2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全19件 (19件中 1-19件目)
1

昨日の続きです。手ブレでぶれた写真ですが、美味しかったマグロの中落ち、〆鯖と蛍烏賊の天麩羅です。新鮮な魚は基本的に築地から仕入れするらしく〆鯖の鯖は愛媛産だったと思いますが、〆方が抜群によいのです。
2006年04月29日
コメント(4)

久し振りに御徒町のみちのく料理へ繰り出しました。前回が2月の冬で今回は春なのでまたまた珍しい料理に期待が大でした。メニューを見るとあるある聞いたことがない料理や食材がいっぱい。最初は「エチオピアの刺身」です。 シマガツオなのですがエチオピアの皇族が来た時の記念に命名されたとか・・・。味は脂がいっぱいのった白身魚です。マグロ風にいうと大大大トロって感じ。次は「藤壺」です。あの岸壁にへばりついている貝です。海の味がして軟らかい貝ですが身が少ないですね。 久し振りのミンク鯨の竜田揚げです。昔小学校の時は給食によく出ていたなあ・・・。 次は山菜です。「アマドコロ」の塩茹でです。山菜のアスパラと書いてありましたが苦くなくむしろ良い甘味がある山菜で葉の部分はニラのような食感です。 「しどけ」これは蕗のような苦味をつよく持った山菜でやはり茹でて食べました。食感は蕨っぽかったです。 最後は「ばっけ味噌」これは蕗味噌を焼いたものです。ご飯と一緒に食べたかったです。しょっぱかったけど美味かった。 ↓ これは山形の「山の幸市場」のHPでいろいろな山菜が載っています。http://www.h2.dion.ne.jp/~w-plants/この他にも〆鯖、本マグロ中落ち、マツモの炙りなどを頼んだのですが写真がぶれて使えません。次回食べてみたいのは「赤ホヤ(天然)と真ホヤ(養殖)の食べ比べ」「赤なまこの酢の物」
2006年04月28日
コメント(4)
昨夜は久し振りに人形町の居酒屋「○新」で飲んだ。1年ぶりかなあ・・・。相変わらず混んでいて扉を開けたらたまたま帰る客がいて、その席に座れた。いつ訪れても2勝3敗ぐらいのペースで店には入れないので昨夜は本当にラッキーでした。席について取り敢えずのビールを頼み、どんな客がきてるか周囲を見渡すと常連の顔が3人見受けられた。「ああ、彼らは毎日来てるのかなあ・・・。 それにしても同じ会社の人なのに3人がそれぞれのmyボトルを持っていて飲んでいるんだあ・・・。」「以前、この店で胡椒豆をくれた人は来ているかなあ?」と探すが姿はなかった。暫くして隣の席に常連らしき人が1人やってきていろいろ頼んでいる。魚の入ったガラスケースの端に置いてあるものを目ざとく見つけて「これなあに?」「鯛ですよ。」「じゃあ後で頂戴。」と店の主人と話していた。そのものを見るとオレンジ色したタラコの3-4倍はあるぷっくりと太った魚卵だ。「アッ、鯛の真子じゃないか!? 良いなあ・・・。」それから1時間ぐらい経っただろうか。隣の常連さんがいなくなった。帰ったのだろう。鯛の真子は食べずじまいだ。ラッキーと思い、主人に「これは鯛の真子ですか?」と尋ねると「鯛子ですね。」「へえ美味しそうだな・・・。」食べたいように喋ると主人が思い出したように「あ、xxxさんに出すの忘れてた!!」自分は心の中で、「だから聞いたんじゃない。」とつぶやいた。 すると主人が真子をケースから取り出して食べるサイズに切ると、出汁、味醂、日本酒、醤油が入った鍋に入れた。「わあ、くれるんだ。」と喜んでいると別の方を向いて「xxxさん、鯛子食べるんだよね。」主人の向いたほうを見ると帰ったはずのxxxさんが別の常連さんと話しているじゃないか。「うん・・・。」でも鍋を見ると一人じゃ食べきれない量の真子が入っている。これはこちらに回ってくるなと期待してしていると、真子が美味しそうに煮上がった。主人は大き目の鉢を取り出すとそこにジャアーと汁ごと真子を全部入れてしまった。「ああ、こちらにおすそ分けはないか・・・。」諦めているとxxxさんが何個か食べてから「これは1人じゃ食べられないよ。」と鉢を主人に渡した。「さあ、こっちに回ってくるぞ。」と期待して主人に食べたい光線を放つが、「通風に悪い魚卵食べる?」と言ってxxxさんと反対の常連さんに渡してしまった。そうだよな。今しか食べられない、ぷっくりと太った鯛の真子を、余ったからと言って久し振りに訪れた我々に分けてくれないよな・・・。それにしても鯛の真子と白子食べたいなあ・・・。
2006年04月27日
コメント(2)
昨日の昼飯が悪かったのか、次男の風邪が移ったのか良くわからないが、昨日の昼飯を食べて暫くしてから差し込むような激しい腹痛に襲われた。定期的に来る痛みに潰瘍かと疑ったが、「確か去年ピロリ菌は除去したし・・・。」と思いながら我慢をした。昨夜は飯を食べたらやはり多少の痛みがある。そんなことで今日は朝はコーヒー、昼はコーヒーで食べ物を口にしていない。さすが夕方になって腹が減ってきた。
2006年04月25日
コメント(2)

和歌山県の木成りレモンを使ったお酒がある。レモン60%に日本酒、果糖を足して出来上がったアルコール度数7%のリキュール。甘くて酸っぱくて爽やかなお酒。炭酸で割っても美味しいと言うが、ロックで飲んだ方がこのお酒の美味しさがわかる。季節限定で2000本しか作っていない超レアなお酒です。アルコール度数7%だからビールよりすこし強い。国産のレモンだから安全。
2006年04月21日
コメント(2)
今日昼飯に久し振りで五目そばを食べた。茹でたウズラの玉子と伊達巻がのっている五目そばだ。この店ではいつも「もやしそば」を頼むのだが、昼から急に暑くなってきた陽射しを浴びて、「トロミ系のそばは暑苦しくて駄目だ。」と、思いチャーシュー麺にしようと思ったが、何故か五目そばを頼んでしまった。しばらくして運ばれてきた五目そばには例によってうずらの玉子がのっていた。あと、伊達巻、海老2個、焼豚2枚、白菜・人参の薄切り、豚コマ少々。伊達巻は想像通りの正月に食べる甘い奴だった。 何故五目そばに伊達巻がのっているのだろう?そう言えばうどんかそばに伊達巻がのっていたものがあったような気がする。そこからヒントをもらったのかしら?スープをすする。 やや塩っぱい。 透明度もやや濁ってる。豚コマの存在が気にかかる。焼豚があるのに 何故豚コマが載っているのだろう?野菜と一緒に炒めたのだろうか・・・?あれ?豚肉と野菜を炒めてスープを注ぎ、塩で味を整える麺類といえばタンメンじゃなかったけ?そういえばこのスープはタンメンの味がする。五目そばのスープってこんなだっけ?五目そばとタンメンの違いはナニ?最後のトッピングにウズラ、伊達巻、海老が乗っているかいないかの違い?炒める油の量の差なの?自分の五目そばのイメージは、澄んで透明な塩味のスープに細麺が入れられ、白菜、きくらげ、海老、焼豚、うずらの玉子が載せられているやさしい味。タンメンは、強めの火で油多めで豚コマと野菜をガーッと炒めスープをジャーと注ぎ塩で整えたスープ。何だか似ているなあ・・・・。
2006年04月20日
コメント(0)

亀戸に生まれた時から住んでいるカミサンは本当に鰻が好きだ。 そのくせ美味い鰻屋さんを以外に知らなかった。 最近は自分が教えた鰻屋で食べたくなったら子供や姉を誘って勝手に行っているみたい。偶然とはいえ昨日4/18は春の土用の丑の日で鰻を食べるには最適の日でしたね。今回の南千住の鰻屋は久し振りだと言っていた。行けばいつものを頼む。1年ぶりぐらいの訪問だったが、うな重の中が500円値上がりしていた。いつも頼むものは飲み物はビール、次にひや酒。冷酒ではなくて燗をしていないお酒。食べ物は、1.うざく(鰻蒲焼の酢の物)2.う巻き(蒲焼の細かいのが中に入った卵焼)3.鯉のあらい(酢味噌の味噌が白味噌から赤味噌に代わっていた。以前のが好き)4.白焼き5.うな丼初め訪れた時は焼き鳥が美味しいと聞いていて頼んだが量が多すぎて次からは頼んでいない。□ うざく □鯉のあらい □ う巻き □ 白焼き □ うな丼 ここの蒲焼は蒸しが強く脂が適度に落ちて、軟らかくフワフワトロ~と溶けていく。関西の蒲焼は蒸さなくてまた美味しさが別だから銀座のひょうたんに食べに行こうと誘っても「私は脂が落ちて軟らかいのが好き。」と答え誘いに応じない。
2006年04月19日
コメント(2)
明日は会社を休んで美味しい鰻を食べに行きます。カミサンが鰻に目がなく、南千住まで行って来ます。蒸しが強く口に入れるやフワフワホロホロと溶けていく関東の鰻です。この時期だとまだ天然物は無理ですね。坂東太郎がでてくるのかな?写真を撮れればUPしていきます。鰻といえば、最近の中国産の鰻は危ないらしいですよ。香港では中国本土の鰻を全面輸入禁止にしたらしいです。原因は発ガン物質がかなりの量で検出されたとか・・・。それに伴って国内の中国産ウナギが姿を消しているらしい。しかし需要があるから多分「産地偽装」をしているんじゃないかとの噂がしきりです。安いウナギは気をつけたほうがいいみたい。
2006年04月17日
コメント(2)

一昨日の蕎麦屋のデザートです。コースのメニューにはアイスクリームとぜんざいが選べると書いてあります。「へえ、ぜんざいか、 なにぜんざいかな?」メニューをよく見ると「あわぜんざい」と書いてある。「あわぜんざいは、神田の竹村で食べたのが美味しかったな。 久しぶりに食べてみよう。」と心に決めました。料理も最後になり、お店の人から「デザートはアイスとぜんざいがありますがどちらにいたしますか?」と聞かれたので当然「ぜんざい」と答えました。やがて運ばれてきたのが下の写真のぜんざいです。 どうみても「あわぜんざい」じゃない。もう一度メニューをみると「粟」ではなく「栗」と書いてあった。老眼が始まっている我が眼には「粟」と「栗」の違いが識別できなかったのだ。でもとても美味しい栗ぜんざいでした。
2006年04月15日
コメント(0)

昨日に続いて美味しかったお蕎麦屋さんの話です。蕎麦屋さんの揚げ物といえば天麩羅ですよね。ここの天麩羅は全体にやや衣がついていますが美味しいです。初めは蛍烏賊と空豆の天麩羅です。どちらも旬の物なのでアツアツを塩で食べました。空豆はホクホク感と青い香りが美味しさを呼び、蛍烏賊は熱くなったワタが苦甘さが季節を感じさせてくれます。個人的には衣がついているかいないかの方が好きです。 春の定番の天麩羅といえば山菜です。あらかじめ塩が振ってあるのでそのまま美味しく食べました。 今回の揚げ物で一番美味しかった青豆の飛竜頭。枝豆が数個入っているだけであと真っ白な豆腐です。と言っても豆腐をつぶして、山芋を加えて味付けてだと思うのですが美味しかったです。外側がカリカリにクリスピーに綺麗に揚げられて食感が良かったです。
2006年04月14日
コメント(2)

昨夜は久し振りに蕎麦屋で友人と語らいました。蕎麦屋といってもコンクリート打ちっ放しの建物で小林圭樹が携帯のCMで入った蕎麦屋さんです。10品のコースにそばの実が入っている焼き味噌、ニシンの姿煮、蛍烏賊の天麩羅を追加しました。この10品出てくるコースには初めと真ん中、最後と3回お蕎麦が出てきます。量は少なめですがさすが蕎麦屋のコースメニューですね。で、初めが「桜そば」。桜の蕾が載って出されてきます。蕎麦を手繰って何もつけずに口に入れると桜の香り(桜の葉っぱの香りだろうか? 桜餅や桜湯の香りがする。)が口に感じ、鼻から抜くとフワーッと強く甘く、塩ぱい香りを感じます。春ですね。汁をつけて食べると汁に桜が負けて香りを感じられなくなるので、そのまま食べた方が好きです。食べ終わる頃にポタージュぐらい濃い蕎麦湯が出てくるので汁はその蕎麦湯で楽しんだほうがいいみたいです。 真ん中に出てきた「十割蕎麦」。十割蕎麦と聞いてかなり濃い色の蕎麦が出てくるのかと思えば芯の部分を使っているのか予想より白い蕎麦が出てきました。汁は出てこず、手前の塩を箸につけてから蕎麦を手繰る食べ方です。残念なことに香りは弱めでしたね。挽きたて・打ちたてだともっと香りが楽しめたのになと思いました。 最後は温かい蕎麦で「浅利そば」です。春ということと、下町深川を意識してかの浅利です。浅利は別鍋で火を入れているので汁は普通のやや甘めの蕎麦つゆです。美味しい蕎麦でした。 お酒はビール、九平次、飛露喜を飲み、楽しい一時でした。今度はカミサンと行こう。
2006年04月13日
コメント(4)
今日これから地元の蕎麦屋にお客さんを連れて行きます。久し振りの美味しい蕎麦屋への訪問です。美味しい蕎麦を出してくれるので期待大です。蕎麦屋はセイロや田舎とは別に季節のかわり蕎麦をうってくれる。香りが高くその時々の季節を感じて楽しい。今だと「さくら蕎麦」 桜湯のような香りと薄紅色の蕎麦が出てくるのだろうか?温かいものだと「浅利蕎麦」「若竹蕎麦」があるらしい。冬だと、「柚子切」「芥子切」蕎麦掻も食べたいなあ・・・。お店の人に頼んで写真を撮れれば明日UPします。
2006年04月12日
コメント(2)

この2週間程、たいら貝をよく食べる。 食材辞典などを見ると12-3月が時期と書いてあるのだが時期がずれているのだろうか?たいら貝のあの大きな貝柱は帆立貝と違ったシャキシャキの食感で好き。貝殻に入ったたいら貝が手に入ったら是非ワタやヒモを食べて欲しい。普通は食べないって書いてあるけど、ポン酢や煮付けたのは美味しい。ヒモなどは赤貝のヒモに負けないくらい美味しいと思うのだけれど、お店では全くでない。鮑だって濃い緑色のぷく~っとした肝をポン酢で食べると美味しいのと一緒だと思う。ああ、自分で調理したくなってきた。 確か貝殻で300-400円ぐらいじゃなかったかなあ・・・。
2006年04月11日
コメント(6)
真鯛が美味しくなってきている。この時期は桜鯛と呼ばれて産卵前の美味しい時期。昨夜は酔っていてよく分からないが、美味しい鯛を食べた。松皮造りを刺身にしてもらって塩とポン酢の両方で食べた。塩はモンゴルの岩塩らしいが、甘い塩だった。それをつけて食べると鯛の旨みが何にも邪魔されずに味わえる。甘くて、ねっとりして好きだ。ポン酢は醤油と魚の相性の良さを分からせてくれる。口に入れると最初にポン酢の塩っぱさと酸っぱさを感じるがその奥から鯛の旨みがじわじわと出てくる。噛み締めるほど鯛の旨みが出てくる。この時期の鯛の真子や白子も食べたいな・・・。
2006年04月10日
コメント(2)
もう一度スタートラインに立って、"on your mark"の声を聞くことが出来たみたいです。火曜の夜から昨夜まで春の嵐が我が家をふきぬけていきました。こうなった直接の理由は何度本人に聞いてもはっきりと答えられません。中学の部活の恩師や、先輩、コーチなどと何回話をしても本人の「嫌だ、辞めたい」の氷を溶かすことは出来ませんでした。昨日はそれほど決意が固いのなら辞めて新たなスタートラインを探すしかないなと判断して、中学の恩師に報告に行ったところ、「絶対やめるな」と言われ何時間も娘と恩師、娘と私たち、娘と恩師といろいろな形で説得しました。 最後に学校に戻ると決断し一人で学校へ向かったのですが、やはりまだ決心がついていないようで電車に乗れず、家に戻ってきました。 この時点でカミサンは「これ以上、追い込むのは止めよう。娘の意向を聞いてあげよう。」と,観念をしたそうです。 最後に高校の先生に辞める挨拶に娘と学校へ行こうと言い、一緒に高校へ向かっている電車の車内で娘が、 「先生が、『自宅通学でも良い。』と言っていたよ。」と言ったそうです。カミサンは「それだったら話が違うから先生ともう一度話そう。」と言い、学校で先生を交え話したそうです。 先生から「ここから出て行け」と何度言われても出て行かなかった娘。最後は号泣している娘に先生が「やっと本心を言ったね。」「これから一緒にやっていこう。」と手を差し出すと娘は手を出し握手をしたそうです。 何故娘が号泣したかは、カミサンが携帯に出るために外に行っていて肝心な場面を見逃して残念がっていました。 結論は自宅から高校へ通い、部活をやっていきます。 とりあえず一安心しましたが、自宅通学になっただけで彼女の辞めたい気持ちがなくなったのかどうかがわかりません。 まだまだ一波乱も二波乱も起きそうです。 でもようやく高校生活のスタートラインに立ち”on your mark”の声を聞いて今日スタートを切りました。 転んでも転んでも起き上がって走ってくださいな。
2006年04月07日
コメント(6)
夕べ、娘が帰ってきた先生から電話があった寮まで迎えに行った顔を見ると元気そうだ車の中では話ができず 小1時間ほど無言が続く寮から夜逃げする気持ちがある生徒を置いておけないこれが電話の内容だった話をして今朝の6時まで寮に返すようにと言われたがそんな短い時間で結論が出るわけもない娘の顔は元気そうだ 話をする気持ちがわからない今朝結論が出ていない旨を伝えた明日の夜まで寮に戻らないと学校は退学といわれたそれはそれでかまわないがきちんと答えを出さなくては・・・朝6時半から練習をしている中学校の部活へ顔を出す先生が駆け寄ってきてくれた元気にしていますか?首を横に振る今晩娘が信頼している先輩たちと一緒にもう一度娘と話をもつ3年間 頑張って欲しい
2006年04月05日
コメント(4)
九段下から坂を上っていくと穏やかな風に桜の花びらが舞い散っている。暖かな日差しのなか、薄紅色の花びらの絨毯の上を胸がはちきれんばかりにふくらんだ希望と一緒に武道館へ向かっていく子供たち。今日は武道館で入学式だ。でもその中で風船が割れてなくなった程小さくなってしまった希望を胸に武道館へ歩いていく少女がいる。娘だ。入学式が行われる前から今の高校へ行きたくないと言う。寮生活がなじめないのだろうか・・・?部活の先生、コーチと合わないのだろうか・・・?先輩、同級生と合わないのだろうか・・・?そもそも部活自体に興味を失くしてしまったのだろうか・・・?「辞めたい」とは意思表示するがどうしてかがわからない。親としてちゃんと話をしなくてはいけない。怒るだけじゃ駄目なことはわかっているが、怒鳴ってしまう自分が眼に浮かぶ。娘に伝えたいことはつまずくことは誰でもあるから大丈夫。だたそのつまずきが大きな怪我にならないこと。だって自分でもなく、カミサンでもなく娘の人生なんだから・・・。まずきちんと話しをしよう。不義理を働いたところに謝りに行くのはそれからだ。
2006年04月04日
コメント(4)

新潟のお土産で「ふきのとうドレッシング」を頂いた。ドレッシングだからサラダ用なのだが、サラダに限らずいろいろな使い道がありそう。味はふきのとうのほろ苦さが前面には出ていない。はじめは「あれ? 苦くないぞ」と思うが、苦さはその奥に潜んでいた。多めにドレッシングを使えばはっきりとわかる。このドレッシングを茹でたほうれん草と合えた。美味しい。生のほうれん草で合えた。これまた美味しい。近々やってみようと思うのは筍と合えること。筍は木の芽和えと言う料理があるので茹でた筍にこのふきのとうドレッシングはぴったりなような気がする。通販で売っているのを見つけました。↓下のURLがそうです。http://www.ponsyukan.com/index3.htm
2006年04月03日
コメント(6)
昨日は少年野球が終了してから監督・コーチ達と少しだけ花見をしました。野球チームの集合場所の小さい公園には桜が10本ぐらいあり、満開であまりにもきれいだったのでやりましたが、夕方からは風がやや強くなってきて寒かったですね。それでも朝、仕込んだマグロのづけとチーズかまぼこ、もろ胡瓜の簡単なものでしたが、マグロのづけはやっぱり美味しい。今日はチーム全体の花見だけど天気が心配だあ・・・。
2006年04月02日
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1


