。 締め切りが11月30日と、まだまだ余裕がある。毎日、猫と戯れている身としては何としてもものにしたい。前回は8,900句ほどの応募があったらしい。猫好きが増えて、俳句も短歌に劣らず身近になっているので、そりゃあもう皆さん 5・7・5 と指を折りながら、チョチョイと詠んでは応募しているのでしょう。20も30も応募する人がざらにいるんじゃないだろうか。 第六回猫俳句大賞にご応募してくださった皆さん、ありがとうございました。今回はいつにも増して、ハイレベルの作品が寄せられたと思います。入選句を絞り込むのがとてもたいへんでした。まだまだ入選にしたい句がたくさんありました。どの句もそれぞれの角度で猫の存在感を見せてくれました。おもしろく、切なく、悲しく、楽しく、愉快に猫のさまざまな表情に出会うことができました。 審査員が言うように、選ぶ方も大変だったでしょうね。ゲスト審査員・今回は及川眠子(おいかわねこ)さんと二人で審査しているといからびっくり。 その入選作の発表と審査の状況などをリモート対談がYouTubeで見られる。私も参考にしたいと思う。
2025.09.14
コメント(1)

♪ 店員の増えて値段が下がる店老人増えて上がる年金 朝日新聞「声」の投書にとても面白い、興味深い記事があった。どうしても読んで参考にしてほしいと思い、書かせてもらいます。「挑戦 日ごと値段の変わる料理店」 会社の働き方改革「生きる職場・人を縛らない職場」として「出勤・退勤時間は自由(フリースケジュール)」「嫌いな作業はやらなくてよい」など従業員が自分の生活を大事にできるような、これまでの会社の経営では非常識ともいえることをしてきた。TERA Energy おもしろいのは、この投稿の記事にあるエビフライ専門店の経営方針。会社の方針を実行することで、その本当の姿を目に見える形で示していること。それが可能であることを実証して見せたこと。 人手不足、離職率に悩む企業や商店などに、目から鱗の提言になっている。 客の多寡で料金が変わるホテルなどはあるが、従業員の数で料金が変わる料理店というのは初めて。お役も面白がって来てくれるという。インスタグラム この事が伝えたくて投書という形で、新聞の読者に伝えたかったのでしょう。 新聞に投稿するぐらいだから市井の無名の一般人かと思ったら、マスコミにも取り上げられている、その方面では有名な人らしい。 武藤北斗(49)さん。大阪で天然エビ一筋の工場「パプアニューギニア海産」の工場長(現、代表取締役)をしている3児の父。30年ほど前に宮城県で父親が創業し、今は、大阪府摂津市への移転を経て、工場でエビフライ、むきえび、殻付きエビ等を生産している。 宮城県の工場では、事務の社員として新商品の企画や従業員の管理の仕事をしていた。従業員を管理し、ビデオカメラを設置して監視したりしていた。違和感はあったが、この方法が一番効率的で合理的なやり方と思っていた。 それが変わるきっかけがあった。2011年の東日本大震災の折、7月のブログで「避難しているママさん一緒に働きませんか?」という求人を出した。震災後に宮城や福島から避難してきた人たちの中には、孤立して居場所のない方など色んな状況の方がいた。 その時に、子育てをされているお母さんたちが働けるように、いつでも休める会社が働きやすいだろうと、フリースケジュールで採用することを始めたという。大阪府摂津市 さらに、宮城から一緒にきた工場長が退職するという大きな転機が訪れた。そこで働き方を改めて見直すために、パートさんとの面談をとことん繰り返した。 そして、「いつでも休みたい日に休んでもらい、休みの報告の連絡も禁止にする」という、フリースケジュールのアイディアが生まれたという。 「TED」にも登場していて、そのあらましを話している。 結果として、経営としてを採用すると、離職率の低下や商品品質の向上にもつながったという。 それまで会社の役割は、会社をいかに経営するかが最優先で、それを支えるのが従業員。それが、今では従業員が気持ちよく働ける職場「生きる職場」が一番だと感じるようになった。 経緯を本にまとめ、出版されていて、広く世間に知られるようになっているようだ。 2011年3月11日14時46分、東日本大震災。石巻のエビ工場と店舗は津波ですべて流された。追い打ちをかけるような福島第一原発事故。ジレンマのなか工場の大阪移転を決意する。債務総額1億4000万円からの再起。 人の生死を目の前にして考えたのは、「生きる」「死ぬ」「育てる」などシンプルなこと。そしてそれを支える「働く」ということ。自分も従業員も生きるための職場で苦しんではいないだろうか。そんななかで考え出したのが「フリースケジュール」という自分の生活を大事にした働き方。好きな日に出勤でき、欠勤を会社へ連絡する必要もない。そもそも当日欠勤という概念すらない。 これは、「縛り」「疑い」「争う」ことに抗い始めた小さなエビ工場の新しい働き方への挑戦の記録である。 発想の転換。今の社会は様々な慣習と慣行や、決め事に囲まれ、常識という都合のいい方便で人をごまかし、一方的な価値観でがんじがらめになっている。 それに逆らう事、逆効することは、もの凄い反発と反動があることを覚悟しなければならない。しかし、一旦そこから離れて冷静に考えてみれば、その行っていることの矛盾や不均衡、不平等や不効率だったりすることが見えてくる。そう思っている人は多いでしょう。 しかし、そのきっかけが無い。 「個人主義ではない、個人を尊重する」意識を前面に出すことで、個人個人の本当の力が見えてくる。百人百様の個性が認めてもらっていると確信することで、その潜在的能力が発揮されるようになる。 過去の偉大な経営者は、みんなそういう哲学を持っていた。 人間は良い思い、美味しい体験をしてしまうと、もう原点には戻れなくなってしまう。 ライオンの様に、子どもをどん底に突き落として「這い上がって来たものだけを育てる」というようなことがない限り、生き物の「楽をしたい」本能を超えるパワーは生まれ得ない。 ただ大脳を発達させた人間には叡智があるし、柔軟性もある。真似をすることも得意だ。能力を総動員すれば出来ないと思われていたものだって凌駕することが出来る。 どうしたらその気に、なれるか。 彼の実感は「話し合う事」。とことん話し合って、とことん突き詰めていくことで、道は開けていく。そういう信念を持てるかどうか。
2025.09.13
コメント(2)

♪ のどやかにキジバトの啼く雨の朝近づいて来る霹靂の音 キジバトが啼いていると思っていたら、にわかに空の様子が変り遠くで雷が鳴りだした。 その雷が近づいてきたと思ったら、ピカッと光った直後に落雷。突然の、それもごく近くだったので吃驚した。猫も内心ビックリしていたようで、ちょっと様子が変だった雨雲と落雷 こんなことは初めてじゃないかな。 好きなんです、この雷が。遠くで鳴っていたり稲光を見ることはあっても、近くに落ちたことなどまず無い。茨城県に生まれ育って、近所に良く落ちたことを思い出した。こっちへ越してきてからはそういう事が無かったので物足りなく思っていた。 50分ごろになって雷雲は去り、まだ降っていた雨は8時過ぎには小休止。高齢者がすぐカッとなって怒りだしたような雷だった。再びキジバトが啼きだしたが、直ぐに啼き止み、朝の声の掛け合いは終わりのようだ。 今日は一日、雨模様で夜にまとまって降るらしい。来週はまた猛暑に逆戻り 何十年振りかにフルートを再開しようと思い、教室に申し込んだが、前もって練習し始めたところだった。 それが、フルートの足部管の差し込みが硬くて抜き差しがままなならくなってしまった。中古を買ったのでそういう事もあるのか、ちょっとガッカリしている。 ジョイント部分に歪がありすんなりと入らない。最初、ちょっと硬いとは思っていたが、無理やりやって余計に具合が悪くなったようだ。練習ができないのでBCレベルの教室に通うのはちょっと無理だと思って、キャンセルしてしまった。 2022年5月に買ってそのままになっていて、やっとその気になったところだったのに・・。2022年5月28日のブログへ 差し込みがきついからと言って無理やりやるのはダメで、かと言ってグリスを使うのも勧められないという。修理に出すとワックスを塗って滑りをよくするらしいが、そのワックスも曲者だというようなことも言う。 まあプロでもないし、そう厳密に考える必要もないだろうと思う。ヤマハ楽器に問い合わせると、持ち込めばその場で直してくれるという。多分ワックスを塗って滑りを良くしてくれるのだろう。3,000円ほどかかるという。 それならキャンセルしなくても良かったかもしれない。まあ、まったくやらずに何十年も経っている身としては、ちょっと心もとないのも事実。半年後の次の機会へ持ち越しとする。 こちらも久し振りだ。今日からブログは「Firefox」を使うことにした。こちらにもブックマークのアイコンをトップページに並べる機能があった。以前はなかったような気がする。 画面上部に並ぶのは限られているし、ブックマークの一覧から探すのは面倒だ。4列まで表示できる 「B'z」関係が6つもある。古いままなので余分なものを整理する必要があるなぁ。 ブラウザを替えた記念に、ブログの背景も変えておくことに。いつから変えたのかがわかるように。
2025.09.12
コメント(0)

♪ 不具合のありて乱れる心かな妙に気になるキジバトの声 ブラウザーに「Opera」を使っているせいなのか、楽天ブログに時どき不具合が出る。 書いた文章を下書き保存しようとすると、書いたものがすべて消えるという最悪なもの。続けて2度有ったので、ガッカリするわ、頭にくるわ・・。 サイト管理者に問い合わせると「Opera」は推奨していないので、他を使ってくれとのこと。以前から過去のブログで写真の一部が表示されない事があり、それも調べてもらったが納得の出来る回答が無かった。 ノルウェー発の「Opera」は、1995年にリリースされ、当初は有料ソフトウェアだったが、2000年にリリースされたOpera 5.0で広告が表示される代わりに無料で使えるブラウザとなった。2005年には広告を削除してGoogleからの収入に頼るビジネスモデルに移行。 OperaがニンテンドーDSやWii用のブラウザの開発を主導した点も高く評価されていた。 かつては革新的なブラウザとして高い評価を得ていたらしく、知人に勧められて使っていた。しかし、現在では状況が大きく変化しているらしい。 2013年に独自エンジンであるPrestoの開発をやめて、Google Chromeなどと同じChromiumベースへ移行。2016年には中国企業に買収されてしまい、今は中国人によって運営されているらしい。 特に懸念されているのが、プライバシー関連の問題らしい。「中国企業による買収後、プライバシーやセキュリティに対する懸念が増えた」*収集データの範囲が広く、保管場所が不明確*第三者との情報共有に関する説明不足*関連企業による不正ローンアプリ問題の発覚(Opera Softwareが「不正に超高金利の短期ローンを組ませるアプリを、Googleのルールを無視して配信)*Web3、仮想通貨、NFTなどのトレンド技術への過度な注力*Opera NeonやOpera Crypto Browserなど、短命に終わるプロジェクトの続出*基本的なセキュリティアップデートやバグ修正の遅延*30万件以上のGoogle ChromeおよびMicrosoft Edgeユーザーが、データ流出機能を備えた悪意のある拡張機能の影響を受けている ChromeやFirefoxも使っていたが知人に勧められて、使い勝手が良さそうなのでそのまま使い続けていた。 Operaを使わない方がいいという情報の中に、ブログでの不具合に関連するものは示されてはおらず、どこがどう問題なのかは不明。まあ、認証されていないことを考えると使わない方が賢明なのかもしれない。これをトップページにしておくと便利。検索は圧倒的にGoogle ブラウザは一つに限定せず、いろいろ使い回ししている。Operaは、トップページにブックマークをアイコンで表示する機能があって、これが便利で気にっていた。 やっぱり、非営利団体が支援していて高速で軽量、プライバシー重視のブラウザーである「Firefox」がいいのかも知れないなぁ。 取りあえず今回は「Microsoft Egde」で書くことにする。その変更の記録として背景の色を変更した。今日は11時から住民健診の日。雨が降る予報だったが、大丈夫そうだ。
2025.09.11
コメント(0)

♪ ぎらぎらと脂ぎりたる鍋の底檸檬かじりて寝るばかりなり 夕べ2時ごろ、階下で寝ていたら猫の出入り口を猫が通った音がした。ん・・? アランはここにいる。 さては、アイツか! 咄嗟に飛び起きて台所へ飛んでいくと、慌てて飛び出して行った。 一緒に寝ていたアランも気づいている。ヤツは時々、こうして餌を食べに来ていることがハッキリした。 悪いことをしているのだという事を教えてやらないと・・。 そんなことで寝坊してしまい、早朝ウォーキングは普通のウォーキングとなった。 摘芯を忘れて咲かなかったが、ようやく花をつけている蝶豆に朝の挨拶。返事はない。 隣のテイカカズラも元気に送り出してくれる。湿度92%の朝7時の空は、薄曇りのモラトリアム。陽射しはないが蒸し暑い。 勤文の駐車場をぐるぐると歩いている知人に会う。約140m×17m、一周約300mを、何周するのか知らない。5周もすれば飽きてくるだろうなぁ。 最近、定番にしている坂道コースへ。いつもの二か所の階段を駆け上がる。 ちょっと南寄りに昇っている太陽が、「遅いぞー」と言っているような。秋葉神社の定点観測。カメラを右に振って撮った。 すれ違う人は少ないが、向こうから頭を下げて挨拶されること2度3度。横断歩道では大型トラックが停まって、 “どうぞ” と合図してくれるし、何だかとてもいい空気が流れていたらしい。 背中を、ずーっと同じ顔した空が押してくれている。約340mの上り坂も “何とか” 駆け上がることが出来た。1:1 歩道は人間を蔑ろにしていて、やたらにアップダウンして走りにくい。 昨日また出た。ウィルス感染を装った詐欺画面。 もう慣れているので、慌てることなく対処した。 画面を終了すれば消えるが、操作ができない。強制終了はPCに負荷がかかるのでしない方がいいらしい。で、他の方法で再起動する。 「Ctrl+alt+Delet」同時押しすると、画面が消えて画面の中央の文字列が表示される。それは無視して、画面隅にある「電源スイッチ」から再起動を選択すると、元に戻せる。
2025.09.10
コメント(0)

♪ 猫俳句に応募などする猫日和欲しがるたびに餌をあげやる 「おまえ、本当にオス猫か?」そう言いたいくらい、弱くて臆病なアラン。 昨夜は暑いのでクーラーを入れた階下で寝ていた。いつものように私の布団に乗ってきて、一緒に寝るのがもっとも落ち着くらしい。 まだ寝るには早い時間だが、さっそく布団に乗って私を誘うような目で枕に凭れている。クーラーは好きじゃないが天秤にかけるとこっちが優先するのだろう。眠そうな顔で見つめている 深夜、突然唸り声をあげだした。何かと思って見てみると、よその猫が猫ドアから首を差し入れて入り込もうとしている。またアイツだ! ときどきやって来る奴だ。アイツはここに猫の餌が置いてあることを知って、それを目当てに来るらしい。 しかし、それにしても異常な光景だ。アランはオスだ。去勢はしてあるが本能は消えるものじゃない。縄張りをする気などないくらしく、争う気配もない。 アランはときどき鼻の頭に小さな傷をつけてくる。喧嘩までいかないちょっとした小競り合い?で顔を引っ掻かれるのだろうか。相手もオスだろうし、大喧嘩をしてもおかしくないが、そうはならない。アランにその気がないからだろう。 以前、二度ほどケガを負ってその傷が化膿して潰れ、膿が噴き出して大騒ぎしたことがある。しかし、その時はまだ戦う意思があった。しかし、最近はそれも無くなってしまったらしい。 どこかの飼い猫に違いないアイツも、案外平和好きなのかも知れない。 人間に依存して生きてきた猫はその性質も、あるいは本能も失い始めているのかも知れない。 部屋の中まで入って来るのは初めてではない。以前もあって部屋の中で逃げ回っていたことがあた。自分の棲みかに侵入して来た相手を排斥するどころか、逃げてしまう。アランも舐められたもので、オスの矜持もへったくれもない。ああ、またかという感じ。 いつも私のそばに来るのは、そんな猫に対する警戒心からのことかも知れない。とにかく臆病で、人に慣れることがない。呼び鈴や物音、話し声でも聞こえると、ササ―ッと二階へ逃げていってしまう。 最近は、私がいなくてもこの本箱の上で寝ていることが多くなった。どうやら一番安全な場所と思っているらしい。アイツが来ても見つからないし、手も届かない。 二階は猛暑で35~37℃にもなることがあり、そんな時はさすがに無理。あっちで寝たりこっちで寝たり、風の通る場所を見つけて干物の様に伸びて寝ている。暑さには案外強いようで、吃驚するような気温のところに平気で寝ていることもある。 私が声を掛けると、パブロフの犬のように餌を欲しくなり、思い出したように鳴きだす。それを繰り返している内に、態度で分かるだろうというように黙って餌を欲しがることがある。無視しているとカプっと噛みついて怒る。甘やかせすぎたのか、いまや給仕係のようになっている。 まあ可愛いから、何があっても許してしまう。目に入るとついつい写真を撮っている自分がいる。
2025.09.09
コメント(0)

♪ 老木の根元が折れて倒るごと石破総理の辞任のニュース 昨日は色々あった。ブログを書く変わりに短歌に詠み込んで日記とする。♪ 次は誰?いまよりもっと悪くなる国を憂えぬ保身蠢く♪ ぶっちぎり一強五弱のプロ野球優勝に湧くトラ虎のトラ♪ つぎつぎと水音上げてトラファンら道頓堀に「河童」のコール♪ あと一人無念の一発山本由伸(やまもと)のノー・ノー逃せし瞬間の空♪ 山本よ西口文也は3度ある逃した事を糧とするべし♪ 女子バレー二十センチの身長差果敢に攻めて銅ならず 惜し♪ ブラジルに2セット取られ追いついて最後もジュース 負けに価値あり♪ ベッド横まっ正面に眺めおり遠く小さく月食われゆく♪ 月満ちて一直線に並ぶ星大にて小を制するを見る♪ 独創の手塩にかけし衝立の三本揃いて嫁にいきたり♪ 名古屋栄しにせ呉服の一室に着付けの生徒と和して立つらん緊急の記者会見河童コールの道頓堀山本、一発に泣くあと一歩だった。3年ぶり衝立
2025.09.08
コメント(0)

♪ 楽しいと思えることのすべてなり無知の知からくるこの好奇心 今朝は未明5時に23.3℃(気象協会は24℃)まで下がって肌寒かった。ガーゼケットを羽織ったくらい。 台風一過のきのうは湿度が低く、カラッとした上天気だった。早朝のウォーキングを予定していたが寝坊してしまった。日中は暑いので夕方に変更。17時に家を出て、図書館に返却する本があったので坂のある裏道へ。 ダメもとで坂を駆け上がる。途中平らになるところで脇道に入り、再び上り坂となるところも駆け上がった。 往路はけっこう頑張った。 復路も最初の坂を駆け上がり、細かい坂を走ったり歩いたりで、そこそこに。 ここまで走れるとは思わなかった。以前もこの坂のことは書いた記憶がある。確か、最初の坂をてっぺんまで駆けあ上がるのが目標だとかなんとか。 そんな目標もいつの間にか忘れている。体調が良かったり悪かったり、気分が代わったりでコース設定もまちまちになる。写真を撮るのが目標だったり、目的が一定しないのでついつい・・。 体力を維持しサルコペニアの予防をするには、定期的に運動するのはもちろん、それを一生続けていくことが求められる。健康長寿ネット 内容的には徐々に低下していくのはしょうがないにしても、死ぬまで続けることがフレイルや認知症を予防することにもなる。 歩くのが一番いい。そして、歩かないのが一番いけない。 ここまで長寿になったのに、まだもっと長生きしようなんてことを考えるのはナンセンス。しかし、認知症はできれば避けたい。 75歳あたりが分岐点らしくその辺りから認知症が現れてくるらしいので、それだけは御免こうむりたい。 その原因要素が14項目あり、それをクリアすることで認知症を防ぐことが出来ると、NHK「タモリ山中伸弥!?」でやっていた。 これによると、運動不足を補っても認知症は2%しか改善されないらしい。悪玉コレステロールと難聴が一番の問題らしいのだ。14項目で引っかかるのは何もなく心配はいらないようだが、「脳健康」調査では問題ありと出ている。取りあえず運動しておこうというわけだ。 そして、65歳以上の最も有効な項目は「犬」。孤独感を解消してくれることで脳が活性化されるということらしい。散歩に出れば犬なかまと交流出来、孤立することから解放してくれる重要なアイテムだと。両方にオキシトシンが分泌されるし。 前向きで好奇心を持ち、明るく生きる。それが一番だと。そんなこと今さら言われないくても分かっている。
2025.09.07
コメント(0)

♪ 初めての齢を生きて初めての時間の泡に溶けゆく我ら河口湖大石公園 一週間がものすごく短い。孫が来る日が金曜日で、「えっ!もう一週間!?」。昨日のことのように感じ、ただただ驚くばかり。 あっという間にやってくるので、何かが時間を操作しているんじゃないかとさえ思ったりする。「ジャネーの法則」とかいうが、科学的根拠はないらしい。「ピエール・ジャネ wikipedia」 以前ここに書いたので詳しくは書かないが、その間隔がどんどん短くなっていくので、何だかちょっと焦ってくる。 時間の使い方が悠長というか、無駄に浪費しているのも問題だ。老人の特権なんて鷹揚に構えていたが、こうも早く月日が過ぎていくのは、果たしていい事なのか良くない事なのか分からなくなってきた。 やるべきことがあるのに手に付かない。その間に月日はどんどん過ぎていく。そのスピードが加速していくことに対して、焦りのようなものが湧き上がって来る。老い先は短かく、急速にその終焉の時に近づいていく。 ようやく季節も秋へ切り替わっていくようで、暑さの中にもそれを感じるようになった。 生物としても秋から冬へと切り替わっていく季節。 そして、老人の身体の細胞は入れ替わるスピードが遅くなり、どんどん劣化が進んでいく。 サミュエル・ウルマンは「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。」 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意思、ゆたかな想像力、炎える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。 年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。 頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已(や)む。 松下幸之助も、「青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。」と精神のあり方が重要であることを常に心に置いて、精力的に活動し続けた。 台風一過のピーカンの空。身も心もリフレッシュして、来るべき秋を充実したものにしたい。そのモチベーションをどう持続させるか。 高尚な目標も崇高な夢も持ち合わせていない。長生きがしたいわけでもない。しかし、ただ流されるだけの余生は送りたくない。 面白おかしく生きられればそれでいい。新しいことを始めるのも良いが、もっと追及していくべきこともある。目標を設定する必要があるりそうだ。山中湖
2025.09.06
コメント(0)

♪ 老人が若きに交じって習い事はた迷惑の身の程知らず 庭の植物たちは、しっとりと雨に濡れてさぞかし喜んでいる事でしょう。 束縛のない自由きままな、義務も責任も負わない生活を10年続けてきて、さすがにその生活も飽きてきた。二足の草鞋を履いていたときから短歌とブログを始めていて、毎日が充実していた。その流れで仕事が定年となった後も途切れることなくずっと続けてきて、今に至っている。 当然マンネリは避けられず、ブログのネタにも迷いがでている。書く内容も似たものになってきているのが面白くない。 そんなことを思うようになって、昨年から少しずつ新しいことを始めている。 一時、体力に自信がなくなっていたのでスポーツジムに通ったりもしていた。しかし、新しい施設になって高額だし距離も遠くなり足が遠のいてしまっている。 地元の短歌会に入って1年以上経ったが、老婦人ばかりでもの足らず、刺激を受けることも無く充実からはほど遠い。結社に入るべきだと思うが、どこにするか決めかねている。☆ 何でも自分でやりたい性格なで、教わることが苦手。 人がやることは自分でもできるはずだと思っていて、自力でマスターすることに喜びを感じる。それで、すべからく自己流で通してしまう。功罪相半ばするものだと分っていてもそのスタンスから抜けられない。 軽度の怪我や体の不具合も自分で治してしまう。「これほど何でも自分でやる男性を見たことがない」と、知人のやり手夫人が言うくらいだから、傍からみてもその徹底ぶりはわかるらしい。 しかしこの年になってみると、やりたいことも、やるべきことも無くなってくる。 それで取りあえず新しい体験をして見ようと思って、来年の「名古屋2026アジア大会」のボランティアに応募してみた。若い人ばかりなので楽しめそうな予感がある。 そして、NPO法人 市民大学「ちた熟」後期(秋冬)「みんなでフルートを吹こう♪」に申し込んだ。若い頃に我流でやっていたことがあり、バンド活動もしていた。またやりたいと思って、フルートも(メルカリで)買ってあったが、そのままになっていた。 中級以上のクラスで、何とかなるだろうとは思うがここ何十年吹いたことがない。10月10日から月2回のペース、足を引っ張ることになるかも知れない。必死でついて行くことになるのだろう。ここもグループ活動(定員10名)で若い人(女性ばかりかも)ばかりだろう。 さあ大変だ。今から唇を引き締める真似などしているが、無理かもしれない。ちょっと自信がなくなって来た。取りあえず音出しをして様子を見よう。
2025.09.05
コメント(1)

♪ 人類に足るを知るとふ概念の端から無くて人生きつづく 昨日の午後は曇りがちで陽射しは強くなかったが非常に蒸し暑かった。図書館から歩いて帰った時の暑さはちょっと異常だった。 アップダウンの道を5,400歩ほど歩いて、全身汗びっしょり。快適な暑さなんてないにしても、チョー不快な暑さには参った。缶ビール3本も飲んじまった。 この日は夕焼けが美しかった。 雲が太陽の光を遮らず、自分の近くに70%前後の雲がある時にきれいな夕焼けが出来るらしい。 また、大気中の水蒸気が多ければ水蒸気に赤い光が散乱して、そら全体がふんわりと赤く染まったようになる。 台風15号が接近し、天気は下り坂で湿度が高かった。夕焼けになる条件がそろっていたようだ。 今朝もはるか西の方では激しい雨が降っており、この知多半島辺りは雲が覆ってきいる。間もなく雨が降ってくるような空模様。 5時に目覚めたので、不穏な雲の様子を見に行って来た。北西西東北東東北東東 昨日、「電車+夕焼け」を撮った南西の方から雨雲が流れてくる。昼前にサーッと降ってくるようだ。しかしそれも、すぐに小降りになり、夜になって本格化するようだ。 明日の未明にはかなり激しく降るらしい。 暑さもひと段落といったところだが、台風一過の後は再び暑さがやって来る。 コーナーに追い詰められてぼこぼこに打ちこまれ、ヒット&アウェイで下がったと思ったら、また熱血パンチの連打がくる。 グロッキーでノックアウト寸前だ。堪ったもんじゃない。セコンドのタオルを待っていても、期待できそうにない。 因果応報、しっぺ返し。この猛暑は、地球温暖化が無ければ起きないという事が、データ解析でハッキリしたとの発表があった。 すでに2023年7月27日に、グテーレス国連事務総長が記者会見で、「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来したのです」と述べて、世界に向かって警告をしている。 それを知りながら、トランプは自国だけの利益のためにすべてを否定し、傍若無人の振る舞いをしている。こんなことが許されるわけがない。 神から、「抹殺されるべき」人物として、その首に札を下げられてもおかしくない。 場所を替え所を変えてつぎつぎと何の因果か猛暑と豪雨
2025.09.04
コメント(0)

♪ 総括が解党を呼ぶ総会のドミノに雪崩る自民党員 今夏の異常がデーターからもハッキリ示された。2025年6〜8月の国内の平均気温が平年より2.36度高く、過去最高だった23、24年夏を上回った。厳しい残暑は9月以降も続く見込み。都市化の影響が比較的小さく、長期間の観測が行われている全国15地点 9月も、今後2週間程度は東日本や西日本を中心に猛暑日が予想されている。 南海上の熱低が、24時間以内に最大風速が18m/hとなり、台風になると予想されている。 5日に西日本に上陸した後、やや発達してスピードを上げ、さらに発達して東の海上を抜けていくという。台風15号 近海で台風発生も珍しいが、上陸しても衰えないどころか、発達して速度が25km/hが55km/hとなって駆け抜けていくというのはいかにも異常。 近海の海水温が高いままだとしても、陸地に上がれば勢力が衰えるのが普通なのに。台風までが狂っている。 台風が海水を攪拌して水温が下がると、猛暑も抑えられるかも知れない。 狂っているのは天候だけじゃない。異常気象に撹乱されたわけじゃないだろうが、自民党がいよいよ分裂の段階に近づいている。 森山幹事長をはじめ、党四役がそろって辞意を表明した。量議員総会で石破総理は続投姿勢を崩さず、中枢の4役が辞任すれば孤立するのは明白で、「石破おろし」の動きが活発化し、政権全体に辞任の動きが活発化する可能性は大きい。 雪崩現象が起こるのは目に見えている。自分の身の安全と有利な方へ着こうとするのは、生命体の宿命でもある。 ▽実施の必要はないとする議員は、選挙の敗因は旧安倍派をはじめとする政治とカネの問題が影響し石破総理大臣1人の責任ではないという指摘が出ています。また「総理大臣を頻繁にかえるべきでない」「旧派閥による『石破降ろし』に加担していると見られたくない」といった意見・・。 ▽態度を決めていないとする議員は「参議院選挙の総括の内容や世論、地元の県連の意向を踏まえて判断したい」という意見が多く出ているほか、実施を求めた議員の名前が公表されることにためらいがあるという声も・・。 リコールに当る総選挙の前倒しを阻止できるかどうか。無理でも実施に至ってもどっちみち、いずれ分裂するしかないだろう。◆ 国民が望んでないのにやるの?◆ じゃあ誰が首相をやる? ◆ そんな器の人いる?◆ 自民党を根本から変える意識とその力量のある人なんている?◆ もっとも自民党員らしくなかったの、石破茂たった一人だったじゃない?◆ この内憂外患の時に壺の内輪の駆け引きと、お山の大将争いやってる暇あるの?◆ どっちみち分裂するしかないんじゃないの?◆ 国民のために動くの? 自分のために動くの?◆ 四面楚歌の石破さん、いっそ自爆のテロリストになるか? 郵便局は、軽貨物車も停止処分で使えなくなる。 この郵便局という組織は、自民党を象徴しているようなもの。国民の税金はどう使おうが好き勝手に使えるものとしてきた自民党国会議員。その親方日の丸的体質が抜けないまま、形だけの民営化の中でふんぞり返っている。 ここには民間、庶民、血税、という言葉が存在しない。旧統一教会とおなじような価値観をもった、異状集団として存在している。 まさに表面を見ているだけでその内実を想像することなく、都合のいい部分だけを見て勝手な価値観を創り出している。人というのは恐ろしく脆弱に出来ていて、環境に左右され状況に飲み込まれ、果ては自己保身に汲々とする。 スポーツの世界は、決してそんなことは許されない。人真似をしたとしても、それを足掛かりにさらに磨きをかけて独自の世界を築き上げなければならない。付和雷同はもっとも下劣なものだし、人を貶めて自分が良い思いをするような余地もない。 大谷が今季46号ソロを打った。8月24日・パドレス戦以来、7試合ぶり。 大谷の9月最多アーチは昨年の10本。9月の本拠地の試合は10試合あり、あと何本打てるか注目される。
2025.09.03
コメント(0)

♪ あ、翡翠! 川すれすれにゆく鳥の羽色に胸の高鳴り止まず 中三日のウォーキング。寝坊して時間は大幅に遅れ、7時を過ぎていた。慌てたわけでもないが、スマホも、歩数計も何も持たずに出てしまった。先日と同じコース。 写真も撮らず、ただ所定の項目をこなしていくだけ。寺本の駅の階段を駆け上がり、秋葉神社の階段を駆け上がる。日はすでに本領を発揮し始めているものの、雲が点在して時おり日差しを遮ってくれる。 最後のだらだら坂までやってきた。前回は久し振りだったこともあって、460mの途中で足が止まった。再挑戦の今回、さて駆け上りきれるかどうか。 身体は重かったが、何とか、やっとこさでクリアできた。この中三日のペースを崩さなければフィジカルは上向いていくだろう。♪ もくもくと北西の空にぎやかし東北北部に豪雨あるらし♪ 高きよりコバノランタナ垂れ下がり猛暑に風を誘うがごとく♪ 方角が小学校とは違う道 通学班とすれ違いおり♪ 駆け上がる坂や階段ある道をコースに選ぶまだ気は若く♪ おちこちに臭木の白き花ありていつか染めらん青空の色♪ 蝉の声いつしか途絶えまだ虫の鳴かざる道の濃きくさのかげ♪ 美しき声にあいさつ返しくるる女子中学生のまぶしきかんばせ♪ 中学男子に手を振る母の姿ありはにかむ顔や過保護なるかな
2025.09.02
コメント(0)

♪ 今はもう絶滅危惧種の黒メダカ盗んでいった人を憎まず 名古屋(千種区)でとうとう40℃を記録。それも8月最後の日に。7年振りだと聞くと意外な気がするが、ブログにはちゃんと記録されていた。 この時は8月の上旬の事で、今回は月末だというところに異常さが上塗りされている感じ。2018年8月4日のブログ 2017以前は40℃以上は数年に一度レベルだったが、2018年以降、毎年どこかで40℃以上観測されるようになっている。 原因は、地球の温暖化や海面水温の上昇により、偏西風が北に偏り、暖気が日本付近に入りやすいこと。また、太平洋高気圧+太平洋高気圧より背の高いチベット高気圧の布団2枚重ね状態になる事に加え、山越えの風が吹き降りる際の気温が上昇するフェーン現象の影響。 都市部ではエアコンの室外機などで夜も気温の下がり方が鈍く、朝のスタートラインから気温が高い事も要因のひとつ。 土曜日に花火鑑賞に出かけて留守にしている間に、何者かに黒メダカを盗まれた。 昨日、管理しているカミさんが異変に気づき、「だれかがメダカの鉢をいじったみたい」とかいっていた。まさか盗まれるなんてことを想定しておらず、減っていることには気づかなかったようだ。 今朝になって、餌をやっても出て来ないのでおかしいと思い、ようやく殆んどがいなくなっていることに気がついた。左の鉢に黒メダカが入れてあった。 隠れる場所、日陰にもなるようにと、欠けた鉢を伏せて入れてあるので気づかなかったわけだ。真ん中はヒメダカと白メダカ、右が今年生まれた稚魚が入っている。 稚魚には目もくれず、黒メダカの成魚だけをさらっていったので、確信犯に違いない。 左は通りから、右は少し入ったところからの様子。 表の通りからは鉢は見えないし、メダカが飼われている事すら分からない。 ここでメダカを飼っていることを知っている人はごく限られているし、表に道路が出来てからは裏の通路はほとんどだれも通らない。 そして一番のカギは、この日に限って夕方から留守だった。犯人は、この日「花火を観に行って留守にしている」ことを知っていたという事。そう考えると、おのずとおおよその目星はつく。 さあ、どうしましょう。証拠がない以上何も言えないが、鎌をかけて「メダカ、元気にしてます?」とか話しかけてみようか。その時の対応でおおよそ見当はつく。 22日にカミさんの知人がメダカを持ってきてくれた。新しい血が入って元気な子孫が生まれることを喜んでいた矢先の盗難だ。 毎日少しづつ水を替え、葭簀を掛けたり外したり、とてもマメに世話をしているカミさん。意外にさっぱりしたもので、「大事に育ててくれればそれでいい」とか、鷹揚なことを言っている。 まあ稚魚も育っていることだし、盗みたいほどメダカを愛している人なら許してやるか。
2025.09.01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1