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昨日の予定通り30分早く、5・6年生を集合させてミーティングを行ったが、子供達に任せるとだんまりの時間だけが過ぎていくと思ったので、私が個々の子に質問していく形で、自分の気持ちを伝える事にした。質問したらみんなどこが悪いかも、どうしたらいいかも分かっているので、少し安心した。今日の練習から自分を変える努力をする、と言うことで練習に入った。今日も練習は基礎練オンリー。今日はOBが二人だけだったが、その分参加者も少なかったので、何とか上手く回せた。でも、やはり中だるみというか、最初は声も出て上級生が頑張っていたが、練習が進むにつれいつもの面が顔を出す。途中で1回だけ注意したが、全体を通してみたら、声も出ていたと思う。何よりも、声を出すことで意識を共有出来ると言う、最大の利点がある。そこの所が本当に分かっているのか?今日は集中力を鍛えるために、パス練で失敗したら、バービー5セットの罰ゲームを付けた練習をしてみた。今日はミスしても時間内に規定回数をクリアしたらOKにしたが、次はノーミスで無いとダメに厳しくして、より集中力を高められるように、徐々にハードルを上げていこう。気分が乗れば良いプレーが出るが、それが続かない。本当の実力が付いていない証拠だ。コンスタントに良いプレーが出るように、技術と精神力を高めていこう。一気には出来ないが、上級生に危機感を持って練習に取り組んで貰って、年明けのエスコートカップの予選に花咲けるよう、チーム全体の底上げを図りたい。ダメな監督で子供達には申し訳ないが、少しでも上を目指せるように、私自身も勉強していきたい。
2008年11月30日
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水曜日の練習から、徹底的に基礎から鍛え直そうと臨んだ今日の練習。OBが沢山来てくれて、意図していた練習が出来た。ただ、声の出無さは相変わらずで、今日もまた途中で練習を中断して、説教をすることになった。こんな事で時間を使うのは、本心を言えばもったいなくて頭に来る。でも、あの状態を流してしまっては、練習をする意味がない。練習の中身は、ひたすらパスキャッチ・スローイング・キャッチの基本練習のオンパレード。チーム練習や戦術練習は一切無し。説教で中断した10分ぐらい以外は、基礎練オンリーの一日だった。こうして基礎練をみっちりやってみると、うちの子達の基礎がいかに出来ていないかがはっきりと見えて来て、いかに自分の指導が抜けていたかが、目に見える形で思い知れされる。今日はOBにはかなりの負担を掛けたが、肝心の現役の選手があれじゃどうもならない。一体練習に対してどういう気持ちで臨んでいるのだろう?それを確かめたくて、明日は5・6年生だけ練習開始30分前に集合して、練習に臨む気持ち・後輩を引っ張って行く気持ちを、ミーティングで確認させる事にした。とにかく今のままじゃダメだ。自分を変える気持ちを持ってくれないと、これからの厳しい大会は勝ち抜けない。関係無いって言えば関係無いが、今日もまた野球部の対応には腹が立った。交代時間前に集まっているのを知っていて、平気で時間をオーバーするのは一体どういう神経をしていると、そんな事が出来るんだ?5分以上練習開始が遅れたので、ドッジの子に言う振りをして、野球部に聞こえる大声で「時間を過ぎているんだから早くしろ!」と怒鳴ってやった。時間を調整する席上でも、時間厳守はあれほど言ってあったのに。今度やったら、その場で強く抗議しよう。あまりも勝手すぎる。今度の練習試合は、チーム編成を考え直そう。まだ、漠然としか頭の中にイメージしかないが、下からの底上げがないとこの先きついので、今のチームとはかなり違ったチーム編成を試してみようと思う。
2008年11月29日
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北海道選手権の会場でお誘いのあった、神風さんとの練習試合がほぼ決まりました。会長に父母会の都合を聞いたところ、14日がいいと言うので先方には連絡しました。冬になるので天気が心配ですが、それよりも線審や送迎などで協力が得られるか、そっちの方が心配です。前回は地元でやるというのでさえ、人が集まらなくて会長が苦労していたので、出て行く今回はもっと心配です。現状では役員さんの負担が大きすぎて、続けて行けるのか不安になってきます。どんな事でもそうですが、続けていくことが大事だし、大変な事でもあります。20年以上の伝統を誇る我が豊幌ファイターズ。私の代で終わらせる訳には行きません。確実に次の世代にバトンタッチして行かなければ、諸先輩に合わせる顔がありません。
2008年11月28日
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ここ何日か頭から離れなかった父母会との事は、なるようにしかならないと切り替えたが、寒くなって来て身体の方が悲鳴を上げてきた。去年も辛かったんだろうけど、自分の子供がいたし、社会復帰するのに無我夢中だった事もあってか、正直言ってあまり覚えていない。今年は社会復帰も果たし、子供もチームを卒業したせいもあってか、北海道選手権の前後から、仕事に支障を来しかねない状態になってきた。取りあえず、今週末は近所で評判の高いマッサージ師の所へ行ってみよう。去年の夏、コーチに復帰してからは皆勤賞だったが、それにも赤信号が点りそうだ。これから自分がもし不在の時があった時のために、コーチ陣とは今後の方針を話し合う必要があるよな。練習方法もそうだし、チームとしての戦術とそれに向けての選手の育成。自分の頭の中にあるものを、一度具体化してコーチに伝えないと、1日だけの不在なら良いがもし長期に渡ると、子供達に迷惑を掛けてしまう。まだ辛うじて身体が持ちこたえている今の内に、何らかの形で話し合いの場を作ろう。
2008年11月27日
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今日は先生が所用で欠席なので頑張って練習に出たが、駅を降りてからの道がテカテカで家に着くまでえらい時間を要して、結局体育館に着いたのは7時10分頃になっていた。着いた時にはパス練の真っ最中だったが、黙って見ていると手を抜いている。一生懸命やっているのは何人か、あとの奴は月曜日の悔しさをもう忘れたか。途中で一番手近の子を怒ったが、パス練が終わったあと全員を集めて、パス練の意味を一番手を抜いていた子に、答えを出すまで問い続けてみた。チームの中心選手である子なので、答えて貰わないとチームとして前に進めない。この子に限らず、パス練できちんと声を出して、一生懸命やって私が合格点を出せたのは20名もいて、たったの5名。これでは試合に勝とう何て無理な話だよな。その後は、コーチ・手伝いのお父さん・OBの3人に、1対1のキャッチ練をひたすら30分続けて、練習を終えた。とにかく守備の意識を高めないと、このままではどうしようもならない。特にアタッカー以外の子の守備力を上げないと、また月曜日のような無様な試合を繰り返すことになる。しばらくは守備練習メインで練習を進めるつもりだ。
2008年11月26日
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昨日は外と変わらない”つどーむ”で半日を過ごしたので、足が冷えて強張ってしまって今日は大変でした。いつもは仕事が暇なくせに、何故かこういう日に限って絶対に抜けられない会議があったりして、会社を休む訳にもいかないんだな。日頃の行いが悪いのかな?昨日の大会の写真を載せておきましょう。 アップ風景心身共に疲れました。明日も練習があるというのに、仕事が煮詰まってきて、早く帰れるか怪しい状態です。根を詰めて仕事をすると、夜になるとエネルギー切れになるし、どうしたものでしょう?取りあえず早く寝て朝になってから考えましょう。
2008年11月25日
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いよいよ北海道選手権の日。朝7時体育館集合はとても辛かったが、何とか起きて時間通りに行けました。結果なんですが…。1.豊幌ファイターズ○ 10- 6 ×熊ちゃんと愉快な子供達2.豊幌ファイターズ× 2-11 ○グリーン☆ジェッターズ3.豊幌ファイターズ× 3-10 ○三輪ファイターズ予選Eブロック1勝2敗ブロック3位予選敗退 内野人数15-27はっきり言って今日の結果には失望しました。あらゆる面で。1試合目に勝てたのも、相手のミスに乗じてなので、ちょっと強いチームならやられてました。何が悪いってキャッチが出来ない。今日の状態なら、どことやっても同じでしょうね。そんなチームしか作れない自分も情けない。全て一から出直しだ。さらにショックだったのが、父母の間から不満の声が上がっているので、一度話す機会を持った方が良いと、コーチから進言された事。選手の選考基準や何やらに疑問があるという事だ。話しをするのはやぶさかではないが、昨日の試合を運営するのに会長と私が払った苦労、全市大会で2チーム出すのに費やしたエネルギー。好きでやっているから他人に文句は言わない。私はね。でも、普段の練習も見に来ない、練習試合の運営にも協力しない人間に、言われる筋合いはないね!と言うのが偽らざる心境だ。こういう事を書くと、また諍いの元を蒔いてと妻に怒られそうだが、先日の会長の苦労などを見ていると、子供は他人に任せっきりで、自分の気にそぐわない事があった時だけ、出て来て文句だけ言うんかい!と言わさるぜ。神風さんの監督から、来月の日曜日に試合を誘われたが、どうしようか考えてしまう。役員だけが負担を追って苦労するなら、いっそ練習試合なんて止めちまうか。何て事すら考えてしまうが、それは子供達のためにならない。子供のために一番良い方法は何だ。指導の他にこういう事で悩むのは本当に嫌だが、過去のトラブルから見ればまだまだこんな事は序の口なので、短気を起こさないで対処しましょう。また一から出直しです。と言う事で本日は終了。
2008年11月24日
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今日は明日の北海道選手権に向けて、調整と最終確認の意味での練習試合。いずみ野さんが来てくれて、有意義な試合になったのだろうか?結果は下記の通りです。ファイターズの成績1.豊幌ファイターズ○ 8-6 ×いずみ野バトルピグモンズ2.豊幌ファイターズ○ 9-0 ×豊幌シャークファイターズ(9人対10人)3.豊幌ファイターズ○ 9-6 ×いずみ野バトルピグモンズ4.豊幌ファイターズ× 6-8 ○いずみ野バトルピグモンズ5.豊幌ファイターズ○ 5-2 ×豊幌シャークファイターズ(9人対10人)6.豊幌ファイターズ× 5-8 ○いずみ野バトルピグモンズ7.豊幌ファイターズ× 3-8 ○いずみ野バトルピグモンズ8.豊幌ファイターズ× 0-9 ○いずみ野バトルピグモンズ8戦4勝4敗 内野人数 45-47いずみ野バトルピグモンズ戦 6戦2勝4敗 内野人数 31-45シャークの成績1.豊幌シャークファイターズ× 0- 9 ○豊幌ファイターズ2.豊幌シャークファイターズ× 0-12 ○いずみ野バトルピグモンズ3.豊幌シャークファイターズ× 0-10 ○いずみ野バトルピグモンズ4.豊幌シャークファイターズ× 2- 5 ○豊幌ファイターズ4戦0勝4敗 内野人数 2-36ファイターズはいずみ野との出だしの2試合を快勝して、これは良い感じだなと思ったのもつかの間、それが持続出来ない。4試合やっての休憩後、まるで別のチームに変身した。攻めは単調になりすぐ終わって、相手にはしつこく攻められる。カットマンが機能しているうちはリードするが、カットマンがやられると後は相手の為すままに攻められ、気がついたら終盤リードされ、そのまま挽回出来ずに終わる。試合の合間に修正が全く効かず、だんだん下を向き出して声も出なくなって、最後の試合は屈辱の0負け。失敗は人間のやる事だから仕方ないとして、問題はその後なんだと口を酸っぱくして何度言っても、反省も修正も出来なかった事が、今日の一番の問題点だ。序盤は2枚アタッカーが上手く機能して、面白いようにアタックが決まったが、相手がそれに対して修正してきても、同じ攻めを続けるので相手の思うつぼにはまる。それに対してこちらも修正するように指示しても、理解出来ないのかあるいは技術がないのか、対応出来ない。どうしたものだろう?やるのは選手なので、私が分かって指示しても、選手が出来なければ意味がない。練習方法を何か工夫しなければダメだなあ。取りあえず問題点は分かったが、明日の試合ですぐに修正出来る性質のものでない。明日は全てが上手く回る事を祈るしかない。全く情けない監督で、自分で自分に腹が立つ。今日は父母の協力が得られて、いい運営が出来たと思う。また試合の折には協力を得られるよう、機会を見て訴えかけていこう。明日は朝早いので、起きられるか心配だ。今晩は早く寝て明日に備えよう。
2008年11月23日
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今日は練習開始が昼だったので、暖かくて楽だった。最近は2~3名が休むだけで、ほとんどの子が練習に出てくれるので、チーム練習が出来る。本当はもっと戦術的な事をやりたいところだが、技術が伴わないのでそれも出来ないでいる。今日は先日の練習で感じたアタッカー以外の子が外野に出た時の動きを、実際に見本を見せながら何人かにやらせてみた。質問があるか?分からない事はあるか?と問いかけたら、先日私に質問してきた子が、手を挙げて分かりませんと言って来てくれた。嬉しかったですね。全員が集まって説明している中で質問する事は、大人でもかなりの勇気を必要とする。今日は練習も積極的だったし、自分から意識を変えようとする意欲が、見ていて伝わってきた。まだ体力的について行けていないが、この気持ちが出て来ればしめたものだ。後は地道な努力で追い付いて行けるだろう。子供に限った事ではないが、疲れてくると人間楽をしようと考えるようになる。勝ち負けを争うスポーツの世界では、その弱い心がギリギリの所での勝敗を分ける事が多い。技術力が同じなら、精神力が強い方が勝つのは、自分の経験でもそうだった。私は精神論信奉者ではないが、生身の人間同士の闘いでは、心・技・体のうちの心の部分が大きなウエイトを占める事も、やはり経験してきた。心・技・体の3つをバランス良く鍛えて、成績はともかく人間的に偏った人間にならないよう、子供達を導いて行きたいと思っています。明日の試合は勝ち負けにはそんなに拘らないで、練習でやってきた事の確認と、問題点の洗い出しを徹底したいと思っています。天気予報では雪だけど、今日みたいに外れてくれるといいな。
2008年11月22日
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監督をやっていると、指導以外の部分で気を使うことが多くて、コーチをやっていた時とはやはり違うんだな、と思うことが多い。でもこれは父母会の会長も同様の悩みを持っているようで、やはり人が沢山集まるとそれを束ねる人は、目に見えない苦労があるんだなあ、と妙に感心してしまう今日この頃です。子供の親として試合を見ている分には、お客さんでいられるので楽なんだけど、運営に関わるととたんに状況は一変する。十人十色で色々な人がいるので、全ての意見を聞いているとと、頭がパニックになりそうになる。協力的な人もいれば、そうでない人もいる。しかし、協力的でないからと言って、排除するわけにも行かず、結局は協力的な人にお願いして回していくしかなくなってしまう。ストレスばかり溜まって本当に損な役回りだ。全ては子供達がやりたい事を思い切りやらせてあげたい、その気持ちだけでやっている。別にどこからも報酬も手当も出る事も無く、やって当たり前、出来ないと何を言われるか分からない。私も同じような立場だが、私は自分の子供がいないので、けつをまくってばっくれる、と言う最終兵器を持っているが、父母会長にはそれすらない。出来るだけ多くの父母が、自分の出来る事で良いから、ちょっとだけ部の運営に協力して貰えると、役員の負担が格段に軽くなるんだが。部員が増えた現在、機会を見つけては根気良くそういった事を、父母に訴えていこうと思っています。
2008年11月21日
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昨日の練習でも感じたことだけど、レシーバーの子達のスローイング力が、ここ半月くらいの間に急激に伸びてきている。今年キャプテンをやっている子が、エスコートカップの前後に急に伸びて、新チームでアタッカーをやらせても良いぐらい伸びた、あの時の感じに似ている。違いと言えば、キャプテンはパスキャッチがしっかり出来たので、きちんとキャッチボールになるが、今のレシーバーはパスキャッチがまるでダメなので、強くなったお互いのボールを取れなくて、キャッチボールにならないことかな。腕を強く振ることと、リリースの時に指先にボールがかかるようになった。私がこれまでやってきた、顔付近に強めのボールを投げて、嫌でも手で取れないと顔に当たる特訓をしたい所だが、あれには投げる方にもかなりの技術を要求されるので、誰にでもお願い出来ないのが残念だ。私にこの練習を受けたOBが来てくれれば出来るのだが、なかなか人数が集まらないので、それも出来ないでいる。新入部員はまだそこまで行っていないが、年明けぐらいに化けそうな予感のする子がいる。トップグループだけでなく、セカンドグループの練習にも少し気を配ろう。もちろん、最終目標はエスコートカップでの上位進出なので、あくまでもそちらが優先だが、明日のチーム作りのためには、少し先を見た計画も欠かせない。練習試合で試しながら、もし戦力になるなら使っていくし、そうでなくても出場機会を与えて、試合に出ることに対する抵抗感を無くす必要があると思った。2チームは出来ないけれど、チーム内でやりくりして全員試合に出すように、これからはやっていくつもりだ。
2008年11月20日
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今日は朗報が一つ。高校生コーチが練習に復帰してきた。確か今週末も模試があったはずだがどうしたんだ?練習中は詳しく聞いている暇が無かったので、後で問いつめてみよう。まさか、ばっくれた訳じゃないだろうな。今日は当初からの予定通りに、実戦練習メインというか、それしかしなかった。パス練はだんだん追い込んだ練習をしているが、最近レシーバーの上達が目覚ましい。明日の隠しアタッカー育成を目論んでいるので、私も密かに力が入る。パス練の後は、2組に分けてひたすらミニゲームを続けた。テーマはカットマンをかわしつつ長く攻める。出来ればきついパスを通して、カットマンを仕留める。まだまだだ。何度言っても動けない。ボールを貰ってから、その場所からしか投げられない。どうしてカットマンを追わない。何故攻めない。カットマンを追い払えば、ある程度自由に攻められるのに。うちのカットマンは小さいので、高い所にある程度早いパスを通せば通じるが、OBを入れるとてきめんに捕まる。外野に出たレシーバーはお客さんで、サイドに突っ立ったきり。センターが開いて内野からのアタックが外れると、そのままノータッチでアウトだ。たまにサイドに逃げにパスが行くと、状況に拘わらずアタックだ。土曜日の練習で、さらに磨いていくしかない。今日は定期検診で会社を休んだので、インフルエンザの予防接種を受けてきた。そのせいか身体がだるくて寒気もする。風呂も入れないし、今日は早く寝ましょう。そうしましょう。
2008年11月19日
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いよいよ北海道選手権も間近に迫り、練習も追い込みに入らないといけない。水曜日は時間が少ないのと、時間帯が遅いのでどうしても思い切った練習が出来ない。やはり週末の練習がメインになる。先ほどいずみ野の監督さんから電話があり、週末の試合についてお話をさせて貰った。きちんと練習をして、試合の間隔も多めにとって、試合毎にミーティングの時間を取りたい。前日の試合なので、あまりハードにやりすぎて疲れを翌日に残すより、しっかり戦術や技術的な問題を洗い出した方が良い。土曜日は、試合に向けての攻め方や守り方と言った、具体的な方法を実践してみたいと思う。パスの精度がまだまだなので、どこまで出来るかは分からないが、とにかく目的を持った責め・守りを目指したいと思う。目指すだけで出来るとは思っていないが、先ずは意識を持って貰わないことには、次の段階に進んでいけない。土曜日の成果を日曜日に試してみて、本番に臨もうと思います。
2008年11月18日
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まだ気が早いが、そろそろエスコートカップに向けてのチーム作りの大枠を、考えなければならない時期がやってきた。エスコートカップ自体は来年の2月に予選があるが、チーム登録は今年中だ。毎年の監督が頭を悩ます問題だが、2ヶ月の間に子供は劇的に伸びる可能性がある、と言うことだ。幸い今年のうちのチームは1チームなので、その心配はあまりないと思われる。ただ、北海道選手権でもそうだったが、必ず登録から漏れる選手が出ると言うことだ。20名全員を使うことはないので、登録さえしておけば、もしも大化けした選手が出ても、大きなゼッケンだと言うだけで出場に支障はない。ただ、登録から漏れる選手の気持ちを思うと、胃が痛くなる思いだ。みんな一生懸命練習しているから、それが分かるからコートに立たせてあげたい。でもここは心を鬼にして、選抜しなければならないんだな。コーチの時は、監督に対して文句を言っていれば良かったけど、監督になると立場が逆になるのね。かつて、1軍・2軍の登録を選手の自己申告で決めた監督がいたけど、自分が監督になってみると、確かにそうやって逃げたくなる気持ちも分かるな。いずれにしろ、北海道選手権が終わってからの練習を見て、最終的に決めることになる。そのためにもかなり追い込んだ練習をしようと、今からメニューを色々考えています。良い方向に子供達を導けるように、私自身も勉強しようと思っています。
2008年11月17日
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今日も人数が集まったのだが、いまいち活気がない。一つ一つの練習に、魂がこもっていない。言われた事をただ言われた数だけこなしているように、私の目からは見えてならない。練習中も何度も止めて注意したが、最後の練習でやはりボロが出た。パス練を見ていると、アタッカーグループは今停滞期だ。逆にレシーバーグループの方が、まるで乾いた砂に水が染み込むように、私のアドバイスを吸収してくれる。今が伸ばし時だと思ったので、少し長めにパス練を続けた。シャークの方は自分で実技が見せられないのが、本当にもどかしい。これまでも何度かちょっとアドバイスすると、その一時良くなるのだが、付きっきりになれないので、次の練習ではまた元に戻ってしまう。チーム練習は水曜日にもやったが、カットマンをかわしてパスを通す練習だが、今日は徹底してアタックもキャッチも、パスを通してからの外野からの攻撃も、全てを入れ替えながらやってみた。最初は練習の意図を理解していないとしか思えないプレーが出て、思わず雷を続けて落としたが、慣れるに従って出来るようになってきた。外野に出たアタッカーの動きが、まだ私には不満だらけだ。サイドに入ったら入りっぱなし、動いてカットマンを殺そうという動きはない。それはこれから教えていかなければならない事だろう。最後にアタック&キャッチを10分ぶっ通しでやったが、ここで普段の練習で手を抜いたボロが、一目瞭然に出てしまう。パス練で投げた後下がらない付けが、アタックの後の守備に出る。下がりきれなくて無様に返しのアタックを食らう。ラインを作れなくて、アタックを止められない。コントロールが悪くて、ワンバウンド・ふかしの連続。練習が終わった後に、いかに普段の練習できちんとやっていないか。これが試合でも出るんだよと。これからは少し追い込んだ練習をするつもりだ。北海道選手権に向けて、あと2回の練習は戦術練習をやって、前日の練習試合で試してみよう。北海道選手権が終わったら、チーム構成はいったんちゃらだ。練習を見ながらもう一度一から組み直す。
2008年11月16日
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今日の練習は21名選手が揃ってくれた。今日はチーム練習が出来るかな?と思って練習を始めたが、パス練を見ている段階で気が変わって、徹底的にパス練をやることにした。何でうちの選手はこんなにハンドリングが悪いんだろう。パスを投げたらすぐに下がって、前に出ながらパスを受けて勢いを付けて投げる、一体何度注意した事だろう。2対2でパス練をする時は、ボールを貰う選手が手を挙げて合図をする、一体何度注意した事だろう。投げる前には必ず声を出して、受ける方はそれに答える、一体何度注意した事だろう。注意し続けるしかないのだろうが、いつになったら分かって貰える日が来るのだろう?試合も近いので、チーム練習もしなければと思い直して、最後の30分で2チームに分かれての中ぶつけと、ミニゲームを2試合やったが、ミニゲームも1試合目はまずまずだったが、2試合目に早速相手をなめて油断する悪い癖が顔を出す。どうして2軍相手に4名も残す?しかもアタックを何発も決められる?強いのか弱いのか本当に分からないチームだ。全ては気持ちの問題だ。どうしたらこの子らの意識を変えられるのだろう?練習が終わってから、自分の今後の事について聞いてきた子がいた。彼にしたら、勇気を振り絞って聞いて来たんだろうな。とにかく自分に自信の持てない子なので、自分に自信を持ちなさい。そうなれるように、自分を変えて行きなさいとアドバイスした。子供はある時大化けする事がある。心身両面でだ。その子の性格もあるので一概には言えないが、 今の5年生のレギュラーでそう言う子がいる。腐らず諦めず、何よりも自分に自信を持てるようになれば、いつかはそうなる可能性がある。その可能性を信じられるかが、化けられるか否かを分ける鍵だ。今日来た子も大化けする事を祈っています。
2008年11月15日
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北海道選手権に向けて準備が着々と進んでいます。子供達に心配なくドッジボールやらせるため、大人は万全の準備をする義務があります。江別から札幌の大会に出場する時いつも問題になるのが、送迎をどうするかです。今回も会場の駐車券は5台分しか貰えません。登録選手は20名ですが部員は23名います。それに加えて監督・コーチに応援の父母。ワゴン車に満載になってしまいます。でも、定員きつきつだと、万が一事故や急病の際に対応出来なくなってしまいます。内緒ですが、私には公安委員会発行の障害者用の駐車許可証があるので、私の車はそれを使って1台分浮かす事にしました。過去に1度ゲームに関係ない所で、急病になった子がいて先に帰した事があります。ドッジボールなので、当然怪我の可能性もあります。こういった所で、過去の経験を持つ私がきちんとアドバイスしなければ、初めての経験の父母会長は対応出来ないと思います。北海道選手権は大体の目処が立ちました。前日に予定している練習試合にも、20名の出席が見込めそうです。練習でも言いましたが、20名いたらシャークを試合に出そうと思います。もちろんメインはファイターズの調整なので、試合数は減らしますが1軍とやらせます。この時期から1・2軍間の競争をさせようと思っています。エスコートカップの登録もあっという間に来てしまいます。登録人数をどうするか?まだ決めていません。20名フルに登録するか?それとも絞るか?もし、コートに立たせても意味がないと思ったら、絞って見学させようと思っています。それまで、選手達のやる気や自覚を見てから、最終的に決断します。
2008年11月14日
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秋の育成会秋季大会で打診があったのだが、先日の北海道選手権の監督会議で、ベルの監督さんからニューイヤーズカップの、詳細と協力要請を受けた。今年は、道新梶杯・シマザキカップと2つの大会が消滅し、大きな大会が減ってしまった。その分、4~5校規模の交流試合を頻繁に開いてはいるが、やはりメダルや賞状のかかった大会とは違う。ベルの監督曰く、大会が減って可哀想なので、自分達で大会を主催しようと思ったそうで、去年までシマザキカップに深く関わって来た我がチームとしては、その大変さをよく知っているだけに頭が下がる思いです。会場でもちらっと言ったのですが、真冬に開催するだけに、アップの場所や時間をどうするのかなど、解決しなければならない問題が出て来そうです。志が分かるだけに、我がチームも出来る限りの協力はしたいと思います。幸い、この道のエキスパート?の前コーチがいるので、使える資料などは借りて提供したいと思っています。実は昨日の練習、その前の練習も含めて、最近の練習に私は危機感を強めています。何か一つ緊張感が見られません。休む子も多くてチーム練習がなかなか出来ないので、どうしても個々の強化練習に偏りがちですが、その肝心の個々の選手が緊張感のない練習をしてしまっています。もちろん、監督である私が厳しく接すれば済む事なんでしょうが、怒るのは簡単ですが、私は選手が自分で考えて行動出来るように指導したい。怒って押さえつけて従順な選手にしてしまうと、本当のピンチに自分で考えて行動出来ない、今時の指示待ち人間になってしまうと思うので、極力指示は最小限に留めて、チームリーダーがチームを統率して欲しいと思っています。理想ですが、理想で終わらせたくない。これからも、試行錯誤の日が続いていくんだと思っています。
2008年11月13日
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昨日の心配は体育館に着いてみたら、まったく杞憂に終わった。しっかり基礎練は終わらせてくれていた。しかしこの後、私のいらいらがどんどん募っていく。初っぱなから、アタッカーグループのパス練を見て、そのあまりの無気力さに怒り爆発。途中で止めて、止めて見学するように言ったが、本人達が反省したようで真剣になった。もっともここで素直に従って練習を止めるようじゃ困るんだが。次に控え選手の5年生が、目が届かない端だと思って、キャッチ練でふざけている。早速名指しで呼びつけて、体育館の真ん中でOB達のアタックを受けさせた。そろそろ締めないと真面目にまずい。このだらけた空気を変えなきゃ。パス練を終えた後、レシーバーがカットマンをかわしてパスをする練習、それもアタッカーにアタックさせて取ってから、声を出して周りの状況を確認して、確実に外野にパスを通す練習をした。これが出来なくて、全市大会ではスーパーダイヤモンズに苦杯をなめた。これからのためには絶対に必要な練習だが、最初のうちは声は出ない、パスは通せないで目を覆いたくなった。これじゃカットマンに思うとおりにやられるよな。私は欲張りなので、パスが通ったらそのままカットマンへの攻撃や、サイド攻撃もやらせてみた。この練習は継続してやる必要がある。最後は2組に分かれてのアタック&キャッチをノンストップで10分。きついかなと思ったが、試合時間の倍は出来なきゃ本番で最後の1分の攻防で負けてしまう。きついだろうが、あの子達のために心を鬼にして練習しよう。今週末の試合は送迎がきついのと、コーチ陣が全滅なのでお断りの電話を入れた。残念だが仕方ない。前日の試合で頑張ろう。私の身体が何ともなければ多少は無理したのだが、周囲の協力無しでは無理なので断念した。力を蓄えて、北海道選手権では絶対決勝トーナメントに進むぞ!
2008年11月12日
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北海道選手権の監督会議に行って来ました。抽選結果に思わず笑ってしまいました。予選Eブロック1.グリーン☆ジェッターズ2.三輪ファイターズ3.豊幌ファイターズ4.くまちゃんと愉快な子供達結局三輪ファイターズとは試合する運命だったのね。今回の抽選は強豪チームがきれいに分かれて、どのチームもホッとしているんじゃないかな?何としても2勝以上して、予選ブロックを勝ち抜けたいですね。三輪とくまちゃんは、見た事がないのでどんなチームかさっぱり分かりません。お互いそうなので、強い方が勝つでしょう。心・技・体どれをとってもまだまだ発展途上な我がチーム。ここらで一発ビシッと決めて欲しいものです。グリーン☆ジェッターズとどんな闘いを出来るか?私個人としては、勝敗を度外視して楽しみです。現時点で我々がどのあたりのポジションにいるのかを計る、絶好の機会になると思います。もちろん、全部勝ちに行きます。この日のために練習試合やら、普段の練習をしてきたわけですから。抽選終了後、練習試合に誘われました。今週末と急な話だし場所も遠いので、即答は出来ずに帰って父母会と相談して返事をする事にした。父母会長に早速連絡を取って、出欠と送迎の確認をして貰おう。日曜日は練習時間が遅いので、ある意味試合をした方が楽って言えば楽なんだよね。場所さえ近かったら即答だったのにな。明日の練習はコーチ陣が全滅。私もいつも通り遅れてしか行けません。最近お手伝いしてくれるお父さんが大丈夫そうなので、私が着くまでの練習を見て貰えるようお願いしました。スポーツ経験のある人だから、基礎練は安心して任せられる。こうやって、徐々に新しい血をチームに入れていって、細く長くチームが続くように布石を打っておきましょう。今日の監督会議でも、来年の存続が危ういチームがあるような話しが出ていました。決して他人事ではありません。我がチームも解散の憂き目を見ないよう、打てる手は全て打ちたいと思って、日々頑張ってます。それにしても再来年やばいなあ…。
2008年11月11日
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寒くなって来て心配していた風邪が流行って、今日は大量に休みの選手が出た。結局練習に参加したのは、15名だけだった。人数が少ない分、密度が濃い練習が出来た。ハンドリングの練習や、パス練も1対1で相手を変えながら一回り出来た。その後練度に応じて2組に分けて、トップグループは相互にアタック&キャッチ、セカンドグループはコーチがキャッチ練をみっちりやってくれた。内心ちょっとがっかりしたのが、グループ分けする時に自己申告させたのだが、私が分けようと思っていたのとは違ったことだ。逆に頑張ってトップグループに来た子もいるが、もっと欲を持って欲しいな。もっと言えば、本当はグループ分けなんてしたくなかった。シャークから上がってみせる、と言う強い意志を見せて欲しかった。技術的なことはともかく、最近子供達の意識が少しずつではあるが、変わってきたように見受けられる。練習終了後、コーチと話していたことだが、声は出るようになった。それにつれて、集中力も以前よりは付いてきたと思う。それに、練習中に脱落する子がめっきり減った。怪我をしたり具合が悪くなって休んでも、時間をおいて復帰するようになった。それも自分から。今日は、明らかに風邪で具合が悪そうな子がいたので、帰れと本人には言ったのだが、帰るどころか練習に復帰してきた。チーム内の競争が良い方に作用したかな。選手はゼッケンの上下には敏感だ。何故ならそれがチーム内での順位を表すから。指導者としては必ずしもそうではないのだが、プレーする選手にとっては重大事なのは、自分もそうだったのでよく分かる。今回の北海道選手権の登録に漏れた選手にしても、自分の中でチーム内での順位があったはず。挫折をバネに飛躍して欲しいと願ってやみません。
2008年11月09日
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今シーズン初の雪の降る中、初の冬練習になりました。暖房の入っていない体育館は、まるで冷蔵庫のよう。体温調整の出来ない昆虫のような身体の私にとっては、それはまるで罰ゲームのよう。これから暖房の入る時期まで、ちょっとの間ですが辛い時期が続きます。今日はかねてからの課題である、「声が出ない」欠点を克服するべく、チーム全員で声出し練習をやりました。ステージの上で大声を出して、それを体育館の反対側から全員で判定して、全員が丸で合格。1人でもばつ出しがあるとやりなおし。普段声の出ていない子にとっては辛い練習だった事でしょう。だんだん判定が辛くなって来て、最後の方の子はばつ出しの連続でした。でも、これから迎える大きな体育館での試合では、周囲の雑音に負けない声を出せないと、勝敗に直結しかねないので重要課題の一つです。パス練の後に2つに分けて、ファイターズは移動パス練、シャークは守備練をやったが、ファイターズの前途は厳しいですね。普段のパス練の精度の低さが、もろに出てしまう。バウンドパスでようやくパスを通してますが、実戦では使い物にならないことは、練習後に選手達に伝えました。今は通過点で許してますが、きちんと上を通せないとカットされて終わりです。シャークの方は動きのスピードがまだまだです。練習の途中でも何度も言っていることだけど、誰かに注意しても他人事でろくに聞いていないから、自分も同じ失敗をして怒られる。1回目は注意ですが、2回目だとこちらだって怒ります。練習で出来ない事は試合でも出来ない。出来ない事を練習して出来るようになる。今まで何度言ってきた事でしょう。今日もやっぱり言わなければなりませんでした。いつになったら言わなくても良い日が来るのか。長い目で見ましょう。
2008年11月08日
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北海道選手権まであと2週間。困った事に高校生コーチは、模試の試験勉強のためしばらくお休み。大会当日は来てくれるが、練習には来られない。彼の人生を決めかねない大事な模試なので、根性据えて勉強して貰いたい。問題はその間の練習をどうするかだ。特に水曜日。俺は遅れていくし、先生も仕事で遅くなる事が多いので、子供達だけで練習を開始せざるを得ない事もありそうだ。ただいるだけではない、実技で教えてくれる貴重な存在なので、正直いないのは非常に痛い。でも、昨夜親御さんとも話したが、本人が教員を希望する気持ちがあるようなので、出来うる限りのバックアップはしたい。頑張れ!とエールを送ろう。よく考えると、19日は病院の定期検査で会社を休むんだった。来週が危ないわけだな。まあ1回ぐらい何とかなるか。もう上級生も自覚が出て来た事だろうし。先生にもお願いしておこう。それもそうだが、今度の試合は何人ぐらい集まるかな?出来ればシャークを試合に出してあげたい。ある程度集まれば、人数は足りなくてもファイターズvsシャークも出来る。出席の状況を見てまた考えよう。
2008年11月07日
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昨日思い出した三輪さんとの練習試合は、また思わぬ展開を迎えることに。昼休みに三輪さんの監督に連絡を取ってみた。すると返ってきた答えは意外なものだった。予算の関係で日帰りしようと思っているので、練習試合の方はちょっと…。との、想定外の答えが返ってきた。何だとー!これで2回目じゃねーか。自分達の方から試合を申し込んでおいて、8月はダメだと言うから9月にしたら、9月は都合が悪い。北海道選手権の前の日に行くので、その時に是非と言うから体育館の時間調整して確保したら、今度は来られないだと。もう止めた。体育館は取ってしまったし、試合の連絡網を回してしまったので、参ったなと思っていたら、父母会の役員さんから、いずみ野とやりたいという話が出て、早速連絡を取ったら快諾して貰えた。もっとも、先方も父母会の準備があるので、そちらに話しを通してから正式に返事をくれるとの事だったが、先ずはめでたしだ。北海道選手権まで時間が空くので、試合感を取り戻す上でも、気持ちを高める上でも、ちょうど良い時期に良い相手と試合できて助かります。
2008年11月06日
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大会が終わって気が抜けたか、今日は休みの子が多くて、寂しい練習だった。私が到着した時には、高校生のコーチがパス練まで終わらせてくれていた。今日は人数も少ないし、弱点を克服するべく、移動してのサイドアタックを30分みっちりやった。残念だったのが、その後行ったミニゲームで、たった今行ったばかりのサイドアタックを使えない。練習でやった事を試合で試してみる。ダメならまた練習して、また試合で試してみる。その繰り返しで上達するしかないのに、子供達は分かっていない。そんな事を今更言わなきゃならないのは、とても寂しい。今まで何度も繰り返して行って来ていることなのに。最後は2つに分かれて、ラインでのアタック&キャッチ。疲れてくるとだんだんラインが崩れてくる。端の子がラインから離れてさぼっていたので、久しぶりに雷を落とした。でもまだ俺も甘いな。あそこは、練習を止めさせるべきだった。そうでないと、怒られても我慢していれば監督は許してくれる、と子供はずるいので本当に反省しなくなってしまう。まあ1度警告したから、次からは待ったなしで見学だな。高校生コーチが学業の方で忙しくて、しばらく練習を休むとの事。学生の本分なので、先ずはそちらで頑張って、また戻ってきて欲しい。本人にも、成績が落ちたらクビだと言ってあるので、いない間はいる人間でカバーするしかないな。今日はミニゲームで、先日審判資格を取ったお父さんに、主審のやり方を教えながら練習を進めました。これからも、審判講習は練習の中でして行こうと思っています。
2008年11月05日
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昨日の大会を振り返って、感じたこと。先ず、審判団が一昔前と比べると、格段に良くなっていることですね。北海道ドッジボール協会所属の公認審判員は勿論、秋田からJDBA所属のA級審判員の方が、わざわざいらっしゃって下さいました。江別のレベルが高いので、審判員の練習と技術の向上のために、協会が積極的に参加するように呼びかけています。思えば私が審判員をしている頃、育成会主催の大会の審判員不足を補うため、協会にお願いするようになってから、だんだん来て貰えるようになって、選手にとっても各チームの審判資格を持つ人にとっても、非常にありがたいことです。開会式の様子準備運動今回の大会で、シャークの4年生は一皮剥けたような気がします。まだ他のチームと比べると頼りない部分がありますが、受け身だった今までとは明らかに違う姿を、私は試合を見ながら見ていました。やはり、下からの突き上げがないと、トップチームのレベルも上がって行きません。あとはとにかく走って走って体力を付けて欲しい。基礎体力の差が、ファイターズとシャークを分ける決定的な部分です。北海道選手権で彼らの躍動する姿を見る事が出来ないのは、本当に残念です。練習試合でも積極的にサブチームとして、試合に出そうと思っています。
2008年11月04日
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今日は江別市全市大会に行って来ました。思えばこの日を迎えるために、どれだけのエネルギーを費やした事か。でも、そんな苦労なんて、子供達が試合に出られるためだったら、何て事はありません。両チームの結果は以下の通りです。豊幌ファイターズ予選リーグBブロック1.豊幌ファイターズ× 0-11 ○江東ベルファスト2.豊幌ファイターズ○ 11- 2 ×カーネルサンダース3.豊幌ファイターズ△ 7- 7 △神風クレインズ4.豊幌ファイターズ× 4- 7 ○プロジェクトD5.豊幌ファイターズ○ 9- 7 ×対雁Vブルートルネード5戦2勝2敗1分け 内野人数31-34予選3位 決勝T進出決勝トーナメント1回戦豊幌ファイターズ× 2-10 ○上江別スーパーダイヤモンズベスト8豊幌シャークファイターズ予選リーグAブロック1.豊幌シャークファイターズ× 4-10 ○対雁Vブルーウイング2.豊幌シャークファイターズ△ 8- 8 △ダンガンボンバーズ3.豊幌シャークファイターズ× 0-11 ○上江別スーパーダイヤモンズ4.豊幌シャークファイターズ× 0-11 ○江東ベルファストJr5.豊幌シャークファイターズ× 0-11 ○いずみ野バトルピグモンズ5戦4敗1分け 内野人数12-51予選5位 予選落ちどちらのチームも収穫がありました。ファイターズは目標の予選3位以上を、辛うじてではありますが達成できました。それよりも、引き分けに終わった神風戦。残り30秒で2人リードでマイボール、定石通りパスを回してアタックパスでカウントを稼ぎ、あと10秒で試合終了と言うところで、不用意な真っ正面へのアタックをキャッチされ、外野に回され残り1秒でアタックを食らい引き分けに持ち込まれてしまいました。しかし、いつもなら私が怒り狂うところで、選手達が退場するなり開口一番反省の言葉を口にし出しました。よほど悔しかったのでしょうが、反省点を自ら見いだしたところに、大きな進歩を見ました。それさえ分かってくれれば、この引き分けは惜しくはありません。決勝Tのスーパー戦もスコア程の力の差はありませんでした。この試合も終わった後に、キャッチ出来なかったレシーバーが反省点を口にしていました。今日の気持ちを忘れずに、練習に励んでくれれば、この子達はまだまだ伸びると思いました。シャークは成績こそ、1勝も出来ず全滅続きでしたが、その中で光るプレーが何度も見られました。急造チームでしかも半数は素人、この結果は責められません。しかし、どの試合も逃げも隠れもせず、ボールに立ち向かっていく姿は、見ていて感動的ですらありました。アタックも、取られても思い切り行っていて、ファイターズに見習って欲しい程でした。苦労してチームを作って出して良かった。機会さえあればまた出してあげたい。育成会の冬季大会でまた考えます。今日は目標にしていたメダルは後一歩で逃したけれど、大きな収穫があった一日でした。トップ2のチームとはまだ力の差があるけど、それ以下のチームとの差は大分縮まったような気がします。メンタル面を強化出来れば、技術はそれについて伸びてくると思うので、この子達の可能性をまだまだ私は引き出してあげられていません。私自身も色々勉強して、この子達の可能性を引き出してあげたいと思います。
2008年11月03日
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いよいよ明日は大会、今日が最後の練習です。高校生のOBを今日もかり集めて、強化練習です。基礎練を一部省略して、試合から入りました。2試合やったのですが、ファイターズはまずまず、シャークも粘りを見せて全滅は免れました。しかし、ファイターズの試合運びや集中力の欠如は、やはり相変わらずで急には良くならない。休憩無しで1時間一気に進めたが、試合を挟むと子供達の気持ちも切れないと見えて、休憩を取りたそうな子は見られなかった。試合の後は2チームに分かれてそれぞれの弱点を克服するべく、練習したつもりだった。ファイターズはカットマンに負けない強いパスを、シャークは攻撃の形とそれに対しての守備。それぞれかなり内容の濃い練習だったはず。ファイターズは仕上げに、ハーフコートで試合形式の練習で、攻め方・守り方を確認したはず。さっきから過去形なのは、練習の仕上げの最後にやった試合での、ファイターズのあまりの情けなさに思わずため息が出てしまうからです。いくら人数にハンデを付けたからと言って、2軍に負けてちゃしょうがないでしょう。今日一日の練習は一体何だったんだ?明日の試合に向けてまた不安材料が増えた。全ては気持ちからなんですよね。明日は朝から気合いを入れまくるしかないですね。私の体が持てばいいですけど。とにかく結果が全てを物語るスポーツの世界。良い結果を出せるように、指導者が選手達の気持ちを高めるしかありません。私にとってもまた、勉強です。明日は寒そうだけど、一日頑張りましょう。
2008年11月02日
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予想通りというか予定通り、コーチ陣は全滅の練習開始でした。先生だけは遅れて来られるかもとと言うことだったので、昨日のうちからOBを集めて練習に臨んだ。冒頭に、今日はコーチがいないから、先輩に手伝って貰うけど、君たちも自分は何が足りないか?何を練習しなければいけないか?自分で考えて練習して欲しいと、子供達にはお願いしておいた。中学生3名にはファイターズの主力選手のパス練の相手をして貰って、高校生にはシャークのパス練を見てアドバイスをして貰った。そのうち高校生がもう一人来てくれたので、一緒にシャークの守備練習の相手をして貰った。その間ファイターズは、中学生をカットマンに見た立てての、移動パス練をみっちりやった。この練習がすぐに結果に結び付くとも思えないが、試合の時に思い出してくれるだけで良い。今はまだカットマンにカットされないだけのパスで、次の攻撃に結び付くようなレベルではない。でも、継続することで質を高めて行きたい。去年のチームも、年が明けてから基本技術が花開いて、全道ベスト8に食い込めた。水曜同様に、ファイターズのカットマンを2名シャークに入れて、2試合やってみたが、1試合目は相変わらずで、評価の対象外。2試合目はぎりぎり不合格を免れた、と言ったところかな?格下の相手を圧倒する気力を前面に出せないと、各上の相手には萎縮して力の半分も出せなくなってしまう。とにかくファイターズは強い気持ちを持てるかが、今の最大の課題だ。シャークは短期間で良くここまで持ってこれたと思う。一応ドッジボールチームの形になってきた。強い弱いは別にして。目標は先ず1勝。それにどこまで上乗せ出来るかだけど、勝ったら儲けものでとにかく元気よく全力プレーあるのみ。ファイターズは決勝トーナメント進出。どこまで順位を上げられるかだが、先ずは予選リーグを何としても突破しないことには、順位もへったくれもないので、予選リーグに集中だ。あと1日悔いだけは残したくない。
2008年11月01日
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