全31件 (31件中 1-31件目)
1

仕事で数年ぶりに大雄山駅(だいゆうざんえき)を利用しました。大雄山駅は、神奈川県南足柄市関本にある、伊豆箱根鉄道大雄山線の駅。同線の終着駅となっているのです。大雄山駅前広場には大きな南足柄市の観光地図が設置されていました。近くには大雄山最乗寺(道了尊)があるのです。福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗の寺。仁王門からの参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っており、参道の両側には1万本のあじさいが植えられ、「あじさい参道」と呼ばれているのです。花の見頃の6月中旬から7月中旬頃は多くの観光客が訪れるのです。大雄山駅前の金太郎ブロンズ像。「金太郎」と言えば、「足柄山の金太郎」、そして「金太郎のふるさと」と言えば「南足柄市」。熊にまたがる金太郎。子供の頃の歌『金太郎』をなつかしく思い出したのでした。1、♪♪♪ まさかりかついで きんたろう くまにまたがり おうまのけいこ ハイ シ ドウドウ ハイ ドウドウ ハイ シ ドウドウ ハイ ドウドウ ♪♪♪2、♪♪♪ あしがらやまの やまおくで けだものあつめて すもうのけいこ ハッケヨイヨイ ノコッタ ハッケヨイヨイ ノコッタ ♪♪♪金太郎は、坂田金時という実在の人物の幼名で、源頼光(平安時代中期の武将:大江山の酒顛(しゅてん)童子征伐の伝説で有名)の四天王の一人と言われた武士。相模の国、足柄山に住んだ山姥(やまうば)と赤竜との間に生まれたと言われ、全身赤くて肥満し、怪力を有し、熊・鹿・猿などを友とし、常に鉞(まさかり)を担ぎ、腹掛けをかけ、相撲・乗馬を好んだ子供と言われているのです。 猿や熊、兎達と仲良く遊び、逞しく大きくなって行ったとの言い伝え。 友の猿が金太郎を見つめていました。 そして10年前には何度となく通ったアサヒビール(株)神奈川工場の看板も。そして大雄山線の電車を利用して小田原駅経由で新幹線で品川に戻ったのでした。
2012.08.31
コメント(0)

迫撃砲の弾着の瞬間。火を放つ90式戦車?。88式地対艦ミサイル。ミサイルは車載式で、ランチャーには6発搭載可能。 今回は発射がなく、発射画像のみ。 この日の演習では、海自のP3Cが初めて参加、「島嶼部(とうしょぶ)への侵入阻止」を想定した陸海空3自衛隊による統合作戦訓練を実施。F2戦闘機の空対艦ミサイルと陸自の地対艦ミサイルで敵艦を撃破する想定。軽装甲機動車からの発砲の瞬間。乗員が天井ハッチから身を乗り出して5.56mm機関銃や01式軽対戦車誘導弾等の火器を使用できると。砲塔に赤い旗が出ていると、これから射撃する合図。緑の旗の場合は、「射撃しない」合図。今年の総火演の目玉の1つ。自衛隊の最新鋭戦車10式は、スラローム走行をしながら精密な射撃を披露。 ロケットランチャーから発射の瞬間。空挺団は上空2千m以上の高さから降下。10式戦車砲の着弾の瞬間。凄まじい白煙。今年は「10式戦車」の実弾射撃を初めて公開。10式は旧式の90式に比べて機動性、火力、防護力が向上し、味方の部隊同士を結ぶ高度なネットワークシステムが特徴とのこと。少ない戦力で効率的な攻撃を実現し、対戦車ミサイルを回避できる10式の高機動性が、敵部隊に与える脅威は小さくないと。陸自幹部も「世界でも10式を超える戦車はどこにもない」と胸を張ると。演習を終了し戦車から姿を現し表敬する兵士。今回の演習は韓国の竹島そして中国による沖縄県・尖閣諸島侵攻への対処を強く意識した演習であった。終了後の歩道橋は人、人また人。シャトルバスには長蛇の列。 約1時間列に並びシャトルバスにたどり着く。帰路の東名は事故で大渋滞。帰宅してみると、妻から日焼けで顔が真っ赤かと。妻がカーマインローションを購入しに行ってくれ顔に塗りこむ。常に太陽を背中にした見学であったが、快晴の下の富士山からの反射光が極めて強かったのであろうか。そして昨日あたりから、おでこや鼻の頭の皮が剥けだしている危険予知が足りなかったオジサンの姿なのである。更に翌朝のニュースでは今回の演習には、隊員計約2400人、戦車・装甲車約80両などが参加。最新鋭の10式戦車(通称・ヒトマル式)が初登場したほか、海上自衛隊のP3C哨戒機が初参加。弾薬44トン、約3億8000万円分が使われ、約3万1000人の観客が演習を見守ったと。
2012.08.30
コメント(1)

トラックに搭載された超巨大オーロラビジョンには『平成24年 富士総合火力演習』。いつのまにか観客でギッシリ。富士山の裾野に広がる広大な演習場は防塵散水され、重機で平に整備され、的場にはカラフルな標的が並べられていた。演習開始前に自衛隊音楽隊の演奏も。しかし姿は見えず音楽だけが聞こえた。漸く色とりどりの発煙弾が発射され、着弾点の説明や演習の内容が説明された。地響きの伴った発射音、着弾点には突如湧き上がる土煙、遅れて聞こえる爆発音、音速で計算して最も遠い標的は2kmほどの距離。戦車も登場。そして更に、次々と戦車やヘリコプターが標的を撃ったり、全力ダッシュの兵士が敵の仮想陣地に進入。爆弾が富士山の形に同時に爆発するように見事な砲撃。ヘリコプターから一本の紐にぶら下がりながら地上に降りてくる兵士。そして戦車からの発砲。発射音も強烈、そして風圧も。ヘリコプターが着陸し中から偵察バイク部隊が。偵察部隊兵士がロープにぶら下がりながら地上へ降下。輸送用ヘリが軽装甲機動車も空輸。
2012.08.29
コメント(0)

日曜日に旅友のSさんに誘われ『富士総合火力演習』に行ってきました。富士総合火力演習は、陸上自衛隊の演習のひとつで静岡県御殿場市の東富士演習場畑岡地区で実施されるのです。総火演(そうかえん)と略されているのです。陸上自衛隊富士学校の生徒に火力戦闘の様相を認識させる目的で昭和36年から開始されたとのこと。昭和41年以降は自衛隊に対する国民の理解を深める目的で一般公開を行っているとのこと。自宅を5時前に車で茅ヶ崎のSさん宅へ向かう。Sさんの車に乗り換え5時15分過ぎに出発。東名厚木ICから御殿場ICへ向かう。途中これから行く富士山の勇姿が眼前に。御殿場ICまで順調に車は進み御殿場市内へ。駐車場所は事前に指定され、車のフロントガラス下に置きながら進む。そして道路沿いの自衛官に誘導され一木塚駐車場へ到着。ここからの富士山も絶景。駐車場の横には仮設トイレが?駐車場に常設?ここから演習場まで送迎バスに乗り換えて進む。この切符は仕事の関係の方から譲り受けたもの。インターネットや往復はがきで申し込むのであるが競争率は極めて高いのである。 30分ほどバスに乗り演習場に到着。 富士山の山頂近くには未だ雪渓が2ヶ所残っているようであった。演習場は太平洋マスターズゴルフが開かれるゴルフ場の近く。道路には仮説の歩道橋が。Eスタンドの椅子席に向かったが、案内の自衛官から満席になりつつあり座れない可能性があるとのことでやむなくシート席へ。シート席も既に前方から観客が座っていた。我々も前から十番目ほどの席を確保。スタンド席よりは100m程演習場よりは近いためより迫力感が味わえる場所。
2012.08.28
コメント(3)

【藤沢歴史散歩 ブログ リスト】👈リンク藤沢の夏の夜を彩る湘南ねぶたが25日、我が地元の小田急線・六会日大前駅周辺で開催されまた。我が町が1年に1回最も賑わう2日間。今年も土曜日の19時前に徒歩で見学に行ってきました。地域振興を目的に地元商店街などによる湘南ねぶた実行委員会が1997年から毎年開催しているのです。今年で15回目。ねぶたが通過する場所は六会日大前駅周辺。地元亀井神社の恒例の行事。 今年のねぶた。人物は伊達政宗。伊達政宗は、出羽国と陸奥国の戦国大名。 幼い頃に患った天然痘により右目を失明し、独眼となったことから後世独眼竜と呼ばれている人物。今年の青森ねぶたをレンタルし毎年トラックで我が町まで運んで来るのです。道路幅いっぱいの勇壮なねぶたが途中、回転すると観客から拍手が湧いていました。瑞鳳殿は70歳で生涯を閉じた伊達政宗の遺命により、その翌年に造営された霊廟。今年の春の仙台出張時に訪ねた場所。地元住民や県立藤沢養護学校の生徒らが参加。アンパンマンなどのキャラクターをあしらったねぶたも登場し子どもたちを喜ばせていた。新市長も初登場。なまはげも登場。 実行委員会の役員さん達も赤いユニホームで汗まみれで焼き鳥と格闘。道路脇や近くの公園には数多くの出店が。美味しそうなお好み焼き?の店には長蛇の列。大きな太鼓を懸命に叩く若者達。「らっせぇら」の掛け声とともに運行されるねぶたは圧巻で、跳人やお囃子がまつりを盛り上げていました。山車の提灯には知った人の名前も。国道467号線をねぶたが横切るため。国道も一時封鎖。今年のテーマは、東日本大震災の復興祈願を意味しているのです。16回目を迎えた風物詩に多くの市民らが詰め掛け、熱く盛り上がったのでした。
2012.08.27
コメント(0)

昨日は久々に、我が家から車で5分程の場所にある『飯田牧場』へ。飯田牧場は"日本一ちいさな牧場"とのこと。店に入るとこの日も多くの客で混雑。私はソフトクリームのミックスを。妻はバニラ。飯田牧場は、搾りたての牛乳はもちろん、カフェオレ、チーズケーキなども売っているのです。手作りジェラートは10種類以上。ミルク以外にもバニラやチョコチップ、ココア、抹茶、クリームチーズ、さらには旬の食材を使ったもの(メロンとカボチャ他)など、そのバリエーションは豊富。工場内ではカボチャジェラード作りが進行中。人気の牛乳を妻が購入。 瓶詰900ml入りで700円。店長の奥様も大活躍中。店内にはこの地域の昔と今の航空写真が貼られていました。裏にある牧場の牛。この暑さでややお疲れ中?白色に黒ぶちの乳牛。この乳牛からの牛乳で作った商品を販売しているのです。 店の前の駐車場には、サイクリングの途中で立ち寄った多くの人々が。サイクリストにはちょっとした休憩スポットとして有名らしい。大きな看板も無く、畑の中の小さい家?であるが、なぜかいつも客でいっぱいみんな、どこから情報を得て来るのであろうか?
2012.08.26
コメント(0)

我が家の横の農園にフウセンカズラが多くの丸い実をつけています。植えたものではなく、去年の種がこぼれ自然と発芽し大きくなりました。キュウリの支柱にしっかりと絡み、自分の存在を誇示しています。そして風船のごとき多くの実が。よってフウセンカズラの名が。残暑に緑色の風船形のユニークな形の実。中には、3つに分かれた隔壁を持ち、それぞれに、真っ黒の種が入っているのです。種には、白い、ハート模様の、 じつにユニークな、紋様が。まわりのものに、どんどん巻き付いて、成長しています。夏の暑い時期に、涼感を感じさせてくれるのです。
2012.08.25
コメント(0)

我が家の庭の酔芙蓉が今年も花を開き始めました。朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色に変身する花。酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることからこの名がついたといわれているのです。私の姿を追いかけているような花なのです。酔いが始まり薄紅色に染まり始めました。酔芙蓉には一重のものと八重のものがあるようですが、我が家のものは一重。かなり酔いが廻ってきました。宴の真っ盛り?酔芙蓉の花言葉は「しとやかな恋人」、「繊細な美」、「微妙な美しさ」、「富貴」などがあるとのこと。中国では酔芙蓉を酒に酔って頬を染める楊貴妃の美しさにたとえたりしていると。酔いが廻り眠気が出てきたのでしょうか、既に夕方の姿。そして翌朝、お疲れのご様子。しかしすぐ近くにはこの日の宴を待ちわびた次の花が。毎年、秋になると妻が枝を全て根本から切り落としますが、春になるとその付け根から新芽がしっかりと出てくる生命力溢れる酔芙蓉。これも見習はなくてはならないと想いながら酔芙蓉の花を楽しんでいる『酔夫妖』の如きオジサンなのです。
2012.08.24
コメント(0)

先週待つに冬野菜の種蒔きを行いました。種は全て近くのホームセンターで購入。2日後には白菜が発芽。白菜は2種類の種を蒔きました。キャベツ。ブロッコリー 緑麗。カリフラワー。そして葉牡丹。この残暑のため、毎朝水撒き。今度の土日は、通販で買ったロマネスクを蒔く予定です。そして順調に育ってきたら、ポットへの移植を予定しているのです。
2012.08.23
コメント(1)

我が家の庭の『ホウキグサ』がかなり大きくなっています。このホウキグサは別名コキアとも呼ばれているのです。見事に球状に成長し、この姿、そしてこの緑は鮮やかで清々しいのです。昨年の種がこぼれて自然に発芽した苗を、今春に妻が移植したのです。ホウキグサの名のごとく昔はこれを乾燥した後、箒にしたとのこと。茎には球状の種がつき、畑のキャビアなどといわれ食材にもなるのです。これは「とんぶり」という秋田県特産の食べ物。最近は一般家庭の庭前にもよく見かけるようになりました。形が丸く鮮やかな緑は涼しく感じることが出来るからでしょう。見事な球状、自然の神秘、巨大なマリモ。秋になると紅葉を始め、、茎が真っ赤に変わっていくのです。既に茎の一部が赤くなり始めていました。まずは夏のコキアを観てその変わりようを楽しみに待っているのです。そしてその隣には、白い小さな可憐な花が。あのパワフルなスタミナ野菜の『ニラ』のイメージとはまるでかけ離れたような可憐さと清楚っぷりが意外。この花を塩漬けして食べるとおいしいとのこと、今度挑戦!!
2012.08.22
コメント(0)

夏休みの後半は我が農園の片付け。スイカ、カボチャが植わっていた場所。石灰をまき耕耘の準備完了。今朝行ってみると、義兄がトラクターで耕してくれていました。表面には朝露の降りた真っ黒な土が。養蜂場所の前の雑草もきれいに取っておきました。そして耕耘後。ミツバチも戻りやすくなったのでしょうか? 養蜂場所の裏、冬の白菜、カリフラワー、ブロッコリー等を植え付ける予定場所。こちらも綺麗に耕耘してくれていました。 これで鍬による人力で耕す心配は無くなりましたので一安心。私の農作業はこのトラクターによる耕耘無しでは継続が困難なのです。もう一雨欲しいのです。しかし植え付け前にあっと言う間に雑草が?。
2012.08.21
コメント(0)

我が農園からの今朝の富士山。高校の校舎が朝陽に輝いています。ズームで撮影してみると、5月末にはまだ真っ白な雪を頂いていた富士山も、僅か2カ所小さな雪渓が残っているだけ。自転車に乗り、富士山を撮影する何故か長身の私。この富士山の姿を見慣れているせいか、私の家から見える富士山の形がどこにもまして最も美しい姿であると感じているのです。
2012.08.20
コメント(0)

東京電力さんから我が家の8月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 『電気ご使用量のお知らせ』が先日届きました。期間:7月18日~8月16日(30日間)電気使用量 昼 : 10KWH 朝晩 : 126KWH 夜 : 212KWH--------- 合計 :348KWH 金額 :6,612円先月7月は373KWH、6,568円でしたので、-25KWH⇒+44円、使用量が減ったのに支払い料金が増えるという不思議?な結果となりました。この理由は8月の燃料費調整金が1.12円/kwh上昇し348kwh×1.12円/kwh=389.76円上昇した為なのです。燃料費調整制度は、火力発電の燃料である原油、LNG、石炭の価格に応じて電気料金を調整する制度。原子力発電の停止に伴う火力発電量の増加による燃料費の増加は理解できますが、燃料『単価』が既に上がっているのでしょうか? そして『余剰購入電力量のお知らせ』です。購入電力量 :489KWH購入予定金額 :23,472円の結果となりました。今月の売電金額は2万円超えを達成しましたが25,000円超えには届きませんでした。よって8月の電気料金はプラス収支16,860円。太陽光発電開始以来の余剰電力の売電金額実績です。そして使用電力料金の推移です。この時期昼の電気はほとんど全て太陽光発電の電気で賄っていることが解るのです。そして使用料金(東電への支払金額)と売電金額(東電からの収入)の月別推移。緑の棒グラフ以上に赤の棒グラフが高い月はプラスの収支。そして東電から『電気料金値上げのご案内』も一緒に届けられたのです。9月から、福島第一原子力発電の事故に伴う火力発電の燃料費等の大幅な増加に伴い電気料金を値上げすると。我が家の契約は『電化上手』 。6月時点の燃料調整単価込みの単価に対して昼間 夏期 33.92円⇒37.56円 110%朝晩時間 23.68円⇒25.20円 107%夜間時間 9.72円⇒11.82円 122%の値上げになるのです。そして9月分にも燃料調整費1.06円/kwhも更に追加されるのです。巨大な津波がきっかけとはいえ、『自分たちが起こし事故』への反省の色が行間にも感じられないのは私だけでしょうか? それでもおとなしく値上げした電気代を払わなければならないのでしょうか? そして我が家は自動引き落とし!!とおまけ付き。値上げに応じなければ電気を止められる?。昼間は太陽光発電を利用するにしても夜のパソコンもテレビ、冷蔵庫もない生活は甚だ厳しいのです。 悪いのは東電なのに何故我々市民が自己犠牲を払わなければならないのでしょうか? 電気料金の値上げを前に、東京電力が2012年度から3年間、社員の1割を占める課長以上の管理職の年収を原発事故前から30%ほど減らすとの以前の報道ですが・・??。せめて売電価格のUP位は考えてもらえないのでしょうかと我が儘?にも考えている太陽光発電所長なのです。
2012.08.19
コメント(5)

昨日は暑さの中ミツバチの内検を行いました。現在6群が元気に頑張ってくれています。旅友のSさんが自転車で茅ヶ崎から応援に来てくれました。Sさんにとっては初めての体験。ご自宅から長ズボン、長袖シャツ、長靴を準備してきてくれました。私の予備の保護用網シャツ、面布を着用してもらいいざ出陣。この群は順調に産卵中。巣の中に白い幼虫が確認できました。そしてその下では蜜が光っていました。 上段の巣箱との間には多くの無駄巣を作成中。巣枠全面に産卵し巣蓋がかかっている巣枠も。新しい巣礎枠にも多くの若い蜂が巣を盛り上げ始めていました。ここにいる若蜂は細長い蜂が多いのでした。女王蜂も元気に動き回っていました。巣枠全体に蜜が貯まり光り輝いていました。 既に全面が蜜蓋で覆われている巣枠も。白い巣蓋で覆われている巣枠。他の群の女王蜂。この群は群勢が強くミツバチが溢れ出て来ています。無王群の巣箱には王台が。この大台からの女王蜂の誕生が待たれます。無王群もありましたが、ほぼ順調に成育中。暑さのため4群の内検で終了としました。残り2群は今度の日曜日を予定しています。 この後は二宮の同僚も来園され、義兄、農友と林の日陰を利用して、ジンギスカンBBQで夕方まで大いに盛り上がったのでした。
2012.08.18
コメント(0)

夏休みも後半戦に突入。昨日はスイカ畑の片付けを行いました。今年はスイカの豊作。蜂友や同僚、義兄が持ち帰りましたがまだまだゴロゴロ状態。巨大な黒玉スイカがこんなに。大きさが解っていただくためにもう一枚。そして小粒もまだまだ。農友と畑で味見。冷たさはありませんでしたが甘みは十分。そしてこちらはマダーボール。糖度の特に高いラグビーボール型小玉スイカ。こちらも農園での熱中症対策として水分補給に。皮が薄く、果肉は濃紅。繊維は少なくシャキシャキ感が抜群。糖度が高く食味は極めて良好。 まだ蔓がしっかりしているので片づけるにはやや早いのですが、義兄が今度の日曜日にトラクターで耕してくれるとのことで、慌てて片付けを行ったのです。この期を逃すと、自ら鍬で黙々と耕さなければならなくなるのです。年齢とともに鍬による耕耘作業は辛いのです。片づけた後には残された2群のミツバチの巣箱が。ミツバチ達は周囲の姿が一変して驚いているのでしょうか、そして迷子にならぬように。後はこの雑草とスイカの蔓の山の片付けを今日と明日で。ブログにアクセスいただいた方々、ご自由にスイカをお持ち帰りください。多少の予約は入っていますが、早い者勝ちです。野鳥やハクビシン?も競争相手です(笑)。
2012.08.17
コメント(0)

通勤途上に我が家の最寄り駅から次の駅への左側車窓に大きな ひまわり畑があることに先日気がつき、気になっていました。昨日、我が愛車にガソリンを入れに行った帰りに立ち寄ってみました。農道を利用し、近づこうとしましたが道が解りません。農道または私道の為かカーナビには無い道を走っていました。所謂迷走状態。遠くに黄色い平面が見えるのですが。車の中からズームで。思い切って線路を越え、反対側から攻めてみました。ようやく近づける狭い農道を発見しこれを進み踏切手前に駐車。車を降りると小田急線が通過。踏切の手前にも小型のひまわりが。畑の境の細い私道を歩かせていただき進むと目の前に真っ黄色なひまわり畑が拡がっていました。全てのひまわりが私に背中を向け東を向いた状態。太陽はこの時間西の空に。ひまわりは漢字で『向日葵』。英語でも『Sun Flower』。ひまわりは太陽に向かって『常に』花の向く方向を茎をひねって変えていくと言われてますが、テレビからそれは違うと知ったことは以前書いた記憶があります。日光を浴びてない部分の茎が早く成長するので、影の部分が伸びるため、結果花は太陽の方に屈曲して行くのが理由だったと記憶しているのです。更にひまわり畑に沿って進み振り返ると。つぼみを付ける若いひまわりは、朝は東、昼に南、夕方は西、夜間でゆっくり東に戻るので、太陽を追いかけている状態になるのです。これはオーキシンと呼ばれる成長ホルモンの為せる技。しかし花が開く頃には生長が止まるため、このホルモンも減って太陽を追いかける動きも鈍くなるのですが、夜に東に向くのは変わらない為に、完全に花が咲いてしまうと東に向きっぱなしになるらしいのです。夜に東を向く理由については??いつでも太陽に吠えたいのでしょうか?本当に皆行儀良く同じ向きに。しかしアップで写すとそれぞれの向きが微妙に異なるのです。やはり個性が・・・。30cm以上の巨大なひまわり,高さは2m以上。日本にもなんと4メートル以上のものがあるとの事。ギネスに載っているものはさらに大きく、8メートル近いものもあるとか。実は、ひまわりは種が産業用に利用されているため、より大きな花が出来るように、海外で品種改良が盛んに行われていると。現在、ヒマワリの品種は100種類以上。その過程で、背丈もどんどん大きくなっていったのだと。ミツバチが訪花していました。我が養蜂場から2km以内の場所ですので我がミツバチ達なのでしょうか?それとも近くでミツバチを飼っている方が・・・?ズームインに成功。ピントもバッチリ。 8月の花 向日葵(ひまわり)花言葉は、あこがれ・熱愛・あなたを見つめる・愛慕・光輝・敬慕・情熱と。さあ、私も太陽に向かって、今朝も農園で草むしりそして片付けへいざ征かん。
2012.08.16
コメント(0)

昨日は我が実家へ妻と娘と3人で盆参りに行ってきました。とはいっても我が実家は我が家から徒歩数分の距離。盆の迎え火用の辻(盛り土)。私が子供の頃は、30~40cm、高さ10cm程度の盛り土をここに昇るスロープ付きで作ったこと、そしてこれを作るのが兄弟の役目であった事を懐かしく想い出したのです。最近ではどの家も省エネ?箱に土を詰め辻を作っています。盆花が一対。そしてご先祖様が1年に1回帰ってくる場所・仏壇を居間に作るのです。この仏壇には、ご本尊の仏像や掛け軸、位牌等を移し安置するのです。そしてキュウリの馬とナスの牛が。我が地域では、お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物を用意するのです。4本の麻幹あるいは折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛として仏壇まわりに供物とともに配するのです。キュウリは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められていると幼い頃教わったのです。そして精霊馬用の餌も備えて。線香をあげる前に『しきみ』の葉でこの餌に水をかけ送り火までこの餌を新鮮に保つのが目的なのです。お供え物としては、農業の今年の豊作を願って各種の米・野菜・果物等が。この大きな黒スイカは我が農園の自慢の産物。我が4人兄姉夫婦が全員久しぶりに実家に集まったのです。そして檀家寺の住職が経をあげに来てくれました。『南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経・・・・・・・・・・・・・・・・』昔はこの仏壇の前に青竹飾りを作り、ホオズキ等をぶら下げ、横には盆灯篭も飾っていました。しかしながらこの日本の古き良き風習を末永く子供達に伝えていきたいのです。
2012.08.15
コメント(0)

5時前に起床。我が部屋の雨戸を開けて見ると東の空が赤く染まっていた。早速カメラ片手に外に出て素晴らしい朝焼けをデジカメに。我が部屋の前から。農家の畑の隅に植えてある見事な松は我が庭の一部?に。少し歩いて見晴らしの良い場所へ。ズームで。 旧横浜ドリームランドの五重の塔の如き旧ホテルエンパイアは現在横浜薬科大学の校舎。横浜ドリームランドが2002年(平成14年)に閉園して以降、モノレールの軌道、観覧車等の遊戯施設など、ドリームランドに関連する多くの懐かしき施設、建造物が次々に解体撤去される中、往時を偲ぶことのできる数少ない建物の一つとなっているのです。自宅近くの農家の温室に映る朝焼けの空。 みるみる色合いが変わる一期一会の光景。一般に「夕焼けは晴れの兆し」に対して「朝焼けは雨の兆し」と言われること が多いのです。東の空が濃いピンクからオレンジ 色に焼け始め、太陽が顔を見せる頃には、次第に黄色を増して来て、さらには白 っぽい空に変わって行った見事な景色だったのです。そして今、突然に大粒の雨が。
2012.08.14
コメント(0)

我が家の横の農園の『花オクラ』が今年も開花を始めています。花オクラは別名トロロアオイと呼ばれ、原産地は中国。この植物から採取される粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬の成形などに利用されているとのこと。今年の花も大きく25cm以上。花の色は淡黄からやや白に近く、濃紫色の模様を花びらの中心につけています。花は綿の花に似た形状をしており、花弁は5つで、朝に咲いて夕方にしぼみ、夜になると地面に落ちてしまう儚い花。中心には鮮やかな紫が。よく似た植物であるオクラと異なり、実は美味しくなくで食用に適さないのです。しかしこの花オクラは花野菜として食べることが出来るので毎年栽培しているのです。咲いていた花を全て摘み取ってきました。花弁を生のままサラダにしたり、天婦羅、湯がいて三杯酢などで酢の物として食べるのです。今回は軽く湯がいて酢の物で。特有のぬめりがあり美味しいのです。一日花であるため市場にはほとんど流通しない花オクラ栽培者だけの楽しみを満喫しています。
2012.08.13
コメント(0)

夏休み前の週末に山口県 長門市→萩市に仕事で行ってきました。羽田空港から山口宇部空港へ。そして新山口駅前のホテルまではレンタカー。翌朝はいつもの早朝散歩なし。理由は早朝の五輪女子サッカー観戦のため。 8時にホテルを出発し、長門市に向かう。長門市は山口県の日本海にある街。日本海に出て目的地の青海島に向かう途中『海外引き上げ上陸跡地』の看板が。説明板によると、昭和20年8月15日、太平洋戦争は日本の降伏で終わった。当時、外地にいた日本人は六百数十万人といわれ、これらの人々を帰国させるため、国では博多、下関、舞鶴など数ヶ所の引揚港を決めたと。ところが下関港の場合、関門海峡に沈没船や米軍が投下した機雷が残っていて危険なため、これに代わるこの仙崎港が選ばれたとのこと。昭和21年末、この仙崎が引揚港の役割を終えるまでこの港に上陸した人々は約41万人、ここから朝鮮に帰った人々が約34万人とのこと。上陸跡地の先には青海大橋が。青海島内にある『くじら資料館』。北浦と呼ばれるこの沿岸地域は、古くから捕鯨が行われていたのだ。江戸時代に全盛を迎え、近代捕鯨が始まる明治の終わりにその幕を閉じたのであった。博物館の横には巨大な鯨が。青い日本海と海岸沿いの山々そして島々。風光明媚な観光地。午前中の仕事を終え昼食へ。昼食は仙崎駅前の食堂へ。仙崎駅は長門市駅から2.2kmの所にある山陰本線の仙崎支線の駅。1930年に開業したときは美祢線の支線として開通し、1933年に山陰本線が全通してから山陰本線に編入されたのだ。駅舎は鉄筋コンクリート造りだが、「みすゞ潮彩」の運行開始に合わせて外観を木造風に改めたとのこと。駅前では『金子みすゞ』を紹介していた。金子 みすゞは、この地に生まれ大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。そして昼食にはさしみ定食を楽しむ。車は次の仕事場の萩市に向かう。仙崎から白潟トンネルに向かう手前、右側に巨大なサイロが見えた。このサイロには、この仙崎を象徴するクジラと、剣さきいかのキャラクター、仙丸君の巨大なイラストが描かれていた。結構かわいらしいキャラクターの二人?が海を見つめていた。石灰石貯蔵庫か?そして萩市の先にある農村集落排水処理場へ。この現場での仕事を終え再び萩市内へ。道路脇には萩城の巨大模型が。萩城天守の1/10?スケールとのこと。これをみて同僚と萩城趾を訪れることを決断。萩城は、関が原合戦後に防長二州に押し込められた毛利輝元が、新たな居城として建てた城。入り口には毛利輝元の像が迎えてくれた。二の丸手前の橋から城趾を望む。二の丸手前の橋の下の堀には巨大な鯉と亀の集団も迎えてくれた。橋の上から 天守閣跡地を望む。天守閣の昔の姿の写真も。白亜五層の天守閣。明治7年(1874年)解体まで270年間毛利氏13代にわたり萩城の象徴として威容を誇っていたのだ。天守台の石垣。高さは7mほど?ここは志都岐山神社という神社。毛利家の家紋『一文字三つ星』が。三本の矢の逸話でも知られ、中国地方に一代で巨大領国を築き上げ「西国随一の戦国大名」とも評された毛利家家紋は特徴的な星紋。巨大な狛犬が一対。狛犬の台座を懸命に支える健気な力士?つかの間の萩城趾見学を終え、帰路へ。目指すは再び山口宇部空港。途中、松陰神社の案内も見えたが予約した飛行機を逃してしまうと、連休突入前でもあり帰れないことが確実であった為、これを断念して車を急がせたのであった。
2012.08.12
コメント(0)

出張から帰宅して2日ぶりに我がブログにアクセス。するといつの間にかアクセス回数が25万回越え250016回。備忘録代わりにブログを開始したのは2008/4/10。太陽光発電工事開始が初日のブログ。その日から今日まで4年123日。1584日目とのこと。日記記入率も88.6%。極力毎日記入して行こうと思いながらの日々。『つれづれなるままに、ひぐらしパソコンにむかひて、心にうつりゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。』の気分で。お陰様で毎日平均160回近くのアクセスをいただいています。これからも自分の気持ちに素直に、身近なテーマをきよらず、そしてブログを書くことによる『日々之学習』の毎日を過ごしていきたいと思っているのです。
2012.08.11
コメント(2)

この日は病院への定期検査の日。体調は順調。検診終了後、消化促進剤をもらいにいつもの調剤薬局へ。ここでいつも聞かれるのは『ジェネリックにしますか?』の言葉。ジェネリックとは『後発医薬品』の意。特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造或は供給する医薬品のこと。ジェネリック医薬品を希望すると、薬代が安くてすむ、というのが、ジェネリック医薬品の最大のメリット。では、なぜ、ジェネリック医薬品は安いのか。新薬を研究開発するには、非常に長い年月月がかかり。その研究開発費用の投資は大変なものと。そのため、新薬に対しては、20年から25年の特許が認められていて、その期間は、他社が同成分の薬を製造してはいけないことになっていると。しかし、その特許期間が終了すると、どの会社でも、同成分の薬を製造する事ができるようになるのだ。以上は近くにいるプロからの情報。しかし私は反ジェネリック派。中国製のジェネリックもありえるのではと。 そして薬を待っている間の椅子の横にあったもの。1マスごとに1回分の薬を入れて、最後にパックし毎回の薬を分包する仕組み。誤薬、飲み忘れを防止するアイデアグッズ。私も最近は飲み忘れの日々が多くなってきた。これも順調に回復している証?しかしそろそろこれも使わなければ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??????。
2012.08.10
コメント(1)

早朝散歩の道ばたに見事な黄色のカンナの花を発見。開花時期は、結構長く 6月中旬頃から10月中旬頃まで。 夏の間中咲き続ける、暑さに強い花。 花色も黄・橙・赤・白といろいろとあるのです。斑模様もキレイ。 早朝の為か、大型の黄色カンナの周りは、明かりが点いている如し。真夏の暑さにも負けずに咲くカンナは、インディカ種を主に多くの原種から改良された園芸種とのこと。茎の先に咲く花は非常にユニークでは。
2012.08.09
コメント(0)

ホテルのあるユーカリが丘駅から京成電車で京成佐倉駅へ。そしてバスにて国立歴史博物館へ。博物館の開館は9:30から。早朝のためほとんど人影はなし。僅かに駐車場には開館を待つ車が数台。時間は8:50前。階段を下り姥が池へ。白い蓮の花が開花の真っ盛り。 中心に鮮やかな黄色の花が。この姥が池は心霊スポットとのこと。昔老婆が身を投げたとして知られている「姥が池」。池のそばには戦時中に旧日本軍の絞首刑台として使われていたという噂のある「13階段」があるとのこと。特に13階段は、この階段を上りしものは霊障が現れ、特に首が痛くなると言われている階段 と。池の周りの散歩コースを独り占めしながら、ポンと言う開花時の音もない中!蓮の花を観賞。そして長い階段を渡り、佐倉城址公園の周遊道路に出て、公園管理センターへ。ここで日本名城100選のスタンプをもらう。センターの中には、佐倉城天守閣の模型が。佐倉城は、1610年に、徳川家康の命を受けた土井利勝によって築城が再開され、ついに完成したとのこと。総州佐倉御城府内之図ここからは徒歩にて京成佐倉駅へ。途中佐倉市民美術館が。汗びっしょりになりながら佐倉駅に到着。帰りの電車の車窓からは、昨夜花火を楽しんだ場所の風車が見えた。そして道路のゴミを清掃する多くのオジサン達の姿も。そして汗びっしょりになりながら、妻の待つホテルへ戻る。我が部屋からの朝の眺望も見事。
2012.08.08
コメント(0)

まだまだ花火の打ち上げは続く。ロンドンオリンピックの開会式の花火は中国製と。日本では工場の規模を拡大できない国内の煙火業者が、より安い人件費つまりは製造単価を求めて、日本と中国間で合弁会社をつくり、製造、輸入しているという場合が多くなったと。 日本古来の花火は球体の中心にある割火薬によって星を四方八方に球形に飛ばし、花を開かせるのであるが、外国の場合は円筒の片方の蓋が外れて中身を放出させると。よって星の飛び方が円形の放射状ではなく、違いがでるのだと。 2尺玉の開花。妻の関心は、2尺玉の花火の直径と打ち上げ高さ。帰宅して調べてみると、2尺玉(20号)で直径480m、打ち上げ高さ500mと。 【http://japan-fireworks.com/basics/size.html】よりそしてスターマイン、速射連発花火。いまや花火大会をはじめ各種イベント、ショーを盛り上げるには欠かせない花形プログラムのひとつ。やはり花火は『夏』の風物詩。冬の外は寒いから、やはり夏の暑い夜に涼をとりたいから?『迎え火、送り火、灯篭・提灯、精霊流しの様に、霊を供養するための花火』だとは子供の頃父親からの話。お盆の頃に花火大会があるので今も納得。残念ながら、水上花火は中止に。何かトラブルがあった模様。約2時間の花火を楽しみ再び帰路への徒歩30分。売店には多くの子供達が。そしてうすい駅は想ったほどの混雑もなく順調に電車の乗れたのであった。首が疲れてお疲れ様か、ベンチでうなだれ座り込む人々も。昨年は世の中自粛ムードが続き、様々なイベントが中止になったが、そしてこの花火大会も。そして今年は、日本全国で、被害に遭われて亡くなられた方の鎮魂を祈り、花火を打ち上げようという動きがあるのです。いつものように夏の風物詩として花火を楽しむのも素晴らしいことですが、今年はさらに被災者そして故人を偲び、震災からの早期復興を祈る場にしたいのです。Fさん、ありがとうございました。そしてご馳走様でした。今年も上記想いの中、大いに楽しむことが出来ました。来年も必ず!!!!。
2012.08.07
コメント(2)

そしていよいよ待ちに待った花火の打ち上げの開始。そして正面では手筒花火も始まった。そして6人による手筒花火が吹き上がる。1メートルほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火。そして打ち上げ花火の数々。 花火は、火薬と金属の粉末を混ぜて包んだものに火を付け、燃焼・破裂時の音や火花の色、形状などを鑑賞するためのもの。花火に色をつけるためには金属の炎色反応を利用しており、混ぜ合わせる金属の種類によってさまざまな色合いの火花を出すことができるのだ。炎色反応とは、いろいろな塩(えん)を炎の中に入れると、各金属元素が特有の色を示す反応のこと。高校時代に、『リアカー(Li,赤)無き(Na,黄)仮村(k,紫)、馬力(Ba,緑)で 勝とう(Ca,橙)! 努力(Cu,緑)するべし(Sr,紅) 』と暗記したことを懐かしく思い出す。未だに覚えている才能に自画自賛!!。これも『色』の道に詳しい?化学屋としての知識。そして様々な種類の花火が次から次へと。
2012.08.06
コメント(1)

昨晩は佐倉市民花火大会へ行ってきました。娘の嫁ぎ先の実家が佐倉市内にあり、そのFさんご両親から招待されたのです。一昨年も間近で見える素晴らしい花火に感激し、昨年は震災の影響で自粛中止となりましたが今年も妻と泊まりがけで行ってきました。東海道線、京成線を使い、ユーカリが丘駅前にある予約したホテルにまずはチェックイン。ご両親や娘夫婦と臼井(うすい)駅にて17時に待ち合わせ。開催場所は印旛沼湖畔にあるふるさと広場周辺。定刻に娘夫婦、ご両親、そして娘夫婦の友人と待ち合わせ、会場まで線路沿いを歩く。遠く会場である風車の姿も見えてきた。 30分以上、京成線と水田の間を通る道路を歩き漸く会場へ。今年もご両親が、迫力のある手筒花火を間近で見られる有料観覧席を予約してくれていました。1区画の広さは2m×2m、イスが5脚。花火開始まではまだ1時間弱、早めの到着でまだ多くの空席が。地元ケーブルテレビのハイビジョンライブ放送のポスターも。カメラマンも必死に準備中。Fさんがリュックに入れて運んで来てくれた、冷たい缶ビールをご馳走になりながら、市民楽団の生演奏を楽しむ。 そして夕暮れが近づいて来た。夏の入道雲が遠くでモクモクと。湖畔に行儀良く整列している4本の樹木。そして風車と跳ね橋が夕日に映えていた。この風車は、約400年前、日本に初めてやって来て日本とオランダの交流のきっかけを作ったオランダ帆船デ リーフデにちなみ、「リーフデ」<オランダ語で「愛」>"De Liefde"と名付けられているとのこと。そして待ちに待った佐倉市長の開会の挨拶。風車もライトアップ。風車も花火の開始を待ちわびている模様。
2012.08.05
コメント(0)

土用の丑の元気付けにうに丼を食べたが、やはり鰻が食べたくなり、蒲焼きを電話で予約。以前は、昔からの老舗の店にオーダーしていたが、経営者の代も替わり、店員の接客態度の品質、そして味の品質も落ちたので、オーダー先を切り替え。オーダーしたのは隣の駅前にある店。我が家の所在地は『関東』。よって一旦素焼きをしてから蒸して余分な脂を落し、タレを付けてから再び焼く方法。蒸すことにより仕上がりが柔らかくなり、脂が抜けるので成長した太目のウナギでもサッパリとした味となると。そして関東では背中から裂く。 俗説では「武士の町」江戸では「腹を切る」ことを忌み嫌ったために背中から切るとされる事が多いが、実際は腹から裂いた場合蒸す過程で外側の身が割れて串から外れてしまうため、外側が厚くなる背開きが適し、また成長したウナギは背ビレが硬く、背開きによってその背ビレを取り除くためであると。また、背開きをしたほうが、技術を要し手間がかかるが焼きあがった姿が美しくなるとは「wikipedia」から。 肉厚たっぷりで脂のノリも良く、秘伝のタレと脂が良くあいごはんが進むのでした。サクッと香ばしく、ふんわ~~り柔らかい「国産天然うなぎ」いや値段からして「国産養殖うなぎ」。そして味噌汁は、竜飛岬の名物おばさんから買ってきたシジミの味噌汁。ウナギとシジミのビタミンA・B群を補充したので、夏バテせずに頑張れそうなのです。
2012.08.04
コメント(0)

青森に出張時にウニを購入して帰ってきました。ウニを漢字変換すると海栗、海胆、雲丹といろいろ出てきます。調べてみるとそれぞれ細かい意味の違いがあるようです。「海胆」「海栗」は、生きている状態のウニを指します。「海胆」が元々使われていた漢字のようですが、「海栗」は、栗に似た形からつけられた呼び名のようです。「雲丹」は加工されたウニのことを言い、塩ウニや粒ウニのような加工品を指すとのこと。早速、ウニ丼で楽しみました。実は、私が青森に出張しているときに娘夫婦は礼文島に観光旅行に。そして娘の我が家への土産もウニ。下のオレンジのウニが娘からのウニ。おそらく『エゾバフンウニ』。そして私が購入してきたものは『キタムラサキウニ』。 ウニのほかにはノリを付け合せ、ウニそのものの風味や味覚を堪能しました。そしてワサビと醤油を好みでかけて。土用の丑の日は既に過ぎてしまいましたが、昔はこの日は、『丑』の日にちなんで『う』のつくものを食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」もこれに合致した食べものであった為、これから大人気になったと言われているのです。よって今年の我が家は鰻の代わりに同じく『う』のつく【うに】にてこの夏を乗り切ろうとしているのですが・・・・・・・。購入した折、店のオバチャンがたくさんの氷をビニール袋にいれてウニと一緒に袋詰めしてくれたのです。やや重かったですが、ウニ丼は甘く美味で、重いものを持って帰ってきた甲斐があったのでした。
2012.08.03
コメント(1)

九州・佐賀・伊万里の親友が伊万里梨を送ってくださいました。今年はまだ桃も楽しんでいない中で、秋の代表的な果実の梨。到着後はすぐ開封しお召し上がり と。大きな梨が5個、白い網袋に包まれて鎮座していました。高田農園の丹精込めて作り上げた梨。さわやかな甘さとみずみずしさを大いに楽しませていただきました。Nさん、何時もながらのお心配り ありがとうございます。
2012.08.02
コメント(0)

我が家の7月の太陽光発電(京セラ、5.76kw)の 実績報告です。 発電量 : 678KWH消費量 : 547KWH売電量 : 500KWH自給率 123% と言う稼働実績となりました。今年7月の発電実績は昨年度の694KWhを僅かに下回りました。。ピーク発電量も5.4KWを達成していますので、パネルは順調に稼働していることが解ります。7月最終の1週間は梅雨も明け比較的好調で、月間発電量650KWH超えに大きく貢献したのです。7月11日は今月最高の発電量34KWhとなりました。発電開始以来の月別発電量実績です。紫色が本年2012年の実績です。上の黄紫色の棒グラフからも、6月の梅雨のシーズンも終了し、発電量が上がっている事も解るのです。 東京電力(株)から『~再エネ買取制度がはじまりました~』の知らせが届きました。7月1日から『太陽光買取制度』から『再生可能エネルギーの固定買取制度』に移行すると。・従来の太陽光買取制度の買取価格・買取期間が、引き続き適用されると。 よって我が家の売電価格は今後も48円/kwhで売電できるのです。・再エネ買取制度の買取対象設備である旨の国の認定が必要。 既契約者は国が設備認定の手続きを自動的に行ってくれるので新たな手続きは不要と。・東京電力以外の電気事業者(新電力等)への売電も可能。 我が太陽光発電の、有利な他の売電先があるのでしょうか?
2012.08.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1