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宮古島二日目のお昼です。黒糖工場前の食堂で沖縄そばです。ここのそばが他と違うのはニンニクが強く効いていることです。前回訪れた時はニンニクの強さに閉口したので、今回は行こうとは思っていなかったのですが、店の造りが変わっていたので、気付かず入ってしまいました。そばの後の黒糖キャンディのメニューを見て思いだしました。今回はニンニクがかなり弱くて美味しさを感じました。スペアリブのソーキも甘く炊いていないので美味しかったです。ソーキだけ比べると1番ではないかと思います。午後は来間島沖の珊瑚礁でシュノーケルで楽しみました。
2006年02月28日
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朝の10時30分頃宮古島に到着。どんより曇っている。天気が悪くても日程を変更できないのでポジティブに楽しんで行こう!お昼は池間島手前のすぐばり食堂に決定。ここは蛸料理が有名との事。三人はすぐばりすばを頼む。これはシーフードすばだ。蛸、浅利、アオサなどが入っている。普通の沖縄すばとはかなり違い、むしろちゃんぽんのトロミ無しのイメージが近いかも知れない。自分は蓬を練り込んだよもぎすば。蓬は沖縄料理でよく使われる食材。もっと蓬が多くてもよかった。美味しかったのは蛸丼。蛸の親子丼なんだが美味しい。これは千葉や伊豆でもヒットすると思う。
2006年02月27日
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地元亀戸で有名なものの中に「亀戸大根」がある。根の部分が小さく細長くて20cmぐらい。人参より細くて長い感じ。辛味はなくラディッシュよりさっぱりしている。冬のサラダとして重宝しているけど、最近は滅多に手に入らない。お店で聞いた話ではもはや亀戸で亀戸大根を作っていないという。金町や松戸辺りで主に栽培されいるらしいが、遠い所では群馬産だったりするらしい。亀戸に亀戸天神と同様有名な香取神社がある。ここには「亀戸大根の碑」があり、毎年3月に大根収穫祭の「福分けまつり」が行われる。そのお祭りに使う亀戸大根はさずがに亀戸以外で調達するのに憚られるので、地元の小中学校に栽培を頼んでいるという。そんな亀戸大根サラダを昨夜食べました。白い部分はカレー塩に付けて食べると美味しいです。葉の部分はトマトなどと混ぜてドレッシングで合えてありました。パリパリに揚げた切干大根がトッピングされていて美味しかったなあ。
2006年02月24日
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いよいよ来週の月曜から家族(長男抜き)で沖縄の宮古島へ行く。長女の小学卒業旅行以来だから3年ぶりだ。前回の収穫はシュノーケルを教えてくれた姉さんと店のオヤジがやさしかったことと、「たけ」と言う店の食事が美味しかったこと。沖縄へ行くと必ず探す食材に「姫シャコガイ」がある。 新鮮なものは歯ごたえよく香りが良い。 本島で食べるより島のほうが新鮮だと思う。 前回は「たけ」でしかこの姫シャコガイが食べられなかった。今回は会社の人に教えられた「ぼうちゃたつや」と言う店にも行ってみようと思う。 島豆腐が美味しいのと沖縄の県魚のぐるくんの開きがあるという。普通現地でぐるくんを頼もうとすると大概が唐揚だ。 それがここでは開いた干物があるという。これは美味しいと思う。怒られるかもしれないが概して沖縄の魚料理はそれ程進んでいないと思う。刺身はまあまあだが、それ以外でいうと「マース煮」(塩煮)ぐらいだろうか? 内地で言う煮魚、蒸し魚、干物、西京漬、粕漬けなどを店で見かけない。魚の種類が違うという人がいるが、それだけではないんじゃないだろうか?後会社の人に教わったのは「すむばり食堂」と「おふくろ亭」どちらもトライしよう。トライといえば前回家族全員でシュノーケルを楽しんだ。本当はスキューバの方が良いのかもしれないけど誰もライセンスを持っていないし、珊瑚のきれいな場所であればシュノーケルでも大丈夫。そう言えばウエットスーツの中でおしっこをしたっけ。 あれは身体が温かくなっていいね。そうそう、美味しい沖縄すばも食べよう。確か前回のお昼は4回ともすばだったな。 あと美味しいテビチが食べたいなあ・・・。 美味しいテビチは内地では絶対に食べられない。本島だと那覇の大城食堂や58号線のひかり食堂が絶品だったなあ・・・。 山羊も美味しいよね。 山羊の金玉刺身を初めて食べたのは15年前の宮古島ラッキー食堂だったけ。 山羊の屠殺を見たのは4年前の多良間島だったなあ・・・。 しまらっきょうの天麩羅も旨いなあ・・・。そうだ毎年頼むマンゴー農園にも挨拶に行こう。そして夏のマンゴーを予約していこう。 今までの沖縄の思い出が一気に浮かび上がってきている。来週は天気が良く暖かいことを祈ろう。
2006年02月23日
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結婚前のカミさんが唯一得意と言っていたロールキャベツです。ただ、先週スープダイエットをしていて、トマトスープを大量に摂取していたので、今回はトマトで煮込みたくないそうです。結果、トマトスープにロールキャベツを入れてチーズを載せてグラタン風にオープンで焼いてあります。それ程煮込まれていないのでさっぱりと美味しく、新しいメニューになりそうです。
2006年02月22日
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先日の深川の続きです。写真の鴨が新潟の天然真鴨です。この皿の横につくねがあります。これらを子鴨の後に食べたのですが、追加で鴨だけ二皿頼みました。旨いものには貪欲なメンバーでした。
2006年02月21日
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先週辺りから花粉が飛んでいませんか? 今日もくしゃみが続いています。先月に続き今月も子鴨を食べに深川へ行きました。やはり真鴨より滋味豊かな美味しさが際だっています。牛で例えるとVeal(子牛)の癖のなさに似ているかも知れません。かと言ってあっさりしているのではなくしっかりとした味です。
2006年02月20日
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朝搾った日本酒がその日のうちに飲めるようになりました。写真の日本酒のラベルの左に日付が入っています。
2006年02月18日
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携帯テストです。 てっきり岩牡蠣は夏のものだと思っていましたがそうではないんですね。昨夜、伊勢の岩牡蠣を食べました。生で食べないで焼き牡蠣にして貰いました。上の殻を外した後に更にバーナーで 炙るように焼いて貰いました。酢橘をギュツと絞ってから口に入れると、真牡蠣と違って臭みがなくクリーミーな旨さだけが際だってきます。汁は磯の香りでなくて牡蠣の旨味だけを感じます。新しい美味しさを見つけました。次回はこれにバターとシャンパンビネガーのタレで食べてみたいですね。
2006年02月17日
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携帯テストその三です。今日は会社の机の上にあったお菓子の紹介です。大きい袋はガーリックバター味のプレッツェルです。まだ食べていないので感想を書けません。下のはトッポの抹茶クリーム味です。甘さを期待して食べると以外に苦味を感じます。
2006年02月16日
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携帯テストの続きです。 昨日皆さんは幾つチョコを貰いましたか? 自分は全部ギリチョコで6個でした。写真は会社で貰ったチョコです。うれしかったのは、チョコロールケーキとチョコシフォンケーキでした。
2006年02月15日
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今月末に沖縄へ家族で行きます。現地から日記の更新ができるように携帯からの更新をテストしています。(手ぶれの写真で申し訳ないです。) 今日は先日食べておいしかった馬の串焼きの紹介です。赤身とタテガミを交互に刺して塩で焼きます。食べる時にお店自家製の柚子胡椒をつけて食べると最高です。タテガミの脂が赤身の肉にも絡みおいしさを押し上げてくれます。
2006年02月14日
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土曜日の肴の写真が見つかりました。イカをまるごと干したもので、ワタもまんま入っています。おいしいのですがかなりしょっぱいので翌朝が大変でした。喉が渇いて水をなんばい飲んだかわからない。酔っ払いに塩辛いのは厳禁ですね。(携帯からテスト送信です。)
2006年02月13日
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あんこ1961さんの奥様の代筆日記が面白かった。酔っ払って寝てしまうと何をされてもわかりませんねえ。そんな自分も週末に久し振りに大酒を飲んでしまいました。昼間は学童の少年野球の子ども達を指導して、4時30分頃から監督、コーチ達と反省会と称して居酒屋へ行く。ビール、焼酎は寒いのでお湯割にしてつまみに焼き鳥、ニラレバ、あら煮などを頼み騒いでいる。 終わったのが18時30分頃で1人2000円。その後、監督、コーチ達と別れ「少年野球を愛する親父の会」に出席する。飲むのはもっぱら焼酎の水割り。6人で5本ぐらい飲んだのだろうか?つまみはポテトフライや薄焼きピザなど・・・。 終了が10時30分頃で1人3000円。何だか飲んでばかりでお腹が空いたとなじみの店に行く。泡盛「崎山」43度を天然平目の刺身、岩牡蠣の炙りを肴に飲む。本当はここの鶏煮込み蕎麦を食べて帰る予定だったのに・・・。この店でカミサンからメールが来た。22時47分で「早く帰っておいで!酔っ払い父ちゃん。私は寝ます。絶対に起こさないで~。」無視していると23時34分に「明日大丈夫?酔っ払い親父」のメールが来た。 そうだ明日は8時から野球の練習で午後から試合なんだ。と思い出し自転車をよろよろさせながら帰路についた。メールを無視してしっかりとカミサンを起こし今日の出来事を報告しました。翌朝の辛いことといったらなかったです。
2006年02月13日
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みちのく料理屋の第三弾です。冬は青森(津軽海峡)の鮪が美味しいと言われているから鮪の刺身もみちのく料理に入るのだろうか・・・?確かメニューには鮪のかぶと焼きや天然アラのかぶと煮or焼きもあったな。ここの鮪の刺身は3ヶ所の部位を出してくれます。中トロ、ほほ、脳天です。それぞれ3切れずつの合計9切れで650円はお値打ちだと思います。写真左奥の白いのは企太郎さんお薦めの「どぶろく」です。壁には「非売品」って書いてあるけどお客さんに3合1200円で販売しています。
2006年02月10日
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御徒町のみちのく料理は満員状態。扉を開けて入ろうとしたら満員だと断られたが、予約してあったので大丈夫。ここの人気の理由は美味しいことと、安いことだ。料理もそうだがお酒が安い。 例えば芋焼酎(みちのくなのに九州の焼酎がいっぱいある)の七夕無濾過。4合瓶で定価1200円。飲食店での販売は通常2.5倍だから3000円。それが2200円での提供。だからサラリーマンで大盛況。ノーネクタイの客はうちらだけだった。みちのく料理で美味しいのが「まつもの炙り焼き」。「まつも」を漢字にしてみると多分「松藻」だと思う。海藻で一本一本が松葉のように細い。それを畳鰯や海苔のように板状にまとめてあるのを軽く炙る。 海藻って言うと椀に入れたりするのが普通だが、炙るとパリパリッと音を立てて折れるのと同時に磯の香ばしさが口中に広がり日本酒と合う。メイン料理にはならないがつまみに最高だ。 次に頼んだのが穴子。東京の寿司屋だと穴子の白焼きか煮穴子になる。鰻とは違いさっぱりした中に脂があり鰻より弾力がある。ある日、新潟の人と酒を酌み交わした時「東京じゃ穴子は食べない。だってあれは穴子じゃないよ。田舎じゃ穴子を割くなんてしない。丸のまま串にさして焼くんだ。」そんな話を聞いていたのでメニューに男鹿半島名物「棒穴子焼き」を見つけたので躊躇なく頼んだ。程なく出てきたのが想像と大違い。穴子って言えば体長30cm位を考えるでしょ? それが焼いて小さくなったとはいえ、体長15cmほど。当然割いていないから広がっておらず丸い筒状のでっかいドジョウが焼かれた感じだ。4つに筒切りされていて塩焼きになっている。あまりの小ささに驚きながら口に入れると身はしっかりとした歯ごたえだ。グチュッと噛み切ると脂がジュワッとにじみでてくる。普段食べなれている魚の軟らかさではなくしっかりとした噛み応え。フランス料理の鰻の筒切りになった煮込みと似てなくもない。ただあまりにも量が無さすぎる。
2006年02月09日
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昨夜は元髭さんと企太郎さんとの飲み会。場所は御徒町のみちのく料理屋さん。美味しい東北料理を安く出してくれる店で以前、舞茸や蛸卵、さめの心臓を食べたお店。今回は携帯で写真を撮ってきたのでよりイメージわき易く報告できると思います。初めは水蛸の卵の刺身です。写真の写りが良くありませんが、卵は細長くなってつながっていて藤に似ているところから別名「海藤花」とも呼ばれているらしいです。 モミジオロシで食べます。卵は白いのですが半透明で透き通っています。殻を口の中でプチットと砕くと中の卵エキスが甘くねっとりと広がっていきます。イクラの様な生臭みはまったくなく口の粘膜にねっとりとついてきます。卵というより鱈などの白子のような濃厚な甘さです。ですからさっぱりさせる意味でモミジオロシが出されているのかもしれません。大好きな味です。次に何を食べようかとたくさんあるメニューからかんかんがくがく騒いでもなかなか決まりません。元髭さんが「どんこの揚げ出し」を見つけて「これ何?」と聞いてきましたので、「肉厚の椎茸があるでしょ、それの揚げ出しじゃない?」と答えると「ふ~ん」と言いながらも納得しない様子で、「でも三陸名物って書いてあるよ。」「小さい時河口でよく『どんこ』って魚を釣ったんだけどそれじゃない?」じゃあ店の人に聞いてみようと尋ねると確かに白身の魚でそれを揚げ出しにしたものらしい。 懐かしいから頼んでみようとオーダーをする。彼曰く「小さい時は河口で面白いように釣れていたよ。大きさはこれくらいの小さい魚だったな。」と手を広げると15,6cmの大きさだ。企太郎さんが「ハゼみたいなムツゴロウみたいだったよね。」という。彼は最近はやらないが昔はよく釣行に行っていた。「何で『どんこ』と言うんだろう?」と聞くと、「ハゼみたいに泥の中にいるから『泥んこ』が変化して『どんこ』になったのかなあ・・・?」とどぶろくを交わしながら盛り上がっていた。そんなところに「お待たせしました、どんこの揚げ出しです。」の声のもと皿が運ばれてきた。大皿だ。 そこには体長30cm近い魚がこんがりと揚がって横たわっている。」 「これ、どんこですか?」元髭さんが聞くと「ハイ、そうです。」と言って店員はさがっていった。「とにかく食べてみよう。」と箸でつついて身をほぐして食べると白身の軟らかい美味しい魚だ。「美味しいね。」と言うと、「美味しいけどでっかくない?」「あの小さい魚がここまで大きくなるのかなあ・・・?」と不思議がる元髭さん。「手のひらに乗るぐらいの魚を揚げて来るもんだと思っていたんだけどなあ・・・?」関東で白身の魚を揚げて食べるというとカサゴやオコゼ、メバルが多い。それらと比べると軟らかくやや脂ぽい感じだ。結局答えは出ないままほろ酔い気分で店を後にしたのでした。翌朝『どんこ』調べてみると判りました。東北で食べられている『どんこ』はエゾアイナメと呼ばれているもので鍋とか焼いたりして美味しく地元では重宝されている魚だそうです。 みちのく料理だからそのエゾアイナメが出されたのです。元髭さんの言っていた『どんこ』は、関東ではダボハゼの愛称でチチブというハゼで、関西ではどんこと呼ばれているそうです。 上がダボハゼ、下がどんこで、私が言っていたどんこは肉厚の椎茸でした。 ちなみに楽天市場で「どんこ」を検索してみると9割が椎茸でした。
2006年02月08日
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親子丼といえば鶏と玉子の合さったもの。海鮮親子丼は鮭とイクラが載ったどんぶり。蕎麦屋に行くと他に他人丼(鶏の代わりに豚肉)とか木の葉丼(揚げ)とかがある。我が家には大豆を使った親子丼or親子ご飯がある。厳密には親子にならないから兄弟丼か親戚丼になるのかな・・・?納豆を器に入れてよくかき回し、醤油を入れて更にかき回します。その器に水を切った豆腐を入れてまたかき混ぜる。かき混ぜ方は豆腐の形を残すようなざっくり型でも粉々に崩れるまで混ぜる粉砕型でも好みでOKです。それをご飯の上に載せて食べると美味しいのです。同じ大豆から出来ているので兄弟か親戚を命名しました。ポイントは良い醤油を使うことですね。家で評判が良い豆腐はどんどこ豆腐と男xxです。最近テレビなどで話題の玉子かけご飯があるけど、カミサンと娘は納豆玉子かけご飯を良く作ります。納豆のネバネバが玉子と合さりクリーミー状になるまで4-5分かき混ぜてますね。
2006年02月07日
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土曜日の寒さに耐え切れず、昼間蕎麦屋に入った。腹ごしらえの丼物ではなく熱い焼酎の蕎麦湯割りを頼む。最近の蕎麦湯は単に蕎麦を茹でた汁を出すのではなく、蕎麦湯用にわざわざそば粉を溶いてどろどろのポタージュのような蕎麦湯を出してくれるところが多い。 今日の蕎麦屋は町場の普通の蕎麦屋なのでそこまで期待をしない。熱い焼酎が欲しいのだ。出てきた熱い蕎麦湯でわった焼酎が身体を温めてくれ人心地つく。さて酒の肴は何にしようかな? とメニューを見るがこれっというものが見つからない。メニューをよくみていくと温かい蕎麦の中に「にしん蕎麦」があった。店員に「つまみで鰊だけって頼めますか?」と聞くと大丈夫だというので注文する。出てきたのは普通の鰊の姿煮だが連れが「鰊と蕎麦湯は合うね。」と喜んでいる。 そう、蕎麦湯割りには鰊の姿煮がよく合う。この鰊の姿煮が温かい蕎麦の上にのってにしん蕎麦となる。歴史をさかのぼると蕎麦切は江戸時時代に生まれ江戸で繁盛、発展したという。 しかしにしん蕎麦は江戸ではなく京都で生まれた。(明治に入ってかららしい)京都のにしん蕎麦で有名なのは松葉やおぐ羅などだ。一般的に関西は饂飩で関東が蕎麦と言われているが、京都は饂飩も蕎麦もどちらも有名なところらしい。にしん蕎麦のにしんはカチンカチンに干された身欠きにしんを丁寧に戻して甘露煮にしたもの。同じようなもので干し鱈と芋を炊いた「いも棒」も京都料理で有名だ。北海道のにしんや鱈などの干し魚や昆布などが北前船で関西に運ばれて料理に使われていた。身欠きにしんを戻し昆布で巻いた昆布巻きは京都の定番らしい。鮎や鮒、鮭等いろいろ巻いた昆布巻きがあるが京都で昆布巻きと言えば身欠きにしんを巻いたものだという。東京の蕎麦屋でニシンを出してくれて美味しく酒が飲める好きな蕎麦屋は「京金」と「まつや」と「蕎楽亭」。現在家の近場にないか目下探索中。 どうやら西大島にあるらしいのだがはっきりしない。
2006年02月06日
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もうすぐ冬季オリンピックがイタリアはトリノで開催される。知らなかったのだがトリノは食べるチョコレート(普通のチョコレート)の発祥の地なんだそうだ。それ以前チョコレートは飲まれていたらしい。それを固めて食べるチョコレートを作った街がトリノらしい。そのせいかトリノにはビチェリンという面白い(?)飲み物があるという。チョコレートコーヒーだ。コーヒーと飲むチョコレートを入れてフォームドクリームをのせたもので、コーヒー、チョコレート、泡立てクリームの三層になっていて、飲み方は混ぜないで飲むのと全部混ぜて飲む飲み方があるという。ある人曰く「スタバのカフェモカなど問題にならないくらい旨い。」なんだそうだ。 缶コーヒーの購買層は男性、ブルーカラーと言われているけどこのチョコレートコーヒーを販売すれば女性購買層を確実に広げられると思うのですが、如何ですか?
2006年02月03日
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去年のバレンタインはチョコを渡せずに落ち込んでいた娘に作ってあげたチョコフォンデュ。美味しかったのでクリスマス会に作ったら子ども達や女性達に大好評だったチョコフォンデュ。今年のバレンタインはチョコがもらえそうにない長男と次男の為に作ってあげようかな・・・?作り方は簡単。フォンデュセットを持っている人はその鍋に、ない人は一人用の土鍋に甘くないチョコレートを入れて湯煎で溶かしていく。生クリームを加え濃度を調整する。出来たら苺、栗の甘露煮、オレンジなどのフルーツやマシュマロにからめて食べてください。食べ終わったら牛乳を入れて、鍋に残っているチョコレートを混ぜてホッとチョコレートの出来上がり。(これをやると鍋がきれいになります)
2006年02月02日
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やばいチョコレートを見つけてしまった。最近、車の中やオフィスの机にハダカのガムが大量に入っているのがあるじゃない? あの円筒型のケースにたくさん入っているガム。あれと同じ円筒のケースにアーモンドチョコがいっぱい入っているんだ。普通のアーモンドチョコレートってバラで10-15個ぐらい入っていて200円ぐらいでしょ。それが円筒型のケースに40個ぐらい入っている。チョコ好き、アーモンド好きは絶対近寄っちゃ駄目だね。食べ過ぎてしまうよ。要注意だね。このメーカーのHPを見てもまたUPされていない。ここはガムを出していなかったから円筒型ガムのヒットに悔しい思いをしていたのではないだろうか?アーモンドのヒットに続いて、マカデミアナッツやカシューナッツも出るだろう。シリーズ化が容易だし、持ち運び便利。ナッツ好きならピスタチオチョコも堪らないだろうし、コーヒーチョコもこのケースで出たら売れそう。
2006年02月01日
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