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2003年04月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 今日は寒かった。なのに一度コートはもう着ないと決めてしまったのでコートを着ないで出かけてしまって後悔した。でも僕だけでなく誰も(ではないだろうけど)着てなかった。人目を気にしないで寒い時はコートを着たらいいのに。ふと息子が保育園の頃、年がら年中半ズボン半袖Tシャツで通したことを思い出した。靴下もはいてなかった。当然、冬の寒い日は保育園に着くまでに(自転車で送っていた)何人もの人に止められ非難された。でも今思えば依怙地になっていたわけではなく、自分で何を着ようか決めていたと思う。本当に寒い日は厚手のTシャツを選んで着ていたから。
田中宇 への インタビュー記事 が面白かった。掲示板で話題になった客観についてこんなふうに書いてある。
「欧米のマスメディアの書き方は参考になりました。反対に日本のマスメディアの場合、現場に行っているくせに「私は現場に行ってこう思った」というのは書いてはいけないんですね。現場で肌に雰囲気とか放射能とか全部を浴びて、「私にはこう感じられる」という権利があるにもかかわらず書いちゃいけないんですよ。客観報道じゃなきゃいけない。記事に主観を入れてはいけない、というんです。日本のマスコミ全部が“客観”の意味を取り違えていると思うんですけどね。欧米のメディアは、あるコードに基づいて、ウソでなければ、自分で検証しながら、それを書いていいのです」
 今のマスコミの報道を見ていて、戦況の報道に終始している局のニュースはつまらない。結局、何かを恐れているだけなのかもしれないのだが。
なだいなだ のホームページを見つけた。「とりあえず、今 ぼくは」というエッセイ。aアルコール依存症が専門の精神科医であるなだは小泉首相はアメリカ依存症だという。たしかに。
 アメリカの人気のカウンセラーのページをのぞいたら、今度の戦争は小さな子どもにはわからないからそれについて子どもにきちんと話そうと思わなくていいと書いてあって驚いた。でも、もしも子どもがテレビを見て質問してきたら善と悪の見地から説明しなさい、という。この世界には隣人を傷つけている悪い人たちがいるんだ、だからアメリカ人は悪い人たちがやってきて同じことをしないように止めさせないといけないと思ってるんだ…etc.カウンセラーがこんなふうに既成の価値観の追認、追従のようなことをしていいのか、と考えこんでしまった。しかも子どもたちにもそう教えよ、と。昨日、紹介したような子どもの発想はきわめて健全だと僕は思うのだが。





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最終更新日  2003年04月06日 00時35分55秒
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