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2003年04月24日
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 聖カタリナ女子高校で講義。初回にくらべ反応はよくて話しやすかったのだが、依然、学生の反応が僕の期待する時にはなくて思いがけない時にあったり(黒板消しを落とした時とか)、二人で顔を見合わせて笑ったり(これはやめてほしい)ということがあってどぎまぎしてしまう。

 講義の後、息子の学校へ。PTAの役員に選ばれたのである。投票で役員を選ぶのだが、今日会って話をしたお母さん方はどの人も名簿の一番(あるいは一番下)にあったから選ばれたのだ、と不平をいわれる。息子の名前は最初ではなかったのになぜトップ当選なんだろう、と思ったがもちろん何もいわなかった。きっと真ん中の人を選ぼうということだったのか。

 ともあれ初めての会合では役職の分担が決まるということなのでかけつけた。配られた名簿は当然のように母親の名前の一覧だった。PTAの役員は女性がするものという意識は依然根強いものがあるのだろう。昼間に働く男性は参加できないという前提がある。女性が働いているというのは今日常識だと思うのだが、そんなことは考慮されない。今日集まったのは会長をのぞけば(会長が男性であるというのも暗黙の了解があるように思う)男性は僕だけだった。子どもがね、学校のことを全然話してくれなくて…だから女の子のお母さんのお友だちを作ることにしている、という話を小耳に挟んでしまった。高校生が学校でのことを逐一事細かに話すとは思えないし、むしろその方がノーマルではないか、と思った。担任の先生の名前知ってます? いえ…どこも同じだと思って笑ってしまった(PTAって本当に必要な組織なのか、とふと思ったのである)。僕の名前が違っていたので書き換えてほしいといったところいあわせた教頭先生(僕は知っていたのだが声をかけそびれていた)が僕の名前をご存知だったので驚いた(もちろんわけありなのだが、名前をご存知とは)。近くにいたお母さん方も驚かれた様子だったが…

 オウム真理教の松本智津夫被告に検察側に死刑を求刑した。彼らがもしもアメリカでサリテロを起こしたらアメリカは日本を爆撃していいのか。日本とアメリカは同盟国であるというようなことは問題ではない(「同盟」という言葉が初めから歴代の首相によって堂々と使われたわけではない)。当然、オウム真理教と日本は関係がないのだから日本が爆撃され日本人が殺されるというのは理不尽であることは明らかである。アメリカがイラクを爆撃し民間人を殺したことは、今の仮定がと同じくらい理不尽でおかしい。

 フセイン政権の幹部が次々に拘束されている。例のトランプに載った55人のうち11人が拘束されたことになる(このトランプが売り出されている。アメリカが出所と見られるダイレクトメールが二回届いた)。最近の記事には触れてないが、アメリカはアメリカの国内法で裁くつもりのようである。これは僕が解せない点の一つである。アメリカはどこまでも国連を軽視、ないし、無視しようとしているように見える。





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最終更新日  2003年04月24日 22時32分45秒
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