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昨日思いついたニューイヤーズカップに賞品を出す件だが、今日ベルさんの監督に連絡を取って快諾して貰えました。ただ、何だかたいそうな名前の賞にして、私が選んで贈呈して欲しいと言うので、それは辞退しました。第一私は自分のチームの指揮を執るので、他のチームの試合を全て見る事が出来ません。見ていない試合の中で、素晴らしいプレーをしている選手がいるかも知れない訳で、プレゼンターは良いとして、選ぶのは無理です。選んでいない以上、プレゼンターもやるべきでないでしょう。要は子供達の励みになれば良いだけであって、プレーを見て分かる人が選んでくれれば、私は一向に構いません。今回はベルさんが尽力して頂いて、こんな大会を開いて貰えるので、私としてはほんの心づくしなので、出来れば私の名前も出して貰いたくないぐらいです。後は忘れずに賞品を買ってこないと。当日肝心の賞品が無かったら洒落にならない。活躍した女の子に賞を出す事にしたので、ポスフールにでも行って何か見繕って来ましょう。私では外す可能性が高いから、娘を連れて行って選んで貰うかな。待てよ、そんな事したら高く付くかな?来年もよろしくお願いいたします。良いお年を!
2008年12月31日
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私の会社は昨日やっと仕事納め。当然のごとく大掃除だったのですが、私はどうしても片付けなければならない仕事があって、他の人より掃除開始が遅くなってしまいました。受け持ちのエリアは決まっているので、昼までに頑張って終わらせましたが、身体にとっては非常にきつかったです。帰ってきてから疲れがどっと出て、夕御飯もろくに食べずに取りあえず昨夜は寝ました。困ったものですが、どうしようもないのでこの身体とは上手く付き合っていくしかありません。前から考えてはいたのですが、ニューイヤーズカップに何か賞品を提供しようかと考えています。普通の賞品では面白くないので、ちょっとひねった対象にしようかな。例えばベストレシーバー賞とか、一番元気だったで賞とか。今一番の候補は、普段賞をなかなか貰えない女の子を何人か、賞の対象にしようか、と言うのが有力なところかな?あまりお金も掛けられないし沢山は上げられないが、普段賞を貰いにくいポジションの子に当たるような賞を、何か提供しようと思っています。あまり期待しないで待っていて欲しいですね。
2008年12月30日
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北海道は今日も酷い吹雪。午前中はまだそんなに荒れていなかったので、買い物に江別の町に出ましたが、午後からは家に缶詰です。昨日の書き込みで思い出したプレーがありました。それもやはり、外野と内野のボールの取り合いを巡ってのプレーです。うちのチームの子がルーズボールをラインギリギリで取った後、外野の子がそのボールを掴んで取り合いになりました。うちの子は引っ張られてラインを踏んでしまいました。さてこの場合はどんな判定を下すべきでしょう?線審から内野オーバーラインのフラッグが上がり、その時の主審は困って私に意見を求めて来ました。練習試合ならではですね。これは困る程の状況ではないと思います。先ず、内野対外野のヘルドボールはその時点でボールデッド。内野ボールで再開。これが一番の基本です。このケースでは、先にボールを掴んだ内野選手のボールを、外野選手が腕ごと掴んで引っ張っているので、タッチ・ザ・ボディーの反則が付いて、どっちにしろ内野ボール。さらに、このケースでは無理な引っ張り方はしていなかったのですが、もし内野選手を倒してボールを奪い取ろうと言うような意志が見られた場合、程度に応じてイエローかレッドカードの対象になるでしょう。私はこういったケースを、師匠とシミュレーションした経験があったので、迷う事無く判断を下せましたが、やはり物を言うのは場数を踏んで経験を積む事と、ルールブックを読んでシミュレーションを、審判仲間とする事でしょうね。チームの練習の中でも、色々な場面が起こると思うので、流さないでその都度解決する事も重要だと思います。
2008年12月28日
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北海道は今日も猛吹雪。幸い今日は仕事は休みなので、通勤で困る事はなかったが、年末の買い出しは明日に延期。幸いにも今日は練習開始時間が午後一に変更になったので、明るいうちに帰れて良かった。帰りは薄暗くなっていたけど、まだ前が見える状態だったので助かった。今日は、パスの基本を1時間かけて徹底的に反復練習した。パスキャッチ、受ける際のステップなど、短い距離から初めて距離を伸ばして、反復した。仕上げに体育館を縦に使っての遠投。普通にやっても面白くないので、投げる前に大きな声を出して、レシーバーのOKが出ないと投げられない。体育館には19名の子供がいて、4組に分かれて一斉にやっているので、半端な声では聞こえない。一石二鳥の練習でした。その後は昨日から考えていた、頭を使った練習です。2組に分けてミニゲーム形式で、色々な場面を想定して、残り30秒どう守って攻めるか?1回1回反省点や考え方、やるべき事を説明しながら、立場を逆転させて2回ずつやらせてみました。すこしずつ分かってきた面もあるし、初めての場面では自分達では考えられなくて、まだまだだな、と思う場面も見られました。いずれにしてもこれからです。練習の終わりに、今日でサッカー部に移籍する子に、みんなでエールを送って送り出しましました。彼がサッカー部で活躍してくれる事を祈っています。体力が付いたらドッジに戻ってきてね。子供達には体調管理に気を付けて、また来年元気な姿でドッジを一緒に頑張りましょう!それだけです。
2008年12月27日
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昨日は我が家のクリスマス会でお休みでした。今日の北海道は猛吹雪で、公共交通機関は軒並みダウン。私も今朝はJRが遅れて、会社に遅刻してしまいました。明日は今年最後の練習です。サッカー部が練習しないと言うことで、練習時間が昼一からになりました。明日も天気が悪そうなので、ドッジ部としてはラッキーでした。目一杯絞ろうか?程々の強度で、座学を交えようか?今考え中です。何も考えずに、「行け行けどんどん」では限界があるのは分かっているのですが、そこで失敗して考える段階に、まだ我がチームは達していません。メンバーのレベルが揃っているのであれば指導も楽なのですが、現実はそうはいってくれません。技術も学年もバラバラです。失敗は数限りなくして来た子達なので、この辺りで考える力を付けさせても良いのかな?と、最近考えて来ています。年末年始の過ごし方も含めて、少し座学の必要もあるのかな?明日までに結論を出しましょう。
2008年12月26日
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今日はクリスマスイヴにつき、練習はお休み。甘い監督かな?でも、クリスマスは家でパーティーだよね。ドッジボールで成績を残すのもいいけど、家族との思い出も残したいよね。昨日の日記で書き忘れたことがありました。外野に踏み越して相手選手とぶつかったら、その時点でタッチ・ザ・ボディーでボールデッド、と言うところまで書きました。で、もしぶつからないで普通にアタックを打った時、主審の判断は正しかったのだろうか?その点も技術部長に聞いてみました。すると、攻撃の中での一連の動作であれば、攻撃権放棄には当たらない、との事でした。フェイントにも限度があって、例えば一度背を向けてやっぱり振り返ってのアタックなど、動きが止まれば別ですが、一般的なフェイントであれば問題ない、との見解でした。半分は合っていましたね。良かった。メリークリスマス!みんな楽しんでね。
2008年12月24日
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昨日は忘年会でお休みしました。練習も試合もない休日は、かなり久しぶりな様な気がします。今日は、私が出会った難しい判定の場面を、書きたいと思います。ルーズボールを追って勢い余って、内野ラインを踏み越す場面はよく見られると思います。そんな時の話しです。その時は踏み越した子が勢い余って、外野の子にぶつかってしまいました。外野の子は冷静に、一度フェイントをかけてアタックを決めました。さて、この場合の判定は、どうなるでしょう?この時の主審は、アドバンテージを見た上で、フェイントを掛けた時点で攻撃権の放棄とみなして、内野ボールで試合を再開しようとしました。私は違うチームの試合だったのですが、それは違うだろうと思って、主審にタイムを要求して(練習試合ならではですね)、判定の確認を求めました。私は、フェイントは攻撃の中の流れであり、攻撃権の放棄には当たらないのでは?と、アタック成立を主張したのですが、もう一人JDBAの公認審判が来ていて、彼はタッチ・ザ・ボディーの時点でボールデッドではないか?と意見が分かれ、時間も掛けられないので、主審の判定通りで試合を再開しました。数週間後にレベルアップ講習会があったので、技術部長に状況を話して質問してみました。正解は、タッチ・ザ・ボディーはヘッドアタックと同様の危険な反則なので、反則があった時点でボールデッド。もし故意に妨害しようとする意志が見られたのなら、状況に応じてイエローないしレッドカードを出す。と言う回答が帰ってきました。まだまだ修行が足りなかったですね。試合を沢山見ていると、そんな事ルールブックに書いてあるか?と言う状況に出くわす事があります。でも、今まで解決出来なかった問題を、協会の技術部長に尋ねると、実にあっさりと答えが返ってきます。ルールブックに書いてある事を、そのまま解釈するだけです、と涼しい顔で答えられますが、その度に自分の未熟さを思い知らされる思いです。また機会があったら書いてみたいと思います。
2008年12月23日
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今日は練習の冒頭に、かねてから父母の間からも問題になっていた点を、何点か注意してエスコートカップの登録選手を発表した。すると退部する子がメンバーに入っていないのが不自然なので、この機会に選手に発表した。落選した子には、練習の途中で呼んで、個々に何が足りなくて落選したのか?どこを頑張ればいいのかを説明した。1人は落選した理由を、自分なりに考えていたようで、私が説明したらすぐに納得してくれた。子供達に注意した問題は、毎年同じような問題が起こるので、子供を指導する上で避けて通れない事なのだが、人は変わっていくので、新たな問題なんだろうな。練習の内容は、パスとキャッチの基本の反復に終始した。ビデオを持って行って、投げ方に問題のある子を撮って、本人に見せながら問題点を確認させてみた。自分の姿は見えないので、ビデオに撮って客観的に見せることで、修正点がはっきりすると思う。ぶつけ合いを10分続けて終わりにしたが、コーチから10分は長すぎるので、途中で止めて修正する時間を取ったらは、と言う提案があった。私も途中で止めて直したくなることはしゅっちゅうだが、先ず10分続けられる体力がないと、頭で分かっていても体力が無いと実行できない。もう少し体力が付いて10分ぐらい平気になったら、技術的な事を本格的に叩き込もう。これが平気になったら、振り向きの下がるスピードも違ってくるだろう。今日は早めに練習を切り上げて、ささやかではあるがクリスマスプレゼントを、子供達に配った。普段頑張っているご褒美だ。
2008年12月21日
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今日は私の体調が最悪。先日から鼻の下あたりが痛いと思っていたら、それが歯の痛みに変わり我慢できなくなったので、歯医者に行ったら神経を抜かれてしまいました。練習の頃には麻酔が切れて、ちょうど痛さがピークに達している頃でした。何をしても痛い!ましてや大きな声を出すと、泣きたくなるくらい痛かったのですが、子供達の手前痛そうにも出来ないので、努めて平気な顔をしていましたが、内心帰りたかっです。今日は、風邪引きが多くて参加人数が少なかったので、密度の濃い練習を心掛けました。いつもなら流すところも、全員を集めて説明することを何度もしました。水曜日にやった、カットマンを入れての実戦練習も、カットマン・アタッカーにやったことのない子をどんどん入れて、とにかくやらせ見ました。カットマンを初めてやって見事にカットに成功した時など、思わずやっている選手からも歓声が上がったので、励みになったのではないかなと思います。もっとも、そんなカットマンにカットされる方が、どうにかならんのか!と言った事なんですが…。全体の底上げのためにも、続けていきたい練習ではあります。最後に10分間ぶつけ合いで締めましたが、個々の力は少しずつではありますが、上がって来たと思います。ただ、チームとして見た時、戻りの遅さから来るラインの集散の悪さは改善されていません。実際の試合で物を言うのは、組織的な守備なんです。個々の力のレベルアップは前提条件ですが、個々の力を活かすも殺すも、組織的な攻防が出来るかにかかって来ます。その意味ではまだまだです。今日の練習で選手に告知したい事が沢山あったのですが、今日は人数が少なかったので明日にしましょう。明日は体調が回復すると良いな。明日もこんな体調では、練習もそうだが仕事に影響してしまう。こんばんは酒も飲まず、おとなしく寝ましょう。
2008年12月20日
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今日は私が審判をやってきて、今までに遭遇した想定外のプレーに対する判定を書いてみましょう。それは、ジャンプボールを取り合って負けた子が、狙われた次に瞬間に取った信じられない行動です。その子はアタックをかわすのに、センターラインを超えてアタッカーの足下に、ヘッドスライディングをして、アタックをかわしました。ボールは外れアウトになりました。さてここで問題です。この場合の判定は?答えは状況によって3通りあります。1つ目、身体がラインを超えていない場合。反則ではないので、ボールの支配権が移ります。2つ目、ラインは超えていないが、アタッカーの身体にぶつかった場合。タッチ・ザ・ボディーでアタッカー側のボールになります。状況によっては、イエローカードが出るかも知れません。3つ目、身体がラインを超えたけど相手の身体に触れていない場合。これが一番難しい。アウトプレーでボールの支配権が移ります。と言いたい所ですが、ボールの支配権がないのでアウトプレーが成立しません。従って逃げ得です。審判をやっていると、希にアンビリーバボーなプレーに遭遇することがあります。私は師匠と試合前に、色々とあり得そうもない状況を考えて、問題を出し合ったりしますが、そんな我々の想像を遙かに超えたプレーを、子供達はやらかしてくれます。日頃から状況を想定したイメージトレーニングは、もちろん怠ってはいけませんが、それ以上のことを選手はやらかしますので、とにかく経験を積むことと、審判同士の情報交換を密にする事で、対処するしかないと思います。また、思い出したら書いてみようと思います。
2008年12月19日
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昨日帰ったら、ニューイヤーズカップのパンフレットが郵送されていた。練習があったのですぐには見ないで、寝る前に思い出して見てみた。すると、登録人数が15名と書いてあるだけで、エントリー用紙が入っていない。はて、登録メンバーを教えただろうか?最近呆けて来て、昨日のことも忘れてしまうので、今日ベルの監督さんに聞いてみたら、1チーム15名とうたっているが、特にエントリーはしないので、入れ替えは自由ですとの事。ただし、賞品は15名しか出ないので悪しからず、との事だった。エントリーチームを見たら強豪ばかりで、ほとんど全道大会の決勝トーナメントだ。エスコートカップでどこまでやれるか?良い腕試しの場になるだろう。一つ心配なのが選手のコンディションだが、条件はどのチームも同じなので、どれだけ年末年始の休みに体調を維持出来るか、それにかかってくるのかな?うちのチームは良いブロックに入った。負けて元々、失う物は何もないので、嵐を巻き起こしたいところだが、そう上手く行くだろうか?SHINANO DBCとドンマイあさひに対して、どこまで戦えるか?今年の集大成に向けて、先ずは腕試し。
2008年12月18日
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今日は何とか頑張って会社に行って、最後まで体が持ったので、そのままドッジの練習にも行けました。先生は3学期の期末で忙しく、今日は高校生コーチとお手伝いのお父さん+OBが2名。最近の流れのまま、パス練を徹底的に反復した。特に力を入れたのが、1分間ボールを落とさないで、決められた回数パスを続けられるか?今日は全滅だった。見ていたら先ず1分間続かない。続いたチームは何回かあったが、回数が規定以下で不合格。まだまだ集中力が足りない。たった1分集中することの大変さを、選手達は改めて実感したに違いない。今日はこの後応用練習を、久しぶりにみっちり行った。カットマンを入れての攻めだが、カットマンの育成を兼ねて、今回初めてカットマンをやらせた子も含めて、カットマンを3セット入れ替えて、先ずは慣れさせた。攻めは、カットマンをどう攻めるか?逃げていては捕まるので、攻めることでカットマンに仕事をさせない。これからは、一通りの子にカットマンをやらせてみて、カットマンがどんなに危険なポジションか?どう攻められたら怖いのか?自分で体験して貰って、攻めに活かして貰おう。基本プレーが完成するのを待っていたら、今の6年生は間に合わない。焦るつもりはないが、平行して練習を進めて行こうと思う。
2008年12月17日
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体調不良につき、昨日は会社から帰るなりダウン。ブログもお休みしました。今日も体調は回復せず、会社を久しぶりにお休みしました。怪我から復帰して現在の会社に転職して、2回目のお休みです。昼過ぎまでは身動きがとれず、寝ていました。明日の練習までに回復すると良いけど。その前に会社に行かないとね。日曜の試合では、ルールの理解度の点で何点か気になる事があって、試合の途中や終わってから、両チームの選手に説明をした事があった。先ず1点目、アウトになった選手が内野から出て行く時、どこを通って出て行くか?センターラインをまたいだら反則、と言う事はよく分かっているが、案外盲点なのは直近の相手外野ゾーンから出ても、同じくアウトプレーの反則を取られる事。日曜にあったのは、ルーズボールを追い切れずに線を踏み越した子が、相手外野にやられた際、そのまま相手外野ゾーンから出て行ったケース。当てられたボールが内野に戻っていたので、アウトプレーでボールの支配権が移るところだ。次にこれはよくある事だが、一度のアウトで二人が出て行くケース。最終試合にうちのチームがこれをやってしまった。本当は11-6で勝っていた所だった。たとえ間違いだとしても、一度自分の意志で外野ゾーンに入ってしまったら、相手の反則がない限り戻れない。アタックが二人に当たる事は良くある事なので、どちらがアウトか判断がつかない時は、審判のコールを聞く。番号のコールが無い時は、顔を見てどちらがアウトか指示を待つ。それでもコールが無い時は出ない。それを徹底するように、両チームに説明した。アウトコールを受けて出ないのは、ずるいように思えるが、主審のやるべき事でアウトコールにおいて、番号をコールするのは必須であり、それを怠る主審に責任の第一がある。確認を求めた選手に対して、それでもコールしないのであれば、もはやアウトコールそのものが無効であると言われても、文句は言えないと私は審判経験者として考えます。その時の両審判には直接言わなかったが、ちゃんと番号をコールしてね!と言う事です。主審が次のプレーで流してしまったら、副審が補佐しなければ試合は流れていくので、副審は忙しいんです。そろそろ、体力が尽きてきました。明日無事会社に行けて、ドッジの練習も行けるよう、今晩は早く寝ましょう。
2008年12月16日
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神風クレインズとの練習試合に行って来ました。昨日の役員とのミーティングでも、練習試合の意味を問われましたが、私は練習試合でがむしゃらに勝ちは求めていません。練習の成果がきちんと反映されいるか?その内容を常に見ているので、負けた事より内容が悪いことの方が堪えます。さて今日の結果ですが…。1.豊幌ファイターズ× 5-8 ○神風クレインズ2.豊幌ファイターズ○ 6-5 ×神風クレインズ (5年生チーム)3.豊幌ファイターズ× 7-7 ○神風クレインズ サドンデス 6-8 4.豊幌ファイターズ× 3-6 ○神風クレインズ5.豊幌ファイターズ× 6-7 ○神風クレインズ (5年生チーム)6.豊幌ファイターズ× 7-9 ○神風クレインズ7.豊幌ファイターズ○ 10-6 ×神風クレインズ7戦2勝5敗 内野人数43-49シャークファイターズとしてはチームを組めなかったので、クレインズの控え選手を併せて合同チームを作り、双方の1軍と1試合ずつやりました。結果は2試合とも11人対12人でやって全滅でした。2試合とも1軍は手抜き無しの本気だったので、結果は当然ですが、キャッチも出て健闘したと思います。今日は勝敗としては負け越しましたが、内野人数を見ても分かり通り、紙一重の試合ばかりでした。改善点は、相変わらず終盤の競り合いに弱い事。その原因はと言うと、試合の状況を把握していない事。状況が分からないので、状況に即したプレーが出来ない。それに尽きると思います。5敗の内、残り1分以内で逆転されたのが、実に4試合。呆れて開いた口がふさがらない、とはまさにこの事です。ですが最後の試合だけは、相手の監督さんもあの攻めをやられたら、どうしようも出来ません、と脱帽された良い攻めが出来ました。それに、2試合試した5年生チームが、予想外の健闘を見せてくれた事。1勝1敗で、負けた試合も残り3秒で外野から食らって逆転負け。アウトになった子が、悔しくて大泣きしているのを見て、伸びる可能性を見ました。なにより、勝ちたい!と言う気持ちが見ているこちらにも、ひしひしと伝わってくる闘志溢れるプレーを見せてくれました。こうなると、6年生は一体何をしているんだ?と言う話しです。今日は長所・短所がはっきり現れました。試合前に、各自一つずつでも良いから、今日一日自分なりに直したい課題・達成したい目標を持ってプレーする事を、言い渡して始めたが、各自どうだったのだろう?途中で引っ込めようかと思うほど、気持ちが入っていないプレーをしている子も何人かいたが、良いプレーを連発している子もいた。全体的に見たら、北海道選手権の時に比べれば良い試合が出来たと思う。でも、まだまだ先は長い。神風さんの監督とは、年明けにまた調整のために試合をする事を確認しました。いずみ野さんも誘って、エスコートカップに向けて最終調整をしたい。また、来週から今日の結果からの反省を、練習で克服していきましょう。
2008年12月14日
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昨日のエスコートカップの登録に関するゴタゴタも無事解決し、やれやれと思ったのもつかの間、今日は昼から役員とのミーティングがあった。こうして改めて話しの場を持つのは初めてなので、今までやらなかった事を後悔している。話しをしない事にはお互いに理解できないし、当然そこには誤解やすれ違いも生じてしまう。今日役員さんと話した限りでは、私たちスタッフの考えを聞きたいと言うのが、一番大きな動機だったようだ。当然な事で、今までこういう場を持たなかった私が一番悪い。私の身体的にはちょっときつかったが、やって良かった。これからも、もう残り期間は少ないが、機会を作りたいな。自分の思いを伝えたかったら、その場を作らなきゃな。練習は、基礎練習が何故大切か?と言う事を、応用練習を通して説明する事を繰り返した。パス・キャッチ・基礎トレーニング等、実戦の場面で止めて、この時この練習が生きてくるので、普段の練習が大事だ!と言う事を、繰り返し説明したが、分かって貰えただろうか?もちろん、今日1回で分かるはずもないので、これから繰り返していかなければならないだろう。役員会でも話が出たが、5年生の意識をもっと高めて行かないと、これからのチームの事を考えると、先が見えなくなる。底上げするにはどうしたらいいか?試行錯誤が続いていくんだろうな。明日は試合だ。今は勝敗より、明日のチーム作りで頭が一杯で、作戦なんて考えられない。作戦を考えても、基礎プレーが出来ていないので、実行出来ない。つくづく情けない監督だな。落ち込んでいても結果が好転するわけもないので、気持ちだけでも明るく持って臨もうか。 付録先週野球部が時間オーバーしたので、ドッジ部の子に言う振りをして、野球部に聞こえるように「時間が過ぎてるんだから早くしろ!」って怒鳴ったら、今週は時間通り体育館を明け渡してくれた。照明の水銀灯も消して、用具室の鍵もしっかり閉めて。なめてんのか!大人気ないのにも程がある。そんな事やってるから、お前ら他の部から嫌われるんだぞ!自分達は気づいていないんだろうけど、部活だけじゃないぞ、色々な所からあそこの部は自分勝手だ!と言われているんだぞ。知らないのは自分達だけだってか。反面教師で、ドッジ部も同じ事を言われないように気を付けよう。
2008年12月13日
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昨日、エスコートカップの選手登録書類を速達で郵送しやれやれと思っていたら、昼休みにドッジボール協会の人から電話が。またなんかやらかしたな!と直感して、用件を言われる前に謝っていた。相手の方も面食らっていたが、用件を聞いたら、やはり登録の手続きミスだった。ラルズカップの時に登録していなかった子を、今回は登録したのだが、JDBAの登録選手になっていないため、エントリーは認められません、と言う連絡だった。今日中に登録用紙に記入して届けば、問題はないですよと言われたが、まさか会社を早退して届けるわけにも行かず、またまた会長に無理を言って届けて貰う羽目になった。会長ごめんなさい。こんなダメダメな監督で。提出直前で一人退部する子が出て、その事で振り回されて十分な確認が出来なかった、と言うのが私の言い訳だが、それ以前に締め切りを忘れるなよ、って事だよね。退部する子については残念だが、ドッジが嫌いになって辞めるわけではないのが救いだ。彼には新天地で頑張れ!ってエールを送って、笑って送り出して上げたい。サッカーと両立出来る体力に自信が付いたら、いつでも戻っておいで。もっともその時まで私が監督をやってないかも知れないけれど。体力が続く限り、俺も頑張るからお前も頑張れ!
2008年12月12日
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昨日貰ったCMを録画したDVDを、今朝早起きして見てみた。確かにうちのチームが映っていた。本部席側から撮っていたので、残念ながらうちの子を含む主力選手は、字幕に隠れて見えなかった。今の5~6年の子が4人ほど顔が分かった。今まで相手は対雁だとばかり思っていたが、ベルさんだった。対雁の父母の方ごめんなさい!せっかく放送時間まで調べて貰ったのに、違っていました。先生はエスコートカップの放映された番組も一緒に入れてくれたが、後1試合勝っていればあの放送に、うちのチームが出ていたのか。ベスト8とベスト4はこんなに違うんだ。そして3位決定戦で勝つか負けるかは天国と地獄。勝負の世界は厳しいです。余談ですが、私が審判をしているとき、3位決定戦の線審に当たったことがあります。北海道は3チーム出場枠があるので、決勝戦はもう全国大会出場が決まったチーム同士で、負けても全国には行けます。ところが3決(3位決定戦)は勝った方が全国出場、負けると全国は逃げていく。やってる選手も緊張すると思いますが、審判は言葉にならないプレッシャーを受けるんです。みんな3決の審判は嫌がります。私も例に漏れず緊張しました。主審・副審のプレッシャーは大変な物だと思います。また、あの緊張感を味わいたいですが、それはもう叶わぬ夢です。本日無事にエスコートカップの登録手続きも済んだようだし、あとは目標に向かって突き進むだけです。
2008年12月11日
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昨夜のドタバタは、コーチの一人と電話で連絡が付き、自分の考えを説明している内に気持ちの整理が着いた。20名登録で行くことにした。自分の中でしっかりした基準があるので、誰に説明を求められても、自信を持って答えられる。その基準が人によって違うのかも知れないが、それを非難されるのなら、それは私に監督を辞めろと言うことだ。どこぞの総理大臣のように言うことがコロコロ変わるのなら、それは私だっておかしいだろう、と文句の一つも言いたくなるが、私は自分で自分の言っていることに、ブレはない自信がある。いずれにしてもまた会長に迷惑を掛けてしまった。コーチにはメンバー表を練習が終わってから渡しておいた。最近の練習を見て、若干ゼッケンの変動はあるが、概ねは変わっていない。今日の練習も基礎練習の反復だ。日曜のゲームの反省を、今日の練習で活かして欲しかったが、プレーの確実性・ボールへの執着心は急には上がらない。多分自分達も分かっているのだろうが、なかなか前に進まないのがもどかしい。でも焦らない。最終目標は2月のエスコートカップ。そこに向けて、1歩1歩進むだけだ。先生から、エスコートカップのCMを録画したDVDを貰った。本当に感謝だ。後でじっくり見てみよう。
2008年12月10日
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週末の練習試合の結果を見てから、なんて呑気なことを考えていたら、会長からのエスコートカップの締め切りが金曜日なので、そろそろメンバー表を下さい、とのメールが。えっ、締め切りって来週じゃなかったっけ?申込み要項を見たら、確かに12日まででした。明日の練習の時に持って行かないと、時間的に間に合わない。参ったな。コーチと相談している時間が無いじゃない。北海道選手権の選考を巡って父母から不満が出たので、今回は慎重にと思っていたが、またドタバタだ。とは言え、これまでの練習を見てきて、私の頭の中ではもう3名は決まっている。差がほとんど無いだけに、練習をずっと見ていないと分からなくて、落とされた子の親は納得がいかないのかも知れない。私は去年怪我から復帰して以来、一度も休まずこの子達を見てきている。だから、誰に何を言われても、別に何とも思わない。それだけの信念を持って、練習に臨んでいるつもりだ。ただ今回に関しては、20名登録を止めて18名にしようかと、そっちの方で迷っている。3名落とす子と、レベルが変わらないのであれば、いっその事レベルで判断しようかな?それが唯一の迷いだ。今晩寝るまでに熟考して結論を出そう。
2008年12月09日
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先週初めてテレビでエスコートカップのCMをみてから、自分達のチームが映っているのに気がつき、何とか録画したいと無理とも思える希望を持っていました。しかし希望って強く願うと、本当に叶う物なんですね。このブログを通して親切な方が放送時間を調べてくれ、それをわざわざ人を介して連絡してくれました。そして、せっかく放送時間を聞きながら録画に失敗した間抜けな私を、複数の人が録画をしたので良かったらダビングするよ、と言ってくれました。世の中捨てた物じゃないですね。同時に願いは強く願えばかなう!と言うことも、身を持って体験出来ました。ドッジボールも同じですね。全国大会に行きたい!と強く願って、一生懸命努力すれば、それは叶うのでしょう。どれだけ強く願うか。それを叶えるためにどれだけ努力出来るか。ドッジボールをやっているチームであればみんなが目指す全国大会。夢を叶えるために、努力していきましょう。
2008年12月08日
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やっちまった!今朝は早起きして、6時40分からコマーシャルを録画しようと、昨夜の内から用意していたのに、早く目が覚めすぎて二度寝してしまったら、起きたら6時42分。やばいと思って飛び起きて録画したが、既に6時44分で番組が入っていた。その後7時まで録画したが、コマーシャルは入らずがっくり。しかしその後、9時にまた入ったところを見てしまった。そのまま録画しとけば良かった。まさに後の祭り。練習はパス練の基本反復を重点的に行った。OBも来てくれたので、先ずはキャッチボールからやり直しだ。5メートルのキャッチボールでまともに続かないのでは、評価の対象外だ。とにかく基本を叩き込む。レベルの高い子にとっては退屈だろうが、確認の意味で付き合って貰おう。今日は30秒、1分と10メートルのキャッチボールをとにかく落とさないで続ける、落としたらチーム全員で罰ゲームをやらせて、集中力とボールに対する執着心を高めるトレーニングをしつこく何度もやってみた。その後は、4人でのキャッチ練。こういった基礎練習が後で行うゲームに、ボロとして出て来る。今日は5年生だけのチームと、それ以外+OBで4試合試合をやってみて、自分達に足りない部分を自覚して貰い、今後の練習の糧にしようと考えた。やはり5年生は、OBのアタックを持ちこたえられない。攻めも単調になって取られ始めると、立て直せない。今日は自分達で攻めを考えさせたので、今後の指導で伸びる余地は十分にあると思った。私の夢である金太郎飴チーム実現に向けての第一歩だ。練習終了後、父母の方からコマーシャルを録画出来たと聞いた。やはりうちのチームの子が、ばっちり映っていると言っていた。後でダビングして頂こう。来週の試合の結果や、それまでの練習の内容で、エスコートカップの登録選手を決定しなければならないので、また頭を悩ます時間がしばらく続くのか。今度はどうするか?まだ白紙なので、これからまた悩みましょう。
2008年12月07日
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昨日のブログで言いたいことを少しはき出したので、今日は幾分気分転換も出来て練習に望めました。ここしばらく基礎練オンリーで、子供達のモチベーションが下がっても何なので、今日は基礎練の中にチーム練習も織り交ぜて、練習を進めることを開始時に宣言したが、練習意欲が見られなかったら、即刻打ち切るつもりでいた。パス練は1対1で相手を入れ替えながら1分間、一回りするまでやってみたが、やはりレベルの差は埋まってはいない。秋よりは大分ましになったが、私自身が今日一日で何度被弾した事か。サイドアタックの練習にしても、パスを通すのが精一杯で、攻撃になっていない。アタッカー同士で連携すると、たまに良いプレーが出るが、どちらかがレシーバーだと試合で使えるレベルには遠いな。今日はOBがいなかったので、キャッチ練は選手だけでやってみた。1対1だとコントロールが悪くて練習にならないので、ラインでの振り向きキャッチで様子を見てみた。ラインの甘さがこの後のぶつけ合い練習にはっきり表れる。さらにミニゲームをやると、欠点の総ざらいになる。頭痛いな。やはり、遠回りでも基礎練をもっとやっていかないとダメだ、と言う事を再確認した一日だった。練習中と終わった後、選手達に練習ノートを書かせる事でコーチと話した。書かせる事はみんな賛成だが、どうやったら一番良いか、方法論について色々意見を出して貰った。1人1人に書かせるのは、手間がかかりすぎて却下。グループ別に書かせる事で概ね意見が一致したが、そのグループをどう分けるかでもう少し調整が必要だ。先ずはスタートしてみて、不具合があれば変えていきましょう。指導者の一方通行で終わるのは、私たち自身も自分の言った事が本当に伝わっているのか?分からなくて不安だ。自分達に出来る事は何か?やれる事は全て試してみよう。また少し元気が出て来ました。
2008年12月06日
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私は人間は置かれた立場によって、成長するものだと思っています。責任ある立場に置かれれば、嫌でも責任ある行動を取らざるを得なくなる。そしてその事がその人間を成長させていくものだ、と考えています。ですから、この7年間色々とチームを改革してきたつもりです。私が初めて指導に携わった頃、ランニングの声出しはキャプテンと副キャプテンだけでした。でもそれでは他の選手は声を出さなくても、練習出来てしまう。子供に声を出せって言っておいて、声を出す機会を作らないのは変だし不公平だと考えて、当時の監督に提案して今の形に変えて貰いました。次に体操の時に、やはりキャプテンと副キャプテンだけがやるのはおかしいと考え、声が出てない子を指名させて、日替わりで中心で体操のかけ声を出させるようにしました。2軍の監督をやった時は、アタック能力には長けるが協調性に欠ける子を、敢えてキャプテンに指名して、チームの全責任を負わせました。チームに何か問題が起こると、原因に拘わらずキャプテンを叱りました。その子は自分に責任が無いのに何で自分が怒られるのかと、家に帰って泣いていたそうですが、心を鬼にして問題を起こした子に注意出来なかったお前が悪い!と言って叱りました。他のコーチは賛成してはいなかったようですが、敢えて重たい荷物を背負わせることで、無責任な性格が少しでも成長してくれればと考えて、鬼になりました。下級生がふざけたら、それを注意しなかった上級生を叱りました。それは今でも変わっていません。何故こんな昔の事を今更持ち出したかというと、私が与えるゼッケンを巡って、一部の父母から不満の声が上がっているという話しが、間接的にではありますが私の耳に入って来たからです。ゼッケンはチームの中でのポジションを表す物だけど、必ずしも実力順に付けるとは限らないという事を分かって頂きたい。チームには役割があり、ドッジボールで言えば、アタッカーが偉いわけでも何でもないと、私は思っています。キャプテン(1番)=アタッカーではないんです。今の5年生を見ていると、当時と状況がよく似ています。ですから、来年のチームを背負って貰わなくてはならない5年生に、敢えて重たい荷物を背負わせようと考えました。本来であれば、こういった事を父母に対してきちんと説明すれば良いのでしょうが、その時間もチャンスもなかなか取れないのが現実です。機会を作って説明したい、同時に親御さん達には、普段の練習の様子を5分でも10分でも良いから、見て子供を誉めてやって欲しいと願っています。子供達は、厳しい練習に本当に真剣に取り組んでいます。私やコーチに怒られてもめげずに、最近は目立ってチームとしての結束が強くなって、声も出るようになりました。そう言った成長を見て、誉めてあげて下さい。私からの切なるお願いです。
2008年12月05日
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私もすっかり忘れていたが、神風クレインズの監督さんから14日の試合についての連絡があった。当日の天気はまだ分からないが、吹雪にならない事を祈っていよう。先方の監督さんからも話しがあったのだが、人数が集まったらちびっ子チームで試合をしたいと。私は最初からシャークファイターズでチームを作る気でいたので、こちらからお願いしたいくらいだ。さて何人参加してくれるかな?2名は欠席する事が分かっているが、出来ればその他は全員来て欲しいところだ。今回の試合はチーム構成をがらっと変えて、選手に刺激を与えようと思っている。勝ち負けなんてどうでもいいと言ったら語弊があるが、今日の1勝より明日の2勝3勝を目指そうと思っています。最近は自由にならない自分の身体に加えて、自由にならない指導も相まってテンションが下がり気味です。私が考えがあってやっている事を、外部からとやかく言われるのはあまり気持ちの良い物ではありません。自分の考えをスタッフ以外にも説明すればいいんでしょうけど、そうなると俺は一体誰のために、自分の時間を使って家族にも迷惑を掛けて、自分の子供もいないドッジボールクラブの監督なんてやっているの?そんな時間とエネルギーがあったら、指導に注ぎたいと言うのが本音です。それが、周りから見ると何を考えているか分からない!と言う批判に繋がるのは、重々承知しているんですけど。どうしたらいいでしょうね?悩みは尽きる事がありません。
2008年12月04日
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今日はOBが3名来てくれたので、コーチと併せて基礎練を充実できた。ただ、ちょっと油断するとまたすぐに悪い癖が顔を出す。それも中心選手に。レギュラーの位置が安泰だという安心感が、見ていてはっきり分かる。控え選手のひたむきさとえらい違いだ。ハンドリングが良くなれば、良いところまで来た子もいるが、全体的に絶対的な体力不足だ。もうちょっと走れるようにならなきゃ。走力がないので、疲れてくると戻れない。ラインが作れず、守備が崩壊する。追い込んだ練習をすると、試合で勝てない原因がはっきり見えてくる。とにかく今は我慢の時だ。高く飛ぶために、思い切りしゃがんで準備の時期だ。対雁の父母の方から、エスコートカップのコマーシャルについて情報を頂いた。このブログを見て、わざわざスポンサーの札信販に問い合わせて、コマーシャルの放送時間を聞いていただいた。7日の6時40分から55分の間と、7日の24時40分から25時半の間だそうだが、夜中は嫌なので朝一が勝負だな。何にしても、色々な意味で助けていただけて、私は幸せ者です。
2008年12月03日
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昨日のブログにも書いたけど、エスコートカップ出場チーム募集のコマーシャルを何とか録画したい。そこで、コマーシャルを出している当事者の、北海道ドッジボール協会に電話して、放送時間帯を教えて貰えないですか?とお願いしてみました。さすがにビデオテープを下さいとは、そこまで図々しくないので言えませんでした。返ってきた答えは、残念ですが分かりません。そうだよね。何かの番組のスポンサーにでもなっていれば、何時に放送と分かるだろうけど、そんなお金があったら大会運営に回すよね。スポットのコマーシャルだから、多分視聴率の取れない平日の夕方とか、休日の昼間になるんだよね。私が見たのも、いずれも土日の昼間でした。誰か録画して下さい!って言っても無理か。うちのチームはコマーシャルの冒頭の1~2秒で、試合開始の挨拶をするシーンで出ています。相手は多分対雁Vブルーウイング、全道大会の決勝トーナメント1回戦で間違いないと思います。このブログを読んでどなたか録画した人がいたら、連絡下さい。こんなことを言ってられるのも、全道大会に行けて予選を突破して、決勝トーナメントに進めたからこそ。来春も同じ喜びを味わえるように、今のこの時期に大いに泣いておきましょう。
2008年12月02日
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この間なにげにテレビを見ていたら、エスコートカップの参加チーム募集のコマーシャルをやっていた。最初はディパーズが出てるなぐらいしか思わなかった。しかし、2度目に見た時に冒頭に映っているのは、ひょっとしてうちのチームじゃないのか?と思って、次の機会を狙っていた。3度目に見た時、目を皿のようにして凝視したら、やはりうちのチームだった。決勝トーナメント1回戦の試合開始時に、テレビカメラで撮っていたのでえらく緊張したのを思い出した。映っているのはほんの1秒、俗に言う所の一瞬だが、一番手前の子は顔がはっきり分かるので間違いない。と言うことは相手は対雁さんのはずだが、3度見たけど相手まで見ている余裕がないので、相手がどこかは分かりません。協会の人にお願いして、コマーシャルのビデオが手に入らないかな?録画すれば良いんだろうけど、いつやるか分からないコマーシャルを録画するのは、至難の業を超えて実際無理だぜ。うちの子も映っているんだろうけど、ゼッケンが若いので反対側だから、全く分からなかった。今度、協会の人に真面目にお願いしてみようかな。ダメなら、せめて放送時間帯だけでも教えて貰いたいな。
2008年12月01日
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