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娘との日々


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瀬戸内寂聴の法話を聴いて


若い人に何を教えるか


優越性、完全性の目標を具現する神


人との距離~二・五人称の視点


スポーツにおける”まとまり”と自立心


アンフェアだが関係をよくするためのヒント


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自由に生きるということ


証を求めない愛


村上春樹『海辺のカフカ』人名索引


滑稽な愛情のエゴイズム


親しいからこそ


二人の関係をよくするために


よい対人関係について


子どもをほめてはいけない


私に与えられた棘


「ありがとう」を期待してはいけない


このままの私でいいのか


努力することについて


おじ、おばの距離


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2003年04月09日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 バグダッドと聞いていつも思い出すのはまだ見たことがない『バグダッド・カフェ』という映画。アメリカのモハーベ砂漠のモーテル「バグダッド・カフェ」が舞台。近くDVDで完全版が出る。映画の中で流れる「コーリング・ユー」をホリー・コールがカバーしているのを何度も聴いた。ホリー・コールの声を評して、理性を狂わせる、どうなってもいいんだ、と男に思わせる力があるという人がいるが(赤羽建美、「コーリング・ユー」解説)同感。僕が見たホリーはCDの写真とはずいぶん違ったのだが…
 amazon.comでDVDを調べたら給水塔の写真があった。そこで僕の連想は飛ぶのだが、バグダッドの浄水場が空爆されたというニュース。水の供給が危機的な状況に陥っている。ひどい話。川口外相は、日本の「人道」(!)支援策として一億ドルを上限として国際機関に資金供与する方針を発表したが、そのうち赤十字国際委員会とユニセフへの支援資金は生活物資の配布や給水施設の修復などにあてられるという。修復するなら空爆するな、といいたい。一般市民を苦しめるだけではないか。
 ホテルへの米軍の砲撃でジャーナリストが死傷した事件。あのスペインもアメリカにワシントンに説明を要求しているというのに小泉首相は他人事のようにいう。「記者の皆さんが被害にあっている。残念ですね。できるだけ被害に遭わないよう注意してもらいたい。米軍も意図的ではないと思いますよ」とアメリカをかばう。神経を逆撫でするような発言に僕は聞こえる。こんなことでは首相が国益という時、国民の生命のことなどこれっぽっちも考慮されていないように思う。
 トップページにあるバナーON WARには英語版があって、そちらの方でもリンクしてもらった。実は英語版のホームページを早くから作っているのだがあまり読まれてなく僕も後回しにしてきたが、この機会に英語版日記を書くことにした。
sakura 娘の中学校の入学式があった。朝方まだ雨が少し残っていたがマンションの近くにある桜が満開だったので写真に撮ってみた。曇っていたので色があまりきれいではないのだが。そこへ娘が通りかかった。制服を着ていると印象が違う。昨日、いっていたようにい髪の毛をくくっていた。帰ってきた娘はさっそく友だちを作ったという。僕など思いもよらないことなので驚くと、「たった一人よ」と娘。息子が小学校一年生の時のことをふと思い出した。好きな女の子がいてでもなかなかうまく切り出せないようだったので「ねえ、お友だちになる方法教えてあげようか」というと教えてほしいというので「まず自分の名前をいわなくては。僕、……名前教えてくれる?」息子は憮然とした表情でいった。「そんなんとっくにしたわ」きょうだいでもずいぶん違う。





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最終更新日  2003年04月09日 21時42分39秒
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