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NY証券取引所とナスダックは明日は定刻でオープン予定。トレード再開です。2012-10-31(水)午前4時水曜のNYは混乱が予想されてます。ファンドの中には明日が最終日になるケースもあるし、取引所が閉鎖されてた間に本当はなされているべき注文の執行が水曜の取引に集中することが予想されています。 今回のハリケーンがどこにどんな影響を及ぼしているのか、取引所の再開で明暗がわかるだろうとの指摘もあり。 ニュージャージー州 アトランティックシティが海になってる。すべての住宅が海につかってる感じ。 NYのクオモ州知事かな。軍隊の救援要請。マンハッタンもひどいみたい。みんなオフィスに出社できるのかしらね。飛行機のフライトキャンセルは合計で15000便。航空会社も、保険会社、鉄道などもみんな売りではないか。復興関連は買いか。キャタピラーとか、小松、日立工機、竹内製作所住宅関連のマキタ、日立工機、などなど。信越のシンテックは一時的に需要が落ち込むかもしれないね。オバマ大統領が復興に向けてスピーチ。なかなかよかった。
2012年10月30日
2012-10-27(土)過去10年の不正経理とか。ワシマイヤーはアルミ高級鍛造ホイールで世界的に有名。F1レーシングカー用の鍛造ホィールで世界シェア100%。他社の代用品ではレースで勝つのは不可能でしょう。さてどうなるやら。財界でも有名な会社。確か、ここのお坊ちゃまは学習院時代、皇太子と同期かな。(記事は日経の北陸の地方版)A社、178億円回収不能かも。============================================================小野グループ3社に更生法適用申請、福井銀、178億円回収不能も。 2012/10/27 日本経済新聞 地方経済面 北陸 8ページ 1356文字 PDF有 書誌情報 [PDFを表示] 鍛造ホイール製造のワシマイヤー(福井市)など小野グループの3社の経営が行き詰まった。過去10年近くにわたって繰り返された不正な経理処理が発覚。福井銀行が26日、東京地方裁判所に3社の会社更生法の適用申請に踏み切った。福井銀は貸出金178億円が回収不能となる恐れもあり、2012年4~9月期の最終損益は一転、赤字となる見通しだ。 小野グループはホームページで、保全管理人の弁護士が3社について営業を継続しながら経営再建に取り組むとの内容のコメントを出した。記者会見などは開いていない。 福井銀行によると、3社の従業員数は300人程度。ワシマイヤーはアルミの高級鍛造ホイールで世界的にも有名だ。アサヒオプティカルも眼鏡用のプラスチックレンズの製造で高い技術を持つ。グループは富山県内にも工場を持っている。 同日、福井市内で記者会見した伊東忠昭頭取は、今月上旬にグループ代表の小野光太郎氏から直接、不正経理について打ち明けられた経緯を説明した。 福井銀は3社に対する約181億円の貸出金のほぼ全額について担保を取っていなかった。伊東頭取は「非常に驚いている」と語り、不正経理が寝耳に水だったことを認めた。 伊東頭取はメーンバンクである福井銀が会社更生法の手続き開始を申請した理由について、3社が資金繰りが行き詰まっていたにもかかわらず、現経営陣による自主再建を求めたことを指摘。「信用不安を防ぐには速やかな手続き開始が必要だった」と述べた。 福井銀が取り立て不能または遅延が生じる恐れがあるとし、引き当て処理する3社への貸出金178億円は「1企業グループがからむ引当額としては過去最高」。4~9月期の最終損益は従来予想の16億円の黒字から136億円の赤字に転落する見通しだ。 同行は不正経理があった事実については知らされたものの、その中身に関しては「全容が明らかになるにはかなりの時間がかかりそう」としている。経営の再建に着手するのはその後になる。 伊東頭取は小野光太郎氏ら現経営陣の退任など、再建計画の具体的な内容に関しては「今はそのようなことを話す段階ではない」と語った。ただその一方で同行からの役員の派遣などについては「検討に値する」と述べ、必要に応じて再建計画に関わっていく意向を示した。 小野グループの3社の経営行き詰まりについて、地元の福井商工会議所は「コメントできることはない」としている。 グループの工場がある富山県には連絡はないといい、今後の雇用面などの影響について注視している。 ▼小野グループ 商社マンだった小野光太郎氏が1968年に立ち上げた日本マイヤーが母体。71年に事業の中核となるワシ興産とワシマイヤーを設立した。 その後、M&A(合併・買収)を繰り返しグループを拡大した。ジャスダック上場のローヤル電機も含む。アサヒオプティカルは84年に取得した。1990年代にはサンクスアンドアソシエイツ(現サークルKサンクス)を傘下に収めていたこともある。10年末時点でグループ企業数は13社、従業員は約1000人。 小野氏は文化や学術支援に私財を投じることでも知られていた。2005年からは在福井ドイツ連邦共和国名誉領事も務めている。【図・写真】記者会見する福井銀の伊東忠昭頭取(左)(福井市)
2012年10月27日
NY相場、海面すれすれ飛行から、ついにちゃっぷん。 2012-10-26(金)午前4時15分企業業績悪化とバーナンキ期待の狭間でうろうろのNY相場。 今夜のNYは下げたくない、下げるのが怖い、今夜下げると恐ろしいことが起きそうで怖い。。なんかみんなで下げないように、綱渡りしてるような相場でしたね。今日のNY相場、一番安いとこは昼飯時間。ダウ+3から+8とかうろうろ。 しかし日本時間の午前04:07am ダウはマイナスゾーンに転落。ファイザー、P&G, HP, Intel , シェブロンなどは+0.6%から+1%ぐらい上げてますね。 New York Timesが -20%の下げ。今ダウ -9ドル。 QE3やQE4で減速する企業業績を上向きにはできないし、相場の上昇要因にはもうならないね。効果がないというのを証明ずみだし、それでもマーケットは期待してるからよけいに、相場はなすすべもなく、無力感に包まれ、静かに下げていく感じね。 =======================日本時間の午前3時50分現在のダウ銘柄の騰落ランキングデータ(ディフェンシブと売られすぎからの買い戻し、反騰銘柄が上位ですね。) 1 P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー) + 2.95%2 ファイザー +1.29%3 ヒューレット・パッカード +1.00%4 インテル +0.93%5 キャタピラー +0.90%6 シェブロン +0.86%7 メルク +0.77%8 ジョンソン・エンド・ジョンソン 0.72%9 ウォルマート・ストアーズ 0.59%10 イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール 0.57%11 ユナイテッドヘルス・グループ 0.50%12 ザ コカ・コーラカンパニー 0.45%13 エクソンモービル 0.36%14 マイクロソフト 0.35%15 アルコア 0.34%16 IBM 0.31%17 アメリカン・エキスプレス 0.29%18 マクドナルド -0.07%19 ベライゾン・コミュニケーションズ -0.11%20 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー -0.26%21 ゼネラル・エレクトリック -0.31%22 AT&T -0.71%23 3M -0.74%24 シスコシステムズ -0.75%25 ユナイテッド・テクノロジーズ -0.87%26 ウォルト・ディズニー -0.87%27 バンク・オブ・アメリカ -1.07%28 ホーム・デポ -1.31%29 トラベラーズ・カンパニーズ -1.71%30 ボーイング -2.41%
2012年10月25日
FOMC声明直後、NYダウはマイナスに転落し、もどしてまた下げた 2012-10-25(木)午前3:45分FOMC:FED金利変更なし。内容も前回とほぼ同じ感じに聞こえたけどね。NYダウは +18から +15に若干凹んだだけ。 でも少しづつ下げ始めたね。ナスダックはマイナスに。ダウはしぼんで +8に。 TWISTオペは2012年末まで続ける。中期インフレ率は+2%の想定。米雇用の回復は遅い。ダウはとうとうマイナスに転じました。 でもその後10分ぐらいでもどしてダウは +20。 また下げ始めた。米債券市場はにぎやかに。 =================FOMC声明後の日経解説: 2012/10/25 03:35◇米国株、もみ合い ダウ平均6ドル高、FOMCは政策変更なし【NQNニューヨーク=横内理恵】24日午後中ごろの米株式相場は小幅にもみ合っている。午後2時25分(日本時間25日午前3時25分)現在、ダウ工業株30種平均は前日比6ドル53セント高の1万3109ドル06セントで推移している。米連邦準備理事会(FRB)は23日から開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で現行の金融政策を維持し、声明でも景気の総括判断を変えなかった。売り買いの手がかりに欠けるとして、株式相場の反応は乏しい。FOMCの結果発表前のダウ平均は前日比17ドル程度高い1万3119ドル前後で推移していた。 日経 NY寄り付き解説: 2012/10/24 22:52◇米国株、反発で始まる ダウ38ドル高 フェイスブックが急伸【NQNニューヨーク=川内資子】24日の米株式相場は反発して始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比38ドル86セント高の1万3141ドル39セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.11ポイント高の3011.57で推移している。航空機大手ボーイングなど市場予想を上回る四半期決算の発表が続いたため米企業業績を巡る警戒感がやや和らぎ、買いが優勢となっている。前日に大幅に下落した後とあって、自律反発狙いの買いも入りやすい。中国の製造業の景況感指数の改善を受けて、中国の景気減速観測がやや後退したことも買いを促している。 四半期決算と同時に2012年12月期通期の売上高と1株利益見通しの引き上げを発表したボーイングは上昇。前日夕に発表した決算が予想以上となり、アナリストによる目標株価の引き上げが伝わった交流サイト(SNS)大手のフェイスブックは20%を超える急伸。前日夜に大幅減益決算に加え、人員削減や生産施設の一部閉鎖を発表した化学大手のダウ・ケミカルは大幅に上昇。 一方、売上高が市場予想を下回り、新規の携帯契約者数が物足りないと受け止められた通信大手のAT&Tは下落。大幅減益決算の発表後の説明会で、幹部が今年の動画配信会員数について慎重な見通しを示したと伝わったDVDレンタル・動画配信のネットフリックスが急落している。 作成日2012/10/25(03:19)
2012年10月24日
今夜のNYダウは一時 -262ドルの下げ。今 ダウ -199ドル。相場弱い証拠。どこまで下げ続けるのか、次はどこで反騰開始になるのかの読みが勝負でしょう。水曜のNYの寄り付きが今回の下げのピークになってそこから反騰が始まるような感じもするし、水曜は引けまで下げ続けて終了するのか。日、米、欧州の企業決算の結果が鮮明になるにつれて、相場の行方も決定されるかもしれないね。CNBCのが相場解説画面では今夜の下げは企業業績への危惧が秋の相場を突き落としたものと書いてあるね。SP500採用企業の時価総額上位10銘柄は全部下げてる模様。(確認してね)企業業績は「悪化するだろう」で売ってきて、「やっぱし悪かった」で売り始めた。次は、企業業績は「もっと悪化するのではないか」で売り継続になるのか。相場の読みのカギは世界の景気の明日、明後日、来年の読みでしょう。それがすべて。チャートはどうでもいい。 Appleは予定どおり、各種新製品発表したようだけど、NY時間の午後2時からAppleの株価が急落。それまでは -0.6%の下げだったのが、2時以降は -2.2%の下げに。小型のiPadはマイクロソフトやアマゾン、グーグルなどのタブレットに客をとられないようにするために発売するもの。 相場全体はやや落ち着いてきた感じね。今NYダウ また-199Intelとマイクロソフトの株価はプラスで推移してますね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 米アップル:小型iPad発表、画面7.9インチ-329ドルから 10月23日(ブルームバーグ):米アップル はタブレット端末「iPad(アイパッド)」の小型版を発表した。米マイクロソフトやアマゾン・ドット・コム、グーグル が手掛けている低価格タブレット端末と競合することになる。アップルはカリフォルニア州サンノゼで開いたイベントで画面7.9インチの小型アイパッドを発表した。従来型の画面は9.7インチ。小型版の価格は329ドル(約2万6000円)からとなっている。原題:Apple Unveils Smaller IPad to Deflect Google-Led TabletRivals(抜粋)更新日時: 2012/10/24 03:35 JST
2012年10月23日
トレンダーズ(6069)の読み2012-10-21(日) --------------------トレンダーズ(6069) 買い気配 5870円。( マザース)金曜に新規上場したトレンダは買い気配のまま終了。公募・売り出し(公開)価格2550円の2.3倍にあたる5870円まで気配値を切り上げたが売買が成立なし。引けは差し引き約30万株以上のの買い越し状態で終了。月曜もさらに上の買い気配のままで終わったりして。どうなるかは、神のみぞ知るでしょう。 A證券のアナリストがレポートを書きました。論点を整理してみると、 ●公募 :27万株 売出株数:4万500株 (←今回、この売り出し株数が少なかったのが暴騰の理由の1つ) 公開価格 : 2550円●ソーシャルメディアマーケティング・メディア事業の会社 ブログ、フェイスブック、ツイッター等のソーシャルメディアを活用したマーケティング、プロモー ションを行なうソーシャルメディアマーケティング事業が主力である。11年4月からは、美容クリ ニックのポータルサイト「キレナビ」の運営を開始、メディア事業をスタート。●ソーシャルメディアマーケティング事業では、製品やサービスに関する「口コミ」を広めるいわ ゆるバイラルマーケティングを行なっている。急成長しているソーシャルメディアに特化して いる点が特徴。また、「口コミ」の主体は同社が組織化した女性であるため、女性向けマーケ ティングに強みを持つ。●同社が組織化した情報発信者を「womedia 会員」と呼んでおり、12年8月末時点で約62,000人 にのぼる。そのうち、11 年4月以降、登録を更新したアクティブ会員は46,780名。女性起業家、 OL、ママなど属性は様々。●2010年5月、(株)サイバーエージェントの連結子会社化。しかし、2011年9月、サイバー エージェントが当社役員等に当社株式を譲渡し、同社の連結子会社ではなくなりました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー業績の実績と2年先までの予想:●12年3月期の売上高は前期比64.2%増の11.9 億円、営業利益は同70.1%増の2.7億円。 経常利益は同63.7%増の2.7億円、当期利益は同41.7%増の1.5億円でした。 売上の大半はソーシャルメディアマーケティング事業であり、11.8億円。 営業利益率は23.3%と比較的高い。営業、企画・運営、メディア・会員の全てを自社で有して いるため、外注を使わずにすんでいること、作業工数の少ないスポット契約が主流であることが 高収益の背景。 ●2013年3月期の売上高は前期比45.6%増の17.4億円、営業利益は同40.3%増の3.9億円、 経常利益は同39.8%増の3.9 億円、当期利益は同51.6%増の2.3億円を予想。 ソーシャルメディアマーケティング事業の売上高は前期比43.0%増の17億円を予想。●2014年3月期の売上高は前期比43.7%増の25 億円、営業利益は同61.5%増の6.3億円、 経常利益は同61.5%増の6.3 億円、当期利益は同59.6%増の3.7億円を予想。 ソーシャルメディアマーケティング事業の売上高は前期比35.3%増の23億円を予想。---------------------------------------------------------- 今期の会社予想のEPS(1株利益)は156円、A證券の予想は142円。来期2014年3月のアナリスト予想のEPSは226円。利益は今期も来期も5割近い伸びを予想。ここが重要ですね。前期も、今期も来期も利益の伸びが50%近いこと。営業利益率は23.3%と高収益。高成長会社。これが株価をぶち上げている最大の要因でしょう。この数字が実現するかどうかが決定的に重要で、どのくらいの確率でどのくらいの利益がでるのか。あと株の人気度、そして株の需給の差。このアナリストはこの会社の業界での競合状況の分析をやってないのが問題。だからようわからん。 仮に来期のEPSの226円を想定して計算してみると目標株価はPER20倍まで買うと4520円。 PER30倍まで買うと6780円。 金曜の引けは買い気配の5870円。明日も買い気配のままの可能性もあるけど、明日は相場全体が下げそうだし、案外、朝の9時半ぐらいに初値がつくかもしれないしね。こればっかりがわからない。6300円ぐらいから6500円で寄ってから7000円から7500円までの勝負でしょうか。 初値が7500円ぐらいの可能性も若干ありそうね。そうなると恐ろしい。すぐに売りたくなるね。売る株があればだけど。 僕には6780円以上の株価は説明不能の水準。 ただ、来期の翌年も利益が高成長の可能性があることでこれが高値メドを読めなくするね。いつどこでどこまでそれを織り込んでいいものかどうか。 でも仮に2015年3月期も利益が+40%ほど増加するなら、株数に変更なら調整しないといけないけど、EPSが316円ぐらいになるとして、これにPER30倍なら9480円になってしまう。これは今後2年間ぐらいの株価予想になるけど。上場時2年先まで株価が織り込むケースだってあるしね。うーん。。 やはり明日のこの株の動きは予想できないね。ただ売りはやられちゃうような気がするなあ。誰かが突然売ったか、悪材料がザラバで出たときかもね。 珍しい女性中心の高成長と夢を買う祭りの相場。祭りのときはターゲット価格からさらに1000円ぐらい上にいくかもしれないしね。 売りを予想してる人は明日の初値あるいはその少し上ぐらいが高値でどこでサヨナラ相場になると予測してるのでしょうか。 基本的には、上場前から株を保有してる人。そして抽選で株がもらえた人がどこで売るのかという相場でしょう。 さすがに新規に買いにいくにはビビッテしまうね。明日は全般に下げて、この銘柄に人気が集中したりして、そうなると想定以上に上に弾むこともあるだろうしね。株価の要因はいろいろありますね。 大口保有者の売買拘束期間はどうなっているのやら。
2012年10月21日
Google事件の真相/ 今、他の株を売ってヘッジか 2012-10-19(金)午前3時半引け後の正式発表の4時間前に、Google利益2割減の話が、第3者に伝わったらしい。それで全世界のグーグル株保有者の間でパニックになってるようです。これは大問題ですね。集団訴訟に発展しそうですね。 NY時間の午後12時半:SECにGoogle書類の"一部"が届いた。(正確には、この日の朝、金融情報印刷会社のRR DonnelleyがSECの最終承認なしに、 書類の一部を届け出した?? なら朝から売られたはず。うーん奇々怪々) 12:34pm: Googleの株価は -4%の下落。 12:50pm: 売買停止(一時 -10.5%の下げ) 12:52pm: Google株価は -9%の下落。 01:19pm: GoogleがRR Donnelleyを非難。(この会社の株も売られた) 今日の引け前にGoogle売買再開予定。 どうもGoogleが売れない。売買再開後売り殺到に備えて、他の株を売ってヘッジしてるようです、
2012年10月18日
Googleが利益2割減に、午後急落 今 -9% NYダウ -27, Google事件発生ですね。。(今日本時間 19日金の02:48am)昼飯後に -9%の急落でその後売買停止になったようですね。NY昼飯前に比べて Googleの出来高は10倍以上に盛り上がってる。Wall Street Journal電子板記事:会社がSECに届け出た資料で、利益が2割減と報道、コスト増と広告収入減のCM相場下落によるもの。どうもモトローラのモバイルへの投資損が関係してるようですね。AppleがGoogle Map拒否したからかと勝手に思ったけど、今のCNBCの報道ではアップルという言葉はいっさい出てないですね。Wall Street Journal紙の副編集長も電話でCNBCで語っていたけど、彼もモトローラのMobileのことがGoogleの収益悪化と関係してると指摘してました。(アップルとの戦いでモバイル特許取得のための投資した話) 今、SECの前委員長のHarvey Pittが登場。Googleによる”突然の下方修正”による株価下落。大量の投資家の損失に関して集団訴訟についてしゃべってるね。 NY時間の午後4時半に業績に関してConference Call実施予定。 この20分、Google事件報道ばかりですね。Google株価は -9%のまま。NYダウは -27から -11に戻ってるね。相場全体への影響は今のとこ限定的。
2012年10月18日
NYダウ 一時-85→引けは+5.2まで回復 2012-10-18(木)午前5時15分大引け:NYダウ 13557(+5.2) FRB爆破未遂でアルカイダ信奉者逮捕か。●ダウ一時-85ドルの下げ要因はIBM, インテル決算失望でしょう。→テクノロジーセクター下げに。●上場来高値銘柄:VISA, Mastercard, Amgen, Travelers, Autonation●過去数年の高値銘柄:メルク、イーライリリー、ジョンソン&ジョンソン、CIGNA, CLOROX Allstate●朗報。ダウ輸送株指数が10月に入って初めて200日移動平均線の上に抜けてきた。●ザラバで上げていたAMEX, 引け後の決算の数字が予想と同じで失望売りの急落。 これまでの決算数字は全体として予想よりいいほうだと思うけど、ファンドマネージャー達は今後の企業業績、相場にはやや弱気のような気がしました。鼻くそ程度の経済成長と、雇用が伸びない状況での”いい決算”を信じれるかと。
2012年10月18日
今夜のNY / 明日のソフトバンクの株価は波乱か 2012-10-17(水)夜23:00pm ダウは -30ぐらいマーケットの指数以上に、個別銘柄がいろいろ動いてますね。一部のハイテクの下げがきつい。金融株、住宅株も動いてますね。さっき出てたアナリスト。Appleのターゲットprice :$910だって。(今651ドル +0.2%の上げ)iPadミニ。アレ欲しいね。たぶんまだ重いだろうけど、爆発的に売れそうだね。マイクロソフトのデカパッド。ありゃ誰も買わないだろう。Windows搭載だって。そんなもん必要ないでしょう。今のスマフォはそんなもんないのにいっぱい楽しめる。 明日以降のソフトバンクの株価の展開楽しみね。下げて始まるような気もするし。。上げてから短期調整のサヨナラ相場になったりして。中長期的にはもっと上げてほしいね。やられた個人投資家が生き返らないと株式市場には活力が生まれないしね。でも安値で買いまくった人は、ボロ儲けしちゃってル可能性もあるから、そこまで心配する必要もないか。 ソフトバンクの大幅上昇で儲かった投資家が次にどの銘柄にとびつくか、今から予想するのも楽しいというもの。
2012年10月17日
2012-10-16(火)午前4時半すぎ。NY引け前30分引け前に言いたい放題のゲストでやってきた。「QE1, QE2, QW3で米景気が少しでもよくなったか? 未だに沈滞したままじゃないか」とか、CNBCアンカーのマリアとの対談で話が脱線して「ランボルギーニはトラクターもやってるぞ。」とか。中国の景気悪化を言うと「だから今中国に投資するんだ」と言う。商品投資について前から言ってた話になってないじゃないかみたいにマリアから言われてランボルギーニトラクターの話にすり替えた。しまいに「マイクロソフトは世界に進歩に役だっているんか?」とか、よく聞き取れなかった。 NYダウの50日移動平均線。上から下に抜けそうね。金は逆に50日移動平均線を下から上に抜けそう。WTIは100日移動平均線の重なっていて、どちらかというと上から下に抜けそうね。(だから、トルコとシリアの国境を越えてミサイルをぶちこんだのでしょう) CNBCチャート分析でマイクロソフトに投資すべきかアップルに投資すべかの議論やってましたね。 SP500のヘルスケア指数は過去最高レベルになってるようです。すごいチャートね。右肩上がりの激しい上げ。 VIXは低いまま。 僕の好きなストラテジスト, Brian Belski (BMO Capital Markets)氏登場。(メリルで長いこと、世界の業種別指数の分析をやってた人。)彼がこんなこと言ってました。企業決算についていろいろ雑誌にもでてるけど、「今、誰一人として、経営者が今後の見通しにはっきりしたことを言ってない」ことの意味をしっかり考えるべきだと。年末のSP500のターゲット言ってたけど、ちと聞き取れなかった。録画したDVDバックさせないとね。、 IMFのラガルド氏も言ってた。「年末に向けて財政の崖など、不透明要因がましていく状況は ひどい。」と。 ヤンキーズにジーターが入団してからのNYダウとSP500, ナスダックのチャートが出てた。すごいパフォーマンスの期間だったって?足の検査へ。 ================日経、NY寄り付き後のコメント 2012/10/15 22:56◇米国株、買いが先行 ダウ27ドル高 米小売売上高の増加を好感 【NQNニューヨーク=横内理恵】15日の米株式相場は買いが先行している。午前9時40分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比27ドル44セント高の1万3356ドル29セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.06ポイント高の3056.17で推移している。朝方発表になった9月の米小売売上高の市場予想以上の増加を好感した買いが入っている。欧州株式相場の上昇で投資家が運用リスクを取りやすくなっていることも支援材料。 小売売上高は前月比1.1%増加。自動車関連を除いても1.1%増え、ともに市場予想(0.7%増、0.6%増)以上の伸びとなった。一方、ニューヨーク連銀が発表した10月の景気指数はマイナス6.16と前月のマイナス10.41から改善したが、予想(マイナス4程度)には届かなかった。 個別銘柄では、朝方発表の四半期決算で特別項目を除く1株利益が市場予想を上回った米銀大手シティグループが上昇。米携帯電話3位のスプリント・ネクステルが買い優勢。15日の東京市場大引け後にソフトバンクの孫正義社長が記者会見し、同社株式の7割を取得すると正式に発表した。スプリントと業務提携する高速無線通信会社クリアワイヤに買いが膨らんでいる。 7~9月期が赤字になるとの見通しを発表した石炭のコンソル・エナジーが小安い。ネット証券のチャールズ・シュワブは増益決算を発表したものの軟調。 2012/10/15 23:27◇ツガミ純利益3.6倍 4~9月、スマホ向け受注伸びる ツガミは15日、2012年4~9月期の連結純利益が前年同期の約3.6倍の31億円になったと発表した。従来予想は28億円。中国でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の部品加工に使う工作機械の受注が想定以上に伸びた。 売上高は約2.1倍の344億円、営業利益は約4倍の56億円となった。従来予想をそれぞれ44億円、8億4千万円上回った。中国のスマホ向け受注は大口案件が入った昨年12月から急増し、6月までは高水準で推移した。 ただ、スマホ向けは7月から急減。中国の景気減速で自動車、電子部品などの受注も低迷している。このため、来月に予定する決算発表では、13年3月期通期の業績は従来予想を据え置くか、小幅の上方修正にとどめる可能性が高い。12年10月~13年3月については実質的に下方修正となるもようだ。 関連銘柄 6101(ツガミ)
2012年10月16日
ソフトバンク、次は夢を買う相場2012-10-15(月)後場「ソフトバンクがストップ高買い気配に。」。。。え!ウッソー。。そうなるといいね。 ソフトバンク、株価上限、下限は +500 -500円。次の上昇過程でそれに近い上げがあるかもしれないね。次は夢を買う相場。ソフトバンク、また下げ始めたね。最終合意報道はまだだし、条件も、コストも不明。ファイナンス方法も不明である以上、株価も不透明な雲なかを泳いでいくのでしょう。まだ下げリスクあるよね。でも9/19の3335円から 本日安値 2200円まで 1135円も下げただしね。底値の確認したら反発も大きいだろうし、方向が決まったら、みないっせいにその方向に走るような気がします。(売りの買い戻しと夢を織り込むまで) 最終合意のあとアナリスト達が親しい銀行などに問い合わせたり、米系証券なら米本社のアナリストに聞く。ドイツ銀行も入っているなら、間接的に情報が入るでしょう。情報というのは垣根を越えたがるもんです。そこでインサイダーなんてぼやいてもしょうがない。見つかった奴がヘボだということで、銭の世界に法律なんてないない。最終のコスト、条件調達方法などが決まった段階でソフトバンクの新ターゲットプライスが決まるのでしょう。ただ、ソフトバンクの孫社長の次の1手、2手。3手ぐらいまで読める人は読んで勝負していくのでしょうね。500円が無理なら 1日で +250円から+350円ぐらいの上げを見せる確率はかなり高いのではないかと思うね。夢を織り込むまで相場が反発したら、その次は、ソフトバンクの今後3年から5年の投資計画。収益モデルの作成。どこまで本当に収益があがるのか。ここでアナリスト達の読みの勝負。ここで一回下げて、修正するのでしょうね。ソフトバンク、孫社長の果てしなき、戦いが続きます。気合いが入っていていいではないか。デイトレの個人投資家はとにもかくにも、やられないことを祈ります。ソフトバンクが今後反発して、下げの半分もどしにいくとして。その局面での全体の相場の読み。。ソフトバンクの戻しの相場にともなう銘柄の動きも忘れないでいきたいね。日米通信業界の再編成、次の読みがやはり大事なんでしょう。
2012年10月15日
ソフトバンク。孫さんの果てしなき夢に翻弄され。2012-10-12(金)昼12:22 ソフトバンク。何度でもトレードできるのでは?そろそろ上放れかと書いたあと、朝飯食べにキッチンへ。急騰のあと、株価はまた急落。株価はもとに戻ってた。上昇、下落を繰り返すんだから、往復でトレードできるということなんでしょう。証券会社のディーラー達にはこういうい株が美味しいのでしょう。今日の買い方の損失は鼻くそ程度の限定つき。売り方は、もし、この交渉決裂報道が出たら、暴騰になるかと思うけど、どうするのかしらね。今、ふっと思ったんだけど、AUとドコモが合併したりして。あるいはNTTが買収したりして。電電公社もKDDも兄弟みたいなもんだし。でも話がこんがらがってしまうね。 心配なのは孫さんの「金メダル」を狙うという言葉。世界1位でないとおさまらないでしょう。これが怖いとこね。大型買収で世界20位以内に入るなんて、彼には眼中にはないでしょう。 全米4位の「TモバイルUSA」と全米第5位の「メトロPCS」は経営統合で合意。どう狙っていくのでしょうね。お邪魔虫で割り込むのか。どっちもいっちゃうのか。 米「クリアワイア」株価は70%上昇したそうな。この会社は無線の周波数帯のライセンス多く保有。高速通信もてがけ、契約者数が1000万件超。 しまいに5億人の加入者がいる世界最大のChina Mobileも買収したりして。 場合によってはスティーブジョブなきAppleも買収したいのではないだろうか。 ソフトバンクの財布のちゃんと中身を分析したほうがいいのかもね。
2012年10月12日
昨夜の会員向け配信ではソフトバンクの金曜寄り付きはストップ安から始まり、そこから上昇が始まる確率が高いと書いたけど、 だいたいそんな感じね。2012-10-12(金)午前10時15分。週足チャート見たら、那智の滝か華厳の滝。そんなことナイヤガラって?どん底のちょい上で、現在、妙に均衡中。買いにいく人はストップ安覚悟で買いに行ってるだろうけど、売り方はソフトバンクの追加悪材料と来週月曜の追加の下げを期待してるのでしょうね。 膠着状態の株価が上放れ開始したら、流れが一気に上にいきそうね。売り方はさらに売り込むか、買い戻しのパニック相場になるか。 昔の僕ならここで100億円ほどぶちこんだりしたもんだけど。
2012年10月12日
最初のNYダウ +83から →限りなくゼロに。。。2012-10-12(金)午前4時過ぎ現在。 相場もぱっとしないけど、話題もぱっとしない。●相場は引けに向かってダウン、、ダウン。。ダウン。●Appleの下げがナスダックの元気のなさに。●ソフトバンク→もう一つのほうとは全くコンタクトがまだないと(CNBCのキャスター情報筋)●バーバリー +13%上昇、ティファニー +2.15%, コーチ +2.5%(高級ブランドは中国減速と無縁か)●財政の壁は相場の織り込んだか。←まだ全容が決まってないのだから織り込んでない(あるプロ)●IPOは元気いっぱい。●カリフォルニアの高騰するガソリン価格。加州で最後に認可された石油施設は1969年。 それ以降皆無。 ----------------------- 日経、NY寄り付き解説 2012/10/11 23:03<NQN>◇米国株、反発で始まる ダウ45ドル高 雇用指標改善を好感【NQNニューヨーク=大石祥代】11日の米株式相場は反発して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比45ドル47セント高の1万3390ドル44セント、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は前日比23.40ポイント高の3075.18で推移している。週間の新規失業保険申請件数が前週から大きく減少。米雇用環境が回復傾向にあるとみた投資家が、景気動向に敏感な素材株やエネルギー株などに買いを入れている。 新規失業保険申請件数は前週から3万件少ない33万9000件と、36万5000件程度との市場予想より少なかった。 ダウ平均は前日まで3日続落したため、短期的な戻りを見込んだ買いも入っている。米銀大手シティグループが米国株全体の投資判断を引き上げたほか、2013年にかけて世界の株価上昇が続くと予想したことも買いのきっかけになった。 個別銘柄では、通信大手スプリント・ネクステルが大幅上昇。日本の携帯電話3位のソフトバンクが総額1兆5000億円超で同社を買収する方向で協議に入ったと伝わった。米銀大手のバンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースの上昇が目立つ。 一方、10日の取引終了後に減益決算を発表したレストランチェーンのルビー・チューズデーは下落。通信のベライソン・コミュニケーションズやAT&Tはそれぞれ売られている。 関連銘柄 9984(ソフトバンク)
2012年10月11日
山中氏の受賞の24時間前に、バイオ関連特集を配信したけど、一応成功。277円で買い推奨したJIN 今の月次の数字は絶好調。先週推奨した漬け物のピックルズ、たしか今日は上方修正で急騰かな。--------------------------------------2012-10-10(水)NY引け前 30分。NYダウ 現地午前10時すぎから急落。その後 -80で横ばい。さっきは -101ドルだったね。今また -89ドルほど。SP500とナスダックは3日連続安。景気懸念と業績懸念でしょう。またギリシアの暴動報道。メルケルあっちいけと叫ぶ。催涙ガスが飛び交ってる。●インテルが52週の安値に。元気なし。●Appleは635ドル。プラスマイナス0.5%の範囲。野村がカバー開始? カバか。 (僕の予想だけど、小型の新iPadは爆発的に売れそうね。そこから最後のラリーか) ●確かGSだったか、ジョンソン&ジョンソンの投資判断引き下げ。●IBMはまだ上昇するかで元GSのアナリストで今ITアナリストが目標250$とか(今 208ドル)●バンカメがさっきから急落。ウエルズファーゴが訴訟かな。住宅ローン問題で。●引けにアルコアのCEOがCNBCゲストで登場。(追記。7分ぐらいしゃべっていたね。いい話だった)●WTIが+3%上げてますね。●ラジオジャックは+10%ほど上昇してたね。●SP500の過去5年のトップ上昇率銘柄はPriceline.comかな。●(追記) ダウは -110ドルかな。 引け後の決算銘柄 ALCOA 確か引け後少し上げてたね、アルミのファンダメンタルズは しっかりしてると。最近の市況の4つの材料を説明。(引け後のCEOインタビュー) ヤムブランド引け後急上昇。(+3.5%ほど) ==========日経のNY寄り付き後のコメ 2012/10/09 23:10<NQN>◇米国株、続落で始まる ダウ20ドル安 IMF成長予想引き下げ【NQNニューヨーク=古江敦子】9日の米株式相場は続落して始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比20ドル19セント安の1万3563ドル46セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.58ポイント安の3101.77で推移している。国際通貨基金(IMF)が2012~13年の世界経済の見通しを下方修正したのが一因。スペインによる金融支援の申請時期を巡る不透明感など、欧州債務問題への懸念も根強い。一方、この日夕の非鉄大手アルコアから発表が本格化する米主要企業の7~9月期決算を見極めたいとして、積極的に売り込む動きも乏しい。 IMFは欧州債務危機の影響などで世界経済が減速すると指摘。12年の世界の成長率見通しを7月時点の予想から0.2ポイント引き下げ3.3%とした。 アナリストの投資判断引き下げが伝わった半導体大手のインテル、日用品・医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、DVDレンタル・動画配信のネットフリックスがいずれも売られている。 業績見通しを下方修正した建設資材のオーウェンスコーニングが急落。同業のマスコなども下げている。 一方、アルコアは上昇。バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースといった米銀大手も上げている。アナリストの投資判断引き上げが伝わった家電量販店のラジオシャックも上昇している。
2012年10月09日
相場は日中戦争→米中戦争本格化展開を織り込む相場2012-10-09(火)大引け 世界の景気悪化、不況突入懸念はアメリカの戦争族の出番となる。空母の派遣。F35の配置。劣勢のオバマは戦争族を喜ばせ、強いアメリカ、強い俺の演出で選挙を勝ちにいく。中国フェーエイ社の製品は実質アメリカ締め出しになるのでしょう。アメリカが本気になってきたね。 米中戦争勃発、エスカレートは世界にも株式市場にも大きな緊張をもたらす。それはしょうがない。本気で対中戦争する気なら中国上層部の権力闘争の展開にも注目していきたいね。ソフトバンク急落の理由はいくつかあるけど、米が禁じたZTE社の製品を使ってるからじゃないしょうか。イーアクセス確か使ってるよね。 中国国内からのインターネット犯罪が世界に拡大してるけど、次はこれがターゲットになりそうね。野放しの中国、中国政府主導の世界ネット工作。世界はもう許さないという方向にいきそうね。 10月は波乱相場の月。10月はプロが今年最後の勝負をかけて腐った株は叩き売る月。10月は米企業悪化、減速鮮明、そして日本企業業績も悪化鮮明になる月。10月、11月は来年も職が保証されてるできる運用担当者が来年の勝負銘柄を 組み入れる月間。(12月10日まで。それ以降はクリスマス、忘年会の遊び。)
2012年10月09日
ドイツ証券シニアアナリスト宮本武郎氏、国内半導体メーカー苦戦(トレンドウオッチ) 2012/10/05 日経産業新聞 4ページ ルネサスの改革、戦略欠く 世界経済の不透明感がぬぐえないなか、国内の半導体メーカーの苦戦が続いている。ルネサスエレクトロニクスと東芝の最大手2社が置かれた現状や、取り組んできた事業構造改革をどう評価しているか。ドイツ証券の宮本武郎シニアアナリストに聞いた。 --ルネサスが再建へ構造改革に取り組んでいる。9月に早期退職制度を実施し、当初募集を2000人上回る約7500人が応募した。 「キャッシュ面の負担が増えるにもかかわらず人数超過を受け入れたことは一定の評価ができる。資金不足で応募者全員は無理かもしれないとの見方もあった。下期の売り上げが未達になりそうなので固定費圧縮を急いだとも考えられる」 --人件費削減によって将来的な業績安定が見込めるか。 「そう単純ではない。主力事業のマイコンの競争力低下も重い問題だ。マイコンは海外企業とのシェア争いが激しく減収リスクがある。構造改革も工場整理がどこまで実行できるか不透明で、赤字体質は残る。2016年3月期まで最終赤字が続くと分析している」 --問題点はどこにあるのか。 「低収益のシステムLSI(大規模集積回路)事業からの撤退を決断していない。システムLSIの開発費は業績への負担が重く、撤退しなければ開発費がかさむ。構造改革策では各工場について、1年以内に売る、3年以内に売る、生産規模を縮小して維持する、などと列挙しているが、方向性が非常に分かりにくい。拠点統廃合で判断が揺れ動いていることを表しており、戦略性が欠如している。リストラプランは刷新の必要があるのではないか」 --経営陣の姿勢はどう映るか。 「投資家向け説明会では経営陣から『本当にやらなければいけない』との強い意志が見えない。銀行や親会社の意向を重視するあまり的確なタイミングで戦略を執行できていない。構造改革ではフレームワーク(枠組み)がぼやけているのが大きな問題。今後も形がどんどん変わるのではないか。絵に描いたもちに終わらないか不安だ」 --東芝はNAND型フラッシュメモリーを減産中だ。 「NAND型は韓国サムスン電子、SKハイニックス、米マイクロン・テクノロジーなどの生産能力が大きい。固定費回収には大量に生産して物量をさばかなければならず、供給過剰になって価格下落に陥りやすい。微細化競争で先頭を走り、他社よりコストを下げることが重要。今回の取り組みは早い段階でブレーキを踏んで赤字を最小化する努力だと評価している」 --NAND型の需給バランスと東芝の収益の見通しは。 「サムスン、SKハイニックス、マイクロンなども減産して需給は締まっており、価格も反転し始めている。東芝は減産で損益悪化を早期に止めることを目指しており、7~9月期には収支が均衡し、10~12月期には黒字転換の可能性がある。最先端の19ナノ(ナノは10億分の1)メートルの生産比率をどれだけ増やして採算を改善できるかが焦点だ」(聞き手は岡田達也) みやもと・たけお 監査法人、投資銀行などを経て2007年12月にドイツ証券入社。産業用電子機器、半導体セクター担当。東京大学経卒。
2012年10月07日
今夜は"ロムニーラリー"と呼んだりもしてました。アホクサ。毒ダミラリーだべ。金曜の東京は石炭株かも。NY市場では+7%の上昇銘柄もあり。 =========================2012-10-05(金)午前4時半。NY時間の午前10時ぐらいからダウ +70から+80のまま。横ばい。CNBC全部見たわけじゃないけど、おもしろい話題は特になし。●昨日急落した原油相場、今日はひっくりかえして +4%ほどの上昇。 テキサスの石油精製所が炎上。トルコだシリアだ、いろいろ。ガソリン先物 +5%●オバマとロムニーのテレビ討論の分析。みなの意見の集計など。●今日の話題は"Economic Patriotism"という言葉が流行しそう。フランスの政治家が使い、 オバマもスピーチで使用したようです。ようするに年間20万ドル、25万ドル近い年収のある人は 喜んで高い税率での税金を払っていきましょう。みたいな運動、思想。●インテル、Facebookなど -0.5%ほどの下げ。 -------------------------------------------------------日経の寄り付き解説。2012/10/04 22:59◇米国株、買い優勢で始まる ダウ48ドル高、指標や欧州警戒感後退【NQNニューヨーク=横内理恵】4日の米株式相場は買い優勢で始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比48ドル29セント高の1万3542ドル90セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.20ポイント高の3140.43で推移している。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が36万7000件と市場予想(37万件前後)より少なかったことを好感している。欧州債務問題への警戒感がやや和らいだとして、投資家が運用リスクを取りやすくなっていることも米株に買いを誘っている。 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が定例理事会後の記者会見で、南欧諸国の国債買い取り策を9月に決めたことが地域の緊張緩和に役立ったとの認識を示した。この日スペイン政府が実施した国債入札で落札利回りが低下するなど、比較的良好な結果だったことも市場心理の改善につながっている。 米国では大統領候補者が前日夜に第1回討論会を開き、共和党のロムニー候補が論戦を有利に進め、勢いを盛り返したとの見方が多かった。ただ今のところ株式相場に与える影響については評価が定まっていない。 利用者が10億人を超えたと報じられた交流サイト(SNS)大手フェイスブックが上昇。1月に発表した同業のエイブリィ・デニソンからの事務用品事業買収を撤回すると発表した化学大手スリーエム(3M)も小高い。9月の既存店売上高が市場予想を上回った衣料品のギャップや婦人服小売りチェーンのリミテッド・ブランズにも買いが優勢。既存店売上高が市場予想に届かなかったディスカウントストア大手ターゲットや百貨店大手メーシーズも買われている。 前日に慎重な業績見通しを発表し、大きく下げた情報技術(IT)大手ヒューレット・パッカード(HP)に売りが続いている。ホイットマン最高経営責任者(CEO)がCNBCテレビのインタビューで2014年以降は業績が改善するとの見通しを述べたが、これを材料とした買いは入っていない。前日夕に人員削減を発表した半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズ(AMAT)も下げている。 -------------------------------------------------------以下、日本時間の午前4時20分現在のダウ銘柄騰落ランキング 1 アルコア +3.30%2 バンク・オブ・アメリカ + 2.91%3 JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー + 2.36%4 ベライゾン・コミュニケーションズ +2.10%5 ユナイテッドヘルス・グループ +2.04%6 アメリカン・エキスプレス 1.74%7 シェブロン 0.99%8 キャタピラー 0.93%9 ウォルマート・ストアーズ 0.90%10 マクドナルド 0.79%11 メルク 0.72%12 エクソンモービル 0.72%13 イー・アイ・デュポン・ドゥ・ヌムール 0.69%14 ジョンソン・エンド・ジョンソン 0.57%15 3M 0.55%16 プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー 0.48%17 AT&T 0.45%18 マイクロソフト 0.32%19 トラベラーズ・カンパニーズ 0.32%20 ウォルト・ディズニー 0.26%21 ファイザー 0.18%22 ザ コカ・コーラカンパニー 0.13%23 ボーイング 0.11%24 ゼネラル・エレクトリック 0.09%25 IBM 0.08%26 シスコシステムズ 0.03%27 ユナイテッド・テクノロジーズ -0.03%28 ホーム・デポ -0.04%29 インテル -0.09%30 ヒューレット・パッカード -0.17%
2012年10月05日
大引けの2時間前までの状況。2012-10-04(木)朝の4時ごろに書いたものです。----------------------------------------------10月3日(水)のNY株式市場 ダウは+5から+30ぐらいでうろうろ。 大引けの2時間前までの状況。 NYダウ +31、その後NYダウは +4までしぼんじゃった。 WTI原油相場が -3.7%急落。エネルギー株がワースト。そしてHPは暴落 -10%。●ダウは+30で横ばい。ここで膠着状態。ADP雇用データの効果はここまでか。 その後ダウはたったの+4にしぼんだ。●新安値はパソコンのDell. HP, そして半導体製造装置のAMDなど。 HPは暴落、株価 -10%, Dellは -4%の下落。 →明日はHDDがらみでTDK、日本電産、昭和電工、HOYAなど売りかも。 →HPのプリンターにプリンターエンジンをOEM供給してるキャノンも売りかも。 ●過去最高値更新はエイズ薬のギリアドサイエンス。ワトソン製薬、Autonationなど。●アナリストがゴールドマン・ザックスの収益見通しを上方修正。●ブレント相場が-3%に近い。エネルギー株の下げがひど。セクターで他と比べてワースト。 どれも -2.8%ほどの下げ。●アメリカの携帯業界再編の動き。通信大手どれも+0.8%から+0.9%の株価上昇。 Sprint Nextelは+4.8%●オバマとロムニーの第一回テレビ討論は現地夜の8時から11時かな?●米プライべートジェットの相場が暴落してる。新規参入のホンダにネガティブ材料。 三菱ジェットは分野が少し違うね。 原油急落の背景:●中国のPMI, 欧州のPMI悪化、世界景気悪化にによる需要減予想を嫌気●米エネルギー省のガソリン需要見通しも弱かった。●あんな高いとこにレジスタンスラインもあったもんじゅないけど、テクニカルには 下に切れちゃったらしい、それで売りが加速。注意:●今イランのテヘランで大きなデモが進行中。いや暴動が起きたみたい。 内乱起きるかもしれない。アメリカの制裁でイラン通貨暴落→国内の物価高騰。終戦直後の ドイツのハイパーインフレみたいになってきた。イランがそのはけ口を外にそらすために、 ホルムズ海峡機雷封鎖の行動にでるかもしれません。 世界不況に突入なら、WTIは暴落して80ドルコースでしょうか。 米イラン戦争の緊張発生なら、WTIは130ドルから150ドルコース・ 国際石油帝石などのトレードは気をつけたいね。売り、買い両方の材料があるからね。
2012年10月04日
10月の暴落時、超高速売買が下げを加速するかという問題2012-10-02(火)後場 恒例の? 10月の大暴落。恐怖の高速売買の影響が暴落過程でどうでるか。これが今年のテーマ。関係者はそれに備えてほんのちょびっと動き出したようです。これまでの分析ができてないのに準備などできるかいな。なるようにしかならない。自分たちが解雇にならないように、準備してたわよんという言い訳のための行動でしょう。ま奴らのことはどうでもいい。今年の10月。どこでどう、恐怖のジェットコースターかロープの切れたエレベーターみたいになるかどうか、どんな状況のときに。。そしてそのとき、日経平均やTOPIXがどこまで下げるるのか、その確率はどのくらいか。そしてそのあとの世界のマクロは暴落前とどう違っていくのか。暴落後の為替の読みをどう考えるか。来年のマクロと企業業績にどんな影響を与えるのか。暴落後、尖閣諸島をにらんだ日中戦争は一時戦闘中止になるのかどうか。暴落前に考える材料はいくらでもあるよね。=================================SEC、高頻度取引での出遅れ挽回で対応策-データ収集強化 更新日時: 2012/10/02 13:11 JST 10月2日(ブルームバーグ):米国の株式取引所で主流となっている高頻度取引をめぐって、こうした取引を分析する知識が乏しいとの批判を浴びている証券取引委員会(SEC)が態勢の立て直しを図っている。SECの取り組みの柱は、取引所から受け取るデータの拡充と注文の発生から執行までの記録。米プリンストン大学の物理学博士号を持ち、SEC取引・市場局長のシニアアドバイザーを務めるグレッグ・バーマン氏が、同委の予定する分析研究部署のトップに就任する。バーマン氏はワシントンでインタビューに応じ、「われわれが重点を置くのは、市場構造をめぐる大きな懸案の一部にさらに光を当てることだ」と説明。具体例として、高頻度取引の影響や高い注文キャンセル率の影響、上場投資信託(ETF)と個別株の関係などを挙げた。同氏が率いるチームは、15年間の規制改革や技術の進歩でトレーディングが13の競合する取引所と10のオプション市場、ブローカー運営の私設取引市場数十カ所に分散したことにより、市場行動がどう変化したかを分析する。シャピロSEC委員長は2010年5月6日に起きた株価急落に対応し、データ収集の改善を最優先している。調査会社タブ・グループによると、米国株の売買に占める高頻度取引の割合は51%と、2007年の35%から上昇している。後手批評家らはSECの対応が高頻度取引トレーダーを抑制できるほど素早くないと見ており、投機家向けだと受け止められたことで新規株式公開(IPO)市場などの資金調達機能が損なわれていると指摘している。ナスダック・ストック・マーケットの元副会長で、グラント・ソントンで資本市場担当責任者を務めるデービッド・ウィールド氏は、SECの取り組みについて、注文の追跡を向上させることを狙った同様のイニシアチブは1980年代初めからあり、「30年を要したのは驚きだ」と発言。「その一方で、ウォール街では激しい競争が繰り広げられ、SECは脆弱(ぜいじゃく)性を見極める能力などで決定的に差をつけられてしまった」と付け加えた。米国市場の安定性をめぐる懸念が高まっているのは、2010年5月の株式相場の急落や、今年5月のフェイスブックのIPO時の不手際、8月のナイト・キャピタル・グループによる4億4000万ドルのトレーディング損失が背景にある。SECは2日にワシントンで業界専門家や学識者との会合を開き、技術的障害を抑制する手法などを議論する予定。原題:SEC Leads From Behind as High-Frequency Trading Shows DataGap(抜粋) 更新日時: 2012/10/02 13:11 JST
2012年10月02日
イーアクセスの(社長の)ガンちゃん2012-10-01(月)今日はショボイ相場でしたがドラマがありましたね。イーアクセス、会長は千本氏。京セラの稲盛氏とご縁があった人。2回ぐらい会ったことがありますね。そして社長のE.ガン氏。つまりエリックガンちゃん。彼とは10回ぐらい会ったね。友達みたいなもんです。彼は元ゴールドマン・ザックスの通信セクタ-のアナリスト。10年近く業界トップでしたね。毎年一回か2回エディンバラまで来てました。エネルギッシュでガッツもあった。当然千本氏は業界人として、エリックはトップアナリストとしてソフトバンクの孫さんと何度も会っているから、よく知ってるよね。でガンちゃんがいたから、美貌の芸能人と結婚したUBSの乾アナリストはトップにはなれなかった。日興には早川というアナリストがいたけど、目立たなかったし。明日以降のイーアクセス。ソフトバンクの株価。KDDIの株価、どうなるのでしょうね。今夜中に外資系、日系証券のアナリストの投資判断の第一報はもう地球を1週しちゃっているでしょう。明日は2週目になるね。 今日1日のイーアクセスの株価と出来高秒単位でのを全部チェックしたけど。。ドラマでしたね。僕は2ヶ月に一回の定期診断で病院の帰りでスマフォのイヤホンで少し聴きました。 以下、記事。、=================================日経夕刊1面かな。田舎では夕刊売ってないんです。 イー・アクセスを買収、ソフトバンク、2000億円弱、携帯契約数、KDDIに迫る。 2012/10/01 日本経済新聞 夕刊 1ページ 1208文字 書誌情報 国内携帯電話3位のソフトバンクは同4位のイー・アクセスを買収する方針を固めた。株式交換により完全子会社化を目指す。株式取得額は2000億円弱になるとみられる。スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の普及で通信量が増大するなか、イー・アクセスが持つ周波数帯を活用する。買収後のソフトバンクグループの携帯電話契約数は2位のKDDIに迫り、国内の携帯電話事業者は首位のNTTドコモを含めた大手3社に集約される。 1日午後にソフトバンクとイー・アクセスが発表する。イー・アクセスの株式時価総額は先週末の終値で約520億円。株式交換比率など詳細は今後詰める。イー・アクセスの臨時株主総会の承認を経て2012年度末までの買収完了を目指す。イー・アクセスは全額出資子会社として持ち株会社であるソフトバンクの傘下に入る。イー・アクセスが展開する「イー・モバイル」の通信サービスは継続する。 両社の携帯電話の契約数は3427万件(8月末)とKDDI(3588万件)に迫る。連結売上高見通しを単純合算すると13年3月期に3兆6000億円規模となり、2位のKDDI(13年3月期予想は3兆5800億円)を抜く可能性がある。 買収の狙いは携帯電話の利用周波数の拡大とインフラ投資の負担軽減。スマホの普及でデータ通信量が急増しており、通信インフラの整備とともに回線の混雑緩和が課題になっている。 ソフトバンクはこれまで2・1ギガ(ギガは10億)ヘルツ帯など3つの周波数を持っていた。新たに取得した「プラチナバンド」と呼ばれる900メガ(メガは100万)ヘルツ帯の周波数の運用も7月から始めたが、大手2社に比べて依然として利用周波数は相対的に少ない。 イー・アクセスは1・7ギガヘルツ帯の周波数を持ち、3月から高速携帯電話サービス「LTE」を始めた。15年に新たなプラチナバンドのサービスも開始する計画。買収によりソフトバンクは米アップルの「iPhone(アイフォーン)5」などに対応するLTEサービスを拡充する。 ソフトバンクは通信業界の再編を主導してきた。04年には日本テレコムを買収し固定通信事業に参入。06年に英ボーダフォン日本法人を2兆円弱で買収し携帯電話事業に進出した。10年には経営破綻したPHS最大手ウィルコムを傘下に収め再建を進めている。 ソフトバンク 1981年、パソコンソフトの販売会社として設立し、98年東証1部上場。傘下に携帯電話事業のソフトバンクモバイル、固定通信事業のソフトバンクテレコムなどを抱える。2012年3月期の連結売上高は前の期比7%増の3兆2024億円。 イー・アクセス デジタル高速通信ADSLの事業会社として1999年設立。2004年11月に東証1部に上場。10年7月に携帯電話事業子会社、イー・モバイルを統合し、総合通信会社になった。12年3月期の単独売上高は前の期比2・9倍の2047億円。 作成日 2012/10/01(16:23) 関連銘柄 イーアクセス(9427)ソフトバンク(9984)
2012年10月01日
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