うつ病と二人三脚

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2009年09月11日

薬物依存、薬物乱用

(4)

テーマ：心の病(7259)

カテゴリ：うつ病

おっかないタイトルですが、、、

長年、節酒している薬物は以下の通り、、、

心療内科で処方されている薬が４種類（抗うつ剤２種類、抗不安薬１種類、睡眠導入剤１種類）
内科で処方されている薬が４種類（高血圧・高脂血症・高尿酸血症の各治療剤、抗アレルギー剤）
アルコール、カフェイン、ニコチン

このうち、ニコチン（つまりタバコですが）は止めて３カ月を過ぎました。
長男がタバコを吸うので、家の中にはつねにタバコがある状況ですが、６月８日以降一本も吸っていません。
なので、禁煙はこのまま続くのではないかと思います。

心療内科の薬も、最近減薬中で、つぎの診察で抗うつ剤は１種類になるでしょう。

毎日の飲酒量は小ぶりなコップ１杯のビールと、500mlの日本酒です。500mlというと３合弱ですね。
この量の飲酒がおそらくは10年以上続いているでしょうか。

この３合という量は厚労省が言う「大量飲酒者」（毎日約５合）ではないにしろ、
極めて危ない量であるにはちがいありません。

アルコール依存症の定義の中には
「アルコール摂取をコントロールできない」という一項があります。

この伝でいうと、僕は以下の通り、アルコール依存と言えるでしょう。
「休肝日を作ることができない」
「少量でやめようと思っても、500ml飲みきってしまう」

そして、いったんアルコール依存になると「節酒」はだめで、いきなり「断酒」ということになります。

人生に「酒なくてなんの楽しみ」という気もしますが、僕の場合、酔いで満腹中枢まで麻痺させてしまうようで、果てしなく食べてしまうという結果をもたらすのです。

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Last updated 2009年09月11日 11時58分28秒
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■コメント

Re:薬物依存、薬物乱用(09/11)

ＭＡＸさん

あると飲んでしまうのは、自分もそうなので良く分かります。４合瓶のお酒を２合で中断するのは、なかなか困難で、多少酔いがまわってくると判断力も落ちてきますから、やはり最初から飲む量を決めておかないと無理でしょうね。

「こなから」という言葉、ご存知かもしれませんが、２合５勺で、一升瓶の四分の一です。適度、ほどほどを表現する言葉ですが、たしかに１合じゃ物足りないし、４合飲んじゃうと行き過ぎ。よい加減に酔いも回って、且つお酒の味も分かる量です。

こなからの入る、おしゃれな酒器を入手されて、これで日本酒を冷やしておくってのは、いかがですか。形から入るのもお気に召すのでは？。

(2009年09月12日 14時01分56秒)

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Re:薬物依存、薬物乱用

PENGUIN さん

最近は、身体の不調からか、お酒を飲みたいとも思わなくなりました。

ほどほどが一番ですけどね。 (2009年09月12日 18時09分59秒)

返事を書く

Re[1]:薬物依存、薬物乱用(09/11)

こばやしじゅんいちさん

ＭＡＸさん

２合５勺というと 450ml かぁ。
実は４合瓶時代は過ぎて今は 500ml の瓶をデキャンタ代わりに使っています。

これに取り分けるとき、450mlにすればいいわけですなぁ。

(2009年09月13日 13時34分37秒)

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Re[1]:薬物依存、薬物乱用(09/11)

こばやしじゅんいちさん

PENGUINさん

体調はいかがですか？
もうすぐ、心身ともに解放されるから、もうすこしのしんぼうですよ。

(2009年09月13日 13時36分34秒)