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今日の霧降高原は ナント!朝から雪景色明日から4月になるというのに・・・ところが昼を過ぎて日差しが差し込みいっきに春景色まだ桜は咲かないが今日の気分のせいだろうひとり春を感じていたここ一週間は喉の痛みから始まりくしゃみ 鼻水 もしかして花粉症?その後関節の痛みそして下痢やはり風邪であったそしてぎりぎり31日にして完全復帰大事な仕事も終わり今日 あるオーナーに手渡したこれは新しい喫茶店のイメージ模型徹生’sビルも形が見えそして盆栽家の広縁の増設に着手これからが本調子細胞が生まれ変わるイメージが今日一日頭から離れなかった全てがイメージ思い描いた事を形にする事が自分の仕事幾何楽堂のイベントをここで報告します5月16日~25日まで神奈川県葉山市から家紋デザイナーの 『沖のりこ』 さんを招いての『家紋展』最近おなじみのお茶 綾鷹(あやたか)の家紋も沖さんの作です5月17日木村俊介さん率いる音象(いんしょう)二度目の幾何楽堂です木村さんの篠笛の音色は聴いただけで鳥肌ものですこんなアーティストが来て頂けるだけで奇跡です7月1日~13日までキスゲ祭り7月6日~13日鈴木洋見(Dai)写真展『世界に生きる人々』このダイ君の写真もすごい!だまされたと思って見に来てくださいとにかくダイ君の写真は本物ですそれは簡単には説明できませんまずは来て見てください私の言っている事が理解できるでしょう7月13日われらがアキラライブこちらは説明が要りませんね!初めて来る人はいろいろな意味で絶句するでしょう9月17日チェンソーアートの小林さんの個展開催彼はその道の優れたアーティスト霧降高原まるごと美術館構想の起爆剤になる方ですこの話はいずれ報告します今年も忙しい一年になりそうですギアーをローからいきなりトップに入れなくてはなりません更にもうひとつ幾何楽堂隣接構想その名を『月夜美テラス』天照とツクヨミの神様をかけていますすでに勾玉と太陽と月を含めた家紋が沖さんにより完成していますあとはイメージを形にするだけ問題は時間やはり夜しかないか・・・このテラスはとにかく夜空が美しい星と月を見る設計が問われるろうそくの灯で星と月を見ながらお酒を飲むそんな最高の空間欲しくないですか?そろそろ疲れを忘れる魔法を体にかけなくては・・・
2008/03/31
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昨年 アキラさんと私の個展が南宇都宮ギャラリー悠日で執り行われたその時ある奇跡の様な出来事が起こったすでにリンパまで癌が転移していたヒロミちゃんが足を引きずりながらも 北海道から来てしまったそのとてつもない行動力と思いに正直胸が詰まったそしてその日のアキラライブいつものように鳴り止まぬ拍手でのアンコールヒロミちゃんを横に座らせての『祈りのうた』こんなうた聴いた事がなかった自分の魂が震えているのを感じたのだこの40日間の個展 毎週日曜日アキラライブがありそして打ち上げは幾何楽堂この日も最高のライブが終わり「来たい人はみんな幾何楽堂へ!」ヒロミちゃんもホテルをキャンセルしてというかアキラさんと私で連れてきてしまったそしていつもの朝まで続く最高の語らい主はいつも気を使わないのが売り眠くなったら寝てしまうヒロミちゃんとの話で今でも覚えている事がある「今は癌になってよかったと思っています」え・・・なんで?「お陰でやさしくなれました」・・・私がヒロミちゃんとした会話はこのぐらいそしていつものように「お先に あとは御勝手に!」朝起きるといつものように何人かは徹夜で語らいそして不眠症の人でも眠れてしまう幾何楽堂さぞかしヒロミちゃんはゆっくり寝ただろうと思いきや「なんか興奮してぜんぜん寝むれませんでした」あれ・・・興奮して眠れないとは はじめて聞いた話おもしろい!そして最高の思い出を胸に刻み幾何楽堂日光をあとにしたそしてその後とても力のある文字で手紙を頂いた 「達筆」字はその人をあらわす今では宝物である「幾何楽堂で過ごした優しい時間に病気を忘れ心が癒されました日光は私にとって とても居心地の良い場所でした(中略)またお会いできることを楽しみにしています」・・・と平成20年3月26日 ヒロミちゃん永眠今頃自由になった魂で日光を観光している事でしょう亡くなる数日前 「またお会いできることを楽しみにしています」その言葉を信じて 私は北海道へ飛んだ病室に着くなり「幾何楽堂に行った私を鹿が迎えてくれたんですよね~すごく嬉しかった」私もすごく嬉しかった ヒロミちゃんが迎えてくれたのだから・・・私は今回『いのち』について沢山の事をヒロミちゃんから学びましたたった一度しか会ったことが無いのに魂が突き動かされましたそれはヒロミちゃんが本気で生きているからです私はそういう人が好きです
2008/03/27
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暫く夢中になっていたためブログを空けてしまった現在進行中の徹生sビル外はあくまでも古く階段を上り3階にたどり着くと・・・そこはマンハッタン?打ちっぱなしのコンクリートと漆喰そして赤いカリンの床の絶妙なコントラスト勿論幾何学模様の扉やオブジェも入るこの建物の魅力は何といっても階段を上りその部屋を見ると末広がりに広がる斜めのラインと斜めの壁何処までも続く窓の水平の美しさまた何処にも無い新しい空間が完成するこの空間はあくまでも創造の世界全く図面が無く全く何も見ない外に目を向けるのではなく内に目を向けるこころ落ち着かせて上から降ってくるアイディアをそっと待つ後は自分を信じれるか否か焦ってはいけない流されてはいけないすると必ず『ひらめく』後は素直に従うだけそろそろ写真アップしますお楽しみに!
2008/03/17
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休みを利用して続けざまに二人のアーティストに会いに行った!3月28日場所は表参道ヒルズ堀江康子 和傘個展久しぶりにお会いしたが一段と輝いて見えた今の幾何楽堂が一般に知れ渡るきっかけになったのが幾何楽堂での和傘の個展であるオールアバウト日光もその時発足された堀江康子さんの活躍は日光にとっても とても名誉な事みんなで応援したく初日に足を運ばせていただいた!今も凄いが・・・きっと日本を代表するアーティストになることでしょうそして今度は3月1日場所は大谷バウハウスそのだりん主演 百物語『白い花と 赤い茎』こちらの演劇集団はつい最近 幾何楽堂に訪れたお客様その時の光景は今でも忘れられない圧倒的な存在感光を放っていた方は 滑川五郎さん日本のトップ ダンスアーティストである今回招待いただいて滑川さんの自宅兼舞台である大谷バウハウスを訪ねたここはまさに異空間でありこの怪しさの入り口はいままで見たことも無い!その中での演劇は魔界で見ているかのようであった主演のそのだりんさんも素晴らしかったが・・・宇宙人的 滑川さんの踊りには恐れ入ったもと山海塾の創設者メンバーでありベオグラード国際フェステバル・グランプリ受賞オーストラリア200年祭日本代表など数々の経歴を持つ今度幾何楽堂での舞台を思わず期待してしまうしかし・・・あまりもの迫力!お客様の方がついていけるかが心配である
2008/03/02
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