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今日は札幌に遠征しての練習試合。東園ジャガーズ・中央キッズ・新光ダックスの4チームが集まっての試合です。結果をお知らせしましょうか。 1.豊幌ファイターズ○ 8-4 ×新光ダックス 2.豊幌ファイターズ× 7-8 ○中央キッズ 3.豊幌ファイターズ× 5-8 ○東園ジャガーズ 4.豊幌ファイターズ○ 8-7 ×中央キッズ 5.豊幌ファイターズ○ 10-2 ×新光ダックス 6.豊幌ファイターズ○ 7-5 ×東園ジャガーズ 7.豊幌ファイターズ○ 7-6 ×中央キッズ サドン(6)-(6) 8.豊幌ファイターズ○ 8-7 ×東園ジャガーズ 9.豊幌ファイターズ○ 10-3 ×新光ダックス10.豊幌ファイターズ○ 9-7 ×中央キッズ10戦8勝2敗 内野人数79-62今年度のチームが発足以来最高の成績でした。出だしに動きが堅くて連敗して、これは今日もいつもように負けが込むのかなあ、と思っていたが、その後は負けなしの7連勝と、見ているこちらがびっくりする快進撃を見せてくれました。と言っても、内容はギリギリ勝ちがこちらに転んだだけと言った、きわどい勝ち方が多かったが、以前はこちらに転ばせることが出来なかった勝利を、こちらに転ばせることが出来ただけでも、1歩前進と言えるでしょう。私は練習試合に勝ちを追い求めない方なので、今日の試合も色々な意味でテストをしました。参加した19人は全員出場させましたし、初めて新5年生をアタッカーに起用しましたし、レシーバーを元外野に使って練習したサイド攻撃をやらしたりと、100パーセント勝ちに行ってない中で結果を出したことは、進歩の跡が見られると思いました。ただ、試合中にも注意しましたが、攻守共に甘さが各所に見られました。もっと楽に勝てる試合が何試合かあったのですが、負けていて攻撃を急ぐ相手に合わせてバタバタして、接戦に持ち込まれた試合も見られました。状況判断が出来ていなかった場面が数多く見られました。練習の時もタイマーを使って時間を意識した練習はしていたはずなのに、いざ試合になると舞い上がって頭から飛んでしまうんですね。それが出来ていれば今日は9勝1敗、内野人数も90-55ぐらいにはなったと思います。何と言っても、直近の目標は10月の2つの大会と、それに向けての9月6日の交流試合です。アタッカーの破壊力が、今日当たったチームとは比較にならないチームばかりなので、守備陣がどれだけ持ちこたえられか?今日の結果が本物かどうか問われるところです。6日の試合はカットマンが1名出られないので、今日のように守っては貰えません。守備ラインがよほどしっかりしないと、毎試合全滅の危機を迎えるでしょう。水曜の練習で、そこの意識をしっかり植え付けたいと思います。今日は遠い所まで送迎して頂いた父母の皆様に感謝します。少しは成長した子供達の姿をお見せできたと思います。やはり、試合は練習の何倍も実になるものなので、これからも練習試合は積極的に組んでいきますので、ご協力をお願いいたします。
2008年08月31日
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明日は札幌に遠征しての練習試合。ほとんどの子が練習に参加してくれました。ランニングの全力走を1周おまけ(追加)して上げました。代わりに給水タイムをとりました。今日は気温はそうでもないが、湿度が高いので熱中症に要注意だ。明日の参加選手が分かったので、ゼッケンを決めました。たいした意味はないですけど、選手達にとってこのゼッケンが上げるか下がるかが、大きな意味を持つんですよね。パス練の最初のウォーミングアップで、早速最初の雷が落ちました。緩く投げるだけで、フォームは普段と同じだといつも言っているのに、手を抜いて投げている主力選手達。確かにそれでも届くんだろうけど、そうじゃない。それじゃあウォーミングアップにならない。その後のパス練でも集中力が全然足りない。声も出ない。今日は大分練習を止めて怒ったなあ。でも、最近は怒り甲斐がある。日に日に上達しているのが分かるようになってきた。4人での中ぶつけをみっちりやった後、サイド攻撃の練習。攻撃と言うより守備の練習なんだよね、実は。うちのチームは呆れるほどサイド攻撃に弱い。だって、自分達のがっさいサイド攻撃を、面白いほど食らうんだもの。とにかく、練習して克服するしか方法がないので、今は我慢だ。9人同士のミニゲームをやって、問題点をはっきりせてから、ハーフコートでの試合形式の練習で締めたが、ラインの両サイドが弱すぎだ。1発アタックに対しては、前より遙かに良くなったがこれが試合で出るかどうか?明日の試合が楽しみになってきた今日の練習でした。
2008年08月30日
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今日、祝梅の父母会長さんから連絡があり、今度の交流試合や今後ともよろしくお願いしますとのことでした。いよいよ、動き出したわけですね。ベル・対雁・上江別・祝梅と、完全に全道大会の決勝トーナメントのメンバーです。うちにとってはいい練習の場になります。江別で切磋琢磨できて本当によかったと、今回の三輪さんを見ていると、心からそう思います。恵まれた環境を生かさないのは、ばちが当たりますね。三輪さんとの交流試合ですが、よく考えたら10月はきついのかな?第3だと3連チャンになるし、第4だと学芸会があるので無理だ。11月の2週以降でないと、どう考えても都合がつかない。北海道選手権もあるので、その前哨戦を兼ねてやることにしようか。でもそうなると、三輪さんが来られるのだろうか?まあ、また考えてみるさ。
2008年08月28日
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今日は病院の定期検診がありました。心配していた再検査は、異常なしで次の検診は1年後になりました。以前の日記でご心配をおかけしましたが、なんとか無事に済んで一安心です。31日の練習試合の詳細が来たので、父母会長に渡しました。札幌なので送迎が大変そうですが、何とかなるでしょう。練習開始の前に、練習試合が続くけどこれからの大会に向けてのチーム編成を、練習試合の内容も見て決めていくので、みんな練習から集中して、結果につなげて欲しいと行ってから、練習を始めた。今日は少し追い込んだ練習が出来てきたと思う。もちろんまだまだ満足は行くものではないが、以前よりは脱落者が減ってきた。今日はともかく走り込んでの強いアタックを打ち、それを逃げずに取る。と言うところにテーマを置いた。どちらもまだまだだが、時折「おっ」と思うプレーが出て来るようになって来た。この頻度がもっと上がって欲しい。少なくても後退はしていないので、自分を信じて進むだけだ。最後の30分は、ハーフコートを使って全員をラインに入れて、アタッカーに走り込みアタックをやらせた。アタッカーを変える時間以外は、1分1セットのノンストップで30分続けられた。1ヶ月前だったら、終わる頃には守備ラインが半分になっていただろうな。試合に向けて意識が上がってきたか、基礎体力が少しは付いたか、いずれにしてもいい事だ。この調子で伸びて行って欲しいし、そうしなけば。
2008年08月27日
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昨夜、三輪ファイターズさんから返事が来た。結論から言うと、残念ながら不参加と言うことだ。やはり、掛け持ちしている子が主力選手なので、無理して行っても試合にならないだろうと言うことだった。仕方ないか。どこのチームも部員不足には悩まされている。10月なら他の部活も大会がないので、また企画しましょうと言うことで、今回は断念した。スーパーの監督さんに事情を話して、祝梅さんを誘って貰うようお願いした。祝梅がダメならいずみ野とか、どうにかなるだろう。秋季大会に向けて少し追い込まないと、いつも組み合わせに恵まれるとは限らないので、強いアタックを受けてどれだけ自分達が甘いか、身を持って味わって欲しい。同時に自分達が伸びていることも確認して欲しい。明日の練習でみんなに発表して、今から気持ちの準備を整えて臨んで欲しい。なにせ全道大会の決勝トーナメントと同じだぜ。生半可な気持ちで行ったら怪我をする相手だ。強い気持ちで向かっていけるよう、今から締めていこうと思う。
2008年08月26日
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土曜日の焼き肉パーティー以来、生活のリズムが崩れ勝ちで、更新が一日遅れになってしまいました。日曜は少しだけ追い込んだ練習をしたくて臨んだんだけど、やはり最初のランニングの段階で既に脱落する子が出てしまう。基礎体力の強化は遅々として進まない。その後の基礎練で、意識して丁寧に練習の意味を何度も説明して、2回ずつやらせている。義務で数だけこなされても、上達につながる基礎体力向上にはならない。上級生や何年かやっている子は分かっている子もいるが、やはり入ったばかりの子には、練習の意味は分からない。分かってやるのと分からないでやるのとでは、結果に大きな差が出ると思う。最近は、パス練もとにかく集中して内容を重視するように口うるさく言っている。そのせいか、以前のようにあまりのひどさに腹が立って中止、と言うようなことは無くなった。ちょっとだけ前進したような気がする。日曜の練習から、新5年生を1名サブアタッカーグループに入れて、パス練をするようにさせた。少しずつはあるが、伸びてきている。キャッチはまだだが、投げるのはいい勢いで伸びている。練習のメインは守備において、4名での中ぶつけの後は振り向きを、全員でやった後、OBに手伝って貰ってボールを投げての振り向きをやってみた。本当ならここで、もっと追い込んだ練習をしたかったのだが、明らかに疲れから集中力が落ちてきたのが分かったので、かけ声だけの振り向きとボールが入ったときとの違いを、説明することで休憩にせざるを得なかった。最後に全員でのアタック&キャッチで締めたが、やはり動きの遅さはすぐにはどうにもならない。練習の終わりにコーチにアドバイスを仰いだが、やはり基礎体力の無さ、無いんなら自分で練習しようという気にならないのか?監督・コーチにアドバイスを貰っても返事が出来ない。本当に分かっているのか?毎年同じ事を言っているが、今年も例に漏れず言わなければならない。三輪ファイターズさんに連絡をして、6日の土曜日にほぼ決まりと言った所、先方は13日の方が都合がいいそうだが、集まるチームを聞いて監督さんが無理してでも行きたいので、父母会に相談するから1日下さいとのことだった。6日で決まるといいな。
2008年08月25日
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そろそろ秋の大会に向けて、追い込んだ練習を開始しなければならない時期だ。夏の時期にどれだけ基礎を固められるかが、今後の大会シーズンに向けてチーム力を高められるかを決めるが、その意味で不満の残るシーズンだ。まだ終わってはいないので、残された時間を有効に使うしかない。練習内容は、水曜日と水曜日と大きくは変わらないが、育成会の秋季大会のメンバーを決める上で、重要なポイントになる守備力を見るため、チーム全員でのラインでの振り向きと、2チームに分けてのアタック&キャッチ練を入れてみた。レギュラーの子が1名怪我をして、10月の大会出場が微妙な状態だ。後遺症が残りそうな怪我なので、本人の将来のためにも無理は出来ない。コーチとも親御さんとも相談しながら、今後のことは決めていかなければならないだろう。練習は気持ち早めに切り上げて、今日は夏祭りの打ち上げの焼き肉パーティーだ。ほとんどの家庭とOBも参加した、賑やかなパーティーになった。コーチ陣ともくだけた話が出来たし、父母とも普段は出来ないうち解けた話が出来た。ドッジに関わって早7年。その中で変化して行った事と言えば、自分が年を取って、父母の中でも年長になった事かな。まして今年は自分の子供が卒業していなくなり、同列の父母としての立場では無くなってしまった事だ。寂しいけれど、こればかりは時の流れは止められないので、どうしようもならない。変化した状況に、自分が変わって対応しなければいけないんだ。子供達に状況の変化に応じた判断をしろ!と、普段の練習や試合で行っている自分。実は自分も同じ事を求められているのでした。来月の交流試合や、10月からの大会シーズンに向けて、いい気分転換になりました。
2008年08月24日
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今日、上江別の監督さんから連絡があり、9月の第1・2週はOKだった。次は主賓の三輪ファイターズさんの都合を聞こうと連絡を取ったら、なんと9月は都合が悪くて無理かも知れないとの事。なんだとー!8月が都合が悪いって言うから9月にしたんじゃないか。何でも他の部活と掛け持ちしている子が結構いて、その部が9月に大会を控えているので、父母会から9月は難しいと言われたそうだ。そうなると、10月は江別・札幌のチームは大会が続くので厳しい。もし、三輪ファイターズが来られなくなっても、交流試合だけは開催しようか。上江別さんは祝梅と仲がいいようで、ダメなら祝梅を誘って貰って5チームでやるさ。多分、祝梅を入れたらうちのチームは毎試合、全滅の危機にさらされるだろうが、強いチームのパス回しやアタックを、自分の肌で感じない事にはうちのチームはいつまで経っても、ぬるま湯につかったままの甘々チームから脱却出来ない。どうなるかは三輪さんの返事次第だが、どう転んでも交流試合は実現させたいと思う。
2008年08月21日
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盆明けの練習は、思ったより人数は集まった。人数だけは。私がいつものように7時過ぎに到着した時には、すでに4~5人脱落していた。パス練ではしつこいぐらい、丁寧に集中してボールを落とすなと指示し続けた。でも私の理想に近づくのはいつの日か。そのあと、あらかじめ考えていた、バスケットのスクウェアパスをヒントに考えた、と言うよりスクウェアパスのドッジボール版のパス練を初めてやってみた。まあ初めはこんなものでしょう。止まってのパスもろくに出来ない者が、動きながらのパスなど出来るわけがない。そもそも動き方を理解させるのにえらく苦労した。やはり考えて動くのはとっても苦手なチームだ。これから反復して練習していって、先ずは止まった状態から始めて、最終的には動きながらのこのパス練が4人1セットで出来るようになるのが目標だ。4人1組で中ぶつけと、ハーフコートでの中ぶつけをやったが、攻撃も守備も甘くて見ていられない。やはり投げる・取るの基本からなんだ。フレンドリーカップでベルファストと合同チームを作ることと、合同チームに言って貰うメンバーを発表したが、決して1軍落ちと思わないで、試合に出るチャンスを掴んだと、ポジティブに考えて欲しい。私はそう言う気持ちで出しているのだから。育成会の秋季大会も、合同チーム結成を打診してみよう。
2008年08月20日
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そう言えば、以前三輪ファイターズさんと約束していた交流試合を企画すると言うことをすっかり忘れていた。先ずは会場を確保しないと、うちの体育館ではどうにもならないので、市内で一番広い体育館を持つ上江別に連絡してみました。今週中には返事をくれるとの事で、いい返事を待っていましょう。会場が確保出来たら、あとは各チームに声を掛けるだけですが、何チームにするか今考え中です。チーム数が多いと、試合数が少なくなってしまうので、色々なチームと試合出来るメリットと秤に掛けて、どちらを取るか難しいところです。4チームぐらいが理想なんだけど、そうするとあと1チームしか呼べない。ベルと対雁とやりたいので、両チームを呼ぶと5チームか。いいところかな。さすがに6チームは多すぎるので、どちらかのチームが都合がつかなければ、他のチームを呼びたいな。会場も決まっていないうちからあれこれ言っても始まらないので、上江別から返事が来てから考える事にしましょう。明日から盆休み明けの練習が始まる。子供達の体がどれぐらい鈍っているか、今から基礎練が楽しみだ。走る・投げる・取るの基本を、今月中はみっちりやろうと思っているので、新しい練習方法も頭の中でまとまっています。合い言葉は「ベルファストに追いつけ追い越せ」
2008年08月19日
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昨日は東京に転勤になった前監督が、ベルファストの試合を応援に行き、結果を逐一教えて下さいました。いつも試合をしている、いわば仲間とも言えるチームが、全国大会で活躍を見せてくれて、改めて全国に行きたい!高いレベルの中で競い合ってみたい!と言う欲求が沸々と沸いてきました。はっきり言って、今の我がチームが全国大会を口にするのはおこがましい限りですが、いつか追いついてやる!追い越してやる!そういう闘志が湧いてきました。今のレベルでは難しいのは分かっています。ですから、今は全国大会出場は達成すべき目標に定めたいと思っています。このチームが力を付けて、本当に全国大会を狙えるポジションまで上がってきた時に、頑張った結果のご褒美だと言えると思います。そうなる日を信じて、日々の練習を全力でやって行きたいと思います。
2008年08月18日
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今週はお盆で練習は休みです。暇なので、私の負った頸椎損傷について少し書いてみたくなりました。頸椎、脊椎の首の部分ですが、上から第1から第7(違っていたらごめんなさい)まであって、上に行くほど中枢神経をコントロールするのでやばいんです。第1第2だと待ったなしで即死、第3だと首から下つまり呼吸中枢がやられるので、高い確率で死に至るそうです。よくニュースで交通事故で首の骨を折って即死と出ますね。私が怪我したのはこの第3頸椎でした。もし意識を失っていたら、私は今こうしてブログなど書いていません。幸い意識を失わなかったので、腹式呼吸で自発呼吸出来たので命を長らえました。でも病院に運ばれて、医者が家族に「肺が停止しているので、喉を切開して気道を確保するかも知れません。」と言っているのが、意識があるせいで全て聞こえるんです。さすがに「俺はこのまま死ぬのかも知れない。」と思ましたが、幸い手術は成功して命は取り留めました。今思うとよくここまで回復出来たものです。美唄労災の医者もリハビリの先生も第3をやって、ここまで回復出来た患者は見たことがないと言っているので、本当に奇跡なのでしょう。家族を含めた周囲の人たちの理解と協力がなければ、とうていここまでは来られませんでした。半年でドッジのコーチに復帰なんて事も、今年監督を務めることも出来ませんでした。そういう意味では、感謝の言葉なんてとうてい見つかりません。去年のラルズカップは車椅子で観戦でしたが、今年は監督として自分の足でコートに立てました。これからも感謝の気持ちを忘れずやっていきたいと思います。長々と私的なことを書いてしまいましたが、もし周囲に脊髄損傷を負った人がいたら、こんな奇跡も起こることがある、と伝えて下さい。
2008年08月16日
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今日はお盆休みで練習はお休みです。ついでに言えば会社もほとんどの人がお盆休みを取って、フロアにはまばらにしか人がいません。まるで仕事にならないので、日曜日の試合のスコアをパソコンに入力していた。すると見えて来た事が沢山ありました。相手は見事に大きな番号の選手から当ててきている事。ラインの真ん中から攻められている事。残り1分で逆転された試合が2試合、そのうち1試合は、残り30秒で外野から当てた選手が、内野に復帰していない。自分の記憶と合わせても、状況判断が出来ていないと、本人に怒った事例だ。狙う相手についても試合中に何度も注意したが、何故かレンタルしたチームメートにアタックして何度も取られて、相手の9番10番の見るからに弱そうな選手には行かない。自分の力を試したのかも知れないけれど、そういう事は狙うべき選手を確実に仕留めてからにして欲しいものだ。自分もこの試合に関しては、主力選手には敢えて戻る指示は出さないで、自主的な判断に任せた。アタッカーで無い子は無条件で入ってきたが、まだアタッカーの子は自分で判断出来なかったようだ。まだ経験不足だという事だ。大きな大会では勿論、監督の采配の重要な部分なので、選手に任せたりはしないが、こういった一つ一つの判断を自分で出来るようになる事が、試合全体の流れを判断できる事に繋がっていくんだと思う。
2008年08月13日
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難航したフレンドリーカップの登録ですが、昨夜ようやく終了しました。合同チームに5名出して、ファイターズとしては17名、ゼッケンは私の独断で決めさせて貰いました。合同チームに出した子が、日曜日の試合である程度活躍してくれたことで、春と違って戦力としてものになると、自信を持って送り出せます。2ヶ月の間に、出したことを後悔するようになるぐらい成長して欲しいものです。昨日の試合で一番気になったことが、味方がアタックやキャッチを決めた時、全くと言っていい程声が出なかったことです。ゲームコントロールする上での指示以前に、気持ちを盛り上げてチームの士気を高める、チームが一つになるための、大切なことだと思うのだけれど、その声が出ない。応援の父母席の声の方が大きいのは寂しい限りだ。技術的な事を教えるのと平行して、盛り上げるための声出しは練習する必要があると感じた。課題がまた一つ増えたけど、体も心も強くするためにどうしたらいいか?これからも試行錯誤の毎日が続いていくのでしょう。このスポーツの世界にゴールはない。
2008年08月11日
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夏休み真っ最中、練習試合に行ってきました。結果はと言うと、1.豊幌ファイターズ○ 6-5 ×いずみ野ピグモンズ2.豊幌ファイターズ× 2-9 ○いずみ野ピグモンズ3.豊幌ファイターズ× 3-7 ○いずみ野ピグモンズ4.豊幌ファイターズ× 4-6 ○いずみ野ピグモンズ5.豊幌ファイターズ× 2-6 ○いずみ野ピグモンズ6.豊幌ファイターズ× 5-7 ○いずみ野ピグモンズ7.豊幌ファイターズ○ 7-6 ×いずみ野ピグモンズ8.豊幌ファイターズ× 0-8 ○いずみ野ピグモンズ8戦2勝6敗 内野人数29-54ほぼダブルスコアの惨敗に終わりました。初戦勝っていい感じかな?と思っていたら、初戦の残り1分から守備が崩壊して、結局一日回復することなく終わってしまいました。主力選手が3名いないのは、先方も9名しかいなかったので理由になりません。皮肉な事に、うちからレンタルした選手が、キャッチを次々と決める。外野からアタックを決めて戻る。嬉しい反面、複雑な気持ちでした。まあいいんですけど。うちの選手が活躍すれば。試合の合間のインターバルで守備ラインの問題を指摘して、直すように言っても全く直る気配もないし、直そうとする意志も感じられなかった。攻撃面でも、長く攻めるよう指示してもそれも出来ず。この1週間口を酸っぱくして言い続けた事が、ほとんど出来ていなかった。相手はこちらの攻撃に対応して守備ラインを変えても、こちらは全く出来ない。教え方に問題があるのだろうか?相手は2戦目以降こちらがマークしたエースアタッカーからの攻撃から、対角からの攻撃に変えてきた。うちは、エースアタッカーがマークされても、そのまま強引にアタックに行ってキャッチされる。練習で切り替える方法を徹底的にするしかなのだろうか?それとも何かもっといい方法があるのだろうか?分からない。今日はうちが15名相手が9名で、3名レンタルして双方12名きっちりで、怪我をしても替える選手がいなかった。エースアタッカーが突き指して、半分の試合でアタッカーを外したので、攻撃力が大幅にダウンした不運はあったが、全体的に練習したことがちっとも身になっていないことを確認した1日になった。でも腐らない、焦らない。新入部員がだんだん使い物になってきたことを、確認できたことだけでも、収穫があったのだから。
2008年08月10日
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問題山積の中、今日片付けなければならない事があるというのに、参加人数は12名。明日試合だというのに、本当に明日試合出来るのか?まず片付けなければならない問題、フレンドリーカップの選手登録について。参加の可否を会長に聞いたら、出られないと言う連絡は無かったと言うことだった。出られますという連絡以外は来ていないと言うので、全員来ると信じてベルファストとの合同チームに出すメンバーを決め、ファイターズとしてのゼッケンナンバーを決めた。コーチには申し訳ないが、時間がないので私が独断で決めた。体育館は暑いし人数はいないしで、どうしても密度が濃すぎて選手がきつそうなので、基礎練の1本1本にどういうポイントに気を付けるのか?それは何故か?を説明しながら、丁寧にやらせてみた。それでも1名4年生がオーバーワークで気分が悪くなり、結局今日1日見学になってしまった。パス練もとにかく丁寧に、集中してやる事を主眼に行ったが、やはり集中力が続かない。明らかに疲れから集中力が落ちてきたので、技術的な説明をすることで休憩に変えながら、給水を取りながら練習を進めざるを得なかった。まだまだ体力的に、レベルが上がってこない。中学生が2名来てくれたので、アタックパスを上手く使って長く攻める練習を、アタッカーだけでなく、全員にやらせてみた。途中からどんどん脱落者が出て、最後は6名しか残らないという惨状だった。技術を付ける以前に、まず体力を付けなきゃ、大きな大会では話しにならないな。練習が終わってベルファストに、合同チームのメンバーを連絡して、あとは当日休まないで来てくれるのを祈るだけだ。おっと、明日もそうだ。先方に選手を貸すと言っている以上、こっちが足りなかったら洒落にならないぞ。
2008年08月09日
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今日は話の展開が二転三転して、ある意味激動の一日だった。昨夜は誰を登録メンバーから外すか、悩みに悩んでいた。ところが、ベルファストの監督から豊幌はフレンドリーカップに出ますか?と言う何気ないメールから、話が思わぬ展開に進んでいく。昼休みにコーチに電話して、誰を外すか考え方をどっちにするか相談して、自分なりに考えが固まりつつある所に、合同チームを作りませんかとのお誘いが。朝にもそれらしい話ではあったのだが、その後一緒に出ませんか?ダメならどこかチームを紹介してくれませんか?とのメールが。出せなくて悩むくらいなら、合同チームで出さてあげたほうがずっといい。ただ、うちのチームもそんなに沢山出せないので、5名ぐらいまでならと返事をしたら、先方は喜んでお願いしますと言ってきたものだから、私も腹をくくって17-5名で分けようと思う。合同チームには、確実に出られる選手を充てないと、先方に迷惑を掛けるから、明日確認して返事をしよう。本体は出られない子が出ても、14-5名で戦える。精鋭を揃えて戦術を磨いていこう。コーチの中には異論も出るかも知れないが、主力選手のレベルアップと全体の底上げを兼ねて、敢えて厳しい道を選ぼうと思う。
2008年08月08日
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昨日の練習でカッカと来て興奮したもので、コーチとフレンドリーカップの登録選手についてよく話せなかった。ただ、登録人数が20名なので、登録さえしておけば後は試合で何番の選手を出そうが、こっちの勝手だ。それはいいんだが、登録から漏れる2名を誰にするかの方が頭が痛い。全員出してあげたいがそうも行かないので、誰かを選ばなければならない。練習は熱心だが力的に試合出せそうもない子を選ぶか、ポテンシャルは高いが練習を休みがちな子を選ぶか。あと3日のうちに決断をしなければ。それと今日になって、申込書に監督とキャプテンの一言メッセージ欄があることに気づき、キャプテンの親にメールしときました。だんだんと、ダメダメ監督のメッキが剥げてくる。そろそろ自分が考えを変えて頑張らないと、父母会に首にされるな。夏祭りの実行委員をやっていて、会計なんぞを担当しているので、まだ当分忙しさは終わりそうにない。言い訳にはならないけど、言い訳させて。祭りの模擬店は大盛況だったようで、ユニフォームに向けての資金も順調に貯まりそう、との父母会からの耳打ちでした。先ずは一安心です。
2008年08月07日
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練習試合も近づいてきたので、今日はキャッチ練を重点的にやろうと思っていたら、中学生が来てくれたので、まさに願ったりでパス練の後に1対1のキャッチ練を始めたが、あまりの内容の悪さに10分ぐらいで堪忍袋の緒が切れて、久しぶりに雷を落として打ち切った。ボールに向かって行くひたむきさはゼロ、基本動作は全く出来ていない、注意されてもやろうともしない。遊びの延長と勘違いしてる子がいたので、思わず雷を落とした。練習を打ち切って解散しても良かったのだが、せっかく中学生も来てくれたことだし、パスを回して貰ってひたすら振り向きする事20分、中学生も疲れただろうが、あまりの考えの甘さをどこかでたたき直さないと、結局試合で泣くのはこの子らだ。給水を取って、今度はアタックありのパス回しに移行したが、守備ラインの高さやスピードの無さは、簡単には良くならない。最後の20分を選手をアタッカーに入れて、中学生を守備ラインに入れて攻めてみたが、外野からの攻撃が甘々で、アタックパスでカウントは稼げない、カットマンを挟めないで、問題山積で頭が痛くなってきた。もう日曜の試合に結果を求めるのは諦めた。本当に試合で練習だ。メンバーが揃わないので、考えていた攻撃オプションを試すことは出来ないが、来たメンバーを最大限試してみよう。
2008年08月06日
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今度の日曜日の練習試合が、はっきり決まりました。先方にけが人が出て人数が足りないので、試合自体どうかな?というニュアンスで監督さんが言うので、人数のことならうちから貸しますので心配しないで下さい。うちも試合に出してあげたいので、問題ないですよと言ったら、それでお願いしますと言うことで、無事に話がつきました。順位とかメダルのかかった試合ではないので、お互いに練習が出来ればそれで良しです。勝ち負けではなくて、普段の練習でやっていることを、どれだけ出せるのか?改善点はどこかを探るために、練習試合はするものだと私は思っているので、大会近くの調整の試合は別として、勝つに越したことはないが、そんなに勝ち負けにはこだわっていない。今回のように選手の貸し借りは過去にもあるし、それで選手同士の交流が深まればそれはそれで良しだ。それよりも、フレンドリーカップの選手登録の方が困った。明日、来たコーチに相談してみて大枠を決めよう。2ヶ月先の大会なので、この先5年生が伸びる可能性大なので、それも加味したゼッケンにするべきか、20名登録なので今の力関係でゼッケンを決め、試合当日にゼッケンに関係なく試合に出すかどちらかだ。明日意見を聞いてみてまた考えます。
2008年08月05日
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昨日の練習中に、今後の日程のことを役員さんと話していたら、フレンドリーカップの話が出てきた。フレンドリーカップの説明をしていてハッと思い出したのが、そうだ、この大会にうちのチームも出るんだった。春先の時点では部員数も少ないし、資金もないしよしとこうと前会長と話して、年間予定には組んでいなかったが、その後の部員の増加で出られるねと、現会長と話していたんだ。私の手元に申込書が大部前からある。ディパーズの代表にも出ると言ってあったっけ。確か申込期限が11日だったので、そろそろ出さなきゃ。その前に、メンバーとゼッケンを決めなきゃ。FAXでも可と書いてあるので、土日でコーチ陣と話し合って決めなきゃ。しまった!今度の土日はコーチが2人都合が悪いんだった。これは電話かFAXでやり取りして決めるしかないな。またやっちまった!最悪、監督の独断と偏見で決めるか。あまり気は進まないが。
2008年08月04日
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昨日も参加人数が少なかったが、今日はとうとう1チーム出来ない人数になってしまった。来たのは11名だが、1名が腹痛で見学したので実質10名、チーム練習は諦めざるを得ない状況だ。この人数でいつもと同じメニューをこなしたら、倒れるものが絶対出ると思ったので、いつもと趣向を変えたゲーム性の高い練習を急遽考えた。とは言っても遊びに来たわけではないんで、ちゃんとトレーニングにもなるように工夫したつもりです。最初に手つなぎ鬼ごっこをやってみました。広い体育館で、10人でやる鬼ごっこしかも手つなぎ鬼は、見ている方は楽しいがやっている方はかなりきついと思う。むやみに追いかけても捕まらないので、作戦やチームワークも必要で、そこが狙いの一つでもあります。次にビブスを付けて奇数・偶数の2組に分け、指名するターゲットを3回以内のパスで、追いつめて当てるゲームをやってみた。やってみたら見ている方もやっている方も面白くて、予定を超えて何回もやることになった。調子が悪くて見学していた子も途中から入ってきた。なかなか頭も使うし、チームワークも必要だし急遽考えた練習にしては上手くいった。この後は1時間通常練習で、パスを通す練習と中ぶつけをみっちりやった。人数が少ないので守備ラインが作れない。アタッカーを3名出すと、守備は8名。1名脱落して7名になったので、高校生コーチを守備ラインに入れて、長く攻める攻撃を目指したが、今日の所はまだ無理だった。地道に何回も何回も言い続けないと、なかなか身には付かないだろう。今日の所は、意識を改革する第1歩を踏み出したところだ。今日も暑くて湿度が高いので、給水には気を使った。1週間練習を休んだ子が頑張りすぎて、吐きそうになってしまった。異変に気づいたのですぐに口をゆすがせて給水させたが、本当に夏の練習は気を付けないと。大事なお子さんを預かっている身としては、中途半端な覚悟では練習に臨めません。
2008年08月03日
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夏休みに入って初めての週末になる今日の練習、休む子が多いだろうなと言う予想は、残念ながら見事に的中してしまった。久しぶりの少人数で、別の意味で新鮮だった。練習が始まる前に、今日は人数が少ないから沢山練習が出来るぞと、何事もポジティブに考えようと一声掛けて練習に入ったが、私は朝からの雨にすっかりやられて使い物にならない状態だったので、基礎練はコーチに任せて、時折アドバイスを出しつつ子供達の様子を観察していた。と言うのも心配していた中学生の娘の部活で、熱中症の子が出たそうで今休んでいるそうだ。馬鹿な指導者の二の舞はしたくないので、30分を過ぎたあたりから気をつけていたが、1名具合が悪くなったようなのですぐに休ませて給水を取らせた。今日は気温は高くないが湿度が高いので、やはり45分がリミットだ。個々の選手の体調を観察しながら、限界を超えないようにしないと危険だと感じた。今日はともかく選手の意識を変えるために、一つ一つのプレーが全てつながっている。最初のパスのアップからさぼる奴は、その先の応用練習できちんと結果として出てくる。投げる・取る・走る、無駄な練習はしていないので、そこで手を抜くと後で自分に返ってくる、これを今日一日何度言ったことか。攻めに関しては無駄なパスなら必要ない。練習なんだから、とにかく相手を崩してアタックを決めるにはどうしたらいいか?それを考えろ。失敗したら次にどうするか工夫しろ。ずーっと同じ事を言い続けたな。攻める事は楽しいけど守りはみんな嫌だよな、と前置きした上で、守りに関しては守備ラインで壁を作れ。攻めの後の切り替えが全然遅いので、とにかく早く戻って壁を作れ、構えて取りに行け。子供達はまだ二つ以上の事を一度に出来ない。何か言って良くなったら、次は他の部分が綻ぶ。いたちごっこだが、その都度注意していくしかないだろう。今日一日で大部進歩した部分もある。少なくても後退はしていない。歩みは小さくても、確実に前に進んで行けるように、これからも言い続けるだけだ。
2008年08月02日
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結局、三輪ファイターズさんからの返事は、8月中に行きたいのはやまやまだけど、資金的に辛いので9月にして欲しいと父母会に言われた、との事で9月にずれ込むことになりました。合宿をやって、なおかつバスを出して遠征はきついでしょう。うちとしても育成会の秋季大会があるので、それに向けてちょうどいい時期に練習試合が出来るかな?どこのチームも部員確保は切実な問題で、全国大会の常連の強豪チームといえども、毎年新入部員確保に大変な思いをしています。少子化の影響も勿論あるけど、スポーツをしない子が増えたような気がします。塾や習い事ならまだましで、家でゲームばかりしていると嘆いている親と、PTAの懇親会で話すこともしばしばです。子供のうちに健康な体を作る意味でも、積極的に勧誘していかなければいけないし、大事な子供を壊さないような指導を心がけなければならないと、改めて肝に銘じるところです。
2008年08月01日
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