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今年もキオビツチバチがやって来た。10日ほど前から、毎朝オキシペタラムで蜜を吸っている。この個体は 触角が長いのでオス。だから ネキリムシへの産卵にに直接関わるわけじゃないけど、それでもやっぱり応援したくなる。キオビツチバチ、がんばれ♪今年も ネキリムシ退治 よろしく!< オキシペタラムにとまるキオビツチバチ(オス)>
2011.06.30
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花の苗を買いに行った時 見つけたのは、黄色いトレニア。いつかどこかで読んで気になっていたので、迷わず かごに入れた。きっと鉢からあふれそうなほど花が咲くだろうと期待していたけど、あっちにポツリこっちにポツリで なかなか増えない。育て方が悪かったのかとネットで調べてびっくり!どの写真を見ても花はまばら。トレニア・バイロニーの咲き方は これが普通らしい。よく見かける紫やピンクのトレニアはこんもりと茂るけど、こちらは匍匐性で 横にどんどん伸びている。もっとよく調べてから植えればよかった。こんなところに植えるんじゃなかった と、ただいま反省中。< トレニア・バイロニー >
2011.06.29
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今朝、水やりをしながら何げなくオキシペタラムの方を見た。茎が分かれたところに黒っぽいこぶのような物がある。なぜあんなこぶができたんだろう。そう思いながら近寄ってよく見たら、こぶに見えたのはセマダラコガネだった。セマダラコガネの幼虫はネキリムシ。みごとな触角のこの個体はオスだけど、それでも生かしておくわけにはいかない。つかまえて殺してしまわなくては。一大決心して手を伸ばしたら… 私の指が届かないうちにセマダラコガネはサッと飛びたち、どこかへ行ってしまった。もうコガネムシのシーズンなんだなぁ。できれば使いたくない薬だけど、ネキリムシ防除のためにオルトランをまこうかな。< オキシペタラムの茎にとまるセマダラコガネ(オス)>
2011.06.28
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ハキリバチの仲間が今年も庭にやってきた。顔の横に出っ張っている黒くて大きな複眼。頭や胸に比べると細くて小さい感じの腹部。シルバーグレーの毛がお腹の下にも生えている。体長はおそらく1センチ弱。ネット上をウロウロした結果メスのヒメツツハキリバチにたどりついた。でも、本当かどうか自信はない。カメラを向けると、威嚇しているつもりなのか、レンズのまわりをグルグル飛びまわる。そしてまた花に向かって大急ぎで飛んでいく。オステオスペルマムの花の上ではダンスをするように腹部を左右に振っていたけど、あれは花粉をお腹の毛につける動作だったのかな。子どもたちが小さかった頃、庭のバラの葉をハキリバチが切りとって抱え、生け垣の添え木の竹筒に運びこむようすを見たことがある。あのハチと同じように、このハキリバチも葉を切って運ぶんだろう。今度はその様子を観察できますように♪< オキシペタラムにとまるヒメツツハキリバチ(メス)(?)> (下の写真とは別の個体)< オステオスペルマムの花粉を集める(?)ヒメツツハキリバチ(メス)(?)> (上の写真とは別の個体)
2011.06.27
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いただき物のアブチロンの鉢から生えてきたカタバミのような葉は、黄色い花が咲く普通のカタバミの葉よりずっと大きい。どんな花が咲くんだろうと ワクワクしながら待っていた。ようやく咲いた花は薄い赤紫色で、葯は白。ムラサキカタバミだ。調べてみると、ムラサキカタバミは南アメリカ原産の帰化植物で、江戸時代末期に観賞用として導入されたものの、今では道ばたや畑などにはびこり、雑草扱いされているとのこと。オキザリスよりずっと小さな花だけど、花もつぼみも かわいらしい。私は、昔の人のように、観賞用として楽しもう♪< ムラサキカタバミ >
2011.06.24
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日がささないうちに花の手入れをしよう。そう思って 早めに外に出た。今朝はアリがたくさんいて、オキシペタラムにもアリ、ポーチュラカにもアリ。地面を歩きまわっているものも多数いた。花びら3枚で咲いてしまったポーチュラカにはアリが5匹も集まって、おしべの根元に順番にもぐり込んでいる。たぶん蜜を食べているんだろう。たくさん食べて、また明日もおいで。< ポーチュラカに来たアリ >
2011.06.22
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降り続いていた雨があがった。庭の花はどれもダメージを受け、水滴をのせてうつむいている。そのなかで比較的元気だったのは、このホスタ。根詰まりしていたものを株分けして2年目。3年ぶりに見る花は少し白っぽい。肥料が足りていないのか、日陰に置きすぎたのか…株分けした時、6:4に分けるつもりだったのに9:1に分かれてしまった。その「1」の方だったこの株は、葉の数が少なく、とても貧弱。でも、来年は きっと もっと大きくなるだろう。これからずっと 毎年花が咲きますように。< 雨粒が残るホスタの花 >< 下から順にふくらむホスタのつぼみ >
2011.06.21
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10日ほど前のこと。花の苗を買いに、公園の露店に行った。今年もジニア・プロフュージョンを植えようと思って選んでいたら、オレンジ色の花の上に ヒメカメノコテントウがいた。去年6月に載せたヒメカメノコテントウは背すじ型だったけど、今回は亀甲形とも言われる基本型。ポリポットを そ~っと持ち上げて買ってきたけど…家に着いた時、ヒメカメノコテントウはいなかった。テントウムシの寿命は何日くらいあるんだろう。どこかで元気にアブラムシを食べていますように。< ジニア・プロフュージョンにとまるヒメカメノコテントウ >
2011.06.17
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日当たりが悪いのか プランターがきゅうくつなのか。わが家のミニランタナは花が遅いような気がする。今年も、6月半ばになって やっと山吹色の花が咲きはじめた。長さ65センチの、よくあるプランターに2株は無謀だったような気がする。花が終わったら植えかえした方がよさそう。< ミニランタナ >
2011.06.16
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「カラー、いりませんか? 株分けしたけど置くところがないので…」近所の方が そう声をかけてくださったのは、ゴールデンウィークの頃。今年は咲かないかもしれませんが、と言われたけど、いつの間にか花茎が伸び、今朝、花が咲いた。今まで、カラーには全く興味がなかった。植えようと思ったこともなかったし きれいな花だとも思わなかった。白いハンカチを斜めに巻いたような変な花だと思っていた。でも、自分の家の庭で咲くと、印象激変!なんて清楚な花なんだろう。白い苞(ほう)には透かし模様のような縞があり、先端は緑色。反りかえった縁のやわらかな曲線、緑の葉の美しさ。本当に、なんてきれいな花なんだろう。枯らさないように気をつけて、大株に育ててみたい。声をかけてくださったご近所さんに、感謝♪< カラー >-------------------------------アーチャーンさんからコメントをいただき、写真を追加しました。花にいるのは赤くて小さな8本脚の虫です。ハモリダニかと思うのですが、よくわかりません。口のあたりに何かがあるのは、くわえている小さな虫でしょうか。< カラーの花にいるのはハモリダニ(?)>
2011.06.10
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寒波で葉がとけたようになり、枯れかけていたイースターカクタス。葉はダメージを受けたけど 根は何とか生きのびたらしい。いつの間にか元気を取りもどし、花が咲いた。咲いたと言ってもたったの2輪。それでもうれしくて写真を撮った。花が終わったら大きめの鉢に植えかえよう。< イースターカクタス >
2011.06.02
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昨日、シルクジャスミンの写真を撮っていたら、何かが視界の端をかすめて飛んできた。そっと近づいてみると、そこにいたのはナミホシヒラタアブ。イソトマの花にとまり、口吻を伸ばして食事をしようとしている。イソトマの花粉はどこにあるんだろう?白くて短い毛のようなものが花粉なのかな?雨が降らないうちに たくさんお食べ♪< イソトマにとまるナミホシヒラタアブ(オス)>
2011.06.01
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