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スイカの種蒔きを行いました。今年も去年と同じ黒皮の大玉スイカの『タヒチ』です。このスイカは病気に強くて作り安く甘さも十分あり、肉質もしまり、日持ちも良いためここ数年は連続してこの種類を栽培しています。そして何より黒皮ですので存在感があり、同僚も毎年期待しているスイカです。今年は併せて、小型のラグビーボール型の『マダーボール』も種蒔きしてみました。この種類は皮が薄く糖度も非常に高い品種です。それよりも小玉スイカの一種ですので冷蔵庫にそのまま保存できますので、冷蔵庫の占有率が低いためクレームが付きにくいのが何よりです。併せてトウモロコシも2種類の種蒔きを行いました。こちらも例年の『味来(ミライ)』と新種の『ゴールドラッシュ』です。味来、ゴールドラッシュとも甘さが特長です!糖度が非常に高く、甘くてみずみずしい食感が口の中に広がります。しかも!生で食べても大丈夫とのこと! 糖度が高く、みずみずしいとうもろこしだからできる食べ方ですね。いずれもビニールトンネルの中に保管し、温度上昇による発芽を誘引しました。
2009.02.28
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今日は朝は寒かったですが、9時を過ぎると暖かくなってきたので自宅横の農園のイチゴの施肥、土寄せ、マルチ掛けを行いました。立春を過ぎると陽射しは日増しに強くなり、休眠しているいちごの株は、気温、地温の上昇を待ち望んでいます。この辺では、3月を迎える頃にはいちごの葉もいくらか緑色を増して、少しずつ活動を開始します。その為今日は、枯れた葉や古い葉をきれいにに取り除きました。付けておくと病害虫の発生源になりるからです。その後、苗の間に糠を鋤き込みました。米糠はイチゴの甘みを増すと言われています。次に黒いポリフィルム(透明のフィルムでも良いのですが、雑草が生えやすいので要注意)でマルチングをしてやりました。写真のように株全体をすっぽりと覆い、株の真上を小さく切って株全体を引き出します。マルチングをすることにより、地温の上昇、雑草の発生防止、泥のはね上がり防止、いちごの実の腐敗防止等々の効果が期待できます。マルチ抑えが不足したのでホームセンターへ行って購入しました。これは明日の作業になります。
2009.02.28
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『銀座ミツバチプロジェクト』をご存じだろうか?銀座3丁目の紙パルプ会館屋上でミツバチを飼うNPO法人の活動である。このPJはミツバチの飼育を通じて、銀座の環境と生態系感じると共に、採れたハチミツ等を用いて銀座の街との共生を感じることを目的としていると言う。スタート時は銀座で蜂を飼って刺されないのか、ハチミツは採れるのか、ミツバチは生きて増えていくのか等々心配したが、3年以上経った現在までに400kgを超えるハチミツをしゅうかくできていると言う。ミツバチは巣箱を中心とした半径2~3kmにある花の蜜を集めるので、銀座のコンクリート街でも、近くの皇居、日比谷公園、浜離宮、並木通り等の大規模な緑の花々から多くのハチミツがとれるのだと言う。3月8日(ミツバチの日)から養蜂をスタートさせる私にとって誠に頼もしい情報である。下記は本プロジェクトのLINKである。http://machi-log.jp/mplayer?t=s&id=102140&i=1&a=0
2009.02.28
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養蜂の師匠から長年使われた燻煙器を譲り受けました。これは一種の吹子です。燻煙器は巣箱を開放する時に、ミツバチをおとなしくさせるための煙を作る道具で、刺されることを防ぐために、養蜂ではなにより欠かせない道具です。そのしくみや使い方は実に簡単です。まず銅板やブリキ板で作られてある円筒形の吹き口をはずして、火をつけた新聞の固まりを入れます。すかさず吹子で何度も風を送り込み、勢いのある火をおこし火種を作ります。そして新聞紙や麻布の固まりをもう一度入れて、吹き口をしめ、吹子で風を送り、煙が勢いよく出れば火付け完了です。昨週 ホームセンターで『ミモザアカシア』を衝動買いしました。ホームセンターへ行く途中の民家の庭先に黄色い小さな花をいっぱいつけている庭木があり、この時期に何の木であろうかと思いながら走っていました。アカシヤの名に誘われて即ハチミツの蜜源にと買ってしまったわけですが、チョット違うようですが養蜂畑の片隅に植え付けました。最近大はやりの庭木とのことですが、 そのカワイイ花と、涼しげな葉っぱから受けるイメージとは裏腹にすっごく成長の早い丈夫な庭木だという事で、とりあえず育ててみましょう。
2009.02.27
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M養蜂場のオンラインショッピングで予約購入した養蜂用具が昨日届きました。・特性金網面布 2枚 ・ブラシ二行ツール付き ・ツール ステンレス ・枠敷き給餌器 2個 ・枠式隔王版 2個 です。スソ付き組立単枠10組は4月初めに届く予定ですし、相模庵さんから燻煙器を頂きましたので当面必要な用具はそろいました。蜜蜂が順調に増えてくれば、次に継箱、隔王板→採蜜用具→スズメバチ捕殺器 と『採らぬ蜂の蜜算用』をしているのです。
2009.02.25
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太陽光発電仲間の相模庵さんから吉報メールを頂きました。『経済産業省は24日、太陽光発電の普及を進めるため、家庭や企業などで発電した電力について現行の2倍程度の価格で買い取ることを電力会社に義務付ける制度を、平成22年度までに導入すると発表したと。買い取りの対象は、太陽光発電設備を設置している家庭のほか事業会社、学校などで発電しても使い切れなかった余剰分。現在、電力会社がサービスとして買い取っている価格は、家庭用の場合、1キロワット時当たり24円程度だが、これを50円弱とする考えだ。期間は10年程度を想定している。』と。ドイツ等では既に実施され、これにより急速に太陽光発電が普及したのです。これで私の小遣いが増えるのです。これを養蜂に投資したいと考えています。ところが我が家の経理担当重役は費用回収が最重点課題であるとのイエローカードを先程提示されたのであります。
2009.02.24
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3月からの養蜂の準備として、家のリフォームで撤去した網戸を養蜂場所の周囲に園芸用支柱の仮設であるが設置してみた。この網戸は冬の北風を防ぎ蜜蜂の温度を保とうとするものである。慌ててやる必要もないが、蜜蜂を気にせず施工できるのはこの時と準備を始めたのである。今日は共同養蜂の同僚が応援に駆けつけてくれた。網戸を支持する柱として足場パイプを利用しようと思い近くのホームセンターへ。10時開店であるが早めについたので屋上駐車場で丹沢山塊が黄砂にかすむ景色を眺めながら時間待ち。10時になったので1Fにエレベーターで下りてみるとシャッターが閉まっている。何故と思いシャッターの張り紙を見ると何と昨年末にて閉店とのこと。全く知りませんでした。跡地はドンキホーテに変わるらしい。別のホームセンターに移動したが足場パイプを売っていない。結局4件目のホームセンターで漸く発見したが、やはり乗用車では持ち帰れない長さであることが判明したので、GIVE UP。早速養蜂先輩のO社長にTELし、2.5m長の足場パイプを10本手配していただけることとなった。やれやれ・・・・・・・。ホームセンターではこの足場パイプをCUTしたものをいろいろな長さで販売していることが解った。来週末は再度同僚とこの足場パイプを畑に立て網戸を固定しその上にネットを張る作業を実施予定である。
2009.02.23
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今日は畑のイチゴに(化成+過リン酸石灰)の施肥を行い、併せて米ぬかを株間に播いた。米ぬかは分解しやすい有機物であり、微生物のエサとなって土中によい微生物がたくさん増える。また、米ぬかにはミネラルなどの栄養も豊富で、おいしい甘いいちご作りに役立つのです。来週以降、古葉や枯れ葉を取り、黒いポリフィルムでマルチング(土全体を覆い、泥のはねあがりで実が病気にかかるのを防ぎかつ雑草の発生を防ぐ。)の作業が待っています。。養蜂用に昨秋種蒔きした菜の花が花をつけだした。もう少し先(養蜂開始の3/7以降)に開花して欲しかったが旨く行かないものだ。散らずにあたり一面黄色に染まったこの菜の花畑から、蜜蜂達が集めてきた春一番のハチミツが採れれば、最高ですね!!!!
2009.02.22
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昨日は1日中快晴、お陰で気温も上昇してきているので終に太陽光発電量が30KWH/日を達成しました。30KWH/日達成は昨年の9/12以来です。我が家の最高記録は昨年6月に記録した34KWH/日ですのでこの時期の30KWH/日は大健闘ではないでしょうか。2月実績は本日までで400KWHですので500KWH/月の達成が見えてきました。ただし今週は全般的に天気が悪くなるようですので少し心配ですが。
2009.02.22
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今年も又、愛媛県新居浜市におられる会社の先輩が『宮内伊予柑』を送って下さいました。伊予柑はみかんとオレンジの交配種で愛媛県の名産品になっています。早速大きなものを1個頂きました。ジューシーで非常に甘く香りも最高でした。毎年受験シーズンのこの時期になると、『いい予感』との語呂合せで、産地PRも兼ねて受験生がよく祈願する神社等での配布が行なわれているという。送っていただいた伊予柑は愛媛県中島という島で収穫されたものとのこと。送ってくれたSさんから、瀬戸内に浮かぶこの島は、太陽と海からの照り返しにより、多くの日射量に恵まれており、温暖で少雨な気候、潮風の当たった段々畑とあいまって、糖酸のバランスのとれた、おいしい伊予柑ができるとの手紙を添えてありました。Sさん新鮮なものを今年も有り難うございました。
2009.02.21
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富山から日本海沿いを直江津まで行き、そこから信越本線各駅停車で長野へ。いろいろと仕事で電車を利用してきたが、このルートを利用するのはおそらく初めてであろう。途中豪雪地帯と聞いている高田を通過し、一面白色の世界を車窓から眺め、スキー場のある妙高高原、黒姫を通過し牟礼駅へ。すると下りホームに巨大な天狗像が。その昔、町内の飯綱山には天狗がいたと言い伝えられておりそれをアピールするためのもののようだ。以前は2体あったが豪雪で1体は倒壊してしまったとのことである。その後長野駅に近づくと『三才駅』へ。この駅の住所が長野市三才念仏塚だという。三才とは、宇宙を構成する三つの要素のことで、「天・地・人」からなるという。三才は、天と地と人、つまり宇宙にあるすべてのものが調和している状態を表わす言葉のようだ。人間は本来、天地自然と対立し、これを征服するのではなく、調和する存在なのであると。ブログを書きながらその都度新たな知識を学ぶ日々である。今年で駅開業50周年を迎え、3歳になったわが子の姿を駅名をバックにカメラに収めようとやってくる親子連れは絶えないとのことだ。駅員にお願いすれば、2本線の入った駅長の帽子を無料で貸してくれる。ホームに入るための記念入場券は昔懐かしい硬券で、大人140円、小人70円の1セット210円で台紙付きで販売。台紙の表紙を開くと、「3歳のお誕生日 おめでとうございます。健やかなご成長をお祈りいたします」のメッセージとともに、ケーキのイラストがあしらわれているとのことだ、JRも民営化して商売のネタをいろいろ考えているのが解る駅であった。
2009.02.20
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富山の仕事の現場へ向かう途中に『白鳥の里』がある。富山市の東部、常願寺川左岸のJR北陸線と旧8号線の中間点に位置する富山市野中地区の田圃を冬期間のみ利用し、"白鳥の里"と命名し、白鳥の飛来地に指定し住民の目を楽しませている場所である。この日は休耕田の水たまりには数羽のみで、その奥の水のない田んぼに300羽以上が餌を啄んでいた。朝から非常に良い天気で、立山連峰もきれいに見えていた。この白鳥たちも後1ヶ月程度で北国への旅立ちの準備を始めるのであろうか?
2009.02.19
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富士山を見送ってしばらくして今度は諏訪湖が見えてきました。かつては毎年のように分厚い氷が湖面をおおい、湖面ではワカサギの穴釣りをはじめ、スケートなども行われていた湖であるが近年は水質悪化や地球温暖化などが原因となり、全面氷結が見られる年は年々減少しているとのことであったが、今年は全く凍結していないことが解る。よって今年は毎年ニュースになる御神渡り(おみわたり)はみられないのであろうか?続いて左下に雪を頂いた北アルプスが見えてきた。奥穂高岳の付近ではないかと思われるが、山に詳しくない私にはこれらの山の名前は残念ながら解らない。 この後飛行機は一端日本海に出て、能登半島上空でUターンして富山空港に着陸した。羽田から1時間の飛行機の旅であったが、眠さを我慢して下界の景色を堪能したのである。
2009.02.18
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仕事で羽田空港から富山空港へ飛行機で。好天気に恵まれ、窓側の席を取れたのでカメラ片手に空からの景色散歩をしてきました。途中甲府手前?上空から雪の富士山を眺めました。家から見る富士山とは異なり所謂『裏富士』です。思いの外雪が少ない事に気がつきました。家から見える表富士は宝永山と宝永噴火口が右側裾野に僅かに出っ張って見えるので左右対称ではありませんが、裏富士はこれが見えないためほぼ左右対称に見えます。葛飾北斎の『赤富士』や安藤広重の『富士三十六景』に描かれている富士山は左右対称ですので昔の甲斐国側からの裏富士を画題として描いたものであることに気がつきました。
2009.02.18
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先日の日曜日に、ホームセンターの園芸コーナーで網付き帽子を発見。これは養蜂には必須の帽子と衝動買い。家に帰って試着してみると、なんと目の前の部分は三日月型の透明プラスチックになっており外が見やすくなっている。これは養蜂ばかりでなく夏の蚊が多い時期の農作業に、蚊取り線香や虫除けスプレーなしでも行けそうな帽子である。帰る途中100均SHOPに立ち寄り、蜜蜂用の砂糖も衝動買い。着々と準備だけは進んでいる養蜂予備校生である。
2009.02.18
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先日の土曜日にテレビ番組『ぶらり途中下車の旅』で『シロアリ探知犬』なるものが存在することを知った。シロアリから出る特有のメタンガスのような臭いを嗅ぎ当て、シロアリの出入りする場所を探し当てるという。犬は空気中に漂う微細な臭いの粒子を映像のように捉えることができ、いくつもの臭い粒子の中から特定の臭いだけを探し出すことができるとのこと。また、従来の方法では壁の中などは調査できなかったが、犬は鼻で探し出すため調査することができるのだ。においでシロアリを探知するよう訓練を受けたビーグル犬の雄で、アメリカに400頭いる中から日本に招かれたという。その精度はラグビー場に一匹のシロアリを置いても発見するほどだという (株)アサンテ【http://www.asante.co.jp/blog/blog.htmlより】最近、救助犬・働く犬が良く話題になっている。日本で働く犬と言えば、盲導犬、聴導犬、介助犬、警察犬、救助犬が有名だが、シロアリ探知犬のごとく海外で様々なワーキングドッグが活躍しているようだ。水難救助犬、地雷探知犬、放火捜査犬、ペット捜索犬、発作対応犬(人間の「てんかん」の発作を事前に察知する能力があるという。)、このほかにも牧羊犬、牛追い犬などに代表される牧畜犬やショーや映画などに出演するパフォーマンス犬、ハスキー犬に代表される橇(ソリ)犬、密漁を監視する環境保護犬、トリュフの如きキノコを探す犬、水質検査犬(排水管に捨てられた水銀を嗅ぎあてるジャーマンシェパード)、麻薬探知犬等々、大いに活躍してくれている。そして生まれたばかりの目もまだ開かず、耳も閉じている子犬でさえ、嗅覚だけはすでに発達しているという。そんな犬の嗅覚の感度は、人間と比べると、100万倍といわれている。一般的な犬は鼻筋が長い。だから、鼻腔も広くて、嗅粘膜の上皮膚に、たくさんの嗅覚細胞が分布しているのだ。嗅覚細胞の数は、人間では、およそ500万個なのに対して、犬は2億個いわれている。さらに、鼻腔内が複雑になっていて、嗅粘膜を平らに広げて伸ばすと、その面積は人間の場合、約4cm2だが、犬の場合は、その広さは1500cm2以上にもなるとのことだ。このように犬の優れた嗅覚は、犬社会だけでなく、人間社会にも大変有益な能力として、役立っているのだが、現在、さらにその能力を上記の如く、人間社会の中でいろいろな分野に生かそうという研究も進んでいるようだ。ところで私の鼻は花粉症の症状が出てきたが、敏感な犬には花粉症のような病気は発生しないのであろうか?
2009.02.17
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9月中旬に種まきしたタマネギの苗は、11月中旬に、草丈20cm、太さ3mmぐらいになったので本畑への植え付けを行った。苗の育ち具合を見ながら、一度化成肥料をばらまいて冬を越させた。タマネギは、冬に入るまでに十分根を張らせ、春になったらすぐに勢いよく育つようにすることが大切である。そのためには根の発育に有効なリン酸成分を、肥料としてに多めに与えるようにする。その準備に昨日の日曜日にホームセンターの園芸店で過リン酸石灰の粒状品を購入した。 併せて米糠を無料でもらってきたのでこれはイチゴの畝にばらまくことにしよう。米糠を施肥するとイチゴが甘くなると言われている。これは来週の週末の作業となる。いよいよ春の農作業シーズンの到来である。草むしり、冬野菜の片付け、ジャガイモ種蒔きの準備、イチゴのマルチ掛け、そして養蜂の準備と忙しい週末が始まる。
2009.02.16
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今日は『ふきのとう味噌』に初挑戦。ふきのとうを細かく刻み、味噌と砂糖、日本酒、ミリンを目分量で混ぜ込み、鍋で5分ほど煮詰めてみました。宮城ではこのふきのとう味噌を『バッケ味噌』と呼ぶらしい。試食してみるとすこし味噌の量が多い気がしたので、砂糖とミリンで味を調整。ほんのり苦みがあり、蕗の香りイッパイの春の味に仕上がった。明日の朝はこれを伊万里から送って頂いた美味しいご飯に載せて食べることにしよう。
2009.02.15
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庭のクロッカスが黄色い花をつけました。多年(球根)草に分類される花で、2月の終わりから3月のこの時期に咲き始める花です。北国では雪解けの時期とほぼ同時期な事から春を告げる花として人々に親しまれているようです。サフランに似た姿をしていますので花サフランとも呼ばれています。植えっぱなしですが、寒さに強く日当たりと水はけがよいせいか、丈夫で良く育ち毎年花をつけてくれます。紫色の花も後を追うように咲き出しています。 かおるちゃん 遅くなってごめんね かおるちゃん 遅くなってごめんね 君が好きだったクロッカスの花を僕は探して・・・・・・・・・バカヤロー~~美樹克彦のこの歌『花はおそかった』がなつかしく思い出される方は、やはり正真正銘の【オジサン】【オバサン】でしょうか。
2009.02.15
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我が家も築後30年となった。亡き父が地元の大工さんに依頼して建ててもらった家なので、柱や板材等も良い材料を使ってくれているので、コレまで外壁材の補修以外は大きなリフォームをやらずに今日まで来ていた。さすがに縁側のアルミサッシ雨戸が傷み、戸袋もおかしくなってしまったので、今回、雨戸、ガラス戸、網戸の全面交換を行った。養蜂仲間のO社長に施工業者さんを紹介いただき金額も協力頂き無事完了した。雨戸の一枚は『可動ルーバー雨戸』を採用した。ルーバー部の角度を調整することで雨戸を閉めたまま、通風・採光や目隠し・日射遮蔽ができる新しいスタイルの雨戸である。 【http://www.ainokaze.jp/amado/】よりこれで今年の夏は、昼間の太陽光発電パネルの屋根でのブラインド効果(屋根瓦の温度上昇を防ぐ)と夜のルーバー効果で更なる安眠が確保されるに違いない。そして何より雨戸がスムーズに開閉できるのが気持ちいい!!開け閉めが非常にラクになったのである。これも老後に向けた準備の一つであると妻の一言。
2009.02.15
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昨夜は一晩中風の音が止まなかった。今年の『春一番』である。 『春一番』の言葉の由来は1859年(安政6年)2月13日,五島列島沖に出漁した壱岐郷ノ浦の漁師53人が強い突風にあって遭難してから,郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風を,春一または春一番と呼ぶようになったのが始まりで,1950年代後半よりマスコミで使用され一般化したとのことだ。気象庁のHPによると『 立春から春分までの間で,日本海で低気圧が発達し,はじめて南寄りの強風(東南東から西南西,8m/s以上)が吹き,気温が上昇する現象』とのことだ。さすがに今朝は南風のせいで暖かい。この時間で外は既に18.9℃である。春一番は春の訪れを感じさせる明るいイメージもあるが、一方では大きな災害を引き起こす恐ろしい現象でもある。若い頃 東京・荒川付近で竜巻が発生、鉄橋を通過中の地下鉄東西線の電車が突風を受けて脱線・横転し多くの負傷者が出たことを思い出す。その前にも富士山で気温上昇により大規模な雪崩が発生し多数の志望者が出たこともあった。そして何より一番に思い出すのはキャンディーズの『春一番』。会社に入って3年目の春に発売された曲である。今も背中のテレビがこの歌を歌う『キャンディーズ』を放映している。懐かしさを感じながらキーボードを叩いているオジサンがここにいる。歌詞を読んでいると自然にメロディー調になってしまう私なのである。 【春一番】 作詞・作曲 穂口 雄右 雪が解けて川になって 流れて行きます つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですねぇ ちょっと気取ってみませんか 風が吹いて暖かさを 運んできました どこかの子が隣の子を 迎えに来ました もうすぐ春ですねぇ 彼を誘ってみませんか 泣いてばかりいたって 幸せは来ないから 重いコート脱いで 出かけませんか もうすぐ春ですねぇ 恋をしてみませんか 陽だまりには雀たちが 楽しそうです 雪をはねて猫柳が 顔を出します もうすぐ春ですねぇ ちょっと気取ってみませんか おしゃれをして男の子が 出かけて行きます 水を蹴って蛙の子が 泳いで行きます もうすぐ春ですねぇ 彼を誘ってみませんか 別れ話したのは 去年のことでしたね 一つ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですねぇ 恋をしてみませんか 雪が解けて川になって 流れて行きます つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですねぇ ちょっと気取ってみませんか 別れ話したのは 去年のことでしたね 一つ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですねぇ 恋をしてみませんか もうすぐ春ですねぇ 恋をしてみませんか
2009.02.14
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今日は午前中は都内出張。会社に戻ると机の上は封筒の山。明日はバレンタインデー。義理チョコ??が机の上に山のように???!!!!。ところで 女性が、チョコレートを贈る習慣は日本で始まったものである。欧米でもチョコレートを贈ることはあるがチョコレートに限定されていないと仕事関連のオランダ人が語っていた。さらにこの日に女性から男性へ贈るのみで反対に男性から贈ることは珍しいという点と、贈る物が多くはチョコレートに限定されているという点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴であるとのこと。最近ではチョコレートにこだわらず、クッキーやケーキなどを贈る人もいるようだ。なるほど私の机の上にもクッキーと缶酎ハイのセットもあった。この日本のバレンタインデーは、1960年に森永製菓が新聞キャンペーンを行なうなど製菓会社が積極的に動き出した結果、日本の文化として根付くようになり、現在に至っているようだ。 現在では、日本のチョコレートの年間消費量の2割程度がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となっているとテレビは伝えている。『バレンタインデーのお返しは、3倍にして返すのが礼儀』とするという噂もあり、1ヶ月後の3月14日のホワイトデー(全国飴菓子工業協同組合が仕立て上げた日?)が悩ましいアラカンのオジサンである。台所では妻と娘が明日に向けて奮闘中である。そして翌朝、二人の力作のチョコレートケーキとチョコレートトリュフを頂戴したのであった。
2009.02.13
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今日は2月11日、『建国記念の日』である。『日本書紀』神話中で神武天皇が即位したとされる日(紀元前660年2月11日)である。また、明治憲法は1889年の2月11日に発布されたとのこである。1967年(昭和42年)2月11日から適用された国民の祝日である。それまでは『紀元節』と呼ばれていた祝日であった。ところで子供の頃、祝日になると家の門に日本国旗を掲げるのが父から言われた私の仕事であった。竹竿の先端に金色の玉をとりつけ、門の右側に立て掛けるよう指示された。最近、この祝日『旗日』に国旗を掲げる家がほとんどなくなってしまったのは何故であろうか。という我が家も、国旗さえも保有していない。核家族化、世帯主が戦後世代に変わってきたこと、一戸建て住宅の減少、団塊の世代と呼ばれる人たちの多くは、多感な時期に60年安保や70年安保・学生運動などを、見たり聞いたり経験したりして、”国””国旗”に対する考え方がそれまでとはかなり変わった 等があるのだろうか。ヨーロッパ等の海外に行くと街中に国旗が掲げられている。それに較べて日本では、学校の入学式等でも、国旗の掲揚の是非が今も問われたりしている。私がいざ国旗SETを買おうとしてデパートへ行ったら何処の売り場に置いてあるのかも解っていない。オンラインショッピングでしか購入できないのだろうか?日本人は日本人を忘れかけているような気がするのは私だけだろうか。でも今日はサッカーワールドカップ予選のオーストラリア戦、日本にとって重要な試合であるとで、テレビは放送している。スタジアムの日本国旗が大いに、そして繰り返し大きく揺れることを期待しよう。先程、片道10分程の電気屋まで、農家の多い旧道そして住宅街を車で走ったが国旗を掲揚している家はたったの1軒であった。途中すれ違った神名中バスは車の左側下方に小さな国旗を掲げていた。やはり国旗を掲揚している家が極めて少ないことを実感。
2009.02.11
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先週お尋ねした九州伊万里のお客様が『天然生牡蠣』を発泡スチロール箱に一杯送ってくださいました。30年来に渡りお世話になり、プライベート情報も交換させていただいているお客様のNさんです。土曜日にご自分で捕られた牡蠣なのでしょうか?数の多さにビックリです。早速妻は牡蠣を開きレモン汁で。さすがの私は、この病み上がりのタイミングでは・・・と焼いてもらいました。潮の香りがすばらしく激旨でした。プリップリッの身と凝縮された牡蠣の旨味が香りとともに口のなか中に拡がりその余韻が残る中、殻に残った汁を飲み干したらここ2~3日の体の疲れが吹っ飛ぶようでした。明らかに我が家では食べきれない量でしたので早速実家の兄へもおすそわけ。あっと言う間に平らげたとの報告がありました。牡蠣は、海のミルクと呼ばれるくらい栄養があり、どの食品よりも亜鉛の含有率が多いので、精力を高め精神を安定させる効果があるようです。そしてグリコーゲン(動物性のでんぷんでブドウ糖が集まった多糖類)をたっぷり含んでいるので体力強化、貧血ぎみの人にも効果があるとのことです。Nさん ありがとうございました。Nさんからの牡蠣は美味しく頂きましたのでご安心下さい。今日は牡蠣フライ?になりそうです。春になったら我が農園の収穫物をお送りいたします。
2009.02.09
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立春も過ぎそろそろ『ふきのとう』が芽を出しているのではと畑の側の小川に行ってみました。雪国では、雪解けを待たずに顔を出す春の使者とのこと。一番早くでてくる山菜です。独特の香りとほろ苦さが春の息吹を感じさせます。冬眠から目覚めた熊は最初にフキノトウを食べるとか。幸い小川の土手の日だまりにひょっこり黄色い頭を出していました。ふきの原産地は日本で、北海道から九州まで全国の山野に自生しています。冬に黄色の花を咲かせるところから、冬黄(ふゆき)がつまってふきになったようです。また古くは"ふふき"とよび、布々岐とも書いていたとのこと。ふきには、茎に息を吹き込める穴があり、折ると糸が出てきます。その様子を表して名づけたとも言われ、平安時代にすでに栽培されはじめていたようです。15個ほど収穫できました。自生のふきのとうは、黄緑色が鮮やかで、特有の香りが春の気分を味わわせてくれます。ふきのとうの天ぷらの苦味は忘れられない心地の良い食感ですね。またふきのとう味噌の微妙な味もよいですね。 今日は自然の贈り物を、大切にいただくことにしよう。同時に収穫してきたブロッコリーのわき芽と一緒に天ぷらにしてもらいました。
2009.02.08
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noahnoahさんのブログに浅間山の降灰が車のフロントガラスにうっすらとつもっていたと書き込まれていました。体調も回復して来ましたので、アルミの脚立に登り太陽光パネル全面に水道水をかけました。埃なのか降灰なのかは不明でしたが、確かにパネル上面は薄白くなっていました。この時間日射量が刻々変化するような今日の天気ですので効果は全く不明ですが・・・・・。妻からは『太陽光発電パネル』の水洗浄よりは、ここ2日間自ら汚した『トイレ』の洗浄を優先すべきではとの厳しい一言を浴びせられたマスクオジサンでした。そして使った水道料金と発電効果の費用対効果に悩みながら我が隔離部屋に戻ったのでした。
2009.02.07
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一昨日就寝前に、これまでに感じたことのない胃もたれ感を感じました。それでも夕食は普通に食べましたので、ちょっと食べ過ぎ?と思い『パンシロン』を飲んで寝ました。昨日目が覚めてすぐテレビを見ていると吐き気が。トイレに駆け込むと、まさに「噴出」するかのごとく、吐きました。そのうちに下の方も同じく『噴出』するように。とりあえず出勤の準備に着替えを始めましたが、上半身を着替え終わって、再びトイレで下から『噴出』。これでは通勤出来ないと判断し、会社に有給休暇のメール連絡。それからはトイレを何回往復したことでしょうか。食欲は全くなし。水分だけは取りましたが、摂取水分を遙かに超える量を体外へ。そしてこんなに長時間にわたり睡眠を取ったことは記憶にありません。 (愛知県衛生研究所 HPより)何が原因だったのでしょうか。一昨日は寄り道もせず帰宅、そして家で夕飯。牡蠣のごとき貝類は食べていません。一つ心当たりは水、木曜日に九州の『屎尿処理場』『工場排水処理場』を訪問したこと。そして夜『刺身』を食べたこと(貝は入っていなかったと記憶していますが・・・)今朝は未だ多少の胃もたれ感はありますが、トイレに行く回数も少なくなり、食欲感も少しずつ出てきました。下からも水ではなくガスが出るようになってきました。とりあえず今日は自分の部屋で隔離されおとなしくしていましょう。イヤー 『マイッタ』『マイッタ』。そして生々しい表現で読んでいただいた方に不快感を与えたかも知れません。『ゴメンナサイ』。
2009.02.07
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仕事で九州大分県の豊後高田市へ行ってきた。昼食時に食堂に向かい歩いていると『蜂捕屋』という看板を掲げているレトロな店を発見。店の前にオオスズメバチの巣や日本ミツバチノ巣などいろいろな種類の蜂の巣が並べてある。中から店番の女性(この店の店主の娘さん?)が出てきてこの店について熱く語りだした。ここ豊後高田市で唯一「蜂の110番」として、役所や消防署などから蜂の捕獲依頼が来るとここの店主が出かけ命がけでオオスズメバチの巣などを堀上げ生きたまま捕獲するという。 なるほど店前にはオオスズメバチの死骸が、掘り出した巣と共に板の上に並べられている。その横に、生きたオオスズメバチを蜂蜜につけ込んだという品物が並んでいた。中には5cm以上の巨大なオオスズメバチが漬け込んである商品である。値段を見てびっくり!!!。何と1瓶2kg入りで55,000円との値札が付いていた。 このオオスズメバチを漬け込んだ蜂蜜は、自律神経失調症や耳鳴り、リューマチ、不整脈等いろいろな病に効能があり、遠くから買いに来る人が多いと言う。ちなみに幼虫はバター炒めやナスと合わせて味噌炒めにし、成虫はから揚げにして食べると美味だと女性は熱く語った。養蜂にとって大敵であるオオスズメバチであるが地方のこの地では、命がけの趣味と実益を兼ねて?オオスズメバチで商売をしている店があることに感激し、女性の熱い語りに聞き入ってしまった。店主にも話を聞きたかったが不在とのことで残念。
2009.02.05
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今年の長芋栽培用にクレバーパイプと言うものを試験的に採用すべくオンラインで購入した。長芋堀りは毎年重労働であり、切らずに完璧な形で掘り出すのは至難の業であるため、毎年同僚に声をかけ協力を仰いでいる。このクレバーパイプを斜め15度程度に畑に埋め込み、先端の受け皿の上に新芽が来るように種芋を植え付けると、長芋が生長する過程でパイプの中に入り込み、このパイプに沿って成長するとのことである。よって掘り上げる時は従来の如く、長いもの位置を手で恐る恐る探りながら垂直に1m以上悪戦苦闘する必要がなく、この斜めのパイプを単純に堀上げれば中に成長した長芋が存在するとの売り込みである。そんなに旨く長芋がパイプの中に入り、養分を吸収し大きく成長するかはなはだ???であるがとりあえず試験的にTRYしてみたい。だんだん農園作業の軽労働化を企図しながらも費用対効果に確信が持てない『アラカン』農夫である。
2009.02.02
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今日は朝から快晴、やや北風が強かったがこの時期、畑仕事は草むしり程度。やり残していたビオラの苗をポットに移植した。畑の隅に座り込み立春前の日差しを背中に受けながらの心地よい作業であった。ポットで150鉢以上になり2時間以上の時間がかかった。ポットはビニールトンネルでしばらく育成する。ビニールトンネル内は、各色パンジー、ルピナス、百日草、スイートピー等多種のポット苗が所狭しと並んでいる。気温が上がり成長が早まり花をつけるのが楽しみである。
2009.02.01
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昨年5月27日に東京電力の送電網に繋げる系統連系がスタートした時の売電メーターの指示値は134KWHであった。メーター値は3136KWHとなり今朝売電量3000KWHを達成した。5月27日以来250日で3000KWHを売電したことになる。1日平均12KWH/日。夏場の8月は平均13.7KWH/日であった。売電電力を送電網に送ることを逆潮流と言うが、スタート時は電圧上昇の問題が発生しその対策検討に1ヶ月ほどかかり、太陽光発電の稼働が1ヶ月程遅れたこともあり波乱のスタートであったがその後順調に稼働し現在に至っている。遅延の1ヶ月分の予想発電量金額を工事業者の日本エコクリーン(株)さんが良心的に負担してくれたことに感謝している。 今日は発電量28KWH/日。立春に向かい光も強くなってきている証である。
2009.02.01
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1月の発電実績は正月から中旬までの好天にバックアップされ昨年12月の522KWHを僅かに上回る527KWHとなった。ただし正月と暖房機器は全て電気ストーブ、カーペットであるため、使用電力量は12月を上回る1364KWHとなってしまった。我が家の緊急課題は節電。ということでこれから、パソコン、テレビ、電灯、電気カーペットのOFFを確認して農園へいざ出陣。
2009.02.01
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昨日、高校時代からの友人であり同じ市内に住み、アサヒビール(株)殿に勤務しているK氏が私の主食?を送ってくれた。『Clear ASAHI』という麦から出来た新ジャンルのブランドのリキュールである。お笑い芸人のダウンタウンノの浜チャンやビーチバレーで活躍している麻尾美和さんがCMをやっている製品である。現在キャンペーン中とのことなので友人も送ってくれたのであろう。会社の営業にもASAHIさんから送っていただいたようで金曜日に配られた1本を持ち帰ったばかりである。しばらく机の上の隅に置いておいたが、何の気なしに会社であることを忘れ口にしてしまう可能性があるため?リスク回避の目的で早めに持ち帰ることにした。最近は赤い『本生』を飲んでいるがしばらくはこれを主食?とさせていただくことになる。以前もASAHIさんは『黄色』のビールや発泡酒を発売されたが、なかなかヒットに結びつかなかったと記憶している。ところがこの黄色の『クリア アサヒ』は昨年発売以来売り上げを伸ばしているようである。今日はこれからビオラの植え替え作業。終わった後はシャワーを浴びて、これを片手に別大マラソンでも見ようと思っている。Kさん 次は何を送ってくれますか。期待しています。そして又農園にご来園下さい。
2009.02.01
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